ミルク(MILK)&ミルクボーイ(MILKBOY)の2019年夏コレクションから、"クラゲ"をモチーフにした「ジェリーフィッシュ(Jellyfish)」シリーズが登場。2019年4月下旬より、ミルク・ミルクボーイ直営店にて発売される。「ジェリーフィッシュ」はその名の通り、海中をゆらゆらと浮遊する"クラゲ"をモチーフにしたシリーズ。ミルクでは、幻想的なクラゲの姿を描いたオールインワンドレスや、ペチスカート、ロングTシャツ、フード付きワンピースなどを展開する。ロングTシャツには、半透明なクラゲのように透け感のあるチュールをレイヤード。ティアードスカートの裾には、クラゲの触手のようなレースを飾った。オールインワンドレスは裾に深いスリットを入れ、そこにフリルもあしらうことで、歩くたびにゆらゆらと揺れるように設計。クラゲのような浮遊感を演出した。クラゲ以外にも、海の生き物からインスパイアされたアイテムが登場。"ヒトデ"をモチーフにしたレーシーなブルゾンやペンダント、"シェル"のチャームをあしらったイヤリングなどが展開される。ミルクボーイでは、ミルク同様のクラゲプリントを採用した半袖シャツを取り揃える。【詳細】ミルク&ミルクボーイ 2019年夏コレクション「ジェリーフィッシュ」シリーズ発売時期:2019年4月下旬■ミルク販売店舗:ミルク全直営店(原宿本店、新宿店、大阪店、札幌店)※各直営店によって入荷状況が異なる。アイテム例:・Jellyfish オールインワンドレス 34,000円・Jellyfish ロング T-SHIRTS 16,800円・starfish ブルゾン 17,000円■ミルクボーイ販売店舗:ミルクボーイ全直営店(原宿本店、新宿店、大阪店、札幌店)※各直営店によって入荷状況が異なる。アイテム:DEEP SEA SHIRTS 18,000円【問い合わせ先】ミルクTEL:03-3407-9192
2019年04月15日すみだ水族館は、新展示「桜とクラゲ」を、2019年3月16日(土)から4月25日(木)まで開催する。ふわふわとクラゲが浮遊する神秘的な世界が春色に変わる。春限定イベント「桜とクラゲ」は、クラゲ水槽を並べた、長さ約50m・約5000枚の鏡を敷き詰めた“万華鏡トンネル”に、桜の舞い散る映像を投影。水槽の中のクラゲと、舞い散る花びらがフワフワと浮かぶ映像が調和した幻想的な空間を演出する。また映像演出は、雪解けを表現した「水のシーン」と春の訪れを描いた「桜のシーン」を交互に投影。それらの映像には、人の動きに合わせて映像が変わるインタラクティブな仕掛けも施されている。例えば「桜のシーン」では、花びらで埋め尽くされた“ピンクの絨毯”の上を歩くと、桜がフワリと舞ったり、「水のシーン」では、映し出された水面に触れると波紋が広がったりする。リアルな演出によって、まるで本当の桜のトンネルを歩いているかのような体験を楽しむことが出来る。なお展示空間の中には、桜を中心としたオリジナルアロマの香りや、春らしい陽気な音楽の演出も。是非会場に足を運んで、一足早い春の気分を味わってみてはいかがだろう。【詳細】桜とクラゲ開催期間:2019年3月16日(土)~4月25日(木)場所:すみだ水族館 万華鏡トンネル住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F営業時間:9:00~21:00休館日:なし(年中無休) ※水族館のメンテナンスやイベント等による臨時休業あり入場料:一般料金 大人2,050円(1,850円)、高校生1,500円(1,350円)、中・小学生1,000円(900円)、幼児(3歳以上)600円(540円)※中学生、高校生の人はチケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳を提示の人と同伴者1人は一般料金の半額※()内は団体料金※2019年2月8日(金)および3月7日(木)は、短縮営業
2019年02月09日すみだ水族館では、新展示「雪とクラゲ」を、2019年2月1日(金)から3月14日(木)までの期間開催する。長さ約50メートル、約5000枚もの鏡が張り詰められた万華鏡トンネルにて開催される「雪とクラゲ」では、水槽の中で神秘的に浮かぶクラゲが、都会の雪景色の中を漂っているように演出した空間イベントだ。トンネルの壁面や床には都会の夜景や冬らしい雪景色の映像を投影。映像は、人の動きに合わせて変化するようになっており、雪の映像では、実際に歩いたような足跡が付いたり、水の上を歩いたような足跡に合わせて波紋が広がったりする。また、柔らかい雪をイメージしたオリジナルアロマの香りや、ゆったりとした音楽が流れ、美しい都会の雪景色に包まれる空間を体感することができる。さらに、期間中の毎週金曜日限定で、大人に向けた体験プログラム「ふわふわクラゲ」を開催。ボトルに入ったクラゲをじっくり観察したり、ご飯をあげたりして、ふわふわ漂うクラゲで癒されてみて。【詳細】雪とクラゲ開催期間:2019年2月1日(金)~3月14日(木)場所:すみだ水族館 万華鏡トンネル住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F営業時間:9:00~21:00休館日:なし(年中無休) ※水族館のメンテナンスやイベント等による臨時休業あり入場料:一般料金 大人2,050円(1,850円)、高校生1,500円(1,350円)、中・小学生1,000円(900円)、幼児(3歳以上)600円(540円)※中学生、高校生の人はチケット売り場で生徒手帳の提示が必要※障がい者手帳を提示の人と同伴者1人は一般料金の半額※()内は団体料金
2019年01月25日書籍『ときめくクラゲ図鑑』が、2018年8月13日(月)より発売。書籍『ときめくクラゲ図鑑』は、水中フォトグラファー峯水亮が撮影した幻想的な写真と解説とともに、謎多きクラゲたちに迫る。近年、全国の水族館で企画が開催されるなど盛り上がりをみせるクラゲについて、一体どういう生き物か、どのような種類がいるのか…などの疑問にフォーカスを当てる。書籍内では、ちっちゃい、ぽってり、ゆらゆら、カラフルなど、ときめくキーワードで分類し、約90種類のクラゲを紹介。また、ミズクラゲ・アカクラゲなどに焦点を当てたギャラリーのコーナーも用意される。また、実際にクラゲに出会えるオススメの水族館も紹介しているので、夏のお出かけ前にゲットするのもいいかも。【詳細】書籍『ときめくクラゲ図鑑』1,600円+税発売日:2018年8月13日(月)仕様:総128ページ・A5判・並写真・文:峯水亮【問い合わせ先】山と溪谷社TEL:03-6744-1900
2018年08月16日新江ノ島水族館は「えのすいワンダーアクアリウム 2018 Day&Night ~昼はわくわく、夜はドキドキ~ クラゲの9月」を、2018年9月1日(土)から9月30日(日)まで開催する。昼/夜のイベントを通してクラゲの魅力を紹介「えのすいワンダーアクアリウム 2018 Day&Night ~昼はわくわく、夜はドキドキ~ クラゲの9月」では、クラゲの不思議な生態を様々な切り口から紹介。日中と夜間で異なるコンテンツを用意し、それぞれのイベントを通してよりクラゲの魅力を体験できるようになっている。〈昼〉3Dプロジェクションマッピングショーやバックヤードツアー館内の「クラゲファンタジーホール」は、1988年に開設され、2018年が30周年記念イヤーの節目を迎える。30周年を記念し「クラゲファンタジーホール」の歴史を振り返りながら、クラゲがポピュラーな生き物として認識されるまでのエピソードを紹介する。また、「クラゲファンタジーホール」では幻想的なショー「海月の宇宙 ~クラゲファンタジーホール30周年記念~」を会期中毎日実施。ホール内全体が潜水船となり、クラゲの住む海の世界をナビゲートするオリジナルのショーだ。クラゲ生態や“えのすい”のクラゲ飼育の歴史、こだわりを、3Dプロジェクションマッピングにて表現する。ペンギンプール前のテーマ水槽では、アカクラゲやサカサクラゲなどを「クラゲ基礎講座」として展示。クラゲの世界を学びながら楽しむことができる。クラゲへの給餌の様子を見られるコーナーや、クラゲ飼育のバックヤードツアーも実施。通常はなかなか見ることができない、クラゲの生活を見ることができる。さらに、9月9日(日)には江ノ島周辺でクラゲ調査・採集を行うイベントも実施。より間近にクラゲを見られるチャンスとなっている。〈夜〉音楽とのコラボ&お泊りナイトツアー夜間ならではのイベントも開催。17:00以降には、「クラゲファンタジーホール」で行われるショーが夜仕様の「今夜はクラゲNight」に変わり、夜行性のクラゲの神秘に迫る。さらに、クラゲ講座やショーなどを楽しみながら、クラゲと共に一晩を過ごせる「スペシャルお泊りナイトツアー」も開催され、1日かけてクラゲや魚たちによる癒しを味わうこともできる。また、クラゲと音楽のコラボレーションも。9月7日(金)には、湘南に縁のあるアーティスト・LUCKY TAPESのライブが、そして、9月14日(金)・28日(金)にはカルテットによる演奏が「クラゲファンタジーホール」にて開催される。クラゲの織り成す浮遊感とともに音楽を楽しめる貴重な機会となっている。詳細えのすいワンダーアクアリウム 2018 Day&Night開催期間:2018年9月1日(土)~9月30日(日)開催場所:新江ノ島水族館住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1■えのすいバックヤードツアー「クラゲ編」開催日時:9月1日(土)、2日(日)、8日(土)、9 日(日)、22日(土)~24日(振・月)、29日(土)、30日(日) 12:00~12:40 約40分間開催場所:クラゲ飼育バックヤード ※7歳以上対象 ※各日先着30名※滑りやすく、階段や段差があるため、自身で歩ける人が対象※10歳以下は保護者同伴、保護者もチケットが必要。参加費:700円 ※別途水族館入場料が必要。参加方法:ホームページ、スマートフォンで申込※各実施日1週間前に締切/応募者多数の場合抽選。■第100 回 えのすいクラゲの日開催日時:9月9日(日) 9:00~12:00開催場所:江島周辺/なぎさ体験学習館 ※18歳以上が対象、20名で実施。参加費:1,200円 ※別途水族館入場料が必要。参加方法:ホームページ、スマートフォンで申込 ※8月25日(土)締切、応募者多数の場合抽選。■毎週曜日はクラゲナイト ~クラゲ×LUCKY TAPES~開催日時:9月7日(金) 19:30~22:00開催場所:クラゲファンタジーホール 他 ※20歳以上対象、先着100名参加費:6,000円 ※水族館入場券(有効期限:6ヶ月)、湘南ビール、またしおサイダー付き参加方法:7月18日(水)よりホームページ、スマートフォンで申込 ※定員になり次第受付終了■大人の女性限定!スペシャルお泊りナイトツアー「クラゲヒーリングナイト」開催日時:9月29日(土)~9月30日(日) 16:00 集合/翌日 8:45解散 ※20歳以上の女性対象/定員50名料金:1名 14,000円 ※えのすい会員は1,000円引き※参加費に、2日分入場料、夕食、朝食、クラゲ講座、 ナイトツアー、クラゲショー、特別ダイビングショー、記念写真 他が含まれる。参加方法:ホームページ、スマートフォンで申込 ※9月8日(土)締切/応募者多数の場合抽選。※各イベント、プログラムの実施日時・内容は予告なく変更する場合あり。※価格はすべて税込み【問い合わせ先】新江ノ島水族館TEL:0466-29-9960
2018年08月05日しながわ水族館に、クラゲの展示で有名な加茂水族館がやってくる。出張展示「鶴岡市立加茂水族館 in しな水~あの!加茂水族館からクラゲがやってくる!~」が、2018年7月28日(土)から9月2日(日)まで開催される。加茂水族館は「クラゲ」の展示で有名な山形県の水族館。50種類以上のクラゲを展示し、その展示種類数で2012年にはギネス世界記録にも認定されたほど。そんな加茂水族館の個性豊かなクラゲたち約10種類が東京・しながわ水族館へ。会場にはキャノンボールジェリー、ルテウムジェリー、アマクサクラゲ、オキクラゲなどが登場。さらに期間限定で、加茂水族館のクラゲマイスターが来場しクラゲガイドを実施する。この夏は、幻想的なクラゲの世界が楽しめるしながわ水族館へ足を運んでみては。【詳細】「鶴岡市立加茂水族館 in しな水~あの!加茂水族館からクラゲがやってくる!~」期間:2018年7月28日(土)~9月2日(日)会場:しながわ水族館 地下 1 階 イルカ窓前住所:東京都品川区勝島 3-2-1 しながわ区民公園内営業時間:10:00~17:00 ※最終入館は16:30休館日:火曜日(春・夏・冬休み・GW、祝日は営業)入館料金:大人(高校生以上) 1,350円、こども(小・中学生) 600円、幼児(4才以上)300円、シニア(65才以上) 1,200円※金額は全て税込
2018年07月29日しょっちゅうケガする子どもに、いつもドキドキハラハラしているパパママも少なくないのでは? すり傷や切り傷なら良いけれど、予期せぬケガだったら…。そんな時に、パニックにならないよう、まずは知識をワクチンに。いざという時焦らないよう、応急処置のノウハウを学んでおきましょう。その1 すり傷をつくっても消毒液はNG!傷口からばい菌が入って化膿して…と、習った人もすくなくないため、驚く人も多いかもしれませんが、現在の外科医の世界では常識的な処置のひとつ。過剰な消毒は傷口を治す細胞を傷つけてしまうおそれがあるのだろう。▼続きはコチラ▼その2もしマダニに咬まれてしまったら…山や草むらなどに生息し、様々な病原菌を媒介するマダニ。もしも、咬まれてしまった場合は、無理に皮膚からマダニをひきちぎって剥がそうとしてはいけないのだそうです。▼続きはコチラ▼その3 もしもスズメバチに刺されたら…大きな羽音と強力な毒で、毎年多くの死者を出すスズメバチ被害。もしも刺されてしまったら、まずはどんな応急処置をすればよいのでしょうか? ちなみに刺さった針を指で引き抜こうとするのはNG!▼続きはコチラ▼その4もしもクラゲに刺されたら…毎年お盆を過ぎたころになると、多くの海水浴場に大量に発生するクラゲ。もしも、刺されてしまったら、まずは、海水で十分に洗い流すことが先決です。▼続きはコチラ▼その5水が気管に入り込んで呼吸困難になったら…溺死というと、水の中と思いがちですが、溺死の1~2%は乾燥溺死といい、水中以外の環境で起こるそう。たとえば、水が気管に入り込んで呼吸困難になっている場合。あなたは正しく対処ができますか?▼続きはコチラ▼その6もしも鼻血がとまらなかったら…子どもは鼻の粘膜が弱いから、良く鼻血を出すけれど、もしも、鼻血がいっこうに止まる気配がなかったら…。その時の正しい対処法を、学んでいきましょう。▼続きはコチラ▼
2018年04月08日大阪市の水族館「海遊館」では、新クラゲエリア「海月銀河」が2018年3月17日(土)よりオープンする。「海遊館」のクラゲエリアが全面リニューアルされ、新エリア「海月銀河」として生まれ変わる。コンセプトは"クラゲに包まれる浮遊空間"だ。クラゲは、透明な体を持ち、海の流れに身を任せて漂い、拍動するように動く。そんなクラゲの透明感、浮遊感、静謐館を体感できるように、エリアの壁や床などの空間すべてを漆黒にし、解説表示や水槽の照明を最小限に抑えた。最初に水面に波紋が広がるユニークな形状の水槽が登場し、静謐感を演出。エリアの中では、クラゲと水槽が浮かび上がるように見え、まるで宇宙の銀河にいるような世界を楽しむことができる。【詳細】海遊館「海月銀河」オープン日:2018年3月17日(土)住所:大阪府大阪市港区海岸通1丁目1−10展示総面積:166.4平方メートル水槽数:12基展示種数:約10種類
2018年01月13日東村アキコの超人気漫画「海月姫」を、“月9”で完全ドラマ化。初の月9主演となる芳根京子が、クラゲを愛してやまない“オタク女子”役で新境地に挑むことになった。原作は、2014年にはのん(能年玲奈)主演、菅田将暉、長谷川博己ら共演で映画化もされた、人気漫画家・東村さんの最大のヒット作。今回、作品完結を機に初めて完全TVドラマ化されることになった。主演は、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」以降最初のTVドラマ主演となる芳根さん。連続ドラマ出演10作目という節目を迎えると同時に、月9も初主演となる。■「東京タラレバ娘」でも知られる東村アキコの超人気漫画が原作原作は、今年「東京タラレバ娘」(講談社「Kiss」所載)が日本テレビ系でドラマ化されたことも記憶に新しい東村さんの同名作品(講談社「Kiss」所載)。現在16巻まで発刊されているコミックスは、累計発行部数420万部以上を誇り(11月6日現在)、2010年には「第34回講談社漫画賞少女部門」を受賞、「このマンガがすごい!2011 オンナ編第3位」を受賞するなど、東村さんの最大のヒット作にして代表作。2010年にはフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」でTVアニメ化、2014年には実写映画化もされ、ともに大きな話題を呼んだ。今回、まもなく11月13日にはついにコミックス最終巻が発売されることを機に、満を持して初のTVドラマで完全映像化する。■オタク女子に女装男子に童貞エリート! 新感覚シンデレラ・コメディー物語は、クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”が、とある兄弟と三角関係になり、自分には一生縁はないと思っていた恋を知り、新しい自分、新しい生き方を見つけていく姿を、原作のシュールなギャグ・ワールドを生かしながら描く新感覚の“シンデレラ・コメディー”。「女の子は誰だってお姫様になれる」をテーマに、“オタク女子”や“女装男子”に“童貞エリート”と型破りなキャラクターしか登場しないのが大きな特徴。主人公の名前は倉下月海(くらした・つきみ)、20歳。極度に視力が悪く、メガネなしでは、ほとんど何も見えないほど。イラストレーターを夢見て、生まれ育った鹿児島県から上京。しかし専門学校に通うわけでも、イラストを売り込むわけでもなく、とあるアパートで自分たちを“尼~ず(あまーず)”と呼ぶ“オタク女子”たちと一緒に、外部との接触を避けて自分だけの世界にどっぷりと浸りながら、風変わりでマニアックな青春を謳歌していた。“尼~ず”のモットーは「オシャレ人間は天敵」「人生に男を必要としない」、全員が桁外れの“オタク女子”。“鉄道オタク女子”に“三国志オタク女子”、果ては“和物オタク女子”など…そんな中で月海は、三度の飯よりクラゲが好きすぎてたまらない、筋金入りの“クラゲオタク女子”。いまに至るまで月海は人生のほとんどをクラゲに費やしてきた。そのため、クラゲ以外のことには至って無頓着。常にスッピン、服装は主にスエット。全く自分に自信がなく、それどころか自分は女性として何の魅力もないと卑下しており、「ウエディングドレスを作ってあげる」と約束をしてくれた母親に対して、こんな、男性との縁など永遠にあるはずもない人間に育ってしまい、本当に申し訳ない…と思っている日々。そんな月海は、ある日、クラゲがきっかけで、誰もが注視してしまう美女…でも実はファッション好きが高じて女装を趣味としている一方、これまで付き合った女性は数知れないイケメンのプレイボーイと、与党の最大派閥を率いる大物国会議員の父の秘書を務める一方、これまで交際した女性はゼロという超堅物な童貞エリートという“凸凹兄弟”と出会うことに。彼らと知り合ううちに、新しい自分、新しい生き方を見つけ、さらに凸凹兄弟とまさかの三角関係になり、一生縁がないと思っていた恋を知るようになり、イラストレーターという夢にも彼らが影響してきて…。■芳根京子、初の月9主演!芳根京子がべっぴんさんからオタク女子に!?主人公の月海を演じるのは、初の月9ドラマ主演となる芳根さん。2012年、高校生のときにスカウトされ芸能界入り、2013年に「ラスト・シンデレラ」で女優デビュー。2015年には1,000人以上が参加した「表参道高校合唱部!」のオーディションで主役に選ばれ、TVドラマ初主演を果たした。その演技は各方面から絶賛され、「第1回コンフィデンスアワード・ドラマ賞新人賞」「第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演女優賞」。翌2016年には2,261人が参加した「べっぴんさん」のオーディションでヒロインの座を射止め、国民的人気女優への階段を駆け上がった。そんな、まさにシンデレラ・ガールと呼ぶにふさわしい芳根さんが、“べっぴんさん”から“オタク女子”という新境地の役で、どんな変身を見せてくれるのか気になるばかり。芳根さんは今回の月9初主演に「本当にわたしが!?と、ただただびっくり」と語りながらも、「やるとなったら、めいっぱい楽しんでこの冬はクラゲ色に染まりたいです!」と意気込みをコメント。「私にも“大好きなもの=トマト”があるので、月海ちゃんのクラゲ愛に共感し、とってもいとおしく思いますし、1つのものを愛し尽くせるまっすぐな魅力を大切にして、自分なりの倉下月海を演じきりたい」と語っている。また、原作者の東村さんは「ドラマ化のお話をいただいたとき、こんな変な漫画が月9になるんか!?とびっくりしましたが、めちゃくちゃうれしかったです。芳根さんのメガネ&おさげ、本当に楽しみです!」と、早くも彼女のオタク女子ぶりが楽しみな様子。メガネ&おさげの“オタク女子”な芳根さんほか、女装男子に童貞エリート、“尼~ず”のキャスティングにも期待が高まる。「海月姫」は2018年1月、毎週月曜21時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年11月07日クラゲが漂う様を見ながらグラスを傾けるお洒落な空間大阪・東淀川区にあるお洒落なBAR「N.Y.C.クラゲBAR」は、黒を基調とした外観のお店で「NYC-CAFE」という大きな文字が目印です。お店の中央には大きな水槽があり、キレイな色の照明でライトアップされたクラゲたちがふわふわと漂っています。照明の色が変わると、中のクラゲたちの色も変わり、なんとも幻想的です。間接照明で照らされたバーカウンターがあり、一人でも来店しやすい雰囲気。ゆらゆらと優雅に泳ぐクラゲを見ながらグラスを傾けると、心がほぐれていくのを感じられることでしょう。女性のおひとり様も大歓迎! ゆったりとくつろげるお店もともとは「N.Y.C」という名称のBARと、更にもう一軒カフェを営んでいたオーナー。カフェを閉店し、現在はこちらのお店に全ての力を注いでいます。こちらのBARは創業から20年以上、地元の方を中心に愛されています。女性がひとりでも来店しやすいお店で、食事やお酒を楽しみ、ゆっくりとくつろげるよう、「全てにおいてオシャレでスタイリッシュ」をコンセプトにしており、ラグジュアリー感溢れる空間が特徴です。ボリューム満点「アボカドクリームパスタ」は1番人気「アボカドクリームパスタ」(税込1,598円)は、お店の1番人気メニュー。濃厚でクリーミーなアボカドが、1皿にまるごと1個使われており、ボリュームも満点です。細めのパスタに、ソースの旨味と柔らかな食感のアボカド、粗挽きの黒コショウや大葉が絡み、一口食べると幸せな気持ちになることでしょう。なんと大葉は1皿に15枚から20枚も使用しており、その爽やかな風味が味のアクセントになっています。舌の上でとろける「豚肉の赤ワイン煮込み」を堪能「豚肉の赤ワイン煮込み」(税込1,706円)も、お店イチオシのメニュー。赤ワインで豚肉をじっくりと煮込んで作っており、一口頬張ると舌の上でお肉がとろける1品です。豚肉はなんと600グラムも使用されており、肉食女子には堪らないボリューム。また、使用しているワインは、お店でお客さんに提供している高級なもの! ワインの銘柄により、お料理の味も変わってきます。お肉好きな方だけでなく、ワイン好きな方にもオススメです。ワイン好き必見! チーズとワインの品ぞろえが豊富「ワイン好きな方に、ぜひお越しいただきたい」と店主が語るだけあり、ワインとチーズは上新庄界隈でトップクラスの品揃えを誇ります。チーズへの店主のこだわりは強く、フランス料理のお店にしか置いていないような、ワインにぴったりのものを含め、常時50種類以上取り揃えています。ゆらゆらと優雅に漂う可愛らしいクラゲに癒されながら、美味しいワインとチーズ、そしてお食事をいただけば、1日の疲れも吹き飛ぶことでしょう。ルトロンを見て初めて来店するお客様に、お店から嬉しいサービス! 5,000円以上ご利用の方は、なんとお会計時に1,000円お値引いただけるとのこと。こちらのサービスは1人様、1回限り適用可能です。特典期間などは店舗に直接お問い合わせください。「N.Y.C.クラゲBAR」は、阪急京都線の上新庄駅南口から徒歩5分程。南口出口を出たら「東海道新幹線」の高架下を目指して直進しましょう。「株式会社二葉」の前の通りを、道なりに進むと、通り沿いにお店が見えてきます。あなたも「N.Y.C.クラゲBAR」で、クラゲに癒されながら美味しくて楽しい夜のひとときを過ごしませんか?スポット情報スポット名:N.Y.C.クラゲBAR住所:大阪府大阪市東淀川区豊新3-21-10電話番号:06-6324-2244
2017年08月18日新江ノ島水族館は、2017年9月1日(金)から9月30日(土)までの1か月、とっておきのクラゲを紹介する「クラゲの9月」を開催。新江ノ島水族館の展示の中でも人気のクラゲ。9月はその不思議な生態と魅力にフォーカスし、様々な展示手法や関連イベントでクラゲの世界をより深く体感できる1か月となる。季節によって異なる展示を行うテーマ水槽では、「海月」と書くことからクラゲを月に見立てた展示「クラゲで海のお月見」を行う。クラゲの住む海の世界を案内してくれる新江ノ島水族館オリジナルクラゲショー「海月の宇宙~秋~」は、3Dプロジェクションマッピングで分かりやすくクラゲの生態を学ぶことができる。他にも、クラゲに関する書籍紹介や、クラゲ飼育のバックヤードツアー、クラゲの夜間採集など様々なイベントが目白押し。また、17時からの「ナイトワンダーアクアリウム」は、映像と音楽によって水族館を夜の海に変えてしまうスペシャルイベント。昼間の水族館とは異なる神秘的な空間が広がる。【詳細】新江ノ島水族館 クラゲの9月開催期間:2017年9月1日(金)~9月30日(土) 9:00~20:00※会期中「ナイトワンダーアクアリウム」も開催(17:00~20:00)※発券、最終入場は閉館の1時間前まで開催場所:新江ノ島水族館 館内各所住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1入館料:大人2,100円(税込)、高校生1,500円(税込)、小・中学生1,000円(税込)■えのすいバックヤードツアー「クラゲ編」開催日時:2017年9月2日(土)、9月3日(日)、9月10日(日)、9月16日(土)、9月17日(日)、9月18日(祝・月)、9月23日(祝・土)、9月24日(日)、9月30日(土)12:15~12:55 約40分間参加費:700円※別途水族館入館料が必要※7歳以上対象、各日先着30名■クラゲの夜間採集開催日時:2017年9月9日(土) 18:00~20:00開催場所:江ノ島周辺参加費:1,400円※18歳以上対象、抽選20名※荒天時は中止【問い合わせ先】TEL:0466-29-9960
2017年08月04日すみだ水族館の展示エリア「クラゲ万華鏡トンネル」が、「ゲゲゲの鬼太郎」でおなじみの漫画家・水木しげるとコラボレーション。「水木しげる×すみだ水族館 水の妖怪トンネル」が、2017年7月15日(土)から9月10日(日)まで開催される。フワフワとくらげが遊泳する「クラゲ万華鏡トンネル」。長さ約50mのスロープの壁と天井に、約5,000枚の鏡を貼りつめたこの展示エリアが、夏季限定のお化け屋敷空間として様変わりする。青白い明かりを灯した水槽の中をまるで火の玉のように、クラゲたちが遊泳する。同時に、水木しげるの描いた、河童や化け鯨、海月の火の玉、金魚の幽霊など、おどろおどろしい9種類の水の妖怪たちが映像やイラストになって登場。”背筋も凍る”妖怪トンネルに仕上がっている。薄暗い会場では、水が滴り落ちるような音も聞こえてくる。昼夜変わるアロマは、古井戸や破れた障子、夏の夜を連想させるもので、いっそう怪しげな雰囲気を演出する。思わず進むことをためらってしまうほど、恐ろしい水の妖怪トンネルを抜けると、5F ペンギンカフェに到着。この期間の特別メニューとして、妖怪「目玉おやじ」をイメージしたパフェが味わえる。牛乳プリンの上にイチゴソースを掛け、ベリーとソフトクリームをトッピング。マシュマロを目玉にみせて「目玉おやじ」の姿を表現した。また、「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターにもっと会いたい人は、水の妖怪トンネル入口付近に設置されたフォトスポットへ足を運ぼう。パネル前でフラッシュ撮影すると、目には見えない妖怪たちが背後に不気味に浮かび上がる。【イベント詳細】「水木しげる×すみだ水族館 水の妖怪トンネル」開催期間:2017年7月15日(土)~9月10日(日)会場:すみだ水族館展示エリア「クラゲ万華鏡トンネル」住所:東京都墨田区押上1丁目1番2号TEL:03-5619-1821料金:大人 2,050円、高校生 1,500円、中・小学生 1,000円、3歳以上 600円営業時間:9:00~21:00※入場受付は閉館の1時間前まで※季節による変更あり・フラッシュで妖怪が浮かび上がる!「妖怪フォトスポット」展示場所:5F 水の妖怪トンネル入口付近・「目玉おやじの目玉パフェ」 500円(税込)<1日20食限定>会場:すみだ水族館5F ペンギンカフェ©水木プロダクション
2017年06月18日アディダス コンソーシアム スニーカー エクスチェンジ (adidas Consortium Sneaker Exchange )からクラゲをイメージした新作シューズ登場。スニーカーショップ「Sneakerboy」「Wish」とコラボレートした2モデル「ピュアブースト(PureBOOST)」「クライマクール(Climecool)が登場する。発売日は2017年5月20日(土)。世界一危険なクラゲをイメージ今回発売されるのは、アディダス コンソーシアム スニーカー エクスチェン(adidas Consortium Sneaker Exchange)の新モデル。二つの販売店が協力してデザインコンセプトを提案する当シリーズに今回関わったのは、オーストラリアの高級スニーカーショップSneakerboyとアトランタの最先端フットウェアショップWishだ。インスピレーション源となったのは世界一危険なクラゲ、ハコクラゲ。オーストラリア近海で生まれ、アトランタで飼育されるこのクラゲをヒントに、デザインが作り込まれた。新技術でクラゲの透明なボディと暗がりでの光を表現本モデルの最大の特徴は暗がりで光る蓄光デザインだ。昼には真っ白な両モデルが夜にはネオンカラーで彩られる。またボディにもクラゲをイメージした透明なディテールを使用。ランニングにもぴったりの機能性抜群のモデル「ピュアブースト」には、アディダスの特徴であるストライプスに透明で粗いゲージのニットを施した。プライムニットを使用したモデルのなかでは初の試みだ。21世紀初頭から愛される象徴的ランニングシューズ「クライマクール 1」は、ベースとなるコンセプトを維持しつつ現代風に大胆にリブート。クラゲの傘のように半透明に姿を変え、プライムニットを用いた最先端の繊維加工技術を活用することでアッパーを幾何学模様にアレンジした。アーカイブモデルに立ち戻り、クライマクールの根本となる良さを考え抜いたからこそできたデザインだ。【詳細】アディダス コンソーシアム スニーカー エクスチェンジ発売時期:2017年5月20日(土)取扱店舗:阪急メンズ東京、スタイルス、VA、アンディフィーテッド、ドーバーストリートマーケットギンザ、ダイスアンドダイス、ミタスニーカーズ■ピュアブースト価格:21,000円+税サイズ展開:英国サイズ3.5~14.5、米国サイズ4.0~15.0品番:S80981■クライマクール 1価格:20,000円+税サイズ展開:英国サイズ3.5~13.5、米国サイズ4.0~14.0品番:BY3053
2017年05月20日東京・墨田区の「すみだ水族館」では、開業5周年を記念した新たなクラゲ展示「ワンダークラゲ」を、2017年4月29日(土・祝)より開始する。「ワンダークラゲ」は、「すみだ水族館」で生まれたミズクラゲたちの動きをもとに生み出された映像や音を、クラゲの展示空間に重ねることで、ミズクラゲの持つゆったりと心地良いリズムを全身で感じながら不思議な浮遊感に浸れる体感型のクラゲ展示。クラゲたちの持つ収縮運動は「拍動」と呼ばれ、小さなクラゲは早いリズム、大きく成長したクラゲはゆったりとしたリズムの拍動を繰り返す。「拍動」のリズムはクラゲの健康状態によっても変化するため、飼育スタッフがクラゲの日々の健康状態を知るうえで重要なバロメーターにもなっているという。今回投影する映像では、クラゲの成長段階ごとに実際の拍動の回数を計測し、プログラミングを経てクラゲを模したオブジェクトの動きに反映。館内のアクアラボで、ミズクラゲを赤ちゃんから育て展示している「すみだ水族館」ならではの、生体のデータに基づいた映像演出となっている。また、飼育スタッフと同じ研究員の白衣を着て、クラゲの観察や給餌をできる体験プログラム「クラゲ研究員」も開催。今回はクラゲの動きに焦点をあて、新展示「ワンダークラゲ」とも連動しながら、クラゲたちの神秘的な生態に迫る。【展示概要】■新クラゲ展示「ワンダークラゲ」展示開始日:2017年4月29日(土・祝)展示時間:終日展示場所:6F「クラゲ」ゾーン■体験プログラム「クラゲ研究員」開催日:2017年4月29日(土・祝)、4月30日(日)、5月3日(水・祝)開催時間:11:00〜12:00募集対象:小学校3年生〜6年生募集定員:各回最6大名参加料金:無料参加方法:すみだ水族館公式サイトから事前申込みが必要。応募者多数の場合は抽選となる。公式サイト:【施設情報】すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 5F・6F入場料:・一般料金 大人 2,050円、高校生 1,500円、中・小学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円※中学生、高校生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要。※障がい者手帳持参者と同伴者(1名)は、一般料金の半額。・年間パスポート 大人 4,100円、高校生 3,000円、中・小学生 2,000円、幼児(3歳以上) 1,200円※中学生、高校生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要。※障がい者手帳の提示で年会費が半額。・一般団体(20名様以上) 大人 1,850円、高校生 1,350円、中・小学生 900円、幼児(3歳以上) 540円
2017年04月21日東京・墨田区にある人気お出かけスポット・すみだ水族館で、大型クラゲ水槽と日本最大級の屋内開放型ペンギンプールで春を表現した映像を投影する2つの特別演出が行われます。期間は、2017年3月15日(水)~4月9日(日)まで。春満開の水槽で元気いっぱい泳ぐいきものたちを眺めながら、こころはずむ春を満喫できますよ。すみだ水族館で春の特別演出スタート!東京スカイツリータウン内にあるすみだ水族館にて、いきものたちの行動が活発になる春の季節に合わせ、大型クラゲ水槽と屋内開放型ペンギンプールで春を表現した映像を投影する2つの特別演出が行われます。クラゲ展示ゾーンでは、穏やかにうねる春の海をイメージした波の揺らぎに、春の風物詩である桜などをあしらった特別映像をクラゲの水槽内へ投影する「クラゲと桜」が登場。さらに、日本最大級の屋内開放型ペンギンプールの底面全体にプロジェクションマッピングを用いて映像を投影するショープログラム「ペンギンピクニック」が、昨年に引き続き、今年も開催されます。●クラゲ水槽に春が来た! 「クラゲと桜」クラゲ展示ゾーンには、ゆったりと波打つ春の海に、春の風物詩である桜などをあしらった特別映像をクラゲの水槽内へ投影する「クラゲと桜」が登場。大型のクラゲ水槽2槽をゆっくりと移り変わる映像は、多くの生命を育みながらゆったりと波打つ春の海そのもの。桜色に染まってふわふわと漂うクラゲとのコラボレーションは幻想的でデートにもぴったりですよ。時折水中からのアングルにも切り替わりながら、天地を感じさせないクラゲのような不思議な浮遊感を楽しめます。展示場所:6F「クラゲ」ゾーン展示期間:2017年3月15日(水)~4月28日(金)●ペンギンプールに春が来た! 「ペンギンピクニック」「ペンギンピクニック」は、日本最大級の屋内開放型ペンギンプールの底面全体にプロジェクションマッピングを用いて映像を投影するショープログラム。桜の花びらや鳥の群れなど、春の訪れをイメージした映像で、水族館ならではの“水中お花見”が満喫できます。また、好奇心旺盛なペンギンが映像の光を追いかける姿も見ることができますよ。春の訪れを告げるように、ワクワクと元気に泳ぎ回るペンギンに癒されてみてはいかがでしょうか。開催期間:2017年3月15日(水)~5月7日(日)開催時間:①10:15分~ ②14:00~ ③16:30~ ④18:30~ (各回約7分)※いきものの体調等により開催しない場合があります。※イベントなどのため、時間を変更する可能性があります。ゆったり座って春を楽しめる!「ペンギンハナミテラス」が登場ペンギンプールを一望できる丘のような高台に、芝生のようなラグマットを設置したリラックススペース「ペンギンハナミテラス」が登場。可愛いペンギンのぬいぐるみに囲まれながら春のピクニック気分を味わえます。また、ペンギンカフェで購入したフードやドリンクはもちろんのこと、東京ソラマチなどで買ったお弁当やデザートを持ち込むこともできますよ。子どもを連れた方や、ゆっくり回りたい方におすすめです。開催場所:すみだステージ開催期間:2017年3月15日(水)~4月28日(金)特別メニューも多数提供!また、5階にあるペンギンカフェでは、期間限定メニュー「ペンギンピクニックBOX」、「さくらスムージー」や、「ペンギンさくら和ッフルソフト」が販売。春気分を大いに盛り上げてくれること間違いありませんよ。●「ペンギンピクニックBOX」オリジナルのペンギン海苔を巻いた焼おにぎりや、魚の形をしたかまぼこなど、ワクワクするピクニック気分を味わえるメニューです。デザートの3色白玉ぜんざいも付いて、見た目もおなかも大満足の一品に仕上がっています。販売場所:5階 ペンギンカフェ販売期間:2017年3月15日(水)~5月7日(日)販売時間:終日販売価格:単品750円(税込)、ドリンク付き850円(税込)●「さくらスムージー」ほんのり桜が香る春にぴったりの桜味のスムージーです。さらにイチゴと生クリームがトッピング。見た目も春らしいドリンクとなっています。販売場所:5階 ペンギンカフェ販売期間:2017年3月15日(水)~5月7日(日)販売時間:終日販売価格:500円(税込)●「ペンギンさくら和ッフルソフト」塩バニラ味のソフトクリームに、抹茶味の可愛らしいペンギンクッキーと桜色の白玉をトッピングしたワッフルソフトです。販売場所:5階 ペンギンカフェ販売期間:2017年3月15日(水)~5月7日(日)販売時間:終日販売価格:500円(税込)イベント詳細名称:すみだ水族館 春の特別演出会場:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン・ソラマチ5F ・6F開催期間:2017年3月15日(水)~4月9日(日)公式サイト:
2017年03月14日「すみだ水族館」では、1月28日(土)から3月14日(火)まで、期間限定のクラゲ展示や、神秘的な生命を持つクラゲの魅力に触れる体験プログラム、女性のキレイを応援するコラボイベントの実施など、女性をターゲットにした癒し系コンテンツを展開する「ふわきゅん、クラゲまつり」が開催される。イベント期間中、「蜷川実花×クラゲ」を開催中の「クラゲ」展示ゾーンのU字型水槽8個全てに、バレンタインやホワイトデーにちなんで、チョコレートやキャンディーをイメージした、ブラウンやホワイトなどのカラージェリーフィッシュを展示するなど、この期間だけの幻想的な光景が鑑賞できる。「蜷川実花×クラゲ」では壁と天井の3面が約5,000枚の鏡で囲まれた全長約50mの「クラゲ万華鏡トンネル」は特に必見だ。そのほか、クラゲはどうやって生まれるのか、その神秘的な生命のふしぎを解きあかす体験プログラム「みるみる!クラゲライフ」では、クラゲの生態やその成長過程を飼育スタッフに教えてもらった後、実際に採取したクラゲの卵を専用の容器に入れて持ち帰り、7日間自分の部屋で成長する様子を見守ることができるなど、珍しい体験もできる。女性に嬉しいコンテンツとしては、ペンギンプール前でコスメブランド「ポーラ」のスタッフによるハンドマッサージ「愛のハンドトリートメント」、5F「愛のペンギンQ」特設ブースではすみだ水族館の恋するペンギンたちのスキンシップ等にまつわるクイズにチャレンジして応募できる「ポーラ ザ ハンドクリーム」のプレゼント企画、そのほか、香りでリラックスできるアロマ体験なども行われる。5Fペンギンカフェでは、日比谷花壇監修 フラワーカフェメニュー「ローズティラミス」(800円)が各日限定10食で提供される。インスタジェニックな美カフェメニューなので、気になる方は早めにカフェへ足を運んでみて。(text:cinemacafe.net)
2017年01月29日すみだ水族館では、2017年1月28日(土)~3月14日(火)まで、「ふわきゅん、クラゲまつり」が開催されます。期間限定のクラゲ展示や、神秘的な生命を持つクラゲの魅力に触れる体験プログラム、女性のキレイを応援するコラボイベントの実施など、くらげにまつわるイベントが盛りだくさん!ふわふわのクラゲに癒されること間違いなしですよ。さっそく詳細をチェックしましょう!バレンタイン&ホワイトデー期間限定のクラゲ展示が登場!イベント期間中は、「蜷川実花×クラゲ」開催中のU字型水槽8個全てに、丸い形と鮮やかな色が特徴的で、女性からの人気も高いクラゲ「カラージェリーフィッシュ」が展示されます。バレンタインやホワイトデーにちなんでチョコレートやキャンディーをイメージした、ブラウンやホワイトなどのカラージェリーフィッシュを展示します。ふわふわ可愛いクラゲに癒されましょう。展示期間:2017年1月28日(土)~3月14日(火)展示場所:6F「クラゲ」展示ゾーン 期間限定特別な体験プログラムをチェック!期間中は、体験プログラムが多数開催されます。気になるものをチェックして、ぜひ参加しましょう。●【女性限定】まだ見ぬクラゲのふしぎに出会う7日間!「みるみる!クラゲライフ」クラゲはどうやって生まれるのか、その神秘的な生命のふしぎを解きあかす体験プログラムです。クラゲの生態や成長過程を飼育スタッフと一緒に学んだ後、実際に採取したクラゲの卵を専用の容器に入れて持ち帰り、7日間自分の部屋で成長を見守ることができます。7日後に、水族館に持ち寄ってみんなで成長の様子を語り合います。クラゲをお持ち帰りできるなんてレアすぎますね!開催期間:①2017年2月4日(土)、11日(土・祝)②2017年2月25日(土)、3月4日(土)③2017年3月11日(土)、3月18日(土)※2週連続、2回完結のプログラムです。開催時間:19時00分~(約30分間)開催場所:6F アクアラボ参加対象:18歳以上の女性参加方法:すみだ水族館公式ホームページで事前募集参加定員:各回6名参加料金:1,000円※入場料は別途必要。2回完結のプログラム●ラボで成長中のクラゲにゴハンをあげよう! 「ぱくぱくクラゲ」飼育スタッフがクラゲの飼育作業を行っているアクアラボの中で、飼育スタッフと一緒にさまざまなクラゲを観察したり、アクアラボで育っているまだ小さなクラゲにゴハンをあげられます。クラゲのゴハンは何?どのように与えているの?など、クラゲのゴハンに関する疑問にも答えてくれますよ。開催期間:2017年1月28日(土)~3月14日(火)までの日曜日開催時間:18時30分~(約10分間)開催場所:6F アクアラボ参加対象:18歳以上参加方法:当日受付参加料金:500円※入場料は別途必要参加定員:各回5名●夜の水族館で癒しのクラゲ観察 「ふわふわクラゲ」ビンに入った自分だけのクラゲ“マイクラゲ”をペンライトを使ってじっくりと観察します。飼育スタッフと一緒にクラゲの不思議な生態に触れながら、夜の水族館でふわふわ漂うクラゲと共に癒しのひとときを過ごしましょう。開催期間:2017年1月28日(土)~3月14日(火)までの金曜日開催時間:19時30分~(約20分間)開催場所:すみだステージ参加対象:18歳以上参加方法:すみだ水族館公式ホームページで事前募集参加料金:無料※入場料は別途必要参加定員:各回8組16名人気ブランドとのコラボイベントも注目!期間中は、人気ブランドとコラボした素敵なイベントも開催されます。ぜひお友達や家族を誘って参加したいですね!●【すみだ水族館×POLA】 「愛のハンドトリートメント」「POLA」のエステティシャンによるハンドトリートメント体験が開催されます。また、この時期ならではのペンギンカップルたちの微笑ましいラブストーリーも聞くことができます。さらに、参加者限定で「POLA」のフェイシャルマッサージクーポンをプレゼント!大切な人と手をつなぎたくなる素敵なイベントですね。開催期間:2017年1月28日(土)~3月14日(火)までの金曜日と1月31日(火)、2月14日(火)、3月14日(火)開催時間:①14時00分~15時00分②15時00分~16時00分③18時00分~19時00分④19時00分~20時00分※所要時間は約15分。参加確定後、詳細なスタート時間をお伝えします。開催場所:5F ペンギンプール前参加対象:18歳以上の女性参加方法:すみだ水族館公式ホームページで事前予約※応募者多数の場合は抽選参加料金:無料※入場料は別途必要参加定員:各回6名 ●【すみだ水族館×日比谷花壇】「ペンギンカップル診断」日比谷花壇の花で華やかに装飾されたオリジナルの「ペンギンカップル診断」を設置。「ペンギンカップル診断」では、カップルにちなんだ質問に答え、すみだ水族館のペンギンカップルのなかから似たタイプを診断してもらえます。どんな結果になるかドキドキですね。開催期間:2017年1月28日(土)~3月14日(火)開催場所:すみだステージ楽しいイベントもりだくさんのすみだ水族館で、素敵な休日を過ごしましょう!施設詳細名称:すみだ水族館所在地:東京都墨田区押上1-1-2 東京ソラマチ営業時間:9:00~21:00休館日:なし公式HP:
2017年01月28日東京スカイツリータウン・ソラマチ内の「すみだ水族館」では、冬イベント「クラゲと恋するクリスマス」を、2016年12月2日(金)から25日(日)まで開催。雪の結晶型クラゲが舞う「東京クラゲツリー」キューブ型水槽41個を5段に積み上げた、高さ約3メートルの「東京クラゲツリー」。中には「ミズクラゲ」や、雪の結晶のような形をしたクラゲの赤ちゃん「エフィラ」を展示し、シルバーや白のオーナメントで装飾もする。きらめく水の中で雪のように舞う、神秘的なクラゲたちに癒されそうだ。体験プログラム「クラゲうつし」透明の素材で、自分だけのクラゲのオーナメントを作ることができる体験プログラム「クラゲうつし」。クリスマスのフレームで飾られた壁面の大きなスクリーンに投影して遊んだり、作ったクラゲを館内のクリスマスツリーに飾り付けることができる。各日200名の定員制となっている。クリスマス限定メニュー「クラゲカクテル」ペンギンカフェでは、クリスマス限定メニュー「クラゲカクテル」も販売。月明かりで幻想的に輝くクラゲをイメージしたカクテルには、LEDで光るクラゲ型キューブが浮いており、見た目も美しくロマンチックな雰囲気を高めてくれる。さらに、写真家・映画監督の蜷川実花とクラゲの幻想的なコラボレーション展示「蜷川実花×クラゲ」も開催中だ。今年のクリスマスは、生き物たちと一緒にロマンチックなひと時を楽しめる、クラゲづくしのイベントに足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】「クラゲと恋するクリスマス」開催期間:2016年12月2日(金)〜25日(日)■東京クラゲツリー展示場所:5階 すみだステージ前■クラゲうつし〜クリスマス限定ver〜開催場所:すみだステージ開催時間:10:00〜16:00(最終受付15時30分まで)対象:3歳以上料金:無料 ※入場料は別途必要。参加方法:当日受付参加定員:各日200名 ※混雑時には整理券を配布する場合あり。※定員になり次第終了■クリスマス期間限定 「クラゲカクテル」価格:700円(税込) ※アルコールなしは600円(税込)販売場所:5階 ペンギンカフェ<施設概要>すみだ水族館(SUMIDA AQUARIUM)場所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F営業時間:9:00〜21:00※入場受付は閉館の1時間前まで。※季節による変更あり。休館日:なし(年中無休)※水族館のメンテナンスやイベント等による臨時休業あり。料金:■個人・一般料金2,050円(大人)、1,500円(高校生)、1,000円(中・小学生)、600円(幼児※3歳以上)※中学生、高校生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要。※障がい者手帳を提示の人と同伴の人(1名)は、一般料金の半額。・年間パスポート4,100円(大人)、3,000円(高校生)、2,000円(中・小学生)、1,200円(幼児※3歳以上)※中学生、高校生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要。※障がい者手帳を提示の人は、年会費が半額。■団体・一般団体(20名様以上)1,850円(大人)、1,350円(高校生)、900円(中・小学生)、540円(幼児※3歳以上)・学校団体 ※引率の教員の人は無料(一部上限あり)1,200円(保護者・高校生以上)、720円(中学生)、600円(小学生)、360円(園児※0歳から有料)※学校の行事としての入場に際しての適用。
2016年12月03日写真家・蜷川実花が手掛ける「蜷川実花×クラゲ」が、東京スカイツリータウン内にあるすみだ水族館にて、11月8日(火)より開催される。昨年に引き続き、2回目となる今回のコラボレーション展示。壁と天井が約5,000枚の鏡で囲まれたスロープで、8個のクラゲ水槽と壁面に蜷川さんの映像作品を投影する「クラゲ万華鏡トンネル」に、今回は新たに幅4m×高さ1.5mの大型クラゲ水槽を含む10個の水槽が加わり、都内の水族館では最多である18個のクラゲ水槽全てと蜷川実花作品がコラボレーションするという。今回のコラボでこだわったポイントについて蜷川さんは、 「クラゲ自体にあまり主張がなく、何にでも合っちゃうのですけど、やはり、見ていて気持ちのよいものがいいかなと思い、メインのものはお花だったり花火だったりと、コラボして、かなり気持ちのよいものになっている」とコメント。 “クラゲ”とのコラボに関しても蜷川さんからのオーダーであったそうで、その理由として「フワフワしていて、見ていて気持ち良い。女の子でクラゲが好きな子って多いと思いますよ」と話している。蜷川実花ワールドとクラゲが見事に融合した今回のコラボレーション展示。ぜひ、すみだ水族館でその魅力に触れてみては?「蜷川実花×クラゲ」は11月8日(火)~2017年3月14日(火)の期間ですみだ水族館にて開催。(cinemacafe.net)
2016年11月09日東京・墨田区のすみだ水族館では今年も17年3月14日まで、写真家で映画監督の蜷川実花との“クラゲコラボレーション展示”が実施されている。昨年に引き続き2回目となる蜷川実花との展示。会期中は今年も、壁と天井が約5,000枚の鏡で囲まれた全長約50mの「クラゲ万華鏡トンネル」でコラボを実施。8つのクラゲ水槽と壁面に蜷川による映像作品が投影され、クラゲと一緒に鏡の中の幻想的な世界を漂っているような体験をすることができる。今年は新たに幅約4m、高さ約1.5mの大型クラゲ水槽や、8種類の様々なクラゲを展示したU字型水槽がある6階のクラゲゾーンも、蜷川の映像作品や写真で彩られる。さらに、期間中は蜷川の作品をデザインしたスペシャルバージョンの年間パスポートや、オリジナルポストカードも数量限定で発売される予定だ。その他、様々な体験プログラムも実施される。17年1月9日までは半透明の素材を使って自分だけのクラゲを作り、それを投影して遊ぶ「クラゲうつし」や、11月18日から12月16日まではビンに入った自分だけの“マイクラゲ”をペンライトでじっくり観察する大人限定の「ふわふわクラゲ」を実施。12月26日、27日には、クラゲの体の仕組みを学んだり、ゴハンをあげたりする「クラゲ研究員」も行われる。また、17年3月14日までの会期中は5階のカフェにて、「ふわふわクラゲソーダ」(税込500円、アルコール入り/税込550円)も販売される。
2016年11月09日東京・墨田区にあるすみだ水族館に、写真家・映画監督の蜷川実花氏の作品によって彩られたクラ ゲ展示ゾーンが登場します。期間は2016年11月8日(火)から2017年3月14日(火)までです。蜷川氏の美しい作品によって彩られた全長約50メートルの「クラゲ万華鏡トンネル」やクラゲゾーンが登場し、幻想的な雰囲気が楽しめます。今年もすみだ水族館に幻想的な蜷川実花ワールドが広がる!東京スカイツリータウン内にある人気お出かけスポット・すみだ水族館に、2016年11月8日(火)~2017年3月14日(火)まで、写真家・映画監督の蜷川実花氏とクラゲのコラボレーション展示が登場します。昨年に引き続き2回目を迎える今回のイベントでは、壁と天井が約5,000枚の鏡で囲まれた「クラゲ万華鏡トンネル」のほかに、新たに幅約4メートル、高さ約1.5 メートルの大型クラゲ水槽を含む 10 個のクラゲ水槽が加わり、パワーアップした内容となっています。期間中は蜷川実花氏デザインのスペシャルな年間パスポートやオリジナルポストカード、クラゲをテーマにした特別メニューなども登場します。美しく神秘的なクラゲたちの魅力にぜひ触れてみてはいかがでしょうか。イベントの見どころをご紹介!●映像や写真で彩られる!圧巻のクラゲゾーン今年は館内のコラボ範囲が拡大され、新たに巨大水槽とクラゲゾーンが登場します。蜷川実花氏の映像作品や写真で彩られた、幅4メートル、高さ1.5メートルの巨大水槽の中をミズクラゲ、タコクラゲ、カラージェリーフィッシュなどが泳ぐ様子は、とても幻想的。その圧倒的な美しさは必見ですよ。●クラゲ万華鏡トンネルが幻想的な空間に!昨年に引き続き、登場する全長約50メートルの「クラゲ万華鏡トンネル」。壁と天井の3面が約5,000枚の鏡で囲まれており、8つのクラゲ水槽と壁面に、蜷川実花氏の映像作品が映し出され、鏡の中の世界を漂っているような体験ができます。浮遊するクラゲと照明、アロマ、そして蜷川実花氏の作品によって常に表情を変えるトンネルは、とても神秘的です。また、この「クラゲ万華鏡トンネル」は、昼と夜で投影する映像作品が変化します。昼と夜では全く違う雰囲気を楽しめるのも魅力です。特別デザインの年間パスポートや特別メニューも登場!ショップ内の特設コーナーでは、蜷川実花氏デザインのオリジナルグッズが販売。さらに「ペンギンカフェ」では、クラゲイメージしたふわふわなわたあめが乗ったソーダが期間限定で提供されます。こちらも要チェックですよ。●オリジナルポストカード昨年も大好評だったオリジナルポストカードが今年も登場。ほかでは購入できない貴重なものですので、ぜひ手に取ってみてください。なお、販売枚数に限りがありますのでご注意ください。そのほかにも、ショップ内に設けられた特設コーナーでは、蜷川実花氏のグッズが販売予定となっています。ポストカード詳細販売価格:各216円(税込)※全6種類販売場所:5Fショップ●オリジナル年間パスポートが期間限定販売イベント期間中、蜷川実花氏の写真がデザインされた年間パスポートが限定販売されます。なお、2017年1月1日以降は、2017年バージョンのデザインに切り替わりますので、2016年バージョンが欲しい方は年内中に購入してくださいね。オリジナル年間パスポート詳細販売時間:9:00~20:00販売場所:チケット窓口●特別メニュー・ふわふわクラゲソーダ「ふわふわクラゲソーダ」は、ふわふわしたクラゲをイメージしたわたあめが乗ったピーチ味のゼリー入りのソーダ。開催期間中、5Fにあるペンギンカフェで味わえます。クラゲ万華鏡トンネルの展示空間に合わせて、夜の時間帯は色がピンクからブルーへ変更されるのもポイントです。また、大人向けのアルコール入りも販売されます。ふわふわクラゲソーダ詳細販売場所:5Fペンギンカフェ販売料金:各500円(税込) ※アルコール入りは550円(税込)クラゲ体験プログラムも同時開催イベント期間中はクラゲの体験プログラムも充実。小さなお子様から大人向けまで、趣向を凝らした様々なプログラムが開催されます。●作ったクラゲを投影して遊ぼう!「クラゲうつし」半透明の素材を使用して、好きな色や形の自分だけのクラゲを作るプログラムです。対象年齢は3歳以上。作ったクラゲに光を当てて、壁面の大きなスクリーンに投影し、自由に動かして遊ぶこともできます。プログラム詳細名称:クラゲうつし場所:すみだステージ期間:2016年11月8日(火)~2017年1月9日(月・祝)時間:10:00~16:00(最終受付15:30まで)期間:2016年11月8日(火)~2017年1月9日(月・祝)対象年齢:3歳以上参加方法:当日受付(混雑時は整理券の配布あり)参加料金:無料定員:各日200名 ※定員になり次第終了●クラゲの不思議に迫る「クラゲ研究員」飼育スタッフと同じ白衣を着て、クラゲについて研究する、小学校3年生~6年生用のプログラムです。クラゲの体の仕組みを学んだり、クラゲのエサやり体験を通じて、クラゲをより身近に感じることができます。プログラム詳細名称:クラゲ研究員時間:11:00~12:00期間:2016年12月26日(月)、12月27日(火)対象:小学校3年生~6年生参加方法:すみだ水族館公式ホームページで事前募集参加料金:無料参加定員:各回6名●大人限定!夜の水族館でクラゲ観察「ふわふわクラゲ」ビンに入った自分だけのクラゲ“マイクラゲ”を、ペンライトを使ってじっくりと観察する大人向けのプログラム。飼育スタッフと一緒にクラゲの不思議な生態に触れながら、夜の水族館でふわふわ漂うクラゲに癒されましょう。プログラム詳細名称:ふわふわクラゲ開催期間:2016年11月18日(金)~12月16日(金)までの金曜日開催時間:19:45~※約20分間参加対象:18歳以上参加方法:すみだ水族館公式ホームページで事前募集参加料金:無料参加定員:各回10名蜷川実花とクラゲのコラボレーションイベント詳細会場:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上一丁目1番2号 東京スカイツリータウン・ソラマチ5F・6F開催期間:2016年11月8日(火)~2017年3月14日(火)営業時間:9:00~21:00※時期によって変動の可能性あり定休日: 年中無休入場料: 大人2,050円、高校生1,500円、小中学生1,000円、3歳以上600円電話番号:03-5619-1821公式サイト:
2016年11月04日すみだ水族館では、写真家・映画監督の蜷川実花とのコラボレーションによるクラゲ展示を開催。期間は2016年11月8日(火)から2017年3月14日(火)まで。昨年に引き続き2回目となる蜷川実花とクラゲのコラボレーション展示。蜷川実花の制作した映像作品を投影、あるいは写真を装飾することにより、すみだ水族館のクラゲ展示水槽18個すべてが幻想的なコラボレーション空間へと変貌を遂げる。「クラゲ万華鏡トンネル」では、壁と天井の3面が約5,000枚の鏡で囲まれた全長約50メートルのスロープで、8つのクラゲ水槽と壁面に蜷川実花の映像作品を投影。浮遊するクラゲと照明、アロマ、そして幻想的な作品によって、クラゲと一緒に鏡の中の世界を漂っているような体験ができる。また、新たに幅約4メートル、高さ約1.5 メートルのクラゲ水槽でも実施。大型水槽ならではの迫力ある美しさは必見だ。2017年1月28日(土)から3月14日(火)までは、「ふわきゅん、クラゲまつり」を同時開催。「蜷川実花×クラゲ」内の「クラゲ」展示ゾーンのU字型水槽には、バレンタインやホワイトデーにちなんで“チョコレートやキャンディーをイメージした”ブラウンやホワイトなどのカラージェリーフィッシュが登場する。さらに、クラゲはどうやって生まれるのか、その神秘的な生命のふしぎを解きあかす体験プログラム「みるみる!クラゲライフ」や、ペンギンプール前でのハンドマッサージ、香りでリラックスできるアロマ体験など女性も満足できる企画を多数揃える。【詳細】■すみだ水族館×蜷川実花 コラボレーションクラゲ展示期間:2016年11月8日(火)~2017年3月14日(火)会場:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 5F・6F入場料:・一般料金 大人 2,050円、高校生 1,500円、中・小学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円※中学生、高校生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要。※障がい者手帳持参者と同伴者(1名)は、一般料金の半額。・年間パスポート 大人 4,100円、高校生 3,000円、中・小学生 2,000円、幼児(3歳以上) 1,200円※中学生、高校生の方は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要。※障がい者手帳をご提示の方は、年会費が半額。・一般団体(20名様以上) 大人 1,850円、高校生 1,350円、中・小学生 900円、幼児(3歳以上) 540円■ふわきゅん、クラゲまつり開催期間:2017年1月28日(土)~3月14日(火)・バレンタイン&ホワイトデー期間限定のクラゲ展示場所:6F「クラゲ」展示ゾーン ・みるみる!クラゲライフ開催期間:・2017年2月4日(土)、11日(土・祝)・2017年2月25日(土)、3月4日(土)・2017年3月11日(土)、3月18日(土)※2週連続、2回完結のプログラム。 時間:19:00~(約30分間)場所:6F アクアラボ参加対象:18歳以上の女性参加方法:すみだ水族館公式ホームページで事前募集参加定員:各回6名参加料金:1,000円・愛のハンドトリートメント開催期間:2017年1月28日(土)~3月14日(火)までの金曜日、1月31日(火)、2月14日(火)、3月14日(火)時間:14:00~15:00、15:00~16:00、18:00~19:00、19:00~20:00※所要時間は約15分。 場所:5F ペンギンプール前参加対象:18歳以上の女性参加方法:すみだ水族館公式ホームページで事前予約 ※応募者多数の場合は抽選参加料金:無料※入場料は別途必要参加定員:各回6名
2016年10月07日すみだ水族館は、「クラゲとハロウィン」を、2019年10月2日(水)から10月31日(木)まで開催。期間中は、長さ約50mのスロープの壁と天井に約5,000枚の鏡を貼り詰めた展示エリア「万華鏡トンネル」がハロウィン仕様に様変わり。例えば、通常時に見られるブルーのライティングは、ハロウィンを感じる赤やオレンジに変化。また8個のクラゲ水槽内には、“魔女”や“カボチャ”のパネルを取り付けたことで、水中に漂うクラゲたちがハロウィンを楽しむ“オバケ”のように見えるユニークな演出も施されている。その他トンネルの壁面には、クラゲが“ゴースト”や“ジャック・オー・ランタン”に変身する特別映像を投影。BGMもハロウィン仕様となり、ミステリアスなムードを盛り上げる。【詳細】クラゲとハロウィン開催期間:2019年10月2日(水)~10月31日(木)場所:すみだ水族館「万華鏡トンネル」住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 5F・6F時間:9:00〜21:00※入場受付は閉館の1時間前まで ※季節による変更ありチケット料:2,050円(大人)、1,500円(高校生)、1,000円(中・小学生)、600円(幼児 ※3歳以上)※中学生、高校生は、チケット売り場で生徒手帳の提示が必要。※障がい者手帳を提示の人と同伴者(1名)は、一般料金の半額。
2016年10月01日目まぐるしく過ぎる生活に、とろけそうな暑さで、体はもちろん、心もグッタリしていませんか?そんなときにはひと息ついて、リラックスするため、クラゲをみに水族館に行ってみてはいかがでしょう。「水中の宝石」と言われるほど美しいボディのクラゲ。ゆらゆら、ゆったりと舞う姿に時を忘れ、いつしか心もスーッと落ち着いてくるハズ!そこで、会社帰りに寄れる水族館や週末に行きたい、クラゲがみられる都内の水族館をご紹介します。デートにも!ハイテクなクラゲ展示がおしゃれな「アクアパーク品川」Photo by Pinterest「アクアパーク品川」は、品川駅前に昨年オープンしたばかりのエンターテイメント施設。最新の音、光、映像を用いた幻想的な空間で、ゆらゆらと漂うクラゲをみれば、その日起きた嫌なことや憂鬱な気分が吹っ飛んでいきそう!他にもイルカ、マンタやエイ、アシカやペンギンたちと触れ合えるスペースに、発光サンゴに照らされたバーなど、非日常的な時間を過ごせる空間がいっぱい。しかも夜22時まで営業しているので、ストレスが溜まった日は仕事帰りに立ち寄るにもピッタリ!デートとしても素敵なスポットです。クラゲと一緒に泳いでいる気分に!「サンシャイン水族館」Photo by Pinterest池袋のサンシャインシティにある「サンシャイン水族館」には、館内1階「ふわりうむ」にあるクラゲトンネル水槽が見もの!トンネルのように頭上まで水槽になっている立体展示は、空中に舞っているようなクラゲをさまざまな角度からみることができ、自分も一緒にクラゲと水中にいるような感覚に。他にもマンボウやアシカのパフォーマンスなど、都会の真ん中でかわいい海生動物に触れることで、忙しい日常で鈍っていた五感が研ぎ澄まされるはず!「すみだ水族館」のクラゲ万華鏡トンネルは圧巻の美しさ!Photo by Pinterest東京スカイツリータウンにある「すみだ水族館」。これまでも、大人女性限定でクラゲのワークショップや、クラゲをイメージしたフラワーロゼットを作るプログラムを開催するなど、クラゲにフィーチャーしたイベントが満載。注目はなんといっても、クラゲ万華鏡トンネル!全長50メートルのスロープの壁と天井に約5000枚の鏡が敷き詰められた、まさに万華鏡のような空間。そこに漂うクラゲの表情は、鮮やかな照明とともにコロコロと変化。ただ美しいだけでなく、さまざまなクラゲの表情を楽しみたい方にオススメです。数億年前から姿を変えていない、という神秘的で生命力を秘めたクラゲ。ぜひその姿を間近でみて癒され、スッキリした気分になってみては?
2016年08月03日“夜の水族館”として多くの人々に愛されている「新江ノ島水族館」。特に、ナイトワンダーアクアリウムは、魚やクラゲたちとデジタルテクノロジー、照明、サウンドが織り成す世界観が、「えのすい」ならではの感動体験を生み出している。ナイトワンダーアクアリウムとは...“夜の水族館”の楽しみ方、として新江ノ島水族館が提案したイベント。「ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~」は2016年7月16日(土)から12月25日(日)まで開催され、館内全体が月夜に照らされ美しく輝く海の生き物達にフォーカスしている。展示内容■エントランス階段入場口を入ってすぐの階段。波が打つような照明とサウンドが来場者を海の世界へ導いてくれる。■光の水先案内展示と展示をつなぐ通路も、“海中”にいるような感覚でいることができる。いつもは正面から見る水槽を横から見た様子や、通り道を照らしてくれるライトなど、単なる移動としてではなく、そこも1つの見所として進んでみよう。■相模湾大水槽相模湾大水槽へ辿り着いたと同時に、夜の海底がもつ迫力が全身を包み込む。魚になって海を泳いているかのような気持ちは、水槽を取り囲むプロジェクションマッピングによって現れる満月によってより高められる。■海月の宇宙相模湾大水槽で夜空の月が映し出されていたが、海中にもクラゲという“月”がいる。クラゲの生態や「えのすい」のクラゲ飼育の歴史、こだわりを、世界初の3Dプロジェクションマッピングを通して学ぶことができる。美しく照らし出される“海月”を夜の闇の中だからこそ体感できるだろう。■深海で待つ神秘の物語1982年から2002年まで日本の深海研究に貢献してきた有人潜水調査船「しんかい2000」。“えのすいの海”をもう一度旅し始めた夢の船に乗っている気分で、「しんかい2000」の歴史や功績を学んでみよう。上記で紹介した展示以外にも、心が躍るような生き物が無数に登場する。月に見守られ、太古の海から現在、そして未来へとつながる、美しい命の輝きをぜひ体感してみてはいかがだろう。アクセス電車を利用しての来場は、小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅と江ノ島電鉄「江ノ島」駅 、湘南モノレール「湘南江の島」駅の3路線が利用可能。どの駅からも徒歩で10分以内と、歩いてくることができる好立地だ。自家用車でも来場できるが、専用駐車場は設けられていない。しかし、施設近くに有料駐車場が3つ、合計で750台以上のスペースがあるので、そこに車を駐めて「えのすい」に来るのも良いだろう。詳細ナイトワンダーアクアリウム2016 ~月光に漂う水族館~会場:新江ノ島水族館住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1 開催期間:2016年7月16日(土)~12月25日(日)開催時間:17:00~20:00入場料:大人 2,100円、高校生 1,500円、小・中学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円■アクセス電車:・小田急江ノ島線「片瀬江ノ島」駅 徒歩3分・江ノ島電鉄「江ノ島」駅 徒歩10分・湘南モノレール「湘南江の島」駅 徒歩10分駐車場:専用駐車場なし。周辺の有料駐車場を利用。・県立湘南海岸公園中部駐車場 356台TEL:0466-35-0036・片瀬海岸地下駐車場 200台TEL:0466-24-0425・江ノ電駐車センター 200台TEL:0466-23-2441【問い合わせ先】新江ノ島水族館TEL:0466-29-9960
2016年07月19日京都水族館は3月13日まで、京都の冬を表現した「冬を楽しむインタラクティブアート『雪とくらげ』」を「クラゲゾーン」にて開催している。○幻想的な京都の冬景色を水族館で同企画は、京都の四季と"いきもの"がコラボする「季節を楽しむインタラクティブアート」の第1弾。実際のクラゲと映像が調和した水族館ならではのプログラムとなる。クラゲが水中を漂う様子が雪が降る風景を思わせることや、クラゲの赤ちゃんの"エフィラ"が雪の結晶と似た形をしていることから、京都の雪景色をクラゲと重ね合わせて表現した。○「体験プログラム」も実施中毎週土曜日の17時から20分間は、クラゲ好きの"大人女子限定"で「ふわふわクラゲガール」を開催。ボトルの中を漂うクラゲを手にとって観察したり、クラゲに餌をあげたりすることができる。日曜・祝日の11時から30分間は、6歳以下の子ども向けプログラムで「クラゲとザブーン」を開催。手作りのクラゲを大きなシートにつけて、皆で高く持ち上げ波を作り、大海原の中へ入り込んだような遊びを体験できる。いずれも、参加は無料(別途入場料が必要)。同館のWEBサイトで事前募集する。コースターにクラゲのスタンプを押して、色鉛筆で色や模様をつける「ゆらゆらクラゲコースター」は、平日に開催中。土曜・日曜・祝日は、2月から開催する。当日受付で、参加は無料となる。同館の所在地は、京都市下京区の梅小路公園内。営業時間は10時から18時までで、3月以降は20時までとなる。2月1日から5日は、館内メンテナンスのため休館となる。一般の入場料金(税込)は、大人が2,050円、大学生・高校生は1,550円、中学生・小学生は1,000円、3歳以上の幼児は600円となる。
2016年01月14日東京スカイツリータウン内のすみだ水族館で9月9日、写真家・映画監督として活躍する蜷川実花がプロデュースする「蜷川実花 × すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル」がお披露目された。蜷川実花、すみだ水族館双方にとって初のコラボレーションとなる同企画は、映像と音楽、生き物のみならず、アロマや照明をも駆使して来場者の五感を刺激するというもの。壁と天井の3面に約5,000枚の鏡を敷き詰めた、全長50mにもおよぶトンネル状の空間は色鮮やかな極彩色の蜷川カラーに彩られ、空間に投影された写真や映像は、トンネル内に設置された8つのクラゲ水槽の上と壁面とを自在に行き来する。すみだ水族館の担当者は、今回のコラボレーションに対して「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事に就任されている蜷川さんに、東京、そしてすみだ水族館をさらに盛り上げてもらえたら」と期待を寄せる。“万華鏡”に使用されている映像はすべて今回の企画のために制作された新作で、力強い太陽を感じさせる南国の花や海を切り取った「昼」、高速道路やネオンといった都会的な「夜」の2パターンを用意。後者の中には、東京スカイツリーを含むものもあるという。イメージの異なる2つの世界がくるくると回り続ける空間は、まさに万華鏡そのもの。その中を浮遊するクラゲたちを“内側”から眺める、まさに芸術の秋にぴったりの幻想的な体験を味わうことが出来るはずだ。開催期間中は、「蜷川実花 × すみだ水族館」オリジナル年間パスポートを販売。また毎週金曜の夜には、女性限定の大人向け鑑賞プログラム「ふわふわクラゲ」も開催される。【イベント情報】「蜷川実花 × すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル」会場:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン ソラマチ5階、6階会期:9月9日~12月27日すみだ水族館営業時間:9:00~21:00(入館は20:00まで)すみだ水族館入館料金:一般 2,050円:高校生 1,500円:小中学生 1,000円:幼児(3歳以上) 600円
2015年09月09日すみだ水族館は、同館の「クラゲ万華鏡トンネル」内にあるクラゲ水槽や壁面に、写真家・映画監督の蜷川実花氏の作品を投影する「蜷川実花×すみだ水族館クラゲ万華鏡トンネル」を開催すると発表した。開催期間は9月9日~12月27日。入館料は大人 2,050円、高校生 1,500円、中・小学生 1,000円、幼児(3歳以上) 600円。「蜷川実花×すみだ水族館クラゲ万華鏡トンネル」は、同所の壁や天井に約5,000枚の鏡で敷き詰められた、全長50メートルのスロープ「クラゲ万華鏡トンネル」内にある8つのクラゲ水槽や壁面に、蜷川実花氏が街中で撮影した写真や動画を投影するという、同氏プロデュースによる初のコラボレーション企画。「昼」と「夜」のふたつのバージョンが用意され、昼バージョンは南国の花、 海、 空などが、 夜バージョンは東京の夜景、 高速道路、東京スカイツリー、渋谷のスクランブル交差点などの撮り下ろし作品が投影されるということだ。水槽内を浮遊するクラゲが作品の投影によってさまざまに変化し、まるでクラゲと一緒に海の中を漂っているような幻想的な空間が創り出されるということだ。また、同企画の開催期間限定で「蜷川実花×すみだ水族館」オリジナル年間パスポートが販売される(販売枚数に達すると終了)。販売場所は年間パスポート窓口。販売時間は9:00~20:00。年会費は大人 4,100円、高校生 3,000円、中・小学生 2,000円、幼児(3歳以上) 1,200円。さらに、9月11日~12月25日の毎週金曜日 19:30~19:50には、夜の水族館でクラゲをじっくりと観察できる女性限定の体験プログラム「ふわふわクラゲガール」が実施される。参加対象は18歳以上の女性で、料金は無料。参加希望者は、同館の公式Webサイトより事前に申し込む。定員は各回10名(応募者多数の場合は抽選)。
2015年08月31日東京スカイツリータウン内にある、すみだ水族館が9月9日から12月27日まで、写真家・蜷川実花のプロデュースによる「蜷川実花 × すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル」を開催する。同企画では、壁と天井に約5,000枚の鏡を敷き詰めた「クラゲ万華鏡トンネル」内の8つのクラゲ水槽や壁面に、蜷川実花が今回のために撮影・制作した新作を投影。投影する作品は昼と夜の2バージョンに分かれており、昼は南国の花、海、空などの写真と映像が、夜は東京の夜景や高速道路、東京スカイツリー、渋谷のスクランブル交差点などが投影される。浮遊するクラゲと照明、蜷川実花の作品によって常に表情を変えるトンネル内を歩けば、まるで海の中を漂っているような感覚を味わうことができる。さらに開催期間中限定で、「蜷川実花 × すみだ水族館」オリジナル年間パスポートを販売。また9月11日より毎週金曜の夜には、ふわふわと漂うクラゲを観察する女性限定の大人向けのプログラム「ふわふわクラゲ」も開催される。【イベント情報】「蜷川実花 × すみだ水族館 クラゲ万華鏡トンネル」会場:すみだ水族館住所:東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリータウン ソラマチ5階、6階会期:9月9日~12月27日すみだ水族館営業時間:9:00~21:00(入館は20:00まで)すみだ水族館入館料金:一般 2,050円:高校生 1,500円:小中学生 1,000円:幼児(3歳以上) 600円
2015年08月14日三重県鳥羽市・鳥羽水族館はこのほど、公式Webページにて、同館の水槽で発見された珍しいクラゲを紹介した。○北太平洋で2例目の発見例同個体は、同館「へんな生きもの研究所」の水槽にて見つかった、世界的に見ても発見例が極端に少ない非常に珍しいクラゲ。現在「へんな生きもの研究所」で2個体を飼育展示中となる。5月2日、担当者が水槽内の岩の内側に見慣れない生きものが付着していることに気付いた。それは幅10~15mmほどのアサガオの花のような姿をしており、刺激を受けると軟体部を巾着袋のように閉じる不思議なものだった。その後、千葉大学の平野弥生博士に詳細を確認したところ、「十文字(ジュウモンジ)クラゲ」類の一種で、「超」が付くほどの珍種クラゲ「リプケア(Lipkea sp.)」だということが判明。今回は、3年前の千葉県の博物館の水槽内での発見例に続く、北太平洋で2例目の発見記録となる。「リプケア」は他の十文字クラゲ類とは大きく異なる形態をしているため、十文字クラゲ類の系統を研究するにあたり非常に重要なグループであると考えられている。しかしながら、これまでに論文にして種名を確定されているのは地中海の2種、南アフリカの1種の計3種だけで、その生態の多くは謎に包まれているという。同館では、今回発見された「リプケア」が、このクラゲの興味深い生活史を解明する手がかりのひとつとなるよう、まずは「へんな生きもの研究所」ゾーンでさらなる長期飼育を目指していく、としている。
2015年06月19日