東京の国立新美術館では、5月30日から9月3日まで「ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか」を開催する。アントワーヌ=ジャン・グロ 《アルコレ橋のボナパルト(1796年11月17日)》1796年Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Hervé Lewandowski /distributed by AMF-DNPartcom人の似姿を描く肖像は、スマートフォンの高性能カメラで意のままに自分を撮ることが当たり前となった現代社会において、いまや最も身近な芸術と言えるかもしれない。しかし一方で、肖像は最も長い歴史を持つ芸術ジャンルでもある。本展では、3000年以上も前の古代メソポタミアの彫像や古代エジプトのマスクから、19世紀ヨーロッパの絵画・彫刻まで、極めて広範にわたる時代や地域の作品を対象にしながら、肖像が担ってきた社会的役割や表現上の特質を浮き彫りにする。ルーヴル美術館の古代オリエント美術、古代エジプト美術、古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術、イスラム美術、絵画、彫刻、美術工芸品、素描・版画の全8部門による全面協力のもと、各部門を代表する肖像の傑作およそ110点を一挙に堪能出来る、きわめて貴重な機会となる。ヴェロネーゼ(本名パオロ・カリアーリ)《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》1560年頃Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Michel Urtado /distributed by AMF-DNPartcom今回のみどころの一つ、16世紀ヴェネツィア派の巨匠ヴェロネーゼによる『美しきナーニ』は、ルーヴル美術館が所蔵する数々のルネサンスの肖像画のなかでも、最高傑作の一つとして名高い作品。この至宝の肖像画が、27年ぶりに来日を果たす。さらに、古代エジプトのアメンヘテプ3世、マケドニアのアレクサンドロス大王、アウグストゥス帝やカラカラ帝らのローマ皇帝、ルイ14世を始めとする歴代のフランス国王、そしてフランス王妃マリー=アントワネットなど、歴史を彩った時の権力者たちの肖像が一堂に会す。中でも大きなみどころとなるのが、フランス皇帝として名を馳せたナポレオンのコーナー。将軍時代を経て、皇帝として最高権力を手にしながらも、追放先の孤島で孤独な最期を迎えることになったナポレオンの激動の人生を、アントワーヌ=ジャン・グロの傑作『アルコレ橋のボナパルト(1796年11月17日)』を始めとする5点の作品でたどる。ジュゼッペ・アルチンボルド《春》1573年Photo © RMN-Grand Palais (musée du Louvre) / Jean-Gilles Berizzi /distributed by AMF-DNPartcom本展では、俳優の高橋一生がオフィシャルサポーターに就任し「音声ガイド」のナビゲーターにも挑戦。この他、パリのフランス流紅茶専門店「マリアージュ フレール」や、「とらや」とコラボレーションしたスペシャルグッズの販売、ホテル「コンラッド東京」や「ザ・リッツ・カールトン東京」でのコラボレーションメニューの提供、六本木の東京ミッドタウン内のショップ・レストラン&バーでも関連メニューが展開されるなど様々なイベントが目白押し。早割チケットや特典付きのお得なチケットも販売。詳細は展覧会ホームページ()にて。身近でありながら、奥深い肖像芸術の魅力に迫る、史上空前の本格的な展覧会をお見逃しなく。【展覧会情報】ルーヴル美術館展 肖像芸術―人は人をどう表現してきたか会期:5月30日~9月3日会場:国立新美術館 企画展示室1E住所:東京都港区六本木7-22-2時間:10:00〜18:00(6月の金・土曜は20:00まで、7〜9月の金・土曜は21:00まで)※入場は閉館時間の30分前まで料金:一般1,600円(1,400円) 大学生1,200円(1,000円) 高校生800円(600円) 中学生以下無料※( )内は前売り及び20名以上の団体料金休館日:毎週火曜日(8月14日は開館)
2018年05月17日歌手で俳優の星野源(37)が、来年公開の主演作「引っ越し大名(仮題)」(監督犬童一心)で時代劇映画に初挑戦することを、一部スポーツ紙などが報じた。 これまで星野は16年のNHK大河ドラマ「真田丸」で時代劇に出演。映画主演は13年公開の「箱入り息子の恋」以来となった。 同作は、作家・土橋章宏氏の小説「引っ越し大名三千里」が原作。江戸時代に7回もの国替えを命じられた松平直矩(なおのり)をモデルに、莫大(ばくだい)な費用がかかる国替えについて知恵と工夫で乗り切ろうとする姫路藩士たちの姿を描いた痛快エンターテインメント作品だという。 「土橋さんが脚本を手がけた映画『超高速!参勤交代』は14年に公開され、興行収入15.5億円を記録しました。参勤交代を命じられた貧乏藩の藩士たちが、知恵を振り絞る痛快エンターテインメント。星野さんの主演映画も同様のテーマなので、今回も映画ファンに広く受け入れられるのではないでしょうか」(映画ライター) 星野が演じるのは姫路藩の書庫番で、書庫にこもりっきりで人と接するのが苦手な“引きこもり侍”役。共演は武芸の達人で主人公の相棒役を高橋一生(37)、前任の引っ越し奉行の娘で引っ越しのコツを指南するヒロインを高畑充希(26)が演じるという。 「星野さんは大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』で物静かな役を演じたように、口数の少ない役のほうが持ち味を出せるタイプ。高橋さんと高畑さんは時代劇映画初出演ですが、どちらも演技派。力強く作品を盛り立ててくれそうです。5月下旬にクランクインだそうですが、早くもヒットの予感が漂っています」(民放キー局のドラマ班スタッフ)
2018年05月01日星野源(37)の時代劇初主演となる映画「引っ越し大名(仮題)」が、19年に全国公開されると4月30日にわかった。共演陣は高橋一生(37)と高畑充希(26)が脇を固め、さらに監督は映画「のぼうの城」「猫は抱くもの」の犬童一心(57)が務める。 土橋章宏の時代小説「引っ越し大名三千里」を原作とする今作は、生涯に7回もの国替え(引っ越し)を命じられた実在の大名・松平直矩(なおのり)のエピソードをもとにしている。 星野の演じる片桐春之介は、姫路藩書庫番で“かたつむり”と呼ばれている人物。気弱でコミュ障に見えながらも持ち前の知恵を生かし、引っ越し奉行として成長していく。 高橋は春之介の幼なじみである鷹村源右衛門役。腕っぷしの強さで春之介を支え、高畑は気丈な性格で春之介をサポートする前奉行の娘・於蘭(おらん)を演じる。 星野は16年「真田丸」(NHK総合)で徳川秀忠役を演じており、時代劇は経験済み。だが「引っ越し大名」の話をもらった当初について「時代劇の主演だというのでどんなシリアスな役柄だろうと身構えた」と告白しており、「犬童監督、一生くん、充希ちゃんをはじめ、素晴らしいスタッフ・キャストの皆様とお仕事できることを光栄に思います」と語っている。 Twitterでは、そんな星野の“時代劇初出演”に歓喜の声が上がっている。 《きゃあーーーーーっ!!きたあーーーっ!!時代劇》《主演映画それも時代劇のお知らせ 今から来年が待ち遠しい》《もう頭の中には髷をゆった源さんがいます》 また共演陣に期待する声も。 《絶対ヒットする、現在最高の組み合わせと言われてた「星野源+高橋一生」がほんとに実現するから(笑)。しかもそこに高畑充希ちゃん。このキャスティングだけでもう最高》《星野源 高橋一生 高畑充希 この文字の破壊力すごいねえ!来年楽しみだなあ!》《星野さん時代劇映画初主演おめでと!!!しかも共演が高橋一生&高畑充希(敬称略)だなんて!!!面白くなる予感しかない!!!》
2018年04月30日俳優の星野源が、映画『引越し大名(仮題)』(2019年公開)に主演することが30日、わかった。高橋一生、高畑充希が出演する。同作は『超高速!参勤交代』シリーズで知られる土橋章宏の時代小説『引っ越し大名三千里』を映画化。生涯に7回もの国替え(引っ越し)を命じられた実在の大名・松平直矩をモデルに、お国を救うため知恵と工夫を絞る姫路藩の藩士たちの汗と努力と涙と笑いの物語となる。星野が演じるのは、姫路藩書庫番・片桐春之介。いつも書庫にこもりっきりの本の虫で、人と接するのが苦手なために「かたつむり」とあだ名される「引きこもり侍」だが、“引っ越し奉行”に任命されて、すべての采配を取り仕切ることになってしまう。また高橋が演じるのは、春之介の幼馴染で、春之介を引っ越し奉行に推薦する御刀番・鷹村源右衛門。腕っぷしの強さと豪傑さで春之介を支える相棒としての役割を担う。そして、前任の引っ越し奉行・板倉の娘で父親から受け継いだ引っ越しのコツを春之介に指南する於蘭を、高畑が演じる。3人とも時代劇映画初出演、初共演となる。犬童監督は「江戸時代、理不尽な人たちや、タイミングが引き起こす苦難を、偽ることなく、真っ直ぐな正直さ、そして笑顔で乗り切ろうとする若者を描きたい。それこそ、今一番必要だと思うから」と同作についての思いを吐露。「星野源こその片桐春之介。きっと、最高にグッとくるはずです。キュート極まる高畑さん、ぶっ飛んだ一生さんにも、乞うご期待!!」と語った。○星野源コメントオファーをいただいた時、時代劇の主演だというのでどんなシリアスな役柄だろうと身構えたのですが、その役が「引きこもり侍」だと聞き、楽しい作品になりそうだと非常にワクワクしました。僕が演じる片桐春之介は、本を読むのが大好きで、人と接するのが苦手な男です。そんな内気な男が“引越し奉行”として無理やり引っ張り出されたことを切っ掛けに、人と接し、悩み、協力し、己の才能を開花させていきます。脚本を読み、その痛快かつ胸が震えるようなストーリーに驚きました。犬童監督、一生くん、充希ちゃんをはじめ、素晴らしいスタッフ・キャストの皆様とお仕事できることを光栄に思います。久しぶりの主演作品『引っ越し大名』。春之介として精一杯楽しみたいと思います。○高橋一生コメント台本を読ませていただいて、この役を何故僕にお声掛けくださったのか、嬉しく思うと同時に不思議でなりませんでした。俳優は、少しずつそのイメージの幅が狭まってくるものだと理解しています。それでも僕は幸運な事に、今までいただいた役それぞれが独立していたと思います。ただ、今回演じる鷹村源右衛門は、今までとはさらに違った方法論を持ち出さなければならないことを感じていますし、それをこの組で、この共演者の方々と共に作っていけることが楽しみで仕方ありません。○高畑充希コメント2015年の犬童監督とのメッセージのやりとり履歴を先日発見して、「いつか一緒に。」という言葉を見つけ、やっと実現するんだなぁ、、と嬉しくなっています。時代劇で、京都で、馬にまで乗る。慣れないことだらけですが、未知の場所に思いっきりダイブするつもりで。以前わたしの奥様だった(笑)。源さん、高橋さんがいてくださることが、とてもとても心強いです。ほぼ紅一点、そわそわします。がんばります。
2018年04月30日映画『空飛ぶタイヤ』(6月15日公開)の完成披露舞台挨拶が23日、都内で行われ、長瀬智也(TOKIO)、ディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子、寺脇康文、小池栄子、阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)、中村蒼、浅利陽介、本木克英監督が登場した。同作は、『半沢直樹』『下町ロケット』『民王』など数々のヒット作を送り出し、ドラマ化される度に高視聴率を記録する作家・池井戸潤の同名小説を映画化。トラックの脱輪事故によってバッシングされた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬)は、欠陥に気づき製造元・ホープ自動車を自ら調査するが、そこには大企業のリコール隠しがあった。作品にちなんで、「守りたいもの」を聞かれた出演者陣。ディーンは「家族ですね。子供たちとか、やっぱり命をかけて。もし何かあった時に、がんばんなきゃなと思いますよね」と真摯に語る。一方、高橋は「守りたいもの、想像力ですかね」と意外な回答。「相手がどう思うかとか、これを言ってしまったらどうなるかとか、相手のことに立ってなるべく想像したいようにしたい」という。「今、ある番組で『人類進化』ということをやっていまして、人類が進化するにはコミュニケーションが必要だということをやっていて」「人を思いやるには想像力が不可欠なんじゃないかな」と理由を説明した。「自分のルールを守りたい」という中村は、「どの現場も、いかに早く帰るか」意識しているという。しかし「今、高橋さんが人類の進化を呼ぶのはコミュニケーションだと言っていたので、現場に長居してみようかなと思いました」と影響を受けた様子だった。そんな中村に興味津々のディーンは「カラオケルームで準備とかやった日に一緒だったんですよ。『よかったら一緒に歌おうよ』とか言って、僕なんか一気に3曲とか入れちゃったんだけど、中村くんは微動だにしない」とエピソードを披露。中村は「大熱唱されてましたよね」と振り返り、「普段カラオケに一切行かないので、めちゃくちゃ悔やみました。『なんで日頃カラオケに行ってなかったんだろう。もっと盛り上げられたのに』って」と悔しがる。タンバリンを持たされ、小さく鳴らしていたという中村だが、一方で「贅沢でした」と自慢も。「ディーンさんが音楽番組に出られて大観衆の前にいるのを見ても『僕はカラオケボックスで一人きりで聞いたんだよ』って」と誇らしげにすると、観客からも「いいな〜!」と声が上がっていた。
2018年04月23日長澤まさみと高橋一生が『世界の中心で、愛をさけぶ』以来、実に14年ぶりに映画共演を果たした『嘘を愛する女』が、7月18日(水)、Blu-ray&DVDになって登場。“豪華版”には、メイキングやイベント映像など、貴重な特典映像が満載となっている。本作は、2015年に開催された「TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM2015」で初代グランプリを勝ち取った中江和仁オリジナル脚本による映画で、次世代の映画界を担う逸材と目されている中江さんが、本作で初の長編映画に挑戦。長澤さんが“嘘”に翻弄されるヒロイン・川原由加利を、高橋さんが“嘘”に満ちた謎の男・小出桔平を演じているほかDAIGO、川栄李奈、黒木瞳、吉田鋼太郎など、バリエーション豊かな俳優陣が個性豊かなキャラクターを演じ、本作を盛り上げている。また注目なのが、女優、そしてアーティストとして精力的に活動を続ける松たか子が担当した本作の主題歌。その確かな歌唱力で愛する人を想う女性の気持ちを歌い上げた主題歌「つなぐもの」が、由加利と桔平の物語を見届けている。そして今回本作は、「Blu-ray豪華版」と「DVD通常版」の2形態で展開。豪華版には、メイキングや、完成披露舞台挨拶などイベント映像を収録したイベント映像集など、貴重な映像の数々が楽しめる。『嘘を愛する女』Blu-ray&DVDは7月18日(水)リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:嘘を愛する女 2018年1月20日より全国東宝系にて公開© 2018「嘘を愛する女」製作委員会
2018年04月20日6月にデビュー40周年を迎える「サザンオールスターズ」の約3年ぶりの新曲が、長瀬智也主演の映画『空飛ぶタイヤ』の主題歌に決定。あわせて、主題歌も挿入された最新予告映像も到着した。「いとしのエリー」をはじめ、数々の記録と記憶に残る作品を世に送り続け、時代と共に新たなアプローチで常に音楽界をリードする国民的ロックバンド「サザンオールスターズ」。6月25日にはデビュー40周年を迎える彼らが手掛ける、本作の主題歌のタイトルは「闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて」。2015年にリリースされたアルバム「葡萄」以来、約3年ぶりの新曲となる主題歌は、社会で闘う人たちを描いた映画の世界観と地続きの過酷な現代社会を切り抜いた桑田佳祐にしか書けない痛烈な歌詞、それをポップスに昇華する「サザンオールスターズ」の真髄が際立つ書き下ろし楽曲だ。また今回、本主題歌をいち早く視聴できる最新予告映像も到着。度重なる悲劇に追いつめられる、長瀬さん演じる赤松社長が「最後まで闘う」と覚悟を決めた強い表情が映し出されるほか、長瀬さんをはじめ、ディーン・フジオカ、高橋一生ら豪華キャスト陣がそれぞれの正義に立ち向かっていく様子を鼓舞するように主題歌がかかり、本作公開にさらに期待が高まる仕上がりとなっている。主題歌を聴いた主演の長瀬さんは、「社会で、日々戦っている汗臭さみたいなものを感じました。そして、頑張れと言われているような気持ちにもなりました。感謝と感激です」と感想を語り、本木克英監督は「映画の内容を繊細に鋭く捉えた歌詞、深刻な本質をからりと奏でるオリジナリティ溢れた曲に鳥肌が立ちました。長く熱狂し、敬愛してきたサザンオールスターズの原点を感じる主題歌にただただ感激いたしました」と話している。さらに、「サザンオールスターズ」は学生時代から自分のアイドルだったとふり返る原作者・池井戸潤も、「40周年という記念すべき年に桑田さんに主題歌を書いていただけるとは、とても光栄です」とコメントしている。『空飛ぶタイヤ』は6月15日(金)より全国にて公開。サザンオールスターズ「闘う戦士たちへ愛を込めて」は6月15日(金)より配信リリース。(cinemacafe.net)■関連作品:空飛ぶタイヤ 2018年6月15日より全国にて公開予定。ⓒ 2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2018年04月18日注目の新進女優・桜井ユキと、いま、最も女性を熱くする男・高橋一生の美しくも官能的なラブシーンが話題を集め、『リミスリ』ロス現象を巻き起こした『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ』。この度、本作のBlu-ray&DVDが7月18日(水)に発売されることが明らかとなった。本作で映画初主演を果たし鮮烈な演技を披露したのは、石井岳龍、園子温、三池崇史といった日本映画界の名だたる鬼才監督の作品への出演が続き、話題作『娼年』にも出演する桜井ユキ。そして主人公の恋人を演じるのは、 いま最も女性たちの熱い視線を集める高橋一生だ。25歳の新進気鋭・二宮健監督による現実と妄想、過去と現代が錯綜する幻想的で彩り豊かな世界観は、日本映画の既成概念を破壊する挑発的な作品となった。さらに、怪しいバーテンダーに成田凌、華麗なショー番組のMC役に満島真之介といまをときめく若手注目株の俳優陣が出演しているのも見どころとなっている。今回の発表に合わせ、Blu-rayとDVDの特典として満島さんが劇中と同じようにMCを務めた異例の爆笑舞台挨拶の映像とメイキング映像の収録が決定。幻想的な映像と音楽でつむぎされる、美しくも儚いベッドシーンは、劇場公開時にはリピーターが続出したほど。本作が商業映画デビュー作となった二宮健監督は、岡崎京子原作で門脇麦が主演を務める『チワワちゃん』の公開も控えており、次世代の日本映画界を担う存在。絶対に見逃せない作品となるだろう。『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY リミット・オブ・スリーピング ビューティ』は7月18日(水)よりDVDリリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTYーリミット・オブ・スリービング ビューティー 2017年10月21日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開ⓒ 2017 KingRecords
2018年04月13日梅沢富美男がテレビ東京ゴールデンタイムで初MCを務める「アッパレ!日本の縁の下さま~隠れたスゴい職業応援バラエティー~」が、4月6日(金)に2時間スペシャルで放送される。各界の様々なトップランナーたちを「縁の下」から支える職業に焦点を当てたバラエティーは、今回、齊藤工・監督×高橋一生・主演の映画『blank13』舞台挨拶の裏側にも潜入した。■著名人を支える、知られざる「縁の下の力持ち」に密着!昨年10月7日に放送され、好評を得た番組「アッパレ!日本の縁の下さま」がパワーアップしてゴールデンタイムに放送。「縁の下さま」とは、表舞台で活躍する著名人を「縁の下の力持ち」となって支える人たちのこと。普段はスポットライトの当たらない彼らに密着し、知られざる技や熱い思いを取材。「縁の下さま」の熱い思いや知られざる匠の技を「縁の上さま」にVTRで見てもらい、「これは知らなかった!」「ありがとう!」を、この番組きっかけに生みだしていく。前回密着したのは「相撲界」「フィギュアスケート界」「政界」の3分野。相撲の土俵に使われる土を国内で探し、提供する仕事だけで生計を立てる土業者。フィギュアスケートの靴の先の刃だけを研ぎ続け、生計を立てる研磨師。国会に欠かせない氏名標を作る元蕎麦屋さんなどなど、“テレ東らしい”、せまーい、けど情熱はスゴイ「縁の下さま」を紹介した。そして、今回のスペシャルでは、ワールドカップを控えるサッカー日本代表のベルギー合宿、国民栄誉賞を受賞した羽生竜王、齊藤監督の初長編『blank13』初日舞台挨拶などに密着する。■齊藤工×高橋一生『blank13』の舞台挨拶にまつわる縁の下さま抱かれたい男のトップにランクインする、齊藤工(監督)と高橋一生(主演)がタッグを組んだ映画『blank13』の公開初日・舞台挨拶に潜入!その舞台裏にも様々な「縁の下さま」が存在していた。映画公開初日は、舞台挨拶のため映画館を3か所も巡る過密スケジュール。早朝から、齊藤監督に密着開始。映画館に到着すると、ガチの凄腕ボディーガードが登場。控え室には、主演の高橋さんを始め、豪華俳優陣がギッシリ。すると…、ある「縁の下さま」を中心として、舞台挨拶直前にどんなトークを行うのか、出演者の間で打ち合わせがスタート!その結果、舞台挨拶は、打ち合わせから生まれた高橋さんの爆笑エピソードで大盛り上がりに!色気で語られることの多い2人だが、「縁の下さま」に向けられたカメラに映り込んだ、ふわっとした素の空気感、心配りまでばっちりカメラが捉え、上川隆也も「流石!」と感嘆するリアル“BGのチームリーダー”まで登場。ファン垂涎、永久保存版のお宝映像となりそうだ。■“サムライ・ブルー”サッカー日本代表の縁の下さま6月のワールドカップ本番を目前に控え、最終選考を兼ねた合宿に潜入!ハリル監督の口から代表メンバーが発表されたその瞬間、ドタバタと代表合宿の準備を始める「縁の下さま」たちに密着。さらにベルギーまで遠征し、選手たちが宿泊している5ツ星ホテルに潜入成功。すると…「こんなところまで取材したのは、この番組が初めてですよ!」知られざるサッカー日本代表の裏側、歴代監督から厚い信頼を受ける、代表(帯同)歴ナンバーワンの「縁の下さま」の存在が明らかに。用意されているドライヤーまでサムライ・ブルー。もちろん、長友佑都選手も熱く語っている。■羽生善治・竜王の縁の下さまは!?国民栄誉賞を受賞した天才棋士、羽生善治・竜王を支える縁の下さまに密着。「これは凄い技ですねっ!!」と、いつもは冷静な羽生竜王も思わずテンションが上がってしまう、愛用の駒職人さんの作業工程を紹介。さらに、タイトル戦が行われる前夜祭に潜入し「縁の下さま」探し。白熱するタイトル戦の裏側で奔走する「縁の下さま」とは?そのほか、2020年東京五輪のメイン会場となる新国立競技場の設計者・隈研吾の「縁の下の縁の下」、落語界のホープ、林家たい平をサポートし続ける「縁の下さま」を紹介。番組のMCを務める梅沢さんは、「自分でも劇団を抱えてやってきているので、芝居は、支えてくださる縁の下の裏方の皆さんがいないと成立しない世界ですし、皆さんに感謝しながら過ごす環境に身を置いているので、『縁の下さま』応援バラエティー、というコンセプトに意義を感じます」と真面目にコメント。「MCって、ありがたいお話ではあるんですけど、面白おかしくやりたい方で、決まりごとが得意ではないので、積極的には受けたくない(笑)」とは言いながらも、「番組自体、とても自分に合っていると思います。もうレギュラー化を目指して、頑張ろうかと(笑)」と梅沢さん。「世の中の物事の全てが、縁の下さまに支えられて成り立っていて、1人の仕事なんてない、ということ、感謝することの大切さを感じてもらえれば嬉しいと思います」と締めてくれた。なお、本日4月5日(木)深夜2時5分より「アッパレ!日本の縁の下さま~隠れたスゴい職業応援バラエティー~予習復習スペシャル」も合わせて放送される。「アッパレ!日本の縁の下さま~隠れたスゴい職業応援バラエティー~」は4月6日(金)18時55分~テレビ東京にて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:blank13 2018年2月3日よりシネマート新宿にて公開、2月24日より全国にて順次公開© 2017「blank13」製作委員会
2018年04月05日「飲むエステ」が新登場人気エステティシャン 高橋ミカがプロデュースする「飲むエステ」が、高橋ミカ公式ミッシーリストにて販売が開始された。エイジング世代をサポートする美容成分(マルチビタミン&ビタミンC、コラーゲン、乳酸菌など)をバランス良く配合。ヨーグルト味で、飲みやすく、続けやすいアイテムとなっている。1箱15包入りで、通常価格は3,200円(税抜き)。お得な3個セットは、10%オフの8,640円(税抜き)で購入することができる。3月31日まで送料無料。送料無料で毎月自宅に届く「毎月お届けコース」は、毎月1回1箱が届いて、1ヶ月あたり2,880円(税抜き)。飲む美容液で、内側から美しさを磨いてみてはいかがだろうか。高橋ミカのプロフィール高橋ミカは、大手エステティックサロンにて経験を積んだ後、27歳で独立。2004年9月に「ミッシィボーテ」をオープンさせ、多くの著名人や芸能人を顧客にもつ。「ミッシィボーテ」を主宰する他、化粧品のプロデュースや、美容講座の講師としても活躍。テレビなどへの出演も多い。著書には「4STEP毒素排出マッサージ」、「高橋ミカの美人の掟」、「毒素排出マッサージ」、「腸美人ダイエット」などがある。(画像は高橋ミカ公式ミッシーリストより)【参考】※高橋ミカ公式ミッシーリスト※高橋ミカ オフィシャルブログ
2018年04月04日いよいよ最終週を迎えた朝ドラ『わろてんか』。葵わかな演じる主人公てんは、妻、母、夫亡きあとは寄席チェーンの女興行師として「どんなにつらいときでも、笑って乗り越えていく」をモットーに、凛として生きてきました。舞台は明治から昭和初期の戦争時代。特に後半は、普通に生きていくこと自体が厳しい戦下の激動期です。愛する夫・藤吉(松坂桃李)と抱いた「笑いのビジネスを成功させる」という目標がようやく達成されたかに思えたのに、なんとまたふりだしに戻りそうな怒とうの展開に!それでもなぜ、てんは希望を失わず、前進し続けることができたのでしょうか? てんの半生をふり返ってみると、夫との愛と夢に腹をくくった生きざまが見えてきました。■松坂桃李に添い遂げる覚悟。高橋一生の役回りは?愛する藤吉(松坂桃李)と、両親の反対を押し切って駆け落ちしたてん。そのときてんは、母・しず(鈴木保奈美)から喪服を受け取ります。「貞女は二夫に見えず」を物語る白い死に装束は、「愛した人には一生添い遂げる」という覚悟の象徴でした。しずによると、それを縫ったのは祖母のハツということで、おそらく藤岡家の女たちは、もともとそう刷り込まれて育ってきたのかもしれません。実際、てんの父・儀兵衛(遠藤憲一)としずも夫唱婦随(ふしょうふずい)を画に描いたような夫婦でした。すなわち腹をくくり、愛した人に一生ついていくこと。それは『わろてんか』が一貫して描いたテーマでもあり、その愛の力で人生が切り開かれていきます。てんの息子・隼也(成田凌)がつばき(水上京香)と駆け落ちするというくだりも、そのテーマの反復です。じつは隼也も、母てんや父・藤吉と同じように愛する人と歩む道を選んだに過ぎない。そして息子の駆け落ちにより、てんは初めて自分の両親がどれだけ心を痛めたのかを自ら思い知らされることになります。隼也と久しぶりに再会したてんが、「わろてるか?」と心配して尋ねるくだりも、その昔、てんが駆け落ち後に再会した父・儀兵衛とのやりとりと同じです。隼也の笑顔を見て、息子の幸せを確認したてんの表情がじつに味わい深い。愛に生きるという息子を肯定しつつ、じつは自分自身の生き方をも肯定できた瞬間でした。視聴者としては、藤吉亡きあと、絶大な支持率を得ていた伊能栞(高橋一生)になびかないのかしら? というほのかな期待もありましたが、てんはまったく揺らがず、これまでどおりの距離感で伊能と交流していきます。伊能が渡米する前に、てんと2人で“ラストダンス”を踊るシーンでは、友情や同志愛という言葉では言い尽くせない深い絆を感じました。互いの心のうちは、2人のみぞ知るところ。でも、藤吉への愛をまっとうするてんだからこそ、伊能はつかず離れずの大きな愛で、静かにてんを支え続けたのでしょう。■女性が働くことが厳しい時代に、てんが多くの人に支えられたワケ亡くなってからも、幽霊としててんの前に登場し続けた藤吉。これはかなり画期的な試み! 夢枕に立つとか、回想シーンが連打されるというのがこれまでの朝ドラの常とう手段でしたが、やはり『わろてんか』は夫婦の物語ということで、脚本家の吉田智子もそこを貫きとおした感じです。残されたてんは北村笑店の社長となり、女興行師として会社のかじ取りをしていきます。ここでてんを支えたのが“北村ファミリー”でした。シングルマザー、しかも細腕で社長という重責を背負いながら、てんがくじけなかったのは、やはり社員を含めた大きな家族の存在が大きかったと思います。幼なじみでずっとてんを支えてきた風太(濱田岳)とおトキ(徳永えり)夫妻はもちろん、永遠の王子キャラである伊能、そして北村笑店の全員が、てんをあらゆる側面で支えていきます。なぜ、てんは彼らに手厚くサポートされるのか? それは彼女がこれまで彼らを家族として大切にしてきたから。北村家の3つの家訓「始末・才覚・算用」に加え、てんが行動で示した「人財」。まさに「人は財なり」ということで、てんは人生において、家族というかけがえのない財産を築き上げました。もちろん悲しいできごとに涙する局面もありましたが、そういうときも、周りの家族が寄り添ってくれました。情けは人のためならず。つねに人の立場になり、相手を思いやってきたてんですが、その恩恵はそのまま自分に返ってきました。本当に思いやりの大切さを痛感させられます。■戦争で焼け野原となった広場で、何かが起こる!?戦争の建物疎開ということで小屋もたたみ、その後焼け野原となってしまった大阪。てんの目に映ったのは、おそらく絶望的な光景だったと思います。間違いなく、てんにとっての最大の試練となることでしょう。「一生、わろてんか」という藤吉の決めぜりふで結婚したてん夫妻。そんな逆境を前に、てんをもう一度立ち上がらせるのは、きっと藤吉と2人で追い求めた夢でしょう。戦争で物質的にいろんなものを失ったてんですが、「一生、笑って生きていく」と決めた藤吉との約束を忘れたわけではありません。はたして最後の最後で、てんはどんな笑顔を見せてくれるのでしょうか?夫・藤吉との愛に生き、その夢を支え、いつしか自分の夢としてきたてん。そんな生活はまさに山あり谷ありの連続でした。それでもてんと藤吉夫婦がみせてくれたのは、どんな局面でも笑顔を忘れないことで、希望が生まれていくというメッセージ。時代は違えども、夫婦を襲う困難な局面、子育てのつらさと喜び、そして働くということに、腹をくくって笑顔で挑んだてんの生き方には、見習いたいものが多くありました。
2018年03月27日俳優の高橋一生(37)が3月25日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)の未公開スペシャルに出演。愛読書であるという“カコさん”の本を紹介し、話題となっている。 この日は2月4日放送分の未公開シーンとして、高橋、ミュージシャンの金子ノブアキ(36)、俳優の斎藤工(36)による鼎談を放送。 “カマキリのメスは交尾後にオスを食べる”という話題にいち早く反応した高橋は、「アンコウも、オスがメスに取り込まれちゃう。わざわざ溶けて子どもを産む。君のために溶けたいんだと」と熱弁し、「普段、そんなことばっかり考えています」と笑いを誘った。 そこから高橋は、“カコさん”の本を読んでいることを話題に。「(題材は)地球とか、宇宙とか。ハードカバーの本」と紹介し、「見開きページの情報量が多い。虫、たとえばバッタとか。鳥とか。断面図みたいになっていて、地面の下にセミの幼虫がいる」と説明した。 子どもの頃に“カコさん”の本に出会ったという高橋。「『うわ、こんなにいるの。この一画面の中に!』って。見飽きなかった記憶がある。小説や詩集を読むのが好きだったけど、今はもう僕、“カコさん”になっています」と魅力を語り、聞き役に徹していた斎藤は「そこまでたどり着いたんですね」と場を和ませた。 番組内では、“カコさん”の本として『地球―その中をさぐろう―』(福音館書店)を紹介。同書は1975年初版の“科学絵本”で、作者は加古里子(かこさとし)さん。工学博士である加古さんが文字と絵を手掛けている。 Twitterでは《あー!からすのパンやのかこさとしさんか!!》という声や、同書を知るユーザーからの《「カコさん」と紹介されていたのが気になったが、何だか嬉しい日曜日の朝》という反応もあった。 饒舌な高橋のトークにも注目が。《物知り博士健在》《アンコウとかこさとしさん、ってまた素晴らしいキーワードを残して…》といった声が上がっている。
2018年03月25日高橋一生と川口春奈のW主演で『九月の恋と出会うまで』が実写映画化。2019年3月1日(金)に全国ロードショー。時空を超えた奇跡の純愛ラブストーリー「九月の恋と出会うまで」は、“書店員が選んだもう一度読みたい文庫”恋愛部門第1位に選ばれた、松尾由美・著書による純愛ラブストーリー。風変わりなマンションに引っ越した北村志織は、部屋の壁から「1年後の未来にいる」と言う男の声に話しかけられ、小説家志望を目指している隣人・平野進の尾行を頼まれる。こうして2人は行動をともにするうち、互いに惹かれあっていくことに――。高橋一生×川口春奈W主演小説家を目指している営業マンであり、マンションの隣人・志織と一緒に未来から聞こえる声の主を探すことになる平野進は、『嘘を愛する女』『blank13』など注目の出演作品が後を絶たない俳優・高橋一生が演じる。恋愛映画への主演は、以外にも本作が初だ。また、部屋の壁から「1年後の未来にいる」と言う男の声に話しかけられ、現在の平野を尾行することになるOL・北村志織は、川口春奈が起用された。川口は「高橋一生さんと共演をしたいとずっと思っていたので、この作品でご一緒できることが本当に嬉しかったです。」と述べており、幅広い世代の方に楽しんでもらえる作品にしたいと意気込みを語る。浜野謙太、川栄李奈らも出演また、志織が引っ越してくる不思議なマンションの住人として、浜野謙太、中村優子が出演。志織の同じ職場で志織の相談相手でもある同僚役に川栄李奈、平野と志織の恋路に影響を与える役に古舘佑太郎、さらに物語が進むにつれ重要な鍵を握る人物としてミッキー・カーチスが出演する。プロデューサーを務める星野恵は、自分より大切に想える相手と出逢うこと自体が奇跡であり、本当に人を想うってこういうことなんだと感銘を受け、この本作を映像化するに至ったそうだ。自分が一途に想える“本当に好きになれる人“を探している女性、自分を一途に想ってくれる人を探している女性、そんな全ての女性たちの欲求を満たす大人のラブストーリーを目指すという。主題歌はandrop「Koi」主題歌は、andropの楽曲「Koi」。登場人物たちの心象を思いながら書き下ろされた楽曲「Koi」が、温かくも切ない物語の世界観をより一層盛り上げる。ストーリーちょっと不思議なマンションに引っ越してきた志織は、小説家志望の隣人平野と運命的に出会う。そして、新しい部屋で突然聞こえてきた不思議な声――。「こちらは1年後の未来です。あなたに危険が迫っています!」それは強盗殺人にあうところだった志織を助けようと時空を越えて届いた、未来からの誰かの声だった。相談を受けた平野は、助かった志織にが生じることに気付く。それは一年後、志織の存在が消えることを意味していた。必死に自分を助けようとする平野に惹かれていく志織だったが、平野との別れは近づいていた――。【詳細】「九月の恋と出会うまで」公開時期:2019年3月1日(金)全国ロードショー主演:高橋一生、川口春奈※W主演出演:浜野謙太、中村優子、川栄李奈、古舘佑太郎、ミッキー・カーチス主題歌:androp「Koi」原作:松尾由美『九月の恋と出会うまで』双葉文庫監督:山本透©松尾由美/双葉社©2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員会
2018年03月23日森永乳業が展開するアイス「MOW(モウ)」シリーズがリニューアル。2018年3月下旬より、全国で順次販売がスタートする。今回リニューアルするのは、「MOW(モウ)」シリーズの定番となったバニラ・宇治抹茶・チョコレート~エクアドルカカオ~の3種類。芳醇なバニラの香りとすっきりした後味が楽しめる濃厚な「バニラ」、丸久小山園の京都府産宇治抹茶を100%使用した、上品でまろやかな旨みの「宇治抹茶」、カカオ分を20%増量し、よりカカオ感のある濃厚でコクのある味わいに仕上げた「チョコレート~エクアドルカカオ~」と、より素材にこだわった美味しさを楽しめる。また、俳優の高橋一生を起用した「高橋店長」シリーズの新CM「高橋店長、愛を伝える」篇が、2018年3月24日(土)より全国で放映される。【商品情報】「MOW(モウ)」シリーズ リニューアル発売時期:2018年3月下旬より順次メーカー希望小売価格:130円+税主要売場:スーパーマーケット、CVS、一般小売店
2018年03月22日俳優の高橋一生(37)と女優の川口春奈(23)が来年公開の映画「九月の恋と出会うまで」でW主演をつとめると、一部スポーツ紙などで報じられた。 高橋は川口の演技力について、「お芝居のバランス感覚がとても敏感な方」と高評価。いっぽうもともと高橋のファンだったという川口は、「一生さんとお仕事がしたいって、ずっとマネジャーさんに言い続けていた」と念願かなってうれしそうだったという。 「高橋さんは今作が恋愛映画初主演。それに対して川口さんは出演した恋愛映画『好きっていいなよ。』『一週間フレンズ。』がヒット。恋愛映画では、高橋さんよりも“先輩”になります。数々の女優陣と共演してきた高橋さんですが、川口さんの女優としての才能にピンと来るものがあったようです」(映画業界関係者) 数々の映像作品はこなしている川口だが、あまりその素顔は知られていない。しかし、昨年2月放送のトークバラエティー番組「徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演した際は、その意外すぎる一面をみせていた。 「長崎・五島列島出身の川口さんですが、まだ東京になじめていないことを告白。カフェでテイクアウトした容器を撮ってSNSに投稿するようなオシャレ女子が嫌いなだと明かしたり、入浴した際にやたらとひとりごとをつぶやく日常生活を明かしたりしていました。掘れば、まだまだおもしろいキャラが出てきそうです」(芸能記者) 高橋が注目した陰には、そうした“隠された一面”が影響していたのかも!?
2018年03月21日高橋一生と川口春奈がW主演で初共演、“書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説”第1位を獲得した松尾由美による「九月の恋と出会うまで」を実写映画化することが決定した。■あらすじ風変わりなマンションに引っ越した北村志織。隣の部屋にはちょっと不思議な雰囲気をまとった小説家志望の男・平野進が住んでいた。ある夜、志織は部屋の壁から「1年後の未来にいる」という男の声に話しかけられ、平野の尾行を頼まれるのだが、ある事件が起こり――。その日を境に聞こえなくなった声の謎を解くため、平野と一緒に行動を共にするうちに、2人はお互いに惹かれあっていく。未来からの声はある想いが生んだ“奇跡”だった…。小説家を目指している営業マンで、マンションの隣人・志織と一緒に未来から聞こえる声の主を探すことになる平野進を演じるのは、「カルテット」や大河ドラマ「おんな城主 直虎」、朝ドラ「わろてんか」など数々のドラマで話題を集め、『嘘を愛する女』『blank13』など注目の出演作品が後を絶たない俳優・高橋一生。恋愛映画への主演は、本作が初めてとなる。また、部屋の壁から「1年後の未来にいる」という男の声に話しかけられ、現在の平野を尾行することになるOL・北村志織を演じるのは、『好きっていいなよ。』『一週間フレンズ。』から『クリーピー 偽りの隣人』まで幅広い役どころに挑み、現在、Amazonプライムオリジナルドラマ「しろときいろ ~ハワイと私のパンケーキ物語~」が配信中の川口春奈。絶大な人気を誇る2人のW主演による純愛ストーリーが誕生する。高橋一生&川口春奈、初共演でW主演の2人からコメント到着平野進役・高橋一生「僕はいま37歳で、この先こういった恋愛映画に出演する機会も少なくなるかと思い、ぜひこの役をやらせていただきたいと思いました。川口さんはお芝居のバランス感覚がとても敏感な方だと思ってお芝居を見ています。人が人を想うことは、ある意味ファンタジックなことだと思うので、その部分をしっかりと描いてお芝居ができたらと思っています」。北村志織役・川口春奈「私は高橋一生さんと共演をしたいとずっと思っていたので、この作品でご一緒できることが本当に嬉しかったです。脚本を読んでいても、平野さんと志織はどうなっていくんだろうと純粋に思えましたし、タイムリープというファンタジーな設定もあるのですが、恋愛映画ですので、志織を可愛く生き生きと演じて、幅広い世代の方に楽しんでもらえる作品にしたいと思っています」。『九月の恋と出会うまで』は2019年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年03月20日俳優の高橋一生と川口春奈が、映画『九月の恋と出会うまで』(2019年公開)でW主演を務めることが20日、わかった。同作は"書店員が選んだもう一度読みたい文庫”恋愛部門第1位に選ばれた、松尾由美による同名小説を映画化。風変わりなマンションに引っ越した北村志織(川口)が、部屋の壁から「1年後の未来にいる」と言う男の声に話しかけられ、隣の部屋住んでいる小説家志望の男・平野進(高橋)の尾行を頼まれる。さらに、声の謎を解くため、平野と一緒に行動を共にするうちに、2人はお互いに惹かれあっていく。『猫なんかよんでもこない。』『わたしに××しなさい』山本透監督がメガホンを取る。星野恵プロデューサーは、「高橋さん演じる平野という役は様々な物事に独自の考え方やこだわりがあって、常に真を追求する人。実は熱い想いが渦巻いているのに、それを表に出さないことを美徳としているだけに誤解されやすく、一見、変な人だけど、愛らしい一面が垣間見える」と説明。「この複雑な役を考えた時、高橋一生さんしか考えられませんでした」という。また川口については「自然体な演技に定評があり、男性に媚びない芯の強さがあって、女性ファンが多い」と見込み、「私を含め、多くの女性達は、自分が一途に想える“本当に好きになれる人“を探していると思いますし、自分を一途に想ってくれる人を探していると思います。そんな全ての女性たちの欲求を満たす、大人のラブストーリーにしたい」と意気込んだ。○高橋一生コメント僕はいま37歳で、この先こういった恋愛映画に出演する機会も少なくなるかと思い、ぜひこの役をやらせていただきたいと思いました。川口さんはお芝居のバランス感覚がとても敏感な方だと思ってお芝居を見ています。人が人を想うことは、ある意味ファンタジックなことだと思うので、その部分をしっかりと描いてお芝居ができたらと思っています。○川口春奈コメント私は高橋一生さんと共演をしたいとずっと思っていたので、この作品でご一緒できることが本当に嬉しかったです。脚本を読んでいても、平野さんと志織はどうなっていくんだろうと純粋に思えましたし、タイムリープというファンタジーな設定もあるのですが、恋愛映画ですので、志織を可愛く生き生きと演じて、幅広い世代の方に楽しんでもらえる作品にしたいと思っています。(C)松尾由美/双葉社(C)2019 映画「九月の恋と出会うまで」製作委員会
2018年03月20日名前を知らずともドラマ・邦画好きなら“見たことある!”と言うに違いない。演技派俳優・中村倫也(30)が、いま急激に注目を浴びている。長年多数の作品の脇を支え、のちに旬のイケメン俳優としてブレーク――ってこれ、高橋一生パターンじゃないですか!? 「中村倫也、キテますか!?そう言っていただけると、本当に来るかもしれないので、ゴリゴリお願いします(笑)。“キテるっぽい”って書いておいてください(笑)」 中村は本誌にそう語る。放送中のドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系・金曜23時15分~※一部地域を除く)ではパワハラ夫を演じ、その狂気的な演技が話題を呼んでいる。 「反響はすごいです。『“貴様”って言う人、ひさしぶりに見た』って言われたりして(笑)」(中村・以下同) 高校時代にスカウトされて芸能界入り。キャリア10年以上で、さまざまな作品にさまざまな役柄で出演してきた演技派だが、「下積みが長いので」と語る。 「デビューして1年くらいは立て続けに仕事をいただけていたんですけど、徐々に休みの日のほうが増えていって、『この世界には合わない』と腐った時期もありました」 転機は、ある演出家の言葉だったという。 「『客の動員が見込めないと、キャスティングできない。早く売れてくれ!』と言われて。そこで初めて、楽しい人と楽しい仕事をやるためには、自分を見たいと言ってくれる人を増やさないとダメなんだ、と気づきました。そこから自分自身を変える努力をしたら、面白がってくれる人が増えて」 4月からは、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』に出演。演じるのは、女性泣かせのイケメンだが、自身のSNSでは自らの容姿を“戦慄のタレ目”と揶揄も? 「見栄えだけで勝負できるとは思ってないんです。でもこのタレ目も好きな人にはハマるのかな(笑)」 ひょうひょうとした雰囲気をまといながらも、自称・職人かたぎの熱さも見せる。底知れぬ魅力が世の女性たちをとりこにする日は近い!
2018年03月17日女優の森川葵(22)が16日、都内で行われた「QUICPay」新TVCM発表会&「TOUCH! TOWN OMOTESANDO」PRイベントに出席。去り際に、俳優の高橋一生(37)との熱愛について報道陣から質問が飛んだが、会釈するのみで語らなかった。森川葵2月27日発売の週刊誌『FLASH』で熱愛が報じられて以来、初の公の場となった森川。去り際に、報道陣から「高橋一生さんと交際が報じられましたが・・・」と質問されたが、会釈するのみで、そのまま会場から立ち去った。スマートホンのタッチ操作で支払いができる「QUICPay」。この日は、森川が出演する新テレビCMが公開され、「QUICPay」のプロモーション「QUICPay TOUCH! TOWN OMOTESANDO」のキャンペーンイベントも紹介された。同キャンペーンでは、表参道の屋台村「COMMUNE2nd」が桜満開になる「QUICPayさくらVILLAGE」を3月16日~22日の期間限定でオープン。中央の天井に桜棚が登場し、桜スイーツ・桜ドリンクを提供する。「QUICPayさくらVILLAGE」の桜に合わせて、森川も桜がデザインされたピンクの“桜ドレス“で登場した。
2018年03月16日映画『億男』が、2018年10月19日(金)に全国で公開される。佐藤健と高橋一生の初共演作品。“お金”を巡る川村元気のヒット作『億男』を実写化『億男』は、億万長者たちと主人公が向き合いながら、“お金”を巡る、幸せのあり方、家族のあり方、友情のあり方などの問いの答えを探し出していく姿を描いた、新感覚マネーエンターテインメント作品。原作は、川村元気の『億男』。2015年に「本屋大賞」にノミネートされ、日本だけでなく、中国、韓国、台湾などでも出版された、累計発行部数56万部超のヒット作品だ。佐藤健×高橋一生、初共演主演は佐藤健。映画『るろうに剣心』シリーズ、『何者』、『亜人』、『8年越しの花嫁』、『いぬやしき』といった数々の話題作で様々な役を演じている。『億男』では、借金を抱え家族もバラバラだったが、3億円の宝くじが当選したのを機に人生をやり直そうとする矢先、その金を億万長者であったはずの親友に持ち逃げされてしまう不運な男「一男」を演じる。「一男」の億万長者の親友であり、謎多き男「九十九」を演じるのは、『シン・ゴジラ』や『嘘を愛する女』、『blank13』、『3月のライオン』などの映画にも出演している高橋一生。その他、一男の妻・万佐子を黒木華、謎の女性・あきらを池田エライザ、九十九の過去を誰よりも知る女性・十和子を沢尻エリカ、ミリオネアニューワールドの教祖・千住を藤原竜也、九十九の元同僚でスーパーエンジニア・百瀬を北村一輝が演じる。『るろ剣』シリーズの大友啓史監督監督は、映画『ハゲタカ』や『プラチナデータ』、『ミュージアム』などの作品を手掛けてきた大友啓史。佐藤健とは『るろうに剣心』シリーズで、高橋一生とは『3月のライオン』でもタッグを組んでいる。脚本は、「ドラゴンクエスト」シリーズ開発などを手掛けた、渡部辰城。本作が初映画脚本となる。主題歌はBUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」主題歌はBUMP OF CHICKENの「話がしたいよ」。ボーカリスト&ギタリストの藤原基央が、映画のために書き下ろした新曲だ。ピアノに重ねた独唱から始まる、清涼感とぬくもり溢れる楽曲に仕上がっており、物語のエンディングに彩りを添える。ストーリー兄が3,000万円の借金を残して失踪して以来、図書館司書の一男(佐藤健)は、夜もパン工場で働きながら借金を返済している。妻・万左子は度重なる借金の返済に苦心し窮屈に生きることしか選んでいない一男に愛想を尽かし、離婚届を残して娘・まどかと一緒に家を出てしまうのだった。そんな踏んだり蹴ったりの一男だったが、突然宝くじが当たる。当選金額3億円!これで借金を返せるだけでなく、家族の絆を修復することができるはず。だがネットを見ると、宝くじの高額当選者たちはみな悲惨な人生を送っているという記事ばかり・・・。怖くなった一男は、大学時代の親友であり、起業して億万長者となった九十九(高橋一生)にアドバイスを求めることにする。久しぶりの再会と九十九プロデュースの豪遊に浮かれて酔いつぶれた一男が翌朝目を覚ますと、3億円と共に九十九は姿を消していた――。3億円と親友のゆくえを求めて、一男のお金と幸せをめぐる冒険が始まった。九十九の家のパーティで出会った“あきら”(池田エライザ)と名乗る女性を頼りに、かつて九十九と起業した仲間=“億男”と呼ばれる億万長者たちに九十九の手掛かりを探る。ギャンブル好きの実業家:百瀬(北村一輝)、マネーセミナーの教祖:千住(藤原竜也)、10億円を隠し持つ主婦:十和子(沢尻エリカ)・・・。クセ者ぞろいの億男たちを渡り歩く“地獄めぐりに”翻弄される一男。お金、友情、そして家族。すべてを失った男が最後にたどり着くのは?お金とは何か?幸せはどこかー詳細映画『億男』公開日:2018年10月19日(金)監督:大友啓史脚本:渡部辰城、大友啓史出演:佐藤健高橋一生、黒木華、池田エライザ/ 沢尻エリカ、北村一輝、藤原竜也原作:川村元気著『億男』主題歌:BUMP OF CHICKEN「話がしたいよ」
2018年03月08日俳優の佐藤健と高橋一生が、映画『億男』(10月18日公開)に出演することが5日、わかった。同作は川村元気による同名小説を実写化。兄の借金を背負い妻や娘にも出て行かれた、図書館司書・一男(佐藤)に突然3億円の宝くじが当たる。大金に怖くなった一男は大学時代の親友であり、起業して億万長者となった九十九(高橋)にアドバイスを求め豪遊するが、目を覚ますと、3億円と共に九十九は姿を消していた。メガホンをとる大友啓史監督とは累計興行収入125億円を超える大ヒットとなった『るろうに剣心』シリーズ以来のタッグとなる佐藤。高橋とともに、年始にモロッコでのロケを完了している。撮影は5月中旬頃まで続く予定だ。また藤原竜也、北村一輝、沢尻エリカ、池田エライザという豪華キャストも決定した。さらに『ドラゴンクエスト』シリーズ開発などで知られる、渡部辰城が初映画脚本に挑む。大友監督は「『龍馬伝』から『るろうに剣心』三部作と、濃密な時間を一緒に走ってきた佐藤健君と4年ぶりの現場。しかも、初めての現代劇。既に終えたモロッコ撮影では、お金に振り回される等身大の青年・一男を、ニュートラルに魅力的に演じてくれています」と語る。高橋については「彼の豊潤な引出しの中から、贅沢に、そして多面的にその魅力を引っ張り出す絶好の役だと思います。お金をめぐる"地獄めぐり"のストーリーに相応しく、一筋縄ではいかない役者たちが揃いました」と太鼓判を押した。○佐藤健コメント主人公の一男は、どん底の借金生活から一転、宝くじで3億円が当たったことをきっかけに、様々な"お金のスペシャリストたち"と出会い、話を聞き、葛藤しながら、正しいお金の使い方を模索していきます。お金に関しての目から鱗が落ちるような台詞の数々に、僕自身も一男と共に、お金というものに対して人生で初めてこんなにも考えを巡らせました。すでに年始にモロッコでのロケを終えまして、相変わらずの大友組のスケールの大きさと一生さんの芝居の巧妙さに震えおののいておりますが、なんとか食らいついていきたいと思います。曲者揃いの"お金のスペシャリストたち"のキャスティングにもご期待ください。○高橋一生コメントお金があれば幸せなのか、お金がなくとも幸せなのか世界には多くの人がいて、人の数だけ正解があるように感じます。この度参加させていただきます『億男』の劇中にも、それぞれに答えを求める人間が出てきます。全てを手に入れられるのに全てを諦めているような導きの神のようで、迷える子羊のような九十九という魅力的な人間をこの大友組で作れること、幸せです。共演者の方々、携わるスタッフの方々と共に、お金と幸せを巡る旅を充実させたいと思います。(C)映画「億男」製作委員会
2018年03月05日佐藤健と高橋一生が映画『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督を組み、川村元気による原作小説の映画化『億男』で初共演。藤原竜也、北村一輝、沢尻エリカ、池田エライザら豪華キャストも出演する。本作の題材は“お金”。2015年に「本屋大賞」にノミネートされ、日本のみならず、中国、韓国、台湾ほかで出版され、累計発行部数56万部を突破している「億男」が原作。お金を巡って、幸せのあり方、家族のあり方、友情のあり方などを問われる億万長者たちと主人公が向き合いながら、その答えを探しだす姿を描く新感覚マネーエンターテイメント。借金を抱え、家族もバラバラだったが、起死回生とばかりに3億円の宝くじが当選!人生をやり直そう…とする矢先に、そのお金を億万長者であったはずの親友に持ち逃げされる――。そんな不運な男、主人公・一男役を託されたのは、映画『るろうに剣心』シリーズで主演を務め、大友監督とは3作に渡って強力なタッグを組んでいる佐藤健。アクションから感涙ラブストーリーまで様々な役どころに挑み続ける彼は、大友監督とは4年ぶりのタッグとなる。一方、一男の大学時代の親友であり、億万長者。しかしながら、一男の3億円とともに忽然と姿を消す謎多き男・九十九を演じるのは、『シン・ゴジラ』から『嘘を愛する女』『blank13』などの映画に出演し、多彩な演技で必ず観客の心にインパクトを残す演技が話題となる高橋一生。大友監督作品は『3月のライオン』以来となる。佐藤さんと高橋さんは、すでに今年年始にモロッコでのロケを完了したという。また、お金を巡る旅の個性的な案内人たちを務める出演陣に藤原竜也、北村一輝、沢尻エリカ、池田エライザら豪華キャストが集結。脚本は「ドラゴンクエスト」シリーズ開発などで知られる渡部辰城。本作が初映画脚本ながら、お金と友情、家族に翻弄される登場人物たちを生き生きと描き出した。■佐藤健&高橋一生&大友監督からコメント到着佐藤健「一生さんの芝居の巧妙さに震えおののいています」主人公の一男は、どん底の借金生活から一転、宝くじで3億円が当たったことをきっかけに、様々な“お金のスペシャリストたち”と出会い、話を聞き、葛藤しながら、正しいお金の使い方を模索していきます。お金に関しての目から鱗が落ちるような台詞の数々に、僕自身も一男と共に、お金というものに対して人生で初めてこんなにも考えを巡らせました。すでに年始にモロッコでのロケを終えまして、相変わらずの大友組のスケールの大きさと一生さんの芝居の巧妙さに震えおののいておりますが、なんとか食らいついていきたいと思います。曲者揃いの“お金のスペシャリストたち”のキャスティングにもご期待ください。高橋一生演じる九十九は「迷える子羊のよう」お金があれば幸せなのか、お金がなくとも幸せなのか世界には多くの人がいて、人の数だけ正解があるように感じます。この度参加させていただきます『億男』の劇中にも、それぞれに答えを求める人間が出てきます。全てを手に入れられるのに全てを諦めているような導きの神のようで、迷える子羊のような九十九という魅力的な人間をこの大友組で作れること、幸せです。共演者の方々、携わるスタッフの方々と共に、お金と幸せを巡る旅を充実させたいと思います。大友啓史監督「お金をめぐる“地獄めぐり”のストーリー」「龍馬伝」から『るろうに剣心』三部作と、濃密な時間を一緒に走ってきた佐藤健君と4年ぶりの現場。しかも、初めての現代劇。既に終えたモロッコ撮影では、お金に振り回される等身大の青年・一男を、ニュートラルに魅力的に演じてくれています。『3月のライオン』に続いての高橋一生さん、今回の九十九役は、彼の豊潤な引出しの中から、贅沢に、そして多面的にその魅力を引っ張り出す絶好の役だと思います。お金をめぐる“地獄めぐり”のストーリーに相応しく、一筋縄ではいかない役者たちが揃いました。主人公一男の冒険、僕自身が誰よりも楽しみにしています。ご期待ください。■あらすじ兄が3,000万円の借金を残して失踪して以来、図書館司書の一男(佐藤健)は、夜もパン工場で働きながら借金を返済している。妻・万佐子は度重なる借金の返済に苦心し窮屈に生きることしか選んでいない一男に愛想を尽かし、離婚届を残して娘・まどかと一緒に家を出てしまうのだった。そんな踏んだり蹴ったりの一男だったが、突然宝くじ3億円に当選!これで借金を返せるだけでなく、家族の絆を修復することができるはず。だがネットを見ると、宝くじの高額当選者たちはみな悲惨な人生を送っているという記事ばかり…。怖くなった一男は、大学時代の親友であり、起業して億万長者となった九十九(高橋一生)にアドバイスを求めることにする。久しぶりの再会と九十九プロデュースの豪遊に浮かれて酔いつぶれた一男が翌朝目を覚ますと、3億円と共に九十九は姿を消していた――。『億男』は10月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年03月05日2月26日、高橋一生(37)と森川葵(22)の「合鍵おこもり愛」を写真週刊誌「FLASH」のWEB版が報じた。 2月上旬のある日の午後。目深に被った黒い帽子とマスクで顔を覆い、自宅マンションからワンボックスカーに乗り込む高橋。“一人暮らし”の自宅に帰ったところ、部屋には灯りが。迎えたのは、女優の森川葵(22)だったという。 また記事によると、森川が高橋のマンションに訪れている様子は何度も目撃されていたという。一緒に出かけることはなく、もっぱら高橋のマンションで「おこもりデート」。高橋の留守中に森川は合鍵で訪れ、その帰りを待つことがしばしばだと報じている。 森川といえば以前、高橋に“公開告白”していた。昨年1月、自身がアシスタントを務めていた番組「A-Studio」(TBS系)に高橋が出演したときのことだ。 始終ハイテンションの森川は「私の中では“一生様”」と発言し、「一生様大好きなんですよ!」と大興奮で語った。さらにエンディングでも「一生さん、やっぱりすごく顔が好きです。どタイプなんです!」と言い切り、パーソナリティを務める笑福亭鶴瓶(66)が「テレビでそんなこと言う女優いないで!」と諌めるほどだった。 高橋は「好きな俳優ランキング」「恋人にしたい/結婚したい俳優ランキング」では1位を総ナメするほど、女性ファンから圧倒的に支持されている。今回のスクープを受け、Twitterにはそんなファンたちの悲痛な思いが刻まれている。 《報道でたせいで全然勉強集中できないしお腹痛い》《高橋一生熱愛でメンタルが死亡》《生きるのしんどい》 “高橋ショック”は、しばらく続きそうだ――。
2018年02月26日全国拡大公開初日を迎えた映画『blank13』の舞台あいさつが24日、東京・二子玉川の109シネマズ二子玉川で行われ、高橋一生、神野三鈴、村上淳、永野、リリー・フランキー、佐藤二朗、齊藤工監督が出席した。2月3日にシネマート新宿で先行上映され、この日から全国拡大公開初日を迎えた映画『blank13』。本作が長編初監督作品となる齊藤工監督をはじめ、主演の高橋一生らキャスト陣が登壇して舞台あいさつが行われた。満員の客席を前にした齊藤監督は「本当に胸がいっぱいです。映画大好き少年がそのまま大人になったような人間なので、本当に夢のようです。やや間違い探しのような尊い登壇者とこの日を迎えることができて、本当にうれしいです」と初めての長編作がスクリーンで写されるという事実を目の当たりにして感慨深げ。リリー・フランキーも「小さな企画から始まったこの映画が、こんなにもたくさんの方々に来ていただき、そしてこんなに登壇者が多いのは、この作品が皆さんやスタッフ、出演者の方々から愛されている感じがして幸せですね」と笑顔を見せつつ、「『昼顔』願望の人妻がたくさん来ているという話ですが」とコメントしたり、「クランクインに蛭子能収さんが1時間遅れたのは記憶に残っています」と暴露するなど、終始笑いに包まれた舞台あいさつとなった。平昌オリンピックにちなんだ「この映画の金メダルは誰?」という質問に、齊藤監督は「本当は皆さんなのですが、強いていうなら制作部の伊東さん。彼に相談して狭いエリアの中でロケハンができました」と制作スタッフの名をあげ、佐藤二朗は「随分無名の時から知っていて、どんな作品を撮るんだろう? と思ったんですけど、出来上がりを見たらすごく面白かったんです。だから工くんですね」と齊藤監督を絶賛。佐藤から褒められた齊藤監督は「最初は劇場で上映できる状況になく、ほぼ1年待ちました。なのに今日から全国展開していくというのは、映画の夢を見ている感じはしますね」と大きな広がりを見せている本作のヒットを喜んだ。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭でゆうばりファンタランド大賞の受賞を皮切りに、第20回上海国際映画祭のアジア新人賞部門で日本人俳優として初めての最優秀監督賞を受賞するなど、内外の映画祭で席巻している、斎藤工が"齊藤工"として監督した長編初監督作品となる本作。音信不通だった父の死をきっかけに、父との13年間の空白を埋めていく家族の物語を描く。
2018年02月25日「隼也は言われたことを真摯に受け止めるマジメな子。そして夢を持っているので、そこに向かってまっすぐに突き進んでいく人間です」 そう話すのは、NHK連続テレビ小説『わろてんか』で北村隼也を演じる、成田凌(24)。隼也は、思い立ったら一直線。父・藤吉(松坂桃李)を彷彿とさせる性格で、北村笑店に新風を巻き起こしている。 『わろてんか」は成田にとって初めての朝ドラ出演。オーディションでヒロイン・てん(葵わかな)の一人息子である隼也の座を射止めてからは、ますます『わろてんか』ファンになっていったとか。 「すごくおもしろいですし、一人ひとりに感情移入ができて、見ていて気持ちよくなれる。早く現場に入りたいと思っていました。ただ、僕は途中からの参加だったので、初日は緊張しましたね。朝、東京で『わろてんか』を見て、その日に大阪に移動して現場に入ったら、さっきテレビで見ていたみなさんがいて、なんだか不思議な感じでした。だから隼也が初めて登場した週の演技は、あとで見直したら、どこかフワフワしていて(笑)」(成田・以下同) そして朝ドラならではの撮影スケジュールも初体験。撮影シーンの多さなど、すべてが新鮮な様子。 「撮影ペースの速さはものすごいです。午前中だけでたくさんのシーンを撮るし、出番もそれだけ多い。『次いくよ!』、みたいにポンポンと進む。これを経験したら、次の作品からは怖いモノなしだと思えるくらい笑い」 隼也は自身のミスから北村笑店に大きな損失を生じさせてしまうが、周囲に温かく見守られて成長していく。恋模様も同時に展開され、隼也の青春、真っ盛りというところ。 「血気盛んな青年が夢に挑もうとして、一生懸命に頑張っている。その姿を見守ってほしいです」 隼也を温かく見守る一人、伊能栞を演じる高橋一生(37)について、成田はこう語る。 「大人ですよね。いろんなことを知っていらっしゃるから話していておもしろいですし。家具のことを知りたくて話してみたら、予想どおりとても詳しかったです。お芝居や人やモノに対してもものすごく丁寧で、見習いたい点がたくさんあります」
2018年02月23日「高橋一生さんと広瀬アリスさんが親密そうに話していたんです。近くにいたら、2人から『不倫』という言葉が聞こえてきたので、思わずドキッとしてしまいましたよ」(テレビ局関係者) NHK朝ドラ『わろてんか』で伊能栞役を熱演中の、高橋一生(37)。撮影現場で、高橋は共演の広瀬アリス(23)と周囲がざわつく“不倫”談義を交わしていたというのだ。いったいどういうこと!? 「じつは、漫画好きの広瀬さんが高橋さんと漫画について語り合っていたんです(苦笑)。広瀬さんが、ある作品を高橋さんから“一押し”と勧められていたんですよ」(前出・テレビ局関係者) 広瀬自身、「家の壁一面が漫画の本棚」と言うほどの漫画好き。高橋が“一押し”したというのは、『月刊!スピリッツ』で連載中の『あげくの果てのカノン』だ。作者の米代恭さんに取材したこともあるライターの平松梨紗さんが、作品の魅力をこう明かす。 「思い込みが激しいストーカー気質な女子の“痛すぎる恋”がテーマですが、舞台は近未来、謎の生命体が襲来する地球なんです。人類の危機の中、彼女の心は高校時代の先輩・境宗介に一途に注がれます。過去に自分の告白を断り、既婚者になっている宗介の身辺を偏執的なまでに調べあげて満足していた彼女ですが、先輩が自分の勤める店に立ち寄ったことをきっかけに、関係が変化していきます」 つまり「不倫×SF」という、これまでにない設定なのだ。平松さんが続ける。 「主人公が憧れの先輩との不倫に突き進むと、それが人類の危機とも結びつくという、ぶっ飛んだSF恋愛漫画なんですよ。主人公が憧れている先輩は地球を救うヒーローとして描かれていますが、主人公がその“ヒーロー”との不倫にのめり込んで行く過程や心情のディテールに共感するという声を聞きます。憧れられる側である高橋一生さんがこの漫画を好きだというのは、興味深いですね。じつは高橋さんのミステリアスな一面が先輩役にぴったりだと、読者たちの座談会で話題になったんです」 人類の運命を背負いつつ、後輩女子と不倫に溺れてしまうヒーローーー高橋一生が演じるのを見てみたい。
2018年02月16日2月15日(木)今夜放送の日本テレビ系情報バラエティー「あのニュースで得する人損する人」に俳優の高橋一生と斎藤工がゲスト出演。映画『blank13』を共に作り上げた2人が公開クッキング企画に挑戦。スタジオ大絶賛の料理の腕前に注目。「フットボールアワー」の後藤輝基と羽鳥慎一がMCを務め、日々飛び込んでくる“旬なニュース”を「得か損か」というシンプルな視点、そして適度なアカデミックさで楽しく学んでいく本番組。今回高橋さんと斎藤さんは初のスタジオ公開30分クッキング企画「ウル得マンは一体何品の白菜料理を作れるのか?」にウル得マンのお手伝いとして参加。テーマとなる食材は高橋さんと斎藤さんのリクエストで「白菜」が選ばれ、野菜が高騰しているいま、白菜一玉を無駄なく使い切るレシピが続々登場する今回の企画にスタジオでは驚きの声が上がる。高橋さんは週2~3回は自炊するそうで「作り慣れているので、作っているときは無心になれる」とその料理の腕前を披露。斎藤さんも「頼んだオニオングラタンスープがあまりに美味しくて、どうやって味を再現するか…」と料理に対してもストイックに取り組む姿を見せると、その“イケメンすぎる”料理の腕前にスタジオも大絶賛。また今夜は、プライベートでも斎藤さんと仲良しだという「トレンディエンジェル」斎藤が、家庭でできるアイロンがけの技を紹介するほか、スマホのパノラマ機能を使って簡単に撮れる“心霊写真”を実践する。高橋さんと斎藤さんが共演している映画『blank13』はシネマート新宿にて公開中、2月24日(土)より全国にて順次公開する。斎藤さんにとって出演作というだけでなく長編初監督作ともなる同作。主演に高橋さんを迎え、松岡茉優、リリー・フランキー、佐藤二朗ら個性派キャストが集結している。「あのニュースで得する人損する人」は2月15日(木)19:00~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年02月15日斎藤工さんが監督(「齊藤工」名義)、高橋一生さんが主演を務めた映画『blank13』が、先週ついに公開しましたね。みなさんはもうご覧になりました?超モテ男の2人は今回の作品で初対面したとか。にも関わらず、必要以上にコミュニケーションを取らなくても通じ合う仲だそう。キャラクターや映画に向かう姿勢など、共通点も多いのでしょうけど、2人がアイコンタクトで通じ合い、微笑み合う場面を想像するだけで…ヨダレ(失礼)!■斎藤工と高橋一生の魅力を検証もちろん、今作が実話を基とした映画であることも要注目。斎藤さんはこの作品で、第20回上海国際映画祭(アジア新人賞部門)における、日本人俳優として初の最優秀監督賞を受賞したそうです。今回は斎藤さん、高橋さん、それぞれの魅力や恋愛傾向を星占いで分析。そこから、12星座別に「言葉に出さなくても通じ合う関係」を見つける方法をお届けします。■斎藤工はこだわりの強い自信家タイプ◎斎藤工(1981年8月22日生まれ)太陽:獅子座/月:牡牛座/金星:天秤座/火星:蟹座斎藤さんは、自分らしさに自信とプライドを持つタイプ。太陽は仕事、月はプライベートを表しますが、太陽獅子座も月牡牛座も不動宮のグループに属すので、どうしてもこだわりが強くなります。例えば「それ変えたら?」と提案されても変えたくないし、「動いて!」と言われても梃子でも動きません。流行よりも自分好みか、自分らしいかを大切にします。そもそも太陽獅子座の人は人気者が多く、堂々とした男っぽい風貌が魅力です。男女問わず派手好きが多く、まるで太陽や王様のように、世界の中心にいるにふさわしい振る舞いで周囲の注目を集めます。とても情熱的ですが、口数は少なく、行動はマイペースでチャラチャラしていません。内側からあふれ出るエネルギーで魅力を発します。別名「オレ様」と呼ばれる獅子座は、ただただ好きなことをひたすら愛して身を焦がし続けます。■高橋一生は本能に従い夢を追うタイプ◎高橋一生(1980年12月9日生まれ)太陽:射手座/月:山羊座/金星:蠍座/火星:山羊座高橋さんは、本能に従って行動するアクティブなタイプ。月はおそらく山羊座で、自分を肯定するまでに時間を要し、下積みを重ねることも…。時に自己嫌悪に陥ることもあれど、あらゆる可能性を見出して夢に向かうパワフルさが。例えば「それ止めとけば?」と言われるほどメラメラ燃えてくるし、「動いて!」と言われる前に、次の夢に向かっています。そもそも太陽射手座の人は、常にパワフルで、顔にも態度にも出やすい正直さと無邪気さが魅力です。男女問わず大胆で好奇心旺盛、まるでケンタウロスの弓のごとく、狙った獲物は捕らえて逃がしません。とても情熱的ですが、飽きるのも早いので興味がないと不愛想に。行動パターンは常に変化します。理想を抱き、研究する姿勢がキラキラして魅力的。別名「プレイボーイ」と呼ばれる射手座は世界を股にかけ、たくさんの異性を虜にして憧れの世界に身を投じます。■斎藤工、高橋一生の恋愛傾向は?◎斎藤工の場合斎藤さんの恋愛は、仕事とは印象が変わりそう。太陽獅子座のカッコよさ、月牡牛座の一途で誠実なところ、金星天秤座のセンスのよさ、火星蟹座の優しさで確実にモテる男の部類に。プライドが高いわりに好きな女性にはとても誠実で、なおかつ甘いところも。好みの女性は上位クラス。美意識が高く自分に磨きをかける、スタイル抜群で洗練された美人でしょう。彼のプライドを傷つけず、愛してくれる女性とは上手くいきます。離れた相手を追いかけられない受け身な面も。◎高橋一生の場合高橋一生さんの恋愛も仕事とは印象が変わります。太陽射手座の無邪気さ、月山羊座の真面目さ、金星蠍座の愛情深さとシャイなところ、火星山羊座の負けず嫌いでやはりモテ男の部類に。オープンで屈託のないイメージをよそに、好きな女性には恥じらいを見せて気持ちを心にしまう感じも。以前、某インタビューで「自分にはこの人だけだと思っていたのに終わってしまって、けれどどこかに忘れる機能があるから、人はまた恋をするんだと思います。性懲りもなく(笑)」と語っていたこともありました。好みのタイプは、内に秘める情熱がキラキラした魔性の女性でしょう。これは金星蠍座のムードですが、斎藤さんの放つ魅力とどこか似ていますよね。■12星座別・目と目で通じ合うお相手必要以上にコミュニケーションを取らなくても、通じ合える仲間を12星座で探すのは簡単!あなたの太陽星座と月星座を調べて、以下の表からお目当てやパターンが共通する相手を探してください。【火・土・風・水とは?】12星座には、それぞれの性質のどの部分に着目するかにより、分類する方法が複数あります。その一つが「エレメント」。自然界にある“火・地・風・水”の4つの元素に区分けしています。あなたとアイコンタクトで気持ちが伝わる相手が誰か、わかりましたか?仕事でもプライベートでも相性抜群上記を参考に、斎藤さんと高橋一生さんの関係を見ていくと、太陽は仕事、月はプライベートを表すので、この2人は仕事で楽しさを見出したいと思っていることがわかります。当然、盛り上がりますよね。こだわりが強く、梃子でも動かない斎藤さんを高橋さんがフォローしたり、あれもこれもと変化を望む高橋さんに、斎藤さんが一つの方向を示したり。プライベートでも、斎藤さんの家の近くに「飲もうぜ」って通う高橋一生さんがいたりするかもしれませんね。つまり、仕事もプライベートも息がピッタリ。必要以上に言葉を費やさなくても通じ合う仲なのは、間違いなさそうです。■2人は一緒にいるだけで満たされる?仮の話ですが、斎藤さんと高橋さんは、お互いを恋愛対象としても相性は抜群です。高橋さんの好みの女性(金星)と斎藤さんの傾向は一部似ていて、斎藤さんの好みの女性(金星)と、高橋さんの傾向は一部で似ているので、一緒にいると満たされることが多いでしょうね。共通のグループに属している星座の人は、息がピッタリです。ただし、息が合うからといって、言葉を交わさなくても良い関係になれるかは、環境や立場も大いに関係するもの。お互いに努力は必要だと思います。みなさんも斎藤さんと高橋さんのような、自然とわかり合える相手と出会えますように!
2018年02月11日高橋一生(37)が2月8日、都内で行われた「ルーヴル美術館展 肖像芸術~人は人をどう表現してきたか~」の記者発表会に出席。予想外のコンプレックスを明かした。 高橋はオフィシャルサポーターとして、同展の音声ガイドにも挑戦する。しかし自身の声について、“眠くなる声”とよく言われることを明かしている。 「コンプレックスなのかな?人と話しているときにも『何?』と聞き返されることがある。これから収録なので、そういうことがないようにしたい」 ファンのあいだでは「いい声=イケボ」と「一生」を掛けて「イセボ」と呼ばれるほど、高橋の低音ボイスは魅力の一つ。95年に公開された宮﨑駿(77)監督作「耳をすませば」の天沢聖司役を担当したことで高橋は俳優を志したと15年、テレビのインタビューにて明かしている。 昨年7月にはキリンビール「旅する氷結」のプロモーションの一環で、電話をかけると高橋の声でメッセージを聞くことができるという企画も組まれた。その際は、スタートから3日間で2万件近いコールがあったそうだ。 何かと声にゆかりのある高橋。しかし公式プロフィールにも掲載されていない“声仕事”が、昨年末からTwitterで話題となっている。それは光村図書から出版されている「2015年版国語学習指導書付属CD」だ。 このCDには、各声優陣が日本の名作を朗読する様子が収められている。高橋も同CDで、6作の朗読を担当。なかには「クラムボンはかぷかぷわらったよ」でお馴染みの、宮沢賢治作「やまなし」もある。 あくまで教材ではあるが、教育学部のある大学図書館で借りることもできるそうだ。Twitterでは、「イセボ」ファンのうっとりする声が上がっている。 《高橋一生の「やまなし」すごく良い…。音源販売して欲しい…》《高橋一生の「やまなし」聞きながら寝たら安眠できそう》《こんなん小学生に聞かせて良いのか。色気ダダ漏れではないか》 本人の気持ちとは裏腹に、“イセボ”ブームは続きそう?
2018年02月10日31の専門チャンネルが見放題で楽しめる新映像配信サービス「dTVチャンネル」から、実力派俳優・高橋一生が様々な趣味人に扮して、力強い歌で応援する新CM「dTVチャンネル ゴーイングマイウェイ賛歌篇」が放送されることになった。今回登場するTVCMは、映画やドラマ、アニメはもちろん、ドキュメンタリー、将棋や釣りまで多彩な31の専門チャンネルを、スマートフォンやタブレットを使って楽しめる「dTVチャンネル」が“自分らしく生きる、ありとあらゆる趣味人を応援する”ことをテーマに制作したもの。“好きなことを好き”となかなか胸張って言いづらい現代社会に向け、好きなことに夢中になる人々をありったけの力で応援したいという想いが込められている。高橋一生が力強い歌声を披露!インパクト抜群の趣味人に10変化CMでは、「ドラマ好きな高橋一生」から「動物番組好きな高橋三一生」まで、dTVチャンネルで配信するジャンルを高橋さんが表現した趣味人の10変化が最大の見どころ。中でもファンが悶絶しそうなのが、濃いアイメイクとロングヘアーが特徴的な音楽好きな高橋六生(音楽番組好き)やHIPHOPダンサー風の高橋二十三生(ダンス番組好き)、着物&メガネ男子の高橋二生(将棋番組好き)、ひと昔前の歌のお兄さん風な高橋十生(キッズアニメ好き)といったところか。さらに、好きなことに夢中で生きる人々を称賛するオリジナルソング「ゴーイングマイウェイ賛歌」は高橋さん自らが歌唱。一度聴いたら耳から離れないキャッチーなメロディーにのせて、力強く美声を披露している。撮影を終えた高橋さんは、「どうなるか楽しみです。10変化がどういう風につながって、そこに、自分の歌がどういうふうにからんでいくのか。レコーディングでは、最初、声出し練習を全くせず歌ったので、少しよれたんですけど、音程はとれてると思うので、なんとか大丈夫かなと思います」とホッとした様子。また、高橋さん自身が見たいジャンルとしては、「海外のドキュメンタリーとかが増えてくれると幅が広がるんじゃないかなと思ってます。楽しみにしてます」とコメントを寄せた。現在、NHK朝ドラ「わろてんか」に出演中、映画『嘘を愛する女』『blank13』の2作が劇場公開中だが、いまは「いろんなお話しをいただけるということ自体が嬉しい」「そこから自分がどのように反射していけるのか、というのがすごく楽しみ」と語り、「一見、無茶でしょとか、一見、これ高橋一生には無理なんじゃないですか、ということもやっていけるのもうれしいいなと思いつつ、とにかく、お話しをいただけるということがありがたいことなので、それを1つずつ自分なりに解釈したりとか、咀嚼して出していけたら」と、CM同様の“ゴーイングマイウェイ”で抱負を語ってくれた。新CM「dTVチャンネル ゴーイングマイウェイ賛歌篇」は2月10日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年02月09日