TBS系ドラマ『中学聖日記』の黒岩晶役で注目を集めた俳優・岡田健史が18日、公式インスタグラムを開設した。『中学聖日記』の最終回終了後に初投稿。自身の写真を添えて「はじめまして、公式です。本人です。これからもよろしくお願いします。おやすみ」とあいさつした。インスタ開設にファンから「インスタ開設嬉しいです」「待ってました!」「インスタ開設待ってましたあああ!!」と歓喜の声が続々。また、「黒岩くん大好き」「最終回めっちゃ感動でしたー」「黒岩くんロス……」「中学聖日記最高すぎました!」「中学聖日記最後まで素敵なドラマでした」とドラマの感想も多数寄せられている。『中学聖日記』は、10歳年下の中学生・黒岩晶(岡田健史)に心惹かれていく女性教師・末永聖(有村架純)の“禁断の純愛”を、儚くも美しく描いたラブストーリー。岡田は、オーディションでこの役をつかみとり、今作で芸能界デビューを果たした。
2018年12月19日かわかみじゅんこによる現在連載中の漫画を原作に、有村架純主演でドラマ化した「中学聖日記」。来週放送の最終回に先駆け、この度、いままでの名シーンをふり返るスペシャルダイジェスト動画が公開された。片田舎の中学校を舞台に、優しい年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った10歳年下の中学生・黒岩晶(岡田健史)に心惹かれていく教師・末永聖(有村さん)の禁断の純愛を描いた本作。胸に焼きつく、ヒリヒリとした感情が後を引く今年一番“エモい”ドラマとして話題となっているが、今回視聴者の「もう一度見たい!」という声に応え、スペシャルダイジェスト動画が公開!Uruの主題歌「プロローグ」が流れる本動画では、「僕、先生のこと好きになっちゃいました」という晶の初々しい告白シーンからスタートし、教師としてまだどこか頼りない聖の姿や中学生時代の晶など、ドラマの第1~10話まで各話の名シーンが登場している。「未成年者誘拐罪の疑い」で警察署に連行された聖。募る晶への想いを胸に秘め、彼女が最後に出した答えとは――。それぞれが選ぶ道、禁断の恋の結末が描かれる最終話をより楽しむために、ぜひこちらの動画をチェックしてみて。火曜ドラマ「中学聖日記」最終話は12月18日(火)22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年12月13日有村架純演じる中学教師と岡田健史演じる生徒の“禁断の恋”を描く「中学聖日記」の第8話が11月27日放送。ついに再会を果たした聖と晶だが、想いを抑えきれない晶の行動に「もはやストーカーレベル」「現れ方に笑ってしまった」などの声が寄せられている。片田舎の中学校に赴任してきた女教師・末永聖(有村さん)は婚約者がいながらも、自身の生徒・黒岩晶に心惹かれキスまでしてしまう。それがきっかけで学校を辞め婚約も解消した聖は3年後、別の街の小学校で新たに教師としてやり直そうとするが、そこでも過去を知る者が現れ、さらに18歳になった晶と再会。いまの生活を壊したくない聖は晶の想いを拒むのだが、聖を恨み続ける晶の母、愛子が聖のもとに現れる…というのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。野上(渡辺大)からの告白を受け交際することを決めた聖だが、そこに愛子(夏川結衣)が現れる。その様子を見ていた美和(村川絵梨)は聖の過去を探ろうと愛子に接近、過去の掲示板などから聖と晶の関係について知る。現在聖が勤務する小宮第一小学校では学習発表会が近づいていて、聖は野上とともに準備を進めていたが、聖の3年前の事件が保護者に知れ渡り母親たちが乗り込んで来る。一方晶はるな(小野莉奈)に自分の気持ちを伝えようとするがるなからは「別れない」と拒否される。上布(マキタスポーツ)からも叱責され追い込まれた晶は家出、父のいる離島へ向かおうとする。それに気づいた聖は後を追い、一緒にフェリーに乗船、そのまま2人は離島に向かうことに…というのが今回のストーリー。今回、聖の想いが抑えられない晶が、「もう来ないで」と言われてるにも関わらず再び聖の前に現れるシーンに「黒岩もうストーカーじゃ… 怖いよw」「唐突に現れられると黒岩に恐怖を感じる」などの声が多数。その登場の仕方に「突然道端からズサァ!って登場するのは笑うwww」「ガザガザって!笑ってしまった!」など、思わず笑ってしまったという反応もあり「黒岩くんの登場の仕方心臓に悪い」「ストーカーホラードラマ」と言った感想まで。当初は再会した晶を拒んでいた聖だがラストでは家出した晶と共にフェリーに乗船してしまう。まさかの“駆け落ち”展開に「来週楽しみすぎて泣きそう」「はやく来週になれ」など、次回に期待する声が殺到中だ。(笠緒)
2018年11月28日「誰かを好きになったら、ただまっすぐ突き進む。それは僕も晶と同じです」そう話すのは、放送中のドラマ『中学聖日記』(TBS系・火曜22時~)で、担任教師と恋に落ちる少年・黒岩晶を演じている岡田健史(19)。今作で俳優デビューを果たした彼は、元高校球児!「野球を通して学んだことは、すべて自分の財産です。撮影現場でも、野球部の監督の“気付きの多さが勝敗を分ける”という言葉をよく思い出しています」(岡田・以下同)小学生のころから野球一筋だったというが、一転、俳優を志したのは、演劇部の助っ人として県大会に出場したことがきっかけ。「自分たちは3年間、甲子園に行くことができなかったんです。だから学校にせめてもの恩返しをしたくて。大会では、審査員の方が自分の演技を褒めてくださいました。それがものすごくうれしくて、俳優を目指したいと思ったんです」体育会系らしい言葉遣いから、好青年っぷりがにじみ出ている岡田くん。ドラマでは年上女性に恋する役だけど、実際はどう?と聞くと満点のお答えが……。「年上の方は、すごく魅力的。いろいろなことを吸収させてほしいです」最後に、いよいよ新章に突入するドラマの意気込みを!「期待に応えられるか、正直不安もあります。でもとにかく一生懸命演じるので、楽しんでいただけたらうれしいです」
2018年11月15日有村架純が“禁断の恋”に落ちる女性教師を演じる火曜ドラマ「中学聖日記」が11月13日放送の第6話から「新章」に突入。あれから3年、高校生になった黒岩晶を演じる岡田健史に、改めてSNSには熱狂の嵐が吹き荒れている。片田舎の中学校で教師となったものの自らの生徒と恋に落ち、学校に辞め、婚約も破棄することになった末永聖を有村さんが演じ、聖に恋した生徒の黒岩晶を岡田さんが、聖の元婚約者で商社マンの川合勝太郎を町田啓太が、晶のことが好きな同級生の岩崎るなを小野莉奈が、勝太郎のバイセクシャル上司・原口律を吉田羊がそれぞれ演じるほか、聖を恨み続ける晶の母親・愛子に夏川結衣、友近、マキタスポーツらも出演。今回から聖が働く小学校の同僚の野上一樹役で渡辺大らも加わった。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。あれから3年を経た2018年、塾講師を経て今度は小学校教師として再出発していた聖だが、野上と共に訪れた雑貨市で晶を見かけてしまう。一方、仕事に没頭する毎日を送る勝太郎のもとに律が部長として赴任、勝太郎は律に猛アタックを開始する。晶はその後友人らと連絡を絶ち、進学校で高校生活を送っていたが、クラスの同窓会に出席、そこでるなから再び告白され2人の関係は急接近。聖の前には勝太郎が現れ、お互い新たな道を踏み出そうと行ってわだかまりを解決する。だが、聖の同僚の野上は聖の過去を知っていた。さらに愛子も聖が教師を続けていたことを突き止める。また聖の生徒の1人、彩乃の母親・美和も聖について何か気付いている様子で…というのが6話の展開。今回は高校3年生となった晶を演じる岡田さんに改めて注目が集まる展開に。新たな制服に身を包み、少し大人びた表情で高校生活を送る晶の姿に「黒岩くんイケメンすぎるしむり好き」「18歳の黒岩くんか、かっこい、イケメン」「高校生の晶かっこよすぎて反則」などの声が殺到。ラストで晶は再会したるなとホテルに行き、そこでるなから「聖を忘れさせてあげる」と言われ、2人が深い関係になることを示唆するカットが映し出されたが「晶は聖が勝太郎さんと結婚して、自分のことはあそこで捨てたと思ってるんだもんな、恨んでいてもおかしくないよな」と晶の気持ちに思いをはせるツイートも。「今の生活が続いてほしい」と願っていた聖だが、晶との再会に過去の知る者の存在と、新たな生活にも波乱の予感が。後半戦に突入した「中学聖日記」の今後の展開に注目だ。(笠緒)
2018年11月14日《なにかあったんですか…心配です》 北斗晶(50)のファンたちから、そんな心配の声が上がっている。発端は3月3日。北斗が自身のブログで《ご心配をおかけして申し訳ございませんが…数日間、ブログをお休みさせていただきます》と突然の休止を宣言したのだ。 15年7月に乳がんが発覚し、9月に右乳房全摘出手術を受けた北斗。退院後には夫の佐々木健介(51)と会見を開き、医師から「5年後の生存率が50%」と告げられたことを涙ながらに明かしていた。しかし翌年11月にはテレビ復帰し、以前にも増して元気な姿をお茶の間に届けていた。そんななか飛び出した休止宣言だけに、ファンも心配だったのだろう。 あまりの反響の大きさに、北斗は再び3日付でブログを更新。《体調が悪いなどではありません》とつづっていた。6日にはTOKYO MXテレビの『5時に夢中』に生出演。だが休止の理由は、最後まで語ることはなかった。北斗のブログは、これまでほぼ毎日休むことなく更新され続けてきた。いったい何があったのか。北斗の知人がこう語る。 「実は、北斗さんの親友であるAさんが急死したんです。45歳と、まだ若い女性でした。でもあまりにも突然亡くなってしまって。北斗さんはひどくショックを受けていました」 交流が始まったのは、タレント活動を始めてから。北斗がテレビの企画で海外に渡ったことがきっかけだった。出会った2人は意気投合。以来公私にわたり支え合ってきたという。 3月1日には、次男・誠之介くんの15回目となる誕生日祝いを報告していた北斗。この直後に親友の死を聞かされ、北斗はブログの休止をつづったようだ。前出の知人が続ける。 「北斗さんががん闘病していたときも、Aさんは“心の支え”になっていました。だから彼女はAさんのことも助けてあげたいと思っていたはず。それくらい仲がよかったんです」 がん闘病を支えてくれた親友が、天国へ――。病気のつらさを誰よりも知っている北斗だからこそ、その死はこたえたようだ。それでも彼女は、明るく振舞っていたという。 「5年生存率50%と言われていましたが、とても元気。『今のところはほとんど心配ない』と言っていました。北斗さんは『みんなに支えられて今の私がある』と言っていました」 3月12日時点で、北斗のブログはまだ再開していない。投稿には1千件を超えるコメントがつき、再開を期待する声が集まっている。だが彼女は少しずつ、前を向こうとしていた。 「つい先日、日本でAさんの葬儀が執り行われたみたいです。それまでは喪に服したいという思いもあったのかもしれません。ブログには『闘病の支えになっています!』といったファンのコメントも寄せられています。自分の活動が他の誰かを元気づけている。そのことを北斗さんは知っています。だから悲しみを乗り越えようと頑張っているみたいです」
2018年03月13日北斗晶(50)が3月6日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX系)に生出演した。 北斗といえば3日、ブログを更新し「数日間、ブログをお休みさせていただきます」と投稿。2015年に乳がん摘出手術を受けていることもあり、ファンからは心配の声が1000件近く寄せられていた。それを受け北斗も、当日夜に「体調が悪いなどではありませんので……私も家族も花も梅も(愛犬たちの名前)元気です」とコメントを寄せていた。 北斗は同番組でもブログの休止理由については明かさなかったものの、若者言葉の特集で軽快なトークを聞かせた。MCを務めるふかわりょう(43)に「そマ?」「絶起(ぜっき)」「卍からの卍」などの意味を聞かれると「えー、何々?分からない」と困惑。意味を明かされると、「卍固めを切り返して卍固めしてやるよ!締め上げてやるよ!」と笑顔でいつもの調子を見せた。その様子にファンも安堵したようだ。 北斗は先月16日のインタビューで現状を明かしており、重いものを持つときは「何も言わなくても息子たちが手伝ってくれる」と語っていた。また支えてくれる家族への感謝の気持ちとともに、「快方に進んでいる」という報告も。 「これからは家族でいろんなところへ行き、仕事もバリバリしていきたい。がんに限らず、闘病している人はたくさんいます。私を見て『自分も大丈夫』と、思ってもらえたらうれしいですね」 これからも北斗の元気な姿を見守りたい。
2018年03月07日身長204cm!大活躍中のバレーボール山内晶大選手にお話を伺いました!バレーボール選手になるなんて、想像すらしてなかったんです。204cmという身長を生かし、全日本男子バレーボールチーム「龍神NIPPON」や所属の「パナソニック パンサーズ」で、ミドルブロッカーとして活躍する山内晶大選手。高校入学後にバレーボールを始め、6年目で日本代表に選ばれた才能の持ち主だ。「小中とやっていたバスケをと思ったけれど、想像以上にボディコンタクトが激しくて体の線が細い僕には無理だと。そこで体育の担当だった先生に誘われてバレーボール部に入部したんです」けっして積極的とはいえず、始めたものの、すぐに面白さに目覚めたという。「できることが増えるのが楽しくて。高校3年で国体の愛知県選抜に選ばれて、練習も含めてレベルの高いバレーに触れることができた。そこで大学に進学してバレーを続けたいと心が決まりました」愛知学院大学に進学後はチームで練習すると同時に、複数の企業チームでの練習にも積極的に参加。後に日本代表監督となった南部監督にもそこで出会う。小中学生から活躍してきた選手も多いバレーボール界で、まるでキャリアを補うようにして急速に経験を積んできた。やがて大学3年の’14年に全日本入りを果たす。「もちろんびっくりしました。自分は本当に、出会いを積み重ねた縁でここまで来れたんだなって」振り返る山内選手からは、謙虚で穏やかな人柄が伝わる。ただ与えられた大きなステージでの役割をきっちり果たし、今も大きな伸びしろを持つチーム期待の選手であり続けるのは、彼の実力ゆえ。「心がけているのは常に平常心でいること。プレー中は一連の流れで打ったり止めたりしますが、サーブは個人プレーなので、余計意識しますね。観客席に近いから応援の声も聞こえ、やるぞと思う半面、プレッシャーもある。磨きたいのは、ブロックやクイック。課題であり、目立ってもいきたい」今年9月に行われたグラチャンバレーでは残念ながら全敗。「強豪国はレベルが高かったけれど、課題も見つかり克服するためにやることもわかったのが収穫」と前を見据える。3年後にオリンピックを控えて、目指す方向は?「今はまだ全日本でもパナソニックでも若い方で先輩に頼っている部分があるけれど、これからはチームの主軸となって支えられるようなプレーヤーになっていきたいです。できることを増やして、東京オリンピック代表に選ばれるようになりたい。存在的にもパフォーマンス的にも、そして体も大きくすることを目標にしています」プライベートも気になります!・オフの日の楽しみは?「アウトレットに行ったり、家で漫画を読んだり海外ドラマを見たりしています。出かけるのは京都が好き。海外の観光客が多いから、背が高くても目立ちすぎることもなくて過ごしやすいんです」・どんな漫画を読んでる?「少年漫画が好きなんですよ。『スラムダンク』『あひるの空』『MAJOR』『GIANT KILLING』『キングダム』『ジョジョの奇妙な冒険』『宇宙兄弟』。家でゆったり読むのが楽しみです」やまうち・あきひろ1993年11月30日生まれ。愛知県名古屋市出身。パナソニック パンサーズ所属。高校から始め、大学時代から日本人では希少な大型のミドルブロッカーとして全日本代表で活躍。※『anan』2017年11月1日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・大和まこ(by anan編集部)
2017年10月26日乳がん闘病から復帰した元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が、あす13日(21:00~22:54)に放送される日本テレビ系バラエティ番組『解決!ナイナイアンサー 2時間スペシャル』でレギュラー復帰を果たす。北斗は、パンツスーツ姿で現れ、緊張の面持ちでスタジオ入り。スタッフと熱い握手を交わし、ナインティナインの矢部浩之、大島美幸、井戸田潤、松嶋尚美と抱き合いながら感動の再会を果たした。収録では、休養中のエピソードを披露。椿鬼奴や森三中の黒沢かずこらがよく訪ねてきたそうで、誕生日パーティーには笑福亭鶴瓶が駆けつけたことも明かし、「変態が入ってきたのかと思って。おかっぱのカツラかぶってリュック背負って」と、その様子を報告した。また、今年ブレイクしたりゅうちぇる、メイプル超合金の安藤なつ、横澤夏子と初対面。りゅうちぇるに「知ってる、沖縄の子だろ?」と尋ねると、りゅうちぇるは「ちぇるちぇるランド」と否定するが、北斗は重ねて「沖縄だろ?」と確認し、「ちぇるちぇるランド!」と否定されるというやり取りを繰り返した。安藤には「近所のババアにそっくり!(笑)」と大喜びで、横澤に「あの体育の先生(のネタ)面白いよな」とほめると、「音楽の先生です。ありがとうございます」と訂正されてしまう。北斗は今回「食卓を見ると夫婦の姿が見える!芸能人の食卓9連発スペシャル」のコーナーに登場し、北斗は一番ハマっているという「もやし坦々鍋」をスタジオでふるまう。さらに、北斗&佐々木健介夫妻、競艇選手との新婚生活を送る秋山莉奈、話題のモロ師岡夫婦など芸能人のプライベート映像が公開され、岡村隆史をはじめとする未婚芸能人が、理想の夫婦像を考える。
2016年12月12日元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が、9日に放送される関西テレビのバラエティ番組『快傑えみちゃんねる』(毎週金曜19:00~19:57 ※関西ローカル)に出演する。乳がん闘病から1年2カ月ぶりに復帰した北斗に、番組メインパーソナリティーの上沼恵美子は「北斗さんおかえり!」と歓迎。上沼は、復帰発表前に北斗から手紙をもらい、復帰を心待ちにしていたという。上沼は北斗に「お子さんは大丈夫やった?」「ひょっとしたらダメかなと思う時はなかった?」と直球質問。これに、北斗は「外に出られない時期があった。誰かに見られているんじゃないかと思って…」と闘病中の思いを明かす。さらに、抗がん剤の副作用はかなりつらかったそうで、弱気になったことも告白。そんな中、夫の佐々木健介や子供たちの献身的なサポート、愛犬が大きな支えになったと感謝するが、健介が子供たちに作るお弁当の中身には不満があったようで、「家族は一生懸命やってくれるんですけど、できないこともある。逆に(私がやらなきゃと思えて)それがよかったのかもしれない」と明るく振り返る。また、北斗の復帰を祝い、療養中に北斗が元気をもらっていたというピコ太郎から、歌がプレゼントされる。
2016年12月07日マンガ好きはもちろん、そうじゃない方にも読んでほしい、年に一度のマンガのフェス!今年も大賞のご報告とともに、気になるニュースをたくさんお届けしま~す。これまで選んだ大賞、準大賞作の半数近くが映像化されており、なかなか審美眼があるじゃん、アンアン!!…と、つい自画自賛したくなるこの企画。編集部のマンガ好きが、読者におすすめしたいマンガを大賞に選び、今年でなんと7年目。一応審査基準がありまして、(1)イケメンが出てくること、(2)ラブストーリーであること、(3)現在連載中であること、そして(4)読んだあとに“明日も頑張ろう”と前向きな気持ちになれること。この4つの基準を軸に、今年もじっくり審査をした結果…。かわかみじゅんこさん著の、『中学聖日記』を大賞に選出いたしました!パチパチパチ。実は、これまでは毎年、大賞に加え、準大賞を2~4作選んでいたのですが、今年はあまりの満場一致ぶりに大賞1本のみを選ぶことに。それだけ強くおすすめしたい一作だということです!!中学生男子と女教師の、じりじり、ヒリヒリする恋物語。リアルと非リアルのバランスが絶妙なこの作品、ぜひ手にとって読んでくださいませ~。以下ではストーリーと読みどころをご紹介。■読みどころ(1)中学生男子と25歳の女教師、11歳差の恋晶のクラス担任である、25歳の聖。聖の持つ“大人の清純”な雰囲気は、男子たちの心をざわめかせる。昨今、年下との恋はもはや珍しくないけれど、危うい魅力を放つ10代の男子との恋は、マンガだからこそ楽しめる、特別なシチュエーション。■読みどころ(2)子供なのに…。黒岩くんがカッコいい&色っぽい14歳の晶が、とにかく超絶カッコいい!!ハンサムなのはもちろんですが、視線、紡ぐ言葉、佇まいに色気があって、どこか大人びていて…。将来的には、相当いい男になる予感がムンムンの男子です。聖ちゃんもそこに惹かれたのかも。■読みどころ(3)恋愛って理屈じゃない…。本能的な部分の描写にキュン聖に対し“かわいい”と感じると同時に、イラッともしてしまう晶。また聖も、婚約者を思いながらも晶の顔が浮かんでしまう。なぜ惹かれるのか、彼らにも理由はわからない。でも、恋の始まりって理屈では語れないところにあるような…。■読みどころ(4)すれ違う二人の恋心…。その切なさに胸が締め付けられる自分の気持ちが恋なのかどうかすらわからない晶と、惹かれていることを自覚しながら、自分の気持ちにストップをかけようとする聖。「踏み出しちゃいけない」と思えば思うほど、気持ちは募り、すれ違う…。読むほどにヒリヒリする!◇14歳の黒岩晶(あきら)は恋を知らない中学3年生。新担任の末永聖(ひじり・25歳)の存在が気になって仕方がない。その気持ちの正体がわからずに、何度も聖を傷つける晶。一方で聖も、心を揺らしてしまい…。1~2巻各700円/祥伝社(C)かわかみじゅんこ/祥伝社フィールコミックス※『anan』2016年10月19日号より。
2016年10月17日有名人ブログのアクセスランキングをみると、元女子プロレスラーでタレントの北斗晶さんが常に上位にある。一見、見ただけでは、ご家族との何気ない日常が綴られ、楽しげな写真などがアップされているだけのようにも思える。仮に、私がアクセス数を日々稼がなくてはならないアフェリエイト狙いのブロガーだったならば、何で北斗さんのこうした日常の生活を綴ったブログのアクセス数が多いのか不思議に思うのかもしれない。単にアクセス数を狙うだけであれば、文章やデザインといったテクニックを駆使し、小技に徹すれば、ある程度の「数字」は稼げる。○コミュニケーションのツールとしての成功一方で、企業のマーケティング責任者(特に大手企業)の視点で考えると、ブログの広告的価値を考える上でアクセス数というのは必ずしも最優先として考える事項だとは思わない。単にアクセス数の多さを求めるのであればネット上ではブログよりも費用対効果の高い広告手法はある。またネット上でのコミュニケーションにこだわらなければ、他のマスコミュニケーションツール(メディア等)を活用すればよい。その点、北斗さんのブログをみると、アクセス数だけでは計ることのできない価値を感じることだろう。例えば、ブログでは「ファミリー層」を対象に「鬼嫁キャラ」という自分のキャラを前面に出しつつ、ブログだけではなく、マスメディアへの出演情報やマス媒体出演時の話題なども盛り込んで、しっかりとブランディングを行っている。「見た目」は非常に"ほんわか"とした手作り感のある作りだが、コミュニケーションのツールとして、見事に固定ファンの気持ちを掴んでいる。これこそ「質」の高いコンテンツだと思わず感心してしまった。もちろんブログにはさまざまなタイプのブログがある。基本的には自分の思ったことを思ったように書けばよい。(もちろん他人の名誉をむやみに傷つけてはいけないことは当然だが…)また、必ずしも「価値」がある必要もなければ、ムリに「質」の高さを追求しなければいけないことはない。同時に、それなりの多くのアクセスがあり、かつ継続して人気を得ているブログには、一目見ただけでは分からない工夫やこだわり、あるいは、そのブログ運営者ならではのこだわりがあったりもする。これは単に「炎上狙い」の投稿や、「釣り」の記事、あるいは他人の記事やコンセプトの「寸借」(場合によっては盗作)などとは根本的に異なる次元でのクリエイティブ性の高さがある。デビューから30年、引退から10年以上、一線で活躍しているからこそ、今、自分が、誰に向けて、どういうイメージで、どういうツールを使ってコミュニケーションをしていけばよいのか、肌で感じてきたからこそ、できる広義の「芸風」であり、「自分ブランディング」でもあるのだ。<著者プロフィール<片岡英彦1970年9月6日東京生まれ神奈川育ち。京都大学卒業後、日本テレビ入社。報道記者、宣伝プロデューサーを経て、2001年アップルコンピュータ株式会社のコミュニケーションマネージャーに。後に、MTVジャパン広報部長、日本マクドナルドマーケティングPR部長、株式会社ミクシィのエグゼクティブプロデューサーを経て、2011年「片岡英彦事務所」を設立。(現 株式会社東京片岡英彦事務所 代表取締役)主に企業の戦略PR、マーケティング支援の他「日本を明るくする」プロジェクトに参加。2011年から国際NGO「世界の医療団」の広報責任者を務める。2013年、一般社団法人日本アドボカシー協会を設立代表理事就任。
2014年11月21日