結婚式を迎える1週間前、お酒で酔ってしまったヒナタは妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまいます。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式を迎えるのですが、会場にはユリの友人たちが集まっていて、その中にモネもいたのでした。モネはヒナタに好意を抱いているようで構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。式中はモネにかき乱されしまったため、波乱の結婚式となったのですが、なんとか無事に終了。式が終わると、モネとは疎遠になり、平穏な日常に戻ったのでした。ユリも無事に出産を終え、家族が増えて慌ただしい毎日を送っていたのですが、ある日突然玄関のチャイムが鳴ると、そこには赤ちゃんを抱いたモネの姿がありました。ユリが話を聞くと、結婚はしておらずシングルマザーとのこと。 母親とは険悪な関係のため実家は頼れず、幼いころからの友人であるユリの近くに引っ越してきたというモネ。お互いママ同士ということで、子どもの情報を共有しつつも、持ちつ持たれつの関係を築きたいと言い出したのです。 モネの言葉にユリは賛同したものの、モネが帰ると2人の間に微妙な空気が流れたものの、ユリはモネのことをかばい始めました。「ヒナタもあの子と仲良くしてあげて」ユリからそう言われると、ヒナタは……? 夫の頭には、不倫女の顔が浮かんで… 「わかった……」 モネの顔が頭に浮かびながらも、ユリの言葉に頷くヒナタ。 「大好きな旦那さんと気の知れた友だちと子育てができるなんて、私は幸せ者だなぁ」 ユリはヒナタにミルクを渡すと、笑顔でそうつぶやいたのでした。 ◇◇◇ モネとのやり取りを思い出していたヒナタですが、ユリにはまだ本当のことが言えずにいますね。一方でヒナタとモネの関係を一切知らないユリは、自分は幸せ者だと言っていましたが、本当のことを知ってしまったらどう思うのでしょうか。いっそのこと、ヒナタとモネのことはこのまま知らないほうが、ずっと幸せでいられるのかもしれません……。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月27日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。カナデさんが避けられているようだと伝えると、会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと言う夫。ほとんど家に帰らず不審な点もあるため、夫の行動を調査することに。心配が取り越し苦労であってほしいという願いも虚しく若い女との不倫が発覚。夫は密会のためにアパートを借りていました。怒りに震えるカナデさんは復讐を計画。まずは不倫部屋の合鍵を作り、その次に準備したのは……。合鍵作成のあとは、夫の母に連絡を取りランチに誘ったカナデさん。上から目線の義母が苦手でできれば話もしたくないほどですが、作戦のために本音は押し殺して近づきます。下手に出てプライドの高い義母の心をくすぐり懐に入り込みます。何も知らない義母は上機嫌で応じるのでした。 準備も整い、ときは満ちた。あとは待ち受けるだけーー 努力の甲斐あって、2カ月後には週2で会うほどの義母との関係性を築き上げ、機は熟したと動き出すカナデさん。 義母に自分たちが引っ越すということを伝え、新居に招くことに。夫へのサプライズ演出をしたいと協力を仰ぐと、義母は喜んで快諾します。もちろん、引っ越しは復讐のための真っ赤な嘘で義母を連れて行くのはあの不倫部屋。 1週間後、義母を連れ立って夫の借りているアパートに案内すると、新居と呼ぶにはあまりに質素な外観に早くも怪訝な様子の義母。かまわずカナデさんは部屋の鍵を開け、義母を招き入れます。足を踏み入れた義母は中の様子にも驚いているようでーー。 ◇◇◇ カナデさんが義母に近づいたのは、不倫部屋への突撃に義母も巻き込みたいからでした。乗り込む際にサプライズと称して夫に内緒にするためには、義母との関係性が重要です。プライドの高い義母の懐に入り込み、気を許せる間柄になるのは相当な苦労のはずですが、復讐のパワーはすごいですね。しかし、夫の不倫部屋を夫婦の新居とうそぶくのは難しそうですが、バレないのでしょうか? 次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年11月27日結婚式を迎える1週間前、お酒で酔ってしまったヒナタは妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまいます。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式を迎えるのですが、会場にはユリの友人たちが集まっていて、その中にモネもいたのでした。モネはヒナタに好意を抱いているようで構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。式中はモネにかき乱されしまったため、波乱の結婚式となったのですが、なんとか無事に終了。式が終わると、モネとは疎遠になり、平穏な日常に戻ったのでした。ユリも無事に出産を終え、家族が増えて慌ただしい毎日を送っていたのですが、ある日突然玄関のチャイムが鳴ると、そこには赤ちゃんを抱いたモネの姿がありました。ユリが話を聞くと、結婚はしておらずシングルマザーとのこと。 母親とは険悪な関係のため実家は頼れず、幼いころからの友人であるユリの近くに引っ越してきたというモネ。お互いママ同士ということで、子どもの情報を共有しつつも、持ちつ持たれつの関係を築きたいと言い出したのです。 モネの言葉にユリは賛同したものの、モネが帰ると2人の間に微妙な空気が流れました。モネのことに対し「結婚式のことがあったのに、なんで?って思ってる?」と、ヒナタに問いかけるユリ。ヒナタが返答に困っていると、ユリはさらに話を続けて……? 結婚式を無茶苦茶にされても、妻は友人のことを信じていて… 「結婚式のあとから、ずっとさ、考えてたんだよね……」 「私たち昔から一緒にいたのにたった1日で終わりになっちゃったのかなって」 「結婚式のことはもちろんショックだったけど……モネは酔っぱらってたし」 そう言うと、"モネに悪気はなかったと思う"と話すユリ。 「結婚式のモネじゃなくて、今までのモネを思い出して判断しようと思ったの」 さらにユリは同じママ友としても、モネを助けたいと言い出します。 「だからヒナタもあの子と仲良くしてあげて!!」 ヒナタに向かって、最後にそう声を掛けたのでした。 ◇◇◇ 結婚式をモネに無茶苦茶にされたにもかかわらず、「酔っぱらっていたから」「悪気はなかったと思う」などと言ってモネをかばうユリ。「結婚式のモネじゃなくて、今までのモネを思い出して判断しようと思った」という言葉には、モネを大切に思うユリの気持ちが反映されているように感じました。モネもこんなにいい友だちを困らせるような行動は慎んでほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月26日結婚式を1週間後に控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。式中はモネにかき乱されしまったため、波乱の結婚式となったのですが、なんとか無事に終了。式が終わると、モネとは疎遠になり、平穏な日常に戻ったのでした。ユリも出産を終え、家族が増えて慌ただしい毎日を送っていたのですが、ある日突然玄関のチャイムが鳴り、そこにはなんと赤ちゃんを抱いたモネの姿がありました。ユリが話を聞くと、結婚はしておらずシングルマザーとのこと。 母親とは険悪な関係のため実家は頼れず、幼いころからの友人であるユリの近くに引っ越してきたというモネ。お互いママ同士ということで、子どもの情報を共有しつつも、持ちつ持たれつの関係を築きたいと言い出しました。 モネの言葉にユリは同意すると、トイレに行くためその場を離れてしまい、ヒナタとモネは2人きりに……。少し沈黙が続いた後、モネはヒナタに自分の赤ちゃんのパパはヒナタであることを告げると、これからは2つの家庭のパパとして過ごすように迫ってきました。無茶苦茶な提案にヒナタが反論!しかし、そのタイミングでユリが戻ってきてしまって……!? 去り際に不倫女が口パクで「パパ」と言って… 「そろそろ戻ろうかなぁ。ごめんね、長居しちゃって。」 「それじゃこれからもよろしく!またね~」 そう言うと立ち去っていくモネ。 しかし、去り際にヒナタに向かって「パパ」と唇を動かしたのでした。 モネが去った後、ユリが口を開きました。 「何でって思ってる?」 「結婚式のことがあったのにって……」 ユリの言葉を聞いたヒナタは、ドキッとした表情を浮かべたのでした。 ◇◇◇ モネは去り際に「パパ」と言っていましたが、恐らくそれにユリは気付いていなかったのでしょう。どんどんモネとヒナタの間でユリへの秘密が増えていき、ユリは取り残されて行っているわけですが、それすらも気付いていないという状況がなんだかいたたまれなく思ってしまいました。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月25日結婚式を1週間後に控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。式中はモネにかき乱されしまったため、波乱の結婚式となったのですが、なんとか無事に終了。式が終わると、モネとは疎遠になり、平穏な日常に戻ったのでした。ユリも出産を終え、家族が増えて慌ただしい毎日を送っていたのですが、ある日突然玄関のチャイムが鳴り、そこにはなんと赤ちゃんを抱いたモネの姿がありました。ユリが話を聞くと、結婚はしておらずシングルマザーとのこと。 母親とは険悪な関係のため実家は頼れず、幼いころからの友人であるユリの近くに引っ越してきたというモネ。お互いママ同士ということで、子どもの情報を共有しつつも、持ちつ持たれつの関係を築きたいと言い出しました。 モネの言葉にユリは同意すると、トイレに行くためその場を離れてしまい、ヒナタとモネは2人きりに……。少し沈黙が続いた後、モネは「あなたの子どもでーす」と伝えると、これからは2つの家庭のパパとして過ごすように迫ってきて……!? 無茶苦茶すぎる提案を夫が断ると…!? 「そんな無茶苦茶なことできるわけな……」 「はー!!出た出た!!」 「ん?何の話?」 トイレから戻ってくると、2人に何を話していたのか尋ねるユリ。 「ユリも産後荒れてなかった?って話」 モネがそう言うと、ヒナタに「いっぱい傷つけてごめん」と謝るユリ。 ユリから謝罪を受けると、ヒナタは何ともいたたまれない気持ちになってしまうのでした。 ◇◇◇ ユリに謝罪され、いたたまれない気持ちになるヒナタ。いっそのことこのタイミングですべてを打ち明けてしまったほうが、お互いにとっていいのではないでしょうか。秘密が増えれば増えるほど、全てを知ったときユリは相当傷つてしまうことでしょう。ただ、ヒナタにその覚悟がないようなので、それは難しいのかもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月24日結婚式を1週間後に控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。式中はモネにかき乱されしまったため、波乱の結婚式となったのですが、なんとか無事に終了。式が終わると、モネとは疎遠になり、平穏な日常に戻ったのでした。ユリも出産を終え、家族が増えて慌ただしい毎日を送っていたのですが、ある日突然玄関のチャイムが鳴り、そこにはなんと赤ちゃんを抱いたモネの姿がありました。ユリが話を聞くと、結婚はしておらずシングルマザーとのこと。 母親とは険悪な関係のため実家は頼れず、幼いころからの友人であるユリの近くに引っ越してきたというモネ。お互いママ同士ということなので、子どもの情報を共有しつつも、持ちつ持たれつの関係を築きたいと言い出しました。 モネの言葉にユリは同意すると、トイレに行くためその場を離れてしまい、ヒナタとモネは2人きりに……。少し沈黙が続いた後、モネは「あなたの子どもでーす」と伝えると、ヒナタに責任を取るように迫ってきて……!? 不倫女からの突然の提案に夫は…? 「あなたは父親として、この子を見守る義務がある」 「でもね、この子も大事だけど私にとってはユリも大事なの。だから認知はしなくていい」 そう言うと、モネはヒナタと近くにいられればそれで満足だと主張してきました。 「どう?すごくいい話じゃない?」 「あなたはこれから2つの家庭のパパとして過ごすの」 モネの予想外すぎる提案に、ヒナタは思わず絶句してしまうのでした。 ◇◇◇ "認知はしなくてもいいけれど、2つの家庭のパパとして過ごす"というのは実際難しそうだと思ってしまいましたが……。仮に最初はうまくいっていても、後になってユリに知られてしまったら大問題ですよね。モネはユリを傷つけたくないようですが、それならなんでこんな提案をするのか疑問に思ってしまいました。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月23日結婚式を1週間後に控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。式中はモネにかき乱されしまったため、波乱の結婚式となったのですが、なんとか無事に終了。式が終わると、モネとは疎遠になり、平穏な日常に戻ったのでした。ユリも出産を終え、家族が増えて慌ただしい毎日を送っていたのですが、ある日突然玄関のチャイムが鳴り、そこにはなんと赤ちゃんを抱いたモネの姿がありました。ユリが話を聞くと、結婚はしておらずシングルマザーとのこと。 母親とは険悪な関係のため実家は頼れず、幼いころからの友人であるユリの近くに引っ越してきたというモネ。お互いママ同士ということなので、子どもの情報を共有しつつも、「家族ぐるみで仲良くなれたらいいなと思って」と言い出したのです。 その言葉にユリは同意すると、子育てを一緒に頑張ろうと2人で握手を交わします。その後、ユリはトイレに行くとヒナタとモネは2人きりになりました。少し沈黙が続いた後、モネは「もしかして、あのときの子どもかもって思ってる?」と口を開いて……!? 唐突な質問に夫が答えると…!? モネの言葉に一瞬言葉に詰まるヒナタ。 「そんなことあるわけな……」 「残念。あなたの子どもでーす」 「嘘だろそんなの」 「何で言い切れるの?何も覚えてないんでしょ?」 ヒナタの言葉を間髪を容れずに遮るモネ。 「責任取ってくれるよね?」 ギラッとした目つきでヒナタを見つめながら、そう口にしたのでした。 ◇◇◇ 赤ちゃんのパパはヒナタであることを告げると、「責任取ってくれるよね?」と言い出したモネ。ただ、"責任を取る"とひと口に言っても、モネが考える責任の取り方とはどういうことなのかが気になりました。鋭い目つきをしているので、何か考えがありそうですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月22日結婚式を1週間後に控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。式中はモネにかき乱されしまったため、波乱の結婚式となったのですが、なんとか無事に終了。式が終わると、モネとは疎遠になり、平穏な日常に戻ったのでした。ユリも出産を終え、家族が増えて慌ただしい毎日を送っていたのですが、ある日突然玄関のチャイムが鳴り、そこにはなんと赤ちゃんを抱いたモネの姿がありました。ユリが話を聞くと、結婚はしておらずシングルマザーとのこと。 母親とは険悪な関係のため実家は頼れず、幼いころからの友人であるユリの近くに引っ越してきたというモネ。お互いママ同士ということなので、子どもの情報を共有しつつも、「家族ぐるみで仲良くなれたらいいなと思って」と言い出して……!? "この女……!!"内心怒りの感情が渦巻く夫。しかし、妻は? 「それは……たしかにいいかも!!」 モネの話に同意するユリ。 「モネとママ友にもなれるのすごくうれしいよ!!」 「一緒に子育て頑張ろうね!!」 そう言って2人は握手をすると、ユリはトイレへ。 2人きりになり、モネとヒナタの間に沈黙が流れるのですが、口を先に開いたのはモネでした。 「もしかして……あのときの子どもかもって思ってる?」 その言葉にヒナタは思わずドキッとしてしまうのでした。 ◇◇◇ モネの「家族ぐるみの付き合いができたら」という話に同意していたユリ。普通に考えれば、子育てが初めてという同じ状況の友人が隣に住んでいるというのは、かなり心強いでよね。ヒナタとモネの間に何もなければよかった話なのですが……。そうもいかない所が複雑です。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月21日結婚式を1週間後に控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきたのですが、ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と伝えると、モネが怒ってしまいます。結婚式が始まると、モネは酔ったフリをしてわざとヒナタのタキシードにワインで汚したほか、ファーストバイトの邪魔をするなど、結婚式をハチャメチャに……。式が終わると、ヒナタとユリはゲッソリしてしまうのですが、ユリはモネのことを責めることなく、「嫌いにならないで」と伝えたのでした。 ハプニングだらけの結婚式が終了すると、平穏な日を取り戻りました。するとある日、突然玄関のチャイムが鳴りました。ドアを開けると、モネの姿がありました。どうやらユリたちの隣の部屋に引っ越して来たらしく、手には赤ちゃんを抱っこしていたのです。 「シングルなのー。この子のパパはすぐどっか行っちゃって」モネはそう言うと、ヒナタの目を見つめてきました。すると、思わず動揺してしまいます。ユリの赤ちゃんとモネの赤ちゃんは1カ月違いということが判明すると、さらにヒナタの顔は青ざめて……!? 彼女が引っ越してきた理由は、ちゃんと明確なもので… 「隣ならさ!お互い用事があるときに預けられるし!」 「たまに交代でご飯とかも作り合ってさ!一緒に食べれば負担も減るじゃん?」 「月齢も近いから、保活の情報共有もしやすいと思うんだー!」 さらに、モネはゆくゆくは子ども同士も仲良くなり、家族ぐるみの付き合いができたらいいなと、理想を語り始めたのです。 (この女……!!) モネの言葉を聞いたヒナタは心の中で、イラッとしてしまうのでした。 ◇◇◇ 小さいころからお互いのことを知っていて、友人関係にあったユリとモネ。"お隣だからこそお互い助け合えれば"と、今後の具体的な関わり方について話していましたが、あまり距離が近すぎのもどうなのでしょうか。モネが言うように、近くにいてくれることでお互い色々助け合えるというメリットももちろんあるように思いましたが、少し理想論すぎるような印象を受けてしまいました。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月20日結婚式を1週間後に控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきたのですが、ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と伝えると、モネが怒ってしまいます。結婚式が始まると、モネは酔ったフリをしてわざとヒナタのタキシードにワインで汚したほか、ファーストバイトの邪魔をするなど、結婚式をハチャメチャに……。式が終わると、ヒナタとユリはゲッソリしてしまうのですが、ユリはモネのことを責めることなく、「嫌いにならないで」と伝えたのでした。 ハプニングだらけの結婚式が終了すると、平穏な日を取り戻りました。するとある日、突然玄関のチャイムが鳴りました。ドアを開けると、モネの姿がありました。どうやらユリたちの隣の部屋に引っ越して来たらしく、手には赤ちゃんを抱っこしていたのです。 「シングルなのー。この子のパパはすぐどっか行っちゃって」モネはそう言うと、ヒナタの目を見つめてきました。すると、思わず動揺してしまいます。ユリの赤ちゃんとモネの赤ちゃんは1カ月違いということが判明すると、さらにヒナタの顔は青ざめて……!? まさか本当に俺の子なのか!?夫の焦りは加速して… 「でも大変だね……。初めての子育てをひとりきりで……」 ユリが質問すると、モネは隣に引っ越してきた経緯を話し始めました。 「想像以上に子育てが大変でさー。やっぱり助け合える人が必要だなって思って」 「ユリたちの近くに引っ越せないかなーって、ずっと探してたの」 (えっ) 思わずの中で驚くヒナタとユリ。 「そしたら隣の部屋が空くっていうからさー!!超ラッキーじゃんって引っ越してきちゃった!!」 モネはうれしそうにそう言うのでした。 ◇◇◇ 里帰り出産をしたにもかかわらず、母親との相性が悪いため、早々家に戻ったというモネ。子育ての大変さから、ユリたちの近くに引っ越してきたとのことですが、それなら事前に何か連絡がほしいものですよね。突拍子もないモネの行動に驚いてしまいました。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月19日結婚式を1週間後に控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきたのですが、ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と伝えると、モネが怒ってしまいます。結婚式が始まると、モネは酔ったフリをしてわざとヒナタのタキシードにワインで汚したほか、ファーストバイトの邪魔をするなど、結婚式をハチャメチャにしてしまいます。式が終わると、ヒナタとユリはゲッソリ……。しかし、ユリはモネのことを責めることなく、「嫌いにならないで」と伝えたのでした。 ハプニングだらけの結婚式が終了すると、平穏な日を取り戻りました。するとある日、突然玄関のチャイムが鳴りました。ドアを開けると、モネの姿がありました。どうやらユリたちの隣の部屋に引っ越して来たらしく、手には赤ちゃんを抱っこしていたのです。 「シングルなのー。この子のパパはすぐどっか行っちゃって」モネはそう言うと、ヒナタの目を見つめてきました。すると、思わずヒナタは動揺してしまって……!? もしかして、あのときの子ども!? 夫は動揺を隠し切れず… (え……そんな。違うよな……?そんなはずない!俺に限ってそんな……) モネに見つめられて動揺するヒナタ。 「とりあえずここで立ってるのもなんだし入って!お茶くらいだすよ!」 「え~いいの~?ありがと~」 そう言うと、部屋にあがるモネ。 ユリはモネの赤ちゃんが何カ月なのかを尋ねると、1カ月違いということが判明します。 「近いね!!」 うれしそうに笑うユリとは裏腹に、それを聞いたヒナタはさらに顔を青ざめてしまうのでした。 ◇◇◇ 赤ちゃんの話題で盛り上がる2人に対して、心の中で激しく動揺するヒナタ。「俺に限ってそんな……」と必死に否定していましたが、子どもの月齢が1カ月違いということを聞くと、青ざめてしまっていました。もし、モネの赤ちゃんのパパがヒナタだとしたら、とんでもないことになりそうですね……。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月18日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母の身勝手な言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんは、コースケや息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子が暮らす家に相談。その後ダイの2人目の不倫相手が登場したところでさらに話は泥沼化しますが、コースケ・トクマ・カセ子の協力もあり、無事にユメさんの希望通りに離婚騒動は終結します。ようやく離婚が成立したところで、コースケとトクマからプロポーズされたユメさん。カセ子にも相談しながら一晩じっくりと考えたところで、コースケへの気持ちに気付きます。晴れてユメさんへの思いを遂げたコースケは、ユメさんといっ君を幸せにすることを誓い……?オレを選んでくれてありがとう ダイや義母からの身勝手言動に耐え続けた結婚生活で、最終的に夫の不倫にも苦しめられたユメさん。 そのたびに精神的に追い込まれましたが、そんなユメさんを救ってくれたのがコースケやトクマ、カセ子などのかけがえのない存在でした。改めて幸せを実感し、コースケと抱き合いながらユメさんは最高の笑顔を見せます。 そしてトクマやカセ子、コースケ、子どもたちと楽しい生活が待ち受けている予感に胸を弾ませるのでした。 ダイとの結婚生活でひどく傷ついたユメさんですが、まわりの人たちのおかげで辛かった記憶も徐々に薄まりつつあるようです。これまでたくさん嫌な経験をしてきたからこそ、今度こそ笑顔あふれる家庭を築いてほしいものですね。コースケとなら、きっと愛情いっぱいの生活が送れるはず! また、トクマやカセ子、子どもたちも含めて、ユメさんのまわりにはたくさんの幸せが訪れることでしょう。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年11月18日結婚式を1週間後に控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきたのですが、ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と伝えると、モネが怒ってしまいます。結婚式が始まると、モネは酔ったフリをしてわざとヒナタのタキシードにワインで汚したほか、ファーストバイトの邪魔をするなど、結婚式をハチャメチャにしてしまいます。式が終わると、ヒナタとユリはゲッソリ……。しかし、ユリはモネのことを責めることなく、「嫌いにならないで」と伝えたのでした。 ハプニングだらけの結婚式が終了すると、平穏な日を取り戻りました。するとある日、突然玄関のチャイムが鳴りました。ドアを開けると、そこにはモネの姿があって……!? 突然の出来事にただただがく然として… 「お隣に引っ越してきましたー」 「モネ……!?」 「隣に引っ越し!?っていうか赤ちゃん……!?」 驚くユリが質問すると、モネは結婚はせず。シングルマザーであることを伝えました。 「この子のパパはすぐどっか行っちゃってー」 「どこ行っちゃったんだろうねー……」 モネはそう言いながら意味深な表情でヒナタを見つめてきたのでした。 ◇◇◇ 突然ユリたちの隣の部屋に引っ越してきたというモネ。よく見ると、モネは赤ちゃんを抱っこしていますね。赤ちゃんのパパの話になるとヒナタを見つめていましたが、もしかしてヒナタとの子どもなのでしょうか。モネの意味深な表情がなんだか少し怖いですね……。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月17日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母の身勝手な言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんは、コースケや息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に相談。その後ダイの2人目の不倫相手が登場したところでさらに話は泥沼化しますが、コースケ・トクマ・カセ子の協力を経て、無事にユメさんの希望通りに離婚騒動は終結します。ところがようやく離婚が成立したところで、待ち構えていたようにコースケがユメさんにプロポーズ! トクマからも思いを告げられたユメさんは、うれしい半面どちらを選んでいいかわからなくなってしまいました。これまでの三角関係を見守ってきたカセ子は混乱するユメさんに「私なら目をつむってたくさん浮かんでくるほうに決めるかしら。」とアドバイス。カセ子の言葉を受けて、その夜ユメさんは布団の中で目をつむって2人のことを考えます。そして翌朝、気持ちが固まった様子のユメさんは…? ※コーヒ→正しくはコーヒーです。 昨夜、ユメさんの脳裏にたくさん浮かんできたのはコースケだったそう。 晴れて両想いとなったコースケとユメさんを、ライバルであるトクマも応援します。そして改めてユメさんに気持ちを伝えることにしたコースケは、2人にとって思い出の場所で、ユメさんへの愛を誓うのでした。一方、コースケ同様にユメさんを心から想い、懸命にサポートしてきたトクマにとっては少し悲しい出来事となりました。 ですが、想いを遂げられなかった直後でも2人を笑顔で応援できるのは、さすが大人の男性といったところです。今回は振られてしまいましたが、堅実でやさしいトクマならきっといつかまた大切にしたいと思える相手に出会えるはず。気持ちを切り替え、これからは良き友人として、コースケ・ユメさんを温かく見守ってくれることでしょう。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年11月17日結婚式を1週間後に控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきたのですが、ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と伝えると、モネが怒ってしまいます。結婚式が始まると、モネは酔ったフリをしてわざとヒナタのタキシードにワインで汚したほか、ファーストバイトの邪魔をするなど、結婚式をハチャメチャにしてしまいます。式が終わると、ヒナタとユリはゲッソリ……。しかし、ユリはモネのことを責めることなく、「嫌いにならないで」と伝えたのでした。 2人きりになると、ヒナタはケーキを持って来て、ファーストバイトのリベンジを提案します。ユリはニッコリ微笑むと、スプーンを持ちケーキをすくってヒナタの口に入れるのでした。 結婚式後は平穏な日々に。しかし、突然予期せぬ展開になって… 結婚式後は平和な日常に戻ったヒナタとユリ。 ユリはモネとの連絡はあまり取っておらず、ヒナタのところにもモネからの連絡は一切来ませんでした。 ユリのおなかは次第に大きくなり、無事に出産を迎えます。 家族が増え、にぎやかな毎日を送っていたそんなある日、ピンポーン!とチャイムが鳴ります。 ドアを開けると、そこにはモネの姿が! 「お隣に引っ越してきましたー」 モネはニッコリと2人に挨拶をするのでした。 ◇◇◇ モネのことをすっかり忘れ始めていた矢先に、隣に引っ越してきたモネ。何が目的でまた2人の目の前に現れたのかが気になりますね。特にヒナタは結婚式後はもうかかわることはないと思っていたでしょうから、この展開にはかなり衝撃を受けたのではないでしょうか。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月16日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母の身勝手な言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんは、コースケや息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に相談。その後ダイの2人目の不倫相手が登場したところでさらに話は泥沼化しますが、コースケ・トクマ・カセ子の協力を得て、無事にユメさんの希望通りに離婚騒動は終結します。ところがその夜のこと。落ち着いた矢先にコースケがユメさんにプロポーズ! それに負けじと、同じくユメさんに思いを寄せるトクマも自身の気持ちを告げますが……?突然の告白に驚きはしたものの、素直に2人の好意をうれしく思うユメさん。一方告白の場に居合わせたカセ子はというと……?どうしよう…!?選べない…! これまでの三角関係を陰ながら(?)見守ってきたカセ子は、コースケ・トクマの告白を目の当たりにして、ユメさん以上に動揺してしまった様子。 とうとう「選べない! 一妻多夫制にしませんか!?」とひとり混乱してしまいます。 とはいえ、カセ子にとってコースケ・トクマ以上にユメさんは大切な存在。幸せになってほしい一心で、ユメさんからの相談に真剣に応じます。 そしてユメさんはその夜、カセ子のアドバイス通り、目をつむって2人のことを考えるのでした。 コースケもトクマもこれまでユメさんのピンチに駆け付け、そばでやさしく見守ってきました。 そんな2人の気持ちを知っているからこそ、カセ子も思わず「一妻多夫制」を提案してしまったのかもしれませんね。 たしかに、こんなに素敵な2人の男性から同時にアプローチを受けたのですから、ユメさんが悩んでしまうのも無理はありません。 ユメさんは目をつむってたくさん顔が浮かんでくるほうを選ぶようですが、皆さんならどのようにして自分の気持ちと向き合いますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年11月16日来週結婚式を控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。次第に心身ともに疲弊していくヒナタ。ひとりになってうつむいていると、突然モネからメッセージが届きました。ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と返信をすると、モネを怒らせてしまいます。モネからは「明日の式どうなってもいいのかな」と脅迫めいたことを言われると、焦るヒナタ。結局、全く眠れないまま結婚式当日を迎えることになるのですが、ユリのドレス姿を見ると、前向きな気持ちを切り替えることができたのでした。 式場では次々とお酒を頼んでは飲みまくるモネの姿が……!ヒナタはそれを見ると、イラッとしてしまいます。モネに視線を向けて思わず睨みを利かせた次の瞬間、モネはタキシードにワインをバシャッとかけてしまいました。 モネが慌てて汚れた部分を拭こうとすると、その手をバシッと掴んだヒナタ。すると、次の瞬間、ユリが突然笑い出したのです。ユリが笑ったことで、シーンとしていた会場の空気は和やかに一変。そのタイミングで、2人はお色直しに向かったのでした。 お色直しが済むと式が再開されるのですが、ファーストバイトや両親へ手紙を読んでいるときなど、モネは再び2人の邪魔をしてきたのです。結婚式をめちゃくちゃにされ、式が終わるとゲッソリしていたユリとヒナタ。しかし、ユリはモネのことを「嫌いにならないで」と言ってきて……!? 妻の言葉に無言の夫。一度部屋を出ると、手に持っていたのは…? 「ユリ」 「ファーストバイト、もらえなかったから……!もう1回」 そう言うと、ユリにケーキを差し出したヒナタ。 そして、2人だけで仕切り直しのファーストバイトをおこないます。 (こんなことをすれば、あの日の罪も少しは軽くなるだろうか) ヒナタは心の中でそんなことを思っていたのでした。 ◇◇◇ ヒナタがケーキを差し出したとき、うれしそうな表情になったユリ。結婚式でのファーストバイトのとき、モネにケーキを食べられてしまったので、ちゃんとできていなかったのですが、仕切り直しでおこなうことができてよかったですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月15日詩織さんの夫・康太さんは、広告代理店の営業マン。ある日、飲み会から帰った康太さんのジャケットから、ガールズバーの名刺を発見。いざ目にしてしまうと、複雑な気持ちになる詩織さん。同僚に相談してさまざまな意見を聞きますが、余計にモヤモヤは収まらず…。思い切って、康太さんにガールズバーのことを直接問い詰めることに。■前回のあらすじ康太がガールズバーに行っていたことを知り、モヤモヤしてしまう詩織。仕事の付き合いだろうし考えすぎ…?とは思うものの、やはり気になってしまうので、康太に直接話を聞くことにする。【妻 Side Story】ガールズバーの件は、誤解が解けて一安心。康太への信頼を取り戻し、私のモヤモヤも晴れていきました。しかし、妊娠してからも康太の飲み会頻度は変わらず、私の不安は徐々に募っていきます。ただでさえ、初めての妊娠で心配なことが多いのに…。もっと寄り添ってほしいと思うのは、ワガママなのでしょうか?次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 林檎りん
2023年11月15日来週結婚式を控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。次第に心身ともに疲弊していくヒナタ。ひとりになってうつむいていると、突然モネからメッセージが届きました。ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と返信をすると、モネを怒らせてしまいます。モネからは「明日の式どうなってもいいのかな」と脅迫めいたことを言われると、焦るヒナタ。結局、全く眠れないまま結婚式当日を迎えることになるのですが、ユリのドレス姿を見ると、前向きな気持ちを切り替えることができたのでした。 式場では次々とお酒を頼んでは飲みまくるモネの姿が……!ヒナタはそれを見ると、イラッとしてしまいます。モネに視線を向けて思わず睨みを利かせた次の瞬間、モネはタキシードにワインをバシャッとかけてしまいました。 モネが慌てて汚れた部分を拭こうとすると、その手をバシッと掴んだヒナタ。すると、次の瞬間、ユリが突然笑い出したのです。ユリが笑ったことで、シーンとしていた会場の空気は和やかに一変。そのタイミングで、2人はお色直しに向かったのでした。 しかし式が再開されると、そこにモネが乱入してきて……!? ハプニングだらけの結婚式がなんとか無事に終わって… 「あーん!サイコーだったぁー!」 そう言って拍手をするモネでしたが、結婚式が終わると、ゲッソリしていた2人。 「ワインで汚れたとき、笑っちゃってごめんね……」 「あのとき私が笑わなかったら、モネが悪者になっちゃうと思ったんだ」 そして、モネが大事な友人のひとりであることを話したユリ。 「最後の涙に偽りはなかったと思う……」 モネの泣いていた姿を思い出しながら、そう言ったのでした。 ◇◇◇ 式が終わると、ヒナタにモネの失態を「大事な友人だから許してあげてほしい」と伝えたユリ。あれだけ結婚式中に好き勝手されても怒らないユリの器の大きさに驚きます。「サイコーだったぁー!」と涙を流していた姿が本心によるものなのか、偽りなのかはモネ自身にしか分からないですが、ユリは大事な友人だった故に、偽りの涙ではなかったと信じたかったのでしょう。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月14日来週結婚式を控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。次第に心身ともに疲弊していくヒナタ。ひとりになってうつむいていると、突然モネからメッセージが届きました。ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と返信をすると、モネを怒らせてしまいます。モネからは「明日の式どうなってもいいのかな」と脅迫めいたことを言われると、焦るヒナタ。結局、全く眠れないまま結婚式当日を迎えることになるのですが、ユリのドレス姿を見ると、前向きな気持ちを切り替えることができたのでした。 式場では次々とお酒を頼んでは飲みまくるモネの姿が……!ヒナタはそれを見ると、イラッとしてしまいます。モネに視線を向けて思わず睨みを利かせた次の瞬間、モネはタキシードにワインをバシャッとかけてしまいました。 モネが慌てて汚れた部分を拭こうとすると、その手をバシッと掴んだヒナタ。すると、次の瞬間、ユリが突然笑い出したのです。ユリが笑ったことで、シーンとしていた会場の空気は和やかに一変。 ヒナタのタキシードが汚れてしまったため予定を変更し、お色直しを早めにおこなうことにした2人。会場を後にすると、ユリは「はしゃいじゃったんだねぇ」と言ってモネをフォローをするのでした。 お色直しに向かう途中、妻は友人を責めることはせず… 「あの……!」 「すぐにお色直しとなってしまったのは残念ですが…‥!まだまだあります!」 「気持ちを切り替えて楽しんでいきましょう!!」 式場のスタッフさんの言葉を聞いて、気持ちを切り替えるユリとヒナタ。 しかし……。 いざ式が再開されると、ユリは事あるごとに2人の邪魔をしてきたのでした。 ◇◇◇ せっかく2人が気持ちを切り替えたのにもかかわらず、ユリのドレスを踏んだり、大きな声を出したりと好き勝手し放題のモネ。ファーストバイトを邪魔されたほか、ご両親への挨拶のときまでヘラヘラするなんて、これはさすがにひどすぎますね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月13日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母の身勝手な言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんはそのまま家を出てコースケや、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子が暮らす家にお世話になりますが、離婚騒動に決着をつけるためダイのいる家へ帰ることに。ところがダイと一緒に住んでいたのはフク美ではなく、コースケの同僚・ミカだったのです。2人の女性と不倫していたダイに怒り心頭のユメさんでしたが、なんとダイは慰謝料を払わないと宣言。要求を取り下げないユメさんを痛い目に合わそうと、自身が出演するテレビの生放送でダイはユメさんがコースケと抱き合っているかのように見える写真を公開! 窮地に立たされたユメさんでしたが、フク美の登場により改めてダイの不倫が世間に知られることに。ようやく穏やかな日常が戻ってきたのでした。ところがそんな中、コースケがユメさんにプロポーズを始めたのです。ダイとの不倫騒動が収まったタイミングで「いつか俺と結婚してほしい。」とユメさんに告げるコースケ。ライバルの突然の告白に、同じくユメさんに思いを寄せるトクマは……?まさかこのタイミングで…!?俺の計画が… 不倫騒動が落ち着いたタイミングですぐに、ユメさんへの想いを打ち明けたコースケ。 これにはユメさんだけでなく、トクマ・カセ子も同じようにびっくりしてしまいます。 ですが、ユメさんに思いを寄せる1人として、このまま引き下がるわけにはいかないトクマ。 コースケにあおられる形で、自身もユメさんへの想いを打ち明けるのでした。 これまでの関係が崩れてしまう可能性もあることを考えれば、好きな人に自分の気持ちを伝えるのは怖いと思うのが当然なのではないでしょうか。 それに、すでに離婚したとはいえ、ユメさんはつい先日まで既婚者だった身です。拒否される可能性も十分に考えられたはず。 ですがコースケは、それ以上にユメさんへの想いを隠しきれなかったのでしょう。 むしろ、これまでの関係を変えるには、気持ちを伝える以外に方法がなかったのかもしれませんね。ユメさんがどのような答えを出すかはわかりませんが、お互いを認め合うライバル同士、悔いのないよう戦ってほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年11月13日来週結婚式を控えているにもかかわらず、友人が開いてくれたお祝いの席でお酒を飲み過ぎたことにより、妻・ユリの友人、モネと一夜を共にしてしまったヒナタ。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にはモネがいました。モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。次第に心身ともに疲弊していくヒナタ。ひとりになってうつむいていると、突然モネからメッセージが届きました。ヒナタが「もう俺に関わらないでほしい」と返信をすると、モネを怒らせてしまいます。モネからは「明日の式どうなってもいいのかな」と脅迫めいたことを言われると、焦るヒナタ。結局、全く眠れないまま結婚式当日を迎えることになるのですが、ユリのドレス姿を見ると、前向きな気持ちを切り替えることができたのでした。 式場では次々とお酒を頼んでは飲みまくるモネの姿が……!ヒナタはそれを見ると、イラッとしてしまいます。モネに視線を向けて思わず睨みを利かせた次の瞬間、モネはタキシードにワインをバシャッとかけてしまいました。 酔ったフリを演じ、モネが慌てた様子で汚れた部分を拭こうとすると、その手をバシッと掴んだヒナタ。すると次の瞬間、ユリが突然笑い出して……!? 妻が突然笑い出すと、会場の空気も変わって… 「ユリ……?」 「ごめん……でも……!汚れた場所が……」 ユリが言うと、会場の空気が変わり、笑いに包まれました。 「それじゃ予定変更して、早めにお色直ししてきまーす」 「ユリ……っ」 「あの子があんなに酔っぱらうなんて珍しいなぁ。はしゃいじゃったんだねぇ」 そう言ってモネをかばうユリ。 (違うんだユリ……あの女は……) ヒナタは心の中でそう叫んだものの、それを口にすることができないでいたのでした。 ◇◇◇ モネは会場が柔らかい笑いに包まれると、気に食わなそうな表情を浮かべていましたが、その一方でユリはモネのことを一切責めず、器の広さを感じます。せっかくの結婚式をモネに邪魔されて怒りたい気持ちもあったと思うのですが……ユリはやさしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月12日来週結婚式をおこなうヒナタのために、友人が結婚の前祝いを開いてくれました。しかしその翌日、ヒナタが朝起きると、知らない女性と2人でホテルに泊まっていたのです。昨晩酔いつぶれてしまってせいで記憶が全くなかったヒナタでしたが、昨晩の出来事を女性から聞かされると、思わずがく然としてしまいます。なんと、来週結婚式を控えているにもかかわらず、この女性と肉体関係を持ってしまっていたのでした。ヒナタは女性に謝罪をするのですが、女性は茶化すような発言をしてきました。そのことに対して不快に思ったヒナタは手持ち金を机の上に置くと、「失礼します!」と言ってその場を去っていきました。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にヒナタが一夜を共にしてしまった女性・モネがいたのでした。 モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。次第に心身ともに疲弊していくヒナタ。ひとりになってうつむいていると、突然モネからメッセージが届きました。 ユリが眠りにつくと、ヒナタはモネから来たメッセージを開き、「もう俺に関わらないでほしい」と返信をするのですが、その言葉がモネを怒らせてしまいます。モネからは「明日の式どうなってもいいのかな」と脅迫めいたことを言われてしまい、焦るヒナタ。 結局、全く眠れないまま結婚式当日を迎えることに。ユリのドレス姿を見て前向きな気持ちを切り替えたヒナタでしたが、式場で次々とお酒を頼んでは飲みまくるモネにイラッとしてしまいます。視線を向けて思わず睨みを利かせると、モネはヒナタのタキシードにワインをバシャッとかけてしまって……!? 結婚式中のハプニングに思わず会場は静まり返って… あまりの突然の出来事に静まり返る会場。 「あらら~……あたしってば、やっちゃった……?」 「ちゃんとキレイにするからぁ~!」 すると、怒った表情でモネの手を掴んだヒナタ。 「汚れてるからキレイにしようとしただけなのに」 モネがそう言った後、ユリは「あはははは!!」と笑い出したのでした。 ◇◇◇ モネは酔っぱらったフリをして「あたしってばやっちゃった?」と言っていましたが、ヒナタが手を掴んだときの表情を見ると、わざとワインをかけたことが分かります。しかし、結婚式中に新郎のタキシードにワインをかけて汚してしまうとは、迷惑行為極まりないですね……。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月11日来週結婚式をおこなうヒナタのために、友人が結婚の前祝いを開いてくれました。しかしその翌日、ヒナタが朝起きると、知らない女性と2人でホテルに泊まっていたのです。昨晩酔いつぶれてしまってせいで記憶が全くなかったヒナタでしたが、昨晩の出来事を女性から聞かされると、思わずがく然としてしまいます。なんと、来週結婚式を控えているにもかかわらず、この女性と肉体関係を持ってしまっていたのでした。ヒナタは女性に謝罪をするのですが、女性は茶化すような発言をしてきました。そのことに対して不快に思ったヒナタは手持ち金を机の上に置くと、「失礼します!」と言ってその場を去っていきました。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にヒナタが一夜を共にしてしまった女性・モネがいたのでした。 モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。次第に心身ともに疲弊していくヒナタ。ひとりになってうつむいていると、突然モネからメッセージが届きました。 ユリが眠りにつくと、ヒナタはモネから来たメッセージを開き、「もう俺に関わらないでほしい」と返信をするのですが、その言葉がモネを怒らせてしまいます。モネからは「明日の式どうなってもいいのかな」と脅迫めいたことを言われてしまい、焦るヒナタ。 結局、全く眠れないまま結婚式当日を迎えることに。ユリのドレス姿を見て前向きな気持ちを切り替えたヒナタでしたが、式場で次々とお酒を頼んでは飲みまくるモネにイラッとしてしまいます。視線を向けて思わず睨みを利かせると、モネが近づいてきて……!? 結婚式中にお酒を次々と注文!ハッと思った次の瞬間…!? ワインを持ってヒナタに近づいて来たモネ。 その瞬間、モネがメッセージで言っていた「明日の式、どうなってもいいのかな」という言葉を思い出します。 (まさかあいつ……!!このタイミングで俺とのことを……!?) ヒナタが思い、ユリのほうを見た次の瞬間、ばしゃっという音が……! 下を見ると、ヒナタのタキシードにワインがかけられていたのでした。 ◇◇◇ ヒナタはモネと一夜を共にしたことをこの場でバラされると思っていたようですが、実際は違いました。まさかタキシードにワインをかけられることになるなんて思ってもいなかったことでしょう。しかし結婚式中だというのに、いきなりワインをかけてくるなんて、モネも本当にひどいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月10日ユキは妊娠8カ月を迎え、里帰り出産に向けて実家へ帰省することになった。料理と家事が一切できないダメ夫・ケンジに色々と伝えるユキだったが、ユキの心配とは裏腹に「大丈夫!」となぜか自信満々なケンジ。ある日、夫婦で電話をしていると、ケンジの妙に怪しい様子を感じ取るユキ。翌日、不倫を疑い急遽自宅へ行くが、なんとそこである物を発見してしまう!?....ブラの持ち主と妻が鉢合わせ!?この後、とんでもない事実が明らかになる!原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2023年11月10日来週結婚式をおこなうヒナタのために、友人が結婚の前祝いを開いてくれました。しかしその翌日、ヒナタが朝起きると、知らない女性と2人でホテルに泊まっていたのです。昨晩酔いつぶれてしまってせいで記憶が全くなかったヒナタでしたが、昨晩の出来事を女性から聞かされると、思わずがく然としてしまいます。なんと、来週結婚式を控えているにもかかわらず、この女性と肉体関係を持ってしまっていたのでした。ヒナタは女性に謝罪をするのですが、女性は茶化すような発言をしてきました。そのことに対して不快に思ったヒナタは手持ち金を机の上に置くと、「失礼します!」と言ってその場を去っていきました。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にヒナタが一夜を共にしてしまった女性・モネがいたのでした。 モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。次第に心身ともに疲弊していくヒナタ。ひとりになってうつむいていると、突然モネからメッセージが届きました。 ユリが眠りにつくと、ヒナタはモネから来たメッセージを開き、「もう俺に関わらないでほしい」と返信をするのですが、その言葉がモネを怒らせてしまいます。モネからは「明日の式どうなってもいいのかな」と脅迫めいたことを言われてしまい、焦るヒナタ。 結局、全く眠れないまま結婚式当日を迎えることになったのですが、ユリのドレス姿を見た途端に気持ちが一変! 前向きな気持ちに切り替えて、結婚式に臨むことにしたのですが……? いよいよ結婚式がスタート!キレイなドレス姿に歓声が上がって… 友人にウェディングドレス姿を見せると、「きゃあーーーー!」という歓声が上がります。 「ユリきれいー!!」 「ドレス姿すっごく素敵だね!」 「照れるなー……!ありがとー!」 一方でなぜかイライラしていたヒナタ。 その視線の先にはモネの姿がありました。 「あのお!次ワインもらえます~??」 「おいしーー!さいこー!」 次々とお酒を飲みまくるモネを友人が必死に止めるのですが、モネは聞く耳を持たず……。 (ここは居酒屋じゃねぇーんだぞ……) ヒナタがモネに向かって睨みを利かせると、バチッと視線があったのでした。 ◇◇◇ ユリの友人たちがユリを取り囲んで盛り上がっている中、モネだけひとりでお酒を飲み明かしていますね。慌てて友人たちも声を掛けるものの、お酒を飲むのをやめないモネ。ヒナタと目が合った瞬間は何やら意味深な表情をしているので、酔っぱらったフリをしているだけで、本当は酔っぱらっていないのかもしれません。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月09日「あいつに腹立つことあるでしょ?」「本人に言わないから私にだけ教えてよ」と、夫の女友達が執拗に夫の悪口を聞き出そうとしてくるのは、どうして!?彩奈さんは8歳年上の夫・和也さんと1歳の娘の3人家族。ある日、夫の地元へ引っ越すこととなりました。そこで和也さんの友達夫婦と知り合い、家族ぐるみの付き合いを始めるのですが…。夫の友達の貴子さんが、なぜかしつこく和也さんの悪口を聞き出そうとしてくるのです。しかし、夫の地元に引っ越してきたばかりで知り合いが全くいない彩奈さんにとって、貴子さんは頼れるママ友です。夫の和也さんは「あいつは昔から口が悪いだけ」「根はいい奴」と貴子さんからのダメ出しを全く気にしてない様子。貴子さんは本当に、悪気はないのでしょうか?■前回のあらすじ貴子のことを和也に相談すると、口は悪いけれど頼られるのが好きだから頼るといいと言われた。確かに頼ってしまえば楽だと思った彩奈は貴子との付き合いを続けることにするのだが… 娘はまだ歩けないことや喋れないことは私自身が一番心配していたことでした。それを面と向かって貴子さんに指摘され、「こんなママじゃかわいそう」と言われて…。娘の成長が遅いのは私のせいだったんだ…と、落ち込んでしまいました。私へのダメ出しはともかく、娘のことまで言われるのはさすがに辛いです…。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ 田辺ヒカリ
2023年11月08日来週結婚式をおこなうヒナタのために、友人が結婚の前祝いを開いてくれました。しかしその翌日、ヒナタが朝起きると、知らない女性と2人でホテルに泊まっていたのです。昨晩酔いつぶれてしまってせいで記憶が全くなかったヒナタでしたが、昨晩の出来事を女性から聞かされると、思わずがく然としてしまいます。なんと、来週結婚式を控えているにもかかわらず、この女性と肉体関係を持ってしまっていたのでした。ヒナタは女性に謝罪をするのですが、女性は茶化すような発言をしてきました。そのことに対して不快に思ったヒナタは手持ち金を机の上に置くと、「失礼します!」と言ってその場を去っていきました。その出来事があってから、あっという間に1週間が過ぎ、結婚式の前日を迎えることに。会場にはユリの友人たちが集まっていたのですが、その中にヒナタが一夜を共にしてしまった女性・モネがいたのでした。 モネはヒナタに好意を抱いているようで、構ってほしいのか、結婚式場でもヒナタを困らせる行動ばかりをしてきました。次第に心身ともに疲弊していくヒナタ。ひとりになってうつむいていると、突然モネからメッセージが届きました。 「なんで俺のアカウント知ってるんだよ!」そうつぶやいた後、カチャッとドアが開きユリが戻ってきました。ユリと少し会話をした後、明日の結婚式に備えて2人は早めに休むことに。 ユリが眠りにつくと、ヒナタはモネから来たメッセージを開き、「もう俺に関わらないでほしい」と返信をするのですが、その言葉がモネを怒らせてしまいます。モネからは「明日の式どうなってもいいのかな」と脅迫めいたことを言われてしまい、焦るヒナタ。いつの間のか朝になっていて、結局ヒナタは全く眠れないまま結婚式当日を迎えることになって……!? 結婚式当日、夫は最悪のコンディションで迎えることになって… 「あらら~~!眠れなかったですか?」 「緊張しちゃって……」 モネの脅迫のせいで眠れなかったヒナタは、内心イラついていました。 「ヒナタ……どう?」 「すっごくキレイ……!」 ユリのウェディングドレス姿を見ると、目が輝くヒナタ。 そして、2人は控室へと移動することに。 キレイなユリの花嫁姿を見たヒナタは、"いろいろ考えるのはやめよう"と、結婚式に向けて気持ちを切り替えたのでした。 ◇◇◇ ユリのウェディングドレス姿、とってもキレイですね。ヒナタはユリを見た途端、気持ちが一変したようでよかったです。せっかくの結婚式なので、2人で楽しんで臨んでほしいです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年11月08日皆さんは、パートナーとの関係で悩んでいることはありますか?今回は妻をこき使おうとする夫のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:もりこ優しい義母とモラハラ夫夫と息子と3人で暮らす主人公。義母は見た目は怖いですが、いつも主人公のことを気遣ってくれる優しい人です。一方、夫は少々モラハラ気味で…。義姉の訪問出典:CoordiSnapその日は、義姉家族が主人公宅に来ていました。義姉は見た目はヤンキー感のある派手な女性で、主人公の夫は義姉に頭が上がりません。主人公が息子の離乳食を用意していたとき、夫が当然のように主人公に「水持ってきて」と言いつけます。すると、それを聞いた義姉が「あんたの足は飾り!?」と夫に激怒。育児で大変な主人公のことを、義姉もまた気遣ってくれているのでした。読者の感想夫はあまり育児に理解を示してくれていないようですが、義母と義姉が優しい人でよかったですね!主人公にやってもらうことが当たり前になっている夫が考えを改めてくれるといいなと思います。(30代/女性)主人公が育児で大変なときに、助けるどころか使いっ走りにしようとするなんて夫に腹が立ちました。義姉が夫を叱ってくれて、本当によかったです!(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月08日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母の身勝手な言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんはそのまま家を出てコースケや、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子が暮らす家にお世話になりますが、離婚騒動に決着をつけるためダイのいる家へ帰ることに。ところがダイと一緒に住んでいたのはフク美ではなく、コースケの同僚・ミカだったのです。2人の女性と不倫していたダイに怒り心頭のユメさんでしたが、なんとダイは慰謝料を払わないと宣言。要求を取り下げないユメさんを痛い目に合わそうと、自身が出演するテレビの生放送でダイはユメさんがコースケと抱き合っているかのように見える写真を公開! 窮地に立たされたユメさんでしたが、そんな中フク美が生放送の現場に登場。ダイとの不倫や彼の人間性を世間にバラしたことで、ユメさんはことなきを得たのでした。自身の行動を反省し、しっかりとユメさんに謝罪するフク美。そんな彼女の思いを受けて、ユメさんはこの経験から得たことを話し始めます。私にはもっと幸せになる権利がある 繰り返される夫の心無い発言や女性関係に、一時はひどく胸を痛めたユメさんですが、この経験で得たものもあったそう。 それは、一生大事にしたい大切な友人たち。 彼らと出会えたことを心から喜ぶユメさんは、改めてフク美に感謝の気持ちを伝えます。 そんなユメさんの様子を見て、ダイやミカも深く反省。ようやく慰謝料を払う約束が交わされました。ところが穏やかな日常が戻ってきた矢先のこと。なんと、コースケがユメさんにプロポーズを始めたのです! あまりにも突然の出来事に、トクマやカセ子は思わず吹き出してしまうのでした。 愛した人に二度も裏切られてしまったユメさん。普通はなかなか立ち直れない場面かもしれませんが、夫の不倫を相談する内に、ユメさんにはとても大切な友人ができたようです。 彼らの支えがあったからこそ、思った以上にダメージを受けずに済んだのかもしれません。 どんなときでも損得勘定なしに支えてくれ、励ましてくれる友人の存在はとてもありがたいものですよね。 皆さんにも、心から信頼し合い助け合える友人がいますか?著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年11月08日