子どもが生まれてから私たち夫婦はセックスレスになりました。子どもが成長したころゆっくり夫婦の時間も持てるようになっていましたが、自宅でセックスするという概念が生まれません。そんなときに義母からあるものをもらったことをきっかけに解消することができました。その詳細をお伝えします。義母から旅行のチケットをもらった自宅にいると子どもの世話や家事などでセックスどころではなかった私。しかしながら子どもは成長していき、だんだん生活が落ち着いてくるようになってきました。そんなとき、懸賞好きな義母から自分が行けないからと、大人2人分の旅行のチケットをもらったのです。うれしいことに子どもの面倒は義母が見てくれるとのこと。旅行は新幹線のチケット、有名な温泉地での一泊二食の宿泊券、お土産チケットがついたもの。夫婦2人の旅行は久しぶりだったので行くことにしました。久々のリラックスした旅もともと旅行好きの夫婦だったのですが、子育てなどで忙しくなるにつれ旅行ができなくなりました。新幹線での移動は車の運転もなくなるため、体力的にも気分的にもラクなものでした。食事も付いているため気にする必要がありません。何よりいつでも温泉に入れるというリラックスした時間は久しぶりでした。宿泊した旅館は和室で、珍しく布団で寝ることになりました。食事をしっかりとり、お風呂にも入り、心も体もリラックスしたのか、久しぶりにセックスをしたいという気分になったのです。いつもなら子どものお世話をしながらの移動と運転で、それだけで疲れてしまいます。それらはすべて排除され、自分たちのことだけをすればよい、ということが何よりもリラックスできました。自然と性欲が湧いてきて…横に寝ている夫を見てみると、夫も同じ気分だったようで、自然とそのような流れとなりました。人間は食欲が満たされ、疲れを癒やされれば、自然と性欲が湧いてくるものだと思いました。以前と変わらず自宅ではセックスできないのですが、たまに夫婦2人で旅行に出かけるようになりました。義母もたまに孫に会いたいのと、夫婦が円満に越したことがないと思っているため、旅行を勧めてくれています。セックスの前後にお風呂に入りやすいという環境も整いやすいため、温泉旅行はとてもよいものとなりました。まとめセックスをする前の独特の雰囲気は自宅ではなかなか作りにくいと思っています。環境を変えて、リラックスすることで性欲が湧いてくるのだと気付きました。セックスの前後に入る温泉も気持ちよく、身も心も癒やされる旅となります。これからも夫婦2人の温泉旅行の時間を大切にしていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/笹嶺いおりイラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月24日愛する人と初めて結ばれるとき、私はできるだけ記憶に残るものにしたいと考えていました。自分なりに厶ーディな感じを演出したつもりでしたが、彼には喜んでもらえませんでした。その上、思わぬ言葉まで言われてかなりショックを受けてしまったときのお話です。ロマンチックな夜彼と交際して3カ月目。初めて彼が私の部屋に泊まりに来ることになりました。やっとこの日が来たのだと、私はドキドキしながら彼を待ちました。できたらロマンチックな夜にしたいと考えてアロマキャンドルを飾ったり、フリルのクッションを用意したりしました。さらに、普段とは違うセクシーなタイプの下着にはき替えて、まだかまだかと彼を待ち続けました。ところが、部屋にやって来た彼は露骨に嫌な顔をしたのです。「普通でいいのに」と言われて、かなりショックでした。それでも、用意しておいたワインは気に入ってもらえたみたいで、まずは飲みながら並んでDVDを見ました。「本当に、いいの?」と彼に聞かれ、私は黙ってうなづきました。彼とのキスは、想像以上に情熱的なものでした。ベッドに誘われ、私は恥ずかしさとうれしさに包まれていました。何度もトライしたもののベッドの中で、「あれ? あれ?」と、彼が何度も首をひねります。私も、気まずさに言葉が出ませんでした。どうやら、彼のサイズがかなり小さいみたいなのです。何度挿入しても、すぐに抜けてしまいます。やがて、彼は諦めたように体を起こしました。「サイズが合わない」と、ガッカリしたような彼の声。こればかりは、私にはどうしようもありません。彼は、よほど悔しかったのでしょう。「ずいぶん大きいんだね」と、私のせいにしたのです。こんなことを言われたのは、初めてでした。あっけなく興奮は冷め…彼の言葉で、さっきまでの甘い厶ードはどこかへ吹き飛んでしまいました。まるでバカにされているようで、腹が立って仕方ありませんでした。「大きくない」と私が言うと、「じゃあ緩いんだな」と言い返されました。互いに興奮は冷めてしまい、続きをしようという気にはならなかったのです。その夜がきっかけとなり、彼との関係はかなり悪くなってしまいました。ほどなくして、彼とは別れることにしたのです。まとめ体の相性が合うのが理想ですが、フィット感だけがすべてではありません。工夫をすれば、解決できたことなのではないか、もっと落ち着いて話し合えばよかったと、後悔しました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/竹本真梨絵イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月23日夫とは高校時代からの付き合いで、2人が社会人になって5年後に結婚しました。3人の子どもにも恵まれ、幸せな毎日を過ごしていましたが、育児、家事、仕事に多忙だった私は、疲れていたこともあり、夫の要求を拒むようになったのがレスの始まりでした。夫より子ども優先の日々夫とは、学生時代からの付き合いだったので、結婚前から家族のような、落ち着いた関係でした。それでも、結婚当初はそれなりに甘い時間を2人で楽しんでいました。しかし、3人目が生まれてからは、育児に家事に仕事と目まぐるしく、多忙を極めた生活だったので、夜・朝を問わずの夫からの要求には、「疲れているから」と断固として背を向ける日々だったのです。そして生活も子ども中心の日々となり、毎日カリカリ、イライラしていた私。夫からの「子どもを祖父母に預けて、たまには2人で出かけよう。気分転換したらいいよ」という提案にも「NO!」を出す始末でした。夫の気づかいにも気付かず、慌ただしい毎日を送っていたのです。そんな妻に夫は、魅力を感じなくなっていたのかもしれません。夫が急に求めてこなくなったきっかけそんな夫婦としては、素っ気ない日々をしばらく送っていたある日、レス状態にありながらも、あんなにちょっかいを出してきた夫が、まったく求めてこなくなったのです。最初のうちは「諦めたのかな」と、のんきに構えていましたが、そのころから夫が、携帯電話を肌身離さないようになり、お風呂やトイレにも携帯するようになりました。そして、会社での飲み会が増えたこともあり、違和感を覚えたのです。夫が別の女性と…!?夫の携帯電話を見て確認しようとも思いましたが、そこは夫のプライバシーの領域。踏み込まず、じっと我慢していました。そんなとき、夫との共通の友だちから「夫が女性と一緒にいるところを見た」という連絡を受けたのです。それは、会社での飲み会と聞いていた日だったので、夫がウソをついたのだと思いました。夫が帰宅後にこの一件を話すと、言葉に詰まった夫が、「すまない……その日はウソをついて会社の女の子と会っていた」と正直に話してくれました。夫が携帯電話をずっと肌身離さなかった理由がわかった瞬間でした。まとめ今回の一件は、私も子どもとの生活に追われ、夫の意見に耳を傾けることもなく、コミュニケ―ションを取らなかったことにも原因があると思いました。もちろん、夫のウソや浮気未遂はショックでしたが、長年の付き合いもあって、夫が正直に話してくれたことは救いでした。あれから、毎日は無理ですが夫との時間を作る努力をしています。その結果、レスが解消し、素直に夫の要求を受け入れられるようになりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/盛川智子イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月14日子どもが幼稚園に通っていたときのお話です。送迎の際にママ友の服装をチェックすることも多いのですが……。洋服はもっぱら近辺のモールで私の子どもが通っていた幼稚園は送り迎えが必要なので、送迎時になんとなく他のママが着ている服装をチェックしていた私。ただ、住んでいた地域は田舎だったので、どうしても近辺のモールで服を買う人が多く、洋服がかぶることも少なくありませんでした。ファッションが完全一致!?あるとき、当時流行っていたロングワンピースを着てお迎えに行ったところ、なんと3人のママが同じワンピースを着ていて、色も同じで丸かぶりしていたことがありました。そのときは、それだけでも恥ずかしかったのですが……。衝撃はまだ続く…なんと別の日には他のママも同じワンピースを着ているのを見かけて、同じ服を買ったのが3人どころではなかったことを知った私。それ以来、そのワンピースを着ることができなくなりました。まとめワンピース事件以来、服を買うのが怖くなってしまった私。誰ともかぶらない服を無理に買うのも違う気がして、いまだに服選びには慎重になってしまいます。当時は、もっと悩んでいたかもしれません。ちなみに、あのときのロングワンピースは、まだ押入れにあります。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月30日私が働く職場に、年上の男性が新人として現場に配属されました。しかし、その新人男性はとてもクセが強い人だったのです。年上の新人男性の指導係に新人男性に仕事を覚えてもらうため、年下の私が指導係になりました。しかし、その男性はプライドが高くこだわりが強いため、気に入らないことがあると目に見えて機嫌が悪くなります。もめた上に姿を消した!?ある日、他のスタッフともめていたので話に加わると、彼のお気に入りのスタッフに嫌な仕事をさせていると怒っていたようです。詰め寄られていたスタッフは涙目になっていました。 彼は「嫌な仕事だ」と言いましたが、数分で終わる単純作業。しかも現場の全員がおこなうものでした。私は彼に、ひとりでやっているわけではないことを説明しましたが、かなり怒っていた新人男性はいつの間にか姿が消し、誰にも何も伝えずに早退していました。ぎりぎりの人数で仕事をしていたので現場は大慌てです。何事もなかったように…次の日には何食わぬ顔で出勤しており、本人から急に姿を消した説明などはありませんでした。頭を冷やすために席を外すことはあるかもしれませんが、まさか勝手に帰るとは……。それ以来、同じ時間にシフトに入るのが嫌だというスタッフもいて、シフト組みが大変でした。まとめ自分の年齢が上がるにつれ、場合によっては年下から教わることも増えてきます。新しい職場ならばなおさらでしょう。そこで意固地にならずに他人の意見を聞き入れ、自分で自分の機嫌を取れるようにならないといけないと思いました。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月18日私は、ホームセンターでアルバイトをしています。そこにいるスタッフの中に、とてもクセの強い年配のスタッフが3人います。クセ強3きょうだい!?1人は口が悪く、「頭がおかしい」とか「お前は他の会社では働けない」など、人格否定をしてきます。2人目は、私がトイレに行った後、なぜか毎回チェックをする年配スタッフです。トイレの後、紙ペーパーで手を拭くのですが、その手を拭いた水が少しでも飛び散っていたら、毎日のように「きれいにしろ!」「きれいに使え!」「お前、トイレの使い方が汚いんだよ!」などと言ってきます。「昔は……」おばさん3人目の中年女性は、在籍年数が長く、「昔はもっと厳しかった」「昔は、昔は……」などと、仕事中に昔の会社の話を長時間してきます。私は掃除の担当もしているのですが、その中年女性から「昔の掃除担当の人のほうが掃除も早く、きれいだった」と嫌みを言われることも。ハラスメントの嵐そんなクセが強い3人でも、昔からいるスタッフなので仕事はできる方たちだと思います。しかし暇な時間ができると、私に対するハラスメントの度合いが大きくなるように感じます。まとめそんな職場で働き続けるのは、つらくてしんどいですが、好きな仕事なので続けたいと思っています。あまり気にしないように仕事をこなし、ストレスが蓄積しないようにしたいです。また、新しいスタッフさんが入ったときは、そのクセ強3人を反面教師にして、やさしくわかりやすい指導をしていきたいと思っています。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月14日私は田舎在住の専業主婦です。町一番の若者向けの美容室へ3回目に来店したときの出来事です。そこで、思わぬ髪形になってしまって……。要望を伝えないと店長の好きなスタイルに私が訪れた美容室の店長は、やや変わり者で淡々とカラーやカットをするタイプ。こちらから要望を伝えない限り、店長自身の好きなスタイルに仕上げられてしまいます。はっきり要望を伝えると店長はノリノリ!私は「今日こそは!」と意気込み、自分の好きなスタイルを伝えることに。「春なので、カラーは毛先のみピンク、毛量を軽くしたいです!!」と、はっきり言うと、店長は要望がありうれしいのかノリノリで張り切っていました。ちなみに、私の髪は背中までのロングで、毛量は多めです。店長はカラーの色味やカットする長さについて、珍しくカウンセリングで丁寧に聞いてくれました。でき上がった髪形に驚がく!いざカラーが始まると、髪を一度脱色し、毛先のみピンクに。カットはいつものように淡々としていました。「チョキチョキ、チョキチョキ、チョキ…」響き渡るハサミの音色。「チョキチョキ、チョキチョキ??」。気が付くと、なんとスカスカヘアーになっていました。スカスカヘアー、すなわちそれは、軽やかなスタイルです。店長、張り切り過ぎでしょ。帰り道は、春風が髪を通過し、首がとても寒かった思い出です。もちろん涙目です。まとめ美容室の店長も人間です。いくらプロでも、性格がカットに表れるのは当然のように思います。この店長は、両極端で「0か100か」のタイプのようです。その性格を読んだ上で、要望を伝えるべきだと学びました。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月23日私は、口のケアやにおいについて気をつかっているつもりですが、あることがきっかけで余計に気になるようになってしまいました。そんな私のお話です。知らないうちに相手を不快にさせているかもこれまで、誰かに指摘されたわけではありませんし、何か失敗をしてしまったことは今のところないのですが、やはり年を経てくると、知らないうちに「口臭が……」と言われてしまったら嫌だなと思い、気になってしまいます。私は普段から歯磨きはきちんとし、マウスウオッシュなども使っています。ですが、仮ににおいが気になったとしても、他の人からは指摘しにくいと思います。陰口を目の当たりにして特に気になるようになったきっかけは、私より年が下の男性でしたが、何か口臭のようなものがあったのか、直接ではなくヒソヒソと周りから何かと言われてしまっていたのを見てしまったことです。決して他人事ではないそういったことがあると、言われた人も気の毒ですし、「自分は大丈夫だろうか」という不安がでてきて、さらに自分の口臭について気になってしまいました。まとめ口臭などのにおいを発していても、自分ではなかなかわからなかったり、気付けなかったりすることがほとんどだと思います。ケアをしているつもりでも、周りがどのように感じるのかもわかりません。できることとして、日ごろから特にケアには気を付け、気を配るようにしたいと改めて思いました。(50代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月12日湯シャン(お湯だけでおこなうシャンプー)が頭皮に良く、毛穴が脂で詰まりにくく健康になると人から聞いた私。早速試してみたときのお話です。もともとナチュラル志向の私私はもともとオーガニックやナチュラルが大好きなので、化学物質が多く含まれた市販のシャンプーやリンスをやめられるなら……と、ワクワクしながらおこなってみました。その日は、若干気持ち悪いと感じたけれど、これで頭皮の状態が健康になればと思い、しかもお湯だけで済ませられたら安上がりだしいいなと思いました。なんか頭がかゆい…しかし次の日、頭がかゆくてポリポリとかきながら仕事をするはめになりました。しかも、事務員の同僚の女性が「何か油臭い」と騒ぎ始めたのです。同僚からの指摘に夏だったこともあり、私の頭皮のにおいが充満したのかもしれません。そして、その同僚が私に近寄ってきて、「お風呂に入っていないんですか?」と聞かれてしまったのです。まとめいくら天然やナチュラル志向が良いと言っても、せめて周りに不快な思いをさせないように気づかうことは必要なんだなと感じました。これからは常識の範囲内で、オーガニックシャンプーなど試していこうと思います。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月31日高校からの友だちから連絡があり、「借金をしてしまったのでお金を貸してほしい」と言われました。そこから始まった私の金銭トラブル談です。お金を貸す条件として当時、まだ独身で飲食店を営んでいた私は、「お金を貸してもいいけど、返済するまでウチで働いてほしい」と伝えました。お金を貸して、返す返さないで不仲になりたくなかったので、ウチで働いてもらいながら給料から天引きすれば問題ないだろうと思っていたのです。二つ返事で条件を受けた友人彼女は本当に困っていたようで、二つ返事で条件をのみました。私はお金を貸し彼女はウチで働きながらお金を返してくれ、うまくいってると思っていた私。ところが、全額を返済したときに「友だちだと思ったから助けてってお願いしたのに、こんな扱いされると思わなかった」と、店を辞めていきました。それっきり疎遠に…一緒に働いているときは仕事帰りにごはんを食べに行ったり、彼女の家に泊まったりと楽しく過ごしているつもりだったのに、とてもショックでした。それ以来、彼女とは疎遠になってしまいました。まとめ「友だちとしてずっと仲良くしていきたいから」と思いやったことが、逆に恨まれるようなことになってしまい、結果的に友だちを失うことになってしまいました。返済なんて考えず貸していたらよかったのかと思ったこともありますが、それでは友だちは続けられなかったと思うところも。やはり、友だちとのお金の貸し借りはキッパリと断るべきだと、今では思っています。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月19日私は生まれてからずっと地元で暮らしていたのですが、仕事の都合で突然上京することになりました。そこで出会った駅員さんに助けられたときのお話です。都会の人は皆、冷たいもの…都会にあまり良い印象を持っていなかった私。「都会の人たちはみんな冷たい」というイメージを持ったまま新生活が始まりました。当時、電車で通勤していたのですが、都心部の乗り換えに慣れず、まだ入社して間もないというのに遅刻しそうになって半泣きになっていました。やさしい世界を知ってオロオロしている私を見て、駅員さんが「どうしました? 乗り換え方がわからないですか?」と声をかけてくれました。私はすがる思いで質問し、駅員さんは不慣れな私にもわかりやすいように身振り手振りを交えて教えてくれました。業務の一環だとは思いますが、「都会にもやさしい人っているんだな」と感動してしまいました。まとめ仕事とはいえ、正直都会で暮らす自信がなかったのですが、この出来事がきっかけで「ちょっと頑張れるかも……」と思えて、今でも何とか踏ん張れています。はたから見ればささいなことかもしれませんが、私にとってはそれが今でもエンジンのような活力になっています。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月25日私が働く職場に中途入社で入ってきた50代の女性。最初は「感じのいい中年女性」といった印象だったのですが……。私が出会った衝撃的な人のお話です。急に配られた謎のシールある日、同僚と何人かでランチを食べていたら、なぜかその中途入社の50代女性がシールを配り始めました。私が「これは何ですか?」と聞くと、その中年女性は「電磁波を防ぐシールだから、皆も貼って」と言うのです。そのこだわりは何!?さらに、中年女性は職場のあちこちにそのシールを貼り始めて……。さすがに怖い! と思った私は、あちこちにシールを貼られて迷惑だと上司から注意してもらいましたが、その中年女性は「電磁波は危険!」と力説するのです。仕事ぶりは真面目で良い人そうなのですが、電磁波に対するこだわりがすご過ぎて、皆あきれています。まとめ採用面接などではわからない、いろいろな思想を持った人がいるのだと知りました。どうしてそこまで電磁波を気にするようになったのかわかりませんが、その女性に対して少し気の毒に思う気持ちも。職場では例のシールはすべて剥がされてしまっているので、いつか彼女は会社を辞めてしまうかもしれません。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月19日某サイトで趣味を通じて出会った友だちがたくさんできた私。ですが、一部の心ない人たちから個人情報などをさらされてしまいました。そんな私のSNSトラブル体験談です。心ないひと言に傷ついて自分の趣味を通じて出会った大半は、男性が中心。そのためか、「男好き」「男性にチヤホヤされるため」「彼氏やセフレを作るため」など、一部の人たちから心ないことばかり言われてしまいました。プライベートをさらされてしまい…しまいには、一部のアンチに私の裏サイトのようなものを勝手に作られて、私の隠し撮りやプライベートもさらされてしまったのです。その裏サイトはパスワード制・承認制のため私は見られず、近しい人からその事実を聞いてショックを受けました。主犯者は私に対してなぜそういうことをしたのかわからないし、私自身も心当たりがないので、いまだに受け入れられません。何より、友だちが裏サイトの情報を信じていたことにもショックでした。まとめ見知らぬ人から個人情報などを裏サイトで拡散されて、正直腹が立ちます。「所詮はSNS」と割り切ることも大事かもしれませんが、そのときは本当に地獄でした。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月17日髪の毛がかなりロングになったとき、パーマをかけることに決めた私。もともとストレートが強い髪質の私が美容室でパーマをかけた結果は……。憧れのパーマだったけれどパーマをかける際、美容師さんには自分の髪の性質を伝えていたのですが、案の定、何時間もかけてパーマをかけたのに、仕上がりはまったくパーマのかかっていないストレートヘアだったのです。パーマのはずがほぼストレート…それでも美容師さんはドライヤーを当てながら髪を指に巻くようにして乾かし、巻いた風に仕上げました。そして、その日は絶対にシャンプーしないようにと言われました。ロングヘアーのパーマで、そこそこの高い金額をかけたのに、まったくパーマ感のないヘアスタイルになり、心底ガッカリしました。まとめ私のようなストレートが強い髪質の人は、もしかするとパーマには向いていないかもしれません。髪を巻くのは面倒ですが、巻き髪を楽しみたいなら自分で巻くしかなく、巻いてもほぼストレートに戻ってしまうことも想定しておかないといけないと痛感しました。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月11日40代も後半に入り、頭頂部の毛量が確実に減ってきた私が、薄毛対策とイメチェンを目的にトライしたものは……。髪のボリュームアップを目指してもともと、それまではパーマなどはしたことがなかったので興味はあったのですが、あるYouTubeで薄毛の人がパーマをして少しボリュームアップしていたのを見て、自分もやってみようと決心したのです。初めてのパーマはドキドキで、美容室の人に対しても「こんなオッサンがパーマするなんてちょっと気恥ずかしい……」という気がしていましたが、やってみるとこれが大成功。周りからの評価も上々わりと自分でも気に入り、周囲からも「若返った」とか「おしゃれになった」と高評価を得ました。心配だった頭頂部の薄毛も少しカバーできて、これからまだしばらくはヘアスタイルのおしゃれを楽しめそうです。まとめ生まれてから一度もパーマをしたことがなく、このたび48歳になって初めてトライしてみましたが、それまで超直毛の人生を歩んできたのもあり、ウェーブのかかった髪質に新鮮さを覚え、とても気に入っています。それまで、どうせ似合わないだろうと踏み出せなかった一歩でしたが、やってみるととてもよかったです。何ごとも前向きに思い切ってチャレンジするのが大切だと感じました。(40代/男性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月09日アラフォーになり転職をした私。職場のある会社が上層階にあるため、エレベーター生活になりました。しかし、エレベーターの狭い空間ゆえの悩みがあって……。逃げられない空間での悪臭エレベーターは行き帰りだけでなく、お昼休憩の買い物などでエレベーターを使用することが日に何度もあります。そこで気になるのが、エレベーターで感じる「におい」です。中には、エレベーターに乗り込んで来た瞬間からものすごいにおいを発している男性が複数名いて、本当に苦痛でした。夏はさらに悲惨状況にさらに、夏になるとギョッとする汗のような異臭とも取れるにおいを放つ男性もいるので、大きなストレスになっています。あまりの苦痛に耐えられず、途中まで階段を使うこともありましたが、上層階まで階段を上るのが大変過ぎて……。今は、エレベーターが空くまで待つことで、不快なにおいを回避しています。まとめわざと悪臭を発している人はいないと思いますが、ある程度は自身のにおいに気を配ることで変ってくると思うので、少しでもケアしてほしいなと思います。そして、このことをきっかけに自分自身のにおいにも気を付けたいと思いました。においに関することはなかなか指摘しづらいものですが、同性同士などでやんわり伝えられたらと思います。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月05日夫の枕が臭い……それはまぁ想定内。だけど、35歳を過ぎてからなぜか自分の枕のにおいも気になり始めています。ふとした瞬間の頭皮のにおいが…例えば、運転中に左右確認をした直後や、下にあるものを拾って顔を上げた瞬間に、「あれ? このにおいはまさか……」と不安になり、髪をとかすふりをして頭皮のにおいをチェックする日々です。夫の枕のにおいをバカにできない!?ホルモンバランスにも影響されるのか、生理中でにおいに敏感になっているせいか……生理前後に美容院へ行くと、頭皮のにおいがより気になるように。若いときに比べて自分のにおいも変化している気がします。「夫の枕が臭い」なんて、バカにできない状況に片足を突っ込んでいます。そこで私は、頭皮のケアを重視し、毎日頭皮マッサージをすることに。使用するシャンプーでもにおいが変化するので、「このシャンプーは合わないな」と思ったら、もったいないですが、すぐに変えています。まとめこれまで、子育てにかまけてタオルドライ後は自然乾燥で終わらすことも多かったのですが、基本に戻り、髪は濡れたままにせずにドライヤーでしっかり乾かすようにしたいと思います。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月02日第1子出産後、母子5人組のグループでよく一緒に遊んでいたというママ。初めての育児の日々をママ友たちと一緒に過ごしたことでよかった点もあれば、逆に悩んでしまった点もあったそうです。 1人目の子どもを出産後、児童館で知り合った4組の母子と仲良しグループになった私。全員が初産で、子どもたちの誕生月も同じだったため意気投合し、児童館以外でもよく一緒に遊んでいました。当時はママ友たちがとても心強い存在でしたが、その一方で、このママ友グループにいることで発生した悩みもありました。私がママ友グループにいてよかった点と悩んでいた点をご紹介します。 育児の喜びも不安も共有したママ友たちママ友たちとは一緒に地域の子育てイベントに参加したり、定期的にそれぞれのお家へお邪魔してランチ会をしたりと、たくさんの時間を共に過ごしました。全員初産でお互いにわからないことだらけだったため、離乳食から季節による服の着せ方まで、本当にいろいろなことを相談しあい、共有しました。 子どもたちはまさに0歳代を一緒に育ってきたという感じです。当時わが家は夫の仕事が忙しく、私はほぼワンオペ育児。子どもと2人だけの世界になりがちな日々の中で、ママ友たちの存在が心のよりどころになっていました。 その一方でよく悩んでいたこと一方で、このママ友関係の中で私がいつも悩まされていたことがあります。それは、子どもの発達を比較されること。0~1歳は首すわりに始まり、寝返り、おすわり、ハイハイ、ひとり歩きと、ものすごい変化をとげる時期。誰かが次のステップに進むたび、「うちはこれができるようになったよ」という会話が頻繁にありました。 全員月齢が同じため、発達の違いがわかりやすかったのですが、わが子は発達が遅いほう。時には「皆できていることをうちの子だけしないけど大丈夫かな」と本気で悩んでしまうこともありました。 今ではささいなことだったと思えるように成長の速度は赤ちゃんそれぞれなのだから、発達が遅くても気にしなくて大丈夫と頭ではわかっていても、メンバーの1人に「どの子が1番にできるようになるか」にこだわるママがいて、否応なしに意識させられてしまうこともありました。 第1子である娘が6歳になり、第2子も生まれた今、当時を振り返ると、本当にささいなことに悩んでいたなと思えます。しかし、あのころはわからないことだらけで、どうしても周りと比較して安心したり不安になったりしていました。 一時はかなり密に付き合っていたママ友たちですが、娘が1歳半のときにわが家は引っ越しをし、その後はごくたまにLINEで近況報告をする程度の関係になりました。悩んだこともありましたが、初子育ての貴重な日々の喜びや不安を一緒に共有できる友だちができたことはとてもありがたいことだったと、当時のママ友たちに感謝しています。 監修/助産師REIKOイラストレーター/きょこ著者:澤崎 凪1男1女の母。パーソナルカラーコーディネーターの資格を持ち、色彩関係、ファッション関係のほか、自身の体験をもとにした子育て関係のジャンルを中心にライターとして活動中。
2022年06月05日