AKB48の高橋みなみが8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた「高橋みなみ卒業特別記念公演~10年の軌跡~」に出演しAKB48を卒業。終演後に都内で報道陣の取材に応じた。AKB48として最後の劇場公演を終えた心境を聞かれた高橋は「今日のリハーサルのときに初めて卒業するんだなって思ってしまって、頭から泣いちゃいましたね(笑)」と告白。「普通の卒業公演は在籍していたチームの公演演目プラス卒業曲4曲くらいなんですけど、私は去年末に自分のチームを解散させてしまっていたので、秋元先生から『特別公演でやりたいことをやったほうがいい』と言っていただいて、自分でセットリストを組ませていただきました」と明かし、「自分で(楽曲を)選ばせていただいたからこそ、ある意味やりきれました」と充実した表情を浮かべ、「自分で選んだ分、(観客の)反応が気になっちゃいましたが、受け止めてくださって楽しんでくださったので、やっぱりホームだなと思いました」としみじみと語った。また、同期の小嶋陽菜と峯岸みなみと一緒に劇場をあとにしたという高橋は「小嶋と峯岸を残して卒業していくというのは、自分の中で心残りなんですよね」と吐露し、「私のプランでは2人が先に卒業いていると思っていたんですけど、(峯岸が)坊主になったり、小嶋さんも卒業するする詐欺で賑わせていますし、キャラの濃い2人が残ったなと思いましたが、2人の卒業のときは行きたいなと思っています」と目を輝かせた。さらに、この日88名のメンバーに見送られた高橋は、メンバーへ「過去にとらわれてほしくないですね。10年積み上げてきたものに乗せて行くのではなくて、11年目という新しいスタートなので、みんなでゼロから楽しくAKBを愛して作っていってほしいなと思います」とメッセージを送った。なお、AKB48卒業恒例行事の"壁掛け写真を外し"をしてきたという高橋は「10年目の真実ですけど」と前置きし、「壁掛けだからフックにかかっていると思ったんですけど、マジックテープだったんですよね(笑)。それがすごくビックリしました」と打ち明けて報道陣を沸かせた。さらに会見終了後、報道陣から拍手を送られた高橋は「ありがとうございました。どんどんメンバーをイジってあげてください」と頭を下げ、涙を流しながら会場を後にした。
2016年04月09日4月8日(金)のAKB48劇場での公演をもって、「AKB48」を卒業した初代総監督の高橋みなみ。その高橋さんが、卒業後初のCM出演となる「キリン 氷結」に登場。これまでのさかなクンや松坂桃李、真木よう子などに続き、高橋さんもまた、世間からのイメージを覆すような“あたらしい姿”を披露していることが分かった。新CMでは、ソロ活動は「ちょっと怖いけど、これからは1人で生きていかないと!」と意気込む高橋さんが、小林幸子ばりの豪華な「火の鳥」の衣装に変身!その直後に、同じ衣装に身を包んだ小林さんが登場し、厳しい芸能界を生き抜き、すったもんだを乗り越えてきた先輩として、高橋さんに「めげんなよ!」と力強く激励。高橋さんも「はい!」と力強く応じる。すると、「めげんなよ~」と共に歌う2人のきらびやかな衣装が立ち上がり、巨大なコラボレーションが実現するのだ。高橋さんといえば、2005年に「AKB48」第1期メンバーとして活動開始して以降、4年後にチームAのキャプテンに就任、2012年には「AKB48グループ」の総監督に就任し、300人以上となるメンバーをまとめてきた。また、2013年に芸能生活50周年を迎えた小林さんは、シングル「おもいで酒」が200万枚越えの大ヒットとなり、日本レコード大賞「最優秀歌唱賞」をはじめ、数々の歌唱賞を受賞。NHK紅白歌合戦にも33回連続出場を達成、豪華絢爛な衣装と壮大な舞台演出が話題を呼んだが、最近では“ラスボス”として、ニコニコ動画をはじめネットユーザーや若い世代からも支持されている。今回、おなじみの巨大衣装がスタジオに登場すると、高橋さんはもちろん、スタッフ全員も大興奮。この高橋さんが小林さんと一緒に着ていた「火の鳥」衣装は、小林さんの事務所から借用したもので、実際に普段のツアーでも使用、かつて紅白歌合戦でも披露したものだという。また、高橋さんの頭の飾りも、実際に小林さんが普段使用しているスペアで撮影を行ったという。なお、今回の新CM就任を記念し、4月10日(日)には都内某所にて「高橋みなみ あたらしくいこう宣言式」を開催。宣言式では、アイドルを卒業したばかりの高橋さんが描く、“あたらしい”今後のビジョンについて熱く宣言することになるという。その模様は、ニコニコ生放送にて生中継され、リアルタイムで高橋さんのあたらしい出発を見守ることができる。「キリン 氷結」新CM「高橋みなみ&小林幸子」篇は4月9日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2016年04月09日きょう8日の卒業公演をもってAKB48を卒業する高橋みなみが、同日放送のTBS系バラエティ番組『中居正広のキンスマスペシャル』(20:57~23:09)に出演する。今回、AKB48メンバーとして最後のテレビ出演となる高橋をゲストに迎え、「高橋みなみAKB卒業記念スペシャル」として放送。高橋本人やAKB48のプロデューサー・秋元康氏、彼女を支えてきたメンバーやスタッフにインタビューを敢行し、卒業を前にした今だからこそ語れる、AKB48総監督として成長していく過程、秋元康との信頼関係、メンバーとの友情、さらには解散の危機など、知られざる苦悩を紹介する。スタジオでは、高橋のほか、AKBの一期生として共にAKBの歴史を歩んできた小嶋陽菜と峯岸みなみが出演し、さらに、AKB卒業後も高橋の親友でありライバルとも言える前田敦子も登場。苦楽をともにしてきた彼女たちだからこそ語れる本音、本人たちでしか語れないエピソードが語られる。また、放送時間中に秋葉原で行われている「高橋みなみ卒業特別記念公演~10年の軌跡~」会場からの生中継も行う予定となっている。(C)TBS
2016年04月08日4月8日の卒業公演でAKB48を卒業する高橋みなみが、9日より放送される「キリン 氷結」新CMで、卒業後初のCM出演を果たすことが7日、わかった。このCM「高橋みなみさん&小林幸子さん」篇では、「キリン 氷結」が掲げる2016年のテーマ「あたらしくいこう」をコンセプトに、高橋が新しい姿を披露する。「ちょっと怖いけど、これからは一人で生き抜いていかないと!」と決意を新たにする高橋が、小林幸子の豪華な火の鳥の巨大衣装に変身。その直後に同じ衣装に身を包んだ小林も登場し、芸能界の先輩として高橋に「めげんなよ!」とエールを送る。高橋と小林が着た火の鳥の衣装は、小林の事務所から借りたもので、普段のツアーで使用している実物。過去には紅白歌合戦でも使用したもので、高橋は大興奮していたという。また、高橋の頭の飾りも、実際に小林が普段使用しているスペアで撮影を行った。また、今回の新CM就任を記念し、4月10日に都内で「高橋みなみ あたらしくいこう宣言式」を開催することも決定。宣言式では、高橋が描く卒業後の"あたらしい"今後のビジョンについて熱く宣言する。なお、宣言式の模様は、ニコニコ生放送で全国へ生中継される。
2016年04月08日ロック・ヴォーカリストのT.M.Revolutionこと西川貴教が4月6日(水)、都内某所にて「株式会社突風」事業説明会を開催し、「AKB48」を4月8日(金)に卒業する高橋みなみの特別顧問就任と、経済評論家・森永卓郎の相談役就任を発表した。ソロプロジェクト・T.M.Revolutionとしてデビューした西川さんは2016年5月にデビュー20周年を迎える。デビュー20周年関連事業を柔軟かつ機動的に行う体制を構築するため「株式会社突風」を4月1日に法務局にて登記設立し、西川さんが代表取締役社長に就任した。イベントでは、西川さんから新会社の事業内容や展望が語られた。株式会社突風は、「ひとに、社会に、地域に、風を吹かせたい。」をコーポレートスローガンに掲げ、西川さんがT.M.Revolutionとして20年間培ってきたノウハウを社会にオープンソース化し、事業を展開するという。ノウハウ活用の内容として、「表現」(セルフプロデュースや自身のマネージメント会社の経営などで得た表現の磨き方)、「モチーフ」(T.M.Revolutionの衣装、楽曲、PV、アートワークなどコミュニケーションを生み出すモチーフ)、「声」(T.M.Revolutionの楽曲を届けてきた声)の3点から、人、社会、地域にアプローチしていく方針が示された。計画中の具体的施策として、T.M.Revolutionの衣装を手軽に楽しめる「ホットリミットスーツ(簡易版)」の商品化と、ホットリミットスーツを身にまとった西川さんのアーティスト写真を、定められた条件の元(滋賀県への観光客誘致に寄与するものであるなど)、西川さんの出身である滋賀県内の企業が使用できる企画「地域活性プロジェクトwith滋賀県」が発表された。「ホットリミットスーツ(簡易版)」は現在制作中で、西川さんから、同商品が、パーティーなどに留まらず、日常やビジネスなど様々なシーンで新たなコミュニケーションを生み出すのではないかとの考えが示された。「地域活性プロジェクト with滋賀県」については、西川さんは、「滋賀県内の企業様にはどんどん面白い看板や広告を作っていただき、それを見たさに滋賀県への観光客が増えてくれれば成功ではないかと考えております」と展望を語った。イベントでは、新会社の社員募集とともに、高橋さんの特別顧問就任と、森永さんの相談役就任が発表された。高橋さんの起用理由について、西川さんは、総監督として「AKB48」をトップアイドルグループに押し上げたリーダーシップや親交の中で知った人柄の良さなどを「活用できないかなと思いました。これから(AKB48を離れて)ひとりになっちゃうじゃないですか。もったいないなと思いまして」と明かした。高橋さんは、「(西川)社長には、5、6年の間、『リーダーとしてやってきたことを活かした方がよいのではないか?』という“くどき”はもちろん、いただいていたのですけれど、まさかこのような特別顧問という形で迎えていただけるとは。ありがたいなと本当に思っています」と目を輝かせた。西川さんと高橋さんは親交の深さがたびたび話題となることもあるが、報道陣から「第2のスタートを貴教さんと?」との質問が向けられる一幕があった。西川さんは「なんで下の名前で呼ぶの?」と焦り始めたが、高橋さんは、「グループから卒業というタイミングで、ある意味、オファーといいますか、いただけたのは嬉しいです。ずっとお世話になってきた大先輩なので、これからは社長として尊敬しながらお力添えできればと思っています」と粛々とコメント。西川さんは「ありがとうございます。嬉しいです」と感銘していたが、高橋さんが「貴教とがんばります」とサービストークを口にすると、西川さんは「そういう言い方、すんなよ!」と悲鳴をあげていた。(竹内みちまろ)
2016年04月06日T.M.Revolution西川貴教と、「AKB48」卒業を間近に控える高橋みなみが、それぞれ人生の節目で心に響いた「大切な音楽10曲」をテーマに人生を語り合う番組「ミュージック・ポートレイト」の4月初回放送と第2回にゲスト出演することが分かった。これまで、2011年から過去SEASON5まで放送された「ミュージック・ポートレイト」。2人のクリエイターがゲストとして登場し、それぞれ選んだ10曲を持ち寄り、2夜にわたり人生を語らう。過去には、槇原敬之と美輪明宏、松田聖子と藤井隆、常盤貴子と中村正人(「DREAMS COME TRUE」)、吉永小百合と坂本龍一、宮沢りえと野田秀樹、小室哲哉と浦沢直樹、DAIGOと鬼龍院翔など、ジャンルを超えて豪華な共演が実現。今回、4月から再び本番組がスタートする。初回のゲストには、西川さんと高橋さんが出演。西川さんは、圧倒的な歌唱力を武器に数々のヒット曲を連発するアーティスト。冴えわたるトークで、司会やバラエティでも大活躍し、さらにはCMでも見事な歌唱力を惜しみなく披露、「紅白歌合戦」のウラトークでも歌いあげる、まさにエンターテイナー!しかし、歌で生き残るため葛藤し、進むべき道に迷ったことも…そんなとき、西川さんに力をくれた歌とは?一方、14歳で「AKB48」に加入し、4月8日(金)に10年在籍した同グループを卒業する高橋さん。「努力は必ず報われる」と強い言葉を放ち、ひたむきに頑張る姿は、人々の心を震わせてきた。500人のメンバーを“総監督”として引っ張ってきた彼女は、実はこの10年、劣等感にさいなまれた日々だったという。それでも彼女が頑張れたのは、「ソロ歌手になりたい」という、夢があったから。そんな高橋さんの背中を押してくれた歌とは?歳の差が20歳ありながらも、いつも明るく笑顔が印象的で、かつ、裏ではたくさんの迷いや葛藤を抱えてきたという共通点を持った2人。さらには度々関係をうわさされるほど親密な2人が、何度も降りかかる試練を乗り越えてきたこれまでの人生について、そして「いま」、「未来」について初めて本音を語る。4月7日(木)の第1夜では人生の前半1曲目から5曲目までを、4月14日(木)第2夜には後半6曲目から10曲目までを紹介。「ミュージック・ポートレイト」は毎週木曜日22時よりNHK・Eテレにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月05日4月3日に17歳の誕生日を迎えたアイドルグループ・SUPER☆GiRLSのメンバーで、"1000年に1度の童顔巨乳"と話題の浅川梨奈が、その翌日となる4日発売の漫画雑誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)で表紙を単独で飾っていることが同日、わかった。浅川が同誌の表紙を単独で飾るのは今回で3回目。浅川は「発売前日の4月3日に17歳になるのですが、撮影した時は16歳なので、ギリギリ16歳の私を堪能してほしいです!(笑)」とアピール。「サイパンロケは、天候にも恵まれてすごくはしゃいで楽しい撮影でした。たくさんはしゃいだので、その楽しい感じが写真から伝われば良いなと思っています」と期待している。そして、16歳の一番の思い出は「高橋みなみさんとお仕事できた事」と答え、「小学生の頃からずっと憧れて大好きだった人と念願かなってお仕事できて、16歳の1番を通り越して人生で1番の思い出だと思っています(笑)」と感激。17歳の抱負についても「自由に楽しく、華のセブンティーンなのでセブンティーンらしい1年にしたいです! あとはいろんな方に恩返しを少しずつしていけるようになりたいです」と語った。また、浅川を表紙に起用した週刊ヤングマガジンの編集部は、「ヤングマガジン、初登場、初表紙、初巻頭、初ぶち抜きという、前人未到のデビューから半年。その間の、グラビア界での活躍は、周知の事実ですが、17歳を迎えた梨奈ちゃんから、ますます目が離せません」とコメント。今回の撮影では「圧倒的な表現力」で驚かされたと言い、「最大の売りである、童顔&巨乳はそのままに、現役のアイドルでありながら、グラドルに全く引けのとらない、スーパーボディーにますます磨きがかかりました。一回り成長した、新しいなぁぽんから目が離せませんし、これからの活躍に注目しています」と絶賛している。
2016年04月04日AKB48を卒業する高橋みなみが、ABC・テレビ朝日系バラエティ番組『世界の村で発見! こんなところに日本人』(4月から毎週火曜21:00~21:54 ※19日は20:00~2時間SP)の新レギュラーに決まり、このほど都内のスタジオで初収録。直後の会見で「(卒業で)やっと自由になったので、自由に楽しみたい!」と心境を明かした。同番組は、世界各地で暮らしている知られざる日本人を訪ね、彼らの生きざまから人生ドラマをひもといていくドキュメントバラエティ。この4月から、放送時間を金曜21時から火曜21時に移動し、新たに高橋と、森山良子、須賀健太の3人のレギュラーを迎える。引き続きMCを担当する千原ジュニアは、新レギュラーについて「初めてやった感じがあまりしない。自然といい空気感できたんやないかと思います」と笑顔。同じく引き続きパネラーを務める千原せいじは、新たなセットに触れ、「前のセットは2年ぐらい使っていたから、テーブルの上のシールがベロンベロンになっていたんです。それがきれいになっているのが良かった。本番中気になっていたんですよ」と、彼らしい着眼点で収録の感想を話し、会場の笑いを誘った。高橋は同番組について「私は本当にテレビを見ないんですけど、この番組だけは見たことがあって。(ジュニアとせいじの)お2人に『出られるのがすごくうれしいんです』って言ったら、『ウソや!』ってすごく言われたのが切なかったです(笑)」とコメント。また、AKB48卒業後初のレギュラー番組になることについては「やっと自由になった」と話し、「みなさんと一緒に自由に楽しみたい。せいじさんの度胸や、ジュニアさんのカンペを読むうまさなどを盗みたい」と抱負を語った。だが、この高橋の発言中に、せいじの座っていた椅子の座面の支えが緩むというトラブルが発生。せいじが「すみません! だんだん椅子が下がってくる!」と大騒ぎして会場は爆笑の渦となり、高橋は、話の腰を折られた形になったが「(こういうところを)盗みたい」と、はじけるような笑顔を見せた。火曜移動後最初の19日の放送は、賀来千香子がノルウェー、せいじがマラウィ、愛華みれんがブラジルへ飛び、そこに住む日本人の驚きの暮らしが明かされる。
2016年04月01日AKB48の小嶋陽菜(27)が29日、お笑い芸人・有吉弘行(41)と共にMCを務めたTBS系バラエティ番組『有吉AKB共和国』が前日深夜に最終回を迎えたことを受け、インスタグラムに感謝の思いを投稿した。2010年3月30日にスタートした同番組は、289回にわたって放送された。有吉は「大統領」、小嶋は「ファーストレディ」という設定で、最高権力者である有吉を楽しませるために毎週さまざまなAKB48メンバーがゲスト出演。2週連続の最終回スペシャルでは、峯岸みなみ(23)、高橋みなみ(24)、指原莉乃(23)がスタジオを訪れ、これまでを振り返った。最終回から一夜明け、小嶋のインスタは「有吉AKB共和国6年間ありがとうございました!」の書き出しからはじまる。共に番組を支えてきた有吉とのツーショット写真を掲載し、番組で経験したことや自身の成長、そして番組と有吉への感謝の気持ちを約630字にまとめた。小嶋がインスタに長文を投稿するのは異例のことであるため、ファンの間でも話題になっている。■小嶋陽菜3月29日付けインスタグラムのコメント全文有吉AKB共和国6年間ありがとうございました!有吉さんも寂しそうな表情!6年前の私に、後にも先にもないMCをやらせていただき、共和国は、雑誌だけでは伝わらない私をたくさん引き出してくれました。セクシーモノボケ、セクシーなぞなぞ、フリフリ対決、赤パン相撲。。。6年間、スタッフさんの変わらないスタンスでめちゃくちゃなことをやってきたからこそ、今の自分があるし、自分にしかないという自信にもなりました。鎧を着てパスタを食べに行ったり、走ったり、「ちんちん電車」という言葉は何度言わされたか数えきれません。卑猥な歌詞を歌ったり、ゲデモノを食べたり、ハイレグで相撲をとったり、、ビューティー誌に出ているのに、有吉さんに浮腫んでると言われたり、下着の広告をやっていたのに胸をdisられたり、脚がシワシワと言われたり、、忘れられない思い出ばかり!他にはない愛を感じました。有吉さんと一緒にやらせていただいて、たくさん学びました!若手メンバーがどんなに素人みたいな話をしても、楽しく広げてくださって優しい有吉さん。本当にありがとうございました。今の私があるのは有吉AKB共和国のおかげ。どんなお仕事をしても自分がどうあるべきなのか、考えられたのは共和国のおかげ。いつも冷静に見てくださる有吉さんのおかげです。いつも、またくだらないことやってるなーしかなかったのに、終わると出た途端、惜しむ声がたくさん聞こえたので、愛されていたんだなーと感じました。皆様6年間お付き合いありがとうございました
2016年03月29日一昨日に横浜スタジアムで卒業コンサートを行った「AKB48」の高橋みなみが3月29日(火)、都内で行われた「DAM CHANNEL リニューアル記念 第13代MC就任式」に出席。6月18日(土)開催のAKB48総選挙について「普通に考えたら指原」と史上初の“V2”達成を予想した。「DAM CHANNEL(ダムチャンネル)」はカラオケ楽曲演奏の曲間に放映されるエンターテインメント情報コンテンツ。高橋さんは第13代目MCとして、情報発信をはじめ、ゲストアーティストとのトークを盛り上げる。大のカラオケだという高橋さんは「私もよく見ていた番組なので、とてもうれしい」と喜びのコメント。歌手を目指すきっかけもカラオケだったそうで、「周りから、『みなみ、歌うまいんじゃない?』って言われて、調子に乗ってここまで来ました。デビューした後も練習するため、よく来ているからカラオケは切っても切れない存在」と“カラオケ愛”を披露した。MCとしては「無茶ブリされ続けたAKB時代に培った瞬発力を発揮できれば。アーティストさんの魅力はもちろん、台本にないことも引き出せれば」と意気込み。大ファンだという歌手・中森明菜へゲスト出演を懇願すべく、カメラ越しに「明菜さ~~ん」と呼びかける場面もあった。25歳の誕生日である4月8日(金)に秋葉原・AKB48劇場での卒業公演を行い、今秋には岸谷香、高見沢俊彦、槇原敬之らが参加するソロアルバム(タイトル未定)が発売される予定で、「今後も歌手として、歌を頑張る。裏総監督?それって一番タチが悪いじゃないですか。グループを離れたからには、離れないといけない。私は一切関わりません」と決意を新たにする一方、「30歳までに結婚したいんですけど、あと5年しか…」と焦りの色も見せていた。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日お笑い芸人・有吉弘行(41)とAKB48・小嶋陽菜(27)がMCを務めるTBS系バラエティ番組『有吉AKB共和国』が28日深夜、最終回を迎えた。同番組は、2010年3月30日にスタート。有吉にとっては初の冠番組で、6年間にわたって289回が放送された。有吉は「大統領」、小嶋は「ファーストレディ」という設定で、最高権力者である有吉を楽しませるために、毎週さまざまなAKB48メンバーがゲスト出演した。最終回は3月21日と28日の2週連続で放送。峯岸みなみ(23)、高橋みなみ(24)、指原莉乃(23)をゲストに招き、フリートークを交えながら最後は「最後の共同作業」として5人そろってのテーブルクロス引きを行った。残念ながら2度失敗し、3度目の正直でギリギリ成功。有吉の締めくくりの言葉は、伊豆田莉奈(20)の"ずな語"を用いた「"おつずな"でした~」だった。前週はウソ泣きで笑いを誘いながらも、「どうなるか分からない状態の僕を使ってくださって、6年間お世話になりましたからね。ありがとうございます」とスタッフへの感謝の言葉を口にした有吉。28日の放送回でも「スタッフもほとんどの人が変わらず。それはさびしいけどね。その前から一緒にやってるから。それはちょっとさびしい」と本音がポロリ。また、「結構若い子たちの名前も覚えちゃってね」「自分だけが(名前を)知っていて恥ずかしい時がある」とメンバーへの愛着もうかがわせ、「(ほかの現場で会ってもメンバーは)そっけない(反応しかできない)と思うけど、『一緒にやってきた人たちは私たちのことをちょっとはひいきしてくれるんだな』と思ってくれれば助かる。それぐらいの愛情はありますよ」と語っていた。演出の武田竜太氏は23日、自身のツイッターで「制作・技術・美術・編集・音響・ナレーター他の番組と比較すると考えられないくらいの少人数で毎週楽しく作った6年間。番組制作はチームワークが1番と考えさせられた有吉AKB共和国でした。打ち上げも終了。残すは最終回の放送のみ」とツイート。28日にも「AKBファンの番組に対するコメントを2ちゃんねるで見て発奮し妥協せずに全力で番組を作ってきました。『有吉AKB共和国』は、これまで自分が手掛けた番組で最も思い入れのある番組です。本当に6年間ありがとうございました」と正直な思いをつづっている。<メンバーから有吉弘行へ>■高橋みなみ「出させていただいた回数は少なかったんですが、最初に出た時に"ヘタ"をこきまして。終わった後に有吉さんに『すみませんでした』と言いに行ったんですよ。『全然大丈夫だよ!』と言ってスッと行かれたんですけど、その時のフッと笑った顔にものすごく救われました。その後、(番組に)結構呼ばれなかったので、やっぱり"ヘタ"こいたからかなと思っていたんですけど、来るとすごくいろいろイジってくださって。正直、有吉さんのイジりが一番好きでした」■峯岸みなみ「AKBがちょっとずつ人気が出はじめてバラエティにも呼ばれるようになって、ちょっとどこかで調子に乗っていた私を目覚めさせてくれたのが有吉さんのラジオ。『AKBのバラエティ班なんてクソだ』『つまんねえ』と。10代の私にはすごく辛辣な言葉だったんですけど、こうしてスタジオに来た時に『ああいうのは、意地悪なおじさんだから』と。優しさと厳しさに包まれて、本当に今の私がいるのは有吉さんのおかげだと思っています」■指原莉乃「まだまだ荒削りなVTRをお二人が楽しんで見てくださっていて、すごく見ていて安心しましたし、収録自体もすごく楽しかったです。あの頃、まだ何も知らずにカンペ通りに、台本通りに動いている私が、まさか同じ番組で自分の陰毛がないことを言うなんて思わなくて、当時純粋だった気持ちからここまで成長できたのを本当にうれしく思っています。この番組のおかげだと思っています。ありがとうございました」■小嶋陽菜「6年間お世話になりました。若手の子も有吉さんのおかげで人気が出たり、しゃべれるようになったり。有吉さんにはAKBみんなで感謝しています。私も最初は全然しゃべれませんでしたし、ほかの番組で一緒に出られている方みたいなアシスタントはできなかったんですけど、それでもすごく楽しく収録できて、良い時間を過ごさせていただいたなと思っています。そうやっていろんな反省点もあるので、今度は『有吉反省会』に出してください(笑)」■番組スタッフ一同からメンバーへ「くだらない事も一生懸命やってくれたAKB48の皆さん。本当にありがとうございました!」
2016年03月29日AKB48の高橋みなみが27日、神奈川・横浜スタジアムで行われた自身の卒業コンサートに出演し、「私、高橋みなみは"努力は必ず報われる"と卒業したこの先、必ず証明します。それがAKB48にできる私の恩返しです」と決意を宣言した。オープニングには、盟友の卒業生・前田敦子が「たかみな!」と声をかけて登場。2人で「思い出のほどんど」を歌い終えて抱き合うと、大島優子が「たかみな、まだしんみりする時間じゃないよ!」と声をかけ、板野友美、篠田麻里子と初期を支えた卒業メンバーが加わり、現役メンバーたちとともに「ヘビーローテーション」「ポニーテールとシュシュ」といったヒット曲を歌い、卒業コンサートの幕が上がった。その後は、NGT48を皮切りに、チーム8、HKT48、NMB48、SKE48、AKB48の各グループとのパフォーマンスや、各ダンス選抜とのダンスナンバー、200人を超える現役メンバーたちとの26曲連続披露など、アクセル全開でコンサートが進行した。そして、アンコールになると、ペンライトのピンクの光と「みなみ」コールが会場を包む中に高橋が登場し、「私、高橋みなみは"努力は必ず報われる"と卒業したこの先、必ず証明します」(下記に全文)と宣言。あいさつが終わると、「背中言葉」を歌い上げた。最後は、AKB48の初期を支えた卒業生たちも登場し、「桜の木になろう」「桜の花びらたち」をともに熱唱。これで高橋は、アンコールも含めた全31曲で、センターを務め切った。それが終わると、高橋は涙するメンバーたちをそっと抱き寄せ、手を握りながら、「ここにいるメンバーにAKB48の未来を託します。10年間本当にありがとうございました」とメッセージを寄せ、卒業生たちに導かれながら、ステージを後に。総監督の横山由依は「今、AKB48の第1章が終わったと感じました。これからのAKB48の応援をよろしくお願いします」と涙ながらにあいさつし、コンサートは終了した。なお、この卒業コンサートでは、高橋が今年の秋にソロファーストアルバムを発売することが発表。第1弾の楽曲提供アーティストとして、岸谷香、高見沢俊彦、槇原敬之が参加することが明らかになった。また、高橋のAKB48劇場での卒業公演は、自身の25歳の誕生日に当たる4月8日に行われる予定となっている。○高橋みなみ・あいさつ全文私が人生で一番、初めて一生懸命になったことが、AKB48でした。14歳から10年間、今24歳です。色々なことがありました。楽しかったこと、辛かったこと、沢山のメンバーとの出会い、その数の別れ。取り残されていく自分、いっぱいいっぱい泣きました。「辛いなら辞めればいい」一度母に言われたことがあります。でも、その時辞めなかったのは、AKB48が大好きだったからです。AKB48になっている自分が、もがいている自分が好きでした。だから、ずっとこのグループにいたいと思いました。メンバーとみんなとずっといたいと思いました。でもそれではいけないということを知りました。好きだからこそ、前に進まなければいけない、そう教えてくれたのは、先に卒業していった仲間たちの姿でした。私にもまだやってみたいことが沢山ある、自分を試してみたい、だから、10年を振り返るのは今日で終わりにしようと思います。前に進もうと思います。これから歩む道、自分の無力さに苦しくてへこたれることも沢山あると思いますが、後ろを振り返れば沢山の仲間たちがいる、沢山の後輩たちがいる、その子たちに、いい背中を見せたい、だから、ここで約束させてください。私、高橋みなみは「努力は必ず報われる」と卒業したこの先、必ず証明します。それがAKB48にできる私の恩返しです。いつだって優しい声をかけてくれるみなさんの温かさに10年間支えられました。みなさんの声がなかったら、私はここにはいないと思います。こんな寒い中来てくださったみなさん、48グループを愛してくださっているみなさん、本当にありがとう。そしていつも私の長い話を聞いていてくれたメンバー、本当にありがとう。舞台チーム、こんな素敵な場所を用意してくれてありがとう。衣装・メイクチーム、いつも素敵な衣装を作ってくれて、私たちをアイドルにしてくれて本当にありがとう。メイキング・ムービーチーム、いつも邪険にしてごめんなさい。みんながいい画を撮ってくれるから思い出がいっぱいです。ありがとう。スタッフ・マネージャーチーム、変なひとばっかりです。スタッフらしくないし、マネージャーらしくないけど、一生懸命頑張ってくれるみんなが大好きでした。本当にありがとう。そして最後に、秋元先生、こんな最高のグループを作ってくださり、本当にありがとうございます。私は、幸せでした。○昼公演「AKB48グループ東西対抗歌合戦」の様子(C)AKS
2016年03月28日数百名のメンバーをまとめる総監督の経験を経て、あるべきリーダーの姿を模索し続けてきた高橋みなみさん。ビジネスパーソンの間でも話題の著書『リーダー論』をもとにコミュニケーションの鉄則をご指南いただきました。***私がリーダーの役割のなかで最も大事だと思うのは、メンバーひとりひとりをよく理解することです。人の短所は目をつぶっていても見えてしまうものですが、長所は相手を知ろうと思わない限り、なかなか見えてこないんです。相手を理解して、好きになって、信頼関係を築く。それが“時にはメンバーを叱る”“仕事を任せる”といった、リーダーの役割のベースになっている気がします。とはいえ、300人を超えるAKB48のメンバー全員と、一対一でじっくり話をするのは現実的に難しい。なので、一対一の時間ではなく、一対一のいい関係を築くことを心がけています。いい関係というのは、その子にとって自分が“何かをしてくれる人”になるということ。人は自分のために何をしてくれたかで、その人との信頼関係を査定するところがあると思うんです。なので、この人は自分を見てくれている、自分を褒めてくれる人、という認識を植え付けるためにも、できるだけ褒めてあげたり、“見ている”ということを伝えるようにしています。実際にコミュニケーションをとる上で大事にしていることは、自分の弱さを見せることです。昔は弱さを見せるなんて自分の美学に反する、と思っていました(笑)。でも、時には、“たかみなさんがそこまで話してくれたなら、私も…”と、相手の心を開くきっかけになることもあると思うんです。時には自分の弱さを見せたり、泥くさい部分をさらしたほうが、みんなの共感を得られるいいリーダーでいられるのかもしれません。◇たかはし・みなみ1991年4月8日生まれ、東京都出身。AKB48第1期メンバーでグループ前総監督。4月8日の劇場公演をもってグループを卒業する。著書『リーダー論』(講談社AKB48新書)が11万部を超えるヒット中。※『anan』2016年3月30日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・武政ヘア&メイク・大場聡美(オサレ カンパニー)取材、文・菅野綾子
2016年03月24日昔から男女の仲は、単純な「恋」や「愛」だけでは割り切れない"奇妙な縁"で彩られているモノ。その中でも、もっとも厄介なのが、俗に「腐れ縁」として語られる関係です。別れたくても別れられない男女、「友達」でも「セフレ」でもない不思議な関係、愛はないのに付き合いはいつまでも続いていく2人…そんな「腐れ縁」になりやすい繋がりも、占星術のホロスコープから読み取れるのだそうです。占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍氏に教えていただきました。占星術では、自分と相手のホロスコープ(生まれたときの惑星の配置図)を重ね合わせると、2人の相性が見えてきます。実際に多数の「腐れ縁」カップルについて、ホロスコープを調査してみると、いくつかのパターンに分かれることが確認できました。★ケース① 矢口真里さんと梅田賢三さん「前世からの絆」元モーニング娘。で一世を風靡した矢口真里さんは、結婚していた時に7つ年下の梅田さんと知り合い、自宅で浮気しているところに夫が帰宅。なかなかにスキャンダラスな形で離婚となりました。でも肉食系女子の矢口さんにとって、この時点では梅田さんとの仲は「単なる浮気行為」に過ぎなかったのです。ところが正式離婚後、2人の関係は復活して本格的な恋愛関係となり、現在は同棲しているようですね。それではホロスコープを見てみましょう。ここでは占いサイト『前世からの約束』の結果を引用しますが、ネットでも調べられます。※青のマークが「前世的な関わり」を示す「ドラゴンヘッド」「ドラゴンテイル」を表しています。この2人のホロスコープを重ね合わせると、矢口さんの「求める男性」を表わす火星の位置と、梅田さんの「求める女性」を表わす金星の位置とが、なんとぴったり重なり合っていることが分かります。しかも、その梅田さんの金星に対して、「前世的な関わり」を表わす矢口さんのドラゴンヘッドが120度の角度を作る位置に。これは前世からの絆さえ感じさせるものなのです。この2人の場合は互いの太陽同士も近くにあるため、「価値観」でも一致しやすいのでしょう。★ケース② 金子恵美さんと宮崎謙介さん「愛の苦悩」美男美女の政治家カップルとして結婚し、夫人の妊娠・出産に合わせて「育児休暇」を夫側が取ったことで注目を集めた2人ですが、その宮崎さんの休暇中の不倫が週刊誌にスクープされ、世間からは猛バッシングを受けました。けれども夫人の金子恵美さんは、そんな夫を許し、今後も夫婦を継続したい希望を持っているようです。この2人のホロスコープを重ね合わせると、金子さんの「夫の象徴星」である太陽と、宮崎さんの「妻の象徴星」である月とが90度の角度を作っています。つまり、"ギクシャクしやすい関係"が暗示されているわけです。不倫夫である宮崎さんの金星に対して、「前世的な関わり」を表わす金子さんのドラゴンヘッドは90度の位置。"身動きの取れない絆"を見事に表しています。お2人の金星が作る角度にはいくつか共通点もあり、今後も「愛の苦悩」が続くことでしょう。★ケース③ 高橋みなみさんと西川貴教さん「魂の夫」元AKBの「顔」として活躍された高橋みなみさんと、19歳も年上の西川貴教さんのケースでは、同じ「腐れ縁」と言っても不健全なイメージはありません。実際、お2人のホロスコープを重ね合わせても、悩ましい組み合わせは見られませんでした。ただ「前世的な関わり」を表わす高橋さんのドラゴンヘッドは西川さんの太陽と120度の角度を作っていて、「魂の夫」ともいうべき絆を備えているのです。そしてその西川さんの太陽は高橋さんの金星に対して120度の位置にあるので、「愛の協力関係」があることを感じさせます。ただ少し気になるのは高橋さんの金星が作っているいつくかの角度。海王星に対しては120度、冥王星には180度の位置にあるので「不倫に陥りやすい惑星の配置」なのです。「約束の無い関係」に引き摺り込まれやすいため、そうなりそうな時には「魂の夫」西川さんに相談するといいのでしょう。いかがでしたでしょうか。ホロスコープで読み解いていくと、様々な男女の結びつきが、また違う角度から見えてきます。「腐れ縁」と行っても、高橋みなみさんと西川貴教さんのような「魂の夫」「愛の協力関係」という繋がりは、なんだか素敵でうらやましいですね。あなたにも、実はそんな恋より深い絆で結ばれた特別な相手がいるかもしれません。詳しく占ってみたいという方は、占いサイト『前世からの約束』をぜひご覧ください。この3組のホロスコープを読み解いていただいた波木星龍氏監修のサイトです。誕生日を入れるだけで、運命の相手や前世からの関係を占うことができるのでオススメ◎~古今東西のあらゆる占いに精通し、確かな実績と実力を持つ本格占い師~波木星龍(なみきせいりゅう)鑑定暦30年以上、延べ5万人以上の鑑定実績をもつ本格占い師。古今東西のあらゆる占術に精通している。対面鑑定のほかに「正統占い教室」という占い教室を主宰し、数多くの有名占い師を生み出している。『占星学秘密教本』(魔女の家BOOKS)、『江戸JAPAN極秘手相術』、『神占開運暦』(八幡書店)など著書も多数執筆。
2016年03月21日AKB48の10周年記念シングル『君はメロディー』が発売される。この記念すべき一曲に、卒業メンバーたちが再び集結するという。そこでananでも、AKB卒業生と現役生の共演を実現。新旧総監督の、高橋みなみさんと横山由依さんに、お互いの魅力を語ってもらいました。■横山から見た高橋は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?横山:“たかみなさんみたいになりたいな”って、最初から憧れていました。当時は総監督ではなくキャプテンで。がむしゃらでアイドルっぽすぎないところや、歌手が夢というのが私と同じで、先輩はたくさんいますけど、一番似たタイプの人間だなって勝手に親近感を抱いていました。Q総監督としての、高橋さんの魅力は?横山:行動で見せてくれる人だったので、やるべきことや取り組む姿勢は全部、たかみなさんの背中を見て勉強していました。AKB48人生の3年目くらいから“たかみなさんを支えたい!”という気持ちが出てきて、それからは“総監督の目が届きにくい後輩を気にかけよう”とか、自分の動き方が変わりました。総監督という立場を引き継いでからはプレッシャーがすごくて、AKB48を楽しむのが難しいですが…。でも、たかみなさんが自分の経験をもとに「いつか楽しい状況がくるから大丈夫」と言ってくれたことで“あ、そうなんやな”と思えた。これは、彼女が自分で道を切り拓いたからこそ出てくる言葉だから、本当に救われています。Qもうすぐ卒業する高橋さんの、どんな魅力を見てみたい?横山:いろいろなプレッシャーから解き放たれた、自由で、楽しそうな姿を見たいですね。幸せでいてほしいです(笑)。■高橋から見た横山は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?高橋:“若い子が一生懸命やってるな”って見ていました。まさか1歳下だとは思わなかったので(笑)。由依はもともとあまり目立ったほうではなかったから、本当に努力をしていました。当時、私は個人仕事が増えたタイミングで自分のことでいっぱいいっぱいだったので、フォローしてあげられなかったのは申し訳なかったと思っています。Q総監督としての、横山さんの魅力は?高橋:1年間、一緒に総監督をやってきましたけど、本当に一生懸命です。真面目。彼女がまとめる新しいAKB48がどんなふうになっていくのか、今から楽しみでしょうがないです。Qこれから見てみたい、横山さんの新しい魅力は?高橋:由依って、こう見えて本当は面白いんです。人のだめなところとかも上手にいじれるし、「うそやん!」とか言う楽しい子なんです。今は総監督になったことで気負いもあるだろうし、「がんばんなきゃあかんなー」と言っている姿をよく見かけるんですが、2~3年して慣れてくると、いい意味で適当になれる。たとえ失敗したとしても、見てくれているファンの方は仲間だから許してくれると気づいて、少し肩の力が抜けた瞬間に、横山らしいハッピーな部分が出てくると思うんです。だから、そこが伝わればいいなって。◇たかはし・みなみ1991年生まれ。2005年AKB48に1期生として加入。グループの初代総監督を務め、2016年4月8日に卒業。◇よこやま・ゆい1992年生まれ。2009年AKB48に研究生として加入。高橋みなみの指名により、総監督となる。◇エー・ケー・ビー・フォーティーエイト秋元康を総合プロデューサーとして、2005年に前田敦子、板野友美、高橋みなみたち1期生メンバーで結成。2006年『会いたかった』でメジャーデビュー。3月9日に10周年記念シングル『君はメロディー』が発売に。※『anan』2016年3月2日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・オサレカンパニーヘア&メイク・オサレカンパニー取材、文・重信 綾瀬尾麻美
2016年02月24日アイドルグループAKB48が、10周年記念シングル『君はメロディー』を発売する。この曲でなんと、卒業したレジェンドメンバーが集結することが決定!そこで今回は、卒業生の篠田麻里子さん、板野友美さん、現役生の渡辺麻友さんに、改めてお互いのイメージについて語り合ってもらいました。■渡辺・板野から見た篠田は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?板野:麻里子は、私が1期生の時にみんなより少し後にAKB48に入ってきたんだよね。篠田:そうだったね。板野:私たちはそれまでずっと歌とダンスのレッスンをしてきたけど、「いきなり何曲も覚えられるのかな?」って、正直心配だった。でも、ちゃんと覚えてきていたからすごいなって感心したのを覚えてます。Q別の場所での活躍を見て、新たに発見した魅力は?渡辺:麻里子さまが卒業された時は本当に寂しかったけど、今は『PON!』にレギュラーで出演されているのをよく見ています。やっぱりトークが上手だなぁと思って。篠田:え、そうかな?渡辺:はい!私は喋るのがあまり得意ではないので、すごく勉強になっているんです。Q卒業した今、どんな一面、新しい魅力を見てみたい?渡辺:AKB48時代、麻里子さまはよく“上からマリコ”って言われていましたけど、実は年下の私が「かわいい」と思ってしまうような魅力をたくさんお持ちなんです。そんなお茶目な麻里子さまを私はこれからもずっと見ていたい!篠田:そういえば昔、まゆゆにカンチョーしたこともあったね。渡辺:そうなんです。憧れの麻里子さまに……すごく嬉しかったです(笑)。■篠田・板野から見た渡辺は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?篠田:確か、チームBのお披露目イベントだったかな。「踊りだすとすごくオーラがある子がいる」って噂を聞いていたんだけど、それがまゆゆだったの。渡辺:ええっ!篠田:デビュー当時のあっちゃんみたいな感じで、一見すると素朴なんだけど、やっぱりどこか目を引く存在っていうか。「かわいいな~」って素直に思ったのを覚えています。Q別の場所での活躍を見て、新たに発見した魅力は?板野:私の中で、まゆゆは昔も今も変わらず“王道のアイドル”って感じ。本当にお人形みたいでかわいいから、私は、そのままでいてほしいな。篠田:でも、同期や後輩の前では意外としっかりしている部分もあるよね。板野:確かに。笑顔で同期にツッコミを入れているまゆゆもすごく新鮮で魅力的だと思う!Qグループの中で、もっと伸ばしてほしい魅力は?篠田:私は、逆にブラックなまゆゆも見てみたいけど…。板野:ブラックまゆゆ!?篠田:そう。まゆゆの“人間らしさ”みたいなものを知ると、みんながもっと共感してくれるんじゃないかと思うの。最初に出会った時も思ったけど、すごくパワーを秘めている人だから。板野うん、そろそろ殻を破ってもいいかもね。■篠田・渡辺から見た板野は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?篠田:ともちんとまゆゆが初めて喋ったのは、いつ?板野:よく撮影の時に立ち位置が隣になることが多かったよね。渡辺:緊張している私に「大丈夫?」と、声を掛けてくださったのを覚えています。板野:だって、まゆゆ、すごく静かだったから(笑)。渡辺:ともちんさんはクールなイメージを持たれることが多いかもしれませんが、実はすごく気さくで後輩の面倒見が良くて、そのギャップがとても魅力的だと思います!Q別の場所での活躍を見て、新たに発見した魅力は?渡辺:今はソロでアーティスト活動をされているのが本当にかっこいいなと思っています。篠田:やっぱり、グループでライブをするのとは全然違うから、すごいよね。渡辺:そうなんです。AKB48にいた時とはまた違ったプロ意識というか、人としてのたくましさを感じます!Q卒業した今、どんな一面、新しい魅力を見てみたい?渡辺:私は、ともちんさんのクールビューティな部分はもちろん、個人的にはマイペースな部分だったり、素に近い部分をもっと見てみたいです。篠田:それって、“モジモジくん”みたいな?板野:もう~!!篠田:ふふ、冗談だよ(笑)。◇いたの・ともみ1991年生まれ。2013年に卒業。初主演映画『のぞきめ』が4月2日公開、主題歌の『HIDE&SEEK』が4月20日発売。◇わたなべ・まゆ1994年生まれ。2006年AKB48に3期生として加入。グループでの活動の他、個人でも女優や歌手として活躍。◇しのだ・まりこ1986年生まれ。2013年に卒業後、雑誌『MORE』専属モデルやテレビ、ドラマ、映画などで幅広く活躍中。◇エー・ケー・ビー・フォーティーエイト秋元康を総合プロデューサーとして、2005年に前田敦子、板野友美、高橋みなみたち1期生メンバーで結成。2006年『会いたかった』でメジャーデビュー。3月9日に10周年記念シングル『君はメロディー』が発売に。※『anan』2016年3月2日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・オサレカンパニーヘア&メイク・オサレカンパニーメイク・佐藤 陵(unite inc./篠田さん)取材、文・重信 綾瀬尾麻美
2016年02月24日デビューから10年が経つ人気アイドルユニットAKB48。10周年記念シングル『君はメロディー』では、卒業したメンバーが集結する。というわけでananでも今回は卒業メンバーと現役メンバーの共演が実現!前田敦子さん×宮脇咲良さんの新旧エースのふたりに、お互いをどう思っているかを聞いてみました。■前田から見た宮脇は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?前田:咲良は本当にちっちゃくて、“これが美少女の代表なんだな”と思えて感動したんですよ。それが、日に日に大きくなって、会うたびに「また伸びたね~!」って言ってました(笑)。20cmくらい伸びて、今は私より大きいもんね。Q別の場所での活躍を見て、新たに発見した魅力は?前田:ドラマ『マジすか学園』の咲良が大好きで。とにかくかわいいんですよ!本人に伝えたら、恥ずかしいって嫌がっていましたけど。でも、その反応から、演技に対して真剣に取り組んでいることが伝わって、“この子はきっと素敵な女優さんになるんだろうな”って思ったのを覚えていますね。Qグループの中で、もっと伸ばしてほしい魅力は?前田:私もそうだったんですけど、年齢的に髪の毛を染めたりとか、大人っぽくなりたい時期だと思うんです。でも、あえて黒髪で“かわいい”の王道を突き進んでほしいな。あと、センターというポジションを咲良に確立してもらいたいですね。今のAKB48って“誰がセンターか”ということが、はっきりと定まっていない気がしていて。だからこそ、“自分なんか…”とか思わずに、前向きな気持ちで突き進んで、不動のポジションを狙いにいってほしいですね。咲良なら、できるはず!■宮脇から見た前田は?Q初めて会った時に魅力的だと思ったところは?宮脇:メンバーとしてというよりファンとしてお目にかかったのが最初だったので、“あ、本物のAKBだ…!”って。その後、ライブで前田さんが『夢の河』を歌っているのをステージ下で聴き、涙が出たことを覚えています。当時はあまり接点はなかったんですけど、胸に込み上げてくるものがありました。Q別の場所での活躍を見て、新たに発見した魅力は?宮脇:昨年前田さんが出演していた、『青い瞳』という舞台をひとりで観に行ったのですが、とても難しくて、考えさせられる内容だったんです。そういう作品に出られるということは、本当の女優さんなんだなと感じました。それは、私だけではなく、メンバー全員がこんなふうになりたいと憧れる、目標とする姿だと思います。Q卒業した今、どんな一面、新しい魅力を見てみたい?宮脇:ドラマや映画で、OLさんの役を演じる前田さんを見てみたいです(笑)。どんなふうになるのかなって。今回のシングル『君はメロディー』で共演をさせていただいたんですが、MVを撮影する時に、前田さんと(大島)優子さんが支えてくださって、自分が想像していたよりも、ずっと楽しめたことが嬉しかった。卒業はされていますが、またこういうふうに、一緒にお仕事をしてみたいです!◇みやわき・さくら1998年生まれ。2011年HKT48に1期生として加入。『君はメロディー』で初の単独センターを務める。◇まえだ・あつこ1991年生まれ。2012 年の卒業以前はセンターとして活躍。映画『モヒカン故郷へ帰る』が4月9日全国公開。◇エー・ケー・ビー・フォーティーエイト秋元康を総合プロデューサーとして、2005年に前田敦子、板野友美、高橋みなみたち1期生メンバーで結成。2006年『会いたかった』でメジャーデビュー。3月9日に10周年記念シングル『君はメロディー』が発売に。※『anan』2016年3月2日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・オサレカンパニーヘア&メイク・天野優紀(jiji by WORTH WHILE/前田さん)オサレカンパニー取材、文・重信 綾瀬尾麻美
2016年02月24日映画『テラフォーマーズ』完成を前に2月10日(水)、三池崇史監督とキャストの篠田麻里子によるトークイベントが開催された。原作は1,400万部突破の同名人気コミック。人類の火星移住計画のために火星に放たれた“ある生物”が独自の進化を遂げ、それを駆除するために送り込まれた15人の戦士たちの火星での戦いを描く。最初にオファーを受けた時、三池監督は「ワーナー、大丈夫か?」と思ったというが「ちょうど『マッドマックス』が公開され、やるしかない!進むしかないと思いました」と振り返る。篠田さんは「嬉しい半面、私、大丈夫かな?と不安もありました。どういう感じで映像化するのか想像もつかなかったです」と心情を明かす。この日は、原作漫画のファンを公言している著名人からの実写映画への期待のコメントが紹介されたが、その中には「AKB48」の高橋みなみの声も。「麻里子様羨ましい」という言葉に篠田さんは「みなみがファンと聞いてて、(出演を)秘密にしてました」とニッコリ。三池監督は、これらのコメントの中に期待だけでなく実写化に対する“不安”があることに触れ「(実写化しても)平気なんだという快感を味わってもらえると思う」と自信をのぞかせた。この日は、2人揃って原作の大ファンであるお笑いコンビ「ハマカーン」(浜谷健司・神田伸一郎)も登場し、三池監督に映画の中身について直撃!映画では登場人物たちは全員、日本人となっているが、原作にも出てくるゴッド・リーも登場し、ケインコスギが演じていることについて、三池監督は「日本人なのにリー(笑)。そこはちゃんと説明があります。原作通り、彼が最初に戦います」と明かした。また、原作では特別な手術を受けた登場人物たちが“変異”を遂げるが、篠田さんも変異するのか?という問いに篠田さんは「バットマンに変異しました(笑)」と返し、ハマカーンの2人からは「ワーナーに媚びてる!」と糾弾される。実際のところ、篠原さんは「クロカタゾウムシに変異します!」と告白。原作ではこのキャラクターは“瞬殺”されてしまうが、三池監督曰く映画では「もっと衝撃的かも。みんなを導き、守って進みます」とのことで、大きな見せ場があるよう。映画では、高額ギャラの楽な仕事につられる形で15人は火星に送り込まれるが、おいしい仕事と思ったら痛い目に合った経験は?という問いに、篠田さんは「昔、スーパーの精肉店でアルバイトしてて、帰りにお肉をもらえるおいしい仕事かと思ってたら、裏でずっと砂肝をむいてて…」と楽な仕事と思いきや、意外と重労働だったと語り、会場は笑いに包まれた。『テラフォーマーズ』は4月29日(祝・金)より公開。また4月24日(日)からは、dTVにて映画の前日譚を描いたオリジナルドラマが配信開始となる。(text:cinemacafe.net)
2016年02月10日AKB48・峯岸みなみが初主演を務める映画『女子高』(今春公開)のキービジュアルが、このほど公開された。本作は、青春時代を共に謳歌(おうか)していた仲良し6人組が卒業から7年後の同窓会で起こったある事件をきっかけに、皆が最も輝いていた女子高時代を振り返り、事件解決への糸口を見つけようとする青春サスペンス。映画初主演となる峯岸は、AKB48の中心メンバーとして活動する傍ら、テレビやラジオなどで幅広く活躍しているが、本作では笑顔を封印し、本格ミステリーに初挑戦する。そんな峯岸のほか、高田里穂、泉はる、中山絵梨奈、冨手麻妙らも出演。監督、脚本、企画を山本浩貴氏が担う。キービジュアルで見られるのは、主人公・高橋香月役を務める峯岸と劇中でキーパーソンとなる転校生・橘美冬役の高田の感情を押し殺したような表情。そのツーショットがピースの欠けたパズルのようなデザインになっているほか、2人の間には「復讐って罪ですか?」というコピーも躍っており、"女子高"生時代の記憶とその未来で起こる殺人事件との不吉な関係を予感させる。(C)映画「女子高」製作委員会
2016年01月22日「AKB48」の峯岸みなみが映画初主演を務める『女子高』。この度、本作のキービジュアルが解禁され、新たなキャストに、冨手麻妙が出演することが明らかとなった。深夜の廃校に同窓会で集まった高橋香月ら6人の同級生たち。卒業してから7年振りの再会に喜び、学生時代の思い出話しに花を咲かせる中、突然教室の電気が消え、一発の銃声が鳴り響く。再び電気がつくとそこには、1人の同級生が胸から血を流し倒れていた。パニックに陥る中、全員の携帯に「犯人は誰だ?」というメールが送られ、そのメールの差出人の名に同級生たちは愕然となる。香月達は、この事件が学生時代の“ある出来事”と結びついている事に気付き、7年前の記憶を頼りに事件を解決しようとする。皆が最も輝いていた女子高時代をふり返ると、ある一人の転校生の出現により、彼女たちの関係に亀裂が生じ始めていたのだった…。本作は、青春時代を共に謳歌した仲良し6人組が、同窓会で起こったある事件をきっかけに、女子高時代をふり返り、事件解決への糸口を見つけようとする“新感覚”の青春本格ミステリーサスペンス。主人公の高橋香月役には、本作が初の映画主演になる「AKB48」の峯岸さん。「AKB48」の中心メンバーとして活動する傍ら、TVやラジオと幅広く活躍しているが、今回は普段お茶の間に見せる笑顔を封印し、本格ミステリーに挑んでいる。また、物語の鍵を握る橘美冬役には、昨年公開された『劇場霊』での熱演が記憶に新しい高田里穂。そしてそのほかに、泉はる、中山絵梨奈、北山詩織、寒川綾奈、潮美華など今後の活躍が期待される若手女優が出演している。さらに今回、追加キャストとして『みんな!エスパーだよ!』『人狼ゲーム クレイジーフォックス』など、作品ごとに強烈なインパクトを残す冨手さんが新たにキャスティングされた。そして監督には、俳優、脚本家、劇作家、演出家とマルチな才能を活かし活動を続け、本作が2作目の監督作となる山本浩貴がメガホンをとっている。今回解禁されたキービジュアルは、香月役の峯岸さんと、物語の鍵を握る転校生・美冬役の高田さんが写し出され、2人の間に書かれた「復讐って罪ですか?」という文字が印象的な一枚。また本ビジュアルには、欠けているパズルのピースを配し、多感な時期を共に過ごした彼女たちの関係に、あるきっかけで変化が起こった事を連想させる仕上がりとなっている。犯人は一体誰なのか、同窓会で解き明かされる彼女たちの罪と罰とは…。その結末に映画ファンの予測を掻き立てそう。『女子高』は春、シネマート新宿ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年01月21日板野友美が1月17日(日)、東京・赤坂BLITZで開催された10周年イベントで、初主演作『のぞきめ』の予告編&自身が歌う主題歌「HIDE & SEEK」を初披露。また、劇中に登場する怪異“のぞきめ”役の子役・石井心愛ちゃんがフルメイクでサプライズ登場し、板野さんを驚かせた。ホラー作家・三津田信三による同名小説を、『トリハダ-劇場版-』シリーズの三木康一郎監督が映画化。板野さん演じるテレビ局の新米ADが、何者かに“覗かれている”気配を感じた人々を襲う連続変死事件の真相を追う。「とにかく怖い仕上がりの映画。私自身はホラーが苦手なので、(完成した作品を)指のすき間から観ました。次に観るときは、100%観られるようチャレンジしたい」と怯えながらも、出来ばえに太鼓判を押す板野さん。“のぞきめ”に扮した心愛ちゃんと対面し、「撮影中は(メイク無しの)かわいい心愛ちゃんにしか会っていなかったので…」と思わず距離を取ろうとしていた。また、主題歌については「歌詞が映画にリンクしている。『気づいて』という歌詞や、お化けっぽいウィスパーボイスも入っているので、映画を観てもらえればピッタリだと思ってもらえるはず」とアピール。本作に加えて、今春には出演した中国映画『雨衣』が中国、台湾、香港で公開される予定で「今後も勉強させていただき、全力で頑張りたい」と女優業に意欲を燃やした。この日行われたイベント「Tomomi Itano 10th Anniversary Special Event~ちゃんと10周年フリかえろぉーよー!お…おー!!~」にはファン1,200人が集結。「いろんなことを経験させていただき、あっという間の10年だった」とふり返り、4月に高橋みなみが卒業する古巣・AKB48については、「卒業生として、新たなAKB48のスタートが楽しみ」とエールを贈った。『のぞきめ』は4月2日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月17日男性なら誰しもが、学校の保健室の先生に憧れを抱いたことがあるのではないだろうか。さらにアイドルが先生だったら……という妄想はそれだけで、私たちを幸せな気持ちにしてくれる。そこで今回、 マイナビニュースの男性会員203名に対し、シングルCD曲でセンターを飾ったAKB48の歴代メンバーの中で保健室の先生になってほしい人を回答理由と併せて聞いてみたので紹介しよう。Q. シングルCD曲でセンターを飾ったAKB48の歴代メンバーの中で保健室の先生になってほしい人を教えてください1位: 小嶋陽菜(18.7%)2位: 高橋みなみ(13.8%)3位: 大島優子(13.3%)4位: 篠田麻里子(12.3%)5位: 前田敦子(9.4%)■小嶋陽菜・「大人の色気を感じるから」(29歳男性/小売店/販売職・サービス系)・「かわいいし、ボディーも良いから」(33歳男性/電機/技術職)・「色気で治りそう」(38歳男性/情報・IT/技術職)・「ほんわか癒やされそう」(31歳男性/農林・水産/技術職)・「きれいだから、すぐ元気になりそうだ」(49歳男性/通信/事務系専門職)・「優しく看病してくれそうなので」(29歳男性/学校・教育関連/事務系専門職)■高橋みなみ・「病気になったら懸命に看病してくれそうだから」(33歳男性/機械・精密機器/技術職)・「面倒見が良さそうだから」(36歳男性/情報・IT/技術職)・「いろいろと相談にのってくれそう」(38歳男性/情報・IT/技術職)・「白衣が似合いそう」(33歳男性/機械・精密機器/技術職)・「あっけらかんと元気づけてくれそう」(48歳男性/情報・IT/技術職)・「つらいときや病気のときに、優しく元気よく励ましてくれそうだから」(24歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■大島優子・「優しそうだし、一生懸命看病してくれそう」(36歳男性/情報・IT/技術職)・「相談しやすそうだから」(33歳男性/食品・飲料/営業職)・「かわいくて、しっかりしてるから」(41歳男性/その他/その他)■篠田麻里子・「美人だし知的で適切な処置をしてくれそうだから」(32歳男性/通信/技術職)・「黒縁めがねとかで白衣が似合いそうだから」(26歳男性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■前田敦子・「少ない口数ながらも優しく接してくれそうだから」(23歳男性/運輸・倉庫/技術職)・「ちょっと陰がある人のほうが、保健室に駆け込む生徒の気持ちを考えてもらえそう」(26歳男性/自動車関連/技術職)■総評ほかのメンバーを引き離し、1位となったのは小嶋陽菜さん。「色気がある」「スタイルがいい」などの回答理由があがり、その存在だけで元気が出たり、癒やされたりすると答えた人が多数いた。2位に入った高橋みなみさんについては、「しっかりしていそう」「面倒見がよさそう」など、保健室の先生としての役割に期待する声が続出。AKB48総監督としての存在感を発揮していた。続いて3位には大島優子さんがランクイン。「親身になってくれそう」「優しそう」など、生徒に寄り添ってくれそうなイメージがあるようだ。4位となった篠田麻里子さんは「雰囲気的にもぴったりだし、白衣も一番似合いそうなので」(44歳男性/情報・IT/技術職)など、保健室の先生像がイメージしやすいという回答理由が目立った。5位には長年グループのセンターを務めてきた前田敦子さんが入っている。女性会員200名に対して行った同様のアンケートでは、1位が高橋みなみさん、2位が小嶋陽菜さんだったが、3位、4位、5位は同じ結果となった。男女どちらの回答理由にも、見た目のかわいさや美しさに加え、「優しそう」「励ましてくれそう」など、癒やしを求める答えが多かったように思う。12月で結成10周年を迎えるAKB48グループ。いつも元気をくれるメンバーたちに心から祝福の言葉を贈りたい。※写真と本文は関係ありません調査時期: 2015年11月10日~11月19日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性203名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年11月27日現在放送中のフジテレビ系火曜夜10時放送のドラマ「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」で主演を務める刑事役の松坂桃李。関西テレビにて11月20日(金)と27日(金)深夜放送の「ミュージャック」にて、ドラマ「サイレーン」のオープニング曲を担当する「Alexandros」とスペシャル対談が放送されることが決定した。中島ヒロトと「AKB48」の高橋みなみがMCを務める新感覚音楽情報番組「ミュージャック」。今回松坂さんと対談する「Alexandros」は川上洋平、磯部寛之、白井眞輝、庄村聡泰の4人組ロックバンドで、今回ドラマのオープニング曲として「Girl A」を提供している。今回が初対面となり、松坂さんとメンバーたちがそれぞれの第一印象を語るところから番組はスタート。松坂さんのマネージャーの持ち歌が「Alexandros」の曲だったことがきっかけに好きになったと話し、対してメンバーの川上さんは、松坂さんの載っているファッション雑誌をずっと見ていた事を明かした。また、“松坂桃李をデートに連れて行くなら?”という質問では、白井さんは同じ神奈川県出身の利点を生かし「相模原を知ってもらおうツアー」としてお気に入りやおすすめスポットを回るコースを提案。自称インドア派の川上さんが「外に行くとしたら映画」と話すと、松坂さんは映画館に行ってポップコーンを買うと予告までに全部食べてしまうと告白。それを受けた川上さんが「じゃあ俺が予告までに食べないように『桃李だめだよ』って取っておく(笑)」と話すと「本当のデートみたい!」と白井さんがツッコミを入れるなど、松坂さんとの空想デートプランに思わずメンバーたちも盛り上がったようだ。そして話題はドラマ「サイレーン」について。オープニング曲の作られた経緯について松坂さんが問うと、川上さんは「今回オープニング曲の話をいただいて台本や原作を読んだ時に自分の頭の中で思いついた音があった。それはこれまで出したことのない音で自分達もやりたいし、ドラマにも合うんじゃないかと思って。そうやって『もうこれしかないな』っていうものができた」と制作秘話を語っている。初対面の5人が語る気になる対談の模様は、2週にわたり放送される。誰のデートプランが松坂さんの心を射止めるのかも含め、放送を楽しみにしたい。「ミュージャック」は11月20(金)、27日(金)25時40分より放送。(cinemacafe.net)
2015年11月20日手帳の出版・販売を行う高橋書店は21日、「第19回 手帳大賞」の表彰式を東京・日比谷の帝国ホテルで実施した。○作品応募数は計2万通以上同賞は「手帳をもっと身近に感じてもらいたい、日常生活の中でもっと活用してほしい」という思いから始まったもの。作品は一般から募集し、第1回から18回までの応募総数は26万3,000通を超える。第19回となる今回は、「手帳・日記・家計簿の商品企画部門」「思わずメモしたくなった『身近な人の名言・格言』」の2部門において、「高橋をうならせたら50万。」をキャッチコピーに作品を募集。応募作品は「商品企画部門」は1,330通、「名言・格言部門」には1万9,452通が寄せられたという。○商品企画部門は2作品が受賞「日記・手帳・家計簿部門」では、実際に商品化することを前提とした手帳・日記帳・家計簿の企画アイディアを募集。最優秀賞受賞作品は商品化され、高橋書店より発売される。今回の最優秀企画賞受賞作品は2作。1作目の茨城大学教育学部 齋藤ゼミ チームDの「5W1H手帳」は、年間予定表・月間予定表・1日に1ページ予定表の全ページに「5W1H」項目を設けた手帳だ。ポイントは「5W(いつ・どこで・だれが・なにを・なぜ)」と「1H(どのように)」を記入することで、使う人の思考や行動がシンプルに整理できるという点。「日々使う人の行動や成長に大きな影響を与える企画」と高評価だった。「『5W1H手帳』は、日々の予定を5W1Hに分けて書くことで、複数のプロジェクトなどの複雑な予定をインデックス化します。それにより、短時間で情報にアクセスし、効率良くスケジューリングをすることが可能になるのです。また過去を振り返ったときに自分が『いつ・どこで・何を』していたかが瞬時にわかります。時間と行動、思考をインデックス化し、よりスマートなライフスタイルを実現できると思います」(チーム代表 中村 沙里衣さん)2作品目は、見開きページが縦横ブロック状に8分割された「時間軸―メモ領域並列配置型 見開き1週間バーティカル式手帳」。会社員 佐々木滉太さんのアイディアで、メモスペースと時間メモリが一体化した記入欄を持ち、予定に対する詳細も記入しやすい。1日ごと、1週間ごとの予定が一目で把握できるため、「選考予定管理帳」としての視認性が非常に高いという。自由でありながらまとまりのある記入形式と、タームごとの予定管理が自然とできる利便性が認められた。「今回の作品を考えるときに、『手帳』という限られたスペースの中で、自分の考えを表すことは本当に難しいのだと感じました。アナログだからこその良さを追求していこうと思い作品を考えた結果、このように評価されたのをうれしく思います」(佐々木さん)○名言・格言部門では子供の一言が大賞に続いて行われた「身近な人の名言・格言部門」では、ふとした会話の中で相手が言った意見やアドバイスのうち、思わず手帳にメモしたくなった名言・格言を募集した。選考を行った審査員は高橋書店 代表取締役社長 髙橋秀雄さん、コラムニストの泉麻人さん、作家の椎名誠さん、俳人の黛まどかさん。大賞は「お父さんのにおいはおつかれ様のにおい。」(茨城県/塚本勝子さん)。6歳の息子が父親に抱きついて言った一言だそうで、子供なりに父親の頑張りをわかっているのだと感動し、応募したという。「仕事から帰ってきた大好きなお父さんに向けられた一言。自然とこんな言葉が出てくる温かい家庭の情景が目に浮かぶ、誰もが優しい気持ちになれる言葉」として大賞に選ばれた。「人生においてはいろいろな出会いがありますが、私にとって最も自分を成長させてくれたのは子供たちとの出会いでした。子供のお陰で毎日新鮮で、気付かされることがたくさんあります。そんな日々の中で息子から出てきた言葉にこのような評価をいただけて本当にうれしいです。自分の子育てに○をいただけたような気分です。このような素敵な場所に連れて来てくれた子供にお礼を言いたいと思います」(塚本さん)会場では大賞のほか、審査員賞3作と優秀賞2作の授賞式も行われた。審査員賞・優秀賞は下記の5作品。泉麻人賞「雨にジャズば習(なろう)とる」(東京都/高橋絵美さん)椎名誠賞「顔じゃいけませんか?」(埼玉県/高辻清長さん)黛まどか賞「思い出は心の非常食」(京都府/小田嶋幸美さん)優秀賞「おこりんぼうより笑いんぼうの方がいいな。」(熊本県/牛嶋香織さん)優秀賞「布団の中って平和だよなあ」(愛媛県/立花健さん)第19回の受賞作は、同社が発売する「名言・格言 日めくりカレンダー 手帳大賞作品集」に収録される予定だ。○手帳は絶対に廃れない最後に高橋書店 取締役 東宏志さんが今後の手帳に関する展望を述べ、授賞式は幕を閉じた。「高橋書店には、手帳に挟まっているアンケートハガキが毎日のように届くのですが、『昭和53年から40年近く使い続けています』といったユーザーの声に触れる度に勇気をもらっています。ユーザーの声に応え続ける限り、手帳は絶対に廃れないという気持ちになれるのです。ユーザーの声にどれだけ答えていけるか、それに向かってこれからも精進していきたいです」(東さん)表彰式後の懇親会にはAKB48の高橋みなみさんが登場するなど盛り上がりを見せた第19回 手帳大賞。商品企画部門 最優秀企画賞受賞の2作品は、今後の商品化が決まっている。どのような形の手帳になるのか、その使いごこちはどうなのか。実物を見られる日が楽しみだ。
2015年10月22日高橋書店は21日、東京・日比谷の帝国ホテルで「第19回手帳大賞」発表表彰式を開催した。同賞は「高橋をうならせたら50万。」のキャッチコピーのもと、「思わすメモしたくなった『身近な人の格言・名言』部門」と「手帳・日記・家計簿の商品企画部門」の2部門において一般から作品を募集。計2万782通の応募の中から大賞・最優秀企画賞などが発表された。表彰式後の懇親会には、同社が展開する「手帳は高橋 未来がはじまるよ。」キャンペーンのキャストであるAKB48 高橋みなみさんがスペシャルゲストとして登場。手帳や言葉、未来についてのトークセッションを行った。○「努力は必ず報われる」ことを自分自身で証明するAKB48の総監督としても活躍する高橋さんは、様々な場でスピーチをする機会が多い。セッションでは、高橋さんが自身のスピーチ術について語った。「(総監督という役割上)突然『しゃべってください』と言われることが多いので、基本アドリブです。話そうと決めていることはないんですが、自分の引き出しを作るという意味では、『素敵だなあ』『これいい言葉だなあ』と思ったら、手帳やメモに書き留めるようにしています。書き留めることで、言葉の引き出しができると思うので。そうやって頭の中にたたき込んでいます」次は「名言・格言」について。2016年6月の「第7回 AKB48 選抜総選挙」で高橋さんが語った「努力は必ず報われる」という名言についてトークが行われた。「『努力は必ず報われる』という言葉は総選挙の壇上スピーチの中で生まれた言葉です。言い切るというよりも、自分の人生でもってそれを証明したいという気持ちで言ったのですが、やはりそういう言葉って独り歩きすることもあるので、その言葉だけがみなさんのところに届いているというのはもどかしいところもあります。なかなか努力って報われないこともあるけど、でも頑張っている人は報われてほしいなという気持ちで言いました」○AKB48=チェック柄!高橋書店の「未来がはじまるよ。」キャンペーンでは、高橋さんが実際に自分で使う手帳がCMに登場する。高橋さんが選んだ手帳はチェック柄の手帳だ。手帳と自身の未来について、高橋さんは次のように語った。「チェックの『クレール』という手帳を選びました。たくさん手帳があって目移りしたんですけど、AKB48というとチェックのイメージが強くて。自分自身もチェック柄がすごく好きなのでこれを選びました」12月をめどに、14歳から所属していたAKB48を卒業すると発表している高橋さん。「2016年の手帳にはどのようなことを書くか」という質問がされた。「2016年の手帳は卒業してからの自分自身なので、たくさんライブのスケジュールをソロのアーティストとして書き込めたらいいなと思います。ソロのアーティストとして、何か成し遂げたいという気持ちで卒業します。24歳の一個人として、できることを探していきながら活動していきたいなと思っています」最後に、高橋さんより手帳と未来についてのメッセージが送られ、トークセッションは締めくくられた。「私の中での手帳は今を受け入れ未来を書き留めるものだと思っています。是非、たくさん未来に向けてのスケジュールを書き込んでいただいて、理想の今、未来に向かって歩いてほしいと思います」○おわりに高橋書店の手帳のほかにも、マイナビニュースで紹介した個性派手帳や人気のほぼ日手帳など、2016年に向けた手帳が続々と登場し、盛り上がりを見せる手帳商戦。新しく買った手帳には、高橋さんが語るような「理想の未来に向けてのスケジュール」を書き込んでみてはいかがだろう。
2015年10月21日「AKB48」の峯岸みなみが来春公開予定の『女子高』にて初映画主演を務めることが決定した。併せて高田里穂、泉はる、中山絵梨奈らも出演することが分かった。深夜の学校に同窓会で集まった6人の女達。再会を喜び、楽しい時間も束の間、停電が起こり、暗闇の中で一発の銃弾が放たれる。再び電気がつくと、同級生の1人が胸を撃ち抜かれ殺されている。異常な状況の中、女達はお互いに疑惑の目を向けパニックに陥る中、全員の携帯に「犯人は誰だ?」というメールが送られてくる。差出人の名前は、「NATSUMI SHIRAKAWA」その名前に女達は愕然となる。何故なら、白川夏美は7年前の夏に死んでいたからだ。女達はこの事件が7年前の事件と結びついていることに気付き、女子高生だった時の記憶を頼りに事件を解決しようとする――。『リアル鬼ごっこ』の山本浩貴が監督を務める本作は、少女たちが最も輝いていた青春時代をふり返りながら、事件を解決していくという、いままでにない新感覚のミステリードラマ。主人公・高橋香月役を演じるのは、「AKB48」の峯岸みなみ。『もしドラ』で映画には出演していたものの、主演は本作が初となる峯岸さんは「すごくビックリしました。撮影が始まってからもずっと、ドッキリなんじゃないかと思っているくらい、何で私だったんだろう?という驚きがすごく強かったです」と初主演に驚きを隠せない様子。また「個性的なメンバーが揃う中で、香月は普通の子だなという印象を受け、それが私とすごく似ていてもどかしいというか、共感できる部分がたくさんありました」と自身の役どころについて語った。本作はミステリーという事もあり、撮影現場の雰囲気はピリピリしているかと思いきや、峯岸さんは「休憩時間はファッション雑誌を読みながら話したりして、女子高ってこんな感じなんだろうなっていう空気を味わえています(笑)。あぁ青春ってこんな感じなのかなって、撮影の合間も楽しく共演者の方々と過ごしています」とコメント。そして本作では、注目の若手女優が多数出演しているのも注目のひとつ。物語の鍵を握る橘美冬役には、「仮面ライダーオーズ/OOO」(テレビ朝日)、11月には『劇場霊』の公開も控えるなど、人気上昇中の高田里穂が務める。また、「non-no」(集英社)の専属人気モデルの泉はるや、11月から放送のドラマ「南くんの恋人~my little lover~」(フジテレビ)への出演が決まっている中山絵梨奈も出演する。ほかにも、北山詩織、寒川綾奈、潮美華など今後の活躍が期待される若手女優が出演する。男性キャストでは、数々の映画・ドラマに出演する阿部亮平や演技派俳優の風間トオルが脇を固めている。現在、撮影の真っ只中であり、近日中にクランクアップを迎えるという本作。そんな中峯岸さんは「私のことは嫌いでも、映画『女子高』は観にきてほしいなって思います(笑)」と前田敦子の言葉をもじって作品への意気込みをコメントしていた。『女子高』は2016年春、公開予定。(cinemacafe.net)
2015年10月10日AKB48の峯岸みなみが、13日に放送されたTBS系バラエティ番組『有吉AKB共和国』(毎週月曜26:16~)に出演し、"丸刈り"にまつわるエピソードを語った。2013年1月、スキャンダルの責任を取って丸刈り姿で謝罪した峯岸。研究生への降格処分を受けたものの、その後に発足された新チーム4のキャプテンに抜てきされ、最近ではバラエティ番組などでこの騒動を自虐ネタとして語れるようにもなった。メンバーの豆知識を紹介する同番組コーナーで、峯岸は「いろいろあって坊主にして以来、くせ毛が解消されました」と明かし、「結構ウネウネしちゃっていて、毎朝とかしたりするの大変だったんですけど、それが無くなりましたしツヤとコシが出たような感じがします」「バージンヘアが生えてきた時は髪の本来の強さみたいなものをすごく感じました」と語った。また、小嶋陽菜が「エクステ付ければ?」と勧めても「伸びてくるありがたみを感じたい」と拒んだのは、「テレビを見て、私の髪の毛の伸び具合で時の流れを感じてくれる方が結構いて」「一緒に何も力を借りずに自然体で皆さんと時間を共有できたら」という理由から。短く切ったり人工的に長くしたりするのではなく、「ナチュラル」を心がけたという。この話を聞いた中西智代梨は、丸刈り謝罪がニュースとして取り上げられた直後に峯岸に電話していたことを明かした。「大丈夫ですか?」の問いかけに、峯岸は「大丈夫だよ。気にしないで」と気丈に振る舞い、電話を切った後、中西を心配させないために丸刈り姿の写真を送ったという。ほかのメンバーはこのことを知らなかったのか「すごい!」とびっくり。峯岸は「私は元気だよと、坊主で笑顔の写真をいろんな人にその時送っていた」と振り返り、「(友達から)痛々しいからやめてと言われました」と周囲の反応を恥ずかしそうに明かして笑いを誘っていた。
2015年07月14日「AKB48」の柏木由紀(NGT48兼任)と「HKT48」の指原莉乃の2人が6月18日(木)、アルバイト求人情報サイト「バイトル」の新CMの会見に出席した。今回の新CMは先日の総選挙の翌々日に撮影が行われており、総選挙でワンツーフィニッシュを飾った指原さん、柏木さんに、渡辺麻友、高橋みなみ、松井珠理奈、山本彩、宮脇咲良という総選挙の結果の上位7名――“新神7”のみが出演している。また、昨年に続いて、「バイトルの日」である8月10日(月)に8,100人のファンを招待してのライヴが開催されることになり、写真家のレスリー・キーによって撮影された新CMでもライヴの告知が行われている。CMの撮影について指原さんは「ムードがよかった。フワっとしてて楽しかったです。ウチ(=HK48T)から宮脇も入ってるし」と笑顔で述懐。一方で「顔がむくんでる。前々日(=総選挙の日)に泣いてるから。もうちょっとリンパを流しとけばよかった」とぼやき、笑いを誘っていた。“雨女”の称号を持つ柏木さんだが、この日も雨が降ったりやんだりの天気。報道陣からの指摘に「世間は梅雨なので。雨女でありつつ、梅雨だからじゃないでしょうか(笑)」と批判をかわす。また、CMにちなんで夏に向けてもしもバイトをするなら?という質問には、柏木さんは大好物だという「かき氷屋さん!」でのバイトを希望。「こないだも焼肉に行って、(かき氷が)食べたくなって店を移動した」というほど好きだそうで、今年もすでに「3~4回行ってる」とのこと。大好きなかき氷を「作ってみたいです!」と明かした。指原さんは「父が地元の祭りで焼鳥を焼いてるんですが、私が総選挙で初めて勝った頃から『指原の焼鳥』というのを前面に出してる(笑)。父と一緒にやってみたい」と語った。来年の総選挙で勝てば、歴代最多の3度目の戴冠となる指原さんだが「鬼が笑います、早い!」と語り「どうなってるか、誰が出るのかもわからないので、できれば」と言葉を濁す。今回、自身最高位の2位を獲得した柏木さんは「さっしーの壁の厚さを目の当たりにしたので頑張りたい!」と悲願の1位獲得に早くも意欲を見せていた。新CMは6月22日(月)よりオンエア開始。(text:cinemacafe.net)
2015年06月18日6月6日(土)に福岡ヤフオクドームにて開催された「第7回AKB48選抜総選挙」の模様を生中継した特別番組「AKB48総選挙スペシャル2015」。この度、平均視聴率が18.8%(ビデオリーサーチ調べ 関東地区)と昨年の16.2%を上回る高視聴率を記録、さらに、「HKT48」指原莉乃のセンター奪還が確定したシーンで瞬間最高視聴率23.4%を記録したことが分かった。日本を代表する国民的アイドルグループの一大イベントとして、いまや日本中の注目が集まる「AKB48選抜総選挙」。フジテレビで本イベントを生中継するのが4回目となる今回は、開催地福岡・ヤフオクドームと東京・お台場フジテレビのスタジオを生放送で結び、「AKB48」“こじはる”こと小嶋陽菜やゲストを迎えその熱狂を伝えた。いつもイベントごとにサプライズが期待される「AKB48」だが、今回は、第1回&第3回選抜総選挙で第1位に輝き、惜しまれつつ2012年に「AKB48」を卒業した前田敦子が登壇するサプライズ演出が。既に卒業を発表している総監督・高橋みなみのスピーチ後に登場し、ステージ上で泣き崩れる高橋さんをそっと支える姿が見られた。また、第2位の発表で選抜総選挙・初制覇が期待された柏木由紀の名前が呼ばれると、指原さんのセンター奪還が決定した瞬間でもあったため、ヤフオクドーム内はその日最高の盛り上がりを見せた。そして視聴率も、イベント進行の徳光和夫の口から、過去最高の19万票以上を獲得して第1位となった指原さんの名前がコールされ、“センター奪還”が確定したシーンで瞬間最高視聴率・23.4%を記録する盛り上がりを見せた。前回の総選挙で瞬間最高視聴率を記録したのが、初の第1位となった渡辺麻友の喜ぶ顔が映し出されるシーンだったということで、今回、指原さんがセンターの座と瞬間最高視聴率の座の両方を奪還する形となった。さらに、指原さんが所属する「HKT48」のお膝元である北部九州地区では、同時間帯の平均視聴率が20.3%と20%越えの高視聴率を樹立。初の福岡・ヤフオクドームでの総選挙開催に対する地元の注目度の高さを伺わせた。指原さんは、本日、情報番組「直撃LIVE グッディ!」(毎週月~金 13時55分~15時50分)にて、CM撮影現場から中継で自身の喜びの声を伝える予定だ。(text:cinemacafe.net)
2015年06月08日6月6日、第7回AKB48選抜総選挙の開票イベントが行われ、指原莉乃さんが2年ぶりの1位となった。2014年は渡辺麻友さんが「中華砲」という中国の組織票も受けて1位になったと言われているが、2015年の結果に中国のファンたちはどんな反応を示しているのだろうか?○「愛する指原莉乃のこの強大なパワー! 」総選挙の開票結果が発表されると中国版ツイッター「ウェイボー」には、ファンたちの様々な思いが吐露された。2位に3万票近い差をつけて1位となった指原さんに対しては賛否両論の意見が見られる。「指原莉乃はやっぱりスゴイ! 愛する指原莉乃のこの強大なパワー! 強者を崇拝するのは正しい! 」「ああああ! 僕の指原莉乃! 泣ける! 驚きだ! 予想はしてたけど、でも島崎遥香か高橋みなみだと思ってた。指原莉乃すごい! 」。また、中には"神"という言葉を用いて、指原さんについてコメントしている人もいた。「指原莉乃の名が呼ばれたとたんに会場が沸騰した。彼女は歴史となった。すでに神的存在になったんだ」「僕は指原莉乃のファンじゃないけど、1位は名実伴ったものだと思う。不服なんだったら投票しろよ」「指原莉乃の1位を気に入らなくて非難してる人がいるけど、バカみたいだ。彼女は人格的な魅力でファンを惹き付けてるんだ」。○「白菜」「天気」、様々な呼び名で愛されるAKB482014年に「中華砲」が発射されたという渡辺さんは第3位だった。また、2位となった柏木由紀さんにもファンは多いようだ。「渡辺麻友、また来年だ」「渡辺麻友が1位になれなかったのは、そう、中華砲が足りなかったからだ」「やっぱり、指原莉乃と柏木由紀の差は大きい。でも、やっぱり柏木由紀に1位になってほしい! 」「渡辺麻友と柏木由紀がんばれ! 惜しい! 」指原さんは日本でも「さしこ」の愛称があるが、中国では「sashi」「小指」「宅姐」「豆●(●は「女乃」を1字で」)」「廃柴」「異次元wota之神」「大分潮人」「34ko」など、非常に多くの愛称で呼ばれている。他のメンバーにも、「南哥」(高橋みなみさん)、「白菜、娘娘」(小嶋陽菜さん)、「天気」(柏木由紀さん)、また、元メンバーに対しても、「優叔」(大島優子さん)、「女王」(篠田麻里子さん)、「虎牙」(板野友美さん)など、それぞれの名前やエピソードに沿った愛称があり、中国においてもAKB48の人気が感じられる。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年06月07日