奇譚クラブは10月8日、全国のガチャガチャにて「かわいい かわいい ねこずきんちゃん」を発売開始する。○愛らしい猫たちに癒される、"ねこのかぶりもの"同商品は、猫向けガチャガチャ"ねこのかぶりもの"シリーズの第2弾商品。9月に発売した、同社初となるシリーズ第1弾「かわいい かわいい ねこ泥棒」は、猫を飼っている人にはもちろん、猫だけでなくぬいぐるみなどに被せて遊ぶユーザーも続出しているという。童話チックな「ずきん」をイメージした。童話の世界から飛び出して来たかのような仕上がりで、これからのハロウィンのシーズンにもおススメとなっている。ラインナップは、全5種。大きめのリボンとふわふわのファーがキュートな「あかずきん」「あおずきん」「みどりずきん」の3種に加え、コスプレ感たっぷりな「まじょっこずきん」の「パープル」「ホワイト」の2種を揃えた。サイズは、首・顔まわり約26~27cm。価格は、ガチャガチャにて1回300円(税込)となる。(C)KITAN CLUB
2015年09月30日吉祥寺ねこ祭り実行委員会は10月1日から31日まで、東京都・吉祥寺周辺で「吉祥寺ねこ祭り」を開催する。○10月は吉祥寺で猫三昧吉祥寺は、猫が題材となった映画や漫画作品が数多く生まれた場所。また猫カフェやギャラリーや雑貨店など猫にまつわるお店が点在。"地域猫の活動"が根付いており、猫にゆかりのある街という側面を持つ。こうした背景から、「猫」をキーワードに、人と猫が共生する街となることを目的として、2010年より「吉祥寺ねこ祭り」を毎年10月に開催している。参加するのは、吉祥寺界隈の商業店舗32店。各店でのイベントは、アート展、ワークショップ、セミナー、音楽ライブ、猫本交換会、オリジナルTシャツ作成、リアル猫ヘッド撮影会などとなる。また、共通イベントとして、オリジナルグッズをもれなく進呈する、ねこ祭りスタンプラリーを実施する。一例は、3日に「ソラZENON」の書道教室cacottoにて「石の猫ハンコを彫ろう!」を実施。費用は材料費込みで5,000円。予約が必要となる。10日には「アトレ吉祥寺」にて、羊毛フェルトワークショップ「ポケットにゃんこを作ろう!」を開催する。25日の14時~16時には、コピス吉祥寺のA館1階にて「リアル猫ヘッドアートプロジェクト」を開催。参加費は500円。31日の19時から「ソラZENON」にて「"ニャロウィン"パーティ!」を開催。参加費は、フードと飲み放題込で3,500円となる。期間中の、12日と25日には、「カフェゼノン横特設会場」にて、「むさしの地域猫の会」が主催するイベントとして「猫の譲渡会」を開催。時間は13時から15時までとなる。○日本初の長編猫映画祭今年は特別イベントとして、長編猫映画を集めた日本初の「吉祥寺にゃんこ映画祭」も開催。成蹊大学では「吉祥寺ニャンポジウム」と称して、猫のドキュメンタリー作品を上映。猫カフェでは猫に囲まれながら鑑賞する「猫だらけ上映会」、武蔵野公会堂ではメインプログラムを開催。3会場で計7作品を上映する予定としている。概要は、「吉祥寺ニャンポジウム」が11日13時から、成蹊大学6号館にて開催。上映作品は「みんな生きている~飼い主のいない猫と暮らして~」。入場料は500円。「ねこだらけ上映会」は、16日20時から、CatCaféてまりのおうちで「ネコのミヌース」を上映する。料金は3,500円。武蔵野公会堂ホールで上映する「にゃんこ映画祭メインプログラム」は、Day1が、16日20時から。Day2は、23日10時から。上映作品は、「グーグーだって猫である」「こねこ」「パリ猫ディノの夜」「猫侍」「レンタネコ」となる。チケット料金は、1作品につき前売1,000円、当日一般1,200円、小中学生は500円となる。
2015年09月30日KADOKAWAは、8月31日に「ねこあつめ」のキャラクターブック「Nekoatsume Official book ねこあつめ ねこづくし百景」を発売した。○おなじみのあの風景で遊ぶ「ねこあつめ」は、グッズを置い集まってきたねこたちを眺めて癒やされる、スマートフォン向けアプリゲーム。本誌は、どのページにも「ねこあつめ」でおなじみの猫が満載のねこづくし本。ゲームに登場する「縁側のある風景」をはじめ様々な風景が用意されており、特典として付いてくる「全ねこ顔」シールをそこに貼れば、自分だけの「ねこあつめ」が完成する。たくさんのねこの中から本物を探したり、特定のねこを数えたりといったミニゲームや、最新Ver1.3のねこたちやグッズをすべて網羅した「新版 ねこ辞典」など、コンテンツも充実している。価格は900円(税抜き)。
2015年09月10日渋谷ヒカリエヒカリエホールで8月31まで開催中の岩合光昭写真展「ふるさとのねこ津軽の四季、子ネコたちの物語。」において、来場先着1万名に"岩合さん特製ねこ型うちわ"をプレゼントするイベントを実施している。○愛らしい子猫の写真がずらり世界で活躍する動物写真家・岩合光昭氏による「ふるさとのねこ」をテーマにしたとり下ろし作品が見られる同写真展。津軽の四季折々の風景とともに暮らす子猫たちの様子が、彼ならではの視点で表現されている。自分で撮影したねこの写真を持参すると、当日入場券が2割引となるイベントも同時に開催している。ねこの写真は写真展会場横に展示され、ギャラリートーク&サイン会にあわせ岩合氏によってその日のお気に入りの写真が選ばれるイベントも行われる。ギャラリートーク&サイン会は7月30日、31日、8月2日、15日、16日、23日、29日、30日、31日に実施される予定。ギャラリートークへの参加には入場券が、サイン会参加には併設の物販会場で当日写真集を買った人各回先着200名に渡される整理券が必要となる。写真展入場料は当日券で一般800円、中・高生600円、前売券で一般640円、中・高生480円。
2015年07月28日福岡県福岡市にある大丸福岡天神店では、7月23日~8月3日まで、「ふれあいねこ展」を開催している。○猫とふれあえる「ねこカフェコーナー」も同イベントには、約40種の珍しい猫が大集合する。猫とふれあいながら、ゆっくりくつろげる「ねこカフェコーナー」も設置。パックのドリンク付で、同展の入場料を購入した場合は300円で利用できる。ねこカフェのみ利用の場合は500円(3歳以下は無料)。会場でお気に入りの猫を見つけたら、猫と一緒に記念撮影もできる(500円)。そのほか、ねこグッズコーナーでは、さまざまな猫グッズを販売する。「ねこちゃんについて知ろうパネルコーナー」では、猫の秘密が分かるパネルを展示。変わったポーズの猫、イケメン猫などのおもしろ写真を展示するコーナーも設置する。7月29日には、福岡市家庭動物啓発センターによるねこの飼い方セミナー「ねこと幸せに暮らすために」を開催する。時間は13:30~、15:30~の2回。会場はエルガーラ・パサージュ広場。入場プレゼントとして、数ある招き猫発祥の地の中で、全国的にも有名な東京都世田谷区の豪徳寺の祈祷済み招福猫児(まねきねこ)を、各日先着100名にプレゼントする。なお、入場1名につき1個で、3歳以下は対象外となる。会場は、大丸福岡天神店本館8階特別会場。時間は10時~20時まで。入場料は、大人(高校生以上)税込900円、子供(4才~中学生)税込600円、3才以下無料。
2015年07月23日八重洲ブックセンター本店(東京都中央区八重洲)は7月6日まで、「ねこシャツ」パネル展を開催している。○世界で人気沸騰中の「ねこシャツ」の世界を紹介同展は、刺繍アーティスト、hirokoが刺繍する「ねこシャツ」を紹介する展示会。「ねこシャツ」は、依頼者から送られてきたねこ写真を元に作られた、シャツのポケットからねこが顔を覗かせている刺繍。週に1枚ペースで世界に発信されている。思わず「写真!? 」と見紛うばかりの出来映えで、世界ではすでに彼女の名前を騙ったニセモノが出回っているほど人気を集めているという。このほど発刊された書籍『neko shirt ねこ刺繍 』(hiroko著、1,300円・税別)では、「ねこシャツ」刺繍を多数紹介するとともに、作り方のヒントも紹介。また、オリジナル小物刺繍の図案もあり、刺繍も楽しめる。会場では、同書の表紙用に撮影した「ねこシャツ」や、オリジナル小物で取り上げられているブックカバーも展示。ひと針ひと針の手刺繍で作られたリアルなねこ刺繍を観覧できる機会となる。開催日は、6月7日~7月6日。会場は、八重洲ブックセンター本店 2F 特設スペース。
2015年06月25日現在大流行中の猫アプリ「ねこあつめ」。6月8日時点の公式HPの情報によると、500万ダウンロードを達成しているという。筆者も先日から始めたところ……すっかりハマって課金までしてしまった。お部屋や庭に猫が好むグッズを設置し、放置してしばらくするとどこからともなく猫が集まってくるというこのアプリ。猫好きにとってはたまらないゲームだろう。ということで今回は、猫と一緒に暮らす筆者が、グッズを設置して猫がくるというこのアプリを現実に再現するという実験を行ってみることにする。題して「リアルねこあつめ」だ。○あっちこっちレールまずは、「あっちこっちレール」だ。アプリに登場するものと全く同じものを入手。設置してわずか数分。アメショさんがやってきてくれた。中に透けて見えるボールに夢中である。なぜかフワフワなお腹を見せた状態で遊んでくださっていた。リアルねこあつめでは、従来のアプリ「ねこあつめ」とは異なり、プレイヤーが実際に集まってきた猫とグッズで遊ぶことができる。筆者が一緒にツンツンとボールをつつくと、ボールの動きが激しくなるせいか大変喜んでくれた。○駅長さんそして今しばらく待っていると……。駅長さんだ! 駅長さんが来てくれた!オプションで手錠も付いている。何とも頼もしい駅長さんだ。○ダンボールドライブそしてこちらはダンボールドライブだ。これは元々筆者宅にあったもの。設置すると、しろさばさんが来てくれた。筆者の顔を見て「あれ……なんで僕と一緒に入らないの?」と不思議そうな表情をしている。しばらく見ていると、中に一緒に入らない筆者を心配したのか様子を見に外に出てきてくれた。現在まんぞくさんに進化するのをキャンセルし続けている我が家のしろさばさん。出てくる時に少しだけお腹がつかえていた。○縦型縄爪とぎさて、次は縦型縄爪とぎを設置してみることにする。現時点ではこちらへの食いつきがナンバーワンだ。どちらが頂上に上るかでもめごとが起こっている。体の小さなアメショさんが押され、大柄なしろさばさんが上ってしまった。「いつもなら僕にゆずってくれるじゃん!」とたまらず攻撃をしかけるアメショさん。実はこの時、撮影直前に別のまたたび付きのオモチャでしろさばさんは遊んでいたので、少々酔っぱらっていたのだった。理性のタガが外れたのか、欲望丸出しのままで頂上に居座り続けるしろさばさんなのだった。○頂上でドヤ顔それでも諦めきれないアメショさん。写真手前に後頭部が写っているのがお分かりだろうか。実に丁寧でゆっくりとした猫パンチで、しかし確実にアメショさんを撃退するしろさばさん。撃退に成功すると、ペロリと舌を出して勝利の余韻を味わっていた。○羽根じゃらし羽根じゃらしも非常にオススメだ。従来のねこあつめでは、部屋の中に設置しておくだけだが、リアルねこあつめではプレイヤー自身がじゃらさないと猫が集まってこない。時折神に祈るかのようなポーズも見せてくれるので、是非猫飼いの皆さんにはチャレンジしていただきたいと切に思う。○高級クッションお次は高級クッションだ。ねこあつめのアプリ内に登場するものと同一のものがどうしても見つからなかったので、一番近いこちらのい草のクッションを使用してみる。しばらくすると、しろさばさんが遊びに来てくれていた。が、何故か座ろうとはしない。公式の設定によると、しろさばさんの性格は「びびり」とのこと。見慣れない座布団に少々驚いてしまったのかもしれない。従来のねこあつめでは、この高級クッションを設置すると「ぷりんすさん」という王子様のような猫がやってくる。しかしながらしばらく待ってみても来てはくれなかった。仕方が無いので、公式のねこあつめには出てこない「ぷりんせすさん」を登場させてみる。といっても我が家のアメショさんに猫用ティアラをつけただけだが……。大変可愛いので大満足だ。○高級ハンモックさて、お次はハンモックだ。早速アメショさんがやってきていた。この辺りは従来のねこあつめと同じ設定らしい(ねこあつめでは、高級ハンモックとお刺身を設置するとアメショさんが来る)。しばらく待っているとしろさばさんも来てくれた。が、体がデカすぎて乗れないらしい。○アメショさんちなみに、高級ハンモックにやってくるアメショさんは、サングラスをつけている。100円ショップに売られている子ども用サングラスがジャストサイズだった。○さくら座布団公式ねこあつめでは、さくら座布団なるものが存在する。これが非常に可愛いのだ。うちの猫に似合うだろうと思い血眼で探しまくったところ、似たようなデザインのものが実在したので実際に入手。しかし、なぜかさくら座布団には座ってはくれなかった(トホホ……)。○ちりめん座布団猫達に人気だったのは、こちらのちりめん座布団だ。従来のねこあつめでは、このちりめん座布団を設置すると「ねこまたさん」なる大きな猫がやってくるのだが……。我が家の猫達はまだ3歳と4歳。しっぽはまだ分かれていないので、ねこまたさんが来るはずもなかった。○クッション(ベージュ)さあどんどん設置していこう。次はクッション(ベージュ)だ。こちらは無印良品で随分前に購入したもの。偶然ねこあつめのクッションと似ていたので、早速設置してみた。フミフミされただけでさっぱり座ってはくれなかった。○3段式タワーさて、お次は3段式タワーだ。早速しろさばさんがやってきてくれた。体が非常にデカイので、ちょっと立ちあがっただけで頂上まで顔が届いてしまう。ものの5秒で登頂完了。満足そうにたたずんでいると……。アメショさんが尻の匂いをかいでいた。「あっ、ヤベ、バレた」という顔で逃げるアメショさん。小さなお手手をいっぱいに広げて猫パンチをするしろさばさん。見ているだけでほほえましい光景だ。○ボール次はボールだ。公式のねこあつめでは、赤、黄色、青だが黄色がなかったので今回は代わりに緑を用意した。こちらのボールでは、アメショさんが釣れた。両手を上手に使ってボールを固定し、ほっぺたでスリスリしている。○極厚ひんやりマットそろそろ暑くなってきたので、「極厚ひんやりマット」も使用してみる。従来のねこあつめではブルーオンリーだが、今回は特別にグリーンも設置してみる。せっかくなので二段ベッドにしてみた。枕代わりに置いたミニマット。使い方がわからなかったらしく我が家のしろさばさんがじっと見つめていた。○もこもこクッション個人的にオススメなのが、こちらのもこもこクッション。公式の設定ではダークブラウンの色なのだが、我が家にはその色のものがなかったので、同じ形状で色違いのものを設置してみる。リアルねこあつめでは、従来のものとは異なりプレイヤーが一緒にこの中に入ることができる。静かに、そっと足を差し入れてみる。温かくてフワフワで最高の触り心地だ。○実は二匹入れるまた、こちらのクッションはサイズが大きいので……。二匹入ることができるのだ。○猫ちぐらまた、多くの猫飼いの憧れであろう「猫ちぐら」も実際に設置してみた。アメショさんはお尻丸出しで豪快に中に入室されたが、しろさばさんは少し怖いのかいつまでもいつまでも外でアメショさんのしっぽにじゃれていた。○ビッグクッションお次はビッグクッションだ。公式のねこあつめの中で設置すると、まれにあの大きな猫・まんぞくさんがやってきてくれるが……。どうもリアルで設置すると猫がグータラするので、まんぞくさんが来るというよりもやってきた猫がグータラしすぎてまんぞくさんに進化するという形式なのかもしれない。○アスレチックタワーそしてこちらはアスレチックタワーだ。約2メートルあるこちらの巨大タワー。たくさんの猫が集まってくるので、非常にオススメである。あちこちにチーズのように穴が空いており、猫がぴょこぴょこと外に出てきてくれる。今回は、しろちゃとらさんが来てくれた。○鯉のぼりトンネル公式ねこあつめでは「鯉のぼりトンネル」なるものがある。鯉の形のものは所持していなかったので似たような色のトンネルを設置してみる。なんとしろさんがやってきてくれた。大好きなマイクのぬいぐるみを拉致監禁し、「どう料理してやろうか」と悪だくみをしている。○けりぐるみねこあつめでは、けりぐるみも設置することができる。これを設置すると、やってきた猫たちが一生懸命キックしていてとても可愛いのだ。リアルねこあつめでも、けりぐるみを設置すると必死にケリケリしている様子を楽しむことができる。時々すごい形相になるが、これもけりぐるみの醍醐味だ。○別のけりぐるみ別のペンギンの形をしたけりぐるみも大人気だ。しろちゃとらさんが夢中になってキックしている。その様子を見ていたしろさん。自分のエビさんのけりぐるみを持ちだしてきたは良いものの、どうやって遊ぶのかわからないらしく、小さなお手手でツンツンしていた。○蝶々じゃらしリアルでオススメなのは、この蝶々じゃらしだ。こちらは電池一本で自動で動く猫じゃらし。設置してみるとしろさんがやってきた……が、けりぐるみと同じく、どうやって遊んだら良いのかわからない模様だ。しろさばさんは、真剣なまなざしでじゃれている。が、途中参戦したアメショさんに蝶を奪われ……。本当は自分が遊びたいのをこらえて、アメショさんに蝶を譲るのであった。○こたつさて、次はこたつである。こちらはミカンとお茶がついた猫用のこたつ。ボールが大好きな我が家のアメショさん。ミカンをボールと勘違いしたのか、何度も何度も動かそうとチャレンジしていた。○100円ショップの材料で作った猫用こたつ100円ショップの材料で作った猫用こたつも設置してみる。こちらが完成形だ。しばらく待つと……。じゃんっ!! しっかり中に猫が集まってきているのだった。○ストーブこちらは少し前の写真だが……。ストーブを設置すると、同じようにねこあつめをすることができる。リアルねこあつめで特長的なのは、「ねこのひらき」が出来上がることだ。しばらく傍で見つめていると、これくらいは開くのである。熟睡しているのだった。○紙ぶくろさて、ここまで読んで、「うちでもリアルねこあつめしたい!」と思った飼い主さんもいらっしゃるかもしれない。一番手っ取り早いのは、「紙ぶくろ」だ。実際に設置してみたところ、しろちゃとらさんがやってきていた。しかし、その後突如として出現したまんぞくさんに襲撃され……。まんまと紙袋を奪われてしまったのだった。○お侍さんなお、着物を着たお侍さんなる猫も、公式ねこあつめには登場する。我が家のお侍さんには、二種類いる。お尻丸出しで袴を着たアメショさんと……。今話題の「猫侍」のコスプレをしたしろさばさんだ。○従来のねこあつめとは異なりご飯を設置しなくても猫が来る以上、アプリ「ねこあつめ」をリアルに再現してみる実験、「リアルねこあつめ」を行ってみた。アプリ内では、ご飯を設置しないと猫がやってこないが、リアルねこあつめではご飯を設置しなくても猫が来る。「こんなに可愛い僕にご飯をくれないハズがないよね?」という視線に耐え続ける必要があるのだ。○稀に猫が進化するまた、従来のねこあつめでは猫が進化することはないが、リアルねこあつめでは稀に進化することがある。こちらはしろさんが、希少種であるクリームさんに進化した一例。○元捨て猫も、進化するまた、元捨て猫も、部屋の中に栄養満点の美味しいご飯や新鮮な水、清潔なトイレや楽しいおもちゃを設置すると……。このように美しい成猫に進化するのだ。リアルならではのとても心温まる進化である。○にぼしはもらえるどころか逆に奪われる従来のねこあつめでは、猫が集まったらその猫からお礼ににぼしをもらうことができる。が、リアルねこあつめでは、にぼしはもらえるどころか逆に奪われるので注意が必要だ。プレイヤーは自身で、猫用のにぼしを購入し続ける必要がある。○まとめ以上、リアルねこあつめの実験を行った。撮影がとても大変ではあったが、非常に楽しい実験であった。猫と一緒に暮らす皆さん、是非愛猫が喜びそうなグッズを設置して、猫達と一緒に楽しんでみてはいかがだろうか。○おまけ ドライヤーを設置したらあの猫が来るようにしてほしいそして最後にオマケ。次、ねこあつめがアップデートする時は、グッズに「ドライヤー」を追加し、そしてあの有名な「ケツドライヤー猫」を召喚できるようにしてもらいたい……なんて思うのだがちょっと親バカが過ぎるのでこれは妄想するだけにとどめておこうと思う。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2015年06月08日KADOKAWAはこのほど、「ねこあつめ ジョイントアクリルコレクション-じょいこれ-」の予約受付を開始した。発売は8月上旬を予定している。○全14種類が入ったコンプリートBOXも同商品は、アプリゲーム「ねこあつめ」のねこたちを集めてつなげて楽しむアクリルキーホルダー。キーホルダーとして使用するだけでなく、お気に入りのキャラクターをコレクションしたり、自分の好きな組み合わせで自由にキャラクターをつなげて持ち歩くこともできる。ラインナップは、「しろねこさん」「くろねこさん」「とびみけさん」「しろちゃとらさん」「さびがらさん」「はちわれさん」「きじとらさん」「しろきじさん」「おっどさん」「くろぶちさん」と、シークレットのねこが4匹の全14種。コンプリートBOXを1箱購入すると、全14種コンプリートできる。価格は店頭バラ売りが540円(税込)、コンプリートBOXが7,560円(税込)。オンラインショッピングサイト「エビテン(ebten)」でコンプリートBOXを購入すると、特典として「にぼし」のアクリルキーホルダーが付く(数量限定)。(C)Hit-Point Co.,Ltd.
2015年06月03日コロプラは、井上商事の協力のもと開催中の「ねこまつりカフェ」の開催期間を、5月10日まで延長することを決定した。「ねこまつりカフェ」は「スイーツパラダイス」吉祥寺店で1月30日から開催している、同社初となるコラボカフェ。「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ(以下、黒猫のウィズ)」「白猫プロジェクト」「ほしの島のにゃんこ」といった同社のねこアプリのキャラクターをイメージしたコラボメニューや、オリジナルグッズを販売している。当初、4月30日までの開催を予定していたが、来店後の調査(スマートフォン特化型リサーチアプリ・スマートアンサー調べ)では95%が「満足した」と回答するなど好評だったことから、期間延長が決定した。延長を記念して、新メニューや新デジタルアイテムも提供する。新コラボメニューは、ドリンクとセットで注文できるロールケーキや、キャラクターをプリントした3個セットのマカロン、「ほしの島のにゃんこ」のロコモコプレートなど。コラボメニューを注文した際にプレゼントするステッカーにも新作が登場する。「黒猫のウィズ」「白猫プロジェクト」には、新たに4キャラクターが追加。「ほしの島のにゃんこ」はぷっくりステッカーに変更となる。ステッカーの提供開始日は未定で、詳細は公式サイトならびに公式Facebookページにて公開するとのこと。4月15日の20時からは、デジタルアイテムの第3弾が登場予定。「白猫プロジェクト」では、ねこまつりカフェで人気の「丼メニュー」がタウンデコレーションになるという。
2015年04月12日講談社は、佐野洋子氏の代表作「100万回生きたねこ」の電子書籍化を記念したキャンペーンを、Twitterやfacebookで展開している。「100万回生きたねこ」は、100万回死んで、100万回生まれかわったとらねこの物語。今回、展開しているキャンペーンは、2014年11月28日に初めて同書が電子書籍化したことを記念して実施する。キャンペーン第1弾は、「『100万回生きたねこ』にまつわるエピソードをツイートしよう!」。同作品にまつわるエピソードを「#100万回ねこ」のハッシュタグを付けてツイートすると、その中から優秀作品に『100万回生きたねこ』オリジナルグッズなどをプレゼントする。キャンペーン第2弾は「うちの子そっくりでしょ? 我が家の『100万回生きたねこ』猫写真大募集!」。同作品に登場するとらねこや白猫に、どこか1カ所でも似ている猫の写真画像を募集する。専用Facebookページに掲載し、その中からそっくりな猫の画像や「いいね!」がたくさんついた写真などは、同社「絵本通信」に掲載する。いずれも応募受付は4月19日まで。
2015年02月25日ディスカバリー・ジャパンの動物・自然チャンネル「アニマルプラネット」は2月28日まで、猫の番組を放映する「ねこ祭り!」を開催している。アニマルプラネットは160カ国以上、3億5千世帯以上で配信されている世界最大級の動物エンターテイメントチャンネル。2月は「かわいいにゃんこ」「ワイルド!ビッグキャット」をテーマにした番組のほか、猫にしつけ方を教える「猫ヘルパー」など、様々な猫番組を放送する。2月7日には、「東京ねこ散歩」の第1話~第4話まで放送。谷中・根津・千駄木、浅草、両国、赤坂、神楽坂などに住む猫たちを紹介する。「京都猫まち物語」は、2月9日(第1章)、10日(第2章)、11日(第3章)、12日(第4章)に放送。14日には、1章~4章分をまとめて放送する。かわいい猫の動画をカウントダウン形式で紹介する「かわいいランキング」は2月16日・28日に放送。スコティッシュフォールドやマンチカン、アメリカンショートヘアなど、様々な猫の赤ちゃんが登場する「ほわほわこねこラブリーキャット」は、Ep.1~3まで2月22日にまとめて放送する。また、野生のネコ科の動物について紹介する番組も放送する。「ライオンの大地」は、2月12・19・23・26日(Ep.4)、2月5・13・20・23・27日(Ep.5)、2月6・14・23日(Ep.6)、2月9・16・22・23日(Ep.1)、2月10・17・23・24日(Ep.2)、2月11・18・23・25日(Ep.3)を放送。2月22日・26日にはアフリカ・ザンビアのリウワ平原に生息するメスライオンを追ったドキュメンタリー「リウワ平原の最後のメスライオン」を放送する。「ビックキャット・ダイアリー」は、Ep.1・2を2月15・21日に放送。Ep.3・4を2月22日・28日に放送する。毎回、猫のしつけに対する驚きのテクニックを披露する「猫ヘルパー S5~猫のしつけ教えます~」は、Ep.1を2月7日に放送。Ep.2は、2月9・10・14日、Ep.3は2月16・17・21日、Ep.4は2月23・24・28日に放送する。※本文と画像は関係ありません
2015年02月05日石神井公園商店街振興組合、ねこフェス実行委員会は2月6日~18日、東京都練馬区にて「ねこフェスin石神井公園(パークロード石神井)2015」を開催する。○練馬区在住アーティストの、猫モチーフの作品を展示販売同イベントは、練馬区在住アーティストの認知度UPと商店街の活性化を図ることを目的に開催。商店街をギャラリーに見立て、参加店舗21店舗で練馬区在住のアーティストを中心とした、猫をモチーフとした絵画、彫刻、工芸作品を展示販売する。また、来場者にはスタンプラリー形式で商店街を回遊してもらい、先着300名に記念品を進呈する。そのほか8日と11日には、空き店舗を改修した「ふれあい広場」にて、ねこグッズのワークショップと、コスプレをしてのウォーキングアクトを実施。両日とも公募作品の展示も行う。8日の18時~21時は「Trio Nuovo」によるジャズと、石神井在住の音楽アーティスト・天野貴一氏によるブルースライブ、また11日には練馬区の公認ゆるキャラ「ねり丸」くんも来場する。会期は、2月6日~18日。会場は、東京都練馬区石神井3丁目の商店街「パークロード石神」。
2015年02月03日ヴィレッジヴァンガード オンラインストアで販売されている、チェアソックス「ねこあし」が話題となっている。○猫の足をモチーフにした、可愛いチェアソックス同商品は、猫の足をモチーフにした、可愛い"ねこあし"のチェアソックス。伸縮性が良く、しっかり固定でき、脚の太い椅子やパイプイスなどに使用できる。また、ドアノブに付けて、やさしい手触りを楽しむことも可能となる。「みけ」「ちゃとら」「さばとら」「くつした」の4種類で展開。人気商品のため、残念ながら品切れ中(1月26日現在)で、再入荷が待たれている。パッケージサイズは、W3cmxD1cm×H12cm。価格は各756円(税込)。送料(税込)は、全国一律540円(一部地域のぞく)。
2015年01月28日徳島県・北島町のスポーツ施設「サンビレッジ北島」の向かいの畑に2015年春、キャラクター「ししゃもねこ」を縁取った「チューリップ畑」が登場する。「ししゃもねこ」は、頭部が「猫」で胴体が「ししゃも」のキャラクター。同町生まれで旧吉野川流域に生息し、憧れのさかなは「およげたいやきくん」「スイミー」、ライバルは「ウナギイヌ」だという。LINEスタンプなども発売され、「脱力系キャラ」として人気を集めており、昨年発売されたガチャガチャ玩具はすでに完売状態で、3月には新しいデザインが全国で発売される予定。同町ではこれまで、チューリップ畑をPRする試みとして、ハートやひょうたん型など抽象的な図柄で来園者を楽しませてきた。今回、初めてキャラクターを用いたデザインを取り入れ、そのモチーフとして「ししゃもねこ」を採用する。「ししゃもねこチューリップ畑」は、全長約10m。15cmほどの高さに土を盛り、同キャラクターを縁取る。チューリップの品種はプレルジューム、ビッグスマイル、キースネリス、ブラックヒーローの4品種。ピンク、黄、紫、赤・黄混合の4色のチューリップが開花すると、キャラクターの体全体がチューリップで埋め尽くされる。キャラクターの作者・川久保貴美子さんは「同イベントにししゃもねこを使ってもらえたことに感謝している。これにより、今までししゃもねこを知らなかった人に知ってもらえるのがうれしい」「ししゃもねこチューリップを見て、和んでもらえたら」とコメントした。チューリップの開花予定は4月。見ごろは4月10日~20日で、6~7割が散る月末まで楽しめる。開園は来年4月4日からを予定している。
2015年01月14日108種類のねこのおしりがデザインされた「108ねこのおしりシリーズ」は、シルクスクリーン作家でCMプランナー・ディレクターの牧村亮子氏が立ち上げた、オリジナルデザイン雑貨のブランドchocotte(ちょこっと)の商品。同ブランドではシルクスクリーンに和の要素を加えてアレンジした布・紙素材の雑貨を展開している。■A4サイズがすっぽり入る、「100ねこおしりの肩掛けトート」(Mサイズ)100ねこおしりの肩掛けトート(Mサイズ)には、108種類のねこのおしりがデザインされた11号帆布(綿100%)が生地に使用されており、内側にはアンティークゴールドのマグネットホック、ポケットがついている。同商品のサイズはふくろ部分が横・約40cm×縦・約33cm、マチ・約13cm。価格は2,800円(税別)。■ぷっくりふくらんだ、chocotte「ねこのおしりのがま口ポーチ」ねこのおしりのがま口ポーチは京都のがま口専門職人の手により作られている。ねこのおしりがデザインされた表地とマゼンタ色の裏地の間にはウレタンが入っており、丸みのある仕上がり。同商品の口金は180度開くことができるタイプ。サイズは横:約15.5cm×縦:約10cm、マチ・約11cm。価格は2,600円(税別)。■ねこ大好きなママに!「ねこのおしりのカフェエプロン」ねこのおしりのカフェエプロンは、生地素材は麻100%(リネン・ラミー)、丈は約39cm。幅は約80cmあり、背面まで届く大きさ。前面には左側にポケットがひとつついており、両側には約90cmあるマゼンタ色の結びひもが2本ついている。背後から結びひもを回し、手前で結び着用する。結びひもの素材は綿100%。「ねこのおしりのカフェエプロン」の価格は3,400円(税別)。■108種類の「ねこのおしり」が楽しめる、かわいい手ぬぐい「100ねこおしりシリーズ」の手ぬぐい第1弾。かわいいねこのおしりが手ぬぐいになっている。108匹のねこのおしりは全て異なるデザインだという。同商品のカラーは水色で、サイズは33cm×90cm。素材は綿100%。価格は780円(税別)。100ねこおしりシリーズの手ぬぐいには、その他に「108ねこのおしり手ぬぐい(2色刷り)」もある。詳細は公式サイトを参照のこと。
2014年11月29日ねこフォントは12月に、「ねこフォント ぷっくりシール」を発売する。○ぷっくりかわいい猫のアルファベット同商品は、2匹の猫「雷蔵」と「モンド」の写真でアルファベットを表現したもの。AからZまでの26種類と、2匹の顔写真からなる28種類が用意されている。1つのカプセルに5種類のカード(文字または顔写真)が入り、カプセルトイとして販売される。価格は200円(税込)。1シートのサイズは35mm×35mm。
2014年10月14日吉祥寺ねこまつり実行委員会は10月1日~31日、東京都武蔵野市吉祥寺の各所にて、「吉祥寺ねこ祭り2014」を開催している。「吉祥寺ねこ祭り」は、2010年から開催されている吉祥寺の祭り。地域活性化と、人と猫が共生する街づくりを目的としている。マイナビニュースでも、2012年、2013年と連続で取材を続けてきた。今回は、猫カフェや猫の雑貨、ペットグッズを取材した。○まずは、猫カフェきゃりこへ!!まず取材へうかがったのは、吉祥寺にある猫カフェ「きゃりこ」だ。毎年祭りに参加している猫カフェで、筆者も何度か訪れたことがある。個人的に一番好きな子はこの子だ。ブルーの美しい毛色に、白が入り、お鼻は麗しいピンク。好みど真ん中だ。個人的にもこの猫カフェきゃりこさんには時折遊びにくるが、やはり毎回目をひくのはこの子だ。○大きな茶トラ白も!窓際に目を向けると、大きな茶トラ白の猫さんが。かなり長い毛を持っており、一生懸命毛づくろいをしていらっしゃった。○ブルーの毛の子もこちらの猫さんも好みの色合いをしている。地面にはいつくばってご挨拶をし、しずかに手を寄せてみると……。避けられました。ごめんなさい。○天然パーマの猫さんもこちらの猫さんも可愛いなと思って近寄ってみた。すると、なんとも不思議。毛が全てくるくると巻いた状態になっているではないか。おでこのあたりを触ってみると、実にフワフワと不思議な手触り。珍しい猫種に出会えるのも、この猫カフェの魅力だ。○自由気ままに遊ぶ猫たちふと後ろを見てみると、今まさにキャットタワーに入ろうとしている猫がいた。近寄ってみてみると、お鼻の低い猫さんが。上手に入れたようで、得意げな表情だ。○美しいパステル三毛の猫さんこちらの子も天然パーマの美しい毛を持っていた。色は三毛。いわゆるパステル三毛というやつだ。淡い色合いがなんとも可愛らしいこちらの猫。手を差し伸べてみると……。なんと優しい猫だろう。ナデナデさせてくれた。○フミフミ開始店内には、猫が眠るためのクッションもあちこちに設置されている。こちらのアメリカンショートヘアの子は、お手手を使って一生懸命フミフミをしていた。撮影をしていると、突如として別の猫さんが乱入。チューで挨拶をしている。……かまってほしかったのだろうか。アメリカンショートヘアの子が揉んでいたクッションの上にどっかりと座ってしまった。○三毛最高!店内にある様々な猫用グッズ。どれもこれも猫飼いならばほしくなってしまうものばかりだ。こちらの製品は特に目をひいた。猫の形をした猫のためのグッズ。中にはクッションがひいてあり、三毛猫さんがくつろいでいた。○毛づくろい猫たちは皆一様に毛並みがよかった。スタッフさんたちのケアが万全であるのに加え、猫たちも一生懸命自分で毛づくろいをしていることが背景にあるようだ。○新種のいもむし?店内には漫画がたくさん置いてあるため、本の量に合わせて書棚もいくつかある。棚の上には、猫たちが。長毛の子が上ると、本棚から垂れたモフモフのしっぽがまるで新種のいもむしのようだ。○つちのこ発見猫カフェ内にはあちこちでツチノコのような形になっている猫たちが。柔らかな体のラインを見つめているだけで幸せな気分になれる。○小さなお山こちらの猫さんは、上手に香箱座りをしていらっしゃった。後ろから見るとこんな感じ。まるで小さな山ができてるようだ。○アンモニャイト猫のこのような姿を見ると「ああもうそんな季節か……」と思う。あの有名な「アンモニャイト」だ。真冬の寒い朝、布団をめくると中には丸まった猫がいる。そんな幸せな季節が、もうすぐ訪れる。実に楽しみだ。○アメリカンカール発見!!こちらの子は耳の形が実にユニーク。アメリカンカールという猫種だ。中々お目にかかれないこちらの猫種。小さな耳がくるんと後ろにそっていて、実に愛らしい。○店内の様子ということで、今回思う存分に猫カフェきゃりこを満喫してきた。店内は実に広々としており、清潔感あふれる空間。漫画もたくさんあるので、猫たちを愛でながら読書を楽しむこともできる。■店名:猫カフェ「きゃりこ」■営業時間:10:00~22:00■所在地:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-5-7雪ビル4F○わちふぃーるどへ!!すっかり長居してしまった。お次は、吉祥寺にある「わちふぃーるど 吉祥寺ラシカノイ店」を訪れることにする。同店では、絵本作家池田あきこ氏の代表作である、あの有名な「ダヤン」シリーズのグッズを販売。ダヤン好きにはたまらないグッズが大量だ。ダヤンのマグカップと定期入れだけは持っている筆者。新しく財布やらお弁当箱やらをとっさに購入しそうになるが、グッと我慢。撮影に専念する。魅力的な作品がたくさんある吉祥寺ラシカノイ店。訪れる際は、いつもより少し多めに財布にお金を入れておくと安心かもしれない。ついつい、商品に手が伸びてしまうだろう。■店名:わちふぃーるど 吉祥寺ラシカノイ店■営業時間:11:00~20:00■所在地:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-17-9○犬猫フード&グッズ専門店Moppy&Nanaそして最後に訪れたのは、「犬猫フード&グッズ専門店Moppy&Nana」だ。吉祥寺最大級の品揃えだという同ショップ。猫飼いとしては是非訪れておきたいお店だ。店内には、今回の吉祥寺ねこ祭りに合わせた商品がたくさんあった。定番商品から珍しいものまで、様々な商品が取り揃えられている。こちらは以前、筆者も購入したことがある商品だ。フェルトでできた可愛らしい猫のベッド。個人的にもオススメだ。■店名:犬猫フード&グッズ専門店Moppy&Nana■営業時間:10:30~19:30■所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町3-8-11○その他にも参加店がいっぱい!!今回の記事で紹介したお店以外にも、猫グッズの店、レストラン、ギャラリーなど、様々なお店が祭りに参加している。「ネコの写真展」や「ネコの雑貨と古本市」、「猫マッサージ講座」や「手づくりねこパン」など内容は実に多彩。詳細は公式サイトにて確認できる。10月31日まで開催されている吉祥寺ねこ祭り。是非一度、訪れてみてはいかがだろうか。<作者プロフィール<うだま猫好きの人妻アラサー。猫の漫画や日常の漫画をよく書く。猫ブログ「ツンギレ猫の日常-Number40」は毎朝7時30分に更新している。ツイッターでは常に猫への愛を叫び続けている。下ネタツイートは最近控えるようにしている。
2014年10月02日吉祥寺ねこまつり実行委員会は10月1日~31日、東京都武蔵野市吉祥寺の各所にて、「吉祥寺ねこ祭り2014」を開催する。○ネコにまつわる多彩なイベントを実施同祭は、武蔵野市と協働し、人とネコが快適に共存できる街づくりを目指すボランティア団体「むさしの地域猫の会」へのチャリティーイベントとして、また、「ネコ」をキーワードとして地域活性化及び、人と猫が共生する街づくりの一助になることを目的として、2010年から開催されている地域密着型イベント。吉祥寺のカフェや猫グッズの店、レストラン、ギャラリーなど参加各店でさまざまな催しが行なわれる。内容は「ネコの写真展」「ネコの雑貨と古本市」「スペシャルねこまんま(人間用)」「ネコ耳としっぽを作ろう」「猫マッサージ講座」「手づくりねこパン」など多彩。また、期間中に各店舗500円以上の買い物をするとスタンプを1個もらえ、5個、10個集めるとプレゼントと引き替えられるスタンプラリーも実施する。参加店舗、イベント内容が多岐に渡るため、詳細は公式ページで確認を。(画像と本文は関係ありません)
2014年09月28日言われてみると、そういえば……とわからなくなる漢字の読み方。それが「愛猫」です。「あいねこ」?「あいびょう」?それと「まなねこ」?いやいや、もっと複雑な読み方があるのでは……なんて。よくわからなくなる「愛猫」の読み方を、マイナビニュース会員に聞いてみました。■かわいいので、「あいねこ」・「あいねこ。思いと読みが一致していると思うので」(32歳女性/東京都)・「あいねこ。ぬこ、みたいでかわいい」(27歳女性/東京都)・「あいねこ。ねこという響きそのものが、かわいいの代名詞」(27歳男性/東京都)・「あいねこって読みます。絶対にそっちのほうがかわいい!! 正しい読み方よりも、猫の愛らしさが伝わると思う」(34歳男性/東京都)■あいびょうだとわからないので、「あいねこ」・「あいねこ。あいびょうという言葉を知らなくても知っていても『あいねこ』なら意味が通じると思う」(40歳女性/東京都)・「あいねこ。あいびょうだとピンとこないから」(44歳男性/広島県)・「あいねこ。あいびょうは呼びにくい」(25歳女性/神奈川県)・「あいねこって読んでる。あいびょうが正しいのは知ってるけど、なんか猫が病気みたいで少しイヤかも」(32歳女性/東京都)■これが実は正しい読み方「あいびょう」・「あいびょう。辞書でそうなっているから」(29歳男性/愛知県)・「あいびょう。検定で出たから」(20歳女性/兵庫県)・「あいびょう。教科書通りに読んでいる」(34歳男性/東京都)・「あいびょうって読む。本当はあいねこ、って言いたいけど、読み方を知らないって思われそうで……」(49歳男性/広島県)■「あいびょう」は、文学的・「あいびょう。正しい日本語が好きだから」(28歳女性/神奈川県)・「あいびょう。文学的で好き」(35歳女性/神奈川県)・「あいびょう。濁音具合が好き」(23歳女性/東京都)■「まなねこ」でもいいのでは?・「ほとんど使ったことが無いが、しいて言えば『まなねこ?』とかもいいかも。愛娘と同じ感じ」(50歳以上男性/北海道)・「まなねこ。そういう読みだと思ったため」(27歳男性/埼玉県)・「まなねこ。あいびょうって、ヒョウみたいだから」(23歳女性/岐阜県)・「まなねこ。声に出しては読まないけど、愛弟子とかけて」(31歳女性/千葉県)■こんな読み方で読むのはダメ?・「あいみょう。猫って、ミャオって鳴くし……」(27歳男性/東京都)・「めねこ。響きが最高にかわいい」(27歳女性/東京都)・「みみちゃん」(50歳以上男性/秋田県)・「チーちゃん(うちの猫がチーという名前だから)」(41歳女性/東京都)・「らぶねこ」(44歳男性/愛知県)■総評「愛猫」の正しい読み方は、「あいびょう」。あまり身近では耳にしたことがない名前ですが、辞書にも載っているいるため、これが正式な読み方と考えて間違いないでしょう。ただし言葉は生きているため、「あいねこ」「まなねこ」と読む人が大半なら、もしかすると後々変わってくる可能性もあるかもしれませんね。また、「あいねこ」「あいびょう」「まなねこ」という枠組みにとらわれず、自由な発想で「愛猫」を読んでくれた方もいました。「らぶねこ」「めねこ」は、確かにそう読めなくもないかもしれませんね。読み方はどうあれ、みなさんの猫への愛がひしひしと伝わってくる結果でした。調査時期:2014年5月17日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性284名女性216名合計500名調査方法:インターネットログイン式アンケート(画像は本文と関係ありません)
2014年06月25日吉祥寺ねこ祭り実行委員会は、東京都吉祥寺で地域密着型イベント「吉祥寺ねこ祭り2012」を開催している。開催期間は1日から31日まで。「吉祥寺ねこ祭り2012」は、2010年から開催されている吉祥寺の祭り。今年で3回目となる。地域活性化と、人と猫が共生する街づくりを目的としている。吉祥寺内のレストランやギャラリー、カフェや雑貨屋で、猫に関するさまざまなイベントが開催されているとのこと。「吉祥寺ねこ祭り2012」の参加店舗一覧は次の通り。・猫カフェ「きゃりこ」・ドッグカフェ&犬猫グッズ専門店「CORE」・スペイン料理レストラン「ドスガトス」・ペットの専門店「タイアン武蔵野店」・キャットシッターサービス店「NEAR」・猫グッズの店「HIKOSEN CARA」・アートギャラリー「FACE TO FACE」・イベントギャラリー「横丁ギャラリー art&zakka」・猫の雑貨屋「わちふぃーるど吉祥寺ラシカノイ店」JR吉祥寺駅の北口を出ると、洋服などの販売を行う「アトレ吉祥寺」が見えてくる。店舗の一階には、およそ2メートルほどの猫のオブジェが。今回の祭りにあわせて、武蔵野美術大学出身の若手アーティスト・湯浅美穂里さんが作成したとのこと。同作品は、19日まで展示される。駅前から徒歩3分ほどで、洋服屋や書店などの店が入っている大型店舗「コピス吉祥寺」に到着する。同店の5階で、猫の皿や猫の箸置きなどの作品が展示されていた。クラフト作家の作品を展示・販売している「CRAFT Fav.吉祥寺」が開催しており、猫のブローチや置物、コップや皿などが展示され、販売されている。壁際には猫のイラストも飾られていた。黒猫や三毛猫などの猫が描かれており、淡い色使いが特徴だ。展示スペースの真ん中には、大きくカラフルな猫の作品が。近づいてよく見てみると、小さなビーズがあちこちにちりばめられている。また、作品の中にはとてもリアルで肉感のある猫の置物もあった。まるで本物の猫をそのまま縮小したかのような作品である。小さな猫たちが思い思いのポーズでくつろいでいる作品もあった。こちらはオブジェではなく、なんと箸置き。なお、同展示会は21日まで開催とのこと。営業時間は10:00から21:00。猫の雑貨屋「わちふぃーるど吉祥寺ラシカノイ店」も、今回の猫祭りに参加している。同店では、絵本作家池田あきこ氏の代表作・「ダヤン」シリーズのグッズを販売している。同氏の絵本に出てくる猫のキャラクター「ダヤン」のプリントされたグッズが、店内にところ狭しと並んでいる。洋服やマグカップ、財布やカレンダーなど、ファンにはたまらない商品ばかりだ。同店では、20日まで「わが家のダヤン・猫写真大募集!」のイベントを開催している。自慢の「うちの子」の写真を持参し、店舗内に飾ってもらうというもの。同店の営業時間は11:00から20:00で、年中無休。場所は吉祥寺南町1-17-9 メゾンブランカA1号。オリジナル猫グッズの店である「HIKOSEN CARA」も、今回の猫祭りに参加している。店を訪れると、早速入り口に巨大な猫のぬいぐるみが置いてあった。店内においてある商品は、すべて猫がテーマとなっている。大きな黒猫のバッグや、猫がプリントされたマフラーなどが販売されていた。店内はどこを見渡しても猫だらけ。肉球の形をしたポーチやストラップなども置いてあり、プニプニとしたさわり心地も本物そっくりだ。こちらは猫が描かれたエキゾチックなネックレス。少し大きめであるのが特徴で、それぞれのネックレスには黒猫や白猫などの猫たちが描かれている。同店の営業時間は、11:00から20:00。場所は吉祥寺本町1-2-4。猫祭りでは、もちろん本物の猫にも出会うことができる。JR吉祥寺駅の南口から徒歩1分程度の場所に、猫の写真満載の看板がある。猫カフェ「きゃりこ」である。店内はとても広々としており、壁際の本棚には漫画が用意されている。カフェの猫たちを少しだけ紹介しよう。左からショコラちゃん、ライム君、ミミちゃん、くるみちゃんだ。写真左の猫は、白い靴下を履いているかのような前足が特徴のショコラちゃん。豊かな純白のたてがみを持っている。左から2番目の猫はライム君。猫鍋にすっぽりハマっている。寝起きだったためか、しばらく温泉につかっているかのようなポーズでボーっとしていた。左から3番目の猫はミミちゃん。豊かな毛を持つ三毛猫の女の子で、遊んであげるとお鼻のピンク色が少しだけ濃くなっていた。写真右の猫は、カールした珍しい耳を持つくるみちゃん。カールしているためか、顔がとても小さく見え、まるで子猫のような容姿である。店内では、25匹の猫たちが気ままに過ごしていた。場所は吉祥寺南町1-5-7で、営業時間は10:00から22:00(無休)。ちなみに、姉妹店である猫カフェ「きゃりこ」新宿店には、およそ50匹の猫がいる。21日には、「まこという名の不思議顔の猫」の猫生活トークショーが行われる。「まこ」ちゃんは、グラフィックデザイナー岡優太郎氏が飼っている猫。その不思議な顔が多くの人々を魅了し、「まこという名の不思議顔の猫」というブログ本まで出版された。今回のトークショーでは飼い主の岡氏が招かれ、「まこ」ちゃんをはじめとした、猫との生活についてのトークショーが行われるという。場所はアトレ吉祥寺のB1ゆらぎの広場で、時間は14:00から15:00、定員は40名とのこと。参加費は無料。その他、次の店舗にて展示やグッズ販売などが行われている。■横丁ギャラリーart&zakka「ねこだらけ展」を開催。ねこをモチーフにした手作りの商品を展示する。期間:10/1から28まで場所:吉祥寺本町1-1-4営業時間:13:00から18:00(最終日16:00まで)■ペットの専門店タイアン武蔵野店天然素材がメインの犬猫用おやつを販売している。場所:武蔵野市関前3-4-11営業時間:10:30から19:30(無休)■ドスガトス2匹の猫という意味のスペイン料理のレストラン。店内には猫のモチーフのインテリアも多数。コース料理を提供。場所:吉祥寺本町2-34-10営業時間:12:00から14:00、17:30から22:00以上、「吉祥寺ねこ祭り2012」のレポートをお送りした。週末にぜひとも訪れてみてはいかがだろうか。なお、詳細は「吉祥寺猫祭り2012」公式ウェブサイトから確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日フジ医療器は直径約9cmの大きなもみ玉を搭載した「サイバーリラックスマッサージチェア」を、10月10日に発売開始した。広くじんわりともみ込むようなマッサージができるのが特長だという。価格はオープン。同製品は大型のもみ玉(直径約9cm)を最新技術のデジタルメカで制御する「ハイブリッドメカ」を搭載。大型のもみ玉を採用したことで、手のひらの付け根(手根)で、広くじんわりともみ込まれているような、優しいもみ心地が可能となった。肩と腰は8段階、背は2段階の強弱調節が可能で、計25タイプのもみ技を搭載している。また、本体各所に配置された30個のエアーバッグによって、身体のあらゆる部分のマッサージが可能。新しいもみ技「背筋開き」と「背筋ケア」のほか、肩周りをエアーバッグでマッサージする「肩療(けんりょう)マッサージ」。また、指先まで包む形状の腕部のエアーマッサージや、骨盤周りの筋肉をほぐす「骨盤周りのマッサージ」なども楽しめる。足先とかかとには、ヒーター機能付。足裏をじんわりと心地よく温めながらマッサージする。また、使う人に合わせた適切な肩位置を自動で検出する「もみ玉肩位置あわせ機能」、視覚性に優れた「フルカラー液晶リモコン」を採用。操作性もアップした。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日吉祥寺ねこ祭り実行委員会は1日より31日まで、東京・吉祥寺にて、地域密着型イベント「吉祥寺ねこ祭り2012」を開催している。同イベントは、「むさしの地域猫の会」へのチャリティーとして行われるもので、本年で3回目の開催となる。また”猫”をキーワードとして、地域の活性化や人と猫が共生する街づくりの一助になることも目的とする。期間中は、吉祥寺のカフェや猫グッズの店、レストラン、ギャラリーなどで各店さまざまな催しが企画されている。また各店舗にて、「むさしの地域猫の会」への募金箱の設置やパンフレットの配布を実施。募金は、里親探しなど地域猫のための活動の資金に充てられる。参加店舗やイベントの詳細情報は、「吉祥寺ねこ祭り2012」のホームページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日ビジョナリー・ファンは、無添加・手作りキャットフード専門の定期購入サイト「ねこサプライズ」をオープンした。「ねこサプライズ」は、愛猫の健康を守ることを目的として、無添加・手作りのキャットフードの製造・販売を行う定期購入サイト。「愛猫に、当たり前の贅沢を」というコンセプトを掲げ、食材はすべて国産の自然食材。添加物や着色料、保存料は一切使用せずに、ペット食育指導士の監修の下、人間の手で調理している。1.「十分な水分量による泌尿器疾患のリスク軽減」 アニコム損害保険の2011年の統計によると、猫の病気の第1位は腎不全や尿結石などの泌尿器疾患となっている。「ねこサプライズ」のフードは、市販のドライフードの約7倍の水分量を含んでおり、泌尿器疾患のリスクを軽減させることが期待される。2.「専門家監修による自然食を用いた手作りフード」 ペット食育指導士の監修の下で選択された約30品目の食材は、すべて国内の自然食を利用しており、産地もすべて明確になっている。また、すべて手作りかつ添加物を一切利用しないため、添加物が利用されている市販のドライフードとは、大きく異なる。3.「食材のオーダーが可能」 「ねこサプライズ」の製品は、プランに応じて利用者が食材を選ぶことが可能。ペット食育指導士と直接電話で話すことで、好き嫌いの激しい猫であっても、その猫のためだけのフードを用意することができる。「ねこサプLIFE(手作りフードの主食用)」 ・ベーシックプラン:最もベーシックな食材を利用したプラン ・セミオーダープラン:主要の肉・魚・穀物の使用割合を選択可能 ・フルオーダープラン:すべての食材を選択可能 ※お試しとして、2週間体験用のサンプルプランも用意。「ねこサプスイーツLIFE(ささみなどのおやつ、かつお節などのふりかけ)」 ※全プラン、3ヶ月、6ヶ月、1年の期間で選択することが可能。現在、2012年8月中に「ねこサプLIFE」を申し込んだ人全員に、「ねこサプスイーツLIFE」を無料でプレゼントするキャンペーンを実施中。「ねこサプスイーツLIFE」は、定期購入が継続している限り毎月無料でプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日寝ている間の身体の動きに着目し“おなかもみ”ワコールは、寝ている間のからだの動きに着目し、脚の動きを利用して、いま注目の“おなかもみ”を可能にする独自設計のナイトレギンス「ネモミーナ」を、全国の百貨店ナイトウェア売場、ワコール ザ ストア(直営店)、ワコールウェブストアなどで、8月29日から順次発売する。*画像はニュースリリースより下着に内蔵された指圧パッドがおなかをほどよく加圧「ネモミーナ」は、ワコール人間科学研究所の調査・研究により開発された商品で、寝返りなどで脚を動かすたびに、切り替え部分の生地が引っ張られ、下着に内蔵された指圧パッドが押し込まれ、 おなかをほどよく加圧するように設計されたナイトレギンス。睡眠中の脚を曲げた形状に合わせた立体設計で、ウエストはくいこみにくく、ヒップは丸みがありゆったりしているので、はきごこちも快適という。ワコールでは、初年度(2012年9月~2013年8月)5万枚の売上を目指すとしている。元の記事を読む
2012年08月23日パナソニックは温感機能がついてもみ心地もパワーアップした、エアーマッサージャー「レッグリフレ」EW-NA33を9月1日から発売開始する。価格はオープン。同製品はまるで手もみ感覚のふくらはぎマッサージが行えるエアーマッサージャー。足首からふくらはぎまでを包み込むエアーバッグで、リズミカルに下から上へギューッとしぼり上げマッサージを行う。約40度の温感ヒーター機能は足の血行をよくするだけではなく、人の手でもまれているようなリラックス感が味わえる。また、アタッチメントを足裏に巻いて、足の疲れやコリをほぐす「足裏用コース」機能も付いている。足を包みこむような丁寧なもみほぐしと絞るような圧迫マッサージで、足全体を効果的にマッサージする。ほかにもしぼり上げるように加圧を行う疲れが大きい人向けのふくらはぎコースや、足全体を心地よいリズムでもみほぐすコースなど、6種類の多彩な動作を組み合わせたコースから、好みのコースを選ぶことができる。マッサージの強さは3段階の調節可能。約10分で自動オフとなる安全機能付。色はピンクとシルバーの2種類。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日後藤製菓は、広島県・宮島の名産品である「もみじ饅頭」をカジュアルなオリジナルパッケージに詰めた「もみまん」を販売している。同商品は、パッケージの美少女キャラクターから”萌え土産”として話題を呼び、幅広い世代に人気があるという。デザインは3種類あり、「其の壱」では厳島神社の三女神に仕える神様見習いの少女「もみ子」、「其の弐」ではシカのキャラクター「アルフレッド後藤」、「其の参」では「清盛バージョン」としてもみ子とアルフレッド後藤が平安風にコスチュームを一新して登場している。数年前に後藤製菓の担当者が情報サイト「広島オタクマップ」のスタッフと知り合いになり、開発が進んだとのこと。「もみまん」という名称については、「地元では結構、もみまんと略して言う人もいて、その方が”らしい”のではないかということで商品名にしました。なぜか卑猥という方がおられます。にくまん、あんまん、と同じだと思うのですが……」と後藤製菓担当者は困惑の様子だった。価格は、それぞれもみじまんじゅう(こしあん)8個にシールが付いて700円。購入は、宮島フェリー桟橋正面にある後藤製菓本店、高速道路の宮島サービスエリア下り、下松サービスエリア下りのショップの他、後藤製菓公式サイトからも可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日「支援・エコ」で昨年ご紹介した絵本『ねこよみ』を3名様にプレゼント! この『ねこよみ』に携わった、イラストレーターで作家の砂山恵美子さん、企画・ディレクションを担当された一般社団法人Think the Earthの鳥谷美幸さんのインタビューや『ねこよみ』についての記事は こちら>> 『ねこよみ』価格:¥1,470(税込)サイズ:横215×縦155mm(A5横開き・上製本)絵と文:砂山恵美子編集:Think the Earth発行:ソル・メディア アマゾンで購入する>> 【プレゼント応募は終了しました】【応募方法】1、おうちスタイルのTwitterアカウント@ouchistyleをフォローしてください。 ★フォローする★ ※当選された際にDMをお送りするために必要となります。フォロー頂かないとキャンペーン応募は無効となりますので、ご注意ください。※Twitterアカウントをお持ちでない方は、 新規登録 を行ってください。2、あなたの好きな「猫のしぐさ」をつぶやいてください。【例】「たまに舌を出しっぱなしにしてるところ」「丸まってる寝姿」・・・などあなたの“好きな猫のしぐさ”をつぶやいてください。*ハッシュタグ #ouchi_nekoyomi をつけて応募してください。 ★今すぐつぶやく★ ※1人何回つぶやいてもOKです。※応募締め切りは2012年1月24日(火)※応募にかかわる通信料は、ご利用者様のご負担となりますのでご了承ください。※当選者には応募締切後にTwitterのダイレクトメッセージで詳細をご連絡いたします。送信後48時間以内にご返信がない場合やご連絡前にTwitterのフォローを外された場合は当選が無効になります。※下記、応募要項をご確認の上、ご応募くださいますようお願い致します。【応募要項】・ご応募に際しお客様に入力いただいた情報は、ご希望いただきましたエキサイトの各種サービスのお知らせメールの送付のために、利用させていただくほかは、抽選・当選者へのプレゼント発送にのみエキサイト(株)にて使用いたします。・正確な情報をご入力いただけない場合およびご登録の内容によって任意項目が空欄である場合、サービスの全て又は一部の提供ができない場合がありますのでご了承下さい。・当選に関する個別のお問合せへの回答はいたしかねますので、ご了承ください。・当選の権利を譲渡することはできません。・プレゼント発送に際しては、ご連絡いただいた氏名・住所等をエキサイト(株)と契約している発送業者、または賞品手配を委託している賞品提供会社にて使用させていただきます。・ご連絡いただいた内容について、開示・訂正・追加・削除・利用停止・消去・第三者提供停止またはお問い合わせを希望される場合は、下記までご連絡ください。エキサイト株式会社 ヘルプセンター エキサイト株式会社個人情報保護管理者
2012年01月11日“ねこ”と“こよみ”で『ねこよみ』。下町に住む猫たちの目線で描かれたユニークな物語を通して、季節の変化を楽しむ絵本が発売となった。猫と暦にはどんな関係が? ちょっと聞いただけでは想像がつかないこの絵本の魅力について、イラストレーターで作家の砂山恵美子さん、企画・ディレクションを担当された一般社団法人Think the Earthの鳥谷美幸さんにお話を聞いた。 「下町に住んでいる主人公の猫がライバルの猫とケンカをし、町を離れて旅に出るんです。季節は巡って、それぞれの猫が豊かな自然の恵みを受けて、今度はまた別の猫が旅に出る……というストーリーを猫の目線で語っています。春には桜の花や蝶々が出てきたり、秋には菊やコオロギが出てきたり、と、イラストの中で季節感を表現しています」と砂山さん。実は、登場する猫たちは、砂山さんご自身が東京の下町に住んでいた時に、家の周りにいたという実在の猫たち。それだけに、猫同士や猫と犬、猫と人間の関係までも、リアリティ一杯に描かれている。きっと猫好きなら、随所で「あるある!」と頷いてしまう場面に出会えるだろう。 ページをめくってみると、「あっし」「でやんす」といった寅さんのような言葉を使う猫の物語と共に、見開き1ページで「立春」「夏至」など二十四節気のひとつが記されている。そして、その下には、二十四節気をさらに3つの季節に分けた「七十二侯」の言葉も。例えば、「立春」のページは、「東風凍を解く(とうふう、こおりをとく)」「鶯鳴く(うぐいす、なく)」「魚氷に上がる(うお、こおりにあがる)」とある。面白いのは、その七十二侯の言葉一つひとつが、全てのページに絵解きで隠されていること。写真の立春のページには、風や鶯、魚が描かれているのが分かるだろう。このページは比較的易しい方だが、ページによっては、驚いてしまうような隠し絵もある。ストーリーとともに、この絵解きを探しながら読み進めるのが、『ねこよみ』の面白さだ。また、季節や猫に関するまめ知識を記した「ねこらむ」や、二十四節気ごとの猫の変化についての解説なども登場し、様々な視点から読者を楽しませてくれる。「2006年からThink the Earthでは毎年、『えこよみ』という絵本を発売していますが、「n」をつけたら「ねこよみ」になる、と気付いたことから、“猫と季節に感謝する”この企画が始まりました。私は、普段暮らしの中で猫から豊かなものをもらっているので、恩返しができたらな、と思ったんです」と鳥谷さん。元々猫が好きで家でも飼っている鳥谷さんは、震災を機に猫の問題を身近に感じ、猫のシェルターでボランティア活動を始めたそうだ。さらに、動物実験や殺処分など、猫にまつわる様々な問題に対しても、「何かできることがないか」と考えていたという鳥谷さん。この思いから、絵本の売上の一部は、猫の福祉・愛護活動を行う団体に寄付することとなった。今後、一般社団法人Think the Earthでは「猫を想うことは、地球を想うこととつながっている」と考え、『ねこよみ』を皮切りに情報発信や勉強会、寄付につながるプロジェクトなどを立ち上げる予定だと言う。 イラストレーターの砂山恵美子さん(左)と、ディレクターの鳥谷美幸さん(右)猫の視点で自然や地球を見てみたら、ちょっと世界の見方も変わるかも? 猫好きの方はもちろん、和文化や自然に興味のある方や、親子でも楽しめる『ねこよみ』。年末年始の家族の団らんに、帰省の手みやげにも、一冊手に取ってみてはいかがだろう。『ねこよみ』価格:¥1,470(税込)サイズ:横215×縦155mm(A5横開き・上製本)絵と文:砂山恵美子編集:Think the Earth発行:ソル・メディア アマゾンで購入する>> 取材/池田美砂子
2011年12月28日