保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。その後も園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職しました。一方Kくんの家では、さくら先生に受け取り拒否されたタイヤが戻って来たことで、妻は夫の浮気を疑い始めました。 K父の妻は行動を監視するため、車にGPSを装着。しかし、夫は特に怪しい気配がありません。 そこで妻は夫の休日に、「Kを保育園に送ってそのままパートに行ってくるね」と嘘をつき、夫の行動を追うことにしました。 その日、夫はショッピングモールに出かけて……。 現場に行くとまさかの展開が! ショッピングモールの駐車場で夫の車を発見した妻。すると、タイミング良く夫が女性を連れて駐車場に戻ってきました。 近くの車に隠れて夫を監視していると、隣の女性はさくら先生!証拠を押さえるためにスマホで動画を撮影し始めました。 ……が、何かがおかしい。 無理矢理さくら先生を助手席に押し込む夫。その行為に「怖い!」と言って逃げるさくら先生……。最悪の現場を目撃してしまった妻は足がすくみ、その場に座り込んでしまいました。 予想外の夫の行動に妻は落胆したしまった様子。女性に暴力を振るう男が自分の夫だと思うと怖くて仕方ありませんよね。そんな夫と今後どう向き合っていくべきか……妻にはしっかり考えてほしいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月15日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、携帯電話にモネからメッセージが届き、渋々モネの部屋に向かったヒナタ。すると、モネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。 すでに限界を感じていたヒナタは、その場では断ったものの、夜になると再びモネからメッセージが届きました。ヒナタはメッセージを無視すると、その翌日、急に訪ねてきたモネ。ユリがこれから出かけることを伝えると、「私も一緒に行く!!」と言い張るモネは結局、ユリたちと一緒に買い物に行くことに。 次の日の夜、ヒナタはモネと一緒に赤ちゃんのミルクをあげていると、モネはヒナタに昼と夜で2人子どもの面倒を分けるように言ってきたのです。そしてその約束を忠実に守っていたものの、ヒナタの変化に気付いたユリが「今日の夜中から私がミルクをやるよ」と言ってきました。しかし、ヒナタは強く反論してしまって……!? 夫の強い口調に妻はあ然として… ヒナタの強い口調にあ然としてしまったユリ。 ユリの表情を見てヒナタも我に返りました。 「ごめん……子育てってさ、余裕があるかどうかで感じ方がだいぶ違うと思うんだ……。心も体もね」 「だから……ちゃんとやらなきゃっていう責任感だけで続いているなら、無理はしないでほしい」 ユリはそう言うとヒナタの目を見つめて、「気持に余裕を作っていこうよ」と言ったのでした。 ◇◇◇ ヒナタが今余裕がない状態にいることを察したユリは、やさしい言葉をかけました。本来であれば、ユリの提案にヒナタも「そうだね。じゃあお願いしようかな」と言いたいところだと思うのですが……。ヒナタ自身、ユリには言えないモネとの約束があるのがつらいところなのだと思いました。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月14日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。休養中も、園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職することに。 一方Kくんの家では、妻が夫の行動に違和感を感じていました。その理由は受取拒否で戻ってきたタイヤ。夫がさくら先生にタイヤを送っていたことが判明したのです。 夫に話しを聞くと「後輩がいらないって言ったからもらってきた」「ちょうどさくら先生のタイヤ替えの時で」などと苦しい言い訳ばかり。 嫌な予感がした妻は、ある行動を……?! 夫を疑い始めた妻 K父の妻は、夫の不倫を疑い、車にGPSを装着。「どこか怪しい場所に行ってたらどうしよう……」不安になりながらも夫の行動を監視していました。 GPSで確認すると「なんか遠回りしてない?」と思うような行動はありましたが、特に怪しい動きは確認できないまま。 次は、夫の休日を狙って監視することにした妻は、「Kを保育園に送ってそのままパートに行ってくるね」と嘘のスケジュールを伝え、夫の動きを監視することにしたのでした。 なかなか動き出さない夫にわざと仕掛けた妻。現段階で不倫だと思っているようですが、夫が保育士をストーカーしているとを知ったら……とてもショックを受けることでしょう。真実を知るということは、それなりの覚悟も必要かもしれませんね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月14日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。夫の行動に不信感を抱き、スマホをチェックすると浮気が発覚。問い詰めると白状して改心しましたが、しばらくするとめぐみの同僚とまさかのマッチング。同僚から聞いた待ち合わせ場所で夫を叱咤し、サイトを退会させます。しかし3人目の妊娠中、夫の残業が増加。怪しんで夫が利用していたサイトを確認すると、夫らしきアカウントを発見し…。「よかったらセフレになりませんか?」 夫らしきアカウントに足跡をつけためぐみ。フリー素材の写真を使って別の女性になりすましていました。すると翌日、夫から「既婚者だけど刺激が欲しい」とセフレを要求するメッセージが。 怒っためぐみは別人になりきり、夫とメッセージのやり取りを開始。今までどれくらいの人と会ってきたのか、奥さんのことも質問し…。 あなたが楽しそうに連絡を取っている女はここにいるのに… 出会い系サイトを利用する旦那さんとの待ち合わせ場所に向かっためぐみさん。別人になりすましていたことを告白すると旦那さんは顔面蒼白。すぐに謝罪してきました。 奥さんが妊娠中にもかかわらず、外に刺激を求める旦那さんのこと、みなさんはどう思いますか?奥さんのケアや子どもの世話、家事などに専念して欲しいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月13日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、携帯電話にモネからメッセージが届き、渋々モネの部屋に向かったヒナタ。すると、モネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。 すでに限界を感じていたヒナタは、その場では断ったものの、夜になると再びモネからメッセージが届きました。ヒナタはメッセージを無視すると、その翌日、急に訪ねてきたモネ。ユリがこれから出かけることを伝えると、「私も一緒に行く!!」と言い張るモネは結局、ユリたちと一緒に買い物に行くことに。 次の日の夜、ヒナタはモネと一緒に赤ちゃんのミルクをあげていると、モネはヒナタに昼と夜で2人子どもの面倒を分けるように言ってきたのです。そしてその約束を忠実に守っていたものの、ヒナタの変化に気付いたユリが「今日の夜中から私がミルクをやるよ」と言ってきて……!? 「ひどい顔してる」妻がそう言うと…? 「ヒナタひどい顔してるよ……」 「もしかして……夜中にミルクあげた後、寝れてないんじゃない……?」 「あー……一度起きるとそのまま覚醒しちゃって……」 「でも別に大丈夫。クマはひどいけど全然元気だよ!!」 ヒナタの言葉に考え込むユリ。 「2人で子育てしてるんだから、交代でやっていこうよ……!!」 ヒナタのことを心配してそう口にしたユリ。 しかし、ヒナタは「大丈夫だって言ってるだろ!!」と、強く言い返したのでした。 ◇◇◇ 疲れていたのか、ユリの気遣いにに強く返してしまったヒナタ。モネとの約束があったことから、自分がやらなければならないと思っていたのかもしれません。ただ、ユリは本気で心配していたと思うので、もう少し言い方に気を付けられていたらよかったですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月13日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。休養中も、園児Kくんの父親のストーカー行為に悩まされ、体調が戻らずそのまま退職することに。 あるとき、さくら先生が買い物をしているとKくんの父親と遭遇し、腕を掴まれ「新しく買い替えた車を見せたい」と言われます。 断れずしぶしぶ車を見て、すぐに帰ろうとすると「乗ってみなよ」と無理矢理助手席に押し倒されてしまい「無理です!怖い!」と叫んださくら先生。周りの人に見られK父が動揺した隙に走って逃げることができました。 一方で、Kくんの母親がある異変に気づき始めて……? 言い訳する夫に違和感が ネット注文した覚えがないK父の妻のもとに、突然タイヤが届きました。しかも、さくら先生が受取拒否した荷物だと知り、困惑。 夫の行動に違和感を覚えた妻は、その夜夫に話を聞くと、「後輩がいらないって言ったからもらってきた」「ちょうどさくら先生のタイヤ替えの時で」などと苦しい言い訳ばかりしていました。 動揺する夫に「なんでそんなこと知ってるの?」「なんで先生にあげるの?」「住所知ってたの?」と追い討ちをかけると、「前に辞めたM先生が教えてくれて」とボロを出してしまったのです。 なぜタイヤを送ったのか、なぜ退職した保育士の住所を知っているのか……夫の行動に違和感を感じたK父の妻。苦しい言い訳ばかりで納得できず、夫の言動に疑いの目を向けています。さくら先生が誤解されないといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月13日四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。四葉さんは、ある日翔太さんのスマホに浮気していると思われるメッセージが届いたのを目にし、証拠を押さえるためにレコーダーで盗聴することに。浮気相手は、なんと莉子ちゃんの担任の先生である柏木先生(もも)でした。 四葉さんは、小学校の個人面談で、ももに不倫の証拠を突きつけます。観念したももは、今後翔太さんに近づかないことを約束しました。 それから翔太さんがフットサルの日に遅く帰ることはなくなり、平穏が戻った日常に安堵した四葉さんは盗聴を止め、「これで不倫は終わった」と信じていたのですが……。 なぜだろう…なんだか胸騒ぎがする…! 個人面談の日から2カ月ほど経ったころ、再びフットサルの日に翔太さんの帰りが遅くなるようになりました。嫌な予感が……。 また盗聴をして翔太さんの潔白を確かめるのか、翔太さんを信じて疑惑に目をつぶるのか……。迷った四葉さんは姉に相談し、盗聴を再開することを選びました。そしてフットサルの翌日。祈るような気持ちでレコーダーを再生すると、そこにはしっかりと男女の喘ぎ声が録音されていたのでした。 一度信用をなくした相手を信じるのはそう簡単ではないでしょう。四葉さんも、悩みながらも断腸の思いでもう一度翔太さんを信じようと決心したのではないでしょうか。 そんな四葉さんの思いもむなしく、翔太さんの不倫関係は終わっていませんでした。翔太さんやももは、四葉さんを傷つけ続けていることに何も感じないのでしょうか……。 今回ばかりは、ももだけでなくきちんと翔太さんとも話し合って、2人に罪を償ってもらうようにしてしてほしいですね。そして、四葉さんに本当の意味での平穏が訪れることを願うばかりです。作画:璃和蜜月著者:ライター 四葉
2023年12月13日ゴロウは、妻のミサキと息子ムサシの3人家族です。ムサシが生まれてから、ミサキが冷たくなったことに悩んでいたゴロウ。風邪をひいて、ミサキに心配してもらったことをきっかけに、仮病を使うようになります。仮病とわかっていてもミサキは親身に看病をしたのに、ゴロウはミサキが体調を崩したときには看病せず、ひとりでホテルに逃げてしまい、ミサキの恨みを買ってしまいます。ある日、病気にかかってしまったゴロウ。しかし、ミサキはムサシを連れて実家に帰ってしまいます。 「俺のごはんは? 飲み物は!?」と苛立つゴロウは、すぐさまミサキに電話をしますが、「私が苦しんでるとき、何かしてくれた?」と言われてしまいます。 「もしかして俺、やらかしてた……?」 ゴロウは自宅でひとり、自分のしてきたことを反省しながら、ベッドに横になります。しばらくしてゴロウが目を覚ますと、そこにはミサキの姿が……! 今まで本当にごめん! ミサキが帰って来てくれたことに感激し、今までのことを謝るゴロウ。「自分のことしか考えてなかった」と反省の言葉を口にします。 仮病の理由が「心配してほしかった。構ってほしかったから」だと知り、ミサキはドン引き! そんな理由で散々迷惑をかけられたのかと激怒します。 自分のしてきたことを反省したゴロウでしたが、その後ミサキからの信頼がなくなり、「体調が悪い」と言うと「はいはい、嘘」と信じてもらえなくなったそう。でも本当に病気になったときは看病しているようです。あいかわらずなゴロウですが、ミサキはあのときの恨みを一生忘れないのでした。 仮病をしていた理由をやっとミサキに伝えたゴロウ。ミサキからすると「ムサシの世話で大変なときに何してくれたの!?」と腹が立つ一方ですが……。 ゴロウにはこれからムサシの父親として、ミサキの夫として、育児も家のこともしっかりしてもらいましょう。そしていつか、ミサキからの信頼を取り戻せるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2023年12月12日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。夫の行動に不信感を抱き、スマホをチェックすると浮気が発覚。問い詰めると白状し、改心したように思えましたが、しばらくすると今度はめぐみの同僚とまさかのマッチング。同僚から聞いた待ち合わせ場所で夫を叱咤し、サイトを退会させますが…。「あれ以降、怪しい動きはないけど…」 めぐみの夫は出会い系サイトの利用をパタリとやめたよう。しかし、半年が過ぎて3人目を妊娠したころ、夫の残業が増加。かといって疲れている様子がないことを不思議に思い、夫が退会したサイトを確認すると夫らしきアカウントを発見。 とりあえず足跡だけつけると…。 「きた!」夫と思われるアカウントから足跡返しが 夫からのメッセージにドン引きしためぐみさん。やめたと言っていたのにまた登録していたことや「セフレになろう」という内容に激怒。別人になりきって夫とやりとりをすることを決意。 みなさんは、パートナーが浮気をしたことはありますか?それはどんなふうに対処しましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月12日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、携帯電話にモネからメッセージが届き、渋々モネの部屋に向かったヒナタ。すると、モネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。 すでに限界を感じていたヒナタは、その場では断ったものの、夜になると再びモネからメッセージが届きました。ヒナタはメッセージを無視すると、その翌日、急に訪ねてきたモネ。ユリがこれから出かけることを伝えると、「私も一緒に行く!!」と言い張るモネは結局、ユリたちと一緒に買い物に行くことに。 しかし、ユリがその場にいなくなった隙を見計らうと、ヒナタにベビー服をねだり買ってもらったモネ。その後、帰宅したヒナタはドッと疲れが出てしまったのでした。 次の日の夜、ヒナタはモネと一緒に赤ちゃんのミルクをあげていると、モネはヒナタに昼と夜で2人子どもの面倒を分けるように言ってきて……!? 不倫女の提案に夫は…? モネの提案を受け入れたヒナタは、昼は夜、両方ともフル稼働で育児をおこなうことに。 しかし、そんな日々を送っていると、ヒナタに変化が……! 「ヒナタ。今日の夜中から私がミルクやるよ……」 ヒナタの異変に気付いたユリは、そう声を掛けたのでした。 ◇◇◇ 昼はユリと娘と過ごし、夜はモネと一緒に娘の授乳をおこなっていたヒナタ。恐らく体力的にも精神的にもつらかったのではないでしょうか。ユリはヒナタの異変に気付いたようですが、ヒナタもあまり無理はしすぎないでほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月12日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。休職中も、電話番号や住所を教えていないのに、Kくんの父親から大量にメッセージが届いたり、突然自宅に荷物が届いたりといった迷惑行為を受け体調が戻らず、結局そのまま退職しました。あるとき、さくら先生が買い物をしていると「こんなところで会うなんて奇遇だね」と笑みを浮かべながらKくんの父親が話しかけてきました。突然現れたK父に、恐怖で怯えるさくら先生。 どうにかその場を離れようとしますが「俺も方向こっちなんだよね」と後を付いて来て、さくら先生の腕を掴み、強引に新車を見せに連れて行ったのです。 その場を収めるため、「車を見てサッとうまく帰ろう」と考えていたものの、思わぬ展開に……!? 車に無理やり押し込まれて……!? K父の自慢の新車を一通り見たさくら先生が帰ろうとすると、「乗ってみなよ」と、無理やり助手席に乗せようとしてきました。 危険を察したさくら先生は「嫌です」とハッキリと断りますが、K父はやめようとせず、強引に助手席に押し込みます。 さくら先生が大声で「本当に無理です!」「怖い!」と叫ぶと、周りの人に見られたこともあってか、K父が動揺。その隙に走って逃げることができました。 ストーカー行為で避けていた保護者に無理やり車へ押し込まれ、とても怖かったでしょう。K父の行動は常軌を逸しています。大声を出して逃げ切れたから良かったものの、周りに人がいなかった……そう思うとぞっとしますね。 ストーカー対策は、早期解決がポイントなのだそう。ひとりで抱え込まず、警察や家族など信頼できる人に早い段階で相談し、万一のときは近くの人にすぐに助けを求められるようにしておきましょう。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月12日四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。四葉さんは、ある日翔太さんのスマホに浮気していると思われるメッセージが届いたのを目にし、証拠を押さえるためにレコーダーで盗聴することに。 レコーダーを確認すると、なんと翔太さんの浮気相手は、莉子ちゃんの担任の先生である柏木先生(もも)でした。 四葉さんは、莉子ちゃんの個人面談の場で、ももに不倫について追求することを決意します。個人面談の日、「私に言わなければならないことはないですか?」と問い詰めた四葉さん。しかし、ももは「人違いじゃないですか?」と不倫を認めません。 不倫の証拠を突きつけると…… ももに不倫の証拠を突きつけた四葉さん。「教職を失いたくないですよね?」 四葉さんの言葉に、ももは今後翔太さんに近づかないことを約束します。それを聞いた四葉さんは、早々と教室を立ち去りました。 それから翔太さんがフットサルの日に遅く帰ることはなくなり、レコーダーにももが登場することもなくなりました。ようやく戻った平穏な日常に安堵する四葉さん。 しばらくはレコーダーのチェックを続けたものの、ももと会っている気配はありません。四葉さんはいつまでも翔太さんを疑うのは悪いと思い、盗聴をやめることにしました。 ももにハッキリと自分の気持ちを伝えた四葉さん。今までずっと我慢していた分すっきりしたのではないでしょうか。 その結果、その後の翔太さんに怪しい動きが見えることはなくなりました。四葉さんも勇気を出して行動を起こした甲斐があったでしょう。 想定外の事態が起こると、どうすればいいかわからず身動きが取れなくなってしまうこともあるかもしれませんが、勇気を出して一歩踏み出してみることも大切なのかもしれませんね。>>次の話作画:璃和蜜月著者:ライター 四葉
2023年12月12日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感言ってオタ物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。優しくて頼りがいがあって人当たりもよく、周囲にすこぶる評判のいい夫ですが、彼は自分本位な正論を振りかざし、人を追い詰める人だったのです。 それは妻・アヤさんに対してだけではなく、会社でも行っていました。初めて有給を申請してきた部下に対して「俺は入社半年では取らなかったなぁ」「早く出世した人間は誰より多く働いている」と忠告したうえで、「休みたければ休め」「好きなほうを選べ」と伝えたのです。 部下からの有給申請に正論論破した夫。見ていた上司が… 部下は結局初めての有給申請を取り下げました。しかし、これは彼の意志というよりも、フミくんが正論で追い詰めてそうさせたも同然でした。そして、それを見ていた上司がフミくんに忠告をしましたが「自分は正論を言っただけ」「部下に嫌われたくないから、綺麗ごとを言っているように聞こえる」と、上司に歯向かったのです。そして、「正論を言っていたとしても、相手に寄り添わなければ届かないぞ」とアヤさんと同じことを言われたのでした。 そう、アヤさんや上司が言うように、彼の「正論」は相手への気配りや思いやりがたりないですよね。だから、いくら「正論」を振りかざしても、相手の心にはちゃんと届かず、嫌な思いやモヤモヤだけが残ってしまう……。これでは、たとえ相手のことを思っての発言だったとしても、相手には届きませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2023年12月11日ゴロウは、妻のミサキと息子ムサシの3人家族です。ムサシが生まれてから、ミサキが冷たくなったことに悩んでいたゴロウ。風邪をひいて、ミサキに心配してもらったことをきっかけに、仮病を使うようになります。仮病とわかっていてもミサキは親身に看病をしたのに、ゴロウはミサキが体調を崩したときには看病せず、ひとりでホテルに逃げてしまい、ミサキの恨みを買ってしまいます。その数日後、ゴロウが体調不良を訴えてもミサキはスルー。病気にかかったゴロウを残して、ミサキはムサシを連れて実家へ帰ってしまいます。 「俺のごはんは? 飲み物は!? めちゃくちゃ苦しいんだけど!」と苛立つゴロウは、すぐさまミサキに電話をしますが……? 心配してほしかっただけなのに… ミサキは自分が体調不良だったときの、ゴロウの対応を根に持っていました。電話でゴロウに「何もしてくれなかったよね」と言いますが、ゴロウは頑なに謝ろうとはしません。それどころかミサキにも非はあると言い出します……。 「ひとりで寂しいよ」と助けを求めるゴロウのことを、「ひとりなんて最高じゃん」とミサキは突き放し、自分はどれだけしんどくても、ムサシの世話を頑張っていたと伝えます。 「一人でゆっくり寝てられるんでしょ? 憎らしいほど羨ましい」そう言い残し、電話を切りました。 ミサキの思いを聞いて「俺もしかしてやらかしてた……?」とようやく気づいたゴロウ。朦朧とする中で、今までの自分の言動を反省するのでした。 自分が相手と同じ立場になって、初めて気がつくこともありますよね。病気になったゴロウはやっとミサキの気持ちがわかったようです。 妻にやさしくしてほしかっただけと言いますが、赤ちゃんのお世話に追われ毎日寝不足の妻にとって、仮病を繰り返し育児も家事も一切せず、看病まで要求する夫がどれだけ負担だったか……ミサキの思いを汲み取り、夫として父親として、しっかりしてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2023年12月11日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。幸せ絶頂にいた最中、夫の不倫の証拠を見つけてしまいます。夫が出張へ行った日、ベッドの隙間から開封済みの避妊具の袋を発見! ナギサさんは、最近使用した記憶はありません。 え、引っ越してきたばかりの新居で新婚の夫が不倫……?1週間前に式を挙げたばかりなのに……? 早とちりかもしれないと思い、ベッドを再度捜索するとほかにも証拠が。ナギサさんは夫が不倫していることを確信したのでした。 1週間前に挙式したばかりなのに不倫された ナギサさんはタクミさんと付き合いも長く、それなりに良好な関係だったので、夫の不倫を知り頭が真っ白に……。と、同時に「ぜってぇ許さねぇ!」と怒りが込み上げてきました。 ナギサさんは、ほかにも証拠がないか寝室を捜索。それからネットでリサーチし、映像や画像などの具体的な証拠を集めることが必要だと知りました。 高校時代から付き合っていた2人は信頼関係も厚かったはずです。結婚して早々、平気で裏切ってしまった夫への怒りは相当なものですよね。幸せ絶頂から一気にどん底へ……。夫婦でちゃんと話し合って解決できると良いのですが。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月11日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。夫の行動に不信感を抱き、スマホをチェックすると浮気が発覚。問い詰めると白状し、改心したように思えましたが、しばらくすると今度はめぐみの同僚とまさかのマッチング。同僚から聞いた待ち合わせ場所へ向かうとそこには夫が…。「やめるって言ってからまだ3ヵ月だよ!?」 マッチングした女性が来ると思いきや、自分の妻が来て衝撃を受けるめぐみの夫。号泣し「もう絶対しない!」と謝罪しますが、めぐみはもう信用できません。「今すぐここでサイト退会して」と目の前で退会処理をさせます。さらに念の為ある行動に出て…。 夫が利用していた出会い系サイトに自分も登録。それ以降は… しばらく何事もなかったものの、残業が増えためぐみさんの旦那さん。仕事で疲れている様子もないため「まさか…また!?」と浮気を疑います。登録しておいたサイトを確認すると、夫らしきアカウントを発見しました。 めぐみさんはひとまず足跡をつけましたが、みなさんだったらどんな行動をとりますか?めぐみさんのようにまずは様子を見ますか。 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月11日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、携帯電話にモネからメッセージが届き、渋々モネの部屋に向かったヒナタ。すると、モネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。 すでに限界を感じていたヒナタは、その場では断ったものの、夜になると再びモネからメッセージが届きました。ヒナタはメッセージを無視すると、その翌日、急に訪ねてきたモネ。ユリがこれから出かけることを伝えると、「私も一緒に行く!!」と言い張るモネは結局、ユリたちと一緒に買い物に行くことに。 しかし、ユリがその場にいなくなった隙を見計らうと、ヒナタにベビー服をねだり買ってもらったモネ。その後、帰宅したヒナタはドッと疲れが出てしまったのでした。 次の日の夜、ヒナタはモネと一緒に赤ちゃんのミルクをあげていたのですが……? 買い物のことについて話を切り出すと… 「昨日の買い物についてきたのは、俺への嫌がらせか……?」 「そんなきつい言い方しないでよ~」 ヒナタの質問にそう言うと、夜に一緒にできなかったので、昼間くらい娘のためにパパらしいことをしてほしかったと主張するモネ。 「俺がこうやって夜中にちゃんと部屋に来れば、昼間は鈴の父親として過ごさせてくれるのか?」 「それでいいよ」 「日中は鈴ちゃんのパパ。夜中は杏のパパってことでどう?」 モネはそうヒナタに提案をしたのでした。 ◇◇◇ 日中と夜で、それぞれの子どものパパを担当するというのはかなりハードそうですが、ヒナタに務まるのでしょうか。体力的に厳しそうな気がすることはもちろんですが、ユリに内緒で夜中にモネの部屋に通い続けるというのも、かなり問題があるように思ってしまいました。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月11日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生に「保護者と不倫している」と嘘を流され、真に受けた園長から嫌がらせを受けるなどして、鬱になり休職。休職中も、電話番号や住所を教えていないのに、Kくんの父親から大量にメッセージが届いたり、突然自宅に荷物が届いたりといった迷惑行為を受け体調が戻らず、結局そのまま退職しました。あるとき、さくら先生が買い物をしていると「こんなところで会うなんて奇遇だね」と笑みを浮かべながらKくんの父親が話しかけてきました。突然現れたK父に、恐怖で怯えるさくら先生。 K父は「お茶しながら子育ての相談のってよ」と誘ってきましたが、さくら先生は「失礼します!」と足早にその場を去ろうとしますが、K父はさらにとんでもない行動に出て……?! 強引に腕を掴まれて… K父から離れようと足早に去るさくら先生に「俺も方向こっちなんだよね」と言って付いてくるK父。怖くなり足早に歩きますが、彼は後ろから「車買い替えたんだよねー。ちょっと見てみない?」とまた誘ってきたのです。 さくら先生は必死に断りますが、次の瞬間「ガシッ」と腕を捕まれ強引に連れて行かれてしまいます。「離してください!」と言っても、K父は全く離そうとしません。 さくら先生はその場を収めるため、「車を見てサッとうまく帰ろう」と、仕方なく付いて行くことに。車自慢をするK父を褒めて、帰ろうとしたのでした。 怖がるさくら先生を何度も誘ったり、拒否している女性を強引に連れて行こうとするK父の行為は、決して許されるものではありません。保護者と先生という立場であっても、まずは自分の身を守ることが第一です。さくら先生が無事であることを願っています。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月11日四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。四葉さんは、ある日翔太さんのスマホに浮気していると思われるメッセージが届いたのを目にし、証拠を押さえるためにレコーダーで盗聴することに。 盗聴を続けるうちに、ついに行為中の音源を手に入れた四葉さん。浮気相手の名前は「もも」で、フットサル関係の人ということも判明しました。離婚すべきか悩んでいる中、四葉さんは夫婦で娘の運動会に参加することに。すると、翔太さんは運動会の最中、何かに気をとられるようなそぶりを見せます。 その後、浮気相手が発覚して……?! まさか…あの人だったなんて! 運動会から3日後、四葉さんは翔太さんに仕掛けていたレコーダーを確認します。そこには男女の言い争う声が記録されていました。 「好きな人に子どもがいて、担任の生徒なんて最悪!」 なんと浮気相手は娘の担任の先生だったのです。 ちょうどそのころ、小学校から個人面談のお知らせが来ていました。四葉さんはこの機に乗じ、個人面談の場で不倫のことをももに突きつける決心をします。 面談当日、何事もないように面談を進めようとするももに、不倫のことを問い詰める四葉さん。しかし、ももから返ってきたのは「人違いじゃないですか?」という返答でした。 レコーダーの録音内容を聞いてさまざまなことが明らかになった四葉さん。自分の娘の担任が夫の浮気相手だったなんて、そのショックも大きなものだったのではないでしょうか……。 しかし、そんな状況でも逃げずに浮気相手に立ち向かおうと思えるのはすごいですね。 ももには人違いではないかとかわされてしまいましたが、四葉さんは確実な証拠を持っています。この証拠を武器にして、ももにきちんと浮気の事実を認めさせ、罪を償ってもらうようにしてほしいですね。>>次の話作画:璃和蜜月著者:ライター 四葉
2023年12月11日ゴロウは、妻のミサキと息子ムサシの3人家族です。ムサシが生まれてから、ミサキが冷たくなったことに悩んでいたゴロウ。風邪をひいて、ミサキに心配してもらったことをきっかけに、仮病を使うようになります。仮病とわかっていてもミサキは親身に看病をしたのに、ゴロウはミサキが体調を崩したときには看病せず、ひとりでホテルに逃げてしまい、ミサキの恨みを買ってしまいます。それから数日後、いつものごとくまた体調不良を訴えるゴロウ。 やさしくしてくれないミサキに腹を立てたゴロウは「ミサキのインフルが移ったんだ!」と責めますが、「なんで私といた息子と母に移っていないのに、ホテルにいたゴロウに移るの?」と言われ、何も言い返せないまま大人しく病院を受診。 すると……? 病院に行くと…… 病院で溶連菌と診断されたゴロウ。医師から「大人は症状が重症化しやすい」と言われ、落ち込みながら帰ります。「感染するようなので寝室にこもります」とミサキに連絡し、仕事も休むことに。 しかし、家に帰ると誰もいません。 ゴロウからの連絡を受けたミサキは、ムサシを連れて実家に帰っていたのです。 これに「俺のごはんは? 飲み物は!? めちゃくちゃ苦しいんだけど!」と苛立つゴロウ。ミサキが冷蔵庫に肉とラーメンがあると伝えますが、喉が痛むゴロウは「こんなの食べられるわけがない」と憤怒……。 ゴロウはミサキに電話し、「夫がこんなに苦しんでるのにあんまりでしょ!?」と怒りをぶつけます。ミサキは「あなたは私が体調不良のとき、何かしてくれた?」「助けてって言ってるのに会社は休んでくれない。一人で牛丼食べて、お母さんになんとかしてもらえって、ホテルでのんびりしてたよね」 ゴロウに言われた通り、実母に助けてもらって回復したミサキは「ゴロウもお義母さんになんとかしてもらって」と伝えるのでした。 ミサキの行動に憤怒するゴロウですが、ミサキが体調不良のときに自分がしていたことと同じだとは気がついていないようです。自分がされて嫌なことは、相手にするべきではありません。今回本当に病気になってしまったことで、ゴロウがしてきた過去の言動がいかに思いやりがなかったか、しっかり反省できるといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2023年12月10日主人公の井上めぐみさんは夫とふたりの娘の4人家族。ある日を境に夫の行動に不信感を抱くように。スマホをチェックすると浮気が発覚。問い詰めると白状し、改心したように思えましたが、同僚から連絡が。その同僚はマッチングした男性との待ち合わせ場所でめぐみたちの自家用車を発見していて…。「え?うちの車が?」 めぐみの同僚・B子はめぐみの車やナンバープレートをうっすら覚えていたようで、気になって連絡をくれた模様。写真を送ってもらうと間違いなく自分たちの車。待ち合わせ時間を遅らせてもらい、めぐみは母の車を借りて急いでその場所へ。 そこには休日出勤しているはずの夫が立っていて…。 「パパ!どういうことなの!?」駆け寄って問い詰めると また浮気した旦那さんを問い詰め、今すぐここでサイトを退会するよう促しためぐみさん。3ヵ月で2回も浮気したため「もう絶対しない!」と号泣して謝る旦那さんのことを信用できません。 みなさんだったらこの場合、どんなふうに行動しますか?信用できないパートナーへ、どんな対処をしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月10日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、携帯電話にモネからメッセージが届き、渋々モネの部屋に向かったヒナタ。すると、モネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。 すでに限界を感じていたヒナタは、その場では断ったものの、夜になると再びモネからメッセージが届きました。ヒナタはメッセージを無視すると、その翌日、急に訪ねてきたモネ。ユリがこれから出かけることを伝えると、「私も一緒に行く!!」と言い張ってきたのでした。 結局、モネはユリたちと一緒に買い物に行くことに。モネはユリがその場にいなくなった隙を見計らうと、ヒナタにベビー服をねだり買ってもらったのでした。その後、帰宅したヒナタはドッと疲れが出てしまい……? 疲れた顔をしていると、妻が声をかけてきて… 赤ちゃんの泣き声を聞いて駆け寄るヒナタ。 「ごめんね。今日疲れたよね」 「ヒナタがモネに気を遣うのもわかるし、今度から事前に日時を決めておこうって言っておいたから」 「うん……ありがとう……」 ユリの言葉を聞いてホッとするヒナタ。 「でも楽しかったな!!」 ユリはそう言うと、さらに「また行けたらうれしい!!」とヒナタに向かった言ったのでした。 ◇◇◇ ユリは友人と夫との買い物がよほど楽しかったのでしょう。「また行けたらうれしい!!」と楽しそうな表情で言っていたのが印象的でした。ヒナタからしたらモネが一緒だと余計な神経を使うので、やめてほしいところだと思うのですが、ユリにこんな笑顔で言われたら何も言えなくなってしまいますね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月10日保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生や園長から嫌がらせを受け、鬱になり休職。休職中も、電話番号や住所を教えていないのに、Kくんの父親から大量にメッセージが届いたり、突然自宅に荷物が届いたりといった迷惑行為を受け体調が戻らず、結局そのまま退職。 あるとき、Kくんの父親からまた荷物が届きました。その中身は車のタイヤ……!しかも愛車のタイヤと同じサイズだったので「家を知られてる!?」と怖くなり、受け取りを拒否しました。 その後、さくら先生がショッピングモールで買い物をしていると、後ろからある人物に声をかけられて……。 なぜここに?!怖すぎるストーカー行為 「さくら先生、ヤッホ〜♪」 後ろを振り向くと、そこにはKくんの父親の姿が!「こんなところで会うなんて奇遇だねー」と笑みを浮かべながら話しかけてきます。突然現れたストーカー保護者に動揺を隠せず、恐怖心でいっぱいのさくら先生。 「ねぇねぇ、せっかくだからお茶しない? お茶しながら子育ての相談にのってよ」と誘ってきました。 さくら先生はどうにか離れようと「ちょっと忙しいので、これで失礼します」と言いい、その場を去って行きました。 突然目の前に現れたKくんの父親。「奇遇」だと言いますが、そうだとは思えません。保護者とはいえ、退職した保育士に子育ての相談に乗ってほしいとプライベートでお茶に誘うなんて、考えものです。自分を守るためにも、こうした迷惑行為は早めに警察や家族に相談するなどして、対策しておきたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月10日四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。夫の翔太さんは、今年に入ってから始めた社会人フットサルに夢中で、頻繁にでかけるようになり、家庭を顧みず帰りも遅くなっていきました。そんなある日、翔太さんのスマホに浮気していると思われるメッセージが届いたのを目にし、浮気の証拠を押さえるためにレコーダーで盗聴することに。 後ろめたさを感じつつも、翔太さんの生活を知るために、翔太さんのカバンにレコーダーを仕込み、証拠を集め始めました。翔太さんのSNSをチェックしていると、ある投稿に目が止まり……? 夫の浮気がクロに変わった 女性との関係を匂わせるような翔太さんのSNS投稿が気になりつつも、四葉さんはレコーダーでの盗聴を続けていました。 そしてついに、四葉さんはレコーダーに録音された浮気の証拠を手に入れます。浮気相手の女性の名前は「もも」で、フットサル関係の人……。グレーが黒に変ったーーー録音を聞き、怒りに震える四葉さん。 それから翔太さんに浮気の気配はなく、莉子ちゃんお運動会の日を迎えました。この日ばかりは翔太さんもフットサルには行かず、父親としてしっかり娘を応援している様子です。 「離婚は時期尚早かもしれない……」 四葉さんがそう考えていたとき、翔太さんの様子がおかしいことに気づきます。しかし、運動会での莉子ちゃんの様子が気になった四葉さんは、そのことを忘れてしまいました。 運動会後、両家の両親との食事を終えて帰る途中、四葉さんは運動会の途中に翔太さんが何かを気にしていたことを思い出します。しかし、四葉さんが尋ねても、翔太さんは応援に夢中だったと答えるだけなのでした。 浮気の証拠を手に入れてなお、自分が我慢すれば家庭は守れると考えてしまう四葉さん。娘にとって、自分にとっての幸せは何なのか、しっかりと答えを出せるといいですね。>>次の話作画:璃和蜜月著者:ライター 四葉
2023年12月10日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感じますか?物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。優しくて頼りがいがあって人当たりもよく、周囲にすこぶる評判のいい夫ですが、彼は自分本位な正論を振りかざし、人を追い詰める人だったのです。 思い切って正論で追い詰められるツラさを夫に訴えたアヤさん。それなのに、夫はそれについても正論で反論し、さらには「言いたくないけど君のために言ってあげてるんだ」「オレの気持ちも考えてほしい」と言われてしまって……。友人に再び相談すると、その言葉に納得していないから気持ちがモヤモヤすること、そして夫婦の立場に、「夫が上、自分は下」と優劣をつけてしまっていることを指摘されたのです。 正論が凄すぎる夫に、妻は…? 正論で追い詰めるだけでなく、なかなかアヤさんの言葉に耳を貸してくれない夫・フミくん。彼は、アヤさんに対するだけでなく、会社でも「彼なりの正論で論破する」ことを行っていたようです。初めての有給申請をする部下に対して「俺は入社半年では取らなかったなぁ」「早く出世した人間は誰より多く働いている」と忠告したうえで、「休みたければ休め」「好きなほうを選べ」と伝えたのです。 最終的には部下に選ばせたように見えて、精神的に選択肢を与えないフミくんの言葉……。アヤさんに対するのと同じで、正論で部下を追い詰めていますね。フミくんは本当にこの部下のことを思っての言葉なのでしょうか?それとも――。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2023年12月10日ゴロウは、妻のミサキと息子ムサシの3人家族です。ムサシが生まれてから、ミサキが冷たくなったことに悩んでいたゴロウ。風邪をひいて、ミサキに心配してもらったことをきっかけに、仮病を使うようになります。仮病とわかっていても親身に看病をしていました。ある日、インフルエンザに罹ってしまったミサキ。ゴロウに「早く帰って来てほしい」と連絡をしますが、そんな日に限っていつもより遅く帰って来ました。 しかも「ご飯買って来て」と連絡しておいたのに、なんと自分のご飯だけ買って来た挙句、仮病で簡単に会社を休むくせに、いざ妻が病床に伏せても会社は休めないと言います。 さらに「俺はホテル泊まるから、ミサキのお母さんに助けてもらってよ」とゴロウは言ってのけます。 どうして助けようとしてくれないの…? 生後間もない息子のお世話もあるのに、それさえも放棄してホテルで過ごしたゴロウ。 「どうして助けてくれなかったんだろう……この恨み、一生忘れない」と恨んだミサキ。 それから数日後、ゴロウはいつものごとく体調不良を訴えます。しかしミサキは無視……。 反応してもらえないゴロウは「ミサキのインフルが移ったんだ!」と責めますが、ミサキは淡々と「病院へどうぞ」と返答。 「家でもマスクしてよね」とミサキから冷たく言われ、ゴロウは激怒。あくまでミサキのせいで、体調が悪いと主張します。 しかし、ミサキが体調不良のとき、ゴロウはひとりでホテルに泊まっていました。ミサキと一緒にいた母とムサシには移っていません……。ゴロウは何も言い返せないまま病院へ行くのでした。 仮病を使い続けてきたゴロウ。今回は本当に熱があり、体調が悪いようです。とはいえ、インフルエンザに苦しんでいた間、ミサキはゴロウから助けてもらえませんでした。ゴロウからどれだけ体調不良を訴えられても、ミサキはイライラして当然かもしれませんね。これまでの行いが自分自身の首をしめていると、ゴロウには早く気づいてほしいものです。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2023年12月09日主人公の井上めぐみさんは夫とふたりの娘の4人家族。夫が休日にもかかわらずスマホを肌身離さず持ち歩き、休日出勤が増えたことでめぐみは不信感を抱くように。夫のスマホをチェックすると、女性と親しくやりとりをしていることが発覚。問い詰めると白状し、改心したように思えましたが…。「え?休日出勤?」 普段と変わりなく過ごしていると、今度休日出勤があると夫から勤務表を見せられためぐみ。本当に?と疑いながらも承諾しますが、それ以降も休日出勤が増えているのに気分が良さそうな夫。 ある日、同僚のB子さんからメッセージが。出会い系サイトで知り合った男性との待ち合わせ場所に、めぐみの車が停まっているとの報告があり…。 「は?」思いもよらない連絡に胸が高まり… B子さんと夫の待ち合わせ場所に急いで向かっためぐみさん。「パパ!」と呼びかけると旦那さんは驚くと同時に「ごめんなさいー!」と謝罪しました。 改心したと思ったらまた浮気するパートナーのこと、みなさんならどう対処しますか?今後一切浮気しないよう、どんなふうに対策しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月09日結婚式前、ヒナタはお酒の失態により、妻・ユリの古くからの友人であるモネと一夜を共にしてしまいます。モネとは結婚式で再会するのですが、モネはヒナタに好意があったようで、結婚式をめちゃくちゃにされてしまいました。なんとか無事に式は終わり、モネから解放されたかと思っていた矢先、ある日突然モネが隣の部屋に引っ越してきました。ユリとモネはともに0歳児の赤ちゃんのママということから意気投合!しかし、ユリがいない所でモネはヒナタに子どもの父親がヒナタであることを告げると、「責任を取ってほしい」と言ってきたのでした。そんなある日、ヒナタが娘にミルクをあげていると、携帯電話にモネからメッセージが……!内容は、暇だから部屋に来てほしいというものでした。渋々ヒナタがモネの部屋に向かったヒナタ。すると、モネから毎晩夜中の授乳を一緒にやろうと提案をされてしまいます。 すでに限界を感じていたヒナタは、その場では断ったものの、夜になると再びモネからメッセージが届きました。ヒナタはメッセージを無視すると、その翌日、急に訪ねてきたモネ。ユリがこれから出かけることを伝えると、「私も一緒に行く!!」と言い張ってきたのでした。 結局、モネはユリたちと一緒に買い物に行くことに。お店に着くなり、「かわいいー!!」とはしゃぎだすモネ。さらに、ユリがその場にいなくなった隙を見計らうと、ヒナタにベビー服を買ってとねだり始めて……? 「はい、これ」ベビー服を当たり前のように手渡してきて… 「お金の管理はユリと一緒にしてるから……」 「こっちは養育費求めてないんだよ??」 「こんな安い数百円の服くらい適当な理由つけてごまかしてよ」 モネの言葉に表情を曇らせたヒナタ。 そこへユリが戻ってきました。 「あれ、モネも服買ったんだね!!」 「やっぱ友だちと一緒に買うの楽しいね!!また買いに来よ!!」 モネは満足そうにそう返したのでした。 ◇◇◇ 結局モネはヒナタにベビー服を買ってもらったようですね。「養育費を求めない」と言っていたときの表情はにこやかでしたが、言葉の圧を感じました。数百円でも塵も積もれば大きな出費になりかねませんよね。モネはまた一緒に買い物に行きたいと言っていますが、なんだか先が思いやられますね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年12月09日「保育園で起きたトラブル 保護者ストーカー編」第9話。保育士として新任で働き始めたさくら先生。先輩・M先生や園長から嫌がらせを受け、鬱になり休職。休職中も、電話番号や住所を教えていないのに、Kくんの父親から大量にメッセージが届いたり、突然自宅に荷物が届いたりといった迷惑行為を受け、悩んでいました。 さらに園長から休職中の給料が振り込まれず、労基に通報する事態に発展するなどトラブル続き。そんななか、またとんでもない荷物が実家に届いて……?! 突然保護者から大きな荷物が届いて…… Kくんの父親から今度は車のタイヤが届いたのです! そのタイヤはさくら先生の愛車のサイズ。なぜタイヤのサイズまで知っているのか……あまりの怖さにさくら先生は受け取りを拒否しました。 それからしばらくして、園長から電話がかかってきました。「これまでのことごめんなさいね」通報した労働基準監督署に指導されたようで、さくら先生に謝罪してきたのです。 給料もボーナスも無事に入金されて、一安心したさくらさん。しかし、Kくんの父親からのストーカー行為を受ける日々は続いていて心配ですね。この問題も早く解決するといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター たぷりく
2023年12月09日Instagramにて、フォロワーさんなどが体験した奇妙な話をマンガ化し紹介しているババレオ(@babareo2)さん。今回は、ある夫婦のいざこざについてのお話です。自分本位な正論で相手を追い詰める夫、あなたはどう感じますか?物語の主人公は、フミくんという夫をもつアヤさん。優しくて頼りがいがあって人当たりもよく、周囲にすこぶる評判のいい夫ですが、彼は自分本位な正論を振りかざし、人を追い詰める人だったのです。 友人に「それは正論ハラスメントだ」と言われたことをきっかけに、思い切って「ときどきしんどい。正論すぎて追い詰められちゃう。」と夫に言ってみたアヤさん。すると「寄り添うようにするけど、正論の何が悪いの?」と言われ、また夫は正論モードに入ってしまって……。 正論に言い返せない…。そんな私に友人は? 正論で追い詰められるツラさを訴えたはずなのに、夫にはそれについて正論で反論され、さらには「言いたくないけど君のために言ってあげてるんだ」「オレの気持ちも考えてほしい」と言われてしまったアヤさん。友人に再び相談すると、その言葉に納得していないから気持ちがモヤモヤすること、そして夫婦の立場に優劣をつけてしまっていることを指摘されたのです。 夫婦は、同じ未来を見つめて一緒に歩んでいくもの。そんな夫婦の関係であるべきなのに、アヤさんは知らず知らずのうちに、夫が上、自分は下という感覚を持ってしまっていたようです。あなたの場合はどうですか?対等な立場で夫婦関係を築けていますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ババレオ
2023年12月09日