韓国出身のソロ歌手、キム・ヒョンジュンの2ndシングル『HEAT』(7月4日発売)のミュージック・ビデオ予告映像がYouTubeで公開された。シングル『HEAT』ジャケット写真同シングルは、人気ロック・デュオ、B’zがユニットとして他アーティストに初めて詞曲を同時提供し、稲葉がコーラス、松本がギターでレコーディングに参加したことでも話題の楽曲。公開された予告映像は、観客を前に本格的なステージでバンドと共にパフォーマンスをする“ロックなキム・ヒョンジュン”がみられる新鮮なビデオに仕上がっている。撮影は、実際にステージを作り、エキストラの観客500人を集めて行われたという。キム・ヒョンジュンは「ライブの臨場感を表現したくて、本物の公演さながらに、プロのバンドの方と一緒に撮影しました。私にとっても初めてチャレンジするジャンルでしたが、終始、面白かったし、また新たな経験になりました。水の演出があったので、出演者の皆さんもびしょ濡れになりながら大変な撮影に挑んでくださいました。本当に感謝しています」とコメント。また、稲葉とのレコーディングについても明かし、「スタジオでは音楽的なアドバイスもいただきましたが、とても親しく接してくださり、学ぶ点がたくさんありました」と語っている。なお、キム・ヒョンジュンは、7月14日(土)にさいたまスーパーアリーナでナオト・インティライミの“蹴り仲間”によるイベント「DOUBLE FANTASISTA」を開催し、同15日(日)には同所でCD購入者限定イベントを行う。
2012年06月14日韓国出身のソロ歌手・キム・ヒョンジュンが6月5日、2ndシングル『HEAT』(7月4日発売)のジャケット写真と新アーティスト写真を公開した。キム・ヒョンジュンの2ndシングルのジャケット同シングルは、人気ロック・デュオ、B’zがユニットとして他アーティストに初めて詞曲を同時提供し、稲葉がコーラス、松本がギターでレコーディングに参加したことでも話題の楽曲。新ビジュアルも、前作の柔らかな印象から一転、鍛え上げられた腹筋や二の腕を大胆に披露し、楽曲のタイトル通り、熱さやワイルドさを感じさせるアートワークになっている。また、キム・ヒョンジュンは、7月14日(土)にさいたまスーパーアリーナでナオト・インティライミとライブイベントを開催し、同15日(日)には同所でCD購入者限定イベントを行う。
2012年06月05日人気ロックバンド・B’zが、韓国出身のソロ歌手、キム・ヒョンジュンの新曲『HEAT』(7月4日発売)を手がけたことがわかった。詞は稲葉浩志、曲は松本孝弘。他アーティストにユニットとして楽曲提供するのは、1988年のデビュー以来初となる。さらに、楽曲提供だけでなく、稲葉がコーラスで、松本がギターでレコーディングにも参加した。キム・ヒョンジュンの写真昨年11月の日本ソロ・デビュー記者会見で、キム・ヒョンジュンがB’zのファンであることを明かし、B’zに楽曲をオファーしたところ、B’z側が快諾し実現したという。キム・ヒョンジュンは「かねてからファンだったB’zの楽曲を歌うことができて本当に光栄」と喜びのコメント。日本でのレコーディングでは、「おふたりからいろいろなアドバイスを受けるなど、とても楽しくレコーディングができました。完成度の高い楽曲となっていますので、楽しみにしていてください」と話している。キム・ヒョンジュンの2ndシングル『HEAT』は、DVDや初回限定封入特典付きなど5バージョンがリリースされ、全種を購入すると7月15日(日)に行われるCD購入者イベントに抽選で参加できる。
2012年05月01日夏を存分に楽しめるバスボディコレクションジルスチュアートから「サマートラベルコレクション」という限定キットが6月29日発売開始される。ジルスチュアートならではの、キュートでロマンティックな気分にひたりながら、贅沢に夏を満喫できるアイテムがセットされており、注目のサマーキットとなっている。キット内容は、リップエッセンス UV、ボディプロテクター、シャワージェル、ボディージェリーの4点。これらのアイテムが限定オリジナルのスパ&ビーチバッグに入っている。バッグは大人可愛く使い勝手もマル!アイテムがおさめられたスパ&ビーチバッグは、サテン地のランジェリーピンクカラーなポーチが、チェーン付きのビニールバッグに入ったスタイル。輝くピンクカラーがリュクスで大人可愛い雰囲気を演出している。まち付きでたっぷり収納でき、水濡れにも安心だから、この夏、ぜひスパやビーチに連れていきたい。SPF50+、PA+++の強力紫外線カット効果のあるボディプロテクターで、レジャーも安心。それぞれ甘く魅惑的な花々のアロマが身も心も包み込み、うっとりとした気分にさせてくれる。夏のバカンスのおともにしたいサマーキット。限定発売なので、気になる人は早めにチェックを。元の記事を読む
2012年04月30日韓国の女優、キム・アジュンが、6月16日(土)に東京・新宿文化センター 大ホールで初イベント「キム・アジュン LIVE SHOW」を開催することになった。キム・アジュンの公演チケット情報キム・アジュンは、鈴木由美子の漫画を原作に日本でも映画化された『カンナさん大成功です!』の韓国版『美女はつらいの』で主演を務め、同作の大ヒットで数々の主演女優賞を受賞し大女優の仲間入りを果たした。日本では、主演ドラマ『アクシデントカップル』がフジテレビの韓国ドラマ番組枠『韓流α』で、また、俳優のパク・シニャンと共演した最新ドラマ『サイン』がKNTV(CSほか)で放送され人気を博した。イベントでは、トーク中心のいわゆる“韓流ファンミーティング”に留まらない、歌やダンス、作品では見られないキム・アジュンの素顔から、女優という枠に留まらないマルチな才能を発揮したショーとなる予定。チケットはオリジナル・グッズ付きで、4月25日(水)11時までチケットぴあにてインターネット先行抽選「プレリザーブ」を受付、5月12日(土)10時より一般発売される。
2012年04月20日三陽商会が展開する紳士服ブランドのポール・スチュアートは、ウール100%で家庭での手洗いが可能な「ウォッシャブルブレザー」を発表した。昨年夏、環境省はスーパークールビズの推進を発表したが、カジュアルダウンしすぎないスタイルを求められるビジネスマンのため、同ブランドは夏のビジネスシーンに活躍が期待される天然素材をもとに「ウォッシャブルブレザー」を開発した。ウール100%のメッシュ組織の素材は、糸から生地にいたるまでさまざまな特殊加工を施し、手洗い後でもソフトでふっくらとしたウール本来の風合いを保つ。メッシュ組織で通気性が高いのも特徴に。遮熱効果もあり、未加工の同素材と比べて表面温度を最大約3度下げる効果もあわせ持つ。カラ―はネイビー、サイズ展開は身幅4タイプに対し身長165~185cmの5タイプ、計20サイズを用意。価格は6万6,150円。全国百貨店51店舗で発売中。また同ブランド直営店、ポール・スチュアート青山店及び銀座店の2店舗においては、24日より発売を開始する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日韓国出身の男性5人組グループSS501の末っ子メンバーで、ソロ歌手としても人気を集めるキム・ヒョンジュンが2月28日、都内で行われた初主演ドラマ『輝ける彼女』の第1話特別試写会で舞台挨拶を行った。キム・ヒョンジュンの公演チケット情報芸能界を舞台にアラサー女子がふたりの男の間で揺れる姿を描いた本作。キム・ヒョンジュンが演じるのは、礼儀知らずでワガママな年下のスーパーアイドル、カン・ミン役だ。これまでもミュージカルやドラマ出演はあったものの、主演は初めて。キム・ヒョンジュンは「連続ドラマでこれだけ比重の大きな役を演じるのは初めて。(オファーが来た時には)緊張して死ぬかと思いました。台本読みの時には『はたして自分にカン・ミンを演じることができるだろうか』と不安になった瞬間もありました」と率直な気持ちを明かした。同作に挑戦するにあたって、キム・ヒョンジュンは一番に演技の準備をしたそうだが、肉体改造にも着手し、劇中で見事な上半身ヌードを披露している。「毎日ジムに行き、ランニングを2時間、ウェイトトレーニングを1時間半くらいしました。でも今はやめました(笑)。ムキムキな身体はあまり好きではないので細マッチョな身体づくりを目指しました。どんな身体になったのかはドラマをお楽しみに!」とアピール。第1話で激しく男らしい姿が披露されるベッドシーンについて、「ベッドシーンのために身体をつくっていたのに、改造途中で撮影に入ることになり、監督に脱がされました……。監督としては、初めにベッドシーンを撮ることで僕のぎこちなさを解消しようとしてくれたらしいんですけど、余計にぎこちなさを感じるようになりましたね(笑)。現場で監督は『いいから早く脱げ!撮っても使わないから!』と言ったのに、そのまま放送に使われてしまいました」と明かし、会場を沸かした。また、キム・ヒョンジュンは、トークの最中に突然観客と会話をはじめたり、ステージをウロウロしたりと自由人ぶりを発揮し、飾らない魅力を発揮。ファンはそんな彼を温かく見守っていた。『輝ける彼女』はKNTV(CSほか)にて3月10日(土)より放送スタート。なお、キム・ヒョンジュンは、3月29日(木)の大阪公演を皮切りにライブ・ツアーをスタートする。また、3月31日(土)にZepp Nagoya、4月6日(金)に東京・品川プリンス ステラボールにて『輝ける彼女』のイベントを行う。ライブとイベントのチケットは3月3日(土)10時より発売される。
2012年03月02日韓国出身の男性5人組グループ・SS501のリーダーで、ソロ歌手としても人気のキム・ヒョンジュンが2月5日、神奈川・横浜アリーナで日本ソロ・デビュー・シングル『KISS KISS / Lucky Guy』(1月25日発売)のリリース記念ライブを開催した。CD購入者限定で行われた昼・夜2回のライブには6万人の応募の中から幸運を勝ち取った2万人のファンが集結。会場を埋めつくしたファンからの「リーダー!」という声援が鳴り響く中、キム・ヒョンジュンは「(購入してくださった)全員とお会いできなくて残念ですが、ここにいるみなさん、おめでとうございます!」とコメント。「新人なのにいい経験をさせていただいて、本当にありがとうございます。これからも頑張るので応援よろしくお願いします。盛り上がっていってください!」と日本語で挨拶した。この日、キム・ヒョンジュンは、『KISS KISS / Lucky Guy』やドラマ『花より男子~Boys Over Flowers』の挿入歌『ネモリガナッパソ(僕の頭が悪くて)アコースティックVer.』を含む13曲を披露。『KISS KISS』では投げキッスの振付で会場を沸かせ、アンコールでは『Lucky Guy』の日本語バージョンをステージに降りて歌う場面もあり、最後までファンを魅了し続けた。『KISS KISS / Lucky Guy』は1月24日付のオリコン・デイリー・ランキングで2位、発売初日売上が海外アーティスト歴代1位という大記録を樹立。そして、10万枚を売り上げ、2月6日付のオリコン週間ランキングで2位を記録した。「今は韓国で新しいドラマの準備をしていて、身体作りをしています。期待してください!」とサプライズの報告も。歌手だけでなく俳優としての活躍もファンに約束した。
2012年02月06日韓国の俳優で歌手のキム・ヒョンジュンが1月23日、都内で行われた日本デビューシングル『KISS KISS / Lucky Guy』(1月25日発売)のミュージック・ビデオ先行試写会にサプライズ登場した。キム・ヒョンジュンの公演チケット情報ファン100人の黄色い声援を浴びながらキム・ヒョンジュンが登場。“キム・ヒョンジュン応援団長”として参加していたタレントのKABA.ちゃんも「本当にかっこいい!」と大興奮の様子。KABA.ちゃんがダンサーだということを知ると、キム・ヒョンジュンは『KISS KISS』の振り付けを一緒に踊り、「日本のみなさんにもバレンタインの時に踊ってほしいです」とコメントした。この日は、同シングルのメイキング映像やキム・ヒョンジュンが出演しているイオンの「絆むすぶ、バレンタイン」キャンペーンCMの未公開映像などを上映。また、『Lucky Guy』の日本語バージョンのミュージック・ビデオも初公開された。なお、キム・ヒョンジュンは、1月27日(金)放送のテレビ朝日系音楽番組『ミュージックステーション』(毎週金曜 午後8時~)に出演が決定している。また、2月4日(土)に神奈川・横浜アリーナにて、三浦大知やDEEPとともに「VALENTINE LIVE 2012」を開催。同5日(日)に、同所にてシングル購入者を対象としたライブ「Kim hyun joong Japan major debut premium live 2012 supported by AEON」を行う。
2012年01月24日ジルスチュアート(JILL STUART)の春のメイクのテーマは"ベアペタル"。生まれたての花びらのようにピュアでフレッシュなスプリングカラーが登場します。 咲きたての花びらのようなピンク、太陽のようなオレンジを中心にした繊細な輝きをアレンジしたボタニカルなカラーバリエーション。生命が芽吹く春の喜びに満ち溢れた幸せいっぱいの色で満ち溢れています。 ジュエルクリスタル アイズ ¥5,250(2012年1月13日 限定発売)フラワープリントの限定パッケージで登場するのは、4色アイシャドウが入ったジュエルクリスタル アイズ。こっくりした乳液ベースで肌にしっとりと密着し艶やかに発色します。ミックスブラッシュ コンパクト ¥4,725、ブラッシュ ブロッサム ¥4,725(2012年1月13日 限定発売)人気のチークからも限定色が登場。4つのカラーがセットされているミックスブラッシュ コンパクトは、単色ではもちろん、隣り合うカラーを混ぜ合わせることによって様々な色味とニュアンスが楽しめる優れもの。シーンに合わせて表情を変えられる万能アイテムです。 人気のブラッシュ ブロッサムは、サーモンピンクと暖かい木蓮のようなフレッシュなピンクのコンビ。花びらが重なり合うように、つけるたびに色合いや表情が変わる繊細な彩りが魅力です。 リップジュエル 各¥2,940、リップグロス 各¥2,310(2012年1月13日 限定発売)ジェリーアイカラーN 各¥2,310、ネイルラッカーN 各¥1,575、クレヨン アイライナー 各¥2,100(2012年 1月13日 限定発売)ほかにも春色を満喫できるキュートなカラーの限定品がお目見えし、ファッションより一足早く春のハッピームードを感じられそうです。 お問い合わせ:ジルスチュアート ビューティ tel.0120-878-6525 公式サイト
2012年01月15日小川彌生原作の人気コミックを、チャン・グンソクとキム・ハヌル主演で実写化した映画『きみはペット』。1月21日(土)の公開に先駆け、チャン・グンソクとキム・ハヌルの舞台挨拶が決定した。チャン・グンソクの公演チケット情報同作は、失恋と左遷で失意のどん底にいたキャリアウーマン、チ・ウニ(ハヌル)と、彼女の“ペット”として同居する天才ダンサー、カン・イノ(グンソク)との奇妙な関係を描いたラブコメディ。ペットと主人という干渉しないはずの関係がしだいに恋愛へと変化していく物語だ。舞台挨拶は1月20日(金)より4日間に渡って、東京・神奈川・大阪・福岡で行われる予定。チケットは、1月14日(土)11時より18日(水)11時まで最速抽選「いち早プレリザーブ」、1月16日(月)11時より19日(木)11時までインターネット先行抽選「プレリザーブ」にてチケットぴあで受付る。舞台挨拶の日程は以下。1月20日(金) 東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズ1月21日(土) 東京・TOHOシネマズ 日劇/神奈川・TOHOシネマズ 川崎1月22日(日) 大阪・TOHOシネマズ 梅田/TOHOシネマズ なんば1月23日(月) 福岡・TOHOシネマズ 天神『きみはペット』1月21日(土)TOHOシネマズ他にて全国ロードショー
2012年01月13日キム・キュジョン(SS501)とソンモ(超新星)がダブルキャストで主演を務める話題の韓国ミュージカル『宮』が、東京国際フォーラム ホールCで上演中だ。『宮』は、「もしもまだ韓国に皇室が続いていたら…?」という斬新な設定の韓国の人気少女マンガを原作にした皇室ラブ・ストーリー。皇太子のイ・シンと普通の女子高生から皇室に嫁ぐ“シンデレラ・ガール”のシン・チェギョンと、互いに違う環境で育った身分が違う男女の恋と成長を描く。12月24日(土)からイ・シン役を演じるキム・キュジョンに話を聞いた。「ミュージカル宮」公演チケット情報同作は、2010年秋に韓国でミュージカル化され、ユンホ(東方神起)がイ・シン役を熱演し、韓国・日本をはじめアジアで話題となった。そして、キム・キュジョン主演で、今年6月に京都、9月に韓国で再演され、好評を受け、東京での上演が決定。キム・キュジョンは3度目のミュージカル挑戦となる。「京都の時はミュージカルが初めてで、ソウルの時は韓国でミュージカルの舞台に立つのが初めてで緊張しました。今回は細かいところに気をつけて、新しい一面も見せられるように、細かい動き一つひとつについて考えて準備してきました。緊張よりも楽しみのほうが強いですね」と舞台を心待ちにしているようだ。イ・シン役も3度目となり、演技の変化を訊いてみた。「最初はクールだけど、最後は優しい男になるというのは、同じですが、今回はすごく細かいところにシンの性格が出ると思います。たとえば、チェギョンとケンカ別れした後のシーンで、今までのシンはただひたすら怒ってました。でも、これまでシンを2回演じながら、シンも実は悲しいのでは?と思ったんです。これまでが、我が強くて孤独なシンだとしたら、今回は心の内側に淋しさを抱えたシンというのを見ていただけると思います」と、よりキャラクターの心情に迫るようだ。「ミュージカル 宮」の魅力とは何だろうか?「初めに東方神起のユノ先輩が主演してから今まで、長い公演を経て、このミュージカルは成長してきました。本当に面白い作品だし、演じていても楽しいミュージカルです。“18歳の恋愛”がテーマなので、観ている方も初恋や学生時代の甘酸っぱい恋愛を思い出していただけるのでは?今回は“18歳の恋愛”をきちんと見せたいです。前よりグッと子どもっぽいところも増えたし、コミック原作らしく“マンガ的な表現”も多くなりました。そういうところが、このミュージカルの面白味なんじゃないかな」。「ミュージカル 宮」は、2011年12月30日(金)まで、東京国際フォーラム ホールCにて上演。なお、24日(土)・25日(日)には、キム・キュジョンら出演者によるアフタートークが決定している。チケットは発売中。なお、このインタビューの完全版は、@ぴあインタビュー(にて掲載。キム・キュジョン自身の恋愛についても語っている。
2011年12月23日人気韓国ドラマ『マイ・プリンセス』のクリスマスコンサートが12月17日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催され、ドラマに出演したソン・スンホン、キム・テヒ、イ・ギグァンら出演者と、イ・ギグァンが所属する男性6人組グループ・BEASTが登場した。BEASTの公演チケット情報イベント冒頭、クリスマスの思い出を聞かれたソン・スンホンは、「子どもの頃、誰にもほしいものを言わずにひとりで願っていたのに、サンタさんがほしかった変身ロボットくれました。だから僕は今でもサンタクロースを信じています!」と力強くコメント。現在、放送中のドラマ『僕とスターの99日』(フジテレビ系/毎週日曜夜9時)に出演中のキム・テヒは、「いつも撮影でスタッフや共演者と一緒でした。今年もドラマの最終回が25日なので皆さんと一緒に打ち上げをすると思います」と語った。『マイ・プリンセス』は、キム・テヒ演じる普通の女子大生のイ・ソルが、ある日突然プリンセスになるというシンデレラストーリー。ソン・スンホンはソルの教育係の御曹司、ギグァンは宮廷料理人の見習いにそれぞれ扮している。撮影時の思い出を写真で振り返る「マイフォトプリンセス」のコーナーでは、ギグァンが女性用のパジャマを着て、ソルの身代わりになったときの写真がスクリーンに映し出されると、会場からは「かわいいー!」の声が飛び交った。すかさずソン・スンホンが「このあとギグァンが女性もののパジャマを集めているという噂が立ちました」と言うと、ギグァンも「はい、悪いクセが……冗談です(笑)」と返すなど、チームワークの良さを感じさせた。また、「クッキングタイム」のコーナーでは劇中で宮廷コック見習いを演じたギグァンが、アボガドとツナを使ったどんぶりを作って振る舞ったが、「昼の部では、人間の食べるものができあがらなかった」(ソン・スンホン)と恐る恐る試食。ソン・スンホンから食べさせてもらったキム・テヒが「う~ん……、とってもおいしいので、私だけ(食べるの)では申し訳ないですね」と、ソン・スンホンに食べさせてあげる一幕も。ふたりとも「おいしい……」と言いながらも、微妙な表情だった。BEASTが登場すると、黄色い声援を浴びながら、ドラマ主題歌『君のせいだよ』など全6曲を披露し、イベントに華を添えた。エンディングでは、それぞれがクリスマスソングを披露。ソン・スンホンは『ホワイトクリスマス』、キム・テヒはサンタカラーのミニ・ワンピースに着替え、『赤鼻のトナカイ』、BEASTは『ジングルベル』などを歌い、最後は出演者全員で『ホワイトクリスマス』を歌唱。ソン・スンホンが「みなさんは、僕のプリンセスです」とコメントし、イベントの幕を閉じた。
2011年12月20日『チェイサー』で初監督作ながら韓国の映画賞を総ナメにしたナ・ホンジン監督の最新作『哀しき獣 THE YELLOW SEA』で主演を務めたハ・ジョンウとキム・ユンソクのインタビューが、公開を前に届いた。その他の写真本作は、ある陰謀に巻き込まれ、警察や黒幕に追われることになったタクシー運転手の孤軍奮闘を描いたクライム・サスペンス。主演のハ・ジョンウと冷徹な殺人請負人に扮したキム・ユンソクが『チェイサー』以上にスリリングな逃走攻防劇を見せる。ナ監督の『チェイサー』から続投となる主演のハ・ジョンウとキム・ユンソク。撮影で印象に残った点についてハ・ジョンウは、「急勾配の山々を登らなくてはならなかったり、撮影中に水(海?)の中に落下したこともありましたね。でもそれ以上に、グナムというキャラクターになりきって、長期間の撮影を続けたのが最も難しかったです」とコメント。お互い演じたキャラクターについて、ハ・ジョンウは「非常に人間的なドラマだと感じた。妻と子供がいる一家の主として、愛するものを救おうとする中で追いつめられていき、モンスターへと変身してしまうグナムに共感しましたね」と語り、キム・ユンソクは「(舞台となった)延吉で野生の動物のように生きている大陸気質の人たちの姿を実際に目にし、そんなところに魅力を覚えました。ああした環境に置いては、善悪の境が非常に曖昧になる。ミョンガが「悪」かどうかを決めるのは観客のみなさん次第。彼の生き抜こうとする欲求とそのための術を表現したかった」と話した。また再タッグとなったナ監督について、キム・ユンソクは「我々が忘れてしまったものを物語として描き上げることのできる、並外れた才覚の持ち主。一緒に2作品作ってみて気がついたのは、彼は些細で、恐らくは取るに足らないような物語を、自らの世界観で表現し、リアルな問題に変えて我々の目の前に突きつけることができること。現実に根付いた物語を作り上げる才能と、芸術性があるからこそ、キャラクターが鮮明に描かれる」と称賛のコメントを残した。『哀しき獣 THE YELLOW SEA』2012年1月7日(土)、シネマート新宿他全国ロードショー(C)2010 WELLMADE STARM AND POPCORN FILM ALL RIGHTS RESERVED.
2011年12月15日甘い香りにしあわせ気分!ジルスチュアートから新しいバス&ボディコレクションが登場。ロマンティックな甘い香りいっぱいで、しあわせな気分にひたれること間違いなしのアイテムなので、ぜひチェックしておきたい。それぞれ発売は、12月2日だ。まず「バスエッセンス」は、アロマティックホワイトフローラルブーケが香る2層タイプのエッセンス。バスタブに入れると、お湯はミルキーホワイト色に。しっとりとしたやわらかなテクスチャーになり、贅沢なバスタイムが満喫できる。お湯からあがった後の肌も、内側までうるおって、美しいやわらか肌になれるそう。(画像はJILLSTUART Newsより画面キャプチャ画像)さらにオイルで完璧な仕上がりを!くつろいだバスタイムの後には「ボディオイル」でお手入れを完璧に。こちらは2種類のオイルをバランスよく配合してできていて、さらっとした軽い付け心地なのに、なめらかで吸いつくような仕上がりの感覚が新鮮!乾燥は気になるけれど、オイルを使ったお手入れはべたつく感じがして苦手という人にもぜひ試してみてほしいアイテムだ。ジルスチュアートらしいロマンティックな世界観、甘く贅沢な香りで、肌も心もリラックス&リフレッシュできる。1日の終わりに自分へのご褒美としても、このアイテムでゆったりボディケアしてみては。元の記事を読む
2011年11月25日韓国出身の男性5人組グループ・SS501のリーダー、キム・ヒョンジュンが、11月23日、福岡国際会議場で日本ツアー最終公演を開催、全公演チケットを完売させ、初ツアーの幕を閉じた。ツアーは、11月9日の大阪国際会議場を皮切りに8都市11公演が行われ、約3万人を動員した。キム・ヒョンジュンのライブ写真マスコミに公開されたのは、追加公演となった11月19日の東京国際フォーラム ホールAのステージ。“リダ・コール”の響く中、黒の衣装にサングラスというワイルドな姿で登場し、6月に発売したソロ・デビュー・ミニ・アルバム『Break Down』、2枚目となる最新ミニ・アルバム『Lucky』の曲軸にライブは構成され、ほかに、グループ時代の初ソロ曲『ありがとう』など、アンコール含め全11曲を熱唱した。アンコールのラスト、最新曲『Lucky Guys』では、観客のジャンプで会場が大きく揺れるほどの熱いステージとなった。中盤にはファンとの交流を楽しむためのトークコーナーが設けられ、「ライブの前はお酒は控えるようになりました。2~3年前は関係なかったけど、今は無理!」と客席を笑わせたり、「日本に来て毎朝1時間半ほど運動をして、体力がついた」と歌手として節制している一面や、さまざまなエピソードを語った。また、来場者からの質問に答えるコーナーでは、「日本の好きなアーティストの曲を口ずさんでください」というリクエストに、「僕の好きなのは『いま会いに行きます』のサントラのインスト曲(笑)。代わりに僕が好きな僕の曲を……」と、SS501の日本語曲『Gleaming Star』とアルバム『Lucky』収録曲『僕は君の男だよ』をアカペラで歌うというサービスも。来年1月25日に、日本でもソロ歌手としてデビューすることがツアー初日の会見で発表されたが、「『僕は君の男だよ』は、来年のツアーで初めて歌う予定だったのに歌っちゃった!来年のツアーではこの曲と『Smile』、そして、12月6日に発売されるデジタル・シングル『君のためのラブソング』を歌う予定です。あっ!新曲のタイトルはまだ秘密だったのに言っちゃった……。今日は秘密をふたつも言ってしまって、事務所に怒られる!」と、うっかり次なる構想を暴露する一幕も。また、来年は俳優としての姿も見せられることを明かし、歌だけでなくトークも十二分に楽しめるステージでファンを喜ばせた。このツアーのすべてを収めた、ぴあ ライブフォトマガジン『キム・ヒョンジュン Kim Hyun Joong “First Tour 2011 in Japan”』が12月5日(月)に発売。熱狂のライブ写真はもちろん、リハーサルやバックヤードの様子を納めた写真や、ファンによる興奮と感動のコメントなどが満載の1冊となっている。取材・文:坂本ゆかり
2011年11月24日現在開催中の映画祭「第12回東京フィルメックス」のオープニング作品としても上映されたキム・ギドク監督の新作『アリラン』が来春に一般公開される前にギドク監督が来日し、都内で行われた記者会見に登壇した。その他の写真本作は『悲夢』以来、新作を発表してこなかったギドク監督が、出演、撮影などすべての作業をたったひとりで手がけた作品で、ドキュメンタリーとドラマ、そしてファンタジーが融合した意欲作。前作の撮影中に起こった“あるトラブル”や人間関係のもつれから映画製作の最前線から離れ、田舎の小屋で暮らすギドク監督本人と、そんな彼を追いつめ非難するもうひとりのギドク。そんなふたりのやりとりをおさめた映像を眺める3人目のギドク。そして監督自身が「自分の魂のようなものかもしれない」と解説するギドク監督の影……複数のギドク監督が劇中に登場し、ひとりの映画作家の心のうちをカメラの前にさらけ出していく。当初は映画を撮るつもりはなかったというギドク監督は「映画になったのは全体で撮った20分の1。きっかけは自分ことを自分自身の言葉で告白しようとしたからで、誰かに見せようという想いはありませんでした。そこで彼を非難する“作り出されたキム・ギドク”を撮ることで、苦しんでいる自分を理解しようとしたんです。するとだんだん考えが膨らんできて、ふたりを見ているキム・ギドクを出し、キム・ギドクの影を出していくうちに『これは誰かに見せたとしても退屈にはならないかもしれない。退屈させない作品にしよう』という気持ちになりました」と製作の過程を説明。自分でカメラをセットし、自分を撮影した映像を編集していく映画作りについては「自分でカメラをセットして自分を撮るのは複雑で面倒な作業なんです。雪道を歩くシーンだと歩いて行った後、急いで戻るので滑稽ですよね。幸い、今回の撮影場所は田舎でたくさんの人に見られなかった。もし周囲に見ている人がいたら、この映画は存在しなかったかもしれません」と笑顔を見せた。これまで数多くの作品で自国の闇に目を向け、世界の映画祭で高い評価を受ける一方、自国では多くの批判を受けてきたギドク監督。彼は最後に「今、映画産業は大企業化していると思います。日本も同じでしょう。メジャーな会社が素晴らしい作品を作っていればいいんですが、韓国ではハリウッドのリメイクのような映画が多く作られている気がします。そうなるとカラーが際立つ作品は出にくくなっているように思います。私は映画というものは社会に何らかの影響を与えられるものだと思います。私はお金ではなく、ささやかですが心を込めて映画を作ってきました。世界の監督が私と同じ気持ちをあきらめずに持ち続けてほしいと願っています」と訴えた。『アリラン』2012年3月、シアター・イメージフォーラムにて公開「第12回東京フィルメックス」27日(日)まで有楽町朝日ホールほかで開催中
2011年11月22日韓国の鬼才キム・ギドクが、カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で作品賞を受賞した最新作『アリラン』を携えて来日。11月21日(月)、都内で開かれた記者会見に出席した。監督は本作で主演(一人三役)と監督に加え、脚本、撮影、美術、編集などほぼ全てを自ら担当。オダギリジョーが出演した『悲夢(ヒム)』を発表後、小さな小屋に暮らし、映画が撮れずに苦しんできた監督自身の姿がファンタジーを交えて描き出される。「自分のことを自分の言葉で告白しようと思ったんです。映画として発表することになるなんて、最初は全く考えていませんでした」と本作の出発点を語る監督。「人間は誰しも悩みを抱え、いろんな傷を負って生きています。そうしたことが重なり、抑圧されて生きているわけですが、そういう観念から抜け出したかったんです」と己をカメラに撮り始めたきっかけを明かす。実際の映画で映し出されるのは「全体のおよそ20分の1ほど」とのこと。「ある日から、服を1枚ずつ脱いでいくような不思議な思いを感じました。一方で“積もり積もっていく”感覚もあった。誰かに見せても、退屈にならないだろうなという手応えを得て、そこからテクニカルに撮っていくようになり、そうやってドキュメンタリーなのかドラマなのか、ファンタジーなのか判然としない作品が出来上がりました」と映画作品として完成していく過程を説明した。さらに初期の『悪い男』や『春夏秋冬 そして春』などのタイトルを挙げ「何かにとり憑かれたようにして出来た作品、導かれるようにして出来た作品というのがあります。そうした作品は後で見返しても『本当に自分が撮ったのか?』と思ってしまうものですが、この『アリラン』もそうした作品のひとつだと思います」と映画監督としての“本能”を垣間見せる。ちなみに、劇中で監督が暮らす小屋にはオダギリジョーも訪れたとか。「秘密だったんですが(笑)、オダギリさんは1回遊びに来ました。(小屋にいる間に)3人の人が訪れたんですが、オダギリさんはそのひとり。実は、オダギリさんもカメラで撮ってはいたんですが、今回は私だけの映画ということで編集でカットしました。どこかでお見せできる機会があればと思います」と笑顔で明かした。本作を経て「扉を1枚くぐり抜けたような気持ち」と語り、「小屋での生活、自然のトイレや水汲みなど人間として必要な小さな生活を経験して、言葉にするのは難しいですが“何か”を悟ることができたのではないかと思います」と変化を口にする。また、監督は「毎日、映画のシノプシスを必ず1本執筆してます。それが私にとっては薬のようなもの。この作品を撮っている間も書き続けてたまっているので、次はそれらを集めて作品が作れれば」と新作への意欲も。最後に締めのひと言を求められると、日韓の映画界に共通する現状として「ハリウッドのリメイクのような作品が増え、オリジナルの作品が減った」と問題を提起。「このままでは90年代の終わりからニューウェーブとして出てきたポン・ジュノやホン・サンス、パク・チャヌクのような監督が生まれてこなくなります。私は、映画は社会に影響を与えうるものだと信じていますし、これまでお金ではなく心を込めて映画を作ってきました。同じような気持ちを持っている監督たちに、その思いを持ち続けてほしい」と訴えた。『アリラン』は2012年3月、シアター・イメージフォーラムにて公開。■関連作品:アリラン 2012年3月、シアター・イメージフォーラムにて公開© 2011 KIM Ki-duk Film production.
2011年11月22日韓国出身の男性5人組グループ・SS501のリーダー、キム・ヒョンジュンが11月9日、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)でライブを開催。開演前に記者会見を行い、2012年1月25日(水)に、ユニバーサルインターナショナル/デリシャス デリ レコーズよりシングル(タイトル未定)で日本でソロ・デビューすることを発表した。キム・ヒョンジュンの公演チケット情報この日は、ソロとしての1stジャパン・ツアー初日で、会見には抽選で選ばれた200人のファンも参加。ヒョンジュンの登場とともに、拍手と歓声に包まれ、熱気あふれる中でスタートした。まずは、今回のツアーに向けて「ライブパフォーマンスだけではなく、各地のファンの方たちとふれあい、地元らしさを共有したいです。また、僕はソウル大使として、(みなさんと)コミュニケーションする楽しいステージにしたい」と意気込みを語った。SS501時代から日本で活動しているキム・ヒョンジュンだけに日本語も得意。最近覚えた日本語は「『あげぽよ』。今日もあげぽよ!」と会場を沸かせ、親しみやすい一面も見せた。キム・ヒョンジュンは、韓国で今年6月にミニ・アルバム『Break Down』でソロ・デビューを果たすとアジア各国のチャートで1位を獲得。10月に発売されたばかりの2ndミニ・アルバム『Lucky』も1位となり、ソロ・アーティストとしての人気を確実なものとした。日本のオリコンチャートでも、輸入盤部門でレディ・ガガを抜いて2作連続1位という根強い人気ぶりを見せ付け、それを受けての今回の日本ソロ・デビューとなる。「デビュー・シングルは、僕の歌をもっと日本の多くの方に届けるために日本語で歌いました。楽しみに待っててください。がんばります」と、日本での活躍を期待させる言葉で会見を締めくくった。キム・ヒョンジュンの今回のツアーは、11月9日の大阪国際会議場を皮切りに、8都市11公演が行われ、約3万人を動員予定。チケットはすでに完売している。また、この記念すべきツアーの模様を収めた、ぴあ ライブフォトマガジン『キム・ヒョンジュン Kim Hyun Joong ”First Tour 2011 in Japan”』(が、12月5日(月)より発売される。熱いライブシーン、バックステージの様子などが存分に楽しめる1冊となっている。
2011年11月09日韓国の男性5人組グループ・SS501のリーダーで俳優のキム・ヒョンジュンが9月20日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた、イオンの機能性ウエア「トップバリュ HEATFACT 2011」発表会に出席した。雪を降らせる演出の中、CMで共演したモデルの中村アンとレッドカーペットに登場すると、詰め掛けた2,500人のギャラリーから大歓声が上がった。キム・ヒョンジュン(SS501リーダー)の公演チケット情報同製品は機能性に優れ、冬場を快適に過ごすことを目的に作られたあたたか設計のインナー。好きな「女性の冬のファッション」について、キム・ヒョンジュンは「女性は寒いと重ね着をしますが、寒さを我慢してもファッショナブルに着こなす方が好き」とコメントすると、中村アンが「HEATFACTは薄くて、軽くて、暖かいので、下に着てもオシャレが楽しめます」と効用をアピールした。ドラマ『花より男子~Boys Over Flowers』のジフ役や、アーティストとしても日本で人気のキム・ヒョンジュンだが、日本企業のCMに登場するのは今回が初めて。「CMに出演できて光栄。僕の楽しんでいる姿を見てほしい。中村アンさんをバックハグするシーンがありますが、僕にとっては初めての経験で、仕事といえど楽しかったです」と笑顔を見せると、会場からは「え~!!」というブーイングの声が上がった。これには中村が「ゴメンなさい!でも、HEATFACTはヒョンジュンさんのハグくらい暖かいですよ」と観客をなだめた。韓国で6月にミニ・アルバム『Break Down』をリリースし、ソロ・アーティストとしての活動をスタートさせたキム・ヒョンジュン。「10月には新しいアルバムが出ますし、日本でのツアーもあります。冬はHEATFACTで風邪をひかないようにして、僕のツアーに来てくださいね」とPRした。
2011年09月22日日本オリジナル・シングル『眠れない夜 -Long night-』(7月27日発売)でソロ・デビューしたキム・ヒョンジュンが8月19日・20日、東京・ディファ有明で東名阪ライブ・ツアーをスタートさせた。キム・ヒョンジュンの公演チケット情報ライブは『oH! aH! -Japanese ver.-』で幕を明けると、間髪を入れず『眠れない夜 -Long Night-』が披露され、会場のボルテージは一気に上昇した。ソロ楽曲はもちろん、SS501時代の曲『UR MAN』や『僕の頭が悪くて』ほか、ドラマの楽曲などを熱唱し、またバックダンサーを従えてのダンスパフォーマンスで客席を大いに沸かせた。MCでは、シングルのプロモーション活動を振り返り、「日本でシングルを出して、とても感慨深い。(活動している時から)早くステージに立ちたかった」とライブ開催を心待ちにしていた様子。また、韓国で担当しているレギュラーラジオ番組「Kim Hyung JunのMusic High」を模したセットが登場し、ファンからの質問に答える演出も。「キム・ヒョンジュンにハマりすぎて、結婚できなくて困っている」というファンからの悩みに、「(僕に)似た人を探して!」と、明るく人懐っこいキム・ヒョンジュンらしいコメントで客席を笑いの渦に巻き込むなど、一味違うライブにファンも満足の様子だった。なお、同ライブには歌手のJUSTも友情出演し、公演に華を添えた。東名阪(3会場7公演)で6,000人を動員するライブ・ツアー「Kim Hyung Jun SUMMER FESTIVAL」は、8月24日(水)にZepp Osaka、28日(日)に愛知・名鉄ホールで開催される。愛知公演のチケットは発売中。
2011年08月22日韓国の男性5人組アイドル・SS501の末っ子、キム・ヒョンジュンが7月31日、東京・TOWER RECORD渋谷店で、ソロでの日本オリジナル1stシングル『眠れない夜 -Long Night-』(7月27日発売)のリリース記念サイン会を行った。キムヒョンジュンの握手会の様子同サイン会は、29日に大阪、30日に愛知でも開催され、参加券を手にすることができた限定1,500人がイベントに参加し、キム・ヒョンジュンと至近距離でコミュニケーションを図った。キム・ヒョンジュンは、8月に東名阪で全国ライブ・ツアー「Kim Hyung Jun Tour SUMMER FESTIVAL」が決定している。19日(金)・20日(土)に東京・ディファ有明、24日(水)にZepp Osaka、28日(日)に愛知・名鉄ホールでライブを行う。チケットは発売中。
2011年08月02日韓国男性5人組アイドルグループ・SS501のリーダー、キム・ヒョンジュンが7月29日、ソロとして初のミニアルバム『Break Down(韓国盤)』(6月8日発売)リリースを記念し、、Zepp Tokyoにて初ショーケースライブを開催した。イベント前には記者会見を行なった。キム・ヒョンジュンの会見とライブ写真キム・ヒョンジュンは、「こんにちはキム・ヒョンジュンです」と日本語で挨拶し、リラックスした表情を見せると、アルバムについて「僕にとっては、初めてのソロアルバムになります。僕のこれまで……少年から大人に変わっていくプロセスを表現したいと思いました」と説明。そして、「男らしさを押し出したタイトル曲『Break Down』、シリアスなバラード『Please』など、幅広いジャンルの曲で、僕の多彩な姿を見せたいと思いました。幸い多くの人から愛され、よい評価をいただけて満足しています」と語った。セルフプロデュースについては「曲の選択、歌詞、メロディーラインの変更、レコーディングにいたるまで全てに関わりました。アルバムジャケットのデザインにも気を配りましたし、MVのアイデアも出しました。苦労は多かったのですが、その分よい結果が得られたと思います」と自信をのぞかせた。イベントには、DATVショッピングサイトで同アルバムを予約購入した中から選ばれた1000名が招待。リードトラックの『Break Down』をはじめ、『Kiss Kiss』やドラマ『イタズラなKISS』の挿入歌『One More Time』など、7曲を披露し、力強いダンスや甘い歌声のバラードでファンを熱狂させた。秋にニューアルバムをリリースすることと、11月に全国7都市(大阪・札幌・仙台・広島・横浜・名古屋・福岡)を巡るソロとして初めての全国ツアー開催を発表した。会見で述べた「待っていてくれたファンのために、しっかり準備してきた。アップグレードしたキム・ヒョンジュンの姿をみんなの目に焼き付けたい」という言葉通り、自信にあふれたパフォーマンスと嬉しいニュースでファンを喜ばせた。
2011年08月01日ゴージャスな輝きをオン!限定アイカラーファッションからコスメまで幅広くモードな美しさを提案してくれるジルスチュアート。そのジルから、この秋のシリーズ新作として発売される「プリズムカラットアイズ」は大注目のアイテム。アイメイクにこだわりたいあなたはぜひチェックしてほしい。発売は8月5日。全5種類で発売されるこのアイメイクキットは、2段式の円形パッケージになっており、上の段にパウダーベース、下の段にクリームベースの2種類がセットになっているスタイル。単色で、また重ねづけでグラデーションに…と工夫次第でメイクの幅が広がる。秋色の宝石をちりばめて☆各カラーの組み合わせは、101…ダークゴールド×コーラル102…ローズピンクラメ×ダークブロンズ103…スイートピンクラメ×シアーピンク104…ダークシルバー×ローズ105…プラチナゴールド×ダズリングブラックといった感じ。各色秋色で、目元から秋モードにチェンジできそうだ。それぞれのラメパウダーはゴージャスでリュクスな輝き。まるで本物の宝石をちりばめたような美しい輝きが特長だそう。クリームベースをアイホールにのばして、ラメパウダーを目のキワにのせたり、広めにぼかしてラメをのせたり…といった使い方がおすすめ。ほかにも手持ちのアイカラーやアイライナーとの組み合わせでオリジナルのメイクを楽しんでほしい。ジルスチュアートからは、同日チークやリップアイテム、ネイルなども発売予定なので、一度チェックしてみるといいかも。元の記事を読む
2011年07月30日日本オリジナル1stシングル『眠れない夜-Long Night-』(7月27日発売)リリースを控え、8月には2回目の東名阪ツアーを開催するキム・ヒョンジュン。“SS501の末っ子・ヒョンジュン”から、“ソロ・アーティスト、キム・ヒョンジュン”へと成長を遂げた彼にソロ活動について聞いた。キム・ヒョンジュンのインタビュー写真グループ活動を休止し、メンバーそれぞれがソロ活動をしているSS501。キム・ヒョンジュンは韓国で3月に、日本で4月に初のミニ・アルバム『My Girl』をリリースした。「初めてひとりでステージに立った時は『ああ、ソロ歌手になったんだな』ってじみじみ感じました」と、ひとり立ちした時を振り返る。そして、ソロ活動について「自分の音楽ができることやキム・ヒョンジュンという名前を皆さんに知らせることができるところが良いですね。頼る人がいないから、寂しいけど」と語った。昨今のK-POPブームにより、ソロ活動や過去の映像からSS501のファンになる現象も起きていることを伝えると、キム・ヒョンジュンは「本当に?すごいですね!」と心底驚いた様子で、「僕には、ちゃんと活動をすれば、その分、ファンの方も増えるという信念があります。真心をもって頑張れば、分かってくださる方がいるはずですよね」と笑顔を見せた。ソロとして臨んだ初の東名阪ツアーでは、ステージから見たファンの反応が「皆さんノリノリ(笑)!」だったと楽しそうに振り返る。そして、「ツアーを回ってからファンの方も増えたと聞いて、すごく嬉しかったんです。(今回は)クレイジーに走り回るライブをお見せします!熱い夏が一生の思い出になるようなライブにしますよ。『また見たいな』って思っていただけるように。体が壊れるくらい頑張ります!」と8月のツアーに向けて元気に宣言した。「僕の“実力”と“音楽”を認めていただくことが目標」と語るキム・ヒョンジュン。ソロでは「自分の明るさと前向きなところをアピールしたいです。歌う時にもそれが出るといいな。焦らず、長く活動していきたいし、演技にも挑戦してみたい。オリコンチャートでも良い結果を出したいし、今年は難しいかもしれないけど、年末に大きなコンサートをしたいし……。やりたいことがたくさんありすぎる!」と、多くの希望に瞳を輝かせた。キム・ヒョンジュンのインタビュー完全版は、発売中の雑誌『韓流ぴあ 8/31号』に掲載。また、夏らしく爽やかで軽やかなダンス・ナンバーで、好きな女の子への情熱的な想いを綴ったラブ・ソング『眠れない夜-Long Night-』は7月27日(水)発売。「キム・ヒョンジュン サマーフェスティバル ツアー」は8月19日(金)・20(土)に東京・ディファ有明、同24日(水)にZepp Osaka、同28日(日)に愛知・名鉄ホールで開催。チケットは発売中。
2011年07月26日韓国の人気ドラマ「イタズラなKiss〜Playful Kiss」の地上波初放送、衛星放送、DVD発売を記念して、港区フジテレビにて、主演のキム・ヒョンジュンとチョン・ソミンが来日記者会見を行い、自身の恋愛感や撮影時のエピソードを語った。同ドラマは、累計3,000万部発行の多田かおる原作の人気コミック「イタズラなKiss」を韓国の制作会社グループエイトがドラマ化したもので、ドラマ「宮〜Love in Palace」のファン・インレ監督が演出。IQ200のクールな高校生ペク・スンジョと、彼に恋する一途な女子高生オ・ハニとの間で繰り広げられるハッピーなラブ・ストーリー。大ヒットした韓国人気ドラマ「花より男子〜Boys Over Flowers」で花沢類役を演じ、ブレイクしたキム・ヒョンジュンが主演している。東日本大震災のために延期になっていたプレミアムイベントだが、昨日大阪で無事に開催し、日本のファンの明るい笑顔に励まされたと語った2人。ドラマの高校生とは全く違い、ヒョンジュンは髪を短めに切って黒のスーツ姿、男らしいスタイルで登場。ソミンはセクシーな黒のドレス姿でキュートな笑顔を見せて登場した。作品のオファーがあったとき、「花より男子」の撮影が終わったばかりだったヒョンジュンは、少し休養をとろうしていたが、人気コミックのドラマ化で、年齢的にいましかできない役ということで同作への出演を決意。新人のソミンは撮影中、スタッフやキャストがまるで家族のように接してくれて、笑いの耐えない幸せな現場だったことを明かした。2人は高校生役を演じるにあたり、ヒョンジュンは話し方や口調に気をつけたという。IQ200のクールな高校生役ということで、「賢くみせる演技に苦労した」と苦笑交じりにふり返った。ソミンは高校生らしく見せるためにヘアスタイルを工夫。懲りすぎて一日に何度も髪型を作り直し、監督に叱られたという。また、ヒョンジュンは虫が大の苦手。ある日、山のある地域で撮影したとき「トンボがたくさんいて怖かった。虫は野獣以上に怖い」とエピソードを披露、意外な素顔を見せていた。タイトルにちなんで印象に残った“Kissシーン”を聞かれた2人は、そろって雨の中のキスシーンを上げた。当日体調を崩していたというソミンを気遣って1回でOKにしようと撮影に挑んだというヒョンジュン。どんなシーンになっているかは是非チェックしたいところ。「ハッピーな作品です。楽しんでください」と2人は笑顔でアピールし、会見を締めくくった。同日、東京でのプレミアムイベントが、8月2日(火)に国際フォーラムにて開催されることが発表された。入場料の一部は義援金として寄付される。韓国ドラマ「イタズラなKiss〜Playful Kiss」DVD-BOXは絶賛発売中。フジテレビ「韓流α」では5月に、BSフジでは6月に放送予定。■関連作品:イタズラなKiss〜Playful Kiss [海外TVドラマ]
2011年05月04日キム兄こと木村祐一の監督第2作『ワラライフ!!』の公開を記念し、1月14日(金)、キム兄が映画のために考案した「ワラライフ!!のクリームシチュー」の無料試食会が行われ、キム兄自ら先着50名に特製シチューをふるまった。場所はキム兄がプロデュースする屋台居酒屋「きむら庵」渋谷店。厳しい寒さの中、朝早くから駆けつけたファン(一番乗りはなんと朝6時半から並んだのだとか)は、キム兄自慢のシチューに身も心も温まっていた。「ワラライフ!!のクリームシチュー」は劇中、主人公の修一(「しずる」村上純)の母・慶子(鈴木杏樹)が、修一の恋人・まり(香椎由宇)に伝授するオリジナルメニュー。ジャガイモやニンジン、ブロッコリーなど具だくさんのシチューに、食べる直前、カリカリに焼いたベーコンを入れるのがキム兄流だ。ベースは鳥ガラを6時間煮込んだもので、“キム団子”と呼ばれる鳥のつくねも入っている。豪勢な炊き出しで知られる石原軍団を引き合いに「舘ひろしさんになった気分」と上機嫌のキム兄。「僕らの世代はクリームシチューって、ちょっと高級で嬉しかったですね。おかんも野菜炒めのときは何も言わんのに、クリームシチューの日はちゃんと『今晩はクリームやで』って」と懐かしい思い出話を披露した。両親の引越しのため、久しぶりに実家に帰った修一は生家から荷物が運び出される様子を眺めながら、強い父、忘れっぽい母、ませた姉といった個性溢れる家族との笑いに満ちていた“ワラライフ”な日々を思い起こす…。監督の実体験を“隠し味”に、小さな幸せが何倍にも大きくなる日常の瞬間を細やかに描写する、味わい深いヒューマンドラマ。キム兄いわく「自分の分身のような作品。実家に帰りたくなるような映画にしたかったし、ぜひ自分自身のこと、家族や友だちのことを思い出せてもらえれば」。愛情と真心たっぷりの映画&シチューをぜひご賞味あれ。「ワラライフ!!のクリームシチュー」は「きむら庵」全店舗で、2月末までの限定メニューとして販売(価格は880円)。映画『ワラライフ!!』は1月29日(土)よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。■関連作品:ワラライフ!! 2011年1月29日よりシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2010年「ワラライフ!!」製作委員会■関連記事:吉川晃司&木村祐一来場!『ワラライフ!!』新社会人特別試写会に10組20名様ご招待。
2011年01月14日1997年の『タイタニック』でケイト・ウィンスレットが扮したヒロインの晩年を演じ、アカデミー賞助演女優賞候補になったグロリア・スチュアートがロサンゼルスの自宅で26日夜、呼吸不全のため死去したことを家族が公表した。スチュアートは7月4日に100歳の誕生日を迎えたばかりだった。娘のシルビア・トンプソンさんによると、スチュアートは5年前に肺がんと診断されたが、病気を気にせず、気丈に過ごしていたという。1930年代から女優のキャリアをスタートさせたスチュアートは40年代半ばに一度引退したが、70年代にカムバック、映画やTVなどで活躍した。『タイタニック』でオスカーにノミネートされたのは87歳のときで、アカデミー賞史上最高齢の候補者となった。その後、2000年にはハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに名を刻み、94歳で出演したヴィム・ヴェンダース監督作『ランド・オブ・プレンティ』(’04)が遺作となった。『タイタニック』で主役のジャックを演じたレオナルド・ディカプリオは「彼女はハリウッドの黄金時代を生きた最後の女優です。彼女と一緒に仕事ができたことを誇りに思います」と、ケイト・ウィンスレットも「素晴らしい女性(スチュアート)の訃報を受け、とても悲しく思います。彼女と知り合えて、共演できて光栄でした」と、それぞれコメントを発表した。(text:Yuki Tominaga)© AP/AFLO
2010年09月29日話術巧者芸人、千原ジュニアと吉本随一の天然芸人、野性爆弾のロッシーが、ある賭けに挑んだ異色SFファンタジー『無知との遭遇』がまもなく公開される。ミステリーサークルを追うTV番組のロケで謎めいた村を訪れた2人が、宇宙人の攻撃に遭遇。実はジュニアさんら周囲の全員が仕掛け人となり、ロッシーが驚愕の“使命”を受けて戦う羽目になる、壮大なドッキリSF編だ。――今回、ロッシーさんのキャラクターがあってこそ成立した作品だった?ジュニア「ロッシー以外は『はい、バレました』になるはずなんですが、(その心配を)軽く乗り越えて、信じているワケで。そうなってくると、村人に(宇宙人の存在を)明かされたときに『分かりました!』と答えて立ち向かう正義感とかが出てくる。この映画を観た人は、みんなロッシーのこと好きになりますね。天然ぶりだけじゃなくて素直さとか正義感とか」。ロッシー「何か月か前にこの番組収録の話を聞いて、『楽しみにしています!』って言うていて、ウキウキして行ったらエライ目に遭ったんですよね。演じていたところはないです。みんなに言われるんですよ、『(ドッキリだと)気付くポイントたくさんあったのに、何故気付かへんのや?』って。でも気付かないのですよ。ジュニアさんが一緒におってくれるっていうのも一番の信頼やったから。そのジュニアさんが『えらいことになってる』って言うてはるし。絶対そうなんや、あかんあかん、何とかしよう、って」。ジュニア「僕らが笑ったら終わり、NGを絶対に出すことが許されない映画なので、すっごいしんどかったです。笑いをこらえるのがこんなにしんどいことは、ない。ほかの映画なら笑ってしもうたって『カット!』をかければいい。でもこれは笑ってもうたら全部、全てが終わりですから。でも、途中でバレるやろなーって思いはあった。バレたらバレたで監督が出ていって説明して、『ここからは演技でやって、って言うしかない』みたいなことは話はしていたんですけど、意外といけてるぞ、あれ?あれ?あれ?みたいな」。――ドッキリが順調に進行する中、ロッシーさんはジュニアさんとの別れの場面にも遭遇してどう感じた?ロッシー「あそこの場面で言ったことは全部ホンネ。ジュニアさんが『(地球を出て)行くわ、これからお前、お笑いを頼んだぞ』って言うから、『行かんとってください、兄さんいなかったら嫌です、楽しくないです』って涙目になってました」。ジュニア「こっちは笑いをこらえるのに必死でした」。ロッシー「ひどいですよ、ジュニアさんも監督もスタッフも…でもみんな演者ですね」。――ドッキリにはめられやすい人についてどう思う?ジュニア「製作者側のヤツ、モノを作るヤツはかかりづらいですよね、制作者側のヤツ。そういう意味では僕はドッキリにかけられたことはほとんどないですね」。ロッシー「利口ですわ、ホンマ」。ジュニア「利口というか…人間としてはかけられる人の方が温かみがあったりするかんな?と」。――ジュニアさんにドッキリで仕返ししたい気持ちは?ロッシー「難しいですね、いたずらとかだったらできるんですけどね、『これ熱いですよ』と言って冷たいもの渡すくらいだったら(笑)」。――ところでプライベートで映画との接し方は?ロッシー「ホンマ、普段から本も読まないし映画もそんな観ない。映画っていったら小さい頃に観た『ドラえもん』とか、最近で言うたら『THIS IS IT』。それも(友人)みんなで『観に行こう〜』って行った。その前に遡ると『ハウルの動く城』とか。あと学生のときに『ゴースト』とかですね」。ジュニア「映画館へは、まあ人並みに行く、ぐらいの感じ。監督で観るとかジャンルで観るっていうのはないし、嫌いなものはない、まあ恋愛映画は観ないですけど。最近やと『アウトレイジ』がよかった」。――デートで映画館に行ったりは?ジュニア「ウーン、久しく行ってないですね」――所属する吉本興業が沖縄国際映画祭を立ち上げるなど映画産業に力を入れる環境下で、思うこと、やりたいことは?ジュニア「みんなでモノを作るっていう感覚は、笑いも映画も一緒。でも映画に出るって意味では違う。振りがあって笑いがある訳で、演技はその振りの部分をやってオチがない、最後の一言がない感じ。面白い作品があって出てくれってオファーがあったら、やらせてもらいたいな〜と。監督はやりたいとは思わないですね、大変そうやから」。ロッシー「いつかはちゃんと演じてみたいし胸張ってレッドカーペット歩きたい。撮ってみるのも楽しそうやし。何やったら僕、監督やってジュニアさん撮るみたいなことやってもいいかな…と、夢が膨らむ訳です。吉本…というか芸人やっていたら、いろんなことができるんで嬉しいです」。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:無知との遭遇 CLOSE ENCOUNTERS OF THE STUPID 2010年8月1日よりヨシモト∞ホール、神保町花月、ヨシモト∞ホールOSAKAにて、10月9日より新宿バルト9、横浜ブルク13、梅田ブルク7、T・ジョイ京都ほかにて順次公開© TBSテレビ/吉本興業
2010年07月30日日本における韓国映画ブームの火付け役となった『シュリ』のヒロインを演じ、現在アメリカの人気TVシリーズ「LOST」でサンを演じているキム・ユンジンが先週末に結婚したことが代理人の発表により明らかになった。お相手は2002年からユンジンのマネージャーを務めていたパク・ジョンヒョク氏で、2人とも1973年生まれの同い年。長らく女優とマネージャーという仕事上の関係だったが、3年前から交際が始まったという。結婚式は28日に「LOST」最終シリーズとなる第6シーズンを撮影中のハワイのプライベート・ビーチで挙げられ、親族や親しい友人など、ごく少数の招待客が参列した。代理人は「E! Online」の取材に「彼女は以前から、『LOST』が終わるときに挙式したいと話していました」と話している。また、「朝鮮日報」電子版には「恋愛を始めた特別な場所、ハワイで、新しい人生のスタートを切りたい」と、ハワイを挙式の場所に選んだ理由をユンジン自らがコメントしている。その言葉通り、挙式前日にはオアフ島でユンジンは最後の出演シーンのいくつかを撮影したそうだ。パク氏は今年1月にユンジンと共にマネージメント会社「Zionエンターテインメント」を設立、韓国と米国双方に拠点を置き、夫婦そろって国際的な活動を続ける予定。「LOST」の撮影が全て終了した後は、ハワイの別の島へ新婚旅行に出かけるという。(text:Yuki Tominaga)© AP/AFLO■関連作品:LOST [海外TVドラマ]© AXN Japan Inc. All Rights Reserved.■関連記事:遂に上陸!「LOST」ファイナル・シーズン&「FLASHFORWARD」ジャパンプレミアに5組10名様ご招待真田広之インタビュー明かしたくとも明かせない「LOST」“犠牲”と愛の結末シネマカフェ的海外ドラマvol.139謎好き恋愛マスターJ.J.エイブラムスのあれこれ真田広之「LOST」第一声“誰だ?”に苦笑い「お前こそ誰だ?という感じですが…」シネマカフェ的海外ドラマvol.138謎が謎を呼ぶ…新型サスペンス「フリンジ」
2010年03月31日