●1965年から上演の歴史ある舞台を映画化ジャニーズ事務所の社長・ジャニー喜多川総指揮による『映画 少年たち』(3月29日公開)が公開されることが16日、明らかになった。同作は1965年から上演されていた”少年たち”シリーズを、2010年に大阪松竹座と日生劇場で復活させ、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWESTなど若手ジャニーズが出演している。映画版では2012年の少年刑務所を舞台に、対立する赤房のSixTONES(ジェシー、京本大我、髙地優吾、松村北斗、森本慎太郎、田中樹)、青房のSnow Man(岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介)、そして彼らを傍観する黒房のなにわ男子(西畑大吾)・関西ジャニーズJr.(向井康二、正門良規、小島健、室龍太)を中心とした物語を展開。さらに宮近海斗(Travis Japan)、大西流星(なにわ男子)、嶋﨑斗亜(関西ジャニーズJr.)、中村嶺亜(7 MEN 侍)、川﨑皇輝(5忍者)が出演。人気急上昇中のHiHi Jets、東京B少年を始め、7 MEN 侍、5忍者、ジャニーズJr.SP、なにわ男子、関西ジャニーズJr.ら、東西のジャニーズJr.のメンバーが勢揃いすることも決定した。少年たちの成長と再生を、歌とダンスに昇華、連動して生き生きと演じていく。また、関ジャニ∞の横山裕が新任の看守役、A.B.C-Zの戸塚祥太が児童相談施設の後見人役として参戦。『超高速!参勤交代』シリーズや、『空飛ぶタイヤ』の本木克英監督がメガホンを取り、舞台『少年たち』のセットの元となった旧奈良監獄(重要文化財)で2月、7月に撮影が行われた。冒頭では、1キャメ、1カットでの8分間に渡るジャニーズJr.たちの圧巻のダンスシーンも予定されており、舞台の緊張感さながらにミスが許されない状況で、大画面の迫力を生かした映像に挑んだ。○本木監督コメントジャニー社長が半世紀も注ぎ続けた、この伝説的舞台への愛と情熱を探求し、映画として最大限に刻もうと、気を引き締め、細心の注意をはらって監督しました。ご協力頂いた旧奈良監獄の、ホンモノが持つ迫力も功を奏し、才能あふれるジャニーズJr.たちが、未来を求めてスクリーン一杯に躍動します。リアルな芝居と音楽とダンスが融合し、ミュージカルの枠に収まらない、斬新なエンターテインメント映画にしたいと思います。○物語2012年、とある少年刑務所。ここは犯罪に手を染めた少年たちがそれぞれの事情を抱えて収監される場所。刑務所内にはいくつかの房がある。赤房と青房の少年たちは互いをライバル視して喧嘩を繰り返し、黒房はそれを面白がって傍観している。常に監視され抑圧された刑務所ではあるが、それでもシャバよりはましだ。ある日、刑務所に一人の新入りがやってくる。身寄りのない彼は誰とも馴染もうとせず、いつも独りぼっちで日記を書いていた。そんな頃、新しい看守長が赴任してくる。徹底的にお前たちを鍛えなおす、と高圧的に告げ、少年たちを暴力で支配し始める看守長。以来、地獄のような日々が少年たちを待っていた。新入りは、いじめを受けた自分を庇い、懲罰を受ける同じ雑居房の少年に心を寄せるようになっていく。いつしか二人は親友になり、仲間も増え、夢を語るようになる彼ら。しかし、看守長の圧制はいよいよ厳しさを増し、我慢の限界にきていた少年たちは団結し、密かにある計画を練るが...。●SixTONES・Snow Man・関西ジャニーズJr.のコメント○SixTONES コメント・ジェシー初めましてSixTONESのジェシーです! 先輩たちから受け継いだこの伝統ある舞台を2015年から4年間、東京ではSnow Man、SixTONESで、大阪では関西ジャニーズJr.が演じてきました。映画化は夢にも思っていませんでしたので、喜びとともに、正直驚きが大きかったです!!それぞれの事情で刑務所に入った少年たちの友情 希望 平和 夢をテーマにした作品で、歌や踊りのシーンもあります。髪型も人生初の短髪なのでそこも観てください!!笑 奈良の少年刑務所での撮影は、冬の寒い時期と夏の暑い時期に行いました。大変でしたが、滅多に入れない場所での撮影でしたので貴重な体験となりました。・京本大我僕は新入り役として、『少年たち』の舞台に4年間出演させて頂いていますが、まさか映画でも新入り役を演じることが出来るとは、未だに夢のようです。舞台版とは異なるストーリーではありますが、映画ならではの繊細で迫力のある作品になると思います。また、実際に使われていた奈良の少年刑務所で撮影させて頂き、自然と役に入り込める環境の中、本当に貴重な経験をさせて頂きました。ジャニーさんの『少年たち』への想いを胸に突っ走る僕達を、是非、スクリーンでお楽しみください。・髙地優吾半世紀前からあるジャニーズの伝統ある舞台を映像でジャニーズの歴史に残せる、自分がその作品に携われたことが一番嬉しいです。作品は、実際に使用されていた奈良の少年刑務所での撮影や、少年の行き場のない葛藤をダンスで表現したりなど、ロケ地の雰囲気やダンスなど見所がたくさんあります。また、舞台では表現できない映像での演出も映画ならではの良さだと思いました。今までとは違った新しい『少年たち』になると思うので、完成がとても楽しみです。・松村北斗歴史ある舞台『少年たち』を映画化し、その一員であること、嬉しい限りです。先輩たちが紡いできた伝統に敬意を払いながら全力で演じさせていただきました。撮影場所として奈良の少年刑務所をお借りし、そこに存在する説得力や魂までもお借りしたような感覚を今でも覚えています。若者、青春、命、葛藤など数えきれない要素が、言葉だけではなく歌やダンスでも表現されている本作品は、現代へ向けた大切なメッセージを抱えていると思います。・森本慎太郎先輩たちから引き継がれた伝統ある『少年たち』という舞台を、Snow ManとSixTONES、関西ジャニーズJr.で映画化するというチャレンジにワクワクしました。奈良での撮影は、刑務所という環境の辛さを実際に感じることができ、とても貴重な体験ができました。劇中に出てくる東京のジャニーズJr.と関西ジャニーズJr.の対立だったり関ジャニ∞横山くんの看守の怖さだったりが映像から伝わると思いますので、臨場感を楽しんでいただけたらなと思います。・田中樹大先輩から受け継がれてきた歴史あるこの作品を、映像として残せることをとても嬉しく思います。この作品を映画化すると聞いた時には、すごく嬉しかったのと同時に、この作品の素晴らしさをたくさんの人に伝えなければいけない、というプレッシャーを感じました。4年間、舞台という形でこの作品を通し、たくさんの人にメッセージを届けてきましたが、それを映像にすることで、より様々な形で表現することができるのではないかと思います。この作品の魅力が多くの人に伝わり、『少年たち』という作品を通して、皆さんにメッセージを受け取っていただければと思います。○Snow Man コメント・岩本照歴史ある『少年たち』が映画化!? と、素直に驚きと、このプロジェクトに携われる嬉しさを感じました。舞台では描ききれなかった表情やリアルな少年刑務所でのシーンが、大きなスクリーンで楽しめます。舞台へ足を運んでくださった方も、初めての方も、映画館なら気軽に行けると思いますので、多くの方に何度も観て頂きたいです。今回、役を演じるため、人生で一番短髪にして撮影に臨みました。日本の重要文化財に指定されただけあって、歴史を感じる奈良の少年刑務所での貴重な撮影は、忘れられない経験になりました。・深澤辰哉最初に話を聞いた時はビックリしました。いままで沢山の先輩達が繋いできたこの『少年たち』という舞台。その舞台を演じさせていただくだけで凄い事なのに、その映画化という今までに無い挑戦!台本を頂き、セリフを覚えていくうちに楽しさに変わり、撮影を待ち望んでいたのを覚えています。『少年たち』は、ジャニーさんが大切にしている作品の1つでもあるので、その期待に応えなければいけないなと思っています。今まで培ってきたことを全力でぶつけます。そうでなければ意味がないと思っています。・渡辺翔太話を聞いた時は嬉しかったです! 舞台もSixTONESと一緒に4年間やらせていただいており、ジャニーズの伝統ある『少年たち』の舞台に立てることも、そしてその舞台が映画化するということで、映像に残るということも凄く嬉しいです。奈良の少年刑務所で撮影した時は、建物の風格がすごくあり、終始ワクワクドキドキでした! きっと、すばらしい作品になると思います。・阿部亮平『少年たち』は、歴代の偉大な先輩方が演じ繋いできた作品です。ジャニーさんの想いが詰まったこの『少年たち』の映画化に携われること、ジャニーズJr.として光栄に思います。この作品のために僕は、髪を人生で一番短くしました。気合い充分です!少年刑務所で暮らす少年たちの情熱や葛藤を表現したオープニングのダンスシーンは、極寒だった撮影日程を全く感じさせないアツいものになっています。楽しみにしていてください!・宮舘涼太『少年たち』はジャニーさんがとても大事にされてきた作品の初の映画化なので、ジャニーズ代表という意識を持ち、大切に作品と向き合いました。舞台とは違った新しい『少年たち』をお届けできると思います。ジャニーズらしく華やかで臨場感ある映像や、今を生きる少年達の気持ちや熱を映画館で見て感じて頂きたいです。奈良の少年刑務所はスケールが大きく圧倒されました。『少年たち』の映画と共に、歴史に残るこの刑務所も、ご覧頂きたいです。・佐久間大介『少年たち』の映画化なんて、思ってもいなかったことなのでとても驚きました。先輩が出演されてきた歴史ある作品を映像に残せる事は、自分達がやったという証にもなるのですごく嬉しかったですし、誇りに思っております。もしかしたら、今まで様々な形で上演していた舞台『少年たち』の全シリーズの『原点』になるんじゃないかな、ここから舞台のあの沢山のストーリーに分岐していくんだな、と思える映画になるような気がします。是非沢山の皆さんにスクリーンで『少年たち』の始まりに立ち会ってほしいです。○関西ジャニーズJr. コメント・西畑大吾 (なにわ男子 / 関西ジャニーズJr.)ジャニーさんが作り上げた歴史ある『少年たち』が映画になり、その作品の中で役として生きれる喜びを噛み締めながら撮影に臨ませて頂きました。関西ジャニーズJr.代表としてこの作品に参加させて頂いたので身が引き締まる思いでいっぱいです。サプライズ好きのジャニーさんが何を仕掛けてくるのか、今から僕自身とても楽しみにしています。完成を待ち望んでいます。・向井康二『少年たち』というジャニーズの伝統ある作品を関西ジャニーズJr.が先輩達から引き継いで公演をさせていただいたので、実際に映画になると聞いた時はすごく驚きました! 映画の『少年たち』は若い人たちに勇気を与える作品になると思います。自分から積極的に行動することや、普段忘れている人との繋がりの大切さを改めて考えられる作品です。いつも舞台でやっていることが映画になるのでとても楽しみです!・正門良規『少年たち』は、僕が事務所に入って初めて出演した舞台でもあり、数々の偉大な先輩方が演じてこられた舞台の映像化に参加させて頂けることはとても嬉しいです。SixTONESやSnow Manのパワフルでかっこいいパフォーマンスはもちろん、関西ジャニーズJr.ならではのエネルギッシュなパフォーマンスもありますので、本当に皆さんにお見せできることが楽しみです!・小島健自分が今まで『少年たち』という舞台で培った経験を携えて、映画を頑張ろうという思いで撮影に臨みました。東京と大阪のそれぞれやってきた『少年たち』の良さを映画に詰め込められたと思います。劇中歌なども、歌は同じでも、演出は舞台と全然違うと思うので、舞台をご覧になったことがある方はまたそういう点からも楽しめると思います。奈良の少年刑務所は冬はとても寒く、夏はとても暑く厳しい気候の中でしたが、全てのことに全力で取り組みました。公開が楽しみです!・室龍太映画『少年たち』に出演が決まった時は凄く嬉しかったです。それと同じくらい不安もありました。世代に関係なく観て頂きたいですし、当時の事を少しでも知って頂ければ幸いです。奈良の少年刑務所で撮影させて頂いて施設内を拝見しながら、当時のお話も聞かせて頂いたのですが、自分が想像してたよりも厳しい場所でした。そういったリアルなところも伝われば嬉しい限りです。(C)映画「少年たち」製作委員会
2018年11月16日《大阪に行く前日、すごく憂鬱です。その事だけを考えると、正直、行きたくなくなる気持ちが出てくる。すごく疲れてしまうし、怖い》コメントに込められていたのは、関ジャニ∞の大倉忠義(33)の悲痛な叫びだった。大倉は11月8日に、携帯専用サイト「Johnny’s web」内のブログを更新し、一部ファンの暴走行為に苦言を呈したのだ。《駅や空港に沢山の女性の方がいます。僕らを見守ってくれているのではなく、執拗に追いかけてくる人たちがいます。僕達にぴったりくっつくことを目的に、周りが見えていなく一般の方々にも体当たりをしたり、すごく迷惑をかけてしまっています》(ブログ、《》内は以下同)長年、精神的苦痛に耐えてきたという大倉。今回、胸の内をついに告白するにいたったのは、あるきっかけもあったという。事務所関係者は言う。「ブログ更新4日前の11月4日、関西ジャニーズJr.ライブの千秋楽公演が大阪・梅田芸術劇場で行われました。このライブには大倉も演出面で関わっていたのです。ところが終演後にメンバーたちが、新大阪駅で待ち構えていた女性たちに囲まれてしまう事態になってしまいました。これまでは“無視することが最大の抵抗”と、悪質な行為に耐えてきた大倉ですが、『後輩たちまで自分と同じ目にあわせたくない』と、ブログで取り上げることを訴えてきたそうです」また、音楽関係者も次のような証言を。「関ジャニ∞の安田章大(34)は、昨年2月に脳腫瘍摘出手術を受け、さらに今年4月には背中と腰を骨折し、全治3カ月と診断されていました。そんな彼も体当たりを受けたことがあるのです。確かに手術をしたことや骨折のことは当初は公表していなかったのですが、もし転倒していたら大変なことになっていたかもしれません」お気に入りのタレントへの接触のためには、タレント本人の気持ちや周囲の迷惑を顧みない一部の過激なファンは“やらかし”と呼ばれている。あるファンは言う。「やらかしは、いきなりタレントに抱きついたり、押したりします。相手が怒っても、『嫌がるそぶりもたまらない』『私のことを認識してくれた』と喜ぶばかりなので、非常にタチが悪いのです。大倉くんが怒っているのも、そういったやらかしたちのことだと思います。あの人たちとひとくくりにされるのは、ファンとして辛いです」暴走ファンたちの悪質行為は、抱きつきや体当たりばかりではない。大倉がブログで列挙した行為には、鞄のなかにモノを入れられる、突然手をつながれる、などがあった。「《ある時は、友人と食事をしていたら駅や空港にいつもいる人が横のテーブルにいました》とも書いていますが、その“いつもいる人”は、20代半ばと思われる女性でした。横に座るばかりか、会話に聞き耳を立てられて、笑われたりすることもありますので、精神的な苦痛は大きいと思います」(前出・事務所関係者)ブログでは大倉が鞄に何を入れられたのかは明らかにしていない。「困ったプレゼントの例として多いのは妄想ラブレター。“この前は遊園地に行って楽しかったね”など、妄想のなかのデートについて延々と書いてあることもあるそうです。あとは自分が履いた下着などをバッグに押し込もうとすることもあり、本当に理解しがたいです」(前出のファン)ストーカー問題に詳しい、『渋谷青山刑事法律事務所』の二宮英人弁護士は言う。「ステージに立っている以外の、移動時間などは大倉さんのプライバシーです。それを侵害するようなことが継続的に行われるならば、明らかにストーカー規制法違反に該当します。ちなみに罰則は1年以下の懲役、もしくは100万円以下の罰金となります」いくらファンを自認していても、タレントたちを精神的に追い詰めるようなつきまといは犯罪行為。“暴走ファン”たちは、そのことを肝に銘じてほしい。
2018年11月14日アイドル離れした抜群のトーク力で人気を集める関ジャニ∞の村上信五(36)。その能力が“ある議論”を呼んでいるという。舞台となったのは11月9日放送の『ミュージックステーション(以下Mステ)』(テレビ朝日系)。乃木坂46や桐谷健太(38)といった豪華メンバーが顔を揃えるなか、この日の目玉は椎名林檎(39)とエレファントカシマシ・宮本浩次(52)による“夢の共演”だった。『NEWS ZERO』(日本テレビ系)のエンディングテーマとしてもおなじみのコラボ楽曲「獣ゆく細道」をテレビ初披露ということもあって、放送前から大きな注目を集めていた。そんななか、出番前のトークコーナーで事件は起きた。司会のタモリ(73)が「どこでそういう話になったの?」とコラボの経緯を尋ねると、少ししどろもどろになる宮本。すると、宮本の真後ろに座っていた村上がすかさず「宮本さん!どこでかを言ってください!」と勢いよくツッコんだのだ。さらに、椎名からのオファーが17年の紅白歌合戦出演時にあったことを明かし「『来年宮本さんどうされてますの?』と林檎さんから聞かれたんです。あ、来年って要するに18年のことなんですけど」と天然トークが炸裂。それに対し「みんなわかってますって!」と村上がまたもやツッコみ、スタジオが笑いで包まれる一幕も。村上が見せた名ツッコミを、関ジャニとエレカシ両ファンも《場を盛り上げようとした村上くんさすがのMCスキル!》《宮本さんのことフォローしてくれてありがとう!》と高く評価していた。しかし、そんな村上に一部エレカシファンが激怒。《MCうまいのはわかるけど、宮本が喋ってる時にしゃしゃりでないでほしい》《村上くんさすがにちょっとうるさい!》と村上が宮本の会話を遮ったと捉えたファンも少なからず登場。ネット上で議論になっていたのだ。「たしかに宮本さんが村上さんに『ちょっとあんた黙んなさい』と言った瞬間は、私も『大丈夫かな?』と思いました。エレカシファンからすると村上さんがしゃしゃり出たように見えるのも仕方ありません。ですが、宮本さんのトークはかなり独特でコントロールするのが難しいのも事実。放送ではタモリさんも少し困っているように見えました。そこで別の音楽番組で共演経験もある村上さんが助け舟を出したのだと思います。実際、去り際に宮本さんが村上さんに向かって『ありがとう』と声をかけていましたが、フォローを感謝してのことなのでしょう」(レコード会社関係者)
2018年11月13日「ザ!鉄腕!DASH!!」(日本テレビ系)の名物コーナー「グリル厄介」に関ジャニ∞の横山裕(37)が出演。TOKIO・城島茂(47)も驚きの活躍ぶりを発揮し、で反響を呼んでいる。「グリル厄介」は厄介な外来種を捕獲し、美味しくいただこうというコーナー。しかし、今回の食材は猛毒を持つ“タイワンハブ”。「噛まれたら完全アウト」という警告を受けた横山と城島は、頑丈な防具服を着てのロケとなった。「グリル厄介」のロケは初挑戦となる横山。毒ハブの捕獲にたじろぐかと思われたが、どこか嬉しそう。それもそのはず、横山は「ザ!鉄腕!DASH!!」を毎週欠かさず観ているというのだ。そんな横山はハブを捕獲するための道具を一目見た瞬間、使い方を即座に把握。城島お得意のダジャレにも応戦し、ロケが始まるとアカマタという獰猛なヘビを前に自ら「捕まえていいですか?」と名乗り出ていた。即座にアカマタの攻撃するタイミングを把握すると、手で捕獲することにも成功。これには思わず城島も、「全然平気なんや!」と感嘆していた。その後は体長60cm、太さ3cmのタイワンハブを捕獲した一行。番組スタッフの頑張りもあり、合計3頭のタイワンヘビを捕獲。そして、ついに食事の段階に。ゲテモノ料理の専門店でタイワンヘビは毒を引き抜かれ、九条ネギを巻かれた「ねぎま」に。そこで横山は「ヒルナンデス!」(同局)で鍛えたコメント力を見事に発揮した。「タイワンハブの骨がいい食感になってます」と語り、さらにカミツキガメのスープを提供されたところ「言いたくないですけど カメば噛むほどです」とダジャレで味を表現。城島も思わず「ウカウカしてられへん!」と闘志を燃やしていた。大活躍を果たした横山に、Twitterでは《捕獲スキルといい、コメントといい、ホントに今度からグリル厄介は横が主役でいいんじゃない?》《横山君、準レギュラーとして出番増やして欲しい》と次なる出演に期待の声も上がっている。その日は近いかも?
2018年11月12日関ジャニ∞の大倉忠義(33)が11月8日、会員制携帯サイト「ジャニーズウェブ」のブログを更新。ストーカー行為に悩まされていると明かし、苦悩をつづった。一部ファンから執拗に付きまとわれていることや、カバンに物を入れられたことがあると明かした大倉は「身勝手な行動が精神的につらいです。このまま耐え続けられるのだろうか」と告白。プライベートで食事をしていた際、横のテーブルにファンが着席していたこともあるという。「もう、ストレス以外のなにものでもない」と吐露し、「寿命が縮まっているのではないかとも感じる」と告白。そして、こう結んだ。「普通の人に戻る方がよっぽどらくだろう。そろそろ限界だ」ジャニーズといえば9月にKing&Princeの乗った新幹線へ一部ファンが押しかけたため、発車に遅延が生じてしまう問題が起こっていた。そのため事務所側もマナーについて10月に「注意とお願い」と題し、ホームページに記載したばかりだった。そんななか、Twitterではファンの取り組みが話題となっている。《自担に迷惑になる事「何一つしてないか」みんなで胸に手を当てて考えるべき》《みんなでさ、考え直さない?ルールを守るのは当たり前。ルール違反はみんなで注意する。やめさせる》など、「自分たちの行動を見直そう」と呼びかけ合っているのだ。「これまでもマナーについて事務所が注意することはありましたが、今回は大倉さん自身が呼びかけるという異例の事態。『限界』と書いていたことで、ファンの間でも緊張ムードが漂っています。事務所もタレントも、目の届く範囲が限られています。だからそれぞれが声を掛け合う必要があると、ファンの間で団結が強まっているようです」(芸能関係者)大倉の悲痛な「限界」告白は、多くのファンを動かしたようだ。
2018年11月09日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて11月7日(水)、冬の期間限定イベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」のプレスプレビューが行われ、今年で最後となるクリスマス・ライブショー「天使のくれた奇跡」では、同アンバサダーを務める「関ジャニ∞」がサプライズで登場した。今年でファイナルとなる「天使のくれた奇跡III ~The Voice of an Angel~」終了後、クリスマス・アンバサダーを務める「関ジャニ∞」がサプライズで登場すると、会場は拍手と歓声、そして笑顔が広がった。「ホグワーツ・マジカル・ナイト」、「天使のくれた奇跡III~The Voice of an Angel~」と、冬のパークの夜を彩る人間界と魔法界での2つのクリスマスショーで“Wセレモニー”を体験した関ジャニ∞のメンバーは、「メンバーのみんなにもここに来てくださったみなさんにも『ありがとう』を伝えたくなる」(錦戸亮さん)、「USJから全国へ『ありがとう』の気持ちを届け、暖かさに包まれるクリスマスにしたい」(大倉忠義さん)、「世界最高のエンターテインメントを見届けていただきたい。関ジャニ∞も胸をうたれた。みなさんにも実際に足をはこんでほしい」(横山裕さん)と、10年間感動を届け続けた「天使のくれた奇跡」の存在、そしてUSJへの感謝の気持ちを、メンバーそれぞれの言葉でコメントした。また、村上信五さんより、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの冬のシンボルであるクリスマスツリーが8年連続で電飾数世界最多のギネス記録を見事更新(58万806個、2018年10月23日現在)したことも発表となった。「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」は、2018年11月9日(金)~2019年1月6日(日)まで。今年最後のXmasのイベントをユニバで体験!画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2018年11月08日アイドルグループ・関ジャニ∞の安田章大が主演を務める、音楽劇『マニアック』のキービジュアルが5日、公開された。青木豪が作・演出を務める同作で、安田は古田新太・成海璃子と共演。とある町の山の上にある八猪(やずま)病院を舞台に、ブラックな笑いに溢れたストーリーが繰り広げられる。植木屋の犬塚アキラ(安田)は、病院で溺愛される一人娘・メイ(成海)と恋に落ち、ロボットと人体の融合=新しい医療の可能性を夢見て、入院患者を利用して人体改造実験を行う病院の院長・八猪不二男(古田)からメイを救出しようと奮闘する。キービジュアルには、拘束された古田新太と成海璃子の二人、そして一人拘束されていない安田章大の姿があしらわれた。八猪病院の院長に支配される人々と、彼らを解放しようと奮闘する犬塚アキラという関係性が表されている。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて、2019年1月19日~1月29日。東京公演は新国立劇場 中劇場にて2019年2月5日~2月27日。他、堀内敬子、小松和重、山本カナコ、宮崎秋人、山崎静代、頼経明子、浅野和之らが出演する。
2018年11月05日11月13日(火)放送の「ありえへん∞世界 3時間SP」にて、「関ジャニ∞」村上信五が出演する“本格ドラマ”が放送されることが分かった。3時間SPで贈る今回の「ありえへん∞世界」は、「2018年本当にあった!世界の衝撃事件」と題し、今年起きた信じがたい世界の衝撃事件を、実際の映像と再現ドラマを駆使して紹介。今回その中で、“ジャニーズ初(!?)の再現ドラマ専門役者”として番組内の再現ドラマに出演してきた村上さんに“スペシャルドラマ”への出演をオファーすることに。本ドラマの脚本は徳尾浩司、監督は瑠東東一郎と、「おっさんずラブ」の2人が担当し、再現ドラマとは一線を画す本格ドラマを放送。広東省の刑事は、ある方法で参列者全員を一斉検挙すべく、マフィアの結婚式に潜入中。加えて、マフィアの花嫁を愛するその刑事は、新郎から略奪することも企んでいた。だが、協力を仰いだ映画俳優は、こだわりが強すぎて思い通りに動いてくれず…という、事実を基にしたフィクション作品だ。村上さんが演じるのは、マフィアの結婚式に潜入した広東省の刑事・周兆翔役。さらに、映画俳優・林威役に生瀬勝久、マフィアの花嫁役を川島海荷と共演陣もスペシャル!楽しく、やりがいがあったと感想を語る村上さんは、「今回は笑えないんじゃないですかね。ちゃんとしすぎたかな。っていうぐらい、ちゃんとしましたね。前回までの『再現ドラマ』と比べて、かなりクオリティーの高い『ドラマ』になったかと思います」と自信を見せ、「海荷ちゃんとの恋の行方や、生瀬さんとの標準語の掛け合いもなかなか見られないので貴重な作品です。是非ともお付き合いいただきたいと思います」と見どころも語っている。一方、生瀬さんと川島さんは、「村上くんとのドラマ共演は久しぶりでしたが、同じ関西人ですし、とてもやりやすかったですね」(生瀬さん)、「村上さんはテレビで見るイメージのまま、親しみやすい方でした」(川島さん)と村上さんとの共演をふり返り、「役どころは、素っ惚けた役なのでアドリブも多く演じていて楽しかったです。実際にあった事件ですが、面白おかしく演じていますので、ドラマを楽しく見ていただけると幸いです」と生瀬さんがメッセージを寄せている。ほかにも今回の放送では、「指名手配犯が次々逮捕される!衝撃の捜査方法」「マジックショーで衝撃的な失敗をしてしまった世界No.マジシャン」「休日、庭の手入れをしていた父親を襲ったまさかの事態」など衝撃事件をたっぷり紹介していく。「ありえへん∞世界 3時間SP」は11月13日(火)18時58分~テレビ東京にて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月30日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、毎年大好評の冬の期間限定イベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」のテレビCM を、10月19日(金)以降公式サイトで公開する。「関ジャニ∞」が全員揃ったテレビCMだ。テレビ放映は10月22日(月)以降始まる同CMには、今年「大阪観光シンボルキャラクター」としての活動も担い、パーク開業以来初となるクリスマス・アンバサダーに就任した「関ジャニ∞」が全員揃って出演している。“大切な人”と“大切な思い出”を分かち合うことができる、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマスイベントの魅力をファンに向けて発信する。今回の「関ジャニ∞」が全員揃ってパークに駆けつけるシーンで始まる同CMは、パークの中を早足で“何か”に急ぐ「関ジャニ∞」全員が登場する。「急げ!」(村上信五)、「はじまるぞ!」(丸山隆平)、「もう最後やぞ!」(大倉忠義)と、2008年の登場以来、300万人ものゲストに感動を届けたクリスマス・ライブショー「天使のくれた奇跡III ~TheVoice of an Angel~」のグランドフィナーレに駆け付けるシーンでスタートをする。中盤では、今年で10年目となる「天使のくれた奇跡」シリーズの過去映像が流れ、たくさんの愛と感動を届けた数々の名シーンと名曲、ゲストの表情に感情も高ぶる。ラストシーンでは、ショーのフィナーレを飾る壮大なプロジェクション・マッピングにクリスマスツリー、そして特殊花火が華やかに彩り、まばゆい光に包まれる「関ジャニ∞」が全員でショーを見ながら強烈な感動に満たされ、幸福感たっぷりの表情を浮かべる内容だという。また、大人気アトラクション「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」に「関ジャニ∞」の楽曲「All you need is laugh」が期間限定で搭載決定。錦戸亮、安田章大が作詞・作曲を担当した同楽曲には、「USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)」の施設名も登場。搭載期間は、2018年11 月7日(水)~2019年1月6日(日)の限定なので、ファン以外も注目だ。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2018年10月19日10月7日に放送される新番組『NHK杯輝け!全日本大失敗選手権大会~みんながでるテレビ~』でもMCを務めることが決定し、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの村上信五(36)。村上といえば、04年に関ジャニ∞としてデビューするも、結成9年目の12年にNHK紅白に初出場を果たした“遅咲きアイドル”。だが、彼には下積み時代から大きな野望があったという。「関西にいたころから『どんなに小さい番組でもいいから司会者をやりたい』と、自らテレビ局に売り込んでいたといいます。それでもなかなか日の目を見ることはなく、東京で収録があるときには深夜バスで往復するなど、とにかく苦労していたそうです」(芸能関係者)そんな村上の大躍進を公私ともに支えているのが、12年から『月曜から夜更かし』(日本テレビ系)で共演しているマツコ・デラックス(45)だ。「6年前に番組が始まった当初、村上さんは人気アイドルというイメージもあり、“二枚目キャラ”だったんです。そのことにマツコさんはずっと疑問を感じていました。ある日、収録が終わった時にマツコさんが『あんたはこのままじゃダメなんだよ!』と、スタッフの前で村上さんを厳しく叱責したことがありました。でも、もちろんそれは“愛の鞭”。村上さんもそれを深く理解し、以来、マツコさんのことを誰よりも慕い、頼るようになっていたんです」(番組関係者)それから6年の月日を経て、2人はどこか熟年夫婦のような阿吽の呼吸で、お茶の間を和ませるように――。「今でもほぼ毎日LINEで連絡を取り合っているそうです。村上さんは仕事で悩みがあると、すぐマツコさんにLINEで相談。最近では、MCとして大活躍の先輩・中居正広さん(46)を意識する村上さんに、マツコさんは『目指すところがちがう。彼はもともと天才肌なんだから。もっと地道に行きなさい』といった辛口エールを送ったのだとか。マツコさんがいつも言っているのは『二枚目よりも三枚目キャラのほうが絶対に需要がある』ということ。こうした芸能界で生き抜く術を叩き込んでいるみたいですね」(前出・番組関係者)最近ではプライベートな悩みも打ち明けて、密かにアドバイスを受けているという。「マツコさんは村上さんの恋愛相談にも乗ってあげているそうです。村上さんは年上好きらしいのですが、マツコさんは『あんたみたいなタイプは絶対、年下が合ってる。数歩引いて支えてくれる人がいい』と忠告しているとか。村上さんにとって、マツコさんは“無敵のアドバイザー”なんですよ」(前出・番組関係者)マツコの“村上愛”はこれに留まらず、9月9日に行われた関ジャニ∞のコンサートでは、プライベートで駆け付けた姿も目撃されている。「関係者席でうちわとペンライトを持ち、立ちながら『信五~!』と大声で叫んで、すごく目立っていましたね(笑)。普通、関係者は席を立ったりしないのに、マツコさんは終始大興奮。村上さんのことが本当に大好きなんだなって思いました」(客席にいたファン)マツコの愛溢れる6年間の“飴と鞭”が村上を“新MC王”に育て上げていた――。
2018年10月03日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕、丸山隆平、大倉忠義が、セブン-イレブン・ジャパン「カラダへの想いこの手から(以下、カラこの)」あったかシリーズの、「1/2 分の野菜! トマトクリームのスープパスタ」、「1/2 分の野菜!6 種野菜とベーコンのペペロンチーノ」新CMに出演することが3日、わかった。新CMは、3日より全国でOAされる。今まで「カラこのシリーズ」TVCMではタレントを起用していなかったが、今回初めて関ジャニ∞を起用。同グループの 「爽やか」「明るい」「健康的」なイメージをCMでも活用し、健康にこだわった「カラこのシリーズ」の商品を紹介していく。更に、健康的なイメージをより訴求するために、同社のCMでおなじみの「デイ・ドリーム・ビリーバー」を関ジャニ∞がカバーし、CMソングとして使用する。CMでは、横山、丸山、大倉の3名が食卓を囲み、口いっぱいに商品を頬張りながら、おいしさをアピール。11月以降(予定)は、村上信五、安田章大、錦戸亮の3人を起用した「カラこの」あったかシリーズ(冬編)の放映を予定している。新CMの放映に合わせて、セブン-イレブン・ジャパンの公式ホームページ上では、関ジャニ∞が「カラこの」シリーズを使った アレンジめし作りに挑戦する動画を順次公開。動画では、横山が「もち麦 もっちり! 梅こんぶおむすび」をアレンジした「梅こんぶパワーサラダ」を作り、錦戸が、 「タコライス」を「タコホワイトドリア」にアレンジするなど、メンバー毎に違ったアレンジめしに挑戦する。
2018年10月03日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、クリスマスイベント「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」を2018年11月9日(金)から2019年1月6日(日)まで開催。グランドフィナーレを迎えるクリスマス・ライブショー「天使のくれた奇跡」2008年に登場以来、約300万人ものゲストに夢と感動を届けてきた「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」。2018年の目玉となるのは、10年目となる今年に、遂にグランドフィナーレを迎えるクリスマス・ライブショー「天使のくれた奇跡」シリーズだ。毎年多くのファンが絶えないこのライブショーは、深い愛情が起こす奇跡のストーリーを壮大な演出で描き、過去には何度も世界的な高評価を獲得してきた。ラストを飾る今年は、一体どんなファンタジーを届けてくれるのか期待が高まる。クリスマスの雰囲気に満ちたパーク装飾やショーまたパーク内の装飾も、クリスマス仕様にチェンジ。イギリスの人気小説『ハリー・ポッター』の物語の世界をモチーフにした「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」では、冬の魔法界を象徴するキャッスル・ショー「ホグワーツ・マジカル・ナイト」が、圧倒的なスケールで進化。また人気キャラクター“ミニオン”で溢れる「ミニオン・パーク」は、エリア誕生以来初となるクリスマス装飾で彩られる。日中には、ミニオンたちが繰り広げられる“ハチャメチャ”なクリスマス・エンターテイメント「ミニオン・ハチャメチャ・クリスマス・パーティ」も開催される。パーク初!関ジャニ∞がクリスマス・アンバサダーに就任なおユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」におけるクリスマス・アンバサダーに、ジャニーズJr.の人気グループ「関ジャニ∞」を任命。シーズナルイベントにおけるアンバサダー任命は、パーク開業以来初の出来事となる。クリスマス・アンバサダーに就任した関ジャニ∞のメンバーからは、喜びのメッセージが到着。錦戸亮は、「たぶんメンバーの中で、僕が一番ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行って楽しんでいると思います。10年目となる「天使のくれた奇跡」シリーズが今年ついにラストを迎え、そのような節目の年にアンバサダーに任命されたことを、とてもうれしく思っています。」とコメント。丸山隆平は、「エイターやユニバーサル・スタジオ・ジャパンのファンの方々もこのウインター・イベントを大切な人と見てほしいと思います。今年のユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマス、楽しんでください。」と呼びかけた。【詳細】ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ユニバーサル・ワンダー・クリスマス」開催期間:2018年11月9日(金)~2019年1月6日(日)特別鑑賞エリア:通常 1,300円(税込)~/プレミア 3,300円(税込) ※入場チケットは別途※日によって価格は異なる※特別鑑賞エリア(プレミア)では、ショーをより見晴らしのよい場所から鑑賞可能チケット発売:9月27日(木)販売開始予定【問い合わせ先】インフォメーションセンターTEL:0570-20-0606
2018年09月29日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは「大阪観光シンボルキャラクター」としての活動も担う「関ジャニ∞」を、パーク開業初となるクリスマス・アンバサダーに任命することを発表。これを受け「関ジャニ∞」ファンの間では、USJとともに成長した彼らの就任を祝福する声が上がっている。今後「関ジャニ∞」は、CMや公式WEBサイトなどを通じて、“大切な人”と“大切な思い出”を分かち合うことができる、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマスイベントの魅力を全国に発信していく大役を担う。実はユニバーサル・スタジオ・ジャパンの<シーズナル・イベントにおけるアンバサダー任命は「開業以来初」>。また、「関ジャニ∞」にとっても、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマスイベントは、14年前に自分たちのデビューイベントを開催した場であり、グループとしての歴史がスタートした思い出深い場所でもある。今年の冬はユニバーサル・スタジオ・ジャパンにとっても「関ジャニ∞」にとっても、特別なシーズンだろう。これを受け、「関ジャニ∞ USJクリスマスアンバサダー就任おめでとう」「関ジャニ∞×USJはええぞぉ…。」「めちゃくちゃ人気が出て大きく成長した関ジャニ∞が何かできるって…なんか感動する」と祝福の声が続々と届いており、ゆかりが深い場所での晴れ舞台に感激の声が広がっている。今回の発表について丸山隆平は、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、自分自身も楽しんでいるのですが、家族や友だちなど身近な人が笑顔になってくれるのでとても好きな場所です。エイターやユニバーサル・スタジオ・ジャパンのファンの方々もこのウインター・イベントを大切な人と見てほしいと思います。今年のユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマス、楽しんでください」と、喜びのコメントを出している。錦戸亮は、「たぶんメンバーの中で、僕が一番ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行って楽しんでいると思います。10年目となる『天使がくれた奇跡』シリーズが今年ついにラストを迎え、そのような節目の年にアンバサダーに任命されたことをとてもうれしく思っています。今年ラストの『天使がくれた奇跡』をぜひ皆さんも体験してください」とコメント。“パーク開業以来初”となるクリスマス・アンバサダーに就任した「関ジャニ∞」さんをはじめ、何もかもが“特別な冬”で、いましか体験できないユニバーサル・スタジオ・ジャパンのクリスマスに大きな注目が集まりそう。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2018年09月28日「関ジャニ∞」安田章大主演の音楽劇「マニアック」が、来年1月より大阪と東京で上演されることが決定。古田新太と成海璃子共演で、冬なのに灼熱の痛快青春暴走音楽劇を繰り広げる。ストーリー舞台はとある町の山の上、広い庭には樹木が生い茂り鬱蒼として不気味な、いやとても昭和的な佇まいの八猪病院。この病院の院長・八猪不二男(古田新太)は、人当たりの良い柔和な人物と見せかけて、実はロボットと人体の融合=新しい医療の可能性を夢見て、入院患者を利用して人体改造実験を行っていたのだ。そんな狂気をはらんだ病院にある日、庭の手入れに訪れる植木屋の犬塚アキラ(安田章大)。アキラと不二男の一人娘メイ(成海璃子)はひょんなことから出会い、恋に落ちる。しかし不二男の監視下にあるメイは病院からでてこようとせず、じれるアキラはメイに会いに病院に忍び込み、この病院の秘密を知ってしまう。そしてアキラは、不二男からメイを助け出そうと決心をして再び病院に入り込むのだが…。安田章大×古田新太、舞台初共演でどんな化学変化が…本作の主演は、バラエティ番組での共演を経て、古田さんが熱いコールを送り、安田さんに決定。病院の院長・八猪不二男役を古田さん、愛する女を救うために立ち上がる植木屋・アキラ役の安田さん、2人の初舞台共演が実現。安田さんは「新太さんがいる以上はとてつもない世界になると思いますし、ステージ上では全力でぶつかって、ふざけるときは一生懸命出来たらいいな、と思っています」と今作にかける思いを語り、「どんなパッションが爆発するか楽しみです!」と期待。「青木豪さんといつか一緒に仕事がしたい」と思っていたという古田さんは、「青木さん特有の意地悪な目線で意地悪な作品を書いてもらい、くだらないオリジナルの音楽劇を作りたいと思っています」とコメント。また、「安田君は、バラエティ番組でも共演していますし、『俺節』(2017年上演)がとても良くて一緒に舞台に立てたらと思っていました。なので出演が決まったと聞いて嬉しかった。バカバカしい作品は、演技も歌も上手な人がやるのが頭が悪く見えていいんです!アットホームなカンパニーを作って、ハートウォーミングな感じでお届けしたいと思っていますので、ぜひご期待ください(笑)」と呼びかけている。成海璃子も参戦「楽しそうな予感しかしません!」さらに、古田さん演じる不二男の娘役で成海璃子が出演。成海さんは、「楽しそうな予感しかしません!音楽劇ということで慣れないことばかりですが、精一杯頑張りたいと思います」と意気込みのコメントを寄せている。本作の作・演出を手掛けるのは、「エスペラント~教師たちの修学旅行の夜~」で鶴屋南北戯曲賞ノミネート、「獏のゆりかご」では第51回岸田戯曲賞最終候補と、その筆致の確かさは同年代の作・演出家の中でも群を抜く青木豪。「“変態全開、だけど痛快”な作品にしたい」と話す青木氏は、「安田君は熱量の高さを常に感じますし、見るたびに顔が違う、いろんな人になれるんだろうなと思っていて、ご一緒できることが実現できて嬉しいです」と主演の安田さんに期待を寄せている。なお、本公演の前売りチケットは大阪・東京公演共に11月11日(日)より発売スタートする。パルコ・プロデュース2019音楽劇「マニアック」は2019年1月19日(土)~1月29日(火)森ノ宮ピロティホールにて、2月5日(火)~2月27日(水)新国立劇場 中劇場にて上演。(cinemacafe.net)
2018年09月22日アイドルグループ・関ジャニ∞の安田章大が、音楽劇『マニアック』の主演を務めることが22日、明らかになった。青木豪が作・演出を務める同作で、安田は古田新太・成海璃子と共演。とある町の山の上にある八猪(やずま)病院を舞台に、ブラックな笑いに溢れたストーリーが繰り広げられる。植木屋の犬塚アキラ(安田)は、病院で溺愛される一人娘・メイ(成海)と恋に落ち、ロボットと人体の融合=新しい医療の可能性を夢見て、入院患者を利用して人体改造実験を行う病院の院長・八猪不二男(古田)からメイを救出しようと奮闘する。さらに、病院を安く買いたたき、全国チェーンのホテルにしてしまおうと企む女社長やその部下、怪しい雰囲気を嗅ぎ取って記事にしようと入り込んだフリー記者やその娘がいっせいに湧き出てきて、病院はてんやわんやになっていくという。青木は「古田さんからお声がけいただいて、マジすか!? 嬉しい! でお引き受けしてしまいました(笑)」とコメント。「とにかく意地悪で不道徳、更にハレンチな話の音楽劇を、とのことで、“変態全開、だけど痛快”な作品にしたいと思っています。安田君は熱量の高さを常に感じますし、見るたびに顔が違う、いろんな人になれるんだろうなと思っていて、ご一緒できることが実現できて嬉しいです」と期待を寄せた。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて、2019年1月19日~1月29日。東京公演は新国立劇場 中劇場にて2019年2月5日~2月27日。○安田章大コメント初めてこのお話を聞いたときは、青木豪さん、古田新太さんというすごいタッグに参加するんだな、と思ったら「・・・(点点点)」って気持ちになりました(笑)。作品を担う責任ももちろんありますが、どんな世界になるんだろう! と感じたのが一番の印象です。新太さんがいる以上はとてつもない世界になると思いますし、ステージ上では全力でぶつかって、ふざけるときは一生懸命出来たらいいな、と思っています。台本を読んだときは、これが青春ラブストーリーなの?! とびっくりしましたが、いろんなストーリーの要素がかみ合うことで絶妙で奇妙な面白さが湧き出てくるんだと思います。人から発動するエネルギーは生ものでしか伝わらないので、それが2年ぶりの舞台で直接届けられると思うと嬉しいです。しかもそれを新太さんと一緒に、いろんなジャンルの作品を書いている豪さんの作品でできること、どんなパッションが爆発するか楽しみです!○古田新太コメントこれまでいろいろな作品を見てきて、青木豪さんといつか一緒に仕事がしたいと思い、今回お願いしました。青木さん特有の意地悪な目線で意地悪な作品を書いてもらい、くだらないオリジナルの音楽劇を作りたいと思っています。安田君は、バラエティ番組でも共演していますし、「俺節」(2017年上演)がとても良くて一緒に舞台に立てたらと思っていました。なので出演が決まったと聞いて嬉しかった。バカバカしい作品は、演技も歌も上手な人がやるのが頭が悪く見えていいんです! アットホームなカンパニーを作って、ハートウォーミングな感じでお届けしたいと思っていますので、ぜひご期待ください(笑)○成海璃子コメント楽しそうな予感しかしません! 音楽劇ということで慣れないことばかりですが、精一杯頑張りたいと思います。
2018年09月22日韓国で大ヒットを記録した映画『セブンデイズ』を、松嶋菜々子主演でドラマ化する「誘拐法廷~セブンデイズ~」。「関ジャニ∞」の丸山隆平が出演し、弁護士役に初挑戦!松嶋さんと初共演を果たすことがわかった。別居中の夫・相澤吾郎との離婚を決意し、一人娘・真衣の親権をめぐって対立している、敏腕弁護士・天吹芽依子(松嶋さん)はある日、最愛の娘を誘拐される。犯人から「殺人罪で起訴された、限りなくクロと思われる被告人・国光瑛二の無罪を勝ち取ること」を要求されることに。しかも、タイムリミットはわずか7日間…。芽依子は娘を奪還すべく、弁護士の倫理に抵触しかねないギリギリのラインで証拠集めに奔走。“母性”と“倫理”、“無数のどんでん返し”がめまぐるしく交錯するノンストップサスペンスを繰り広げる。そんな松嶋さん演じる主人公・芽依子とタッグを組むのが、丸山さん演じるフリーの弁護士・宇津井秀樹。被告人・国光の国選弁護人である宇津井は突如、芽依子から弁護を替わってほしいと言われることに…。もちろん当初は、芽依子の娘が誘拐されたことなど知る由もない宇津井。世の中、金が一番大事だとも思っている。しかし、有能な彼女が食いつくほどの案件なら何か面白いことが起きるかもしれないと直感。一緒に被告人・国光を弁護しようと提案し、芽依子とともに法律ラインぎりぎりの弁護活動へと身を投じていく――。2012年にテレビ朝日系で放送された主演連続ドラマ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」で、女性と付き合ったことのないダメ男がぶざまにもがきながら成長する姿を真摯に演じ、その高い演技力を広く世に知らしめた丸山さん。そんな彼が役のために人生初のヒゲをたくわえ、初めての弁護士役で6年ぶりにテレビ朝日のドラマに出演。松嶋さん演じる芽依子にとって、味方なのか、敵なのか、わからない存在を体現する。■丸山隆平、初共演の松嶋菜々子に「お母さんなんだなぁ」丸山さんは「もともと、韓国映画の中でもサスペンスというジャンルが好きで、プライベートで楽しんでいたので、こういったジャンルのお仕事をいただくのが初めてで、お話をいただいたときは、とても嬉しかったです」と、その喜びをコメント。「どんな職業に就いたとしても、やはり人間であることには変わりないという中で揺れる芽依子はじめ、この物語の登場人物の個々の揺れに、結末までドキドキさせられながら、プロットを読ませていただきました」と明かす。「二転三転していく中で、思いもよらぬラストと、見終わった後、それぞれのその後を想像させるなんとも言えない後味。たまらなく好きな作品になりそうです。この物語の一員として、キャスト、スタッフの方々と共に皆さんをどのように作品に引き込むのかがいまから楽しみでなりません」と語りながら、「僕自身としては、いままで演じたことのない役柄なので、どうアプローチしていくのか、練っていくか楽しみです」と期待を込めている。さらに初共演の松嶋さんについては、最初は緊張していたようだが「撮影合間にご家庭のお話も伺って『お母さんなんだなぁ』と心が和らいで、ぐっと身近な存在に感じました。僕の日常の話にもすごく笑ってくださるし、“女優さん”ではなく“人”として接してくださるので、印象がだいぶ変わりましたね」と言う。「劇中のバディ感とはまた違う形で、いい共演ができてる感覚があります」とも話し、「いろんな見方ができる“母の愛の物語”」であることも明かしている。ドラマスペシャル「誘拐法廷~セブンデイズ~」は10月7日(日)21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月18日「少し前から『タッキー&翼』の解散は近いのではないかと言われていましたが、まさかタッキー(滝沢秀明・36)が芸能活動を引退するとは予想外でした」と語るのは、芸能リポーターの駒井千佳子さん。「引退決断のきっかけは、タッキー&翼の相棒である今井翼(36)がジャニーズ事務所の退所を決断したことだったと聞いています。彼はこの数年間、メニエール病に悩まされており、“治療に専念したい”と退所を申し出たそうです。そんな彼の姿にタッキーも『タッキー&翼解散を機に、自分も芸能活動にきっぱり区切りをつけよう』と考えたのです」さらに別の芸能関係者によれば、“幻の相棒”の去就も、滝沢の背中を押したのだという。「“幻の相棒”とは関ジャニ∞の渋谷すばる(36)のことです。滝沢と渋谷はジャニーズJr.の黄金時代の90年代後半に、東と西を代表する存在で、『東の滝沢西のすばる』と並び称されていました。2人はプライベートでも仲が良く、当時は、いずれ2人でユニットを組むのではないかと噂されていたのです」滝沢は雑誌に連載していたエッセイで、2人で群馬県に遊びに行ったことも明かしている。《「せっかく群馬まで来たんだから温泉入るか」ってことになり、2、3コお風呂がある健康ランドっぽい所で入った。(中略)なのに、(東京に)戻ってからも、すばるはなぜかうちについてきてさ。しかも温泉に入ったクセして「風呂入りたい」とか言いだすし!?風呂から出たら、さらに僕のベッドで少し寝て、で帰っていったんだよねー。》(『ザテレビジョン』’01年4月27日号)当時19歳だった2人だが、その友情はずっと変わらなかった。「’15年末の『ジャニーズカウントダウンコンサート2015-2016』で、2人の共演が実現し、話題になりました。事前にファンに『見てみたい2ショット』をアンケートで聞いており、1位になったのがタッキーとすばるの2人だったのです。彼らは『東の滝沢』『西のすばる』と書かれたTシャツを着て、時代によく歌っていた『明日に向かって』を熱唱しました。2人がときおり顔を見合わせながら、とても嬉しそうに歌っている姿に、ファンたちも大歓声をあげていましたね」(前出・駒井さん)そんな渋谷は今年4月、音楽活動を追求するために、12月31日をもって退所することを発表している。前出の芸能関係者が続ける。「Jr.の代表的存在であり、仕事に関してはストイックということでも共通している彼らは、かつて『ずっと2人でジャニーズ事務所で頑張っていこう』と、励ましあっていました。滝沢は、渋谷が人生の大きな決断を下した姿を見て、自分の今後についてもより深く考えるようになっていたのでしょう。そんな滝沢に、ジャニーさんが『ジャニーズJr.の育成を手伝ってみないか』と、声をかけたのは8月中旬だそうです」滝沢は渋谷との“約束”を守るために、来年以降は約300人というジャニーズJr.たちのプロデュースに専念する。また報道によれば今後は育成を目的とした関連会社が設立され、その中枢で腕をふるう予定だという。
2018年09月18日ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長が13日、事務所公式サイトにコメントを発表。滝沢秀明がジャニー社長の意志を継いでジャニーズJr.の育成やプロデュース業に専念すると決断したことについて心境をつづり、養成所設立の構想も明かした。サイトでは、1962年の事務所創業からの経緯を伝え、ファンや関係者に感謝。「あらゆる分野に活躍の場を広げているタレント達が私の後継者として皆様に夢をお届けし、彼らの活動によって喜んで頂ける方達がいらっしゃることが私にとって最大の喜びです」とタレントたちの生み育ての親(プロデューサー)としての思いもつづった。そして、「私の意思を継承してくれるタレントを絶え間無く育成する養成所を設立する事が、私にとりましては一朝一夕で叶えることが出来ない永年の夢であり、希望そして願いでした」と打ち明け、「これまでも事務所にレッスンスタジオはございましたが、タレント達にとって必要な基礎と応用の全てに対応出来る場所を作りたいと考えて温めてきた構想がいよいよ形になります」と養成所設立の構想も明かした。また、「今般、滝沢秀明がタレントとしての経験と知識を生かし、『ジャニーズJrたちの育成で、ジャニーさんを手伝いたい。』と言ってくれた時、私は驚きと共に嬉しくて涙がこぼれそうでした。このような決断をしてくれた滝沢には心より感謝しています」と滝沢に感謝。「私の頼もしい後継者達が今後も切磋琢磨して皆様が求めるエンターテイメントをお届けする為に頑張ってくれることに期待しています」と思いを記した。
2018年09月14日「関ジャニ∞」とゲストの一夜限りのセッション&トークをお届けする「関ジャム 完全燃SHOW」。9月9日(日)今夜の放送は映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』でもフィーチャーされ改めて注目を集める90年代J-POPシーンとその象徴・小室哲哉の音楽を検証する。「TM NETWORK」を結成し1984年デビュー、並行して渡辺美里をはじめ中山美穂、小泉今日子、宮沢りえ、観月ありさ、松田聖子ら当時の名だたる女性ボーカリスト、アイドルたちに楽曲提供。1994年に「TM NETWORK」改め「TMN」を終了させたのと境にプロデュース業に注力。手掛けた篠原涼子、「trf」、「globe」、華原朋美、安室奈美恵ら“小室ファミリー”はいずれもミリオンヒットを連発。90年代の音楽シーンを席巻した小室さん。最もCDが売れ、様々なジャンルの音楽が登場した1990年代、その中心にいたのが小室さん。なぜあの時代に大ヒットを連発して90年代を代表する楽曲を多数作り上げることができたのか?数々のヒットグループをプロデュースした音楽的発明やセンス、また小室さんを取り巻いた当時の世相なども含め、小室サウンドとその文化的背景に迫る。ゲストには小室ファミリーの一員でもあり『SUNNY 強い気持ち・強い愛』で主演も務める篠原涼子、同作の大根仁監督、音楽プロデューサーの本間昭光、小室楽曲の数々にエンジニアとして携わった伊東俊郎を招く。小室さんのプロデュースした「恋しさと せつなさと 心強さと」が200万枚を超えるメガヒットを記録した篠原さんが語る、当時の小室さんとのエピソードやそのプロデュース力のスゴさも必見。篠原さんが広瀬すずとW主演し、大根仁監督がメガホンを取った『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は、篠原さん演じる40歳の阿部奈美が、22年ぶりに再会したガンで余命1ヶ月の友人から「死ぬ前にもう一度だけ、みんなに会いたい」と告げられ、高校時代の仲良し6人グループ“SUNNY(サニー)”のメンバーを探し始める――というストーリー。奈美の高校時代を広瀬さんが演じ、90年代の奈美の友人たちを池田エライザ、山本舞香、野田美桜、田辺桃子、富田望生、大人になった彼女たちを小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美、板谷由夏が演じる。『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は全国公開中。「関ジャム 完全燃SHOW」は9月9日(日)23時10分~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2018年09月09日「anan」2117号9/5水曜日発売「熱狂の現場。」特集、今回の表紙に登場してくださった関ジャニ∞の撮影の様子を紹介します。anan編集部関ジャニ∞の“今”。自然体の6人が感じられる撮影裏話をお届け!先日、新たな一歩を大きく踏み出した関ジャニ∞のみなさんがananの表紙に登場!5大ドームツアーの真っ最中、大忙しの夏を過ごす6人。あっという間の撮影時間でしたが、最高で最強にかっこいい“今”の6人の姿を、しっかり取材させていただきました。一番乗りでスタジオ入りされたのは丸山さん。ケータリングのメニューをリズムよく読み上げたあと、ニッコリとご挨拶してくださいました。続いて入られたのは大倉さん。メイクルームからは、丸山さんの叫び声と大倉さんの楽しげな笑い声が……。和気藹々とした空気の中、撮影がスタートしました。日本史の参考書を片手に登場された村上さん。お仕事の合間を縫って勉強されているご様子。終始真面目な表情をみせてくださいましたが、こんな一面も。撮影用衣装の靴下に履き替える瞬間、両手でそれぞれの靴下の両つまさきを掴み、ピヨーンと同時にひっぱって脱いでいる姿を目撃! お茶目な姿でした。ツアーに並行してドラマの撮影でもご多忙な横山さん。ライターが最近個人的に熱狂していることを伺ったところ、意外な答えが。「最近納豆をよく食べています。ずっと嫌いだったんですが、番組の企画でちょっと食べたら、あれ、これ旨い! ってなって。以来、仕事終わったら納豆買って家に帰るのが、若干日課です(笑)」とのこと。スナック菓子をぽりぽり食べながら、和やかな雰囲気で現れた安田さん。ライター曰く、「インタビューのトーンも大変穏やかで癒されました」とのこと。こちらからの問いかけに“なんだろうなあ~”と一回噛み締めてから、ゆったりと話してくださる姿は誠実そのもの。笑いも交えた雰囲気の一方で、関ジャニ∞やファンについて話すときはすごく真面目。また、とにかく音楽が好きという気持ちが伝わるインタビューとなりました。熱い音楽愛については、本誌原稿をぜひご覧ください!撮影の待ち時間、気持ちよさそうに歌い始めたのは大倉さん。そばにいた丸山さんが途中からノリノリで踊りながら合流し、お二人の甘いハーモニーがスタジオに響きました。その後全員集合のカットが始まると、再び誰からともなく歌声が……。大先輩のヒット曲を口ずさみはじめたのは安田さん・丸山さん・錦戸さん。息がぴったりとはまさにこのこと。「笑顔ください!」というスタッフの声に、快く対応してくださったみなさん。シャッター音に合わせて、錦戸さんはその都度「おお〜!」「あぁー!」と雄叫び。それにつられて笑う5人のメンバーのみなさんに、仲の良さを感じた撮影でした。この様子は、ぜひ本誌の29ページをご覧くださいませ。今回、大人の色気ダダ漏れのセクシーなグラビアに加えて、新体制に対する現在の心境と新曲『ここに』について、たっぷり語っていただきました。また、今行われている全国ツアー「GR8EST」の初日ルポも掲載! 多くのファンを魅了し、熱狂させる関ジャニ∞の凄まじい勢いをそっくりそのまま閉じ込めた12ページ。じっくりとお楽しみください!(N)
2018年09月04日「関ジャニ∞」村上信五が、「FNS27時間テレビ ~にほん人は何を食べてきたのか?~」内にて放送される国民的アニメ「サザエさん」に出演することが決定。今回“本人役”で出演となる村上さんは、アフレコを終え「手応えしかないですね、笑」と自信を見せている。今年の「FNS27時間テレビ」は、総合司会・ビートたけし、キャプテン・村上信五を迎え、楽しくも奥深い“にほんの食”にたっぷり向き合う。来年50周年を迎える「サザエさん」。今回番組内で放送されるのは、「わが家のみそ汁紀行」「姉さんと花沢さん」「ボクたち起こし隊」の3エピソード。村上さんが登場するのは、その中のひとつ「わが家のみそ汁紀行」。日本の伝統食品“味噌”に詳しい関西弁の青年・村上信五役で、磯野家メンバーとの会話を通して味噌のおいしさや効用を伝えるのだという。アフレコに挑戦した村上さんは、「自分の役をやるというのは不思議な感覚でしたが、アフレコは“楽しい”しかなかったです。素晴らしいストーリーに、自分でも驚くほど溶け込めたなと」と自信満々の感想。また画になった自身を見て、「新鮮でしたね!ディテールの部分までこだわって下さって、よく見ていただいているなと。磯野家の食卓まで一緒に囲ませていただいて、初めてとは思えないなじみ方でしたね」と喜び、「この話を見ていただければ“みそ汁”が飲みたくなる、そんな内容になっていると思います。時間帯的にもこの話をきっかけに夕食にもう1品“みそ汁”を足していただけたらうれしいです。ぜひご家族で楽しんでご覧ください」とメッセージを寄せている。◆「わが家のみそ汁紀行」ストーリー朝、マスオが財布を無くしたと騒いでいる。どうやら昨夜、波平と飲みに行ったとき落としたらしい。マスオと波平は泥酔していて、どこで落としたのか記憶がない。そんなとき、村上という青年がマスオの財布を届けに来る。マスオがどこで拾ったのか聞くが、村上は磯野家の朝食のみそ汁のいい匂いのほうが気になってしまい――。「FNS27時間テレビ ~にほん人は何を食べてきたのか?~」は9月8日(土)18時30分~フジテレビにて放送。※「サザエさん」は9日(日)18時30分~(cinemacafe.net)■関連作品:リズと青い鳥 2018年4月21日より全国にて公開© 武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会
2018年09月02日累計230万部を突破する松浦だるまの人気コミックを実写映画化した『累-かさね-』の完成披露試写会が8月22日(水)に都内で行われ、土屋太鳳、芳根京子、横山裕(関ジャニ∞)、檀れい、浅野忠信、佐藤祐市監督が出席。それぞれが意外な劣等感を告白した。■涙する芳根京子を土屋太鳳がハグ!本作は、キスした相手の顔を奪える不思議な口紅を使って顔を入れ替える主人公、“醜い”累と“美しき”ニナの生き様を描く愛憎の物語。土屋さんと芳根さんが、累とニナを1人2役=2人1役で演じる。芳根さんが「緊張して、ちょっと泣きそう」と吐露すると、土屋さんがそっと背中を支えるなど、“2人で2つの役をやる”という難役に挑んだ2人だけに息もぴったり。「太鳳ちゃんと一緒に累とニナを作れた。太鳳ちゃんで本当によかった」と感謝を伝えた芳根さんだが、苦労も多かったようで「太鳳ちゃんと手をつなぎ合って、ハグし合って、身を削って、苦しみながらも助け合いながら、命をかけて撮影させていただいた」と撮影を振り返ると、大粒の涙が頬を伝う一幕も。そんな芳根さんを固く抱きしめた土屋さんも「役の威力がすごすぎて、押しつぶされました」と明かし、「ニナちゃんは普通の美人ではなくて、絶世の美人。累と入れ替わると、演技の天才。これはハードルが高い。どうしよう、恐ろしいと思いました」とプレッシャーを激白。「きょんちゃん(芳根)はじめ、すばらしい皆さんに支えていただいて、パワーをいただいて乗り越えられた」という。終始、手を握り合い、見つめ合うなど、健闘を称え合う2人の姿に会場からは大きな拍手が上がっていた。■横山裕「関ジャニ∞すごい」またこの日は、優越感&劣等感をテーマにした映画にちなみ、それぞれが抱く優越感、劣等感を告白することに。土屋さんは「優越感については、私はお酒が好きなんですが、ある程度、強い方と(お酒を)お付き合いすることができる。それがうれしい。強いほうでよかったなと思います」と意外な素顔を披露。劣等感については「寝顔」とはにかみ、「笑いを誘う寝顔。半目が開いてたり。ひどいときは家族が写真を撮ったりしている」という。横山さんは「ライブをしていると、『関ジャニ∞すごいな』って優越感はすごいあります」とニヤリ。一方、コンプレックスは「色の白さ。僕がカメラ前に立つと、照明さんが『照明変えなきゃ』とザワつく」そうで、これには登壇者陣も会場も大爆笑。劇中では累とニナから想いを寄せられるモテ男を演じた横山さんだが「プライベートとなんら変わりない」とお茶目に話すなど、佐藤監督が「さすが!おもしろいなあ!」とツッコむほど大いに会場を盛り上げていた。『累-かさね-』は9月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:累-かさね- 2018年9月7日より全国東宝系にて公開ⓒ 2018映画「累」製作委員会 ⓒ 松浦だるま/講談社
2018年08月22日9月8日(土)から9日(日)にかけて放送される「FNS27時間テレビ ~にほん人は何を食べてきたのか?~」の番組「旅する落語」に「関ジャニ∞」の村上信五が登場。千原ジュニアとビートたけしの前で、初の落語に挑戦することが分かった。「旅する落語」は、自身の舞台でも落語を披露する腕前の千原さんとぶらり旅をして、そこであつめたネタを、後日自分の落語に仕上げて、スタジオで披露するという番組だ。「FNS27時間テレビ」で放送する今回は、噺家ゲストに村上さんが登場し、テーマである「食」になぞらえて、平安時代に親しまれていた「蘇(そ)」というチーズのもとになった食材を体験するところから旅はスタート。東京・大泉学園の町を千原さんと2人で歩く。実は大泉学園に通ったことがある村上さんはこまめにメモを取るなどし、ジュニアさんに「やりよった!ガリ勉出たでー」といじられつつも真面目にネタ探しにいそしんだそう。道中では、ドラマの撮影中だった村上さんの大物先輩にばったり会うなどうれしいハプニングも。そんな2人をロケの3週間半後にスタジオで待っていたのは、総合司会のたけしさん。村上さんにとって自分で落語を作るのも、テレビで披露するのももちろん初めてのことで、スタジオにはなんともいえない緊張感が走る。村上さんは、大泉学園で出会った人たちの関係性をベースに架空の人物でストーリーを展開し、ところどころに町で見つけたトピックスを盛り込んだ落語を披露する。先日行われた「FNS27時間テレビ」の記者会見で、村上さんは「スタジオ収録の時に、“ビート”が客席から聞いているわけですよ!一生に一回しかない緊張感でした。動いていないのに汗びっちょりで。どんな顔していたのかオンエアで見たくないです」とたけしさんの前で落語を披露した心境を語った。千原さんもたけしさんの前で落語を披露するのは「ペレの前でリフティングをするようなもの!」と、いまなお緊張を隠せない様子だった。果たして村上さんの初落語はたけしさんにどのように映ったのか?気になる内容は番組放送で。「旅する落語」は9月8日(土)18:30~の「FNS27時間テレビ ~にほん人は何を食べてきたのか?~」内にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年08月22日アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義とシンガーソングライターの高橋優がパーソナリティを務める、ニッポン放送『オールナイトニッポンサタデースペシャル大倉くんと高橋くん』(毎週土曜 23:30~)。21日の放送で、関ジャニ∞が6人体制となって初のシングル「ここに」が初オンエアされることが決定した。「ここに」は9月5日にリリースされ、3ピースバンドWANIMAが楽曲提供を行った曲だ。また、WANIMAもニッポン放送で『WANIMAのオールナイトニッポン~1CHANCE NIGHT FEVER~』(土曜 27:00~)のパーソナリティを務めている。また21日の『オールナイトニッポンサタデースペシャル大倉くんと高橋くん』は、関ジャニ∞のツアー『関ジャニ’sエイターテインメント GR8EST』がスタート後、初めての生放送となる。大倉のツアーの感想や今後の意気込み、さらに自身を「関ジャニ∞のファンの一人」と語る高橋とどのようなやり取りを見せるかにも注目が集まる。
2018年07月21日「関ジャニ∞」渋谷すばるの最後の出演回となる「関ジャム 完全燃SHOW」が7月8日に生放送。渋谷さんの「関ジャニ∞」としての、そして7人としても最後のTV出演とあって、SNS上には「ボロ泣き」「メンタルぐちゃぐちゃ」など悲しみの声が溢れている。全員が関西出身者で構成された「関ジャニ∞」は2004年8月にシングル「浪花いろは節」でデビュー。ボーカルグループとしての顔とともにバンドスタイルでの楽曲にも果敢に挑戦してきたが、そのバンドスタイルでのグループの姿にフォーカス、多彩なアーティストとのセッションで魅せる番組として2015年に誕生したのが「関ジャム 完全燃SHOW」で、「関ジャニ∞」のメンバーがアーティストや裏方スタッフをスタジオに迎え、音楽の基本からマニアックな知識までググッと掘り下げていく番組となっている。グループでギターをメインに担当してきた渋谷さんが先日12月31日で「関ジャニ∞」を脱退、ジャニーズ事務所からの退所も発表したことで、今回が「関ジャム」への出演は最後となる。3年にわたり150回におよぶセッションを行ってきた彼ら。番組ではまず渋谷さんらメンバーの思い出に残るセッションを映像でふり返る。メンバーたちが過去のセッションを挙げていくたびにネットにも「ビートルズ回は本当に好き」「三浦大知とのセッションは本当に本当に素敵だった」など当時をふり返るツイートが続々と投稿。さらにYOSHIKI、さだまさしからのコメント映像も流されると「こんな素敵なコメント頂けるの本当にありがたい」「さだまさしさんの言葉がくる」と、ネット上には2人への感謝の言葉も。そしてセッションでは東京スカパラダイスオーケストラが登場。MVでコラボした「無責任ヒーロー」をセッション。続いて「関ジャニ∞」7人での最後のパフォーマンスへ。1曲目の「大阪ロマネスク」はデビュー時から大事に歌われてきた曲。ファンも「本当に嬉しいよ、ありがとう大好きだよこの曲」「やばいぞ、これ泣くやつだ」など共に感動を分かち合っている様子。そしてオーラスは「LIFE~目の前の向こうへ~」。歌い終わり目に涙を浮かべるメンバーの姿に「なんとも言えなくてメンタルぐちゃぐちゃだわ」「こんなに素敵なセッションを見せてくれて、愛を感じました」などの声が続々投稿され続けている。(笠緒)
2018年07月09日年内で事務所を退所し、音楽活動に専念することを発表している「関ジャニ∞」渋谷すばる。彼がメンバーとして出演する最後の「関ジャニ∞クロニクル」7月7日(土)放送回の詳しい放送内容が今回明らかになった。音楽、芝居、バラエティなど、多方面で大活躍する7人グループ「関ジャニ∞」が、ロケやコント、歌、トークなど様々な企画にチャレンジし、“新たな一面”を魅せてきた本番組。明日7日は、いよいよ渋谷さんラスト出演回が放送。メンバー7人だけで行う「いきなりドッジ」の模様をお届けする。台本は一切なく、罰ゲーム的なお題が記されたボールでドッジボールをしながら、ぶつけられた人がそれを実行しなければならないという名物企画「いきなりドッジ」。この日、リビングに並べられた思い出の写真や、放送で使用したグッズを眺めながら懐かしむメンバーたちの元に、突然ボールが投入される!ボールに書かれていたのは、“誰かと一緒に初老2ショット写真”。「イケメンカメラ目線」という企画で、渋谷さんが披露して話題になった“初老顔”を、誰かと再び撮影せよというものだ。その衝撃の2ショット写真に、メンバーは大爆笑!一体、ボールを当てられたのは誰なのか?さらに、“誰かと鼻キスしながら褒め合い山手線ゲーム”のミッションボールが登場。かつて別の企画で渋谷さんと村上信五らが熱い鼻キスを交わした回もあったが、今回鼻キスをすることになったメンバーは、ひとりだけムラムラする事態に…!?そして最後のボールは、驚きのサプライズ演出が!メンバー全員が「緊張した」と話すその演出とは…。またボールの中には、これまでの放送でも登場したシンプルなミッションボールも登場するという。「関ジャニ∞クロニクル」は7月7日(土)10:53~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年07月06日注目の若手女優・土屋太鳳と芳根京子が、それぞれ1人2役=2人1役を演じる映画『累-かさね-』。この度、本作の主題歌をいま注目の女性シンガーAimer(エメ)が担当することが決定。主題歌「Black Bird」を使用した予告編も到着した。今回、本作で自身初の映画主題歌を担当することになったAimerさんは、2011年にシングル「六等星の夜」でメジャーデビューを果たし、2016年には豪華アーティスト陣参加の4thアルバム「daydream」をリリースし、自身最高となるオリコン2位を記録。深みのあるハスキーボイスで若者を中心に多くのファンを魅了する、いま注目のシンガーだ。そして今回、本作のために書き下ろされたAimerさんが歌う主題歌「Black Bird」は、主人公の心の叫びを儚くも力強く表現した、映画の世界観に浸れる楽曲。Aimerさんは「たったひとつの口紅のもとに為す術なくもつれ合い折り重なってゆく2人の女性の運命を、一足先に目撃させていただきました。憎み、怯え、絶望し、ときに泣きじゃくり咆哮し狂気を渦巻かせながら、それぞれの孤独の中で2人がもがき争うさまに、息を飲み見入りました。本当の美しさとは、醜さとは?ついつい問いかけてしまいます」と本作について語り、映画の主題歌を歌うことが夢だったという彼女は、「偶然にもわたしのデビュー日にあたる9月7日に公開される映画『累-かさね-』の世界を、『Black Bird』が彩れていたら本当に幸せです」とコメントしている。到着した予告編では、土屋さんと芳根さんが“キス”で顔を入れ替えるシーンをはじめ、2人が激しく罵り合い、揉み合う衝撃場面も。ほかにも、「関ジャニ∞」横山裕、檀れい、浅野忠信ら共演陣のシーンも登場。ミステリアスかつシリアスな本作の内容に、Aimerさんのエモーショナルな歌声がマッチした映像に仕上がっている。主題歌について土屋さんは、「エンドロールから流れるこの歌を聴いた時、夜明け前の、闇から光に変わろうとする空の色を思い出しました。累たちの世界を美しく引きずるこの歌はエンドロールの闇を更に切なくするけれど、同時に魂の傷を包み、前を向かせてくれる歌だと思います」とコメント。芳根さんは「衝撃でした。完成した映画を観た際に初めて聴かせていただいたのですが、エンドロールで流れてきたこの曲の『累-かさね-』の世界観を後押ししてくれる力強い歌声に、感情がとても昂ぶり、映画を観終わってもしばらく興奮状態が収まらなかったです!」と絶賛し、「劇中の累とニナのどちらの気持ちにも寄り添った歌詞に、撮影をしていた時に感じた『累の気持ち』、『ニナの気持ち』両方を思い出させられました」と語っている。『累-かさね-』は9月7日(金)より全国東宝系にて公開。Aimer 15th single「Black Bird / Tiny Dancers / 思い出は奇麗で」は9月5日(水)リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:累-かさね- 2018年9月7日より全国東宝系にて公開ⓒ 2018映画「累」製作委員会 ⓒ 松浦だるま/講談社
2018年07月06日MCを明石家さんまが務め、強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちとの爆笑サイエンストークで楽しませる「ホンマでっか!?TV」。その7月4日(水)放送回は「さんまのお誕生日会!豪華芸能人が選んだプレゼントにホンマでっか!?連発SP」と題し、山崎賢人、「関ジャニ∞」横山裕、吉岡里帆らを招いて2時間スペシャルをオンエアする。「ホンマでっか!?ベストバイ~明石家さんまへの誕生日プレゼント編~」では、7月1日に63歳の誕生日を迎えたさんまさんに、ゲストが最近自分で買ってよかったオススメのものをさんまさんへの誕生日プレゼントとして渡すという企画を実施。この夏の新火曜ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」で主演を務める吉岡さんは「練りに練って考えてきました!」と豪語する全国津々浦々から集めたプレゼントをさんまさんに渡すのだが、果たしてどんなものなのか?新月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」で月9初出演を果たす横山さんは、過去のさんまさんへのプレゼント経験から、さんまさんが好きなものをチョイス。入手困難なものや意外な一品まで続々登場する誕生日プレゼントのなかから、さんまさんがお気に召したのは一体どれか!?また7月スタートの木曜劇場「グッド・ドクター」で主演を務める山崎さんが「ホンマでっか!?人生相談」のコーナーに登場。超人気俳優の山崎さんが人知れず抱える意外な悩みにさんまさんや評論家軍団はどんな反応を示す!?横山さんの月9初出演作となる「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」は7月9日(月)21:00~フジテレビ系にて放送開始。初回30分拡大。山崎さんのフジテレビ初主演ドラマとなる木曜劇場「グッド・ドクター」は7月12日(木)22:00~放送開始。初回15分拡大。吉岡さん主演で描くお仕事ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」は7月17日(火)21:00~カンテレ・フジテレビ系にて放送。初回20分拡大。「ホンマでっか!?TV」2時間SPは7月4日(水)21:00~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年07月04日アイドルグループ・関ジャニ∞の安田章大(33)が、昨年2月上旬に「髄膜腫」という良性の脳腫瘍の摘出手術を受けていたことが2日、わかった。所属するジャニーズ事務所が公式サイトで発表した。手術は無事に成功し、現在も経過は良好だという。また、今年4月9日に立ちくらみが原因で誤って転倒してしまい、背中と腰に全治3カ月の骨折を負っていたことも公表。渋谷すばるの脱退会見を安田が欠席したのは、この骨折が原因だったと明かした。そして、当時公表を差し控えていた理由を、「関ジャニ∞が7人から6人になることでファンの皆さま、関係者の皆さまが様々な思いを抱く事を考えたときに、このタイミングでこれ以上のご心配をおかけするべきではないという判断からです」と説明。今回公表したことについては「安田の体調は順調に快方に向かっておりますが、皆様よりご心配の声を多数頂戴しておりますため、きちんと現状をお伝えし、ご安心いただくべきであると考えたことによるものです」と伝えた。現在の状態は「骨折は順調に回復してるものの完治するまでには至っておりません」とのこと。7月15日からスタートする全国ツアー「KANJANI’SEIGHTERTAINMENT GR8EST」は、「本来のパフォーマンスをさせていただくことができませんが、今の安田にできる最大限のパフォーマンスをさせていただくことでご了承いただけますと幸甚に存じます」としている。■公式サイトのコメント全文所属タレント安田章大(関ジャニ∞)に関するお知らせ平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。当事務所所属タレント安田章大(関ジャニ∞)の体調につきまして皆さまにお知らせがございます。安田は、2017年2月上旬に髄膜腫(ずいまくしゅ)という良性の脳腫瘍の摘出手術を行いました。手術は無事に成功し、現在も経過は良好でございます。順調に回復する中、2018年4月9日に立ちくらみが原因で誤って転倒してしまい、背中と腰に全治3カ月の骨折を負いました。渋谷すばるの記者会見に出席することができなかったのはこの骨折が原因でございます。当時、事実の公表を差し控えさせていただいたのは、関ジャニ∞が7人から6人になることでファンの皆さま、関係者の皆さまが様々な思いを抱く事を考えたときに、このタイミングでこれ以上のご心配をおかけするべきではないという判断からです。理由の如何にかかわらず、事実をお伝えすることができなかったことにつきまして、心よりお詫び申し上げます。そして、この度、事実を公表することにしましたのは、安田の体調は順調に快方に向かっておりますが、皆様よりご心配の声を多数頂戴しておりますため、きちんと現状をお伝えし、ご安心いただくべきであると考えたことによるものです。一方で、骨折は順調に回復してるものの完治するまでには至っておりませんので7月15日(日)よりスタートいたします全国ツアー「KANJANI’SEIGHTERTAINMENT GR8EST」につきましては、本来のパフォーマンスをさせていただくことができませんが、今の安田にできる最大限のパフォーマンスをさせていただくことでご了承いただけますと幸甚に存じます。安田はベストな状態ではありませんが、メンバーは自分なりにできるすべてのことを今回のステージを通してお届けすることで関ジャニ∞の船出とする覚悟でおります。皆様にはぜひともありのままの6人の姿を見ていただき、同じ時を共有していただけますと幸甚に存じます。どのような状態であっても、当事務所・関ジャニ∞メンバー・スタッフ一同、皆様に楽しんでいただくことができるコンサートツアーや関ジャニ∞の活動を作ることに全力を尽くす所存でございます。改めて、この度はご心配をおかけしましたこと、重ねてお詫び申し上げます。これからの関ジャニ∞を何卒よろしくお願い申し上げます。2018年7月2日株式会社ジャニーズ事務所これからも応援してくださるファンの皆様にはご心配をおかけするかと思いますが、安田章大の意志をしっかり汲み取り、メンバー、スタッフ一同、最善かつ最大限のサポートをしていくことで、今まで以上の関ジャニ∞をお見せしていくべく、精進してまいります。今後も変わらぬご声援よろしくお願いいたします。2018年7月2日関ジャニ∞メンバー一同
2018年07月02日女優の安藤聖(34)が2日、オフィシャルブログを更新し、演出家で俳優・河原雅彦(48)と結婚、双子を出産していたことをあらためて報告した。同日、スポーツ報知により2人が2016年12月に婚姻届を提出し、2017年8月に一卵性双生児の女児が誕生していたことが伝えられていた。安藤は、「報道に出ています通り、結婚しました! そして双子にも恵まれています」と報告。「お祝いのお言葉、ありがとうございます!」と周囲から祝福の声が寄せられているようで、「慣れない育児でてんやわんやな毎日ですが、ツインズの無邪気な笑顔と笑い声に癒されています」と幸せな暮らしぶりを伝える。一方で、「切迫早産で3ヶ月半寝たきりの妊婦ライフは壮絶な経験でした」と告白も。無事に乗り越え、「産まれてからの双子育児も妊婦時代とは種類は違いますがなかなかパンチのある日々でして、笑、絶賛大奮闘中です。小さく産まれた2人ですが、とても逞しく育ってくれていて、たくさんの幸せを家族に与えてくれています」と2児のママとしての充実ぶりをつづる。すでに女優復帰を果たしている安藤。最近では、AmazonのCM「買い物の数だけ、ストーリーがある。」に出演し、ミツバチリュックを背負った子の母親役を演じている。ブログにはそのリュックの写真がアップされており、「大変ありがたいことに周囲のサポートを受けながら、仕事にも復帰させていただいています」と復帰を支えてくれた周囲への感謝の気持ちと共に、「これからも、人として、という部分を大切に、家庭を大切にしながら、充実したお芝居をみなさまにお届けできれば、と思っています。母ちゃん、頑張りやす!!!」と抱負を記している。安藤は1983年12月25日生まれ、東京都出身。1990年にミュージカル『アニー』でデビューし、1998年からはテレビ東京系『おはスタ』の“おはガール”に。その後も女優として活躍し、これまで映画『アフロ田中』(12)、『ラブクラフト・ガール』(14)、『お父さんと伊藤さん』(16)、ドラマ『ハロー張りネズミ』(17・TBS系)、『宮本から君へ』(18・テレビ東京系)、関ジャニ∞・丸山隆平の主演舞台『マクベス』(16)などに出演している。
2018年07月02日