今年の夏休みはどこに行きましたか?暑い夏も、残りあと数日ですね。外出も十分楽しんだし、あとは家でゆったり過ごしたい!そんな時は、クーラーの効いた涼しい部屋でゆっくり読書してみるのはいかがでしょうか?今回は、夏にぴったりな本をいくつかご紹介します。ゆっくりとお部屋で本を読むのも良いかもしれませんよ!『真夏の方程式』東野圭吾Photo by amazon東野圭吾さんの人気シリーズである『ガリレオシリーズ』の一作で、福山雅治さん主演で映画化もされました。夏休みを海辺の旅館で過ごすことになった、小学生の男の子の物語です。親戚の経営する旅館に泊まることになった少年。夏休みの自由研究を通して、主人公湯川教授と少年の交流も描かれます。海辺の旅館、花火、自由研究と、子供の頃の夏休みを少し思い出すような要素がたっぷりです。殺人という重いテーマを扱っているので、結末については賛否両論あるようですが、いろんな人生や思いが交錯していて一気に読める傑作ミステリーとなっています。『一瞬の風になれ』佐藤多佳子Photo by amazon神奈川県の陸上部が舞台の青春小説。サッカーで挫折を味わい、陸上を始めることになった主人公の陸上部でのライバル関係や友情、恋などが描かれています。陸上を通じて、主人公が成長していく様子を応援したくなるような作品です。文章の表現力が素晴らしく、その世界にどんどん引き込まれてしまいます。『イチニツイテ』『ヨーイ』『ドン』の3部作で、3冊もあると長いようですが、スピード感のあるストーリー展開で一気に読めてしまいます。爽やかな青春小説で、夏休みにぴったりの作品です。『永遠の0』百田尚樹Photo by amazon放送作家として活躍しながら、数々のヒット作品を書き上げている百田尚樹さん。その中でも『永遠の0』は100万部を超える大ベストセラーとなり、岡田准一さん主演で映画化もされたので、本屋で目にしたりご存知の方も多いと思います。特攻隊のパイロット教官だった宮部久蔵は、妻と子供のために必ず生きて帰ると心に決めていました。しかし戦争で命を落とす若者を目の当たりにして、久蔵の決心が揺らぎ始めます。妻と子のために生きて帰りたいという気持ちと、生き残ることへの罪悪感との葛藤。途中からは涙が止まりません。まだ読んでいないという方はぜひ読んでください。戦争について、生きるということについて改めて考えるきっかけを与えてくれる本です。『夜のピクニック』奥田陸Photo by amazon2005年の本屋大賞受賞作品です。455ページとちょっと長めなので、数日かけてゆっくりと読んでみてください。読み進めるうちに夢中になって、読み終わるのがもったいなくなってしまうと思います。全校生徒が24時間かけて80キロを歩くという高校生活最後のイベント「歩行祭」。登場人物の思いにふれながら、ふと自分の学生時代を思い出すような小説です。学生時代に感じていたことや思い描いていた将来など、いろんなことを思い返してみるのもいいかもしれません。『もものかんづめ』さくらももこPhoto by amazon『ちびまる子ちゃん』の原作者としてもお馴染み、さくらももこさんのエッセイ第一弾です。ちびまる子ちゃんに登場するおじいちゃんやお母さんも出てきて、さくらさんの幼少期や学生時代のエピソードが短編形式で書かれています。とにかくユーモアのセンスがあふれていて、笑えるエッセイとなっています。短いエピソードがまとまっているので、普段本を読まない人でも読みやすいと思います。気軽にゆるく読書を楽しんでみたい人におすすめです。この作品の後もたくさんエッセイが発売されているので、気に入った方は他のエッセイもぜひ読んでみてください。涼しい部屋でごろごろとエッセイを読んで、疲れをとりながらゆっくりと過ごしてみてくださいね!
2016年08月24日●クイズで行けるという勝算があったテレビ局が一斉に衣替えを行う春の番組改編。今回も各局、課題の時間帯に新番組を投入したり、リニューアルを図ったりと、録画視聴が増える中でリアルタイム視聴を取り込むためのタイムテーブルを作成した。この戦略を考えるのが、"テレビ局の中枢"とも言われる「編成部」。今回は、民放キー局の「編成部長」に、春改編を総括してもらい、今後の展望についても語ってもらった。まずは、ゴールデン(19~22時)・プライム(19~23時)・全日(6~24時)の視聴率"三冠王"を走る、日本テレビ。プライム帯唯一のバラエティ新番組も堅調に推移し、圧倒的な強さを見せる日曜もさらに好調で、まさに、王者に死角なし!?(視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区)――春の改編でプライム帯バラエティの唯一の新番組として『究極の○×クイズSHOW!!超問!真実か?ウソか?』がスタートしました。こちらの手応えはいかがですか?タイムテーブルの多様性を考えて、クイズ番組を置きたいとずっと思っていたんです。私はバラエティ制作出身で、日本テレビは昔から『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』や『マジカル頭脳パワー!!』など、クイズが得意な局と言われて育ってきた世代でもあるのですが、今の日テレのタイムテーブルを見ると実はクイズがない。やはり、いろんな球を視聴者の皆さまに投げないと、1週間を通して日テレを楽しんでもらえないだろうということと、うちの伝統であるクイズで行けるだろうという勝算があったので、企画開発をずっと続けてきました。そして、生まれたのが『超問!』です。ゴールデンタイムの特番で試して視聴率が13.5%とれたので、他局さんのソフトを分析して、このゾーンだったら行けるんじゃないかということで、TBSさんが強い金曜日の20時台に置きました。――スタートして、視聴率的にはいかがですか?1回目で12.2%、2回目も11%と2ケタをキープしたので、一定の成功と捉えています。あの時間帯にクイズを見たいというお客さんがいるということも再確認できたので、もっとブラッシュアップしながら、戦っていけるという手応えはあります。バラエティが当たると1クールだけじゃなく、長期的に視聴率を稼ぎながら視聴者の方に良いソフトを見てもらえるので、なんとか成功させたいです。――金曜日は今改編で夕方の『女神のマルシェ』『それいけ!アンパンマン』を午前に移して『news every.』を拡大しまたし、ゴールデンは昨年秋改編で、19時台に『沸騰ワード10』を投入していましたよね。夕方を改編して、金曜日の縦の流れ=視聴フローがすごく良くなりました。『沸騰ワード10』も、先日の放送で視聴率を2ケタに乗せましたし、課題の一つである金曜日は、形が見えてきているかなという感じです。――改編が理想的な形で、順調に結果へ結びついていますね。この2つのバラエティは、新しい有望なクリエイターに挑戦させています。『沸騰ワード10』の水嶋陽は、初めてGP(ゴールデン・プライム)帯で自分の企画を演出しているんです。『超問!』の河野雄平は、もともと『高校生クイズ』をやっていて、クイズ番組が得意なディレクターだったんです。構造が複雑ではない「2択」というどこから見てもすぐ入れる形と、プレゼンターが「回答者と視聴者を迷わせる」というところが発明品になり得ると思いまして、そこがうまくハマって2ケタに乗せているのだと思っています。――バラエティ番組の戦力が増えていくのは、心強いですね。「局の中にどれだけ数字がとれる総合演出がいるか」というのは、直接的に視聴率に関わってくるところなので、そういう人物が何人いるかが勝負だと思います。なので、なるべく若手にも勝負させて、その絶対数を増やしていきたいと思います。――ドラマの話も伺いたいのですが、4月クールは嵐・大野智さんの『世界一難しい恋』が好調でしたね。水曜22時台は、女性が共感できるドラマというコンセプトで、4月クールは大野さんがホテル社長を演じるドラマを編成し、最終回は16%を記録するなど高視聴率を獲得しました。7月も王道の"お仕事もの"路線で、北川景子さん主演の『家売るオンナ』をスタートさせます。4月の土曜21時台は、ファミリーで楽しめる『お迎えデス。』でした。7月からは『時をかける少女』で、幅広い年代に知られる有名原作を、黒島結菜さんと菊池風磨さん、竹内涼真さんという若者に人気のフレッシュなキャストが演じます。今クールも家族で楽しめるドラマになれるかなと期待しています。日曜22時30分は、M1(男性20~34歳)・M2(男性35~49歳)といった男性層にも、日曜夜に連続ドラマを楽しんでもらう枠というコンセプトですが、4月期の宮藤官九郎さん脚本『ゆとりですがなにか』は、配信でも相当数の数字になって手応えを感じています。7月は藤原竜也さん主演で『そして、誰もいなくなった』ですが、こちらもエッジの立った企画でスタートします。日曜の枠はまだ1年と少しなので発展途上ではあるのですが、3枠それぞれのブランディングと差別化が進んでいると思っています。――4月クールのドラマは、プロデューサーが初めて3枠とも女性ということで話題になりましたが、次の7月クールもそうですよね。はい。男性のプロデューサーももちろん頑張っていますが、若い女性のプロデューサーが育ってきています。そんな中で、連続ドラマの枠が久々に3枠に増えたので、男女関係なくチャンスが増え、結果的に3人が女性プロデューサーになったということです。(C)NTV●秋以降は"場が荒れる"と警戒――平日朝の情報番組『ZIP!』も、2月から民放横並びトップを続けています。この躍進の背景はどう捉えていますか?朝に明るく気持ちよくというコンセプトを外さずに、4月も「朝だよ!貝社員」という新しいアニメをはじめたり、キャラバンコーナーもセレイナ・アンさんに代わったりと、本当にいい意味でうまく番組内リニューアルを続け、視聴者の皆さんを飽きさせない工夫をちゃんとやっていると、編成としては思っています。――マイナビニュースで連載を持っているテレビ解説者の木村隆志さんが、「ネットサーフィンのようにコーナーがどんどん変わっていくテンポの良さが受けている」と分析しています。スタッフもそこは意識していると思います。長尺物でドーンと見せるだけではなくテンポが良くて、あの明るさもネット世代に親和性が高い。『ZIP!』は、ネットやデジタル展開を見据えて、次の世代の朝の番組をコンセプトに立ち上げたものでもあるので、ネットサーフィンのような見方が生理的に合い始めてきているのかなという感じもしています。――これまでフジテレビが『めざましテレビ』から『とくダネ!』『ノンストップ』への流れで視聴率トップでしたが、『ZIP!』がトップに立ったことで、後の『スッキリ!!』『PON!』への流れも良くなってきていますか?はい。『スッキリ!!』は昨年に演出が代わって、4月から出演者にハリセンボンの近藤春菜さんが加わりましたが、うちの調査で近藤さんの好感度が相当高かったんです。数字的にも好調ですし、まだまだ伸びしろがあると思っています。それと、早朝の『Oha!4 NEWS LIVE』では、お天気テロップを『ZIP!』と共通化しました。世界観を合わせたことで、朝帯の縦の流れも良くなっているという感じです。――日曜の夕方も、『真相報道バンキシャ!』が、2015年度で民放同時間帯トップに立ちました。フジの老舗アニメ『ちびまる子ちゃん』『サザエさん』の牙城を崩したのは、大きいですよね。30日曜夕方は『笑点』からの流れがもちろん良いのですが、関東ではその前の『チカラウタ』という小山慶一郎さんと羽鳥慎一さんの番組が相当良くなってきていて、先日も11.9%を獲得するまでになりました。『笑点』への流れにうまくハマったのではと思います。――その『笑点』は、新司会者に春風亭昇太さん、大喜利の新メンバーに林家三平さんが加入されました。下馬評通りに、三遊亭円楽師匠や小遊三師匠で行くのではなく、ここで昇太さんとなったところに、日テレさんの攻めの姿勢を感じました。「老舗番組のリ・ブランディング」は地上波にとって最重要な事です。歌丸師匠の最後で27.1%をとった5月22日の放送も、昇太さんの初司会で28.1%となった翌週29日の放送も、若い人がすごく見てくれたんです。年配層中心の視聴イメージがある中で、これをきっかけに若い人にも定着してもらい、そのまま『バンキシャ!』『ザ!鉄腕!DASH!!』を見てもらうという形ができてくると、いいなと思っています。現在も6週連続20%を超えています。(※6月20日現在)――金曜日も朝帯も改善して、日曜日もさらに盤石です。もう課題がないように見えるのですが…。テレ朝さんの朝帯も、流れが良くなってきています。『報道ステーション』も富川悠太アナに代わって、これからどう推移していくか。TBSさんの21時またぎ編成、CX(フジテレビ)さんの大幅改編、NHKさんも19時半にあった『クローズアップ現代』が22時に移って、20時またぎの番組ができて、『ニュース7』の層がどう流れていくのか…すごく注目しています。各局が数字を上げる施策を打たれているので、うちももっと良くしていかなければと思っています。――いろいろお話をお聞かせいただき、ありがとうございました。最後に10月改編に向けての展望を教えてください。8月はリオ五輪がありますし、秋以降はテレ朝さんのスポーツ特番もかなり組まれますので、いわゆる"場が荒れる"予感がしています。10月改編では、さらに縦の流れを良くするための施策や、曜日ごとの各番組の連携などもより意識した「1週間を通して日テレを楽しんでもらう"習慣日テレ"」戦略で、日本テレビを見てもらえればと思っています。(C)NTV
2016年06月26日赤と黄色のモヒカン頭がトレードマークのサイレントコメディー・デュオ「が~まるちょば」。もはや恒例となっている彼らの全国ツアー『が~まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2016』が、6月16日に東京・銀河劇場にて開幕した。が~まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2016 チケット情報彼らのパフォーマンスは、サイレントコメディーと銘打っているものの無声ではない。幕が上がるとともにふたりが登場すると、会場からは待ってましたとばかりに大きな拍手。その勢いのまま始まったのは、彼らが世界中を沸かすエンターテインメントショー『が~まるSHOW』だ。ふたりは具体的な言葉は発さず、「イエー!」等の叫び声と動きと表情だけで客席にメッセージを送り、ときに媚を売ったり、ときに客をからかったりしながら巧みにコミュニケーションをとって、観客席全体を巻き込んだ大盛り上がりのコール&レスポンスを生みだしていく。言葉で説明しないほうが実は伝わるのでは? と感じてしまうほど舞台上と客席が一体になれるのは、ノンバーバル(非言語)のパフォーマーとして世界各国で活躍してきた彼らだからこそだろう。ひとしきり『が~まるSHOW』で盛り上がった後は、短編『ショートスケッチ』と呼ばれるストーリーのある短い作品群。そして後半はファンからのリクエストが多い人気の長編ストーリー『街の灯』へと続いていく。パントマイムというと、きれいな動きのテクニックを見るものというふうに思いがちだが、彼らにとってテクニックは当たり前。その見事なテクニックに支えられた演技によって、言葉のない劇中から、観客は想像して自ら言葉を受け取り、大いに笑い、ときに涙するのだ。開幕にあたってふたりは「『街の灯』を再演するのは、『もう一度観たい!』とお声が多かったから。新しく僕たちを知っていただいた方からもご希望が多く、満を持して7年ぶりの公演となりました。短編も、特に人気の高かった演目となっていて、もちろん新作もありますので皆さんに観ていただけるのが楽しみです。今回のツアーはベスト版といっても過言ではないくらいの出来栄え。ぜひ地方の方にも観ていただきたいです。」(ケッチ!)、「今回の公演を見逃す手はないと思います!これを見逃したら、もう二度と見られない作品となると思います。体力的にも限界を目指してがんばりますので、ぜひ劇場にお越しください。」(HIRO-PON)とコメントを寄せた。公演は6月19日(日)まで天王洲 銀河劇場での東京公演ののち、全国18会場をめぐる。チケットは発売中。
2016年06月17日満島ひかり、濱田岳、北大路欣也、古田新太らゴージャスな俳優陣のゲスト出演で話題を呼ぶ映画『ONE PIECE FILM GOLD』。この度、新たに豪華実力派“声優陣”の出演が決定。人気声優・櫻井孝宏をはじめ、高木渉、坂本千夏、渡辺菜生子、檜山修之、魏涼子の名前が明らかになった。“海賊王”を目指して新世界を旅するルフィたち麦わらの一味が訪れたのは、政府公認の独立国家、グラン・テゾーロ。世界中の名立たる海賊、海兵、大富豪たちが集うその世界最大のエンターテインメントシティは、世界政府すら手を出すことのできない“絶対聖域”だった。そこでルフィたちの前に現れたのは、その国の支配者である黄金帝ギルド・テゾーロ。海賊、海軍、そして世界政府ですら容易く金の力で動かすテゾーロの底知れぬ野望が動き出し、いま、新世界の勢力図が塗り替えられようとしていた――。3年半ぶりとなるファン待望の劇場版シリーズ最新作となる本作。前作に続き原作者・尾田栄一郎が再び総合プロデューサーに就任し、『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』『ONE PIECE FILM Z』を超える衝撃と興奮を与える“究極のエンターテインメント大作”を生み出す。ゲスト声優には満島さんをはじめ、『ヒメアノ~ル』の濱田さんや、7月期月9ドラマ「好きな人がいること」に出演が決定した菜々緒ら豪華俳優陣と、そのほかケンドーコバヤシ、コロッケ、「コロコロチキチキペッパーズ」のナダルらお笑い芸人が集結。また、映画の前日譚として放送される夏スペシャル「ワンピース ハートオブ ゴールド」には俳優の小栗旬が声優として参加するなど、「ONE PIECE」の世界を“声”で盛り上げる豪華ラインナップが実現した。そして今回、実力派“声優陣”の出演が発表。グラン・テゾーロで働く“リッカ”役には、『となりのトトロ』のメイ役や、「デジモン」シリーズのアグモンなどの代表作を持ち、外画吹き替えとしても活躍する坂本千夏。リッカの妹“テンポ”役に「ドラゴンボールZ」のチチ&プーアル役や「ちびまる子ちゃん」のたまちゃん役などで有名な渡辺菜生子。グラン・テゾーロで麦わらの一味と遭遇する“ロングロング海賊団 船長”役に「名探偵コナン」の小嶋元太&高木刑事役や、近年では大河ドラマ「真田丸」に真田氏の家臣・小山田茂誠しても出演したことが話題となった高木渉。ロングロング海賊団の船員“ナルシー”役に「幽☆遊☆白書」の飛影役で知られ、「坂本ですが?」「SHIROBAKO」「BLEACH」など数多くの作品で活躍する檜山修之。そして本作の敵キャラである“ギルド・テゾーロ”には、山路和弘が演じることは既に解禁済みだが、そのテゾーロの若かりし頃を、櫻井孝宏が演じる。櫻井さんは「ダイヤのA」御幸一也役、「PSYCHO-PASS」の槙島聖護役、「FINAL FANTASY VII」シリーズのクラウド・ストライフ役など数多くのイケメンの声をこなし、最近では「おそ松さん」の長男・松野おそ松役としても大人気を博した超人気声優のひとりだ。さらに、物語のカギを握る謎の女性を、俳優としても活躍し、チャン・ツィイーの吹き替えを担当ほか数々の洋画吹き替えを務める魏涼子が配役。豪華俳優陣と、実力派声優陣が総出演する本作に期待は高まるばかりだ。『ONE PIECE FILM GOLD』は7月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日今年原作漫画連載30周年、テレビ放送26年目を迎えるアニメ「ちびまる子ちゃん」に、ドラマ「OUR HOUSE」にて主演を務めているシャーロット・ケイト・フォックスがドラマでも演じているアリス役で出演することが分かった。シャーロットが登場するストーリーは、まる子と友蔵が静岡のデパートで開催している「全国うまいもの展」へ出かけるところから始まる。買い物の途中でシャーロット演じるアリスと出会ったまる子たちだが、しばらくしてお互いの紙袋を取り違えたことに気づいて…。「ちびまる子ちゃん」恒例のまる子&友蔵のコミカルなやり取りにアリスが加わり、新鮮な笑いが生まれるだけでなく、お互いが思う家族への気持ちが一層描かれるようだ。まる子のフルネームが「さくらももこ」と知ったときのアリスの咄嗟の行動など、「OUR HOUSE」での関係性を感じられるシーンも見どころだ。幼い頃に見ていたアニメは、日本でも有名な「Looney Tunes」「Bugs Bunny」だというシャーロット。今回、声優に挑戦するにあたり、楽しみながらもアフレコならではの工夫もしていたようで「日本語を正しく言うということに集中した」そうで、「自分が元気よく言っていると思っても、実際に映像と合わせて見るとそうでもなかったりするので、もっとエネルギッシュに、というのを何回も言われました」と普段の演技とは違った難しさも感じだようだ。第8話の放送を迎える「OUR HOUSE」の撮影については、「役が体の一部になって、ようやくみなさんと呼吸が合って楽しめるなと思ってきたところなので、終わってしまうのが悲しいです」と寂しさも。6月5日(日)の放送では、アリスは日本に来る目的でもあった「実の父親との再会」を果たし、これまで反抗的な態度だった一家の長女桜子(芦田愛菜)から、ついに“伴家があなたの居場所”だと認められた。しかし、やっと心通わせた2人の前に予想外の人物が現れてしまい、やっと訪れた幸せなムードに暗雲が垂れ込める…。「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビ系で放送。「OUR HOUSE」は毎週日曜日21時~フジテレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日フジテレビ系で放送のアニメ「ちびまる子ちゃん」の2代目“お姉ちゃん(さくらさきこ)”役を、アニメ「ONE PIECE」くいな役などで知られる声優の豊嶋真千子が務めることが29日分かった。放送開始からお姉ちゃん役を演じてきた声優・水谷優子が5月17日に亡くなり、その後任として6月5日(日)放送回より新たに、豊嶋さんの“お姉ちゃん”役が放送スタートする。豊嶋さんは、アニメ「ONE PIECE」くいな役をはじめ、「ワールドトリガー」三上歌歩役、「HUNTER×HUNTER」カラ役&アスタ役、「ゲゲゲの鬼太郎」ろくろ首役、ほか「地獄先生ぬ~べ~」「美少女戦士セーラームーンSS」「ポケットモンスタ-」など数々のアニメ作品に出演。現在放送中のNHK「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」ではナレーションを務め、洋画の吹き替え声優も担当する。プロデューサーの狩野雄太氏は、豊嶋さんを起用について「お姉ちゃんらしい明るさと強さ、そしてまる子を包み込む温かさを感じられ、イメージにぴったり」と、スタッフの総意だったことをコメント。そして今回の抜擢に豊嶋さんは「大好きな『ちびまる子ちゃん』という作品で、2代目お姉ちゃん役を演じさせていただけること、大変光栄に思います。緊張する気持ちもありますが、スタッフの皆様、キャストの皆様と一緒に、水谷さんからのバトンを受け継いで、自分らしく精一杯演じていきたいと思います」と喜びと抱負を語った。「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日午後6時~フジテレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月30日フジテレビは、6月3日から10日まで、さまざまな番組で"宇宙"を取り上げるキャンペーン「宇宙ウィーク」を展開する。このキャンペーンは、日本人宇宙飛行士の大西卓哉さんが、6月24日に国際宇宙ステーション(ISS)へ飛び立つことなどを受け、視聴者に宇宙への興味関心を醸成することを目的に実施するもの。期間中は、『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~22:54)のコーナー「ビストロSMAP」で、ゲストの西島秀俊と竹内結子が"宇宙メニュー"を堪能するほか、『人生のパイセンTV』(毎週日曜24:30~25:00)では宇宙航空研究開発機構(JAXA)を訪問するなど、各レギュラー番組で、宇宙に関連した企画を実施していく。また、6~9日(24:25~24:35)には、特別番組『池上彰が今 宇宙で働くひと に聞きたいこと』を放送。ジャーナリストの池上彰が、宇宙飛行士・山崎直子氏や、JAXAの現役スタッフと対談し、「宇宙空間に生物を放り出すとどうなるのか?」などの素朴な疑問を解き明かしていく。さらに、10日(21:00~22:52)には、アカデミー賞7冠の映画『ゼロ・グラビティ』(13年)を地上波初放送。番組冒頭では、俳優・斎藤工と映画通として知られる同局の笠井信輔アナウンサーによるトークを放送するほか、データ放送・スマートフォンの連動企画も用意されている。企画を担当した同局編成部の狩野雄太氏は、各番組での趣向をこらした企画について「本当にこの1週間だけしか見ることができない特別なもの」とアピール。特に、池上の特番については「シンプルだけどあまり聞いたことがなかった質問に思わず"へぇ~"と言ってしまう回答が盛りだくさん」と自信を見せている。○「宇宙ウィーク」連動番組●6月3日『全力!脱力タイムズ』(23:00~23:30)『Love music』(23:30~23:58)『ミッドナイトアートシアター 映画「ソラリス」』(深夜2:45~4:50)●6月4日『もしもツアーズ』(18:30~19:00)●6月5日『ワンピース』(9:30~10:00)『KinKi Kidsのブンブブーン』(13:30~14:00)『ちびまる子ちゃん』(18:00~18:30)『サザエさん』(18:30~19:00)『日曜ファミリア「やっちまったTV」(19:00~20:54)『人生のパイセンTV』(24:30~25:00)『魁!ミュージック』(深夜1:00~1:30)●6月6日『ネプリーグ』(19:00~19:57)『SMAP×SMAP』(22:00~22:54)『キスマイBUSAIKU!?』(23:00~23:30)●6月8日『おじゃMAP!!』(19:00~19:57)『世界の何だコレ!?ミステリー』(19:57~20:54)『TOKIOカケル』(23:00~23:30)『いただきハイジャンプ』(深夜1:35~2:05)●6月9日『VS嵐』(19:00~19:57)『奇跡体験!アンビリーバボー』(19:57~20:54)『MATSUぼっち』(24:25~24:55)●6月10日『幸せ追求バラエティ 金曜日の聞きたい女たち』(19:00~19:57)※6月6~9日(24:25~24:35)『池上彰が今 宇宙で働くひと に聞きたいこと』
2016年05月27日今年で原作漫画連載30周年、テレビアニメ放送26年目を迎える「ちびまる子ちゃん」。この度、本アニメのオープニング主題歌「おどるポンポコリン」(作詞:さくらももこ/作曲:織田哲郎)を歌う新たなアーティストが、人気ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」に決定。10日の放送で初披露された。鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二の4人からなる「ゴールデンボンバー」は、個性的な楽曲と笑いのある独特なライブパフォーマンスで多くのファンを獲得、昨年の紅白歌合戦では4年連続でヒット曲「女々しくて」を披露し、紅白タイ記録を作るなど世間にインパクトを与えてきた。そんな彼らが今回、木村カエラ、「E-Girls」に続き、主題歌「おどるポンポコリン」を担当する。また「ゴールデンボンバー」の4人は、「ちびまる子ちゃん」の世界に入って、“金爆コンサート”を開催。そこでまる子をはじめとした登場人物が、コンサートに参加するというスペシャル感満載の共演も果たしている。今回のコラボレーションについては、前週の3日放送の予告に、なぜか白塗りの顔っぽいものが現れる…という仕掛けを実施。実は、メンバー・樽美酒さんであり、1週間後の彼らのオープニング登場を予期させていたのだ。これを見た樽美酒さんは「不思議な感覚になりましたね…。あ、これ俺なんだよなって」と語り、「家族からもメールがきました(笑)。『これどういうこと?』って」と周囲も反応していたとか。常に話題づくりを惜しまないゴールデンボンバーらしい、遊び心たっぷりの取り組みが行われていた。「ゴールデンボンバー」がアニメーションとして登場するのは今回が初めてということで、実際にアニメキャラクターになった自分たちを見て鬼龍院さんは、「完全にイケメンの絵柄で作ってくださって…」と謙遜、喜矢武さんは「樽美酒だけコミカルさが残っていてそのままだ」と話すと「いい感じに俺でバランスとっている感じでしょ」とメンバー皆満足そうに話していた。そして主題歌に決まった感想については、鬼龍院さんが「マジかよ…マジなのか? って。驚いたんですけど、めちゃめちゃうれしかったです。“おどるポンポコリン”は、とにかく元気で荒々しくしようと思って歌いました。『E-girls』さんのかわいくておしゃれな感じから、男らしい部分を見せてやろうと叫んでみました」と込めた想いを語っている。また番組プロデューサーも、「アニメ放送26年を迎えオープニングを変更するにあたり、さくら先生やスタッフと相談をして、ゴールデンボンバーさんにカバーしていただけないかお願いした所、『ちびまる子ちゃん』に色濃く表れている “ 笑いのセンス ”や、(ある意味ロック的な) “ めちゃくちゃさ ”に共鳴していただき、今回オープニング曲を務めていただくことになりました。出来上がった楽曲は斬新さもあり、力強さもあり、今後の『ちびまる子ちゃん』をよりパワーアップしてくれるクオリティーになっていると思います!」と自信を覗かせている。アニメ「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年04月11日AbemaTVは、4月11日に本開局予定の無料インターネットテレビ局「AbemaTV」において、アニメを24時間放送する専門チャンネルを4局設けると発表した。開設するのは「アニメ24チャンネル」「深夜アニメチャンネル」「なつかしアニメチャンネル」「家族アニメチャンネル」の4局。AbemaTVは、サイバーエージェントとテレビ朝日が共同で運営する動画配信サービスで、ニュース、音楽、スポーツなど約20チャンネルを無料で視聴できる。3月1日に、12チャンネル限定で先行配信を開始。4月8日からは、生放送番組を配信する映像配信プラットフォーム「AmebaFRESH!」も、AbemaTVに統合する。iOS・AndroidアプリやWebブラウザ(Chrome、Safari、Firefox、Internet Explorer 11以降)で視聴可能。対応OSは、Android4.3以降、iOS 8.0以降、Windows 7 / 8 / 10、Mac OS X 10.9以降。4月の放送ラインナップは以下の通り。○アニメ24チャンネル赤髪の白雪姫、一週間フレンズ。、ウサビッチ シーズン1~5、ウサビッチ ZERO、うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%、うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE2000%、がっこうぐらし!、キングダム、キングダム第2シリーズ、クロスゲーム、繰繰れ!コックリさん、コードギアス 反逆のルルーシュ、STEINS;GATE、SHOW BY ROCK!!、SHIROBAKO、聖闘士星矢Ω、戦国BASARA、TIGER & BUNNY、デジモンクロスウォーズ、凪のあすから、日常、氷菓、フレッシュプリキュア!、魔法少女まどか☆マギカ、未確認で進行形、メガネブ!、ヤング ブラック・ジャック、弱虫ペダル、ラブライブ!、ラブライブ!2期、レーカン!○深夜アニメチャンネルアイドルマスター、アイドルマスター シンデレラガールズ、アイドルマスター XENOGLOSSIA、アクセル・ワールド、Another、IS<インフィニット・ストラトス>、俺の妹がこんなに可愛いわけがない、喰霊-零-、今日のあすかショー、月刊少女野崎くん、サーバント×サービス、さくら荘のペットな彼女、ソードアート・オンライン、地獄少女、地獄少女 二籠、城下町のダンデライオン、ストライクウィッチーズ、ゼロの使い魔、デュラララ!!、とある魔術の禁書目録、とある魔術の禁書目録II、とらドラ!、ノーゲーム・ノーライフ、のんのんびより、響け!ユーフォニアム、Fate、stay night、BLOOD+、みつどもえ、未来日記、モンスター娘のいる日常、らき☆すた○なつかしアニメチャンネル赤ちゃんと僕、悪魔くん、あらいぐまラスカル、宇宙船サジタリウス、おジャ魔女どれみ、おそ松くん、さくらももこ劇場 コジコジ、スラムダンク、ちびまる子ちゃん、南国少年パプワくん、爆走兄弟レッツ&ゴー!!、美少女戦士セーラームーン、平成天才 バカボン、魔神英雄伝ワタル、魔法陣グルグル、メジャー 第1シリーズ、メジャー 第2シリーズ、らんま1、2 デジタルリマスター版 第1シーズン、ロミオの青い空○家族アニメチャンネルあたしンち、ウルトラB、エスパー魔美、エリアの騎士、おぼっちゃまくん、オヨネコぶ~にゃん、怪物くん、ガタピシ、クレヨンしんちゃん、黒魔女さんが通る!!、ゲームセンターあらし、ご姉弟物語、ジャングルはいつもハレのちグゥ、チンプイ、つるピカハゲ丸くん、ドラえもん、どろろんぱっ、21エモン、忍者ハットリくん、忍ペンまん丸、パーマン、ビリ犬、ビリ犬なんでも商会、フクちゃん、プロゴルファー猿(C)AbemaTV
2016年04月06日日本テレビ日曜夕方のニュース番組『真相報道バンキシャ!』(毎週日曜18:00~18:55)が、2002年の番組開始以来初めて、2015年度の平均視聴率で民放同時間帯単独トップを獲得したことが4日、明らかになった。この番組は、福澤朗と夏目三久がキャスターを務め、日本テレビ報道局が、"3日後の真相"をコンセプトに取材して制作。裏にフジテレビ『ちびまる子ちゃん』『サザエさん』という国民的なアニメ番組がある中、2002年4月の放送開始から14年で、2015年度(2015年4月~2016年3月)の平均視聴率が13.6%(ビデオリサーチ調査・関東地区)となり、ついに民放横並びトップを獲得した。総合デスクの服部一孝氏は「月~金の数あるニュース番組が伝えきれなかった事実に到達できるよう、新鮮な目線を持って取材に向かうとともに、分かりやすい表現でニュースをまとめるよう気をつけてきました。多くの方に見ていただけていることは、とてもうれしいです」と喜びをコメントしている。日本テレビは日曜日のゴールデンタイムを中心に、高視聴率を獲得する盤石の布陣となっており、『バンキシャ!』の前の『笑点』から、その流れが一層強固なものになってきている。
2016年04月04日選ぶカラーによって、モードにもエレガントにもSEXYにも変身できちゃうリップアイテム。グロスを使ってツヤ感を出すのか、口紅を塗ってマット系に仕上げるのかでも印象がガラリと変わりますよね。ファッションを牽引したデザイナー、ココ・シャネルもメイクをするのならリップは欠かせないと考えていたよう。そんな重要度の高いメイクポイント、リップ。なりたいイメージのカラーを選べばいいというほど、簡単なものではありません。肌の色が人それぞれ違うように、唇の色も百人十色。ファンデーションと同じで、自分の唇に合ったものであれば垢抜けメイクになりますが、相性が悪いと「ん?なんかちょっと違和感…」と感じてしまうもの。あなたが今使っているリップ、唇にマッチしたカラーですか?元の唇の色に合ったリップ見つけ隊!日本人に多い自唇カラーが、血色の悪い紫っぽい色味、ピンクがくすんだような暗めの色味、そして元々血色が良い赤さが際立つ色味の3色。あなたの色味を鏡でチェックしてみて!紫っぽいあなたは…有名なところで言うと、ちびまる子ちゃんに登場する藤木くん。紫がかった唇では、華やかさが半減し、不健康そうなイメージが先行してしまいがちです。パッと明るくするためには、オレンジやコーラルピンク系で血色の悪さを打ち消しましょう。注意したいのは、淡いピンク系。唇の色味が消えにくく、疲れた唇に見えやすくなります。くすんでいるあなたは…暗めなトーンの唇には、濃いカラーがオススメ。透明系のグロスよりも、きちんと発色する口紅が相性良しです。赤やバーガンディで大人の色香を出しても良し、ビビッドカラーでポップにするなど、なりたい印象で濃い色味の中からセレクトして。赤っぽいあなたは…同じ系統の赤系であれば相性は抜群ですが、元の色味を活かして、透明系やラメ系のグロスでぷっくりボリューム感のある口元を作るのがベター。ベージュ系やベビーピンク系を塗ろうとすると、元の唇の色味が強すぎて、思った通りの発色にならないことがしばしば。リップカラーを買うときは、必ず試してから買うのがマストです。好きなリップカラーを活躍させるメイクテクとは言え、自分の好きなカラーでリップを彩りたいもの。そんな時に活用したいのが「コンシーラー」。ベースメイクに使うものと考えているのなら、リップメイクにおいて損していますよ、あなた!元の唇の色を整えたい時こそ、コンシーラー使いが必須です。ベースを整えてしまえば、後は好きなリップカラーを重ねるだけ。使うのは、ベースメイク用のコンシーラーよりもリップ用が断然オススメです。皮膚よりも薄い唇の皮は乾燥にめっぽう弱いので、ベースメイク用だと時間の経過とともに皮がめくれてしまったり、カサカサした唇になってしまうことも。保湿効果の高いリップ用を準備しておくと安心です。リップコンシーラーモイストイン/CANMAKE出典:CANMAKE公式サイトよりリップメイクは顔の印象を左右する大切なポイントメイク。あなたに一番似合う色で、魅力的な口元を演出してみて!
2016年03月14日NHKは、『機動戦士ガンダム』や『ドラゴンボールZ』、『ラブライブ!』など日本のアニメーション史に残る名作のヒーロー・ヒロインたちが参加する復興支援ソング「花は咲く ~アニメスター・バージョン~」を、3月12日23時40分から放送する。「花は咲く」は、2012年からこれまでにも各界の著名人やアーティストとのコラボレーションが制作されてきた復興支援ソング。今回は作曲を担当した菅野よう子のアレンジによる新たな音源で、宮城県塩竈市出身の声優・山寺宏一と、声優・歌手として活躍する水樹奈々がデュエットした曲になるという。また今回の「アニメスター・バージョン」には、人気アニメ38作品からキャラクターたちが登場。参加作品は以下となる。参加アニメーション作品『赤毛のアン』『AKIRA』『あしたのジョー2』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『宇宙戦艦ヤマト』『うる星やつら』『科学忍者隊ガッチャマン』『機動戦士ガンダム』『巨人の星』『クレヨンしんちゃん』『けいおん!』『劇場版ポケットモンスター』『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』『サスケ』『ジャングル大帝』『進撃の巨人』『新世紀エヴァンゲリオン』『009 RE:CYBORG』『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』『ちびまる子ちゃん』『鉄腕アトム』『ドラえもん』『ドラゴンボールZ』『NARUTO -ナルト- 疾風伝』『忍たま乱太郎』『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』『火の鳥』『ふしぎの海のナディア』『ふたりはプリキュア』『フランダースの犬』『魔法の天使 クリィミーマミ』『未来少年コナン』『名探偵コナン』『妖怪ウォッチ』『ラブライブ!』『ルパン三世 カリオストロの城』『ONE PIECE』○山寺宏一コメントこの名曲を歌わせていただける事を心からうれしく思います。世代を超え、復興への思いがずっと続きますように。○水樹奈々コメント東日本大震災直後、私のラジオ番組宛てに届いた「子供たちがラジオから流れたアニメソングで笑顔になりました」というメッセージに、自分にできることを全力でと常に考えていました。どんな時でも前を向いて、最大級の勇気を持って進んでいくヒーロー・ヒロインたちと共に、私も想いを込めて歌わせていただきます。○菅野よう子コメントたくさんのクリエイターさんのご協力を得て、この企画は一年かけて形になりました。創造する力が、復興を後押しすることにつながればいいなと願っています。○針生悠伺(映像の構成・演出担当)コメント作品が垣根を越えて一つにつながることで、より大きな力が生まれることを実感しました。集まった作品のエールが、一人でも多くの人々に届いてほしいと思います。
2016年03月11日●NetflixやHuluなど、キッズアニメの充実度は?第二の黒船と呼ばれたNetFlixが参入した昨秋ごろから、日本市場にも多くのサービスが林立するようになった映像配信サービス。子どものいる家庭で契約するとしたら、どのサービスがいいのだろうか?NetFlixをはじめ、HuluにdTV、Amazonプライム・ビデオなど、各サービスそれぞれ、オリジナルコンテンツを用意したり、有名海外ドラマの最新シーズンがいち早く見られることをアピールしている。しかし、パパ目線で考えたときに大切なのは、子どもが見たがるコンテンツが多いかどうかということ。ちなみに筆者の家は6歳を筆頭に4歳、2歳の女の子ばかり。なので、「プリキュア」シリーズなどの少女向けアニメや、「しましまとらのしまじろう」など幼児向けアニメには詳しいが、男児向けのアニメや戦隊モノには疎いことをあらかじめご了承いただきたい。○「Netflix」はキッズ向けも海外作が多いNetflixのログインメニューには「KiDs」アイコンが用意されており、それを選ぶとキッズ向けコンテンツだけを表示できる。プロフィールの編集画面で視聴可能なコンテンツを「未就学児対象のみ」と「未就学児~小学生対象」を切り替えることが可能だ。また、「キッズ」という名称を子どもの名前などに変更できるのも面白い。人気作品には、「妖怪ウォッチ」や「ちびまる子ちゃん」が並ぶほか、「しまじろうとくじらのうた」、Eテレ制作の「いないいないばぁっ!」などもある。しかし、それ以上に目立つのが海外制作のコンテンツ。Eテレでも放送している「おさるのジョージ」をはじめ、「レゴニンジャゴー」などをラインナップ。女の子向けのコンテンツとしては「セーラームーンR」があり、男の子向けとしては戦隊ものが10作品ほど。全体としては海外モノが中心で、未就学児、特に小さい子向けという印象を受ける。○日テレ系列の「Hulu」は国内コンテンツがそろういち早く日本市場に参入し、日本テレビ系列となった「Hulu」。ログイン後、画面上部のメニューの「その他」から「Huluキッズ」と進むと、コンテンツは非常に充実している印象。日本テレビ系列ということで、「アンパンマン」専用チャンネルがあり、通常版はもちろん映画版までしっかりそろっている。筆者宅の3人娘は皆、アンパンマンが好きなので、これは非常にうれしい。ほか、キッズアニメとしては「ポケットモンスター」「妖怪ウォッチ」「たまごっち!」「アイカツ!」「ケロロ軍曹」などの有名どころが並んでいる。ちょっと面白かったのが、男の子向けの特撮ヒーロー。「侍戦隊シンケンジャー」や「海賊戦隊ゴーガイジャー」そして、仮面ライダーシリーズや様々なウルトラマンが勢ぞろい。さらには、ウルトラQや初代ウルトラマン、仮面ライダー1号、2号まで網羅している。これらはむしろパパが喜んでしまうコンテンツかも。Netflixと比べると国内コンテンツが多めといった印象だ。○コンテンツ数は圧倒的だが探しにくい「dTV」当初、NTTドコモの契約者向けサービスとしてスタートしたのが「dTV」。ただし、現在はクレジットカード登録を行うことで、ドコモユーザー以外も利用できる。dTVではメインメニューが「映画・テレビ・BeeTV・音楽」の4つに分かれており、このうち「音楽」以外にそれぞれ「キッズ」メニューが用意されている。横串でキッズコンテンツを表示できないのが、ちょっと不便に感じるところだ。ただし、キッズコンテンツの数は圧倒的。「TV・キッズ」だけでも134シリーズを用意。他のサービスにはないディズニ-の「ミッキーマウス!」や「スティッチ!」なども楽しめる。さらにTVアニメでは「クレヨンしんちゃん」「ドラえもん」「名探偵コナン」「きかんしゃトーマス」などをそろえている。「テレビ・アニメ」メニューに移動すると、さらに多くのアニメが。「ワンピース」や「NINJAハットリくん」などがあり、小学生ぐらいの子どもなら、キッズメニューよりこちらの作品の方が気になるだろう。ちょっと面白いと思ったのが、キッズメニューに「のりもの」や「どうぶつ」が用意されていること。新幹線や重機などの乗り物や、水族館、動物園の映像を楽しめる。こちらは未就学児に見せてあげると喜びそう。マイナス点は、充実したコンテンツを探しにくいことだろうか。たとえば、「テレビ・キッズ」メニュー上では、特撮ヒーロー物は「琉神マブヤー」シリーズ7作しか表示されない。しかし、「国内ドラマ」に移動すると、「仮面ライダー」シリーズや戦隊シリーズがそろっている。これらがまとまっているとより使いやすくなりそうだ。○「Amazonプライム・ビデオ」はプライム会員なら無料「Amazon プライム・ビデオ」は、プライム会員になると見られる一種の定額サービス。メニューから「キッズ・ファミリー」を選択することで、子ども向け作品だけが表示される。ただし、キッズコンテンツの数は決して多くなく、キッズアニメ、映画、特撮ものなどをすべて合わせても100以下 (2016年2月22日現在)。人気の「妖怪ウォッチ」はあるが、そのほかの新しい国内作品は「ふうせんいぬティニー」や「怪盗ジョーカー」ぐらい。あとは、2000年代の特撮ヒーローものや、2000年以前のアニメ作品などが多い印象だ。他のサービスで視聴できる「Eテレ」の幼児向けコンテンツも残念ながらない。未就学児なら親がコンテンツを探し出せばなんとかなるが、小学生以上にはちょっと厳しいかもしれない。なお、Amazonのプライム会員には、即日配達やタイムセールに早く参加できるなどの利点がある。●視聴方法もいろいろある○選んだ動画配信サービスをどうやって見る?ここからは、視聴方法をチェックしてみよう。Netflixは、最新の液晶テレビの多くに視聴機能が搭載されており、リモコンを使って操作できるのが便利。同じようにNetflixボタンを搭載したメディアプレイヤーなども登場しているので、テレビを買い替えずにNetflixをリモコンで操作したいならこれを使う手もある。所有している液晶テレビなどで、これらのサービスを見たいなら、スティックタイプの動画プレイヤーが低コスト。たとえば、Amazonの「Fire TV Stick」は4,980円(税込)で購入できる。これをテレビのHDMI端子に差し込めばOKだ(別途電源接続は必要)。しかも、このFire TV StickはAmazon プライム・ビデオだけでなく、NetflixやHuluなどのサービスも見られるのが便利だ(残念ながらdTVは未対応)。dTVをテレビでみたい場合、おすすめなのがGoogleの「ChromeCast」。スマートフォンアプリやPCブラウザのChromeとの連携が必要なので、Fire TV Stickのように単体では使えないが、その分、親がコントロールしやすいという利点がある。もちろんChromeCastでも、NetflixやHuluを見ることができる。Windowsが動作するスティックPCを使う手もある。USBメモリーを一回り大きくした程度のスティックにCPUやメモリなどが詰め込まれた超小型PCだ。これをテレビのHDMI端子に装着して、ワイヤレスキーボードやマウスを用意すれば、リビングテレビをPCとして使うことができる。○最終的にどのサービスを見るか子どもに見せるという前提で、主要サービスの特徴と視聴方法について簡単に整理してきた。では、どのサービスと視聴方法を選ぶのがベストだろうか。既存のテレビで手軽に視聴するには、Amazonの「Fire TV Stick」が便利。ただし、「Amazon プライム・ビデオ」だけではコンテンツが不足しているので、これに「Hulu」をプラスするのが多くの方におすすめできるプランだ。アンパンマンシリーズが見られるので、うちの子どもたちも喜びそう。一方、子どもにチャンネル権を与えたくないが、家事の間はテレビに任せたいという場合は、「ChromeCast」と「dTV」の組み合わせが最適。番組を手持ちのスマートフォンで選ぶスタイルなので、子どもが勝手に別の番組に変えないようにできる。定額動画サービスを選ぶ際は、最終的には親が見たい作品があるかどうかも重要になる。ただし、オリジナル作品以外のラインナップは比較的似ているので、違いが大きなキッズコンテンツは選択の決定打になりやすい。これら定額動画サービスを利用すれば、子どもたちが喜ぶのはもちろんのこと、子どもが夢中になっている間に、家事がはかどったり、親のちょっとした息抜き時間も作れるだろう。
2016年03月08日小気味よいパントマイムで観客を笑いの渦に巻き込むが~まるちょばのふたりが、全国ツアー『が~まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2016』に向けて始動した。「より多くの人たちに“が~まるちょばって面白い!”と思ってもらいたい」と意気込む彼らに、話を聞いた。が~まるちょば チケット情報いまや恒例となったが~まるちょばの全国ツアー。「そろそろツアー発表かという時期になると、“今年はまだ?”という声が届くように」と笑みをこぼすケッチ!。海外で高い評価を得たことで知られる彼らも、1999年の結成当初は東京での舞台に力を注いでいたという。「海外のフェスティバルに乗り込んだのは、もっと多くのお客さんに観てもらいたという思いがあったからこそ。こうして全国ツアーができるなんて、当時からすれば夢のまた夢。幸せなことです」とHIRO-PONも感慨深げだ。今回のツアーでは、世界中の観客を沸かせた『が~まるSHOW』や『ショートスケッチ』(短編作品)とともに、彼らの真骨頂ともいえる長編作品のひとつ『街の灯』を上演する。チャップリンによるサイレント映画の傑作をモチーフとした作品。20世紀喜劇王へのリスペクトを抱きつつ、ふたりだけで演じる彼らの『街の灯』とは──?「舞台に出るのは僕らだけですから、カツラと衣裳をとっかえひっかえ、ふたりで8役を演じ分けています。初演は2006年ですが、ツアーでは7年ぶりの上演。ファンからのリクエストが特に多い作品なんです」と明かすケッチ!。いくつもの長編作品を手がけてきたふたりの6番目の作だ。「満を持しての作品でした。『街の灯』を観れば、が~まるちょばがどういうモノか解っていただけるのではないかと思うんです」と、HIRO-PONも自信をのぞかせる。台詞なしで物語を伝えるその独特の世界は、観る者の想像力を大いに刺激し、胸を打つ。映像ではなかなか紹介され得ない、彼らの真価を示す、笑って泣ける舞台だ。「今年は年初からフランス、中国、アメリカ、イギリス、全国ツアーの合間にもマレーシアで公演と、僕らにとって本領発揮の年。勢い溢れる(笑)、僕らの舞台に、ぜひ来てください」(ケッチ!)、「とりあえず観に来て(笑)! 基本はコメディーだけど、このふたりの舞台で泣いちゃうなんて想像つかないと思うので、ぜひ体感していただきたいです」(HIRO-PON)と話すふたり。短編も珠玉の作品を選りすぐるというだけに、大いに期待したい。全国ツアーは6月16日(木)から19日(日)までの東京・天王洲銀河劇場での東京公演を皮切りに各地で上演。東京公演のチケットは、チケットぴあにて抽選先行を受付中。取材・文:加藤智子
2016年02月24日今年で10回を迎える「声優アワード」より、3月12日開催予定の授賞式に先駆け、受賞者の一部が発表された。「声優アワード」は、その年に最も活躍した声優、そして長年にわたって活躍するベテラン声優陣が一同に顔をそろえる声優界最大のイベント。3月12日に都内・文化放送 メディアプラスホールにて開催される「第十回 声優アワード 授賞式」では、「主演男優賞」「主演女優賞」をはじめ各賞の発表が行われる。今回、部門のうち主に実行委員会の推挙によって決定される「功労賞」「シナジー賞」「富山敬賞」「高橋和枝賞」「特別賞」の受賞者が先行発表された。長年に渡り洋画も含め多くのジャンルで貢献した声優に贈られる「功労賞」には、『ど根性ガエル』ピョン吉や『ドラえもん』のび太のママ役で知られる千々松幸子、『奥さまは魔女』ナレーションの中村正、『ドラえもん』源静香役や『サザエさん』磯野ワカメ役の野村道子が選出。作品として声優の魅力を最大限に発揮した作品に贈られる「シナジー賞」には『ちびまる子ちゃん』が選ばれ、授賞式には代表して声優のTARAKOが登壇を予定。声優という職業を各メディアを通じて広めた声優に贈られる「富山敬賞」では、『NARUTO疾風伝』奈良シカマル役の森久保祥太郎、「高橋和枝賞」に『機動戦士ガンダム第08MS小隊』アイナ・サハリン役の井上喜久子が選ばれた。さらに、どの賞にも当てはまらないが、表彰すべき特別な活動をした声優・作品・活動などに贈られる「特別賞」には、アニメ『おそ松さん』のオープニング曲「はなまるぴっぴ はよいこだけ」がヒットし注目を集めたガールズユニット・A応Pが選出された。なお、「第十回 声優アワード 授賞式」の模様は、文化放送で3月12日17時より放送される『超!A&G+ 第十回 声優アワード授賞式生中継SP』にて生中継される。(C)Seiyu Awards
2016年02月16日仕事も完璧にしたい、まわりの女性からも憧れられる存在になりたい、後輩から尊敬される存在になりたい、恋愛も結婚生活も完璧にしたい・・・などなど、幸せな自分を目指して頑張ってみたものの、そんな毎日に疲れを感じてしまってはいませんか?自分にとっての幸せってなんなんだろう・・・一度大きく深呼吸して、考えてみませんか?■幸せってなんだろう欲しいものってどんどん増えていきますよね。最初はこれがあればいいと思っていても、それが手に入ると次はこれ、その次はこれと次から次へと欲しいものがでてきます。幸せも一緒です。職場でも、恋愛でも、家庭でも、まわりにいる幸せそうな人を見ると「あの幸せ私も欲しい!」となってしまってはいませんか?でも幸せを求めれば求めるほど、疲れてしまったり、辛くなったり・・・幸せを求めすぎることが逆にあなたを不幸にしてしまっているかもしれません。■幸せの沸点“幸せ”は人それぞれ感じ方が違います。健康に一日過ごせることが幸せだと感じる人もいれば、大きな目標を達成することが幸せな人も居ます。でも、あれも欲しい、これも欲しいと思い続けている人は、いくら幸せなことがおきたとしてもその幸せを感じないまま、次の幸せを手にいれようとします。その結果、幸福感を感じないまま疲れはたまるばかりで、ひたすら頑張る人生になってしまいます・・・。一度、あなたの「幸せの沸点」を考えなおしてはみませんか?本当にそこまで達成していないと幸せではないのでしょうか?幸せの沸点を下げると、とても楽になります。いままで幸せな自分、完璧な自分を目指して頑張ってきた人ほど、実は自分が本当に欲しい幸せが見えていない人が多いのです。■現実味のないものを見てみよう幸せの沸点レベルが上がってしまっている人にオススメしたいことがあります。それは「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」「ドラえもん」を見ること。この3つに共通することは、登場人物がリッチな生活をしていないところ。そして質素な生活をしている中に多くの“日常の幸せの見つけ方”が織り込まれているところです。幸せって色々なかたちがあります。でも大人になると、自分のまわりにいる人たちの属性がある程度一緒になるので、ついついまわりの幸せと自分を比べて同じ幸せを求めてしまうんですよね。また、上記のアニメやマンガと違い、現実の女優さんが演じているようなテレビドラマや映画など、現実味があるものを見てしまうと、ドラマの出演者と自分を比べて、同じ年なのに私にはアレがないとかコレがないとか考えてしまうことがあると思います。でも上記3つの作品は登場人物は年をとらないし、劇中は変わらぬ時代の空気が流れているし、現実味をあまり感じません。それが一番ホッとしながら見ることができる、物事を楽に考えることができるポイントになります。ほっこりアニメを見ながら、幸せの型は人によって色々あるということを一度考えてみましょう。■幸せの断捨離皆さん、断捨離という言葉をご存知ですよね。断捨離は「実際に手に取れる物」というイメージが強いかと思いますが「幸せの断捨離」も取り入れてみませんか?世の中で「幸せといえばコレ」と言われていることを全て手にいれようとするのではなく「自分にとっての幸せ」を探してみてはいかがでしょうか?「これがあればいいか」そんな、自分にとっての幸せを見つけだすことができれば、もしかしたらもう自分は幸せなのかもしれないし、実は自分の隣にはすでにステキな人がいることに気付いたり・・・本当にあなたが求めている幸せは必要なのか?その幸せはあなたに必要なのかを今一度考えてみましょう。■コミュニケーションマナー講師・吉井奈々からのメッセージいかがでしたでしょうか?理想の幸せを追い求めすぎて、身動きがとれなくなってしまってはいませんか?なんでもかんでも幸せを追い求めるのではなく、気を抜くことも必要です。“幸せの断捨離”これを取り入れるだけで、気持ちをスッキリさせることができますよ。ぜひ試してみてくださいね。(吉井奈々/ライター)(ハウコレ編集部)(古泉千里/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年02月01日中国版ツイッター「ウェイボー」上には、「あ、あの紅白歌合戦に出てる人、私の子供の頃の"男神"(男性版の「女神」)じゃない!? 」というコメントがあった。この"男神"というのがV6の長野博氏のことで、実は中国では「彼は私が初めてファンになった日本のスター」というように、中国におけるスターは長野博氏が最初という声もあるようだ。○中国で放送されたウルトラマンが話題に中国で誰もが知っている日本の作品と言えば、「ちびまる子ちゃん」「ドラえもん」「名探偵コナン」、そして「ウルトラマン」あたりだろう。ウルトラマンは1990年代前半に中国で放送が始まり、今に至るまで人気は衰えていない。中国では外国映画の上映本数は決められており、中でも日本映画の枠はかなり少ない。だが、その狭き門をウルトラマン映画はくぐり抜けて上映されていた。ウルトラマンを見て育った世代は日本の作品に慣れ親しんだ世代であり、ウルトラマンを通じて日本の芸能人に興味を持つようになった人も多い。そして、「ウルトラマンティガ」で長野博氏が「ダイゴ」を演じていたため、ウルトラマンティガで彼を知った中国人も多い。そのため、2015年の紅白で長野博氏を見かけて、「私の子供の頃の"男神"」とコメントするに至ったようだ。なお、長野博氏は「V6の母」と形容されることもあるようだが、中国でも「博●(●は「女馬」を1字で)」(博ママ)と呼ばれている。○「子供の頃、一番お嫁さんになりたい人だった」「紅白で偶然V6を見た。間違いない! あれはダイゴ! 私の初めての日本のアイドル」「紅白で初めてティガのダイゴをやってた長野博がジャニーズだったってことを知った」「長野博は中国で初めて有名になった日本のスター。多くの日本ファンにとって、初めてのアイドルは彼だ。ジャニーズのV6のメンバーで、ウルトラマンティガに出演したことで、中国で有名になった」このように解説するウェイボーのコメントには、たくさんの人が同意を示している。「彼は私が初めてファンになった日本のスター」「ティガで彼に夢中になった」「子供の頃、彼カッコいいって思ってた」「子供の頃、一番お嫁さんになりたい人だった(今もだけど)」「なんでこんなに見たことあるのかと思っていたら、ダイゴだったのか」○「あの人ジャニーズだったんだ」その一方で、「長野博は初めて有名になった日本のスターじゃないよ。1970年代、80年代の初めには、高倉健、山口百恵、栗原小巻とかが人気だったもん」と反論する人もいる。確かにそれはそうだが、ティガを見て育ったような1990年代生まれであろう若者たちにとって、彼らはちょっと遠い存在である。若い世代にとっては「ダイゴは私たちの世代の初めてのアイドル」なのだろう。また、「うちの子が大好きで毎日見てる。あの人ジャニーズだったんだ」等と、放送は1990年代だったにも関わらず、現在っ子も夢中になっているというコメントもあった。ほかにも、「子供の頃大好きだった人、今日初めて知ったんだけど、彼はうちのパパの2つ年下だった」というコメンもあった。今、ティガを見ている子どもたちもいつか、「長野博は私の子どもの頃のアイドル、でもおじいちゃんと近いくらいの年齢だったんだ」とウェイボーでつぶやくようになるのだろうか……。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2016年01月25日2016年1月2日、3日の全国映画動員ランキングは、公開3週目を迎えた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(全国370館)が第1位に輝き、2週連続で首位を守った『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』(全国358館)と順位が入れ替わる結果になった。その他の画像3位は先週に引き続き『orange-オレンジ-』(全国303館)。4位は1ランクアップした『母と暮せば』(全国336館)となり、5位は『007 スペクター』(全国356館)。6位は前週と変わらず『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(全国235館)になった。続いて7位には、先週8位から順位を上げた『杉原千畝 スギハラチウネ』(全国329館)が入り、8位には先週11位からランクアップした『クリードチャンプを継ぐ男』(全国256館)が、9位には13位から再びベスト10内に入る健闘を見せた『ガールズ&パンツァー 劇場版』(全国81館)が登場している。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開中
2016年01月04日来年の3月で東日本大震災から5年を迎える今年の「第66回NHK紅白歌合戦」では、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を、プレゼンターに「嵐」櫻井翔、コーナゲストに「紅白」ゲスト審査員を務める仙台市出身のフィギュアスケーター・羽生結弦選、ピアノ演奏に「X JAPAN」のYOSHIKIを迎えて放送することが分かった。綾瀬はるかと「V6」井ノ原快彦が司会を務める「第66回NHK紅白歌合戦」。毎年、初出場アーティストに注目が集まるが、今年久しぶりに「紅白」の舞台にカムバックするアーティストにも豪華アーテイストが集結。中でも「X JAPAN」は、1997年の電撃解散時以来、18年ぶり6回目の出場を果たすとして話題に。さらにゲスト審査員も今年を代表する面々が揃い、有村架純&堺雅人ら俳優陣から、「火花」で第153回芥川龍之介賞を受賞した又吉直樹、フィギュアスケーター・羽生選手までが出演する。今回、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を披露するにあたり、嵐の櫻井さんがプレゼンターを担当。また、実際に16歳のときに東日本大震災に被災した羽生選手は、震災をいかに乗り越えフィギュアスケートと向き合ってきたのか、あれから5年を経たいま、故郷へ寄せる思いを語るという。ピアノ演奏は、先日、宮城県石巻市でワールドツアーのスタートを切った「X JAPAN」のYOSHIKIが務める。また、ちびまる子ちゃんが紅組司会を、ウィスパーが白組司会をつとめる「アニメ紅白」への出場アーティストが決定。「美少女戦士セーラームーン」の「ムーンライト伝説」を、セーラー戦士にコスプレした「AKB48」が歌唱。郷ひろみと「ゴールデンボンバー」は「ポケットモンスター」の「めざせポケモンマスター」を人気キャラクター“ピカチュウ”らとともに披露する。そのほか、「TOKIO」が「機動戦士ガンダム」の「翔べ!ガンダム」を。石川さゆりとmiwaがデュエットで「新世紀エヴァンゲリオン」の「残酷な天使のテーゼ」を。「ちびまる子ちゃん」の「おどるポンポコリン」は、「E-girls」と大原櫻子が初共演で披露する。「妖怪ウォッチ」の「ゲラゲラポーのうた」は、「キング・クリームソーダ」がNHKホールに妖怪たちをひきつれ登場し歌うという。そして名作「鉄腕アトム」の主題歌は、「V6」を中心に「アニメ紅白」出演者が一堂に会し盛り上げるようだ。アニメキャラクターと人気歌手による夢の共演がどんなステージを作り出すのか、いまから楽しみだ。「第66回NHK紅白歌合戦」は12月31日(木)19時15分よりNHKにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月28日「ぴあ」調査による2015年12月23日、25日、26日のぴあ映画初日満足度ランキングは、放送開始25周年を迎えた国民的テレビアニメの劇場版『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』がトップに輝いた。2位に不朽の名作『ロッキー』シリーズの新たなる戦いの物語を描く『クリードチャンプを継ぐ男』、3位にイスラム過激派の支配下に置かれた街で生きる父と娘の愛と戦いを描く感動作『禁じられた歌声』が入った。その他の写真1位の『映画ちびまる子ちゃん…』は、まる子やたまちゃんらお馴染みの仲間たちと、世界の5か国からやって来た子どもたちの出会いと別れを描く感動のドラマ。映画館には親子連れが多く、子どもからは「普段テレビで見ているが、映画では外国のお友達が出ていて、いつもと違った感じが楽しかった」「どのシーンもすごく楽しかった。一番好きなのはイタリアの男の子」など、普段と違うまる子たちの姿を楽しんだようだ。また親からは「全編に優しさが満ちている作品」「思いやりと友情の大切さを描いていて、子どもと一緒に観る作品としてとてもよかった」などの声が聞かれた。今回、まる子の家にはイタリア人の男の子、アンドレアがホームステイすることになる。一緒に授業に参加したり、京都や大阪に出かけたりと楽しく日々を過ごす中で、ふたりの間には友情が芽生えていくが、やがて別れのときが訪れる。子どもからは「さよならしたところがすごく悲しかった」「最後は寂しかった」という感想が寄せられた。一方、親からは「子どもに外国人のお友達を作ってあげたいと思った」「子どもたちが外国人との触れ合いに興味が持てる作品」などの声が聞かれ、海外交流について考えさせられた観客が多かったようだ。(本ランキングは、12/23(水)、25(金)、26(土)に公開された新作映画7本を対象に、ぴあ編集部による映画館前での出口調査によるもの)『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』公開中(C)2015さくらプロダクション/フジテレビジョン 日本アニメーション 東宝 博報堂DYメディアパートナーズ 読売広告社 FNS27社
2015年12月28日2015年12月26日、27日の全国映画動員ランキングは、『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』(全国358館)が2週目も首位を守り、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(全国370館)は先週と同じく2位を記録した。その他の画像/動員ランキング第3位は『orange-オレンジ-』(全国303館)、第4位は『007 スペクター』(全国352館)、第5位は『母と暮せば』(全国336館)となり、週末に封切られた『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(全国235館)は初登場6位に。『クリードチャンプを継ぐ男』(全国256館)は初登場11位につけている。次週(1月2日、3日)は大作映画の公開がないため、年末年始に上位作品の動員がどのように推移するのか注目だ。『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』公開中
2015年12月28日漫画家・さくらももこ原作の国民的長寿アニメ「ちびまる子ちゃん」の約23年ぶりとなる劇場版アニメ『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』が、12月23日(水・祝)に公開を迎えた。まる子と世界各国からやって来た子供たちが、大阪や京都を巡る交流を温かいタッチで描く。外国からやって来た子供たちの一員であるインド人少年のシン、香港の少女シンニーの声を担当したのが、お笑い芸人の劇団ひとりと女優のローラ。特別な思いを抱いてアフレコ収録に臨んだという2人に話を聞いた。劇団ひとりといえば、実写版深夜ドラマ『永沢君』でタイトルロールを演じた経験もあり「ちびまる子ちゃん」とは浅からぬ縁。2度目の抜擢ということもあり、熱を帯びた役作りで収録に挑んだそうだが「日本語を片言にして、自分なりのインド人少年像を作って行ったら、監督から“そこまでやらないで……”とダメ出しされました。だから本番では、事前に作り上げたインド人像を省く作業に集中していましたね」と若干の空回りも。それでも「当然これをきっかけにインド観光大使就任を狙っていますし、ボリウッド進出への足掛かりにもなれば」と夢は広がるばかりだ。一方のローラは「日本語がまったく喋れなかった時に、アニメ版を観ながら言葉を覚えたの。物語の中で日本の文化を知ることも出来たし、日本についてまる子ちゃんから沢山の事を学んだ。だから今回の映画のオファーは“やったー!”って感じだった」と運命的巡り会わせに嬉しそう。ところが演じるシンニーについて説明しようとして「シンニーは台湾の女の子で、大人しそうだと思ったの。だから“はなちゃん”の……えーとなんだけ?ちょっと待ってね、あ、違う、“たまちゃん”だ」と、超メジャー・キャラの名前をうろ覚えなのはご愛敬。思い出深いはずの作品に天然ボケを炸裂させるローラだが「気持ちがスッと入って声を当てることが出来た」というだけあり、劇団ひとりも「冗談抜きで素晴らしかった。シンニーのおしとやかな感じが画面から出ていて、ローラが声優を務めていると知らなければ、まったく気がつかないくらい。普段のローラの声ではなかった」と、その女優ぶりに太鼓判だ。「タレントさんや俳優さんが声優をやる時はそれぞれ個別にやることが多いので、皆で一緒に収録するというのは珍しいケースだった」と劇団ひとりが明かすように、アフレコ収録は、劇団ひとり、ローラのほか、中川大志、渡辺直美、パパイヤ鈴木らゲスト声優を務める面々と同時に行われた。ところがそこで事件発生。それは合唱場面でのこと。劇団ひとりが「ローラに、“歌詞もテロップとしてモニターに出てくるからそれを見れば問題ないよ”と言ったんです。そうしたらローラは歌詞の一文字も覚えてこなかった」と振り返ると、ローラは「歌詞がカラオケみたいに事前に出るわけではなくて、歌い出しと同時に出るから、タイミングが全然合わなかったの」と劇団ひとりの迷惑なアドバイスに不満顔。それでも「最終的にはいい感じに歌えたからOK」と満足そうだ。ちなみに裏話を暴露した当の劇団ひとりも「実は僕もあまり覚えていなくて、ほかの人たちもそうだろうと思ったら、ローラ以外は完璧に歌詞が頭に入っていて焦りました」と告白するが「子供たちの純朴さを表すような歌い方をした方がいいと思ったし、変に歌い上げてしまうとその雰囲気を損なうでしょ?だからすべて計算の上での事ですけどね」とおとぼけフェイスだ。2015年もあとわずか。本作もまさに年の瀬に公開される。劇団ひとりは、今年1年を表す漢字一字を役柄にかけてインドの“印”とし「今年は引っ越しをしたこともあり、ものすごく印鑑を押した年になった。来年は今回の映画のように、世界が手をつなぐ時だと思うので、ざわついている政治にひと段落つけさせたい」と鼻息を荒くする。一方、ハリウッド進出を実現させたローラは“外”という文字を選び「外に出て、沢山の人と出会ったし、色々な経験をさせてもらった。25歳で学んだことが凄く多かったし、いい感じの1年になった」と充実した表情。「来年は自分の興味ある物事にフォーカスして、基礎を作るような年にしたい」と新年に期待した。(text/photo:Hayato Ishii)
2015年12月24日人気アニメ『ちびまる子ちゃん』シリーズの23年ぶりの劇場作『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(公開中) の企画で、俳優の中川大志が主人公・まる子と東京を散策する特別動画が24日、公開された。『ちびまる子ちゃん』の23年ぶりの劇場版では、ゲスト声優の1人として、ホームステイのためにイタリアから来た少年・アンドレアを演じる中川。まる子と一緒に大阪旅行に行ったり、灯篭祭に参加したり、TVシリーズでは見られないまる子の甘酸っぱい一夏の思い出が描かれる。特別動画で中川は、"自宅"のある静岡・清水からやってきたまる子を迎え、東京を案内。24日に公開された約5分の「まる子 大志の東京散策<第3話>」では、中川が「まるちゃんと絶対行きたいところ」と語っていた千代田区の東京大神宮を参拝する。しかし、まる子が「何のご利益があるの?」と聞いても、中川は「それは…秘密」と答えるばかり。願掛けを終えた2人は、カップルのように仲睦まじく手をつないで港区の東京タワーへ向かう。夜の暗い空へ伸びるタワーを見上げながら、「333mもある」と中川が説明すると、まる子は西城秀樹のセリフ「秀樹、感激~!」を披露。上まであがったまる子が夜景に感動していると、中川は「まるちゃんにね、プレゼントがあるんだ」と告白する。「東京大神宮は、実は縁結びで有名な神社なんだよ」と話しながら、手渡されたプレゼントは学業成就のお守り。苦笑するまる子をよそに、中川は続けて「神様には別のこともお願いしたんだ。まるちゃんにまた会えますようにって」と打ち明け、笑顔を見せる。このほかYouTubeでは、2人でちびまる子ちゃんカフェを訪れる第1話、まる子が原宿で女子高生に囲まれる第2話も公開されている。(C)2015さくらプロダクション/フジテレビジョン 日本アニメーション 東宝 博報堂DYメディアパートナーズ 読売広告社 FNS27社
2015年12月24日誰もが知る国民的アニメの23年ぶりの劇場版となる『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』。このほど、本作の主人公・まる子がアニメを飛び出し、イタリアのイケメン少年・アンドレアの声を務めた中川大志と東京名所をデートする、キュートな特別動画が到着した。まる子が暮らす静岡県・清水市の小学校に、世界の5か国からやってきた子どもたち。花輪くんのお願いで、みんなの家にそれぞれホームステイすることになったからさあ大変!まる子の家には、イタリアからやって来たアンドレアが滞在することに。初めは「ボクは、マルコが、スキです」と言う積極的なアンドレアに戸惑いながらも、日本に来た理由を聞いて、アンドレアの気持ちを知るまる子。一緒に行ったお祭りでは「また会えますように」とそれぞれお願いごとをする2人。やがて、そんな楽しい日々にも、お別れのときが近づき――。国民的大人気コミックのTVアニメの放送開始25周年記念作品ともなる本作。脚本は、原作者・さくらももこ自らが担当し、いつもの「ちびまる子ちゃん」では見ることが出来ない、笑って泣けて、キュンとするストーリーが話題を呼んでいる。映画では、まるちゃんと中川さんが声を演じるイタリア人の少年・アンドレアが一緒に大阪旅行や灯篭祭りに行ったりと、甘酸っぱい数々の思い出を描いているが、特別映像ではこれを実写で完全再現!?清水から東京にやってきたまるちゃんの手を取り、中川さんが東京の街を案内する。今回紹介するその<第3話>では、“ある御利益”で女性に大人気な東京大神宮に参拝するところからスタート。息もぴったりに仲良くお参りする、まる子と中川さん。そして、終盤には、素敵なイルミネーションに囲まれた東京タワーへ。ずっと手をつなぎっぱなしの2人はまるで恋人同士!?映画では「キミを忘れないよ」と約束をするまる子とアンドレアだが、光り輝く東京の街を眼下にし、まる子と中川さんは何を語り合う…?なお、映画公式サイトでは「まる子 大志 の東京散策」<第1話・第2話>も配信中! クリスマス・イブは国民的アイドル・まるちゃんと、人気急上昇中の中川さんが織り成す胸キュンストーリーを楽しんでみて。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日12月23日(水・祝)、『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』が公開初日を迎え、ゲスト声優を務めた中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラが舞台挨拶に登壇。クリスマスをイメージした赤いドレス姿のローラさんは、クリスマスイブの予定を「女性3人で過ごす」。クリスマスツリー風の衣装で登場した渡辺さんは「女芸人の皆さんと過ごします」と、それぞれ明かした。原作者のさくらももこが脚本を手掛け、23年ぶりに映画化された「映画ちびまる子ちゃん」で、世界各国の子供たちを演じたゲスト声優の皆さんたち。好きなシーンについて渡辺さんが「私はやっぱりみんなで歌うところ」と語ると、ひとりさんが「せっかくだから、みんなで歌おうか」と提案し、劇中歌「ずっと ともだち」を即興で披露。さらに、観客へのクリスマスプレゼントとして、サンタ姿のまるちゃんが描かれたマカロンを中川さんたちが壇上から客席に投げ入れる予定だったが、ひとりさんが「これ行けるんじゃない?」と早々とステージから降りて客席に進むと、ローラさんたちもそれに続き、小さい子供たちにも手渡し。台本にないファンサービスで会場を沸かせた。その一方で、自身が欲しいクリスマスプレゼントについては、パパイヤさんが「今年で40代最後なので、健康な体。切実に」と答えれば、ひとりさんは「この間、車を車検に出したら、サスペンションの交換で27万8,000円もかかったので、27万8,000円」、渡辺さんも「私も免許を取りに行き始めたので、車…か男。イケメンの」とかなり現実的な回答。中川さんは「こたつ」と答えたものの「またおじさんっぽい答えになっちゃいました。今日はフレッシュさを出していこうと思っていたのに」と17歳とは思えない回答を自分で悔み、ローラさんは「飼っている猫ちゃんが喜ぶから、変わったおやつ!この間あげたのは、なんかのなんかのクリームミックスなんとかみたいな…」と無邪気に語り、それぞれ爆笑を巻き起こしていた。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』は全国東宝系にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日俳優の中川大志がゲスト声優を務める『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(公開中)が、フジテレビ系『めざましテレビ』(毎週月~金曜日5:25~8:00)で毎朝放送中のアニメ『紙兎ロペ ~笑う朝には福来たるってマジっすか!?~』とコラボレーション。28日と29日、2つのオリジナルエピソードを放送する。コラボ元となった『ちびまる子ちゃん』の23年ぶりの劇場版は、原作者・さくらももこ氏自らが映画脚本を担当。中川大志のほか、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラといった多彩なゲスト声優も出演する。一方の『紙兎ロペ ~笑う朝には福来たるってマジっすか!?』は、TOHOシネマズの幕間上映のミニアニメ『紙兎ロペ』からスタート。2012年には、『映画紙兎ロペ つか、夏休みラスイチってマジっすか!?』が公開され、『めざましテレビ』内でのアニメコーナーも受けもつようになった。舞台は下町で、紙兎・ロペと紙リス・アキラ先輩2人の、何もないようでいて、楽しくシュールな日常を描く。今回のコラボでは、『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』から、まる子(TARAKO)や友蔵(島田敏)に加え、映画オリジナルキャラクターでイタリアから来た少年・アンドレア(中川)が登場。28日に「日本文化」、29日に「イタリア国旗」の2話が放送される。中川は、「ロペのゆるい世界観が好きで、朝は早起きしたらいつも見ていますし、映画館でもよく見ているので、このような形で出演させてもらえてうれしいです!」と歓喜。「映画通りに声の演技をしましたが、今回のキャラクターはかわいくて映画のアンドレアよりも抜けている感じが良いなって思いました」と笑みを浮かべる。『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』とアニメ『紙兎ロペ』のコラボ作品「日本文化」と「イタリア国旗」は28日と29日、『めざましテレビ』(フジテレビ系/5:25~8:00)でそれぞれ放送。(C)紙兎ロぺプロジェクト2015/フジテレビジョン
2015年12月23日人気アニメ『ちびまる子ちゃん』シリーズの23年ぶりの劇場作『映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年』(12月23日公開)と「第84回全日本フィギュアスケート選手権2015」がコラボレーションし、そのスケーターらが出演する北海道・札幌の『オールジャパン メダリスト・オン・アイス2015』(12月28日開催)に主人公・まる子も出場することが21日、発表された。多くの人に映画を見てもらうために一念発起し、練習を重ねて本番に臨むというまる子。28日の本番に向けて、一生懸命に練習を繰り返す練習風景が収められた動画が21日、23日、25日、28日の4回に分けて『ちびまる子ちゃん』公式LINEアカウントにて先行配信される(いずれの日も15時に配信)。21日公開分では、スケートリンクに向かうまる子を追ったオープニング映像。はじめは、おぼつかなかった足取りのまる子だが徐々に技を覚えていく様子を捉えている。『オールジャパン メダリスト・オン・アイス2015』はフジテレビ系で28日18時から19時54分まで放送予定。『ちびまる子ちゃん』は、少女漫画誌『りぼん』(集英社)で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年10月現在)を超えるさくらももこ氏の人気コミック。1990年のTVアニメ化から放送回数1,100回を超える国民的アニメ作品となっている。23年ぶりの劇場版では、原作者・さくらももこ自らが映画脚本を担当しており、中川大志や劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラといった多彩なゲスト声優も出演する。
2015年12月21日23年ぶりの劇場版『映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年』の公開が控える「ちびまる子ちゃん」が、「オールジャパンメダリスト・オン・アイス2015」に“出場”することがこのほど決定した。少女コミック誌「りぼん」で連載され、累計発行部数3,200万部(2015年10月現在)を超える、さくらももこの大人気コミック「ちびまる子ちゃん」。1990年のテレビアニメ放送開始後、放送回数は1,100回を超え、25周年を迎える今年に公開される23年ぶりの劇場版では、原作者・さくらももこ自らが脚本を担当。ゲスト声優に中川大志、劇団ひとり、パパイヤ鈴木、渡辺直美、ローラなど、多彩なメンバーを迎え“ちびまる子ちゃん”イヤーを盛り上げる。そしてこのほどまるちゃんの“出場”が決まったのは、「第84回全日本フィギュアスケート選手権2015」で熾烈な戦いを終えたトップスケーターが出演する「オールジャパンメダリスト・オン・アイス2015」のステージ。劇場版公開に向けて一念発起したまるちゃんが、練習を重ね本番に臨む。さらに、その28日(月)の本番に向けて一所懸命に練習を繰り返すまるちゃんの練習風景が収められた動画が、12月21日(月)、23日(水)、25日(金)、28日(月)の4回に分けて「ちびまる子ちゃん」 公式LINEアカウントにて先行配信されることが決定。始めはおぼつかなかった足取りのまるちゃんが、徐々に技を覚えてく必見の映像に仕上がっているという。はたしてまるちゃんは無事に銀盤デビューを飾れることができるのか…!?映画公開を盛り上げるまるちゃんの滑走に、ぜひ注目してみて。「オールジャパンメダリスト・オン・アイス2015」は、12月28日(月)18時より放送。『映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年』は12月23日(水・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月21日日本アニメーションは12月18日~2016年1月31日、テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』をイメージした「ちびまる子ちゃんケーキセット」(税込1,080円)を「カフェコムサ渋谷店」(東京都渋谷区)で販売する。この商品は、同社がTVアニメーションの制作を手がけるちびまる子ちゃんとカフェコムサ渋谷店のコラボレーション企画によって生まれた。ちびまる子ちゃんアニメ化25周年と映画公開を記念して販売される。「ちびまる子ちゃんのタルト」は、キャラクターの「まる子」をイメージしたスペシャルタルト。ビターチョコレートのタルト生地にいちごとバナナをのせ、ココアマロンクリームで仕上げたという。セットには、期間限定のオリジナルデザインドリンク(コーヒーまたは紅茶)が付いている。また期間中、単品のカフェラテ(ショート/税込330円、トール/税込390円)を注文すると、同作品のキャラクターをかたどったラテアートのサービスが受けられるとのこと。(C)さくらプロダクション/日本アニメーション
2015年12月18日放送開始90年、そして戦後70年を迎えた今年を締めくくる「第66回NHK紅白歌合戦」に、戦後から平成にかけて子どもたちに夢や感動を与えた人気アニメのキャラクターたちが大集合!一夜限りのスペシャルステージ「アニメ紅白」を放送することが分かった。綾瀬はるかと「V6」井ノ原快彦が司会を務める「第66回NHK紅白歌合戦」。毎年注目を集める“初出場歌手”には、「BUMP OF CHICKEN」、星野源、「ゲスの極み乙女。」、三山ひろし、山内惠介、「レベッカ」、大原櫻子、「Superfly」、「乃木坂46」、アニメ「ラブライブ」から生まれた声優陣によるユニット「μ’s」の5組の計10組が名を連ねた。さらに、久しぶりにカムバックするアーティストも豪華で、白組では「X JAPAN」が1997年の電撃解散時以来、18年ぶり6回目の出場。近藤真彦は19年ぶり10回目の出場となる。紅組では、今井美樹が2006年以来となる2度目の出場を果たしたほか、小林幸子が特別企画として出演するなど、見所満載だ。そして、新たな見所として特別企画「アニメ紅白」の開催が決定。紅白歌合戦史上初となるこの企画の司会を務めるは、紅組司会に「ちびまる子ちゃん」のまる子、白組司会に「妖怪ウォッチ」のウィスパー。子どもたちから絶大な人気を誇る2人のキャラクターに、綾瀬さんと井ノ原さんが加わり、豪華コラボ司会を実現させる。さらに、出場歌手によるアニソン対決も実施。その応援には「妖怪ウォッチ」「ちびまる子ちゃん」を筆頭に、「鉄腕アトム」「巨人の星」「ゲゲゲの鬼太郎」「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」「機動戦士ガンダム」「北斗の拳」「美少女戦士セーラームーン」「ポケットモンスター」「新世紀エヴァンゲリオン」など、人気アニメキャラクターの数々がステージスクリーンに登場し、アニソン対決を盛り上げるという。「第66回NHK紅白歌合戦」は12月31日(木)19:15よりNHKにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月18日