俳優・古谷一行(75)の孫・降谷凪(ふるや なぎ・10)が、20年1月公開の映画『ラストレター』で俳優デビューする。岩井俊二(56)を監督とする同作は、松たか子(42)が主演。さらに福山雅治(50)や広瀬すず(21)、神木隆之介(26)などが出演する。降谷は松が演じる岸辺野裕里の息子・瑛斗を演じる。同役の抜てきにあたって、岩井監督のイメージに合う役者が見つからなかったという。何度かオーディションを行い、約200名の中から降谷が選出された。降谷は出演にあたり、こうコメントを寄せている。《映画の撮影現場に行くのは初めてだったから緊張したけど、スタッフの皆さんに優しくしてもらったので楽しかったです》とし、《休み時間には、岩井監督にオモチャでいたずらをしたりしました。触ったら変形するオモチャで、監督に渡したら「わー!」ととても大きな声で驚いていました。『ラストレター』で経験したことや気持ちを大切に、面白い表現が出来る役者になりたいです》そんな降谷は人気バンド・Dragon Ashのヴォーカル降谷建志(40)と女優のMEGUMI(38)を両親に持ち、さらに祖父は『金田一耕助シリーズ』(TBS系)で金田一耕助を好演した古谷だ。「テレビ番組でも凪さんを古谷一行さん似だと語っていたMEGUMIさんは、初めから凪さんを俳優として育てようとしていなかったようです。子供には進路の選択肢を多く持てるようにしてあげたいと語っていました。凪さんは様々なことを体験した上で、俳優にチャレンジしたようです」(芸能関係者)“サラブレッド”とも言える降谷に、ネットでは期待の声が上がっている。《古谷一行の孫がデビューということはリアル金田一少年ってことですね!!すっげぇ!!!》《降谷建志とMEGUMIの長男・降谷凪くんが俳優デビューするらしいけど、祖父の古谷一行が金田一耕助なんだから金田一少年の事件簿の続編があるなら絶対に金田一役やってほしい》《MEGUMIさんの長男が漂うイケメン感…子供ながらにイケメンって凄!!》
2019年12月09日岩井俊二監督のもと、松たか子、広瀬すず、神木隆之介、福山雅治ら豪華キャストが出演する『ラストレター』。この度、松さんの息子役に、「Dragon Ash」の降谷建志と女優のMEGUMIの長男・降谷凪が抜擢、俳優デビューを果たすことになった。今回新たに、松さん演じる裕里と庵野秀明演じる・宗次郎の息子・岸辺野瑛斗役に決定したのは、降谷凪(ふるや なぎ)。名優・古谷一行を父に持つ降谷さんと、「おっさんずラブ-in the sky-」などに出演する女優・MEGUMIさんの長男で、本作で俳優デビュー。撮影前、瑛斗役のオーディションが行われたが、なかなか岩井監督のイメージに合う瑛斗が見つからず、何度かオーディションを行い、約200名の中から降谷さんが選ばれたという。フレッシュでありながらも豪華俳優陣の中でも物怖じしない堂々とした演技は、とても俳優デビューの初出演作品とは思えない、自然な瑞々しい印象をスクリーンに映し出している。「休み時間には、岩井監督にオモチャでいたずらをしたりしました。触ったら変形するオモチャで、監督に渡したら『わー!』ととても大きな声で驚いていました」と、降谷さんは初めての映画撮影の現場を楽しみながらも、「『ラストレター』で経験したことや気持ちを大切に、面白い表現が出来る役者になりたい」と、今後の活躍も期待させるコメントを寄せている。『ラストレター』は2020年1月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストレター 2020年1月17日より全国東宝系にて公開ⓒ2020「ラストレター」製作委員会
2019年12月09日Dragon Ashの降谷建志と女優のMEGUMIの長男・降谷凪が、映画『ラストレター』(2020年1月17日公開)で俳優デビューを果たすことが9日、明らかになった。同作は岩井俊二監督によるオリジナルのラブストーリーで、夫・子供2人と暮らす岸辺野裕里(松)が、姉・未咲の死をきっかけに初恋の人・鏡史郎(福山雅治/神木隆之介)と再会し、そこから始まった手紙の行き違いが姪・鮎美(広瀬すず)を巻き込んでいく。20年以上のキャリアで熱狂的なファンを生み出してきた岩井監督が、自身の原体験を詰め込んだ集大成として、初めて出身地である宮城でのロケーションで挑む。凪が演じるのは、松演じる裕里と庵野秀明演じる宗次郎の息子・岸辺野瑛斗。撮影前、瑛斗役のオーディションを行いましたが、なかなか岩井監督のイメージに合う「瑛斗」が見つからず、何度かオーディションを行い、約200名の中から凪が抜擢された。○降谷凪 コメント映画の撮影現場に行くのは初めてだったから緊張したけど、スタッフの皆さんに優しくしてもらったので楽しかったです。休み時間には、岩井監督にオモチャでいたずらをしたりしました。触ったら変形するオモチャで、監督に渡したら「わー!」ととても大きな声で驚いていました。『ラストレター』で経験したことや気持ちを大切に、面白い表現が出来る役者になりたいです。
2019年12月09日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、19日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)に出演。舞台やミュージカルの公演中、自身に課している”我慢”を明かした。番組内で、自身が主演を務めたミュージカル『ドン・ジュアン』の楽屋の様子を明かした藤ヶ谷。「7人の時の楽屋はみんなのものですから、自分用にカスタマイズしませんけど、舞台の時は一人で使わせていただいてるので、薄暗いですね。電気を点けるのはメイクする時だけ」と言い、「あとは、自分が落ち着く香りのキャンドルを焚いて、自分の部屋に近い感じにしてる」とこだわりを語った。また、楽屋にはスピーカーを持ち込み、「本番までは、テンションを上げるために、音楽をガンガンかけている」そう。さらに、舞台やミュージカルの公演中は、自分へのご褒美を用意しているそうで、「大好きな安室(奈美恵)さんの曲を我慢して、千秋楽の日だけ聴く。もちろん聴きたいけど、なんか我慢を作って。千秋楽は、スピーカーでガンガン安室さんの曲をかけて歌って踊ってやりました」と明かしていた。
2019年10月21日歌舞伎俳優・尾上菊之助が新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』に挑む。宮崎駿の全7巻の漫画を原作に、映画版では描かれなかったすべてのストーリーを、昼の部・夜の部通しで上演。あの壮大な物語がどう歌舞伎になるのか。座頭として一座を率いながらナウシカを演じる菊之助の挑戦に、期待が募る。【チケット情報はこちら】宮崎駿が『風の谷のナウシカ』の連載を始めたのが1982年。原作の2巻の途中までを映画化して話題となったのが1984年だった。描かれているのは、戦争によって産業文明が滅んでなお、人間同士が争う世界。主人公の少女ナウシカは、人々が恐れる巨大な蟲や有毒な瘴気を発する腐海と親しみながらその世界に希望を求めていく。「宮崎監督が原作を書かれてから30年以上経ちましたが、このディストピア(反理想郷)のなかで描かれる、環境、エネルギー資源、遺伝子操作、核、戦争といった問題は、変わらず考えていかなければいけない普遍的なテーマだなと改めて思います。歌舞伎もまさしく普遍的なテーマを持つものが古典として残ってきました。また、歌舞伎には『仮名手本忠臣蔵』『菅原伝授手習鑑』『義経千本桜』など丸1日かけて上演する通し狂言という上演方法があり、この物語のスケールの壮大さはそれに匹敵すると思ったんです」。この作品を歌舞伎にしたいと考えた理由を菊之助はこう語る。確かに、歌舞伎と『風の谷のナウシカ』、意外に遠くないのかもしれない。では、具体的にどのように進めてきたのか。「たとえばナウシカの衣裳に関しては、パッと観た瞬間にナウシカだとわかるように漫画に寄り添っていこうと思っています。漫画そのままではなく、青い色、ブーツ、手袋などのエッセンスを抽出して歌舞伎と上手く融合できればと思っています。それから、王蟲や巨神兵といった大きな生き物たちは、歌舞伎でもキツネや猪などのいろんな生き物が出てきますので、その延長線上の表現方法で考え、登場させようかと考えています。また、映画版に登場した音楽も、古典歌舞伎の黒御簾音楽をベースに、一部和楽器の編成で演奏します」と、菊之助のなかにはすでに構想がある様子。そして何より頼もしいのが、「古典の技法が必ず力になると思っているんです」という言葉だ。「新作歌舞伎を創作するときに助けになるのは、やはり古典の蓄積だと思っています。『風の谷のナウシカ』のあらすじをざっと大づかみして来ていただければ、あとはもう歌舞伎の世界にどっぷり入って楽しんでいただけるはずです」。400年もの間、様々な人間と物語を表現してきた歌舞伎である。『風の谷のナウシカ』の真髄がそこに見えてきても不思議はない。公演は12月6日より新橋演舞場にて。チケットは10月19日(土)より一般発売。取材・文:大内弓子
2019年10月18日日本で最も忙しい俳優のひとりであることは間違いない。性的マイノリティから、セクシーでミステリアスな青年、爽やかサラリーマンと、さまざまな顔を見せてくれる、志尊淳さんの素顔とは。――ここまでいろんなタイプの作品や役を演じられていますけれど、志尊さんの食指が動く作品や役というのは、どういうものですか。僕、自分がやる役に対して、愛やこだわりを持って臨みたいんです。去年、性的マイノリティの役をやらせていただいて、役を演じることへの責任というものをすごく感じるようになりました。それまでは自分の色を作品にどれだけ出せるかに重きを置いていたんですが、意識が変わりました。――それは、責任を背負う覚悟を持てる役ということでしょうか。はい。自分のなかで作品や役に大小はなくて、そこが一番です。――でも『潤一』のような、女性との絡みが多い役柄など、やり甲斐とは別に、演じるのに戸惑うことはないですか。役の人間性で戸惑うことはないです。なんでもやってみたいです。――出演映画『HiGH&LOW THE WORST』も公開中ですが、以前から、このシリーズに出たいとおっしゃっていたと聞いて驚きました。意外というか…。そのように「意外」とおっしゃってくださる方がいることは面白いなと思います。この2~3年で僕のイメージが確立したんだろうなと感じます(笑)。もともとヤンキーものの作品って好きなんですよね。ただ喧嘩しているだけのように思う方もいると思うんですが、喧嘩するにもそれぞれに理由があって、そこで互いを理解したり、コミュニケーション手段になっていたりもする。僕はそこにロマンを感じるんですけれど、その魅力をもっといろんな人に感じていただきたいなと思っていて。――ご覧になっていて、血が滾(たぎ)るみたいなこともあるんですか。ありますあります。男同士の殴り合いのシーンでアドレナリンがドバッと出たり(笑)。――どうしても見た目から“かわいい”役が多くなると思うのですが、そこへのコンプレックスみたいなものはありました?なくはないです。実は男くさい作品に出たくて、マネージャーさんに書類を出してもらっていた時期がありました。でも、見た目の印象から書類で落とされることが続いて…。おかげで、いつか向こうから声がかかるようにって反骨心が鍛えられた気がします。いま思えば、見た目の部分はあるにしても、演技で周りを納得させることができないという自分の技量不足なんですよね。だから今回、お話をいただいた時は嬉しくて、スケジュール的にかなりキツくてもやりたいと思ったんです。でもだからって、かわいい役とかほんわかした役がどうということもないんです。どんな役も本質的に違う人物なわけで、“何々系”と括ることもないです。――あるトーク番組で拝見したんですが、志尊さんは役者になろうと決意して17歳の時に家出をしたそうですね。家族との連絡も絶ってまで目指したのは、何がそこまでさせたんでしょう。その話…長くなりますよ(笑)。――では少しコンパクトに(笑)。なんなんだろう…一番最初は、ただ喜んでもらいたいとか、裏切りたいとか、そんなスタートだったと思います。役者の卵だって言うと、たいてい、「大変だからやめたほうがいい」って言われるんですけれど、そういう人たちを裏切りたかったんです。家族から離れたのは、自立したい…退路を断つというのかな。志尊っていう名字だけに、どうしても「あの志尊くんの家族ですか」って聞かれたり、迷惑をかけるわけです。だから家族が生きづらくないよう、少しでも誇れるような存在にならないとっていうのはありました。家族には、そんなふうに思う必要ないと言われますが、そこは僕のこだわりとして全うしたいです。――それだけ熱量を抱くほどの役者の魅力ってなんですか。そこが一番難しいですね。ただ僕は性質的に、何をやるにしても楽しさを見出して突き詰めたいと思うタイプなんです。勉強するって決めたら1位になるまでやるし、スポーツに没頭したら大会でMVPをとるまでやり続ける。ずっと自分で定めた目標に向かって走ってきたけれど、役者には正解もゴールもないじゃないですか。目標を達成して終わりっていうことがないからこそ、やり続けるのかもしれない。そこに楽しさを見出している気がします。――そんな話を伺いながら、唐突に話題を変えて恐縮なんですけれど、恋愛とか結婚にご興味は?大々興味のある話題です(笑)。――どういう女性が…?自分に寄り添って肯定してくれる人ですね。外見的な好みは全然ないんですが、まずは僕のことを肯定したうえで、考えが違うところはアドバイスをしてくれる人が理想です。――30代に向けての目標は?仕事面ではないですね。目の前にあることに精一杯の力で取り組んでいきたいと思っています。ただ家族に家を建てるとか、何か自分がやってきたことを形で残せるようなことがしたいです。しそん・じゅん1995年3月5日生まれ、東京都出身。2011年俳優デビュー。『烈車戦隊トッキュウジャー』に主演し注目を集め、昨年、主演ドラマ『女子的生活』で演じた性的マイノリティ・みき役の真摯な演技が高い評価を受けた。出演映画『HiGH&LOW THE WORST』が公開中。NODA・MAP第23回公演『Q』:A Night At The Kabuki:に出演。ロングシャツ¥28,000(CULLNI/Sian TEL:PR 03・6662・5525)その他はスタイリスト私物志尊さんが出演する野田秀樹さんが作・演出を手掛ける舞台、NODA・MAP第23回公演『Q』:A Night At The Kabuki:が、東京芸術劇場プレイハウスで上映中。12月11日(水)まで大阪、北九州でも公演。共演に松たか子、上川隆也、広瀬すず、竹中直人ほか。NODA・MAP TEL:03・6802・6681※『anan』2019年10月16日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・手塚陽介ヘア&メイク・仲田須加インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年10月14日柔よく剛を制す、という言葉があるけれど、志尊淳さんは“柔”も“剛”も併せ持つ俳優だ。そのスイートな顔立ちは柔和でフェミニンなイメージ。実際お会いしても、穏やかで優しい人であることは間違いないけれど、語る言葉にブレない芯の強さと、気骨を感じさせる。――今年の志尊さんの活躍ぶりはめまぐるしいほどです。この夏だけでも、『潤一』と『Heaven? ~ご苦楽レストラン~』の連ドラ2本に、出演映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』が公開されるなど、お仕事がひっきりなしですよね。確かにいろんな役をやらせていただきましたが、数で言ったらそんなに多くはないんです。いままでは同時期にいくつかの作品が重なって、縫うように役を演じていたこともありましたが、今年はひとつひとつの作品に集中して臨むことができている。そこで感じられることはすごく大きくて収穫がありました。僕はずっと仕事をしていたいタイプなので、あっという間だったし、楽しいですよ。――そんな志尊さんの2019年を締めくくるのが、NODA・MAPの舞台『Q』です。野田秀樹さんの作品は、これまでもご覧になっています?以前から大好きで拝見させていただいていて、いつかここに仲間入りできたらと思っていました。ただ、舞台経験がさほどない僕がやりたいと簡単に言えるものじゃなく、生半可には挑めないような壮大で緻密な表現が必要とされる舞台だと感じていて…。だから去年、野田さんのワークショップに参加する機会をいただけて、すごく嬉しかったんです。出演のお話をいただいたのはそんな時で、最初は信じられない気持ちでした。簡単に引き受けられるものではないというのもわかっていたんですが、それでも出させていただきたくて覚悟を決めました。――実際、ワークショップで経験した野田秀樹さんの舞台の現場の感想はいかがでした?舞台ではこうしなきゃいけないっていう決めつけが一切なく、それぞれの自由な表現が尊重される場というか。いままでの自分なら恥じらってしまいそうなところなのに、まったくそれを感じることなく表現の自由というものを追求させていただくことができて、ただただ楽しいという感覚しかなかったです。僕らが無意識に縛られている“普通”というものを、普通にとらえない雰囲気があって、それがすごく嬉しくて。――今回の『Q』は、クイーンのアルバム『オペラ座の夜』からインスパイアされた『ロミオとジュリエット』の後日談とのことなんですが…。すごいですよ。お祭りかっていうくらい(笑)。たぶん『ロミオとジュリエット』の概念をいい意味で壊されるし、愛というものがより深く探究されている作品になっていると思います。野田さんは、僕の想像の範囲を遥かに超えた世界を描かれる方で、今回もその意図をまだ全部は読み取れてないんです。10回読んでも100回読んでも、新しいものを感じ取れるんじゃないかと思うし、野田さんとの稽古のなかで、それを少し知ることができるんじゃないかと期待しているんですけどね。――舞台出演は約2年ぶりとなりますけれど、舞台に対する特別な思いみたいなものはありますか。役を探究するという意味では映像と何も変わりはないですが、舞台は時間をかけて稽古をして本番に臨みますので、役を掘り下げられる部分は大きいと感じます。それに映像って、編集に助けていただいている部分がとても大きくて、舞台に対しては、それがないぶん自分の技量の必要を感じるんですよね。これは勝手な自分のこだわりなんですけれど、映像であっても「そこは映らないんで大丈夫ですよ」と言われても、お芝居している間はずっと役で居続けたいんですよ。妥協したくないというか。今回、日本の演劇のトップにある環境で芝居をさせていただけることは、自分に責任やプレッシャーを付加することでもあるけれど、今年一年というか、ここまでの役者人生の集大成と言えるくらいの場でもあります。いましかないエネルギーだったりを表現していけたらと思っています。しそん・じゅん1995年3月5日生まれ、東京都出身。2011年俳優デビュー。『烈車戦隊トッキュウジャー』に主演し注目を集め、昨年、主演ドラマ『女子的生活』で演じた性的マイノリティ・みき役の真摯な演技が高い評価を受けた。出演映画『HiGH&LOW THE WORST』が公開中。NODA・MAP第23回公演『Q』:A Night At The Kabuki:に出演。ロングシャツ¥28,000(CULLNI/Sian TEL:PR 03・6662・5525)その他はスタイリスト私物志尊さんが出演する野田秀樹さんが作・演出を手掛ける舞台、NODA・MAP第23回公演『Q』:A Night At The Kabuki:が、東京芸術劇場プレイハウスで上映中。12月11日(水)まで大阪、北九州でも公演。共演に松たか子、上川隆也、広瀬すず、竹中直人ほか。NODA・MAP TEL:03・6802・6681※『anan』2019年10月16日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・手塚陽介ヘア&メイク・仲田須加インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年10月13日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、5日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)に出演。10年来の友人で、ものまねタレントとしてブレイク中のりんごちゃんとのエピソードを語った。先月放送されたテレビ番組で、藤ヶ谷との交友関係を明かして話題になったりんごちゃん。「10年近いのかな? りんごちゃんと仲良くて」と話し始めた藤ヶ谷は、Kis-My-Ft2のデビューが発表されたライブ後に、知り合いと訪れた六本木のニューハーフバーでりんごちゃんと出会ったことを明かし、「ショーを観て色々お話してて、その中にいたんだよね。出会いはそこからかな」と懐かしそうに振り返った。続けて、「うちに来て、一緒に鍋パーティーもしたことがある。一緒にご飯も食べに行ったし、カラオケも行ったし。りんごちゃんはショーとかもやってるから、そういう話もできてすごく面白い」とプライベートでの仲を打ち明けつつ、「ちょっと職業柄、しゃべりの勉強みたいな感じでお店にも行く。いじり方とか、みんな愛があるんだよね。あとは、女性の気持ちも男性の気持ちも両方分かるから、話してて勉強になるし、とにかく面白い」と、ニューハーフバーにも通っていることも明かした。また、普段から連絡を取り合い、「りんごちゃんがテレビに出る時は『観てね』って連絡が来るし、俺も『今回のテレビ観たよ』って送り合う仲」だと語った藤ヶ谷。「『共演できたらいいね』なんて、よく2人で話していて。いつかりんごちゃんと共演できたら面白いかなと思ってます。とにかく本当にしゃべりが面白い。それで可愛いし。プライベートな感じで話したいですね。自分にとっても、普段と違う空気感が出るんじゃないかな」と、りんごちゃんとのラジオ共演を熱望していた。
2019年10月07日8月に結婚を報告した女優の新川優愛さん。お相手のロケバス運転手に自分から声をかけたというエピソードにも注目が集まりました。彼女のように、しっかり自分から動くことが結婚を実現するカギかもしれませんね。今回は、積極的なアプローチが実を結んで結婚した女性の共通点をお届けします。恋愛・結婚観や、ホロスコープの特徴を、占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に解説していただきました。■積極的な女性は“直感”を信じている恋愛や結婚のチャンスを“男性が与えてくれるもの”と思い込んでいる女性も多いようですが、現代においてはどちらからアプローチしようと“上手くいく”こともあれば“失敗する”こともあります。日本では、女性のほうから積極的にアプローチして恋愛や結婚に発展していくケースは少数派という印象があります。それは必ずしも、日本女性が奥ゆかしいからではありません。もっとも多い理由は、積極的に行動することで、相手に“嫌われ”たり、“拒絶され”たり、“無視され”たりすることを恐れて行動できないからでしょう。しかし、積極派の女性たちは、それで怖じ気づくようなことはなく、みんな「ダメ元」でぶつかっていくようです。“積極派”の代表ともいうべきタレントのMEGUMIさんは「その結果、フラれる回数もすごく多い」と正直に告白しました。同じく小池栄子さんは「最初は尻軽女とみられた」と回顧しています。日本では、そういう受け止め方をする男性も多いのは事実。けれども、ここで“引き下がらない”のが本当の“積極派女性”なのです。多くの“積極派女性”に共通しているのは「一瞬の出逢い」というものを大切にしているということ。世の中には星の数ほど男性がいますが、その中で実際に出逢えて話す機会を持つ人は、そんなに多くありません。もし今を逃したら、二度と出逢えないかもしれないのです。そう考えれば「このチャンスを大切にしよう」と思うほうが自然ではないでしょうか。それにもう一つ、積極派の女性たちの多くは、自分の“直感”を信じています。つまり「この人となら上手くいく」とか「この人と一緒になるかもしれない」というなんとなくの予感に忠実なのです。■恋愛に積極的な女性の共通点今回紹介するのは、自分から積極的にアプローチをして恋愛・結婚に辿り着いた女性、100名近くのホロスコープを分析して導き出された結果です。女性たちに共通するポイントを解説していきます。★1つの星座に惑星が4つ以上集中している…自分から恋愛・結婚に対して積極的にアプローチしていくケースが多い★太陽に対して火星や天王星のアスペクトを持っている…自立心が強く、自分の好みや主張がハッキリとしていて、恋愛でも結婚でも“受け身”を嫌う傾向が見られる★金星が水星とアスペクトを持っている…学校や職場で相手を見つけやすく、兄弟や親友のように親しめる相手、あるいは年下男性をリードする形で恋愛から結婚へと進みやすい★金星と火星が0度や90度や180度のアスペクトを持つ…本質的におとなしいタイプの男性に惹かれやすく、結果的に自分のほうがリードするような恋愛や結婚生活となりやすい★火星と天王星が90度、150度、135度のアスペクトを持つ…性的衝動が強いので、好きになったら一直線。相手からのアプローチを待つことはない■ドン引きされても、めげずにアプローチ◎MEGUMIさんのホロスコープ1981年9月25日生まれ元グラビアアイドルで現在はタレントや女優として活躍するMEGUMIさんのホロスコープです。彼女は、2005年7月に交通事故に遭い入院を余儀なくされました。その際、病院のベッドで現在の旦那様であるロックバンドのドラゴンアッシュ・ボーカル降谷建志さんのTV映像と出逢い、一目ぼれ。後日、退院するとすぐに彼が出演するライブに出かけて、その打ち上げまでついて行き、自分から声をかけたと言われています。当初、降谷さんの反応は冷ややかなもので、ドン引きしていた、というのが本心だったようです。それでも、何とか電話番号だけは訊き出すことに成功。この積極性と粘り強さがMEGUMIさんの素晴らしいところで、やがて本格交際への足場を作り、最終的に「結婚」の約束をとりつけたのです。こうして最初の出逢いから3年後の2008年7月、降谷建志さんとMEGUMIさんは晴れて「妊娠・結婚」を公表しました。◎受け身を嫌う、太陽と火星のアスペクトMEGUMIさんのホロスコープを見ると、太陽、土星、木星、冥王星、水星の5惑星が「天秤座」に集中しています。その中でも太陽は火星と45度アスペクト。「天秤座」の太陽は本来“受け身”になりやすいものですが、火星とのアスペクトを持つことで、行動力と積極性を手に入れたのです。彼女の火星は木星と60度、金星とは90度でアスペクトしています。火星と木星のアスペクトは性的欲求の旺盛なことを表し、火星と金星の90度は“男と女の問題”でトラブルを招きやすい惑星配置です。同時に、このアスペクトは“端正な顔立ちで大人しい男性”と縁が生じやすいもの。若き日の降谷さんはタトゥーが入っている点を除けば「端正」という表現がぴったりの外見です。“男女間のトラブル”という点でも、妊娠後に“浮気報道”が出て、危うい時期がありました。◎強く惹かれる一方で、反発し合う相性お二人の相性を見てみると、夫の太陽と妻の月、夫の火星と妻の火星とが、180度で向かい合っています。性的に強く惹かれ合う部分と、逆に反発し合う部分とが微妙に共存し合っている感じがします。男女間で太陽と月とが180度になる場合、太陽側の方に月の側が「合わせる形」を取らないと生活が成り立ちません。お二人の場合には、夫側に妻が譲歩し、合わせていく形です。降谷さんのホロスコープには“神経過敏”な面が示されているので、そういう点を尊重してあげないと、ストレスが溜まって家庭外に癒しを求める可能性が。彼は作詞・作曲の“創作活動”に意欲的な時期はストレスが溜まりません。“創作活動”から遠ざかった時には要注意です。続きは明日公開>>次回は、一途なアプローチで恋を成就させた小池栄子さんのホロスコープを分析します。◎プロフィール波木星龍(なみきせいりゅう)鑑定暦30年以上、延べ5万人以上の鑑定実績をもつ本格占い師。古今東西のあらゆる占術に精通している。対面鑑定のほかに「正統占い教室」という占い教室を主宰し、数多くの有名占い師を生み出している。★鑑定所「波木星龍」波木星龍による本格鑑定を受けられる鑑定所です。あなたの悩める「人生&運命」と真摯に向き合い、各種の占術を通じ“最良の選択肢"をアドバイスいたします。住所:札幌市中央区南1条東7丁目2-2 ラピスアクアシティー大通1205※札幌地下鉄東西線「バスセンター前」駅10番出口から徒歩3分。▼鑑定のご予約はこちら電話:011-231-3344メール:namiki.s@jcom.home.ne.jp
2019年09月17日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、8月31日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)に出演。自身がこれまで影響を受けた、ジャニーズ事務所の先輩たちについて語った。「デビューするまでがすごく長かったから、数々の先輩にお世話になっている」という藤ヶ谷。10代の頃は、コンサートや舞台で、タッキー&翼にたくさんのことを教わったと言い、「タッキーは多くを語らないんですけど、背中で語るタイプ。格好良かったですね」「Kis-My-Ft2の青春といえば、タッキー&翼さん。2人に教わった“感謝を伝える”ということを、今後もしっかり継続していきたい」と振り返って、気持ちを新たにした。次に、Jr.だった高校生の頃、嵐のコンサートツアーでバックダンサーを務め、「ファンのみなさんが、僕らJr.にも『ありがとう』って言ってくれてすごくうれしかった」というエピソードを披露。「自分は向いてないんじゃないか。ツアーが終わったら、辞めようかなと悩んでいた」ことを明かし、「そのときに、幸せを与えられる人になりたいと思って。ステージ上で感極まってたら、(櫻井)翔くんが抱きしめてくれて、『お前のおかげで楽しかった』って言ってくれたんです。あのときに、自分の感じ方が違っていたら、もしかしたら違うお仕事をしてるかもしれない」と話した。さらに、藤ヶ谷は、「モンスター級のスーパースター。ものすごく怒られることも、緊張することもありましたけど、いろいろなことを学ばせていただきました」と、元SMAPについても言及。中居正広とプライベート旅行に出かけ、夜にお酒を飲みながら、「Kis-My-Ft2が、SMAPを抜けよ。そしたら、俺らももっと面白くなるから」と言われたそうで、「『SMAPを抜くこと』っていう夢ができましたね。一生叶わぬ夢を課されたグループって面白いし、Kis-My-Ft2っぽいかなって。実際に超えることはできないけど、それを目指して、追いつけるように頑張りたいですね」と、熱く語っていた。
2019年09月01日谷賢一率いるDULL-COLORED POPが現在「福島三部作」を東京芸術劇場 シアターイーストで上演中だ。谷が丁寧な現地取材を重ね、“福島”と“原発”の歴史と問題を真正面からすくい上げた意欲作。8月8日に開幕した第二部『1986年:メビウスの輪』、8月14日に開幕した第三部『2011年:語られたがる言葉たち』に続き、8月23日には第一部『1961年:夜に昇る太陽』が開幕。全3部の一挙上演も始まり、この一大プロジェクトにじわじわと注目が集まっている。福島県双葉町が原発誘致を決定するまでの数日間を描く第一部を中心にレポートする。【チケット情報はこちら】2011年の東日本大震災、それに伴う原発事故で、原発の安全性の問題が一気に表面化したのは記憶に新しい。だが、そもそも危険な原発をなぜ福島の双葉町は誘致したのか? 第一部『1961年:夜に昇る太陽』ではその発端を描き出す。貧しい地方都市にとって原発が落とす“原発マネー”は大きなものであったことは想像に難くない。だが谷の鋭い筆は他の地方都市との競争意識や様々な自治体のエゴ、さらには広島・長崎の原爆による心の傷――原爆によって大きな傷を負った日本だからこそ、原子力をプラスのものとして使いこなしたいという複雑な心理まで及ぶ、根深いものだと暴き出す。躊躇する町民と、推し進めたい政治家との丁々発止の会話劇は小気味よく、エンタテインメントとして昇華しながらも、描き出される内容は圧倒的なリアリティを持つ。誰もがその危険性に目をつぶり、あるいは安全だと騙されたふりをして、気付けば止まれなくなっていた。この道の先に2011年の事故があると知りながら観る身としては……、何をどうすれば、あの事故は防げたのかと考えても、途方にくれるばかり。それほど複雑に絡み合った歴史の真実と重みを谷は舞台上に創出した。福島出身の母親と原発で働く技術者だった父親を持つ谷は、自分の中に被害者側の血筋と加害者側の血筋、両方が流れていると言う。その谷だからこそ描けた到達点なのだろう。2011年の原発事故で16万人超が避難を余儀なくされ、今なお4万人近くが避難先にとどまっているという。だが震災から8年がたち原発事故について話題に上がることも少なくなった。しかし何も問題は解決していないということを改めて突きつけられた気持ちだ。続く第二部では福島第一原発稼動から15年後、かつて原発反対派のリーダーだった男が“原発賛成派”として町長選挙に出馬、そんな中チェルノブイリ原発事故が発生し、あげく「日本の原発は安全です」と明言するに至るまでを描き、第三部では東日本大震災・福島原発事故のさなかのマスコミの姿を描く。谷は第一部では人形劇やアングラ演劇的手法を、第二部ではミュージカルや死者(しかも動物)の視点など、多彩な演劇的表現を巧みに取り入れている。その意味でも谷の力を注ぎ込んだ渾身の連作であることが伝わる。ぜひ一見を。東京公演は8月28日(水)まで同劇場にて。8月31日(土)からは大阪・in→dependent theatre 2ndでも上演される。
2019年08月27日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、24日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)に出演。ゲスト出演したトーク番組『A-Studio』(TBS系)の裏話を語った。MCの笑福亭鶴瓶が、事前にゲストの家族や友人らに極秘取材をして、その内容をもとにスタジオでトークを展開する同番組。藤ヶ谷は、家族や友人、メンバーの横尾渉らが取材を受けていたことに驚き、収録後にお礼の連絡をしたそう。すると、「みんなでオンエアを観よう」という話になり、「渉は来れなかったんだけど、家族や友達が集まってうちの実家で観ました。すごいうれしかったし、家族にも友達にも喜んでもらえるっていうのが不思議な気持ちでしたね。5分前からスタンバイして、友達とかもソワソワしてて」と楽しそうに報告した。番組放送中は、集まった友人たちが、「自分が話したことが使われるんじゃないか」とドキドキしながら鑑賞していたそう。ある友人は、「たいちゃんとこんな下ネタで盛り上がります」「普段のたいちゃんはこんなことを話してます」といったプライベートトークを披露したそうだが、放送で全カットされており、「彼は下ネタでしか跳ねなかったので、『俺の出番がなくなった……』って(笑)。トークが飛んだりすると、『あれ?俺、あの話したんだけど』とか、そういうことの連続で面白かったですね」と大盛り上がりしたことを明かした。また、藤ヶ谷は、「一番そばにいる家族や支えてくれる親友たちが、あんなに喜んでくれた時間は初めて。親孝行につながった気持ちになりましたし、友達にも『ありがとう、楽しかった』『これからもよろしくね』って言われて、この仕事をしてて良かったなって。身近な人を笑顔にすることが、少しでもできたかなという喜びを感じました」としみじみ。最後は、「すごく良い経験をさせていただきました。本当に感謝しています。こんな私ですけど、これからも楽しいことをいっぱいできれば」と決意を新たに話題を締めくくっていた。
2019年08月26日レースクイーンの谷かえがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『あいのたにま』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。レースクイーンの活動と並行しながら、今年に入ってグラビアデビューを飾った谷かえは、上からB88・W55・H86という抜群のプロポーションが魅力の現役女子大生。今年2月に発表した1stDVD『タニカエ』ではFカップバストを揺らしまくってグラドルファンの視線を釘付けにした。2枚目となる同DVDは、今年5月に海外ロケとなるタイで撮影。訪問介護士に扮した谷が、訪問先で出会った高校時代の同級生と破廉恥な行為を繰り広げるという内容となっている。花柄のビキニ水着姿でプロポーションを披露し、報道陣を悩殺した谷は、最新作について「今回は私が訪問介護士となり、訪問先が高校生の同級生の男の子なんです。昔好きだった男の子だったのでどんどん距離が縮まる感じになっています」と全体の流れを説明し、「散らかっている部屋を掃除するシーンから始まり、掃除の後はプールに入りました。そのシーンで着た水着が赤いV字系の変形水着で結構激しかったですね」と撮影を振り返った。セクシーなシーンについては「夜のベッドのシーンでは、初めて氷を使って舐めたり体に当てたりしました。朝のベッドではボレロを着てぴょんぴょん飛び跳ねたのでそのまま衣装が取れちゃいそうだったし、何度もポロリしそうで危なかったです」と明かした。また、プライベートについて聞かれると、好きなパチンコに触れ「初めてやったのが19歳の時で、その時は『牙狼』をやりました。あとは『北斗無双』も好きです」と具体的な機種をあげながら、「今は自分の中できていて、行く時期なんです。さすがに毎日ではありませんが、週に1回は行くし、多い時で週に2~3日は行きますね。都内だと新宿や渋谷が多いかな」と明かし、「1日最高で13回確変してずっと止まらず8~9万円勝ったことがありました」と笑顔を見せていた。
2019年08月22日レースクイーンの谷かえが、最新イメージDVD『あいのたにま』(4,104円税込 発売元:ブレイン)をリリースした。レースクイーンの活動と並行しながら、今年に入ってグラビアデビューを飾った谷かえは、上からB88・W55・H86というプロポーションが魅力の女子大生。今年2月に発表した1stDVD『タニカエ』では女子高校生を演じたが、制服を脱いでFカップのバストが上下左右に揺れまくるなど、グラドルファンの視線を釘付けにした。1stDVD以来となる同DVDは、タイトルからもイメージできるように、谷のFカップバストがフィーチャーされた内容となっている。水着はどれも過激なものばかり。野外でバドミントンをするシーンでは白の三角ビキニ、さらにビーチで撮影したグラビアの王道的なシーンではピンクのマイクロビキニを着用し、自慢のFカップバストが縦横無尽に揺れまくる。バスルームで着用した眼帯ビキニは紐が外れており、水着が取れそうで取れないギリギリ感を演出。前作はデビュー作ということで、ややソフトの内容だったが、今回は大人びた表情も見せており、黒のセクシーな水着を着用したホテルの一室でのシーンでは、自ら氷を身体に当てるなど、男性の妄想を掻き立てる。なお、同DVDの発売を記念したイベントが8月17日、東京・秋葉原のソフマップAKIBA 4号店 アミューズメント館(14:30~)で開催される。
2019年08月14日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、10日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、デビュー当時の初々しいエピソードや、グループ名の誕生秘話について語った。2011年8月10日にシングル「Everybody Go」でCDデビューを果たし、今年で9年目を迎えたKis-My-Ft2。デビュー当日、バラエティ番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)にメンバー7人で出演したことを振り返り、「本当に鮮明に覚えてて。これまでで1位か2位くらいに緊張した。そのときに初めて、5人揃ったSMAPさんを見て、本物だって。テレビでしか見たことがなかったので、芸能人に会った! っていう感じでしたね」としみじみ語った。収録では、元SMAPの中居正広らから、デビューのお祝いに一人ずつ花束を渡されたというが、メンバーの千賀健永がもらいそびれてしまったそう。そこで「僕、もらってないです」と自己申告したところ、千賀は中居に花束をバシンッと押し付けられ、「花びらがバサバサッと落ちて行って、僕ら6人は『怖っ!』と思って。千賀もめちゃくちゃショックな顔をしてて」と先輩からの強烈なジョークにビックリしたそう。「僕らもテレビに出始めで何も分からず。今で言うと、中居さんも恥ずかしがって、後輩をイジッてくださるという意味でやったということなんですけど」と苦笑しながら話した。続けて、藤ヶ谷は、グループ名の誕生秘話として、先月9日に亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さんとのエピソードを披露。ジャニーさんから「ユーたち、今日からこれ」と言われ、最初は、「全く意味が分からなくて。読めなかったし、みんなポカーンとしていた」そう。「俺は感じたまま、『ジャニーさん、これスペル全然違うよ。KISSだし、FOOTでしょ?』って言ったら、『ユーは全然違う! 着眼点はそこじゃないよ!』ってめちゃくちゃブチ切れちゃって。一人ひとりのイニシャルが入ってることを解説されたのは、すごく覚えてますね」と懐かしそうに語った。最後に、「“キスマイフィット”とか、“キスマイフット”とか言われると、『いや違うよ!“キスマイフット2”です』って結構ムキになっちゃう。それくらいジャニーさんが付けてくれたこと、イニシャルでできてるっていうエピソードを含めて、名前は本当にすごく大事だな」と力を込めて語った藤ヶ谷。「デビューして9年目ですけど、その前から7人とは十数年一緒にいるんで、話したいことはたくさんある。機会があれば、7人で話したいなと思いますね。今後とも藤ヶ谷太輔、そして何よりもKis-My-Ft2の7人をよろしくお願いいたします」とリスナーに向けてメッセージを送った。
2019年08月12日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、3日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、先月9日に亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さんとの思い出を語った。ジャニーさんと自身の母親が同じ誕生日だと明かし、「常に不思議な縁を感じてるんです」と語った藤ヶ谷は、「悲しいし、寂しいです。でも、不思議と心の中にいてくれるような感じがしますね。例えば、今自分がこうしてラジオでお話できているのも、20年以上前にジャニーさんに見つけてもらえたことが、何よりのスタートなのかなと思うので」と現在の心境を打ち明けた。また、ジャニーさんについて、「世界一のエンターテイナー」だと言い、「泣いたりするのを、すごく嫌がってたんですよね。千秋楽で僕らが泣いたりしていると、『泣いてる時間はない。次に行かなきゃいけないんだ』って言われました」というエピソードを披露。「それと、絶対にミスをお客さんに分からせてはいけない。どんな時でもショーを続ける『Show must go on(ショー・マスト・ゴー・オン)』は、ずっと心の中にあります」と、ジャニーズの舞台でおなじみとなっているセリフを紹介した。そんな藤ヶ谷は、生前のジャニーさんに、「個性を大事にしなさい」「周りに合わせるのではなく、ユーは自由にやるのが一番良い」と言われ続けていたそう。「そういうのもあって、自由にやろうっていうのはどこかにありますね。外から見たら、ちょっとズレてると思われるかもしれないけど、それが良いというか。自分の判断でやっていこうかなと思っています。とにかく、本当に寂しい気持ちはあるけれど、本当に心から感謝しています」と、“親”でもあるジャニーさんの言葉をしみじみとかみしめていた。
2019年08月07日EXIT・りんたろー。(33)が8月3日、夏でも長袖を着る理由について明かした。そのチャラい文体と相反する真面目さにネットで大きな反響を呼んでいる。EXITはりんたろー。と兼近大樹(28)の2人組みユニット。そのチャラ男キャラで人気急上昇中で、テレビ露出も増えている。しかし2日に出演した「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)でりんたろー。が長袖を着用していたため、《EXITのりんたろーいつも長袖なの気になる》《りんたろーさんはタトゥーでも入ってんの??長袖よね??》といった声がネットでは上がっていた。3日、りんたろー。は《夏にも関わらずロケで長袖 着たりして誠に申し訳》とツイートし長文のメモをアップ。そこにはりんたろー。が長袖を着る理由についてつづられていた。メモでりんたろー。は《僕が外ロケで毎回、長袖長ズボンを着用してるせいでSNS上でりんたろーTatooだらけなんじゃねぇか説が出てしまってるみたいで誠に申し訳ナイトプール》と切り出し、《Tatooはまだ現状刻み込んでおらず、降谷建志パイセンが良い曲が出来た時に一つずつ体にTatooを刻みこむように僕自身も納得いくネタが完成したと感じた時に一つずつ刻み込んでいこうと考えている所存です》と語った。続けてりんたろー。は《長袖を着用してる理由としましては肌が自身のチャラさに追いてこれず紫外線アレルギーをぶっかましてる事が理由です(原文ママ)》と明かした。そして《直接紫外線を浴びると湿疹達がもれなくフェスを開催する》とし、《外ロケ、ビーチでナンパの際は長袖を着用させてもろてる状況で、夏のチャラ活は基本ナイトプール中心の生活を送らせてもらってます》とつづった。さらに《故に今後納得のいくネタが完成した際もTatooにこの肌が耐えられるかは未知の領域でして、場合によってはhenna tattooやtattooシールでの対応もご相談させて頂けたらと思っています》と述べ、《僕の赤ちゃん虚弱肌のせいでいらぬ心配お時間を取らせてしまった事ここに深くお詫びかまさせて頂けたらと思います。誠に申し訳ございませんでした》《すみま千利休 お茶点ててー》と陳謝した。自身の切実な思いをあえてチャラくつづったりんたろー。の投稿は、1日ほどで9000件近いリツイートと4.5万回もの“いいね”を記録。さらにTwitterではエールが上がっている。《心配させないように、ところどころ笑いに変えているところに優しさを感じます やむを得ない理由で長袖を着用することで、倒れないようにだけ気をつけてくださいね》《ちゃんとらしい文面で説明してくれてるりんたろーさんさすがです これからも赤ちゃん肌にお気をつけて》《一見サラッとチャラそうに訂正している事に、尊敬しかありません。肌が弱いっていうのは、本当はすごく大変な事です。どうか、身体第一でご活躍下さい》
2019年08月04日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、27日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、サンドウィッチマンの伊達みきお、富澤たけしとのトークを繰り広げた。この日は、バラエティ番組『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)で共演しているサンドウィッチマンが、収録に飛び入り参加。誕生日の話題になり、伊達が、「キスマイって、いつもプレゼントをくれるんですよ。しかも、ちゃんとメンバーが選んで買いに行ってる」と明かすと、藤ヶ谷は、「みんなで商品の画像を見たり、お店を選ぶところからスタートして。そういうときの団結力はハンパないですね。Jr.の頃から変わらない」とグループの仲の良さをうかがわせた。続けて、伊達が、「たまにキスマイが違う芸人と絡んでると嫉妬するんだよ。俺らのとき、こんな笑顔見たことないなって」と言うと、富澤も、「俺は怖いから見れない。他の芸人と楽しそうにやってたらどうしよう?ってなるから」と同調。2人の言葉に、「みんなに伝えておきます!」とうれしそうに声を弾ませた藤ヶ谷は、「僕らも一緒で、『うちのサンドさんが違うジャニーズとやってた……』って楽屋で話してますよ。お仕事だからしょうがないけど、『俺ら聞いてないんだけど!』って」と相思相愛のさまを見せた。また、いたるところでKis-My-Ft2の魅力を伝えているというサンドウィッチマン。藤ヶ谷は、事務所先輩の中居正広から、「サンドウィッチマンが『キスマイは本当に良い子だ』って言ってて、最近で一番うれしかったんだ」と言われたそうで、同席していたメンバーの玉森裕太、北山宏光の3人で感涙したことを告白。「喜んでくださってる中居さんもそうですけど、僕らがいないところで、お2人が言ってくださってて……」と感謝すると、富澤は、「それは氷山の一角よ。誰かに会ったら、二言目にはキスマイの話してるよ」とアピールして笑わせていた。
2019年07月29日高級食パン専門店「銀座に志かわ」が、九州初店舗「銀座に志かわ 大分明野店」を大分県大分市に2019年8月7日(水)オープンする。「銀座に志かわ」は、“水”にこだわり毎日工房で焼き上げる手作りの高級食パンを販売する人気専門店。国内での店舗は今回の大分明野店で17店舗となる。ベースとなっているのは、伊勢神宮に食パンを奉納した実績もある三重県や愛知県で人気のパン屋「513ベーカリー」の食パン。一流料亭やホテルに浄水器やアルカリイオン整水器を提供するOSGグループと共に開発した“仕込み水”を使用し、ほんのり甘く、もちもちとした、耳まで柔らかい口溶けの良い食パンを作り上げた。食パンを買った1日目は、生で食べるのがおすすめ。しっとりとしたのど越しでほんのり甘く、耳まで柔らかいモチモチした食感を堪能することが出来る。2日目以降は、トーストにして外はカリッ、中はふんわりの生食とは違った美味しさを味わって。ジャムやバターと合わせた朝食にはもちろん、きんぴらごぼうや柚子胡椒などの和惣菜、漬物や佃煮といった和惣菜との抜群の相性を誇る。なお、「銀座に志かわ」で提供する食パンは1種類のみ。気温、湿度などに応じて吸水率や発酵時間を調整するなど日々の徹底した数値管理を行い、常に最高の食パンを作り続ける名店の味を是非一度体感してみてはいかがだろうか。【詳細】銀座に志かわ 大分明野店オープン日:2019年8月7日(水)営業時間:10:00~18:00(売り切れ次第終了)住所:大分県大分市大字猪野1507-1TEL:097-520-2850※7月29日(月)10:00~事前予約受付。
2019年07月26日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、6日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、“初恋の人”と公言する元歌手の安室奈美恵さんへの思いを語った。主演ドラマ『ミラー・ツインズ』の撮影、Kis-My-Ft2のライブツアー、最新シングル「HANDS UP」のPR、主演ミュージカル『ドン・ジュアン』の舞台稽古など、最近多忙を極めている藤ヶ谷。下半期の7月に入り、「毎年夏は、父や弟2人、友達も混ぜて男6人くらいで沖縄に行くんですけど。癒されに沖縄に行きたいですね……」と、疲れた様子で現在の願いを明かした。沖縄といえば、藤ヶ谷が大ファンの安室さんの出身地でもあるため、「安室奈美恵さんが吸った空気を吸いたいですね~」と含み笑いしつつ、「これを聞いてる方は、ヤバっ!キモっ!って思ったでしょ? でもやっぱりさ、人を好きになるってそういうことでしょ? こういう思いになるでしょ?」とたたみかけるように弁明。続けて、「私も人間ですから。ファンのみなさまだって、『ここに藤ヶ谷くんが来たんだ』とか『これに触ったんだ』とかさ。生きる活力になるわけよ」とファンに同調しながら発言への理解を求めた。安室さんへの愛を爆発させる藤ヶ谷だが、そんな気持ちを分かってくれるのは、メンバーの宮田俊哉だけだという。ある音楽番組の収録中には、宮田が「大好きな水樹奈々さんのスタジオが隣かも!会えるかも!」と大興奮しながら念入りに前髪をセットしていたことを明かし、「実際にお会いしたら、緊張しながらも会話してるのよ。俺は、安室さんに会ったことがないから、いいなぁって」とうらやましそうに吐露。「大好きな憧れの人に会えて、しかも話せて、自分の気持ちを言える。俺も会いたいんですよ。安室さんに会いたくて……」と切実な願いを打ち明けていた。
2019年07月07日ロックバンド・氣志團の綾小路セロニアス翔がパーソナリティを務めるニッポン放送『氣志團 綾小路セロニアス翔のオールナイトニッポンGOLD』が、7月12日(22:00~)に放送される。綾小路は1年ぶりに同番組を担当する。当日の放送では、自身が主宰を務める野外フェスティバル『氣志團万博2019~房総ロックンロール最高びんびん物語~』(千葉県・袖ケ浦海浜公園で9月14日、15日に開催)について見どころを語る。また、特別ゲストとして『氣志團万博2019』への出演が決定しているお笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武がスタジオに登場。番組では、現在「木梨憲武に『氣志團万博2019』でやってほしいこと、木梨への質問やメッセージをメールで募集している。綾小路は「思い起こせば16年前、生きてニッポン放送に戻らぬ決意で、『オールナイトニッポン』のレギュラーを飛び出した私ですが、時に冷たく、時に温かい世間様の風を浴びる内に己を知り、この生き馬の目を抜く音楽業界の片隅で、いつかは何かの恩返しを果たせると信じ、生きながらえて参りました。そしてバンド活動23年目に突入したこの令和元年、お恥ずかしながら私、氣志團・綾小路翔、ここ有楽町に帰って参りました」とコメントした。
2019年06月28日「銀座に志かわ」が、東北初店舗を青森県弘前市に2019年6月27日(木)にオープンする。"水にこだわる高級食パン"で人気を博す「銀座に志かわ」は、2018年銀座に1号店をオープンし、昨今の食パンブームに拍車をかけた。そして今回、「食」に関心が高いといわれる青森県に10号店を出店する。「銀座に志かわ」は"水にこだわる高級食パン"1種類のみを提供する。こだわりの水には、アルカリイオン水を使用。さらに、気温や湿度を徹底管理して美味しさを保っている。これらが相まって、絹のような柔らかさとほんのりとした甘みを生み出す。経過時間と共に食パンの味が変化するのもこの食パンの魅力だ。購入1日目は生食で甘みを楽しみ、2日目以降は和の食材やお酒と合わせるなど、様々なアレンジで楽しめる。また、食パン一斤がすっぽりと入る4色の専用風呂敷が用意されているので、"プチ贅沢"な手土産にも最適だ。【詳細】銀座に志かわ青森弘前店オープン日:2019年6月27日(木)住所:青森県弘前市宮川 1-2-9営業時間:11:00~18:00※売り切れ次第終了。※6月17日(月)12:00より電話での予約受付開始。
2019年06月10日映画『新解釈・三國志』が2020年12月11日(金)に公開される。日本でも人気の中国を舞台にした歴史書物「三國志」を福田雄一がオリジナル脚本で描く。三國志とは三國志は、1800年前ほど昔、中国・後漢の時代、<魏、呉、蜀>の3国が中国の覇権争いをしていた史実をまとめた書物の名称。蜀の劉備玄徳と彼を支える武将を中心に、魏の曹操、呉の孫権をはじめ、中華統一を目指す英雄たちを描いた作品だ。それぞれのキャラクターが個性あふれる武将で、日本でも過去に小説、漫画、映画、ゲームと幅広く描かれ、愛されてきた。福田雄一による、新解釈・三國志「三國志」は事実をベースにしながらも、その中には、現実味にかける逸話、解明されてない内容、そして謎も数多く存在し、読み手によっても異なる解釈がされてきた。そしてそこにあえて目を付けたのが、『銀魂』『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』などのコメディで飛ぶ鳥を落とす勢いの監督・福田雄一。“今まで誰も想像し得なかった新たな解釈で三國志を描く”ため、“福田流の新解釈”で実写映画化する。主演・大泉洋、劉備玄徳に主人公となる劉備玄徳を演じるのは大泉洋。「桃園の誓い」で関羽・張飛の二人と義兄弟の契りを結び、仁徳と義を重んじ、やがては「蜀」を建国する武将だ。高い志をもつものの、仁が強いが故に何度も逆境に陥り、なかなか領土を広げることができなかった。大泉洋コメントあまりに好き勝手にふざけてますから、三國志ファンや、中国が怒るんじゃないかと心配で、、、同じ中国が舞台で、配給もプロデューサーも一緒なら僕は「キングダム」に出たかった!(笑)こっちは今まで見たことのない、ボヤキ続ける劉備とか、めちゃくちゃ軽い諸葛孔明とかばっか出てきますからね。新解釈とかいう問題じゃないんじゃないかと、私はとにかくそれが心配です(笑)『新解釈・三國志』キャスト/登場人物福田雄一が描く、三國志のお馴染みの登場人物には、個性派揃いの豪華キャストが大集結した。<魏、呉、蜀>の3国を中心に、チームごとにまとめているので、気になる配役をチェックしてみて。「蜀」キャスト蜀を導く稀代の天才軍師・諸葛亮孔明をムロツヨシ『新解釈・三國志』でムロツヨシが演じるのは、「三顧の礼」を尽くした劉備の志に強く惹かれ、臣下となり、蜀のために采配を振るった稀代の転載軍師・諸葛亮孔明。明晰な判断力と予見力で敵を翻弄し、戦場に神算を描く“カリスマ”として知られる。“笑わずにはいられない”大泉とのかけあいに期待したい。中国四千年の鬼嫁・黄夫人に橋本環奈内助の功で稀代の天才軍師・諸葛亮を支えた妻・黄夫人を演じるのは、橋本環奈。黄夫人に関する情報の多くは記されておらず、その存在について様々な逸話が語られているが、 “福田流・新解釈”では黄夫人をどのように解釈するのか。仁義に生きる豪傑・関羽を橋本さとし忠義に暑く、豪快な生き様で、劉備の立身出世に貢献した武将、豪傑。巨大な青龍偃月刀(せいりゅうえんげつとう)と見事なヒゲがトレードマークとする彼を、橋本さとしが演じる。超怪力の猛将・張飛を高橋努関羽とともに劉備の人柄にほれ込み、仕えた張飛。演じるのは高橋努だ。短気で豪快な戦士として知られるが……。「魏」キャスト“革命のジョーカー”曹操に、小栗旬後に魏の王となる野心家。黄巾討伐軍に参加して頭角を現した後、知力、政治力、そして逆らう者には容赦なしの驚異的な統率力を持って大国・魏の礎を築き上げたといわれている。福田監督作品「銀魂」シリーズでお馴染みの小栗旬が、『新解釈・三國志』で再びタッグを組む。「王佐の才」と称された荀彧に、磯村勇斗曹操の覇業を支えた名軍師であり、数々の助言、献策を行ったといわれる人物。武勇に優れた隻眼将軍・夏侯惇に、阿部進之介曹操に最も近い存在として冷静沈着に、曹操の信頼に応えた将軍。曹操の築き上げる“魏”の覇道を支える。「呉」キャスト天下の最高司令官、呉を率いる周瑜 - 賀来賢人福田監督作『今日から俺は!!劇場版』にも出演した賀来賢人は、天下の最高司令官、呉を率いる周瑜として参戦。数々の戦いを指揮し、勝利を収めて、孫権を支え続けた知将であり、容姿端麗だったことから「美周郎」の異名もあったという。無垢なる美女・小喬に山本美月三國志の中では姉の大喬とともに、「二喬」と称された美女で周瑜の妻・小喬を演じるは山本美月だ。無邪気で無垢な美女として知られる小喬演じる山本と、天下の最高司令官・周瑜演じる賀来が行う、コミカルかつ息の合った掛け合いは必見となるだろう。江東の覇者、若き呉の君主・孫権に岡田健史兄の孫策が早世したため、若くして呉の君主としてたち、呉を建国した初代皇帝・孫権を演じるのは、岡田健史だ。初めての福田作品出演となる。呉を支える軍師・魯粛を半海一晃漢王朝の復興が第1とされていた時代に、天下二分の計を唱えた軍師、魯粛。人望厚き老将・黄蓋を矢本悠馬矢本悠馬は、呉に仕える老将で、豪快な物腰で若者たちに負けじと常に最前線で活躍し、人生経験をもとに導いていった黄蓋。“俳優人生で最高齢の役”という。「後漢」キャスト絶世の舞姫・貂蝉に、渡辺直美絶世の美女で、歌舞に優れている。董卓と呂布を手玉に取り、見事に二人の仲を裂くことに成功。可憐な容姿の中に秘めた強い意志と覚悟で乱世を生きた美女。忠義の若武者、趙雲を岩田剛典劉備の人柄に惚れ込み臣下となった武将。まだ乳飲み子であった劉備の息子を抱え、単騎で敵陣を突破するほどの闘志と誠実さを持ち合わせていた。という人物として知られているが…?『三國志』誕生のきかっけを作った黄巾軍黄色い頭巾の反逆者・黄巾を山田孝之後漢の末期、後漢の衰退を招き『三國志』誕生のきっかけとなった大反乱「黄巾の乱」。反乱軍は、黄色い頭巾を頭に巻いて暴動を起こしたため、そのように呼ばれている。今回、その軍のひとりである黄巾を、山田孝之が演じる。三國志最強の鬼神、呂布に城田優武芸を極めた天下無双の将軍、呂布。一日に千里を走るという名馬・赤兎馬を駆り、他を寄せ付けない強さを誇る彼を、城田優が演じる。酒池肉林の暴君、董卓に佐藤二郎幼い帝を擁し、政権を握った独裁者、董卓は、これまでも福田作品で活躍を魅せてきた佐藤二郎がどのように演じるか。とてつもない残虐さと冷酷さを持ち、その暴力的な振る舞いで乱世に恐怖をもたらしたと言われるが、『新解釈・三國志』では本当にそのような人物像で描かれるのだろうか……。「水曜どうでしょう」のノリで劉備玄徳を描きたかった福田雄一は、『新解釈・三國志』の企画をかなり前から考えていたようで、劉備玄徳を大泉でどうしても描きたかったという。一番のコンセプトは「水曜どうでしょう」のノリの大泉洋が、劉備玄徳をやるとうこと。例えば、”ずっと愚痴と文句しか言ってない劉備玄徳”、”何一つ将軍っぽいこと言わない劉備玄徳”。福田雄一コメントこれ、いけないことかもしれないんですけど、僕は大泉洋のファン過ぎて、全部が面白く感じちゃっていて。皆さんはどうですか?ってプロデューサーに相談するくらい面白い。三國志ファンの方々がなんておっしゃるか不安ですが、あくまで”新解釈”と思っていただければ、と思います。福山雅治による『新解釈・三國志』主題歌「革命」主題歌は、福山雅治の新曲「革命」。『新解釈・三國志』のために書き下ろしたというこの曲は、“カッコイイ楽曲を”というオファーに応え、アップテンポのロックサウンドで仕上げているのが特徴だ。また「三國志の世界観に触発された、いつになく熱い言葉が生まれてきました」という福山の言葉通り、楽曲の中には「さあ風となれ。私よ今、私に革命を起こせ。私だけが、私を変えられるのだと」といった、男たちの熱い志を感じさせる歌詞がうたわれている。『新解釈・三國志』作品詳細『新解釈・三國志』公開:2020年12月11日(金)監督・脚本:福田雄一出演:大泉洋、賀来賢人、橋本環奈、山本美月、岡田健史、橋本さとし、高橋努、岩田剛典、渡辺直美、磯村勇斗、矢本悠馬、阿部進之介、半海一晃、ムロツヨシ、山田孝之、城田優、佐藤二朗、西田敏行、小栗旬プロデューサー:北島直明、松橋真三配給:東宝
2019年06月08日是枝裕和監督を中心に設立された制作者集団「分福」が手掛ける、志尊淳の主演作『潤一』から、志尊さんが6人の女優たちと絡み合う予告編が解禁された。この度解禁となった予告編は、メガホンを取った北原栄治監督自らが映像を制作。「何て言うの? 下の名前」「潤一」というセリフから始まる映像は、6人の女性たちの目の前に現れてはそれぞれを虜にしていく潤一(志尊淳)のはかなげな姿を映し出した後、寄る辺ない日常に埋もれていた女性たちの寂し気な表情を映し出す。そして潤一と出会い、刹那的に輝きを取り戻した彼女たちは潤一と口づけを交わし、一夜を共にする。自身初となるヌードに挑戦した志尊さんを中心に、蒔田彩珠が制服を脱ぐシーン、夏帆や伊藤万理華とのキスシーン、藤井美菜や江口のりことのベッドシーン、さらに未亡人を演じる原田美枝子が自転車を漕ぐ潤一の背中で笑顔を見せている。潤一と出会い、眩いひとときを取り戻す6人の女性たちの姿と、潤一の妖艶さと孤独感も浮き彫りにする観る者の心を掴む予告編となっている。併せて、志尊さんの上半身バックショットをはじめ、予告編でも印象的なシーンを映した本作の場面写真も解禁。新境地を切り開いた志尊さんに期待が高まるカットばかりとなっている。映画『潤一』は6月14日(金)より丸の内ピカデリーにて1週間限定上映。Amazonプライムビデオ、iTunesほかにて6月26日(水)よりデジタルセル先行開始。TVドラマ「潤一」は7月12日(金)25時55分~関西テレビにて放送、放送終了後国内プラットフォームにて見逃し配信予定。7月13日(土)23時~日本映画専門チャンネルにて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月05日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、25日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、ジャニーズ事務所内で仲の良いメンバーの話を披露した。番組スタートから8回目の放送となり、番組に呼びたいゲストの話題に。藤ヶ谷は、ラジオ番組が決まったとき、誰よりも先に祝福メッセージを送ってくれたというA.B.C-Zの河合郁人の名前を挙げ、「この前も『ラジオ出たいんだけど』って連絡が来て。どこか近いうちに、ゲストとして招いておしゃべりできたら。普段の感じで来てもらいたいですね」とラブコールを送った。また、Kis-My-Ft2メンバーの横尾渉もゲスト出演を希望しているそう。「河合郁人と横尾渉と俺、この3人は普段から仲が良いんですよ。だから、この2人をいっぺんに呼んじゃうっていうのも考えたけど、いっぺんに呼んだら多分収拾つかなくなるからな……」とためらいつつ、「でも、パブリックイメージとは違う3人を出せるから、それはそれで面白いかも」と2人のゲスト出演に前向きな姿勢を見せた。また、デビュー前から交流があるA.B.C-Zについて、「競い合いもしたし、助け合いもしたし、本当に戦友なんです」と話した藤ヶ谷。その中でもジャニーズ事務所に入所した時期が近かった河合とは、「仕事も一緒だったし、同い年だから、本当に昔から普段も遊んでる。昨年の正月も一緒に海外旅行に行った」そうで、「唯一、僕がジャニーズの中でケンカしたのが河合郁人なんですよ。高校生くらいのときかな? ケンカしたのは河合だけ」と仲の良さをうかがわせるエピソードを披露していた。
2019年05月27日俳優の志尊淳(24)が5月23日、自身のインスタグラムを更新。実家で母親に撮られたという寝顔を公開した。志尊は「久々。実家にて。のんびり」と実家に帰省したことを報告し、毛布にくるまって眠る姿をアップ。ハッシュタグで「#昼寝#母の激写#最近携帯使いこなしてるからって#すぐ写真撮る」と母親に寝顔を激写されたエピソードをつづった。リラックスしてぐっすり眠る貴重なショットにファンからは「これぞ天使の寝顔」「かわいすぎでしょ」「女の子かと思った!」とコメントが殺到。また、「素敵なお母様に淳くんあり」「激写していただきありがとうございます」「淳くんママかわいい~」と親子のほっこり風景に癒される人も多く、同投稿は6万件を超えるいいねが押されている。
2019年05月24日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、18日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、事務所先輩・中居正広からのプレゼントに起こったハプニングを明かした。先月放送された同番組で、中居から高級バッグをもらったエピソードを話していた藤ヶ谷。このとき、伏せていたエピソードとして、バラエティ番組『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)の収録で、中居がバッグにキスをして、口紅をベッタリとつけてしまったことを明かし、「放送はなかったんですけど、『勘弁してくださいよ~』って言いながら、心の中では『これはレアだ!』って思った」と逆に喜んだという。しかし続けて、大事にしていた“レア”なバッグに起こったある事件を告白。自宅に招いた母親が、「こんな大事な時期に信じられない。あなたの自覚はどうなってるの?」と突然不機嫌になったそうで、「中居さんにいただいたカバンに、キスする女ってどうなの? あなたにとっては思い出かもしれないけど、消しましたから!」という言葉で、大事件に気付いたそう。慌てて経緯を説明したという藤ヶ谷は、中居のキスマークが消えてしまったことに、「そういうことがあったんですよ……」と残念がっていた。また、続けて放送される中居のラジオ番組『中居正広の ON&ON AIR』に向けて、番組最後に必ずメッセージを送っている藤ヶ谷。この日の収録前には、局内で中居にバッタリ会ったそうだが、「お前はバカなのか? 俺、聞くわけねーだろ」と冷たく返されそう。一方で、藤ヶ谷主演のドラマ『ミラー・ツインズ』(東海テレビ・フジテレビ系)を観たという中居に、「めちゃくちゃ面白いじゃん! お前は芝居やれよ」と励ましの言葉をかけられたと言い、「本当に中居さんにお会いできるとうれしいんですよ」と、番組内で終始、“中居愛”を爆発させていた。
2019年05月21日城田優(33)が5月6日、事務所の後輩である志尊淳(24)に送ったツイートが話題となっている。きっかけは志尊が、母から送られてきたという幼少期の写真と作文を投稿したことだった。志尊の投稿には七五三衣装を着た5歳当時の写真と、「この時の将来の夢は芸能人になることでした」という幼い文字が書かれたノートが映っている。このツイートを、城田が「かわええ 昔から変わらず、めちゃ素直なええ子。こんな息子が欲しいわん」とノロケ全開で引用RTした。このやり取りに対し、Twitterではファンから《2人の絡みがいつも素敵すぎて癒されます》《優くん、淳くんにメロメロ~》《優兄さん、淳くんに首ったけじゃないですか》などのコメントが寄せられている。2人は以前からTwitterで仲睦まじいやり取りを披露している。4月3日に兄・城田純(34)が結婚を告知した際には城田優が《えー、僕は結婚してません兄です。こちらは、絶賛花嫁募集中です。我こそはという方は、自己PRお願いします。》とコメント。これに志尊が《なんでもします》と立候補した。すると城田はすぐさま《君に決めたー!!!!!!》とプロポーズ。志尊は《結婚したら、城田淳かぁ!お兄ちゃんと名前一緒》とノリノリで応対。城田が《婿入りして、志尊優になる》と宣言したところ、《いっぱい志尊(子孫)作ろうね》とTwitter上で子作りまで約束していた。城田と志尊は俳優集団D-BOYSの先輩・後輩にあたり、2015年のドラマ『表参道高校合唱部!』やバラエティ番組で共演もしている。今後のさらなる2人の共演に、ファンたちの期待が募りそうだ。
2019年05月09日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、27日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、これまで演じてきたラブシーンの裏側を明かした。現在放送中の連続ドラマ『ミラー・ツインズ』(東海テレビ・フジテレビ系)で、主演を務めている藤ヶ谷。第1話ではヒロインを演じる倉科カナとの濃厚なキスシーン&ベッドシーンが話題になったが、リスナーから撮影について聞かれると、「現場はエロい雰囲気じゃなくて、めちゃくちゃピリッとしてます。カットがかかると、周りにいるスタッフさんは、まず女優さんのケアをするので、僕はポツンとしてますね」と内情を打ち明けた。これまで出演した作品でも、何度かラブシーンを披露してきた藤ヶ谷だが、「もちろん指示があるんですよ。見つめてからゆっくりキスしてくださいとか、首の方から上の方にいってくださいとか」と話しつつ、「何の作品かは言えないけど、監督から自由にって言われたことがあって。自由にって恥ずかしいし、マズいじゃないですか。藤ヶ谷ってこういうキスするんだとか、こういう順番なんだって思われるのも嫌だし。自由っていうのが一番困ります……」と照れながら告白。また、ラブシーンを演じるにあたって、「一番大事だと思っているのは、自分がどう映るかじゃなくて、どう女優さんをきれいにエロく輝かせることができるか」と役者としての意気込みを語った藤ヶ谷。最後はファンに向けて、「すごく衝撃的なシーンだっただろうし、これから先、もっと過激なシーンがある作品に出会うかもしれない。でも、僕自身はとにかくいろいろ挑戦したいので、難しいかもしれないけど、作品として観て応援していただければうれしい」とメッセージを送った。
2019年04月30日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、27日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、自身が尊敬している事務所先輩・中居正広とのエピソードを披露した。3月までレギュラー放送されていたクイズバラエティ番組『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)に、レギュラー出演していた藤ヶ谷は、最終回の収録で中居の楽屋に呼ばれたエピソードを披露。中居は、「これ、一人ひとり似合うものを俺が選んだんだからな。デザインが嫌だったら、俺が見てないところで交換してよ」と言いながら、出演者の藤ヶ谷、玉森裕太、北山宏光の3人に、高級バッグをひとつずつプレゼントしたそうで、「『頑張ってくれたから』って、本当に一生使えるバッグをくださって、すごくうれしくて」と大感激だった様子。プレゼントを渡されるときには、「俺はKis-My-Ft2に助けてもらったから」と中居から優しい言葉をかけられたそうで、「胸に響きました……。『助けていただいたのはこちらの方です!』って、本当に胸が熱くなりました。年下や後輩に『助けてくれてありがとう』って言える大人ってかっこいいなって思いましたね。中居さん、ありがとうございます!」と改めて感謝の気持ちを伝えた。「そのバッグはもちろん大切に使わせていただいてる」という藤ヶ谷だったが、「ある事件が起きまして……。オンエアがあるからまだ言えないんですけど、ちょっと外で使えるか使えないかみたいになってしまって。それはまたタイミングがあれば伝えたいと思います」と、中居からもらったバッグが大変な状態になったこともほのめかしていた。
2019年04月29日