子供は大人のマネをして、たくさんの言葉を覚えていきます。3児の母親である、めめ(@Naru9nari)さんが、長女と遊んでいた時のこと。長女は飲食店の店員になり切って、めめさんをテーブルまで案内しようとします。しかし、長女の『セリフ』に致命的なミスがあって…。後で優しく教えてあげた #育児絵日記 pic.twitter.com/hAZqz2pR3t — めめ (@Naru9nari) May 8, 2022 「何名様ですか?」と聞くところ、いい間違いで、なぜか客の身長を尋ねる店員になってしまいました!笑いをこらえて答えためめさんですが、ついには吹き出してしまいます。長女のいい間違いは、ほかの人たちの腹筋も崩壊させました。・笑った。1コマ目から無理だった。・巨人の世界にある飲食店かな?・ツボにはまって変な声が出た。・このエピソード、初見で笑いを耐えられる人っているの?かわいらしいミスに、笑顔にならざるを得ません…![文・構成/grape編集部]
2022年05月12日外出先で、突然の雨は困りもの。傘を忘れて、仕方なく濡れて歩くのは切ないでしょう。ある日、車で出かけていたmomo(momomamemomo)さん親子は、雨に降られて困っていそうな人を発見しました。コンビニでビニール傘を買った母親は、momoさんに託します。年齢が近いmomoさんが渡しに行ったほうが、就活生も安心して受け取ってくれると考えたのかもしれません。傘を受け取った就活生は、救われた表情で、momoさんに感謝を述べました。その様子を見たmomoさんは、母親が「困っている人を助けたい」と思った気持ちが、少し理解できたのでした。温かなエピソードに心を揺さぶられた人は多く、たくさんのコメントが寄せられています。・素敵なお母様!・途中で笑って、最後に泣いた。・とっさに、こういうことができる人でありたい。・アニメ映画『となりのトトロ』のカンタみたいな傘の渡し方になるの、分かる。・日本も捨てたもんじゃないですね。他人に親切にしようとしても、時には迷惑がられることもあるでしょう。今回の体験から「それらを飛び越えて、人に優しくできる母を、私はとっても尊敬しています」と語ったmomoさん。自分の親切が失敗することを恐れず、行動することを学びました。母親のさり気ない優しさが、かっこいいですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月11日「子育ては大変だ」とはよく聞きますが、具体的に何がそんなに大変かは、親になってみないと、実感しづらいものかもしれません。えりた(erita_enikki)さんは、2022年に男の子を出産しました。コロナ禍での妊娠、出産を無事に乗り越え、かわいい我が子と対面した時は、大きな喜びに包まれたといいます。しかし、ひと安心したのも束の間、想像以上の『修羅場』が待っていたのです…。授乳の無限ループ…!生まれたばかりの赤ちゃんは、昼夜を問わず、頻回な授乳を必要とします。授乳回数や間隔、母乳やミルクなどの授乳方法は、人によってそれぞれ異なり、我が子に合った対応を探っていかなくてはなりません。また授乳の合間には、オムツ交換や入浴、着替え、寝かしつけなどのお世話もあり、自分の時間はほぼないといっていいでしょう。まさに「子育ては体力勝負」だと実感した、えりたさん夫婦。投稿には、多くの共感と励ましの声が寄せられました。・授乳中はホルモンバランスも崩れるし、過酷な修行の日々。頼れる人、もの、すべて使うべし。・1人で抱え込まないことが大事。大変だけど、夫さんと楽しみながら、親子3人のペースで頑張って!・授乳大変ですね。乳首も切れたりしますよね…。どうか無理しすぎず、ご自愛ください。特に母親は、産後の傷や体力が回復していない状態で子育てが始まるので、相当ハードです。父親をはじめ周囲の人がしっかりサポートをし、協力して乗り越えることが大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月11日悲しいことですが、「子育て中、他者から嫌なことをされた」という母親は少なくありません。幼い子供を連れた母親を『抵抗しない弱者』とみなして嫌がらせをする人や、よかれと思ってか口出しをしてくる人が、世の中には存在しているのです。サイミ(@sa1m1_ma)さんも、そういった経験で嫌な思いをしてきた1人。しかし、ある日を境に生活が一変したといいます。その理由は、見た目の変化でした。育児していて感じたことを漫画にしました。やっぱり見た目だな!! #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/ZchrlT0K2t — サイミ (@sa1m1_ma) May 9, 2022 以前はロングヘアで、スカートを履いていたという、サイミさん。その頃は、初対面の人から嫌がらせを受けたり、子育てに口出しをする人に遭遇したりと、苦労をしていたといいます。しかし、髪の毛を切ってショートカットにし、パンツスタイルになってから生活は一変!いわゆる『厄介な人』たちは近寄ってこなくなったのです!「靴下を履かせないなんて、かわいそう」といってくる人を除いて…。投稿は子育て経験者を中心に拡散され、「本当にこれ!」「自分もそうだった」「『靴下履かせろマン』は、どこにでも出没するよね」といった共感の声が多数寄せられました。おとなしそうに見えると、さらに『弱者』とみなされやすいのかもしれません。厄介な人に遭遇しやすい人は、イメチェンをしてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年05月10日・あれ、これ私のことかな?・分かりすぎて泣きそうになった。・今日の私、まさにこれ。3歳の娘さんを育てる、しおこ(@shiokmbbb)さんがTwitterに投稿したイラストに、「あるある」の声が上がっています。娘さんの成長にともない、公園に出かけることが多くなったという、しおこさん。その際、頭の中で思い描くコーディネートと、実際に着る洋服とのギャップがあるのだといいます。しおこさんが描いた『理想と現実』をご覧ください。最近よく公園に行くようになった私が思い描く理想と現実の公園コーデ…✨(コーデ?)公園着くと自分のあまりのみすぼらしさに服買おう…と思うのに、帰ってくると忘れるのを繰り返してる✨ pic.twitter.com/JoUDjMEPds — しおこ2y (@shiokmbbb) May 9, 2022 メイクや髪型など、ほどよいお洒落を楽しんでいる、理想のしおこさん。しかし、実際は、日焼け止めクリームで済ませた顔面と寝癖がついた髪型、汚れても問題がない服装で出かける現実があったのです…!親はつい自分のことを後回しにして、子供を優先させてしまうもの。その証拠に、しおこさんの娘さんの姿を見ると、理想が現実に反映されています!子供を育てる多くの親から共感の声を集めた、しおこさんのエピソード。親が子供を優先し、自分のことを後回しにしてしまうのは、我が子に対する愛ゆえの行動なのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年05月10日俳優の満島ひかりさんが、2022年5月8日の『母の日』に、Instagramを更新。こんなコメントを添えて、母親の写真2枚を公開しました。わが家の永遠のアイドルに感謝をこめてhappy mother’s dayhikarimitsushimaーより引用赤ちゃんだった満島さんを抱きながら、カメラ目線でほほ笑む、母親の姿がこちら!※動画と写真は複数枚あります。スライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 満島ひかり(@hikarimitsushima)がシェアした投稿 写真を見ると、撮影当時の母親と、大人になった満島さんはそっくりです!親子であることが一目りょう然な写真に、俳優の妻夫木聡さんも驚き、コメントを寄せていました。お父様もとってもカッコよかったけど、お母様も美人さんだね!てか、お母さんそっくりだな!hikarimitsushimaーより引用満島さんも、母親に似ていることは自覚しているようで、「年々寄っています」とコメントしています。母親からいろいろなものを受け継いで、今があることをきっと噛みしめていることでしょう。『我が家の永遠のアイドルに感謝をこめて』という言葉に、母親への愛情が詰まっていて、心温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月10日幼い子供を1人で留守番させるのは、難しいもの。日中、1人で子供の世話をする親は、買い物などの外出時、我が子と行動をともにしなければなりません。『留守番させられねぇよ』浅木胡逸(@asagiko)さんは、ある日、4歳になる息子さんとともに買い物に出かけようとしました。しかし、息子さんは外出をする気分ではなかったようで、「1人で行ってきてよ」と駄々をこねます。浅木さんとしては、まだ4歳の息子さんを1人で留守番させるわけにはいきません。今日出かける時の。もうしばらく寂しくて怖くて買い物できんから付き合ってくれよな。 #漫画が読めるハッシュタグ #4コマ漫画 #エッセイ #育児漫画 #4歳 pic.twitter.com/XuHvUGDGI3 — 浅木胡逸(あさぎこいち) (@asagiko) May 7, 2022 息子さんは、浅木さんがしつこく誘ってくることに、疑問を抱いたのでしょう。そして、「もしかして、お母さんは僕と一緒じゃないとさびしいのかな?」と考えたのです!浅木さんが「さびしくてめっちゃ泣く。オバケも怖い」というと、息子さんは「しょうがないなぁ」と、重い腰を上げたのでした。息子さんのかわいらしい発言に、さまざまな声が上がっています。・分かります!うちの子も、私が「もう疲れた!引っ張って!」ってお願いすると「しょうがないなー!」って手をつないでくれます。・「仕方がない、付き合ってやるか…」といわんばかりの表情がかわいい!憎めない愛らしさですね。・3コマ目の浅木さんが好き!「ほう…そうきたか」って感じで最高。一連の出来事に対し、浅木さんは「子供は頼られて成長するんだな」と感じたそうです。息子さんは、大好きな母親に頼ってもらえることが嬉しいのでしょう。かわいらしい発想に、笑みがこぼれますね![文・構成/grape編集部]
2022年05月10日仕事中のミスで、周囲に迷惑をかけてしまうことは誰にでもあるもの。原因を見つけて改善するのがベストだと分かっていても、気分が落ち込んでしまうことはあるでしょう。幸せまつ子(iga_vs_matuko)さんは、仕事中でミスをした時のエピソードをInstagramに投稿しました。落ち込んだ投稿者さんは、そばにいた息子さんに慰めてもらおうとしたのですが…。息子さんは、絶賛『なぜなぜ期(なんでなんで期)』。あらゆることについて質問をしてくる時期のため、仕事のミスについても気になることがたくさんあったのでしょう。無邪気な質問攻めを受け、投稿者さんはいやおうなく、自分のミスと向き合うことになりました。結果、心により大きなダメージを受けて、倒れ伏してしまいます…!【ネットの声】・慰めずにえぐっていくスタイル。・まるで上司のようで嫌すぎますよ…!・ミスの分析は大切ですからね!幼い息子さんには、相手の気持ちをくんで会話をするのは、まだ難しかったようです![文・構成/grape編集部]
2022年05月10日「お母さんのにおい」は、子どもにとって無条件で良いにおいだと思い込んでいたママ。ですが、娘さんに聞いた「お母さんのにおい」は想像とは少し違っていたようです。「お母さんのにおい」は、子どもにとって無条件で良いにおいだと思い込んでいた私。6歳の長女が私のブランケットに温かそうにくるまりながら発した「あかあちゃん(お母さん)のにおい」に衝撃を受けたエピソードです。 お母さんのにおいは○○○!? “あかあ臭い”ってどういうこと?「におい」を「くさい」と間違えちゃったのかな?と思い詳しく聞いたところ、本格的に臭そうな答えで笑ってしまいました。 6歳になったばかりだったので、具体的に答えられるようになったんだなと感慨深くなると同時に、もうちょっといいにおいのシャンプーとボディソープに変えようかなと思ったのでした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:ますまゆ6歳と0歳4ヵ月の姉妹の母。育休中の時間を使ってインスタ、ブログにて育児や出産エピソードを執筆中。大の漫画好きで、日々の楽しみは寝かしつけ後漫画アプリを徘徊すること。
2022年05月10日2022年2月に、第1子を出産した、ダルダルのダル子(@darudarudaruiko)さん。出産後は、初めての育児に奮闘する日々を過ごしています。ある日、ようやく子供が寝静まった後に、ふと『育児』について、ぐるぐると考えを巡らせます。忙しいけれど、忙しくない…いっぱい考えても体はひとつ。 #漫画 #育児 pic.twitter.com/5lySEAz0rI — ダルダルのダル子(漫画) (@darudarudaruiko) April 30, 2022 ミルク、オムツ替え、泣き出したら抱っこ…という作業が、休みなく延々と繰り返される日々。ダル子さんは、育児はまるで「ゴールの見えない持久走みたい」と考えます。だんだん仕事についても考え始め、ついには「人間の幸せとは?」という、壮大なテーマにまで行きついてしまいます。漫画に対して、子育て経験のある人から「めっちゃ分かる」など、たくさんの共感の声が寄せられました。・赤ちゃんのペースにすべて合わせるのって、本当に大変だよね…。・特に何もしていないのに、手一杯という感じだよね!・出産前まで仕事人間だったので、すごく共感する。・「これは修行期間だ」と、自分にいい聞かせていました…。イレギュラーな事態が次々と起こり、なかなか自分のペースで生活することが難しい子育ての期間。ダル子さんが思い付いたように、疲れたら「アイスを食べる」など、何気ない行動でほっとひと息つけるとよいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月10日おしそ(@_______aona)さんは、3歳のこしそちゃんとの日常を漫画化して、Twitterに投稿しています。2022年4月からスタートした幼稚園での生活に、少しずつ慣れてきたという、こしそちゃん。その様子に、ほっと胸をなでおろす、おしそさん。子育て中に我慢を続けてきた『あること』を解禁します…!食べたいものを好きな時に…ぶっ生き返る母 #育児絵日記 #育児漫画 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/XjYlx5iwpO — おしそ (@_______aona) April 21, 2022 幼稚園からダッシュで帰宅したおしそさんは、大好きな『卵かけご飯』を頬張ります!卵アレルギーのある、こしそちゃんの前では、遠慮してずっと食べられなかったとのこと。感動的なおいしさに身を震わせながら、「こしそちゃんがいないうちに…」と、次は納豆にも手を伸ばします。好物を好きな時に、好きなだけ堪能したおしそさんは、喜びを噛みしめるようにひと言。好きなものを好きなように、自分のタイミングで食べる…。ここが私のアナザースカイ。漫画を読んだ人からは「好きなものを好きな時に食べられるって、幸せだよね!」「子供が食べたがるけれど、あげられないものって結構ある」など、共感のコメントが寄せられています。親にとって、子育てはかけがえのない時間とはいえ、時には「1人で好きなことをしながら過ごす時間がほしい」と思うこともあるでしょう。子育てに奮闘する、すべてのみなさん、毎日本当にお疲れ様です…![文・構成/grape編集部]
2022年05月10日毎年5月初旬頃にやって来る、ゴールデンウイーク。この時期は祝日が集中しているため、人によっては1週間以上の長期休暇をとることも可能です。中でも子供にとっては、夏休みや冬休みほどではなくとも、いろんな場所に遊びに行ったり、ゴロゴロしたりできる『毎年のお楽しみ』。ですが、ゴールデンウイークがすべての人にとって極楽なわけではないようです…。加藤ローサによるGWの『子育てお疲れ顔』に共感の声2022年5月5日、俳優の加藤ローサさんがInstagramに自撮りを投稿。この日が7日にわたるゴールデンウイークの最終日だったという加藤さんは、我が子を連れて公園で遊んだといいます。「7連休を乗り切ってお疲れ顔です…」という文章とともに投稿された自撮りは、加藤さんの1週間が伝わってくるものでした…。 この投稿をInstagramで見る 加藤ローサ(@kato_rosa_)がシェアした投稿 子供にとっては楽しい連休でも、親にとっては子育てという名のお仕事期間。この連休を通して、加藤さんは「本当に不思議なんですが、兄弟ってなんでこんなにケンカをするの?これが普通なの?」と疑問を覚えたのだとか。俳優としてではなく、1人の母親として写った加藤さんの表情からは、2人の息子さんとの日々がいかに大変だったかが伝わってきます…。幼い子供を育てる日本全国の親にとって、ゴールデンウイークは戦いの日々だった模様。加藤さんの投稿に、共感する声が上がっています。・本当にお疲れ様でした!自分へのごほうびを用意しましょう…!・加藤さんの投稿は、いい意味で芸能人っぽさがなくて好き。・疲れきった今の自分をみているようだ…。うちの子もケンカばっかり。子供たちの学校が再開したら、きっと多くの親がやっとひと息つけることでしょう。ゴールデンウイークほどの長期休暇は難しいかもしれませんが、『お疲れ様休暇』をとってもらいたいですね…![文・構成/grape編集部]
2022年05月06日仕事や家事、育児などに追われていると、知らず知らずのうちに、どんどんたまっていく疲労。毎日のケアが大切と思いつつも、時間がなくて、ついつい後回し…なんてことも。2人の娘さんを育てている母親の、なりたりえ(@rienarita)さんも、日々の疲れにより、肩と背中が凝り固まってしまったそうです。なりたさんは、日頃の疲れを癒すために、家族で温泉に行きました。一緒に温泉に入った娘のひと言に…美しきもの。 #育児漫画 #育児絵日記 #コミックエッセイ pic.twitter.com/04yM4htX1I — なりたりえ (@rienarita) April 26, 2022 「温泉に入ると疲れがとれるの?」と、不思議そうな娘さんに、なりたさんは「うん!疲れが温泉に溶けていくよ」といいます。「疲れは透明で見えないんだね」という娘さん。なりたさんは、ほほ笑ましく思いながら「疲れは目に見えないけれど、いろいろな人の疲れが温泉に溶けているんだよ」と答えます。それを聞いた娘さんは、キラキラと輝く水面を見ながら、笑顔でひと言。だからこんなにお湯がキラキラしているんだね…。『つかれ』ってキレイなんだね~。無邪気な娘さんの言葉に、胸を打たれた多くの人から「なんて素敵な発想!」「子供の心は清らかだね」といった声が寄せられました。『疲れ』は、ネガティブなものというイメージですが『毎日自分が頑張っている証』だと思うと、前向きに考えられそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月06日幼い子供は食べ物を手でつかんだり、投げたりして遊ぶことがあります。そのため、子供だけでなく、食べさせる親の洋服も汚れますよね。0歳と4歳の子供を育てている、まぼ(@yoitan_diary)さんの夫は、洋服が大好きなのだとか。ある日、夫が「離乳食を食べさせたりお皿を洗ったりすると、洋服が汚れちゃうんだよね」とつぶやきました。その言葉を聞いたまぼさんは「汚れるからやりたくないってことか?」と、夫の発言に裏の意味があるのではないかと疑います。夫の買い物 pic.twitter.com/V5mAqnK29X — まぼ (@yoitan_diary) May 3, 2022 夫は、割烹着(かっぽうぎ)をネットで購入したのでした!「これなら汚れない」といい、皿洗いをする夫。「洋服が汚れちゃう」という発言は、「子育てや家事をしたくない」という気持ちの裏返しではなかったのです。この投稿には「癒された」などの声が寄せられています。・ただただ、洋服を大切にしたかっただけなのね。ほほ笑ましいオチで素敵。・癒されました!思い込みで非難しないまぼさんも素晴らしい。私ならその場でチクチクと文句をいってしまい、ケンカになるなあ。・大変な時こそ、言葉に含まれた裏の意味を勝手に想像してしまいますよね。・割烹着、私も使っていますが本当におすすめ!ただ、夏は着ているととても暑い。まぼさんの夫のように家事や子育ての際、洋服が汚れてしまうと悩んでいる人は、割烹着を購入してみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年05月06日2009年に亡くなってもなお、日本の『ザ・キング・オブ・ロック』として愛され続けている、忌野清志郎(いまわの・きよしろう)さん。『雨あがりの夜空に』『スローバラード』といった数々の心を震わせる楽曲や、ロックンローラーらしい粋な生きざまは、多くの人に影響を与えました。漫画家の榎屋克優(@enokiyamanga)さんも、忌野さんの楽曲に心奪われた1人。忌野さんの命日である5月2日に、『ザ・キング・オブ・ロック』へのリスペクトを込めた『僕の母は清志郎』という作品を投稿しました。『僕の母は清志郎』「僕の母は清志郎」 pic.twitter.com/PDcH19JSCt — 榎屋克優 (@enokiyamanga) May 2, 2022 あまりにも忌野さんに似ているため、母親は町内会のライブでボーカルとしてステージに上がることに。見事にステージ上で『ザ・キング・オブ・ロック』としてパフォーマンスを披露した母親は、楽曲や客席から忌野さんの生きざまを感じ取りました。笑顔で「彼はもういないけど、私たちが清志郎さんのように生きればいい」という母親の姿からは、忌野さんの楽曲を通して受け継いだロックの魂を感じます。榎屋さんによる漫画は拡散され、忌野さんのファンを含む多くの人から反響が上がっています。・4ページの短編なのに、なんていい話なんだろう…。・何もかもが最高。ライブ後の母親の言葉に、ぐっときた。・最初の1コマ目で吹き出したのに、最後で泣いたわ…。また、「忌野さんに似ている年配女性を見たことがある」という声がいくつも上がっていました。もしかすると、この漫画のような出来事が現実でも起こっているかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年05月03日婚姻を成立させた、あるいはこれから結ばれる2人が愛を誓う儀式である、結婚式。挙式後の披露宴では、新郎新婦の親戚や知人が集い、おいしい料理やお酒などを囲んでケーキ入刀やビデオメッセージなどの催し物を楽しみながら、2人の門出を祝うでしょう。中でも、新郎新婦が、育ててくれた両親に手紙を読んだり、感謝の気持ちを伝えたりする場面は、当人はもちろん、参列者も思わず目頭が熱くなるものです。『ツンデレ母の結婚式参列』momo(momomamemomo)さんも、自身の結婚式の際、母親に向けたメッセージを贈った1人。手紙を読み上げるのではなく、スピーチで母親に感謝の気持ちを伝えたのですが…。母親は、涙腺がゆるんでいたmomoさんに、感謝の言葉で追い打ちをかけるかと思いきや「こんな程度じゃ泣かないからな」とまさかのひと言…!momoさんいわく、母親は今までも、人々が思わず涙を流すであろう場面で「絶対に泣くものか」という意地を見せていたそうです。披露宴でのスピーチも、それに該当した様子。「泣けよ!」と、別の意味で涙を流したmomoさんなのでした…。momoさんは、エピソードを描いた漫画をInstagramに投稿。母親の対応にクスッとする人が続出しました。・面白い!私の母親とそっくりで、爆笑してしまいました。・最高の親子!これは意地でも泣かせたくなりますね!・私の母親も絶対に泣きません!むしろ父親のほうが目がうるんでいたなあ。momoさんが計画した海外旅行では、見事なツンデレっぷりを発揮していた母親。母親の還暦祝いに海外旅行をプレゼントした女性しかし、冷たい態度をとられて?もしかすると母親は、その場では涙をこらえ、帰宅してからひっそりと泣いたのかもしれません。母親に対し、momoさんは「思った通りには動いてくれない母親ですが、そんなところも面白くて好きです」とつづっています。直接言動には出さずとも、互いを大切に想う親子の優しい愛を感じる、素敵なエピソードですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月02日ピアノや水泳などをはじめ、さまざまな種類から選べる習い事。物心がついた我が子が、興味を持って自ら「習い事をしたい」と頼んできたら、親として検討したくなるものです。3歳の娘さんを育てる、もす(mosumanga30)さんも、そんな1人。ある日、娘さんが「英語教室に通いたい」といい出しました。たびたび娘さんから「英語を習いたい」とお願いされるも、はぐらかしてきた、もすさん。しぶる母親の前で、娘さんはアルファベットを学ぶ際によく使われる『ABCの歌』を、愛らしく歌ってみせたのです!こんなにもかわいい手段でおねだりされたら、「明日にでも申し込もう」と、即決してしまいそうです…。漫画に対し、読者からは「かわいすぎる」「最後の顔に笑った。これは決まりだわ」というコメントが続出しました。中には「自分の意志で行きたいというのなら、英語も上達しそう」といった意見も。駄々をこねるでもなく、天使のようにかわいいアピールを見せた娘さんは、一枚上手といえますね![文・構成/grape編集部]
2022年04月30日自身の体験や日常を漫画に描き、Instagramに投稿している、momo(momomamemomo)さんの作品をご紹介します。momoさんは5年前、母親の還暦祝いとして、自身も同行するインド旅行をプレゼントしました。インドは、母親がずっと行きたがっていた場所。しかし、普段からツンデレな母親は、そう簡単に喜ばなかったようで…。『ツンデレ母の旅行準備』「母親が本当に行きたくなかったらどうしよう…」と、心配していたmomoさん。しかし、母親が使用していたパソコンの検索ツールには、インド旅行について調べたタブが大量に残っていたのです…!どうやら母親は、トップページを開いておくことで、隠した気になっていた様子。表面上は旅行に行きたくないような冷たい態度を取りながら、内心はmomoさんとの旅行をとても楽しみにしていたのでしょう。・ツンデレな母親、かわいすぎる!・母親がmomoさんとの旅行をすごく楽しみにしていたことが伝わってきて、笑ってしまいました。・momoさんの反応もツボ!癒されました…。ちなみにmomoさんいわく、インド旅行は無事に実行することができたのだとか。かわいすぎる母親の言動に、頬がゆるみますね![文・構成/grape編集部]
2022年04月27日1歳になる娘さんの、う~ちゃんを育てている、しおこ(@shiokmbbb)さんは、日々の出来事を漫画にし、Twitterに投稿しています。ある日、う~ちゃんは「じーじ、ばーば、こんにちは」とあいさつをする練習をしていました。内弁慶う〜ちゃん pic.twitter.com/8ifu5KtVcY — しおこ1y (@shiokmbbb) April 25, 2022 「じーじ、ばーば、こんでぃちわー!」といっていた、う~ちゃん。練習を重ねるごとに、「こんにちはー!」とはっきりいえるようになりました。祖父母に会いに行く日の朝、気合十分で起床したう~ちゃん。しかし、いざ、祖父母を前にすると、あれだけ元気にいえていた挨拶を「…わー」と、とても小さな声でしかいえなかったのです!う~ちゃんのかわいらしい言動に、さまざまな声が上がっています。・ちょっとずつ「こんにちは」がいえるようになっていくのが愛おしい!・祖父母の前では急にしおらしくなるの、すごく分かります!しばらくして慣れるといえるのですよね。・恥ずかしがりなう~ちゃん、かわいすぎます!起き抜けの「こんにちは~!」に笑っちゃった!しおこさんによると、自宅で、元気に挨拶している様子を撮影しようとカメラを向けると、う~ちゃんは急に黙ってしまうそうです。そんな恥ずかしがりな一面もかわいらしいですね。いつか、う~ちゃんから元気いっぱいな挨拶をされた時、祖父母はきっとデレデレになってしまうでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月27日親が子供のために作る、お弁当。大人になっても、親が作ってくれた弁当は懐かしく、心に残っているモノでしょう。また、近年では、食材でキャラクターを描く『キャラ弁』などを作り、食事を楽しんでもらう工夫を行う親もいます。cocoro(@cocoro25272019)さんは、Twitterに弁当の写真を投稿しました。その弁当は、cocoroさんが娘さんのために作ったものだといいます。『キャラ弁』とは違う面白さがある、弁当の写真がこちら!本日の娘弁当。 pic.twitter.com/VWY4GY6qCa — cocoro (@cocoro25272019) April 21, 2022 白米の上には『一心不乱』という文字が!cocoroさんは、海苔をハサミで切ったり、カッターで調整したりして、『一心不乱』の四字熟語を切り抜いたのだそうです。さらには、cocoroさんによる、四字熟語の解説も用意されています。cocoroさんは、娘さんのために「何か記憶に残る弁当を作りたい」と思い、四字熟語弁当を思い付いたのだとか。これまでに、『一心不乱』のほか『一期一会』の四字熟語も弁当にしました。娘弁当始めました。 pic.twitter.com/Txa2ovMB9i — cocoro (@cocoro25272019) April 20, 2022 インパクトのある弁当の写真に、「素晴らしい!」「細かくてすごい」といった声が上がっています。・習字かのような美しい文字!ハサミなどを駆使して、きれいに切り抜けるのがすごい。・すごく感動しました!午後からの授業に集中できそう!・丁寧ですごーい!娘さんの勉強にもなるし、面白い!ちなみに、cocoroさんによると、娘さんは四字熟語の意味をきちんと覚えてくれたのだそうです。また、四字熟語が描かれたお弁当を楽しみにしてくれているとのこと。cocoroさんが作ったお弁当は、娘さんの知識となり、思い出としても残り続けるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年04月23日幼い子供を育てる一部の親は、我が子を保育園に通わせるべく、『慣らし保育』を行います。慣らし保育とは、その名の通り、子供を保育園に慣れさせる期間のこと。子供の性格によって異なりますが、10~14日ほどで保育園に慣れる場合が多いようです。慣らし保育最終日を迎えた母親が?幼い息子さんを育てる、ほかほか命(hokahokainochi)さんは、慣らし保育のエピソードをInstagramに投稿。慣らし保育最終日の朝、投稿者さんが保育士に預けようとすると、息子さんに気付かれてしまいました。保育士に連れられ、号泣する息子さん。しかし、さびしさのあまり泣いてしまうのは、投稿者さんも一緒だったのです!「離れているさびしさや、再会できた時の喜びにまったく慣れない」という、投稿者さん。きっと息子さんも、言葉でうまく表現できないだけで、投稿者さんと同じことを思っているでしょう。慣らし保育のエピソードには、子供を育てる多くの親たちから共感の声が集まりました。・保育士にお願いする時に泣いたり、お迎え時に駆け寄ってきたりするの、まったく一緒です。お互い頑張りましょうね!・ほかほか命さんを見つけて、泣きながら駆け寄ってくる息子さん、かわいすぎませんか?我が子に同じことをされたら、絶対に泣く。・泣いてしまいますよね。会社の隣が保育園なのですが、朝の別れの泣き声が社内にも響いてきて、毎朝もらい泣きしそうになります…。四六時中一緒にいた大切な存在と離れるのは、誰だってさびしいものです。息子さんが笑顔で保育園に入っていくその日まで、頑張れ、投稿者さん![文・構成/grape編集部]
2022年04月19日子供が描いた絵には、その子の個性が現れています。5歳の息子さんが描いた、愛情あふれる父親の似顔絵を見た、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんは、最初「素敵やん…」と思いました。しかし、添えられた言葉に心がザワついてしまいます!『息子が描いた父の絵』息子さんは、5歳ですでに『パパ』や『お父さん』呼びを飛び越えて、渋い『おやじ』呼びをしていたのです!ぽぽママさんによると、息子さんがいつ、こんな呼び方を覚えたのかは分からないとのこと。漫画をInstagramに投稿するとともに、「5歳児にこんな呼び方をされるなんて、父親本人も思っていなかったでしょう」と、ぽぽママさんはつづっています。5歳児らしからぬ呼び方に、読者からはさまざまな声が上がりました。・5歳で『おやじ』呼びはジワる。・そのうち、ママも『おふくろ』呼びになるのかな?・『おやじ』呼びは20年後とか…大人になってからじゃないんですね!?・オチに笑う。『お父さん』より『おやじ』のほうが書きやすいのは確か!成長とともに変化していくことが多い、親の呼び方。息子さんは、背伸びをしたくて『おやじ』呼びをしている可能性もありますが、はたしてどうなのでしょうか…。どんな呼び方に落ち着くのかを見守っていくのも、親の楽しみの1つといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月19日赤ちゃんを育てる時に、多くの親が頭を悩ませる『母乳とミルクの問題』。母乳だけを使うか、ミルクだけを使うか、それとも両方を使うか…親と赤ちゃんの事情によって、どれを選ぶかは異なるでしょう。しかし、母親がどれかに決断したくとも、なかなか理解してくれない周囲の人たちが障壁となる場合があります。1児の母親である、くら(kuraasakura)さんは、あまり母乳が出ない体質。そんな状況でも、初めはなんとか母乳を赤ちゃんに飲ませることができないかと、右往左往していたそうです。『母乳ミルク問題』くらさんの場合、母乳を搾乳しても微々たる量しかとれず、103出ればいいほうでした。加えて、赤ちゃん自身が哺乳瓶からしか飲んでくれず、母乳を飲ませようとしてもエビ反りになって拒絶します。そんな状況を解決しようと行動してくれる、夫の姿勢がくらさんは嬉しかったのですが、限界はすぐそこまで迫っていました。あらゆる方法を試しても…!母乳マッサージの家計的な負担と、母乳とミルクの両方を用意する手間を想い、涙を流したくらさん。思い描いていた子育てをあきらめ、「母乳だけで子育てしたい」と夫に伝える決心がつきました。「母乳をやめたい」と夫に伝えてみたきっと、くらさんとしてはつらい現状を伝えた時点で、ミルクのみで育てることを夫に納得してほしかったでしょう。ですが、夫が母乳を赤ちゃんに飲ませたいと思っていたのも、我が子のためを想ってこそ。想いと、現状の認識がすれ違い、話が平行線になってしまいます。そこでくらさんは、母乳で育てる困難さを、夫に自分の目で確かめてもらうことに!現実をハッキリと理解できた夫は、ミルクでの子育てに納得したのでした。くらさんの奮闘は反響を呼び、同じような体験をした親から共感などの声が上がっています。・我が子がおっぱいを拒絶した日々を思い出し、涙が出ました…。本当に頑張りましたね!・実際に体験するのが手っ取り早いね。夫が分かってくれたようでよかった!・同じ理由で完全にミルクだけで育てています。・私も周囲の人の言葉で「母乳にしないと」って思いこんでいて、つらかったなぁ。・くらさんが、笑顔で子育てできるのが1番。便利な時代なので、存分にミルクを活用しましょう。子育ては悩むことの連続。母乳だけでなく、ほかの問題が立ち上がった時も無理はせず、自分たちに合った方法で子育てをしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月19日寝てほしいのにずっと起きている、親が離れようとすると泣いてしまう…子供の寝かしつけは、親が手を焼く育児の1つ。りりー(@riri_hoppe)さんの2歳の娘さんも遊び続け、なかなか寝てくれないといいます。そこで、りりーさんがとった作戦は、『寝たふり』。遊ぶのを中断し、寝ているふりをすれば、娘さんも諦めて一緒に寝てくれると思ったりりーさんですが…。最近の寝かしつけ風景。part2。 #育児絵日記 #育児漫画 #ほっぺちゃん絵日記 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/JK5mxBDkMP — りりー@ほっぺちゃん2y (@riri_hoppe) April 15, 2022 まだ遊び足りない娘さんは、何度もりりーさんを呼びます。しかし、心を鬼にして、寝たふりを続けるりりーさん。すると、娘さんは何を思ったか布団をどかし、りりーさんの頬に熱いキスをし始めたのです…!もはや頬を吸われているといっても過言ではないほどの熱いキスに、りりーさんは完敗。嬉しさが勝ってしまい、こらえきれずに反応してしまうといいます。なかなか子供が寝てくれないのは、親にとっては困りもの。しかし、無視できないほどに愛らしいキス攻撃は反響を呼び、「かわいすぎる」「これは仕方がない」とコメントが寄せられました。・これは反応してしまいますね…。かわいい!・うちの子は絶対してくれないから、うらやましいです!・熱烈ですね!これは寝るわけにはいきませんよね。なお、りりーさんによると、この一件で娘さんはキスをすれば親が起きてくれるものだと学んでしまったのだそう。キスをしてりりーさんを起こしてくるというのですから、まるで王子様のようです…!とはいえ、娘さんの成長のためにも、親であるりりーさんの体力的にも、早く寝てくれるのが一番。りりーさんと娘さんの寝かしつけをめぐる戦いは、これからも続きそうです![文・構成/grape編集部]
2022年04月16日老若男女問わず、多くの人から愛されているオムライス。卵の表面に、ケチャップを好きなようにかけて食べる人もいますよね。ところが、るしこ(@39baby_com)さんは子供の頃、オムライスが苦手だったといいます。味や食感が苦手という理由ではなく…。かわいいものが食べられない pic.twitter.com/ZDiN3upBls — るしこ (@39baby_com) April 9, 2022 幼い頃のるしこさんは、ケチャップでイラストが描かれたオムライスを「食べたくない」と拒否。母親から理由を聞かれると、「かわいいから」と答えていました。大人になり、子供を育てている今だからこそ、その時の気持ちが分かるといいます。大好きな母親が、自分のことを想ってくれて描いた絵を、ぐちゃぐちゃにするなんてできなかったんだよね。食べたいのに、母親の愛情と優しさがにじみ出ているような絵を崩せなくて、どうしていいか分からなかったんだね。るしこさんは一方で、子供がいるからこそ、「なんでもいいから早く食べてほしい」という気持ちも分かるようになったとか。このエピソードに対し、多くの人から共感の声が上がっています。・自分も子供の頃、かわいいキャラクターをモチーフに作られたパンを食べられませんでした。作り手の気持ちを想像する心が素敵です。・キャラクターデザインのスイーツがあったら、「食べたら本物はいなくなっちゃうんじゃないの?」と子供の頃に思っていました。・大切な人が作ってくれた料理を一度見ると、愛着が湧いちゃうんですよね。親が自分のために作ってくれた料理は、一度口の中に入れると元に戻すことはできません。おいしくても、「親の料理は、もうここにはないんだ…」と虚無感を抱く子もいるのでしょう。親の愛情を感じ、日々感受性が育っているからこそ、こうした気持ちを抱くといえそうですね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月15日幼い子供に苦い薬を飲ませるのは、至難の技です。そのため子供には、甘い味付けがされた、シロップタイプの薬を飲ませることがあります。1歳の娘さんを育てている、しおこ(@shiokmbbb)さんは、ある日、我が子にシロップタイプの薬を飲ませようとしていました。しおこさんが飲ませようとしていた薬は、娘さんが赤ちゃんだった頃、喜んで飲んでいたもの。しかし、娘さんは「おくちゅりいらない!」と拒否したといいます。しおこさんが「おいしいから!」と、半ば強引に飲ませると…。次からは「おいちいねぇ」って朗らかに飲んでくれるようになりました薬剤師さんから食べ物や飲み物に混ぜないでくださいね!って言われてるので毎回ガチンコで挑んでるんですけど、今後粉薬とかに移行した時の攻略法が思いつかない… pic.twitter.com/0uJ1Vj8wgN — しおこ1y (@shiokmbbb) April 11, 2022 娘さんは、怒りの叫び声を上げながらも「おいちいねぇ!!」とひと言。感情を爆発させながら、正直な感想をいってしまうところに、きゅんとしますね。この漫画には、子供を育てる親から、さまざまなアドバイスが寄せられています。・我が家では、シロップに付いてくるスポイトを使って飲ませます。味が分からないよう、ちょっとずつ与えるのがポイントです。・うちでは、小皿にお薬を出して、ストローで吸わせる作戦を行っています!・とっても怒っているのに、「おいちぃね!」っていう娘さん、かわいすぎます!お薬飲めて、えらいね!このお薬がおいしいことを学習した娘さんは、「おいちいねぇ」と、喜んで飲んでくれるようになったそうです。しかし、しおこさんは「また飲まない期間を経ると、このお薬の味を忘れて、嫌がるんだろうな」ともコメント。しおこさんと娘さんの、薬を巡る攻防は、しばらく続きそうです…。[文・構成/grape編集部]
2022年04月13日出産の際、母親の多くが体験する『陣痛』。赤ちゃんが出られるように子宮が収縮するとともに、腹部に波のように押し寄せる痛みがあります。イラストレーターの塩り(@shio_03)さんも、陣痛を経験した2児の母親。ある日、陣痛について知った4歳の長女から、浮かない顔でいわれた言葉があるといいます。優しさの塊 pic.twitter.com/yKQuYaWS42 — 塩り (@shio_03) April 4, 2022 長女は、塩りさんが陣痛に耐えて出産したことを理解していました。だからこそ「自分のせいで苦しめた」と感じ、謝罪したいと思ったのでしょう。しかし…塩りさんは陣痛を長女に謝ってほしいと考えたことはありません!「陣痛は、長女が誕生のために頑張った証でもある」ということを伝えると、長女は理解した様子。笑顔で「ありがとう」といったのでした。一連の出来事に心打たれた人は多く、「なんて優しい子」「優しさのノーベル賞を差し上げます!」と反響が上がっています。親子で頑張ったからこそ今があると思える、塩りさんの考え方は素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月11日子供を初めて保育園に通わせる場合、『慣らし保育』を行います。慣らし保育とは、子供が新しい環境に慣れるため、入園してから親と離れる時間を徐々に伸ばすというもの。子供の性格にもよりますが、10~14日程度で慣れるといわれています。『慣らし保育』を開始した息子が?幼い息子さんを育てる、父親の犬犬(@inu_eat_inu)さんも、慣らし保育を開始した1人。初日、ご機嫌な息子さんをベビーカーに乗せ、妻が保育園に連れて行ったといいます。慣らし保育が始まった息子さんの心境の変化を、1日目から3日目まで一気にご覧ください。1日目2日目3日目経過観察みたいになってきた 4月6日の育児漫画です pic.twitter.com/Nh0TCfI4dM — 犬犬(書籍発売中) (@inu_eat_inu) April 6, 2022 初日の慣らし保育では、まったく泣かなかった息子さん。きっと、保育園に到着して預けられても、母親と離ればなれになるとは思っていなかったのでしょう。2日目、犬犬さんが送っていくと、息子さんは号泣。同じく慣らし保育が始まった様子の周りの子供たちと『涙の大合唱』です。3日目には、保育園の入り口で察するように。息子さんが保育園に慣れるのは、まだまだ先のようですね…!犬犬さんは、息子さんの慣らし保育の様子を漫画化し、Twitterに投稿。子供を育てる多くの親から共感の声が上がっています。・私の末っ子も、保育園の入り口で察しました…。・泣き始めるのは、親がいないと理解している証拠ですよね!・次は自転車に乗せる時点で気付くようになり、乗車拒否をするようになりますよ…。親はもちろん、子供本人も大変な慣らし保育。慣らし保育を開始した子供たちが、保育園の生活にいち早く慣れ、楽しい思い出を刻んでいけるといいですね![文・構成/grape編集部]
2022年04月08日子供を育てる多くの親が、イヤイヤ期を迎えた我が子に頭を悩ませるもの。イヤイヤ期を迎えた幼い娘さんを育てる、Sunny Girl(@SunnyGi23559126)さんがTwitterに投稿した内容をご紹介します。投稿者さんは、1人でおもちゃで遊ぶ娘さんに「一緒に遊びたいなー」と話しかけました。イヤイヤ期は理不尽 #育児漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/AebNyZ1pO7 — Sunny Girl (@SunnyGi23559126) March 25, 2022 投稿者さんがおもちゃをいじると、まさかの号泣…!一度は一緒に遊ぶことを許した娘さんですが、急に気が変わったのでしょうか。大泣きする娘さんを横目に、絶望の表情を浮かべる投稿者さんなのでした…。作品には、「理不尽すぎる」「自分の子供にやられたらしんどいやつ」などのコメントが寄せられています。我が子の成長を間近で見れる喜びはあれど、子供が幼いうちは、特に大変な子育て。今日も多くの親たちが、我が子のイヤイヤ期に立ち向かっているのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年04月05日みなさんは、親や祖父母に作ってもらった料理で、印象に残っているものはありますか。ハンバーグや肉じゃがなどの手の込んだ料理から、味噌汁やおにぎりなど、簡単に見えて、塩梅が難しいものなどさまざまでしょう。『お母さんのおにぎり』「私は、お母さんのおにぎりがすごく好きです」そんな書き出しで、Instagramに作品を投稿したのは、miho.hahaさん。miho.hahaさんは、母親と離れて暮らすようになってから、そう思うことが増えたそうです。自分でおにぎりを作るも、母親が作った味を実現できず、悩んでいました。帰省時、帰りの電車を待つホームで母親のおにぎりを頬張り、miho.hahaさんは1人涙を流しました。それから月日は経ち、息子さんが産まれ、miho.hahaさん自身が親に。散々納得がいかなかったおにぎりの味を、息子さんが「ママのおにぎり大好き」といってくれたことで、初めておにぎりのおいしさの秘訣に気が付いたのです。【ネットの声】・私も、親が焼いて味付けをしてくれたお餅を食べただけで、泣きそうになったことがあります。親が作ってくれただけで、どうしてだかとてもおいしいのですよね。・共感して涙が…。嫌なことがあった時とか、誰かとケンカをした時とか、親の手料理を食べると涙がとまらなくなるのですよね。・人が作ってくれた料理はもちろんおいしいのだけれど、自分の親の味は別格。マネしようとしてもできない。例え自分がどれだけ成長しても、親と子の関係も、愛情も、変わることはないでしょう。家族の温かさが伝わるエピソードは、多くの人の心に、ポッと灯りをともしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2022年04月04日