男性と出会う機会が少ない女性でもカルチャースクールに通えば、男性と知り合いになれるチャンスが生まれます。ワインが好きな人はワイン教室で出会いを見つけるのもおすすめです。ワイン教室で出会いを探すお酒が好きな男性と知り合いになれる方法として、ワイン教室に通う方法があります。ワインに関する知識を深めながら、同時に同じ趣味を持っている男性とも知り合いになれるので一石二鳥です。毎回同じ教室に通いながらワインに関する知識を学ぶことで、互いのことを少しずつ知り合うことができます。このような場合に大切になるのが、相手との距離の縮め方です。気になる相手が見つかった場合には、自然にアプローチすることが必要です。ワイン教室で気になる相手を見つけた場合ワイン教室で意中の男性に話しかけるきっかけ作りとしては、ワインに関する知識を質問する方法があります。共通の趣味であるワインについて話しながら、会話をスムーズに弾ませることができます。この際、あまり難しいことを聞いても相手が答えられなくなってしまう場合もあるので、相手が答えやすいような簡単な質問を用意しておくことが最適です。質問をされたことに答えられたことで、相手の役に立てたという感情が転じて相手に好意が生まれる場合もあります。ワイン教室で知り合った相手とより親密になる方法話しかけて互いに知り合いになれたら、さらに親しい関係になっていくことが重要です。教室に参加するごとに積極的に話しかけることで、より相手に自分の気持ちを伝えることができます。ワイン教室に通う男性ならばワインに興味を持っている場合も多いので、どのような銘柄のワインが好きなのかを聞いたりすることもおすすめです。ワイン以外のことも会話の話題にすることで、相手の趣味もよりよくわかるようになります。相手も自分に好意を持っているようなら、ワインを飲みながら食事ができるお店にさりげなく誘うことで、恋愛を本格的に発展させるチャンスが生まれます。
2019年02月06日スパークリングワインをご紹介します。スパークリングワインが食卓を飾る季節の到来!いよいよ年末。2018年が終わります。「平成最後の」と思ったりすると感慨深くなる、特別な年末ですね。みなさん、クリスマスパーティーや忘年会、新年会の計画はバッチリですか?このシーズンに食卓に華を添えるものといえば、シュワシュワと泡立つスパークリングワイン。いまどきはスーパーでも手軽に買えますが、その分、どれにしようか迷ってしまいますよね。そもそも「シャンパンとはどう違うの?」と思ったり……。シャンパンとスパークリングワインの違い「スパークリングワイン」は発泡性ワインの総称。そういう意味ではシャンパンも“スパークリング”にあたりますが、フランスの特定の地方で、瓶内2次発酵したもののみを「シャンパーニュ」と呼びます。それがスペインの限定産地のものになると「カバ」と呼ばれ、イタリアでは「フランチャコルタ」と呼ばれ……。つまり、ブドウの産地と製法によってスパークリングワインでも呼び名が違っていくのです。ちなみに、古い時代にはスパークリングワインは「クープ型」といわれる浅いグラスで飲まれていたのだとか。映画『華麗なるギャツビー』でレオナルド・ディカプリオが乾杯する名シーンがありますよね!あれです。でもクープ型では泡が立ち上りにくく、香りも逃げやすい。ということから好まれるグラスも変わっていきます。現在、主流なのは「フルート型」と呼ばれる細く長いグラス。泡が立ち上っていくさまが美しくて、気分も高まりますよね!晴れの日にはぴったり。クリスマスにはやっぱりフルート型のグラスで乾杯といきたいところです。ご家庭で楽しめるおすすめスパークリングワイン5選♪いわゆるシャンパーニュは値が張るので、ママ友や家族で催すカジュアルなパーティーでは手を出しにくいですよね。でも最近は、お手頃価格で満足度の高いスパークリングワインも豊富に揃っているんです!そこで、ちょっとした晴れの日“プチハレ”にぴったりのスパークリングワインをご紹介します♪まずはこちら、シックなボトルの《フロンテラプレミアムスパークリング》です。ロゼもあります♪チリでNo.1といわれるワイナリー〔コンチャ・イ・トロ〕のもので、店頭価格で1,000円ちょっとというリーズナブルさ。これ、食中酒にぴったりなんです!和洋中の料理とマッチして、がっつりお肉でもいけちゃう感じです。乾杯酒としての華やかさがありながら、これほど幅があるスパークリングワインって、パーティーでほんと重宝しますよね。《フロンテラプレミアムスパークリング》ですが、意外な食べ合わせも知りました。チョコレートとの相性が抜群!デザートタイムにもいけるワインなんですね。それも《Meltykiss(メルティーキッス)》の薄いタイプ、《くちどけマリアージュ》がおすすめ!スパークリングワインの酸味とチョコの甘みがマッチするって、意外ですね。冬の寒い日、お部屋でぽかぽかと暖まりながら、マリアージュを楽しんでみてください♡印象的なオレンジのラベルの《サンライズスパークリング》は、酒販店やスーパーのワインコーナーで見かけたことがある方も多いかもしれませんね。こちらもチリのワイナリー、〔コンチャ・イ・トロ〕社のもの。柑橘系の豊かなフルーツ香とイーストやミネラルのニュアンスが特徴です。フレッシュで、とてもバランスがとれた爽やかな口当たりなので、飲む人を選びません。今、クールキーパー付きの限定ボトルが発売中なので、見つけた人はラッキー!大勢が集まるホムパで大活躍してくれますよ。辛口がお好きな方におすすめしたいのは《コドーニュバルセロナ1872》です。カラフルなボトルデザインは、スペイン王室御用達の名門ワイナリー〔コドーニュ〕社のワイナリー敷地内に所在する歴史的建造物を描いたもの。スペインの陽気が伝わってくるようですね!グラスに注いだときのクリーミーな泡にご注目を。オレンジやパイナップルのような黄色い果実を思わせる豊かな香り、カバの伝統品種由来の豊かな果実味とシャルドネ由来のシャープな酸味とのバランスに優れています。ワイン好きの大人の集いに、あれこれとおつまみを揃えてスペインのバル気分で飲んでみてください♪ラベルとネーミングにピンときた方はワイン通。チリのワインブランド《カッシェロ・デル・ディアブロ》は、〔コンチャ・イ・トロ〕社が造るワインのおいしさから盗み飲みされることが絶えなかったため、創立者のドン・メルチョー氏が「この蔵には悪魔が棲んでいる」と噂を流してワインを守ったという伝説があるのです。《デビルズ・ブリュット》は淡い黄金色をした、辛口のスパークリングワイン。魚介類の前菜、和食でもお寿司なんかにも合うんですよ。冬の休暇中、パートナーとロマンチックな夜を過ごすお供にしてみたいです。シャトー・メルシャン日本のあわ新鶴シャルドネ近頃は日本ワインのクオリティの高さも注目を集めています。こちらは福島県会津美里町新鶴地区産のシャルドネを使ったスパークリングワインです。口に含むと、まず焼いたパンのようなイースト香にびっくり!でもそれが、レモンのような柑橘系のさわやかな香りとしっかり調和がとれていて、バランスのよい旨味と酸味が口中に広がります。こちらも魚料理、和食とのマリアージュが最高!今年の年末年始は、趣向を凝らして日本ワインだけで宴を開いても楽しそうです。平成最後の年越しを泡でシュワシュワ盛り上がりましょいろいろなことがあった一年。「年忘れ」ということで水に流して、おいしいスパークリングワインとごちそうで、友達や家族と素敵な時間を過ごしましょう。いまどきは1,000円台〜数千円で買えるスパークリングワインが豊富なので、お好きな味を見つけてみてくださいね。
2018年12月13日フランス人に学ぶお酒との付き合い方 ワインの国といえば、やはりフランス。ワイン生産量、消費量ともにトップランクのこの国では、ワインは食卓に欠かせないもの。日本人にとってのみそ汁のようなものかもしれません。10代の子でも、家で家族と一緒に飲むワインは容認されているのだとか。ほとんどの家にワインのストックがあり、廉価なものは普段の食卓に、高めのものは記念日の食事やよそへの贈り物として活用するのが一般的です。 そして、その飲み方もさすがといえるものがあります。体質的には日本人よりもアルコールに強いフランス人ですが、決してがぶ飲みはせず、ゆっくりと飲むのが常識。日本の居酒屋にいるサラリーマンのように急ピッチで何杯もグラスを傾ける人は滅多にいないそうです。ストレス解消ではなく、楽しみとして飲む、この点はフランス人にぜひ学びたいところです。そうすることで、飲み過ぎや二日酔いも防げます。 ■フランス人に学ぶ、格好良いワインの飲み方 ・すきっ腹で飲むのは禁物。必ず、食事と一緒に飲もう・特に、お酒に弱い人は、食前や食中に水やソフトドリンクを十分に取りながらワインを飲む・銘柄を見ながら、よく味わって飲み、好きな銘柄を発見しよう・他のお酒も飲むときは、飲み過ぎに最も注意 知っておきたいワインの効能 さて、いよいよワインの効能です。赤と白ではだいぶ違いますから、それぞれ紹介します。 ■1:赤ワインの効果 ぶどうの実だけでなく、皮や種を一緒に絞って作る赤ワインには、ポリフェノールがとても多く含まれます。種子や皮のポリフェノールを日々取ることで、血流促進による美肌、冷え性や肩こりの改善、体脂肪の分解、腸内環境やむくみの改善、活性酸素除去(シミやたるみ予防)、などの作用が期待できます。パントテン酸やビオチンなどのビタミンB群も多く含まれるので、肌や粘膜も守ってくれます。ただし、タンニンを含むため、鉄分の吸収を妨げる、血管を収縮させるという作用もあり、貧血気味の人、頭痛持ちの人は飲み過ぎないように注意しましょう。 ■2:白ワインの効果 白ワインは、赤に比べてポリフェノールは少なめですが、複数のミネラルがバランス良く含まれています。特に、辛口の白ワインのほうがミネラル豊富で、食事で取った栄養をスムーズに分解し、むくみやイライラの予防などに効果的です。また、リンゴ酸や酒石酸などの有機酸が含まれていて、腸内の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やす作用がありますから、便秘がちの人には白ワインのほうが良いでしょう。 必読!きれいになるワイン活用法 食事と一緒にそのまま飲むだけでなく、さらにおいしく、効果的にワインを活かす術をご紹介します。 ■1:サングリア 赤ワインにフルーツを半日から1日ほど漬け込んで作るのがサングリア。フルーツの産地が多いスペインやギリシャでよく飲まれています。とにかくおいしいというだけでなく、フルーツのビタミンCも加わり、美白にもお勧めの飲み方。適したフルーツは、オレンジ、レモン、ブルーベリー、グレープフルーツなどですが、冬場はいちご、りんご、洋梨などを入れても美味。特に、その年の新酒(ヌーボー)はフレッシュな酵母菌がたっぷり入っているので、ヌーボーのサングリアは美容面でもメリットは多大です。 ■2:スプリッツァー 白ワインを冷えた炭酸水で割ったカクテル。炭酸の量はお好みで。白ワインの有機酸が腸内美化に効果的なだけでなく、炭酸水には胃腸の働きを活発にする効果があり、便秘が気になる方にお勧めです。 ■3:ホットワイン 冬場に必ず試してほしいのが、赤ワインにスパイスを加えて温めたホットワイン。 小鍋にワインとシナモン、八角、カルダモン、クローブ、黒コショウなどのお好みのスパイス適量と、レモンやオレンジのスライスを1枚入れて弱火で5~10分ほど火にかけます。アルコールに弱い人は、加熱時間を長めにしてアルコールを飛ばせば飲みやすくなります。ホットワインは血行を促す作用があり、冷え症の女性にはお勧め。寒い夜でも手足が温まってよく眠れます。 ■4:ワイン風呂 ちょっと大胆な方法ですが、浴槽にワインをボトル半分くらい入れて温まるワイン風呂は古代から貴婦人の贅沢な美容法として知られています。とにかく体がよく温まり、血行促進、お肌すべすべ効果が抜群です。ぜひ、一度トライしてみましょう。ただし、ワインがあまり多すぎると酔います。浴槽に色が付くと困るので白ワインがお勧めです。 いかがでしょうか。ワインがいつもの生活をときめきのあるものにしてくれるはず!今日からワイン美人を目指してみませんか? wellfyより
2018年12月02日ご存知でしょうか。この世に“ワインで育てられる”という、なんともうらやましい“牛”が存在することを……。兵庫県といえば神戸牛・但馬牛が有名ですが、その2つの銘柄に次ぐ“第3の黒毛和牛”として、「神戸ワインビーフ」はここ数年猛プッシュされているようなんです。知る人ぞ知る、神戸ワインビーフとは?その秘密に迫っていきましょう! ■神戸ワインビーフとはその名も「神戸ワインビーフ」。正確には、神戸が誇る地元産ワインの絞りカスを混ぜた飼料で育てられた和牛です。神戸ワインビーフの公式サイトによると、その定義は次のとおり。[定義]・生産は協議会の認定した県内の牧場においてワイン粕等を混合している指定飼料を給与したものとする・最長肥育地は兵庫県とする・出荷体重は500kg以上とする・当該事業年度に製造される神戸ワインの副産物(搾りかすなど)の発生量に応じた出荷頭数とする、ほかなかなか厳しい基準が設けられている黒毛和牛のようです。こんなの絶対美味しいに決まっている……!そんなこだわりの神戸ワインビーフを、気軽に食べられるレトルトカレーがあるんです。さっそくご紹介しましょう! ■神戸ワインビーフカレーなかなかハイカラなパッケージです。早速盛りつけてみましょう!どうせお肉3個位しか入ってないんでしょ……と思いきや、すごく具だくさんです!お肉も6~7個ほど入っていました。嬉しい!ですが、まあ肝心なのは味ですよね。 ■普通に美味しいビーフカレーだった美味しい!ふっっっつうに美味しいカレーです!丹念に炒められた飴色たまねぎの味がよくわかる、洋風スタイルのカレーです。お肉はふわっふわとろっとろ!「牛肉がふわふわ?」と思われるかもですが、本当に“ふわとろ”という表現がしっくりくるほど、お肉がとっても柔らかい。ワインと牛肉はよく合うと言われているけれど、そういうことだったのか!これが神戸ワインビーフの実力……!にんじんやじゃがいもなどの定番お野菜もたくさん入っていて、とにかく満足感の高いカレーです。なんだかハイカラな気分になってきました! ■総評味★★★★☆辛さ★★☆☆☆満足感★★★★★神戸ワインビーフの魅力★★★★☆ハイカラ度★★★★★★★★★★★ハイカラな気分にあてられて、食後にシフォンケーキをいただいちゃいました!ハイカラな気分を味わいたい人は、ぜひ食べてみてくださいね! 【参考】※ 神戸ワインビーフ【筆者略歴】punch-drunker
2018年11月21日ボジョレーヌーボーもそろそろ解禁。ひとりでまったり、友達とわいわい、家でワインを楽しむのもよさそう。パンやチーズにまつわる道具にもこだわって、素敵なワインライフを過ごしてみてはいかが。おつまみや小皿料理にぴったり。おもてなしに大活躍!パドル型をしたトレイと陶器のボウルのセット。テーブル映えする存在感のあるデザインはパーティにぴったり。ドライフルーツやオリーブなど、ワインのおともを並べて。¥8,500(エルエスエー/リビング・モティーフTEL:03・3587・2784)好みに合わせて削れる、4面チーズグレーター。サラダ用のスライスからパスタにかけるパウダー状まで、料理に合わせて4種の削り方ができるチーズおろし。イタリアで唯一の、おろし金製造に特化した工場を持つビアンキ社の逸品。¥1,800(ビアンキ/ラウンダバウトTEL:03・6407・8892)飲みきれないワインは、美しい木製ストッパーで保存。なめらかな質感と木目が魅力的な、まるでオブジェのようなボトルストッパー。ウッドターニングという、ろくろのように木材を回転させながら成形する技法で、ひとつひとつハンドメイドされている。各¥1,700(クレモア ミル/ドワネル)バゲットにつけて味わいたい、贅沢な調味料。レモンをオリーブと混ぜて一緒に搾ったオイルと、香り高いバジルを使ったペースト。どちらもパンと好相性。バジルペースト¥2,100フレッシュレモンEX.V.オリーブオイル¥2,600(ラ プティット エピスリー)パンをおいしく保つブレッドバスケット。焼きたてパンの熱気や湿気を逃がしながら保存する、上質な麻を使った保存袋。2重構造になった袋の内側にはさくらんぼの種が詰まっていて、電子レンジで温めるとパンを温かくキープできる優れもの。¥9,500(セ クォア/リビング・モティーフ)※『anan』2018年11月14日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・長坂磨莉文・重信 綾(by anan編集部)
2018年11月07日クリスマスやバレンタインデーなどといったイベント事がたくさんある冬の季節は、恋人や友達と一緒に集まってワインを飲む機会も増えてきますよね。冷たいワインも美味しいですが、身体の温まるホットワインは冬にピッタリのお酒となっています。美容ドリンクともいわれ、寒い日に飲みたくなるホットワインが持っている美容効果とはどういったものがあるのか、ご紹介します!男性・女性関係なく、数あるお酒の種類の中でも、味わい深くいろんな味を楽しめるオシャレな飲み物として人気を集めているワインです。クリスマスやバレンタインデーなどといった楽しいイベント事がたくさんある冬の季節は、大好きな恋人や友達と一緒に集まって、美味しい料理と共にワインを飲む機会も増えてきますよね。出典:byBirth美味しい料理に冷たいワインもよく合いますが、寒い冬の季節には体の温まるホットワインもワイン好きの女性たちから高い人気を見せています。ホットワインは甘くて飲みやすいだけでなく、女性たちにとって嬉しい美容効果を得ることができる美容ドリンクとしても注目を集めていることから、美容目的でホットワインを飲むようにしているという女性の方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。出典:byBirth口当たりが良く美味しく飲むことができ、これから寒くなってくる日に体を温めてくれるお酒として楽しめるホットワインに秘められた美容効果とはどういったものがあるのか、ご紹介します!飲みやすいホットワインだんだんと寒くなってくる冬の季節には、お酒を飲んで身体を温めるということも、楽しく寒さを吹き飛ばす方法の一つですよね。数あるお酒の中でもワインを温めたホットワインは、特に冷えた体を温めてくれる飲み物となっていて、冬にピッタリのお酒となっています。出典:byBirthホットワインは冷たいワインをただ温かくして飲むだけでなく、フルーツやシナモンなどといったスパイス、はちみつといった甘味料を加えて作ることによって通常のワインよりも甘く仕上がり、お酒の苦さやワインが苦手だという方でも美味しく飲むことができるものとなっています。基本的には赤ワインで作られることが多く、日本では「ホットワイン」と呼んでいますが、英語圏では「Mulled wine(モルドワイン)」という名前で呼ばれ、ホットワインはヨーロッパでは冬に飲む定番の飲み物として多くの人に愛されています。ホットワインの効果とは?アンチエイジング効果ワインには、老化の原因となってしまう活性酵素を抑制する働きをしてくれる抗酸化作用のあるポリフェノールが多く含まれています。赤ワインに含まれているレスベラトロールというポリフェノールの一種は、特にアンチエイジング効果が高いと言われており、老化からくるシミやシワなどといった肌トラブルの原因も予防してくれる効果があります。むくみ・冷え性改善効果冷たい飲み物を飲み過ぎてしまうと冷え性を引き起こしてしまい、身体がむくんでしまう原因をつくってしまいます。ワインにシナモンなどといったスパイスを加えてホットワインにして飲むことで身体が温まり、女性に多くみられる冷え性の改善に良い効果を期待することができます。ダイエット効果ホットワインをつくるときにシナモンを入れることで、シナモンのコレステロールを下げるという働きが効くことにより、ダイエットの手助けにもなります。風邪予防効果いつもは冷えたお酒を飲んでいたのを、殺菌作用のあるはちみつやシナモンを加えて作った温かいホットワインに変えるだけで、身体を温めながら免疫力を高め、冬に引きやすい風邪を予防してくれる効果があります。ホットワインの作り方お鍋に赤ワイン、オレンジ・レモンなどといったフルーツ、シナモン・はちみつ・砂糖などの甘味料を入れて、沸騰しない程度に温める(電子レンジで1分半ほど加熱してもOK)温めたらワインにコクが出るように少し待つこし器で温めたワインをこしてからグラスに注ぐ高級なワインではなく、スーパーやコンビニなどで購入した数百円ほどのワインで手軽に作ることができる美味しいホットワインです。ホットワインの作り方はとっても簡単で、材料さえあれば自宅ですぐに作って飲むことができるのもホットワインの良い点ですね!寝る前に飲むのもオススメ飲むと身体がポカポカと温かくなるホットワインは、寝る前に飲むお酒としてもオススメすることができます。出典:byBirth寝る前にホットワインを飲んで身体をしっかりと温めてから眠りにつくことで、質の良い眠りにつくことができ、疲労回復にもつなげることができます。美味しく飲んでどんどん綺麗にいかがでしたでしょうか?オシャレなワイン好き女子の間でも人気を見せているホットワインです。寒い冬にピッタリのお酒で、さらに嬉しい美容効果も得ることができるホットワインは、美容を気にする女性たちの間では要チェックのお酒となっています。出典:byBirthこれからクリスマスやバレンタインデーなどといったイベント時には、口当たりが良く飲みやすくて、身体もポカポカと温まるホットワインが大活躍となってきます。ホットワインは通常のワインよりも甘めになっているので、ワインが苦手だという方でもホットにすることであまり抵抗なく美味しく飲むことができるかもしれませんね。出典:byBirth美容ドリンクともいわれ、女性たちの間で大人気を見せているホットワインです。寒い冬の日にはホットワインで身体を温めながら美味しく飲んで、ホットワインの美容効果でどんどん綺麗になってみてくださいね!
2018年10月28日「僕が演じた岡村同様、日本のぶどうを使ったワインがフランスワインより美味しいはずはないと思っていたんです。映画製作のきっかけとなったワインを監督に飲ませていただいて、誤解だったということを舌から実感しました」こう語るのは、映画『ウスケボーイズ』(10月20日全国公開)で主演を務めた渡辺大(34)。マドリード国際映画祭で最優秀外国語映画主演男優賞を受賞したときを振り返り、「全く実感がなかった」と言う。さらに、アムステルダム国際フィルムメーカー映画祭でも最優秀主演男優賞を受賞し、2冠を達成。「受賞した喜びを味わえたのは、日本に戻ってきて、自宅の棚にトロフィを置いたときでした。『取ったんだなあ』と」(渡辺・以下同)本作は、日本ワイン界の巨匠・麻井宇介の思想を受け継いだ革命児たちの物語。ワイン用のぶどう栽培は困難といわれた日本でワイン造りに没頭していく姿が描かれ、実話を基にしている。麻井宇介を演じるのは橋爪功(77)だ。「麻井先生と岡村たちとの関係性は、橋爪さんと僕らに重なるものがありました。橋爪さんから発せられる言葉はセリフなんですけど、じわっと入ってくるんです」なかでも、ワイン造りに行き詰まる岡村に麻井が言い放つ、「教科書は破り捨てなさい」という言葉は、役者にも通じると言う。「“型を破る”って、言ってできるものではなくて、やってたらそうなったという感じなのかな、と。そういう意味では、役者の芝居も、正解がないというところが似ているし、日々変化するナマモノという点でも同じ。僕もいつか、熟成したワインのように味のある役者になりたいですね。そのためにも、いまは経験値がほしい。経験こそが深みになっていくと思うから」私生活でも、近ごろワインにハマっているという渡辺。「あと、ゴルフを始めたと言ったら、大人って感じですよね。でも、実際はいかに安いコースを回るか、とそればかり。中身のほうは、まだ熟成が足らなくて(笑)」
2018年10月22日ドイツは秋に新種のワインが出現します。その名も“フェーダーヴァイサー“! このワインはなんと発酵途中なんです。ワインにするには品質が足らないブドウや、早く熟したブドウがフェーダーヴァイサーとして製造され出荷されます。ビンの中で発酵していくので、その時に発生する二酸化炭素を逃がすためにもビンは完全に閉めずに売られます。つまり横にしてしまうとこぼれてしまうのでフタには「立てて保管してください」との文字。 発酵がまだ進んでおらず開けたばかりの時はまだブドウ汁の中の糖分がアルコールに変わっていないので甘くてフルーティーなジュース感覚で楽しめます。初めアルコール度数は4%くらいなので、お酒が飲めない方、是非!発酵をすすめてもう少しお酒っぽく楽しみたければ、常温で置いておくと発酵がより進みます。お好みでどうぞ。 発酵度合いによりいろんな味が楽しめますが、1週間以内では飲み切ることをお勧めします。出荷時期は、9月中旬から11月中旬まで。残念ながらお土産にはしづらいと思いますが、レストランや、スーパーでチェックしてみてください! Mari Kusakari◇Website◇ ◇Instagram◇
2018年10月18日約100種類のワインが試飲できるワインマーケットイベント「ワインと海」が、10月6日と7日の2日間、マリン アンド ウォーク ヨコハマ(MARINE & WALK YOKOHAMA)にて初開催する。表参道・国連大学でのFarmer’s Market @UNUと同時に年に2回開催しているワインイベント「One Love, Wine Love」でもおなじみの約15のワイナリーやインポーターが横浜に集結。受付にて「ワイングラス・限定ワインホルダー」(税込3,000円)を購入すれば、約100種類の世界各国のワインやナチュラルワイン、日本ワインなどをテイスティングすることができる。ワインの作り手やインポーターたちから直接話を聞きながら、さまざまなワインを味わえる上、お気に入りのワインが見つかったらその場で購入することも可能。美味しいワインをたどれば、いつだってその隣には美味しい食べ物の存在がある。今回はワインマーケットの開催と同時に、職人たちが素材にこだわって手づくりしている焼き菓子やチョコレートの販売も実施。マリン アンド ウォーク ヨコハマ各店舗も、ビーフミートパイやオリーブのフリット、ローストビーフ、フレンチフライなどのテイクアウトメニューを販売する。秋夜の海風がとても心地良い海沿いの会場では、そのシチュエーションをさらに盛り上げてくれる音楽も充実のラインアップ。DJだけでなく、サックスライブや割り箸を使った自作のピアノを奏でるアーティストの演奏も。ロングテーブルに座りながら、歩き飲みをしながら、ワインとともに音楽も楽しめる。秋の夜風に吹かれながら、海のそばでワインの世界を堪能してみては?【イベント情報】ワインと海会期:10月6日・7日会場:マリン アンド ウォーク ヨコハマ(MARINE & WALK YOKOHAMA)住所:神奈川県横浜市中区新港1-3-1時間:15:00〜21:00料金:試飲用グラス+限定グラスホルダー 税込3,000円 ※当日受付にて支払い雨天決行、荒天時は中止の可能性有り
2018年09月26日生ハムは代表的なワインのおつまみですが、種類豊富なワインとどの組み合わせで選べば良いか迷ってしまいますよね。生ハムと相性の良いワインの組み合わせをご提案。お気に入りの組み合わせで、ワインをより一層味わいましょう。さまざまなワインを生ハムと楽しもうイタリアンやフレンチレストラン、パーティのときなどによく目にする生ハムは、柔らかい食感としっかりした味が特徴です。生ハムとよく合うワインを、ソムリエから教わりましょう。合わせるワインの種類によって、味わい方が変わります。口当たりの軽いものから重厚感のあるものまで、さまざまなワインを合わせて、生ハムを味わってみてください。スパークリングワイン生ハム以外の前菜とも相性の良いスパークリングワイン「カヴァ」。赤と白で迷ったときは、スパークリングのロゼワインがおすすめです。淡いピンク色がかわいらしく、乾杯や食事始めに華やかさを演出できるスパークリングワインは、女性にもぴったり。生ハムはスペイン産のイベリコ豚を使用しているので、スペイン産の「カヴァ」なら産地的相性も申し分なしです。白ワインチリ産の樽熟成された「シャルドネ」は、酸味が柔らかく生ハムとの相性が良いワインです。「シャルドネ」は、特徴であるフルーティーな味わいと華やかな香りに、樽特有の香りが加わることで味わい深いワインになります。生ハムと合わせることで、脂の甘みがより引き立ち、風味豊かに楽しむことができるワインです。スパークリングの炭酸や赤ワインの渋みが苦手な人に、おすすめの組み合わせ。赤ワインイベリコ豚の産地として有名なスペイン産の赤ワインは、生ハムによく合います。スペインを代表するブドウ品種「テンプラニーリョ」で作られたワインは、熟成させた高級品から軽い吞み口が魅力なものまでバラエティ豊か。生ハムのような軽食には、カジュアルな雰囲気で楽しめるリーズナブルな「テンプラニーリョ」がおすすめです。赤ワインスパークリングイタリア産「ランブルスコ」は、赤ワインでありながら半甘口が特徴のスパークリングワインです。アルコール度数も低くライトな口当たりのため、アメリカでは“大人のコーラ”と呼ばれているほど。塩辛い生ハムと半甘口の赤ワインは正反対の組み合わせですが、産地の地域では定番の相性として現地の人に親しまれています。スパークリングなので、食卓を華やかに演出できるのも魅力です。生ハムとワインを味わおう生ハムは、赤ワインと白ワインだけでなく、スパークリングとの相性も抜群。前菜として食べるならスパークリングワイン、メインとして食べるなら軽めのワイン、ワインを引き立てるなら甘めのワインなど、食事の仕方で楽しみ方が変わります。パーティーや食事会などシーン別でワインを選んで、生ハムをより楽しんでみてください。
2018年09月25日レストランなど外食時にワインを楽しむときのマナー、把握できていますか。知っておきたいワインを味わうときの正しいマナーを詳しくご紹介。大人の女性のたしなみとして、レストランでの正しいワインのマナーを習得しましょう。知っておきたいワインを飲むときのマナーワインを飲むときのマナーのポイントは「上品な振る舞い」です。グラスの持ち方や動かし方ひとつで、見え方が変わります。ワインの味にも影響する場合があるので、ワインの飲み方を覚えるとよりワインをおいしく飲むことができます。乾杯のルールやワイングラスの扱いのマナーをご紹介。覚えておくと、よりエレガントにワインを楽しめますよ。グラスの動かし方と姿勢注いでもらうときはグラスは手に持たずにテーブルに置いたままにします。相手が注ぎやすいようにグラスを移動させる場合は、グラスを持ち上げずにテーブルの上を滑らせるように移動するとより上品です。しっかり背筋を伸ばせばさらにキレイに見えます。加えてネイルなど手先のお手入れをしていたら、グラスを持つ手も美しく見えるでしょう。グラスの持ち方にも気を付けようワイングラスは、膨らんでいる部分ではなく脚を持つのがポイント。なぜかというと、手の温度がワインに伝わり香りや味が変わってしまうからです。女性が口をつけたときに美しく見えるようにデザインされていることが多いワイングラス。グラスのデザインを生かした持ち方を身に付けるだけで、ワインの味わいと見た目の美しさの両方が手に入ります。「乾杯」をするときの注意点ワイングラスで乾杯するときは、グラス同士をぶつけてつい「カチン」と音を鳴らしてしまいがちですが、ワイングラスは繊細な造りなので、その衝撃で割れてしまう危険も。グラスは鳴らさずに、目の高さくらいまで上げて「乾杯」と言うのがより上品な大人のマナーです。その場の状況に合った「乾杯」を楽しみましょう。注いでほしくないときはもうワインを注がなくても大丈夫、という場合は、ワイングラスの上にそっと手をかざすようにしましょう。これで「もういりません」のサインになります。もっとお酒を飲みたい人がいる席で「いりません」と声に出すと、その場の空気を悪くするかもしれません。このサインをすればスマートにお断りできますよ。ワイングラスに口紅が付いてしまったときまた万が一ワイングラスに口紅を付けてしまった場合は、自分の指でグラスの口紅をぬぐった後に、ナフキンでそっと指をぬぐいます。食事の席に着く前に口をティッシュで抑えておく気遣いも、マナーのひとつとして覚えておきましょう。ワインを飲むときのマナーを身に着けよう「マナー」といっても難しく考える必要はありません。状況に応じて柔軟に対応することが、よりエレガントな大人の振る舞いといえるでしょう。「マナー」とは、自分と周りの人たちが気持ちよく、また楽しい時間を過ごすための手段と考えることが大切です。マナーを理解し、今まで以上においしくワインをいただきましょう。
2018年09月11日「ハム」は、ワインに合うおつまみとしてポピュラーな存在。さらに美味しく楽しむために、ハムの種類や相性の良いワインの選び方のポイントを詳しくご紹介。それぞれの美味しさの理由を知って、一層「ハム」と「ワイン」のマリアージュを楽しみましょう。ワインに合う「ハム」の選び方ジューシーでやさしい味わいのハムは、ワインのお供にぴったり。ですが、ワインもハムもさまざまな種類があるため、相性が良いものを選ぶのは大変ですよね。今回は、自宅でワインを楽しむときはもちろん外食先や手みやげでも活躍する、ワインに合うハムの選び方をご紹介します。産地に合わせるのがポイントほどよい塩分と熟成された豚肉の風味がワインによく合うハム。美味しくハムもワインも楽しむためには、ハムとワインの産地を合せるのがポイントです。その土地ならではの特徴がハムにもワインにもあるので、相性が悪いはずはありません。騙されたと思って、一度試してみてください。フランス産のハムフランス産の生ハムでは、スペイン国境にほど近いバイヨンヌ産の豚を使った「ジャンボン・ド・バイヨンヌ」が有名です。塩味が利いた赤身が特徴的で、南西フランスの赤ワイン「カオール」や「マディラン」などを合わせるのがおすすめ。スペイン産のハムスペインでは、豚の後ろ脚で作った生ハムを「ハモン」といい、白豚なら「ハモン・セラーノ」、黒豚なら「ハモン・イベリコ」となります。「ハモン・セラーノ」は、イタリアの「プロシュット・デ・パルマ」、中国の「金華ハム」と並んで世界三大ハムと呼ばれています。一方、生産者が少なく、飼育に手間がかけられるイベリコ豚を原料にした「ハモン・イベリコ」などは、熟成期間も長いため、非常に高価なハムとしても有名です。イベリコ豚には、スペイン・アンダルシア地方の「シェリー」か、スペイン産の赤と合わせると相性が抜群です。イタリア産のハムイタリア産のハムは「プロシュット(プロシュート)」と呼ばれ、「乾いたもの」の意味があります。生ハムでは、パルマ産の「プロシュット・ディ・パルマ」が有名です。イタリア産の全般的なハム料理には、エミリア=ロマーニャ州の天然弱発泡性の赤ワイン「ランブルスコ」がおすすめです。ドイツ産のハムスペインやイタリアの生ハムに比べて、食べやすいドイツ産のハム。これらに一番相性がいいのは間違いなくビールですが、ワインと合わせるなら、ドイツの辛口の白ワイン「リースリング」がぴったりです。ワインとハムのマリアージュを楽しもう産地を合わせていただくことで、ワインとハムのさらなるマリアージュを楽しむことができます。ハムを選ぶときは、ぜひ産地に注目して、ぴったりと合った組み合わせで楽しんでくださいね。取材・文/手塚よしこ出演/田辺公一
2018年09月10日チーズはワインのおつまみとして欠かせない存在。意外とチーズの種類が多くて何を選んだらいいのかわからなくなった経験はありませんか?そこで、相性の良いチーズとワインの組み合わせや、選び方の基本を解説。チーズの種類を把握して、ワインをさらに深く味わいましょう。ワインに合うチーズの選び方基本は同じ原産地のものをチーズに限らずワインに合わせる食材は、原産地を合わせるのが大前提です。この組み合わせがいいことを「マリアージュ」といい、産地を合わせることでマリアージュが上手くいく可能性は高くなります。手みやげ選びなどにも使えるので、ぜひ覚えておきましょう。プロセスチーズ日本で「チーズ」といえば一般的に「プロセスチーズ」を指すように、日本人好みのチーズです。クセのない味わいなので、日本の甲州産の白ワインなど、軽やかな白ワインがおすすめです。フレッシュチーズ「フレッシュチーズ」は熟成させないチーズのことです。モチモチの食感の「モッツァレラチーズ」は、イタリア・カンパーニュ州のワインを。爽やかでさっぱりした味わいの「マスカルポーネチーズ」は、イタリアの辛口の白ワインや、フレッシュ感のあるスパークリングワインを合せるのがおすすめです。ウォッシュチーズ「ウォッシュチーズ」とは、塩水やその土地のワインやブランデーなどの地酒などで表面を何度も洗いながら熟成させるチーズで、味はマイルドですが香りが強いものが多いです。そのため、香りが豊かな熟成感のあるワインと合わせると好相性になります。“ウニのような味”という日本人が多い、フランス・シャンパーニュ地方の「ラングル」には、シャンパーニュを合せるのもおすすめです。シェーブルチーズ山羊の乳から作る「シェーブルチーズ」は、独特のクセのある風味が特徴で、好き嫌いが別れるチーズです。「シェーブルチーズ」は酸味が強いので、酸味のしっかりした白ワインがおすすめ。フランスのロワール地方で作られる「ヴァランセ」はコクのある濃厚な味わいで、ロワールの白ワインと相性抜群です。セミハードチーズ/ハードチーズ硬いタイプのチーズで、コクがあって味わい深い風味が特徴です。フランス東部のスイスとの国境近くで作られた「コンテ」や、フランス北部で作られた「ミモレット ジュンヌ」は、近くのジュラ地方のコクのある熟成させた白ワインがおすすめ。フランス・ブルゴーニュ地方が原産地のフルーティな「ピノ・ノワール」の赤ワインもよく合います。エキストラハードチーズハードチーズよりも硬い超硬質チーズを指す「エキストラハードチーズ」。“イタリアチーズの王様”と呼ばれる「パルミジャーノ レッジャーノ」は、イタリアの赤ワインがおすすめです。「パルミジャーノ」の濃厚な味に、イタリアのシンプルでコクが強い赤ワインは好バランスです。白カビチーズ表面を白いカビに繁殖させて熟成させる「白カビチーズ」。フランス北部のカマンベール村で作られた「カマンベールチーズ」は、フランス北部のシャンパーニュと相性ぴったりです。チーズがそれほど熟成してなくコクが強いわけでもないので、なめらかな口当たりの「カマンベール」には、適度に熟成したシャンパーニュが最適。涼しいエリアで作られたチーズなので、エリアの近いシャンパーニュ地方の赤ワインや、フランス・ロワール地方の「ピノ・ノワール」がおすすめです。青カビチーズチーズの中に青カビを注入して熟成させ、風味が強烈で味も濃厚な「青カビチーズ(ブルーチーズ)」。イタリアの代表的なチーズのひとつ「ゴルゴンゾーラ」は、フランスの「ロックフォール」、イギリスの「スティルトン」と並んで、世界三大ブルーチーズと呼ばれています。ブルーチーズは塩味が強いので、甘みのあるワインと好相性。「ロックフォール」には、「ソーテルヌ」というフランスの極甘口の貴腐ワインがよく合います。ワインとチーズのマリアージュを楽しもう!ワインのおともに欠かせないチーズ。ワインもチーズもさまざまな種類があるなかから、ベストなコンビネーションを見つけたいですよね。ぜひ、チーズやワインを選ぶときの参考にしてみてくださいね。取材・文/手塚よしこ出演/田辺公一
2018年09月03日小さな鉄の扉を開けば、そこは大人の隠れ家!東京・亀戸の一角にある「ワイン酒場 あるびぃ」は、味のある木造りの壁が目印のお店です。外観でひときわ目をひくのが、ふたつ前のお店から引き継いでいるという、高さ120cmほどしかない小さな鉄の扉。まるで秘密の隠れ家の入り口のような扉をくぐると、店内にはカウンター席と立ち飲みスペースが用意されています。少人数向きの店構えなので、ひとりでも気軽に立ち寄ることができるのも魅力です。人と生活が交わる”架け橋”になりたい「あるびぃ」という店名は、フランス語のArc(懸け橋)とLa vie(人生、生活)を合わせた造語で、「人々の人生や生活が交わる場所」を意味しています。その名のとおり、「コミュニティの場としての酒場」であることが、このお店のコンセプト。店内で知り合った人たちと気軽にワインをシェアして欲しいという、オーナーの想いが込められたお店です。1週間かけて作るテリーヌは自慢の一品オープン当初からの定番メニューである「塩漬け豚とピクルスのヘルシーテリーヌ」は、フードメニューの中でもいちばん手間が掛けられている、自慢の一品です。ボイルした塩漬け豚をピクルスなどとともにゼリー寄せにしたもので、フォンと呼ばれる西洋風のダシ汁を使用しています。ほどよい酸味がアクセントとなり、サラダのようにさっぱりと食べられるのが特徴。ワインのなかでも、特にシャルドネなどと相性抜群です。ワインによく合うさまざまなメニューが楽しめるワインと相性の良いフードメニューのなかでも、「子羊の香草焼き 香味バターソース」は、赤ワインにぴったりの一品。子羊を香草とオリーブオイルで一晩マリネし、じっくりと火を入れてロゼに仕上げています。フォンと蜂蜜、バターを使った甘めのソースがポイントで、赤ワインのなかでも、特にローヌワインなどと相性抜群です。そのほかに、白ワインと相性の良い「ヤゲン軟骨のアーリオオーリオ」や、細めの麺とほのかな酸味が特徴の「冷静明太ヨーグルトクリームパスタ」なども楽しめます。さまざまな人が集い、ワインを一緒に楽しめるお店「あるびぃ」は、ワインと、ワインによく合う美味しい料理を気兼ねなく楽しむことのできるお店です。店内では、下は20代から上は80代まで、年齢も立場も違うさまざまな人たちが集い、お酒を一緒に楽しみます。ひとりでも気軽に立ち寄ることができ、ついまた足を運びたくなる、まさに大人の隠れ家のようなお店です。JR総武線・東武亀戸線「亀戸駅」から、蔵前橋通り方面に向かって徒歩7分ほどの場所にある、「ワイン酒場 あるびぃ」。ひとりでも立ち寄りやすいお店なので、仕事帰りに軽く飲みたいときや、ふとワインが飲みたくなったときなどに、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ワイン酒場 あるびぃ住所:東京都江東区亀戸2-44-2 メゾンドール亀戸1F電話番号:070-5341-4783
2018年08月03日気軽に入れるワインバー「ワインノ ルイスケ ゼロ」西新宿のビル街の一角でオレンジ色の灯りをともす「wine no Ruisuke zeRo(ワインノ ルイスケ ゼロ)」。レンガ風の壁に大きなガラス窓のついた外観で、気軽に入れる雰囲気があります。店内にはカウンター席とテーブル席があり、ウッド調のテーブルやイスが並びます。テーブル間のスペースがゆったりとしているので、5、6人のグループで訪れても落ち着いて食事が楽しめるお店です。カジュアルな空間でいただく、素材にこだわった品々「ワインノ ルイスケ ゼロ」は「丸鶏るいすけ」という鳥料理を出すお店から生まれ変わったワインバーです。そのため、国産、海外のワインが揃えられているのはもちろん、鶏を使ったお料理が名物になっています。味噌や醤油など和の調味料を使ったメニューが多いですが、どれもワインに合うように計算された味付けです。鳥取から取り寄せたブランド鶏を使用! 丸鶏の素揚げお店の看板商品でもある「丸鶏の素揚げ」(980円)はぜひチェックしたいメニュー。鶏の中でも身が柔らかいひな鶏だけを選び、衣をつけずにあっさりと揚げた一品です。外側はパリッとしてお肉は柔らかくジューシー。使用する鶏は、毎朝お店に届けられる鳥取県のブランド鶏「大山鶏」です。旨みが強く歯ごたえのある鶏なので、素揚げにぴったり。お店が自信を持っておすすめする「ワインノ ルイスケ ゼロ」の名物です。こだわりの国産ボトルワインが豊富!さまざまなワインが揃う「ワインノ ルイスケ ゼロ」では、北海道、山梨、京都、広島など日本各地のワインを楽しめます。大山鶏と同じ鳥取県のワイン「砂丘(4,600円)」もあります。フルボトルをグループでシェアするのもおすすめ。他にも、外国産のワインも充実。種類が豊富な外国産ワインの飲み放題プランもあるので、何度も足を運びたくなるお店です。料理とお酒、お互いのおいしさを引き立てるマリアージュお店に出す料理とワインは、産地と新鮮さにこだわったものばかり。そして、それぞれの美味しさをより引き立たせるための考え方がマリアージュです。「ワインノ ルイスケ ゼロ」でも大切にしているマリアージュは、フランス語で「結婚」という意味の言葉。ワインが料理の風味をより豊かにしてくれたり、口の中を爽やかにしてくれたりする感覚を味わってみてはいかがでしょうか。JR新宿駅西口から徒歩10分、都営大江戸線新宿西口駅から徒歩4分のところにあります。料理とワインの相性が良いと、食事の時間もぱっと華やかになるもの。ぜひ、ルイスケのワインと料理を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:wine no Ruisuke zeRo住所:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル B1F電話番号:03-6911-3221
2018年07月11日路地裏にひっそり佇む隠れ家のようなイタリアン大阪・福島の裏路地にある「PARADISO DEL VINO TAKEUCHI(パラディーゾ デル ヴィーノ タケウチ)」は、ワインが自慢のイタリアンバー。メインストリートから少し入った場所の2Fにある隠れ家のようなお店です。ワインのコルクを使った看板が目印。店内は明るくアットホーム、肩肘張らずカジュアルに楽しめる雰囲気に包まれています。さまざまなワインを楽しめる、ワインの楽園2015年にレストラン・バルの人気店「il luogo di TAKEUCHI(イル ルオーゴ ディ タケウチ)」の3号店としてオープン。店名の「パラディーゾ」は天国・楽園、「デル ヴィーノ」はワインを意味し、合せて『ワインの楽園』という意味になるんだそう。季節やお客さんに合わせて、さまざまなワインを国を問わず楽しんでもらいたいという思いから『ワインの楽園』と名付けられたこのお店では、飲みごろのワインを幅広く取り揃え、季節の食材と一緒に楽しめるよう用意しています。シンプルに素材の味を活かした絶品パスタをチョイス「水牛のモッツァレラとフルーツトマトのパスタカプレーゼ」は、シンプルで素材の味が活きている絶品パスタです。こだわりの水牛の乳から作ったモッツァレラは、ほのかな酸味がありながらもクリーミーさを味わうことも。フルーツトマトの甘みと、モッツァレラのマイルドな味わいが引き立つパスタに仕上がっています。素材のおいしさがワインにもよく合う一品です。生ハムと季節野菜のマリアージュが楽しめるサラダ前菜として最初に食べたくなる「生ハムと季節野菜のサラダ」には、イタリアの生ハム「パルマ」を使用。14ヶ月熟成のもので塩分控えめ、まろやかな味わいが特徴のパルマは、水牛のモッツァレラチーズとの相性も抜群。生ハムとのマリアージュを楽しむことができるでしょう。色とりどりのおいしそうな野菜と生ハムの組み合わせは、鮮やかでフォトジェニック。旬の素材を活かしたイタリアンらしい味わいを感じることができます。変わらない一品と新しいメニューでおもてなし常連さんが足繫く通うお店で、常にメニューを入れ替えるように工夫しているそう。ただひとつ、昔から変わらないメニューが「ワインバーのコロッケ」。具を熟成豚トロのグアンチャーレで覆い、こんがりと揚げた人気メニューは必見。お店に足を運んだ際には、ぜひチェックしてみてください。平日の午後、16:00~20:00頃は比較的落ち着いている時間帯。オーナーとシェフは、さまざまな場所に出向いて見つけた食材や料理を取り入れています。メニューになくても食材があれば何でも作ってくれるので、気軽にリクエストしてみましょう。JR大阪環状線「福島駅」から徒歩3分、一歩路地裏に入ったマルシン餃子の2Fに「PARADISO DEL VINO TAKEUCHI」はあります。季節の食材を活かしたイタリアンとワインバーで、くつろぎのひとときを過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:PARADISO DEL VINO TAKEUCHI住所:大阪府大阪市福島区福島5-6-6 2F電話番号:06-6452-1227
2018年06月29日落ち着いた大人の空間が広がるカジュアルワインバー東京・ひばりヶ丘にあるワインバー「ワイン酒場 いちぞう」。ビルの2Fにあり、黄色の看板が目印です。扉を開くと開放感のある店内で、外観のイメージよりも落ち着いた大人の空間が広がります。オープンキッチンで、カウンター席とテーブル席が用意されています。女性ひとりでも気軽に足を運べる雰囲気もお店の魅力です。ひばりヶ丘でワイン文化を広め、根付かせたい肩ひじ張らず、カジュアルにワインと料理を楽しめる場所を提供したい、そんな思いでスタートしたお店。店内の雰囲気や接客を含めて、アットホームでくつろげる雰囲気を心がけ、毎日の疲れを癒すことのできる場所を目指しています。店名は、大久保利通の青年時代の名前である「いちぞう」が由来。強い意志で明治維新を進めた大久保利通のように、この店からひばりヶ丘でワイン文化を広めて根付かせたいという願いを込めています。シーフードの旨味が濃縮された「魚介のパエリア」ここで味わえるメニューは洋食全般。ジャンルにこだわらず、ワインと相性の良い洋食メニューを提供しています。いろいろな店で経験を積んできたシェフが作る、こだわりのものばかりです。ぜひ味わってほしい自慢のメニューは「魚介のパエリア」。生米から調理し、スープもお店で鶏ガラからとっている、本格派です。化学調味料は使わず、自然なおいしさを味わうことができます。もちろんワインにもぴったり! 具材をたっぷり使い、魚介の旨味が濃縮された一品です。ボリューム満点の熱々メニュー「土鍋ロールキャベツ」「土鍋ロールキャベツ」もお店の人気メニューです。フタをあけると湯気の中からお目見えするのは、まるで畑に生えているキャベツそのもの。ボリューム満点の大きさに、思わず気分が高まる一品です。土鍋での提供なので、長い時間アツアツのおいしさを楽しめるのが魅力。生クリームを使ったソースがまろやかな味わいです。乾杯にぴったりなのは「なみなみスパークリング」。スペイン産シャルドネ100%のスパークリングワインがグラスいっぱいに注がれます。そのおいしさに、ついおかわりしてしまう人も多いとか。おいしいワインとビールのカジュアルなバー「ワイン酒場」という名前通り、ワインの品揃えには自信があります。頻繁に試飲会に赴き、おいしくリーズナブルなものを厳選しているのだそう。料理に合ったワインが飲みたいときには、専属のソムリエに積極的に聞いてみましょう。カジュアルにワインを楽しみたいならここがおすすめ。 おひとり様からデート、女子会と幅広く利用できるお店です。メニューにないものでも作ってくれる場合があるので、気軽に聞いてみると、新たなペアリングを発見できるかもしれません。また、社長がビール会社出身のため、ワインだけでなくビールのおいしさにもこだわりがあります。「ワイン酒場 いちぞう」は、西武池袋線「ひばりヶ丘駅」南口から歩いて2分の場所にあります。1Fは「ひばり道場」というラーメン屋さんです。おいしいワインと相性抜群の洋食メニュー、そしてアットホームな雰囲気を楽しみましょう。スポット情報スポット名:ワイン酒場 いちぞう住所:東京都西東京市ひばりが丘1-3-2永山ビル 2F電話番号:042-439-8691
2018年06月26日気取らないカジュアル空間が魅力の鉄板焼き店大阪・難波にある鉄板焼き店「TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ」。入り口にはメニューがぎっしり書かれた黒板が置いてあります。扉の上の黒い瓦のような屋根、そして鉄板焼きの文字の看板が目印です。店内はカウンター席とテーブル席、全12席のこぢんまりとした空間が広がります。木目調がメインの落ち着いたお店ながらも、気取りすぎないカジュアルな雰囲気です。調理姿を堪能しながら食事を楽しめるカウンター席がおすすめ。デートやグループはもちろん、おひとりさまでも訪れやすいお店となっています。お店の願いは「人と人とをつなげる場所でありたい」ほかの店とは一味違った鉄板焼き屋さんをということでスタートしたお店です。オーナーの実家は蕎麦屋のため、蕎麦をシメで食べるお店となりました。堅苦しくならないカジュアル空間でおいしい鉄板焼きを味わえます。店名の由来は「人と人とをつなげる場所でありたい」という、お店づくりにおいて店主が一番大事にしていることがそのまま店名になっています。その願いの通り、お店に訪れた人が自然と仲良くなれるようなお店の雰囲気が魅力です。おいしい鉄板焼きメニューを存分に堪能しよう!鉄板焼きで外せないメニューといえば、やはりお肉です。お肉を味わいたいなら「肉盛り合わせ」を注文しましょう。部位の種類が豊富に用意されているのがこの盛り合わせの魅力です。いろいろな部位を少しずつ、バランス良く食べられるようなサイズ感でお肉の旨みを存分に楽しむことができます。産地直送の厳選野菜が自慢の「焼野菜盛り合わせ」にも注目。普段食べている野菜とは一味違った、本来のおいしさを実感できます。ワインとの相性も抜群です。これがなくては終われない!シメの「黒毛和牛肉蕎麦」この店の名物メニューといえば、何と言ってもシメに味わう「黒毛和牛肉蕎麦」です。使用されているのは黒毛和牛リブロースという贅沢な一品。出汁をかけるだけでお肉の旨みがあふれます。肉の旨みをたっぷり感じることができる、まさに極上蕎麦です。およそ40種類と豊富なラインナップが魅力のワインもお店のこだわりです。厳選のワインとおいしい鉄板焼き、そしてシメの極上蕎麦。これらの組み合わせを楽しむのがここでの味わい方となっています。ワインと鉄板焼きと蕎麦の組み合わせを味わい尽くす素材の旨みを引き立てる鉄板焼きだからこそ、この店のこだわりは素材にあります。野菜も肉も厳選素材を使用し、絶妙な焼き加減で提供。シメの蕎麦も出汁にこだわった、ここでしか出合えない味わいです。この店ならではのおいしさを実感できます。カウンターで味わう臨場感もポイントです。おいしい香りや焼き上がりの音に食欲がそそられます。お店は貸切利用も可能なので、パーティーに使うのもおすすめです。デートや女子会にもおいしい料理で楽しい時間が過ごせるでしょう。ぜひ足を運んでみてください。「TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ」は、南海本線と南海高野線が通る「難波駅」から歩いて3分の好立地にあるお店です。カジュアルに楽しむ鉄板焼きならここ。シメの蕎麦までしっかりと堪能できるでしょう。スポット情報スポット名:TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-4-21電話番号:06-6585-9470
2018年06月20日温かく落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごせるお店大阪・天神橋筋六丁目にある天ぷら屋「天ぷらとワイン 大塩」。天六レンガ通りにあり、引き戸の扉と青いのれんがお店の目印。外にはメニューの書かれた黒板が置かれています。店内は温かい照明の落ち着いた空間が広がります。お店は1Fと2Fがあり、それぞれ喫煙席と禁煙席として使用されています。個室や貸切り利用もできるので、宴会や女子会などにもぴったり。おすすめなのは調理の様子を確認できるカウンター席。おひとり様でも気軽に利用できるお店です。リーズナブルな熱々の天ぷらとワインのマリアージュ「熱々の天ぷらとワインのマリアージュをリーズナブルに楽しめる場所」これがこのお店のコンセプトです。肩肘張らない落ち着いた雰囲気の中、和食とイタリアンが融合した新感覚の味わいを楽しむことができます。気軽に美味しい天ぷらを楽しむことができると話題となり、たちまち人気店に。現在は立ち飲みスタイルの天五横丁店もオープンし、こちらも人気を博しています。削りたてチーズの香り「アスパラのパルミジャーノ」カウンター席がこの店の特長。調理スペースをぐるりと囲んだカウンター席なら、目の前で揚げられたばかりの天ぷらを熱々のままいただくことができます。カラッと揚げるために、衣は油が傷みやすい卵は使わず、独自にブレンドした薄力粉と水を使用。3種類の油をブレンドして揚げることで、サクサクの軽い食感の天ぷらができるのです。さまざまな天ぷらを食べてほしい、という店主の願いどおり、いくらでも食べられそうな美味しさ。お店の人気メニューは「アスパラのパルミジャーノ」。新鮮アスパラの天ぷらに削りたてのパルミジャーノチーズをかけた一品。目の前で削られるチーズの香りを楽しむことができます。絶対食べたい看板メニュー「イクラのカナッペ」看板メニューは「イクラのカナッペ」です。のりの天ぷらの上にイクラとわさびをのせ、和のカナッペに仕上げた一品。色鮮やかな新鮮いくらとのりの組み合わせ、合わないはずがありません。のりのパリッとした食感と、いくらのプチプチとした食感を贅沢に一度に楽しめます。メニューと一緒に合わせる飲み物はもちろんワイン! ワインセラーで適正に保管されているワインは種類豊富な品揃え。最高の状態で味わうことができます。天ぷらとワインという珍しい組み合わせですが、その相性は抜群です。イタリアンと和を融合させた新感覚の天ぷらに舌鼓!このお店のこだわりは素材にあります。魚介類はとれたての新鮮なものばかり! 毎朝店主自ら市場から仕入れている新鮮食材の数々で美味しい天ぷらが作られています。調味料にはレモンピールやトリュフ塩といった、イタリアンに使われるものを使用しているのが特徴。洋風の味わいに仕上がります。イタリアンと和の融合で味わう新感覚の天ぷらの数々。ワインと共にぜひ味わってみてください。初めての味わいに出合える場所です。「天ぷらとワイン 大塩」は阪急千里線・OsakaMetro谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目駅」から歩いておよそ3分の場所にあります。新感覚の味わいにを、ぜひご堪能ください。スポット情報スポット名:天ぷらとワイン 大塩住所:大阪府大阪市北区天神橋6-3-26電話番号:06-7181-9090
2018年06月19日世界初! 空港でワイン醸造するワインバル世界初となる空港内でワインを醸造し、出来たてのワインを提供するワインバル「大阪エアポートワイナリー」。大阪国際空港内にあるこのお店には、ガラス越しにワインの醸造タンクが並び、他のお店では味わえない醸造風景を眺めながら食事を楽しむことができます。タンクからは生ビールのようにワインが注がれ、出来たてワインのフルーティーな香りを楽しめることも魅力のひとつ。42席からなる店内には明るく落ち着きのある雰囲気が広がり、ワインにあまり詳しくない方でも気軽に足を運ぶことができるでしょう。食事メニューは、地元食材をふんだんに使用した南イタリア料理を提供。大人がゆったりと食事を楽しめる条件が揃った“大人のためだけ”のワインバルとなっています。ごろっとフォルムが憎めない。シチリアのヘルシーメニューシチリア伝統料理のひとつ「カポナータ」。トマトソースとグラニュー糖の甘味、ビネガーの酸味がメインのナスを引き立て、ごろっとした野菜のフォルムが食欲を湧かせます。オリーブオイルを程よく吸ったナスのジューシーさと、炒めることでコクのある味わいになるズッキーニと甘味が増した人参のマリアージュを楽しめます。野菜のみのヘルシーメニューなので、少し食べすぎても罪悪感なし!女性に嬉しいポイントが揃った万能前菜をご堪能あれ。美味しくてヘルシーなトリッパ料理トマトソースと相性が良く、コリコリとした食感がクセになるトリッパ(ハチノス)を使った「ドテ焼き風トリッパの煮込み」は、イタリア生まれの爽やかな料理に、関西名物「ドテ焼き」の風味をプラスしたユニークなメニュー。手間ひまかけてしっかりと下処理されたトリッパは噛めば噛むほどに旨みが広がり、じっくりと煮込まれることで甘みが増してコク深くなったトマトソースとの相性もバツグンです。トリッパは牛の部位のなかでも脂肪分が少なくヘルシー。ヘモグロビンの生成を助けるビタミンB12や、骨の健康維持に不可欠なビタミンKなどが多く含まれているので、健康を気にしている方にもおすすめのメニューです。リニューアルを機に営業時間も延長した飲食エリア上記でご紹介したメニューのほかにも、3種のグラスワインと3種の料理がセットになった「テイスティングセット(1,280円)」も人気なんだとか。初めて訪れる方やいろいろなメニューを食べ飲み比べたい方に嬉しいメニューとなっています。2020年のグランドオープンに向け、現在大規模なリニューアル工事を行っている「大阪国際空港(伊丹空港)」。グランドオープンに先駆け、2018年4月18日にリニューアルオープンした中央の商業エリアは、23:00までと夜遅くまで楽しめるようになったため、地方から訪れた方もより気軽に足を運ぶことができるでしょう。世界で初めて空港内にワイン醸造所を併設するワインバル「大阪エアポートワイナリー」で、ゆったりと優雅なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:大阪エアポートワイナリー住所:大阪府豊中市蛍池西町3-555 大阪国際空港(伊丹空港)中央エリア 3F電話番号:06-6152-5165
2018年06月05日餃子とワイン、最高の組み合わせを発見!表参道駅からほど近いところにある「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」は、女性のお客さんがとにかく多い餃子専門店。その人気の秘密の1つは、女性1人でも入りやすい店内の雰囲気にあります。青や白のタイルが印象的なテーブルが目を引きますが、このタイルは店員さんが1枚ずつ貼っていったものだそうです。細部までこだわりが感じられ、餃子店というよりカフェのような空間に仕上がっています。カウンター席で1人、ゆっくり過ごすのもおすすめ。提供されている餃子はメインディッシュとして開発されたオリジナルのもの。具材のお肉は山形県産100%にこだわっており、ニンニクを使わず肉の旨みを存分に感じられる味付けです。野菜も国産100%にこだわり、厳選されたものだけを使用。コラーゲンがたっぷり含まれており女性人気の高さが伺えます。複数のタレをつけて味付けを変えられるのも楽しみの1つです。また、お店のコンセプトが「餃子×ワイン」なので、餃子に合うワインを一緒に楽しむことが出来ます。餃子をつまみにワインを飲む、という経験は、あまりないかもしれませんが…餃子にばっちり合うワインを提案してもらえますので、今後定番化する組み合わせに出会えるかもしれませんよ。新感覚のこだわり餃子を食べながら、ワインの美味しさを再発見しましょう!駅から近いので利便性も抜群「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」は渋谷区神宮前にあります。電車の場合最寄り駅は東京メトロ各線の「表参道駅」です。駅のB2出口を出て、青山通りを渋谷方面へ歩きましょう。「ブレンズコーヒー青山花茂店」から右折して直進し、左手にある「サンケイビル」の地下1階です。徒歩で5分程度なので周囲を散策しながらフラリと立ち寄るのも良いですね。車の場合青山通りを表参道駅方面へ向かいましょう。店舗前は一方通行のようですので、その手前(ドクターマーチン青山店)から細道に入り回り込むのが良いかと思います。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」の営業時間は、下記の通りです。“【 営業時間 】昼:11:30~15:00 (土曜日を除く)夜:17:00~24:00 (L.O 23:30)店休日不定休”出典:ランチタイムだけでなく夜も日付が変わる頃まで営業していますので、様々なシーンで利用しやすいですね。こだわりの詰まった餃子を召し上がれ「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」では、大判の皮に包まれたモチモチの餃子とワインの組み合わせが鉄板。餃子だけでも種類がたくさんあるので、その中で特におすすめのメニューをご紹介します。海老餃子(3個で600円)海老のすり身のみならず、海老そのものも入ってボリューム満点の海老餃子。口の中で弾けるプリップリの食感がたまりません!トムヤムクンスープ餃子(730円)トムヤムクンスープに、なんとカレー味の餃子が入った一品です。トムヤムクンスープの酸味とカレーのスパイシーさが絶妙に相まって、女性にも大人気のメニューの1つになりました。食べ始めると止まりませんよ。バジルと大葉のサラダ餃子(680円)バジルと大葉が入った餃子がサラダにトッピングされています。野菜たっぷりでヘルシーなのに、バジルとチーズでイタリアン風味の味付けを楽しむことが出来ますよ。これまでサイドメニューだった餃子の印象が変わる、そんなお店になること間違いなしです。何度でも通って発見を続けてくださいね!スポット情報スポット名:KITCHEN TACHIKICHI 青山店住所:東京都渋谷区神宮前5-50-1 サンケイビル B1F電話番号:03-5778-4623
2018年05月16日美味しいワインを楽しめるイベント「ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-」が、5月26日と27日の2日間に渡り、東京・青山の国連大学にて開催される。ワインは多くの人にとっては、難しいもの・堅苦しいもの・知っている人が楽しむものというイメージがあるが、本来のワインは生活により添い、人々をつなげてくれるもの。本イベントは、値段やぶどうの種類など、難しいことは抜きにして、さまざまなワインに触れ、飲み比べて体験してみる機会をつくりたい、という思いから生まれた。3回目となる今回も会場には、日本のワイナリーや世界のワインのインポーター、ワインと一緒に味わいたい屋台フードが集結する。4杯分のワインを気軽にテイスティングできる「ワイン飲み比べチケット」(4枚綴り 2,000円)が販売され、ワインの作り手やインポーターたちから直接話を聞きながら、世界のワインやビオワイン、国産ワインなど、さまざまなワインを味わえる。チケット予約は申し込みサイト()にて。なお、チケットを購入すると無料でワイングラスがついてくる。何を飲んだらいいかわからない方のために、新進気鋭のワイナリー グレープリパブリックの藤巻一臣や、ソムリエの大越基裕を始めとするデザイナーやクリエイターなど、生粋のワイン好きがアンバサダーに。おすすめのワインを選んでくれる。ワインとあわせるフードは、若手の料理人たちが創意工夫を重ねて作り出した屋台料理が振舞われる。飯田橋「焼鳥×和酒 遊」の焼き鳥や、表参道「赤い部屋」のお好み焼きの他、下北沢「namida」・馬喰町「北出食堂」のタコス、渋谷「rojiura」・下北沢「salmon & trout」のフライドチキンなど、豊富なメニューをラインアップ。5月27日の14時から15時半には、国連大学内Community Loungeにて、農業とつながるワイン作りをテーマに、若手のワインの作り手たちによる、新たなチャレンジを語らう会を開催。参加費は1,500円、ワインのテイスティング付き。さらに、本イベントのメインビジュアルを手掛けるNONCHELEEデザインによる、オリジナルTシャツ(税込4,200円)を数量限定で販売。Tシャツのデザインにもなるメインビジュアルは、「one love」と「wine love」2種のステッカーとして会場にてプレゼント。どちらも数量限定にてなくなり次第終了となる。確実に欲しい場合は、ウェブにて事前に申し込みを。出店者一覧や登場予定のスペシャリストなど、詳細はFarmer’s Market @ UNU ウェブページ内 告知ページ()にてチェック。また、関連するイベントとして、翌週の6月3日には「~日本ワインを、日常に。~」をテーマに、日本全国から18人のワインの作り手が自慢のワインを携えて一堂に会する「LIFE with WINE #12」を国連大学内にて開催。詳細は、チケット申し込みサイト()にて。人と葡萄、いきもの同士の関係性で生まれるワインを通じて、季節の移ろいと、ピュアで複雑な滋味を感じる食体験を楽しんで。【イベント情報】ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-会期:5月26日・27日会場:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前 5-53-70時間:11:00〜17:00入場無料
2018年05月11日シーンによって雰囲気が変わるおしゃれな店内大阪「炭火焼とワインの酒場 VOLTA(ヴォルタ) 北新地店」。店内は大人のムードが漂うおしゃれな空間です。他のお店ではなかなか見ることのできない圧巻のワイン棚は、ワインが自慢のこの店ならでは。 テラス席もあり、気候の良い時期には扉をオープンにして、開放感いっぱいのなか食事を楽しむことが可能です。食事メインの時間帯は照明を明るめにし、21:00以降になると、バルのような雰囲気を出すために照明を落とすなど、ニーズによって雰囲気を変えています。豊富なワインとこだわりの食材で食事を楽しもう「ワイン酒場」の名の通り、グラスで29銘柄、デカンタで80銘柄、ボトルで100銘柄とワインの種類を豊富に取り揃えています。ワインだけでなく、ワインカクテルや生ビールなどのさまざまなお酒を用意。女性でも男性でも幅広く楽しむことができます。食材にもとことんこだわり、生産者と直接対話をして素材と料理との調和をイメージ。素材を活かせるよう調理を工夫しています。ビーフ、ポーク、チキン、3種類を一皿で食べ比べ「牛 豚 鶏の3種のお肉食べ比べ」はお店の人気メニューのひとつ。「淡路牛」「産地直送の京丹波ぽーく」「七谷赤地鶏」と、3種類の自慢のお肉を食べ比べることができる贅沢な一皿です。炭火でじっくりと焼き上げることでうまみを引き出したお肉はどれも絶品。それぞれの魅力を存分に味うことができます。家庭ではなかなか再現できない、お店ならではの名物料理です。味はもちろん、見た目が楽しいメニューも豊富「洋食前菜いろいろ10種盛り合わせ」は、季節のおすすめメニューや洋風にアレンジした和のメニューなど、ワンプレートでいろいろ楽しめるうれしい一品です。ワインにもよく合うので、ちょい飲みにもおすすめ。他にも、一見たこ焼きかと思うようなユニークな見た目の「浪花のポテサラ」など、遊び心のあるメユーも取り揃えています。わいわい盛り上がれる楽しいお店を造りあげます“「こんなお店を造りたい、行ってみたい」と、スタッフ自身が思えるお店”がコンセプトです。ワインを片手に、美味しい洋食と炭火焼料理でわいわいと楽しい時間を過ごせる、バルのような雰囲気を大切にしています。 仲の良い友人との飲み会や女子会をはじめ、恋人とのデートや大切な記念日のお祝いなど、楽しいひとときを過ごしてみませんか。「炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店」へは、JR東西線「北新地駅」から徒歩1分。または、OsakaMetro四つ橋線「西梅田駅」から徒歩1分という好立地にあります。美味しい炭焼き料理とワインが豊富に揃うこの店へ、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-23 FOODEARビル1階電話番号:06-4798-8207
2018年04月23日新宿の美味しいスポット発見! 「Vina Vin Vino 新宿店」東京・新宿に佇む「ワインバル Vina Vin Vino(ヴィーニャヴァンヴィーノ) 新宿店」。夜はバル、昼はカジュアルレストランの2つの顔を持つお店です。ランチ限定でパンのビュッフェを提供しており、そのパンが美味しい!と女性を中心に大評判となっています。ワイン好きが集うバル「ワインを気軽に、わいわい楽しく飲んでほしい!」 との想いから創られたお店。店名の「Vina Vin Vino」とは、“スペイン語・フランス語・イタリア語”でそれぞれ「ワイン」を意味します。ワイン好きな人が満足できるようにと常時50種類以上のワインを取り揃えており、きっとお気に入りのワインが見つかるはず。ワイン好きの人を誘って一緒に訪れればより楽しい時間を過ごせそう。ランチ限定! よりどりみどりのパンビュッフェ「Vina Vin Vino」で注目したいのがランチ限定のパンビュッフェ。ヨーロッパから直輸入した生地を店内で美味しく焼き上げる本格派です。メインの味を邪魔しない、料理に合うパンを10種類ほど提供しているそう。ランチメニュー(1,004円~1,274円)を注文すれば、ミニサラダ・パンビュッフェ・ドリンクバーがセットで付いてくる高コスパランチ! パンは一口サイズにカットされているので、女性でも食べやすく色々な種類を少しずつ楽しむことができます。パン✕メイン料理のコラボレーションランチのメインは「パスタ・肉・フライ」の中から好きなものを選べます。仕入れによってメニューが決まるので、どんなメインメニューがあるのかお楽しみに。どのメニューもパンとの相性は抜群!食べる手が止まりません。「Vina Vin Vino」だからこそ出合える味を堪能しましょう。新宿でお腹を満たして元気をチャージ仕事の合間や友達、家族との食事など様々なシーンで利用できるお店です。一度訪れた人が絶賛するランチ、ぜひお試しください。JR・私鉄・東京メトロ各線「新宿駅」徒歩3分。駅近でアクセス良好なのも嬉しいポイント。新宿でお腹が空いたら足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:ワインバル Vina Vin Vino 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-34-1 JURAKU TWIN Bビル B1F電話番号:03-3341-6820
2018年04月20日「ワイン食堂 根」は、厳選されたワインをセラーで自由にセレクトしながら、福岡県産の食材や旬の素材を活かしたカジュアルイタリアンを楽しむことができるお店。気取らずに、お仕事帰りにサクッと通えるのが嬉しい福岡イタリアンです。全60種類以上! ウォークインセラーでお気に入りの1本をセレクトお店に入ってまず目に付くのはウォークインセラー。常時60種類以上のワインが並び、女性に人気のビオワインも数多く取り揃えています。「ワイン食堂 根」では、セラーから自由にワインをセレクトすることができるので、好みや料理に合わせてお気に入りの1本を見つけて。ワイン初心者でもご安心を! ワインに詳しい専門スタッフが丁寧にアドバイスしてくれます。少し遅いお仕事帰りやお1人様でもOK!オープンキッチンなので、少人数ならカウンター席がおすすめ。リズム良く調理されていく様子や、オリーブオイルと香ばしいガーリックの香りが食欲をそそります。また、翌3時まで営業しているので、お仕事帰りのちょっと遅い晩ごはんに1人でもふらっと立ち寄れるのもうれしい!旬の素材や仕入れによってメニューが変わる本格イタリアン定番メニューの「こだわり野菜のバーニャ畑 900円」は、メインの料理が出来上がるまでのおつまみにおすすめ。土に見立てたバーニャポテトには、色鮮やかな野菜がたっぷり盛り付けられています。小さなスコップで野菜とバーニャポテトを一緒に掘りおこしていただく、遊び心満点の一品! 福岡県産・糸島野菜とお気に入りのワインとのマリアージュを楽しむことができます。一度訪れれば、きっと行きつけになってしまうはず! ぜひ、足を運んでみてください。取材・文/小松里紗スポット情報スポット名:ワイン食堂 根住所:福岡県福岡市中央区今泉1-16-17 1F電話番号:092-739-0126
2018年04月18日“日本初上陸”のワインの祭典「ピノパルーザTOKYO|PINOT PALOOZA TOKYO」が、2018年5月27日(日)に、東京の複合施設TABLOIDにて開催される。「ピノパルーザ」は、オーストラリア、ニュージーランド、イタリア、アメリカ、フランス等、世界中からピノ・ノワールを造るワインメーカーが集結する、オーストラリア発祥の、世界最大のピノ・ノワールの祭典だ。40以上のワイナリーから約100種類のピノ・ノワールが勢揃いし、会場では好きなだけワインを試飲することができる。「ピノパルーザ」は、伝統的な「ワインの教育的試飲会」ではなく「音楽祭」のようなスタイルのイベント。DJが会場を盛り上げ、ダンスや音楽とともにワインを楽しめる。また、ワインと相性の良いフードも登場。AnDi、Longrain、OUTなど東京で話題のレストランが出店する。【詳細】ピノパルーザTOKYO開催日:2018年5月27日(日)場所:TABLOID住所:東京都港区海岸2-6-24チケット:先着100名様限定前売り券 4,500円(税込)、通常入場券 5,000円(税込)※チケットを購入すると、試飲にも使える3,500円相当のワイングラスをプレゼント。※チケット購入詳細は公式サイトに記載。URL:
2018年03月17日伊勢丹新宿店本館6階=催物場で、王道フランスからワイン発祥の地と言われるジョージアまで30ヶ国以上のワインニュースをめぐる「世界を旅するワイン展」を、2月21日から26日まで開催。世界旅行編、国内旅行編のふたつのエリアには、360度、1,400種類のワインに囲まれる夢の世界が繰り広げられる。世界旅行編に並ぶのは、ムートン・ロスチャイルドの2007年ビンテージ(9万7,200円、3点限り)から、更なる成熟が期待できる2008年のコスタセラ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラシコ (1万800円)、約8,000年前からワインを作っていたとされるジョージア、日本初上陸のインドワインなど。世界の料理を楽しめるイートインには、パリに本店を構えるトリュフ専門店「アルティザン・ドゥ・ラ・トリュフ」のリゾットやパスタ、「シターラ」のスタイリッシュなインド料理の他、イタリアンやタイ料理も登場、旅をするように世界のワインが料理と共に楽しめる。〈日本・富山県/セイズファーム〉ピノ・ノワールを〈つりや〉のオイルサーディンで(ツマミ+1杯/1人前、2,268円)国内旅行編には、いま熱い日本ワインが、35ブランド大集結。日本ワインがもっと好きになるBAR「ワインとツマミとおしゃべりと 造り手と愉しむ日本ワインBAR by FUJIMARU」もオープンする。富山県のセイズファームのピノ・ノワールにオイルサーディンや、山形県の高畠ワイナリーの樫樽熟成シャルドネに蔵王干し柿とチーズなど、日本のワインの愉しみ方を知ることができるセットや、造り手のおすすめのおつまみも用意される。〈Zopf(ツオップ)〉白ワインが飲みたくなるカレーパン(378円)その他、石見銀山で本場ドイツ仕込みのブレッツェルをつくるベッカライ コンディトライ ヒダカのブレッツェルや、言わずと知れたパンの名店ツオップ(Zopf)が本展のために作ったワインが飲みたくなるスペシャルカレーパン、生ハムやチーズなど家でゆっくりワインを楽しむ時にセレクトしたいおつまみも充実の品揃え。フードコートへ持ち込んで、その場で味わうこともできる。【イベント情報】世界を旅するワイン展会期:2月21日~26日(26日は18時まで)会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場ワインとツマミとおしゃべりと 造り手と愉しむ日本ワインBAR by FUJIMARU時間:11:00〜20:00(26日は11:00~18:00まで、ラストオーダーは各日終了30分前)イートイン時間:11:00〜20:00(26日は11:00~17:00まで、ラストオーダーは各日終了30分前)
2018年02月19日国内外のワインの数々が楽しめるイベント「世界を旅するワイン展」が、2018年2月21日(水)から26日(月)まで、伊勢丹新宿店本館6階の催事場にて開催。会場では世界旅行編と国内旅行編の2つにテーマを分け、国内外のワインを販売・提供する。世界旅行編では、ボルドーワインの最高峰であるシャトー・ムートン・ロスチャイルドの2007年ビンテージから、これから更なる成熟が期待できる2008年のアマローネ、約8000年前からワインを作っていたとされるジョージアのワイン、日本初上陸となるインドワインまで、30ヶ国以上のワインがラインナップ。また、イートインスペースでは、フランス産トリュフにこだわったパリ発のトリュフ料理専門店「アルティザン ドゥ ラ トリュフ」、厳選した素材と絶妙なスパイスで作るインド料理店「シターラ」のグルメも提供する。一方、富山の「セイズファーム」や山形の「高畠ワイナリー」など、今注目を集める日本ワイン35ブランドが集結するのが国内旅行編。バースペースには、ワインの造り手がオススメするおつまみとワイン1杯のセットを提供するなど、日本ワインの魅力が楽しめるグルメも用意されている。【開催概要】「世界を旅するワイン展」開催期間:2018年2月21日(水)〜2月26日(月)会場:伊勢丹新宿店本館6階=催事場時間:10:30〜20:00■世界旅行編 イートインスペース時間:11:00〜20:00※最終日は17:00まで。L.O.は各日終了30分前まで。■国内旅行編 バースペース時間:11:00〜20:00※最終日は18:00まで。L.O.は各日終了30分前まで。
2018年02月18日おなじみの100均〔ダイソー〕でこのたび発見したのは、そう、なんと「ワイン」なんです……!タイトルをご覧になって、驚かれた方も多いかと思います。100均のワインとは、いったいどんなお味なのか⁉︎さっそく今回は〔ダイソー〕のワインをぴったりのおつまみたちとともにご紹介しちゃいます。まさか、こんなものまで売っているなんて……〔ダイソー〕で販売されているこちらのワインは、オーストラリア産の赤ワイン《GOLGOLESTATE》。オーストラリアの象徴であるカンガルーが描かれたラベルが目印です。これがフルボトルで1本500円(税別)。100均での販売とはいえ、さすがにボトルワイン、100円とはいきませんがワンコインという価格は魅力的。さて、気になるお味の方はどうでしょう……?ワインを注ぐと、フルーティーな香りが一気に広がってきました!嫌みのない甘い香りでとっても飲みやすそう。鼻に抜ける香りもさっぱりだから、「ワインの渋みがちょっと……」という方もこちらは一度試してみてもいいかも。舌触りはフルーツの酸味を感じます。でも酸味と深み、そして甘い香りがほどよくマッチしているからとてもバランスが良くて飲みやすいワインです♪「100均のワインって薄いんじゃないの?」なんて声が聞こえてきそうですが、香りと味、ともにしっかりと感じられますよ。これはしっかり濃い味のおつまみが欲しくなってきます……。ワインを引き立てる、まろやかな燻製チーズということで、やっぱりおいしいワインにはおいしいおつまみを‼︎ワインに絶対欠かせないおつまみと言えば「チーズ」!〔ダイソー〕で売っているこちらの《りんご樹のチップでスモークした燻製チーズ》は、ワインのお供にぴったりの一品。パッケージを開けた途端、ほんのりと燻製の香りが。濃厚な旨味が口の中に広がって、とても100円とは思えない高級感のあるお味。爽やかな赤ワインともぴったりのおつまみです。ワイン→チーズ→ワイン→チーズ……の無限ループが止まりません‼︎ワイングラスも一緒にゲット!せっかくの本格ワインにはワイングラスを!〔ダイソー〕なら、ワイングラスだってそろっちゃいます♪ボウル部分は大きめで深く丸みもあるから、ワインの大切な香りを味とともにしっかりと感じられます。口が広い分、洗い物もしやすいという点もかなり高得点◎なにより、たった100円(税別)で見劣りしないグラスが買えて、お手軽にリッチな気分を演出できますよ♪まとめ以上、〔ダイソー〕で見つけた驚きの商品「ワイン」をおすすめのおつまみ、グラスとともにご紹介しました。100均で買ったとは思えないこちらの本格ワインは、自分へのご褒美や、やすらぎの時間、パーティーディッシュのお供などなど……気軽にいろいろな場面で活躍してくれそうです♪今回、記事では《GOLGOLESTATE》の赤ワインをご紹介しましたが、店頭には白ワインや他の銘柄のワインもあるようなので、気になった方はぜひチェックしてみてください。100均で、こんなに優雅なひとときが演出できちゃうなんてびっくりですよね。皆さんもぜひ一度、ご賞味あれ!※ワインを取り扱っている店舗には限りがあります。お探しの際は〔ダイソー〕ホームページをチェックしてみてくださいね。
2018年01月19日ソムリエナイフでのキャップシールの切り方まず初めに、ボトルの口を覆うキャップシールを外していきます。ナイフは短めにしっかりと持ち、ボトルの口の出っ張りの下部分をくるりと切れ目を入れましょう。このときボトルは回さないこと。コルクを抜くときもボトルをあまり動かさないようにするのがマナーです。さらに上45度の角度に刃を当て、切り込みを入れます。そしてキャップシールを上に向かって剥いてください。ポイントはスクリューに対して中指を沿わせること。この持ち方で安定してナイフを動かすことができます。コルクの抜き方は「とにかく垂直に」いよいよ本番、コルクを抜いていきしょう。まっすぐ差し込むのが難しいという声の多いスクリュー型のオープナーですが、スクリューの先部分をコルクの中心に向かって斜めに刺し込むのがコツです。しっかりと突き刺したらそのままスクリューを垂直に戻し、回しながら少しずつ真っすぐに刺し込んでいきます。差し込む際は垂直になるよう意識しましょう。慣れない間はゆっくりと、まっすぐかどうかを確認しながら行なってください。テコの原理でコルクを引き抜くスクリューがコルクに突き抜けない程度に奥まで刺さったら、コルクを引き抜いていきます。ソムリエナイフでのコルクの引き抜き方はテコの原理。ボトルは片手でしっかりと持ち、その手の人指し指でテコの部分が口から外れないよう軽く押さえておきましょう。もう片方の手でコルクを垂直に引き抜いてください。真上に持ち上げるようなイメージで、2回に分けて抜いていくようにするとスムーズに引き抜くことができます。コルクを抜いた後までスマートに「ポンッ! 」と勢いよく抜いてしまうと、真空状態の液体が飛び出てしまうことがあり台無しです。最後まで気は抜けません。コルクを横に倒すようなイメージでゆっくりと空気を抜きながら優しく引き抜くようにしましょう。抜いた後はコルクをスクリューから外してください。外したコルクは小皿などに置くと、最後までエレガントに。ソムリエナイフを使いこなし、いかに手早くスマートにできるかは練習あるのみです。ソムリエ直伝、ソムリエナイフの使い方をご紹介しました。ソムリエナイフはプロのアイテム、そう思っている人も多いと思いますが、手順を踏めば実は簡単に使うことができます。パーティーなどで使えるとかっこいいこと間違いなし! これを機にソムリエナイフの使い方をマスターして、スマートな所作でワインを楽しみましょう。
2018年01月17日