みずほっち(mizuhocchi)さんがTikTokに投稿した、家族のやり取りが話題になっています。映っているのは、用水路に落ちたボールを拾おうとする、祖母と孫の姿。どうやら、遊びに使っていたボールをうっかり落としてしまったようです。長い農機具を手にして、2人がかりでボールの救出作戦に励む2人。家族の絆を発揮し、見事な協力プレーでボールを助け出したのですが…。@mizuhocchi 用水路に落ちたボールを農機具で拾おうとするおばあちゃんと孫に衝撃の展開が#おばあちゃん #おばあちゃんと孫 ♬ Pythagora Switch Opening Theme - Masami Kuriharaボールを拾い上げることができて、すっかり油断をしていたのでしょう。少し目を離した瞬間に、せっかく拾い上げたボールは再び用水路に落ちて行ってしまったのです…!その後、めげずに再び挑戦した結果、無事にボールは救助されました。一連の流れには、孫も笑い転げてしまったようです!家族のほほ笑ましいやり取りに、多くの人が孫と同様に笑い声を上げました。・おばあちゃんのアシストが完璧すぎて笑った。・お孫さん、早くも『箸が転んでもおかしい年頃』って感じでかわいい。・なんて癒される光景。2人のやりとりが最高の流れだ。動画の最後では、用水路の逆側にボールを勢いよく飛ばした祖母。その姿からは「もう絶対に同じ失敗はしないッ!」という心の声が聞こえてきます![文・構成/grape編集部]
2022年01月13日2021年12月に、ごほふく(gobohuku)さんが描いた実録漫画『すれ違ったおばあちゃんの話』をご紹介します。幼い姉妹を育てる母親の、ごほふくさん。今から3、4年前に、子供たちを公園に連れて行った帰りに、見知らぬおばあさんと遭遇したそうです。『すれ違ったおばあちゃんの話』派手な見た目のおばあさんを見て、「すごくかわいかった」と大きな声で感想をもらす娘さんに、焦るごほふくさん。すると、おばあさんは親子に向かって「あんたらのほうが、うんとかわいいよ!」といい、笑顔を見せてくれたのです。さらにおばあさんは、ごほふくさんの子育てを肯定するような声かけをします。見知らぬおばあさんからの、思いがけない優しい言葉に、ごほふくさんは涙をこらえることができませんでした。エピソードに対し、読者からは「これは泣いてしまう」「平和で素敵な話にジーンとした」「『上手に育ててる』は最高の誉め言葉ですよね」といったコメントが相次ぎました。ごほふくさんは、当時の心境を振り返り「姉妹のイヤイヤ期が重なって自己嫌悪の日々だったので、今思えば定番の褒め言葉でも、泣くほど嬉しくて助けられたんですよね」とつづっています。子育てに悩み、疲労がたまっていたごほふくさんは、おばあさんの何気ない声かけに、救われる心地がしたことでしょう。見知らぬ者同士の、ささやかな触れ合いは、多くの人の心を温めました。[文・構成/grape編集部]
2021年12月31日1児の母親である、たろす(taros_desu)さん。子供を連れて、夫婦で外食をした時のエピソードをInstagramに投稿しました。ある日、おいしいランチを食べて、楽しい気分になっていた、たろすさん夫婦。すると、見知らぬ80歳の高齢女性が、声をかけてきて…。子供を連れていた、たろすさんたちに、高齢女性は自分の経験を交えて「子育ては、自分の思い通りにいかないからこそ楽しい」と語ります。当時、たろすさんの子供は生後2か月。慣れない初めての子育てに、悩みながらも奮闘していた夫婦にとって、とても心に響く言葉だったことでしょう。たろすさん夫婦がお礼を告げると、高齢女性は「こちらこそ、かわいい赤ちゃんを見せてくれてありがとう」と返してくれたそうです。【ネットの声】・素敵な言葉。かっこよすぎる!・高齢女性の言葉に目からウロコ。子育てをつらく感じていたので、涙があふれた。・楽しみながら、子育てを頑張ろうと思えた。幼い子供を育てていると、想像もしていなかった事態が起きることが多々あります。子育てをしている現在はつらくても、後から振り返った時に懐かしく感じることもあるでしょう。大変な時こそ、一度深呼吸をして心に余裕を持ち、楽しむ視点を持てたら素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月28日SNSなどで創作漫画を公開している、ジョンソンともゆき(@tomo_yuki2525)さん。2021年12月20日に投稿した作品には、老夫婦が登場しています。『ただただ関係が悪い』楽しそうにテレビを見るおばあさんに、食事の催促をするおじいさん。「おじいさんは物忘れをしているのでは?」と思いきや…。ただただ関係が悪い pic.twitter.com/2XMPKKVA6q — ジョンソンともゆき 『ゆかいなまんが』発売中 (@tomo_yuki2525) December 20, 2021 「私はおじいさんの分を用意しませんよ」痛烈なひと言を放つ、おばあさん!おじいさんは、ご飯を食べたことを忘れているわけではなく、関係の悪化により、おばあさんに食事を作ってもらえなかったのですね。漫画を読んだ人からは、さまざまな声が寄せられています。・最近読んだ漫画の中で一番好き。・辛らつ!おじいさん、何をしたの…。・これは笑ってる場合ではないぞ…!理由もなく、おばあさんがおじいさんの食事を作らなくなったとは思えません。「食事を作ってもらえるのが当然」と思っている、おじいさんの態度には問題がありそうです。ジョンソンともゆきさんのブログでは、漫画の続きやほかの作品が公開されています。気になる人はチェックしてみてください。ジョンソンともゆきの漫画ブログ[文・構成/grape編集部]
2021年12月27日祖母との日常を、TikTokに投稿している、孫のotacraftさん。祖母は、祖父にちょっとしたドッキリをしかけました。サンタクロースの姿に身を包んだ祖母を見て、祖父は…。@otacraft おじーにドッキリしてみた #ドッキリ #クリスマス #tiktokクリスマス2021 ♬ オリジナル楽曲 - 南の島のおばーと孫祖母に対し、「誰がかわいいことをしているの?」と、照れつつも嬉しそうな反応を見せた祖父。祖父の反応を見るやいなや、祖母も「リンリンそりの鈴の音が」などと陽気に歌い出したのです!大好きな祖母の姿を見て喜ぶ祖父と、愛する祖父のために歌う祖母。2人の仲むつまじい様子が伝わってきますね。【ネットの声】・「かわいい」とちゃんといえる関係が素敵で、なんだか泣けてくる。・若い頃から、お茶目な彼女と照れ屋で優しい彼氏だったんだろうな。・おじいちゃんの照れっぷりにキュンとした。若い頃から、長年寄り添ってきた祖母と祖父。2人には、クリスマスイブの季節など関係なく、今後も愛を確かめ合っていくことでしょう!投稿主さんは、YouTubeでも祖母の日常を投稿しています。かわいい様子にもっと癒されたい人は、見てはいかがでしょうか。南の島のおばーと孫[文・構成/grape編集部]
2021年12月27日夫や2歳の息子さんとの日常を描いている、るしこ(@39baby_com)さん。2年ぶりに、るし子さんの両親が自宅にやってきた時のことを漫画にし、Twitterに投稿しました。両親と息子さんが直接会うのも久しぶりで、一家は楽しい時間を過ごしたそうです。しかし、充実した時間は、あっという間に過ぎてしまい…。「さみしい」をおぼえた pic.twitter.com/0VHXTKJEYP — るしこ (@39baby_com) December 20, 2021 エレベーターに乗り込む祖父母を見つめる息子さん。遠い家に帰ってしまうということが理解できていなかったのでしょう。少し時間が経って「じーじとばーば、どこ行っちゃったんかぁー!」と大泣きしたのでした。この投稿には、さまざまな声が寄せられています。・お別れする側の、じいじ、ばあばもさびしくて泣きそうなんだよ…!・時間差で泣いてしまった息子さんに、もらい泣きしました。・ほろりときて、最後のオチでクスッと笑いました。かわいすぎる。息子さんは、今回の別れで『さびしい』という感情を、初めてはっきりと感じたのかもしれません。これから、さまざまな感情を知りながら、すくすくと大きく育っていくのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2021年12月20日Instagramで子育てをテーマにした漫画を投稿している、とまとママ(tomatomama2021)さん。とまとママさんの娘は、ゆずちゃんといい、漫画にたびたび登場しています。ゆずちゃんは生後3週目から、なかなか寝付かず、ずっと泣き止まないことが続いたそうです。生後2か月を迎える頃には、とまとママさんはすっかりヘトヘトになってしまいました。そんな折、友人に誘われ、ゆずちゃんを連れて出かけることになり…。目的地に向かう道中から、ゆずちゃんはご機嫌ななめです。ようやく眠ってくれた帰りのバスで、見知らぬおばあさんに声をかけられた、とまとママさん。おばあさんとのやりとりで、「子育ての苦労が顔に出てしまったのか」と思っていると…。「『たーくさん愛情をもらってまーす』って顔をしてるってこと」おばあさんは、ゆずちゃんの幸せそうな寝顔を見て、とまとママさんが子育てを頑張っていることを感じ取っていたのでした。漫画を読んだ人からは、称賛の声が集まっています。・こういうひと言に救われるんです。泣きそう。・大変な時だからこそ、温かい言葉にうるっときますよね。・こんな素敵なおばあちゃんになりたい!2021年12月現在、ゆずちゃんは3歳になりました。とまとママさんは、「赤ちゃんだった時期を、もっと楽しめばよかったな」と当時を振り返っています。小さな子供を連れている人がいたら、漫画のおばあさんのように、温かいまなざしで見守りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月16日家具や生活雑貨を売っている、北欧スウェーデン発の『IKEA』。さまざまなヒット商品がありますが、中でも安定した人気を得ているのが、約100cmという大きさのサメのぬいぐるみです。IKEAのサメのぬいぐるみを持つ、Anzu.(@_Anzu5656_)さん。ある日、祖母からこんなことをいわれたといいます。「綿が余ってるから、つめてあげる」ぬいぐるみは、時間が経過するほど、中に入っている綿が縮み、形が崩れてしまいがちです。祖母の申し出をありがたく思ったAnzu.さんは、綿入れをお願いすることにします。その後、Anzu.さんのもとに戻ってきた、サメのぬいぐるみがこちら!ばあちゃんが綿余ってるから詰めてあげるって言うからお願いしたらめちゃくちゃガッチリしたサメになって帰ってきた pic.twitter.com/ScecwJmK7v — Anzu. (@_Anzu5656_) November 20, 2021 めっちゃ肥えてる…!サメのぬいぐるみは、細部にまで綿をつめられたのか、だいぶふくよかな姿になって登場。ブランケットをかけてあげると、体を休めながら「もう満腹です」といっているようにも見せます。心なしか切なげな表情に見えるサメ写真はTwitterで話題を集め、「素敵なおばあちゃんだね」「パンパンでウケた」「2、3人は食ってそう」といったコメントが相次ぎました。Anzu.さんは、新しく生まれ変わったぬいぐるみに関して「抱き心地がとにかく固い」と語っています。祖母の愛情がたっぷりとつまったぬいぐるみは、当分の間、よれよれになることはないでしょう。見るたびに、愛おしくて抱きしめたくなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年11月23日命あるものは、いつか必ず終わりの時が来ます。しかし、まだ幼い子供は『死』という概念を理解することができません。誰かが亡くなった時、周囲の人が悲しむ姿を見たり、大人の「遠くに行っちゃったからもう会えないんだよ」といった言葉を聞いたりして、子供は永遠の別れを察するのでしょう。2020年の春に義母を亡くした、なりたりえ(@rienarita)さん。まだ幼い次女のあゆかちゃんは、大好きな祖母の『旅立ち』を理解できておらず、祖母は病院にいると思っていたそうです。娘が、亡くなったおばあちゃんに、どうしても聞きたいこと。(再掲) #子育て漫画 #コミックエッセイ #エッセイ漫画 pic.twitter.com/6cYgDaZV2t — なりたりえ (@rienarita) November 20, 2021 いつも穏やかで優しかった、祖母。「もう会えない」ということが分かってきたあゆかちゃんは、別れを実感し涙を流しました。そんなあゆかちゃんは、最後に『祖母に聞きたいこと』があるといいます。それは、今着ている服が似合っているかどうか。きっと、あゆかちゃんにとって、その日来ていた服はお気に入りだったのでしょう。大好きな祖母に、かわいい服を見せたかったのかもしれませんね。純粋で愛らしいエピソードに、漫画を読んだ人からは「心が温かくなった」「親子のやり取りに泣いた…」といった声が寄せられました。あゆかちゃんの姿を雲の上から見守る祖母は、間違いなくこういっていたはずです。「世界一かわいいよ!」[文・構成/grape編集部]
2021年11月22日多感な時期に、家族へ冷たく当たってしまうことはありますよね。漫画家の枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんは、思春期に後悔したことがあるそうです。それは、祖母にいってしまったひと言。枇杷さんが漫画として描いた祖母とのやりとりに、多くの人が心を打たれました。『祖母とあの恥ずかしい気持ち』忙しい両親に代わって、枇杷さんに行事があるたびに参観していた祖母。中学生になると、枇杷さんはいつも見に来る祖母を、うとましく感じるようになりました。2/2 pic.twitter.com/suuruxAHSD — 枇杷かな子@単行本発売中 (@BiwaAmazake) November 2, 2021 高校生になった枇杷さんは、思春期特有の気持ちが落ち着いて、祖母と自然に会話できるようになりました。修学旅行の集合場所に祖母がついてきた時、たくさんの友達がいる中で、別れ際に祖母へ抱きついた枇杷さん。これでもかというほど抱擁した後、祖母は照れながら枇杷さんを見送ります。中学生の時に感じていた「祖母の存在が恥ずかしい」という気持ちは、成長した今はありません。枇杷さんと祖母のエピソードに、多くの人がコメントしました。・自分のおばあちゃんを思い出して、泣きそうになりました…。・心温かくなる話をありがとうございます。・思春期の時、自分も同じだったから、懐かしくて切なくなる。枇杷さんの祖母は、距離を置かれた時も、自然に会話できるようになった時も、変わらず枇杷さんを大切に想っていたことでしょう。成長してみて、初めて気付くことは多いです。後悔している言動があったとしても、今ならば違った立ち振る舞いができるかもしれません。ずっと一緒にはいられないからこそ、親しい人たちを大事にしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年11月10日クレーンが搭載されたトラック(通称:ユニック車)を仕事で運転している、しょーた(@NK_rcg)さん。納品先に向かうため、いつものようにユニック車で移動していたしょーたさんは、道で立ち止まっているおばあさんを目にしました。泣きそうな表情で見つめてくるおばあさんに、何があったのかを聞いてみると…。「乗っていたシニアカーが、田んぼに落ちちゃった…」周囲は田んぼだらけ。幸いおばあさんにケガはありませんでしたが、道が狭いため、誤ってシニアカーを落下させてしまったようです。しょーたさんが確認すると、5mほどの深さがある溝にはシニアカーが横たわっていました。おばあさん1人ではどうにもならない状況といえます。困っているおばあさんを前に、しょーたさんはユニック車に乗ると…。納品先入ろうとしたら涙目で見つめてくるおばあちゃんおって、どうしたん?って聞いたら田んぼに愛車落としてしまったみたいで時間あったし助けてきたお金いらんゆーたのに一生のお願いやから貰ってとか言われてお小遣い頂いちゃった pic.twitter.com/wYtk0pLzkk — しょーた (@NK_rcg) November 6, 2021 ユニック車のクレーンを巧みに操り、落下したシニアカーを見事に救出!この後、おばあさんは「一生のお願いだから、お礼をもらって」と告げ、しょーたさんにお小遣いを手渡してくれたのだとか。シニアカーは歩行が困難な高齢者にとって、自分の足のようなもの。しょーたさんに、おばあさんは心から感謝したのでしょう。仕事で培った技術で人助けをするしょーたさんの行動に、多くの人から「トラックドライバーの鑑だ!」という声が上がりました。・おばあさん、心細かったろうなあ。助けてもらって、本当にほっとしたと思う。・なんてかっこいいドライバー!この方にも、いいことがありますように。・涙が出た。優しいエピソードは涙腺がゆるくなる…。人と人との関りが減ったことで、『冷たい社会』ともいわれている現代。人情あふれるエピソードは、ネットを通して多くの人に「まだまだ、現代社会も捨てたものじゃない」と思わせてくれました。[文・構成/grape編集部]
2021年11月07日■実母に取材! 「孫って、どう?」打ち合わせの時など、母に子守をしてもらっているのでとても助かっている私。最近、子どもたち二人ともわがままになってきたのですが、母と子どもたちの間には適度な距離感があるので、かわいいと思えるようです。とりあえず一安心しました!■怒られるかも…?と思いつつ、私の「子育て」についても聞いてみたおばあちゃん目線の漫画ってあまり見かけないなぁと思い、母にインタビューを試みました。仕事が中心になりがちな私の子育てを、母はあまりよく思ってないのでは? と思い込んでいたので、意外すぎる返答にちょっと感動…。対面ではなく、電話越しに尋ねたことも本音を引き出すのにちょうど良かったのかもしれません。なんというか…今回この漫画が描けてすごくよかったなと感じています (照)
2021年11月03日利用客が、自身で会計作業を行うことができるセルフレジ。スーパーマーケット(以下、スーパー)やコンビニエンスストアなどを中心に、導入する店舗が増えています。会計がスピーディーになり便利な反面、使い方が分からないなどの理由で、セルフレジを避けている人もいるのではないでしょうか。セルフレジに挑戦する高齢男性大谷 洋介(@dandori)さんがTwitterへ投稿した、スーパーでのエピソードが話題となっています。大谷さんは、スーパーを訪れた際に、高齢男性がセルフレジで買い物をしているところを見かけました。おじいさんは、1人で『ピッ!ピッ!』とバーコードを読み取っていき、無事に会計を終わらせたようです。その後、おじいさんは、後ろで待っていたおばあさんの元へ小走りで駆け寄っていき…。スーパーのセルフレジで、お年を召したおじいちゃんが一人でピッ!ピッ!と買い物してたんだけど、会計が終わった後、後ろで待ってたおばあちゃんの元へ小走りで駆け寄り、「僕にもできた」と言っていて、CMかと思った。— 大谷 dandori 洋介 (@dandori) October 27, 2021 おそらくデジタル製品の操作が得意ではなかったのでしょう。おじいさんは、おばあさんに小走りで駆け寄っていき、「僕にもできた」と報告をしたのでした。何歳になっても、苦手なことや、新しいことに挑戦しようとする姿はとても素敵ですね!見事に1人でセルフレジを攻略したおじいさんと、それを見守っていたおばあさんの心温まるエピソードに、Twitterには多くのコメントが寄せられました。・素敵な光景が目に浮かびます!・本当にCMにしてほしい!・いい夫婦!こんなふうに歳をとりたい!このほほ笑ましい光景に、多くの人が和やかな気持ちになったようです!セルフレジは、会計作業のスピードアップや、非接触での買い物が可能になるなど、顧客側にも大きなメリットがあります。操作がより分かりやすくなるなど、改良が進み、会計の方法がどんどん便利になっていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月29日新型コロナウイルス感染症の影響で、インターネットを使った形式で結婚式を開いたり、参加したりする人もいます。ちょちょ(acbcbgngopmj)さんは、いとこが開いた結婚式に参加。ちょちょさんのおばあちゃんは、自宅からリモート形式で参加していたのですが、その様子が…。@acbcbgngopmj##結婚おめでとう##虫眼鏡て♬ Soup - 04 Limited Sazabysじっ…!おばあちゃんは、結婚式が映る画面を、虫眼鏡を使って見ていたのです。高齢になると、視力が弱り、小さい文字を見る際に虫眼鏡を使う人もいるでしょう。おばあちゃんは、スマートフォンの小さな画面に映る晴れ姿をひと目見ようと、こうして虫眼鏡を使っていたのですね。おばあちゃんの様子は、多くの人を和ませました。・気付いたら笑ってしまいます…。・理解した瞬間、吹き出しました!・結婚式をしっかり見たい気持ちが前のめりになっていますね。結婚式の会場に出向くことはできなかったものの、こうして出席できて、おばあちゃんは喜んでいるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年10月14日漫画家の朝日夜(@asahi_yoru9)さんには、年齢を重ね、おばあさんになった時に、「こうでありたい」という理想の自分像があるといます。それは、年齢にとらわれず、好きな髪色や服を着て出歩くおばあさんになるというもの。朝日さんがそう考えるのには、祖母の存在が大きく関係していました。『祖母の話』祖母の話 (2/2) pic.twitter.com/EiU22Ku49Q — 朝日 夜 (@asahi_yoru9) October 7, 2021 大人になるにつれ、人の目や体裁を気にし、知らず知らずのうちに自分自身に制限をかけていた、朝日さん。しかし、「好きなものを着なさい」といい、いくつになっても我が道を進む祖母を見て、朝日さんは考えを改めます。いつまでも輝く祖母は、朝日さんの目標でもあり、憧れでもあるのでしょう。また、「祖母を見習いたい」と語るのは、朝日さんだけではありません。朝日さんがTwitterに投稿した祖母のエピソードは反響を呼び、「素敵」「自分もこうでありたい」とコメントが寄せられるなど、多くの人にポジティブな影響を与えています。・こちらの漫画を読んで、元気と勇気をいただきました!・自分の気分を上げるために、お洒落を楽しみたいって改めて思えました。・好きなものや好きなことを精一杯楽しんで生きてる人を「いいね」っていってくれるような世の中になれば最高。もちろん、TPOをわきまえた服装選びや、ふるまいは大切です。一方で、好きな姿で好きなことを思い切り楽しめる…それもとても素晴らしいことでしょう。何より、そうすることでもっと自分自身を好きになれるはず。朝日さんの祖母は、人生を楽しむ上で、大切なことは何かを多くの人に教えてくれました。朝日夜さんの作品はこちらから朝日さんが描く漫画『風音先生は飛騨くんがわからない』が、連載中です。気になった人は読んでみてはいかがでしょうか。風音先生は飛騨くんがわからない[文・構成/grape編集部]
2021年10月09日『おじいちゃん・おばあちゃんち』は、多くの人にとって、自分をとことん甘やかしてくれる、魅力的な場所だったのではないでしょうか。大人になってから、昔の優しい記憶をふと思い出し、ノスタルジックな気持ちになる人もいるでしょう。仲曽良ハミ(nakasorahami8330)さんは、そんな誰もが「懐かしい」と感じてしまうような、思い出にまつわる作品を描いている漫画家です。2021年9月20日、敬老の日に、仲曽良さんがInstagramに投稿した『じいちゃんとばあちゃん』という漫画を紹介します。『じいちゃんとばあちゃん』ある日、男の子が祖父母の家に1人で遊びにやってきます。時間を持て余した男の子に、おじいちゃんが「一緒にやろう」と碁盤を持ってきました。しかし、囲碁のルールが分からずに、碁石をおはじきのようにして、マイルールで遊んでしまう男の子。それでもおじいちゃんは、どんなに意味不明なルールでも、笑ってそれに付き合ってくれるのでした。【ネットの声】・優しいおじいちゃんとおばあちゃん。なんだか泣ける…。・おじいちゃんおばあちゃんの家って楽しかったなぁ。・こうやって子供は将棋とか碁を覚えるんだなぁって感心してたら…。そっちかーい!多くの人が、「あの時間、楽しかったな」と共感したようです。自由な発想を持つ子供と、無条件に優しいおじちゃん、おばあちゃんのやり取りに心が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月27日犬は自分の想いに正直。家族内でも『好きな人ランキング』が存在し、上位の人のいうことしか聞かない場合もあります。つぼた(tsubonagi)さんは、ある日、祖母から犬の散歩を頼まれました。しかし、犬は祖母のことが大好き。孫であるつぼたさんが散歩に連れて行こうとしても、「おばあちゃんじゃない!」とばかりに外に出ようとしません。1時間経過しても頑として動かないため、つぼたさんは知恵を絞りました。その結果をご覧ください!@tsubonagi今日は婆ちゃんが散歩できないとの事で、犬の散歩を孫達に託す。だが1時間ほど経ってもは外に出たがらない。その為婆ちゃんの格好して対策致しました。##つぼなぎ♬ オリジナル楽曲 - 【性格合わない系カップル】つぼなぎ犬のため、つぼたさんはおばあちゃんの格好をしました!すると、犬は大はしゃぎ。きっと、服から祖母の匂いがするのもあって、一緒に散歩している気分になったのでしょう。動画を見た人たちからは、「こういうの好きです」「頭いい!」などのコメントが相次ぎました。・いかつい肩幅が、明らかにおばあちゃんじゃないんだよなあ…。・優しいね!一周回って違和感がないよ。・わんちゃん、単純でだまされていてかわいい…。・なんて平和な光景。ウキウキなお犬様の姿に癒された。・きっと、わんちゃんにも想いが伝わったんですね。すごい喜んでる!近所の人から「おばあちゃんの雰囲気が変わったな」と思われるかもしれませんが、それも含めて楽しい散歩といえそうです![文・構成/grape編集部]
2021年09月27日祖母とのエッセイ漫画をTwitterに投稿した、枇杷かな子(@BiwaAmazake)さん。読んだ人たちからは「涙がこぼれる」「胸が温まった」といった声が寄せられています。誰にでもおとずれる反抗期。多くの人が、中学生頃に親や教師に反抗したという経験があるのではないでしょうか。枇杷さんも、中学2年生頃に反抗期を迎えました。大好きな祖母にまで強く当たってしまったそうです。しかし、祖母は反抗してくる孫に対し…。中2の時の私と祖母の話 pic.twitter.com/BYjsHjPFUi — 枇杷かな子@単行本発売中 (@BiwaAmazake) September 19, 2021 部屋にこもる枇杷さんに芋の差し入れをした、祖母。ストレスを抱えていた枇杷さんは、芋を食べて涙を流して発散しました。そして、夜ご飯では祖母の作ったカレーライスをおかわりまでしたといいます。漫画を読んで多くの人が、このエピソードに感動しました。・祖父母の温かさって沁みますよね。涙が出てくる。・優しいおばちゃん…。自分の祖母に会いたくなる。・後になってから、おばあちゃんの存在のありがたさに気付けたな…。家族の温かさを感じる枇杷さんのエピソードは、読んだ人の心も温めてくれたようです。[文・構成/grape編集部]
2021年09月22日2021年9月現在、妊娠中の、まあ(@ma20190101)さん。ある日、スーパーマーケットへ行くと、見知らぬおばあさんからこう声をかけられたといいます。「妊婦さん?手、アルコール消毒するから、お腹をなでさせてもらえない?」「急に話しかけてごめんね」といいながら、申し訳なさそうにする、おばあさん。まあさんは、近くに店員や警備員などがいるのを確認し、自衛できる状況を把握したうえで「いいですよ」と答えました。お腹をそうっとなでながら、おばあさんは…。「不安だと思うけど、こんなご時世乗り越えるくらい、きっと強くて元気な子が産まれるよ!無理せず頑張ってね。ありがとうね」※写真はイメージさっきスーパーで知らんおばあさんに「妊婦さん?手アルコール消毒するからお腹撫でさせて貰えない?」って声かけられた。どうぞ〜って答えたら「不安だと思うけど、こんなご時世乗り越えるくらいきっと強くて元気な子が産まれるよ!無理せず頑張ってね!ありがとうね」って言われて泣いた好き— まあ❁歳の差嫁初マタ28w (@ma20190101) September 7, 2021 おばあさんの優しい声かけに、まあさんは感動して涙が出たといいます。2020年から流行している、新型コロナウイルス感染症の影響により、世界中で人との接触が極力避けられるようになりました。出産を控えた妊婦の中には、先の見えない状況に不安を抱く人もいるでしょう。まあさんは、おばあさんの「強くて元気な子が産まれるよ」という言葉に、勇気付けられたに違いありません。【ネットの声】・素敵。優しい世界だなあ。・品のある素敵なおばあさんだね。自分もそんな人になりたい。・しっかりとアルコール消毒までしてくれる気遣いに、心が温かくなった。妊婦である、まあさんの不安を察し、気遣いを忘れない振る舞いをした、おばあさん。ギスギスとしやすい世の中だからこそ、こんな風に人の温かさに触れる機会は、心に残るものです。優しさの輪を広げていけたら素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月15日・この1枚でずっと笑ってる。・これだけは分かる。絶対に、ウマい。・かっこいい…!速すぎて見えない!安曇磯良(@hayatomibu)さんがTwitterに投稿した写真に、このような声が上がり、話題をさらっています。公開したのは、投稿者さんのおばあさんがずんだ餅を作っていた時の写真。多くの人へ笑いと癒しを届けた、1枚がこちら!餅で思い出した超高速でズンダを打つ祖母の手さばき pic.twitter.com/gbnFSjMTXi — 安曇磯良 (@hayatomibu) August 30, 2021 「超高速でズンダを打つ祖母の手さばき」写っていたのは、目にも止まらぬ速さでずんだを打つ、おばあさん…!その手さばきは、カメラもおさえきれず、もはや残像に。ずんだを本気で作る様子に、ネット上でおばあさんを思い出した人や吹き出してしまった人が続出しました。反響を受け、投稿者さんは後にこのような写真も公開。ばぁちゃん、オラまたばぁちゃんのズンダ食いっちぇな。 pic.twitter.com/1lXKyKZZvG — 安曇磯良 (@hayatomibu) August 31, 2021 また、投稿者さんは今回の反響について「なぜこの写真が?と戸惑っていますが、こんな世の中なので、少しでも笑顔になっていただけて嬉しいです」とつづっています。たくさんの人を笑顔にした、ずんだを作るおばあさん。きっと天国でも、おいしいずんだ餅をふるまって多くの人を喜ばせていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年09月02日人生の先輩である、おばあちゃんやおじいちゃん。数十年という長い人生の中で培った経験や考え方は、時に若い人の気付きにつながることがあるでしょう。おばあちゃんの『人生で一番楽しかったこと』3人の息子さんを育てる母親の、まりげ(@marige333)さん。おばあちゃんとのエピソードをTwitterへ投稿すると、「泣ける」「グッときた」などの反響を呼びました。ある日おばあちゃんと農作業をしていた、まりげさん。休憩中、2人はこんな話を始めます。毎年行っていた旅行でしたが、自分たちの身体を考えてニュージーランドが最後の旅行、と決めていた2人。しかし、顔なじみになった女性が、旅の終わりにおばあちゃんにこういったのです。「では奥様、また来年ごきげんよう」おばあちゃんたちはきっと、この女性に二度と会うことはないでしょう。楽しさと悲しさが胸の中に残った、旅行。そんな思い返すだけでウルッとくる出来事こそ、おばあちゃんにとって一番の思い出になったのです。投稿には「最後で涙があふれた」「泣けるほど楽しい思い出があるって素敵」「声をかけた女性は会えるのが最後、と気付いていたのかも」などの声が寄せられました。長い人生の中で『一番楽しかったこと』。それはきっと楽しかったからこそ悲しい、そんな胸がギュッとなる思い出のことなのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月13日ムエン(@muen_original)さんによる、老夫婦を描いた創作漫画が話題になっています。登場するのは、仲のいい老夫婦。ある日、老夫婦は同窓会の誘いを受けます。一見どこにでもいそうな風貌の2人ですが…実は、もう1つの姿があるのです。女装じいさんと男装ばあさん pic.twitter.com/fYDa8Xy1pD — ムエン@創作 (@muen_original) July 31, 2021 同窓会へ向かうため、準備をし始めた2人。ストッキングを履き、スーツを着て、身だしなみを整えていきます。しかし、準備が終わった2人を見ると…夫が女装をして、妻が男装!そう、2人は若かりし頃、女装バーの女王と男装女子だったのです。老夫婦はお互いに、パートナーの『もう1つの姿』も愛しているようで…。妻からの『お願い』に夫は…!?きっと老夫婦はパートナーの姿を見て「自分よりかっこいいじゃん…」「自分よりかわいいじゃん…」と思っていることでしょう。趣味を包み隠さず、2人で一緒に楽しむ老夫婦。夫婦であり、お互いに『推し』でもあるようです。深い愛と信頼関係を感じる老夫婦の姿に、漫画を読んで心奪われる人が続出!いろいろな声が寄せられています。・最高の夫婦…!自分もこういう歳のとり方をしたい!・老夫婦なのにあふれんばかりの若さを感じる。なんて尊い関係性だ…。・ローズさんはかわいいし、晴彦さんはイケメンすぎる…!どちらの姿も好き。今後も2人は老いを感じさせず、楽しい毎日を過ごしていくのでしょう。老夫婦の姿から、「こんな歳のとり方なら、老いるのも悪くない!」と多くの人が思ったようです![文・構成/grape編集部]
2021年08月03日PR:ヤクルト本社スーパーに買い物に行くと、ついつい手が伸びてしまう「ヤクルト」。私と子どもたちも大好きで、元気の源です。先日も「ヤクルト」を飲みながら子どもたちと動画サイトを見ていると…こんなCM動画に遭遇しました。それは、ヤクルトレディ「おばあさんの日課」篇という動画。ヤクルトが長年取り組んでいるという、一人暮らしの高齢者の安否を確認したり、話し相手になる「愛の訪問活動」の存在を、初めて知りました。そういえば、私にとっての「ヤクルト」って“おばあちゃんの味” だったんだよなぁ…帰りにいつも「ヤクルト」を持たせてくれたおばあちゃん。子どもの頃のおばあちゃんとの思い出には、いつも、あの甘くてやさしい味の「ヤクルト」がともにありました。だからかなぁ、なんだか「ヤクルト」に懐かしさを感じてしまうのは…そんな「ヤクルト」の存在が気になり、「変わらない今日を、届ける」篇という動画もみてみると…そうか、雨の日も、風の日も、春も夏も秋も冬も…「ヤクルト」というおいしい飲み物だけでなく、“やさしさ” や “安心感” も一緒に届けてくれていたんだなぁ。コロナ禍で人とのコミュニケーションも減り、孤独を感じることもある今、定期的に来てくれるヤクルトレディの笑顔に癒されて、救われている方もきっといるはず。ヤクルトレディが届けてくれるもの、それは「日々を生きる、一人ひとりのすこやかな幸せ」なのだと気づかされました。そんな彼女たちの日常を描いた「私の仕事」篇をみて、ヤクルトレディのWEBサイトも拝見したところ、働くママたちにやさしい職場環境なのだとわかりました。1963年に生まれた「ヤクルトレディ」。1970年代には、いち早く事業所内保育所を設置し、育児中の女性をサポート。生活スタイルに合わせて働く日数や時間を調整も可能。同じような境遇のママたちがいるので、子育ての大変な部分を共有しあったり、急な子どもの発熱などによるお休みも仲間でサポートしあえるのだそう。「ヤクルト」が私たちの健康をサポートしてくれて、 “おいしい” のはもちろんのこと、なぜか “やさしい” と感じるのは、どんなときも笑顔で届けてくれるヤクルトレディという、あたたかい存在があるから。だから「ヤクルト」って、こんなにも長い間、私たちの心を掴んで離さないのかも。そう想いをはせながら、「ヤクルト」を今日も一本…うん。やっぱり、おいしいなぁ…(しみじみ)あなたにとって「ヤクルト」はどんな存在?やさしさ溢れるヤクルトレディの動画シリーズ子どものころから身近な存在だった「ヤクルト」、あなたにはどんな思い出がありますか? 今もなお愛され続けている “ヤクルトのやさしさ” のひみつがここにあります。みんなの心にもきっと響く、感動のCM動画をぜひご覧ください。 「ヤクルト」CM動画 一覧はこちら 少日数・短時間から気軽にスタートできる!「ヤクルトレディ」ってこんなお仕事職場(センター)の近くに「ヤクルトの保育所」を設けていることが多いので、小さなお子さんがいるママでも、安心して働くことができます。保育料は毎月約6,000円(全国平均)。お子さんの急な発熱などでお休みする際も、仲間同士でフォローしあっています。※保育料は地域を管轄する販売会社によって異なります。また、一部保育所がない職場もあります。各販売会社の詳細は こちら をご確認ください。また、保育所は こちら からお探しください ヤクルトレディのお仕事情報はこちら ヤクルトレディの「資料請求&お仕事紹介キャンーン」実施中! 詳しくはこちら (~2021年9月24日まで) [PR] ヤクルト本社
2021年08月03日祖父や祖母、両親の馴れ初めを聞いたことはあるでしょうか。恥ずかしがって話してくれないこともありますが、家族の意外な一面を知ることができます。ヴィコ(@Uwi_vec)さんが描いた、創作漫画が「キュンとする」と反響を呼びました。祖父と祖母の青春時代ある日、女の子は祖父の小太郎と祖母のフミが写る卒業アルバムを発見します。そんな孫に「俺は若い頃すごいかっこよかったぞ!」と話す、小太郎。当時の2人が気になった女の子は、アルバムを見ることにします。すると、衝撃の事実が判明したのです…!なんと、小太郎はかつてかわいらしい男の子で、フミはクールな女の子だったという、衝撃の事実が判明!小太郎が「学校一かわいい」と有名だったのにも納得です。小太郎とフミの出会いにドキドキが止まらない!見た目や雰囲気がまったく違う2人。一体なぜ結ばれることになったのでしょう…。実は2人が高校1年生の冬、こんな出来事があったそうです。突然始まる昔話 pic.twitter.com/xHfgWEoW99 — ヴィコ (@Uwi_vec) July 28, 2021 不良に絡まれていた小太郎を助けた、フミ。恋心を抱いた小太郎でしたが、奥手でなかなかアプローチすることができません。すると、痺れを切らしたフミが…!「君の…彼女になりたい」クールな女性にこんな言葉をいわれたら、性別を問わず悩殺されてしまうこと間違いなしですね。頼りなかった小太郎と男勝りだったフミ。きっと2人は結ばれたことで、小太郎は頼もしいおじいちゃんへ、フミは物腰柔らかなおばあちゃんへと、変わっていったのでしょう。作品に対し読者からは「続編希望です!」「フミおばあちゃんのファンになった」「2人の関係性が素敵。キュンとしました」などの声が続出。家族の馴れ初めを聞くのは少し照れますが、きっとそこには世界に1つだけのドラマチックなエピソードがあることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年07月31日えなり(enari_manga)さんが描いた『優先席の番人おばちゃんの話』という実録漫画をご紹介します。第1子を妊娠中に、地下鉄道を使って通勤していた、えなりさん。いつも、優先席で読書をしている、見知らぬ中年女性がいたといいます。中年女性は、お腹が大きいえなりさんを見かけると、たびたび声をかけてくれて…。『優先席の番人おばちゃんの話』毎回席を譲ってくれる中年女性に対し、申し訳なさを感じていた、えなりさん。乗車する車両を変えても、なぜか毎回中年女性と遭遇してしまい、何度も席を譲ってもらったといいます。妊婦だったえなりさんは、中年女性の親切な対応のおかげで、通勤時に立って過ごしたことはほとんどありませんでした。見知らぬ相手に対して、積極的に親切な行動ができる人は、そんなに多くはないでしょう。パワフルな中年女性の優しさは、妊娠中だったえなりさんの身体だけでなく、心まで癒してくれたに違いありませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月19日■前回のあらすじ夜中、「痛い」といううめき声で眠れなくなった私。なんと声の主は、同室に入ったばかりのおばあちゃんで…。■うめき声のおばあちゃんにイライラ…その夜は結局全然寝れなくて、イライラしてしまいました。おばあちゃんは入院するときも家族にあれやこれやとお世話を焼かれて大事にされている様子だったので、もしや甘やかされているのでは…? だから手術後も他の人の迷惑を顧みず、大きな声を出していたのでは? とプンプンしていました。でも、おばあちゃんが怒られてるのを見るとやはりかわいそうになっちゃいました。手術受けた次の日ですしね…。■おばあちゃんに突然声を掛けられて…おばあちゃんは家族に怒られたせいか、直接謝ってくれました。その姿がすごく素直で、自分より年上の女性に対してですが「かわいいなぁ」と思ってしまいました。と同時に、こういうかわいい人やからこそ、家族に大事にされてるんだろうなぁと。怖いことをぽんと口に出せること、ちゃんと謝れること、自分の悪かったことを認められること、おばあちゃんは私が思ったよりしっかりした大人の女性なのかもしれません。おばあちゃんの話を聞いていると、お嫁さんともお互い好き勝手言えるような、遠慮がない関係だったようです。次回に続く。「鼻腔ガンになった話」連載は14時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年07月14日愛犬が健康に長生きするために、必要とされる散歩。散歩は運動になるだけでなく、飼い主や周囲の人とのコミュニケーションを取る場にもなりますよね。ある日、道を歩いていた葦原 啓(@misosirukk)さん。そこで、犬と散歩している高齢女性を見かけたといいます。葦原さんが「すごい犬がいた」と衝撃を受けた、こちらの光景をご覧ください!この間 すごい犬いた pic.twitter.com/nbwwPbTN8Z — 葦原 啓 (@misosirukk) July 11, 2021 犬の散歩をしていた高齢女性。よく見ると、犬は首輪の部分でつながれておらず、自らリードをくわえていたのです!きっと高齢女性は犬をしっかりとリードでつないでいるつもりなのでしょう。それでも高齢女性に寄り添い、犬が一緒に歩いていたのは、飼い主のことを大切に想っているからではないでしょうか。イラストは国内外で反響を呼び、Twitterで53万件を超える『いいね』を集めました。・すごすぎる!賢くて、めっちゃ偉い子だなあ。・泣けてきた。犬はおばちゃんが大好きなんだろうね。・高齢女性は、犬にリードをつないだつもりなのかも。・散歩しているのか、してあげているのか…。お互いに愛があることが伝わってくる。深い絆で結ばれた高齢女性と愛犬の信頼関係がうかがえるワンシーンは、たくさんの人の心に響きました。[文・構成/grape編集部]
2021年07月12日80歳を過ぎてから『オタク』になった女性を描く、伊達しのぶ(@date_shinobu)さんの創作漫画をご紹介します。主人公は85歳になる女性。孫が漫画を見せたことをきっかけにオタクデビューし、新たな人生を楽しみ始めました。女性の『推し』は、漫画に登場する虹丸というキャラクター。推しの活躍を見守るべく、女性はコンビニである物を購入したのですが…。『推しの死』に、オタクに目覚めたばかりのおばあさんは…!?3/3 pic.twitter.com/WxZUIkn7Je — 伊達しのぶ (@date_shinobu) June 28, 2021 オタクにとって悲しいもの…それは、推しの死。あまりにも衝撃的な展開に女性は打ちのめされ、思わず脳内が某世界的人気漫画の作風になってしまったようです。そんな女性を元気付けるべく、孫がとった行動は、次回の話が載った雑誌の最新刊を購入すること。奇跡的に生きながらえた推しの姿を見て、女性もオタクとして一命をとりとめたのでした。「よかった…これからもばーちゃんは『推し活』ができる…!」涙を流しながら喜ぶ女性の姿を見て、孫は心から安心したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年07月05日おばあちゃんと、柴犬の福ちゃんの写真を撮影している、YASUTO(@yasuto8888)さん。家族の写真を撮り始めたきっかけは、2015年に亡くなった祖父が、遺影を自分で三脚を立てて撮影したと聞いて後悔したからだったそうです。YASUTOさんが撮影する写真は、家族の温かさを感じる作品が多く、見た人の心を癒してくれます。さっそく、おばあちゃんと福ちゃんの幸せそうな姿をおさめた写真をご覧ください。おばあちゃんのここは福ちゃんの特等席。 pic.twitter.com/s4RSi0KwTb — YASUTO (@yasuto8888) July 4, 2021 顔をなでられる福ちゃんも、その姿を見るおばあちゃんも幸せそうです!見ているだけで頬が緩みますね。ほかにも、YASUTOさんは素敵な2ショットをTwitterに投稿しています。写真からは、実家にいるかのような温かさを感じられるのではないでしょうか。作品には「着飾った写真よりも自然の愛の美しさが胸に響く」「愛があふれていますね」「幸せってこういうことなんだな」などの声が寄せられています。幸せな写真をいつまでも見ていたいと思わされますね![文・構成/grape編集部]
2021年07月05日特別な日を祝う、誕生日ケーキ。かり(@k_kari)さんが描いた、ケーキ店での実録漫画に多くの人が心癒されています。以前、ケーキ店でアルバイトをしていたという、かりさん。働いているうちに、誕生日ケーキにまつわるある法則を見つけたといいます。パートナーの誕生日ケーキを購入する際に表れる、おじいさんとおばあさんの違いが、こちらです!昔、ケーキ屋でバイトをしていたときに気がついたこと pic.twitter.com/ENzYLwO1tz — かり (@k_kari) June 21, 2021 「盛大にお祝いをしたい!」という気持ちから、大きいケーキを買うおじいさんと、食べる人数を考えた上でちょうどいいサイズのケーキを選ぶおばあさん。かりさんの経験上、おじいさんはロマンチストで、おばあさんはリアリストの傾向があったのだとか!両者の選び方は正反対ですが、「大切な人の誕生日をお祝いしたい」という想いに違いはないでしょう。どちらの反応も素敵で、自然と頬がゆるみますね!温かい気持ちになるかりさんの漫画に対し、「どちらもかわいすぎる」「分かる。うちの親もこれ!」といった声が寄せられました。愛や感謝の気持ちがたくさん詰まった、誕生日ケーキ。きっと帰宅後は、大切な人と一緒に笑顔で食べたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年07月03日