(株式会社バイバースより)「メイクに関連するアンケート」の役立つ調査結果「GODMake」は、「メイクに関連するアンケート」を実施した。「GODMake」は、株式会社バイバースが管理している、メイク動画のサイトだ。ユーザー女性547人の方が、アンケートの対象者となった。最初に「メイクした後の自分の顔に、どれくらい満足しているか?」の質問では、「41%から50%満足している」と回答した方が一番多くて、27%だった。次いで「51%から60%満足している」方が18%いた。以下、17%の方が「61%から70%満足している」と答え、「71%から80%満足している」方が10%と続いた。また「自分の顔で一番に直したい部分は?」の質問に対して、「顔の大きさ、輪郭」と回答した方が最多で24%を示した。そして次に回答が多かったのは「目の大きさ」で、22%の方が目のサイズを直したいと思っているようだ。そのほか「肌」や「鼻の形」、「鼻の高さ」、そして「目の形」などの回答が見られた。直したい、顔のパーツについての解決方法は?さらに、直したい部分の解決方法について、「顔の大きさ、輪郭」に対しては、手でのマッサージや顔の体操などの実施を、また肌に対しては、サプリメントや、ベビーパウダーの使用、そしてむくみを防ぐために、塩分を控えるなどの回答が得られた。このようなアンケートの調査結果から、メイクの後、自身の顔に満足している方の平均は53%で、薄盛りメイクの人気により、顔のパーツの大きさや、ナチュラルな肌を重視する方が多いようだ。【参考リンク】▼株式会社バイバース 「GODMake」
2014年04月19日(画像はプレスリリースより)ウテナが実施した、「肌の悩みアンケート」についての調査結果株式会社ウテナは、「肌の悩み」についてのアンケートを行った。調査対象は現在、肌に悩みを持ち、またコスメに興味がある、全国25歳から34歳までの女性の方で、サンプル数は521名。そしてWebモニターによるアンケート式の調査方法で実施された。(以下、質問と回答の要約)まず初めに、「初めての女性と出会ったとき、気にする部分は?」の質問に対して、1位「肌のきれいさ」が最多で、2位は「ファッション」、そして3位「体型」の順位だった。また「現在の肌の状態を点数で評価すると、何点になるか?」の質問に対して、平均は52.98点となった。さらに「乾燥ニキビの経験は?」について、およそ7割以上の方が「ある」と答えている。また「以前よりも肌が乾燥しやすくなったか?」については、約9割の方が、「そう思う」および「ややそう思う」と回答した。そして乾燥していると感じる部分については、顔の「ほほ」が一番多かった。お肌の曲がり角の対策は?「お肌の曲がり角は何歳ぐらい?」の質問については、「25歳」と回答した方が一番多く、2位が「30歳」で、平均は26.4歳である。またお肌の曲がり角を感じた方に対して、「改善のために実施したことは?」の質問では、「スキンケアの化粧品を変えた」「できるだけ、スッピンで長く過ごす」「日焼け止め」などの回答が得られた。お肌の曲がり角を実感する時期に、日常の生活習慣を見直したり、スキンケアの化粧品を変えたりする方が多いようだ。肌に悩みのある方は、このようなアンケートを参考にして、肌の対策をしてみては。【参考リンク】▼株式会社ウテナプレスリリース (PR TIMES)
2014年04月18日(画像はニュース リリースより)お弁当作りは、誰の為?お弁当に関する調査結果株式会社オレンジページは、「お弁当作り」に関連するアンケートを行った。初めに「お弁当を作る理由は?」(複数回答)について、最も多かったのが、1位「お金を節約する為」で、2位が「健康の為」、3位が「家族に頼まれたから」という順位結果になった。また「お弁当を作る相手は?」について、「彼や夫、パートナー」が最多で、次に「子供」「自分」と続いた。今後、消費税が増えることで、手作りをする方が増えていくかもしれない。次に「お弁当のおかずや、メニューの決め方は?」について、「簡単に作れるメニュー」と回答した方が、一番多い。2位は「夕食の残りを、そのまま使用する」、3位「残った冷食やおかずなどをアレンジする」、そして4位以下は「冷食や惣菜(そうざい)の、ストックから選ぶ」、「ストックした食材で作れるメニュー」などの回答が続いた。お弁当を作るとき、悩むことは?さらに「お弁当を作るときの悩みは?」の質問に対して、最も多くの回答が寄せられたのは「栄養バランスや彩り」で62.4%だった。2位は「メニューを何にするか」、3位「マンネリを避ける為のメニュー探し」という結果が示された。最後に、お弁当でよく使用する市販品は?について、「冷凍の唐揚げ」が最多で、2位「冷凍シュウマイ」、3位「パウチ入りミートボール」などの市販品がよく利用されている結果が示された。以上の結果から「手作りお弁当」について、簡単なメニューを希望しながらも、マンネリを防ぐ為に、夕食の残りをアレンジしたり、副菜選びなどの工夫をして、主に冷凍食品を使用している方が多いことがわかった。増税を機に、職場などに、お弁当持参を考えている方は、このようなアンケート結果を参考にしてみては。【参考リンク】▼株式会社オレンジページ (ニュース リリース)
2014年03月31日(株式会社ドゥ ハウスの調査結果リリースより)「ドゥ ハウス」が実施した、「豆腐」についてのアンケート!株式会社ドゥ ハウスは「myアンケートlight」で、「豆腐」についてアンケートを行った。「myアンケートlight」はドゥ ハウス特定のネットリサーチ サービスだ。調査対象者は20代から60代の方で、1,985名から有効回答が得られた。(以下、質問と回答の要約を記す)。初めに「自宅で食べる豆腐の種類は?」の質問に対して、1位は「木綿と絹の両方OK」が最も多かった。また絹豆腐については、「どちらかと言えば絹派」と「絶対に絹派」がトータルで38.0%だった。次いで「木綿豆腐」については、「絶対に木綿派」と「どちらかと言えば木綿派」が、トータルで17.7%だった。この結果から、「木綿豆腐」よりも「絹豆腐」を好む方が多いことがわかった。次に北海道や東京都、大阪府、広島県や福岡県などあわせて7都道府県別に比べてみると、「絶対に絹派」について、1位は大阪府で、7位は広島県だった。料理の時に、使用する豆腐の種類は?続いて、「豆腐料理の献立によって、使用する豆腐の種類にこだわるか?」の質問に対しては、1位が「あまりこだわらない」で、2位は「どちらかと言えば、こだわる」、そして3位は「こだわりは全くない」の結果だった。この結果の順位は、都道府県別に比べても同じだった。「とてもこだわりがある」と回答した方は、各エリアで1割以下だった。さらに「一番好きな豆腐料理は?」の質問に対して、「マーボー豆腐」を一番に好む方が最も多かった。次に「冷ややっこ」、「湯豆腐」と続いた。「マーボー豆腐」について、絹派と木綿派に分かれている。絹を使用する理由は「木綿豆腐は重たくなる」「絹豆腐の方が、のど越しが良い」などだった。一方、木綿を使用する理由は、「歯ごたえや、しっかりした食感」「木綿の方が形がくずれにくい」などだった。また「冷ややっこ」や「湯豆腐」については、両方とも絹豆腐を好む方が多い結果となった。「絹と木綿のどちらも良い」と回答した方の理由は、「家族が、絹派と木綿派に分かれているので、必ず両方を使用する」だった。調査結果から、一番人気の「マーボー豆腐」について、好みの食感や、豆腐のくずれにくさなどの「見た目」などで、使用する豆腐に違いがあることがわかった。以上のようなアンケート結果から、豆腐料理を振る舞う時、豆腐にこだわりのある方に対しては、絹豆腐か、または木綿豆腐か、相手の好みの豆腐を使用すると、より喜ばれるだろう。【参考リンク】▼株式会社ドゥ ハウス 調査結果リリース
2014年02月23日(リビングくらしHOW研究所より)リビングくらしHOW研究所が行った、美容および栄養ドリンクについてのアンケート調査!「リビングくらしHOW研究所」は、「栄養ドリンクと美容ドリンク」について、アンケート調査を行った。調査方法はシティリビング メール会員に対するWebのアンケートで、集計数は526人だった。首都圏のオフィスで働く女性に対しての質問と回答をまとめてみた。「美容や栄養ドリンクを飲む頻度は?」の質問に対して、ほとんど飲まない方以外は、美容ドリンクも栄養ドリンクも「たまに飲む程度」が最も多かった。以下「月に数回程度」「週に1回または2回程度」などの順位結果だった。次に「美容ドリンクや栄養ドリンクを選ぶ時のポイントは?」の質問に対して、両方のドリンクとも1位は「効果があるか」で、2位は「手ごろな価格」、そして3位は「飲みやすさ」だった。美容と栄養ドリンクで、求められる成分は?さらに美容や栄養ドリンクを飲む方に対して「美容ドリンクや栄養ドリンクを飲む場合、どんな成分を求めるか?」の質問に対して、美容ドリンクについては、「コラーゲン」の成分を求めている方が最も多かった。以下「ビタミン」「ヒアルロン酸」などの順位が続いた。一方、栄養ドリンクについて、求められる成分の1位は「ビタミン」で、2位は「タウリン」、3位「ローヤルゼリー」だった。調査の結果からビタミンとローヤルゼリーは美容ドリンクと栄養ドリンクの両方で、求められる成分であることがわかった。また栄養ドリンクについては、美容ドリンクに比べて、「特に成分を意識しない」方が多いこともわかった。美容ドリンクや栄養ドリンク、どこで購入する?さらに「美容や栄養ドリンクの購入場所は?」の質問に対して、両方のドリンクとも1位は「ドラッグストア」、2位「コンビニ」、3位「スーパー」の順位結果だった。さらに詳しく見ると、美容ドリンクについては、「ネット通販」で購入する方も多いことがわかった。そして美容や栄養ドリンク情報の入手先について1位は「テレビ」で、2位「店頭」、そして3位が「インターネット」の順位結果だった。このような調査結果から、美容や栄養ドリンクを飲む方は、効果や価格などを重視しており、特に美容ドリンクについては、ドリンクに含まれている成分も選ぶ時の大事なポイントであることがわかった。美容ドリンクに興味のある方は、このような調査結果を、今後の参考にしてみては。【参考リンク】▼リビングくらしHOW研究所ttp://www.kurashihow.co.jp/admin/wp-content
2014年02月22日(画像はプレスリリースより)「チーク カラー」に関するアンケートの結果 「ナチュラグラッセ」は、「チーク カラー」に関するアンケート調査を行った。調査の方法は、webによるアンケートで、1333名の女性の方が対象となった。調査の期間は、2013年12月25日から2014年1月9日までだ。「ナチュラグラッセ」は、ナチュラルオーガニック メイクのブランドで、株式会社ネイチャーズウェイが製造開発そして販売している。質問と調査結果を以下に要約した。「チーク カラー」を選ぶポイントは、やっぱり「カラー」!「チーク カラーをよく使用するか?」の質問では、「使用する」と回答した方が90%以上だった。また「何を一番に重視してチーク カラーを選ぶか?」の質問には、1位が「カラー」、2位が「自然さ」、そして3位が「塗りやすさ」だった。以下「成分が安全かどうか」「落ちにくさ」「華やかさ」、そして「スキンケアの効果」などの順位結果となった。続いて「チーク カラーのタイプは?」の質問では、1位「パウダータイプ」、2位「時々に合わせて、クリームタイプとパウダータイプの両方」で、3位は「クリームタイプ」だった。4位は「クリームタイプとパウダータイプの両方を重ねて使用」の順位結果だった。そして「両方とも使用していない」と、回答した方もわずかにいた。やはり顔の印象が明るく華やかになるチーク カラーを使用する女性が選ぶ決め手は、カラーということがわかった。【参考リンク】▼株式会社ネイチャーズウェイ プレスリリース (PR TIMES)
2014年02月09日(画像はニュースリリースより)ミズノが行った「背中」に対するアンケートの調査結果ミズノは「背中」に関係するWEBアンケートを行った。男性57名で、女性876名。有効回答数は933名。アンケート対象者はウーマンエキサイトの登録会員だ。「ミズノ+ me (プラスミー)」の2013年秋冬シーズンのテーマは「背中」で、このための情報発信の一つとして行われたアンケートの、興味深い調査結果を以下にまとめて記す。はじめに「背中について該当するのは?」(複数回答可・選択式)の質問に対して、最も多かったのは「背中の贅肉(ぜいにく)」で、2位が「背中のコリ」、3位が「姿勢が悪い」の順位結果だった。「町の中で他の人の背中が気になったことはあるか?」の質問に対して、「下着から盛り上がった贅肉」が最も多く、女性の回答者876名のうち、474名もの女性が、他人の下着から盛り上がった贅肉が気になったことがある、と回答している。そして2位は「姿勢の悪さ」、3位は「背中からウエストにかけてのライン」だった。背中は自身では見えにくい部分だが、他人からはよく見られているようだ。週に運動を何回ぐらい行っている?さらに「10分以上の運動を行う頻度は?」(女性回答のみリストアップ)の質問に対して、一番多かったのは「週に3回以上」で34%だった。次に週に1回から3回未満で31%だった。そして月に数回が18%で、月に1回未満は17%という結果だった。調査結果から、ほとんど運動をしていない人もいるが、運動をして健康なプロポーションを維持するための努力をしている女性が多い結果となった。【参考リンク】▼ミズノ
2014年02月04日*画像はニュースリリースよりマッサージをしている人は全体で37.6%、女性20代以上で4割強マイボイスコムは、「MyVoice」のアンケートモニターを対象に、「マッサージ」に関してインターネット調査を実施。2013年12月1日~5日に11,779件の回答を集め、その調査結果を発表した。回答者の性別比は、男:50%・女:50%、年齢構成比は、10台~30代:31%、40台:32%、50台以上:37%となっている。調査結果では、「自分でマッサージをする頻度」について、「定期的に行っている(時間・曜日などを決めて行う)」が5.0%、「定期的ではないが、必要な時に行っている」が32.6%。マッサージをしている人は女性の方が多く、女性20代以上で4割強を占め、女性20代では「定期的に行っている(時間・曜日などを決めて行う)」が1割弱と、他の層より多くなっている。マッサージする部位は、「肩」がトップ、使う機器等は「特に利用しない」が5割弱自分でマッサージしている人(n=4435)の内、「マッサージする部位」(複数回答可)については、「肩」が64.6%とトップで、「首」52.9%、「ふくらはぎ」36.4%、「目のまわり」35.8%、「足裏」35.3%、「頭」30.2%と続く。また、自分でマッサージをする目的は、「コリをほぐす」(74.8%)が最も多く、「痛み、むくみ、しびれ、冷えなどの体調不良の改善」「疲労回復」が各4~5割。女性は「美容のため」「体型・スタイル維持」が男性より多く、マッサージを定期的に行っている人では、「体調の維持・管理」「美容のため」「体型・スタイル維持」が多い傾向に。自分でマッサージをする時に使う機器・道具等は、「ツボ押し器具」「電動マッサージチェア」「マッサージオイル・クリーム・ジェル・ローション」などが各1割強。「特に利用しない」が45.8%となっている。【参考リンク】▼マイボイスコムニュースリリース(PRTIMES)▼マイボイスコム「マッサージのアンケート調査」
2014年01月20日(ワコールより)ワコールから「女性の体の変化」についてのアンケート調査!ワコールは、大人の体と心について幅広く問いかける、参加型の企画「シタギップリ」で、アンケートを不定期で行っている。vol18のアンケート調査の質問と得られた体験談を要約して以下に記す。「体が変わった!と感じたことがあるか?」の質問では77%の人が「体が変化した」と回答した。ただ、変化の仕方にも本人にとって「うれしい変化」と、「うれしくない変化」があるようだ。うれしくない変化の体験談は「ストレスで10kg太って、今まで着ていた服や靴などのサイズが合わなくなった」「過去に成功していたダイエットの方法では、やせなくなってしまった」。また「子供を出産した後、胸がDカップからAカップぐらいまで小さくなってしまった」、「失恋で激やせしてしまって、皮膚がヨボヨボになった」などの体験談があった。反対にうれしい変化については、「恋愛で体が引き締まった」「転勤で、車通勤から、徒歩を含めての電車通勤になったら健康的にやせた」。さらに「彼氏ができて、エアロビクスに通ったら、ウエストが細くなって胸が大きくなって理想のボディに近づいた」「50代からはじめたアルゼンチンタンゴのおかげで、太腿(ふともも)も、引き締まりヒップも上がった」などの体験談があった。恋愛や活動的な習慣は、女性の体に「うれしい変化」を与えるチャンス!次に「自身の体が変化する時は?」の質問に対して、「食べたものの影響が翌日の体に反映する」「寝不足は、ダイレクトに肌の調子に直結する」「若い時は価格が気になったが、最近は下着のきごごちを気にするようになった」「自転車通勤を継続したら、脚が引き締まった」。さらに「彼氏から、もう少しやせたら、と言われ、ダイエットを行ったら、おなかの贅肉(ぜいにく)が取れた」「好きな人ができて、髪や肌にツヤが出てきて、胸が大きくなって、よいことばかりだった」などの体験談があった。アンケートの調査結果を総合的に判断すると、体の変化の時期や仕方は人によってさまざまだが、「身に着けていた下着に関する気づきや変化」は、自身の体が変化したことに気づくバロメーターの1つになるようだ。また活動的な習慣や趣味、そして前向きな恋愛は女性にとって、うれしい、体の変化のチャンスのように思われる。【参考リンク】▼ワコール
2014年01月18日(画像はプレスリリースより)「ヘアカラー」「カラーリング」に関する興味ある調査結果マイボイスコム株式会社は、2013年12月に「カラーリング ヘアカラー」について、インターネットでの調査を行った。「My Voice」のアンケートモニターが調査対象となった。全部で11799件からの回答を得ることができた。得られた回答と調査の質問を簡潔に以下に記す。「髪の長さは?」の質問に対して、全体の40%弱の方が「短髪」と回答した。また女性について、「肩に届くぐらいの長さ」「耳たぶから、あごの間ぐらいの長さ」「鎖骨に届くぐらいの長さ」と回答した人がそれぞれ2割強だった。次に「どこでカラーリングをしたか?」の質問に対して、「主に美容院」と「主に自宅」がそれぞれ18%以上で同じぐらいだった。年代が高くなるほど自宅を選ぶ人が多いようだ。またカラーリングや毛染めは行わない人が約半分いた。さらに「自宅でカラーリングするのは、どのくらいの頻度か?」の質問にたいして、「2か月から3か月に1回」の方が最も多く、2位は「ここ1年以内に、自宅で髪を染めていない」、そして3位が「月に1回以上」の順位結果となった。どんなカラーリング剤のタイプを使用した?またカラーリングを選ぶときのポイントは?続いて「ここ1年以内で使ったカラーリング剤のタイプは?」の質問に対して、ヘアカラー、ポイントカラーなどが6割弱で、ヘアマニキュアや、カラートリートメントなどがそれぞれ1割強の結果となった。「カラーリング剤を選ぶとき何を重視するか?」について「価格」「カラーの染まり具合」「簡単な手順」がカラーリング剤を選ぶときの大事なポイントのようだ。そのほかは「髪が傷まないか」「においが強くない、無香料か」などの回答もあった。調査の結果、価格が最も重視され、次に「染まりやすさ」や「使いやすさ」などが重視されていることがわかった。一方、カラーリングをしていない理由を尋ねると、「興味がない」「自身の自然の髪色がよい」と回答したナチュラル派が多かった。また20代から40代の女性は「髪が傷む」のが主な理由のようだ。また金銭的に難しいと回答する方も多かった。【参考リンク】▼マイボイスコム株式会社プレスリリース(PR TIMES)
2014年01月15日(画像はニュースリリースから)女性の9割が「若返りたい」湘南美容外科クリニックが全国の30-60代の女性を対象にアンチエイジングに関するアンケート調査を実施、その結果、回答者の9割が“若返りたい”と思っているものの、“若くなりすぎるのはいや”だと思っていることが分かりました。同調査は湘南美容外科クリニックが全国の30-69歳の女性を対象として実施されたインターネットによるアンケート調査で、各年代から100名ずつ、計400名からの回答を集計した結果は以下のとおりです。10-20歳程度若返りたい「あなたは若返りたいと思いますか?」という質問に対しては、87.5%と、9割近い人が「若返りたいと思う」と回答しています。さらに「若返りたい」と答えた回答者が「若返りたい年代」を年代別に見ると、各世代とも実年齢よりも10~20歳程度若返りたいと思っていることが明らかになりました。その一方で「10代に若返りたい」という回答は30代でも7.0%と低く、その他の世代でも10%以下でした。(画像はニュースリリスから)また「若返りたいと思う部位」についての質問では、「目元」という回答が全体で64.8%と最も高い割合を占めました。2位に「口元」の54.5%、3位に「お腹」の51%が僅差で続いています。(画像はニュースリリスから)「昔から変わらず若いと思う有名人は誰ですか?」の質問では、女性編でも男性編でも1位が2位以下を大きく引き離す結果となりました。まず女性編で多くの支持を集めたのは、女優の吉永小百合さんです。2位の桃井かおりさんに160票以上の差をつけて217票を獲得し、文句なしの1位です。男性編では野球選手のイチロー。こちらも2位の矢沢永吉さんに100票以上の差をつけています。【参考】湘南美容外科クリニックのニュースリリース
2013年11月09日(画像はトレンド総研のプレスリリースより)肌の乾燥が気になる季節を前に、アンケートとインタビューを実施トレンド総研は、「肌の乾燥」をテーマに、アンケート調査を実施し、その結果を公表した。また、肌の乾燥対策について、ビューティジャーナリストの木更容子氏と管理栄養士・柴田真希氏にインタビューを実施した。日本人女性500名にアンケート調査「日本は乾燥肌大国!?」同社はまず、20〜50代の女性500名を対象に、「肌の乾燥」について意識調査を行った。「肌の乾燥が気になるかどうか」という質問では、「気になる」と回答した人が90%。そのうち、約3人に1人は「特定の季節に、肌の乾燥について悩む」と答えている。具体的には、「冬になって空気が乾燥した時」や「暖房を使う季節になって部屋が乾燥した時」に乾燥に悩む人が多いことがわかった。秋から冬にかけて降水量が大きく減る日本では、空気が非常に乾燥する。例えば、ここ数年で最も降水量が少なかった東京の月間降水量は、世界最大の砂漠地帯であるサハラ砂漠の平均的な月間降水量とほとんど変わらない値である。このデータからも、これからの季節は、肌の乾燥対策が非常に重要と言えるのではないだろうか。アンケートによると、「肌が乾燥した際の症状」について、「つっぱる」、「化粧のりが悪くなる」、「粉をふく」などの回答が多かった。これらの「肌の乾燥症状」を感じる場面としては、「お風呂から上がって化粧水をつける間につっぱる。(40歳・神奈川県)」、「ファンデーションを塗った時に粉がふいてしまう。(36歳・愛媛県)」などの回答がみられた。「外側からのケア」と「内側からのケア」の違いは?「現在行っている乾燥ケア」についての質問では、「保湿力の高い基礎化粧品を使う」や「マスクやパックをする」など、外側からのケア”が上位を占めた。一方で、食生活などによる「内側からのケア」については、どういった方法が効果的がわからないことを理由に、実施している人は少数派であった。そこで同社では、ビューティジャーナリストの木更容子氏に、「外側からのケア」と「内側からのケア」の違いや、効果的な乾燥対策の方法についてインタビューを実施した。木更氏は、肌の乾燥ケアに重要なポイントとして、水分を逃がさないように皮膚を「守る」ことと、皮膚の保水力を自ら「育てる」ことを挙げている。「外側からのケア」とは、肌が本来持つ皮膚の水分量を保つために、バリア機能を補強することを指す。そして規則正しい生活とバランスの取れた食事の摂取による「内側からのケア」で、美しい肌を育てることが重要とのことである。「内側からのケア」ポイントは腸内環境の改善では、「内側からのケア」のためには、どのようなポイントを意識すればよいのだろうか。同社は、管理栄養士の柴田真希氏にインタビューを行った。柴田氏によると、肌のうるおいを保つには、腸内環境の改善が大切とのことだ。便秘などで腸内に毒素がとどまることで悪玉菌が繁殖し、発生したガスによりにきびや発疹などの肌トラブルが引き起こされる。うるおいのある肌を保つためには、「腸内をキレイにして腸の調子を整えること」、もう1つは「肌に必要な成分を補うこと」がポイントだ。食物繊維をしっかりと摂ってデトックスし、さらに乳酸菌などの善玉菌補給が大切である。また、肌のうるおいを保つおすすめ食材として、「アロエ」、「雑穀」、「ぬか漬け」の3つを挙げている。肌のうるおいをアップ!「アロエ」の効果トレンド総研では、今回「アロエ」に注目し、森永乳業株式会社食品基盤研究所の薬学博士・田中美順氏と三澤江里子氏に、肌の乾燥対策における「アロエ」の効果について話を聞いた。古くから民間療法において切り傷や火傷の治療薬として利用されている「アロエ」。中でも食用として利用されている「アロエベラ」はビタミン、ミネラル、食物繊維、アミノ酸などが多く含まれている。研究によると、「アロエベラ」のゲルに含まれる成分「アロエステロール(R)」は、「コラーゲン」や「ヒアルロン酸」などの生成を促進する働きを持ち、肌のうるおいをアップさせる効果があることがわかった。肌の乾燥対策のために、「アロエベラ」を毎日の食生活に上手に取り入れていきたいものだ。【参考リンク】トレンド総研のプレスリリース
2013年10月14日博報堂生活総合研究所はこのほど、「家族に関するアンケート」の結果を公表した。同調査は、日本の家族の現状とその行く末を見極めることを目的に、1988年より、98年、2008年と同一質問内容で実施している。調査設計は、首都圏40km圏(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)に住む、妻の年齢が20歳から59歳まで、夫婦が同居しているサラリーマン世帯が対象。5月23日から6月17日にかけて、訪問留置自記入法で実施し、1,000世帯のサンプルを得た。家族の中心は、以前から「夫婦中心」よりも「子供中心」が高かったが、2013年はさらにその数値が伸びた。また、お金の使い道についても、「親の生活費よりも子供の教育費にお金をかけるほうが良い」という意見は上昇傾向にあったが、さらに子供寄りに変化した。妻の充実させたい時間について、2008年まで上昇を続けていた「自分のプライベートな時間」が、はじめて減少した。「子供と一緒の時間」はこの5年間で+9ポイントと伸び、夫を上回った。「子供を早く親の手から離すほうが良い」と考える妻が減るなど、妻が「個」の時間を抑えても、子供との時間を大切にする傾向が生まれ、子供の将来に対する心配が強まっているようだとしている。子供との関係は、「友達みたいな親子関係であるほうが良い」が夫婦とも減少。また、「親子はけじめをつけた上下のある関係が良い」も、妻が一時期減少していたが、1998年以降上昇に転じ、この5年間でもわずかに上昇した。夫婦関係について、25年前はまだ一般的だった「亭主関白」は減少し、今では「友達夫婦」が主流になった。発言権に関してみると、「夫の発言権は強い方が良い」が弱まり、「妻の発言権は強い方が良い」と考える傾向が夫婦ともに強まる結果となった。夫婦関係はフラットになり、家庭内における妻の存在感が相対的に高まっていると分析している。「夫も家事を分担するほうが良い」と考える夫は一貫して増え、夫婦間の意識差は今回最も縮まった。さらに、実際の行動でも、以前から比較的多く見られる、”家の戸締まり”や”ゴミ出し”に加えて、”食事の後片づけ”、”食事のしたく”、”洗濯など”、いわゆる「家事」の領域においても、夫の参加が増えていることがあらわれた。東日本大震災によって、自分の家族に対する考え方や行動が「変わったと感じることがある」人は、全体で31%となった。特に妻のほうが、変わったと感じる人が多く、41%だった。自由回答による妻が”変わったと感じること”は、子供に関する内容が多くなった。この結果から、調査では「子供の将来を気にかける妻が増えていることに、東日本大震災も影響を及ぼしているのかもしれない」としている。同調査の結果、今の家族は「時間、お金、意識」の重心をより「子供」に置く傾向が強まっていることが分かった。同研究所はこの現象を新しい家族像として「子供信託家族」と新たに名付けた。同調査ではこのほかに、「自身と親族の関係」などについても行っており、詳しくは同研究所のWEBサイトで閲覧することができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年10月02日(画像はプレスリリースより)美容クリニック来院の男女にアンケート都内主要エリアおよび新潟で展開されている美容外科・美容皮膚科「東京イセアクリニック」にて、【年代別・男女別「肌の悩みについて」のアンケート調査】が実施されました。2013年3月1日~8月31日(春夏6か月間)の期間で「東京イセアクリニック」に来院した、20代以上の日本人男女1185名の調査協力により、現代人の「肌の悩み」の傾向が見えてきました。年代ごとに変わる「肌の悩み」今回の調査結果では、20代の男女ではともに「ニキビ・毛穴」といった肌トラブルに対する悩みが最も多く挙げられていますが、30代以降は「シミ・しわ・たるみ」といった肌老化に関する悩みが増えるという傾向が見られます。また、肌老化の中でも多くの人が悩みとして挙げたのが「たるみ」や「シミ」でした。特に女性では、40代の65%以上、50代では75%もの人が加齢に伴う「肌のたるみ」で悩まされているとの結果になりました。「肌の悩み」は女性だけが抱えるもののように思われがちですが、最近は男性の意識も高まっているようです。男性の「肌の悩み」としては年齢による「シミ」が挙げられており、抗加齢に対する意識も高いことがわかります。男女ともに肌老化は避けては通れないものです。「肌の悩み」を減らすためには、できるだけ肌老化を抑え美肌を守ることが大切であると言えそうです。【参考】「肌の悩みについて」のアンケート調査(PR TIMES)くっさ~い●●に、彼は萎えてる!まだまだ蒸すこの季節にケアが必須な部位とは?(9月23日)9月中なら「月額2,980円」であなたも今日からスベスベ芸能人ボディになれます!(9月16日)30代女性に向けたブログメディア、「ANGIE」が登場。仕事や恋愛で悩みが多いこの世代に、楽しく生きるためのヒントを提案。(7月29日)元の記事を読む
2013年09月27日(画像はイメージ)知名度は上昇も否定的見解が6割超爪先のおしゃれ、ネイルアート。指先まで美意識が行き届いていてこそ、魅力ある女性にもなれると考えている方も多いのではないだろうか。専用サロンの数も増加し、技術も飛躍的に向上、いまや日常的にケアに通うのもめずらしいことではなくなっているのは周知のとおりだ。ところが、実際にその“ネイルアート”が好感をもって受けとめられているかというと、そうとは限らないようだ。リサーチパネルが全国の男女に実施し、結果を公開したアンケートの衝撃の結果が注目を集めている。この調査は、2013年5月20日~21日に実施されたもので、「女性のネイルアートは好きですか?」と質問。回答総数149379件を集めているが、その結果、「好き」が35.7%であったのに対し、「好きではない」が60.7%と、実に6割を超える結果に。「ネイルアートを知らない」は3.6%にとどまり、その知名度、市民権の獲得度は十分高まっていることがうかがえるが、美しさに磨きをかけようと行っているはずの“ネイルアート”に、思わぬ厳しい視線が向けられていることが浮き彫りとなっている。調理・仕事など実生活面でマイナス、TPOをわきまえて!それぞれ回答者のコメントから詳細を見ていくと、否定的見解をもっている人の理由でもっとも頻繁にみられるのは、調理を代表とする家事や育児、仕事に支障がありそう、十分にできなさそうといったものだ。そうした場面における危険性や長い爪で行うことによる不潔っぽさを感じている人も少なくない。また、男性のコメントからは、アートを施しているものよりも、何もしていない素の爪がキレイな人がいいといった声も多く、好まれる清純なイメージとネイルアートとが結びつかないものになっているよう。アートに凝っていると下品に見える、気持ち悪いといった、より厳しく強い意見も上がっている。「好き」という肯定派からも、似合っていればよい、TPOをわきまえていればOK、特別な日限定でといった条件をつけるコメントは多く、上手なネイルアートとの付き合い方もイメージされているという点に違いがあるだけで、否定的見解の回答者らと比べても、長い爪や派手で凝ったアートの爪が日常的に見られることには、同じくあまりよい印象をもっていない可能性が高いことがうかがえる。信念をもって楽しむこと、相手を想う心も忘れずにこうした結果からみて、現状、ネイルアートをたっぷりと楽しみたいなら、しっかり自分の意思をもって、適切と考えられる場で、自己表現として行う意識が必要といえる。そして日常のシーンでは、接する相手のことを考え、シンプルな短めの爪に薄い健康的なカラーにとどめるといった、使い分けの工夫をすることも、社会的に美しくありたいなら大切だろう。【参考】▼リサーチパネル調査結果初対面で男性が見てるのはどこ?「肌でしょ!」 美肌&若返り最強成分プラセンタでモテ子になろう!(6月30日)はかなく消える夏の恋に見る!長く続く「ハリと潤いのある肌のつくりかた」とは?(6月30日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月03日女性に肌に対する意識調査コーセーでは、女性の肌意識調査の結果を発表した。14~73歳の897人にインターネットアンケートを行った結果だ。年齢層が広いため、年齢ごとの答えの変化も出ており、特徴的なアンケートとなった。どのような時代を通ってきたのか、というところも、このアンケートの答えに影響を与えている。※画像は、株式会社コーセーニュースリリースより紫外線は美の敵、という結果に過去にしてしまった肌に良くないこと、という質問に、65%の人が『日焼け』と答えている。紫外線の影響を今よりも言わなかった時代には、「日焼けをすることがかっこいいと思っていた」という意見もあり、年を重ねて今となっては焼かなければよかった、と後悔も感じられる。紫外線予防効果のある商品が増え、また売れているのは、このような声が多いからだろう。また、バブル時代を謳歌した40代は、5歳以上周りから若く見えると言われる、との答えをしている。「美魔女ブーム」としても話題となる年代だが、若い時代の過ごし方が、年齢を重ねた今でも自分磨きを忘れないところにでている、ともいえる。元の記事を読む
2013年03月24日JTBは、JTB旅のアンケート「たびQ」で、ひとり旅に関するWEBアンケートを実施した。調査期間は2012年10月4日~10月11日、回答数は3,934名。ひとり旅の目的について尋ねたところ、「リフレッシュしたいとき(32.6%)」が最多。女性は「自分へのご褒美」として、男性は「自分を見つめ直したい」からひとり旅をし、アクティブシニアは「趣味を満喫し、未知の場所をみたい」という傾向が見られる。ひとり旅の申し込みについては、国内旅行は「交通・宿泊ともに事前に予約」が35.4%、海外旅行は「パッケージツアーのフリープラン」が40.1%となった。ひとり旅をした理由を聞くと、「自由で気楽な旅がしたかったから(43.0%)」という回答が最も多く、「ふと、ひとりで行ってみたくなったから(18.7%)」、「ひとりで旅行するのが好きだから(14.0%)」が続く。「一緒に行く同行者がいなかった」などの消極的な理由は約2割である。ひとり旅をしてみたい場所についての質問では、国内の1位は「北海道」、2位「京都」、3位「沖縄」、海外の1位は「アメリカ」、2位「フランス」、3位「ハワイ」という順位になった。どのような観光をしたいかという質問に対しては、「景色のきれいなところ(23.0%)」がトップ。次いで「温泉地(19.8%)」、「世界遺産めぐり(14.8%)」、「都市ステイ(12.7%)」が続く結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月30日花図鑑サイト「みんなの花図鑑」を運営する花の製作委員会は21日、「花に関するアンケート調査」結果を発表した。同調査は、12月3日~17日に実施。「みんなの花図鑑」アンケート画面にて、10代~80代の男女1,018サンプル(男性:405人、女性:613人)の回答を取得した。「クリスマスのプレゼントにもらいたい花」を聞いたところ、年代が高くなるにつれて、「シクラメン」の人気が高い結果となった。20代以下ではクリスマスにシクラメンをもらいたいと答えたのが9%だったのに対し、60代以上の人は42%の人がクリスマスにシクラメンをもらいたいと回答。また、若い世代になるにつれてクリスマスローズの人気が高くなる結果となった。「プレゼントされて一番うれしかった花」では、「バラ」が1位に。約4人に1人が一番うれしかったと回答した。以下、「ラン」「コチョウラン」と続く。「パートナーとの仲がとても良い」と答えた人ほど「花が好き」な人が多い結果に。パートナーとの仲が「とても良い」人のうち、花がとても好きな人の割合は69%だったのに対し、パートナーとの仲が「あまり良くない」「非常に良くない」と回答した人のうち、花がとても好きな人は43%だった。また、「パートナーとの仲がとても良い」「そこそこ良い」と答えた人のうち、22%~26%は年に2~3回以上花をパートナーに贈っている。「仲があまり良くない」「非常に良くない」と答えた人で花を年2~3回以上贈っている人は、8%~17%。また、「仲が悪い」と回答した人ほど、花を贈った経験がないことが明らかとなった。調査では、パートナーとの仲が良い人ほど、パートナーに花を贈る頻度が高いと分析している。その他、調査結果の詳細は「花に関するアンケート」結果レポートで参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日セカンドニュースが運営するニュースサイト「IRORIO(イロリオ)」は、今年話題になった「街コン」に関するアンケート調査を実施した。18歳~60歳までのネットユーザー304名が対象。「街コンという言葉の意味を知っていますか?」と質問をしたところ「知っている」が56%と過半数を超えた。「言葉を聞いたことがあるが意味を知らない」は17%、「言葉を聞いたことがない」は27%だった。続いて街コンに参加したことがあるかを聞いた質問では、「参加したことがある」は3.6%にとどまり、「参加したことがない」との回答が96.4%を占めた。「街コン」に参加したことがある人11名のうち、参加してみて楽しかったという人は8名だった。参加した結果、そこでの出会いで恋人ができましたか?という質問では「できた」という人は6名だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月22日不動産情報サービスのアットホームは19日、「一人暮らしの実状と部屋探しについて」アンケート調査の結果を発表した。同調査は9月27日~10月3日の7日間、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)で一人暮らしをしている18~29歳の学生・社会人各400人ずつ、計800人を対象に、インターネットにて実施された。学生に現在の家賃を聞いたところ、もっとも多かった回答は「5万円台」で23.8%、以下「6万円台」(22.8%)、「4万円台」(20.3%)と続き、平均は前回調査(2011年9月実施)比2,700円減の5万6,000円となった。男女別では、「7万円台」以上の合計が、男子12.5%、女子28.6%と17.1ポイントの差があるなど女子の家賃負担は大きく、平均は、男子5万1,800円、女子6万300円で、女子の方が8,500円高いという結果だった。社会人の現在の家賃でもっとも多かった回答は「6万円台」(28.8%)で、平均は前回調査比3,800円減の6万1,100円となり、学生より5,100円高いという結果となった。また男性の平均は5万9,300円で男子学生より7,500円高い。ただし、男性より収入が1万4,000円少ない女性の方が家賃が3,600円高くなっており、住まいに対する異なった考え方がうかがえる。学生の現在の住まいの間取りタイプは、男女ともに「1K」がトップ、次いで「ワンルーム」となり、8割以上が「1K」または「ワンルーム」に住んでいることがわかった。また男子は、「1K」が57.0%と6割に迫り、女子に比べ“ワンルームより1K”と考える傾向が強い。一方、希望の間取りタイプは、「1K」が最多となったものの割合は男女ともに3割強にとどまり、「ワンルーム」も一ケタに減少。一方で「1DK」「1LDK」が大幅に増加し、女子の約2割は「1LDK」を希望しているという結果となった。社会人の現在の住まいの間取りタイプも、学生同様「1K」が最多となっているが、「ワンルーム」の割合が18.0%と学生を10ポイント以上下回り、「1DK」以上が3割弱となるなど、学生よりかなり広いことがわかる。また希望の間取りタイプは、「1LDK」が27.5%ともっとも多く、現状を19.7ポイント上回った。特に男性は、「1LDK」以上を希望している人が55.5%と女性より13ポイント多くなっており、より住空間を重視している姿がうかがえる。学生が今後の住まい探しで重視することのトップは「家賃」で86.3%に。2位には、男子の方がこだわりを見せる「間取り・広さ」(70.0%)がランクインした。社会人が今後の住まい探しで重視する設備では、「独立したバス・トイレ」が圧倒的人気を誇り、女性は約9割を占めた。その他、アンケート結果の詳細は同社Webページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日結婚式場選びの口コミサイト「みんなのウェディング」はこのほど、「結婚と夫婦に関するアンケート」を実施し、夫婦の記念日についての考え方や過ごし方について調査し結果を発表した。調査は11月8日~14日、みんなのウェディング会員で入籍して1年以上の男女を対象に行われた。調査ではまず「パートナーとお祝い等何かをするイベントがあればお選びください」と質問。お互いの誕生日という回答が最も多かった。さらに結婚記念日はバレンタインやホワイトデーよりも高く、クリスマスと同格、という結果だった。その他の自由回答では「子供の誕生日」や「付き合い始めた記念日」のほか、少数意見として「お正月」「昇進祝い」「ボジョレー解禁」なども見られた。「直近の結婚記念日についてお答えください。結婚記念日のお祝いとして、どんなことをしましたか(複数回答)」という質問では、「外での食事」が1位となり、「口頭での感謝」「一緒にでかける」「スキンシップ」などが続いた。「今後の結婚記念日のお祝いとして、したいことがあればお選びください(複数回答)」と聞いたところ、こちらでも「外での食事」が1位となり、2位に「旅行に行く」が入り、記念日のお祝いと旅行の親和性の高さがうかがい知れる結果となったとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日カゴメは12月5日、「酔い覚ましに飲む飲料に関するアンケート調査」の結果を発表した。同調査は11月26日~28日、20代~60代の男女1,000名(各世代男女各100名)を対象に、インターネットにて実施された。調査実施機関はマクロミル。「お酒の酔い覚ましに飲んだことがある飲み物」(複数回答可)について聞いたところ、1位は「お茶飲料」(57.5%)だった。2位「水・ミネラルウォーター」(56.9%)、3位「コーヒー飲料」(29.9%)、4位「スポーツ・機能性飲料」(28.4%)、5位「トマトジュース」(15.6%)という結果となった。中でもトマトジュースは、60代男性においてもっとも高い29.3%の人が、酔い覚ましに飲んでいたという。60代女性は24.7%、50代女性でも24.1%と、もっとも低い20代男性の5.6%と比べて高い値を示した。カゴメではこの結果について、「健康意識の高いシニア世代は、トマトジュースが持つ効果についても知識が豊富であることが理由と思われる」、と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日フォートラベルではこのほど、同社利用者を対象に行った「2012-2013年の年末年始の過ごし方アンケート」の調査結果を発表した。調査期間は11月9日~15日の7日間。有効回答数は1,346件。年末年始の休暇日数の平均は「7.6日」で、昨年と比較して0.8日増。もっとも多い休暇日数は「6日間」(26.2%)、続いて「9日間」(24.8%)、「7日間」(9.5%)となった。過ごし方(予定)別では、「海外旅行」の平均がもっとも長く9.1日、続いて「国内旅行」の8.3日、「日帰り旅行」の7.3日、「帰省」が7.2日となった。年末年始の予定が決まっている人は83.4%、まだ過ごし方を決めていない人は16.6%だった。予定が決まっている人の過ごし方のうち、もっとも多かったのは「自宅中心で過ごす」で34.1%。続いて「海外旅行」(26.0%)、「帰省」(20.5%)、「国内旅行」(12.7%)、「日帰り旅行」(2.7%)という結果となった。国内旅行の旅行期間は平均「3.8日」。行き先は「北海道」「静岡県」「神奈川県」の順に人気が高かった。また、「国内旅行」「帰省」予定者の出発日のピークは「12月29日」と「12月30日」が同率で並び、帰着日のピークは「1月2日」だった。海外旅行の旅行期間は平均「7.9日」。行き先は「アジア」がもっとも多く50.0%、「ヨーロッパ」(24.1%)が続く。「アジア」は人気が高いものの、昨年調査と比較すると8.3ポイント減、「ヨーロッパ」が3.2 ポイント増という結果となった。人気の旅行先は「タイ」がもっとも多く、続いて「台湾」「フランス」が同率で2位、「韓国」「アメリカ」が同率で3位となった。出発日のピークは「12月29日」で、帰着日は「1月6日」が多かった。国内旅行・海外旅行の手配状況を聞いたところ、「すでに予約が完了している」(69.1%)、「手続き・調整中」(13.7%)、「予約を始めていない」(16.0%)という結果となった。過ごし方別に手配状況を見ると、海外旅行を予定している人のうち90.9%が旅行の予約手配を開始しているのに対して、国内旅行を予定している人は66.1%に留まった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日オウチーノ総研は11月9日~11日にかけて、20歳~69歳の男女1,114人を対象に「生まれ変わっても日本人になりたいですか?」というアンケート調査を実施した。まず、「あなたはもし生まれ変わっても、また日本人になりたいと思いますか?」と質問したところ、86.4%が「日本人に生まれたい」と回答した。世代別で見ると、60代が89.7%と最も多い。以下40代、20代、30代、50代と続くが、どの年代も「日本人に生まれ変わりたい」意向は8割を超え、日本人であることを評価している人が大多数だった。その理由について尋ねたところ、20代、50代、60代で最も多かった理由は、日本人の「国民性」。特に50代は4人に1人が「国民性」を理由に挙げた。30代、40代で多かった理由は、「日本・日本人が好き」というもの。20代の7位には、「アニメや漫画」など、「サブカルチャー」に関する理由がランクインするなど、他の年代にはない特徴的な結果となった。また、「平和」という理由を挙げる人も多く、20代、30 代、40代、60代においてはトップ5に入り、50代でも6位にランクインしている。尖閣・竹島問題で周辺国が強硬姿勢を見せているが、こうした緊迫した中でも日本人の「平和意識」は強いようだ。最後に、少数派だった「生まれ変わっても日本人になりたいと思わない」と回答した人にその理由を聞くと、最も多かったのは、「閉鎖的」「政治家が弱腰すぎる」などの「日本に対する不満」。2番目に多かったのが、「2度目の人生は違う国に住んでみたい」「違う人種になってみたい」という理由だった。詳しい調査内容は、オウチーノで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日「国勢調査」や「人口推計」など、さまざまなアンケート調査を行っている総務省の統計局。その調査の中には、なかなか面白い調査や興味深い統計結果があります。今回は、そんな面白いアンケート調査や統計をご紹介します。●海辺ニーズに関する調査平成12年8月に行われた世論調査。「海辺」と聞くとどんなイメージがわくのか、また海に行く手段や頻度や、10年前の海と比較してどんなところが変わったのかなどが調査されました。●従業地・通学地による人口・産業等集計国勢調査を基に、従業地や通学地において昼間の人口、また夜間の人口、その比率などが集計されています。従業地だと、昼間は数万人なのに、夜はほとんど人がいないなんてこともありそうですね。●従業上の地位別にみる我が国の従業者の状況非農林漁業の民営事業所のうち、事業主と雇用者の割合や正社員以外の割合などの統計を取ったもの。企業の経済活動の状態を把握するための「経済センサス」という調査を基に集計されています。●企業等の研究費の支出状況文字通り、企業や大学、または公的機関がどれくらい研究費の支出を行っているか調査するものです。この「科学技術研究調査」は研究費だけでなく、研究者の数などの集計も行っているそうです。●3大都市圏の人口移動数「住民基本台帳人口移動報告」という調査結果から、東京圏、名古屋圏、大阪圏の転入・転出の統計を調べたものです。過去から現在に至るまでの推移の状況も確認することができます。●人口統計結果からの人口重心日本の全人口が同じ体重だと仮定し、日本全体、または各地域ごとに平衡が保てる地点はどこか調べるものです。バランスタワーのように考えるとなんだかおもしろいですね。●その年の干支の人口数統計局では毎年その年の干支の人の数を集計しています。自分と同じ干支の人がどれくらいいるのか分かるのはなかなか興味深いですね。当然干支ごとに数が違うので、多い干支生まれだと妙な優越感を覚えるかもしれません(笑)。●電子マネーの保有率の調査「家計消費状況調査」という調査の結果を基にして集計されたデータです。ここ数年、電子マネーを利用する人が多くなってきていますから、時代を反映した調査ですね。●一年のうち「うなぎ」にかける費用土用の丑(うし)の日にちなんで、平成15年に行われた家計調査の結果からこのデータが集められました。今年はうなぎの価格が高騰しましたし、もし調査が行われるなら、興味深い結果になりそうですね。まじめな調査がほとんどの国のアンケートですが、中にはこうした面白いアンケート調査や統計を行っていたりします。中でも「人口の重心」や「うなぎにかける費用」なんてのが個人的に面白いと感じました。つい「めんどうくさいな……」と思ってしまう国勢調査など国のアンケートですが、こんな興味深いデータになるのなら、積極的に回答していきたいと思いませんか?(貫井康徳@dcp)
2012年11月25日結婚式場選び口コミサイト「みんなのウェディング」を運営するみんなのウェディングは21日、いい夫婦実感度についての調査「結婚と夫婦に関するアンケート」の結果を発表した。同調査は、11月22日の「いい夫婦の日」を前に同サイトにてインターネット調査にて行われたもの。調査期間は11月8日~14日。同サイト会員で、入籍して1年以上の人を対象とした。有効回答数は女性191名、男性21名の計212名。「自分たちはいい夫婦である」という設問に対して、「そう思う」(44.3%)、「まぁそう思う」(37.7%)、「ふつう」(15.6%)、「あまりそう思わない」(1.9%)、「そう思わない」(0.5%)という結果となり、82.0%がいい夫婦を実感している傾向が明らかとなった。また、「あなたが思ういい夫婦とはどんな夫婦でしょうか」の自由回答において、もっとも多く出現したキーワードは「お互い」だった。「お互いを思いやれる」「お互いに尊重しあう」「お互いの存在を認める」など、パートナーを思いやる姿勢がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日写真共有アプリ「nicori(ニコリ)」を運営するオロは19日、「子どもの写真撮影に関するアンケート」結果を発表した。同調査は、11月22日の「いい夫婦の日」にちなみ、全国の20代、30代の父親391名、母親626名の計1,017名を対象に、11月6日~11月8日の期間にインターネットで実施されたもの。「子どもの写真をどの程度の頻度で撮っていますか?」という質問に対し、22%が「ほぼ毎日」と回答し、「週に2~3回程度」が30.5%、「週に1回程度」が22・3%と、約70%以上が週に1回以上は子どもの写真を撮るという結果となった。「スマートフォンとデジタルカメラ、どちらの方が高い頻度で子どもの写真を撮りますか?」という質問に対し、65.4%が「スマートフォン」と回答。画質の向上もあり、いまでは「スマホ」は「カメラ」として、デジタルカメラ以上の利用価値が生まれていると考えられる。スマホで撮影する理由は「いつも持ち歩いているから」が91.7%。「スマホ」が選ばれる理由はやはり「常に携帯していること」が大きいことがわかる。「スマホ」は日常に密着しており、デジタルカメラより身近な存在であることが選ばれている要因といえる。また、40.6%は「メールやSNSなどに簡単に送信できるから」と答えており、「共有するために、写真を撮る」方が増えてきていることもわかる結果となった。スマホでもっとも撮影するシーンは「日常の何気ない瞬間」が最多で87.5%だった。半数以上が、「スマホ」「デジカメ」に関わらず、子どもの写真を両親に共有している。同社では、「子どもの成長過程を両親に写真を通じて伝えることも”いい夫婦”でいる秘訣なのかもしれない」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日ネットリサーチ・アンケート調査を行うクロス・マーケティングは、全国20歳から69歳の男女1,200人を対象に、「消費動向」に関する調査を実施。調査の結果、値上げ後大幅に消費が減った「たばこの本数」が上昇傾向にあることなどがわかった。調査期間は10月16日から10月17日。同調査は、現在の消費者の「暮らしの状況」を、所得・消費・行動の観点で過去と比較し、景気動向判断の基礎資料を得ることを目的として、2009年2月から3カ月ごとに実施している。2012年からは、年2回、6カ月ごとに行い、定点調査としては今回で14回目となる。また、同社では、世の中全体の消費に対する意識や実態を把握するための指標として「消費動向DI(Diffusion Index)」を定義。商品購入・サービス利用、店舗・レジャー施設利用について、「増えた」の回答比率から「減った」の回答比率を差し引いた値となっている。消費動向DIのうち、「商品購入・サービス利用の推移」では、「プライベートブランド商品(スーパー・デパートなどが自ら企画生産して販売する独自のブランド商品)の購入頻度」が16.1ポイントでマイナスに。また同様に、「たばこの本数」では、値上げした2010年10月に大幅に消費が減った(-37.8ポイント)ものの、そこからは上昇傾向で、今回は-7.3ポイントとなった。飲食店関連では、「ファミリーレストラン」が前回調査の-20.3ポイントとから-15.3ポイントと5ポイント上昇し、調査開始以降最も高い結果となっている。そのほか、遊園地・テーマパーク、映画館、カラオケ、マンガ喫茶などの「レジャー施設の利用」は、震災後の自粛により落ち込んでいた2011年4月から、全般的に上昇傾向にあるという結果となった。なお、詳細な調査データは、同社ホームページからダウンロードすることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日不動産情報サービスのアットホームは8日、”上司との距離感”についてのアンケート調査結果を発表した。同調査は 8月17日~8月21日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県在住で、都内に勤務している一人暮らしの20代独身OL・サラリーマン600名を対象に、インターネットリサーチにて実施された。直属の上司と「同じ沿線」「同じ最寄り駅」「同じ建物」に住むことについて聞いたところ、「うれしい」「どちらかというとうれしい」「特に何も思わない」を「許容範囲」と捉えると、許容できると考えている人の割合が、「同じ沿線」では58.9%となった。ただし、「同じ最寄り駅」の場合、男性は49.0%と約半数なのに対し、女性は24.7%にとどまる結果となった。上司との自宅の距離に関する”許容のボーダーライン”は、男性が「同じ最寄り駅」まで、女性は「同じ沿線」までと、異なる。また、全体的に女性の方が許容範囲が狭く、ボーダーラインが厳しい傾向が見られた。直属の上司からの「ランチ」「飲み」の誘い、「Facebook の友達申請」については、「うれしい」「どちらかというとうれしい」「特に何も思わない」と回答した、許容できると考える人の割合は、全体で「ランチ」は72.4%、「飲み」が72.0%に。一方、「Facebook の友達申請」に関しても、許容できると考える人が男性は半数以上であるのに対し、女性は30.1%にとどまる結果となった。直属の上司と「仕事の悩みについての相談」「恋愛についての会話」をするかを聞いたところ、「仕事の悩み相談」に関しては、「よくする」「たまにする」と回答した人の合計が全体で43.8%、「恋愛についての会話」は30.0%だった。男女別に見ると、男性は「仕事の悩み相談」を「よくする」「たまにする」と回答した人の合計が45.6%、「恋愛についての会話」に関しては30.3%だった。女性は「仕事の悩み相談」が42.0%、「恋愛についての会話」は29.7%が、「よくする」「たまにする」と回答した。直属の上司との仲の良さを100点満点で回答してもらったところ、全体の平均点は54.8 点で、男性の平均点が55.5点、女性が54.1点だった。点数の分布を見ると、50点以上を回答した人の割合が76.5%に上っている。現在勤務している会社をどのくらい愛しているか、愛社精神度を100点満点で回答してもらったところ、全体の平均点は49.8 点で、男性の平均点51.3 点、女性が48.3点となった。点数の分布は、50点以上を回答した人の割合が、63.8%に上った。上司との仲良し度と愛社精神度の関係を調べてみると、上司との仲良し度を高く回答している人ほど、愛社精神度も高く回答しており、上司との仲良し度と愛社精神度は密接に関係している様子がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日インターネット調査会社のマーシュは5日、「ワイン(ボージョレ・ヌーヴォー)に関するアンケート」の調査結果を発表した。調査は同社が運営するアンケートモニターサイト「D STYLE WEB」会員のうち、飲酒行動がある20代~50代男女を対象として10月18日~23日に行われ、800名から回答を得た。まず「どんな酒を飲んでいるか」を複数回答で聞いたところ、1位は「ビール(発泡酒、新ジャンルを含む)」の82.4%だった。2位には「チューハイ、サワー、カクテル」が70.1%で、3位には「ワイン」が52.6%で着けた。「ボージョレ・ヌーヴォーに抱くイメージ」についての問いには、「おいしい」「飲みやすい(味)」「にぎやか」などが挙がった。「雰囲気を楽しむ」「手軽な」「初心者向けの」といった印象を持つ人も多く、「じっくり味わう」「高級な」といったイメージはやや少ないことが分かった。ワインを飲むと答えた人を対象に「ボージョレ・ヌーヴォーを飲んだことがあるか」と聞いたところ、「毎年飲んでいる」が17.6%、「毎年ではないが何度か飲んでいる」が46.8%となった。一度も飲んだことがない人は20.7%だった。「自分でボージョレ・ヌーヴォーを購入する場合の購入金額」を聞いたところ、「1,000円~1,999円」が37.2%、「2,000円~2,999円」が33.3%となり、7割の人が1,000円台~2,000円台を想定していることが分かった。アンケートの調査結果は「ミニリサーチ調査結果発表ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日