マニアックな趣味で話題を集める俳優・高嶋政宏(53)が10月10日に新刊「変態紳士」を発売。大反響を呼んでいる。同書で高嶋はグルメや音楽への熱烈な愛を綴るだけでなく、SM趣味についても言及。各章には「ホンモノのSM」「えろてぃっくフェティシズム is マイン」「プライドを捨てた変態は愛されはじめた」といったタイトルが並び、さらには表紙に首輪をつけた高嶋の姿が!鮮烈な内容に、評価が割れそうだが――。しかしネットでは好意的に受け入れられている様子。それどころか、Twitterでは大絶賛の嵐だ。《どんな趣味思考にも理解示してくれそうで妙に親近感あふれてくるし、一度ご本人とゆっくりお話をしたいと思わせるおもしろさだったよ》《人体の内側に興味があるとか、だからクローネンバーグ映画に惹かれるんだとか、危ないことがたくさん書かれていて「わッ、ほんとの変態だ!」と興奮しました》《私の中でベストセラーでした。変に他人の目を意識するよりも、かっこ悪い変態の自分でいることで周りが面白いって言ってくれるって結構あるかも。嫌われることは考えず、皆さんもありのままを見せていこうよ》話す内容もさることながら、その知識量に共演陣も「追いつけない!」と音を上げることもしばしばだという。「一見マニアックな趣味ですが、高嶋さんは通をも唸らせる知識を持っています。何より好きなものに対する愛が深い。ネットやラジオではそういった『好きなものにまっすぐ』な人の方がむしろ受け入れられやすいんです。『変態紳士』の刊行を機に、さらにトークやインタビューの仕事が増えるのではと業界でも期待されています」(芸能関係者)53歳での大胆な“カミングアウト”により、新境地を開拓したといえそうだ。
2018年10月29日毒舌でお馴染みのヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が芸能人らの様々な悩みに答えるバラエティー特番「明日は我がミーティング」が10月2日(火)今夜放送される。「くりぃむしちゅー」有田哲平と高嶋ちさ子が司会を務める本番組。今回は“「高嶋さん聞いてください!」お悩み解決3本立てSP!”と題してお届けする。1つ目のテーマは「高嶋さん!うちの旦那はヒドイんです!」ということで、俳優の片桐仁、中尾明慶、格闘家でスポーツ解説者の魔裟斗、元衆議院議員・宮崎謙介らの妻から届いた悩みを解決すべく、この“ワケあり夫”たちをスタジオに呼び出して高嶋さんが喝を入れる。「器が小さい男だな!」「何もかもがカンにさわる!」…“高嶋節”が炸裂する様をお見逃しなく。次のテーマ「高嶋さん!彼女へのプレゼントを選んでくれませんか?」では高嶋さん行きつけのお店をテレビ初公開。また「高嶋さん!芸能人が整形を告白したらダメですか?」というテーマでは人気アイドル、モデル、美魔女らがスタジオに登場、自らの整形や美容医療を次々と告白。スタジオが騒然とするなか、50歳を迎えお肌の悩みを抱えている高嶋さんも最新の美容医療に興味津々で、「私もやってみたい!」と人生初の美容医療を体験することに。ほうれい線やフェイスラインが驚きの変化を遂げた高嶋さんの感想は!?有田さん、高嶋さんのほか大橋未歩アナウンサーが進行役を担当。ゲストにはギャル曽根、鈴木奈々、藤田ニコル、矢田亜希子、山口もえを迎え、ミーティングゲストとして「純烈」小田井涼平、片桐さん、柴田翔平、仁香、中尾さん、魔裟斗さん、宮崎謙介さんらが、美容医療ブロックのゲストに有村藍里、越野矢素子、坂本舞菜、明治らが出演する。今回MCを担当した高嶋さんのヴァイオリニストとしての姿を存分に味わえる“高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト「女神たちの華麗なる音楽会」”の追加公演が決定。11月11日(日)18時の回が追加決定している。また今回のゲストのひとり、片桐さんは11月から上演される舞台「No.9 ー不滅の旋律ー」に出演。同舞台は稲垣吾郎がベートーヴェンを演じて主演、剛力彩芽、鈴木拡樹らが出演。片桐さんはヨハン・ネポムク・メルツェルを演じる。東京公演が11月11日(日)~12月2日(日)TBS赤坂ACTシアターで上演、大阪公演、横浜公演が12月に開催され、久留米公演が2019年1月上演予定。「明日は我がミーティング」は10月2日(火)今夜20時57分~TBS系で放送。(笠緒)
2018年10月02日高嶋政宏(52)が10月5日にスタートするBS朝日の音楽番組「My Anniversary SONG~HEISEI SOUND ARCHIVE~」で司会を務めることを、一部スポーツ紙が報じた。記事によると高嶋が音楽番組の司会を務めるのは、90年~91年に放送されたフジテレビ系「ヒットパレード’90s」以来27年ぶり。新番組はゲストの思い出の曲を軸にトーク展開し、その楽曲披露とともに平成を振り返るという内容。スタジオ収録では高嶋の音楽愛と知識があふれ出し、初回ゲストの歌手・大黒摩季(48)が「こんなにもカブせてくる司会者は初めて」とタジタジになるほどだったという。「高嶋さんといえば、かなりの“音楽フリーク”として知られています。幼少のころからレコード店に足しげく通い、父・高島忠夫さんが司会を務めたフジテレビ系『クイズ・ドレミファドン!』の収録にもついていっていたそうです。おまけに、妻は本格的ミュージカル女優のシルビア・グラブさん。いつも音楽に囲まれているような生活環境です」(演劇関係者)そんな高嶋、“真の音楽フリーク”としてのスタンスを貫いたエピソードが知られている。「弟の高嶋政伸さんが前妻との離婚調停で渦中だった12年10月、大御所ロックバンドKISSのアルバム発売イベントに登場。顔面にはKISSメンバーのメイクを施し、自ら食紅を用意して塗ったという“舌出しポーズ”も決める気合いの入りようでした。政伸さんのことに話題が及ぶと、『自分の弟がそうなったらどうしますか?』と報道陣に逆質問。一瞬にして緊張が走りましたが、それでも弟へのメッセージを求められると『オマエもこれ(KISSのアルバム)を聴け!』と呼びかけて笑わせてくれました」(イベントを取材した記者)新番組では、存分に本領を発揮してくれそうだ。
2018年09月20日今年唯一の本公演となる本作『俺の骨をあげる』は生バンド、楽隊、プロレス、卓球、デスメタル等々劇団鹿殺しらしさが詰まった作品だ。そして物語の芯となる、菜月チョビ演じる辛島タエの父・右近役として、高嶋政宏の出演も決定した。【チケット情報はコチラ】高嶋にオファーすることについて菜月は「肉体的にも大変な作品なので、鹿殺しを愛してくれる人じゃないと大変だぞと…。今回の作品は鹿殺しの根本の部分、魂の叫びがシンプルに出ているので、一緒に作り上げたいと思ってくれる骨太な方を探していたんです。そこで“いつか、いつかお願いしてみたい”と思っていた高嶋さんに、ダメ元でオファーをさせて頂きました」。その話を受けて高嶋は「そりゃあ、いつも観に行っている劇団からオファーが来たら受けますよ!ずっと、こういうロックな舞台を演りたかったんですよ!でも、なかなか声が掛からなくて」とオファーを快諾した心境を語った。しかし菜月曰く「実は、みんなで震えました。お願いしておきながら“演ってくれるって言ってる!?”と半信半疑でした。(笑)」。実は劇団鹿殺し舞台の常連客だったという高嶋だが、菜月は「高嶋さんのイメージがスマート過ぎて、勝手に演ってくれないと思ってました」という。高嶋にとって劇団鹿殺しは、「混沌とした“なんなんだコレは!?”というエネルギーに満ち溢れている。きっと感動すると思いますよ。“一寸先のことも考えず、今弾けていく”という鹿殺しの姿勢は、何かを貪欲に追い求めてるようなタイプの人には絶対にハマります!役者人生でレスラー(役)は初めてだし、不安もありますけどワクワク感の方が勝っていますね。歌あり踊りありでレスラーになりきるだけじゃないところも楽しみです」と語る。「高嶋さんには、鹿殺しという場所で新しい“あ、俺こういうところがあったんだ”っていう部分を見つけて欲しいし、私も高嶋さんとご一緒することで“こういう引き出しがあったんだ”とお互い発見しあえるといいなと思います」(菜月)「鹿殺しの稽古は楽じゃないと思いますが、稽古という痛みの先に何かを見つけたいですね。」(高嶋)と意気投合するふたり。「今回の作品は人が生き抜いて、そして死んでいく“生き様”を描く作品なので、お客様には高嶋さんから伝わる『生と死』を感じて欲しいです。」(菜月)という公演は、8月10日(金)から12日(日)まで大阪・大阪ビジネスパーク円形ホール、15日(水)から19(日)まで、東京・サンシャイン劇場で上演される。チケット発売中。取材・文・撮影:藤崎健太郎※高嶋政宏の「高」は、はしごだかが正式表記。
2018年07月06日現在、毎週日曜日13時30分から放送中の人気番組「KinKi Kidsのブンブブーン」が、4月より土曜日の11時21分からの放送に枠移動することが決定した。本番組は、ロケ嫌いを公言する「KinKi Kids」が街に出て、ゲストが本当に“やりたいこと”を叶えるべく、徹底的におもてなしする番組。2014年10月26日(日)に放送スタートし、昨年秋に4年目へと突入。自然体で振る舞う堂本光一&堂本剛の魅力が詰まった30分だ。最近では、三谷幸喜のために3人でひたすらレゴに格闘したり、吉田沙保里とプロジェクションマッピングを取り入れた最新式ボルダリングに挑戦したり、また「中古レコードショップに行きたい」という「NEWS」加藤シゲアキがゲスト回では、加藤さんをほぼ放置しひたすら下ネタレコードをかけまくるという珍事も…。「KinKi Kids」の揺るぎない面白さと、彼ら独自のゆるさや柔らかさが魅力の本番組。枠移動した4月からは、週末のおそ朝を変わらずゆったりと癒やしてくれることまちがいなし。なお、次回3月4日(日)放送回には高嶋政宏をゲストに迎え、洋菓子作りに挑戦する。「KinKi Kidsのブンブブーン」は4月より毎週土曜日11時21分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年02月26日12月13日(水)放送の「1周回って知らない話」は、現在放送中のドラマ「先に生まれただけの僕」など、個性的な役の“怪演”が脚光を浴びる俳優・高嶋政伸をゲストに迎え、華麗なる元祖芸能一家の疑問を明らかにしていく。東野幸治がMC、川田裕美がアシスタント務める「1周回って知らない話」は、テレビで当たり前として扱われているが、“いまどきの視聴者”が知らない疑問を調査。本人にその疑問をぶつけて明らかにしていく番組。今回ゲストに登場する高嶋さんは、『暗殺教室』「真田丸」「こちら本池上署」「DOCTORS~最強の名医~」などに出演し、若者たちの間でもよく知られているが、人気司会者の父・高島忠夫、元タカラジェンヌの母・寿美花代、俳優の兄・高嶋政宏を持つ、日本一有名な元祖芸能一家ということをいまどきの視聴は知らない。そこで「芸能一家はどのような生活を送っているの?」という疑問をぶつけてみることに。まずは、元祖芸能一家の高嶋家の華麗なる伝説を紹介。幼少期は、巨大誕生日プレゼントをもらったり、普通の小学生では考えられないような夏休みを送ったりと、贅沢三昧の日々を過ごしていたよう。また彼が語る思い出には、世界的スターの名前も続々登場。高嶋さんが初めて恋をしたのは、まさかのあの女優…。そんな中、全国的に顔が知られていたため危険な目に遭ったこともあったそうで、幼少期に誘拐予告をされ、刑事が半年間、自宅に泊まり込んでいたことをテレビで初告白!その刑事と過ごした不思議な日常を回想…。さらに、この話には後日談が。ドラマ「HOTEL」で一躍有名になったころ、そのときの刑事とつながるとある出来事が起こったのだとか。一体それは…。そして、まもなく最終回を迎える「先に生まれただけの僕」で共演している「嵐」の櫻井翔から、「完璧な役作りをどのように準備して現場に挑んでいるのか」という疑問が到着。回答は、ストイックな高嶋さんならではの「3つのP」というものが。そこには、あの「変人役」に繋がる(!?)スタジオ騒然の事実が!果たして「3つのP」の意味とは?そのほか、人気番組「笑点」や「笑ってコラえて!」でお馴染みの“アレ”の値段や、平野ノラやサンシャイン池崎など人気タレントのお金事情など、テレビにまつわるあらゆるものの値段を徹底調査するコーナー「1周回って知らない、テレビ業界のこれていくら?」も放送される。「1周回って知らない話」は12月13日(水)19時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月13日水波風南の人気コミックを原作に、主演の「Sexy Zone」中島健人を始め、平祐奈、「Hey! Say! JUMP」知念侑李共演で贈る『未成年だけどコドモじゃない』が、9月下旬、無事クランクアップを迎えたことが分かった。本作は、高校生同士が結婚をするという斬新な設定から物語が始まるため、普通の高校生らしい学校やデートシーンに加えウェディングシーンもあり、さらに中島さんが練習を重ねて臨んだサッカーシーンや、平さんと知念さんによる絢爛豪華なダンスシーンなどバラエティ豊かなシチュエーションでの撮影が多数行われていた。撮影は8月から行われており、キャスト・スタッフ一丸となって和気あいあいと進行していったが、そんな中ついにクランクアップ。中島さんは「自分にとってこの1か月は濃厚で濃密で、とても楽しい現場だったので、今日クランクアップを迎えてとても寂しいです。英監督をはじめ、現場全てのスタッフさんがこの作品に愛情込めている姿に感銘を受けて、自分の撮影がお休みの日にも現場に行ってしまうことがありました(笑)」と名残惜しそう。また「きっとこの作品が公開される冬、結婚ブームが来てくれるのではないかと思っています!それくらいこの作品は笑顔に溢れていました。そんな現場が作り出すラブストーリーはいままでにないくらい最高のものになっていると思います」とコメントした。毎日が新鮮だったとふり返った平さんは、「香琳として本当に毎日楽しくお芝居をさせて頂き、英監督はじめ皆さんが毎日笑顔で、たくさん支えて頂きました。香琳ちゃんはちょっとしたコメディアクションだったり、動きが多くてチャレンジすることが多かったので良い経験をさせて頂きました。思い返してみても、本当にあっという間だと感じるくらい、楽しくて最高の現場でした」と挨拶。また、「とても楽しかったです!もう少し撮影したいくらい寂しいです」と話すのは知念さん。「僕はクランクアップにふさわしいシーンで終わることが出来たので、やりきった気持ちです。自分の中にないカッコよさを見せられたと、自分自身で満足するくらい最大の“カッコいい”五十鈴なので是非ご期待頂ければと思います」と呼びかけている。そして今回、新たに追加キャストが発表!平さん演じる香琳の父・折山和紀役を高嶋政宏、母・明里役をシルビア・グラブと、本物の夫婦が両親役として初共演していることが明らかに。ほかにも、中島さん演じる尚の母・怜華役を生田智子、折山家の執事・鏑木役を村上新悟が扮している。『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日(土・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月03日俳優の高嶋政伸(50)に第1子となる男児が21日に誕生していたことが分かった。22日、所属事務所が書面を通じて発表した。 高嶋にとっては初の子供となり、「今日21日、3時のおやつの時間に、我が家に新たな命が誕生いたしました。私と家内の両親にとっての初孫で、ちょっと大きめの男の子です」と報告。 父でタレントの高島忠夫(87)、母で女優の寿美花代(85)にも電話で報告をしたそうで「“おめでとう”と大変大きな声で喜んでくれました。涙が出ました。これからは、このかげがえのない命を頂いたことに感謝して、人間として再出発するつもりで頑張っていきたいと思っております」と初めて父親になる喜びと決意を記した。 高嶋は’08年9月にモデルの美元と結婚し、’12年に離婚。’15年9月に14歳下の医師と再婚している。
2017年08月22日「授かりものですからうれしいですよね。(出産予定日は)夏と聞いています」 5月2日のイベント後、報道陣に満面の笑みでそう答えた高嶋政伸(50)。前日、女医で14歳年下妻の第1子妊娠報道を受けての、“父”としての初コメントだった 父親は高島忠夫(86)、母親は元タカラジェンヌの寿美花代(85)、そして兄・高嶋政宏(51)も俳優と芸能一家に育った政伸。2度目の結婚だが、この夏順調に誕生となれば、高島家にとって初孫となる。 両親が大喜びしている様子を、政伸は続けてこう語った。 「(父・忠夫と)喜んで握手をしながら、『よっしゃ~、ようやった。わしゃ、100まで生きるで』と。ウチの父親が100歳まで生きるのが決定しました。母も微笑みながら『おめでとう』と喜んでくれました」 うつ病を患い芸能界の一線から身を引いた忠夫は、その後、パーキンソン病も患った。大病と向き合いながらも、今は妻と穏やかな老後を過ごしているようだ。喜び一色の政伸だが、思うところはあるようだ。 「楽しみもあるけど、覚悟はしています。体力も必要だろうし、今まで家では自分のペースで芝居の稽古をしていましたが、覚悟をもって子育てします」 本誌はこれまで1日3度の子宝神社巡りや妻との“水泳妊活”など、夫妻が懸命に妊娠に向けて努力している姿を報じてきた。そこからは代々続く芸能一家である高島家の跡取りを作らなければ、という“重責”が伝わってきた。今年1月に直撃取材したときも、政伸は夫人と真剣に妊活に取り組んでいる様子を語っていた。 「まだ日にちはわからないんですけど、何とか今年いっぱいにはいいかたちで発表できれば。きちっと子どもを授かればいいなと思っています。それに向けて夫婦で慎重に考えてやっています。家内は医者なので、いろんな人に話を聞いてくれているんです」 慎重に言葉を選んでいるが、夏に子供誕生となると、このとき実はもう夫人は妊娠していたことになる。まだ安定期に入ってはいなかったため明言を避けたのだろう。 祖父も琵琶奏者という代々続く芸能一家だけに「跡取りは当然、芸能界に?」という質問には、意外な答えを返してきた。 「俳優にはさせないですかねー。もうちょっとお堅い仕事についてもらいたいんです。本人がやりたいと言えば……。でも不安定な職業だぞ、とは話しますけど」 政伸は前述の本誌に直撃の際、病気がちの父を気遣ってこうも語っている。 「父はもう86歳ですからね。けっこういい歳なんで、ウチから電話がかかってくると、最近、ドキッとしちゃうんです。何かあったんじゃないかと。健康のこともあるし。何があってもおかしくはない年齢じゃないですか。でも子供ができたらもっと元気になってくれると思うんですよね」 新しい命の誕生を機に、新たな高島家の物語が始まろうとしている。
2017年05月12日高嶋政伸(50)に第1子が誕生することを1日、スポーツ報知が報じた。 政伸は15年9月、大学病院に勤める14歳年下の医師と再婚。同紙によると、夫人はすでに安定期に入っており年内にも出産予定。両親の高島忠夫(86)、寿美花代(85)にとっては待望の初孫となる。 「政伸に先立ち、兄の政宏(51)が05年にシルビア・グラブ(42)と結婚。シルビアはその時点で舞台・ミュージカル女優として売れっ子で、次々にオファーが舞い込んでいました。そのためなかなか子宝に恵まれず、現在に至っています」(演劇担当記者) 兄に遅れること3年、政伸は08年にモデルで女優の美元(37)と結婚。東京・帝国ホテルで盛大な披露宴を行い、高嶋家の世継ぎ誕生が期待されたのだが……。 「もともと派手好きな美元は、政伸の母である寿美と合わなかったといいます。そのうち、政伸とも性格の不一致が露呈。泥沼の離婚訴訟を経て、12年にようやく離婚が成立しました」(スポーツ紙記者) 一時期は離婚訴訟のストレスなどから激太りし心配された政伸。しかしストレスから解放されたのか、13年に出演したテレビ番組では再婚願望を聞かれ「一番に考えるのは子供ですね。高嶋家の血筋が絶えちゃう。新しい出会いがあったら即、子供」と“重圧”がかかっていることをうかがわせていた。 初孫が無事に誕生したあかつきには、一族そろって「イェーイ!」と喜ぶことができそうだ。
2017年05月02日2日、俳優の高嶋政伸(50)が父親になることが分かった。所属事務所によると夫人は現在安定期に入っており、年内にも出産予定だという。 同日午前にはSNS検索ワードで上位に「高嶋政伸」、また元妻の「美元」もランクインしており話題となっている。 高嶋は2008年9月にモデルの美元(37)と結婚。だが泥沼の離婚劇を繰り広げ、12年に離婚。現在の夫人とは15年9月に再婚している。 マスコミに向けた書面で結婚報告した際、高嶋は14歳年下で医師の夫人について「いつもでもどんな時でも支えてくれるとても素晴らしい女性」と語っていた。 また昨年5月には、本誌の取材に「子どもは、まだなんです。もちろん夫婦で頑張ってはいるのですが(笑)。両親も口には出さないですけど、生まれたら喜んでくれると思います。でもこればっかりは授かりものですし、妻にプレッシャーかけてはいけないので、さりげなくふるまっています。やっぱり家内の体調というか健康がいちばん大切ですからね。なので、今は焦らず夫婦生活をまい進していこと思っています」と答えていた。 ネットでは「よかったですね」「おめでとうございます!今度こそ幸せな結婚生活を」「50歳でパパかー」などの反応を見せている。
2017年05月02日フジテレビの新ドラマで観月ありさにとって30作目の連ドラ主演作となる「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の記者会見が4月12日(水)に開催され、観月さんに加え、藤ヶ谷太輔(「Kis-My-Ft2」)、高嶋政宏、新川優愛、上川隆也が出席した。3度の飯よりも骨を愛しすぎているお嬢様の標本士が、博物館勤務の技術補佐員を従えて、次々と難事件を解決していくさまを描く。観月さんにとって26年連続となる連ドラ主演であり、記念すべき30作目の主演作となる本作。観月さんは「節目にピッタリの個性的なキャラクターで、30作目の主演をやらせていただけることはありがたく思っています」と語る。観月さん演じる櫻子の奔放かつドSっぷりに翻弄されながらも喜びを感じるドMな正太郎を演じる藤ヶ谷さんは「やったことのない役を楽しみにしていただけたら!」と意気込みを語る。ここで、なぜか高嶋さんが割って入り「プロの世界ではSとMの間にはNがあるんです…」と語り始め、藤ヶ谷さんは「先輩、もういいですか…?」とあきれ顔。その後もたびたび、高嶋さんは撮影現場同様に(?)、下ネタを挟み込み、観月さんは司会者に「どこかで止めてくださいね」と注意。途中、上川さんの発言中に、再び高嶋さんが話し始めて、上川さんから「うるさいな(苦笑)」と突っ込まれる一幕も…。また、観月さんは、骨を扱う標本士を演じるにあたり、本物の標本士の指導を仰ぎ、その際「骨を雑に扱わないように!」とその扱いについて教えを受けたことを明かしたが、まさにそのコメントの最中、藤ヶ谷さんが手に持っていた、この会見のために用意された“骨”をかたどったマイクの骨部分がゴトリと地面に落ちてしまうという奇跡のようなハプニングが!藤ヶ谷さんが「僕、こういうとこ持ってるんですよ(笑)」とむしろ吉兆の印と強調…?そんな藤ヶ谷さんへのサプライズとして、観月さんは「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」というタイトルそのままに、会見場のイスの下に同じ事務所の後輩の芸人を“死体(ゾンビ?)”としてずっと潜ませて、いきなり登場させるという演出を行なった! が…意外と藤ヶ谷さんの反応は薄め…。締まらないサプライズに会場は爆笑に包まれていた。「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」は4月23日(日)21時より放送開始。※初回15分拡大放送(text:cinemacafe.net)
2017年04月12日お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建、フリーアナウンサーの高橋真麻、俳優の高嶋政宏、モデルの高垣麗子、瑛茉ジャスミン、元プロボクサーの亀田興毅が25日、都内で行われた「The Tabelog Award 2017」授賞式に出席した。グルメサイト・食べログを運営しているカカクコムは、同サイトのユーザーによる投票で「おいしい」お店を決定する「The Tabelog Award 2017」の授賞式を開催。同アワードの司会には芸能界屈指の食通としても知られる渡部建と高橋真麻が務め、プレゼンターとして高嶋政宏や高垣麗子らが登場し、ブロンズを受賞した395店舗、シルバー賞を受賞した89店舗、ゴールド賞を受賞した28店舗の受賞者を祝った。イベント終了後には会見が行われ、高垣は「食べることが趣味なので、食べログを毎日チェックしています。美味しいものがあると教えたくなるので、主人と一緒に行くこともよくあります」と私生活でもよく利用しているとか。司会役を務めた渡部も「ぼくもヘビーユーザーなので使わせていただいております。ブックマークもつけられるので、メモ代わりにしたり、接待に使う店も何店かにまとめています」と有効活用しているようで、今回ゴールド賞を受賞した名店も「ほとんど定期的に通っています。また予約を入れて通いたいですね」と流石に食通と言われるだけあったが、「メモや写真を撮りますので会話が楽しめないし、ほとんど1人で行きます」と語った。その渡部は熱愛中とも言われる佐々木希と港区のマンションで同棲しているとの報道もあるが、報道陣が「同棲しているんですか?」とストレートに問い掛けると「それはないです!」と否定。続けて「順調? (結婚が)秒読み?」という問いにも「ないです。何のことか分からないんですけど」とごまかすなど歯切れが悪く、誰と交際しているか気になった高嶋から「ずばりそれは誰ですか?」と問われると「本当に怒るからね」と困惑していた。
2017年01月26日映画『本能寺ホテル』が1月14日(土)に公開を迎え、主演の綾瀬はるか、堤真一をはじめ、濱田岳、平山浩行、田口浩正、高嶋政宏、近藤正臣、風間杜夫、鈴木雅之監督が舞台挨拶に登壇。相変わらずの綾瀬さんの天然ぶりや、濱田さんの意外な酒の失敗の連続が暴露された。『プリンセス・トヨトミ』のスタッフ、キャストが再集結した本作。本能寺跡地のホテルが戦国時代とつながっていた!という奇想天外な展開で、現代と戦国時代を行き来することになったヒロイン、そして織田信長らの奮闘、奔走がコミカルに描かれる。登壇陣は和装で登場。紅一点の綾瀬さんは、あでやかな着物で歓声を浴びたが「お正月気分を引きずっているような感じですね」と毎度の(?)ふわふわした発言で場を和ませる。そんな綾瀬さんと初めて共演し、現場でメロメロだったというのがベテランの近藤さん。初日撮影の後に、綾瀬さんから「ホテルで召し上がってください」とみたらし団子を渡されたそうで「『ええコやなぁ…』と思ったんですけど、『カチカチになってますからチンしてください』って…。ホテルにチンあるか(苦笑)?でも、もらったんだから大事にせなと思って、マネ―ジャーとひとつずつ食べたら…カチカチ!よくあんなものを『いいものあげるわ』みたいに…」と明かす。「フォローしますと、撮影が終わったとき、できたてホヤホヤのみたらし団子を持って来ていただき、それはおいしかったです」とニッコリ。綾瀬さんは、なぜ時間が経ってカチカチの団子をわざわざ渡したのか?と問われ「私も食べてすごく固くて…。こんなみたらしがあるのか?そういうものなのかなって思ったんです。この店のみたらしはこの固さなのかって。有名なお店のものだったので(笑)」と弁明。近藤さんはこの仕打ちにも「そういうところが面白くて素敵。好きです」と公開告白で会場は笑いと拍手に包まれた。一方、綾瀬さんを上回る失敗談を暴露されたのは濱田さん。堤さんは、岡山での撮影のために、濱田さん、田口さんと共に同じ新幹線に乗ったそう。「僕は別車両だったんですが、2人は酒盛りしてて、僕も参加したかったけど、眠かったので寝たんです。岡山について降りても、2人が下りてこないので、もしやと思って、2人の車両まで走っていったら、2人ともゲラゲラ笑いながら(車内でまだ)酒盛りしてて…。窓をドンドンと叩いたら、田口さんはサッと降りたけど、岳くんはそのまま広島まで行っちゃいました(笑)」と驚きの濱田さんの大失敗を明かす。濱田さんは「本当です。参りました」と苦笑い。堤さんが窓を叩いてわざわざ知らせてくれたのに「トントントントン日野の2トンかと思いました(笑)」と飄々と語り、会場は爆笑に包まれた。ちなみに、高嶋さんも、京都で濱田さんと共にプロモーションのために番組収録があったが「僕だけ光秀の鎧兜で、京都を歩くってものだったんですが、岳くんが前の晩に飲み過ぎて遅刻してきて…。僕は始発で京都に来たのに2時間くらい遅れて来た」と暴露!濱田さんは「お待たせしましたけど2時間はうそ!」と言いつつも、遅刻は事実のようで、壇上での公開暴露に苦笑を浮かべていた。また、この登壇者の中で戦国時代に天下を獲りそうなのは?との問いに、堤さんが監督を、そして高嶋さんが堤さんを指した以外、全員が綾瀬さんを指すという展開に!綾瀬さん自身、意外だったようで「いいんですか?私で…」と驚いていたが、堤さんがこれに「俺は嫌だ!こんなスットコドッコイはたまらん!」と正面をきって否定し、再び会場は笑いに包まれていた。『本能寺ホテル』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:本能寺ホテル 2017年1月14日より全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン 東宝 ホリプロ
2017年01月14日バイオリニストの高嶋ちさ子(48)が、5日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演し、家庭内のルールを明かした。「超厳しいルール」として紹介された1つ目が「電化製品は夜7時まで」。小学1年生と4年生の息子は19時までに夕食を済ませ、風呂に入って就寝前に日記。だいたい20時までには寝かせているという。ちなみに、"バキバキ事件"で話題になったゲームも、19時以降はもちろん禁じられている。小遣いについては、「これを言うとまた炎上しがち」と前置きしながら、「成功報酬」と説明。運動会などで1位になると100円を与え、4位になると400円の罰金を科している。「1位と4位にはそれぐらいの差がある。"もらう"と"とられる"ぐらいの気持ち」と競争意識を刺激する狙いがあるようだ。一方、「趣味はつくらない」は夫婦間の暗黙のルール。これは、共働きであることから互いに子育てを優先するためで、夫は一人目が生まれた時に自主的にゴルフをやめたという。出演者からは「えらい」「やさしい」など、称賛の声が上がっていた。
2016年11月05日女優の瀧本美織がこのほど、25歳の誕生日をフジテレビ系ドラマ『キャリア~掟破りの警察署長~』(毎週日曜21:00~21:54)の撮影現場で迎え、主演の玉木宏らからお祝いを受けた様子が21日、Amebaブログで公開された。このドラマは、主演の玉木宏演じるひょうひょうとしたキャリアの警察署長・遠山金志郎が、現場のノンキャリアに反発されながら独特の捜査方法で事件を解決していく姿を描くもの。今月16日に25歳の誕生日を迎えた瀧本は、新米刑事役を演じており、公開された写真には、署長役の玉木や、上司役の高嶋政宏、副署長役の柳沢慎吾ら全員男たちに囲まれてお祝いされている様子が。バースデーケーキには、"警察キャラ"が描かれている。コメント欄には、「おめでとうございます!」といったお祝いのメッセージや、「玉木さんにお祝いされて羨ましい」「現場は全員男で、絶対癒やしキャラですよね!」といったハーレム状態をうらやましがる声も寄せられている。
2016年10月21日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、16日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、『週刊女性』で不倫が報じられた漫画家・浦沢直樹氏(56)についてコメントした。元編集者の50代女性との密会が報じられた浦沢氏。記事ではラブホテルに時間差で出入りしていたことも伝えている。この日ゲスト出演した俳優・高嶋政宏(50)は、浦沢氏と一度食事をしたことがあると言い、「表に出ている人たちは色っぽい話がないとダメ」としながら、「もっといいホテルに……」と口ごもった。松本は高嶋の意見に賛同し、「場所がちょっといただけないかな」「もうちょっといい場所ないか」と指摘。その一方で、「男の人と女の人の年齢を足して100超えている人は許してあげてもいいんじゃないか?」と擁護し、「100超えての恋愛はよくないか?」と投げかけていた。
2016年10月16日お笑いコンビ・ピースの綾部祐二(38)が、16日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)に電話出演し、来年4月から活動拠点をアメリカ・ニューヨークへと移すことについて、決断に至る経緯を語った。この日ゲスト出演した俳優・高嶋政宏(50)は、綾部の挑戦を応援しながらも「(映画俳優は)NYよりLA」「できればLAに行った方がいいのでは」と指摘。その後、電話出演した綾部は開口一番、「僕、行き先間違えているんですよね?」と笑いを誘った。綾部は「最終的に」レッドカーペットを歩くことが夢と言い、「今の段階で知人がいるのがニューヨーク。自分の嗅覚でしかないんですけど、まずニューヨークに行って英語の勉強をしておこうと思った」とNYを選んだ理由を説明した。今回の挑戦はかなり前から思っていたこと。昨年の正月に初めてNYを訪れてから本格的に考えはじめ、「なんかNYが呼んでいる気がするんですよね。ずーっと」と胸の内を明かした。ダウンタウン・松本人志(53)は、そんな綾部に「ちゃんと"女将さん"には言うたんか?」と、かつて熱愛が報じられた藤田紀子(69)に報告済みなのかを確認。綾部は戸惑いながらも、「一応、報告させていただきました」と告白し、「メールで『命ある限り前進のみ』といただきました」と正直に答えてスタジオの爆笑をとっていた。
2016年10月16日俳優の松本岳が9日、東京・台場のフジテレビで行われた同局系新ドラマ『キャリア~奥手破りの警察署長~』(きょう9日スタート、毎週日曜21:00~21:54)の第1話試写会に登場。主演の玉木宏の優しさに「本当に泣いちゃいそうでした」と感激したことを明かした。このドラマは、主演の玉木宏演じるひょうひょうとしたキャリアの警察署長・遠山金志郎が、現場のノンキャリアに反発されながら独特の捜査方法で事件を解決していく姿を描くもの。松本は、舞台となる北町警察署の制服警官・青木忍役で、雲の上の存在でありながらきさくな性格の金志郎に憧れているというキャラクターだ。撮影現場の様子について、青木は「皆さん1人1人のキャラがすごく濃い」と紹介。玉木については、自分がミスを繰り返しても「全然大丈夫だよ」と声をかけてくれるそうで、「本当に優しくて、本当に泣いちゃいそうでした」と感激し、「男前でめちゃくちゃカッコ良いです」と男目線でもほれる、玉木の魅力を語った。出演者の中で"キャラが濃い"筆頭は、もちろん副署長役の柳沢慎吾だそう。シーンが別でも、隣に来てずっと話しかけてくるそうで、「延々にしゃべってるので、音声さんも『静かにしてもらっていいですか?』と言うくらい」と、マシンガントークぶりを明かした。また、ノンキャリアの刑事課係長役の高嶋政宏は、今作でまさに"鬼刑事"を演じているが、待ち時間では、打って変わって"波音"や"お経"などを聞いているそう。その理由について高嶋は「セリフを覚えるときは、こういう音が一番いいんだよ」とアドバイスしてくれたそうだが、松本はまだ実践していないといい、「これから覚えるときは、高嶋さんの方法を頼ろうかな」と興味を示していた。今作が"平成版遠山の金さん"が、世の悪を成敗していくストーリーであることにちなみ、松本は、成敗したいとまではいかないが、納得いかないことを告白。エレベーターに先に入って後から乗る人のために「開」ボタンを押すと、出るときも「開」ボタンを押す役になり、後から乗った人を先に送り出すことになるため、お店に入る順番が不条理であると主張した。それを聞いた司会のフジテレビ新人・鈴木唯アナウンサーは「すごい分かります!」と共感。「ひと言お礼などを言ってくれれば、まだ気持ちが救われますよね」と、ささいな気づかいの必要性に理解を示した。
2016年10月09日女優の瀧本美織が27日、東京・江東区の警視庁東京湾岸署で行われたフジテレビ系ドラマ『キャリア~掟破りの警察署長~』(10月9日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回15分拡大)のイベントに登場。ATMで下ろした10万円を放置してしまい、警察にお世話になったエピソードを明かした。このドラマは、主演の玉木宏演じるひょうひょうとした警察署長・遠山金志郎が、独特の捜査方法で事件を解決していく姿を描くもの。瀧本は、一人前になりたいが空回りする刑事・相川実里役を演じており、この日のイベントには、同署の一日署長を務めた玉木と、署長に反発するノンキャリアのベテラン刑事・南洋三役を演じる高嶋政宏とともに出席、船上パトロールも行った。そんな中で、警察にお世話になった過去のエピソードを聞かれた瀧本は「下ろしたてのお金をATMに置いたままにしちゃったんですよ」と告白。「(放置したことを)何時間後かに気づいて、(ATMのある)街に戻ってきて警察に行ったら、(10万円が)あったんです。優しい方が届けてくれたんです!」と、ピンチを救ってもらったことを明かした。一方の高嶋は「14歳くらいのときに渋谷を歩いていたら、友達が刃渡り4cmのナイフを持っていて、一緒に補導されたんです」という経験を披露。さらに、「舞台の発声練習で横浜を歩いていたら、職務質問された」ということもあったという。これを聞いた玉木は「職質はよくありますよね」とうなずき、自身も職務質問を受けたことが「あります」と話した。瀧本は今作について、「一見無関係に思える小さな事件から糸口を見つけて、それが大きな事件につながっていくという展開が見どころです」と紹介。「アクションもたくさん盛り込まれているので、ぜひご覧ください」とアピールした。
2016年09月27日俳優の玉木宏が27日、警視庁東京湾岸署の一日署長に就任。署長役で主演を務めるフジテレビ系ドラマ『キャリア~掟破りの警察署長~』(10月9日スタート、毎週日曜21:00~21:54 ※初回15分拡大)で共演する高嶋政宏と瀧本美織に制服姿を絶賛され、はにかんだ表情を見せた。東京・江東区の東京湾岸署内で一日署長を委嘱された玉木は「報道で一日署長をやられてる方々を見てきたので、いよいよこの日が来たか、と楽しみにしてきました」とあいさつ。同署管内について、「4年後にオリンピックも開催されてすごく注目される場所になると思うので、安心した街づくりができたらいいなと思っています」と、地域の平和を願った。その後、桟橋に移動して、船上パトロールを敢行。炎天下の中でもビシっと制服を着こなした玉木は「本当に身が引き締まる思いなんですが、ちょっと今、暑いです(笑)」と、思わず本音を吐露した。そんな玉木の姿に、高嶋は「いい男過ぎちゃってずっーと見てますね。食事会に行ったときも、冗談で『いい男なんで、はく製にしちゃう』とか言ってます」とうっとりの様子。瀧本も「本当にカッコよくて、役も魅力的でかわいらしいので、視聴者の皆さんにも愛される署長になるんじゃないかなと思います」と期待を込めた。この日は署内見学もしたが、玉木も、高嶋と瀧本が歩いているのを後ろから見て、「2人が、案内してくれる刑事さんとなじみ過ぎて、本当の刑事みたい」と感じたそう。実際の署長とも話をして、「非常に穏やかで、僕らが抱いている警察のイメージとは違うな」と印象を述べながら、「事件は普段の生活と隣り合わせなので、その瞬間にスイッチが入るのかな」と想像をめぐらせていた。同作には、"警察24時ものまね"でおなじみの柳沢慎吾も出演しており、玉木は「本当にずっとお元気でいらっしゃって…」と現場の様子を報告。高嶋は「これ以上やっちゃうと、柳沢慎吾になっちゃう」とギリギリの演出を明かし、瀧本は「慎吾さんの後頭部見るだけで笑っちゃいます」と、ツボに入ってしまっているようだ。このドラマは、玉木演じるひょうひょうとした警察署長・遠山金志郎が、独特の捜査方法で事件を解決していく姿を描くもので、高嶋は署長に反発するノンキャリアのベテラン刑事・南洋三役、瀧本は一人前になりたいが空回りする刑事・相川実里役。玉木は「皆さんの身近に起こりうることが題材になっているので、きっと共感していただけるのではないかなと思います」と、見どころをアピールした。
2016年09月27日俳優の玉木宏が27日(火)、東京・湾岸署の一日署長としてフジテレビ系主演ドラマ「キャリア~掟破りの警察署長~」を共演の瀧本美織、高嶋政宏とPRした。ドラマは、キャリアの警察署長・遠山金志郎(玉木さん)が、平成版遠山の金さんとして市井の事件を解決していく様を描くオリジナルストーリー。この日、全国地域安全運動事前対策会議の場に一日警察署長として登場した玉木さんは「これまで色々な方々が一日署長を務める報道を見てきましたが、いよいよ自分にもこの日が来たかと。この制服を着させてもらうのを楽しみにしてきました」と大役に満面の笑み。“一日警察署長”と書かれたタスキを渡されると「本当に身が引き締まる思い」とし「犯罪は僕らの身近で起こりうるもの。自分も一市民として協力して防犯に努めたい。4年後にはオリンピックが開催されるので外国人にとっても、日本人にとっても安心した街づくりが出来たら」と呼びかけた。また警察の思い出エピソードを聞かれると「職務質問は本当によくある」と驚きの事実を明かしながら「いい年齢なのに顔にヒゲを生やしたり髪の毛が長かったりするので怪しく見られるのかもしれない」と理由を分析。一方の瀧本さんは「ATMでおろした10万円をそのまま置いて出てしまったことがある。それを何時間後かに気付いてその街に戻って警察に行ったらあった。優しい方が届けてくれた」とふり返り「感動しました」と感謝していた。「キャリア~掟破りの警察署長~」は、10月9日(日)21時~フジテレビにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2016年09月27日俳優の玉木宏が、10月スタートのフジテレビ系新ドラマ『(タイトル未定)』(毎週日曜21:00~21:54)で、主演を務めることが19日、明らかになった。キャリアの警察署長ながら、自ら街に出て事件を解決するという"平成版遠山の金さん"を演じる。このドラマは、『5→9~私に恋したお坊さん~』で脚本を書いた小山正太氏と、『リーガルハイ』などを手がけた石川純一氏が演出を担当する、1話完結のオリジナル作品。ひょうひょうとした性格の警察署長・遠山金志郎が、独特の捜査方法で事件を解決していく姿を描く。玉木は、この役名について「インパクトを感じましたが、ドラマを視聴していただけたら納得していただけるかと思います」と自信。演じるキャラクターについては「気持ちの良い人柄だと思います。オリジナル脚本の中で、どのように変化していくのか、僕自身も楽しみにしております」と語る。共同テレビの永井麗子プロデューサーは、この遠山役について「ひょうひょうさにプラスして、"熱い思い"を表現する役どころです」と説明し、「玉木さんが熱い部分をストレートに表現する役を演じられるのはあまり見たことがない気がしましたので、このドラマでその姿を見たいと思いました」と、玉木の起用の背景を話している。遠山の捜査方法は、現場の常識に当てはまらないことから、捜査員たちに迷惑がられて対立。この、署長に反発するノンキャリアのベテラン刑事・南洋三役を高嶋政宏、一人前になりたいが空回りする刑事・相川実里役を瀧本美織が演じることも決定した。高嶋は「フジテレビでの久しぶりの刑事ドラマ! どんなすてきな出会いがあるのかと今から興奮しています!」、瀧本は「ハラハラドキドキ、でも見終わった後には爽快感のある作品になりそうです」と期待を語っている。
2016年08月19日俳優の東山紀之が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『刑事7人』(毎週水曜21:00~21:54)は、3日に放送される第4話で、鈴木浩介演じる刑事・永沢圭太が殉職するという衝撃の展開を迎える。機動捜査隊に異動した東山演じる天樹悠らが、"別動捜査隊"として凶悪犯罪に挑んでいく同作。第4話は、勤務を終えた永沢が「デートがある」と言って職場を後にするが、その数時間後、団地の敷地内で遺体となって発見される。天樹や沙村康介(高嶋政宏)ら永沢の仲間は、激しく動揺しながら捜査を進めるが、永沢は団地に住む女性を襲おうとした男を追い、誤って屋上から転落したことが判明する。昨年7~9月の第1シリーズから永沢を演じてきた鈴木だが、この殉職でクランクアップ。この展開は「全く予想もしていませんでした!」といい、共演者から花を贈られると「こんなにたくさんお花をもらうシステムは初めてなので、今ちょっと頭がパニック状態です(笑)」と冗談めかした。ただ、本音は「正直なところ、本当に寂しい気持ちがあります」と、次の日も撮影現場に来てしまいそうだという感覚を告白。東山に対し、「"物語をとことん追求していく姿勢"は本当に勉強になりました。こういう現場を拝見できたことは、僕にとって間違いなく、これからの財産になると思います」と感謝し、「現場でたくさんいじっていただいたことも感謝しております(笑)」とメッセージを送っていた。
2016年08月01日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、26日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)にゲスト出演し、夫婦関係について語った。高嶋といえば今年2月、"ゲーム機バキバキ"騒動で話題に。2人の息子が家庭内のルールを守らなかったとして、ゲーム機を「真っ二つ」にしたことを東京新聞のコラムで公表し、賛否両論を巻き起こすも、高嶋のもとには批判の声が相次いで寄せられた。一方で、恐ろしくせっかちな一面などのプライベートエピソードが受け、バラエティ番組で人気者に。この日も「肉を食べていると気性が荒くなるみたいで」などと肉食としての持論を展開し、保護者会で恐れられていることを明かして笑いを誘う。そんな高嶋だが、「優しい人とか良い人と言われてみたい」というのが本音。番組ではその願いを叶えるべく、高嶋を最もよく知る人物である夫に取材し、「怖い」「優しい」と思うエピソードを聞き出した。高嶋いわく、夫は「すごく穏やか」で、「(妻に)肉を与えていないと俺が食われてしまう」と怯えているという。清水俊輔アナウンサーは「過激な内容もあったということで、紹介できるものだけ」と前置きし、まずは「怖いと思うエピソード」を読み上げた。「道を間違えた時、この世で一番ダメな人を見るような目で見てくるので、緊張してまた間違える」これに高嶋は爆笑。周囲からはプレッシャーを与えすぎなのではという指摘もあったが、「前向きにもっと生きて欲しいんですよ」と釈明した。そして、今度は「優しいと思うエピソード」。「僕が怒られて泣いた時は優しくなる」スタジオが騒然とする中、高嶋は「ちょっとこれは流さないで!」と苦笑い。「私、涙に弱いんですよ」とアピールするも、黙りこんだ夫に「犬でもウンとかスンとか言うんだから、何かしゃべりなさいよ!」と責め立てたことを振り返ると、男性出演者からは一斉に「こえーよー!」と悲鳴が上がった。そんな夫にとって、ささやかな"反撃"となったのが先の"ゲーム機バキバキ"騒動。炎上してヘコんだ妻を見た夫はうれしさのあまり小躍りしていたらしく、高嶋いわく「世界中の人にお礼状出したいくらいの勢いでした」。ある日、夫は食器を洗いながら、「それにしてもあの時、落ち込んでたよね」とうれしそうにしていたという。
2016年07月27日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、25日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)にVTR出演し、子育てについて語った。高嶋は「芸能人のお宝&豪邸SP」のコーナーに登場。ヴァイオリンの最高峰と言われるストラディバリウスと、9歳の長男と7歳の次男が宝物であると話し、「頭が100%バカ息子たちのことでいっぱい。夜帰ってきて子供の宿題とか忘れ物チェックを必ずして、宿題が終わってなかったら朝たたき起こしてやらせるのがめっちゃ重要」と語った。子育てで大切にしているのは「約束を守らせること」。高嶋家には「夜9時に寝る」「平日はゲームをやらない」「夜7時以降は電化製品を触らない」という3つのルールがあるという。高嶋といえば以前、東京新聞の子育てコラムで、家庭内のルールを守らなかった2人の息子のゲーム機を「真っ二つ」にしたことを写真付きで公表。これに対し、高嶋のツイッターに「やりすぎだ」「子どもへのDV」などと批判の声が殺到した。高嶋は、そこまでしてルールを守らせる理由について、「子供には死ぬほど遊んでほしいんですよ、学校で。私もすっごい遊んで育ったから」と話し、「学校でたくさん遊ぶためにいっぱい寝てほしいなと思って」と説明した。そして、「ママなんて大嫌いって言っているけど、顔にウソって書いてある。好きで好きでたまらないというのが身に染みてわかる。こんなに男の人に愛されたことないっていう幸せはありますよ」とうれしそうな高嶋。「息子はチェリストになりたいって言ってくれているので、世界ツアーとかに一緒についていきたいなと思ってみたり。長男はいろんなことを考えているので支えていきたい」と語った。
2016年07月25日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、21日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『アウト×デラックス』(毎週木曜23:00~、21日は23:15~)で、せっかちな性格が伝わる仰天エピソードを披露した。高嶋は、「イライラすることをやめたい」と悩みを打ち明け、「疲れる。世の中の人がスローモーションに見えるくらいせっかちなんです。ゆったりと暮らしたい。カフェでお茶とかやってみたい」と相談。マツコ・デラックスが「ちょっと怖いです、世間はそれ」と言うと、高嶋は「私が怖い!? 怖いって思われているって感じてないです、本人は」と驚き、その無自覚にマツコは「ほんとにー!?」と衝撃を受けていた。そして高嶋は、自身のせっかちエピソードを紹介。「ズボンはジャンプして一気に履くので、何度も捻挫した」「曲がり角が来る前に曲がる」「車庫のシャッターは開ききるまで待たない」「人のカラオケは1番で消す」「食べている最中に(箸を)抜く前にかんじゃうから箸が折れる」といったぶっ飛んだ逸話の数々に、共演者から「どうかしてる!」「それはない!」と驚きの声が上がった。せっかちを治すために漢方も飲んだが「イマイチ効かなかった」という高嶋は、「自分のことを非難させると自分の至らなさが見えてくる」とアドバイスされると、「意外といいかも」と言い、非難されると反省して穏やかになると告白。最終的に南海キャンディーズの山里亮太が高嶋にダメ出しすることになり、「人を見下しているのが顔に出ている」「なめていい人間なんていない」「神様かコノヤロー」などと一生懸命ダメ出し、笑いを誘った。
2016年07月22日俳優の高橋英樹と高嶋政宏が、きょう11日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系番組『お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺 3時間SP』(レギュラーは毎週月曜19:00~19:54)で、東京・上野の寛永寺を訪問する。今夜の放送は「江戸時代が丸ごとわかる上野SP」と題し、上野周辺の見どころや、現代に受け継がれる豆知識などを、お坊さんの視点から紹介。その中で、徳川将軍家ゆかりの江戸最大の寺・寛永寺をめぐる。寛永寺では、中心である「根本中堂」の内部、徳川慶喜が江戸幕府の終えんを見届けた部屋「葵の間」、歴代将軍の霊廟(れいびょう)を特別に公開。高橋はロケ後「普段はわれわれが入れないところに入れていただいて、歴史的で有意義な日でしたね」と感無量で、初めて寛永寺を訪れたという高嶋も、自らのルーツと今回の散策に縁を感じ、胸が熱くなっている。一方、爆笑問題の太田光と星野真里は、上野周辺を散策。世界遺産への登録に向けて注目を集める国立西洋美術館前から、上野東照宮、アメ横までをめぐっていく。このほか、「上を向いて捨てよう! お坊さんと前向きに遺品整理」企画の第2弾も放送。今回は二代目三波伸介が、亡き父・三波伸介の遺品を整理していく。
2016年07月11日バイオリニストの高嶋ちさ子が、あす22日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の3時間スペシャルに出演。「天才的にバイオリンがうまかった」という同級生の現在が明かされる。ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していく同番組。プロのバイオリニストとして活躍する高嶋だが、同級生に「天才的にバイオリンがうまかった」という男子がいたという。その子は、有名バイオリニストの演奏をコピーし、自分で作曲したオリジナル曲をテストで披露するほどの腕の持ち主。高嶋から次々に天才的なエピソードが語られるが、その彼の現在がVTRで判明する。ほかにも、高嶋の桐朋女子高等学校音楽科の同級生の中で、将来の疑問を感じて音大から医大に入り直したという女性も登場。当時から「音楽療法の時代が来る」と予言したそうだが、その後医者にになったのかが、明らかになる。この日の放送ではほかに、浜口京子、浅香唯、高橋茂雄(サバンナ)、宮藤官九郎も登場。浜口は一緒に茶道のお稽古をしていた女の子、浅香は「好きやじ」と告白してきた男子、高橋は両思いだったはずの女子、宮藤は高校の修学旅行で一緒にナンパした同級生の今が調査される。
2016年06月21日バイオリニストの高嶋ちさ子(47)が、13日に放送されたTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)にVTR出演。驚きの理由で次男(7)の学校の先生に呼び出されたエピソードを明かした。番組では、高嶋の音楽活動に加え、2人の息子の母としての一面にも密着。自身の子育て論などを語った。高嶋といえば以前、東京新聞の子育てコラムで、家庭内のルールを守らなかった2人の息子のゲーム機を「真っ二つ」にしたことを写真付きで公表。これに対し、高嶋のツイッターに「やりすぎだ」「子どもへのDV」などと批判の声が殺到した。今回、この"バキバキ事件"の後に起きたエピソードを披露。高嶋は「次男は私そっくりで、学校の先生とかに『ママに金属バットで殴られている』っていうウソばかり言って、先生に呼び出されちゃったよ私」と話し、そのとき先生に「金属バットなんてうちありませんよ」と伝えたら、「DSのあとは金属バットかと思って僕びっくりしちゃいました」と言われたという。笑いながら打ち明けた高嶋は、「『こいつの巧みなウソに惑わされないでください』って言ったら、先生も大笑いしてました」と続けた。
2016年06月13日