人気カリスマモデルのイ・ソンギョン×俳優キム・ヨングァンのダブル主演で贈るラブストーリー『愛だと言って』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」内の「スター」にて2月22日(水) より独占配信される(全16話/毎週水曜日配信2話ずつ)。本作は父親の再婚相手に全てを奪われたイ・ソンギョン演じるヒロイン・ウジュが、再婚相手への復讐をきっかけに出会った男性と思わぬ恋に落ちていくヒューマンロマンス。父の不倫と再婚により、心に傷を負ったウジュ。それから13年の時が経ち、突然父の死の知らせを受けると同時に、再婚相手に家を追い出されてしまったウジュは自分の人生を狂わせた女への復讐を決意する。しかしその息子と知らずに出会ったキム・ヨングァン演じるドンジンに惹かれていくことに……。今回、新たにビジュアルが公開。ウジュとドンジン、そしてウジュの友人ユン・ジュン、ドンジンの元恋人カン・ミニョン、ウジュの姉シム・へソンら主要キャストが揃い、全員が明るい笑顔を向け、楽しそうな雰囲気が印象的なティザービジュアルとなっている。『愛だと言って』ティザービジュアル(C) 2023 Disney and its related entities併せて公開された予告では、ウジュが家を追い出されるシーンからスタート。「同じ苦しみを与える」と復讐を強く決意するウジュの視線の先には父の再婚相手の息子ドンジンが。一方で仕事ばかりのドンジンは、「あのイケメンが会社の代表?」といわれるように、一見すべてを持ち合わせた完璧な男性に見えるが、内側には悲しさや寂しさを抱える姿が映しだされる。ウジュが最後に選ぶのは、復讐か、それとも愛情か? 物語の行方に目が離せない映像となっている。『愛だと言って』予告編<作品情報>『愛だと言って』2023年2月22日(水) Disney+「スター」にて独占配信【ストーリー】父親の不倫が発覚して、生活のすべてが悪い方に向かっていたウジュ。その後、父親が突然亡くなり、ウジュは父の愛人に家を追い出される羽目になる。人生を狂わされたウジュは復讐を企むが、その過程でドンジンと出会って恋に落ちることになる。しかしドンジンはなんと父親の愛人の息子だったことを知る……。【スタッフ】監督:イ・グァンヨン脚本:キム・ガウン【キャスト】ハン・ドンジン:キム・ヨングァン『ピノキオ』『サムバディ』『君の結婚式』シム・ウジュ:イ・ソンギョン『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~』『浪漫ドクター キム・サブ 2』ユン・ジュン:ソンジュン『アイランド』『恋愛の発見』『君のハートに魔法をかけろ』カン・ミニョン:アン・ヒヨン『Hit The Spot』シム・ヘソン:キム・イェウォン『君は私の春』Disney+公式サイト:
2023年01月31日「社内お見合い」に出演して大ブレイクしたキム・ミンギュと、「七日の王妃」「ハイバイ、ママ!」などでキュートな魅力を発揮するコ・ボギョルが主演を務める新韓国ドラマ「聖なるアイドル」が、U-NEXTにて韓国と同日に独占見放題配信されることになった。スタジオドラゴン最新作で、2月15日(水)より韓国tvNで放送予定の本作は同名のウェブ小説とウェブ漫画を原作にしたファンタジー・ラブコメディ。キム・ミンギュが演じるのは、一夜にして韓国の無名アイドルになった異世界の大神官ランブラリー。デビュー5年目のアイドルグループ「ワイルドアニマル」のメンバー、ウ・ヨヌの姿になったランブラリーが、アイドルとしての成功を目指す。マンガから飛び出たようなビジュアルのキム・ミンギュが、右も左も分からない芸能界でアイドル活動をする様子がコミカルに描かれていく。コ・ボギョルは、「ワイルドアニマル」のマネージャーでウ・ヨヌのファンであるキム・ダル役として出演。いちファンだった彼女は、最愛のアイドル・ヨヌの様子が突然変わったことに困惑しつつも、ヨヌを最高のアイドルにするためにマネージャーになることを決意する。思いがけない状況でも最愛のアイドルのため、めげずに奮闘する姿を演じる。アイドルとして成功しなければならない大神官と、最愛のアイドルを救うために奮闘するマネージャー、息ぴったりの2人の掛け合いは見逃せない。「聖なるアイドル」は2月15日(水)毎週水曜・木曜24時よりU-NEXTにて配信。(text:cinemacafe.net)
2023年01月23日パク・チャヌク監督作『別れる決心』で映画出演デビューとなったキム・シニョン。本業はコメディアンという彼女をキャスティングした監督も、その個性的な演技を絶賛しているという。本作は、山での転落死事件をきっかけに“刑事と容疑者”として出会った2人が、疑いを抱きつつ惹かれあっていくサスペンスロマンス。本作で主人公の刑事・へジュン(パク・ヘイル)の後輩刑事・ヨンス役に抜擢されたのは、コメディアンとして広く知られるキム・シニョン。数々のテレビ番組に出演し、韓国国民のお茶の間を楽しませる存在として人気を博する存在の彼女は、2003年に韓国SBSで放送された社会現象を引き起こすほどの人気バラエティ番組「ウッチャッサ(笑いを探す人々)」でデビュー。番組内の「ヘンニマ」などのコーナーに出演し一躍スターとなった彼女は、その年の最高の新人女性お笑い芸人と称されるほどの大きな脚光を浴びた。そして、司会としても活躍の場を広げ、2010年に韓国で放送されたバラエティ番組KBS「青春不敗」では、KBS芸能大賞ショーや娯楽MC部門新人賞を受賞するほどの腕前を披露。2012年から続く自身の冠番組であるラジオ番組MBC「正午の希望曲キム・シニョンです」には、多数のアーティストがゲストとして訪れ、K-POPファンからも広く知られる存在である。2022年に進行役に起用された「KBS全国のど自慢」では、34年ぶりのMC交代となり韓国国内でも大きな話題となった。そんな彼女をキャスティングしたのは他でもないパク・チャヌク監督だ。彼女についてパク監督は「彼女が『ヘンニマ』に出演していた時からファンで、1番好きなコメディアンです」と明かし、そして「もともとコメディができる人は演技もうまくできるという信頼があったので、あまり心配することなく確信を持ってキャスティングしました。期待以上に完ぺきに演じてくれて素晴らしかったです」と語り、彼女の演技を絶賛した。本作でパク・ヘイル演じるヘジュンには2人の後輩刑事がいる。映画を釜山でのシーンを一部、へジュンがイポに移ってからを二部に分けるとしたら、釜山での後輩役は、「へジュンとは相反する面があるが、とても似ている面もあるキャラクター」にしたかったとパク監督は語っており、その説得力を持たせることのできる人物をキャスティングしたという。釜山での後輩刑事のスワンは、へジュンとは仲がいいからこそ彼に文句や皮肉を言ったりするキャラクターだが、基本的には先輩をロールモデルと思っている。そして、身長も高くて外見も少し似ている部分があるが、性格は異なる俳優を、と現在ディズニープラスで独占配信中の「コネクト」で連続殺人犯オジンソプを演じ、日本でもブレイク寸前のコ・ギョンピョが起用された。そして、キム・シニョンが起用されたイポでの後輩刑事・ヨンスは、最初は「あの女が犯人だ」と主張し、最後には「あの女ではない」と主張しヘジュンと衝突する、相反する鏡のような存在だ。そのため、へジュンとは全ての面で反対の人物にしたかったといい、身長が低くて女性のキャラクターにしようと考えたと明かしている。釜山のスワンとイポのヨンスも、へジュンを尊敬しているが容疑者のソレ(タン・ウェイ)のことで見解の差ができてしまい、だんだん先輩に食って掛かるようになるというキャラクターだ。彼女の起用について、パク・ヘイルは「監督から聞かされた時、『監督の素晴らしい戦略だ!』と膝を打ちました」と語り、さらに「コメディアンであるキム・シニョンさんは、舞台で長時間にわたって観客を楽しませる俳優でもあるので、演技に対する心配は全くありませんでした。そして、現場ではとても真剣な姿で演技に挑む姿をみせてくれて、とても魅力を感じましたし、個人的にも現場でとても多く助けてもらっていた記憶があります」とふり返り、現場での彼女について語っている。本作へのキム・シニョンの出演は、韓国ではサプライズとして明かされたが、その意外なキャスティングと初めての映画出演とは思えないほどの堂に入った個性的な演技が大きな話題を集めた。そして、昨年12月に発表された第9回韓国映画制作家協会賞で、映画デビュー作である本作でいきなり女優助演賞を受賞。コメディアンとして長年培ってきた瞬発力や表現力が大いに発揮された結果の受賞となった。青龍映画賞の授賞式では彼女がパク監督の代理で監督賞を受賞。授賞式のスピーチでは、「偏見と先入観と戦うことが何よりも大変だと思います。私自身、『コメディアンが映画?』と思ったのですが、私よりも先に偏見を打ち破り、人々の先入観の前に盾のようにして立ってくださったパク・チャヌク監督に感謝します」と感謝の気持ちを語った。本作の出演により、コメディアンだけでなく、俳優としても活躍の場を広げたキム・シニョン。本国でも絶賛されたその演技に注目したい。『別れる決心』は2月17日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:別れる決心 2023年2月17日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 CJ ENM Co., Ltd., MOHO FILM. ALL RIGHTS RESERVED
2023年01月20日「模範家族」や『偽りの隣人 ある諜報員の告白』のチョン・ウ主演の映画『野獣の血』から、「賢い医師生活」や「補佐官」の名優キム・ガプスら主要キャラクターを演じた役者たちと監督のインタビューを交えたメイキング映像が解禁となった。1990年の盧泰愚(ノ・テウ)大統領による犯罪組織一掃政策「犯罪との戦争」を背景に、裏社会のさらに奥の深い闇の世界に生きるヤクザたちを描き、韓国公開時に初登場1位を記録した本作。今回解禁するのは、主演のチョン・ウらが演じた命を奪い合う男たちの緊張感溢れる雰囲気の撮影現場を収めたメイキング映像。裏社会で生きるヒス(チョン・ウ)が血で血を洗う激しい抗争の中に身を投じ、野獣となっていくさまを、韓国ノワールの真骨頂ともいえる容赦ない描写で描き出す本作について、主演のチョン・ウは「本作の舞台は90年代の釜山の下町だ。ワルだけが生き残る場所。底辺のゴロツキたちの激闘を描いた映画だ」と話す。チョン・ウまた、完成した本作については「想像していた作風とは違い人間味がある。詩的でありながら力強い」とその印象を語る。港町クアムでわずかな利権を持つボスの元、ヤクザとして生きるヒスを演じる上で「衣装からもギリギリの人生を表現したかった」とこだわったポイントを挙げ、監督も「飾らない、いかついイメージだ」「情熱的である反面、哀情も備えた役なので印象深い演技になってる」と太鼓判を押す。そんなヒスのボスを演じたキム・ガプスは自身の役柄について「昔からクアムを牛耳るホテルの社長だ。ある時は気のいいおじさんだが、鋭い面もある。頭の中は無慈悲で計算高い」と分析。キム・ガプスまた、野獣のごとき風貌で強烈な存在感を放つヨンガンというインパクトあるキャラクターを熱演したチェ・ムソン(「刑務所のルールブック」)は「いくつもの顔がある、そんなキャラクターだ」「どん底にいるようで超人的な面もある」と話し、本作については「闇の世界を超えた人間の本質の話」と答え、さらに「『野獣の血は』汗のようだ。熱くなったり冷めたり」と独特の言い回しで表現した。チェ・ムソン敵対する組織に属するが、ヒスとは小さいころからの仲で親友のチョルジン役のチ・スンヒョン(「カーテンコール」)は「チョルジンはヒスとの友情と組織の利益の間で葛藤する。メインの悪役だ。自分が生きるためだけに動く」と明かし、「皆が自分の利益を求めて躍起になる」と話す通り、ヒスとチョルジンの関係性の変化をにおわせる。チ・スンヒョン最後に観客に向けてチョン・ウは「自分の生活のために激しくぶつかり合いながら、しぶとく生きようとする男たちの映画だ。情熱的な作品を堪能してもらえるはず」とメッセージ。激動の時代に翻弄され、野獣のように狂っていく男たちの行く末は見逃せない。『野獣の血』は1月20日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:野獣の血 2023年1月20日より全国にて公開© 2022 KidariStudio, Inc. & WHALE PICTURES. All Rights Reserved.
2023年01月17日1978年に結成され、『テクノポリス』と『ライディーン』といった数々の名曲を生み出してきた、音楽グループ『イエロー・マジック・オーケストラ(通称:Y.M.O.)』。2023年1月15日、『Y.M.O.』でドラムとボーカルを担当していた、ミュージシャンの高橋幸宏さんが70歳で亡くなったことが分かりました。同じく著名なアーティストである細野晴臣さんや坂本龍一さんとともに『Y.M.O.』として活動するほか、さまざまなアーティストのプロデュースも手掛けた高橋さん。亡くなるおよそ半年前の、2022年6月の誕生日には、「みんな、本当にありがとう」というメッセージとともに写真を投稿していました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 高橋 幸宏(@room66_yukihiro)がシェアした投稿 あまりにも急すぎる旅立ちに、ネットからは多くの著名人やファンから悲しむ声が上がっています。大槻ケンヂ、高橋幸弘との『思い出』を明かす高橋さんの旅立ちが報じられた2023年1月15日、アーティストの大槻ケンヂさんがTwitterを更新。大槻さんといえばロックバンド『筋肉少女帯』が代表的ですが、『大槻モヨコ』の名義で『空手バカボン』という音楽ユニットにも参加しています。ひと昔前に大槻さんは、『ライディーン』に歌詞を付けた楽曲を作成。アレンジ曲『来たるべき世界(通称:テクノ・ライディーン)』はネットで拡散されました。それから数年が経ったある日、高橋さんのイベントに招待された大槻さんは、大胆にもある行動をとったのだそうです。昔「ライディーン」に勝手に歌詞つけ歌って音源作ったらその後ネットで拡散。数年前ユキヒロさんのフェスに招かれ「これそれやれって事?」おっかなびっくり歌付きライディーンやって大受け。楽屋に戻ると「しょうがないな」という表情のユキヒロさんが微笑んでくださいました。— 大槻ケンヂ・オーケン (@OfficialOken) January 15, 2023 『ライディーン』のアレンジは無許可で行ったもの。人によっては、自身の楽曲を勝手にアレンジされることに対して、よく思わないかもしれません。きっと、当時の大槻さんにも「もしかしたら、この楽曲を披露することで怒られるかもしれない」という一抹の不安があったことでしょう。しかし、高橋さんはイベントで『テクノ・ライディーン』を披露した大槻さんに対し、「まったく、しょうがないな」というかのように笑顔で受け入れてくれたのだとか!高橋さんが亡くなった後に明かされた、大槻さんとご本人しか知らない思い出のエピソード。温かい内容に、多くの人が心打たれました。・『テクノ・ライディーン』は今でも大好き!そんなエピソードがあっただなんて…。・温かさが伝わるエピソードで、読んでいたら泣けてきた。・ええ話や…。高橋さんは本当に優しくて懐の広い人だったんだなあ。大槻さんのアレンジによって、「原曲の『ライディーン』を聴くたびに、アレンジ版の歌詞が頭の中で流れ出す」という人は少なくない様子。エピソードを知った多くの人が、高橋さんの優れた音楽センスや人柄を再認識したようです。[文・構成/grape編集部]
2023年01月15日ディオールのメンズ クリエイティブ ディレクターであるキム・ジョーンズが、2022-2023年シーズンのパリ・サン=ジェルマンFCに捧げるエクスクルーシブなクリエイションをデザイン。ブラックのニュアンスが際立つエレガントなワードローブは、ハリントンジャケット、ニットセーター、ポロシャツに、“PARIS SAINT-GERMAIN”の刺繍と「CDアイコン」イニシャルが施され、ブラックレザーの「ディオール エクスプローラー」ダービーシューズには、同色の「ディオール オブリーク」パターンがアクセントとしてあしらわれています。さらに、「CD ダイヤモンド」 モチーフを添えた「ディオール ランゴ」バッグが、この特別なセレクションを完成させます。タイムレスでよりドレスアップしたアンサンブルやカシミアコート、スーツ、シャツ、ブラックレザーのモンクシューズに、アクセサリーのカシミアスカーフやシルクタイ、ブラックとネイビーブルーのリバーシブルベルトが、それぞれのシルエットをより洗練されたものにします。これらのクリエイションには、ディオールの卓越したサヴォワールフェールを体現する繊細なディテールが凝縮されています。@DIOR #Dior #ディオール #PSGxDior【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年01月14日表参道のMICO JINGUMAEに、キム・ジョーンズとゲストデザイナーのERLによる2023年スプリング カプセルコレクションに特化したポップアップストア「ディオール ポップアップ スプリング 2023 メンズ カプセルコレクション ゲスト デザインド バイ ERL」がオープン、2023年1月6日から22日まで開催します。ロサンゼルスならではの雰囲気をクチュールに落とし込み、「メンズ ミノディエール」として再解釈された「サドル」バッグなど、メゾンのアイコニックなアイテムを再発見していただくことができます。サテンとレザーのキルティングを施した「カナージュ」をスニーカーにあしらったモデルには、カリフォルニアスタイルが抗いがたい魅力で詰めこまれています。本コレクションを象徴する「カナージュ」をあしらった鮮やかなカラーのダウンジャケットや、ERLのシグネチャーであるウェーブモチーフをキルティングで落とし込み、ディオールとERLのアイコンを融合した「サドル」バッグなどの注目アイテムが、本ポップアップの限定および先行発売としてラインアップいたします。ディオールを象徴する基本的要素を新たに生まれ変わらせたこの類を見ない対話のように、境界を越えて広がる特別な空間でのひとときをお楽しみください。ディオール ポップアップ スプリング 2023 メンズ カプセルコレクション ゲスト デザインド バイ ERL会期: 2023年1月6日(金) - 1月22日(日)会場: MICO JINGUMAE営業時間: 11:00-19:00 *初日1月6日(金)は18:00までの営業「B23」ハイトップスニーカー 15万円ジャケット 51万円プルオーバー38万円「サドル」バッグ 39万6,000円@DIOR #Dior #ディオール #DiorERL【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年12月29日「浪漫ドクター キム・サブ」「ウォッチャー不正捜査官たちの真実」のハン・ソッキュと「SKYキャッスル~上流階級の妻たち~」「mine」のキム・ソヒョンが共演、料理と食事をテーマにしたWATCHAオリジナルドラマ「今日は少し辛(から)いかもしれない」の配信が決定。ティーザー予告編とティーザーポスターが解禁された。本作は、病気になって徐々に口にできる食べ物が減っていく妻ダジョン(キム・ソヒョン)のために、不器用ながらも心を込めた料理に挑戦する夫チャンウク(ハン・ソッキュ)と、彼の家族の話を描いたヒューマンドラマ。主演に多数のドラマや映画で活躍中のハン・ソッキュと、多様な作品で印象的なキャラクターを演じてきたキム・ソヒョンを迎え、多くの読者に感動を与えたカン・チャンレ作家の実話を基にした同名タイトルの本をドラマ化。ハン・ソッキュとキム・ソヒョンは初めて夫婦役を演じて注目を集めた。解禁となったティーザーポスターは、チャンウク(ハン・ソッキュ)がダジョン(キム・ソヒョン)のために食事を準備する様子と妻が食卓を前に微笑むシーンが描かれたものに。ティーザー予告編は食事の支度をするシーンから始まり、海老を炒める、青菜を湯がく、貝を混ぜるなど美味しそうな様々な料理に関する音が。少し不器用なチャンウクは、ときには味付けに失敗しながらも、少しずつ見えてくる家族の大切さに気づき始める。また、本作は第27回釜山国際映画祭(BIFF)のオンスクリーンセクションにて第1話~第4話を上映。オンスクリーンセクションは2021年に新設された動画配信サービスの話題作品を上映する部門で、アジアの国際映画祭では初めてBIFFに設置、観客により多彩な作品を紹介する。上映後にはイ・ホジェ監督とカン・チャンレ作家とのゲストトークも行われた。韓国で先に公開された本作は、配信と同時にWATCHA視聴ランキング1位を記録、公開された週末にはWATCHAの全体コンテンツ流入寄与度1位を記録した。WATCHAオリジナルドラマ「今日は少し辛いかもしれない」は2023年1月20日(金)よりWATCHAにて配信開始、毎週金曜日2話ずつ配信。(text:cinemacafe.net)
2022年12月19日ボーイズグループ・INFINITEのエルとしても活動する俳優のキム・ミョンスが主演を務めるドラマ『おかえり~ただいまのキスは屋根の上で!?~』が、dTVで配信開始した。韓国で人気のWEBコミック『おかえり』を原作に、ドラマ化された同作。猫が嫌いなデザイナー・ソラ(シン・イェウン)は、高校生の頃から思いを寄せているジェソン(ソ・ジフン)から、仕方なく猫のホンジョを預かることに。しかし、ホンジョはソラのそばにいると、人間(キム・ミョンス)に変身する不思議な猫だった。今作で、キム・ミョンスが演じるのは猫。白いセーターを着こなし、まさに猫のような癒し系のビジュアルでホンジョを熱演し、慣れない人間社会に戸惑う姿や、ソラのために人間になりたいと願う一途さなど、甘く切ない恋心を繊細に表現した。
2022年12月17日俳優のキム・スヒョンが主演を務めるドラマ『ある日~真実のベール』が、dTVで配信開始した。『サイコだけど大丈夫』のキム・スヒョンを主演に迎え、イギリス・BBCのテレビシリーズ『クリミナル・ジャスティス』をリメイクした同作。大学生のヒョンス(キム・スヒョン)は、ひょんなことからホン・グクファ(ファン・セオン)と出会い、酔って一晩を共に過ごす。しかし、ヒョンスが目覚めるとグクファは殺されていて、ヒョンスは殺人事件の容疑者となってしまう。絶望するヒョンスを見た弁護士のシン・ジュンハン(チャ・スンウォン)は、事件の弁護を引き受けることにするが、さまざまな現実と法制度の壁が立ちはだかる。同作では、突然殺人事件の容疑者となる恐怖、警察での取調べや裁判などで繰り広げられる頭脳戦など、リアルな臨場感で物語が展開。キム・スヒョンは、自らの無罪を証明するため闘っていくヒョンスを体当たりの演技で熱演した。ヒョンスを担当する弁護士・ジュンハン(チャ・スンウォン)と出会い、変化していく2人の姿に注目だ。
2022年12月12日俳優の松山ケンイチと小雪が手掛ける、獣皮の利活用を目的としたライフスタイルブランド「momiji」(モミジ)が、和光本店で初のポップアップコレクションを開催中。一般客に向けた「momiji」コレクションは、和光が初めてとなる。松山さんは、畑の作物に被害を与える猪・鹿・熊などの害獣駆除に従事する中、獣肉は食肉として活用されていても、副産物ともいえる獣皮はほとんど活用されていない現状を目の当たりに。廃棄する際には費用がかかり、焼却すると環境にも影響を与えているのだ。そんな獣皮を、地球環境にやさしい鞣しで皮革にし、アップサイクルブランドとして商品化。コレクションでは、レザージャケットのセミオーダーを承るほか、活動に賛同するブランドとのコラボ帽子、システム手帳カバー、スリッパ、オーダーのブーツ、グリーティングカードなど、日々手にする身近なアイテムまで幅広く取り揃える。捨てられていくモノをアップサイクルし、製品化することで付加価値が生まれたアイテムの数々。手に取って見られる貴重な機会となっている。「モミジ レザーアイテムコレクション」は12月21日(水)まで和光 本店4階にて開催中。(cinemacafe.net)
2022年12月08日キム・カーダシアンとカニエ・ウェストの離婚が成立したことが分かった。2人は2014年5月に結婚。2021年2月にキム側が離婚を申請していた。「People」誌が入手した書類によれば、キムとカニエはノースちゃん、セイントくん、シカゴちゃん、サームくんの親権は共同で持つとのこと。また、カニエはキムに月20万ドル(約2730万円)の養育費を支払う必要があり、子どもたちの医療費、教育費、セキュリティ代の半分を負担する。財産分与に関しては、婚前契約に基づいて行われるという。今年初め、キムはカニエがSNSで「私たちのプライベートな家族の問題や共同での子育てについて、多くの誤った情報を載せている」と苦言を呈し、それが「精神的な苦痛となっている」と裁判所に訴えていた。離婚申請後、法的にシングル(独身)に戻ることを求めていたキムは、今年3月にアメリカの裁判所からこれを認められた。また、名前も正式にキム・カーダシアン・ウェストからキム・カーダシアンに戻した。キムは離婚が成立したことについてSNSで直接的には報告していないが、離婚成立後、「家で私を幸せにしてくれるもの」の紹介やノースちゃんとの幸せそうな2ショットを掲載している。(賀来比呂美)
2022年12月01日俳優のキム・ジソクが主演を務めるドラマ『トップスター・ユベク~同居人はオレ様男子~』が、dTVで配信開始した。同作は、キム・ジソクが『恋のスケッチ~応答せよ1988~』の演出家とタッグを組んだラブコメディー。アイドルとしてデビューし、俳優でも成功を収めたトップスターのユベク(キム・ジソク)は、わがままな性格から度々トラブルを起こしていた。ある時、飲酒検問を無視し、暴言を吐いたことで大バッシングを受け、ユベクは人里離れた孤島に行くことに。仕方なく素朴な生活を送るユベクは、そこで生活するガンスン(チョン・ソミン)に徐々に惹かれていく。今作でキム・ジソクは、“俺様気質”でナルシストなユベクをコミカルに熱演。白スーツでクールに決めたり、ガンスンへの猛アプローチを繰り広げたりと、愛すべきキャラクターを作り上げた。また、ガンスンを演じたのは、『1%の奇跡~運命を変える恋~』のチョン・ソミン。トップスターとしてのユベクを知らずに振り回す、天真爛漫なヒロインを演じきった。
2022年11月14日俳優のキム・レウォンが主演を務めるドラマ『L.U.C.A. : The Beginning』(21)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。日本版リメイクも話題を呼んだサスペンスアクション『ボイス~112の奇跡~』シリーズのキム・ホンソン監督が手掛ける同作。遺伝子操作で与えられた特別な能力を持つ男・ジオ(キム・レウォン)は、見知らぬ場所で目を覚ます。記憶を失い、自分が誰かも分からないジオは、刑事のハ・ヌレグルム(イ・ダヒ)を特殊な力で助けたことで追われる身となり、人間の種の起源にまつわる巨大な陰謀に立ち向かっていくことになる。主人公・ジオを演じるのは、1990年代から活躍し、“100万ドルの笑顔”と称されるほどラブロマンス作品で人気を博してきたキム・レウォン。今作では、イメージを覆す無表情でシリアスな役を演じている。また、アクションシーンに挑戦したことも見どころの1つ。“怪物”と呼ばれるほどの怪力を持つジオのバトルシーンを体当たりで熱演している。
2022年10月24日スポーツウエアの世界を探求するディオールは、キム・ジョーンズのデザインによる、創造性とパフォーマンスの限界に挑戦するメンズ スキー カプセルコレクションを発表します。今回もディオールはPOCとの協業によって、革新性と卓越したデザインを融合させたボディアーマーやヘルメット、マスクなどのプロテクションアイテムを最高品質の素材で展開。このビジョンは、日本のスポーツウエア専門メーカー デサントとのコラボレーションによって生み出され、ディオールのシンボルがあしらわれたダウンジャケットやパンツ、スキースーツにも体現されています。ダイナミックでクチュールライクなルックは、「CD ダイヤモンド」シグネチャーがあしらわれたテクニカルファブリックによって生まれ変わった「ディオール エクスプローラー」バッグやレースアップアンクルブーツ、「ディオール ピーク」ニットなど、新作のアクセサリーによって一層引き立てられます。卓越した職人技を讃える、スイス発のブランド AK SKIは、このコレクションのためにタイムレスで印象的な色調で彩られた現代的でグラフィカルなスノーボードを開発。自分自身を超えること、そして自由な動きの喜びを称えるこのコレクションは、2022年10月13日より、全国のディオールブティックおよび公式オンラインブティックにてお求めいただけます。「ディオール & デサント」ダウンジャケット 71万円「ディオール ピーク」ブーツ 18万5,000円スカーフ 6万円「ディオール & POC」ヘルメット 14万5,000円@Dior @Mrkimjones #Dior #DiorSki【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年10月13日俳優の松山ケンイチが主演を務める映画『BLUE/ブルー』(21)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。『愛しのアイリーン』、『空白』などの話題作を手掛けた吉田恵輔監督が、自らが青春を捧げたボクシングを題材にオリジナル脚本で作り上げた同作。誰よりもボクシングを愛する瓜田は、どれだけ努力しても試合では負け続き。一方、ライバルで、後輩の小川(東出昌大)は、自身の初恋相手で幼馴染の千佳(木村文乃)との結婚を控え、日本チャンピオン目前に迫っていた。それでもひたむきに努力を重ね、夢へ挑戦していた瓜田だったが、あることをきっかけに抱え続けてきた思いを小川と千佳に吐き出してしまう。同作は、約30年間ボクシングジムに通い、ボクシング映画を撮るのが夢だったという吉田監督が、殺陣指導も担当。キャスト陣もボクサー体型を作り上げて挑み、リアルさを追求した生々しいボクシングシーンは必見だ。
2022年10月09日ボーイズグループ・INFINITEのキム・ミョンス(エル)が出演するドラマ『ただひとつの愛』が、映像配信サービス・dTVで配信スタートした。キム・ミョンスが演じるのは、人間界に舞い降りた天使・ダン。「生命に関わってはいけない」「人間と関わったら消滅」という天界のルールがあるにもかかわらず、かわいそうな犬や猫がいるとついつい救ってしまう心優しい天使だ。ある時ダンは、人間界での任務中に盲目の女性イ・ヨンソと出会う。ヨンソは、事故による失明でバレリーナの夢を絶たれ、自暴自棄になって心を閉ざしていた。盲目ゆえの感覚の鋭さで、人間には見えないはずのダンの存在に気づき、それに驚いたダンは天界に帰る時に必要なハンカチを紛失。ハンカチを取り戻すためにヨンソのあとをつけていたダンの目の前で、交通事故に巻き込まれるヨンソを目撃し、ダンは天界のルールを破ってヨンソの命を救ってしまう。消滅を免れるための条件としてダンに課されたのは、「100日以内にヨンソの恋を成就させる」というミッション。人間に変身し、ヨンソの屋敷の執事となって彼女に近づくダンだが……。キム・ミョンスは、純白のスーツに身を包み、心優しくちょっとドジな天使を熱演。そして、ヨンソを演じるのは、主演ドラマ『黄金の私の人生』で2017年KBS演技大賞の長編ドラマ優秀演技賞を受賞した実力派女優のシン・ヘソン。さまざまな妨害やトラブルに巻き込まれながらも、ダンに支えられながら奮闘するヨンソを魅力的に演じている。
2022年09月23日『かもめ食堂』 『彼らが本気で編むときは、』の荻上直子監督による最新映画『川っぺりムコリッタ』が16日より全国で公開されている。同作では「ひっそりと暮らしたい」と無一文のような状態で川べりの古いアパート“ハイツムコリッタ”に引っ越してきた孤独な男・山田(松山ケンイチ)が、図々しいほど距離感が近い隣の部屋の島田(ムロツヨシ)、夫に先立たれた大家の南(満島ひかり)、墓石の販売員の溝口(吉岡秀隆)といった様々な事情を抱えた住人たちと出会っていき、友達でも家族でもない、でも孤独ではない、新しい「つながり」を見つけていく。今回は、主役の山田を演じた松山ケンイチと、山田に近づく隣人・島田を演じたムロツヨシにインタビュー。共演経験はあるものの、意外にもがっつりタッグを組むのは初めてだという2人に、互いの演技について、また同作での変化についても話を聞いた。※編集部注:本記事はストーリー終盤の描写に触れる内容も一部含んでいます。知らない状態で映画をご覧になりたい方はご注意下さい。○■今まで自分になかったものを気付かせてくれる作品――松山さんは今回台本を読んで、作品に惚れ込んでオファーを受けたとのことですが。松山:監督の前作『彼らが本気で編むときは、』を観て衝撃を受けたんです。決して派手な内容ではないし静かな映画なんですけど、表現もすごくて。あの作品を観たことでトランスジェンダーの方たちの存在を身近に感じることができたし、今回も台本を読んだ時にこれまで自分の世界の中になかった人たちの物語だなと思ったので、実際に役柄を演じてみて自分は何を感じるんだろうとすごく興味がありました。衝撃を僕に与えてくれた監督と一緒に何かを作ってみたいということで、ぜひやらせていただきますとお返事しました。――「自分の中になかった」というのは、どういう要素だったんですか?松山:人って、基本的にはみんな苦しみを感じて生きていて、反対側にある喜びや小さな幸せは見逃しがちだったりするんじゃないかと思うんです。でも今回演じた山田は、同じハイツに住んでいる人たちにかき回されていく中で、間違いなく、小さな幸せや生きる喜びを実感していく。でもみんなが幸せだから感化されたということではなくて、それぞれ苦しみながらも生きている中で互いに感じ合っていく話だと思ったんです。自分が生きている中で見つけられていない幸せがあったんだろうなとか、ずっと違和感があったけど実は自分は傷ついていたんだな、とか、今まで自分になかったものを気付かせてくれる作品でした。そういうことって普段の会話ではなく、映画やアニメを観ている時に感じることが多いのかな。登場人物のセリフなどを聞いて「もしかしたら自分もそうだったのかも」と、もう1回ちゃんと自分のことを観察してみようと思うことがあって、作品が教えてくれているような気がしています。――今作は家族でも友達でもない共同体が描かれますが、お二人だったらそういった関係を築けそうですか?ムロ:僕は、松山くんが相手だったら本当にやるかもしれないですね。もし松山くんが知らない人だったとしても、隣に住んだら、絶対に声かけるだろうな。松山:今の俳優同士の僕らが近所に住んでたら、全然肉とか持っていくと思う。「一緒にごはん、作りませんか?」とか。ムロ:やる(笑)。「多めに作っちゃった」とか「いいもの届いた」とか。松山:絶対ある! それはムロさんだと思ってるからできるけど、この作品のような状況でまだ何も知らない相手と仲良くできるかというと、すごく難しいと思う。そこまでいくためのコミュニケーションや相手を観察する時間は絶対必要なんだけど、今の時代って、自分の理想に突き進んでる人たちが多いから、そんなエネルギーがないんじゃないかなあ。でも僕の田舎とかだと、そういう風に人が集まってくる家があるんですよ。1人のじいさんのところにみんなが集まってきて、「腹減った、なんか作って」とか言って、作らせてる(笑)。その人もエネルギーがあふれてるから「しょうがねえな」と作ってくれて。ムロ:いいね。松山:その人がいろんな人のことを知ってるから、僕に紹介してくれたりもするし、そういう信頼できる人がいるからこそのご近所付き合いができるんだけど、ゼロから関係を築くのはすごく勇気いると思う。強さも必要だろうし。――松山さんは、そういう共同体があるという実感もありながら演じてたんですね。松山:素晴らしさもわかりました。東京にもそういう関係を持ち込もうと努力してますけど、その土地でしかできないコミュニティや考え方があるから、東京は東京でまた違うのかもしれない。例えば俳優同士だったら同じ職業だから理解しやすくて、コミュニティもできるかもしれないけど、僕の田舎だと異業種だからこそのコミュニティでできることがあって、その違いはあるのかな。ムロ:私、東京に住んでますけど、思いがけなく隣人の方と近づいたことがあります。トイレットペーパーを切らした時に思いがけなくもよおしてしまって、気持ちを紛らわせるために、1回Twitterで「どうしたらいいだろうか、今から買いに行くにはもたない」といったことをつぶやいたんですよ。ちょっと落ち着いたから買いに行こうと玄関を開けたら、ノブにトイレットペーパーが1個だけ入った紙袋がかかってたんです。松山:すごいですね!ムロ:あいさつはするので、同じマンションのどなたかがTwitterを見てくれたんだろうなと思っていたら、後日お隣のご夫婦の娘さんとマンション内で目が合って「すいません、トイレットペーパー気持ち悪かったですよね! 私なんです!」「いや嬉しかったですよ、ありがとうございます!」と(笑)。その辺から隣のご夫婦とも話すようになって、娘さんももうご結婚されてるんですけど、実家に戻ってきた時にはお子さんとも写真を撮ったりするようになりました。松山:素敵なエピソードだなあ。ムロ:あまりひんぱんにやりとりしているわけじゃないんですけど、みかんなんかをおすそわけすることもあります。――途中でTwitterを介しているところに現代感ありますね。ムロ:そうなんです(笑)。もちろん、職業柄ご迷惑をかけるかもしれないから、距離を取ることもありますけどね。松山:そっとしておく優しさもあるからね。そこが難しい。○■「今までのムロツヨシはいらない」という言葉――今回お二人は「がっつりタッグが実現」と話題にもなりまして、改めてお互いに役者としてすごいなと思ったところ、いいなと思ったところはありましたか?ムロ:僕はタッグを組めて嬉しかったです。大河ドラマ(『平清盛』)で殿(清盛役:松山)と下の者(忠度役:ムロ)から始まって、今こうやって肩を並べて、松山ケンイチという男と向き合ってお芝居できる喜びは大きかったです。当時から芯を持ってる方だなと思ってましたけど、改めて頼れる方だと思ったし、僕もしっかり刺激できる何かを返さないといけないなと。特に今回の役は事前に打ち合わせとかするわけではなく、受け止めてくれるだろうという信頼もあり、刺激をもらうことが多い役者さんだなと思いました。松山:ムロさんはすごく面白いし楽しませてくれる(笑)。自分の知らないこともたくさん経験してるし話もすごく面白いので、今回また現場でお会いできて嬉しかったですし、何より演技の部分で強烈だったのが「ずけずけと入ってくるのにも関わらず、どうしてこんなにも脆そうなんだ」ということでした。触ったら壊れそう、というか。瞳の表情などから出てるんですよね。ムロさんが役のことを荻上監督と話し合って深めてる様子を見ながら、実際に出来上がったらすごいことになるなと楽しみにしていて、出来上がりを見たらやっぱりすごいことになっていました。ムロさんは「“荻上前”と“荻上後”で役者人生が違う」と言ってたけど、本当にそうなんだろうな。僕自身にも“〇〇後”と思うターニングポイントになるような作品はあるから、そういうことが普段の生活の中でも繰り返されればもっと豊かになっていくと思うし、認識の幅も広がって楽しんでいけるんだろうなと思いました。もしまた機会があるときには、違った自分を表現できて楽しめたら嬉しいです。――“荻上前”と“荻上後”はどういう変化だったんですか?ムロ:40歳を過ぎて20年以上お芝居の世界にいると、自分なりの理論は持ってしまっていたのですが、荻上監督から「自分がいかに現場にいるかという考え方を、1度全て捨ててください」と言われたんです。そんなことを言ってくれる人はこれまでいなかった。「今までのムロツヨシはいらない。サービス精神がある、主役に気を遣える、スケジュールのことを考える、スタッフの空気を考えるムロツヨシは、一切いらない。島田の役のことを考えるだけのムロツヨシでいてください」と。それで、そういうことを言ってくださる人の生み出す作品にどっぷり浸かってみるのはどうだろうと実践してみたら、これまで芝居に向き合ってたつもりだったのが、まだ足りなかったのかと自覚しました。考える時間はとても苦しいけども、新しく思いつくこともあれば反省することもあり、貴重な時間でした。そうやって向き合った相手役が松山ケンイチだったことも本当に幸せで、現場では荻上さんに言われたことなど説明したこともなかったけど、すべて汲み取ってくれたんだとわかりました。――『神は見返りを求める』の現場でも役に入り込んでいたと話題になっていましたが、今作があったからこそなんですか?ムロ:この後に撮った『マイダディ』『神は見返りを求める』は“荻上後”の変化があったので、現場での居方も少し変わりました。――皆さんが楽器を演奏しながら葬列のように進むシーンも静かな迫力を感じて印象的でした。あのシーンはどのような気持ちで臨まれていましたか?松山:一応葬式みたいな感じですけど、僕はこれ、エンタメをやっているんじゃないかなと思うんですよね。一つのエンターテインメントとして楽しんでいるシーンだと思っています。ムロ:エンディングらしいエンディングというか、みんながハイツムコリッタに住むことを受け入れたということですよね。これから何かをしようというわけでもないですけど、いろんな意味が含まれているんだろうなと思いました。松山:多分、この時の溝口さん(吉岡)は、まだすき焼き食われたこと怒ってる。ムロ:まだ怒ってるの!?(笑) まだ怒ってたかあ。松山:根に持ってる(笑)。でもそういうこともありつつ一緒にやっていける関係というのは、やっぱりすごくいいなと思うんですよ。多分、この人(ムロ演じる島田)はすき焼き食べたこと、まったく忘れてますよね。ムロ:全然忘れてます。感謝の気持ちすらもうなくなってます。――実際お二人は、「こういう風な最期を迎えたい」などご自身の死生観について考えたりしますか?ムロ:ここですぐに「舞台上で死にたい」と言えたらかっこいいですよね……。まあその時に僕にも家族がいたら家族と一緒に、と思ったりもしますね。どうです? あります?松山:ありますよ。僕はもう完全に老衰です。老衰になるために、今、健康な状態で生きていかなきゃいけない。ムロ:それ、1番いいなあ。松山:今すぐには絶対死ねないですけど、どういう死に方をしたいかっていうのは、やっぱりいつも考えています。ムロ:僕、考えたことない。40過ぎていくと、まあいつか死ぬんだろうなと思うことも少しずつ増えていくし、自分がいつそっち側に行くのかわからない時代だとも思うんです。絶対そうはならないとも言い切れないというか。でもまあ、そうですね。やっぱりどうでしょう、ここは舞台上で死にたいですね。2人:(笑)■松山ケンイチ1985年3月5日生まれ、青森県出身。2005年に『男たちの大和/YAMATO』で一躍注目を集め、続く『デスノート』『デスノート the Last name』(ともに06年)で大ブレイク。2016年には『聖の青春』で第40回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、第59回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞。近年の主な映画出演作に『怒り』(16年)、『ブレイブ‐群青戦記‐』『BLUE/ブルー』(21年)、『ノイズ』『大河への道』(22)などがある。公開待機作に主演映画『ロストケア』(23年)がある。がある。ヘアメイク:勇見勝彦(THYMON Inc.)、スタイリスト:五十嵐堂寿(シャツ:J.PRESS/オンワード樫山、靴:パラブーツ/パラブーツ 青山店、他スタイリスト私物)■ムロツヨシ1976年1月23日生まれ、神奈川県出身。ドラマ、映画など幅広く活躍。主な映画出演 作に、『50回目のファーストキス』『銀魂2 掟は破るためにこそある』(18年)、『ボス・ベイビー』(18年 ※声の出演)、『ダンスウィズミー』『最高の人生の見つけ方』(19年)、『今日から俺は!!劇場版』『新 解釈・三國志』(20年)、初主演映画『マイ・ダディ』(21年)などがある。ヘアメイク:池田真希、スタイリスト:森川雅代
2022年09月19日J.S. バーガーズ カフェと、マネケンがコラボレーションしたワッフルスイーツが、2022年11月中旬までJ.S. バーガーズ カフェ全店にて販売。マネケンとのコラボによる限定ワッフルスイーツJ.S. バーガーズ カフェで展開するスイーツの中で人気の“ワッフル”が、パワーアップ。コラボレーションでは、「マネケン」のワッフルを使用し、個性的に仕上げた2種類のワッフルデザートを展開する。「アメリカンモンブラン」は、“ストロベリーチーズケーキ”をイメージし、モンブランをアメリカンバーガーカフェ風にした1品。マネケンのパールシュガー入りワッフルの上に、マスカルポーネチーズのさっぱりクリーム&ストロベリーアイスをのせ、カラフルマーブルチョコレートとクッキーでデコレーションした。一方「クラシックモンブラン」は、マネケンの季節限定・栗ワッフルをメインに使用。 ゴロゴロとした栗入りの贅沢なワッフルに、渋皮栗の甘露煮、渋皮栗アイスを飾り、オリジナルのマロンクリームで包み込んだ。栗の美味しさを存分に楽しめる、リッチな1品となっている。詳細J.S. バーガーズ カフェ×マネケン販売期間:2022年9月1日(木)~11月中旬展開店舗:J.S. バーガーズ カフェ全店展開商品:・クラシックモンブランワッフル 1,408円・アメリカンモンブランワッフル 1,188円
2022年09月08日俳優のキム・ドンウクが主演を務めるドラマ『その男の記憶法』(20)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。2007年に放送された『コーヒープリンス1号店』でブレイクし、映画『神と共に』シリーズやドラマ『チェックメイト! ~正義の番人~』などで注目を集めたキム・ドンウク。同作は、キム・ドンウク演じる「過剰記憶症候群」という病気を抱え、かつて愛する人を目の前で失ったキャスター・ジョンフンが、亡き恋人と同じ言葉を発した女優・ハジン(ムン・ガヨン)と出会い、全く性格の違う2人が次第に距離を縮めていくラブロマンス。今作でキム・ドンウクは、主演ドラマ『チェックメイト! ~正義の番人~』で演じた熱血漢な特別労働監督官役とは真逆のクールな敏腕キャスターを好演。びしっと決まったスーツ姿と長いキャリアで培った表現力で見事に演じきっている。また、SF9のロウンや、元Girl’s Dayのユラなど、豪華キャストがカメオ出演している。
2022年08月18日デビューから18年。歌手として、ミュージカル俳優として、多彩な魅力で人々を虜にし続ける万能エンターテイナー。キム・ジュンスがついにananに登場!ミュージカルとの出合いで見つけた、第二の人生。韓国ミュージカル界で、10年以上にわたり最もチケット入手困難な俳優といわれているキム・ジュンスさん。ミュージカル俳優、そしてソロアーティスト・XIA(シア)という2つの軸で積極的に音楽活動を行い、日本にも、多くの根強いファンを持つ。今回、7月に行われた3年3か月ぶりの来日コンサート直前に、日韓リモート取材が実現した。「長い間待ってくださっていた日本のファンの皆さんにやっと会えるので、ワクワクしています!ずっと日本に行きたかったのに、コロナのために行けなくて、残念な気持ちだったんです。やっぱり直接会うことが一番大切だと思いますから」ジュンスさんは、ほぼ通年といってもいいほど舞台の上にいる。ミュージカルだけでも、現在韓国で公演中の『デスノート THE MUSICAL』終了後、今月末からは『エリザベート』の10周年公演がスタート。今回で4度目のトート役となるが、過去に大絶賛された当たり役を再演するプレッシャーと期待感は?「半分半分です。観客の期待度が高くなるので、それを超えなければというプレッシャーはあるといえばあります。でも僕なりの解釈を改めて明確にして、アップグレードバージョンのトートをお見せしたいです」ミュージカル俳優としてのキャリアは’10年の『モーツァルト!』から。その後『エリザベート』『デスノート』など出演作は軒並み大ヒット。K‐POPスター出身として、ミュージカルという新たな道を切り開いた第一人者だ。「今は、現役アイドルの方がミュージカルに出ることが普通になりましたよね」と感慨深そうに呟くのは、自身がミュージカル俳優として成功するまでにその経歴や肩書への様々な視線があり、プレッシャーも大きかったから。「初めてミュージカルをやってみようと思った頃は、僕に大きな変化があって、これからどう生きていこうかと不安も大きくて。でもここで第二の人生を見つけた気がして自分にとって慰めにもなったし、ますますミュージカルを愛するようになりました。簡単な気持ちでこの世界に足を踏み入れたわけではないので、誠意を持って舞台に立ち続けたら、僕のミュージカルへの愛情をいつか観客の皆さんも分かってくださるはず、という思いで、頑張って頑張って頑張って、一生懸命やってきました」全力で舞台と向き合って得られた、新たな居場所。その努力の結果は、韓国の各ミュージカルアワードで数々の賞を受賞した実績が証明している。『モーツァルト!』では男性新人賞と人気賞、’12年『エリザベート』では主演男優賞を受賞。ミュージカル界で、その存在を認められた理由を自己分析するなら?と尋ねると、長いことじっくり考えた後、こう答えた。「共演した俳優さんとか、周りの方々から言われる共通の言葉があって、それが“魂を削って演じてるね”なんです。“明日がないかのよう”とか。そう感じてもらえたことが理由なのかなと思います。でも、僕だけが全身全霊でやっているわけではないんですよね。どうして10年間ずっとそう言われ続けているのかは、自分でも分かりません(笑)」ただ実際に、終演後はすべてを出し切り放心状態になるのだそう。「特に『モーツァルト!』は、最後のシーンみたいに、本当に死んじゃいそうでした(爆笑)。あと『エクスカリバー』。この2つは、主人公が舞台に出ているシーンが多すぎです(笑)。楽屋に戻る暇もなくて、体力的に一番しんどい作品ですね」観客から見ても全身全霊だと感じます、と伝えると「ありがとうございます」と、はにかんで笑う。普段は愛らしく柔らかな印象だが、ミュージカルでは“ドラキュラ”や“死そのもの”など非現実的な役を、あまりにも魅力的に演じてしまう憑依型。そのギャップでも人々を虜にしているが、一体どんな役作りを?「キャラクターを表現する時に大事なのは、ジェスチャーや歩き方だと僕は思っています。幼い頃からダンスをしてきたので、割と自分の想像どおりにそれを表現できるほうかもしれないですね。僕自身と一番ギャップが大きかったトートは、それまでずっと“神的”な存在として表現されていました。でも、僕が初めて演じたのは20代半ば。重々しい声質でもないですし、無理に神々しく演じるより、僕の強みを引き出せるものをと考えたんです。トートはたまたま男性が演じていただけで、性別を特定する必要はないと解釈して、ネイルをしたり中性的でセクシーな表現にしたのが、幸い好評価につながったんじゃないかなと思います」また「ミュージカルは何度も観に来てくれる方がいるので、少しでも違う表情を見せたくて、結構アドリブを入れるタイプ」だそう。そういった観客への思いやりは、今後の抱負にも表れている。「今まで僕が出演した作品はほとんど悲劇なので、皆さん泣きながら劇場を出ていくんですよ。だから、帰る時に笑顔になれる作品にも挑戦したいです(笑)。明るいショーミュージカルなんかもいいですよね」昨年は、独立して個人事務所を設立。所属俳優を抱える代表としても、新しいスタートを切った。「以前はエンターテイナーとして表現することに専念していればよかったんですが、今は会社全体を把握して運営する責任があるので、楽しいけれど大変です。ただ僕も俳優なので、所属俳優たちの気持ちが分かるところは長所かもしれません」さらに、そんな多忙な中で、最近はバラエティやラジオなど活動の場を広げてもいる。「ミュージカルやコンサートばかりだと、チケットを買ってわざわざ観に来てもらうしかないんですよね。もっと気楽に、僕の自然な姿を見せたいという気持ちが大きくて。特に海外の方たちにはなかなか会えないでしょう?でも番組に出れば、映像で見ることができるから」韓国で大きな反響を呼んだオーディション番組『ミスタートロット』『明日は国民歌手』では、音楽という夢に挑戦する参加者を評価する“マスター”としても活躍した。「皆さん本当に切実なのが伝わってきて、デビュー前の自分を見ているようで、自分自身を振り返る時間にもなりました。僕はマスターという立場でしたけど、実は応援団長のような気持ちのほうが強かったです」また、MONSTA XやSEVENTEENのメンバー、元SISTARのヒョリンなど、後輩との共演や交流、コラボも印象的だ。「エネルギーをもらえますよね。僕にもあんな時代があったな~って(笑)。彼らの若いファン層に、僕の存在を知ってもらえるいいきっかけにもなりますし。ヒョリンさんは以前、同じくらいの時期にお互いグループ活動をしていましたが、今年のデュエットステージで仲良くなりました。僕と同じスタイルで、歌とダンス両方をこなす女性歌手として韓国でトップにいる方だと思います。共演したらいいシナジーが生まれるんじゃないかと思って挑戦したんですが、皆さんの反応が良くて嬉しかったし、本当に楽しかったです」歌にダンスに演技にバラエティ。まさに万能エンターテイナー、ジュンスさんが考える、エンターテインメントの魅力とは。「(しばらく悩んで)難しい質問ですけど、喜びを与えられること、ですかね。少しでも現実を忘れてもらったり休息してもらう…それが、僕たちが作るエンタメの役割じゃないかなと思います」ちなみにご本人がハマっているエンタメは「Netflix」だそう。「でも、見すぎてもう見るものがなくなっちゃって。Netflixには初心を取り戻して、もっと頑張ってもらわないと!(笑)」思いがけない可愛らしい言葉で場の空気を和らげてしまうのも、ジュンスさんの変わらない魅力だ。キム・ジュンス1986年12月15日生まれ。B型。2004年に歌手デビュー。’10年、『モーツァルト!』でミュージカルデビュー。同年、韓国の第4回ミュージカル・アワードで男性新人賞と人気賞を受賞。’12年、『エリザベート』で、第18回韓国ミュージカル大賞の主演男優賞ほかを受賞。ソロアーティストとしても、今年3月にミニアルバム『DIMENSION』、6月にJ‐JUN with XIA(JUNSU)として新曲『六等星』をリリース。CS衛星劇場で、音楽ヒーリングバラエティ『ジュンスのスロートリップ』放送中。“天使”にたとえられる愛されキャラも魅力。ジャケット¥247,500パンツ¥107,800※共に9月発売予定、予定価格ネックレス¥247,500シューズ 参考商品(以上フェンディ/フェンディ ジャパン TEL:03・3514・6187)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年8月10日号より。写真・Kyungyoon Ryuスタイリスト・藤長祥平Miyoung Nohヘア・Ho Kangメイク・Nuri Kimコーディネート・Shinhae Song(TANO International)取材、文・本田珠里(by anan編集部)
2022年08月06日ディオールとキム・ジョーンズは、バラの花を散りばめた「ディオール ジャルダン」カプセルコレクションを発表いたします。ムッシュ ディオールの自然に対するひたむきな愛情を称えるこのコレクションは、花の女王と呼ばれるバラを、コンテンポラリーなデザインに再解釈し、ホワイト&ピンク、ブラック&ミントグリーンといった鮮やかなカラーパレットで展開します。このインスピレーションにあふれるバラのモチーフは、再解釈された”DIOR”ロゴの”I”の文字としてデザインされている他、Tシャツやセーターに1輪のモチーフとして、もしくは全面に表現され、シャツとショーツのアンサンブルでは鮮やかなパッチワークに落とし込まれています。繊細なバラのプリントがあしらわれたラペルが美しいタイムレスなアイテムも登場し、ディオールが誇る細部へのこだわりを体現します。ボブハット、ネクタイ、バンダナといったアクセサリーが、コレクションをより一層華やかに彩るほか、「B30」スニーカーはソフトな色合いでラインアップされ、ルックをさりげなく仕上げます。このコレクションは、全国のディオールブティックおよび公式オンラインブティックにてお求めいただけます。ショートスリーブ シャツ 23万円オーバーサイズ Tシャツ 15万5,000円バンダナ 4万1,000円「B30」スニーカー 13万7,500円@Dior @MrKimJones #DiorWinter22【問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年08月04日メンズ アーティスティック ディレクターのキム・ジョーンズは、PlayStation 4とPlayStation 5専用ビデオゲーム「グランツーリスモ7」*のために、ディオールのアイコンを落とし込んだ革新的なギア「skins(スキンズ)」をデザインし、ヴィンテージカーであるデ・トマソ「マングスタ」のカスタマイズを手掛けました。「グランツーリスモ7」のために特別にデザインされたこの初のバーチャルカプセルコレクションは、イエローとグレーのジャンプスーツにグローブ、「ディオリゾン」に再解釈を加えたシューズ、ブルーとグレーのヘルメットからなり、8月25日(木)にゲーム内で公開されます。これらのクリエイションには、「ディオール オブリーク」モチーフや「CD ダイヤモンド」モチーフ、「Christian Dior Atelier Avenue Montaigne」のパッチがあしらわれ、このアウトフィットとレーシングカーにデザインされた番号「47」が、クリスチャン・ディオールが初めてファッションショーを行い、「ニュールック」とメゾンの成功を決定づけた1947年にオマージュを捧げます。*ソニー・インタラクティブエンタテインメント傘下のポリフォニー・デジタルが制作を担当@Dior @MrKimJones #DiorGT7【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2022年08月02日富裕層の闇を描き、韓国で社会現象を巻き起こした衝撃作「ペントハウス」から、注目の若手キム・ヨンデや怪演俳優オム・ギジュンたちの素顔がのぞくメイキングの一部が、DVD-BOX1の特典映像の中から公開された。韓国ドラマのすべての要素を詰め込んだマクチャンドラマ(とんでもない展開が連続するドラマ)の「ペントハウス」。韓国の社会問題を背景に、富裕層たちが狂気に満ちた熾烈な戦いを繰り広げる。怒涛の展開に、シリーズ累計驚異の30冠受賞、瞬間最高視聴率31.1%をたたき出し、社会現象を巻き起こした。今回公開された映像は、富裕層が暮らす超高級マンション“ヘラパレス”のクセが強い住人たちの素顔にフォーカスしたメイキング。完璧主義者で、思い通りにならないと子ども相手でも暴力を振るうダンテが、娘のソッキョンが首席ではなかったとわかるシーンで、ダンテ役のオム・ギジュンがセリフを間違えてNGに。冷徹な役柄とは裏腹に、NGを出してもお茶目にニッコリする彼に現場は和やかムード。また、中世の衣装を着たオム・ギジュン、ポン・テギュ、キム・ソヨンたちのリハーサルシーンも必見。別のシーンでは、ソクフン役のキム・ヨンデがメイキング用のカメラを見つけて、1人笑顔で手を振り、カメラに向かって乾杯をすると、双子の妹ソッキョン役のハン・ジヒョンに「何してるの?」、ヘラパレスに住む同級生ミニョク役のイ・テビンには「(笑顔が)不自然だ」とツッコまれるなど、仲の良さがうかがえるひと幕も。欲望だらけのヘラパレスの住人たちの本編とのギャップは必見となっている。(text:cinemacafe.net)
2022年07月28日1959年の誕生から長きにわたって、世界中で愛されている着せ替え人形『バービー』。肌の色やファッション、メイクなど、その時代を反映しながら、バービー人形は、常に成長してきました。そんなバービー人形が、2023年に実写映画化!2022年4月には、実写版『バービー』で主演を務めるマーゴット・ロビーが写った同作のビジュアルが、さらに6月には、バービーの恋人であるケンに扮した、ライアン・ゴズリングの新ビジュアルも解禁されました。 この投稿をInstagramで見る Warner Bros. Pictures(@wbpictures)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Warner Bros. Pictures(@wbpictures)がシェアした投稿 1990年代~2000年頃に流行したファッションを意味する『Y2K』スタイルに身を包んだ、マーゴット扮するバービーと、きれいな腹筋がまぶしい、ライアン扮するケン。どこか懐かしさを感じるファッションと、バービーとケンを見事に再現した2人の姿に、ネット上では「完璧なキャスティング」と早くも反響を呼んでいます。・ケン役はライアンじゃないだろうと思ったけど、意外とあり。・2人のもともとのよさがいかされていて、最高。・一体どんな話になるのか、予測不可能。実写版『バービー』でメガホンをとるのは、映画『レディ・バード』や『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』などで知られるグレタ・ガーウィグ監督。脚本は、グレタのパートナーである、ノア・バームバックが務めることが発表されています。なお、実写版『バービー』のストーリーは現時点では明かされておらず、一体どんな話になるのかはまだ不明。ただ、グレタとノアという今人気の2人がタッグを組むため、ありがちなストーリーでは終わらないという期待も十分にあります!世界中で愛されているバービー人形の実写版なだけに、今後もさらに注目度が増していきそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年06月16日女優のキム・ソナが主演を務める映画『恋の潜伏捜査』(05)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。視聴率50%を超える大ヒットドラマ『私の名前はキム・サムスン』でヒロインを演じ、MBC演技大賞で大賞と最優秀女優賞を受賞したキム・ソナ。同作は、キム・ソナ演じる元スケ番の無鉄砲な刑事チョン・ジェインが、事件解決のため高校生と偽って高校に潜入し、恋と仕事に奮闘する姿を描いたラブコメディ。ジェインが恋するイケメン高校生カン・ノヨン役は、『新感染 ファイナル・エクスプレス』や『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』に出演し、人気を集めるコン・ユが演じる。年下男子・ノヨンに惹かれていくジェインの恋模様、そして2人が見せる迫力のアクションシーンにも注目だ。
2022年06月09日日本はもちろん世界的人気を誇るK-POPアイドル「Red Velvet」のイェリことキム・イェリムと「PENTAGON」ホンソクの主演で贈る『劇場版ブルーバースデー』。この度、キム・イェリムにメールインタビューを敢行、また、映画のポイントとなるシーンを先取りした本編チラ見せ映像第1弾も解禁された。世界中で熱狂的なファンを生んだ「愛の不時着」のチーフプロデューサー、ユン・ヒョンギが指揮をとった「ブルーバースデー」は、「A-TEEN」や「恋愛プレイリスト」などの大ヒットウェブドラマを連発する制作会社「PLAYLIST」が手掛けた新感覚ファンタジーロマンススリラー。韓国を代表する大人気K-POPアイドル「Red Velvet」のメンバー、キム・イェリム(SMエンターテインメント所属)と、「PENTAGON」のメンバー、ホンソク(CUBEエンターテインメント所属)が夢の共演を果たしたことも相まって、2021年に全16話のウェブドラマとして韓国、日本でも配信されるや10代を中心に大好評を博した。『劇場版ブルーバースデー』は、そのドラマの未公開シーンを加えて再編集した作品。キム・イェリムキム・イェリムは初めてのドラマ主演に際し、最初は責任とプレッシャーを感じていたと明かしつつ、「でも、だんだん学んで適応しながら、オ・ハリンとしての時間を過ごしていくほどにハリンに近づいていった気がします。今思えばとても幸せな時間でした」とふり返る。「ハリンは私と非常に似ている点を持っています。人は誰でもそれぞれの痛みを秘めています。でも、それを表に出さずに一日一日を生きていくような姿に共通点を感じました」と言い、「だから、このキャラクターがもっと好きになったように思います」と語る。話題を呼んだホンソク(PENTAGON)との共演については、「共演できて幸運でした。彼の面白い性格のおかげでドラマのすべてのスタッフの方々と俳優の方々と早く仲良くなりました。私たちの撮影現場にいつも笑顔を持ってきてくれました」と、笑顔の絶えない現場だったよう。そのほかのキャスト陣とはプライベートでも仲が良いそうで、「大切な縁ができて嬉しいです。家が近所の友達とは急に遊ぶ約束をしたりしますし、これからもよく会うと思います」と明かす。本作では高校生時代とその10年後の役柄を見事に演じ分けたが、「これからも機会があれば、学生役ができるうちにもう一度学園を舞台にした物語は演じてみたい」と俳優としての展望をコメント。日本のファンに向け、「一生懸命、楽しく撮影できた作品なので皆さんにも是非楽しんでもらいたいです。そして、これからも色んな作品でお会いできると嬉しいです」とメッセージを寄せた。また、今回解禁となった第1弾の本編映像は「スリラー編」。18歳の誕生日、写真部の部室で待つソジュン(ホンソク)の元に、喜び一杯で向かうハリン(キム・イェリム)。しかし、そこで見つけたのは動かなくなったソジュンだった…。幸せな誕生日が一転、どん底に突き落とされるこの場面は、物語の始まりを告げる衝撃的なシーン。その後の展開がどうなるのか、観る人を惹きつけて離さない重要な場面。さらに、5月31日(火)には公式HPにて、爽やかさと切なさが交差する胸キュンシーン満載の「ロマンス編」が解禁される。『劇場版ブルーバースデー』は5月27日(金)よりユナイテッド・シネマ豊洲、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版ブルーバースデー 2022年5月27日よりユナイテッド・シネマ豊洲、新宿ピカデリーほか全国にて公開©PLAYLIST
2022年05月24日イタリア・ローマ(Rome)を代表するラグジュアリーブランド、フェンディ(FENDI)は、韓国人女優のキム・ダミ(Kim DaMi)を韓国におけるブランドアンバサダーとしてフェンディファミリーに迎えたことを発表いたします。キム・ダミは、将来を嘱望される女優として広く認められ、映画「The Witch/魔女」やテレビドラマ「梨泰院クラス」の出演により、青龍映画賞(2018年)、ロンドンアジア映画祭(2019年)、百想芸術大賞(2019 & 2020年)で最優秀新人女優賞に輝いています。主演を務める最新作ドラマ「その年、私たちは」も、ネットフリックス(Netflix)で最も人気のあるテレビドラマのひとつになっています。キム・ダミのアイコニックなスタイルとクリエイティブなエネルギーは、韓国やアジアの人々からの共感を呼ぶだけでなく自立した強い女性を称えるフェンディのDNAとも共鳴しています。キム・ダミは、次のように述べています。「フェンディは常に革新と実験的精神の代名詞として、ファッションの世界に新しいクリエイティブな視点を提供しています。そんなフェンディのファミリーになれたことは、私にとってとても光栄で、うれしいことです」今回の就任と同時に発表されたビジュアルでは、2022年春夏ウィメンズコレクションのホワイトビスコースカーディガンとペンシルスカートのセットアップを着用。アイコニックな新作の「ピーカブー アイシーユー プチ(Peekaboo ISeeU Petite)」と「マイクロ ピーカブー(Micro Peekaboo)」、「FF」ロゴをエンボス加工であしらった「バゲット(Baguette)」を合わせて、若さあふれるエフォートレスなミレニアルスタイルを披露しています。#FendiAmbassador#Fendiwww.fendi.com企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月18日韓国のガールズグループ・LE SSERAFIM(読み:ル・セラフィム)に所属するキム・チェウォンの写真と映像が公開された。LE SSERAFIMは、BTSやTOMORROW X TOGETHERが所属するHYBEと傘下レーベルのSOURCE MUSICによる初のガールズグループ。BTSを世界的なアーティストに育て上げたパン・シヒョク議長が5月に発売予定のデビューアルバムの総括プロデュースを手がけているほか、BTSのビジュアルを手がけるクリエイティブディレクターのキム・ソンヒョンがすべてのビジュアルコンテンツを企画していることでも話題を集めている。サクラ(宮脇咲良)、キム・ガラム、ホン・ウンチェに続いて公開された黒髪ショートヘアのキム・チェウォンは、背中が大きく開いたワンピース姿でシックで堂々とした表情を見せている。また映像ではキム・チェウォンの堂々とした余裕のある姿が映し出されており、挑発的なジェスチャーと自信に満ちたウォーキングで自由奔放な雰囲気を印象付けている。キム・チェウォン併せて、同グループのリーダーをキム・チェウォンが務めることが発表された。LE SSERAFIM "KIM CHAEWON"<LE SSERAFIM メンバー>サクラ(宮脇咲良)宮脇咲良LE SSERAFIM "SAKURA"キム・ガラムキム・ガラムLE SSERAFIM "KIM GARAM"ホン・ウンチェホン・ウンチェLE SSERAFIM "HONG EUNCHAE"「The First Moment of LE SSERAFIM」公式サイト:
2022年04月07日韓国のガールズグループ・LE SSERAFIM(読み:ル・セラフィム)に所属するキム・ガラムの写真と映像が公開された。LE SSERAFIMは、BTSやTOMORROW X TOGETHERが所属するHYBEと傘下レーベルのSOURCE MUSICによる初のガールズグループ。グループ名の「LE SSERAFIM」は“IM FEARLESS”のアナグラムで、世の中の視線に動揺することなく前に進むという自己確信と強い意志を表している。BTSを世界的なアーティストに育て上げたパン・シヒョク議長が5月に発売予定のデビューアルバムの総括プロデュースを手がけているほか、BTSのビジュアルを手がけるクリエイティブディレクターのキム・ソンヒョンがすべてのビジュアルコンテンツを企画していることでも話題を集めている。キム・ガラムは2005年生まれで170センチの長身。公開されたビジュアルでは鮮やかな目鼻立ちの清楚なビジュアルと抜群のスタイルを見せつけている。キム・ガラムLE SSERAFIM "KIM GARAM"なお4月4日から6日にかけて連日メンバーの写真と映像を公開していく予定で、先日公開された1人目のメンバーである宮脇咲良のビジュアルでは、これまで見せたことのないシックでありながら力強い姿が映し出されている。また4月4日にオープンしたプロジェクトサイトでは、デビュー曲の一部を聴くことができる。宮脇咲良LE SSERAFIM "SAKURA"「The First Moment of LE SSERAFIM」公式サイト:
2022年04月05日