「かたくりこ」について知りたいことや今話題の「かたくりこ」についての記事をチェック! (5/5)
8月27日公開の映画『ライト/オフ』の公開直前絶叫ドッキリ消灯式が22日、都内で行われ、タレントの"りこぴん"こと永井理子とお笑いコンビ・アンガールズの田中卓志が出席した。『死霊館』『ソウ』シリーズを手掛けたホラー映画の巨匠・ジェームズ・ワンが製作を担当した本作。動画サイトに投稿された映像が、SNSを中心に爆発的な勢いで拡散され、大騒動を巻き起こした実在の映像体験を映画化したもので、2016年最恐ホラーとの呼び声も高い。そんな本作の公開を間近に控えた同イベントに、"日本一かわいい女子高生"と呼ばれてフジテレビ系『テラスハウス』に出演中の永井理子が登場。本作について「本当にホラーが苦手で、始めはホラーを見ることを聞かされてなかったんです。しかも映画館の中で1人で見せられ、1人だから良かったんですけど思わず叫んでしまいました。椅子も揺れてアトラクションみたいでした……この映画を見てから家で電気を消せなくなりました」と恐怖体験を報告した。イベントでは、電気を消したら霊が出てくる本作にちなんで"消灯式"が行われ、電気のスイッチをオフになると長髪姿の田中が出てきて、永井は絶叫。「手がめっちゃ震えてます…」と驚いた永井に対して田中は「いや~りこぴん、カワイイね。驚いている姿もかわいい」とデレデレすると、ドッキリを仕掛けられた永井は「本当に怖い!」と拒否反応を示した。永井を驚かせて満足げな田中は「付き合ってくれるなら付き合いたいですよ。めちゃくちゃカワイイし、目がアーモンドじゃないですか。1番好きな目なんです」とすっかりに入った様子で「りこぴん! 今日会ってまだ数分しか経ってないけど好きになってしまいました! 僕と付き合って下さい」と告白するも、永井から当たり前のように「ごめんなさい」と回答されて肩を落としていた。映画『ライト/オフ』は、8月27日より全国公開。
2016年08月23日女子高生ミスコン2015-2016でグランプリに選ばれた、愛知県出身の“りこぴん”こと永井理子がNETFLIXにて配信中の「TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY」に出演することが決定。4月9日(土)、国立代々木競技場第一体育館にて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」(以下、GirlsAward)にて、スタジオメンバーの南海キャンディーズ・山里亮太と初対面を果たした。「テラスハウス」は、シェアハウスに同居する男女6人の生活を四六時中カメラで追いかけ、彼らの生活にあふれる、誰もが憧れるようなキラキラした青春・友情・恋愛・夢、そして、嫉妬・挫折といった、リアリティー・ショーならではのさまざまな“ドラマ”を記録した人気番組。2012年9月12日から約2年間フジテレビ系列で放送され、地上波終了後も映画『テラスハウス クロージング・ドア』の公開や、新作「TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY」が放映されるなど、その人気は留まるところを知らない。この度テラスハウスの新メンバーに決定したのは、3月22日に行われた女子高生ミスコン2015-2016で応募総数64万人の中からグランプリに選ばれた永井さん。現在通信制高校の4年生になった永井さんは、それまで暮らしていた実家を出てテラスハウスに引っ越しを済ませ、現在は縁もゆかりもない男女5人と共に共同生活をスタートさせている。この日、永井さんはスタジオメンバーとして出演中の南海キャンディーズ・山里亮太と初対面!永井さんの出演決定のニュースを山里さんも知らなかったようで、会場で知らされ驚きを隠せない様子。永井さんは「これまでお母さんとずっと暮らしていたので、いきなり男女共同生活をすることになってビックリしている」と明かした。山里さんは「こんなかわいらしい若い子が、テラスハウスに入ってどうなっちゃうんだろう?多分お父さん感覚で見てしまう」と語った。永井さんは「まだ10日間しか経ってなくて慣れてないけれど、東京でも信頼できる人を探せるように、楽しみたいと思います」とテラスハウスへの意気込みを語った。(text:cinemacafe.net)
2016年04月09日カルビーは26日より12月下旬までの期間限定で、北海道産男爵いもを100%使用した「じゃがりこ GRANDサラダ」をコンビニエンスストアにて先行発売する。コンビニエンスストア以外の店舗では11月9日より販売する。○北海道産男爵いもを100%使用した、発売20周年記念商品1995年10月、女子高生をターゲットとして携帯性に優れたカップ型スナックとして「じゃがりこ」が発売され、今年で20周年を迎える。同商品は、節目の年を迎えるにあたり「原点を振り返り、これからのさらなる飛躍につなげたい」と考え、1995年の開発当時から構想されていた「こだわりの味」を商品化。原材料調達や生産条件などから、量産化が困難だった"幻"の一品が、20年の月日を経て、今回ついに登場となる。北海道産男爵イモを100%使用し、男爵イモ特有のジャガイモの風味を強く感じることができる仕上がりとなる。北海道産男爵イモの収穫時期に合わせて、12月下旬までの期間限定販売とした。通常の「じゃがりこ」ではトヨシロというジャガイモの品種を多く使用しているため、男爵イモならではの品種特性を生かして製造することにとても苦労したという。定番品「じゃがりこ サラダ」のおいしさをさらに追求した、こだわりのポテトサラダ味に仕上げた。「じゃがりこ サラダ」には入っていないコーンで甘みを表現し、オニオンパウダーで味に厚みを出している。パセリの緑色、ニンジンの赤、コーンの黄色の彩り3色が見た目にも楽しさを演出。スティックの長さが通常の「じゃがりこ」の約1.2倍となっており、食べごたえがあるという。内容量72gで、価格はオープン。想定価格は200円前後(税込)となる。
2015年10月16日ぱど人と街研究所はこのほど、東京・神奈川・埼玉・千葉在住の20~70代の主婦656名を対象に実施した、「家事も仕事も子育てもばっちりこなしそうな芸能人」に関する調査結果を発表した。調査期間は2014年12月19日~26日。○仕事も家庭もパーフェクトな女性芸能人1位に「北斗晶」「家事も仕事も子育てもばっちりこなしそうな女性芸能人は?」と質問したところ、「北斗晶」が断トツの1位に。ブログで料理や子育ての記事を見て、「ちゃんと朝食を作っている」「子供と仲がいい」と評価され、主婦たちの支持が集中する結果となった。また、家族や家事に関するテレビ番組への出演が多く、家庭的な"肝っ玉母ちゃん"のイメージを持たれていることが伺えた。以下、2位「松嶋菜々子」、3位「江角マキコ」と続き、いずれも仕事と家庭との両立をしっかりとこなしていそうなイメージがあるとのことだった。同様に「主夫」についても聞いた結果、1位は「つるの剛士」で、「子煩悩そう」「イクメン代表」といったコメントが目立った。2位は、テレビ番組の料理コーナーに出演している「速見もこみち」。3位には「料理が得意そう」「器用そう」といったイメージから「向井理」が選ばれる結果となった。○家事・仕事・子育てを参考にしている芸能人は?次に、「家事」「仕事」「子育て」という各項目に分けて、それぞれ参考にしている芸能人について尋ねたところ、「家事」については「松居一代」が1位に。"マツイ棒"でお掃除上手のイメージが強く、すぐに真似できる具体的なテクニックを参考にしている人が多いよう。以下、2位「北斗晶」、3位「小倉優子」が選ばれ、いずれも料理の評判が高かった。さらに「家事を手伝ってもらいたい芸能人」についても尋ねた結果、「松居一代」、「北斗晶」、「ギャル曽根」がTOP3となった。続いて「仕事」編。1位に輝いたのは、アナウンサーの「水卜麻美」だった。いつも笑顔の彼女の姿勢を参考にしているとのこと。以下2位「米倉涼子さ、3位「綾瀬はるか」がランクインとなり、仕事への取り組み方や姿勢を参考にしているという人が目立った。ちなみに、一緒に仕事をしてみたい芸能人には、「福士蒼汰」、「綾瀬はるか」、「西島秀俊」が選ばれている。最後は「子育て」編。1位は「北斗晶」が選ばれ、「叱ることはちゃんと叱り、褒めるところは褒めてのばし、子供とちゃんと向き合っているところが良い」とのこと。次いで2位「辻希美」、3位「くわばたりえ(クワバタオハラ)」と続き、TOP3は子供への愛情を感じるようなブログが人気の芸能人が並んだ。また、育児の相談をするなら、「北斗晶」、「尾木直樹(尾木ママ)」、「関根勤」とのこと。「優しく厳しい意見をくれそう」というコメントが多く、厳しい意見も受け止めようという、子育てに熱心な主婦たちの姿勢が垣間見える結果となった。
2015年02月25日カルビーとセブン-イレブン・ジャパンはこのほど、「じゃがりこ GRAND(グラン)サラダ」「かっぱえびせん オマール海老のビスク味」を、セブン-イレブン店舗で発売した。限定販売の予定。○クリスマスシーズンに向けた、特別感のある味わい両商品は、人気の味に"より上質な素材"を使用した大人も満足できるスナック。「じゃがりこ GRANDサラダ」は、カルビーで初めて男爵いもを100%使った「じゃがりこ」。男爵いもの持つ"ほくほく"とした食感や風味に、コーンやオニオンパウダーの具材を加えて実現した深みのある"こだわりの"ポテトサラダ味とした。スティックの長さが通常の「じゃがりこ」の約1.2倍になっているため、食べ応えも十分という。内容量72gで、価格は198円(税込)。「かっぱえびせん オマール海老のビスク味」は、オマール海老をじっくりとソテーし、香味野菜やトマトと合わせた「ビスク」の味わいを表現した「かっぱえびせん」。生地サイズを通常の「かっぱえびせん」の半分に設定し、スープの味がより感じられるように工夫しているという。内容量55gで、価格は138円(税込)。販売は、全国のセブン-イレブンにて。一部取り扱いのない店舗がある。
2014年12月05日初対面の人との会話や会議の始まりに、何から話をもっていけばいいのかわからない方も多いはず。そこで今回は、氷のようにかたい空気を打破するコミュニケーションに適した話題をご紹介します。■鉄板アイスブレイク「天気と気温」「今日はいい天気ですね」「今日は暑いですね」といった話題は、スムーズな会話をすすめるための鉄板。相手も同じことを思っていれば、そこから共通する考えに行きつき、その後の会話もスムーズに進みます。話も膨らましやすいので、世間話で緊張感をほぐすのもいいでしょう。他の地域へ出張するような場合は、地元との天気の違いを話題にあげるのもOK。■軽く休日の話プライベートな話を深堀りするのはおすすめしませんが、軽く使えるのが「休日に何をしたか」。クライアントが相手なら、平日の仕事では見せない意外な面を発見できたり、共通となる趣味が見つかって親近感が湧いたりすることも。会議での場面であっても、空気をなごませながら本題にはいることができます。■「オススメ○○」で盛り上げる「○○エリアでオススメのおいしいお店」「オススメの映画」「オススメの旅行先」など、オススメを聞くことができれば、その人の率直な考え方を知ることができ、その後の仕事の打ち合わせにもいかせます。■注目している有名人で好みをチェック「注目している有名人の話」もよいでしょう。これによって、相手がどんな相手を好んでいるかを確認することが可能。場合によっては理想の異性のタイプを知ることもできます。オススメネタの流れから共通する人(スポーツ選手や芸能人など)が話題に上がってもいいですし、全く違う話にかわっていってもOK。話題が変わるようならば、その理由を聞いて、さらに興味のある分野を確認しながら会話を盛り上げていきます。ポイントは、相手のタイプを知って会話の仕方を変えること。「会話が苦手な人」「自分から積極的に話したい人」「聞き手にまわりたい人」など、幾つかの会話で相手の性格を見極めながら、話し方を調整してみましょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月19日今やスナック菓子の代表格とまでになったカルビーの「じゃがりこ」。1995年の発売以来、さまざまな味が登場していますが、皆さんが好きになった味はどれなのでしょうか。全国のマイナビニュース会員にアンケートを実施しました。調査期間:2012/9/28~2012/10/1アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)1位サラダ…44.9%2位チーズ…11.4%3位じゃがバター…5.4%圧倒的な人気を誇るサラダに次いで人気だったのは、販売当初からのラインナップである定番味。また、4位以下にはさまざまな限定味が僅差でランクインしていました。では、定番味の人気の理由と、4位以下に登場した限定味を見てみましょう!■やっぱり王道!サラダ・「食べ続けていても飽きがこない味だから」(女性/30歳)・「軽くてとまらなくなる」(女性/25歳)・「定番で、一番いいと思うから。嫌いな人はいないと思う」(女性/30歳)全体の半数に迫る人が、一番好きな味に挙げたサラダ。じゃがりこの「顔」として確固とした地位を得ているようです。まさに横綱!■じゃがバタは湯を入れればマッシュポテト?チーズ・じゃがバター・「チーズ。じゃがりこに限らず、チーズ味が好きなので」(女性/32歳)・「チーズの臭みが好き」(男性/33歳)・「じゃがバター味はお湯を入れて戻したときに、自然なマッシュポテトになるから」(男性/26歳)・「本当のじゃがバターを食べているようで美味しい」(女性/31歳)サラダ味に次いで人気だったチーズとじゃがバター。特にチーズはサラダと同じくLサイズも発売されているあたり、影で売り上げを支える立役者のようです。■今しか食べられないのに美味しすぎ!?期間限定味・「たらこバター。期間限定だったけど美味しかったから3回は食べた。たらこバター味のパスタを食べたくなる」(女性/28歳)・「ジャーマンポテト。若干辛めで酒のつまみにちょうど良いから」(女性/25歳)・「ツナマヨポテト。酸味とコクのバランスが完ぺきだった」(女性/24歳)人気のあまり復刻した商品も。期間限定にしておくのがもったいないような気もします。■大人だけの楽しみ?お・と・な じゃがりこ・お・と・な じゃがりこのジンジャーチキン。辛口で後を引くおいしさだから」(女性/28歳)・「レモン&ペッパー。お酒にもあうから」(女性/26歳)・「アンチョビ&ガーリック。ワインに合う!」(男性/30歳)何をもってお・と・なと名付けられているかは不明ですが、もしかするとお酒の相性なのかもしれません。■地方限定味も大人気!・「関西限定のねぎ焼き味。つまみになるから」(女性/30歳)・「東海限定の手羽先味。おみやげでもらってめちゃくちゃ美味しかったので」(男性/29歳)・「東北のずんだ。程よくしょっぱくて、ずんだが入っていて美味しい。ずんだ餅や枝豆が好きなので」(女性/26歳)ほかにも全国でさまざまな味が発売されている地方限定味。お土産でもらうとうれしい気持ちになりますよね。味の好みは人それぞれ。とはいえ、よくここまでさまざまな人たちに愛される味を考えつくものです。「じゃがりこ愛好家」の筆者としては、これからも多くの人に愛され、ロングセラー商品となってくれる味が出てくれるとうれしいです。(山本莉会/プレスラボ)
2012年11月24日前編では、吉祥寺にある猫カフェ「きゃりこ」の猫たちをご紹介した。後編では、前編でご紹介できなかった猫たちを紹介したい。赤い服を着て窓辺でくつろいでいるのは、アビシニアンという種類の女の子で、名前はアリスちゃん。ブルーの淡い毛色が美しく、大きな耳が特徴だ。運動量がかなりあるそうで、「どう猛なハンター」の異名も持つアリスちゃん。この日は寝起きだったためか、とてもゆったりとした動作だった。そっとおでこをなでてみると、とても気持ちよさそうな顔をしてくれた。大きな窓から見える空を見上げているのは、ラガマフィンという種類の女の子・プラムちゃんだ。まるでライオンの赤ちゃんのような見た目で、ふわふわの毛が特徴的である。失礼して下から撮影してみた。かわいいマズル(口元)の下には、ふさふさの胸毛が。少し大きめの猫ちゃんだが、狭いところに挟まるのが大好きだそうだ。ここでとても短い足の猫ちゃんが登場。マンチカンという種類の女の子で、名前はポコちゃん。この種類の猫の中には、短足の特徴がでない猫もいるが、ポコちゃんは見事にマンチカンらしい足を持っていた。短い足でヨチヨチと歩く愛らしい姿に、たくさんのお客さんが魅了されるという。足が短いため、高いところに登るのが苦手だそうだ。子猫のような足取りで店内を歩くポコちゃん。体全体を使って懸命にヨチヨチ歩く姿は、なんとなくペンギンの歩き方を連想させる。こちらへトコトコと歩いてきたのは、アメリカンショートヘアの桃ちゃんだ。アメリカンショートヘアーといえば、グレーと黒の色が一般的であるが、桃ちゃんは「カメオタビー」という珍しい毛色を持つ。シャイでおとなしい性格の女の子だという。オーソドックスな色合いのアメリカンショートヘアーもいた。祭ちゃんという女の子。ひな祭りの日にやってきたので、この名前になったという。とても面倒見の良い性格で、猫カフェのボス的な存在だそうだ。ここで息を飲むほどの美猫が登場。ノルウェージャンフォーレストキャットという種類で、名前は「みかん」ちゃんだ。ふわふわの毛並みが特徴で、特に胸のあたりの毛がかなりモフモフしている。丁寧にブラッシングされているらしく、滑らかな手触りの毛並みだった。一見、このみかんちゃんかと見間違える猫もいた。名前はよつば君。マンチカンという種類の男の子だ。みかんちゃんとは違い、顔の白い部分が少し少ないのが特徴。マンチカンという種類のため、とても短い足をしている。座ってしまうと、足がほとんど毛に隠れてしまうほどだった。悠然とこちらに歩いてくるのは、ノルウェージャンフォーレストキャットという種類のショコラちゃん。2月14日のバレンタイン生まれであることが名前の由来だという。足の先が白く、まるで靴下を履いているかのような前足をしていた。豊かなたてがみを持ち、その白さが目にまぶしい。「触ってもいいですか?」と許可をとり、そーっとおでこを触ってみる。下を向いてゴロゴロと喉を鳴らす姿は、威厳あふれる見た目に反してまるで子猫のようだった。店内には猫のグッズがたくさん置いてある。猫のクッションやぬいぐるみなど。お客さんからプレゼントされることもあるという。猫と遊ぶためのおもちゃも用意されている。中には少しほつれているものもあり、猫たちが元気いっぱい遊んでもらっているのがよくわかる。■店名猫カフェきゃりこ■住所東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-7雪ビル4F■営業時間10:00~22:00(ラストオーダー21:15)■料金平日は1時間1,000円、土日祝は1時間1,200円■ウェブサイトこちらから■備考入店は小学校5年生から【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月27日JR吉祥寺駅から徒歩で2分歩くと、猫の写真だらけのにぎやかな看板が見えてくる。吉祥寺にある猫カフェ「きゃりこ」。連載一回目で紹介した新宿の猫カフェの姉妹店だ。手を洗い、店内に入る。かなり広々としており、猫と思い切り遊ぶことができそうだ。漫画の種類も豊富で、ゆったりと過ごすことができる。店内にある木箱の中に、中型の猫がいた。エキゾチックショートヘアという種類の女の子で、まるこちゃんという。美しいブルーの毛色を持っているため、同じ毛色であるロシアンブルーという猫に間違えられることも。少々気が弱い性格で、おとなしい女の子だという。店内には大きなキャットタワーが設置され、ふと見てみるとドームの中で猫がくつろいでいた。スコティッシュフォールドという種類の女の子で、名前はちょこちゃん。スコティッシュらしい折れた小さな耳が特徴だ。名前の由来を聞いてみると、バレンタインデーにやってきたので、「ちょこ」と命名されたという。いつもはよく寝ているそうだが、この日は運のいいことに起きている姿を見ることができた。足元にものすごくモフモフな猫がやってきた。ペルシャ猫の玉子ちゃんで、読み方は「たまこ」だという。ペルシャらしい鼻ぺちゃの顔が愛らしく、そっと触れてみると絹のような極上の手触りだった。ソファでくつろいでいるのは、セルカークレックスという種類の「れんにゅう」ちゃん。珍しい種類の猫で、最大の特徴は「巻き毛」。天然パーマのように美しいウエーブのかかった毛を持ち、触れてみると羊のようなモコモコとしたさわり心地だ。吉祥寺店では一番年下の猫ちゃん。末っ子ならではの甘えん坊な性格だそうだ。お鼻をツンと触ってみると、キョトンという顔をされた。しばらく猫をめでていると、じーっとこちらを見つめてくる猫がいた。名前はくるみちゃん。アメリカンカールという種類の女の子だ。その名の通り、耳がくるんとカールしているのが特徴。上から見ると、耳が後ろにぺたっと倒れているのがわかる。お座りをしてしっぽをくるんと巻きつけているのは、おせちちゃんという猫。ロシアンブルーという種類の女の子だ。名前の由来は、1月1日生まれだからとのこと。グリーンの瞳が美しい猫ちゃんだ。舌をしまい忘れてボーっとしているのは、ララちゃんという猫。ラグドールという種類で、とても温和な女の子だそうだ。猫が苦手とするシャンプーやドライヤーにもものおじすることなく、おとなしくじっとしているという。顔を近づけてお腹のにおいをかいでみると、日なたぼっこをしていたのか、太陽の優しいにおいがした。店内には大きな鍋がおいてあり、猫が中でくつろいでいた。ラガマフィンという種類の男の子で、名前はライム君だそうだ。温泉につかっているおじさんのようなポーズで、鍋に入っているライム君。とても賢い子で、「お手」をすることができるそうだ。この日は気が乗らなかったのか、残念ながら「お手」をしてもらうことはできなかった。仕方なく鍋の外に出ている小さな手に触れて、「お手」のまね事をしてみる。柔らかくて温かな肉球が最高だった。顔がものすごくかわいい猫がこちらを見ていた。メインクーンという種類の猫で、名前はミミちゃん。あまりに整った顔つきに驚かされる。メインクーンは猫の種類の中では大型種に分類されるが、女の子であるためか、ミミちゃんはずいぶんと小柄だった。両足の先が白くなっており、靴下を履いているように見える。店内には、真っ白な猫もいた。スコティッシュフォールドの女の子で、名前はチロルちゃん。折れた耳が特徴で、ムチムチのボディーのため、丸まって眠るとお餅のようにも見えた。「白い悪魔」という異名を持つほどのワガママなお姫様だそうだ。おすましポーズをきめているのは、りんちゃんというソマリの女の子。フォーンという毛色だそうで、光の加減で色合いが変化し、とても美しかった。「りんちゃん」と声をかけてみると、「にゃー」と返事をしてくれる。鈴を転がしたような透き通った声で、耳にとてもここちよい。じーっと上目使いで見上げているのは、エジプシャンマウという珍しい種類の女の子。名前はいちごちゃん。甘えん坊な性格だそうで、よくほかの猫ちゃんにくっついているという。しばらくカメラを見つめていたが、飽きたのかせっせと毛づくろいを始めた。■店名猫カフェきゃりこ■住所東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-7雪ビル4F■営業時間10:00~22:00(ラストオーダー21:15)■料金平日は1時間1,000円、土日祝は1時間1,200円■ウェブサイトこちらから■備考入店は小学校5年生から次回は、猫カフェ「きゃりこ」吉祥寺店レポートの後編をお送りします。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月20日前編では、新宿にある猫カフェ「きゃりこ」の猫たちをご紹介した。後編では、前編でご紹介できなかった猫たち(特に大型種)を紹介したい。床で上手にお座りしていたのは、アビシニアンという種類の「ナッツ」君。アビシニアンは、エチオピア原産の猫で、美しいアーモンド形の目が特徴だ。「ナッツ」君は、運動神経が抜群の男の子で、少し興奮すると他の猫ちゃんを追いかけて遊びに誘ったりするという。キャットタワーの上でぼーっとしていたのは、エジプシャン・マウの女の子、「えのき」ちゃんだ。エジプト原産の種類で、美しいスポットの模様が人気だという。ちなみに、「マウ」とはエジプト語で「猫」という意味だそうだ。「えのき」ちゃんは警戒心のない子だそうで、おなかがすくと、ご飯をほしがってウロウロと歩くという。スッキリした顔立ちのわりに、ポコンと少しだけでたおなかがチャームポイントだ。ふとソファに視線を移すと、毛づくろい中の猫と目が合う。ラガマフィンの「ラム」ちゃんという女の子だ。見事な八割れの模様を持っており、フサフサの胸毛はまるでライオンのたてがみのようにも見える。夜になると、同じラガマフィンの猫ちゃんとの追いかけっこをして遊ぶそうだ。猫らしいポーズをきめているのは、短い足で有名なマンチカンの「陸」君。マンチカンなのに足が長いのが特徴的だ。控えめな性格で、なでられるのが大好きだとか。しゃがんで「こんにちは」とあいさつをしてみると、なぜかペロリと舌を出した。キョトンとした表情が愛らしい。この「陸」君の兄弟である「空」君が、カーペットの上でくつろいでいた。マンチカンの男の子で、「陸」君とは違って足がとても短い。しかし、この短い足でも、他の猫と同じように高いところに難なく登ることができるという。「陸」君と同じく控えめな性格で、少し気が弱いところがあるそうだ。おもちゃに埋もれながら上目使いをしているのは、シンガプーラという種類の女の子、「しじみ」ちゃんだ。シンガプーラとは、シンガポール原産のかなり小さい猫で、大きくても体重は2.7キロほどにしかならないという。「しじみ」ちゃんはとても甘えん坊な性格だそうで、他の猫ちゃんとくっついていることが多いという。ちなみに、兄弟の名前は「あさり」君だそうだ。まん丸なお顔でこちらを見ているのは、「ちょろ」ちゃん。アメリカンショートヘアにしては珍しい毛色で、サビ柄にも似た毛並みが美しい女の子だ。他の猫ちゃんととても仲が良く、じゃれて遊ぶのが大好きだそうだ。少し不機嫌そうなじと目の猫ちゃんがいた。アメリカンショートヘアの「みこし」ちゃんだ。胸のあたりをかいてもらうのが大好きな女の子で、元気いっぱいに日々を過ごしているという。12月25日生まれなので、「三太」君という名前のこの男の子。マンチカンという種類で、とても気が弱く優しい性格の猫ちゃんだそうだ。真っ黒でツヤツヤの毛波がすばらしかったが、カメラが自動的に「夜景モード」に切り替わってしまって撮影が難しい猫ちゃんだった。カメラを持つ腕にすり寄ってきたのは、こんがりとした額の猫ちゃん。アビシニアンの女の子で名前は「小麦」ちゃんだ。とても小柄で運動神経が良く、人間の肩にも簡単に登ってしまうという。カメラが珍しかったのか、大きな目でしばらくじっと見つめていた。そして、猫カフェ「きゃりこ」の猫たちの中でも特に人気の高い子が登場した。メインクーンという大型種の男の子、「ヒュウガ」君だ。マイペースな性格で、一人で遊ぶことも多いという。真正面から見てみるととても威厳のある顔つきだが、横から見てみると途端にベビーフェイスになる。しばらくおなかの毛づくろいをしていたが、終わった後に舌をしまい忘れているなど、少しおちゃめなシーンも見ることができた。この「ヒュウガ」君と同じ種類の男の子、「タイガ」君も人気が高いという。小型のライオンかと思えるほど威風堂々とした容姿を持っており、体重は猫カフェ「きゃりこ」の中で一番重いという。その大きさは比べてみると一目瞭然。しっぽもかなり太く、大型種ならではのものだ。この猫カフェには、ほかにも大型種がいる。ノルウェージャンフォレストキャットという種類の男の子で、名前は「はるまき」君というそうだ。おやつをもらった後はよく床で動かなくなっているという。毛色と同じゴールドの瞳が、まるで琥珀のようでとても美しかった。「こんにちは」と声をかけてみると、ゴロリと横になった「はるまき」君。起こさないようにそーっとおなかを触ってみる。あたたかくて柔らかく、ふわふわのおなかが最高だった。店内は、猫たちと気持ちよく触れ合えるようかなり広々とした造りになっている。小さなテーブルと、ふかふかのソファがあり、お客さんが移動しやすい配置となっている。猫じゃらしも種類は豊富で、自由に使うことができる。お店の人気メニューは、「フォンダンショコラケーキ」で、お値段は300円。アイスカフェラテ(200円)と共に注文するお客さんも多いとのこと。ショコラの中には、トロリとしたチョコレートソースがたっぷりと練りこまれており、ほろ苦いビターの味を楽しむことができる。また、クリームチーズケーキ、エビのトマトクリームパスタ、ふわとろ玉子のオムライスなども人気のメニュー。猫をめでながら、おいしいランチでおなかを満たすことができるという。食事スペースは猫と遊ぶスペースと完全に隔離されており、広々としたカウンターから、ガラス越しに猫を見ることができる。飲食スペースには、猫がいないかわりに、たくさんの猫グッズがあった。お店の猫たちの写真も多く、猫好きにはたまらない空間だ。猫カフェ「きゃりこ」の客層は実に幅広く、学生さんからお年を召した方まで訪れるという。お店の人にコンセプトを尋ねてみると、「何かのついでにぶらりと立ち寄れるカフェ」だという。「買い物や映画など、帰りがけに気軽に訪ねて、猫たちと触れあっていただきたい」と店員さんは語った。■店名猫カフェきゃりこ新宿店■住所新宿区歌舞伎町1-16-2富士ビルディング5階と6階■営業時間10:00~22:00(ラストオーダー21:15 年中無休)■料金平日1時間1,000円土日祝1時間1,200円。10分ごとに150円の延長料金がかかるとのこと。※入店は中学生以上から。詳細は同店ウェブサイトから。東京都町田市の猫カフェ「ねこのみせ」の取材レポートをお送りします。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月08日