アメリカに住む父親が投稿した、息子さんの動画に反響が上がっています。ある晴れた日、男性は生後7か月の息子さんと一緒に散歩に出かけました。まだ赤ちゃんの息子さんは、どこかへ行く時に父親の肩に乗って移動することが多いのだそう。この日もいつものように、父親の肩に座って歩いていたのですが、父親は息子さんのある行動がどうしても気になっていたのです。父親が息子さんに聞きたいこととは…こちらをご覧ください。「息子よ、それはハンドルじゃない」赤ちゃんが、なんの疑問もない表情でつかんでいるのは、『父親の鼻』!そんな息子さんに父親は「なぜ君はそれをハンドルだと思うんだ?俺の鼻はそんなに大きくないぞ!」と、疑問を投げかけます。この動画を見た人たちは、親子のやりとりにほっこりしたようです。・大笑いした!赤ちゃんの手にはちょうどいい大きさのハンドルだね。・なんてかわいい赤ちゃんと、いいお父さんだ。・この子は、どっちへ行くかハンドルで操作をしているんだよ。赤ちゃんにとっては、父親の肩の上で何かにつかまっていないと不安定なのかもしれません。そこで手を伸ばしたちょうどいい位置に、父親の鼻があったのでしょう。父親はちょっと歩きにくそうですが、安定感抜群の父親の鼻は、赤ちゃんにとって完璧なハンドルに間違いないですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月18日大人の目には新鮮に映り、また驚かされることもある、子供の行動。子育てをする中で、「なんで!」とつっこみたくなる状況に遭遇した親は多いことでしょう。3歳と7歳の娘さんを育てる、ゆーぱぱ(@too6mi)さんもまた、子供たちの行動につっこんでしまったことがあるといいます。『気配を隠しきれない子供たち』家の中で、かくれんぼをして遊んでいた、ゆーぱぱさんと2人の娘さん。鬼の役をしたゆーぱぱさんは、隠れている娘さんたちを、すぐに見つけることができたといいます。そう…『隠しきれない気配』を察知して…。気配を隠しきれない子供たち #育児漫画 #育児絵日記 #マンガが読めるハッシュタグ pic.twitter.com/eeQxeXbok1 — ゆーぱぱ (@too6mi) March 1, 2022 隠しきれていないというより、もはや隠れていない…!不自然にふくらんでいるカーテン。裾からは娘さんたちの小さな足がバッチリ見えてしまっています。(いるなぁ…)開始早々に見つけてしまい、心の中で状況へのツッコミを禁じ得なかった、ゆーぱぱさん。しかし、すでにどこにいるかが分っていても、家の中をひと通り探してあげてから、子供たちを見つけてあげるのが大人の役割というものです。ゆーぱぱさんも、家の中を一周してから見つけてあげたとのこと。なお、見つけたら娘さんたちから必ず怒られるというのですから、親というのは大変です…!子供ならではの、隠れていないかくれんぼは、子育て中の親にとっては「あるある」のようで、共感の声が寄せられました。・強制かくれんぼ、お疲れ様です。・我が家も現在、かくれんぼブーム中です。しかも、探す前から「ここだよ」といってきてかくれんぼになりません。・すぐ見つけると怒られる。ゆっくり見つけても怒られる。どうしたらよいのか…!子供たちにとっては、うまく隠れることよりも、親と一緒に遊べることのほうが大事なのかもしれません。ツッコミは心の中にしまいこみ、とことん子供たちの遊びに付き合ってあげたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月10日高圧で噴射される水の力を利用し、汚れを吹き飛ばす機械の『高圧洗浄機』。水圧が高いほど汚れがよく落ち、短時間で洗浄できます。洗車や玄関周り、ベランダ、浴室など汚れが溜まりやすい場所で使うと効果をよく実感できることでしょう。うぉるなっつ (disney_2000553)さんの父親は、高圧洗浄機を使い、家の前を掃除していたといいます。掃除中の様子を見て、うぉるなっつさんは思わず感激したとか。その理由が分かる様子がこちらです。@disney_2000553 表の駐車場はまだ汚いらしい。もーらいっ!!#イラストメイキング #落書き #高圧洗浄機 ♬ Christmas standard song - 3KTrack父親は、高圧洗浄機から噴射される水で、シマウマを描いていたのです!噴射される水で、上手にシマウマの模様や胴体を描いている父親。うぉるなっつさんによると、父親は昔、「手作りの絵本を家族にプレゼントしていた」とのこと。芸術的な才能を持ち続けていたのでしょう。それだけに、高圧洗浄機で上手にシマウマを描いている姿を見ると、納得してしまいますよね。【ネットの声】・もはや掃除じゃなくて芸術!父親は何者なんだ…。・隠れた才能がすごい。レベルが高すぎた!・近所から依頼が殺到しそう。もったいなくてこのまま残してもらいたくなる。父親が見せた、たぐいまれなる才能。家族を喜ばせたい一心で行っているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月06日3月3日は、女の子の健やかな成長を願う『ひな祭り』。一般的に、ひなあられや、ひし餅、ちらし寿司などを食べてお祝いします。ひな祭りをお祝いするのは、人間の女の子がいる家庭だけとは限りません。2022年3月3日、両親から2枚の写真が送られてきたという、@turi2018さん。その写真をTwitterに公開したところ、「素敵!」「幸せな気持ちになった」といった声が上がりました。両親が手がけた『本気のひな祭り』にキュン!両親から投稿者さんのもとへ届いたのは、家族でひな祭りを祝うところを撮影した写真です。投稿者さんは、両親の用意したひな祭りが想像していた以上に豪華で、驚いてしまったといいます。多くの人が目尻を下げた、ウワサの写真がこちら!【ひな祭り】思っていた以上のお祝いをしている写真が両親から届いた。ちゅーるを見つけてしまった猫 pic.twitter.com/SfuEmyIbPI — (@turi2018) March 3, 2022 ひな祭りの主役は…そう、愛猫のるるちゃんです!父親の料理の横には、同じようにお盆に載せて飾られた、猫用のごちそうがあります。盆の上には、ひな祭りの人形と、るるちゃんが大好きな猫用おやつ『CIAOちゅ〜る』も。るるちゃんは、すぐさまおやつの存在に気付いたようで、お目めをキラキラと輝かせていますね!この後、るるちゃんは、大好きな両親と一緒においしいごちそうを食べて、楽しい時間を過ごしたことでしょう。実は、るるちゃんは、2021年3月にカラスにつつかれていたところを、投稿者さんの父親に保護された女の子です。保護された当時は子猫だった、るるちゃんも、1年経った今では大きくなり、家族の一員として幸せに暮らしています。これからも四季折々の楽しいイベントを、優しい両親のもとで体験する、るるちゃんの姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月04日みなさんは幼い頃、家出を計画したことはありますか。通常、家出中の訪問先としては、祖父母や友人の家が一般的でしょう。4歳になる息子さんを育てる、まぼ(@yoitan_diary)さんの漫画をご紹介します。この日、すねてしまった息子さんが「家出する」といい始めたそうです。家出する4歳児 pic.twitter.com/MSUsX4I78X — まぼ (@yoitan_diary) February 27, 2022 息子さんが家出先に選んだのは、東京都渋谷区にあるという、17階建てのマンション。さらに、マンションの一室でなく「エレベーターに住む」といい始めたのです!4歳の男の子がエレベーターの中に住んでいたら、住人たちはびっくりしてしまうでしょう。息子さんの思わぬ発想に、さまざまな声が寄せられています。・どこからそんな発想に至るのか…。かわいい家出計画に笑ってしまった。・まぼさんが描いた、エレベーター内での暮らしが意外と快適そうで笑う!・「ちなみに…」って詳細を聞くお父さんも最高だわ。・うちの子もすねる時期に突入しました!親としては大変ですよね。子供の思わぬ発想には、クスッと笑ってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月01日外出先から帰ってきた時、ペットがハイテンションで迎えてくれたり、家族が「おかえりー!」と喜んでくれたりすると、疲れが吹き飛びますよね。しじみ(@shijimi_P)さんがTwitterに投稿した、2枚の写真をご紹介します。しじみさんが撮影したのは、犬のペロちゃんと息子さんの姿。その写真をよく見ると、もう1人写っていることが分かります。夫の帰宅時 pic.twitter.com/N49IAjKngf — しじみ (@shijimi_P) February 25, 2022 ペロちゃんと息子さんの下敷きになっているのは、父親!この写真は、夫が帰宅した際、しじみさんが撮影したものなのだそうです。ペロちゃんも息子さんも、父親の帰宅を心待ちにしていたのでしょう。大好きな父親を、我先にと取り合っているようにも見えますね!かわいすぎる家族の姿に、さまざまな声が寄せられました。・愛を目いっぱい受け止めている…!疲労回復が早くなりそう!・ペロちゃんも息子さんも「待ってたぜー!!」を、全身で表現していますね!・ここちよい眠りにつけそうだな~!しじみさんによると、夫は「愛が重い…」とつぶやいていたとのこと。しかし、その重みを感じられるひと時は、幸せな時間といえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年02月27日我が子の成長は、親として喜ばしいもの。しかし、時にはちょっぴりさびしい気持ちを味わうこともあるのです…。2児の父親である、ゆーぱぱ(@too6mi)さんは、長女が6歳だった頃のエピソードを描きました。その日、いつものように長女と買い物をしていた、ゆーぱぱさん。娘の要望を受け、肩車をした状態で頑張っていたのですが…。長女のプチ親離れ #育児漫画 #育児絵日記 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/lkt0W93B7n — ゆーぱぱ (@too6mi) February 22, 2022 いつもは、ゆーぱぱさんに「肩車をして!」とねだり、楽しそうに父親の肩に乗っていた長女。しかし、同じ年齢の友人が普通に歩いているのを見ると、急に大人びた言動を取り始めたのです…!きっと長女は、父親に肩車をしてもらっている姿を見られるのが恥ずかしかったのでしょう。「肩車はつらいと思っていたけど、これはこれで親離れのようで悲しい…!」最後のコマに描かれた『内なるゆーぱぱ』さんの表情からは、そういった涙声が聞こえてきそうです。漫画に対し、子育ての経験がある人からは共感する声が続出!「我が子の親離れを思い出して、泣きそう…」「あるある!嬉しいけどつらいんだよね」といった声が寄せられています。子供の前では頑張って本心を隠していますが、我が子の『プチ親離れ』に、全国の親が複雑な親心を抱いているのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2022年02月25日子育てにまつわる実録漫画を、Instagramに公開している、もす(mosumanga30)さん。特に、3歳の娘さんに振り回される父親の姿を描いた『かわいそうなパパ』シリーズは、ファンの間で人気を博しています。自宅で、娘のみよちゃんがお絵かきをしていた時のことです。みよちゃんは、近くにいた父親に声をかけました。あの、誰か忘れていませんか…。祭りに行く、母親と自分の姿を描いていた、みよちゃん。登場人物の数が合わないうえに、父親は最初からカウントされていないようです。漫画には「うちも似たようなものです」「爆笑した!パパも仲間に入れてあげて」「ラストのお目めが切ない。パパ、ファイト!」といった感想が寄せられています。純粋な小悪魔っぷりを発揮する、みよちゃんと、不憫な父親のやり取りにクスッとさせられますね。父親が、かわいい愛娘に振り回される日々は、まだまだ続きそうです…![文・構成/grape編集部]
2022年02月19日仕事をしたくても、できないと笑顔で話す夫。そうコメントをつけて、1枚の写真をTwitterに投稿した、しゃお子(@hurimuki_hello)さん。投稿者さんの夫は、在宅で仕事をしているものの、写真撮影時はある理由から身動きが取れない状態になってしまっていました。実際の姿が、コチラ!在宅勤務…仕事したくても出来ないと笑顔で話す旦那。 pic.twitter.com/e7d1ef2PBS — 振り向けばしゃお子♀️ (@hurimuki_hello) February 10, 2022 ソファに座る夫を、息子さんが、がっちりとホールド!仕事ができないのは困りものですが、夫が笑顔になるのも納得です。親子の愛らしい姿は反響を呼び「かわいすぎる」「これは無理だ」とさまざまなコメントが寄せられました。・すごく幸せな時間ですね。・仕事は後回しだ!・息子さんのフォルムがかわいすぎる~。投稿者さんによると、この後、1時間半ほど夫は息子さんのことを抱っこしていたのだとか。きっとこの日の1枚は、幸せな思い出として、投稿者さん家族の歴史に刻まれたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年02月12日2021年8~10月に開催された、エッセイコンテスト『grape Award 2021』。『心に響く』というテーマを軸に、コロナ禍により変化した生活スタイルが続く中、自分の周りであった心温まるエピソードや、心が癒されるような体験談を募集しました。寄せられた376本もの応募作品の中から、最優秀賞が1作品、タカラレーベン賞が1作品、優秀賞が2作品、選ばれています。今回は、応募作品の中からタカラレーベン賞に選ばれた『エール』をご紹介します。父は気難しい。言いたいことはいつも顔に書いてある。ドアを強く閉めることもあれば、階段をドスドス駆け上がることもある。私が「弁当店をやりたい」と言った時も、テレビのボリュームを一気に上げた。反対とは言わないまでも言いたそうな素振り。たまらず「もういい!」と出ていこうとすると「失敗しても帰ってくんなよ」とボソリ。以来父とは顔を合わせていない。そんな私が飯能に店を出したのが十年前。小さな町の、小さな店だ。当初はほとんどお客さんが来ず、手書きのチラシをあちこちに配り歩いた。お客様は一日に十人。それに対し十万円の赤字。やっと赤字から脱出できたのは三年後。そこにはひとりのお客様の存在があった。ふじの。その人は開業当初から買いに来てくれるお客様だった。そして年に一度、決まって7月3日に弁当を大量注文する。やり取りはいつもFAX。取りに来るのはいつも代理の方だった。「いつもありがとうございます。しかしこんなに沢山のお弁当、どなたが食べるんですか」ある時私が尋ねると「まあ、いいじゃないですか」と代理人は言葉を濁した。その後も弁当を取りに来てはすぐに帰っていく。車のナンバーが地元ではないことから近隣の住民でないことは明らか。ひょっとして転売目的?でもなあ、と思う。たまにお菓子の差し入れをする様子を見ると悪い人ではなさそうだった。やがて弁当店が軌道に乗り始めると『ふじのさん』からの注文はパタリとなくなった。それでも毎年7月3日には必ず弁当を200食注文する。それは店にとって大変ありがたいものだった。しかし昨年。コロナウイルスの感染拡大によって事態は一変。予約のキャンセルが相次ぎ、店の経営は一気に傾いた。店舗の家賃に、光熱費。休業しても伸し掛る毎月の支払い。気力より先に貯金が底をついた。『誠に勝手ながら今月末で閉店させて頂きます』結局、私は廃業の道を選んだ。悲しくて、悔しくて。コロナに胸ぐらがあったら掴んでやりたい。何度も思った。だがそうもしていられず、店の撤去作業に追われた。自らペンキを塗った看板。何枚も配り歩いたチラシ。分厚い顧客リスト。それらを見ては涙に暮れ、悲嘆に暮れた。お客様からのFAXをシュレッダーにかける時は、身も心も刻まれるようだった。そんなある日、店にFAXが届いた。FAXの主は『ふじのさん』だった。見れば『7月3日シャケ弁200食』とある。だがその日にはもう店はない。ないんだ。私は切なさいっぱいに、その旨をFAXで伝えた。店を立ち退く日。その日は朝から別れの挨拶に訪れるお客様で賑わった。その中に『ふじのさん』の代理人がいた。大きなダンボール箱を抱え「これはヤッサンから」と差し出した。中身は伊予柑だった。「いい予感、ってことだそうです。またがんばって下さい」いい予感、か。私たちは顔を見合わせて笑った。「そう言えばいつも7月3日にご注文を頂いていたのですが、あの日は何があったんですか」するとそれまで私を見ていた代理人さんが、すっと目をそらした。そしてたったひと言。「誕生日だから」と言った。途端に頭が真っ白になった。年に一度の大量注文。それは私へのハッピーバースデーだった。おめでとう。がんばれよ。声にならない『ふじのさん』のエールが聞こえた気がした。ありがとう。わたし、がんばるよ。なんかいい予感がするよ。ダンボール箱を抱きしめて、私は、ちょっとだけ、泣いた。『ふじのさん』は、父だ。 grape Award 2021 応募作品タイトル:『エール』作者名:こまゆみ※この作品は、19分34秒からご聴取いただけます。ほかの受賞作品も知りたい人は、こちらをご覧ください!grape Award 2021受賞作品が決定!心に響くエピソードがPodcastで楽しめる特別協賛企業のご紹介株式会社タカラレーベン株式会社タカラレーベンは全国で新築分譲マンションを中心に展開する不動産総合デベロッパーです。「幸せを考える。幸せをつくる。」を企業ビジョンとして掲げ、幸せをかたちにする住まいづくり、街づくりを実現しています。本コンテストでは、『心に響く』をテーマとした全応募作品の中から特に「幸せ」が感じられる作品に、『タカラレーベン賞』が贈られました。『grape Award 2021』詳細はこちら[文・構成/grape編集部](function($) { $(function() { if (window.playerjs) { var p = new playerjs.Player( document.getElementById("award_player") ); p.grid = location.href.match(/[0-9]+/)[0]; p.psnd = false; p.on(’play’, function() { if (window.gtag && !this.psnd) { gtag(’event’, ’play’, {event_category:’Audio’, event_label:this.grid + ":エール", value:1}); this.psnd = true; } return; }); } return; });})(jQuery);
2022年02月09日子供の頃、「将来のためにしっかり勉強しなさい」と親にいわれ、反抗したことがある人はたくさんいるはず。いわゆる『思春期』を迎えた子供と親が、進路や将来について意見が分かれるのは、『親子あるある』といえるでしょう。しかし、大人になれば、親が口うるさく叱ってきた意味を理解できるものですよね。『親子の確執』森なつめ(@natsumemori)さんが描いた、創作漫画をご紹介します。漫画に登場する父親は、息子さんにどうしても理解してほしい、熱い想いがあるようです。親子の確執 pic.twitter.com/pz9cgPBjmd — 森なつめ (@natsumemori) February 4, 2022 父親が訴えていたのは、「勉強しなさい!」ではなく「ゲームに熱中しなさい!!」ということ。父親は、翌日の仕事の予定を気にしてしまい、ゲームを楽しめなくなった自分に、ショックを受けました。「もう若い頃のように楽しめない」と悟った父親は、息子さんに熱い想いをぶつけたのです。しかし、息子に父親の言葉はまったく響いていないのでした。この漫画には、多くの共感の声が寄せられています。・ゲームのストーリーだけでなく、裏技やバグまで全部試していた頃が懐かしい。今はもう、あそこまで熱中することができない。・これはマジで分かる…。年々、ゲームが楽しめなくなっている。悲しい。・大人になると興味よりも面倒くささが勝っちゃうんだよな。・子供にいいたいのは「どっちも大事」ってこと。遊びも勉強も、中途半端にやるのが一番よくないと思う!大人になると、勉強と趣味、どちらも大切だということが分かります。また、勉強をしておけば、趣味もより深く楽しめるという場合も。勉強も遊びも、どちらも全力で取り組むことが大切なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年02月05日2人の子供を育てている、ゆーぱぱ(@too6mi)さんは、日常の出来事を漫画にし、Twitterに投稿しています。ある夜、7歳の娘さんが「今日は寝ない」といい始めたそうです。その言葉に「なんでだよ」と心の中でツッコミながらも、「ならば意地でも寝かせるのみ!」と、娘さんの夜更かしに付き合ってあげたといいます。地味に辛いやつ #育児漫画 #育児絵日記 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/9R7ms6IUFB — ゆーぱぱ (@too6mi) January 28, 2022 眠りたくない娘さんに根気よく付き合い、絵本を読んであげたり、おんぶしてあげたりした、ゆーぱぱさん。ようやく眠くなってきた娘さんでしたが、前触れもなく「パパの顔って電球みたい」とつぶやいたのです。「それは、どういう意味!?」と、問いただしたくなるような例え…!娘さんがどういうつもりで、父親の顔を電球に例えたのかは分かりませんが、ゆーぱぱさんは、その言葉にじわじわとダメージを負ったのでした。この投稿には、たくさんの励ましの言葉などが寄せられています。・明るい笑顔ってことですよ!・ゆーぱぱさんには申し訳ないけど、笑ってしまいました。・シミやそばかすを見た我が子に「ママ大変!ブツブツできてる!」といわれます。いい化粧水を買おうと思いました。・私は「ガイコツみたい」といわれたことがあり…。なかなかつらい。子供の純粋な言葉は、時に、大人に大きなダメージを与えるものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年02月01日急に妹から送られてきた動画が、超異様な光景だった。そんなひと言ともに、TikTokに動画を投稿したあーひー(hiroki19951101)さん。妹さんから送られてきた動画に映る、父親に注目してご覧ください。@hiroki19951101 急に妹から送られてきた動画。#家族#令和スキップ! #あーひー #あだっちゃん#ジャニーズ #男ジャニヲタ #ジャニーズ好き男子 ♬ オリジナル楽曲 - あーひー撮影者は妹さん。隣にいる母親がピースサインを見せたその奥で、父親が1人で座って食事をしていたのです!「なぜ離れた席で…?」と思うことでしょう。あーひーさんによると、店内にいた母親と妹さんを迎えに来た父親は、2人を外で待つうちに、自分も寿司を食べたくなったのだといいます。その後、父親は店に入り、1人客として案内され、食事を始めたのです。なお、父親は入店前に外で食事を済ませていたのだとか。店内に案内された時、「すでに家族が中にいること」を告げなかった父親。恥ずかしがりな父親の性格がうかがえるでしょう。何事かと思わせるような父親の姿に、コメントが続々と集まっています。・連れだといわないあたり、照れ屋さんでかわいい。・理解するとほんわかなムードが伝わってくる。・意味が分かるとほほ笑ましい光景だ。家族の温かな雰囲気を感じますね!パフォーマーとして活動しているあーひーさんの姿を、TikTokのほか、InstagramやTwitterでも見ることができます。興味のある人は、見てくださいね。Instagram:mi_glamuTwitter:@mi_glamu[文・構成/grape編集部]
2022年01月29日学生時代、朝起きたら毎日準備されていたお弁当。毎日当たり前のように食べることができたのは、早起きして作ってくれていた親の苦労があってこそです。投稿者(kimuti881199)さんは、高校生活の3年間、父親が毎朝4時前に起きてお弁当を作ってくれていたといいます。いつもは、小さなお弁当箱を持たされていたという投稿者さん。しかし、高校生活最後のお弁当となるこの日は違いました。こちらをご覧ください。@kimuti881199 3年間毎日4時前に起きて家族のお弁当を作ってくれたパパには感謝しかない️ #おすすめ #高校生活最後のお弁当 #重箱 ♬ AI WO KOMETE HANATABAWO (2013 Remastered Version) - Superfly高校生活、最後のお弁当は、なんと三段の重箱!父親から娘への愛情がすべて詰め込まれているようです。また、投稿者さんはお弁当の中身も公開しています。@kimuti881199 @kanamama1438 ♬ そよ風 - SHISEおかずもひと手間かかるものばかり…。重箱という見た目に負けない、非常に豪華な中身にも驚かされます。素敵すぎるお弁当に、多くの人が胸を打たれました。・作っている姿を想像したらグッとくるものありますね。素敵です!・こんなことしてもらえたら、その場で泣く…3年間頑張った証だね。・私も娘の弁当作り、頑張ろうと思えました。普段の小さなお弁当でも、朝4時前に起きて作っていたという父親。このお弁当には一体どれほどの時間がかかったことでしょう。投稿者さんは、お弁当を「友達に手伝ってもらいながら完食した」とのこと。父親は、空になった重箱を見て、とても喜んでくれたそうです。父親の愛情が存分に詰まったお弁当は、一生忘れられない味だったに違いありませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月28日・同じことがついさっき起きた…。・これは全米も真っ青。・びっくりするけど、かわいくて笑っちゃう!幼い姉妹を育てる、ゆーぱぱ(@too6mi)さんがTwitterに投稿した内容に、反響が上がっています。ゆーぱぱさんが公開したのは、実際に体験したエピソードを描いたイラスト。ある日の夜、部屋から次女の『独り言』が聞こえてきたそうです。ゆーぱぱさんが次女の声がする部屋に入ると、とんでもない光景を目にしました。多くの人がゾッとするであろう、その光景とは…。静けさの理由 #育児漫画 #育児絵日記 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/zK74w49DaV — ゆーぱぱ (@too6mi) January 26, 2022 なんと次女が、社用のガラパゴス携帯(通称:ガラケー)で、自ら会社の人に電話をかけていたのです!きっとリダイヤルか何かを押してしまったのでしょう…。まさかの出来事に、絶句したゆーぱぱさん。父親の気持ちも知らず、当の本人は「あ、パパだ」と気楽そうです。ゆーぱぱさんいわく、次女は社用のガラケーが大好きで、隙あらば奪われていたのだとか。親としてはハラハラする場面ですが、電話を受け取った側は、会社の人の名前で幼い子供の声が聞こえてきたら、つい頬がゆるんでしまうでしょう。どうしても触られたら困るものは、子供の手の届かない場所に置くのが得策だといえますね![文・構成/grape編集部]
2022年01月27日家族で旅行やお出かけを楽しむ様子を、TikTokに投稿している、しゅうこ(shu_koo)さん。家族で東京都八王子市にある高尾山へ登山に出かけた時のことです。小さい我が子を背中におんぶしていた投稿者さんの姿を、妻が後ろから見ていると…。ある生き物が思い浮かんだそうです。@shu_koo #子供のいる暮らし #おすすめにのりたい #高尾山 #登山 ♬ ホワイトキス - Suzukisuzuki足をパタパタと動かす…その姿から、エイに見えてこないでしょうか。投稿者さんが愉快に踊り出すと、赤ちゃんの動きがピタッと止まっています。この時、爆笑していたという妻。投稿者さんは、「なんで爆笑しているんだろう」と不思議に思い、背中にいた『エイ』に気付いていなかったようです。赤ちゃんが見せた、エイのような動きに、「癒された」といった反応が上がりました。・どう見てもエイだ…。幸せな動画をありがとう!・風で動いているのかと思ったら足なのか。笑った。・見方によってはこんなに面白くなるんだと思った。家族で登山に出かけたしゅうこさん一家。赤ちゃんも、一面に広がる自然を見て、テンションが上がっていたのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年01月27日幼い子供は、1人でお風呂に入れないもの。親が一緒に入り、髪や身体を洗ってあげますよね。幼い姉妹を育てる、ゆーぱぱ(@too6mi)さんは、子供たちとのお風呂にまつわる数年前のエピソードを描いた作品を、Twitterに投稿しました。子供を育てる親たちから「あるある」の声が寄せられた、その内容とは…。エンドレスお風呂 #育児漫画 #育児絵日記 #エッセイ漫画 pic.twitter.com/igE8TdMn3e — ゆーぱぱ (@too6mi) January 25, 2022 歯科医院に行く前に、姉妹をお風呂に入れたゆーぱぱさん。お風呂はいつも子供たちと入っていたのでしょう。帰宅してから久々の『1人風呂』を満喫していると、すでに入浴を済ませたはずの次女が入ってきたのです。1日に二度も次女のお風呂を手伝うハメになったゆーぱぱさんは、次女に水鉄砲をかけられながら、一点を見つめたのでした…。作品を描いた頃から数年が経過しているそうですが、子供たちはまだ7歳と3歳。ゆーぱぱさんいわく、2022年1月現在は「食事やお風呂など、さまざまな場面で同様の出来事が起きます」と明かしてくれました。しかし、子供はやがて成長するもの。今は手がかかっても、次第に1人でできることが増え、やがて親元を離れていきます。「昔は大変だったんだぞ」と、大きくなった娘さんと語り合うその日まで…頑張ってください、ゆーぱぱさん![文・構成/grape編集部]
2022年01月26日双子の娘さんたちを育てる、父親の、ごりらばなな(gorilla_ba7)さん。帰宅した際にインターホンを押すと、娘さんたちが対応してくれるのですが、すぐに自宅に入れないこともあるようです。インターホン越しの、親子の会話を撮影した動画をご覧ください!@gorilla_ba7 城門突破にはIQが必要です。あと変顔も。ついに2人とも前歯抜けたみたい、変な顔の双子おもろい #仕事から帰宅 #なぞなぞ問題 ♬ The Feels - TWICE帰宅したごりらばななさんに、歯が抜けた報告をしたあと、ナゾナゾを出す娘さん。苦戦していると、娘さんからヒントが…!正解できたごりらばななさんは、喜びでついテンションが上がります。親子のかわいらしいやり取りに、多くの人が心温まった様子。動画には、こんなコメントが寄せられました。・娘さんの声もしゃべり方もかわいい。・寒くないかを確認してから、ナゾナゾを出してくれる娘さんが優しい。・子供の遊びに付き合ってくれるお父さん、うらやましいです!・答えが分かって、声が大きくなるお父さんもかわいい。なお、ごりらばななさん一家にとって、インターホン越しの会話は日常茶飯事。娘さんたちが学校から帰宅した際も、インターホン越しの会話を親子で楽しんでいるそうです。日々のこんな何気ない会話が、仲のよさにつながっているのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年01月26日漫画家の、かっぴー(@nora_ito)さんがTwitterに投稿したエピソード作品『親父の背中』をご紹介します。かっぴーさんの実家は写真館。祖父の代から、近所に住む人たちの家族写真や七五三の写真などを撮影していたそうです。かっぴーさんは、父親との間に起きた、10年前の出来事を描きました。『親父の背中』美術大学の課題をこなすべく、実家のスタジオを借りたかっぴーさん。すると、父親が撮影を買って出たのです。スタジオ横に改築された自室で、かっぴーさんは漫画を手に取り、父親との過去のやり取りを思い出していました。かっぴーさんは当時、漫画家に憧れを抱くも、「祖父の代から続く写真館を継がなければ…」と思っていたのでしょう。「よっぽど好きじゃなきゃ続かねえよ、仕事なんて」隣のスタジオから何度も聞こえてくるカメラのシャッター音に、そんな父親の言葉が脳裏をよぎり、思いを巡らせていました。「父親の背中が光って見えた」 #親父の背中 4/4 pic.twitter.com/eoJI1H5m9I — かっぴー/左ききのエレン/15分の少女たち (@nora_ito) January 4, 2022 …感情がついていかないッ!!かっぴーさんは、心の目…ではなく、肉眼で父親の背中が光って見えていたのです。ライトの光を背中で受け止める父親にツッコミを入れるかっぴーさん。相手が客ではなかったことに、安堵したことでしょう。斜め上な結末に、読者からはさまざまなコメントが寄せられました。・色も香りも具材もぜんぶカレーなのに、食べたらハヤシライスだったみたいなこの感じはなんだろう…!・感動がこみ上げていたのに、ラストで吹いて鼻水出た。最高!・こんなオチが素晴らしい作品、久しぶりに見ました。ただのいい話で終わらせないところが好き!予想外なオチではありますが、かっぴーさんの心が動いたことは確かなはず。少々天然な父親が営む写真館は、今も昔も近所の人達の笑顔が絶えない、かけがえのない場所になっていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年01月26日・的確に心臓にダメージを与える起こし方ですね。・二度寝の誘惑もまとめて吹き飛ばしてくれる起こし方。・すごい起こし方。誰でも焦ります。るしこ(@39baby_com)さんがTwitterに投稿した1本の漫画に、そんなコメントが寄せられています。パパが飛び起きた、起こし方とは?ある日の朝、一番最初に目が覚めたため、隣で寝ていた父親を起こそうとした息子さん。その起こし方は、人によっては衝撃と焦りで、すぐに飛び起きるようなものでした…。パパの起こしかた pic.twitter.com/HrPEw0VfTz — るしこ (@39baby_com) January 20, 2022 「10時」と聞いて、きっと父親は「ヤバい、遅刻!」と焦ってしまったことでしょう。しかし、息子さんが目覚めたのは、朝の7時半。一体なぜ息子さんが「10時」といったのかは不明ですが、父親を起こすのには、十分すぎるひと言でした…!『早起きは三文の徳』という言葉がありますが、毎回、焦りながら起きるのは勘弁したいもの。実際の時間を確認し安堵したであろう父親ですが、同時に心の中でこう思ったはずです。勘弁してくれ…![文・構成/grape編集部]
2022年01月22日父親が子育てを楽しんでいる様子を、TikTokに投稿している、つねおファミリー(tsuneofamily)さん。ある日、父親は息子のカイくんに対してプレゼンテーションを行います。まだ幼いカイくんに、何を発表したのか…。つい聞き入ってしまう、父親の熱き姿をご覧ください。@tsuneofamily 今のサイズがなくなったらMサイズでデビューしようと思います#平和な日常 #子どものいる暮らし #生後3ヶ月 #プレゼン ♬ "Carmen" Overture Orchestra - Kohrogiカイくんのおむつから頻繁にうんちが漏れるようになったことに、父親は頭を悩ませていたのだとか。調査をしたところ、テープタイプのおむつでは、カイくんが足をバタバタさせる動作により漏れてしまうことが判明したといいます。そこで父親は、カイくんにピタッとするパンツタイプのおむつを穿くよう頼んだのでした。父親のプレゼンテーション姿を見ていたカイくんからは、「うむ、分かった。検討しよう」といった貫禄を感じますね…!息子に対し、プレゼンテーションを行う父親の姿に、「説得力がある」と感心するコメントが寄せられました。・赤ちゃんからただよう、社長オーラが半端ない。・映画の『ボス・ベイビー』感がすごい。貫禄を感じた。・プロ意識が高すぎる。絶対仕事できる人だ。投稿者さんによると、今回の提案は、「一世一代のプレゼンテーションだった」とのこと。我が子に何かをお願いする時は、プレゼンテーションをしてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2022年01月21日6歳の娘さんと2歳の息子さんを育てる、母親の、ちくまサラ(@chikumababy)さん。ある日のこと、夫は幼い子供たちを連れて、スーパーへ買い物に出かけたそうです。その後、半泣きで帰ってきた夫から聞いた出来事を漫画化し、Twitterに投稿しました。子供2人連れて買い物に行った夫が、地獄の中で神の使いたちに会った話。ありがとうございました…。 #育児漫画 pic.twitter.com/mhadgnplfu — ちくまサラ@6y&2y (@chikumababy) January 17, 2022 『神の使い』もとい、その場で出会った心優しい人たちの対応により、事なきを得た、ちくまさんの夫。息子さんの居場所を知らせてくれた人、子供を追いかける夫の代わりに袋詰めをしてくれた夫婦…周りからさまざまな助けを受けたからこそ、ちくまさんの夫や子供たちは大きなトラブルなく帰ることができたのでしょう。ちくまさんの作品には、子供を持つ親たちから共感の声や、感動のコメントが寄せられています。・2歳の頃の長女を見ているようで、涙が出ました。『神の使い』の人たち、「本当にありがとうございます」といいたくなります…!・息子1人でも大変だったので、もう1人を連れてスーパーへ出かけると思うとゾッとする…。本当にお疲れ様です!・子連れの買い物はとても大変ですよね。周りが助けてくれて本当によかった!幼い子供を制御するのは、とても大変なこと。特に複数人の子供を連れて外出すると、親1人の目では対応しきれないことがあるでしょう。そんな時は、周囲の人たちが『神の使い』となり、優しくサポートしていけるといいですね。ちくまさんは、ほかにも実録漫画などをブログで公開しています。気になる人はチェックしてみてください。千曲がり奮闘記~紆余曲折の育児記録~LINEでブログの更新通知を受けとる[文・構成/grape編集部]
2022年01月18日幼い子供の中にはシャワーが苦手な子がいます。お風呂場で、湯を出しながらシャワーに慣れさせるのは一苦労でしょう。幼い子供を育てながら、漫画家として活躍している石黒正数(@masakazuishi)さんが編み出した、シャワー克服方法が話題となっています。子供のシャワー克服のため、自作したアイテムがこちら!子供が頭からシャワーを浴びる練習のために作った擬似シャワー。これで練習したら2日で立ったまま頭を洗えるようになった!ワシの発明じゃよ。 pic.twitter.com/ElMhENOBKL — 石黒正数 (@masakazuishi) January 16, 2022 石黒さんが作ったのは『疑似シャワー』。水の変わりに、ビニール紐を使用しています。石黒さんいわく、ビニール紐が顔や頭部に触れる感じが、シャワーを浴びた時の水の感触に似ているそうです。また、子供の頭の上で『疑似シャワー』を揺らすと、自然に頭を洗うポーズに。子供自身に『疑似シャワー』を持たせれば、シャワーを浴びるような仕草をして遊ぶのです。石黒さんは「顔や身体を濡らすことなく、繰り返し『疑似シャワー』で遊ぶことができたため、すぐに克服できたのではないか」と、語ってくれました。石黒さんのアイディアに、多くの称賛の声が寄せられています。・これはすごい…!発想が天才すぎるし、子供への愛を感じる。・うちの息子、シャワーが嫌いなのでこれで練習しようと思いました!・さっそく、我が家でも作ってみます!・私自身、シャワーが苦手だった記憶がある。これがあったら、もう少し早く克服できていたかも。「苦手なことを遊びに変えて慣れさせる」という発想の転換が素晴らしいですよね。シャワーが苦手だという子供がいる親は、真似して作ってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年01月17日2歳の娘さんを育てる、もす(mosumanga30)さん夫婦。自宅に、AI音声認識サービスである『Alexa(以下、アレクサ)』を設置したといいます。父親は、娘さんとともに、早速アレクサの機能を試してみることにしますが…。『アレクサがうちにきた話』なんちゅう悪い顔…ッ!娘さんの表情を見るに、父親に対して『うんちぷりぷり』というオリジナルの曲を頼んだのは、お茶目な策略でしょう。愛娘にもてあそばれた事実に気付いた父親は、あ然とするのでした…。漫画に対し、読者からは「これは一枚上手」「爆笑した!いい顔してるわ」といった感想が寄せられています。優しくて素直な父親と、かわいい策士な娘のエピソードに、クスッとさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月15日犬に教える芸の1つとして定番の『お手』。英語では、握手を意味する『シェイク』などと呼びます。アメリカに住む男性は、子犬にお手を教える様子を撮影しました。お手を教わる我が子を見ていたお父さん犬が?飼い主の男性が、子犬のスモーキーに優しくお手のやり方を指導しています。「シェイク」といっただけでは、まだスモーキーは理解できない様子。男性はスモーキーの手を持ち上げて、根気よく教えています。すると、それを見ていた、スモーキーの父親であるジャスパーは…。「息子よ。こうだ。お父さんのようにするんだ」ジャスパーがたまらず、お手本を披露!!この動画を見た人たちからは、ジャスパーのかわいさを絶賛する声が上がりました。・パパ、よだれが垂れてるよ!・お願い、このかわいいお父さんにもおやつをあげて!・賢くて、我慢強いパパだね。お手をしているジャスパーに気付いた男性が、再び「シェイク」というと、なぜかお手をするのをやめたジャスパー。自分もおやつが欲しくてお手をしているのかと思いきや、本当にスモーキーにお手本を見せたかったのかもしれません。でもご安心ください。男性はスモーキーにもジャスパーにもたくさんのおやつをあげたそうです。こんなにしっかりしたお父さんがいるのですから、スモーキーもすぐにいろいろな芸ができるようになるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年01月14日親は、生まれてきた我が子に無償の愛を与えます。我が子が見せる、どんな姿も、写真に撮っておきたい…そう考える親も多いはずです。TikTokに、父親が育児をする姿を投稿している、つねおファミリー(tsuneofamily)さん。ある日、父親は赤ちゃんをヒザの上に乗せ、写真を撮っていました。動きながら、1枚ずつ何回も撮影していた写真を見てみると…。@tsuneofamily いい写真撮れました#赤ちゃんのいる暮らし #新生児 #生後3週間 #パパ育児 #育休中のパパ #親バカ部 #クマ ♬ オリジナル楽曲 - つねおファミリー父親は、自分の靴下を使い、赤ちゃんに耳が生えたような写真を撮っていたのです!小さい赤ちゃんと、大きな耳の対照的な姿がかわいらしいですよね。投稿者さんが「いい写真を撮れました」と振り返っているように、家族にとって思い出に残る1枚になったことでしょう。父親が撮影した、かわいい赤ちゃんの写真を見て、多くの人がキュンとしています。・加工アプリを使わず、うさぎの耳を再現していて、レベルが高い。・赤ちゃんのシャッターチャンスは、無限にあるんだと思った。・真顔で撮っているのもシュール。投稿者さんによると、父親はこの構図を偶然発見したといいます。赤ちゃんは、大きくなってから撮影された写真を見て何を思うのか…聞いてみたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年01月12日新年の挨拶状である『年賀状』。日頃お世話になった人たちに感謝の気持ちを込めて、家族写真やキャラクターがデザインされた年賀はがきに、手書きのメッセージを添えて送る人はいるでしょう。息子の初年賀状に父親が?幼い兄弟を育てる、父親のパパ頭(@nonnyakonyako)さん。パパ頭さんは、息子さんが初めて担任の先生に送る年賀状を一緒に書いていました。しかし、その作業中、パパ頭さんがつい怒ってしまうことがあったようです…。日々のつぶやき。初めての年賀状 pic.twitter.com/vioG9BptJL — パパ頭 (@nonnyakonyako) January 7, 2022 担任の先生に「好きって書きたい」と笑顔で答えた息子さんに、思わずツッコミを入れたパパ頭さん!息子さんが好きすぎるあまり、担任の先生につい嫉妬をしてしまったようです。思わず立ち上がって怒るパパ頭さんを、「ええー」とあしらう息子さん。反応が薄いのを見るに、パパ頭さんのこうした言動には慣れているのかもしれません。パパ頭さんは、一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。親子のほほ笑ましいやり取りに心を和ませる人が続出しました!・尊すぎる!息子さん、私にも『好き』をください…。・かわいいと思いつつも、自分にも向けてほしいって思いますよね。分かります!・3コマ目がかわいすぎて、しばらく見つめてた。パパ頭さん、気持ちは分かるけど落ち着いて!パパ頭さんが抱く、我が子に対するあふれんばかりの愛は、きっと本人たちにも伝わっているはず。1人で字が書けるようになった息子さんが、パパ頭さん宛てに『パパ、すき』という手紙を届けるのは、そう遠くない未来…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年01月08日幼い息子さんを育てている父親の犬犬(@inu_eat_inu)さんは、ほぼ毎日、育児についての漫画をTwitterに投稿。クスッと笑ってしまう育児の奮闘記に、多くの共感や応援の声が寄せられています。危ないから強めに注意したら…?ある日、犬犬さんの息子さんは、食器棚で遊び始めたそうです。皿が落ちて割れると危険なため「強めに注意しなければ」と思った犬犬さん。「ダメッ」と強めに注意したところ…。どうにか描けました本日の育児漫画です。本年もよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/cD1ymI7Njs — 犬犬 (@inu_eat_inu) January 2, 2022 父親が強めに注意しているにも関わらず、息子さんは「エーヘヘヘァ」とまったく意に介していない様子です。心を鬼にして叱った犬犬さんに対し、気の抜けた笑い声で対応する息子さんに笑ってしまいますね。この漫画には、共感の声のほか、子育てに関するアドバイスなどが寄せられました。・うちの子かと思いました。笑ってしまうけど、本当に毎日こんな感じなのよ。・「何がおかしい!」でじわじわくる。・「子供は嫌な経験を面白かったことに転換するために笑う」って聞いたことがあります。・「食器棚に触ると親が構ってくれる」と、勘違いしているかも。おもちゃなどで注意をそらすのもいいらしいですよ。『親の心子知らず』という言葉の通り、親の想いは子供になかなか伝わらないものです。犬犬さんの漫画からは、日々、根気よく子供と向き合い、危険から守り続けなければならない親の大変さが伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月07日ドーナツを100個、食べられますように。そんな子供ならではの、純粋ゆえに無茶なお願いを叶えた親の投稿が話題を呼んでいます。子供の初詣の願いが実現初詣で、息子さんが「ドーナツを100個食べたい」とお祈りしたことを知った、大村卓(@trialanderror50)さん。100個ものドーナツを用意するというのは、手作りをするにしても、店に注文をするにしても、そう容易なことではありません。しかし、息子さんの願いを知った大村さんは、100個のドーナツを作ることを決意。通常の手のひらサイズではなく、直径1.5㎝の専用の型を3Dプリンタで自作し、100個もの大量のドーナツを揚げたといいます。初詣で息子が「ドーナツ100個食べられますように」とお祈りしたというので早速叶えてやった pic.twitter.com/an1RpDE3Rn — 大村 卓 Taku Omura (@trialanderror50) January 3, 2022 大村さんいわく「すぐ火が通るので楽だが、型抜きがすごいめんどくさい」とのこと。確かに、小さな型で一つひとつ生地を抜いていき、それを100回も繰り返す作業は、想像するだけで気が遠くなりそうです。しかし、ドーナツを口に運ぶ息子さんは、なんとも嬉しそうです!「ナイスです」「天才」と絶賛の声が寄せられた、大村さんの手作りドーナツ。願いが叶った息子さんは、きっと心の中でこう思ったことでしょう。神様は、本当にいるんだ…![文・構成/grape編集部]
2022年01月05日岡本かな子(@kanakookamoto)さんがTwitterに投稿した、亡き父親が遺した『形見』に多くの人が涙しています。「ありがとうお父さん」2021年12月に、父親を亡くした岡本さん。父親亡き後、岡本さんはノートに記された父親の日記を読み続けているといいます。その日記とは、まだ幼い頃の岡本さんの成長を記した育児日記。紙が黄ばみ、時代を感じさせるノートには、岡本さんの成長を喜ぶ父親の思いが細かくつづられていました。※クリックすると画像を拡大します。我が子の髪の毛が伸びたこと、歯が生え始めたこと、できるようになったこと、次に家族でやりたいこと…。日記からは、父親が岡本さんにそそいできた深い愛情が伝わってくるようでもあります。父親が遺した育児日記を読み、親の愛に触れ「ありがとう、お父さん」とつづる、岡本さん。また、世の中の親にむけて、こうも呼びかけます。だからね、育児日記とか保育園の連絡ノートとか、取っておくべきだと思います。後々、子供の宝物になります、ありがとうお父さん。岡本さんが投稿した思いや、父親の日記は反響を呼び「泣けてくる」「涙なしでは読めないやつ」と感動する声が多数寄せられました。・育児日記は、たくさん愛してくれた証ですね!私も実家を探したら何か出てくるかな。・心が温まりますね。・これは嬉しい…。保育園のノート、引越しの時に捨てようと思ったけど、捨てなくてよかった!例え、この世を去ったとしても、別の形で我が子に愛を伝えることができる。育児日記は、その1つのように思えます。また、生きている間に、親子そろって育児日記を読むことがあれば、子供はきっと自分がいかに愛されてきたかが分かるはず。育児日記とは、我が子の成長記録であると同時に、親と子のきずなの象徴でもあるのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2022年01月05日