接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第20回『初めての電話対応』社会への第一歩ともいえる、学生のアルバイト経験。一般常識を学び、仕事をしてお金を稼ぐ難しさを知るには、絶好の機会です。天霧さんは、新人の学生アルバイトに電話対応の指導をしたのですが…アルバイトは緊張のあまり、致命的なミスを連発!かろうじて「なんとかさんから電話がかかってきた」から「山田さんから電話がきた」に進歩はしたものの、あまりの情報量の少なさに、指導係の天霧さんはツッコミせざるを得なかったのでした…。アルバイトに限らず、人間はさまざまな失敗を経て成長するもの。漫画を読んだ人の中には、「自分もこれをやらかしたなあ…」と過去を振り返った人もいるのではないでしょうか…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2023年02月27日みなさんはクレームの対応をした経験はありますか?できるだけクレーマーには当たりたくないものですよね。そこで今回は、理不尽なクレーマーを題材にした漫画「理不尽なクレームをつける迷惑大学生の末路」を紹介します。『理不尽なクレームをつける迷惑大学生の末路』大学生のカリンはソフトクリーム屋でアルバイトをしています。しかしある日、大学生と思われる泥酔した男に理不尽なクレームをつきつけられます。その日は頼もしい先輩がなんとかクレーマーの男を追い払いますが…。再びあらわれるクレーマー男出典:Youtubeある日、他の従業員が出勤できなくなり、カリンがワンオペで店をまわすことになります。トラブルなく業務ができ安堵していたカリンですが、閉店間際に以前来たクレーマーが来店!男はまたも理不尽なクレームをつけ、カリンに土下座まで要求する始末…。しかし、そこへカリンの知り合いが現れクレーム男にしっかりとお灸を添えるのでした。理不尽クレーマーの末路理不尽にクレームをしかけ因縁までつけたクレーム男。土下座まで要求するとは驚きです…。(イラスト/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年02月24日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。10年ぶりにバイトを始めた大日野さん。長く在宅ワークをしてきた大日野さんにとって、大学生の人たちと接するのは結構気をつかうことでした。★前の話長い間引きこもり(在宅ワーク)だった私にとって、バイト先で大学生の人たちと接するのは結構気をつかうことでした。下手すりゃ自分の子どもでもおかしくない年の差………。だけど出産経験はないし、子どものような年齢差の子とどう接して良いのかわからない。でも世間的には、こちらのほうが「大人」なので学生さんたちがやりやすく仕事をできるよう「気を配る側」なんです。そんな中「とがっている態度」を目の当たりにしたとき、引きこもっていた分の戸惑いと気のつかいようはハンパなかったです………。無愛想にされても、大人のこちらからあいさつしないといけないのかな………。そう思うと「大人ってやってらんねぇ~…(泣)」ってすねたくなります。でも大人だから自分の機嫌は自分で取らないと。すかさず推しメンとの妄想で気分転換!上の世代と下の世代に挟まれた中年期だからこそ、大人げない時間を意識的に取りたいものです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:こんな日常はすべて妖怪たちの仕業と思う #くそ地味系40代独身女子1★関連記事:「泣き寝入りしてたまるか!」子どもを守るためにも戦うことを決心 #ヤバイ職場を辞めた話 29★関連記事:「失敗が怖い!」怖いもの知らずの昔とは違い年齢を重ねたなぁと実感する瞬間 #アラフィフの日常 104著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?〜アラフォーからのマインドリセット』。ブログ「アラフォーからのやり直しLife」を日々更新。Instagram:@karukoohino
2023年02月23日30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。10年ぶりにバイトを始めた大日野さん。外界に触れて最初に「やっちまった」と思ったこととは……。★前の話長い間引きこもり(在宅ワーク)だった私にとって、バイト先は世間を目の当たりにする機会でした。外界に触れて最初に「やっちまった」のが、ネガティブエネルギーを伝染させる人に首を突っ込んでしまったこと。恐らくAさんも私も悪気はなく無自覚!ああ不毛………。バイトから帰ると、もうぐったりで、重いエネルギーを抜くのに半日以上かかっていました。気付くことができたのはお正月休み中、自分のことに集中していてふと、「ああ、しんどかったんや! ネガティブに引っ張られていた」と客観視できたんです。それからネガティブネタには反応しないでおこうと決めていた矢先、Aさんは交通事故に遭い今は休職されています。言霊!?不満・愚痴の栓が開きっぱなしの人、一見ソフトで話しやすい雰囲気だったりするのでわかりずらいですが、ここを注意してみると良いと思いました。<ネガティブまき人の特徴>・物事を見る目が「できていない」「やってくれない」の「ない」のほうばかり・不満・弱音・愚痴が共通の話題だと思っている・「◯◯さんに△△された」など被害者意識を感じる言葉を使う・人からのアドバイスはスルー・一方的に自分のことばかり話す。相手には質問しない。質問をしても相手の話を膨らまさず、すぐ自分の話に持っていく・すぐ悲観し深刻にする・あの人は自分に合う・合わないと、味方と敵に分けたがる……などetc一番は物事を「ある」「ない」のどちらで見ているほうが多いか………。「ない」ばかりの人には無駄に首を突っ込まないほうが良いと思いました。私のようにならないようご注意を。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/大日野 カルコ(44歳)くそ地味系マンガ家。著書にエッセイ漫画『39歳、私いつまでこのまんま?〜アラフォーからのマインドリセット』。ブログ「アラフォーからのやり直しLife」を日々更新。Instagram:@karukoohino
2023年02月20日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めたアルバイトの体験を描いたマンガ連載「50歳からのアルバイト大作戦」。運動不足を解消するためにアルバイトを始めることにしたやましたさん。初めに応募した2社からはまったく返事をもらえずにいましたが、次に応募した企業からは返事があり、オンライン面接をすることになりました。やましたさんは意気揚々と画面の前で待っていましたが……!?★前の話アルバイトをしようと思い、自分に合った職場を探したやましたさんは、まず2つの会社に応募しました。しかし1カ月たっても返事はなく、不採用だと悟りました。そこで、次は5〜6社の求人に応募することに。応募した中で2社からは返事があり、その内の1社とオンライン面接をすることになりました。外国人のサポートをする会社とのことで、やましたさんはどんな人と面接をするのか楽しみにしていました。画面はつながったのにウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。50歳からのアルバイト探しにチャレンジしたものの、不採用通知すらもらえず、モヤっとしていた私ですが、第2弾で応募した求人のうち、2社から返事をいただくことに成功しました。そのうちの1社、外国人のサポートをしている会社のオンライン面接の日を迎えました。ドキドキ! ワクワク! でメイクと上半身を面接用に整えて10分前にパソコンの前にスタンバイしました。約束の時間の5分くらい前に、パッと画面がつながり、小柄な30歳くらいの日本人の女性が映ったので、あいさつをしようとすると、画面は一瞬で消えてしまい、また待機画面に戻ってしまいました。通信系のトラブルかなと思い、つながったときのために、満面の笑顔でそのままパソコンの前に立って待ちました(健康のために仕事場のデスクはスタンディングデスクにしています)。面接官を30分待って…そのまま待つこと30分……。待ちくたびれて今にも寝てしまいそうだった私の前に、再び同じ女性が画面に現れました。何かトラブルがあったのだろうと思い、笑顔であいさつをすると、その女性はチラっとこちらを見ると、あいさつを返してくれるわけでもなく、下を向いて机にある書類をガサガサと触りながら、こう言ったのです。「えっと……誰ですか?」は?だっ……誰ですか? ですかぁ〜〜!?その女性の予想外の第一声で、 ほっかほかだった私の笑顔は一気に凍りつきました。ー--------------30分もやましたさんを待たせた挙げ句、あいさつすらしてくれなかった面接官。それだけではなく、「誰ですか?」と聞きながら書類をガサガサと触っていたそうです。面接を楽しみにしていたやましたさんの笑顔は思わず凍りついてしまったのだとか。面接官が大変なこともわかりますが、せめてあいさつくらいは返して欲しいですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2023年02月16日学生時代に多くの人が経験するアルバイト。単なるお小遣い稼ぎだけではなく、社会勉強としても有意義な時間を過ごせますよね。かくいう筆者も、大学時代は某中古本販売店でアルバイトをしながら、接客に関するマナーを学んでいました。そんなある日のこと、新人のアルバイトスタッフがやらかした、とんでもない電話対応の失敗に出くわしたのです…。新人スタッフに電話対応を任せると?その日はまだ電話対応を始めて間もない後輩が、電話番を任されていました。早速入電があると、教えたとおりしっかり3コール以内に電話に出た後輩。どうやら客からの本の取り置き依頼だったらしく、慣れた様子で目的の本を探しに行きました。ほんの1~2分で目的の本が見つかったようで、客を待たせることなく無事に商品の確保に成功。「これなら心配なさそうだね」と筆者も安心して様子を見守っていました。※写真はイメージところが、後は連絡先と名前を聞いて電話を切るだけのはずなのに、なぜか長々と話し込んでいる様子。「そんなに苦戦することってあるかな」と思い、心配になって見守っていたところ、どうやら相手の名前がうまく聞き取れないようなのです。焦った様子の後輩の会話を聞いてみると…「えっ!ジョニー・デップさんですか?」※写真はイメージなんと、かの有名なハリウッド俳優の名前が登場!筆者がアルバイトをしていた当時は、ちょうど映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の新作が話題になっていた時期です。すぐさまあの海賊が頭をよぎりましたが、ジョニー・デップから日本の書店に電話がかかってくることはまずないでしょう。その後、後輩はなんとか客としっかりコミュニケーションを取り、無事に正しい名前の漢字を聞くことに成功。どうやら『上別府(かみべっぷ)』という名前を、焦りから『ジョニー・デップ』と聞き違えてしまったようです。後輩のメモを改めて見てみると、『カニデップ』『神べっぷ』など、かなり苦戦した痕跡が…。後輩の頑張りを褒めつつも、数々の聞き間違いに思わず筆者は笑ってしまいました。※写真はイメージ後日来店した上別府さんからは「珍しい名前ですから気にしないでくださいね」と、温かくフォローしてもらったようです。相手の名前や要件を正確に聞き取るのは、電話対応の必須スキル。後輩だけではなく筆者も、電話対応の難しさを実感する貴重な体験となったのでした…。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年02月15日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めたアルバイトの体験を描いたマンガ連載「50歳からのアルバイト大作戦」。運動不足を解消するためにアルバイトを始めることにしたやましたさん。自分に合った職場探しのために条件を考え、早速アルバイト探しを始めました。求人サイトで見つけた会社に応募してみるも、なかなか返事が来ず……。★前の話やましたさんは勤務場所や得意な英語を活かせる内容など、自分が働く上での条件を決め、求人サイトでアルバイトを探すことにしました。するとたくさんの求人情報がヒット! その中から2社の求人に応募しました。しかし、待てど暮らせど企業からの連絡はありません。不採用なら不採用だという通知が欲しいと思ったやましたさんは、モヤモヤした気持ちを抱えることになりました。音沙汰なしにモヤモヤウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。ウキウキあげあげで50歳からアルバイトを探し始めた私。早速、希望条件に合った求人に応募してみたものの、知らない間に2週間が過ぎ、何の音沙汰もなかったことに気付きました。生活に追われていたこともあり、果報は寝て待て! とそのまま放置していましたが、その後も何の連絡もなく1カ月がたってしまいました。しっかり不採用ってことなのは理解できたのですが、不採用なら不採用で、不採用ですよ〜と何らかの通知をいただけるシステムだと思っていた私は、何だかモヤっとした気持ちになりました。そして「不採用の人には連絡いかへんでルール」に釈然としないながらも、今度はいろいろなサイトから5〜6社の求人に応募してみました。外国人サポートの会社から返事が!すると今度は2社からすぐに返事をいただきました。あぁよかった。前回の求人サイトでは何か間違えたことをしてしまったのかもしれないな。そう思い、ちゃんと返事をいただけたことに以前より感謝の気持ちが生まれました。まず、1つ目の会社は、外国から日本に来た留学生や社会人のサポートをしている会社で、自転車で30分程度の場所にありました。社員さんの半分が外国人で、50歳でもOKという、私の希望にめちゃめちゃ合致した理想的な会社でした。とんとん拍子にオンライン面接の日時も決まり、いよいよオンライン面接の当日を迎えました。どんな会社なんだろう!どんな人たちと働くんだろう!面接官はどこの国の人だろう!普段はしないメイクを済ませ、画面に映る上半身だけしっかりと着替えた私は、期待100%のドキドキで面接の時間を迎えました。ー--------------なんと最初に応募した企業からは1カ月たっても連絡がなかったのだそう! やましたさんは不採用なら不採用でも構わないから、不採用であるという通知が欲しいと思ったのだそう。たしかに、何の連絡もなければ自分の応募状況がわからず、なかなか次に進むこともできませんよね。皆さんは応募した企業から返事をもらえなかったことはありますか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2023年02月14日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めたアルバイトの体験を描いたマンガ連載「50歳からのアルバイト大作戦」。運動不足を解消するためにアルバイトを始めることにしたやましたさん。早速条件を決め、求人サイトから働きたいと思った会社に応募してみたものの……。★前の話2022年に50歳になり、運動不足解消のためにアルバイトを始めようと思ったやましたさん。ただの運動では長続きしないので、お金がもらえて簡単には辞められない強制力があるアルバイトは自分にぴったりだと思ったのだとか。そこでやましたさんは働く上での条件を決め、求人サイトでアルバイトを探すことに。いい会社が見つかったので、応募してみることにしました。アルバイトの条件は?ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。50歳からのすてき更年期アルバイトを探すことにした私。やみくもに探してもらちが明かないと思い、まずはどんなバイトをしたいのか、私の希望条件を整理して紙に書いてみました。(超アナログ派)条件その1、体を動かしたい(通勤のみでも可)条件その2、英語がしゃべりたい(グラフィックデザイナー、DTPオペレーターでも可)条件その3、近すぎず、遠すぎずの場所条件その4、50歳でも応募可能(主婦可・ブランク可だとマンモスうれP)以上。たった4つの条件やん!結構すぐに見つかったりして〜♡ と明るい感じで始まった50歳のバイト探し。山のような求人情報!まずはネットの大手求人サイトで条件を元に検索してみました。原則、求人での年齢制限禁止っぽいルールがある雰囲気の今、出てくる出てくる求人の山! 想像を超える大漁ぶりに、速攻で英語が話せるお仕事を見つけ、マッハのスピードで2社の求人に応募してみました。その日の夜は、子どもたちに応募した会社の話をしながら、そこで働く自分を想像してニヤニヤしながら幸せな気分で眠りにつきました。それから1日がたち、2日たち、10日、2週間と時が過ぎていきました。本業の仕事や家事・育児といった毎日の生活に追われ、求人のことを忘れてたけど、ふと、あれ? どの会社からも返信来てなくない? と思いました。マジで全然来てなくなくなくな〜い???ー--------------やましたさんがアルバイトを探す上で希望したことは「体を動かせる」「英語を話したい」「近すぎず遠すぎない場所」「50歳以上でも可」の4つでした。この条件に合うものはたくさんあり、その中でも英語が使えるという2社に応募したのだそう。しかし待てど暮らせど応募に対する返事は来ず……。気付けば2週間もたっていたのだとか。皆さんは応募先の企業から返事が来なかった経験はありますか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:試験まで2週間!? まったく勉強をしていないけれど受験料が! #39歳の母が保育士試験に挑戦 3★関連記事:「それでも高すぎる!」実家の家具を処分! その代金の出所は #預金資産ゼロの父が倒れた話 35★関連記事:「セカンドバッグ男じゃん」まだ青かった私が受け入れられなかったことは #熟女系 #若かりしころの恋 3著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2023年01月29日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めたアルバイトの体験を描いたマンガ連載「50歳からのアルバイト大作戦」。2022年に50歳を迎えたやましたさん。医師から「週3日程度、汗ばむ程度の運動を……」と言われるも、なかなか長続きしないやましたさんが気付いた長続きする運動とは……?★関連記事:見苦しくあがき中…老化症状とどう付き合う?#脱力系ゆる更年期日記1検診で医師から週に3日程度、汗ばむくらいの運動をするように指摘されたやましたさん。さまざまな運動にチャレンジするも、どれも長続きせず……。そんなやましたさんが気付いた長続きする運動とは一体。無事に50歳を迎えてウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。2022年、ついに50歳の誕生日を迎えた私。自分では、にわかに信じがたいのですが、おぎゃあと生まれたそのときから、な、な、なんと半世紀もたってしまいました。長いようで短かった50年、いや、短いようで長かった50年?どっちなのか、よくわかりませんが無事に50歳の誕生日を愛する家族と一緒に迎えられたことに、心から感謝しています。そしてこのたび、わたくしやましたともこは50歳を記念して、ずっと引きこもっている家を飛び出し、外に出てアルバイトにチャレンジすることを決意しました。題して「やましたともこの50からのアルバイト大作戦〜!!」いえ〜いパフパプ(昭和)。アルバイトを始める理由は実は、今までも自宅でイラストレーターとしてのお仕事をしながら、週に1〜2日程度、近所の保育園や幼稚園で園児に英語をに教えたり、友だちに教えてもらった日雇いアプリで日雇いバイトなんかををしたりしていたのですが、なんやかんやで、そのバイトたちにも別れを告げ、ここ数年は、自宅でまったりとイラストレーターのお仕事のみをしていました。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、自宅でのイラストレータのお仕事は、まったく体を動かすチャンスがなく、不健康極まりないため、年を取るたびに、体の不調が増え続け、毎年の検診のたびにお医者さんから「週3日程度、汗ばむ程度の運動を……」と言われ続けていました。毎年の検診が終わるたびに、ヨガやジャザサイズ、バドミントンなどなど、いろいろと試してはみたのですが、ほぼリビングのソファから動かないというだらけた生活にどっぷりハマってしまっている私には、どれも長く続けることはできませんでした。そして、50歳になりたてホヤホヤの私はこう思ったのです。やっぱり私はアルバイトなんじゃね?お金大好きでしょ? 運動(=外出)もできるでしょ? 「今日はしんどいしやめとこ〜」と簡単にやめられない強制力も欲しいでしょ?うんうん、そうやん、やっぱり私はアルバイトやん!!というわけで今回から、わたくしやましたともこが50歳にして更年期アルバイトにチャレンジする奮闘記をお送りしたいと思います。50歳になっても無事にすてきバイトに出合うことはできるのか!? ドキドキが止まらない〜♡ー--------------やましたさんはイラストレーターという仕事柄、家にいることが多いのだとか。そこで健康のために運動をするも、なかなか続かなかったのだそう。50歳を迎えたやましたさんは「お金ももらえて外出もできる上に強制力のあるアルバイトなら長続きするのでは?」ということに気付きました。たしかに運動にもなる職種もあるアルバイトなら長続きしそうですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(50歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2023年01月27日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第18回『まだまだ!バイト募集中』【あらすじ】なぜかアルバイトを募集しても応募が来ない!やっと応募が来るも、相手はとんでもないトラブルメーカーだった…。バイトの面接中、店長が覚えた『違和感』パートが明かした真相にゾゾッ…!人手不足の多忙な日々に店員があえぐ中、ついに希望の光が!…と思ったのもつかの間。天霧さんたちに『初日辞退』『無言バックレ』『失踪』の絶望コンボが襲い掛かってきたのです…!店側には、金銭と時間というダメージを与える見事な連係プレー。接客業経験者で、このフルコンボを受けてすぐに立ち直れる人は少ないでしょう。果たして、天霧さんの働く店に、本当の『希望の光』が射す時は来るのでしょうか…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2023年01月26日流水音を鳴らすことで、プライバシーを守る消音効果がある『トイレ用擬音装置』。その1つに、TOTO株式会社の『音姫』があります。女性用トイレに設置されていることが多く、利用したことがある人もいるでしょう。クスッと笑える漫画描いている、きむらむ(@kimu_ramu)さんは、あるものに特化した『音姫』にまつわる創作漫画を、Instagramに投稿しました。突如始まる弾き語りある女性が、残り少ない飲み物を手にして、悲しげな顔をしています。すると、そこにやってきた女性が「私にお任せください」と声をかけ、ギターを演奏しながら歌いだしたのです!弾き語りをした女性は、ストローを使って飲料を飲み干す時に発生する不快音を、気にせず爽快に吸い尽くしてもらうための『ズズズ音専用音姫』として、アルバイトをしているのでした。ストローを使っていると、飲み終わりにはどうしても、音が鳴ってしまいますよね。弾き語りが行われている最中は、『音姫』の効果同様、小さな音はかき消されます。悲しげな顔をしていた女性は、音を気にすることなく最後まで飲料を吸い尽くせたことが嬉しかったのでしょう。10杯も飲み干し、『ズズズ音専用音姫』のアルバイトをしている女性に、感謝の言葉を送ったのでした。この投稿には、「これぞまさしく音姫」「いつも我慢しているので来てほしい」とのコメントが寄せられました。街で見かける、弾き語りをしている人は、もしかすると『ズズズ音専用音姫』のアルバイト中…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年01月16日一人息子が独立したことで喪失感を覚えるようになっていたとき、友人からあるアルバイトを紹介されました。そのアルバイトは私の生きがいに。仕事の依頼も増え、ますます私はやりがいを感じるようになり、以前のように元気を取り戻していった体験談を紹介します。★関連記事:「子どもが家を出たのがきっかけで…」母としての役目が終わった瞬間始まった不安感。私の解決法はぽっかり空いた心の穴がうまく埋まらない一人息子が地方の大学に通うため独立し、今は夫と2人だけの生活。今になって考えると、仕事が遅いため食事をすることが少ない夫より、毎日食べる息子のためにおいしく栄養のあるものを作ることが私の生きがいの1つだったのかもしれません。そのため、夫と2人だけの生活で喪失感のようなものを覚えるようになりました。また、毎日おこなっていた洗濯も今では1日おきで十分。このような変化の中、私はぽっかり空いた心の穴をうまく埋めることができませんでした。余った時間で友人と毎週映画を見に行くなど、今まででは考えられないようなことも楽しんでいますが、それでも喪失感はなかなか埋まりません。そのうち夫の食事さえも作る気力がなくなってしまい、今まで利用したこともない冷凍食品やデパ地下で総菜を購入することも。このような状態ではいけないとわかっていても、立ち直れない自分がいました。料理記事のアルバイトが心の穴を埋めたぽっかりと空いた心の穴が埋まらずに悩んでいたときに、友人が始めた料理記事を投稿するアルバイトを紹介されることに。もともと料理は大好きでしたが、そのときは気力をなくしていたのでできるか不安でしたがおこなってみることにしました。仕事の内容はアイデア料理を考えて月に4記事、でき上がった料理の写真と作り方の説明文を会社に送るだけ。パソコンにあまり強くない私でも簡単にできる仕事でした。最初の1カ月はとにかく必死で取り組み、あっという間に時間が過ぎていきました。その上、コロナ禍だからなのか自宅で料理を作る人が増えたこともあり、月に4記事の投稿は6記事に増え、他にも簡単に作れるアイデアデザートも新たに3記事頼まれることに。そうなると、いろいろアイデアを考えることが必要となり、気力がなくなったなどと言っていられないような状況となり、毎日頭の中は新しい料理を考えることでいっぱいでした。そして、多くの人が私の料理記事を見てくれていると思うと、やけに熱くなってしまったのです。結局、私の料理記事をたくさんの人に見てもらえるという喜びと、おいしいものを伝えようという使命感を持つようになり、あんなに悩んでいた埋まらない喪失感は、すぐに埋まったのです。料理記事のアルバイトは夫もにっこり私が料理記事のアルバイトをするようになってから今までの明るさが戻ったと、後になって夫から言われました。夫も落ち込んでいる私の暗い顔を毎日見ていると、心配しながらも少しまいっていたとのこと。たしかにイライラすることも多く、夫に当たっていたことも結構ありました。でも、この料理記事のアルバイトを始めてからは、とにかく元の明るい私に戻ったので安心したと夫からひと言。そして、次々と投稿するアイデア料理を作るため、新鮮なメニューがたくさん出てくる土日の夕食は夫にとってうれしい結果となりました。その上、デザートもいろいろ作るようになり、甘い物が大好きな夫にとってメリットの非常に多いアルバイトです。ただし、たまには予想に反した大失敗の料理もあり、結局お茶漬けを食べたなんてこともありました。それでも「こんなに楽しみながら心も立ち直れたんだから本当によかったじゃないか」と、夫は満面の笑みで言ってくれています。まとめこのように私が元気になれたのも、好きな料理で人が喜んでくれるという前提があったからこそではないかと思っています。やはり息子が独立したことによる喪失感を埋めるには、誰かに自分がまた必要とされている実感を持つことがとても大切なのだと感じました。アルバイト代のほとんどは料理の材料費として使ってしまいますが、お金には変えられないもっと大切なものを得ることができたこのアルバイトに感謝しています。これからもたくさんの人が笑顔になるようなおいしい料理やデザートをどんどん提案していきたいです。また、ローカロリー料理を作りたいと思っている人も多いと思うので、最近は真剣にそのメニューを考えているところです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。イラスト/山口がたこ著者/Sakura(49歳)子どもは独立し今は夫と2人暮らし。大好きなアクセサリー作りを仕事に。収入は少ないけど好きなことなので意外と気に入っている。
2022年12月22日暮らしていく中でさまざまな人との関わりがあるかと思いますが、その中で“人間の怖さ”を痛感することも…!?そこで今回は、実際に募集した「人間関係で怖いと感じた体験談」をご紹介します!穴を開けたのは先輩なのに…!?人生で初めてのアルバイトをしたときの話です。単発で稼げそうだというイメージだけで引越しのアルバイトを選びました。しかし勤務が始まってみるととてつもなく大変な肉体労働でした。先輩2人がつきながら引越し作業をこなしていくのですが、ちょっと歩くのが遅かったりするとすぐ罵声を浴びせられました。しかも極めつけは新築の引越しの際に、先輩が物件に穴を開けたことをなぜかすべて僕のせいにされました。そんなことをする人がいることに恐怖を覚えました。(男性/大学生)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?今まで何も問題なく関わっていた人も、実は狂気に満ちた裏の顔を持っていることもあるのかもしれませんね。付き合う人は慎重に選びたいと思えるエピソードでした。以上、「人間関係で怖いと感じた体験談」でした。次回の「人間関係で怖いと感じた体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月10日スーパーマーケットで働く日常を描き、Instagramで人気を集めている、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験談だけでなく、読者から寄せられたエピソードも投稿しています。今回ご紹介するのは、100円均一ショップ(通称:100均)で働いた経験を持つ、とある女性店員から寄せられたエピソードです。女性が勤務していた100均では、客から特定の商品を尋ねられた際、その場所まで案内をする決まりがあったのだとか。ある日、一緒に働いていたアルバイトの男性店員が、年配の女性客からトイレの場所を聞かれて…。女性いわく、男性店員は、明るくハキハキと喋るしっかり者だったとのこと。商品の場所ではありませんが、気持ちのよい接客を心がけているのか、男性店員は客を張り切って誘導しました。トイレの入口に到着後、大きな声で「ごゆっくりどうぞ!」とお辞儀をしていたそうです。トイレに行きたい客を丁寧に接客した男性店員。一部始終を見ていた女性は、笑いをこらえるのに必死だったといいます。エピソードには「素敵すぎる」「トイレで『ごゆっくり』は面白い」「いい子!」などの声が寄せられました。いざ自分が客側として同じことをされたらと思うと、ちょっぴり恥ずかしくもありますが、丁寧な対応に頬がゆるんでしまうでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月09日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第13回『バイト募集中』それなりに長く生きている人なら、「ふとした瞬間に覚えた『謎の違和感』は、だいたい当たっている」ということを知っているでしょう。この時、店長が感じた違和感も例外ではなかった模様。やっと来てくれたバイトの応募者は、とんでもないレベルのトラブルメーカーだったのです…!もし、店長がこの時違和感を覚えなければ…そして、情報通の従業員がこの場にいなければ、人員が増えたにもかかわらず、店はもっと地獄になっていたかもしれません。接客業だけでなく、アルバイトの募集を通しても、店長と天霧さんはこう思ったことでしょう。「世の中には、本当にいろんな人がいるなあ」と…。天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2022年11月05日人が怒ったり、怒られたりしている様子は、見ていて気持ちがよくないものです。特に、場所や状況を考えずに怒りをぶつけている人を見ると、つい怒られている側に同情にも似た気持ちを抱いてしまいがち。しかし、怒られている側の味方になりたくなるのは、なぜそんな状況になっているのか、当人同士にしか分からない事情が、第三者には見えないからなのかもしれません…。「まさか店主側の気持ちが分かる日がくるなんてね」好きなラーメンを求め、気になっていた店までやってきた、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さん。おいしいラーメンに舌鼓を打っていたところ、アルバイトを叱る店主の怒鳴り声で、一気に気分が悪くなってしまったといいます。その出来事を漫画にし、Twitterに投稿しました。客の前で怒号あげる店主の漫画描きました pic.twitter.com/uyKENbyDQt — ぬこー様ちゃん@絵日記毎日18時更新 (@nukosama) October 17, 2022 励ます言葉をかけたのもつかの間、まさか自分もまた、アルバイトのミスの被害を受けるとは…!しかも実際には、靴を直撃したのは、ほかの客が食べたラーメンの残飯汁。その後、アルバイト自ら、汁まみれになった靴をふいてくれたものの、表面だけで十分ではなく、投稿者さんがしっかりとふき直すはめになったといいます。客の出入りが激しく、多忙を極める状況を理解していても、投稿者さんは「まさか店主側の気持ちが分かる日がくるなんて」と思わずにはいられなかったとのこと。店主や投稿者さんに同情する声、アルバイトの青年を励ます声など、さまざまな意見が寄せられた、このエピソード。もちろん、仕事をする上で、最初から完璧に仕事をこなせる人はいません。しかし、ミスを重ねないためにも、周囲のサポートや本人の努力も大切になってきます。アルバイトの青年がミスを重ねず、また、店主が客前で怒らない日は、やってくるのでしょうか…!客まで巻き込む悲しい負の連鎖が止まる日がくることを、漫画を読んだ多くの人が願ったはずです。[文・構成/grape編集部]
2022年10月18日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!見下してきた先輩が…私が働いているアルバイト先には2つ年上の男子大学生の先輩がいます。その先輩は私よりも早くアルバイト先に入ったため、いつも後から入った私のことを「何もできないやつ」として、とても馬鹿にしたような態度で接してきました。あるとき、海外からのお客様が来店されて、先輩が相手をしていました。しかしお客様は中国語と簡単な英語で先輩に話しかけていたため、何を言っているのか理解できていないようでした。私は中国語を話すことができるので、先輩の目の前でペラペラ会話をして見せました。その日から、先輩の馬鹿にしたような態度はなくなったのでとてもスカッとしました。(女性/学生)やめましょうよ、人生の先輩なんだから独身時代、都内のとあるオフィス街へ向かうため、激混みの電車に乗っていたときのことです。60代くらいのスーツ姿のおじさんと、まだ若い20代とおぼしき男性が、混み合う電車内でぶつかるなどしたのか、小競り合いをしていました。出典:lamireおじさんが再び若者に文句をつけ始めたとき、そばにいた50代くらいの綺麗な女性が、おじさんに対して「やめましょうよ、人生の先輩なんだから」と優しく諭しました。女性に言われて2人ともとても大人しくなり、その後は再度言い争うことはありませんでした。ヘタをすると自身が攻撃されてしまうかもしれないのに、優しくスパッと言えたその女性がとてもかっこよかったです。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、どこにでもいるものですね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月09日買い物中にトラブルに巻き込まれ、モヤモヤしたことはありませんか?今回は実際に募集した買い物中のトラブル体験談をご紹介します!研修中に…私が高校生の頃、初めてアルバイトをしたときの話です。ファストフード店のレジ打ちをしていたのですが、初めてのことだったので、ぎこちない接客になってしまいました。すると年配のお客様が、研修中の名札を見て「研修中の人に接客させるなんて失礼でしょ!」と怒り出しました。そのとき、オーダー待ちをしていた男性が「みんなこうやって研修をしながら社会人になっていくんですよ。あなたの家族だって、旦那さんだって最初はそうだったんだから」と言ってくださり、一気に場が和やかになりました。今でも忘れられない出来事です。(男性/自由業)握り寿司が…!スーパーに買い出しに行ったときのことです。野菜や食材などを選んだあと、「晩御飯は寿司にしようか!」と言って、2〜3人前の握り寿司をカゴに入れました。レジでの会計を終え、寿司の入っている容器を持って袋に入れようとしたのですが…。容器についていたテープの一部がちぎれていたのか、隙間から出たのかはわからないのですが、握り寿司が外にドドドッとこぼれ落ちてしまいました。家族全員、一瞬の出来事に唖然…。すぐに店員さんが気づいて対応してくださったのですが、出来合いのものを買うときは、容器がしっかりしているか確認するようになりました。(女性/サービス業)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?何かとストレスを抱えがちな現代ですが、周りに迷惑をかけるような人とは距離を取りつつ、トラブルのない日常を送りたいものですね。以上、買い物中のトラブル体験談でした。次回の「買い物中のトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月09日接客業に従事していると、思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。客からスタッフへの理不尽なクレームのほか、客同士でトラブルが起きることも。当然ですが、トラブルは起きないに越したことはありません。リッキーポエム(@rickypoem)さんがTwitterに投稿した、スタッフの見事な機転でトラブルを防いだエピソードをご紹介します。客同士のケンカが頻発!そこで、スタッフが一計を案じ…?学生時代、ガソリンスタンドでアルバイトをしていたというリッキーポエムさん。客同士でのトラブルが絶えない店舗で、混んでいる時に、後ろの車がクラクションを鳴らすことがきっかけで、ケンカに発展してしまうことが多かったのだとか。そこで、リッキーポエムさんを含む店のスタッフたちは、クラクションが鳴るたびに、このように叫ぶようにしたといいます。「ホーン(クラクション)、オッケェ!」このように声を出すことで、客は『車検中で、点検のために音を出してテストをしている』と勘違い。結果として、クラクションの音が気にならなくなり、客同士のケンカも起きなくなったといいます。バイトしてたガソスタはとにかく客のガラが悪く、前が詰まると後ろの客がクラクション鳴らして前の客と殴り合いの喧嘩になるので、クラクションが鳴ると店員みんなで「ホーン、オッケェ!」って言うようにしたら「お?車検か?」って感じで喧嘩が回避されるようになった。 #接客業であったすごい店員 — リッキーポエム (@rickypoem) October 5, 2022 スタッフたちの見事な機転に、Twitterでは称賛の声が多く寄せられていました。・ひどい状況を、機転で回避する店員さんたち、素敵!・いろいろなエピソードを読んだけど、これが一番すごいと思った。・素晴らしい機転とチームワーク!単純ではありますが、実に効果的だった、リッキーポエムさんたちの『作戦』。起こりうるトラブルを予測して未然に防いだ、素晴らしい例といえそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月07日とある飲食店でアルバイトをしていた、とら太郎(@iamtuyoitora)さん。『#接客業であったすごい客』というハッシュタグをTwitterで見かけ、思い出したエピソードがあるといいます。それは、とら太郎さんがアルバイトを終えた、ある日のことでした。店でお酒を飲んでいた客が、ぐでんぐでんに酔っ払い、倒れていたといいます。クリックすると画像を拡大します。このタグ見てなんかないなって思ったけどすごいのはなくて、ただ嬉しかったなっていうのがあった #接客業であったすごい客 pic.twitter.com/O2DzL4OcD3 — とら太郎 (@iamtuyoitora) October 3, 2022 倒れていた客には意識があり、また、同僚らしき人に介抱してもらっていました。この状況であれば、仕事終わりで疲れているということもあり、多くの人が「大丈夫だろう」と思って、通りすぎるでしょう。しかし、とら太郎さんは、近くの自動販売機で水を購入し、「よかったらどうぞ」と差し出したのです。すると後日、倒れていた客が店に出向き、お礼をいってくれました。さらに、その客はお礼の品を渡してくれただけではなく、50人ほどの仲間を連れて来店してくれたのです!飲食店にとって、たくさんの客が来てくれることはとてもありがたいもの。とら太郎さんの素敵な思いやりと、客の粋な恩返しの方法に、心温まりますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月05日日常生活の中で、ネガティブな感情を抱いた時に、ストレスをため込んだり、周りの人を巻き込んだりしないようにするため、さまざまな工夫をしている人は多いでしょう。しかし、どうしてもうまくいかないという時もあるはず。そんな時に「上手に自分をコントロールできたら」と考えたことはありませんか。わかめ(@senseiwakame)さんがTwitterに投稿した、あるエピソードを紹介します。バイト先の店長の口癖に「尊敬する」「見習いたい」わかめさんが飲食店でアルバイトをしていた頃、どんな状況でも機嫌がよく、ユーモアがある店長がいたそうです。店長は、お店が忙しくなってくると「盛り上がってきたね」といい、ピンチの時は「面白いことが起きたわ」と笑っていました。誰しも、仕事が忙しくてついイライラしてしまったり、失敗をして落ち込んでしまったりすることはあるでしょう。しかし店長は、スタッフにネガティブな様子を見せず、常にポジティブな言葉を発していたのだとか。どんな状況でも機嫌がいい人と接すると、接した人の気持ちも明るくなるもの。そのため店長は、多くの人に好かれ、自然と周りに人が集まってくるような存在だったといいます。居酒屋でバイトしてた際。店長の口癖が、忙しくなってくると『盛り上がってきたね』と言い。ピンチや失敗すると『面白いことが起きたわ』と笑って言っていた。どんな状況でも機嫌がいい人には自然と人が集まる。どんな状況でもユーモアがある人は自然と好かれる。自分の機嫌を自分でとれる人でいたいね— わかめ (@senseiwakame) September 23, 2022 そんな店長を見て、わかめさんは「自分の機嫌を自分でとれる人でいたい」と感じたのだそうです。「自分で自分の機嫌をとる」というのは、自身の感情と向き合って、上手にネガティブな気持ちを解消していくということ。店長は、常に前向きな言葉で自分自身を鼓舞することで、ピンチを乗り越えようとしていたのでしょう。自分をコントロールしながらも、他人にポジティブな影響を与えられる、素晴らしい方法ですね!わかめさんが投稿したツイートには、21万以上の『いいね』が寄せられました。コメントでは、さまざまな声が上がっています。・尊敬する。これが常にできる人はすごいし、見習いたい。・私もバイトをしていた時代、そういう人がいて何度も心を救われた。・「自分の機嫌は自分でとる」本当にこれ重要。ずっと機嫌の悪い人には近寄りたくないもの。・私も忙しいとイライラしたりすることもある…。自分の感情は自分でコントロールして、楽しく仕事をやっていこう!・言葉を少し変えるだけで、気持ちも変わりますよね。意識してみます。店長の姿勢を「見習いたい」と感じた人も多いはず。ネガティブな感情になった時は、店長のようにポジティブな発想に変換して、乗り越えようとしてみるのもいいかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2022年10月05日ファストフード店で買い物をすると、サイドメニューも一緒に購入しないかと、店員から勧められることがあります。売り上げを伸ばす工夫の1つのため、店員の中には積極的に声を掛ける人も。4コマ漫画を描く、ワイルドモンキー(wildmonkey39)さんは、そんなファストフード店で起こりそうな展開を想像し、作品にしました。アルバイトの教育担当である先輩は、どんな時も客に『別の商品』も勧めることを忘れません!例え、客が望むものが食べ物以外であっても、決して手を抜かないのです。ユーモアあふれる展開に、反響が上がりました。・秀逸なオチ。・斬新なサイドメニューですね!・面倒なお客さんから店員を守る時にも使えそう!新人は先輩の背中を見て育つもの。この先輩の積極性も、漫画を読んだ人たちの学びとなる…かもしれませんね!ワイルドモンキーさんは、Twitterでも作品を公開しています。もっと漫画を読みたい人は、こちらもご覧ください。Twitter:@wildmon777[文・構成/grape編集部]
2022年09月09日社会人になる前に、多くの人がアルバイトを経験しています。お金を稼げるほか、働き方や業界について学べたり、カフェや飲食店など普段利用しているところを裏側から見ることができたりと、貴重な体験ができることも魅力でしょう。ちよ(__chiyodayo__)さんは、高校生の時、スーパーマーケット(以下、スーパー)でアルバイトをしました。そこで出会ったスーパーの社員は、印象的な人だったといいます。ちよさんのアルバイト先は、客も従業員も、くせ者ぞろいなスーパー。その中で、社員の金田さんは隙のない完璧な仕事ぶりで、ちよさんの目を引きました。職場で笑わず、冷たく見える金田さんでしたが、勤め始めたばかりの、ちよさんのことを気に掛けていたようです。ある日の帰り際、客観的に職場の状況を見て「ここで長く働かないほうがいいよ」と忠告をしてくれたではありませんか!本来なら、人手が増えたほうが現場としては助かるはず。自分の負担が減る可能性を捨てても、未来ある若者の人生を守ろうとしてくれたのかもしれません。金田さんの『大人としての姿勢』に心が動いた人たちからは、「クールに見えて心は温かいとか、惚れそう」「いちごみるく飴にギャップを感じました」という声が上がっています。かっこいい大人とはどんな人かを学べる点も、アルバイトのよさの1つかもしれないですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月23日皆さんは浮気をされた経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。 今回は実際に募集した浮気トラブル体験談をご紹介します!男好きな彼女大学生の頃、1つ上の違う大学の女性と付き合っていました。この女性とはアルバイト先で知り合い、アルバイト先で飲み会があり話していくうちに意気投合、付き合うことになりました。付き合っているときから少し男好きなのが気になりましたが、そこは目をつぶっていました。しかしある日、アルバイト先の年下男を休憩室で口説いていたところを発見…。出典:lamireそのことを注意しましたが根本的な問題は解決せず、私はアルバイト先をやめ、彼女とも別れました。その後はどうなったかわかりませんが、つらかったです。(男性/会社員)浮気を告白され…私には大学2回生から付き合っていた彼女がいました。卒業後、少し遠距離恋愛になりお互いに話す機会が大学時代よりも少なくなりました。ある日、僕と仲のいい友達が彼女にLINEで「遊びに行こう」と誘ったらしく、彼女はその友達と2人で遊びに行き、関係を持ったとのこと…。黙っといてくれればよかったのに…。私は浮気を告白され、別れを告げることになりました。(男性/会社員)浮気をされたことがある方は、きっとたくさん辛い思いをしてきたかと思います。別れたあとは心機一転、新たに素敵な出会いがあるといいですね!以上、浮気エピソードでした。次回の「浮気エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月12日株式会社Wanna Technologies(ワナテクノロジーズ)は、2022年6月4日より、驚きのアルバイト『Stchar !(ストチャー!)』を開始します。そのアルバイト内容は、歩くだけ!しかし、ただ歩くだけではありません。専用のバッグにタブレットを入れ、広告を表示しながら歩き回るのです。1時間に最大、1200円稼ぐことができるという『ストチャー!』。広告を背負って歩き回るだけで報酬を得られるのは驚きですね。広告を流すタブレットは、それぞれ個人の端末を使用します。専用のアプリでアカウントを作成するだけで、アルバイトを始められるため、面接は必要ないとのこと。また、報酬はデジタルウォレットアプリ『Kyash』にて、即日受け取ることができます。稼げるエリアは、東京都渋谷区にある、忠犬ハチ公像を中心とする、半径500m。働く日時は、放映する広告の在庫によって異なるものの、在庫があれば自分が好きな時間に好きなだけアルバイトをすることができるといいます。新たな形式のアルバイトに、ネットからはさまざまな声が上がりました。・まさに宣伝の時代。歩く人間までも、広告表示の媒体にしてしまうのかー!面白いビジネスだな。・運動になるし、お金ももらえるし、お弁当の配達よりもいいかも!・広告を背負って歩いているところを、通行人に撮られるかもしれないな。そういうことを含めて、許容できる人がやるアルバイトなのだろう。・海外の映画とかで見る、道端で看板を持ってアピールしている人に似ているな。1回やってみたい!『ストチャー!』により、広告を背負って歩く人が、渋谷の街にあふれるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年05月31日程度の差はあれど、生きていれば失敗の1つや2つはおかしてしまうものです。失敗してしまうこと自体は仕方がないとはいえ、内容によっては、落ち込むレベルでは済まないことも。まぼ(@yoitan_diary)さんは、16歳の時にアルバイトとして働いていた蕎麦店で、とんでもない失敗をしてしまったことがあるといいます。今まで出会った中で、一番『器が大きい人』当時、まぼさんは、その蕎麦店で働き始めて3日しか経っていませんでした。慣れない配膳作業の最中、事件は起きてしまったのです。茶そばの季節ですね pic.twitter.com/z7DBiZ44zT — まぼ (@yoitan_diary) May 25, 2022 もちろん、まぼさんはこの後、店長とともに客に深く謝罪をし、クリーニング代を支払ったといいます。それでも、客に料理をぶちまけてしまった事実は変わりません。しかし、怒ることもせず、むしろ笑顔で「大当たり」といってのけた客に、当時のまぼさんは驚いたと同時に、救われるような思いだったはず。当時を振り返り、後にも先にも、ここまで器が大きい人に出会ったことがないという、まぼさん。このエピソードは反響を呼び「すごい!」「実話なんですよね!?」と驚きの声が多数寄せられました。・漫画みたいな話!めちゃくちゃ器が大きい人ですね!・きっと、その女性は普段から『幸せに生きる努力』をしていて、だからこそ心が満たされていて、余裕があるから相手の失敗にも寛容になれるんでしょうね。・『神様』の方のお客様だったんですね。もしも客と同じ状況に遭遇した場合、笑顔を作ることはできても、とっさのひと言までは出てこない人が大半のはず。動じない強さと、笑いに昇華できる引き出しの広さを兼ね備えたこの客は、まさに『器の大きい人』ですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月26日新社会人の多くは、「働き始めて、親のありがたみが分かった」といいます。仕事の大変さと、自分を育てることを両立していた親の偉大さに、子供は感謝をするのでしょう。初バイトを終えた息子からのLINEに涙ムー(@Muuu4432)さんは、妻と離婚し、息子さんと離れて暮らしています。高校3年生の息子さんは最近、アルバイトを始め、給料をもらいました。息子さんが初めてもらった給料は、およそ2万4千円。ムーさんが、メッセンジャーアプリの『LINE』で、働いてお金を得た感想を息子さんに聞くと、返信内容に「電車の中で泣きそうになった」といいます。子供がいる人や、働き始めた人なら感動してしまう、息子さんの返信がこちら。離婚して、離れた高3の息子がバイトを始めたそうな。そして、今日、初の給料日だったらしい。無事に育ってる。電車の中で泣きそうになった。 pic.twitter.com/KeDb0RLaj6 — ムー (@Muuu4432) May 10, 2022 →続き「いつもありがとう」で涙腺崩壊電車の中で泣いたわ pic.twitter.com/Deex5EIzh1 — ムー (@Muuu4432) May 10, 2022 働くことって、大変だと思った。いつもパパが疲れて帰ってきてた時はあいまいにしか分からなかったけど、働いてようやく、パパがめっちゃ頑張っていたことが分かった。かつて息子さんと生活していた頃、ムーさんは毎日、仕事から疲れた状態で帰宅。その姿を見ても、息子さんはなぜムーさんがそこまで疲れるのかが、分からなかったのでしょう。自分が働き始めてようやく、息子さんはムーさんの気持ちを理解したのだといいます。母親にプレゼントをすることを勧めたムーさんに、息子さんはそうするつもりだと返信。「成長したね」と返したムーさんに、息子さんは「いつもありがとう」と、感謝の気持ちを伝えました。感謝の言葉を目にすると、ムーさんは電車の中で涙を流したそうです。ムーさんがTwitterに息子さんとのLINEのやり取りを投稿したところ、「涙なしでは読めない」「ええ息子さんや」と多くの人が感動しました。息子さんは、働き始めて、仕事で疲れながらも自分を育ててくれたムーさんの気持ちが分かりました。大人への階段を上り始めた息子さんは、アルバイトを通じて貴重な経験ができたようですね。[文・構成/grape編集部]
2022年05月13日皆さんは浮気性の方と付き合った経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。 今回は実際に募集した浮気トラブル体験談をご紹介します!アルバイト先で…当時私は2つのアルバイトを掛け持ちしてフリーターをしていました。うち1つはアルバイトはバイトだけでも100人を超えるほどの従業員がいて、ここで勤務して半年、私は人見知りが激しく、誰とも心から未だ打ち解けられず過ごしていました…。そんな私にとある男の子が声をかけてくれて、次第に話すように。歳は私の方が上でしたが、職場では彼の方が先輩でした。以前ここで勤務して間もない頃、私はクレーマーにあったことがあり、途方に暮れていたところ彼が社員さんを呼んで事態を収めてくれたことがありました。そんなこともあってか、どこか心惹かれつつも私の中では好きの一歩を踏み出せずにいました。ある日、彼から食事に誘われて初めて二人でデートすることに。カフェでコーヒーを飲みながら本を読んで、散歩して…素敵な1日を過ごしました。後日、私の家で鍋パーティーをすることに。すると彼からキスをされ、告白されたのです。私はびっくりして、どうしようという気持ちでいっぱいでしたが、家に招いたからには…という罪悪感により告白を受け入れ付き合うことに。しかし1か月後のある日、私と同じ職場で彼と親しいA子から「私彼とずっと前から付き合っていて同棲もしてるんだけど」という電話が…。そのとき、私は浮気相手で遊ばれていただけだったということを知ることとなりました。(女性/社会人)いつもと違う服装の彼女…彼女と同棲しており、いつもはズボンしか穿かない彼女がその日はスカートをはいてでかけていきました。たまたま駅に用事があったので送ろうとしたのですが断固拒否されて…。何かおかしいと思い、こっそり後をつけてみると駅前で人目も避けずに知らない男とハグまでしていました。恐ろしく感じたのでその場で別れを告げ、ブロックしてやりました!(男性/学生)いかがでしたか?浮気性の恋人を持つ方々はなかなか苦労しているみたいですね…。今後注意しても直らないようならお別れして誠実な人を見つけた方がいいのかもしれません。以上、浮気トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月12日5年前のエピソードをInstagramに投稿した、漫画家のチッチママ(chicchi.diary)さん。チッチママさんはある日、コンビニで料金の支払いを済ませようとしました。しかし、振込用紙のバーコードがうまく読み取れなかったようで…。最後と決めて来店したコンビニでレジ対応をしてくれたのは、若いアルバイトの男性店員でした。無表情な男性店員に不安を抱いたチッチママさんでしたが、ほかのレジでも試すという、熱意ある対応をしてくれたのです!男性店員のおかげで、チッチママさんは無事に振込用紙の料金を支払うことができたのでした。・これはかっこいい!会ったことはないけど、惚れそう…。・笑ってしまいましたが、ありがたい対応!初見でその人を判断してはダメですね!・最後のひとコマで見せた男性店員の姿勢に、本気度を感じる!男性店員からは、「俺に処理できないバーコードはねえ!あってたまるか!」という気迫を感じたという、チッチママさん。できないことをすぐに諦めず、違う手を考えた男性店員の熱意ある接客に、拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月15日皆さんは周りの人たちと上手く付き合えていますか…?中には人間関係がややこしくなったり、いらぬ恨みを買うことも…!?。今回は実際に募集した対人トラブル体験談エピソード「態度を変える店長」をご紹介します!「態度を変える店長」学生時代、ラーメン屋でアルバイトをしていた時の話です。その時の店長がバリバリのやり手で店は繁盛していました。しかし、店長は男性のスタッフと女性スタッフで露骨に態度を変えるタイプの人でした…。男性スタッフの中で…男性スタッフに不満が溜まっていき、徐々に店の雰囲気が悪くなっていきました。店長はそんな雰囲気に対して、男性スタッフにさらに厳しく接するように…。お店の女の子と…?そんなある日、僕が出勤すると店長が隅っこで小さくなっていました。他のスタッフに話を聞いてみると、何と大学生のアルバイトの女の子と不倫をしていたことが発覚。店長は既婚者でありながら、お店の女の子とお楽しみだったのです。謝罪して心を入れ替えて…完全にメンツが潰れた店長は、みんなの前で土下座をして謝罪をしました。その後は、心を入れ替えたのか、全てのスタッフに平等に接するようになりました。いかがでしたか?男女で露骨に態度を変える人…近くにいたりしませんか?そんな人からは自然と人が離れていくものです。人との接し方には注意したいと思える対人トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月25日