38才独身OLまりこ。22才で上京して、それなりに仕事がんばって30才前には結婚して……なんて思っていたのに! フツーにできると思っていた結婚が、フツーにできない。気が付けば38才、40目前じゃないの!! 毎日毎日、独身アラフォーってだけでかわいそうな目で見られたり、同情されたり、ネタにされたり、ぬるい地獄の日々よ。……そんなまりこの日常、お届けします。毎週金曜更新です!!
2014年01月31日前編 に引き続き、今回も「30代独身女性の恋愛観」をお伝えします。■恋愛を“卒業”して1人で歩む人生設計を考え始める自分は結婚とは縁がないかもしれない、または結婚に向いていないのかもしれないとある意味悟った女性の中には、恋愛を“卒業”して、1人で歩む人生設計を考え始める人もいます。近年、一人暮らしの女性をターゲットにした分譲マンションの販売が目立つのも、この潮流を受けてのことだと思われます。「ペットOK」「防犯面で安心」「一人暮らしでも広めのLDK」「賃貸なら月に○○円の収入可能」といった謳い文句を見て、夢を膨らませる女性も多いのではないでしょうか。野村不動産の行ったアンケートによれば、全体の60%にも及ぶ30代女性が、住宅購入に関心があると回答しています。( 野村不動産アーバンネット、ノムコム・ウーマン 参照)住宅購入を検討する一方で、一人暮らしをしていた住居を引き払い、実家に戻る女性もいます。この場合は、「親の老後=介護は自分が担当する」と覚悟を決めて戻るパターンが目立ちます。実家のローンは親の代で完済するから、その代わりに……と語る女性もいました。 前編 で30代女性は「自分の人生の残り時間を真剣に考える」とお伝えしましたが、真剣に考える際の優先順位は住→食→衣。最低限、住む場所だけは確保しておかねば、とう危機感の現れと言えるかもしれません。ただし、一軒家なら経年劣化ごとに修繕費が、分譲マンションであれば月ごとに修繕費や駐車場料金等がかかります。どちらにせよ、ローンが終われば家賃がかからないとしても単独の稼ぎでは後々痛い出費になることを覚悟しておかなければなりません。■収入アップを狙い仕事を頑張りターゲットを広めに設定する“専業主婦は絶滅危惧種になりつつある”と言われている近年は、結婚しても共働きが主流となっています。この傾向により、それなりの収入がある女性を、男性は歓迎するようになりました。歓迎する男性は20~40代(それ以上も)と年代が幅広いので、自分に振り向いてくれる年齢層を広めにしようと収入アップに頑張る女性がいます。30代後半から40代の女性が20代の男性と真剣交際しているのが一例です。「年上だからしっかりしていて頼りになるから」という理由で年上女性とつき合う男性がいますが、これは女性がしっかりと稼いでいるからです。「フリーターだけど頼りになる」と言う理由で年上女性とつき合う男性はレアケースのはずです。他にも「独身でいい男がいないから不倫から抜け出せない」等の例もありますが、30代女性のみなさんは、いくつ当てはまりましたか?
2014年01月17日弊サイトcocoloni PROLOでお世話になっているライターの雨宮まみさんが、新刊『ずっと独身でいるつもり?』(KKベストセラーズ)を出版されました。同じ独身女性として、これは読まないわけには…ということで、さっそく入手。むさぼるように読んでみました。この本には「今すぐ婚活する気はないけれど、一生独身でもいたくない…」そんな“なんとなく独身”の現状と本音が綴られています。「結婚したい」のに、結婚してからの生活をリアルに想像すると「もしかして、私は結婚したくないんじゃないか?」という想いに気づかされる…。これって、結婚についてそれなりに真剣に考えたことがあるアラサー以上の女性の多くが、一度はぶつかる問題なのではないでしょうか。仕事やプライベートが充実しているので邪魔されたくない、お金や時間を自由に使えなくなるのはイヤ、実家暮らしが快適で抜け出せない…なんて気持ちがあるために、彼氏がいる・いないに関わらず、なかなか意識が結婚へと向かない人は少なくないようです。それでも女性の場合、子どもを産みたいと思っているなら、ある程度のタイムリミットがあります。35歳以上の出産は高齢出産と言われ、その年齢を超えるとリスクが高くなるという話は有名ですよね。だから30歳を過ぎた頃から「あまり遅くならないうちに…」というセンサーが働き始めるんじゃないかと思います。一方、男性にはそれがないので、アラサーを過ぎても「結婚!?まだまだ!」とのんびりしている人が多数派。でもそんな男性もアラフォーに近づくと、周りを見回し「あれ?俺やばい?」「結婚したほうがいいのか?」という気持ちになることが多いみたいです。ずっと1人でいるのは寂しいから「結婚したい」。だけど引き換えに何かを失うと思うと「結婚したくない」。相反する2つの気持ちの中で揺れる35歳以上の独身男性たちの気持ちをリサーチしてきました。【結婚したいけれどしたくない!男心エピソード】■他人と生活したら疲れそう…結婚相談所に登録して何度かお見合いをしたという営業職のRさん(38歳)。結婚願望はあるものの、学生時代から1人暮らしをしているため、他人との生活を想像すると怖くなるそうです。理由は、今は自宅ではパンツ1枚で過ごしているけれど、誰かと暮らすようになったら服を着なくちゃいけないだろうから苦痛。寝ながらものを食べたりゲームをしたりするのもできなくなりそう。仕事でたくさん人と話すので家では黙っていたいのに、奥さんがいたら無言でいるわけにはいかない、など。食べたいものや見たいテレビ番組も自分の意志だけでは決められないと思うと、結婚自体が面倒になるのだとか。――1人暮らしが長く気ままな生活を堪能していると、それが失われた時のことを考えてブルーになってしまうんですね。相手に気を遣うので疲れそう、と思うのは女性の場合も同じなのでは?■仕事に夢中で結婚まで考えられない広告業界で働くTさん(35歳)には1年半ほど付き合っている彼女(32歳)がいます。お互いに忙しいこともあり、結婚は意識していなかったのですが、最近、彼女から「私と結婚する気ある?」と聞かれ、戸惑ってしまったそうです。「いつかは結婚するだろう」とイメージはしていたものの、まだそんな年齢ではないと思っていたTさん。結婚しても彼女は共働きしたいと考えているようですが、もし子どもができたら自分1人の稼ぎで家族を養わなければならないかもしれない。今は休日返上して働いたり、深夜に飲みに出かけたりしているけれど、その生活もできなくなるかも。などと、急に現実が押し寄せてきて頭がパンパンになってしまったのだとか。「彼女のこと好きだけど、結婚したいかと聞かれると即答はできない…」とかなり悩んでいるようでした。――お付き合いは一緒にいて楽しいと思うだけでもできるけれど、結婚となると“責任”という言葉が切り離せなくなるもの。良い意味での覚悟と責任を持てるようにならないと、結婚はなかなか難しいのかもしれませんね。その他には・「海外旅行好きだったり、習い事をしてたりする女性は金がかかりそう。今までの生活水準を下げたくないとか言われても困る」(35歳公務員)・「結婚したら相手の親や親戚との付き合いがあるので、それがわずらわしい」(37歳自由業)なんて意見も。これまでとは生活パターンが変わるとか、何かしら相手に譲歩しなければならないと思うと、気後れしてしまう男性が多いらしいことがわかりました。そんな男性たちに本気で「結婚したい」と思わせるには、結婚には苦痛なだけではなく、楽しい面もたくさんあるということを知ってもらうことが必要なのかも。彼氏が「結婚したいけれどしたくない」と考えていることに気づいたら、無理に結婚を意識させるよりも、さりげなく夫婦愛に感動できそうな映画や本をすすめたり、「結婚して幸せ」とのろけてくれそうな既婚者に会わせて、いろいろ吹き込んでもらったりするほうが効果があるのかもしれませんね。独身女性の結婚観、願望など心の機微を丁寧に綴る一冊((文=編集J)
2013年11月04日○積極的に独身を貫く人が増えた昨今 独身貴族という言葉が浸透して、ずいぶん年月が経った。昨今では「結婚できない」のではなく、「結婚したくない」「独身生活をまだまだ謳歌したい」という積極的な意志のもと、30代~40代に突入してもシングルライフを続ける人が珍しくなくなった。 特に男性の場合は顕著だ。40歳を過ぎても生活の感覚が若者の独り暮らしとあまり変わらず、自由に人生を楽しもうとする。彼らは結婚する意志がないからといって、女性が苦手、あるいは興味がないというわけではなく、むしろ女性が大好きな者が多く、特定の恋人はもちろん、割り切った関係の女友達まで、実に様々なスタイルで女性と交際しようとする。すなわち、まだまだ色々な女性と自由に遊びたいのに、わざわざ一人の女性に縛られる結婚生活には魅力を感じないということだろう。ましてや子供が欲しいという願望もなければ、なおさらだ。 ○独身貴族のR氏--あるとき一転して考え方が変わり、急に結婚願望を口に しかし、そんな独身貴族の中には、あるとき一転して考え方が変わり、急に結婚願望を口にする者もいる。今年の夏、46歳にしてようやく結婚したR氏もその一人だ。 それまでのR氏は、20代のころから一貫して結婚否定派だった。「結婚なんて人生の墓場だ」「一人の女に縛られるより、色々な女と自由に遊んでいたい」「子供には興味がない」「今の時代は店や物がなんでもそろっているため、独身でも不自由がない」などといった主張を口にしていたのだが、そんな彼がいったいなぜ結婚する決断を下したのか? 「それはもう単純な話で、今の生活に飽きたからですよ」 R氏が独身貴族を卒業した要因は、同じような日々が続くことに対する飽き、すなわちマンネリからの脱出だという。彼は独身生活にマンネリを感じていたのだ。 「大学を卒業してから独り暮らしを始めて、気づけば25年近く経ったんですよ。20代のころは自由な独り暮らし自体が楽しくて、好きに遊び呆けていましたけど、そんな暮らしが30代、40代と続くと、だんだん遊びにも飽きてくるんですよね。今はもう興味のある店も特にないし、色々な物を食べたいとか飲みたいとかも思わない。女遊びもそうです。色々遊んでくると、その遊びにも飽きてきて、生活に刺激がなくなってくるんです」 ○新たな刺激を求めて、結婚に踏み切る R氏はマンネリ気味の独身生活に新たな刺激を求めて、結婚に踏み切ったという。 確かに、それは容易に想像できる。いくら自由な独身生活といっても、人間は結局のところ仕事をして、食事をして、酒を飲んで、友と語らって、異性を求めて、趣味を楽しんで、などといった限られたパターンの繰り返しで生きるしかない。もちろん、それらが楽しい時期もあるのだろうが、だからといって何年も同じパターンを続けられるほど人間は単純な生き物ではない。よほどのことでもない限り、人間は飽きる生き物なのだ。 また、別の男性であるG氏は36歳で結婚したものの、子供に興味がなかったため、愛する奥様との二人暮らしを何年も満喫してきたのだが、42歳になる今年から急に子作りを本格化させたという。G氏の変化の理由も以下の通りだ。 「最初は妻と二人の暮らしが楽しくて、子供はいらないと思っていたんですけど、やっぱり二人だけの暮らしというのは何年も続くとマンネリ化しますね。だから生活に変化や刺激が欲しくて、そう思うと途端に子供がいる暮らしに憧れ始めて……」 やはり、ここでもキーワードはマンネリであった。 ○人間の充実度は、多角的に測定されるもの 確かに言われてみれば納得がいく。たとえば愛する奥様との二人暮らしの充実度をXY座標の十字グラフで考えればわかりやすい。「幸せ」と「不幸せ」というのはX軸の両端でしかなく、人間の充実度にはそれに加えて「マンネリ」と「刺激」というY軸の両端も存在する。「幸せだけどマンネリ」「刺激的だけど不幸せ」という言葉をしばしば耳にするのは、人間の充実度は本来そうやって多角的に測定されるものだからだろう。 そう考えると、人間の文明が築き上げた一般的な人生のパターンとは、非常に良くできているのだ。人間は生まれてしばらくは赤ん坊として過ごし、何年か経つと幼稚園児になり、その後は数年ごとに小学校、中学校、高校と、その人に応じていくつかの種類の学校に生活の中心を置く。そして社会に出てからも、独身を経て結婚し、結婚後も出産や育児、子供の受験、子離れなどといった一里塚が数年ごとに待っている。 子離れにより、熟年夫婦が二度目の青春を迎えてからもそうだ。久しぶりの夫婦の時間は当初こそ新鮮で楽しいかもしれないが、それも何年も続くと飽きてくるもので、そこで子供が結婚したり、孫が生まれたりすることが、マンネリ打破の刺激になったりする。 おそらく、人間は同じような環境やパターンの暮らしを、そうそう何年も続けられないのだろう。たとえば人生を80年として、学生を卒業するのが18歳~22歳くらいだとすると、それから60年前後もの長い年月が待っているのだ。その60年を同じパターンの繰り返しで生きると考えたら、マンネリ化して当然かもしれない。 だからこそ、神様は人間の一生にいくつかの一里塚を築き、一定のタームごとに生活に変化が起きるような、すなわちマンネリ打破のトピックを用意したのかもしれない。そう考えると、人間にとって結婚願望の表出とは実に自然なことなのだ。 <作者プロフィール> 山田隆道(やまだ たかみち)小説家・エッセイスト。早稲田大学卒業。これまでの主な作品は「虎がにじんだ夕暮れ」「神童チェリー」「雑草女に敵なし!」「Simple Heart」など。中でも「雑草女に敵なし!」は漫画家・朝基まさしによってコミカライズもされた。また、作家活動以外では大のプロ野球ファン(特に阪神)としても知られており、「粘着! プロ野球むしかえしニュース」「阪神タイガース暗黒のダメ虎史」「野球バカは実はクレバー」などの野球関連本も執筆するほか、各種スポーツ番組のコメンテーターも務めている。オフィシャルブログ山田隆道ツイッター
2013年10月18日(画像は株式会社エムオン・エンタテインメント プレスリリースより)アラフォーでもカワイイ!モデル、タレントとして活動している平子理沙さん。可愛すぎるアラフォーとして注目を浴びています。そんな彼女が女性雑誌「andGIRL」に登場します。株式会社エムオン・エンタテインメントは10月12日に発売する同誌11月号の表紙に平子理沙さんを起用したと発表しました。「平子理沙」の秘密表紙の彼女は、アラフォーとは思えない可愛さです。抜群のプロポーションもさることながら、内面からにじみ出る「カワイイ」オーラが目を引きます。同誌では、「平子理沙」のカワイイに迫ります。そのマインド、お気に入りのグッズなど、今知りたい彼女の秘密が次々に明かされていきます。カワイイ新CMを見逃すな!また、彼女のブログでは、ABCマートの新しいCMについての記事が10月10日にアップされています。大好きな「コンバース」と「sweet」がコラボしたスニーカーを履いてご機嫌な様子です。好きなモノは好き!という純粋な気持ちが伝わってくるこの新CMは、彼女のカワイイ魅力が満載です。美容本の出版や、ジュエリーブランドの立ち上げなど活動の幅を広げている平子理沙さん。どれをとっても彼女らしいカワイイがつまっています。大人女子のお手本のような彼女からますます目を離せなくなりそうです。【参考リンク】▼株式会社エムオン・エンタテインメント プレスリリース▼平子理沙オフィシャルブログ「Candy talk」
2013年10月14日「結婚したい気持ちは強いけれど、アラサーになった今でも独身…。」と嘆いている方。もしかしたら、自分から結婚を遠ざけている可能性があります。結婚できないアラサー女子の特徴に当てはまらないかをチェックしてみてください。■1.男性の粗探しに必死結婚を強く意識してしまうあまり、男性の粗ばかりを探してしまいがちになります。人は誰しも、長所と短所を持ち合わせているのに、短所ばかりに気を取られてしまい、良いところが見えなくなってしまうのです。「ファッションセンスが気に入らない」「将来が安定していない職種だわ」なんてことを考えていると、いつまでたっても結婚相手を見つけることはできません。男性の良いところを見つけると、その男性に惹かれることはあります。まずは1つからでも、長所探しをしてみてください。■2.自分を否定するネガティブな性格女性が結婚相手を選ぶように、男性も結婚相手選びには慎重です。「私可愛くないし…」「男性はスタイルのいい女性が好きだからな…」というように、ネガティブな言葉ばかりを口に出す女性に魅力を感じません。逆の立ち場に立って考えると、うなずけるはず。結婚するということは、一生そばにいるということ。自己否定ばかりする女性と一緒にいても、男性はちっとも楽しくありません。ポジティブに考える努力、自分を磨く努力をして、まずは自分を好きになることが先決です。■3.自分の話ばかりに力を入れている「会話のキャッチボール」という言葉は知っていますよね。会話のキャッチボールができない人、つまり相手の話を聞かず、自分のことばかりを強調して話す人は、女性からも男性からも好かれません。男性が話しているときは、真剣に聞いてあげて。目を見て話しをすると、好印象を与えられます。おしゃべり好きな人は、相手に一歩譲るくらいの考えの方が良いでしょう。■4.運命を信じすぎる占いや運命などを信じすぎている女性は、自ら婚期を逃している可能性が高くあります。また、運命を信じる人ほど、受け身な傾向が。アラサーの女性は若い女性よりもハンデを持っているのに、自分から行動をせずに待っているだけでは、いつまで経っても結婚に辿り着くことは難しいでしょう。色々な情報に左右されず、自分の意志を強く持ち行動することで、素敵な男性に巡り合えるかもしれません。なぜ結婚できないか、ということでつまずいたときは、まずは自身を客観視してみてください。なんらかの原因があって男性が離れている可能性があります。原因が分かれば、あとは自分でそれを解決するだけ。結婚への道を歩めるように、自己分析してみてくださいね。
2013年09月28日前編 に引き続き今回も、不倫で独身女性が失うものをお伝えします。■不倫未経験女性が持つ“普通の女性の雰囲気”「不倫を経験した女の人は、したことがない女の人と何となく雰囲気が違う」と、何人もの独身男性が言っていました。その「何となく」を説明してもらったところ、「何となく暗い」「何となくワケあり」な雰囲気だそうです。人の持つ雰囲気を言葉にするのは難しいですが、人に言えない恋愛経験者は、わかる人にはわかってしまうということでしょうか。そして、わかってしまった男性は、あえてそのワケありな女性に近づくことはしないらしいのです。つまり、不倫をすると自分でも知らないうちに恋のチャンスを遠ざけてしまうことにもつながる、ということ。しかも、その「何となく違う雰囲気」は、不倫をやめても引きずり続けるようです。ある独身男性が気になる女性を食事に誘ったところ、不倫をしていた過去を打ち明けられて「やっぱり…」と感じたと話していました。そして、その女性からは手を引いてしまったそうです。言語化することが難しい雰囲気は、ほぼ誰も指摘してくれません。不倫経験者は背負っていると覚悟しておいたほうがいいでしょう。■パートナーを信じる純粋な心不倫から抜け出せずにダラダラと年月を重ねてしまう独身女性がいる一方で、不倫をやめて別の男性と結婚する女性ももちろんいます。ただ、結婚=幸せではありません。自分自身が男性が不倫する姿を目の当たりにしてきたせいで、「自分のパートナーもふとしたきっかけで不倫をするに違いない」と信じ込み、自ら良好な関係を崩してしまう女性もいます。このように、不倫は自分の将来にも危機を及ぼす恐れがある恋だと、不倫経験中or経験者は肝に銘じましょう。■現実を見る力これは特に経済力を持つ既婚男性と不倫をしていた独身女性に見られがちな例ですが、「不倫相手がリッチだったから次につき合う人にも同等の経済力を」と求めてしまう女性がいます。これこそが、現実を見る力が失われてしまった証拠。その既婚男性は関係が不倫だったから自分を選んだだけで、結婚相手として見た時には真剣に交際をしなかったかもしれない、という現実に直視できていないのです。そういった独身女性は既婚男性と同等の経済力を持つ独身男性を探し続けた結果、理想ばかりが高くなり、「いい男に出会えない」と嘆き、ますます新たな恋人ができないという悪循環に陥ることがあります。男性が、結婚相手と不倫相手に求める要素は異なることを、悲しくても受け止めるべきでしょう。独身女性の不倫は、誰にも相談できない辛い恋になりがち。悩んだ挙句、親しい友人に相談しても「自業自得だ」と言われてさらに傷を深める前に、きっぱり卒業してくださいね。
2013年09月24日不倫は、相手の奥さんやお子さんを傷つける行為だからしてはいけないこと。道徳に反しているから許される恋ではない……。理性ではわかっているのに、既婚男性と不倫してしまう独身女性は大勢います。事実、某恋愛相談サイトやブログから恋愛相談を受けていると、不倫をやめたいのにやめられない、奥さんから奪取したい、振られたけれど相手は自分の家庭に不倫がバレずのうのうと暮らしていて許せない、といった相談が山ほど寄せられます。不倫は独身女性にとってあまりにもリスキーな恋。失うものがたくさんあるのです。その失うものに今回はスポットを当てていきましょう。■若さ不倫は、長期化してしまうケースが多数。5~10年間不倫しているという独身女性も珍しくありません。当然その間、女性は婚期の鍵を握ると言っても過言ではない「若さ」を失います。そして、結婚相談所の職員がよく口にする「35歳を過ぎると女性の婚活市場での価値はほぼなくなる」という年齢を超えてしまう人もいます。長期化してしまう理由はそれぞれですが、一度失ってしまったら若さは二度と取り戻せません。友人や社内の女性が結婚・出産していく間に彼の離婚をひたすら待ち続けて若さを失った結果、「私の婚期を返して! 」と言わんばかりに彼に執着し続ける女性もいます。失ったものの大きさを受け入れきれず、心を病んでしまう女性もいるのです。「後悔先に立たず」ということわざがあるように、失ってから悔いても遅いので、相談を受けた際は必ずお伝えしているのですが、「そうですよね。わかっているんですけど…」と、大半の女性がお伝えした時点では気づいてくれないという悲しい現実があります。もっと自分を大切にしてほしい。切に願います。■お金と仕事独身女性と既婚男性の不倫は、既婚男性がデート代を多めに負担するケースが多いようです。ですから交際中は、独身女性はデートをしても懐が寂しい思いをしないで済むため、同年代の独身男性と交際をするよりもリッチな感覚を味わっていることが多々あります。ですが、問題は彼の奥さんにバレた時。不貞行為は不貞を働いた相手に慰謝料を請求できるのが周知の事実で、現に200万円請求された女性がいます。奥さんに会社へ乗り込まれて辞職に追い込まれ、収入源を絶たれた女性もいます。慰謝料を支払えば終わり、新たな職に就けば終わりという話ではありません。奥さんにバレた瞬間、男性が逃げ腰になることが多いため、お金と仕事を失うだけではなく心に深い傷を負ってしまう女性も大勢いることを忘れてはいけません。引き続き【後編】でも、不倫で独身女性が失うものをお伝えします。
2013年09月19日“猛暑日”と呼ばれる35度以上の暑さが続く8月。コレが過ぎると、2013年も残り4ヶ月…という驚愕の真実をご存知でしたか? 1年って、何だかあっという間ですよね。しかしながら、「今年もまた、独り身で過ごしてしまった…」と肩を落とすにはまだ早い! 実は“夏の終わり”こそ、大人女子の出番なんですよ! 今日は、なぜそんな傾向が見受けられるのか、その決定的な理由を3つご紹介していきましょう。大人女子必見! ワクワクドキドキな耳より情報をお届けいたします。■ちょっぴり切ないけど、ラッキー!? お財布事情が悩ましい男子がウヨウヨ海に山、BBQに花火と盛り上がるイベントが満載だった夏が終わり…気がつけば、お財布事情が淋しい男子が急増。決して、「お金貸して! 」と言い寄ってくるの男子を選んではダメですよ! ただ、こんな時、「今日はいいわよ」と大人女子ならではの余裕を見せられる人は、「やっぱり、年上は違うな…」と一目置かれること間違いなし。将来有望な若者に、先行投資してみるのも良いのかも…? ■ハシャギ過ぎて疲れた心を癒やす、一枚上手な大人女子そして、同様に疲れた心を癒やしてあげられるのも、大人女子ならでは。あくまでも自然に接することが大切です。何事も先回りして考え、彼が心の奥底で望んでいる言葉をかけてあげて。疲れている彼に「アレ? なんだか居心地がいいな」と思わせたらあなたの勝利です。一緒に楽しむだけでなく、一生一緒にいたいと思わせる雰囲気作りができるかどうかが鍵となるでしょう。■結婚式ブームと呼ばれる季節が過ぎ…男子だって結婚を考える時期最後に、ジューンブライドと呼ばれる季節から続いた“結婚式ラッシュ”。やっと一段落したものの、心の片隅に「もし、自分が結婚するなら…」という想像を残した人も多いはず!そんな時こそまさにチャンス。その画の中に入り込むなら今ですよ~!! 家庭的な面では、どんな年下女子にも負けないパワーを持っていると自負する大人女子の皆さん、足りないのは“攻め時”を見極める力と勇気だけなのでは…? いかがでしたでしょうか? 2013年のゴールが見えてきた今だからこそ、意中の彼に思いの丈をぶつけてみてくださいね。
2013年08月30日アラフォー男子。35歳とか40歳くらいの男性。脂が乗ってきて、会社でも頼りがいのある存在。というのは、もしかすればただの幻想に過ぎないかもしれません。特に以下のような質問をしても、アラフォー男子でまともに回答できる人は少ないと思われます。(1)「PCが立ち上がらないんだけど」アラフォー男子って、ちょうどワープロとPCの入れ替わりくらいの年に大学生か大学を卒業したくらいの世代です。PCをわかっている人はめっぽう詳しいし、PCなど使うだけで精一杯という人は、PCのエンターキーを、いまだにターンと力任せに叩いていると思います。たいていのアラフォー男子はPCは「使う専門」なので、聞いても無駄です。(2)「facebookにログインできないんだけど」上記(1)とおなじ理由で、聞くだけ無駄だと思います。(3)ピンクレディについてピンクレディが人気絶頂だったのは1977年から78年であると言われています(ウィキペディアによる)。つまり1975年生まれ(現在37歳)のアラフォー男子が2歳か3歳の頃にヒットしているわけで、そんなの、ハッキリ言って覚えていません。40歳で5歳か6歳でしょう。覚えてなくても、文句を言えないですよね。兄や姉がいて、始終ピンクレディを歌っていたというアラフォー男女は、ピンクレディをよく知っていると思われます。(4)「バブルってどうだったの?」バブルは昭和63年がピークだったと言われていますから、昭和50年生まれの者だと、13歳(中学1年生)です。昭和45年生まれ(現在42~3歳)の者で18歳です。まあハッキリ言って、あまりバブルのことはわからないでしょうね。団塊の世代からその下の隙間世代(アラフィフ)でないと、モロにバブルの恩恵を知らないでしょう。今とちがって高校を卒業してすぐに株式投資に手を染める人もいない時代だったのです。いかがでしたか?アラフォーと言えど、知らないことはいっぱいあります。「40歳も近いのだから、あれこれ知ってるんじゃね?」という思い込みでアラフォー男子と付き合うと、痛い目にあうかもしれないということです。気をつけましょう。ココも!?乾燥させちゃうとオバサンに見られてしまう女性のボディパーツ4選(5月25日)美容ブロガーに大人気!“スッキリキレイ”を手に入れるとっておきの方法とは?(5月20日)三角スポンジは古い!時代は「卵形」でメイク革命!マット肌もツヤ肌も自由自在♪(5月18日)ぽっちゃりでも、特別美人じゃなくてもモテる!?夏までにモテ肌を手に入れたい!(5月12日)元の記事を読む
2013年05月28日いい歳をしながら、なかなか結婚をしない。そんな女性は、世間から冷たい目で見られることが多いですよね。それは腐女子も同様。女性がBL好きと公言すると、大抵の男女は「え、ついていけない・・・・・・」と引いて見てしまうからです。ですが、彼女たちは世間の逆境にも負けず、むしろ自分の好きなことをしていて、すごく幸せそう。そこで今回は腐女子に習って、女性が独身時代を謳歌するコツをご紹介します。■仕事の息抜き、ちゃんと出来てる?ある程度の年齢に達してくると、社会的地位と給与が上がり、仕事の内容も充実してきます。しかし、だからといって仕事ばかり熱心になってしまうと、知らず知らずのうちに日々の疲れを溜め込んでしまいがち。その点、腐女子はBLを読んでストレス解消をしながら、仕事と私生活のメリハリをちゃんとつけています。どんな方法が自分にとって、一番のリラックスになるのか。今一度、腐女子を参考に、考えてみてはいかがでしょうか。■「まだ男はいいや」と恋愛を放棄してない?「今は仕事が恋人だから・・・・・・」「正直、ひとりの方が気楽」そういって、早くも恋愛をすることを諦めてはいませんか?恋愛をする・しないは、個人の自由ですが、せっかくの独身時代です。どうせなら、酸いも甘いも“恋愛をする”ことを、とことん楽しみましょう。趣味に生きている腐女子でさえ、BLを見ながら、どんな業種の男・どんなタイプの男がいいのか。日々、男研究に余念がないのですから・・・・・・。■細々と貯金してない?「もしかしたら、一生独身のままかもしれない・・・・・・」そんな将来に対する不安から、今から細々と貯金をしている方は少なくないでしょう。たしかに、不景気で先の見通しが立たない世の中ですから、今のうちに貯金をして将来に備えるのはとても大切なことです。ただ、思い切って買い物ができるのは独身時代だけ、というのもまた事実。これで結婚して、子供ができて・・・・・・となってくると、自分の欲しいものが買えるのは、まさに今の時期しかありません。腐女子も母親になると、BL好きを封印する方もいるくらいなので。■長期旅行に行くのを渋ってない?「有給休暇は余っているけど、なるべくお金を使いたくないから、連休は家でのんびりする予定」そんな決断をしている独身女性がいるなら、実にもったいないことです。ただでさえ、社会人は休みが限られているので、仕事と私生活のオンオフをどう使い分けるのか、がとても重要になってきます。一方の腐女子は、全国のコミケを回るために、定期的に地方や都心を新幹線で行き来しています。好きなこととはいえ、そのバイタリティとお金の使い切りの良さはかなりのもの。ぜひ独女のみなさんもその姿勢を見習いましょう。■隙のない女子を演じすぎてない?下品な女だと思われたくないため、あまりに隙のない女子を演じすぎてはいませんか?たとえば、同僚男性の前で笑いすぎない。社内にいるときは、仕事モード一色。これではあなたに気を寄せている男性も、近寄りがたいと思って敬遠してします。それに男性は、少しくらい抜けている女性の方が好み。下品過ぎるのも考え物ですが、そんなときは腐女子の生態(毎日、妄想でニヤニヤしっぱなし)を少し取り入れながら、ちょっと出来の悪い女を演じてみてください。■おわりにいかがでしたでしょうか?若い独身時代はあっという間に過ぎていきます。まだ結婚をする予定はない、という方も、今後これらの腐女子の特徴を参考にして、独身生活を目一杯謳歌してください!(柚木深つばさ/ハウコレ)
2013年04月15日何の因果かクリスマスに更新日を迎えることとなったこの連載ですが、みなさんは独身女性がどのようなクリスマスを迎えているとお思いでしょうか?道行くカップルに呪詛の念を送り、クリスマスなどという商業主義に毒されたイベントの存在を呪い、キリストの誕生までも呪いかねない勢いだった10代、20代を過ぎると、30代のクリスマスはもう穏やかなものです。手作りリース教室に行って作った小ぶりなリースを飾ったり、羊毛フェルトのマスコットの仕上げに精を出したり……。クリスマスを憎んでも何も始まらなかったし、憎んでも何もないまま人生終わるかもしれないと悟り始める30代は、ささやかにクリスマスを楽しもうと穏やかな気持ちで聖夜を迎え、きらびやかなイルミネーションを愛でるのです。そう、ひとりで……。クリスマスといえば、思い出す光景があります。私がまだヒマでヒマでしょうがない怠惰な大学生だった頃、クリスマスシーズンの平日にディズニーランドに行きました。至るところにツリーが飾られ、クリスマスソングが流れるランドの中を歩いていると、ふとある光景を目にしました。それは、三人乗りのベビーカーを押した一人の母親と、ベビーカーに一人、抱っこで一人赤ちゃんを連れた母親の二人連れ(子供も入れて七人連れ)でした。最初に思ったことは「大変だなぁ」でした。三人と二人の子連れで、他に家族は誰もいないとなると、移動も大変だろうし……と。子供たちはまだ小さく、アトラクションには乗れない年齢です。母親も、まだ抱っこの赤ちゃんがいては乗れないでしょう。私は少し不思議に思ったのです。「アトラクションにも乗れないのに、混雑しているディズニーランドに来て、楽しいのかな?」と。最近になって、ベビーカーを電車で畳むべきかどうかという議論を目にして、私はこのときの光景を思い出しました。ベビーカーを畳むべきかという議論には、最初から「年子で二人いるとか、一人は抱っこできても二人や三人は抱っこできない(=ベビーカーを畳みようがない)」という視点が完全に抜け落ちています。自分の友達に子供が産まれてから、私は子連れで安心して食事に行ける、子連れへのサービスが行き届いた店、子供が泣いても大丈夫な店をファミレス以外で見つけるのがいかに困難なことか知りました。ただ食事をするだけでもそうなのですから、遊びに行くとなると、どれだけ大変か……。あの母親たちにとって、たくさんの子連れで移動することよりも、子連れで安心して遊びに行ける場所を探すことのほうが、ずっと困難だったに違いないと思い至った瞬間、そのことに気がつくまでに十五年以上もかかった自分自身に対して、恥ずかしくてたまらなくなりました。独身女でも、母親でも「自分でその道を選んだんだから、文句なんかないはずでしょ?」と決めつけられることは、同じように苦痛であるはずなのです。人生は、選択できることもあればできないこともあります。全部を自分の力で選び取れるわけではないし、選んだ道だって、実際に歩いてみなければ、どんなものかわからないのです。そして人生は、「つらい」か「幸せ」かの二択ではありません。つらさと幸せが同居している状態だって、当たり前にあります。その複雑な人生を歩むときに生まれる、ひとことで言えない感情に対して「自分で選んだんだから、自己責任でしょ」と、口を封じられるつらさを知っているならば、他の誰かに対してもそう決めつけるのではなく、「複雑さ」を思いやる気持ちを持てるようになりたいと、私は思うのです。イラスト: 野出木彩【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日家では何をして過ごしていることが多いですか?今回、「マイナビ賃貸」では、「独身男性の実態調査」をマイナビニュース会員349人に対して実施しました。そこで、約7割以上の独身男性が「休日は、外より家にいることが多い」と答えました。そんな彼らは具体的に、家でどんなことをして過ごしているのでしょうか?回答の中から、参考にしたい“リラックス方法”が見つかるかもしれません。■休日は外出しているときと、家にいるときどちらが多いですか?家にいることが多い……76.2%外出していることが多い……23.5%■家では何をして過ごしていることが多いですか?パソコンでインターネットをする……72.8%TVを見る……59.9%本を読む……39.5%音楽を聴く……32.4%寝る……30.9%ビデオを見る……30.1%ゲームをする……28.9%掃除、洗濯などの家事をする……26.1%筋トレやストレッチなどをする……10.3%その他……1.7%最も多かった回答は「インターネットをする」(72.8%)、次いで多かったのは「TVを見る」(59.9%)という結果になりました。皆さん、まったりと過ごして日ごろの疲れを癒やしているようです。「TVを見る」と回答をした人のなかには、「お笑い」(大阪府/32歳/情報・IT)、「『水曜どうでしょう』などのお笑いDVD」(熊本県/29歳/食料・飲料)と、“お笑い番組”を見て過ごしている人も多い模様。ワイワイにぎやかで、明るい気分にさせてくれるお笑いは、心を解きほぐすのにピッタリなのかもしれません。■一番のリラックス法、楽しいと思えることは何ですか?「昔のアニメを見ながら大好きなビール系飲料を飲んでいるとき」(東京都/40歳/機械・精密機器)「ライブのDVDを見ること」(千葉県/25歳/医療・福祉)「動画を見ながらお菓子を食べているとき」(山梨県/34歳/機械・精密機器)「おいしいコーヒーを飲むとき」(宮城県/23歳/農林・水産)「紅茶を淹れているとき」(東京都/34歳/生保・損保)「愛犬とゆっくり過ごすこと」(東京都/28歳/運輸・倉庫)「高層マンションに住んでいるので、外の景色をぼうっと眺めること」(東京都/40歳/マスコミ・広告)「特にないので困っている……」(埼玉県/33歳/電機)と、アドバイスを求めるような回答もありましたが、今ではインターネットの動画サイトで“昔のアニメ”や“ライブ映像”を探して見ることも簡単になりました。ライブといえば、ちまたでは、家でAKB48やももいろクローバーZなどのアイドルの映像を見ながら、踊って汗を流す男性陣も多いと聞きます。時間を忘れて、別世界に浸るのも楽しそうです!また、お菓子・コーヒー・紅茶・お酒など、嗜好(しこう)品を堪能してリラックスする人も多数。自宅でカフェ気分、BAR気分を味わう“うちカフェ”“おうちBAR”なるものも流行(はや)っていますが、インテリアごとカフェ仕様、BAR仕様に変えてしまう例もあります。独身だからこそ過ごせる、家での自由気ままな休日ってイイですよね!(文・エフスタイル)【アンケート対象】社会人男女(マイナビニュース会員)調査期間:2012年10月26日~2012年10月29日有効回答:349件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月09日家では何をして過ごしていることが多いですか?今回、「マイナビ賃貸」では、「独身男性の実態調査」をマイナビニュース会員349人に対して実施しました。そこで、約7割以上の独身男性が「休日は、外より家にいることが多い」と答えました。そんな彼らは具体的に、家でどんなことをして過ごしているのでしょうか?回答の中から、参考にしたい“リラックス方法”が見つかるかもしれません。■休日は外出しているときと、家にいるときどちらが多いですか?家にいることが多い……76.2%外出していることが多い……23.5%■家では何をして過ごしていることが多いですか?パソコンでインターネットをする……72.8%TVを見る……59.9%本を読む……39.5%音楽を聴く……32.4%寝る……30.9%ビデオを見る……30.1%ゲームをする……28.9%掃除、洗濯などの家事をする……26.1%筋トレやストレッチなどをする……10.3%その他……1.7%最も多かった回答は「インターネットをする」(72.8%)、次いで多かったのは「TVを見る」(59.9%)という結果になりました。皆さん、まったりと過ごして日ごろの疲れを癒やしているようです。「TVを見る」と回答をした人のなかには、「お笑い」(大阪府/32歳/情報・IT)、「『水曜どうでしょう』などのお笑いDVD」(熊本県/29歳/食料・飲料)と、“お笑い番組”を見て過ごしている人も多い模様。ワイワイにぎやかで、明るい気分にさせてくれるお笑いは、心を解きほぐすのにピッタリなのかもしれません。■一番のリラックス法、楽しいと思えることは何ですか?「昔のアニメを見ながら大好きなビール系飲料を飲んでいるとき」(東京都/40歳/機械・精密機器)「ライブのDVDを見ること」(千葉県/25歳/医療・福祉)「動画を見ながらお菓子を食べているとき」(山梨県/34歳/機械・精密機器)「おいしいコーヒーを飲むとき」(宮城県/23歳/農林・水産)「紅茶を淹れているとき」(東京都/34歳/生保・損保)「愛犬とゆっくり過ごすこと」(東京都/28歳/運輸・倉庫)「高層マンションに住んでいるので、外の景色をぼうっと眺めること」(東京都/40歳/マスコミ・広告)「特にないので困っている……」(埼玉県/33歳/電機)と、アドバイスを求めるような回答もありましたが、今ではインターネットの動画サイトで“昔のアニメ”や“ライブ映像”を探して見ることも簡単になりました。ライブといえば、ちまたでは、家でAKB48やももいろクローバーZなどのアイドルの映像を見ながら、踊って汗を流す男性陣も多いと聞きます。時間を忘れて、別世界に浸るのも楽しそうです!また、お菓子・コーヒー・紅茶・お酒など、嗜好(しこう)品を堪能してリラックスする人も多数。自宅でカフェ気分、BAR気分を味わう“うちカフェ”“おうちBAR”なるものも流行(はや)っていますが、インテリアごとカフェ仕様、BAR仕様に変えてしまう例もあります。独身だからこそ過ごせる、家での自由気ままな休日ってイイですよね!(文・エフスタイル)【アンケート対象】社会人男女(マイナビニュース会員)調査期間:2012年10月26日~2012年10月29日有効回答:349件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年12月09日既婚と独身。環境が大きく異なるため、独身者にとって既婚の友人との付き合いは時に難しく感じるもの。今回はマイナビニュース会員のうち独身男性300名に、既婚の友人との間に溝を感じたことがあるか聞いてみた。>>女性編も見るQ.既婚の友人との間に溝を感じたことはありますか?はい 26.0%いいえ 74.0%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)溝を感じるのはどんなときですか? どういうところにそう感じますか?■誘いづらい・付き合いが悪い・「朝まで飲めないし、家で家族が待っているようになると夜の付き合いがつまらなくなる」(28歳男性/電機/技術職)・「仕方ないとは思うけれど、急な誘いに応じてくれなくなった」(32歳男性/情報・IT/クリエイティブ職)・「価値観が変わるし、金や時間に縛られるから、こっちから声をかけづらくなった気がする」(32歳男性/その他/その他)・「合コンに誘っても来てくれなくなった」(29歳男性/運輸・倉庫/事務系専門職)■話が合わない・「ことある事に子ども絡みの話を挟んでくるが、独身の自分には全くついて行けない」(40歳男性/機械・精密機器/技術職)・「嫁の愚痴話や子育て話についていけない」(28歳男性/自動車関連/技術職)・「家族の話で盛り上がっているとき」(47歳男性/機械・精密機器/技術職)■連絡が取りづらい・「連絡をとろうとしても、一切電話にでない」(33歳男性/その他/芸術家)・「あまり連絡をくれなくなった時に溝を感じますが、独身の時は頻繁に連絡してきたのに……悲しくなりますね」(33歳男性/医療・福祉/専門職)・「異性の友人の場合、できる限り旦那さんとも仲良くなるようにして二人一緒になるようにした上で交友をしていますが、さすがに独身の頃と同じような交友関係を続けるのは難しく、例えば不要不急の個人的なメールは送らないようにしています」(26歳男性/ソフトウェア/技術職)■”自由に使えるお金”の違い・「家庭が大事だから、遊ぶ時間もお金もないらしい」(44歳男性/その他/その他)・「レストラン等で食事をする時に、未婚者なら気前よく全額払ってくれることが多いのに、既婚者とは必ずと言っていいほど割り勘になる」(35歳男性/その他/販売職・サービス系)・「共通の趣味に対しての、時間やお金の使い方が異なる」(30歳男性/医療・福祉/専門職)■独身の自分と比較して……・「奥さんと一緒にいる場にいると、どことなく自分より一回り大人な感じの落ち着きがあるように見える」(29歳男性/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「一軒家も購入し、家庭を築き上げるのにまっしぐらな友人に対し、自分たちはフラフラしているところ」(30歳男性/情報・IT/事務系専門職)・「子供ができるとうらやましいなと思ってしまう」(35歳男性/情報・IT/技術職)■その他・「日用品の安値に詳しくなった所」(33歳男性/情報・IT/技術職)・「当日に『家に行ってもいい?』って聞いて、『前日とかに伝えてほしい』と言われたとき」(33歳男性/建設・土木/技術職)■総評既婚の友人との間に溝を感じると答えた既婚男性は26.0%だった。女性編の回答よりは少ない結果となったが、「溝」を感じている人は少なからずいるようだ。一番多くあげられたのは、女性編と同じく「誘いづらい・付き合いが悪くなった」という意見だ。そのなかでも多かったのが「夜の飲み会に誘いづらくなった」こと。参加できたとしても、家族が待っているという理由で早めに帰宅する既婚者が多い。時間もお金も、独身時代と同じようには自由に使えないため、朝帰りなどハメを外すことも難しいようだ。既婚者も、本当は参加したいところ泣く泣く辞退しているのかもしれない。誘いを断られる側は寂しいが、ここは事情をくんであげたいところだ。続いて多かったのは「話が合わない」こと。奥さんへの愚痴や子育ての話は「ついて行けない」という独身者が多い。なかには、興味のない話を聞かされた上に「結婚していないから分からないだろうけど」と言われてしまったという人も。さすがにこれは……独身側に同情せざるを得ない。また、SNSなどを通して子どもの写真を見せられた時に、溝を感じるという意見もあげられた。男性は女性と比べると、結婚への憧れや執着が少ないものかと思いきや、幸せな家庭を築く友人をうらやましく思ったり、独身である自分と比較して、時に劣等感を抱いたりすることもあるようだ。「隣の芝生は青い」というが、独身者が既婚者をうらやましく思うように、既婚者も、独身の自由を懐かしんだりうらやましく感じたりすることがあるはずだ。価値観の押し付けをせず、無理のない範囲で付き合っていこう。調査時期: 2012年11月16日~2012年11月20日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日先に結婚をした友人。独身の頃と変わらず仲良くしたいけど、なんとなく溝を感じてしまう……そんな経験が、あなたにはないだろうか。今回はマイナビニュース会員のうち独身女性300名に、既婚の友人との間に溝を感じたことがあるか聞いてみた。>>男性編も見るQ.既婚の友人との間に溝を感じたことはありますか?はい 34.3%いいえ 65.7%Q.(「はい」と答えた方にお聞きします)溝を感じるのはどんなときですか? どういうところにそう感じますか?■話が合わなくなった・「話が旦那の愚痴ばかり」(24歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「話す内容が子どもの話題ばかりで、ついていけないと思った」(30歳女性/機械・精密機器/技術職)・「妊娠しないとか、悩みの内容が違う」(26歳女性/医療・福祉/事務系専門職)■上から目線が許せない!・「”結婚した私は勝ち組”というようなことを言われるとき」(25歳女性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「結婚していることが偉いような、上から目線のものの言い方をされたとき」(31歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「自慢ばかりする」(27歳女性/小売店/営業職職)■遊びに誘いづらい・「余計なお世話だとは思いますが、旦那さんや家計のことを考えてしまい、遊びに誘いづらくなったときです」(26歳女性/情報・IT/技術職)・「家庭の事情で会えない日が多くなり、結婚前よりもコミュニケーションがうまく取れなくなった」(28歳女性食品・飲料/技術職)・「会うのがディナーでなくランチになる」(28歳女性/食品・飲料/技術職)■独身であることに劣等感……・「最近私が彼と別れたので、幸せそうな様子が心に突き刺さる」(25歳女性/農林・水産/営業職)・「子どもや家の話を持ち出されると、自分にないものを持っているようで、すごく劣等感」(32歳女性/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「生活の余裕と、家庭を築いていこうという感じがあり、うらやましくなりました」(26歳女性/金融・証券/専門職)■連絡がしづらい・「メール等を送っても反応が悪くなり疎遠になった」(32歳女性/小売店/クリエイティブ職)・「旦那さんがいるということで全く会う機会がなくなった……というか、旦那さんの事をよく知らないのでこちらとしても連絡しづらいし、子どもが生まれてしまうと余計に連絡できず『そんなことで連絡してきたの?』と思われるのも嫌」(25歳女性/その他/その他)・「こちらから連絡が取りづらいし、かといって相手から連絡がくるわけでもなく頻度もぐんと減り、お互い独身時代は仲良くしていたのに、一気に関係が変わってしまったように感じる」(27歳女性/金融・証券/専門職)■SNSの更新内容に「溝」・「mixiやTwitterでの近況報告が家族や生活の事ばかりで、趣味や外出の話がなくなった」(29歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「Facebookの写真のアップは必ず子ども……正直興味ない」(25歳女性/情報・IT/事務系専門職)■その他・「予定を決めるのに、いちいち旦那の許可がいる」(26歳女性/運輸・倉庫/営業職)・「子ども好きではなかった友人が、自分の子どもに赤ちゃん言葉で話しかけているのを見た瞬間」(33歳女性/サービス業/秘書・アシスタント職)・「家の購入の話などをしている時、私も将来は買いたいと思うが、結婚もしていない身でそこまで考えられないと思うと、目指す次のステージが違うんだなぁと感じる」(30歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)・「遊びに行った時、旦那さんも一緒についてきた」(34歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)■総評既婚の友人との間に溝を感じている人は34.3%だった。独身女性が感じる「既婚者との溝」は、一体どのようなものだろう。最も多かったのは、やはり「話が合わない」ということだった。とりわけ子育ての話題は、経験がないため共感できず困ってしまうという意見が多い。また「既婚が数人いて自分だけが独身だと、向こうが気を使って家庭でなく仕事の話題を選んでいるのを感じる」という回答もあった。興味のない話題もツライが、気を遣われるのもストレス……となるとなかなか難しい。「気軽に遊びに誘えない」ことに不満を感じるという声も多かった。特にディナーや飲み会など、夜の外出に誘いづらいようだ。会えたとしても、子どもや夫が待っているから……という理由で「すぐに帰ってしまう」という不満の声もあった。また、子どもがいる女性を誘う場合、お店のチョイスにも気を遣わなければならず、そうしたことも負担に感じる人がいるようだ。「SNSの内容が子どもや家庭の話題ばかり」であることに、溝を感じるという意見も複数見られた。話題豊富な人のSNSは見ていて楽しいものだが、興味のない話題ばかりだと正直つまらない。アップされる写真が子どもばかり……では、コメントも付けにくく、反応に困ってしまうという独身者も少なくないようだ。次に気になったのは「既婚者の上から目線」に対する不満。「そろそろあなたも結婚したら?」「いい人いないの?」……なんて、既婚者からすれば悪気のない発言も、独身者にとっては上から目線の嫌みに聞こえるものだ。結婚することと勝ち負けは関係ないとはいえ、やはり「結婚がゴール」と考えている女性は多い。自分が独身であることに劣等感を抱くという意見も聞かれたが、既婚者も独身の自由をうらやましく感じているのかもしれない。環境が異なれば、共通点はどんどん減り「溝」は深まるもの。全てが分かりあえないとしても、互いの状況を理解し合い友情を深めたいものだ。調査時期: 2012年11月16日~2012年11月18日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性300名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日独身女によく投げかけられる代表的な言葉のひとつに、このようなものがあります。「プライドが高すぎるからいけないんじゃないの?」こう言われて「あー、そうかも! 私ってプライド高いからダメなのかも!」なんていうリアクションを返す女は、ほぼいないと言っていいでしょう。ほとんどの場合「そんなことないよ!」と、否定の言葉が返ってきますし、私も全身全霊で「そんなことないよ!」と言い返したことがあります。でも、「そんなことないよ!」では言い尽くせない、複雑な感情がその背後にはあるのです。「結婚したい」と思っている独身女性の多くは、日常的に傷つく機会が非常に多いです。私は現在、36歳ですが、24歳には24歳の、27歳には27歳の、32歳には32歳の焦りがあります。年下の女性からは「ああはなりたくない」という目線で見られ、同世代の男性からは、結婚してないというだけで「なんか融通きかなそうで怖い」「手を出したら本気になられそうで重い」と、微妙に口説きづらい対象として見られ、女を磨こうとがんばれば「気合い入りすぎ」「結婚焦ってるの見えすぎて逆に怖い」、仕事をがんばれば「もう仕事に生きることに決めたんだね!応援するよ!」と見当違いな応援をされる……。それが独身女性の日常です。婚活市場では、36歳なんてもう値崩れ起こしまくってたたき売りするしかない年齢だということも、わかっています。「そのトシで相手を選ぼうなんてぜいたく」だと言われるような年齢であることも……。「結婚」というものを考えるとき、すでに独身女性のプライドはズタズタなのです。たとえ若くても、周りの結婚できている女性と比べて自分には何が足りないのかと悩む人も多いでしょうし、「本当はこれぐらいの年齢で結婚して、出産するつもりだったのに、私は何をしてるんだろう。どうしてうまくやれないんだろう」と、理想のライフプランとの誤差にやりきれない思いを抱えている人も多いでしょう。そんな状態で「プライドが高い」と言われても、「そうじゃなくて、もうプライドがズタズタだから、最後に残った小さなプライドぐらい自分で守らないと、生きていけないんだよ!」という悲痛な叫びを返したい気持ちでいっぱいになります。最後に残ったプライドは、人として、女として、生きる尊厳なのです。世間一般の認識が「それを捨てて婚活しないと、もう結婚できないよ」というものであっても、それなりにがんばって生きてきた自分をたたき売りするのは悲しすぎると思ってしまうのです。高く売ろうとは思わない、けれど、安売りしないといけないような場所に行ってこれ以上傷つきたくない……。そんな複雑な独身女の心は、説明すればするほどさらに「めんどくさい」「重い」ものであり、なかなか人には言えないもの。それを言わずにグッとこらえて毎日必死に生きている独身女の気持ちを、少しはくんでもらえるとうれしいなと思います。イラスト: 野出木彩【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日アラサーで死に物狂いで婚活をし、見事結婚に至った筆者。身のまわりでは婚活継続中のアラサー、アラフォー女子がまだまだいる。そんな彼女たちの中には、気の毒になるくらいイタすぎる人がいる。読者の皆さん、男性はそんな女性につかまらないように、女性は反面教師にしてくださいね。1. 「顔はフツーでいい」のフツーは平均以上高収入、高身長、高学歴。結婚相手に「三高」を求めるのはちょっと古い。イマドキ女子は「平均的な年収」「平凡な外見」「平穏な性格」を望む「三平女子」が多いという。にもかかわらず、アラサー&アラフォー女子の中には、三高とまではいかなくても、「高収入」にこだわり続ける人が多い。そして、ちょっと諦めたように、「顔は、別にフツーでいいの」という。しかし、そのフツーとは、平均レベル以上であることが多い。お見合いパーティ会場にて、まさにフツメンといった男性を見ながら「彼とかいいんじゃない? 」というと、「ないわー。顔、ないわー」という。……その前に、アンタの顔がないわー。2. バツイチに拒絶反応収入そこそこ、顔も普通以上。しかし、アラサー&アラフォー女子は気乗りしない。なぜなら彼がバツイチだからだ。特にアラフォー女子の中には、「人にどう思われるか、どう見られるか」という点を気にする人が多く、「バツイチと結婚したら自分の価値まで下がる」と考える様子。しかし、バツイチということは、少なくとも一人の女性に「結婚しよう」と思われたということ。その時点でアナタたちより上だと思いません?3. 専業主婦希望、なぜなら仕事を辞めたいから「何が何でも結婚相手は高収入」という人の中には、専業主婦希望が少なくない。気が付けば、職場では女子最年長。20代の若い女の子が次々と結婚していき、立場がない。おまけにまじめに仕事をしていればそろそろ責任ある役職となっていき、精神的にも肉体的にも負担が増す。そんな八方ふさがりな状況を打破するには、高収入男子を見つけて寿退社! そして憧れの専業主婦!!そう、結婚は女にとっての一発逆転のチャンスなのだ。男性のみなさん、こんな女性たちの餌食にならないよう、注意してくださいっ!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日BIGLOBEは3日、同社が運営するアラフォー女性向けポータルサイト「Kirei Style(キレイスタイル)」において、「アラフォー世代の栄養ドリンク/エナジードリンク事情」の調査結果を公開した。この調査は、ネットリサーチ・アンケート調査を手掛ける「クロス・マーケティング」による自主企画調査を元に、 BIGLOBE Kirei Style向けに独自の分析を提供したもの。調査は8月16日~17日に行われ、アラフォー女性(35~44歳)172人、アラサー女性(25~34歳)211人の計383人から回答を得た。「最近1カ月以内に”栄養ドリンク”を飲んだことがあるか」との問いには、アラフォー女性の96.5%、アラサー女性の93.4%が「ある」と答えた。対して「最近1カ月以内に”エナジードリンク”を飲んだことがあるか」との問いに「はい」と答えたのは、アラフォー女性23.8%に対し、アラサー女性は44.5%と差が出た。いままでエナジードリンクを飲んだことがないアラフォー女性は46.5%だった。「栄養ドリンクとエナジードリンクのイメージ」をアラフォー女性に聞いたところ、栄養ドリンクに対するイメージは「定番の」「親しみのある」「価格が手ごろ」など身近なイメージが並んだ。対してエナジードリンクは「若者向け」のイメージが強かった。「栄養ドリンクを飲むタイミングと選択の基準」を聞いたところ、「日中の休憩中」という答えが20.1%。次いで「仕事の合間」が15.4%、「就寝前」が15.1%だった。また「栄養ドリンクの銘柄を選ぶ基準」についての質問では、「2~3の候補が決まっており、その中から買う」が35.5%ともっとも多かった。次いで「毎回同じ」(24.4%)、「そのときの気分で買う銘柄を変える」(20.3%)と続いた。本調査の詳細内容は「キレイスタイル”アラフォー総研”の調査結果発表ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日独身のみなさん、みなさんはどんなときに一番「結婚したい!」と感じますか? 私は先日、ベランダにセミの死骸を発見したときにちょっと「結婚したい……」と思いました。普通だったら、まぁ寂しいときとか、食事のときとか、なにか心細いことがあったとき、泣きたい夜に抱きつく肩が欲しいときとかにそう感じるかな~と思いますが、セミの死骸の話以降、私の挙げた例はことごとく「ネガティブな気持ちや現象を、夫という存在で解消したい!」というもの。もしかして、ここらへんが結婚できない理由なのでは……? という気もしてきましたが、先日、それとはまったく違うベクトルで「結婚したい」と思う出来事がありましたので、ご紹介したいと思います。先日、私は山中湖で行われたフェスに行ってきました。目当ての山下達郎のライブが始まる前になると、ステージの前は一気に年齢層がアップ。私と友人(どちらも30代)なんて若造と呼べるほどの空気に包まれてゆきます。そんな中、目の前にひと組の夫婦がいました。50代後半ぐらいの夫婦で、ふたりともフェス慣れしてなさそうな服装です。奥さんはちょっとキレイでおしゃれで、旦那さんもパリッとチェックのシャツなんか着てます。その奥さんが、雨が降ってきたらかいがいしく旦那さんにレインコートをかけてあげたり、雨がやんだらそれを取ってあげたりしているのです。旦那さんは少し身体に動かしづらい部分があるようでした。そして山下達郎のライブが始まりました。最高の演奏、最高の音楽です。その瞬間、心の底から思いました。「こんな素晴らしい瞬間を、夫婦で共有できたら、どんなにすてきだろう」と。そして、目の前にいる「その瞬間を共有しようと思ってこの場に来ている二人」のことが、本当にうらやましく思えました。ステージにはその後、スペシャルゲストとして竹内まりやが登場し、さらに私たちの「夫婦って、いいよね……」という気持ちにターボで拍車がかかっていきました。山下達郎夫妻も含め、50代後半まで添い遂げるのは、並大抵のことじゃないと思います。どんなに普通に見える夫婦でも、いろいろあったはずだし、さまざまな苦難や試練のときを乗り越えてきた……と言えばカッコいいですけど、日常のしょうもない争いとか行き違いとかも乗り越えてきたはずです。きっと楽ではないんでしょう。でも、その苦労なら、買ってでもしたい……! と心から思った夏の一日でした。イラスト: 野出木彩【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日マッチ・ドットコム ジャパンは12日、全国の30~50代の独身男女600人を対象として実施した調査の結果「第25回match.com 愛の調べ~独身男女の結婚意識2012年編~」を発表した。調査は8月にインターネットで行われた。「あなたが理想の結婚を手に入れるために支払ってもいい金額は?」と尋ねたところ、男性109.1万円に対し、女性は32.5万円だった。一方、「あなたが理想の職業や地位に就くために支払ってもいい金額は?」と質問したところ、その3倍近い89.8万円となっている。また、「あなたは親に、『早く結婚してほしい』と言われていますか?」という質問では、30代以上の独身で、親から結婚をせかされている人の割合は、男性が32.3%、女性が22.3%だった。年代別にみると、男性では、親から結婚をせかされている人の割合が40代で39.0%と、年齢が上がるほど高くなっている。一方女性では、40代で21.0%と、年齢が高くなるにつれて親から結婚をせかされていない結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日私の周りの独身女性の口から、よく聞くセリフがあります。「やっぱり、料理とかできないからダメなのかなぁ……」「掃除苦手だし、そういうところからもう結婚に向いてないのかも」そういうことを言う友達に対し私は「料理なんてクックパッド見てその通りに作ればなんとかなる!」「掃除はルンバ買えばいいじゃん!」などとげきを飛ばしてみるのですが、確かに自分も、同じことで落ち込むことはよくあります。私は、掃除はわりと好きなのですが、料理がヘタです。さすがにこのままではまずいと思い、一念発起して去年の秋ぐらいから、ホントにクックパッドとか料理レシピサイトとか見ながら料理にいそしんだりもしました。まぁ、料理も掃除も、たとえ結婚しようがしまいが、できるに越したことはありません。どちらも生活を豊かにすることですから。でも、本当に「料理や掃除ができない」ことなんかが、結婚の妨げになっているのでしょうか?「結婚したいから、料理をがんばる」「結婚したいから、掃除をがんばる」などの、「良妻」になるための努力自体は、私は悪いものだとは思いません。けれど、それってもともと苦手なものをがんばって克服しようとしてるわけですよね。じゃあもし、あなたと付き合った男性が、苦手なことを何ひとつしようとせず、「変わろう」という努力をしない人だったら、どう思いますか? 私だったら、不満が爆発すると思うんですよね。「私はここまでがんばったのに、あなたは何なのよ!?」って。自分が「良妻」になろうと努力した分、相手にも「良い夫」の像を求め、そうなるように努力をしてほしいと、思ってしまいそうな気がするんです。当たり前のことですが、結婚って生活だし、現実です。自分ががんばってる姿を認め、ありがたがってくれる人と一緒になれれば、そりゃあいくらでもがんばれると思うけれど、自分にも欠点があるように、相手にも欠点がある。「好きな相手のために何かしてあげたい」という気持ちは、良いものだと思いますが、「自分がこれだけしてるんだから、あなたもこれぐらいやってよ!」という状態になると、それは決していい状態だとは思えません。「良妻」になる努力をするなら、あくまでも自分が楽しめる範囲で、がんばりすぎないこと。そして、自分にも欠点があるのと同じように、相手にも欠点があることをおおらかに受け入れる気持ちを持つことのほうが、「徹底した良妻になる努力」よりも、ずっと大切なんじゃないかと思うのです。イラスト: 野出木彩【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日マーケティング・リサーチなどを行っているタイムカレントは、30代から40代で首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)に居住する有職の独身者で、実家で親と同居している人を「LIving Together Single」(LITS)とし、実態調査を実施。男女484名の回答を公開した。調査期間は7月20日から7月22日。実家で親と同居している人の率を男女別に調べたところ、男性39.1%、女性45.5%という結果に。女性の約二人にひとりが「LITS」となった。また、実家で親と同居していることで感じているメリットについてたずねたところ、「自分が経済的に助かる(65.1%)」、次いで「実家なので住み慣れている(63.8%)」、「家事(食事、掃除、洗濯など)をやってもらえる(62.0%)」と、自分事が上位となったが、「いつも親の様子をみることができる(45.5%)」など、親への配慮のしやすさもメリットと捉えている。さらに、実家での親との同居に関する設問では、「親と同居していることはかっこ悪いことではない」と回答した人は76.1%、「親や家族で集まって住むことはいいことだと思う」では73.1%、また「自分は家族の絆を大事にしている」で70.2%と、「LITS」であることをポジティブに考えている人がいずれも7割を超える結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日30代が近づくにつれて、周りが一人、また一人…と結婚して行きます。独身アラサー女子にとって「結婚」という響きは、憧れであることも多いのですが、悩みのタネになることの方が多いと行っても過言ではありません。今回は、独身アラサー女子が抱える結婚の悩みについてご紹介します。1.周りがうるさい心配してくれているのはありがたいのですが、年齢を重ねるごとに周りがうるさくなってきます。親にはお見合いを勧められ、会社の先輩からは飲み会の時には常に結婚の話を振られ…と、とかくアラサー女子の周りは結婚のネタばかりになります。2.まだ結婚したくない仕事に、遊びに充実している毎日を送る女子達の中には、あまり結婚を魅力的と思わない人もいます。「結婚となると色々と面倒くさそうだしまだ自由な身でいたい」「そもそも子どもを育てられる気がしない」アラサーと言っても、まだまだ結婚に踏み切る気分にはなれません。3.そもそも彼氏がいない結婚はすごくしたいのに、悲しいかな彼氏が途切れ、まだまだ結婚出来ない女子も多々います。4.彼氏はいるが結婚を考えられない彼氏のことは好きだけど、二人の経済事情、彼氏の転勤、自分の仕事と家事の両立が出来る気がしない…など、結婚に至るまでの障害が多い女子もいます。彼女達はなかなか結婚まで踏み切ることができず、ずるずると彼氏彼女の関係を続けています。5.無駄に焦る気持ちばかりがつのる結婚については自分のペースで考えていたいのに、周りからは「○○ちゃん結婚だって」という話ばかりが飛び込んでくるようになります。また、Facebook等、SNSには友達の結婚式の写真、友達が生んだ子どもの写真ばかりがアップされるようになり、焦る気持ちを抑えることが難しくなります。以上はアラサー独身女子のほんの一例の悩みですが、これだけで、彼女達は「結婚」という言葉にとてもセンシティブになっているであろうことが容易に想像できます。もし、あなたの周りにアラサー独身女子がいたら、きっと毎日神経をすり減らしています。ぜひ、彼女達と話す時には結婚の話題には気をつけてあげるようにしてくださいね。(畑中へそ)
2012年06月24日BIGLOBEは、アラフォー女性向けポータルサイト「Kirei Style(キレイスタイル)」において、「アラフォー世代の家飲み事情」の調査結果を公開した。回答者数は4,939名(アラフォー2,595名、アラサー2,344名)、調査期間は4月13日~16日。調査の結果、最もワインを好むのはアラフォー女性、焼酎はアラフォー男性となった。「自宅で飲むお酒のジャンルは?」という質問では、アラサー・アラフォーともに、「ビール類」、「缶チューハイ・サワー」が上位を占めた。男性と比べると、アラフォー女性は「ワイン」や「梅酒・果実酒」の人気が高く、特に「ワイン」はアラフォー・アラサー男女の中で最も飲まれる傾向にある。一方、焼酎はアラフォー男性に最も飲まれていた。ノンアルコールビール・カクテルは、男女ともに1割程度にとどまっている。次に、「缶チューハイ・サワー・缶カクテルを選ぶ基準は?」と聞くと、アラフォー女性、アラサー女性ともに、1位は味のおいしさ。飲みやすさや手ごろな価格も、重要視されている。「カロリーが低いこと」はアラフォー、アラサーともに4番目となったが、比率に10%程度の差があり、アラサーの方がカロリーを気にする傾向にあるようだ。また、「缶チューハイ・サワー」「缶カクテル」を飲むタイミングは、アラフォー女性、アラサー女性ともに、「夕食中」や「お風呂あがり」が中心。「ストレスがたまっているとき」や「疲れた時」という回答は、アラフォー女性よりもアラサー女性に多く見られ、お酒に癒やしを求める傾向がアラサー女性に見受けられたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日結婚相手紹介サービスのツヴァイはこのほど、全国の独身者を対象に結婚への意識調査を実施し、その結果を発表した。調査は2月9日~17日、全国の20代~60代の独身かつ結婚意向のある男女1,000人を対象にインターネットで行われた。結婚意向について聞いたところ、「3年以内に結婚したい」が13.2 %、「いずれは結婚したい」が62.5%で、中でも若年層ほど結婚願望が高かった。また、女性に比べて男性の結婚意識が高く、60代でも40.6%が「いずれは結婚したい」と答えた。また、独身男女の6割は恋人がおらず、その傾向は女性56%、男性68%と男性の方で強かった。結婚相手に求めることとしては、「性格・人柄」(76.9%)、「価値観が合うこと」(57.0%)、「愛情」(33.9%)と続き、内面的な条件が目立った。結婚相手に求める価値観としては「気遣い・思いやり」(76.8%)や「金銭感覚」(75.1%)があがった。最低でも必要な世帯年収は「300万から600万」がボリュームゾーンで、平均は53.1万円となった。エリア別では関東が最も高く577.4万円、最も低いのは北海道・東北で472.3万円だった。また、結婚相手の年齢差として許容できる範囲は、上限年齢平均では男性13.2歳、女性12.2歳と差がなかったが、下限年齢平均では男性15.3歳、女性10.4歳と男性に年下女性を好む傾向が見られたとのことだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日BIGLOBEは28日、美容・ライフスタイル情報を提供するアラフォー女性向けポータルサイト「Kirei Style(キレイスタイル)(」において、アラフォー世代の意識や動向を調べる「数字が教えるアラフォー世代のスタンダード」の第四弾として、「アラフォー夫婦のへそくり事情」の調査結果を公開した。調査対象となったのはアラサー女性(25~34歳)190名、アラフォー女性(35~44歳)178名、 アラサー男性208名、アラフォー男性168名。パートナー(夫または妻)にへそくりがあると思うか尋ねたところ、男性の3割、女性の2割が「あると思う」と回答。男性の方がパートナーのへそくりを疑っていることがわかった。実際はアラフォー、アラサーともに女性の約3割がへそくりをしており、男性よりも多い結果となった。また、額はアラフォー女性が最も大きく286万円。アラサーに至っては、男女の金額の差は52万円にもなることが分かった。相手のへそくり額について予想してもらうと、実際の自らのへそくり金額と比較して、アラフォーでは男女ともに「パートナーのへそくりが多い」と考えている人が多いという傾向が見られた。アラサーはその逆で、男女ともに「パートナーより自分のへそくりが多い」と考えている人が多いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月29日本年度アカデミー賞で脚本賞・助演女優賞にノミネートされ注目を集めている、人生崖っぷちのアラフォー女子たちの本音満載のコメディ映画『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』が、4月に日本公開されることが決定した。仕事も恋愛もうまく行かず、人生のどん詰まりにいた主人公・アニー。唯一の心の拠りどころだった無二の親友までも婚約し、花嫁介添人(ブライズメイド)のまとめ役を頼まれてしまう。問題ありげなブライズメイドたちに囲まれながらも奮闘するアニーだったが、最悪のハプニングが続出し…。昨年劇場公開された全米では、アラフォー女性たちのバイブルとして絶大な支持を得てきた『セックス・アンド・ザ・シティ』の興行成績を超える爆発的な大ヒットを遂げた本作。その記録的なヒットを受け、日本公開を待ち望む声が高まり、今回の公開へと繋がった。何よりも強烈な個性にあふれた女性たちが観る者を圧倒するが、その中で主人公・アニーを演じるのは『宇宙人ポール』などに出演するハリウッドきってのコメディエンヌ、クリステン・ウィグ。アニー・マモーロと共に本作の脚本も手がけており、見事アカデミー賞脚本賞にノミネート。さらに、彼女を取り巻くブライズメイドたちもアメリカで人気を誇る女優陣が勢揃い!アカデミー賞助演女優賞ノミネートを果たしたメリッサ・マッカーシーに、人気TVシリーズ「ダメージ」で大御所グレン・クローズと堂々の競演を果たしたローズ・バーンなど、肝の据わった女性たちが大騒動を繰り広げていく。製作には『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』など数々のコメディ映画を手がけてきたヒットメーカー、ジャド・アパトーが担当しており、“ハズレなし”のコメディに期待が高まる。まさに“女子版『ハングオーバー!』”と呼べそうな本作で女子たちが巻き起こすハプニングとは…?『ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン』は4月28日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。■関連作品:ブライズメイズ史上最悪のウェディングプラン 2012年4月28日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED■関連記事:『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のテイラー監督、WGAWポール・セルヴィン賞受賞【ハリウッドより愛をこめて】“笑い”でオスカー助演俳優部門を席巻する、注目の2人【ハリウッドより愛をこめて】アメリカ経済危機も、映画市場はシリーズ作品で好調!?
2012年02月21日独身男女900名を対象として、結婚に関する意識調査株式会社インテージは、ビジネスパーソン意識調査「独身男女の結婚に対する意識」を実施、調査レポートを同社WEBサイトで公開した。調査は、2011年10月4日~10月6日、インテージ・ネットモニター「キューモニター」の独身男女900名を対象として、結婚に関する意識についてインターネット調査を行ったもの。調査方法 :インターネット調査調査地域 :京浜(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)調査対象者 :インテージ・ネットモニター “キューモニター” 20~49才のビジネスパーソン独身男女サンプル構成 : 男女各450名(男女とも、20代・30代.40代各150名)*画像は「調査レポート」より(「Q1.現在交際相手はいますか」)「結婚したい」20代女性73.3%40代女性31.3%調査レポートによると、「Q2.あなたはご自身の結婚について、どのように考えていますか」の設問で、独身男女の54.2%は「結婚したい」と考えており、一方「結婚と言う制度にはこだわらない」人も26.1%存在する。性年代別では、「結婚したい」20代女性は73.3%と全体で最も高く、30代女性62.7%、40代女性31.3%と、40代で急に落込み、40代女性では「結婚と言う制度にはこだわらない」が44.0%と全体で最も高くなる。その他、調査では、「結婚」のイメージ、結婚相手として意識する年齢、結婚する場合相手の何を重視するか、結婚後当面の間どのように働きたいか、夫婦別姓や事実婚など現在の日本では少ないもしくは認められていない結婚に関する事柄への賛否を問い、興味深いレポートとなっている。元の記事を読む
2011年11月02日結婚を決めたときに、「独身のうちに○○をやっておきたい」と思うことってあるのでは?私だったら思いっきり一人で海外旅行を楽しんでおきたいですね。そこで独身の皆さんに、結婚前にやっておきたいこと、また既婚者の方には、独身のうちに意識してやっておいたことを、アンケートで調査してみました。5位からカウントダウン!調査期間:2010/6/29~2010/7/3アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 511件(ウェブログイン式)■第5位:買い物・一生使える物には惜しみなくお金を使いたいから、いい時計や財布など、長く愛用できるものを買っておく(27歳/男性)・結婚したら自由に使えるお金が減るから、高額な買い物をする(31歳/男性)自由にお金を使えるうちに、自分のために好き勝手買い物したい!という人が多いようです。■第4位:一人の時間を過ごす・実家にいるので、結婚する前に一人暮らしをしてみたい(29歳/女性)・妻はホラーがダメなので、気になっていたホラー映画を一気に鑑賞しました(27歳/男性)結婚すると一人の時間が減るイメージからか、自分の時間を大切にしたいという意見が。ゴロゴロしたり、趣味に時間を費やしたりと、さまざまな過ごし方があるようです。■第3位:異性と遊ぶ・結婚した後は誘われないと思うから、合コンに参加したい(26歳/男性)・だんなさんが自分にぴったりかどうかを見極めるために、結婚相手以外の人と多く付き合いたい(23歳/女性)やはり結婚すると異性と会うのは気がひけるから……!?■第2位:同性と夜遊び/とにかく遊びまくる・絶対に結婚したらできないと思うから、クラブで遊びまくる!!(25歳/女性)・同性の友人と遊びまくる(24歳/女性)家庭に入ると、遊びに行くことはできても、夜遊びなんてなかなかできなくなるのかもしれません。仲の良い友達とはしゃぎたい、自由なうちにめいっぱい遊びたいということでした。■第1位:旅行・結婚するとふらりと出かけられそうにないから、一人旅をしたい(22歳/女性)・長期間家をあけても何も言われないうちに、女友達と旅行に(26歳/女性)・親孝行のために、両親と世界各国を旅行したい(25歳/女性)ダントツの1位だったのは、ずばり旅行でした!仲の良い友人や家族との旅行、また一人旅などを、独身のうちにしておきたいという方が圧倒的に多かったです。中には「男前だらけのプエルトリコに旅行に行きたい」(23歳/女性)という、個性的な意見も。旅行したい願望と、男前を拝むという欲求を一挙にかなえてくれるチャンスかも?ちなみに6位以下はというと、「結婚に向けての準備」や「資格取得」、「自分磨き」など将来に投資するものに票が入る結果となりました。「へそくりをためておく」(23歳/男性)という意見や、「トラブルは未然に防ぐが吉。身辺整理をする」(32歳/男性)といった意見もありました。身辺整理をするというこの方は、いったい何を隠しているのでしょうか……?結婚すると、好きな人と一緒に過ごせる……という甘い期待もありますが、裏を返すと一人の時間が少なくなるということ。家庭に入ったら落ち着こうという考えだからこそ、やり残しや後悔がないように、最後に羽を伸ばしたいのかもしれません。でも羽目をはずしすぎたのが恋人にばれて破局、なんてことにならないように、くれぐれも気をつけてくださいね!(栗本千尋+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】20代の本音ランキング:【女性編】「独身でよかったなぁ」と思う理由ランキング【コラム】独身男のやめられぬ食習慣!コンビーフのおいしい食べ方大研究!【Q&A】40代で独身の先輩を見ているといつ結婚できるのか不安になります。
2010年09月03日