コールド・ストーン・クリーマリーより、ハロウィン限定のアイスクリーム「スプーキー パンプキン ナイト」が登場。2016年9月15日(木)から10月31日(月)まで提供する。ハロウィンの夜にいたずらをするおばけをモチーフにした。かぼちゃは旬の国産えびすを使用。その他、チョコレートアイス、オレオクッキー、マシュマロを加え、カラーシュガーなどをトッピング。かぼちゃの甘さと様々な食感が楽しめる。10月29日(土)から10月31日(月)にかけては、お店で「ハッピーハロウィン!」と言うと、好きなミックスイン(フルーツやナッツなど)を1種プレゼントしてくれるそうだ。【詳細】「スプーキー パンプキン ナイト」期間:2016年9月15日(木)~10月31日(月)展開店舗:全国のコールド・ストーン・クリーマリー店舗価格 :Like It サイズ 530円、Love It サイズ 650円、Gotta Have It サイズ 990円ハロウィンワッフルボール/コーン 各150円※いずれも価格は税込。
2016年09月17日『グラディエーター』でアカデミー賞を受賞し、『ディバイナー 戦禍に光を求めて』では初監督も務めたラッセル・クロウと、エマ・ストーン共演の新作『LA LA LAND』(原題)が高評価を得ているライアン・ゴズリングがW主演を務める『ナイスガイズ!』が、来年2月18日より日本公開されることが決定した。シングルファーザーで酒浸りの私立探偵マーチ(ライアン・ゴズリング)は、腕っ節の強い示談屋ヒーリー(ラッセル・クロウ)に強引に相棒にされ、失踪した少女の捜索を開始する。この凸凹コンビに、13歳で車の運転までこなすキュートなマーチの娘・ホリー(アンゴーリー・ライス)が加わり、捜索を進めていくと、簡単なはずだった仕事は、1本の映画にまつわる連続不審死事件に繋がり、やがて3人はアメリカ国家を揺るがす巨大な陰謀に巻き込まれていく。コードネーム“オールドマン” “ブルーフェイス” “ジョン・ボーイ”…次々と襲い来る凄腕の殺し屋に標的とされ、3人は命がけで事件解決に奔走する――。9月18日(日)に「映画秘宝」presents「映画秘宝まつり」でジャパンプレミアを控えている本作。クロウ&ゴズリングという凸凹バディが巨悪に挑んでいく、ゆるさと痛快さが共存するポップなアクション・エンターテインメントだ。共演には、本作で大ブレイクし、『スパイダーマン:ホームカミング』(‘17)にも大抜擢された大注目の美少女アンゴーリー・ライス、Netflixオリジナル映画のハリウッド版『デスノート』(‘17/原題)のミサに当たる役柄に出演するマーガレット・クアリーといった新星に加え、オスカー女優のキム・ベイシンガー、人気ドラマ「ホワイトカラー」や『マジック・マイク』のマット・ボマーなど超豪華キャストが集結する。監督は、『アイアンマン3』でメガホンをとったほか、『リーサル・ウェポン』の脚本を手がけたシェーン・ブラック。製作にはジョエル・シルヴァーと、伝説のバディ・ムービー『リーサル・ウェポン』を生み出した2人が再タッグを組んだ本作は、全米映画レビューサイト「RottenTomatoes」で満足度92%(9月12日現在)を誇り、「最高!! 爽快で痛快なエンターテインメント!」(The Sun、Den of Geek、Empire)、「スマートでセクシーで陽気!!」(FOX-TV)、「全編サプライズに満ちている」(STAR誌)など米大手メディアからも続々と称賛が寄せられている。何をしでかすかわからない、この凸凹バディに注目だ。『ナイスガイズ!』は2017年2月18日(土)より、新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月16日エマ・ワトソンが驚愕の史実に挑んだ主演作『コロニア』が、9月17日(土)より公開される。このほど、彼女が体当たり演技を見せる、緊張感に満ちた本編の1シーンの映像が解禁となった。1973年。フライトでチリを訪れたドイツのキャビンアテンダント・レナ(エマ・ワトソン)は、恋人でジャーナリストのダニエル(ダニエル・ブリュール)とともに軍部によるクーデターに巻き込まれ、ダニエルは反体制勢力として捕らわれてしまう。レナは、彼が慈善団体施設「コロニア・ディグニダ」に送られたことをつきとめるが、そこは“教皇”と呼ばれる元ナチス党員パウル・シェーファーが、神の名の下に暴力で住人を支配する“脱出不可能”な場所だった…。南米・チリの独裁政権下の史実に基づいた、スリリングな脱出劇を描き出す本作。今回解禁となったのは、エマが演じる主人公レナが、恋人ダニエルが監禁されている「コロニア・ディグニダ」に素性を隠して侵入、彼女に立ちはだかる最大の敵シェーファー(ミカエル・ニクヴィスト)と初対面する緊迫のシーンだ。コロニア内を掌握し、支配しているシェーファーは、レナの内面を見透かすかのような鋭い眼光で、まるで尋問するかのように彼女に質問を浴びせ、次第に語気を強めていく。そして自分に忠誠を誓うよう、レナに上着、そしてブラウスを脱ぐように命令し…。どんなことがあっても愛する人を救い出したい、という強い意志を持つレナと、飴と鞭を使い分けるようなゆさぶりの“面接”で人心掌握術の巧みさを垣間見せる、恐ろしい強敵シェーファーとの、まさに緊張感に満ちたファーストコンタクトシーン。エマは、共演した『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』や『ジョン・ ウィック』で知られるベテラン、ミカエル・ニクヴィストについて、「何もしなくても、何も言葉を発しなくても、すごい存在感がある素晴らしい俳優です。彼は自分の周りに独特のオーラを作り出すことが出来て、それがシェーファーを演じる上でとても重要な要素だったと思います」と、その存在感に圧倒された様子。さらに、「実在したシェーファーは冷酷な人でしたが、同時に、謎めいていて人々をまとめ上げることができる、威厳のある指導者でもあったと思います。ミカエルにも圧倒されるような威厳と謎めいた要素があるので、まさにはまり役です」と、絶賛を贈っている。『コロニア』は9月17日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、角川シネマ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月15日デイミアン・チャゼル監督の『ラ・ラ・ランド(原題)』に、早くも「観客賞最有力候補か?」との声が上がっている。その他の画像本作はエマ・ストーンとライアン・ゴズリングが主演する、L.A.を舞台にしたミュージカル。ビビッドでカラフルな映像、ジャズの音楽など、あらゆる感覚を刺激してくれるが、ここまで人の心をつかむのは、若い主人公ふたりの恋、葛藤、夢を追いかける姿などが、リアルで切なく、共感を呼ぶからだ。ストーン演じるミアは女優志望。スタジオのカフェでアルバイトをしながら、オーディションを受けては落ちるという日々を送っている。一方、ゴズリングが演じるセバスチャンは、ジャズピアニスト。黄金時代のジャズを崇拝し、最近流行の軽いジャズを嫌う彼は、いつか自分のジャズクラブを開きたいという夢を持っている。そんなふたりが恋に落ちるが、それぞれが自分の夢のために努力を重ねるうちに、ふたりの前には、障害が立ちはだかっていく。オスカー作品部門に候補入りした2014年の『セッション』で注目されたチャゼルは、まだ31歳の若さ。今作は『セッション』よりも前から抱いていた企画だが、当時無名だった彼がミュージカルという今の時代には難しいジャンルの映画を作らせてもらうことは困難で、「自分にはちゃんと映画を監督できる力があるのだと証明しようと思って『セッション』を作った」と告白する。一時は『セッション』に主演したマイルズ・テラーとエマ・ワトソンが主演に決まっていたが、スケジュールや資金繰りの関係でふたりは降板。その後もいくつかの名前が浮上し、最終的にストーンとゴズリングに落ち着いた。しかし、結果的にこのふたりは最高の選択肢だったようだ。チャゼルは「ライアンはセバスチャンの役にさまざまな良いアイデアを持ち込んでくれた」と、ゴズリングに感謝を表明。ストーンの演技は、先のベネチア映画祭で女優賞に輝いた。オスカーでも、彼女の主演女優部門候補入りは間違いないだろうとささやかれている。日本公開は2017年2月。TOHOシネマズみゆき座ほか全国公開。『ラ・ラ・ランド(原題)』2017年2月公開取材・文・写真:猿渡由紀
2016年09月15日2015年度の賞レースを賑わせ、圧倒的な衝撃度で大ヒットを記録した『セッション』のデイミアン・チャゼル監督最新作『LA LA LAND(ラ・ラ・ランド)』(原題)。第73回ヴェネチア国際映画祭でオープニング上映された本作でヒロインを務めたエマ・ストーンが、見事、同映画祭で女優賞に輝いた。オーディションに受からず、落ち込んでいた女優志望のミア(エマ・ストーン)は、ふとピアノの音色に誘われて入ったジャズバーでピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と最悪な出会いを果たす。偶然にも二度目に出会ったときは、セバスチャンはふてくされながら80年代ポップスをプールサイドで演奏していた。初めての会話でぶつかり合う2人。しかし、お互いの才能に惹かれ始め、次第にそれは恋へと変わっていく――。本作は、28歳にして『セッション』で数々の賞レースを席巻し、世界中を虜にした“若き天才”デイミアン・チャゼルが、圧倒的音楽×ダンスで贈る極上のエンターテインメント。古き良きハリウッドの50~60年代のミュージカル映画を彷彿とさせながら、最高にゴージャスでロマンチックに、若きジャズピアニストと若手女優の恋を描き出す。『きみに読む物語』『ドライヴ』などで人気を博し、『ブレードランナー』続編にも出演するライアン・ゴズリングと、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でアカデミー賞助演女優賞など数多くの賞にノミネートされたエマ・ストーンが、『ラブ・アゲイン』『L.A. ギャング ストーリー』に続いて共演。さらに、『セッション』でアカデミー賞を受賞したJ・K・シモンズや、『ハートビート』『エクス・マキナ』の日系女優ソノヤ・ミズノらが名を連ねる。そんな本作は、カンヌ、ベルリンと並ぶ世界3大映画祭の1つで、今年で73回を数えるヴェネチア国際映画祭のオープニング作品に選出され、8月31日に華やかに同映画祭の開幕を飾った。今回、エマが受賞した女優賞といえば、過去にジュリアン・ムーアが『エデンより彼方へ』(’02)で受賞し、アカデミー賞主演女優賞にノミネート、ヘレン・ミレンが『クィーン』(’06)で受賞し、そのままアカデミー賞を獲得しており、エマにとってもアカデミー賞は射程圏内に。なお、本作は賞レースの前哨戦として知られる、現在開催中のトロント国際映画祭にも出品されている。『LA LA LAND』(原題)は2017年2月、 TOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2016年09月12日オリバー・ストーン監督、ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演『Snowden』の記者会見が、現地時間10日にトロント映画祭にて行われた。その他の情報アメリカ国家安全保障局(NSA)が、どんな手口で個人情報を収集しているかをメディアに告発したエドワード・スノーデンは、現在ロシアに亡命している。ストーンは、スノーデンの弁護士や、彼についての本の著者を通じてモスクワで本人との面会を、数回に渡って取り付けた。ゴードン=レヴィットを同行したこともある。「弁護士と著者は僕に対してとても親切で、いつも安全な場所で面会を設定してくれたよ。彼らはロシア政府の個人情報収集にも、非常に批判的だ。スノーデンを救ってくれるのは、ロシアしかなかった。ほかの国は、みんなアメリカを恐れたんだ」(ストーン)。自分と年齢がふたつしか変わらないスノーデンに、ゴードン=レヴィットは、強い共感と敬意を抱いたという。「彼の父はアメリカ沿岸警備隊で働いていたし、彼自身もイラク戦争への派遣を志願して米軍に入隊している。それは、愛国心の証明。この映画で見せるのは、愛国心の別の側面だ。彼は、国がやっていることに疑問を投げかけるんだよ。愛国心があるからこそ、彼は、ああいう行動に出たのさ」(ゴードン=レヴィット)。映画では、パソコンのカメラや携帯電話を通じて、知らない間に政府にプライバシーを侵害されている状況が描かれる。裏側を知り尽くしているスノーデンが、恋人リンジー・ミルズのパソコンのカメラの上にこっそりとバンドエイドを貼って彼女のプライバシーを守ろうとするシーンもあり、ミルズを演じたシェイリーン・ウッドリーは、「今では私もコンピュータのそばにバンドエイドを用意している」と認めた。ストーンは「こんな時代が来ると想像することなく僕は育った」と昔を振り返る一方、ゴードン=レヴィットは、希望を見せる。「2013年頃から、テクノロジー会社はプライバシーの強化に力を入れている。シリコンバレーはスノーデンの味方だ。僕はそれをうれしく思う。10年後、どんな世の中になっているかは、僕らにかかっていると思うよ。政府の行動は批判すべき。一方で、批判できる自由がある国に住んでいるということも理解しないと。僕は諦めないよ」(ゴードン=レヴィット)。取材・文・写真:猿渡由紀
2016年09月12日エマ・ワトソンが、クーデターで囚われた恋人を救うため、”脱出不可能”といわれるナチス残党の秘密施設へ潜入する主人公を演じた救出スリラー『コロニア』。このほど、エマが本作への出演や、演じたキャラクターへの思いについて語るインタビュー映像が解禁となった。舞台は、1973年の南米・チリ。キャビンアテンダントのレナは、恋人のダニエルとつかの間の逢瀬を楽しんでいた。しかし、突如、チリ軍部によるクーデターが発生。ジャーナリストのダニエルは反体制勢力として囚われてしまう。レナは、彼が「コロニア・ディグニダ」に送られたことをつきとめるが、そこは”教皇”と呼ばれる元ナチス党員パウル・シェーファーが独裁政権と結びつき、神の名の下に暴力で住人を支配する”脱出不可能”な場所だった――。チリ・ピノチェト独裁政権崩壊後に明らかにされた、ナチス残党と独裁政権が作り上げた秘密施設「コロニア・ディグニダ」の存在、その内部で組織ぐるみで行われていた恐るべき真実を基に、命がけの潜入とスリリングな救出を描き出す本作。エマが演じるのは、囚われたジャーナリストの恋人(ダニエル・ブリュール)を救うべく、たった1人、自らその施設に潜入する主人公・レナ。いつ終わるかもわからない精神的・肉体的圧迫が続くその要塞から、脱出を試みるのだが…。いまや、国連のフェミニズム活動の広報大使を務め、世界中から注目を集めるエマ。映像では、男性が女性を助けに行くという、これまでの物語の定石とは真逆の設定に惹かれたことや、初顔合わせとなったダニエル・ブリュールとの共演について明かしている。また、本作を手がけたアカデミー賞受賞監督フロリアン・ガレンベルガーが、「光を持った女性を暗闇に送り込みたかった」と語り、「エマ以外には考えられない」と絶賛する姿も収められている。メイキング映像も織り交ぜながら、肉体的にも精神的にも大変だった撮影をふり返るエマ。現在も世界のどこかで直面している問題を描きつつ、「レナの勇敢さが私を戦いモードにしたの」と語る、彼女が体現した“強さ”は必見といえそうだ。『コロニア』は9月17日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、角川シネマ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月08日『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』のローランド・エメリッヒ監督が、現在のセクシュアル・マイノリティの社会運動の原点となった事件をベースに描いた『ストーン・ウォール』が、この冬、新宿シネマカリテほかにて公開されることが決定。監督も絶賛する日本版予告編とともに、少年たちの愛を表現した美しいポスタービジュアルも解禁となった。インディアナ州から、N.Y.グリニッジ・ビレッジのクリストファー・ストリートへと単身やってきたダニー。ゲイであることで両親に見放され、恋人のジョーにも裏切られ、追われるように故郷を出た孤独なダニーを受け入れたのは、この街で暮らすゲイの少年ギャングを率いるレイだった。彼らの部屋に住まわせてもらい、常に陽気に歌い踊りながら、たくましく生きていく仲間を得たダニー。身を寄せ合うように暮らすゲイやレズビアン、ドラァグ・クイーン、政治活動家のトレバーらと出会うが…。1969年に起きた実際の事件「ストーンウォールの反乱」を描いた本作。当時、存在すらも否定され、行き場のなかったLGBTの若者たちの憩いの場となっていた、N.Y.グリニッジ・ビレッジにあるゲイバー“ストーンウォール・イン”。この地を舞台に、ダニーという青年の目を通し、社会的に認められないことに傷つきながらも、必死で自分の居場所を探そうとする彼らを、史実に基づきながら丁寧に、時に痛烈に描き出す。自身もゲイをカミングアウトしているエメリッヒ監督が、“ホームレスの40%がセクシャル・マイノリティの若者である”という統計に衝撃を受け、製作を決意したという意欲作であり、監督は「自分自身がゲイだから、すべての疑問に自分が答えられると思った」と明かしている。昨年のトロント国際映画祭でも上映され、話題をさらった。田舎町から追われるようにN.Y.にやってくるピュアな青年ダニーを演じるのは、スピルバーグ監督の『戦火の馬』に抜擢され、『17歳のエンディングノート』などでも印象深い演技を見せたジェレミー・アーヴァイン。また、ストリートで体を売り、自分と同様の身寄りのないキッズたちをとりまとめるギャングのリーダー、レイを演じたのは、共演者たちもその才能を称賛する新星ジョニー・ボーシャン。ダニーたちが憧れ、惹かれていくハンサムで聡明な活動家トレバーを、『ベルベット・ゴールドマイン』『マッチポイント』などのジョナサン・リース・マイヤーズがカリスマ性たっぷりに演じ、ゲイバーの経営者でギャングのエドを『ヘルボーイ』『パシフィック・リム』のロン・パールマン、さらに『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』などの憂い系男子ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、“第2のクロエ・グレース・モレッツ”と呼ばれるジョーイ・キングなども出演。今回解禁となった予告は、ダニーたちを取り囲む60年代の状況を赤裸々に描き出し、エメリッヒ監督本人からも「Great!」と太鼓判を得たという。ヒッピーカルチャー、反戦運動や公民権運動の高まりなど、やがて世界に影響を与える時代の空気感も生き生きと再現され、「Venus」「I Say A Little Prayer」など往年のヒットサウンドも当時の様子を彩っていく。また、ビジュアルでは、主人公ダニーを演じた英国男子ジェレミー・アーヴァインとレイ役ジョニー・ボーシャンのやり場のない思いを外に出せない、切ないツーショットが使用されている。事件の舞台となったゲイバー“ストーンウォール・イン”は、今年6月、オバマ大統領により国定文化遺産保護地域に指定されたばかり。LGBTプライド月間での演説で、大統領は「自由と平等の理想を持続する現実に変えるために、レズビアンとゲイとバイセクシャルとトランスジェンダーのアメリカ国民およびその同盟者たちは、ストーンウォールの客たちから米軍の兵士たちまで、その歴史の次の偉大な章を懸命に書き続けてきた」と発言している。『ストーン・ウォール』は今冬、新宿シネマカリテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月26日エマ・ワトソンが南米・チリを舞台に、恋人を救出するべく秘密施設に潜入する最新スリラー『コロニア』。このほど、史実に基づくという驚愕の本作から、エマの緊張感あふれる表情を映し出した日本版ポスタービジュアルと、施設内部の様子がわかる劇中写真が新たに解禁となった。クーデターで囚われたジャーナリストの恋人を救うため、女性がたった1人、“脱出不可能”といわれる秘密施設へと潜入していく本作。基になったのは、チリ・ピノチェト独裁政権崩壊後に明らかにされた、ナチス残党と独裁政権が作り上げた施設「コロニア・ディグニダ」の存在と、その内部で組織ぐるみで行われていた恐るべき真実。そんな世界を震撼させた史実の現場を舞台に、命がけの潜入とスリリングな救出を描き出す。今回解禁となったのは、暗闇のなかに浮かび上がるエマ演じる主人公・レナの凛とした姿と、観るものを射抜くような強い意志を感じる視線が印象的なビジュアル。いつ終わるかもわからない精神的・肉体的圧迫が続く「コロニア」の中で、「必ず、私が、救い出す」という力強いキャッチコピーの通り、決して意思を曲げない女性の姿をエマは体現しており、本作を手がけたアカデミー賞受賞監督フロリアン・ガレンベルガーが「この人しかいない」と彼女に惚れ込んだのも納得の存在感を発揮する。また、レナが潜入していく「コロニア」内では教皇・シェーファーの暴力による統率が横行し、重労働を課されるなど史実に基づく描写がされているため、撮影は過酷を極めたという。「泥だらけ、傷だらけで、びしょ濡れになるなんて、脚本だけではわからなかった(笑)精神的に大変だったけど、やりがいがありました」と、撮影をふり返ったエマ。「自分の意志で」暗黒の施設に飛び込んでいくバイタリティあふれる女性を演じきった、大人のエマに注目だ。また、異様なまでの迫力で人々を追い詰める、元ナチス軍曹の“教皇”パウル・シェーファーを演じたのは、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』『ジョン・ウィック』で悪役を演じていたミカエル・ニクヴィスト。本作で見せる、暴力と優しい言葉を巧みに使い分け、冷静に人々を統率していく姿は背筋が凍るほどの恐ろしさだ。レナがシェーファーの暴力と統率をどのようにくぐり抜けていくのか。無事、ダニエル・ブリュール演じる恋人を救い出すことができるのか。今後の続報も見逃さないで。『コロニア』は9月17日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、角川シネマ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月29日女優エマ・ワトソンの主演最新作『コロニア』(9月17日公開)の日本版ポスタービジュアルと場面写真が29日、公開された。本作は、クーデターでとらわれた恋人を救うため、主人公・レナ(エマ)が単身、"脱出不可能"と言われる秘密施設へ潜入する救出スリラー。チリのピノチェト独裁政権崩壊後、ナチスと独裁政権が手を結んだ施設「コロニア・ディグニダ」の存在と、その内部で行われていた恐るべき真実が明らかになり、世界を揺るがさせた"事件"現場を舞台に、決死の救出劇を描く。ポスタービジュアルで目立っているのは、暗闇の中に浮かび上がるレナの凛とした姿と、強い意志を感じる彼女の視線。精神的、そして肉体的圧迫が続くコロニアの中でも「必ず、私が、救い出す」というキャッチコピーの通り、決して意志を曲げないレナの姿勢を象徴しており、本作でメガホンを取るフロリアン・ガレンベルガー監督が「この人しかいない」とほれ込んだエマ自身の存在感も際立っている。コロニア内では"教皇"パウル・シェーファーの暴力による統率が横行し、重労働を課されるなど史実に基づく描写がされているため、撮影も相当ハードだったよう。エマは「泥だらけ、傷だらけで、びしょぬれになるなんて、脚本だけではわからなかった」と苦笑しつつ「精神的に大変だったけど、やりがいがありました」と話す。この異様な迫力で恋人たちを追い詰めるシェーファーを演じたのは、ミカエル・ニクヴィスト。暴力と優しい言葉を巧みに使い分け、冷淡に人々を手玉に取っていく。あわせて公開された場面写真では、そんな元ナチス軍曹のシェーファーが管理するコロニア内部の緊迫の心理戦の様子を捉えている。(C)2015 MAJESTIC FILMPRODUKTION GMBH/IRIS PRODUCTIONS S.A./RAT PACK FILMPRODUKTION GMBH/REZO PRODUCTIONS S.A.R.L./FRED FILMS COLONIA LTD.
2016年06月29日伝説的UKロック・バンド、ザ・ストーン・ローゼズが、2016年6月10日(金)にニューシングル「ビューティフル・シング(Beautiful Thing)」を発表した。2016年5月13日(金)に21年ぶりとなる新曲「オール・フォー・ワン(All For One)」を突如発表して大きな話題を呼んだばかりの彼らだが、今回の「ビューティフル・シング」も、事前のアナウンスなく突如リリース。直後にiTunesで配信がスタートした。プロデュースを担当したのは、先にリリースされた「オール・フォー・ワン」と同じく、アデルやコールドプレイ、ポール・マッカートニー等を手掛けるポール・エプワース。バンド全盛期のグルーヴ感が炸裂する1曲に仕上がっている。【概要】ザ・ストーン・ローゼズ「ビューティフル・シング」発売日:2016年6月10日(金) iTunesで配信中
2016年06月13日女優エマ・ワトソンの主演最新作『コロニア』が、9月17日に日本公開されることが決定し9日、場面写真が公開された。本作は、チリのピノチェト独裁政権下でナチスの残党と結びつき拷問施設となった「コロニア・ディグニダ」を舞台にした脱出スリラー。カンボジアのポル・ポトと並ぶ世界の凶悪な歴史の一つでありながら、日本であまり知られていない史実を背景として、クーデターで囚われた恋人を救うため、女性が単身で"脱出不可能"と言われる恐怖組織へ潜入する様子を描く。ひるむことなく困難を乗り越えていくタフなヒロイン・レナを演じるのが、エマ・ワトソン。囚われた恋人・ダニエル役は『ラッシュ/プライドと友情』のダニエル・ブリュール、恋人たちを精神的に肉体的に追い詰める"教皇"パウル・シェーファー役は『ミレニアム』シリーズで知られるミカエル・ニクヴィストが、それぞれ務める。エマと言えば、『ハリー・ポッター』のハーマイオニー役から華やかに成長。1年間の女優休業を宣言した際には、国連が立ち上げた新しいフェミニズム活動「He For She」の広報大使として活動し、男女平等とジェンダー・ステレオタイプからの脱却を訴えた演説も話題を呼んだ。本作では、恋人とのほほえましい恋愛シーンから、コロニア内での信用を得るため服を脱ぐ場面、折檻や極限での脱出シーンなど体当たりで演じている。そんなエマは、「愛のためにどこまでできるか。女性は囚われる側を演じることが多いですが、この映画では女性が男性を救いに行く。その設定に惹かれました」と本作への出演の経緯を明かす。メガホンを取るフロリアン・ガレンベルガー監督も「強いだけの女性ではだめ、勇敢さと弱さを併せ持っていないと。光を持った女性を暗闇に送り込みたかった」と作品に込めた思いを打ち明け、「そんな女優はエマしかいない」と断言。「彼女はいつも眩しい光を発している」とその存在感を絶賛した。(C)2015 MAJESTIC FILMPRODUKTION GMBH/IRIS PRODUCTIONS S.A./RAT PACK FILMPRODUKTION GMBH/REZO PRODUCTIONS S.A.R.L./FRED FILMS COLONIA LTD.
2016年06月10日先日解禁された主演作『美女と野獣』(『Beauty and the Beast』)の初映像が『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を上回る再生回数を記録したエマ・ワトソン。彼女の主演最新作で、トロント国際映画祭ほか多くの映画祭で話題を呼んだ『コロニア』が、9月、日本公開されることが決まった。舞台は、1973年のチリ。9月11日、フライトでチリを訪れたキャビンアテンダントのレナは、恋人のダニエルとつかの間の逢瀬を楽しんでいた。しかし、突如、チリ軍部によるクーデターが発生。ジャーナリストのダニエルは反体制勢力として囚われてしまう。レナは、彼が慈善団体施設「コロニア・ディグニダ」に送られたことをつきとめるが、そこは”教皇”と呼ばれる元ナチス党員パウル・シェーファーが独裁政権と結びつき、神の名の下に暴力で住人を支配する”脱出不可能”な場所だった――。本作は、クーデターで囚われた恋人を救うため、女性がたった1人で “脱出不可能”といわれる結びつき恐怖組織へと潜入する姿を描く“脱出”スリラー。南米チリの独裁政権下、ドイツを追われたナチスの残党からなるその組織は、「コロニア・ディグニダ」と呼ばれる拷問施設だった!カンボジアのポル・ポトと並ぶ、世界でもっとも凶悪な独裁政権の歴史のひとつでありながら、日本ではあまり知られていない史実を背景に描く本作で、ヒロイン・レナを演じるのは、『ハリー・ポッター』のハーマイオニーから華やかな成長を遂げたエマ・ワトソン。現在、女優業を1年間休止し、国連の新しいフェミニズム活動「He For She」の広報を担うなどひとりの女性としても輝きを増す彼女が、ひるむことなく困難を乗り越えていく、しなやかでタフな女性を演じ切る。また、囚われた恋人・ダニエルを演じるのは、ブラッドリー・クーパー主演『二ツ星の料理人』、クリス・ヘムズワース共演の『ラッシュ/プライドと友情』など、数々の作品で名演を見せるダニエル・ブリュール。さらに、恋人たちを精神的に肉体的に追い詰める“教皇”パウル・シェーファーを、『ミレニアム』シリーズで知られるミカエル・ニクヴィストが怪演する。男女平等とジェンダー・ステレオタイプからの脱却を訴えた、国連での演説も話題を呼んだエマは、本作について「愛のためにどこまでできるか。女性は囚われる側を演じることが多いですが、この映画では女性が男性を救いに行く。その設定に惹かれました」と、出演への思いを明かす。また、メガホンをとったフロリアン・ガレンベルガー監督も、「強いだけの女性ではだめ、勇敢さと弱さを併せ持っていないと。光を持った女性を暗闇に送り込みたかった。そんな女優はエマしかいない。彼女はいつも眩しい光を発している」とエマの存在感に絶賛を贈っている。ダニエル演じる恋人との微笑ましいシーンから、「コロニア」内で信用を得るために服を脱ぐシーン、折檻や極限での脱出シーンなども体当たりで演じたエマ。大人の女優に脱皮した彼女の渾身作に、引き続き注目していて。『コロニア』は9月17日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷、角川シネマ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月09日女優のエマ・ロバーツ(25)が新しい恋を始めたようだ。先月長年交際していたエヴァン・ピーターズと破局を迎えたばかりのエマだが、共通の友人でファッション・デザイナーのブリン・エリンの紹介でクリストファー・ヒンスというイケメンとデートを重ねているという。関係者の1人はUsマガジンに「クリストファーはとても理解があり、くつろいだタイプの人です。デートをはじめてまだ1カ月も経っていませんよ」と話す。今週2人はロンドンの街中で堂々と手をつないで歩いているところ目撃されており、エマはこの恋を隠すつもりはないようだ。ジュリア・ロバーツの姪でもあるエマは、2012年にエヴァンと映画『アダルト・ワールド』の共演がきっかけで交際を始め、2013年12月にエヴァンがエマにプロポーズし婚約までしていたが、その後2年もたたない昨年6月に破局。その2か月後には復縁し、ロサンゼルスで仲良くディナーを楽しんでいるところを目撃されたが、結局は今年5月に破局した。破局は友好的だったいい、2人とも友人として関係は続けたいとしていた。(C)BANG Media International
2016年06月04日ウディ・アレン監督が、自身がメガホンを取った『教授のおかしな妄想殺人』(6月11日公開)に出演する女優エマ・ストーンの魅力を語った。本作は、「人はなぜ生きるのか?」というテーマをはらむダーク・コメディ。『her/世界でひとつの彼女』のホアキン・フェニックスが哲学教授エイブ役で主演し、奇抜なストーリー展開の中に人間の不条理さと滑稽さが入り交じったウディ監督流の皮肉なユーモアが描かれる。エマが演じるのは、ヒロインの女子大生ジル。ウディ監督の前作『マジック・イン・ムーンライト』(15年)からの続投で、前作では見られなかったかわいらしい現代ファッションを披露している。ウディ監督の作品に出演し、脚光を浴びた女優は多い。70年代で代表的な人物は、ダイアン・キートン。彼女はウディ監督と5年ほどの交際期間を経て、破局後も監督の名を知らしめた『アニー・ホール』(78年)など多くの作品に登場した。90年代までは『ハンナとその姉妹』(87年)などに出演し、ダイアンと同じくパートナーとしても知られていたミア・ファロー、そして2000年代は『タロットカード殺人事件』(06年)などのスカーレット・ヨハンソンや、『ローマでアモーレ』(12年)などのペネロペ・クルスらが、ウディ監督の心を打つ演技を見せ、映画賞を受賞してきた。エマもまた、ウディ監督を魅了する実力を持った女優として、注目されている。アレンは、そんなエマを「知性がにじみ出ている」と絶賛。「演技の幅の広さは驚異的だ。必要に応じて、とてもコミカルにも、極めてドラマチックにも演じることができる」とその才能を評価している。また、本作でジルの恋敵となる科学教授リタを演じるパーカー・ポージーは、「ウディが描く女性たちはちょっと風変わりで複雑で躍動感にあふれてる」と分析。「映画監督なんて大勢いるわよね」と前置きしつつ、「でも実際にそんな女性像を映画の中で描ける監督は少ないわ」とし、本作への出演を「本当にうれしかった」と喜んだ。なお、パーカーはウディ監督の次回作『Cafe Society』(原題)にも出演しており、新たなウディ・アレンファミリーとして期待されている。(C)2015 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.
2016年06月02日ホアキン・フェニックスとエマ・ストーンが出演するウディ・アレン監督の新作『教授のおかしな妄想殺人』が6月11日(土)から公開されるのを記念して、人気イラストレーターの五月女ケイ子が特別イラストを制作した。『教授のおかしな妄想殺人』/その他の画像映画は、人生の意味を見失った哲学教授エイブと、彼に好意を寄せる教え子ジルを主人公に描くダーク・コメディ。アメリカ東部の大学に赴任してきたエイプは、孤独に苛まれ無気力な日々を送っていたが、偶然に噂を耳にした悪徳判事を“成敗”する妄想を抱いたことを機に人生の目的を見つけて人生が好転。一方、教え子のジルは燃え上がる恋心を抑えられなくなっていき、ふたりの運命は予想外の方向に転がっていく。以前からウディ・アレン作品のファンだという五月女は特別イラストと映画について「主役の二人の妄想を妄想して描きました。大好きなウディ・アレン監督の映画はいつも登場人物の心の中を妄想すると、より一層楽しめます」とコメント。五月女がウディ・アレンの世界観を描くのは初めてで、公開を待つ映画ファンだけでなく、五月女ケイ子ファンも気になるイラストになっている。なお、このイラストは本日から劇場で配布される映画チラシに掲載される。『教授のおかしな妄想殺人』6月11日(土)丸の内ピカデリー&新宿ピカデリーほか全国公開Photo by Sabrina Lantos (C) 2015 GRAVIER PRODUCTIONS, INC.
2016年05月27日ディズニー映画『美女と野獣』の実写版『Beauty and the Beast』(原題)の映像が初公開された。2017年3月に公開予定の本作で美女・ベルを演じるエマ・ワトソンを一瞬だけ見せるという心憎い演出がなされている。雪の中そびえたつ巨大な城。約1分半のティーザーの半分は城の中の様子が映し出され、後半はベルがドアを開けるシーンから始まる。ユアン・マクレガー演じるルミエールが「見て、女の子だよ」と言うと、イアン・マッケラン演じるコグワースが「見りゃわかるよ、バカモノ」と応じる。2人の会話は声のみで語られ、姿は見えない。ルミエールは「もしかしたら彼女が…」と続け、「美女と野獣」のファンならわかるセリフのやり取りに本編への期待が止まらない。「Hello?」というベルの声とともに画面に大きく現れる、あの“魔法のバラ”と見られる一輪の赤いバラ。その“バラにベルが触れる姿”の一瞬しか見ることのできないエマの顔の下半分はバラに隠されて見えないものの、美しいプリンセス像を感じさせる。イギリスの人気番組「ダウントン・アビー」で端正な顔立ちと演技力で多くの女性ファンを獲得したダン・スティーヴンスが野獣を演じ、前述のイアンとユアン以外にも名女優エマ・トンプソン、スタンリー・トゥッチ、ルーク・エヴァンスら豪華キャストが脇を固めていることでも話題の本作。まずはもう少し詳細が明かされるであろう次の予告編を待とう。(Hiromi Kaku)
2016年05月24日古来、世界中のさまざまな文化で、「魔法の力」を発揮してきたパワーストーン。願い事に合わせたおすすめのパワーストーンと、石の力を引き出して願いを叶える方法を、ストーンセラピストの森村あこが紹介します。人生を切り開く力を与えてくれる石3選精神的に強くなりたい時、逆境を乗り越えるパワーを得たい時はカーネリアン、ヘマタイト、ルビーを身につけるといいでしょう。古来、戦いに勝利する石として珍重されてきたこれらの石は、あなたの潜在能力を引き出し、精神を強靭にするよう作用します。本番に弱い、ちょっとした失敗にクヨクヨしてしまう、後ろ向きな考えに支配されやすい...といった心の闇を取り除き、あなたの中に眠る英雄的な要素を呼び覚ますでしょう。逃げの姿勢でいては、いつまで経っても問題をクリアすることはできません。特に心臓に近い個所に身につけると、人生を切り開く力を与えます。カーネリアン・集中力と積極性、バイタリティーを与える・起爆剤的な役割をし、新規の事業を成功させる・大切な人との絆を深め、幸福感をもたらすヘマタイト・災いやライバルを退けて、願望を達成させる・人生の転機で、地に足のついた判断をさせる・血行を促進し、貧血、冷え性、月経不順を改善するルビー・勇気を高め、恋や仕事のライバルに勝利させる・情熱をかき立て、底力を発揮させる・血液を浄化して、生命力を高める監修者紹介森村あこホロスコープカウンセラー、西洋占星術研究家、ストーンセラピスト、アロマセラピスト。「セブンティーン」「アン・アン」など女性誌を中心に執筆多数。深層心理への深い理解に基づく悩み相談で、多くの人々を勇気づけている。また、日本における本格的なストーン・ヒーリングの実践家として、パワーストーンやアロマとの幅広いつき合い方をテーマに、執筆・講演等を行なっている。著書に『パワーストーン・オラクルカード』『パワーストーン・オラクルカード・プレミアム』『アルケミア・タロット』『はじめてでもよくわかる タロット占い入門』『パワーストーン 幸運の辞典』(実業之日本社刊)などがある。
2016年05月18日欧米各地を身軽に行き来し、独特の哲学に基づく珠玉作の数々を発表してきたウディ・アレン監督待望の最新作『教授のおかしな妄想殺人』。6月に日本でも公開することが決定しているが、この度、ヒロインのエマ・ストーンが劇中で披露するキュートなファッションを身にまとった劇中ショットが到着した。夏の日差しがきらめくアメリカ東部の大学に赴任してきた哲学科教授のエイブは、真っ暗闇の中を生きていた。人生の意味を見失った彼は、慢性的に孤独な無気力人間になってしまったのだ。ある日、迷惑な悪徳判事の噂を耳にしたエイブは、自らの手でその判事を殺すという完全犯罪に夢中になっていく。かくして“奇妙な目的”を発見した途端、あら不思議、エイブの毎日は鮮やかに彩られ、身も心も絶好調に一変する。一方、エイブに好意を抱く教え子ジルは、彼の頭の中におかしな妄想殺人が渦巻いているとはつゆ知らず、燃え上がる恋心を抑えられなくなり…。本作は、“人はなぜ生きるのか?”と、そんな究極の命題をはらむダーク・コメディ。奇抜なストーリー展開の中に人間の不条理さと滑稽さが入り混じり、ウディ・アレン流の皮肉なユーモアが炸裂する逸品だ。主演は『her/世界でひとつの彼女』に出演し、今回がウディ監督と初タッグを組んだ個性派俳優、ホアキン・フェニックス。一癖も二癖もある哲学教授・エイブを魅力的に演じている。さらに『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのエマは、教授に惹かれていくヒロインの女子大生・ジルを、ウディ監督の新たなミューズとして存在感たっぷりに演じている。このほど解禁となったのは、本作の劇中ショット。本作でエマは、なんと24パターンものコーディネートを披露しており、そんなウディ・アレン作品のキャラクターらしいキュートなファッションを身にまとった写真が一部到着した。前作の『マジック・イン・ムーンライト』では1920年代南仏のレトロなルックを披露したエマだが、今回演じるのは大学生。前作のようなロマンティックなドレスではなく、現代の若者ファッションを様々なバリエーションで着こなしている。シンプルですっきりとしたコーディネートは、プレッピー過ぎず、気取らない装いから普段の平日の着まわしの参考にもできそう。人生の不条理を独特の哲学で描いた本作。ストーリー展開だけでなく、ファッションを楽しむ映画としても注目を集めそう。今年のSSコーディネートは、エマのファッションに習ってみては?『教授のおかしな妄想殺人』は6月11日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月13日古来、世界中のさまざまな文化で、「魔法の力」を発揮してきたパワーストーン。願い事に合わせたおすすめのパワーストーンと、石の力を引き出して願いを叶える方法を、ストーンセラピストの森村あこが紹介します。年上の人との関係をより良くしてくれる石3選年上の人との関係を良くしたい、密な人間関係を築きたいときは、ブルーレースアゲート、アマゾナイトがおすすめです。ペンダントなどのアクセサリーを身につけたり、卵形や球体に磨かれたものを持つといいでしょう。石に願いを込めることで、さらに効果が高められます。また、クリスタル・クラスターを職場のデスクの上に置いておくと、人間関係がより良好になるでしょう。目上の人を前にすると、自分を主張できないという人、なぜか失敗してしまうという人は、マラカイトやプレナイトを持ってみて。反感を買うことなく、上手に自分を表現していくようにサポートしてくれます。ブルーレースアゲート・友達とのトラブルを、円滑に解決する・怒りや苛立ち、焦りなど感情の暴走を防ぐ・ひらめきと集中力を高め、本領を発揮させるアマゾナイト・肉体と精神のバランスを取り、健康にする・気の流れを、瞬時に正しく読む力を与える・夢と現実の懸け橋となって、進路を示すクリスタル・クラスター・孤独感を癒し、信頼できる仲間との縁を強める・環境を浄化し、生命力を高めて生き生きとさせる・集団における人間関係に、調和をもたらす監修者紹介森村あこホロスコープカウンセラー、西洋占星術研究家、ストーンセラピスト、アロマセラピスト。「セブンティーン」「アン・アン」など女性誌を中心に執筆多数。深層心理への深い理解に基づく悩み相談で、多くの人々を勇気づけている。また、日本における本格的なストーン・ヒーリングの実践家として、パワーストーンやアロマとの幅広いつき合い方をテーマに、執筆・講演等を行なっている。著書に『パワーストーン・オラクルカード』『パワーストーン・オラクルカード・プレミアム』『アルケミア・タロット』『はじめてでもよくわかる タロット占い入門』『パワーストーン 幸運の辞典』(実業之日本社刊)などがある。
2016年05月11日古来、世界中のさまざまな文化で、「魔法の力」を発揮してきたパワーストーン。願い事に合わせたおすすめのパワーストーンと、石の力を引き出して願いを叶える方法を、ストーンセラピストの森村あこが紹介します。■安全で快適な旅に導いてくれる石3選魅力的になりたい、美しくなりたいというときは、ローズクオーツ、ロードクロサイト、アクアマリンのアクセサリーを素肌に直接身につけたり、原石を持ったりするといいでしょう。女性らしさを高め、輝く美を体現するように力を与えます。特に、肌のツヤや輝きを取り戻したいといった、アンチエイジングを願うときは、大きめの石を素肌に直接つけると効果的。肌の新陳代謝を活発にして、シワやシミの原因となるストレスを取り除き、生き生きした素肌を蘇らせることでしょう。室内に飾る場合は、サイドボードやチェストの上など、目にとまる場所に置いておくのがおすすめです。ローズクオーツ・出会いをもたらし、恋を成就させる・失恋の傷を癒し、前向きな気持ちにさせる・女性性を高め、若さと美しさを保つロードクロサイト・電撃的な出会いや、情熱的な恋をもたらす・失恋の傷を癒し、新たな愛へ向かわせる・好奇心を刺激し。生きる希望を授けるアクアマリン・魂に安らぎと潤いを補給し、生命力をよみがえらせる・人とのコミュニケーションを円滑にする・体内の毒素をろ過し、心も体も軽くする監修者紹介森村あこホロスコープカウンセラー、西洋占星術研究家、ストーンセラピスト、アロマセラピスト。「セブンティーン」「アン・アン」など女性誌を中心に執筆多数。深層心理への深い理解に基づく悩み相談で、多くの人々を勇気づけている。また、日本における本格的なストーン・ヒーリングの実践家として、パワーストーンやアロマとの幅広いつき合い方をテーマに、執筆・講演等を行なっている。著書に『パワーストーン・オラクルカード』『パワーストーン・オラクルカード・プレミアム』『アルケミア・タロット』『はじめてでもよくわかる タロット占い入門』『パワーストーン 幸運の辞典』(実業之日本社刊)などがある。
2016年05月04日『アメイジング・スパイダーマン』シリーズ、『マジック・イン・ムーンライト』のエマ・ストーンと、『her/世界でひとつの彼女』の個性派俳優ホアキン・フェニックスがウディ・アレン監督のもと共演する『教授のおかしな妄想殺人』。本作から、ドキドキの展開を予感させる予告編とポスタービジュアルが解禁となった。人生の不条理を独特の哲学で描いたウディ・アレン監督最新作となる本作。“人はなぜ生きるのか?”という究極の命題をはらむ奇抜なストーリー展開の中に、人間の滑稽さと不条理さが入り混じり、ウディ・アレン流の皮肉なユーモアが炸裂する。主人公のひと癖もふた癖もある、悩める哲学教授を演じるのは、今回がアレン監督と初タッグとなるホアキン・フェニックス。ヒロイン役に抜擢されたのは、前作『マジック・イン・ムーンライト』から続投となるエマ・ストーン。教授に惹かれていく女子大生を、アレンの新たなミューズとして存在感たっぷりに演じている。解禁となった日本版予告編では、生きる意味を見失った哲学科の教授エイブが、“ある企て”を転機に一転、「探し求めていた生きがいを見つけた」と極端に性格が明るくなっていく様子が描かれていく。そんな一風変わったキャラクターを、ホアキンはシリアスに、コミカルに演じ分けているのが見てとれる。また、エイブへの燃え上がる恋心を抑えられなくなる、女子大生ジル役を演じるエマも実にキュートだ。一体、ネガティブだったエイブを、ポジティブ人間に変えた“ある企て”とは何なのか?さらに本作の舞台、海に臨むアメリカ東部の美しい街並みも堪能できる映像となっている。併せて、教授役のホアキンの悩ましげな表情と、エマの優しさにあふれた眼差しが印象的なポスタービジュアルも到着。タイトルロゴはホアキン演じる教授エイブの頭の中をイラスト化したもので、ユーモアと皮肉たっぷりのダーク・コメディらしいデザインに。エマはアレン作品では初めて現代劇を演じるが、彼女のカジュアルな現代ファッションも垣間見ることができる。『教授のおかしな妄想殺人』は6月11日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月02日古来、世界中のさまざまな文化で、「魔法の力」を発揮してきたパワーストーン。願い事に合わせたおすすめのパワーストーンと、石の力を引き出して願いを叶える方法を、ストーンセラピストの森村あこが紹介します。■安全で快適な旅に導いてくれる石3選国内・海外問わず、見知らぬ土地を旅する際は、安全が気がかりな場合があります。そんなときには、ターコイズ、モルダバイト、マラカイトの原石かアクセサリーを身につけるといいでしょう。持ち主を守護し、時には身代わりになると言われるこれらの石は、あなたの旅を守護し、安全で快適にすごせるように導きます。万が一、旅先で紛失したり割れたりしても、それはあなたを守護した証です。ただし、行き先の治安によっては目立たない個所につけることを、おすすめします。また、カーネリアン、クリソコラ、ラピスラズリを一緒に携帯すると、旅先での幸運に恵まれるでしょう。ターコイズ・仕事でのビックな成功や、富をもたらす・危険から身を守り、旅の安全を守護する・人間関係のストレスや、眼精疲労を癒すモルダバイト・恋人や親友など、特別な人との出会いを呼ぶ・天職やライフワークに気づかせ、能力を引き出す・人生に変化をもたらし、イメージチェンジさせるマラカイト・邪悪な人間や、悪い噂などを跳ね除ける・体を丈夫にし、スタミナをアップさせる・子どもを危険から守り、健やかに成長させる監修者紹介森村あこホロスコープカウンセラー、西洋占星術研究家、ストーンセラピスト、アロマセラピスト。「セブンティーン」「アン・アン」など女性誌を中心に執筆多数。深層心理への深い理解に基づく悩み相談で、多くの人々を勇気づけている。また、日本における本格的なストーン・ヒーリングの実践家として、パワーストーンやアロマとの幅広いつき合い方をテーマに、執筆・講演等を行なっている。著書に『パワーストーン・オラクルカード』『パワーストーン・オラクルカード・プレミアム』『アルケミア・タロット』『はじめてでもよくわかる タロット占い入門』『パワーストーン 幸運の辞典』(実業之日本社刊)などがある。
2016年04月27日古来、世界中のさまざまな文化で、「魔法の力」を発揮してきたパワーストーン。願い事に合わせたおすすめのパワーストーンと、石の力を引き出して願いを叶える方法を、ストーンセラピストの森村あこが紹介します。■疲労やストレスを回復させてくれる石4選ケガや疲労など、回復力を高めたいときは、エメラルド、アズライト、アンバー、マラカイトを身につけるといいでしょう。これらの石は痛みを和らげ、回復力を高めるといわれています。患部に当てて、細胞の活性化と回復を祈ってください。さらに、枕元に置いて眠ると効果的。慢性病など、長引く不調や病気の改善を図りたいときはアンバーやマラカイトのアクセサリーを日常的に身につけ、ときどき右手でさすると、石の力が引き出されるでしょう。過労などの無理がたたって疲れがなかなか取れないときは、アズライトを額に載せたり、手に握って瞑想したりすると疲労の回復を早めます。エメラルド・自然治癒力を高め、心身を癒す・霊性を磨き、芸術的な才能を引き出す・瞳を美しくして、異性を惹きつけるアズライト・荒れ狂う感情を鎮め、魂を浄化する・思考パターンを変え、過去の悪習・悪縁を絶つ・心身のストレスを和らげ、疲労から回復させるアンバー・心身をあたため、気の流れを回復させる・気づきを与え、悩み苦しみを克服させる・喉や甲状腺、胃腸の病気を癒すマラカイト・邪悪な人間や、悪い噂などを跳ねのける・体を丈夫にし、スタミナをアップさせる・子どもを危険から守り、健やかに成長させる監修者紹介森村あこホロスコープカウンセラー、西洋占星術研究家、ストーンセラピスト、アロマセラピスト。「セブンティーン」「アン・アン」など女性誌を中心に執筆多数。深層心理への深い理解に基づく悩み相談で、多くの人々を勇気づけている。また、日本における本格的なストーン・ヒーリングの実践家として、パワーストーンやアロマとの幅広いつき合い方をテーマに、執筆・講演等を行なっている。著書に『パワーストーン・オラクルカード』『パワーストーン・オラクルカード・プレミアム』『アルケミア・タロット』『はじめてでもよくわかる タロット占い入門』『パワーストーン 幸運の辞典』(実業之日本社刊)などがある。
2016年04月20日古来、世界中のさまざまな文化で、「魔法の力」を発揮してきたパワーストーン。願い事に合わせたおすすめのパワーストーンと、石の力を引き出して願いを叶える方法を、ストーンセラピストの森村あこが紹介します。■ダイエットを成功させてくれる石2選ダイエットをしても長く続かない、リバウンドを繰り返してしまうという人は、オレンジカルサイト、クリソコラを持つといいでしょう。ありのままの自分を受け入れ、さらになりたい自分に近づくようにサポートするこれらの石には暴飲暴食など、ダイエットの妨げとなる行動を抑制する作用があります。日々を楽しく生きるようにサポートし、知らず知らずのうちに、ベストの体重や体型を手に入れるように導くのです。石を両手に握ったり、第三の目(額の中央)に当てて、理想の姿を思い描いたりすると、よりダイエット効果が高められます。目に留まるテーブルの上に、石を置いておくのもおすすめ。オレンジカルサイト・創造力を刺激し、企画やプランを現実化する・前向きで、楽観的な気持ちにさせる・生理痛やマタニティーブルーを改善するクリソコラ・ストレスを吸収して、心に潤いと平安を与える・イマジネーションを高め、現実に形にする・仕事や対人関係のトラブルを落ち着かせる監修者紹介森村あこホロスコープカウンセラー、西洋占星術研究家、ストーンセラピスト、アロマセラピスト。「セブンティーン」「アン・アン」など女性誌を中心に執筆多数。深層心理への深い理解に基づく悩み相談で、多くの人々を勇気づけている。また、日本における本格的なストーン・ヒーリングの実践家として、パワーストーンやアロマとの幅広いつき合い方をテーマに、執筆・講演等を行なっている。著書に『パワーストーン・オラクルカード』『パワーストーン・オラクルカード・プレミアム』『アルケミア・タロット』『はじめてでもよくわかる タロット占い入門』『パワーストーン 幸運の辞典』(実業之日本社刊)などがある。
2016年04月13日古来、世界中のさまざまな文化で、「魔法の力」を発揮してきたパワーストーン。願い事に合わせたおすすめのパワーストーンと、石の力を引き出して願いを叶える方法を、ストーンセラピストの森村あこが紹介します。■好印象を持たれる石2選人から引き立てられたいとき、人気を高めたいときは、ペリドット、ダイヤモンドを身につけるといいでしょう。これらの石を目立つところにつけ、さらにマメに浄化したり、日光をいっぱい浴びせてください。常に石の輝きを保つことで、よりいっそうパワーが得られます。自己アピールしたいときや、目の前のチャンスをつかみたいときは石を右手に握ったり、体の右側につけたりして。勇気があふれ、強いオーラを放つように力づけます。自分には無理かも、という考えが浮かんだときは、石を両手で握って、マイナス思考を取り除きましょう。「自分ならできる」と口に出すと、相乗効果が得られます。ペリドット・心に明るさと希望を与え、向上心を復活させる・眠っている魅力を引き出し、異性を惹きつける・消化力を高め、食欲不振を改善するダイヤモンド・不屈の精神を養い、魂を高みへと導く・変わらぬ愛の象徴として、絆を強める・独立心を高め、本来の才能を輝かせる監修者紹介森村あこホロスコープカウンセラー、西洋占星術研究家、ストーンセラピスト、アロマセラピスト。「セブンティーン」「アン・アン」など女性誌を中心に執筆多数。深層心理への深い理解に基づく悩み相談で、多くの人々を勇気づけている。また、日本における本格的なストーン・ヒーリングの実践家として、パワーストーンやアロマとの幅広いつき合い方をテーマに、執筆・講演等を行なっている。著書に『パワーストーン・オラクルカード』『パワーストーン・オラクルカード・プレミアム』『アルケミア・タロット』『はじめてでもよくわかる タロット占い入門』『パワーストーン 幸運の辞典』(実業之日本社刊)などがある。
2016年04月06日名作を次々と発表してきたウディ・アレン監督のもと、<a href="">『her/世界でひとつの彼女』</a>のホアキン・フェニックスと、<a href="">『マジック・イン・ムーンライト』</a>に続いてタッグを組んだエマ・ストーンが出演した最新作『IRRATIONAL MAN』(原題)の邦題が、『教授のおかしな妄想殺人』に決定。6月11日(土)より日本公開されることになった。夏の日差しがきらめくアメリカ東部の大学に赴任してきた哲学科教授のエイブは、人生の意味を見失い、慢性的に孤独な無気力人間になってしまっていた。ある日、迷惑な悪徳判事のうわさを耳にしたエイブは、自らの手でその判事を殺すという完全犯罪に夢中になっていく。かくして“奇妙な目的”を発見した途端、あら不思議、エイブの毎日は鮮やかに彩られ、身も心も絶好調に一変する。一方、エイブに好意を抱く教え子・ジルは、彼の頭の中におかしな妄想殺人が渦巻いているとはつゆ知らず、燃え上がる恋心を抑えられなくなり…。世界中で大ヒットした<a href="">『ミッドナイト・イン・パリ』</a>、ケイト・ブランシェットをアカデミー賞「主演女優賞」に輝かせた<a href="">『ブルージャスミン』</a>など多くの名作を生み出してきたウディ・アレン監督の最新作となる本作。今回は、奇妙な妄想にとらわれた哲学教授を主人公に、人生の不条理と滑稽さをアレン監督独特の“哲学”で描き出す。主演は、本作で初めて監督とタッグを組む『her/世界でひとつの彼女』<a href="">『インヒアレント・ヴァイス』</a>などの個性派俳優ホアキン・フェニックス。ひと癖もふた癖もある哲学教授エイブを魅惑的に演じている。さらに、ヒロイン役に抜擢されたのは、前作『マジック・イン・ムーンライト』から続投となったエマ・ストーン。教授に惹かれていく女子大生ジルを、ウディ・アレンの新たなミューズとして存在感たっぷりに演じている。“人はなぜ生きるのか?”という究極の命題をはらみつつ、人間の不条理さと滑稽さが入り混じったアレン流の皮肉なユーモアが炸裂するダーク・コメディ。これからの続報を楽しみにしていて。『教授のおかしな妄想殺人』は6月11日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月30日古来、世界中のさまざまな文化で、「魔法の力」を発揮してきたパワーストーン。願い事に合わせたおすすめのパワーストーンと、石の力を引き出して願いを叶える方法を、ストーンセラピストの森村あこが紹介します。■相手の浮気心を封じ込められる石3選恋人やパートナーの浮気を止めさせたいときは、ヘマタイト、ガーネット、パイライトがおすすめです。これらの石を浄化した後に心を鎮め、お腹に当てながら思いを込めるといいでしょう。相手との信頼関係を復活させるように、パワーを与えてくれます。石をベッドサイドに置いたり日常的に身につけると、不安や不信感を取り除き、摩を退けるように働きかけるでしょう。相手が変わりはじめたときは、さらにレッドジャスパーやエメラルドを身につけると、2人の愛をはぐくみ、確固たる結びつきへと強めてくれます。相手の携帯ストラップにこれらの石をつけると効果的です。ヘマタイト・災いやライバルを退けて、願望を達成させる・人生の転機で、地に足のついた判断をさせる・血行を促進し、貧血、冷え症、月経不順を改善するガーネット・愛の情熱を持続させ、永遠の絆を結ぶ・心に迷いが生じたとき、正しい決断力を与える・心身のバイオリズムを整え、体力を強化するパイライト・先見の明と、行動する勇気を与える・人間関係における災いや、トラブルを避ける・弱気にならず、はっきりと自己主張させる監修者紹介森村あこホロスコープカウンセラー、西洋占星術研究家、ストーンセラピスト、アロマセラピスト。「セブンティーン」「アン・アン」など女性誌を中心に執筆多数。深層心理への深い理解に基づく悩み相談で、多くの人々を勇気づけている。また、日本における本格的なストーン・ヒーリングの実践家として、パワーストーンやアロマとの幅広いつき合い方をテーマに、執筆・講演等を行なっている。著書に『パワーストーン・オラクルカード』『パワーストーン・オラクルカード・プレミアム』『アルケミア・タロット』『はじめてでもよくわかる タロット占い入門』『パワーストーン 幸運の辞典』(実業之日本社刊)などがある。
2016年03月30日古来、世界中のさまざまな文化で、「魔法の力」を発揮してきたパワーストーン。願い事に合わせたおすすめのパワーストーンと、石の力を引き出して願いを叶える方法を、ストーンセラピストの森村あこが紹介します。■恋のライバルに勝利させてくれる石3選恋のライバルに勝利したい、愛する人の心を自分に向けたい。そうした思いに有効なのは、ルビー、ロードナイト、オブシディアン。これらの石に、あなたの真摯な思いを込めて、肌身離さず身につけるといいでしょう。そして満月の晩にはライバルに向けて、相手が退いてくれることへの感謝の思いを、投げかけてください。たとえライバルが手ごわく、あなたに勝ち目がなさそうに見えたとしても、そのイメージにとらわれず、相手に「去ってくれて、ありがとう」という気持ちを送ることが大切です。また、石に触れるたびに、心の中で感謝するように。きっと、風向きが変わるでしょう。ルビー・勇気を高め、恋や仕事のライバルに勝利させる・情熱をかき立て、底力を発揮させる・血液を浄化して、生命力を高めるロードナイト・愛に対して積極的になり、絆を強める・主体性を養い、素直に自分を表現させる・生命エネルギーを高め、身体機能を回復させるオブシディアン・逆境を乗り越えて、魂を成長させる・飲酒や喫煙、ギャンブルへの依存を断つ・マイナスのエネルギーを浄化し、希望を与える監修者紹介森村あこホロスコープカウンセラー、西洋占星術研究家、ストーンセラピスト、アロマセラピスト。「セブンティーン」「アン・アン」など女性誌を中心に執筆多数。深層心理への深い理解に基づく悩み相談で、多くの人々を勇気づけている。また、日本における本格的なストーン・ヒーリングの実践家として、パワーストーンやアロマとの幅広いつき合い方をテーマに、執筆・講演等を行なっている。著書に『パワーストーン・オラクルカード』『パワーストーン・オラクルカード・プレミアム』『アルケミア・タロット』『はじめてでもよくわかる タロット占い入門』『パワーストーン 幸運の辞典』(実業之日本社刊)などがある。
2016年03月23日エマ・ストーンが、ケネディ一族の物語『Letters From Rosemary』に主演することになった。ストーンの役は、ジョセフ・ケネディ・Sr.の長女で、ジョン・F・ケネディ元大統領の姉、ローズ・マリー・ケネディ。問題行動や精神の不安定さを見せ続けた彼女は23歳で、当時まだ新しかった前部前頭葉切断術を受けるが失敗し、生涯、苦しむことになる。その他の情報プロデューサーは『スポットライト 世紀のスクープ』のスティーヴ・ゴリンとダグ・ウォールド。監督は決まっていない。ストーンは『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』で昨年、オスカー助演女優部門にノミネートされた。次回作は、今年12月北米公開予定の『La La Land』。共演はライアン・ゴズリング、J・K・シモンズ。監督は『セッション』のデイミアン・チャゼル。文:猿渡由紀
2016年03月22日