愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、彼女に浮気されてしまった男性からのエピソードを紹介します。保育園で気になる保護者を見つけてしまった彼女。ただお気に入りなだけならいいですが、彼氏に隠れて会っていたようです。彼氏を裏切るだけでなく、保育園としても迷惑な行動ですよね……。作画:すず原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月01日新年度の憂鬱といえば、「役員決め」ではないでしょうか。私は来期小学校の役員をすることがすでに決まっているため、今年は役員決めのあの重苦しい空気を味あわずに済むのだと思うとだいぶ気がラクです!それでも卒業シーズンになると、幼稚園で起きたある保護者間トラブルのことを思い出します。コロナ禍で過ごした年長さん時代の苦い思い出、語らせてください…(泣笑) ああもう! 文句があるなら自分が役員やればいいのに!!ついにブチギレた私の行動とは?次回、「卒園行事にまつわる保護者間トラブル <後編>」に続きます。
2023年03月30日テレビで時々起こってしまう『放送事故』。中でも、音声や映像の編集が効かない生放送の場合は、出演者も想定しないような展開が起こってしまいがちです。そのリアルタイム性が面白さでもありますが、トラブルに直面した撮影スタッフや出演者のあせりは、尋常ではないのでしょう。加藤浩次、生放送での『禁句』で謝罪2023年3月16日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)では、『癒し』に特化をしたロボットを紹介。コーナーでは、人間の発した言葉を認識するはずのロボットを紹介したものの、なかなか反応しないトラブルが発生してしまいました。MCであり、お笑いコンビ『極楽とんぼ』の加藤浩次さんは、無反応のロボットに何度も話しかけながら「緊張してるのかな?」とフォロー。「OK Google、音楽をかけて」とボケを挟み、出演者からは「『Googleアシスタント』は搭載されていないですよ!」とツッコミを入れられていました。次のコーナーに移ると、進行を中断して突然『謝罪』トラブルはあったもののロボットの紹介コーナーは無事に終了し、白熱する野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の話題へ。大会の様子を写したVTRが流れた後、カメラがスタジオに切り替わると、加藤さんが複数枚の紙をチェックする姿が映りました。どうやら、番組宛てに複数のクレームが入った模様。加藤さんは「ちょっと、ここでお詫びしないといけないことがあって…」と切り出すと、このように事情を説明します。先ほど僕が「OK Google、音楽をかけて」って…あ、またいっちゃった。っていったことによって「家の『Google』(デバイス)が反応して、我が家がカフェのような音楽が流れてしまいました」とか…「『Google』で音楽が起動した」っていうのもありますよ。ちょっとね、すみません…「家の『Google』さんが爆音で反応した」って(声もある)。これ、本当に申し訳ありません!ご家庭に『Google』スピーカーのある方…本当に申し訳ございませんでした!わたくしは「OK Google、音楽をかけて」って…またいっちゃった。すみません!本当、笑いごとじゃないですね。もう二度とテレビでは、いわないことにしますんで…本当に申し訳ございませんでした!スッキリーより引用『Googleアシスタント』が搭載された機器を音声で起動させたり、指示をしたりする際に使う、「OK Google」というワード。加藤さんがロボット紹介のコーナーで「OK Google、音楽をかけて」とボケたことによって、番組を見ていた多くの家庭で、機器が反応してしまったのです!事情を説明し、謝罪をする際も、うっかり「OK Google、音楽をかけて」と連呼してしまった、加藤さん。きっと、いろんな家庭でまた機器が反応してしまったことでしょう。加藤さんは真面目に『禁句』を謝罪し、「これ絶対に気を付けましょう!禁句ですから!」と出演者に注意をうながしたのでした!現代ならではといえる、放送事故。ネットでは謝罪の理由や、謝罪中の連呼に笑ってしまう人が続出しました。・テレビ番組の音声に反応することもあるのか!そりゃ、視聴者もビックリしちゃうね。・ちゃんと謝っているんだろうけど、謝罪中も容赦なく連呼しているところが好き。・確かに、これはアカンわ!全国の家庭で一斉に反応する光景を想像して、吹いた。出演者である人間と、各家庭にある機械両者の『ミス』によって発生した、放送事故。今回の加藤さんの失敗は、教訓としてテレビ業界に語り継がれていくのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年03月17日株式会社東急エージェンシー(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:澁谷 尚幸)は、このたび新刊本『家族になろうね 保護犬・保護猫を迎え入れた18のストーリー』を発行いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。定価250円(税込)■保護犬・保護猫と家族になることを当たり前の選択肢の一つに。本書は、Amazonが環境省パートナーシッププロジェクト「つなぐ絆、つなぐ命」の一環として実施したキャンペーン「保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign ~両想いで家族になろう~」の中で募集した、保護犬・保護猫を家族として迎え入れた人々(=迎え主*)が、家族になるまでのストーリーの入賞作を収録したものです。1,000件の応募作品の中から、elicaさんの「一緒に生きよう。幸せになるために。」がグランプリに選ばれました。そのほかWelcome Family賞2作品、審査員特別賞4作品、入賞3作品、賛同メーカー賞5作品の受賞作品が選ばれました。審査員は、アマゾンジャパン合同会社および環境省の担当者、ライターの田中裕子さん、漫画家の佐倉イサミさん、当取り組みにご賛同頂いたメーカー各社の担当者が務められました。これらの受賞作品に加え、特別番組「Amazon presents 『みやぞん校長のWelcome Family学園』」にご出演いただいたタレントのみやぞんさん、本コンテストの審査員の田中裕子さんと佐倉イサミさんのストーリーも加えています。なお、本書の売上は公益社団法人アニマル・ドネーションを通じて動物福祉に役立てられます。■書籍概要書籍名: 『家族になろうね 保護犬・保護猫を迎え入れた18のストーリー』著者 : Amazon 保護犬・保護猫 Welcome Family Campaign 事務局形式 : Kindle版発売日: 3月17日(金)価格 : 250円(税込)URL : *「迎え主(むかえぬし)」について「Welcome Family ストーリー」の募集と同時に、保護犬・保護猫を迎え入れる方々を表す新愛称を募集しました。従来、「里親」という言葉が使用されることが多かったのですが、里親の本来の意味は親権/所有権を持たない親/飼い主を表す言葉であり、動物保護施設で一時的に犬や猫を飼養する預かりボランティアに近い名称でした。そこで、新愛称を用いて正しい理解を促進することで、多くの方々に保護犬・保護猫と家族になることをより身近に感じていただけるよう、Amazonでは環境省、保護犬・保護猫の関連団体、企業とともに本取り組みを始めました。結果2,577件の愛称案をお寄せいただき、厳正なる審査を経て、新愛称を「迎え主(むかえぬし)」に決定しました。この愛称は、Amazonや環境省および保護犬・保護猫関連団体、企業による今後の様々な活動でも使用してまいります。<本書 「はじめに」より>■受賞収録作品・一緒に生きよう。幸せになるために。 <迎え主:elica>・ニコのセカンドライフ <迎え主:ちまき>・いつからだって、幸せになれる <迎え主:みさき>・霙から桜へそして紅葉へ <迎え主:なばな円盤>・一緒に暮らすこと、それはきみの呼び名が増えていくこと<迎え主:明日美>・柴犬サチがすずと呼ばれるまで <迎え主:入海ヒロ>・保護猫マンガ「福は内」 <迎え主:猫野サラ>・父の仕事場は猫の通り道。 <迎え主:nikonatsu2572>・何年経ってもツンデレな美人さんへ。 <迎え主:たなかともこ>・仮称「クロ」 <迎え主: wata>・お隣さんの猫がかわいすぎて、愛犬ロスを脱出し保護猫を迎え入れた話<迎え主:永田有沙>・不妊治療に疲れた夫婦が1匹の保護犬と出会う話 <迎え主:月見>・ひとつ屋根の下 <迎え主:黒柳能生>・猫から学んだ10のこと <迎え主:ハラヒロシ>・犬には快適な部屋で転がっててほしい <迎え主:眞木佑那>■その他収録作品・ラブちゃんラブ! <迎え主:タレント みやぞんさん>・あなたの歳を数えながら <迎え主:ライター 田中裕子さん>・猫を拾って世界が変わった話 <迎え主:漫画家 佐倉イサミさん> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月17日「自分で考えるサッカーを子どもたちに」をテーマに、子どもたちの自立をサポートする保護者のための情報を発信する「サカイク」が、保護者セミナーを開催。サッカーをする子どもを伸ばしたい、今の時代の子育てに情報をアップデートしたい保護者の皆さんが参加しました。質疑応答では多くの保護者の方から、子どものために家庭でできることは何?過干渉・過保護にならないようにサポート方法を知りたいという声をお寄せいただきました。その様子の一部をお伝えします。(構成・文:前田陽子)サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■親は子どもが選択、決断できる環境作りを今回講師を務めたのは、サカイクキャプのヘッドコーチを務める菊地健太コーチ。シンキングサッカースクールのコーチとして、週に300人を超える子どもたちにサッカーを教えています。また自身も4児の父でもあり、親として心がけていることも教えてくださいました。申し込みの際にいただいていた質問で多かったのが、「主体性と放置の境目がわからない」というもの。自分でできるようになってほしいと思う反面、何もしないことは放置になってしまわないかというお悩みです。それに対して菊地コーチからのアドバイスは、「子どもを伸ばすために親ができることは、子どもが選択、決断できる環境を作ることが大切」というもの。5年生だからここまでやれるはず、できなければならないというハードルを設けず、子ども一人ひとりの成長に合わせて選択の種類や決断の種類を親が見極めること。そして、日頃の生活の中で、親が一方的に決めて子どもにやらせるのではなく、小さなことから対話をして子ども自身が決めていくことが大事だそう。小さなことでも少しずつ自分で決めることで、自分で決断ができるようになり主体性が育まれてくるとコーチは言います。例えば「明日の試合は8時集合」ということだけを子どもに伝えます。そして「何時に家を出たらいいかな」とか、「送って行く?」「朝ごはんは何時に食べる?」など、子どもに問いかけをして決めさせるのです。もちろん、子どもなので寝坊をしたり、時間を守れなかったりという失敗はあります。失敗から学ぶことは多いので、そこは気にせずまずは、選択する環境作りを意識することが大事だと語ります。■子どもが決めたことを否定すると、思考停止してしまうそして、子どもが決めたことは尊重してあげることが大切なポイントだそうです。サッカー中でも生活面でもそうですが、子どもたちは意図をもって行動しています。それを否定してしまうと、考えることをやめてしまったり、「別に」「ふつう」という言葉だけしか返って来ないようになったりしてしまうのだそう。子どもの考えたことを「すばらしいね」「やってみよう」と尊重することで、約束を守ろうとするようになるそうです。日常生活でも、親がやった方がスムーズな場面はたくさんあります。けれど、それをしてしまうと指示を待つ人になってしまう可能性も。そんな時こそ「手を出さずに目をかけるのです」とコーチは言います。親は困っていること自体を解決するのではなく、困っていることを理解した上で遠くから目をかけるのが大事なのだそう。見守るということは、決して放置や放任ではありません。子どもは悩んでいる時間の中で考える力が付いてきて、悩みを解決できるようになり、より前向きに取り組めるようになるのです。■子どもがサッカーを楽しむことを最優先に考えよう親が子どものためにできることとして、菊地コーチから「サカイク10か条」の解説がありました。第1条の「子どもがサッカーを楽しむことを最優先に考えること」は菊地コーチもご自身のお子さんと接する際に一番気を付けているそう。子どもの試合を見に行くとつい過剰な応援やアドバイスというより押し付けるような指示出しをしたくなりますが、それは絶対にNGです。子どもが発言したらイヤだなと感じることは、口にしないこと、と断言します。サッカーをしている子どもの考えやチャレンジを尊重して見守ることが何よりも大切だからです。子どもの力を信じることは、時に親にとってガマンが必要になります。子どもの忘れ物に「親は何をしているんだ」と言われることもあるかもしれません。ですが、失敗から学ぶことはたくさんあります。菊地コーチのお宅でも「準備はできているの?」「できているよ」と試合に行った息子さんが、試合用とは別のソックスを持って行って、試合に出られないという状況になったことがあったそうです。この経験が元になり、息子さんは忘れ物をしなくなったと同時に、いろいろなことを自分で解決できるようになってきたとのこと。親が先回りすることで、子どもの"失敗"という貴重な体験を奪ってしまう場面は多々あります。親が手を出さないことは放置ではないので、失敗という経験をさせていきましょうと、コーチの経験からの話もありました。■子どもとの時間は思いの外短い。親子の楽しい時間を大切に質疑応答では次のようなやりとりがありました。一部を紹介いたします。<忘れ物をしても堪えない、それでも見守る?>質問:小3の子どもが、忘れ物などをしても本人は全く堪えていません。それでも見守るべきでしょうか回答:忘れ物をしても、誰かに貸してもらえたりして、失敗を痛感していないんだと思います。例えば、寝坊をしていても起こさない。ユニフォームなどを忘れても「貸さないでください」とコーチや周囲の人に事前にお願いをしておいて、試合に出られない、チームのみんなに迷惑をかけてしまうという経験をさせるのがいいかもしれません。チームの方に迷惑をかけることにもなるので、事前にお話しをしておいてでも、そういう苦い経験を早いうちにできると、この先大きなトラブルにならないと思います。周囲に協力いただいて大きな失敗を経験させてみてください。<応援が過剰な熱い保護者、どうすればいい?>質問:試合中に過剰な応援をする親がいるのですが、放っておいた方が良いですか回答:プレイをしている子どもに影響があるなら、改善が必要です。応援が心地よくて子どもたちがパフォーマンスを発揮できればいいですが、試合中にピッチサイドの親御さんにチラチラと顔が行く、声掛けに萎縮して子どもの考えているプレイができないようであれば、チームで応援の仕方について、話し合っていただきたいですね。<自ら率先して動かない>質問:小3の子が、自分から率先して行動ができません。どうしたらいいでしょうか回答:サカイクキャンプでは「リーダーシップ」というアプローチをしています。自分が前に立って積極的にチャレンジできる子は、たくさんの経験をしているように感じます。経験値を元に自信が付き、トライできるようになります。まずはいろいろな経験をすることが必要。またお皿を運んでくれたというような些細なことでも見逃さず「こういうことも気がついてできるんだね」と伝えてあげると、自分の行動に自信が持てて、さまざまなことを率先して行動ができるようになっていきます。菊地コーチからは「子どもと一緒の時間はあっという間。思ったより短く感じます。だから子どものことを第一に考えて、親御さん自身もサッカーにかかわるのを楽しみながら、悔いのない時間を過ごしてほしいなと思います」と皆さんへのアドバイスもありました。子どもがサッカーを楽しく取り組めるように、親としての関わり方もアップデートして有意義な日々を過ごしていきましょう。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年03月15日学童保育所向けのクラウドサービスを提供するVISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、「学童保育支援システム」を活用して保護者の利便性向上と職員の業務負担軽減を実現したアフタースクールくがやまキッズ(所在地:東京都杉並区、統括:野上 美希)の導入事例インタビューを2023年3月15日に公開いたしました。アフタースクールくがやまキッズの導入事例公開▼導入事例記事全文は以下のページよりご覧いただけます。 【システム導入の背景】「学童保育支援システム」を導入する前は、系列の保育園の管理システムと独自に開発したシステムを組み合わせて使用していた。さらにパートさんの出退勤の打刻も別のシステムを使用していたため、3つのシステムを併用していたことになる。独自開発したシステムは個人のエンジニアにお願いしたもので、開発費用は安価だったものの、バグの対応や改修などへの対応に時間がかかってしまうことが多く、すぐに対応して欲しいことができないこともあった。そのため、このまま従来のシステムを使い続けることはリスクにつながりかねないと考えた。【システム導入後の効果】1. 3つのシステムを1本化できた。学童の管理システム、独自開発のシステム、パートの出退勤の打刻システムと3つのシステムを使って管理していたが、「学童保育支援システム」の導入で、それらを1本化することができた。あちらの画面を見て、こちらの画面を見るということもなくなり、一つのシステムで管理できることで効率化、合理化につながっている。2. 保護者と連絡が取りやすくなった。お知らせやメールの活用だけでなく、忘れ物や来るはずの子どもが来ない場合などは「アンケート機能」を使って、保護者と連絡を取っている。もちろん電話で連絡を取る場合もあるが、基本的に保護者は働いてるので、電話よりもアンケート機能の方が連絡が取りやすいよう。このように「れんらくアプリ」を通じて連絡が取りやすくなったことは大きなメリットだ。もちろん「アンケート機能」は意見を伺ったり、来年度の予定の確認など、アンケートとしても活用している。3. 以前のシステムの機能を代替できた。毎日、イベントの写真とコメントを配信する機能と同様の機能があり、イベント写真として同様の配信ができていることは大きなメリットである。保護者に好評だっただけに、同じ取り組みを続けられることは高く評価している。【具体的な日々の運用】入室の際は、子どもたちにタブレットで入室時刻を打刻してもらう。一通り入室が済んだ後は、来ているのに打刻していない子どもはいないか、来る予定なのに来ていない子どもはいないかを確認して、必要に応じて保護者に連絡を取る場合もある。この後、預かりとしての学習支援やイベント体験、子どもによってはお稽古がある。この間は管理画面にふれることはない。子どもたちが退室するときにまた、タブレットで退室時刻の打刻をしてもらい、打刻忘れがないか予定通りの時間に子どもたちが帰っているかの確認を行っている。【学童保育支援システムとは】「学童保育支援システム」は、学童バス運行情報、児童情報管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。基本的な機能の他にも、多彩な機能の中から必要な機能だけを選んで、お客様の好みにカスタマイズ可能です。■利用料金(1施設) 月額/9,900円(税込)からご利用頂けます。『学童保育支援システム』でその悩みを解決します学童保育支援システム公式サイト: 【VISH株式会社について】代表者: 代表取締役 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5FTEL : 052-232-2311設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日サカイクが提唱している、子どものサッカーに関わる保護者のみなさんに大切にしてほしい"親の心得"をまとめた「サカイク10か条」。「実践している」「周りにも紹介している」という声をいただくこともありますが、まだその存在を知らない保護者の皆様にもぜひ知っていただきたいと思い、卒団式後の保護者会などで「サカイク10か条」を知っていただく機会を設けました。今回は、三重県亀山市で活動する野登SC、東京都町田市で活動する町田相原FCにご協力いただき、保護者会にてサカイク10か条を紹介しました。オンラインを使ってサカイク10か条の紹介を行いました(写真は町田相原FCのみなさん)子どものサッカーに関わる保護者に大切にしてほしい"親の心得"【印刷してチームに配布できます】■指導者が上手く説明できていなかったことを理解してもらえたどちらのチームも、サカイクキャンプのヘッドコーチでもありシンキングサッカースクールのコーチも務める菊池健太コーチが、サカイク10か条が大事な理由などをお話すると、集まった保護者の皆さんは真剣なまなざしでモニターを見つめ、その内容に耳を傾けていました。野登SCのスタッフ堀口さんによると、以前から指導者たちの中ではサカイクに共感していただいていた方が多く、情報を共有しあっていたそうです。保護者の皆さんにも知ってほしいとチームの情報を共有しているツールにアップしたりしていたそうですが、あらためてサッカー少年少女をサポートする親の心得として「サカイク10か条」というものがある、と伝えたかったのだと教えてくれました。普段から櫻木監督やコーチたちがサカイク的な指導に共感いただいて実践しているため、保護者の皆さんも納得して見守ってくださっているとのことですが、試合などで指導者の対応に疑問を抱いて質問された際に、指導者側が伝えたいことがきちんと言葉にできなくて、コミュニケーションのズレが生じることもあったそう。そんな悩みもあり、この度卒団式の後に保護者の皆さんに集まっていただき、サカイクのスタッフからオンラインを使ってサカイク10か条を紹介する時間を設けてくださいました。保護者会終了後には、親御さん同士で「こんな時は○○すると良いんだね」など話しあっていたそうです。チームスタッフの堀口さんは、「これをきっかけに、子どもたちがのびのびサッカーを楽しめる環境を保護者も理解して一緒にやっていけたらいいと思っています」とチームにとっていい機会になったと教えてくれました。■子どもより自分が焦っていたことに気づいた保護者も東京都町田市で活動する町田相原FCは、昨年7月に出張サカイクキャンプを体験していただいたチームで、以前より代表の宮崎さんをはじめ、指導者の方々もサカイクに賛同くださっていましたが、保護者の皆さんにもこの機会に知ってほしいということで、オンラインでご紹介いただく機会を設けました。コーチの話が終わった後は保護者の方からの質問タイムを設け、「やる気が見えない時の声かけ」「自主練をしないが見守るしかないのか」「ケガからの復帰が不安そうな時どうすればいいか」など、親御さんのお悩みに回答。「そういう悩みがあるときは、いつでもコーチに相談してください。一緒に取り組んでいきましょう」と代表の宮崎さんが保護者に語りかけるなど、今回の10か条紹介をきっかけに、保護者とのコミュニケーションを深める機会にもなったようでした。参加した保護者の方からは、「子どもより親の自分が焦っていたと気づいた。これからは見守るようにしたい」などの感想をいただきました。今回のことが、チームと保護者が子どもたちのためにより良い環境を作るにはどうすればいいか、共通認識を持って関わっていけるきっかけになれば幸いです。最近では、チームに入団する際にサカイク10か条を保護者の方にお渡ししているという嬉しいご報告をいただくこともあります。子どもがサッカーを楽しむためには、技術の習得も大事ですが、何よりサッカーが好きで楽しめることが大事です。「サカイク10か条」はページのURLを共有するだけでなく、印刷して配布することもできますので、ぜひみなさんのチームでもご活用ください。「サカイク10か条」をダウンロード>>
2023年03月13日2022年10月に国内1例目が報告されて以来、日本全国で猛威を振るっている、高病原性鳥インフルエンザ(以下、鳥インフルエンザ)。その名の通り鳥が感染するインフルエンザであり、感染した鳥は多くの場合、命を落としてしまうのです。海外から渡り鳥が飛来してくる10月頃に流行しやすく、2023年3月現在、動物園や飼養鳥から続々と被害が報告されています。客からの「卵が高すぎる」というクレームに、生産者が悲鳴そんな中、生産者側として声を上げたのは、株式会社半澤鶏卵の3代目後継ぎである半澤清哉(@hanzawa_seiya)さん。半澤さんによると、自社の販売する卵に対し、最近こういった意見が増えたといいます。「卵が1パックが200円台だなんて、高すぎる!ぼったくりだ!」卵が10個ほど入ったパック入り販売は、多少の変動はあれど、これまで200円前後が相場とされていました。しかし、先述した鳥インフルエンザなどの影響もあり、2023年3月現在、200円台後半で販売する企業が増えています。半澤さんは、そういった苦しい現状に置かれた生産者側として、「もう値段を叩かないでほしい」と涙ながらに訴えかけました。【たまご屋からのお願い】最近お客様に『卵1パック200円代は高すぎ!ぼったくりすぎ!』と言われますが、『もうこれ以上、値段を叩かないで下さい!泣(大声)』1パック当たりの僕達の利益は大体2%位です。更に、鳥インフルが1羽でも発生したら周りの鶏も全て殺処分!売上は一年近くゼロ円です。 pic.twitter.com/p99FNC5oXL — 半澤 清哉たまご屋さん3.0 (@hanzawa_seiya) March 5, 2023 値段にクレームを入れた人は、生産側が儲けに走っていると思ったのでしょうか。しかし、相次ぐ卵の値上げは、生産者が利益を上げるためのものではありません。半澤さんによると、値上げをした上でも、卵1パックあたりの利益はたったの2%ほどなのだとか。また、鳥インフルエンザは感染力が強く、命を落とす可能性が高いため、1羽でも感染が発覚した場合、家畜伝染病予防法にのっとって採卵鶏を殺処分することになっています。愛をこめて大切に育てた採卵鶏を殺処分せざるを得ない上に、販売できる卵の数が減ってしまうのが、生産者にとって大きなダメージであることはいうまでもありません。悲痛な叫びは拡散され、ネットでは多くの人が「生産者側も頑張っているのに、つらすぎる…」「大変かと思いますが、応援しています」といった声が上がっています。半澤さんは生産者側の人間として、このように想いを明かしました。何十年もの間、価格が比較的安価で安定していた卵ですが、その背景には生産者側の我慢も伴っていた背景がございました。現在、鳥インフルエンザが大流行し、市場から卵が無くなり、私達生産者としても明日は我が身の状態で、過去に例を見ない最大の危機を迎えております。併せて、この局面が卵の存在価値を見直していただく1つのターニングポイントになれば幸いです。まずはお客様への安定供給を第一優先として、私達もできるだけ多くのお客様へお届けできるよう、感染対策等を最大限行って参ります。引き続き、供給不足で皆様にご迷惑をお掛けしますが、ぜひ今回のTwitterの拡散が、卵を大切にしてくれる人が少しでも増えるきっかけになれば嬉しいです。鳥インフルエンザの影響で、新潟県では、およそ68万羽の採卵鶏が殺処分されたことも明らかになっています。全国で養鶏場の数が減り続ける中、新鮮でおいしい卵を届けるため、つらい環境下でもなんとか努力を重ねている、生産者の人たち。新鮮な卵が食べられることを「当たり前」と思わず、生産者への感謝の気持ちを持って購入したいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月09日サッカーをする子を持つ保護者の皆さんが「こんな記事があったらいいのに」と思っているのはどんなことでしょうか。今回は、関東で活動するとあるチームにお伺いして、保護者の皆さんと屋外企画会議ならぬ「サカイクにあったらいいなと思う記事」について親目線のリアルなアイデアをいただく機会を設けました。前編でご紹介するのは、最近よく聞くようになった「主体性」の育て方についてなど、多く聞かれたことについて。みなさんも「わかる」と共感いただける内容になっているかと思います。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■その1.子どもたちに必要な「主体性」ってどんなこと?最近、学校やその他の場所でもよく目や耳にする「主体性を育てる」ということ。これからの時代を生きていくために主体性が大事と言われているし、いろんな場所で「主体性」と聞くけど、具体的にどういう事か、少しあいまいで分かりにくい。社会が求める主体性はつまりどんなことを指すのか、どんなことが必要なのかを改めて定義したコンテンツがあると助かる、という保護者の声がありました。みなさんも、近年よく聞く言葉ですよね。小学生だけでなく、あらゆる年代で主体的に考えて動くことを求められていますが、親の皆さんの世代はそこまで自主性・主体性を声高に叫ばれていた時代でもないため、どうやって主体性を育てるのかを発信してもらうと参考になる、ということでした。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■その2.見守りと放置の境目は?自立を促すために見守っているのに「放置」とみられないか気になる子どもの自立を促すために、自分でやってみて失敗して考えてほしいから見守っているつもりだけど、「放置している」と見なされるのではないかと心配。という保護者の方からは「見守りと放置の境界ってどこ?と悩む。具体例を挙げて紹介してほしい」という提案をいただきました。子どもへのかかわり方について、そのさじ加減に悩む保護者は多いですよね。最近は過干渉気味でなんでも親がしてあげる子も多いので、あえて自分で考えて失敗も見守る姿勢を「放置している」と指摘されたりすることもあるそう。たとえ相手が言わなくても「放置だ」とみなされそうで不安だという心の内を明かしてくださった保護者も。ほかにも、主体性を大事にし自分たちで考えて動くクラブの理念に共感し、納得して見守っているはずなのに、試合会場で応援席からあれこれ細かく指示を送っている熱量の高い保護者を見ると「自分たちももっと手をかけたほうがいいのかと気持ちが揺らぐことがある」と心情を吐露してくださった方もいました。自立を促すサポートと、干渉のさじ加減について子どもへの接し方や声掛けの例があると助かるのではという、現実に即した提案でした。■その3.いつまで経ってもイマイチ理解できないサッカーのルールNo1「オフサイド」子どもがスポーツを始めると、親御さんもそのスポーツのルールを少しずつ知っていくと思います。サッカーでもそれは同様です。今回お話を伺った保護者の皆さんが言っていたのは、「サッカーのルール解説が欲しい」ということ。子どものサッカーを応援する親として、ルールがわかっている方がサッカーの理解も深まって楽しめると思うけど、サッカー未経験だとルールがよく分からなくて、試合に集中できない気がするという声がありました。とくに「オフサイドが未だによくわからない。解説記事があると嬉しい」というもの。「オフサイド」はプロ選手でもたくさん引っかかるもので、サッカーをよく知らないうちは、何に対してレフェリーが笛を吹いたのかわかりづらいですよね。子どもの試合を見ていてレフェリーが笛を吹いた時、「今の笛は何のファウル?」と最初に戸惑ったのがオフサイトだという親御さんたちによる、「子どものサッカーを応援する親に向けたルール解説」というリアルなアイデアでした。 いかがでしたでしょうか。保護者の皆さんの悩みに即した提案や、親としても子どものサッカーをもっと楽しむための視点からのアイデアをいただきました。いただいたアイデアをもとに、保護者の皆さんのためのコンテンツを作成していきますのでお楽しみに。後編でも引き続き、サッカーの現場で聞いた保護者が本当に求めている記事についてご紹介します。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年03月07日仕事をしていると取引先の方からクレームを受けることもありますよね。そんなとき、いつもクールな上司から予想外の言葉をかけられたら……?今回は、MOREDOOR読者が本当に体験した話をご紹介します。いつも淡々としている年下の上司が……投稿者さんの上司は年下で決してフレンドリーなタイプではないのだそう。年齢関係なく敬語を使い、業務を淡々とこなして若くして出世した人なのですが……?ギャップが素敵すぎる上司この言動に読者からは……?『そこで方言出すのずるい!何より対応がかっこよすぎる。』(アルバイト)『かっこいー!!!普段クールな感じなのに安心させようとしてくれるところが優しい……』(イラストレーター)『「自分にまかせて」と言って、本当にきちんと解決してくれる姿はスマートで憧れる……!』(フリーランス)と大きな反響の声をいただきました。こんな上司と働けたら、安心して仕事に励めそうですよね!シーンごとでベストな対応を部下には方言を使って安心させ、高圧的な人には冷静に対応してくれた上司。皆さんなら、部下がクレームを受けていたらどんな対応をしますか?イラスト:たぬ川にくQ様※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月07日飼い主とはぐれたり、迷子になったりして、路上をうろついている可能性がある動物といえば、犬や猫が思い浮かぶのではないでしょうか。ところがアメリカのアラスカ州に住むノーランさんが見かけたのは、そのどちらでもない動物でした。彼はその動物の写真を撮り、Facebookに投稿することにします。こちらがその写真です。あの…誰かブタを探していませんか…?車に乗っていたノーランさんの目の前に現れたのは、ブタ!雪道をなぜか1頭のブタが歩いていたのです。自然が豊かなアラスカでも、さすがにブタが歩いているのは珍しいことのよう。彼は警察に通報し、アンカレッジ警察の警官が急いで現場へ駆けつけました。ブタは警官たちを見ても逃げることなく、とてもフレンドリーだったとのこと。警官たちはブタをひとまずパトカーに乗せて、保護しました。アンカレッジ警察はFacebookで、「『道路脇にブタがいて、寒そうです』と心配した市民から通報がありました。ブタは冷蔵ベーコンではおなじみですが、まさかそのようなことで呼び出されるとは思いませんでした」と、ユーモアたっぷりに報告。「この話の一番いいところを知りたいですか?彼の名前です。エルヴィス・ピッグスリーです!」と紹介したところ、1300件以上シェアされて見た人たちが爆笑しました。・パトカーに乗っているエルヴィスがかわいい!・この投稿をした警官さん、面白すぎるだろ!・こんな出来事があるのは、アラスカだけだろうね。なおエルヴィスは飼い主さんの家に無事に帰れたとのこと。ブタの保護施設『アラスカ・ポットベリー・ピッグ・レスキュー』によると、エルヴィスは家から逃げ出すのが大好きな脱走の常習犯だったのです!そのため近所では有名で、今回も警察に保護された後すぐに飼い主さんが分かったのだとか。エルヴィスがパトカーの窓から顔を出している様子は、なんともいえずシュールですね。また、伝説のロック歌手であるエルヴィス・プレスリーをもじった名前も多くの人の笑いのツボにはまったようです。真冬の散歩を楽しんだエルヴィス・ピッグスリーは、アラスカの人たちの心を温かくしてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年02月28日アメリカのニューヨーク州にある動物保護施設『アニマルケアセンター』。この施設の犬たちの養子縁組を手伝っているボランティア団体『ボローブレッド・イン・ブルックリン』のInstagramには、里親募集中の犬たちが紹介されています。どの犬も個性的でかわいらしいのですが、中でもひときわ目立つキャラクターのメス犬が注目を集めました。名前はバービー。2023年1月の時点で生後6か月のバービーは、同じ月齢のオスの子犬とともに前の飼い主にプレゼントとして贈られたそうです。しかし、2匹の子犬を育てるのは想像以上に大変で、さらに家主から苦情があり、飼い主はバービーを手放すことにしました。ほんの数週間とはいえ、バービーは前の飼い主一家と楽しく過ごしていたとのこと。突然、シェルターに連れてこられたバービーが困惑したり、落ち込んだりしても不思議ではないでしょう。ところがバービーはシェルターのスタッフに全力でしっぽを振り、「遊ぼう!」というようにケージの隙間から手を出してきたのです。そんなバービーの愛らしさにスタッフはメロメロになってしまいました。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Boroughbred in Brooklyn(@boroughbredinbrooklyn)がシェアした投稿 この動画は3万回近く再生され、「かわいすぎて悶絶した」「遊び好きな子犬は最高だよ」「ひと目ぼれしたわ」などの声が上がりました。そしてこの投稿の約1週間後、バービーに里親が決まったのです!新しい飼い主さんは早速バービーのInstagramアカウントを開設。飼い主さんと楽しそうに過ごすバービーの様子が日々、公開されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ✨Barbie Girl (@barbie_berry_cute)がシェアした投稿 バービーが暮らす家の前にはドッグパークがあり、毎日の散歩の最後はそこで遊ぶのが日課となっているそうです。遊び好きのバービーにとっては最高の環境ですね。バービーについての投稿には、「子犬を贈り物にするのはやめて」という声も上がっています。時期的に推測すると、バービーはクリスマスプレゼントとして前の飼い主に贈られたのではないかと思われます。特に子犬の世話は想像以上に手がかかることを理解していないと、子犬にも飼い主にもストレスが生じてしまうでしょう。一度は捨てられても、明るい性格であっという間に新しい家族と出会えたバービー。これからは飼い主さんから愛情をたっぷりともらって、幸せに過ごしていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日動物保護活動をしたり、保護猫の写真を撮影したりしているRyostory(@ryostory1124cat)さん。InstagramやTwitterに、猫たちのかわいらしい姿を投稿しています。投稿者さんはある日、1匹の小さな保護猫と過ごしていました。すると、その猫はスヤスヤと眠りについてしまい…。Twitter上で10万以上の『いいね』が寄せられた、かわいらしい猫の姿をご覧ください。見てー手のひらで寝た pic.twitter.com/99WLwvBNDz — Ryostory 1/17〜名古屋写真展 (@ryostory1124cat) July 20, 2022 投稿者さんの手のひらの上で眠っている猫。あまりの小ささとかわいさに、時を忘れて見つめてしまいたくなりますね!投稿者さんによると、この当時、猫はまだ生後1か月ほど。すくすくと成長し、いずれは手のひらに収まりきらなくなっても、そのかわいさは変わらないことでしょう!【ネットの声】・かわいすぎて、ニヤけてしまいました!・見ているだけで、幸せな気持ちになれます!・「お~、よしよし!」と撫でたくなる…!・「かわいい」以外の感想が出てこない!猫たちのかわいい姿を見て、多くの人が癒されたようです!なお投稿者さんは、Instagramでも次のような保護猫たちの愛らしい姿を投稿しています。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Miyoshi@ 猫写真家 ねこ 子猫 こねこ(@ryostory1124)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Miyoshi@ 猫写真家 ねこ 子猫 こねこ(@ryostory1124)がシェアした投稿 もっと見てみたい人は、ご覧ください。ryostory1124[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日アメリカのミネソタ州にある動物保護団体『ノー・ドッグ・レフト・ビハインド』に保護された犬が、多くの人を笑顔にしています。犬の名前は『スマイル』。スマイルは、にっこりとほほ笑んでいるような表情を見せるのです。しかし、スマイルはそんな朗らかな笑顔からは想像ができないほど、過酷な体験をしてきました。スマイルはメキシコのティフアナで、多頭飼育崩壊の家から助け出されたのです。飼い主は犬たちを虐待するつもりはなかったそうですが、どんどん繁殖し、病気をまん延させるようになってしまいます。結果として、飼い主の手に負えなくなり、カリフォルニア州にある動物保護団体が23匹の犬を保護しました。メス犬の多くは妊娠中で、疥癬(かいせん)という伝染力が強い皮膚病に感染していたとのこと。スマイルも妊娠していて、疥癬のせいで毛が抜け落ち、痛みを感じていたようです。『ノー・ドッグ・レフト・ビハインド』のInstagramには、保護された時と、現在のスマイルの写真が紹介されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る No Dog Left Behind Rescue(@ndlb_rescue)がシェアした投稿 ミネソタ州にある『ノー・ドッグ・レフト・ビハインド』のスタッフは、愛らしい笑顔を見せるスマイルの写真を見て一目ぼれしたとのこと。こうしてスマイルはカリフォルニア州からミネソタ州まで運ばれて、『ノー・ドッグ・レフト・ビハインド』に預けられました。前の獣医からの情報で「スマイルは2週間以内に出産する予定」と聞いていたスタッフ。しかし、スマイルのお腹はとても小さく、妊娠しているようには見えなかったのです。飼育放棄や苦痛を経験すると、胎内の子犬を吸収してしまう犬がいるのだそう。スマイルはそのような状態になり、子犬を失ってしまったと思われます。 この投稿をInstagramで見る No Dog Left Behind Rescue(@ndlb_rescue)がシェアした投稿 2023年2月現在、スマイルは仮里親のステファニーさんの家で穏やかに暮らしています。疥癬が完全に治ったら、正式な里親を募集するということです。スマイルに関する投稿のコメント欄には、スマイルの愛らしさに魅了される声とともに、泣き顔の絵文字もたくさん並び、「かわいそうに」「つらかったね」などの声が上がっています。お腹の中の子犬を失ってしまうほど、大きなストレスにさらされていたスマイル。無邪気な笑顔からは想像もできないほど、つらい思いをしていたのでしょう。スマイルがこれからは名前にふさわしく、毎日を笑顔で過ごせるように願ってやみません。[文・構成/grape編集部]
2023年02月22日やっかいなクレーマーはできる限り避けたいもの。特に理不尽な迷惑客となればなおさらです。今回はそんなクレーマー大学生を描いた漫画「理不尽なクレームをつける迷惑大学生の末路」を紹介します。『理不尽なクレームをつける迷惑大学生の末路』女子大生のカリンはソフトクリーム店でバイトをしています。ある日、2人組の大学生らしき客が来店し、2人は先輩の家で飲んでいたらしく1人は酔っぱらっていました。その後、大学生たちはソフトクリームを頼み、店内でおとなしく食べていたかと思うと、いきなり言いがかりをつけはじめたのです。酔った勢いでくだをまき始めた大学生出典:Youtubeカリンは否定したものの、酔っぱらい大学生はさらにエスカレートし、ますます荒れ始める始末。そこへ店長が現れ、大学生をなんとか追い払ってくれたのですが、後日またあの大学生が店に現れ、あろうことか土下座を要求しはじめたのです。数分後、先日大学生と飲んでいた先輩らしき人が店に現れ、常連だったその先輩は事のてんまつを聞きクレーマー大学生にきついお灸を据えるのでした。迷惑な大学生の末路理不尽なクレームで店員に迷惑をかけた大学生。最終的には先輩にきついお灸を据えられたようで、スカッとする結末になりました。以上「理不尽なクレームをつける迷惑大学生の末路」の漫画の紹介でした。(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)※この作品はフィクションです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月17日ショップ店員の苦労をコミカルに描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの『携帯ショップはクレームだらけ』。今回はその中から、衝撃シーンの展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!ある日、お客さまから“スマホの電池持ち”についてクレームを受けた店員さん。「返金しろ」と言うお客さまに対応していると……?ここでクイズです!この後、お客さまは“まさかの返事”をします。その内容とは、一体なんでしょうか?ヒントは、お客さまが機械に疎いことがわかる回答だということです……。お客さまの回答は……?正解は「何の暗号かい?」その後、1度はこのクレームを解決するも、同じお客さまから新たにクレームを付けられてしまった店員さん。最終的にはクレームに至った事情を丁寧にヒアリングし、お客さまが納得する解決策を提案をするのでした!こんなときどうする?今回ショップ店員さんは、お客さまの抱える悩みをしっかり掘り下げ、問題に沿った解決策を提案しました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月15日日本公認心理師ネットワークが、2023年2月22日(水)19時から20時半まで、『保護者に信頼される保育士とは』というテーマでオンラインセミナーを開催します。保護者に信頼される保育士とは?多くの保育士さんにとって「どうすればよいか分からない」と困った経験があるのが、保護者対応。「こちらの言いたいことが、なかなか伝わらない」「どのようにアドバイスすればいいか分からない」「アドバイスをしても、なかなか理解してもらえない」そのような経験のある保育士さんもいらっしゃるのではないでしょうか。このセミナーでは、保護者に信頼される保育士になるために、毎日の保育や保護者対応に取り入れることのできる方法について紹介いたします。心理学を応用した理論に基づき、保護者の信頼を得るということについて、一緒に学んでいきましょう!当日に参加できない方へは、見逃し配信もございます(視聴期限:2023年3月末日まで)。奮ってご参加ください!【講師】講師:香川葉月(公認心理師・臨床心理士)子どもへの発達支援、心理的な支援のほか、保護者支援、保育士さんと連携した子どもたち・保護者への支援を行っています。【イベント概要】日時:2023年2月22日19時~20時半(見逃し配信あり)方法:オンライン開催(Zoomのウェビナー機能を使いますので、顔出しなしでお気軽に参加できます!)参加費:500円当日ご覧になれない方へは「見逃し配信」がおすすめです。見逃し配信は、ライブ配信終了後、1週間程度で視聴用URLをお送りいたします。視聴期限は、2023年3月31日23:59までです。お申込みはこちら : instagram投稿 : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月15日犬や猫にとって、人間の家族と穏やかに暮らせるのは幸せなことのはずです。しかし、中には飼い主から虐待されたり、適切な世話をされなかったりして、つらい思いをするペットたちがいます。アメリカのノースカロライナ州にある動物保護施設『SPCA・オブ・ウェイクカウンティ』に保護されたオス犬のブルーノは、屋外で鎖につながれた状態で生活していました。ある日、ほかの犬に襲われたブルーノは鎖のせいで逃げることができず、左耳を噛みちぎられてしまったのです。『SPCA・オブ・ウェイクカウンティ』に保護後、スタッフはブルーノの心が癒されることを願って、犬のぬいぐるみをプレゼントしました。ブルーノはそのぬいぐるみを気に入って、いつも一緒に過ごすようになったそうです。ぬいぐるみの耳がない?ある日、ブルーノの様子を見に行ったスタッフは、ぬいぐるみの姿に目を疑います。ブルーノは『友達』である犬のぬいぐるみの左耳を引きちぎり、自分とそっくりの姿にしたのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る SPCA of Wake County(@spcaofwakecounty)がシェアした投稿 『SPCA・オブ・ウェイクカウンティ』のスタッフはInstagramにこのようにつづり、ブルーノとぬいぐるみの写真を投稿しました。ブルーノは自分が何も悪くないことを知っていて、それを証明するために自分と同じ姿の親友を手に入れました。きみはそのままで完ぺきだよ、ブルーノ。spcaofwakecountyーより引用(和訳)この投稿には、たくさんの人たちからブルーノへの同情の声が寄せられています。・かわいそうに。動物にも感情があるんだよ。・私の片耳の元保護犬は、すべてのおもちゃで同じことをするよ。・心が痛い。ブルーノは何も悪くない!多くの人の涙を誘った投稿の数日後、嬉しいニュースが報告されます。ブルーノに里親が決まったのです!里親になった男性はブルーノの生い立ちを知ったうえで「僕はありのままのブルーノを愛してあげます。ブルーノに一生をかけて、無条件の愛情を示し続けると約束します」と語っています。こうしてブルーノはお気に入りのぬいぐるみを連れて、新しい家族のもとへ引き取られました。 この投稿をInstagramで見る SPCA of Wake County(@spcaofwakecounty)がシェアした投稿 ブルーノがお気に入りのぬいぐるみの左耳を引きちぎったのは、偶然ではないように思えます。自分が耳を失った時の痛みや恐怖による深い傷が、今も心に残っているのかもしれません。これから優しい飼い主さんからたくさんの愛情をもらって、ブルーノの心の傷が癒えていくといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月14日ショップ店員の苦労をコミカルに描いた、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの『携帯ショップはクレームだらけ』。今回はその中から、衝撃シーンの展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!たくさんのお客さまが来店する携帯ショップ。しかし、そのなかには“困ったお客さま”もいるようで……?ここでクイズです!この後、店員さんはお客さまに“無茶な要求”をされてしまいます。その内容とは一体なんでしょうか?ヒントは、お金に関する要求です……。お客さまの”要求”とは?正解は「お金返して」その後、1度はこのクレームを解決するも、同じお客さまから新たにクレームを付けられてしまった店員さん。最終的にはクレームに至った事情を丁寧にヒアリングし、お客さまが納得する解決策を提案をするのでした!こんなときどうする?今回ショップ店員さんは、お客さまの抱える悩みをしっかり掘り下げ、問題に沿った解決策を提案しました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@harapekomonrrow)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月07日保護犬支援の会(所在地:熊本県、代表:ソノベ)は、保護犬を引き取った飼い主への医療費支援を目的とし、「READYFOR」にて保護犬医療支援「白内障の元保護犬に光を」のクラウドファンディングを2023年2月4日(土)~3月27日(月)の期間、受付しております。クラウドファンディングURL 【プロジェクト開始の背景】保護犬支援の会は、保護犬を引き取った後で高額な医療費に悩む飼い主の方を支援する目的で設立されました。代表が引き取った保護犬「ベス」も、繁殖目的で育てられ、劣悪な環境で飼育されていたためか、引き取った後も、歯周病手術、網膜委縮・白内障手術など、頻繁に病気治療をしなければなりませんでした。保護犬を引き取った後、医療費で悩む飼い主さま、そしてこれから保護犬を引き取ろうと思っている未来の飼い主さまの温かいお心に応えながらご心配を解消し、一匹でも多くの保護犬に十分な医療を提供したいという狙いから、このプロジェクトを実施いたします。白内障発症前のベス手術直後のベス【特長】1) 保護犬の飼い主の相互支援が可能に保護犬支援の会は、保護犬を引き取った飼い主さまの互助システムをつくることで、高額な医療費に対する相互支援を可能にします。2) 保護犬の飼い主のネットワークづくりが可能に保護犬支援の会は、保護犬を引き取った飼い主さまの互助システムをつくることで、病気治療だけでなく、「育犬」に関する様々な悩みを共有するネットワークづくりを可能にします。3) 保護犬支援の社会貢献が可能に保護犬支援の会は、医療費など飼い主の悩みを解決することで、一匹でも多く保護犬の引き取りができるような社会の実現に微力ながら貢献いたします。【リターンについて】500円相当:支援を受けたワンちゃんの写真入りの飼い主様からのお礼状をお送りします。【プロジェクト概要】プロジェクト名: 白内障の元保護犬に光を期間 : 2023年2月4日~2023年3月27日リターン : 500円 支援を受けたワンちゃんの写真入りのお礼状URL : 【クラウドファンディングに関するお問い合わせ先】保護犬支援の会E-Mail: gooooodluck@icloud.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月06日いろいろな性格の人がいるように、猫の性格もさまざま。いつも上機嫌で甘え上手な猫もいれば、その逆で素直に甘えられない猫もいるようです。カナダにある動物保護施設『Oromocto and Area SPCA』にオスの高齢猫が保護されました。ウェブメディア『The Dodo』によると、マックスという名前の猫はまるで、気難しいおじいさんのような性格なのだとか。マックスが何を要求しているのかを正確に当てられないと、スタッフたちはもれなくマックスの猫パンチをくらうことになるのです!そんなマックスの愛らしさも知っているスタッフたちは、「早く里親が決まってほしい」と願い、あるアイディアを思い付きます。それは…『マックスが誰かを叩かなかった日数』を表示すること。ケージに『俺が理由もなく誰かを叩いた日から2日が経った』という貼り紙を付けて紹介したのです!この貼り紙の日付の部分は常に書き換えられるので、マックスが誰かを叩いたらカウントはゼロに戻ります。『Oromocto and Area SPCA』はFacebookで、そんなマックスの写真を連日投稿しました。すると見た人たちが大笑い!マックスは一躍、人気者になったのです。投稿には「こういう猫が大好きだ!」「貼り紙に爆笑した」「こんなかわいい猫になら、喜んで猫パンチをもらうわ」「彼はただ叩きたいんだよ。それが理由だ」などマックスを擁護する声があふれています。スタッフの目論見どおり、これらの写真が注目を集めたおかげでマックスの里親希望者から続々と問い合わせが寄せられたとのこと。その結果、マックスにぴったりの里親が決まりました!猫が大好きなラリーサさんはマックスのことを知り、はるばるアメリカのケンタッキー州から迎えに来たそうです。ラリーサさんの家には4匹の先住猫がいて、現在マックスはにぎやかな家で暮らしています。「いつも不機嫌で気難しい性格の猫」と紹介されたら、家族に迎えたいと思う人はなかなか現れなかったかもしれません。マックスの個性的な性格をユーモアたっぷりにアピールする作戦は大成功でしたね![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日人に迷惑をかけたり嫌がらせをしたりする迷惑な人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな非常識な対応をしてくる人を描いたマンガの「衝撃シーン2選」をご紹介します。「クレーマーに対応していると…」舞台はとあるスーパー。主人公は店員の男性でした。いつものように商品を陳列していると…?玉ねぎが腐っていたとクレーム!出典:lamire主人公の働くスーパーで購入した玉ねぎが腐っていたと怒鳴り散らす男性が…。詳細を聞くとレシートも商品も持っておらず…。主人公が謝罪をしても事態は収まらず…。その後、その男性の奥さんが現れ、その男性の勘違いだったことが判明…!恥ずかしそうに退散していくのでした…。謝罪を返してくれ…レシートも現物もないのにクレームをつけてくる男性…。勘違いというオチでしたが、いきなり怒鳴るのはやめてほしいですよね…。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/まひろ@)『嫁の実家に乗り込んできた義両親と夫の末路』主人公のソラは両親が残してくれた実家を相続し、夫と暮らすことに。しかし夫が無断で義家族との同居を決めてしまい、ソラの実家に夫の義両親、義姉、甥も住むことになってしまいました。義家族は同居している身でありながら家事を一切せず、身勝手な行動ばかりを繰り返していたので、ソラの負担は増える一方。さらに義母と義姉は暴言まで吐くようになり、ソラは我慢の限界に達していました。夫に相談出典:Youtube出典:Youtubeソラは夫に義家族との同居解消について相談しましたが、夫は「じゃあ離婚する?」「追い出されたくなかったら黙って家政婦してりゃあいいんだよ!」と、とんでもないことを言い出します。夫にまでひどい扱いをされるようになったソラは、反撃を決意!義家族がリフォームで浮かれている最中に入念な準備を進め、実家を売却し、夫が脅しで渡してきた記入済みの離婚届を提出したのです。夫は突然の出来事に焦り、弁護士に相談しますが…自分が相続について勘違いしていたことや、離婚を取り消しできないことを知り唖然。自分がこれまでしてきたことを後悔するのでした。自業自得の結末妻の実家を自分の所有物かのように扱った挙句、暴言まで吐くなんて最低な夫ですね…。ソラの反撃によって後悔する夫の姿に、スカッとしました!(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月24日サッカーをする子を持つ保護者の皆さんが、子どものサッカーに望むことは何ですか?プロになってほしい、プロは意識してないけど上手くなってほしい、チームスポーツで協調性を身に付けてほしい、気の合う仲間との出会いがあって長く続くと良い、とにかく楽しんでほしい、など人によって様々な感情があると思います。昨秋、サカイクで行った読者アンケートできいた「親が子どものサッカーに望むこと」のランキングを紹介します。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■「親が子どものサッカーに望むこと」のランキング楽しくプレーすること82.6%自主性・主体性を身につけること79.2%礼儀・マナーを身につけること67.4%努力・忍耐力を身につけること66.7%協調性を身につけること 59.0%運動能力の向上 46.2%論理的思考力(ロジカルシンキング)44.8%上手くなること 40.3%試合で結果を出すこと27.1%その他5.9%一番多かった回答は「楽しくプレーすること」。本人がやりたいと言ってチームやスクールに所属したご家庭も、親がスポーツをさせたくてサッカーを薦めたご家庭もあると思いますが、どんなきっかけで始めたにしろ、子どもにはサッカーを楽しんでほしいと望む保護者が多いですよね。好きで楽しいからこそ、もっとうまくなりたいという気持ちが生まれたり、頑張る原動力になるものです。親御さんとしても子どもが楽しんでいる笑顔を見るのは何よりの幸せですよね。「楽しむ」にもいろんな種類があり、仲間と笑顔で過ごすサッカーの時間を楽しんでほしいというだけでなく、真剣になって取り組むことで感じる楽しさも感じてほしいという願いもあるようです。サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは■サッカーは自分で考えるスポーツだから2位は「自主性・主体性を身につけること」でした。サッカーの試合では、自分で考えて動かなければなりません。また、練習や合宿の準備などもいつまでも親がやってあげては、自分のことを自分でできるようになりませんよね。サカイクではサッカーを通じた子どもの自立をサポートする情報を発信しているため、それに共感いただいている親御さんたちの、年齢なりに自立していってほしいという意見が反映されたようです。■忍耐力のない子が増えた?続いて「礼儀・マナーを身につけること」「努力・忍耐力を身につけること」が並びました。サッカーというチームスポーツを通じて、そこでの振る舞いや礼儀を身に付けてほしいという声は以前からありますが、昨年のアンケートでは63.0%だったので、やや増加している結果になりました。社会の変化や家族、親族や近所づきあいなども含めた関係性の変化もあって、礼儀やマナーを学ぶ機会も減っているのかもしれません。また、最近は心が壊れるまで辛いことに耐えなくていいという考えが浸透してきていることもあり、学校もスポーツも以前より休んだり辞めやすい状況になったりしていることもあり「忍耐力がつかない気がする」「忍耐力のない子が増えた」と心配をしている保護者は多いようです。サカイクにも、サッカー行きたくなさそうだけど、簡単に辞めさせたら辞め癖がつきそうで不安、嫌なことからすぐ逃げる子になるのではないかと心配。というご相談をいただくことがあります。昨今のスポーツ以外にも娯楽をはじめたくさんの選択肢がある中で、努力し続けることや耐え忍ぶこと、挫折・困難を乗り越える力をつけるのが難しくなったと実感している方が増えた結果といえそうです。■意外に支持が低かった「上手くなること」「上手くなること」を選択した回答は40.3%で、「楽しくプレーすること(82.6%)」の約半数という結果になりました。もちろん誰だって上手くなってほしいと思うもの。我が子に「下手でいてほしい」という親御さんはいないはずです。上手くなることで自信をつけたり、できなかったことができるようになると達成感を感じるので、そのような経験をさせることも含めてサッカーが上手くなってほしいと思うのは当然のことです。ただ、上手くても楽しんでなければ親御さんもつらいですよね。親にとって我が子に望むのはサッカーを心から楽しんでプレーすることの方が重要だと考える方が多いという結果になりました。■その他の内訳その他を選んだ方からは以下のようなコメントも寄せられました。・サッカーを好きでい続けてくれること・コミュニケーション能力を身に付けること・できなかったことを練習して達成した時の喜びを体験してほしい・生涯に渡る仲間を得ること・成功体験・失敗や挫折の経験を通じて、豊かな人間性を身につけてほしい最初は純粋に我が子が楽しんでいる姿を見るのが幸せだったはずなのに、学年が上がるにつれ熱が入り、保護者の方が勝利にこだわるようになり、出場機会のことで親同士がギスギスしたり、子どもたちもチームメイトを見下すようになったりして、サッカーが楽しくなくなる方も多いようです。周りを変えるのは難しいかもしれませんが、いま一度自分は子供のサッカーに何を望むのか、を見つめなおすことで親御さんの心も少し軽くなるかと思います。サッカー少年の親が知っておくべき「サカイク10か条」とは
2023年01月16日園や学校の保護者の集まり、どのくらいありますか?卒入セレモニー、お受験関連、懇談会、授業参観、保護者会など、小さなものまで合わせるとかなりの回数に。保護者の持ち物は「どうせその時しか使わないから」と、間に合わせのもので済ませてしまいがちですが、実は「その時」は意外と多いんです。しかもそれがこの先何年も続くのだから、きちんと選んでおいて損はナシ!今回ご紹介するのは、学校・園の行事に役立つ3アイテム。式典からカジュアルな集まりまで、マルチに使える保護者の必需品を集めました。【1】通用門で見せるたび、気分が上がる今や保護者証がなければ出入りができない時代。門の前で「どこいった?」とアタフタしないよう、こんなカードケースに入れてはいかが?レザーのような質感とニュアンスカラーで仕上げたPASSEN(パセン)IDカードホルダー。ファッションの一部になる上品デザインだから、首から掛けっぱなしにしても恥ずかしくなく、出入りの際は胸元でサッと見せるだけ。<心地よく使える理由は?>・ソフトな質感でストレスの少ない着け心地・ペンも一緒に持ち歩きOK・パパと共有しやすいシンプルデザイン 【ご紹介したアイテム】レザーのような質感とニュアンスカラーで仕上げた、上品デザインのIDカードホルダー。オフィス使いはもちろん、保育園や学校の保護者証入れにもおすすめのシンプルデザインです⇒ ペンも一緒に携帯出来る IDカードホルダー/PASSEN パセン 【2】パンツにも似合う、マニッシュな携帯スリッパせっかく装いをバシッと決めても、足元がチグハグだと台無し。だけど靴と違ってスリッパは、選べるデザインが少ないんですよね。kauliina(カウリーナ)の携帯スリッパは、室内履きではめずらしい、Vカット×スクエアトゥ×ローヒールのマニッシュなデザイン。外履きとしても通用しそうなしっかりとした作りで、フォーマルからきれいめカジュアル、そして今まで合わせにくかったパンツスタイルにもしっくりと馴染みます。★高評価レビューが続々!「スリッパの出し入れ、サッと履けるところ、ヒールのおかげで歩きやすい上に足裏の冷えも感じず、上品なデザインで他の人と被らず大満足でした。」(ご購入者様)定番のブラックに加え、今季から新色のチャコールが仲間入り。卒入時期にはサイズ欠け・色欠けが多発するので、早めのチェックがおすすめです! 【ご紹介したアイテム】パンプスでトレンドの、スクエアトデザインが携帯シューズに。ちょっとマニッシュで、甘すぎない雰囲気。付属の収納ポーチは折りたたみバッグとしても使用OK。⇒ 【携帯シューズ】Vカットデザイン スクエアトゥ 携帯スリッパ/kauliina カウリーナ【送料無料】 【3】大事な書類はキレイなまま持ち帰ろう園や学校を訪れると、かなりの確率で手渡される書類。油断して小さなバッグで行ってしまい、持ち帰るのに困ったというママは多いはず。「フォーマルなシーン以外でも持ちやすい!」と評判なのが、とことんシンプルにこだわって作られたkauliina(カウリーナ)のセレモニーサブバッグです。マチのないスリムな形状ですが、・A4書類・携帯シューズ・ビデオカメラが無理なく入るサイズ感。A4書類は封筒に入った状態でおさまるので、角が折れたり曲がったりする心配がありません。普段からここに携帯シューズ、保護者証、筆記具などを入れておけば、出掛ける時はいつものメインバッグとこのサブバッグを持つだけで身支度完了。忙しいママの忘れ物防止や準備の時短にも役立ちます。 【ご紹介したアイテム】A4サイズを入れる角2封筒が収まるセレモニーサブバッグ。シンプルなデザインなので、入園式・入学式・結婚式・法事など様々なフォーマルシーンで使えます。⇒ A4サイズが入る セレモニー サブバッグ/カウリーナ kauliina いかがでしたか?こんな用途の広い3アイテムなら、これから先も様々なシーンで重宝するはず。年度末から入学シーズンにかけては何かと親の出番が増える時期。まだ余裕のあるうちに、抜かりなく準備を整えていきましょう! 池田奈未好きなものは、まち歩き、カメラ、淹れたてコーヒー。収納の少ない家で3人暮らし。すっきり心地よい暮らしを目指しています。
2023年01月16日■前回のあらすじ純子はアルバムのデザインのためという名目で、サトシ先生に猛アピール。至近距離で話しかけたり、差し入れしたり、その言動はあからさまで周囲も困惑。そんなある日、サツキはサトシ先生から相談があると言われ…。 >>1話目を見る サトシ先生と関わりたくて仕方ない純子さん。担当を替えることで、純子さんの自分勝手な行動が収まればいいのですが…。そして、心配なのは純子さんが担当するデザイン。私たちは、この後も何かトラブルが起こるような気がしてならなかったのです。次回に続く(全11話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 武田めんま /脚本・ 古口春菜
2023年01月07日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「役所の窓口で…」を漫画にしてご紹介します!「役所の窓口で…」おじさんが長時間クレーム…待っている人がたくさんいるのに…的を得たツッコミ…!おじさんは退散…スカッと!待っている人がたくさんいるのに自分の主張を訴え続けるおじさんには呆れてしまいます…。男性のツッコミにスカッとしました!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/こたつラボ)"
2023年01月04日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「授業参観」を漫画にしてご紹介します!「授業参観」我が子が外ばかり見ている…授業のあとに注意されてしまい…近くにいた保護者の方が一言!ナイスフォローに感謝!いくら先生とはいえ、「お子さんの出来が悪い」だなんて言い過ぎですよね…。近くにいた保護者の方がフォローしてくれてスカッとしました!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2023年01月03日小売業の店長として働いていた投稿者さん。ある日「レジで笑われた」というクレームがきて……。今回は、実際に募集した「接客トラブルエピソード」をご紹介します。お店でお客が……前職で小売業の店長として働いていたときの話。お客様対応で呼び出されたのですが、「レジで笑われた」とのことでクレームです。レジでニコッと笑うのは当たり前のことなのですが……。対応した従業員は愛想の良い方で、笑顔を勘違いされたらしく、こちら側が何度謝っても許してもらえず。2時間ほど対応したあと「帰る電車の時間が過ぎた、家まで送れ」とまで言ってきたのです。収集がつかなかったので私が30分以上かけて家まで送りましたが、酔っぱらっており最悪のお客さんでした。(42歳/フリーランス)困惑……レジの対応についてお客さんが納得してくれず、最後には家まで送り届けることになったという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月02日日常では何かと理不尽なことも多く、衝撃を受けるような出来事はありませんか? 今回は、そんなびっくりするエピソードを集めた「衝撃エピソードシーン2選」をご紹介します。(1)『お粗末なクレーム』主人公は、ラーメン屋で働く男性。お客さんとして来店した金髪男性にラーメンを提供したのですが…?ラーメンの中に髪の毛…!?出典:lamire店員は誰も…しかし、主人公を含め店員に長髪の金髪はおらず…。周りを見渡しそのことに気付いた男性は謝罪。出典:lamire食べ物に髪の毛やゴミが入っている経験をされた方は多いのではないでしょうか?不快に感じますがまずは落ち着いて、しっかり周りなど確認したうえで申し出てほしいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/こたつラボ)(2)『自己中なママ友』主人公はとあるママ。近所のママ友を家に呼んで、よくお茶会を開催していましたが、仕事に復帰するため開催が難しくなりました。そのことを、とあるママ友に話すとなんと大激怒…!?何かと理由を付けて、仕事への復帰を阻止しようとしてきましたが、何とか断っていました。何故か旦那さんが登場…なんと、ついには自分の旦那を連れてきて説得をしに来たママ友に唖然…。その後、旦那さんも騙されていたことが発覚し、ママ友の立場はなくなるのでした…。自分勝手なママ友に唖然…こんな人がママ友なんて怖いですね…。他人を思いやって発言ができるようになって欲しいです。旦那さんからの誤解が解けたのはよかったです!(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月31日クリスマスには、多くの子供がサンタクロースからプレゼントをもらいます。プレゼントに喜ぶ子供の姿を見ると幸せを感じますよね。2022年12月、アイルランドにある、同国最大の犬の福祉慈善団体『Dogs Trust Ireland』の保護施設にも、サンタクロースがやってきたようです。犬が大喜び!プレゼントを選ぶ姿に笑みがこぼれる同施設は毎年、支援者の協力によって、クリスマスに犬たちへプレゼントを贈っています。そのプレゼントの贈り方がとてもユニークなのです。こちらの動画をご覧ください。 #SantaPawsDay is here! The day all the dogs get to choose their very own toy for Christmas! Thank you so much to everyone who helped Santa Paws out by sending in a toy A very Merry Christmas to everyone watching, from all of the humans and dogs of Dogs Trust Ireland pic.twitter.com/plN65i1SRh — Dogs Trust Ireland (@DogsTrust_IE) December 21, 2022 ずらりと並んだプレゼントの中から、1匹ずつ、お気に入りのおもちゃを選ばせるのです!たくさんのおもちゃを前にして、どの犬も大喜びしています。一つひとつ丁寧に吟味する子もいれば、初めからビビッときたおもちゃに決める子もいて、選び方に個性が現れているのが面白いですね。犬たちの嬉しそうな姿に「かわいすぎる」「なんか涙出てきた」の声が上がっています。・にやにやしてしまって仕方がない。みんな、嬉しそうでかわいいなあ。・みんな選び方が違うんだね!見返すほど犬たちの反応が愛おしくなって、なんか涙が出てきた。・大きい子が小さいボールを選んだり、小さい子が体の大きさと同じくらいのぬいぐるみに決めたりするのが面白い!・「決めました!これにします!」」ってスタッフに見せるような仕草をするわんちゃんもいて、愛おしい。この動画には、日本だけでなく、世界中の人々から「癒された」などの声が寄せられていました。同施設だけでなく、すべての施設の動物たちに幸せが訪れることを願わずにはいられない、そんな動画ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月27日