みなさんは、誰かに似ているといわれたことはありますか。芸能人に似ていたり、よその町や外国にいる人に似ていたりと、誰にどのくらい似ているかは、さまざま。『他人の空似』というように、たまたま似ている場合もあれば、あまりにもうり二つで、『ドッペルゲンガー』と呼ばれる超常現象に当てはまるような場合もあるでしょう。インコが『ドッペルゲンガー』に遭遇!?視線の先には…ハフママ(zundamame_cockatiel)さんと暮らしている、ワカケホンセイインコのファフは、ある日、家の中で『よく似た存在』と目が合ってしまいました。ハフママさんから『ヒゲ子』とも呼ばれているファフが、いぶかしげに見つめる相手とは…。スタジオジブリによる大ヒットアニメ映画『千と千尋の神隠し』に登場する、頭(かしら)のぬいぐるみでした。ぬいぐるみの視線は、斜め上を向くように作られていますが、ちょうどその先にファフがいるため、まるで見つめ合っているかのような状態に…!ヒゲが生えているもの同士見つめ合う様子の写真には、「見つめ合っている!かわいい!」「すごく似ていて、ゲラゲラ笑っている。最高!」などのコメントが寄せられています。もしも、このシュールな状況をたまたま目撃したら、つい目が離せなくなってしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月08日おしゃべりが得意な、セキセイインコ。飼い主が日常的に話している言葉を真似することがあります。中には、どういう時に使われる言葉なのか、人間の行動から学び、場面に合わせて発せられるインコもいるそうです。マロちゃんのひと言タクセニョリータ(takusenorita)さんは、一緒に暮らす、セキセイインコのマロちゃんとの日常を漫画に描いています。マロちゃんは、タクセニョリータさんのある口癖をよく真似していて…。飼い主の口癖を常日頃聞いていた、マロちゃん。そのうちにタクセニョリータさんが「よいしょ」といいそうな場面になると、代わりにマロちゃんがその言葉を発するようになりました。そんなある日、マロちゃんは飛ぶ前に「よいしょ」といいかけたのですが…結局「プンッ!」と鳴き声を上げただけだったとか。「ここでいわんのかいっ」と心の中でツッコミを入れてしまった、タクセニョリータさんなのでした!投稿には「よいしょ泥棒、かわいすぎる!」「かしこい!よいしょを聞いてみたいです」「肝心なところで決めきれないマロちゃん、好き」などの声が上がっていました。マロちゃんが自分へのかけ声として「よいしょ」という日は、そう遠くなさそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月31日我が子のようにペットをかわいがっていても、なかなか思っていたような親密さになれないことがあります。かといって、決してそっぽを向かれているわけではなく、それなりの親しさで過ごしている場合も。タクセニョリータ(takusenorita)さんは、一緒に暮らすセキセイインコのマロちゃんの『ある行動』を見かけ…。女性の口元に、「む゛~」とほっぺたを押し当てる、マロちゃん。それを見て、自分にもやってほしいと考えたタクセニョリータさんは、「こっちにも『む゛~』して!!」と、マロちゃんにお願いをしました。タクセニョリータさんのもとに飛んでいったマロちゃんでしたが、押し当てたのはほっぺたではなく、お腹。「間違えてお腹を出しちゃったの?」と、タクセニョリータさんは仕切り直しますが、何度やってもマロちゃんはお腹を押し当ててきます。しまいには、自らお腹を差し出すマロちゃん。「わざとじゃん」と、冷静なツッコミを入れる、タクセニョリータさんなのでした。【ネットの声】・ほっぺの「む゛~」、いいなぁ。うちは、鼻でやられる…。・ご主人には塩対応…いや、愛なのか?・エアバッグの元はマロ氏でしたか!ありがたやーありがたやー!!・「む゛~」をしてから、二人してデレてるのがかわいい。普段は仲睦まじく暮らしている、タクセニョリータさんとマロちゃんですが、この時ばかりはつれない様子。ひょっとして、これも愛情と信頼の表れなのでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2023年05月23日多くの人は、誰にも見られたくない一面を持っていることでしょう。みり(quino_kozakura)さんと一緒に暮らすコザクラインコのキノちゃんにも、見られたくない姿があるようです。お腹が空いていても、飼い主さんの前ではご飯を食べないキノちゃん。部屋から誰もいなくなった瞬間に、ご飯を食べ始めるのだそうです。キノちゃんの行動には「反抗期?それもかわいいね」「人前でご飯を食べるのが恥ずかしいだなんて、思春期なのかな?」などの声が寄せられていました。ちなみにですが、飼い主さんによると、基本的にキノちゃんは飼い主さんが目の前にいてもご飯を食べるとのこと。しかし、遊ぶ時間にも関わらずご飯を食べさせようとすると、食べなくなってしまうのだそうです。「まだ遊んでいたい!」という気持ちをアピールするために、食事に興味のないフリをしているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月09日愛するペットの初めて見る仕草や、思わぬ一芸を発見した時、飼い主としては、つい嬉しくなってしまうものです。タクセニョリータ(takusenorita)さんは、一緒に暮らすセキセイインコのマロちゃんとの日常を漫画に描いています。ある日、マロちゃんに手を振ってみたところ、意外な反応を見せて…。タクセニョリータさんが手を振ると、左右の翼部分を上下させ『ワキワキ』した、マロちゃん。飼い主に手を振り返したのか、一緒に盛り上がっている気分になったのか、その真意は分かりませんが、初めて見る動作にタクセニョリータさんは興奮し、母親にもぜひ見せたいと思ったそうです。そこで、「しばらくそのまま続けて!」とマロちゃんにお願いしたものの、すぐに飽きてご機嫌ナナメになってしまったのだとか…!投稿には「かわいすぎ!私も胸倉をつかまれたい」「絵がシュールで最後のシーンに吹き出してしまった」「うちも暑い時やご機嫌な時には『ワキワキ』しています」などの声が上がっています。飼い主からの『リクエスト』は、ペットが飽きない回数や頻度で行ったほうがよさそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月08日個体差はありますが、セキセイインコは、ほかのインコよりもおしゃべりが上手だといわれています。happyporidayさんが一緒に暮らす、ポリくんも、よくおしゃべりをするのだとか。飼い主さんいわく、一緒に暮らし始めて最初の1年で覚えた言葉は多く、100語くらい覚えていたといいます。そんなポリくんが、1歳半頃にしゃべったという内容を、飼い主さんはInstagramに投稿。鳥らしからぬ発言をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る @happyporidayがシェアした投稿 「しまった」と、失敗した時に思わず発する言葉に続き、ポリくんが発したのは…「鳥としてしゃべりすぎました」というひと言。自分を鳥だと認識している点や、言葉をしゃべらない鳥類のほうが多いことを知っているような口ぶりに、笑わざるを得ません!飼い主さんが公開した動画には、「爆笑した」「なんてお利口なの!」「中に小さな人間が入っているのでは…」「本当に鳥ですか?」など、驚きの声が寄せられています。その後、ポリくんは新しい言葉への興味が薄れたのか、家族との対話や造語ばかりをしゃべるようになったのだとか。再び言葉への興味を持ち、鳥らしからぬ発言で人々を驚かせてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年04月25日セキセイインコのマロちゃんとの日常を漫画にしている、タクセニョリータ(takusenorita)さん。マロちゃんとは、普段から仲よく遊んでいて、お互いに相思相愛です。ある時、タクセニョリータさんはマロちゃんの行動から『愛の底力』を感じた瞬間があったといいます。『愛の底力』タクセニョリータさんが、奥のテーブルで作業をしていることに気付いたマロちゃん。母親に「邪魔をしちゃダメだよ」と止められたものの、いうことを聞かずに飛び出していきました。タクセニョリータさんの肩に乗ろうと近くまで向かうのですが…。『高さ』という壁にぶつかったマロちゃん。机から垂れているケーブルをよじ登り始めたのです…!タクセニョリータさんはきっと「そこまでして自分のもとに来たいのか」とマロちゃんのことを健気に思ったことでしょう。しかし、すぐにあることに気付いてしまいます。「この子、飛べるんだった」と…。「鳥やめたの?」わざわざケーブルをよじ登るマロちゃんに、タクセニョリータさんは思わずこんなツッコミを入れたのでした。Instagramには、マロちゃんが実際にケーブルを登っている場面を撮影した写真も投稿されています。投稿には「吹き出した」「かわいすぎる!」などといったコメントが相次ぎました。・「鳥やめたの?」に吹き出しました。・鳥さんにも飛ぶのが面倒くさい時があるんだね。・飛んだほうが絶対に早いし楽だよ…!愛があるからこそ成せる技だね。・かわいすぎる!鳥ってやめられるんですね?ケーブルをよじ登るよりも飛んだほうが早そうですが、タクセニョリータさんへの愛が大きいからこそ、マロちゃんはあえて険しい道を選んだのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月14日音楽に乗せて、ダンスパフォーマンスをするアーティストといえば、みなさんは誰を連想するでしょうか。みるこ(@micchi1919)さんと暮らす、シロハラインコのマロちゃんが見せた、『ある動き』がTwitterで話題になっています。フローリングの床の上で遊んでいたマロちゃん。すると、次の瞬間…!マロ氏のバックはキレが違う pic.twitter.com/iwNJMiNX7p— みるこ (@micchi1919) March 27, 2023 後ろ向きに歩き始めたかと思いきや、そのままスピードアップ!歌手のマイケル・ジャクソンが披露していた、『ムーンウォーク』を思わせます…!マロちゃんの予想外な動きには、数々のリプライが寄せられました。・芸術的…!・なんと滑らかなステップ!・プロ級の動き!想像以上にキレッキレで笑った!後ろ歩きをしている時の、カツカツ…という音も、まるでタップダンスをしているかのよう。マロちゃんのキレキレな動きは、なぜか何度も再生したくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日アメリカのサウスカロライナ州マートルビーチに住むクリスティンさんには、大切なペットがいます。それはオカメインコのジョエル。保護鳥だったジョエルはクリスティンさんにとって、かけがえのない家族です。そのジョエルが行方不明になってしまいました。クリスティンさんはジョエルを必死に探し、『迷い鳥』のチラシを作って目撃情報を募ることにします。しかし、ジョエルがどこにいるのかまったく分からないまま、数日が過ぎていきました。オカメインコが見つかった場所は?犬や猫と違い、オカメインコのジョエルは飛んで移動することができます。人の目の高さより高い場所にいる場合、ジョエルが気付いてもらえる可能性は低くなるでしょう。クリスティンさんは毎日、ジョエルが親切な人に発見されて、無事に保護されることを祈っていました。そしてジョエルがいなくなってから10日後、彼女の祈りが天に届きます。ジョエルが見つかったのです!驚くべきことは、ジョエルが見つかった場所。ジョエルは、マートルビーチの人気の観光スポットである観覧車『スカイホイール』のそばで飛び回っていたのです!日課の車輪の点検をしていた、『スカイホイール』の従業員のギャビンさんが鳴き声を聞き、ジョエルがスカイホイールのそばで飛び跳ねているのに気付いたのだとか。なんとそこは上空30mの高さのところでした。ギャビンさんが腕を差し出すと、人懐っこいジョエルは彼の腕に飛び乗り、彼が着ていたパーカーに飛び込んだそう。ギャビンさんはそのままジョエルを安全に守りながら、地上に降りました。その後、別の従業員の友人がたまたまジョエルを探すチラシを見たことから、クリスティンさんに連絡がつきました。ジョエルはかなり疲れてお腹を空かせていたものの、ケガもなく元気だったそうです。この結末には「そんなところで見つかるなんて信じられない」「ギャビンさんはヒーローだ」などの喜びの声が上がっています。クリスティンさんは『スカイホイール』のスタッフたちに心から感謝を伝え、「機会があればすぐにでも、ジョエルの観覧車のライド料金を払いにいきますね」とコメント。これに対して『スカイホイール』のスタッフは「次回ご乗車の際は、ジョエルが大好きな曲『アップタウンガール』を必ず用意しておきますね」とユーモアたっぷりに返信しました。観覧車からの絶景を楽しんだジョエルが、優しいギャビンさんに見つけてもらえてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日関根浩(@birdhiroshis)さんは、シロハラインコの華ちゃんと暮らしています。ある日、関根さんがとらえた、華ちゃんの『不思議な行動』が、Twitterで話題になりました。ブランケットとカーペットの間から、ヌルっと姿を現した、華ちゃん。その姿勢が…。エッ⁉️エッ⁉️エッ〜⁉️来たぁ〜❣️#シロハラインコ pic.twitter.com/Qmv0ZXzBwA— 関根浩 (@birdhiroshis) March 26, 2023 まるで背泳ぎをするかのように、背中をカーペットにすり付けながら移動していたのです。何やら気持ちよさそうな表情を浮かべた華ちゃんは、突如姿勢を変え、カメラに向かって飛びかかってきました…!動画は、予想外の動きに驚いたユーザーから、たくさんのコメントを集めました。・えぇー!?鳥の行動とは思えなくて、かわいすぎます!・歩くよりも、滑ったほうが楽なのかな。なぜかクセになる…。・こんな登場の仕方をする鳥を、初めて見た。ほかにも、「猫みたい」「ヘビかと思った」「歌手のマイケル・ジャクソンっぽい」など、さまざまな声が寄せられています。華ちゃんのヌルヌルとした不思議な動きは、何度も再生したくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年03月28日動物は基本的に、人語を発することができません。しかし、インコは人間の言葉を『音』として理解し、飼い主の口癖やテレビから聞こえてくる声をマネすることがあります。諸説ありますが、インコが人語をマネするのは、声を出すための器官が特殊であることに加えて、仲間と音をマネする習性があるため…と考えられているようです。不穏な声を発したインコの『真相』鳥専門のペットショップで働いている、えるぽぴ(@lpo_on)さん。ショップにはペットホテルのサービスもあるため、やむを得ない理由で家を空ける飼い主から、愛鳥たちを預かることがあるといいます。ペットホテルに泊まる際も、元気にかわいい鳴き声を聞かせてくれる、鳥たち。しかし、中には不穏すぎる鳴き声を発する子もいるようで…。ペットホテルでお預かりの子の様子がおかしいと思ったら……?⚠️一部フィクションを交えております747 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/JuttgEo0Mk — えるぽピヴィレヴァンコラボ【3/22〜4/2】 (@lpo_on) March 25, 2023 もちろん個体差はありますが、インコが覚える人語はよく耳にする言葉。ペットの名前や「おはよう」「おやすみ」といったものが多いでしょう。しかし、ペットホテルに泊まった1羽のインコが発するのは、「やめてぇ!」「痛い、痛い!」という悲痛な声。とはいえ、インコが痛がっているわけではありません。インコはただ、愛鳥によって激しい愛情表現を受ける、飼い主のマネをしているのです…!「もしかしたら、飼い主が人間にDVを受けているのかも…」と心配してしまいますが、「噛まないで」という言葉を聞くに、やはり『DV』の加害者はインコなのでしょう。不穏な鳴き声の真相は、多くの人の笑いのツボを刺激した模様。インコと暮らす人からも、さまざまなコメントが寄せられています。・まさかの!?ペットからのDV発覚(自己申告)があるだなんて…。・そっちかーい!本当に鳥って賢いんだなあ…。・懐いていても本気で噛んできますからね、鳥は。嬉しいけど、マジで痛い!えるぽぴさんによると、インコの『おしゃべり』によって飼い主の私生活をなんとなく察することは時々あるのだとか。インコと暮らしている人はお気を付けください。もしかすると知らないところで、愛鳥はあなたとの暮らしを暴露しているかもしれませんよ…!なお、えるぽぴさんは自身のブログでも漫画を公開しています。気になった人は、こちらもチェックしてみてくださいね!えるポピ・ハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2023年03月27日好きな映画やスイーツなどについて、Twitterに投稿している、来吉(@raikichi993)さんは、白いインコのおこめちゃんと暮らしています。ある日、来吉さんは、おこめちゃんを健康診断に連れていくことに。診察中、医師の先生は、おこめちゃんの状態を確かめるため、「ちょっと触りますね」と、断りを入れました。すると、問いかけに反応したのか、おこめちゃんは突然…。「いいよ!!」インコの健康診断にいったのですが、先生が「ちょっと触りますね〜」って言ったらインコがクソデカボイスで「いいよ!!」(最近の口癖)って叫んだので我慢できなかった— 来吉 (@raikichi993) March 6, 2023 絶妙なタイミングで、叫ぶように返事をしたおこめちゃんに、来吉さんは笑いをこらえることができなかったようです。来吉さんのツイートには、当時の状況を想像した人たちから、コメントが多く届きました。・想像したら、声を出して笑ってしまいました。・診察した先生も笑ってしまう、120点のお返事!・全肯定インコちゃん、めちゃくちゃかわいいですね。ちなみに、おこめちゃんは『いいよ!!』という言葉がマイブームになっているらしく、何を話しかけても、この言葉を返してくるとのこと。しかし、来吉さんは「おこめちゃんに、この言葉を教えた覚えはない」といいます。うちのインコ「いいよ!!」がマイブームすぎて何を話しかけても「いいよ!!」って言われる…全肯定されるので癒やされます…でも教えてないんですよ、いいよ!って言葉…— 来吉 (@raikichi993) March 11, 2023 健康診断のワンシーンだけでなく、日常的に『いいよ!!』と返事してくるという、おこめちゃん。何をいっても全肯定なリアクションに、来吉さんは「癒されている」とのことです。動物の奇想天外な振る舞いには、驚かされますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月27日人の手のひらに乗れるほど小さな体をしている、セキセイインコ。飼い主は、このかよわい家族がケガや病気をしないよう、いつも気を配っていることでしょう。タクセニョリータ(takusenorita)さんは、一緒に暮らすセキセイインコのマロちゃんとの日常を漫画に描いています。ある日、自宅でくつろいでいたタクセニョリータさんは、マロちゃんの『意外な戦闘力』に気付き…。小さい体のどこから、そんな力が…!ふいに手に持ったペットボトルによりかかった、マロちゃん。かわいらしい光景に癒されたのもつかの間、マロちゃんはぐいぐいと強い力でペットボトルに体を押し付けてきたのです!あまりの『圧』に、タクセニョリータさんはペットボトルを落とさぬよう、必死で耐えるのでした。後日この話を聞いた母親は、最初は信じていなかったそうですが、同じ状況になってマロちゃんの強さを実感することに…!投稿には「分かりますー!頭をスリスリしてくると、力がすごく強い」「かわいい!マロちゃんの戦闘力を体験したいです」などの声が寄せられていました。飼い主も驚くほどのパワーを持っていた、マロちゃん。かよわいイメージのセキセイインコですが、人間が思っているよりもずっと、強くてたくましい生き物なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月23日動物と一緒に暮らしていると、人間では想像もつかない突拍子もない行動に、思わず笑ってしまうことが多くありますよね。一説によると、5歳児並みの知能を持つといわれる、大型インコのヨウム。個体差はもちろんありますが、練習次第では人間の話す言葉の意味を理解し、使い分ける能力があるといわれています。鳥とデブのライフ(fatboyandteriyakibird)さんと一緒に暮らす、ヨウムのキクノスケくんは、飼い主さんとのコミュニケーションを通じて、おしゃべりができるようになりました。そのかわいらしい様子がInstagramやnoteで紹介され、人気となっています。先日、Instagramに投稿されたキクノスケくんの『ある動画』が話題になりました。キクノスケくんの新しい家として、段ボールで2階建ての家を作った飼い主さん。その2日後に、新築の家がキクノスケくんによって破壊されるという事件が起きたのです。 この投稿をInstagramで見る 鳥とデブのライフ(@fatboyandteriyakibird)がシェアした投稿 飼い主さんの存在に気付くと、そっと近寄り、右足を上げて「ハロー」と悪びれる様子もなく挨拶をするキクノスケくん!そのあっけらかんとした態度に、飼い主さんも「何がハローじゃ」とツッコミのハッシュタグを付けています。この投稿を見た人からはこんなコメントが寄せられました。・最後、完全にあおってきてるね。・『何がハローじゃ』のハッシュタグがいい!・「ハロー」のひと言に、家族みんなで爆笑しました。飼い主さんによると、「すべてのヨウムに当てはまるわけではないと思うが、この首を上下する動きは、キクノスケくんの気分が上がっている時や楽しい時にする動作の1つ」とのこと。ただし、飼い主さんをあおって、こんな反応をしている可能性もゼロではないそうです。まったく反省の色がないキクノスケくんの態度に、思わず笑ってしまう動画でした![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年03月17日ものすごく甘えん坊のシロハラインコのピノちゃんは、飼い主(@P1n0_0306)さんのことが大好きです!ある日、タオルに包まれ、飼い主さんに頭をかいてもらっていると…。タオルに包まりカキカキタイムしましたなんだこの可愛い声…!謎のご機嫌ソング?? #シロハラインコ pic.twitter.com/2iQ3mroGYb — シロハラのピノ (@P1n0_0306) March 13, 2023 よっぽど嬉しかったのか、ピノちゃんは上機嫌で歌い出しました!飼い主さんによると、ピノちゃんの歌い方には数パターンあり、今回のは甘えている時のものだそうです。Twitterには、ピノちゃんの歌声に感動する人が続出。「かわいすぎ!何度もリピートしたくなります」や「この子の歌声のおかげで、元気が出た!」などのコメントが寄せられていました。ちなみにピノちゃんは、飼い主さんの口笛を真似して『幸せなら手をたたこう』を歌うこともあるそうです。今後、ピノちゃんがどんな曲を歌うのか、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月16日ペットに振り回される経験を、飼い主のほとんどがしているでしょう。インコと暮らしている、エクストリームメテ子(@extrmmtkchan)さんは、大変な光景をTwitterに投稿。文字通り、インコに『人生』をめちゃくちゃにされていました!巨大インコの襲来により pic.twitter.com/4lEV4GOdzs — エクストリームメテ子 (@extrmmtkchan) February 23, 2023 動画に映っているのは、おもちゃメーカーの株式会社タカラトミーから販売されている、ボードゲーム『人生ゲーム』シリーズの1つ。ルーレットを回し、人生をテーマにしたボード上のマスを進んで、ゴールを目指すゲームです。自動車型のコマを使用するのですが、なんとインコが気まぐれに移動させてしまいました!ただでさえルーレットの運が勝敗を左右する中、予測不能な要素が加わり、難易度が跳ね上がっています…。もしかしたら「レールの敷かれた人生に従うものではない」という、インコなりの教訓なのかもしれません。。とはいえ、ルーレットの上に自分のコマを置かれたら、どうゲームを続けるべきかを悩んでしまうでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月01日ペットとして人気がある大型インコのヨウムは、知能がとても高い鳥として知られています。人の言葉を覚える鳥はさまざまな種類がいますが、人の言葉を覚えてマネをするのがほとんど。それに対してヨウムは、「言葉の意味を理解して、人間とコミュニケーションがとれる」といわれているのです。頭をぶつけた飼い主を見たヨウムが?アメリカのテキサス州に、とても有名なヨウムがいます。名前はアインシュタイン。1997年生まれのアインシュタインは生後3か月でジェフさんとマルシアさんのペットになりました。ジェフさんらと暮らしながらどんどん言葉を覚えていったアインシュタインは、今やSNSで大人気。2023年2月現在、アインシュタインのYouTubeのチャンネル登録者数は13万人を超えています。そんなアインシュタインとジェフさんの日常の動画が反響を呼んでいます。キッチンで作業をしていたジェフさんが、うっかりキャビネットに頭をぶつけてしまいました。その様子をそばで見ていたアインシュタインは…こちらをご覧ください。「Are you all right?(大丈夫?)」アインシュタインがジェフさんを心配して、こう聞いたのです!するとジェフさんは「大丈夫だよ。お気遣いをありがとう」と丁寧に応えています。まるで人と人との会話のようですね。このやりとりを見た人たちからは、アインシュタインの賢さに驚きの声が上がっています。・ちゃんと文脈を理解してしゃべっているなんてすごい!・アインシュタインは、鳥が本当に賢いことを証明した。・この子は彼が頭を痛がっていることが分かっているのね。思いやりのある優しい鳥だわ。アインシュタインは会話ができるだけでなく、歌ったり、踊ったり、ほかの動物の鳴きマネもかなり上手なのだそうです。こんなにおしゃべりでユニークな鳥と暮らしたら、毎日がにぎやかで楽しいでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年02月27日留守番をしていたペットが、帰宅した飼い主を大喜びで出迎える姿を見たことはありませんか。たとえ数時間の外出だったとしても、ペットにとって大好きな飼い主との再会は、とても嬉しいものでしょう。こばと(@kobato_popopo)さんは、夫が帰宅した際に、明らかに喜んでいる様子のペットの姿を撮影しました。映っているのは、シロハラインコのぽぽくん。全身で喜びを表現する、こちらの動画をご覧ください!旦那の帰宅をドア越しに察知、嬉しいのぴょんぴょんが止まらないぽぽ氏ちゃんとドア見ながら跳んでるの可愛い #シロハラインコ pic.twitter.com/H2fJfLRcit — こばと (@kobato_popopo) February 18, 2023 こばとさんの夫が帰ってきたことを、ドア越しに察知したぽぽくん。嬉しさのあまり、ぴょんぴょんとジャンプをしています!ぽぽくんから「やっと帰ってきた!早くこっちに来てー!」という声が聞こえてきそうですね。また、部屋に入ってこない夫の姿を見ようと、必死にドアの隙間を覗こうとしている様子も撮影されています。そこにいるのはわかってるんですよ!とドアの隙間からどうにか覗こうとする待ちきれなぽぽ氏 #シロハラインコ pic.twitter.com/y5Z7fo5Rxf — こばと (@kobato_popopo) February 19, 2023 ぽぽくんのかわいらしい行動に、心をつかまれた人が続出しました!・なんだこのかわいい生き物は…!?・こんなことをされたら、毎日速攻で帰宅しちゃう!かわいすぎる!・嬉しくてたまらないんだね。かわいすぎてニヤけた。・インコってこんなに感情あらわにするのね。こんなふうに出迎えられたら、日々の疲れも吹き飛びそうですね。ぽぽくんの『喜びの舞』にたくさんの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2023年02月20日動物と一緒に暮らしていると「人間の言葉を理解しているかも…」と感じることはありませんか。5歳児並みの知能を持つといわれる大型のインコである、ヨウム。その賢さゆえ、人間の言葉の意味を理解し、状況に応じて使い分けられる能力があるそうです。そんなヨウムのキクノスケくんと一緒に暮らしている鳥とデブのライフ(fatboyandteriyakibird)さんは、Instagramにキクノスケくんとの暮らしぶりを投稿し、話題になっています。おしゃべりがとても上手なキクノスケくん。歌を歌う前にはリズムをとるのですが、そのリズムの取り方がかなり独特なようで…。 この投稿をInstagramで見る 鳥とデブのライフ(@fatboyandteriyakibird)がシェアした投稿 歌い始める前に「うんこ、うんこ」といって、首を動かしながらリズムをとっているキクノスケくん。最後は「アタマタッチ!」と頭に足を当てながら、かわいらしい動きを見せてくれました!ユーモアたっぷりのキクノスケくんの動画を見た人は、思わず笑ってしまったようです。・最初の「うんこっ」のコールが3拍子!天才的なリズム感をもってる。・笑いすぎてお腹痛い。・「キクちゃんは~」で引き付けてから、「アタマタッチ」のオチは最高!・嫌なこと全部忘れたよ。「キクノスケくんに言葉には意味があることを教えたかった」という投稿者さん。キクノスケくんが本来備えている感覚を大切にしながら、言葉と動作を覚えてもらおうと毎日コミュニケーションをとっていたそうです。そんな努力の甲斐あってか、「アタマタッチ」「アシタッチ」などの言葉と動作を覚えていったとのこと。クセが強い独特のリズムを何度も見返したくなる、中毒者続出のキクノスケくんの動画でした![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年02月17日「シロくん、何を見たの?」こんなひと言とともにTwitterに動画を投稿した、みるこ(@micchi1919)さん。愛鳥の1羽であるシロくんが、『見てはいけないもの』を見たかのような行動をとっていたため、撮影したようです。扉の隙間を覗き込んだ後の、シロくんの動きに注目してください。シロ君何を見たの? pic.twitter.com/DRaE8qNBB1 — みるこ (@micchi1919) February 8, 2023 扉の前で鳴き声を上げた次の瞬間、後ずさりで遠くへ行ってしまいました…!時にぶつかりながらも、一度も後ろを振り向くことなく、ダッシュで移動するシロくん。人間も恐ろしいものを見たり、驚いたりした時は後ずさりをするものですが、こんなにも遠くまで後ずさりするなんて、シロくんは一体何を見たのでしょうか…。シロくんの不思議な行動に、さまざまなコメントが寄せられていました。・後ろを見ずにドンドン進んでいく…!どういう感情なんだろう。かわいい!・笑った!何が見えたんだ。・どこまでバックするの~!愛おしい。・足の動かし方を凝視しちゃう。カタカタという足音がクセになりそうな、シロくんの動画。かわいらしくて不思議な行動に、多くの人が笑顔になりました![文・構成/grape編集部]
2023年02月09日インコたちと暮らす、こば会長(@kyssmm123279)さんが夫婦で爆笑した光景をTwitterに投稿。写真に「強そうだ」「最高。電車の中で吹いた」などの声が上がっています。人々の腹筋を崩壊させた、元気はつらつとしたインコの姿がこちら! pic.twitter.com/Bp65S9AkSc — こば会長(こばーゆと鳥だらけの家) (@kyssmm123279) February 7, 2023 やる気に満ちあふれるインコ…!小首をかしげたところも、「どうですか?このパワー」と尋ねているように見えますね。人間の腕と脚がプリントされた透明なパネルは、『なんでも元気になる四肢』の名前で発売中のアクリルキーホルダー。かざしたものに、人間の腕と脚が生えたように見えるのです。試しに飼い主さんが、インコに食べられてボロボロになった小松菜にキーホルダーをかざすと、こちらも一瞬で元気になりました。こんなアイテムがあれば日常が面白くなること間違いなし。あらゆるものが生命力にあふれて見え、悩みごとも吹き飛んでしまうことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月08日セキセイインコのマロちゃんとの日常を漫画にしている、タクセニョリータ(takusenorita)さん。作業中に突然、母親から呼び出された時のエピソードを描きました。タクセニョリータさんは手が離せない状況でしたが、母親は「どうしても今すぐに来てほしい」といった様子。何かあったのかと思い、急いで母親のもとへ向かうと…。母親がタクセニョリータさんを呼んだ理由は、マロちゃんが『溶けて』いたから!「どるん」とした愛らしいフォルムを、写真に収めてほしかったため、呼び出したのでしょう。溶けているマロちゃんを見たタクセニョリータさんは、すぐさまカメラを構えたのですが…。カメラに気付いたマロちゃんは、立ち上がって決めポーズをとったのです!マロちゃんの溶けている姿を撮影できなかったタクセニョリータさんは、悔しさのあまりにスマホを床に投げつけたのでした。投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・溶けているマロちゃんの写真、見たかったー!・うちの動物たちも、シャッターチャンスの時にカメラを向けると、イケてるポーズをするから分かる。・電車の中で見て、笑いを堪えるのが大変でした。さすがマロ様。人間と同じくペットたちも、写真にはかっこいい姿で写りたいのでしょうか…。いつか「どるん」と溶けているマロちゃんの姿を激写できる日が来ることを、祈りたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月01日鳥専門のペットショップで働いている、えるぽぴ(@lpo_on)さん。ある日の勤務中、必死に笑いをこらえる事態が発生したといいます。それは閉店間際に、女の子と母親が店内を見ていた時のこと。閉店間際だったものの、女の子は「鳥を触りたい」とだだをこねていたそうです。店員は「また時間があるときに、ゆっくり見に来てね」と優しく伝えますが、女の子は泣き、主張し続けていました。小さなお客さんに対して、退店してもらうようお願いするのは気が引けるものですが、店を出てもらわないと締めの作業に取りかかれません。そんな時、率直に退店をうながすよう声を上げた者がいました。お店のインコ、ナチュラルに会話に混ざってくるやん689 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/qJrjKQAeYF — えるぽ(ぴ) SUZURI新グッズ出た (@lpo_on) January 26, 2023 「店員さんに迷惑がかかっちゃうでしょう」という母親の言葉に対し「そうだね」と返事をしたのは、大型のインコであるヨウム!まるで、状況と母親の言葉を完全に理解しているかのような返事をします。さらに、母親がナチュラルに「インコちゃんもそういってるでしょ」と会話を続けたがために、店員たちは笑いをこらえることに必死だったようです。【ネットの声】・ヨウムさん!!いいづらいことを堂々と…!笑ってしまった。・完全に理解している!ヨウムの認知能力って本当にすごいですよね…。・笑ってはいけない状況で、こんなふうに返事をされたらニヤニヤしちゃうだろうな!ヨウムは学習能力が高く、発音もよいことで知られている鳥です。もしかしたら、偶然ではなく、店員のことを想って「そうだね」と発していたのかもしれません…!えるぽぴさんは、自身のブログでも漫画を公開しています。気になった人は、こちらもチェックしてみてくださいね!えるポピ・ハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2023年01月27日音を立てないで歩くことを意味することわざ『抜き足、差し足、忍び足』。忍者が足音を消して忍び込むために用いていた歩き方といわれます。飼い主を驚かせようとしたインコが?3歳のコンゴウインコのシェルビーはある日、飼い主のダンさんを驚かせようと企みました。床に座って何かの作業をしているダンさん。背後にいるシェルビーは、彼に気付かれないようにこっそり近付こうとします。つかまっていたポールをスムーズに滑り降りるシェルビー。そこからダンさんのところへ歩いていったのですが…撮影者さんが大笑いしたシェルビーの行動をご覧ください。忍び足が大げさすぎる!まるで絵に描いたような上手な忍び足でダンさんに近付き、彼のお尻を突いたシェルビー。その様子を撮影していた飼い主さんはたまらず笑い出してしまいました。この動画を見た人たちも、シェルビーの忍び足のスキルに爆笑したようです。・ジェームズ・ボンドか!・何度見ても笑える!この鳥はリアル忍者だ。・ポールから滑り降りるところも最高。・誰か『ミッション・インポッシブル』か『007』のテーマをかけてくれ。静かにポールから滑り降りて、見事な忍び足でダンさんを驚かせたシェルビー。もし言葉が通じるなら、「いつどこで忍者の修行をしたのか?」とシェルビーに聞いてみたいものです![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日タクセニョリータ(takusenorita)さんは、一緒に暮らすセキセイインコのマロちゃんとの日常を描き、Instagramに投稿しています。ある日、手を洗っている投稿者さんのもとにマロちゃんが、飛んできました。どうやら、水浴びをしたい様子で…。寒い日にもかかわらず水浴びを満喫した、マロちゃん。さっぱりした表情を見せるのかと思いきや…眉間にしわが寄っていたのです!どうやら顔を長く濡らしていたため、毛並みにクセがついてしまったのでしょう。そのまま、しばらく険しい表情で過ごしていたそうです…。マロちゃんがふとした瞬間に振り返るたび、迫力ある顔に笑ってしまう、投稿者さんなのでした。投稿を見た人たちからは「笑いました!うちの子もマロちゃんと同じ種類なので、状況が分かります」「かわいすぎる。実際の写真も見てみたい!」などの声が上がっています。思わぬイメチェンで周囲を和ませた、マロちゃん。水浴びをするたびに『眉間のしわ』を楽しみにしてしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月11日インコと暮らすZack Segelさんが、TikTokに投稿した動画が話題になっています。Zackさんの胸の上に乗って、毛づくろいをするインコ。くちばしで羽根をくわえたかと思いきや…。@zacksegel #bird #feather #game #fun #friends ♬ Dreams (2004 Remaster) - Fleetwood MacなぜかZackさんの鼻の穴に詰めていきます。羽根を詰められるやいなや、ふんっと鼻息で押し出すZackさん。気付いたインコが、落ちた羽根を拾って元通りに詰めますが、Zackさんはこれも鼻息で押し出します。こうして完成した、クスッと笑える無限ループ。公開から1週間余りで88万もの『いいね』が寄せられました。また、世界中から寄せられたコメントも動画の面白さを引き立てています。【ネットの声】・インコ「ねえ、ちょっとこれ持ってて…おい」・うっかり片目だけを開けて寝ていたら、そのうち巣ができていそう。・動画を撮影しようと決めるまで、どれぐらいこの状態が続いてたの…?インコがZackさんの鼻の穴に羽根を詰め続けた理由は分かりません。しかし、人とインコのシュールな共同作業は多くの人々の心をわしづかみにしたのでした。[文・構成/grape編集部]
2023年01月11日口や鼻、ノドなどの発声器官を使って、あらゆる楽器の音のマネをする『ヒューマンビートボックス』。ドラムやベース、ギターやレコードのスクラッチ音などに似せた、さまざまな音を組み合わせて発声するユニークな演奏スタイルです。ビートボックスを奏でる鳥がいた!『ヒューマンビートボックス』という名前がついているとおり、人間だけが習得できる難しいテクニックだと思いますよね。ところが、オーストラリアにはなんとビートボックスを奏でる鳥がいるのです。その鳥とは、パワンさんという男性が飼っているオカメインコのジンジャー!ジンジャーが披露したビートボックスがこちらです。 この投稿をInstagramで見る Pawan Sorasongkram(@airplawan)がシェアした投稿 予想以上にうまい!リズミカルに頭を振りながら、見事なビートボックスを奏でています。海外メディア『sunny skyz』によると、ジンジャーが奏でているのはオリジナルの曲だそうです。器用なことに、作曲までできるのですね。この動画を見た人たちからは、驚きの声が上がっています。・かわいい!そして上手!・リズムが完ぺきだ。頭の揺らし方もいいね!・この鳥はラッパーみたいだ。・私もこの子と一緒に踊りたい。ノドを上手に使って、いろいろな音を発声しているジンジャー。人間でも難しいのに、オカメインコがこんなに上手なビートボックスができるなんて驚きますね。パワンさんは「ジンジャーは1日おきにキャッチーな歌を歌うんだ。彼女の歌を聞いていると、幸せな気持ちになるよ」と語っています。楽しそうに歌うジンジャーの姿は愛らしくて、何時間でも見ていたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年01月04日「怖いけど、ついつい見てしまう」といった経験をしたことはありませんか。お化け屋敷に入ったり、高いところに登ってみたり、怖いはずなのに好奇心が勝ってしまうことも、時にはあるでしょう。こんなふうに怖いもの見たさで行動してしまうのは、人間だけではないようです。『好奇心』セキセイインコのマロちゃんとの日常を漫画にしている、タクセニョリータ(takusenorita)さんが、Instagramに投稿したエピソードをご紹介します。ある日、掃除機をかけようとした母親。以前、掃除機をかけた時にマロちゃんが怖がっていたことを思い出し、ケージにカバーをかけてあげることにしました。すると…。めちゃくちゃ見てる…!掃除機が視界に入らなくなったので、落ち着いているように見えた、マロちゃん。ですが、好奇心が勝ってしまったようで、カバーの隙間から覗いていたのです。自分から覗いているのに、掃除機におびえているマロちゃんの姿に、母親は「なぜ見に来た」とツッコミを入れたのでした。投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・覗きながらおびえているところ、面白すぎます!・めっちゃ分かる。うちの2羽も怖がってるのに、隙間から見てた。・最後のコマで笑ってしまった。・かわいすぎる!覗きながら怖がっているマロちゃんの姿に、笑ってしまいますね。その後もマロちゃんは、母親が掃除機をかけるたびに、隙間から覗いているかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2022年12月01日セキセイインコのマロちゃんとの日常を漫画にしている、タクセニョリータ(takusenorita)さん。一緒にいる時はハイテンションなマロちゃんの、意外な姿を見てしまったようです。『マブダチ』ある日、帰宅したタクセニョリータさんと、楽しそうに遊んでいるマロちゃんの姿を見た母親が、こんなひと言をいいました。「こわ…。お留守番の時のテンションと全然ちがう…」その時は、どういう意味なのか分からなかった、タクセニョリータさん。後になって、母親がいった言葉の意味を知ることになります。「虚無感やば…」母親から突然送られてきた写真には、哀愁を帯びたマロちゃんの姿が写っていました。マロちゃんは、タクセニョリータさんが外出していると、退屈なのでしょう。遊んでいる時はイキイキしているマロちゃんですが、タクセニョリータさんがいないと、静かになってしまうようです。それだけ、タクセニョリータさんと遊ぶ時間が、楽しくて仕方ないのでしょう!マロちゃんの虚無感に包まれた表情に、思わず笑ってしまいますね。投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。・これは早く帰りたくなっちゃいますね。・すごい虚無感!かわいいですね。・うちのインコも、お父さんが出張でいないと、こんな表情をします。・思わず吹き出した!いつも仲よく遊んでいる、マロちゃんとタクセニョリータさん。きっとマロちゃんは、しょんぼりとした表情をしていても、タクセニョリータさんが帰宅したらすぐに、ハイテンションな姿に戻るのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月25日動物は人語を発することができないため、飼い主がケガや病気を素早く察知し、動物病院に連れて行く必要があります。人間と同様に、時にはほんのちょっとの違和感が、重大な病気の発覚につながることもあるのです。「インコが病気かも…」と心配していたら?シロハラインコのぽぽくんと暮らしている飼い主の、こばと(@kobato_popopo)さんには、気になることがありました。それは、時々ぽぽくんが飼い主さんの腕から滑り落ちてしまうこと。種類にもよりますが、一般的に鳥の脚は枝をしっかりとつかむことができる構造をしています。腕から滑り落ちるぽぽくんを見て、飼い主さんは脚の病気を心配したのです。昔飼っていたセキセイインコが脚気(かっけ)を患った経験から、不安になった飼い主さん。すると、ぽぽくんを診察した獣医師は、このように述べました。脚の力は充分ですよ。爪で人を傷付けないように、力を抜いているから滑るんです。優しい子ですね。 #ドクターに言われた衝撃的な言葉 私「上手く腕に止まれません。滑り落ちる時があります。脚が悪いのかも」医「脚の力は充分ですよ。爪で人を傷付けないように力抜いてるから滑るんです。優しい子ですね」私「優しい子…!」 #シロハラインコ pic.twitter.com/2N6Cuvd0KV — こばと (@kobato_popopo) November 17, 2022 先述したように、鳥は枝をしっかりとつかむため、鋭い爪を持っています。遊んでいる際、愛鳥の爪でケガをした経験のある人もいるでしょう。賢いぽぽくんは、自分の爪が鋭いことを理解しているのかもしれません。大好きな飼い主さんを誤って傷付けないよう、力を加減していたのだとか!ぽぽくんの気遣いや、愛鳥が獣医師から『優しい子』と称されたことを受け、飼い主さんは温かい気持ちになったといいます。飼い主と愛鳥の絆を感じるエピソードは多くの人の心を打ち、いろいろなコメントが寄せられました。・な、なんて賢くていい子なんだ…!いい話だなあ。・人間と動物の絆は尊いね。ジーンとした。・なんという、優しい世界のエピソード。うちの猫は見習って…!動物も人間と同様に、相手の表情や声、リアクションから気持ちを感じ取ってくれているのでしょう。ふとした瞬間に、お互いの想いが通じ合っていることを再認識させられ、飼い主はさらに愛おしさが増していくのです。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日