ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)は、ヨハネス・フェルメールの名画『牛乳を注ぐ女』の特製トランクを製作。ルイ・ヴィトン 日本橋三越店にて2018年10月10日(水)より特別展示を行う。これまで貴重なアイテムを収める専用ケースを数多く手掛けてきた、ルイ・ヴィトン。美術品や画材を最適な状態で“旅させるため”、世界中の顧客から依頼を受け様々なケースを生み出してきた。東京・上野の森美術館で2019年2月3日(日)まで開催される『フェルメール展』の開催にあたり、アムステルダム国立美術館が、ルイ・ヴィトンに、名画『牛乳を注ぐ女』を運ぶトランクの制作を依頼。アイコニックなモノグラム・キャンバスをベースに、熟練した職人がディテールにまでこだわって特別なケースを完成させた。トランクの外装には、手作業でストライプのペインティングが施され、ライニングには鮮やかなイエローを。作品に登場するカラーを彷彿させる、プレイフルな配色となっている。ヨハネス・フェルメールの名画『牛乳を注ぐ女』は、アムステルダム国立美術館が所蔵する絵画の中でも最重要作品の一つ。フェルメールが日常の中の一コマを切り取った油彩画は、注がれる牛乳を除いて、時が止まったかのようにすべてが静寂に包まれている様が魅力である。【詳細】ルイ・ヴィトン 画家ヨハネス・フェルメール『牛乳を注ぐ女』特製トランク展示開始日:2018年10月10日(水)会場:ルイ・ヴィトン 三越日本橋店住所:東京都中央区日本橋室町1丁目4-1TEL:03-3241-3311【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2018年10月13日昔は恋愛相手に求める条件といえば、外見、学歴や職業、年収の高さだったはずなのに、いつしか歳を重ねるうちに、本当に一緒にいたいのは「優しい人」だ、ということにたどりついた女性も少なくありません。しかし、実際に優しい人と一緒にいても、なんとなく物足りなく感じてしまう。結局、本当はどんな人と一緒にいたら、幸せになれるのか、はっきりさせてみましょう。■優しいだけじゃ物足りなくなるのは、なぜ?自分にも優しくて、自分の友達や家族、デートに行った先の店員や電車で一緒になった乗客にまで優しいような、もしそんな「完璧な優しい男性」がいたら、女性の気持ちは満たされるのでしょうか。それでもなんとなく物足りなく感じ、しっくり来ないのは、そもそも男女で「優しい人」に対する概念が微妙に異なっているからなのです。■男性がイメージする「優しさ」と、女性の思う「優しさ」彼女がほしい男性が、「優しい男性がいいの」と聞きつけて行動しがちなのが、女性のためにオシャレなレストランを予約したり、バスソルトを送ったりすること。求められる前から、わかりやすく何かをしてあげる、という行動をとります。優しくしたいという下心が透けて見えて、むしろ全然優しく感じなくなってしまいますよね。女性からすると、「なんだか必死だな」というふうに映るのです。しかし、女性が求めているのはそういう優しさではなくて、「お父さんみたいに優しい人がいい」といったような感覚なのではないでしょうか。無条件に全身全霊で自分のことを守ってくれるような、限りなく父性に近いもの。「~してくれる人」というような具体的な行動ではないからこそ、自分でも「優しい人がいいんだけど、なんか違う・・・」となってしまうのでしょう。言葉でざっくりと「優しい人」と言っていても、無意識的には、包容力があって、どんな状況でも愛情を注いでくれるような男性を求めているのです。■自然体な男が結局、良い男性が本気で女性を口説く時に、かっこつけて大きく見せようとすればするほど、100%女性にはその気持ちが透けて見えてしまいます。男性が女性に優しくしようとかっこつけている姿よりも、むしろ素直なところや、かっこ悪いところも全部見せてくれる人の方が好感を持てますよね。かっこよく見せようという気持ちよりも、かっこ悪いところも見せてくれて、なおかつ父性に近い包容力を持った人、そんな人が結局のところ、理想の男性、理想の「優しい人」なんじゃないでしょうか。■王子様は、理想の中だけでいい素敵な彼氏を求めようとして、つい目に見える条件や外見的なことを探してしまいがち。だけどこれからは、ふとした行動や発言に垣間見える、相手の素朴なところや素直な一面を見て、「これだ」と恋愛の直感を信じて見ても良いのではないでしょうか?目に見えるような白馬の王子さまは、理想だけで十分。それよりも、自分のことを幸せにしてくれそうな「優しい人」の要素を持った男性を見つける方が、ずっと幸せになれるような気がするからです。恋愛に理想を追い求めすぎると、そもそも自分と相性が合うかどうかという一番重要なところを見落としてしまう可能性だってあります。幸せな恋愛は、燃え上がり続ける炎のようなものではなく、のんびりした静かで平凡な時間さえ、なんとなくニコニコしてしまうような関係のこと。長く続く恋愛をするためには、温かい気持ちを長く維持していくことが大事です。もしかしたら、あなたが一番居心地よく感じているのは、既にそばにいる彼かもしれませんよ。(番長みるく/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年07月25日「優しい人」になりたい。そう願うことは、素敵なことです。しかし“優しい”をはき違えると、思わぬ悩みが増えるのも事実…。愛されたいなら、優しいの定義を学びませんか?甘いだけではない、真の優しさを手に入れましょう。優しい人になりたい…出典:byBirth優しい人になるためには、何が必要なのでしょうか?我慢すること?相手に合わせること?それとも、嫌な仕事を引き受けることでしょうか?好きな男性のタイプに「優しい人」を挙げる女性が多いように、優しい人はどこに行っても愛されます。それは、その人が持つ、甘いだけではない真の優しさに魅かれるためなのです。優しさの定義をはき違えると、思わぬ悩みが増えることもあります。その悩みは、やがてあなたの心を蝕み、ボロボロにしてしまうことでしょう。愛されたいと願うのなら、まず初めに優しさの定義を学びませんか?人を見下さない出典:byBirth優しい人は、人を馬鹿にしたり、見下したりすることはありません。自分の中で勝手に優劣をつけて満足しているうちは、優しくなれることはないのです。「イジっているだけ」といって、相手を見下した発言をしている人を見たことはありませんか?その人は、誰もよい思いをしていないことや、ちっとも楽しくない時間を過ごしていることに気が付いていないのでしょう。それは、他人に優しくないと思われるだけでなく、自身にも優しくしていないのと同じことなのです。人を馬鹿にしたり、見下したりしているうちは、誰かに愛されるということはありません。だって、自身が誰のことも愛していないのだから。優しい人への第一歩は、相手のよいところを見つけることなのです。人によって態度を変えない出典:byBirth優しい人は、人によって態度を変えることがありません。誰にも同じように、優しい接し方ができるのです。例えば、女性には優しいけれど男性には冷たい人、役職のある人には媚を売るけれど後輩にはキツい言葉を投げる人…。冷静に周りを見ると、このように人によって態度を変える人は意外と多く見られるはずです。もちろん、好きな人にはとびきりの優しさを見せましょう。しかし、それはきっと計算ではなく、あなたの心が自然にそうしているだけのこと。計算高い“優しさのようなモノ”は、優しさとはまったく関係のないものなのです。相手のよくないところを注意できる出典:byBirth人のよくないところを注意できるのは、真剣に相手のことを考えているからです。優しい人は、ただ甘いだけではないのです。共感できない話に相槌を打ったり、嫌な思いをしてまで我慢したりするのは、優しさとは言えません。もしそれを優しさだとはき違えているのなら、今すぐ見直す必要があります。相手のことを思っての注意は、相手を傷つけることはありません。優しいフリは、やめませんか?人の気持ちに寄り添える出典:byBirth優しい人は、人の気持ちに寄り添うことができます。きっと、あなたの寂しい思いや悲しい気持ちも、半分引き受けてくれるでしょう。人の気持ちに寄り添うというのは、同情したり、むやみに慰めたりすることではありません。アドバイスしたり、頑張れと声をかけることでもないでしょう。もし、誰かの気持ちに寄り添うという意味が理解できないなら、あなたの近くにいる犬の姿を見てみて。人の言葉を話さない犬は、誰かが辛い思いをしているとき、ただじっと温かな体と心で寄り添ってくれるのです。優しいフリをやめて、優しい人になりませんか?出典:byBirth愛されたいなら学ぶべき、優しさの定義をお届けしました。優しさをはき違えていた方は、もう我慢する必要はないのです。優しいフリや、優しさのようなモノは優しさと似て非なるものです。そのようなものを振りかざしている人は、きっとどこかでボロが出るはずです。失恋後や、あなたが落ち込んでいるときに優しくしてくれる人には要注意!それが優しさかどうか判断できないときは、むやみに近付かないことが賢明でしょう。優しい人になりたい。そう願うあなたには、きっと何かしらの理由があるはずです。それはもしかしたら、過去に経験した辛い出来事なのかもしれません。私たちは、そんな風に辛い経験を経て、自分に優しくしてあげることを学ぶのかもしれません。そして、それが人にも優しくできるきっかけになるのだとしたら、過去の経験も無駄ではないと思えるのではないでしょうか?優しいフリをする自分を捨てて、優しい人になりませんか?
2018年05月24日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が主演を務める映画『泥棒役者』のDVD&Blu-rayが5月16日に発売される。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。各映画レビューサイトの満足度で1位を記録し話題となった同作。DVDは3枚組、Blu-rayは本編ディスクに特典DVD2枚という仕様になっている。DVD、Blu-rayともに特典ディスクは共通で、ディスク1には撮影メイキングや、イベント映像集、片桐仁が演じたユーチューバー・高梨仁の映像、「タマとミキのうた」ミュージックビデオ、「はじめと美沙のデートもろもろ」を収録する。また特典ディスク2には、丸山隆平・市村正親・西田征史監督による爆笑ビジュアルコメンタリーを収録。三方背ケース+デジパック仕様、ブックレット付きとなっている。
2018年02月26日女性に好きな男性のタイプを聞くと、必ずと言ってよいほど「優しい人」という回答が出てきます。もちろん、優しい男性は、長いお付き合いにもなりやすいので、結婚にもつながる良いお付き合いが出来そう。でも、優しい男性はメリットだけではありません。優しすぎる男性と結婚すると色々なデメリットも出てくるみたい。そのデメリットとは一体どんなものなのでしょうか?今回は、優しいだけじゃダメ!優しすぎる男と結婚した場合に出てくるデメリットについてお届けします。結婚後に母親の肩を持つ優しい男性というのは、大抵全ての人間に優しくしたいと考えます。そのため、結婚後「嫁姑戦争」になった時、母親の肩を持つ確率も高くなるというのです。自分を生んでくれた母親に敬意を払う事はとても大切な事ですが、優しすぎるが故に奥さんと自分の母親の間で板ばさみになり、結局奥さんを守りきれないというケースも多々あるようです。優柔不断で物事を決められない優しい人というのは、みんなが出来るだけ傷つかない方法を探ろうとします。その為、周りの人の意見に左右され、自分の意見を主張できなかったり、物事を決められないことが多いのだとか。女性側が先陣を切って色々と決めていけるタイプの女性なら上手くいくかもしれません。でも、男性にある程度決めてもらいたい!引っ張って行って欲しいと思う女性は、彼の優しさが次第に、「なんて頼りないんだろう」と苛立ちに変わってしまうかもしれません。子供を叱れず威厳ゼロの父親になる優しすぎる男性というのは、子供に対しても叱ったり、注意したりすることが出来ないことが多いようです。優しいパパだと最初は子供にも愛されますが、子供はだんだん大きくなにつれて父親の本性を見抜いていきます。優しいのではなく、バシッと厳しく親の意見を子供に言えないのだと、舐められた存在に格付けされてしまいます。情けないただのおじさんに成り果ててしまう可能性も高いです。情に流され浮気をしてしまう優しい男性というのは、女性からの誘いも上手に断れません。「断ってしまったら相手を傷つけてしまう」と考えるので誘いを断れないのです。普通は、奥さんがいるからと断るのですが、優しすぎる男性は目の前で傷つかれるのが一番の苦手です。とりあえず、その場を何とかしようと、女性の誘いを断れないまま誘いに乗ってしまい、後で浮気がバレるという行動を繰り返してしまう事もあるようです。顔が良くて気が弱いというような男性は、結婚してから浮気の心配がグッと増えそう。優しい男性というのは、ケンカをしても強い口調で責めたりしませんし、穏やかに楽しく付き合っていける相手かもしれません。でも、自分の考えをしっかり持った上での優しさじゃないと、いつまでも優柔不断で結婚してもまったく頼りない旦那になってしまう事も多いんです。優しさにはいろいろな種類がありますが、相手を本当に愛して思いやれる「真の優しさ」を持つ男性を探すようにするのが幸せへの第一歩になるでしょう。written by 亀ぱんだ
2018年02月21日■新しい年にやってみたいこと1月も終わりに近づくと、新しい年を迎えた清々しい気持ちも次第に薄れ、新年の誓いも相変わらずの日常にまぎれてしまいがち。でも、とりあえずなにかひとつでもやりたい。新しいことを始めるのでもいいし、やりそびれていたことをやるのでもいいし――。というわけで、早速やってみました。■『ティファニーで朝食を』を観るずっと観たかった映画。あまりにも有名な作品だし、ハイライトシーンも鮮明に頭に浮かぶのに、なぜか観る機会を逸していました。『ローマの休日』はセリフを覚えるほど何度も観ているのに。原作は1958年に出版されたトルーマン・カポーティの小説『Breakfast at Tiffany’s』。原題もキャッチーですが、それよりも「ティファニーで朝食を」という邦題の響きがあまりにも耳に心地よく、印象に残ります。出典:の再生ボタンを押して1分後にはわかりました。この映画はオードリーのための映画だ、と。人影もない早朝のニューヨーク5番街。黒のロングドレスに黒いサングラスという出で立ちのスレンダーな女性が、デニッシュをかじりながらティファニー本店のショーウィンドウのなかを覗き込む。やがて、その女性はゆっくりと歩き去っていく。まだ映画は始まったばかりなのに、ストーリーも知らないのに、遠ざかっていくその愁いをまとった美しい後ろ姿を見ていると、なぜか上質な映画を観終わったあとのような、切なくも満たされた気持ちになります。■BGMは言わずと知れたあの名曲『ムーン・リバー』のびやかで抒情的な旋律。この曲が流れるとなぜかノスタルジックな気持ちになります。わずか10小節の短い曲だったというのはちょっと意外。このメロディは冒頭シーンだけでなく、全編を通してさまざまな場面で、さまざまなアレンジで流れます。主人公がギターをつま弾きながらしみじみ歌うシーンは、吹き替えではなくオードリー本人の声だとか。■オードリー・ヘプバーンの挑戦――自分の殻を破る主人公のホリー・ゴライトリーはニューヨークのアパートで暮らす高級娼婦。当初この役はマリリン・モンローが演じる予定だったそうです。映画版のホリーはかなりお行儀がよくなっていますが、それでも、オランダ貴族の血を引き、若い頃プリマを目指していたオードリーは、佇まいも立ち居振る舞いも気品がありすぎて、いささかの違和感は否めません。ちなみに、本物のホリーに会いたければ、ぜひ村上春樹訳の『ティファニーで朝食を』(2008年出版)で。出典:■古き良き(?)1960年代違和感と言えば、ホリーの隣人役の日本人男性も強烈です。時は1960年代初頭。なのに、演じているのがなぜか白人俳優で衣装もアパートの室内ももはやパロディ。はたしてきちんと時代考証がなされていたのかどうか……。いろいろ考えされられます。1960年代はファッション100年の歴史から見るとオートクチュール全盛時代でもあります。その証拠に、オードリーをはじめ、登場する女性たちのファッションの上品で洗練されていること。カクテルパーティのシーンに出てくるご婦人方のドレス姿も必見ですが、街を歩く女性たちの出で立ちも、さりげないのに気を抜いていない。スカート丈といいヒールの高さといい完璧。おしゃれへの気合いを感じます。反面、いろいろなことが今よりも鷹揚だった1960年代。ティファニーの店員の粋な計らい。おもちゃの万引き。ヌード・ショー。ベッドでのくわえたばこ。歩きたばこのポイ捨て。そういえば、この映画ではやたらとみんながタバコを吸います。これも時代なのかな……。■オードリー・ヘプバーン、ここにありこのように突っ込みどころは少々あるものの、それを補って余りあるのが、オードリー・ヘプバーンの圧倒的な存在感。第1子を産んで3カ月後に撮影に臨んだというから驚きです。「わたしはレッドな気分になったとき、ティファニーに行くの」。そう語るホリーは映画のなかでさまざまな表情を見せます。天真爛漫だったリ、傍若無人だったリ。それでいて脆くて繊細。この難役をオードリーは見事に演じ分けていますが、その好演に一役買っているのが多彩な衣装の数々。髪をアップにしてリトル・ブラック・ドレスに身を包み、洗練された美しさを見せつけたかと思えば、髪をツインテールにしてタートルとサブリナパンツでラフにキメる。全身ショッキングピンクで千鳥足で歩いていたかと思えば、上品なベージュのカーディガンを羽織って本を読みふける。そして、かの有名なラストシーンのずぶぬれのトレンチコート姿。どれもこれも完璧な着こなし。ちなみに、身長170cmのオードリーはあのずぶぬれの状態で体重が36kgしかなかったとか。それはなにを着ても似合うはずです……!特に印象的なのは、ティファニーの店内でショーケースを覗いていたときに着ていた、鮮やかなオレンジ色の膝丈ウール・コート。小顔に見せるスタンドカラー。大人っぽいシンプルなシェイプ。でも、バックサイドのリボンがなんともキュート。「大人可愛い」ってああいうことなんですね。華やかな社交場と家具もろくにないアパートの部屋を行き来するホリーは、スポットライトの当たる世界と質素で控えめな日常を行き来するオードリー・ヘプバーン本人と重なります。王女役ではここまでのびのびとした演技ができたかどうか。『ティファニーで朝食を』こそ彼女の代表作と称する声が多い理由がわかりました。この映画をすでに観た人もぜひもう一度DVDでご覧になることをおすすめします。そのときは、絶対に特典メニューをお見逃しなく!なぜあの役がオードリーでなければならなかったのか。なぜ主題歌に『ムーン・リバー』が選ばれたのか。なぜオードリーがジバンシィにとって永遠のミューズとなったのか。さまざまな「なぜ」の答えがすべて特典メニューのなかにあります。名画のDVDにこんな楽しみ方があるとは。嬉しい発見でした。寒くなったら「パンツスタイルにダウンコート」という機能的カジュアルがトレンドになりつつある昨今。寒いけど「スカートスタイルに上質な膝丈コート」に挑戦してみたくなりました。今季のクリアランスセールで大人可愛い膝丈コートを探してみようかな。
2018年01月26日少年隊の東山紀之が、関ジャニ∞・丸山隆平主演の舞台『泥棒役者』に出演することが23日、わかった。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台で、2017年に丸山主演で映画化された。泥棒を引退し真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。東山が演じるのは、映画で市村正親が演じたハイテンションな童話作家・前園。映画でも特徴的だったマッシュルームカットで挑む。初共演の2人だが、丸山は東山について「圧倒的な存在感と、アイドルの歴史を牽引している背中を観てきている」と振り返り、東山は「丸の人間性の良さに惹かれている」と語った。西田は「初演時の舞台脚本と映画版の脚本をミックスし、また新たな『泥棒役者』を模索している最中です」と現状を明かす。丸山とも既に話合いを重ねており、「映画版よりも一層チャーミ ングな泥棒をお見せしますのでご期待ください」とアピールした。さらに「絵本作家・前園俊太郎には東山紀之さん。きたろうさん、市村正親さんに演じていただいたこの役を東山さんがどう料理なさるのか、僕としても非常に楽しみです」と期待を寄せた。○丸山隆平東山さんの舞台を拝見させて頂いた時にいつも感じる圧倒的な存在感と、アイドルの歴史を牽引している背中を観てきていますので、初共演させていただけることを聞いてワクワクしております。今回は映画の舞台化という事もありますので、東山さんが演じられる新たな前園俊太郎との稽古が今からとても楽しみで仕方ありません。素敵な舞台にしていきますので、是非とも劇場にお越しください。○東山紀之お話をいただいたときはびっくりしました。映画で市村正親さんが演じられていた役を演じることになるとは……想定外です。 台本を読みましたが、とても面白かったです。人生の「きっかけ」や「巡り巡って」、という言葉が浮かんできましたが、僕がこの作品で前園役を演じることも、縁なのだと思います。丸もぴったりな役だと思っています。丸と組ませてもらうのは、今回初めてなのですが、とても良い評判が聞こえてきますし、何より僕は、丸の人間性の良さに惹かれています。共演したら丸と同じくらい良い人になれるかな(笑)。役者は、色々な出会いによってどんな風に変化できるか、というところがありますが、今回も作・演出の西田さんに、どんな ところを引き出していただけるか、自分も感じていなかった新たな面と出会えるか、楽しみです。「人生って楽しい! 素敵なものだ」と、思っていただける芝居にしたいと思います。
2018年01月23日「関ジャニ∞」丸山隆平が映画単独初主演を務める、“人違い“と“勘違い”をくり返し、クセもの8人による“だまし・だまされ”の超喜劇エンターテインメント『泥棒役者』。この度、本作で空気が読めないセールスマンとして物語をかき乱す役どころを演じている、ユースケ・サンタマリアの撮影エピソードがシネマカフェに到着した。主演の丸山さんほか、市村正親、石橋杏奈、宮川大輔、片桐仁、高畑充希ら俳優陣が出演する中、随一のムードメーカーなのが、しがないセールスマン・轟良介役のユースケさん。轟は空気の読めないキャラクターで、大貫はじめ(丸山さん)らをふり回し、物語をかき乱す役柄。撮影初日のリハーサルでは、「ワタクシ、轟ぐんぺいです!」と勝手に役名をアレンジしては丸山さんらの笑いを誘うも、西田征史監督は苦笑い。予測不能のアドリブを繰り出しては現場を湧かせていたそう。また同日、予定していたシーンを全て録り終え撤収する際には、「いやぁ、いいチームだった!」との発言に、すかさず監督から「まだ初日です」とツッコミを入れる場面も。そんな現場を沸かせるユースケさんだが、本作のプロモーションの際、「予告を見たんですよ。みんながパパパッと出てくるじゃないですか。それで俺がパッと出たんですよ。そうしたら、自分の顔が“ヘビ”みたいなんですよ!」と明かすと、キャスト陣は大爆笑!さらに、「監督から今回は顔色悪めでいきたいんですけどって言われて。髪をピタッとオールバックで1本前髪がピロンってね。それでいざ画面で見たらヘビにしか見えなくて。人間に転生したヘビにしか見えなくて怖くなっちゃって」とユースケさん。それに対し西田監督は、「あながち間違いじゃないです!」といたずらぽっく笑ってみせていた。そして今回、そんな“ヘビ”と言われている場面写真も到着。ぜひ、劇場でその姿を確認してみて。『泥棒役者』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:泥棒役者 2017年11月、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 2017「泥棒役者」製作委員会
2017年11月15日女性が男性に求めるものは優しさでしょう。優しい男性はたくさんいると思います。しかし勝手なもので、漠然としている優しさよりも、他の“ 刺激的ななにか”を持っている男性を求めてしまいます。そして、優しさがいちばん大切だと気づいたときは、周りには優しくない男しかいない……とはいっても、すぐに出会えそうなものですが、そうでもなさそう。それには理由がありました。今回は、その理由と優しい男性に出会えない女性とは、どんなタイプなのか探ります。■ 一点にこだわりすぎイケメン、高収入、デキる男などの一点にこだわっている。まずそれが優先で、優しさの位置づけが最後のほう。そういう女性はたいてい「優しさなんて誰でも持っている」と思い込んでいます。つまり優しさは標準装備が当たり前。だから改まって考えたりしない。いつも目に行くところは別にあり、それにこだわっているので、性格にまったく目が行かないということに。■ 優しくされて当然つねづね「私は優しくされて当然」と思っている。そのため、本当に優しい人のありがたさがわからない。そうすると、知らず知らず無愛想にしたり冷たくしてしまい、去られてしまいます。なのにそれに気づかない……ということも。■ 優しさの基準が高い何でも言うことを聞いてくれて怒らなくて……と理想があっても、まずそういう男性はいないし、いたとしても少数です。かなり広範囲を探すか、自分の価値を高めるか、と努力をしないと出会えません。■ 優しいのはつまらない優しさは穏やかさ。静かに過ごす生活をつまらないと思ってしまう。刺激的なほうがいい、ちょい悪い男なら毎日ドキドキできる。強い男から守ってもらえている。そんな考えも悪くはないですが、現実的な考えではないですね。■ 優しさと勘違い彼が自分を犠牲にして尽くしてくれる。プレゼントやお金を使ってくれる。時間も犠牲にしてくれる。これを優しさと勘違いしてしまうと大変。変な話ですが、仕事をしたら報酬をもらえる、のように世界はギブ&テイクで成り立っています。犠牲の上に成り立つものは見返りが必要。ボランティアではないので、尽くしてくれる男性も見返りを期待しています。そうなると、やはりこちらも何かを提供しなければいけません。それがなければ優しさは提供されないのです。提供の上に成り立つ関係は不安定です。■ 自分は優しくないよくあるケースとして、きつい性格・厳しい性格なのに「私は優しい」と思い込んでいる、ということがあります。何の根拠もないのですが「女だから優しい」イメージのようなもの。自己評価が高いとも言えます。「類は友を呼ぶ」のことわざ通り、本当に優しい女性は優しい男性を引き寄せますが、優しくない女性にはどうでしょう?中には“わがまま女に優しい男”のカップルもいますが破局は早いでしょうね。いかがでしたか?いろいろ理由をあげてみました。出会えるのは心がけしだい。やはり「優しい性格でいて初めて優しい人に出会える」ということにつきます。「優しい男がいない」という人、自分が優しいかどうか振り返ってみることをおすすめします。(たえなかすず/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2017年09月24日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平の主演映画『泥棒役者』(11月18日公開)の本ポスター、及び予告編が12日、公開された。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。今回、解禁となった本ポスターは、丸山、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、宮川大輔、高畑充希、片桐仁、峯村リエといった豪華キャストたちが、豪邸の中に一堂に会したビジュアルに。また、本予告では丸山演じるはじめがかつての泥棒仲間に脅されて、何役も演じる姿がコミカルに描かれる。予告の後半では、はじめの幼少時代や、はじめが好きだったという絵本「タマとミキ」のアニメーションなど温かな雰囲気が漂う。「泥棒との出会いでみんなの人生は思わぬ方向に!?」というナレーションからも、はじめの優しい人柄によって8人のキャラクターの人生に訪れる変化を予感させる。主題歌には関ジャニ∞の「応答セヨ」が決定となり、予告編で初お披露目。作詞はポルノグラフィティの新藤晴一が務め、エネルギッシュなバンドサウンドに乗せて「未熟で、想いはあるけど、まだそこにたどり着けていない。でも今から一歩踏み出して目標に向かう姿」というテーマで世界観を作り上げた。
2017年09月12日「関ジャニ∞」丸山隆平が、元泥棒役で映画単独初主演を果たす『泥棒役者』。この度、本作の主題歌が「関ジャニ∞」の新曲「応答セヨ」に決定し、あわせてポスタービジュアルと予告編が公開された。今回発表された主題歌「応答セヨ」は、西田征史監督とのトークセッションを重ね制作。作詞には「ポルノグラフィティ」の新藤晴一を迎え、「…未熟で、想いはあるけど、まだそこにたどり着けていない。でも今から一歩踏み出して目標に向かう姿」という、人生の背中を押してくれるような前向きで温かいメッセージがこもった世界観が作り上げられている。また、主題歌「応答セヨ」が入った予告編映像も到着。丸山さん演じる大貫はじめが、昔の泥棒仲間の畠山(宮川大輔)に脅され、とある豪邸に盗みに入るシーンから始まるこの映像。しかし、忍び込んだ豪邸では、家主、編集者らから次々と別人に間違えられてしまい、“泥棒”がまるで役者のように何役も演じるハメになる姿を愛嬌たっぷりに描き出している。そして後半部分では、はじめの幼少時代、当時好きだった絵本「タマとミキ」のアニメーションなどが映し出され、「泥棒との出会いでみんなの人生は思わぬ方向に!?」というナレーションからも、8人のキャラクターの人生に変化が訪れる予感と、その先にある展開が気になる仕上がりとなっている。さらに丸山さんをはじめ、市村正親、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、宮川大輔、高畑充希、片桐仁、峯村リエら豪華キャストたちが一堂に会している、本ポスタービジュアルも公式サイトにて解禁!ポップな青い壁紙、鹿のオブジェ、左右対称に配置された扉、そして中央の置かれた大きな金庫。何かが起きそうな予感漂う豪邸の一室に勢揃いしたクセ者揃いの8人の個性際立つ表情と衣装から、強烈なキャラクターが伝わってくるビジュアルに仕上がっている。『泥棒役者』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:泥棒役者 2017年11月、TOHOシネマズ 新宿ほか全国にて公開(C) 2017「泥棒役者」製作委員会
2017年09月12日ポーラ美術館開館15周年を記念する特別展「100点の名画でめぐる100年の旅」が2017年10月1日~2018年3月11日の期間で開催されます。ポーラ美術館のコレクションから選ばれた名画「ベスト100」が、テーマごとに展示されるこの美術展は、近代100年の美術の流れ、歴史のダイナミズムを体感できるまたとない機会です。時が流れ、美術も動く今年で開館15周年を迎えるポーラ美術館が、特別なコレクション展を開催することになりました。ポーラ美術館は、硝子工芸や東洋陶磁、化粧道具など多岐に亘るコレクションを誇ります。そして絵画コレクションは、19世紀から20世紀にかけて活躍した画家たちの作品を中心に収集されています。今回の特別展では、その貴重なコレクションの中から、ポーラ美術館が選ぶベスト100、西洋絵画71点と日本の洋画29点の名作が、芸術運動(ムーブメント)、主題や時代といった20のテーマごとに展示されます。19世紀半ばから20世紀へのおよそ100年間の、西洋と日本の近代絵画の流れを旅をするように見ることができる贅沢なコレクション展で、歴史のダイナミズムを感じましょう。●展覧会のみどころ●まるで歴史の教科書!ポーラ美術館のコレクションから名作絵画ベスト100を一堂に紹介近代美術史上重要な画家の作品を、体系的に収集しているポーラ美術館のコレクション。モネやルノワール、セザンヌ、ピカソ、そしてマティスのコレクションは、日本で最多です。また、日本の洋画コレクションも充実しています。開館15周年記念展では、西洋と日本の洋画が美術史上めまぐるしく展開した19世紀から20世紀にかけての100年間をコレクションでたどります。●近代100年を名画でめぐる時間の旅1860年代から1970年代に制作された西洋絵画と日本の洋画計100点を、制作年代に沿った20のテーマに分けて展示する本展。産業革命や万国博覧会、さらに二度の世界大戦に翻弄されたこの100年で、社会は大きな変化を遂げました。そんな歴史のダイナミズムを、100点の名画を通して体感できるのが、今回のコレクション展です。●この絵が名画である理由―一点一点の魅力を楽しむベスト100に選ばれた名画は、それぞれたくさんの見どころを持つ作品ばかり。会場では、各界で活躍する17名の方から寄せられた「この絵が名画である理由」というコメントが紹介されています。多彩な視点で寄せられたコメントから、作品の新たな魅力に気づけるかもしれませんね。●巨匠たちがいざなうタイムトラベル1860年からおよそ100年のあいだに描かれた名画を、時代の流れに沿い、テーマごとに展示する本展。その20のテーマと展示作品の一部をご紹介します。1)大自然を歩く―印象派前夜(1860-1870年代)2)雲と煙―モネとモダニズム(1870年代)3)人物の研究―セザンヌとドガ(1870年代)4)光を描く―モネからスーラ(1880年代)5)美しき女性たちーマネとルノワール(1880年代)6)カンヴァス上のサムライたちー日本近代洋画の黎明(1880年代)7)印象派の向こう側ーポスト印象派の挑戦(1890年代)8)モネ、水の世界へ(1890年代)9)1900年ー時代は動き、芸術が変わる(1900年)10)色とかたちの冒険ーフォーヴとキューヴ(1900-1910年代)11)Boujour 巴里ーパリと日本の画家たち(1910年代)12)美の共演ー女性像にみる西洋と日本(1910-1920年代)13)薔薇とキャベツー静物画の魅力(1920年代)14)描かれた日本のエレガンスー洋画の美人画(1920年代)15)パリに集う異邦人たちーエコール・ド・パリの肖像(1920年代)16)魔術的芸術の魅惑ーシュルレアリスムのひろがり(1930年代)17)実りの季節ーマティスとピカソ(1930-1940年代)18)画家たちと戦争ー揺れる時代の絵画(1940年代)19)戦後の絵画ー写実と抽象のはざまで(1950年代)20)それぞれの宇宙ー描かれた幻想(1960年代)いかがでしたか?展示される名画の一部とテーマからも、この展覧会の濃密さを感じていただけたのではないでしょうか。秋の訪れとともにはじまるこの特別展で、近代芸術の名品を堪能しましょう。【展覧会概要】名称:ポーラ美術館開館15周年記念展「100点の名画でめぐる100年の旅」会期:2017年10月1日(日)~2018年3月11日(日)会場:ポーラ美術館所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285電話:0460-84-2111URL:
2017年08月31日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平の主演映画『泥棒役者』の公開日、および特報が28日、発表された。同作は11月18日に公開される。同作は2006年に脚本家・西田征史が作・演出した舞台を映画用にリライトし、監督も西田が務める。泥棒を引退し、溶接行員として真面目に働きながら恋人と暮らしていた青年・大貫はじめ(丸山)が、とある豪邸での騒動に巻き込まれ、「豪邸の主人」「売れっ子絵本作家」「編集者」を演じる羽目になってしまう。特報では、もじゃもじゃ頭の弱気な雰囲気で現れたはじめが、様々な役を演じていく様を丸山がコミカルに演じている。また、ナレーションは声優の平田広明が務めた。平田は、西田監督が脚本を手がけたアニメ「TIGER & BUNNY」の主人公である鏑木・T・虎徹の声を担当した繋がりで、今回のナレーションに起用された。また、ハイテンションな豪邸の主人である「絵本作家」前園俊太郎(市村正親)、空気が読めない営業マン・轟良介(ユースケ・サンタマリア)、頑固な帰国子女の「編集者」奥江里子(石橋杏奈)、現役バリバリの百戦錬磨泥棒・畠山則男(宮川大輔)、理想的なはじめの彼女・藤岡美沙(高畑充希)、前園家の隣に住むクレーマーでユーチューバーの高梨仁役(片桐仁)、仕事に厳しい「編集長」米村真由美(峯村リエ)という、個性的な面々も姿を表した。(C)2017「泥棒役者」製作委員会
2017年06月28日俳優のトム・ハーディがロンドンで原付泥棒を捕まえたそうだ。23日、ロンドンのリッチモンド地区で盗んだ原付バイクで追突事故を起こした若い男を、トムが追跡して捕まえたと報じられている。目撃者の1人は当時の様子についてサン紙に対し「あれはすごかったですね。トムはアクション映画のスーパーヒーローに変身したようでした」「2人の男たちが原付きを盗んで信号無視をしたところ、車に激突したんです」「トムはその近くを歩いていたんだと思います。彼は無我夢中で2人を追いかけていて、すごく怒っていましたね。もしその男が抵抗なんてしようものなら、トムにぼこぼこにされていたと思いますよ」と語った。トムはバス停でその男を捕まえた後、凶器を持っていないかを確認し、周囲に向かって「捕まえた」と話していたそうだ。前述の目撃者によると、捕まった男は「とてもショックを受けた」様子だったと言い、「トム・ハーディは絶対に敵にしたくない相手ですね。彼は警察が来る前にその男の身分証明証すら確認していましたよ」と続けた。この一件で2人の男が原付きを盗んだ窃盗罪の容疑をかけられているという。(C)BANG Media International
2017年04月26日人気キャラクター・ミニオンのデビュー作であり、『アイス・エイジ』のプロデューサーがユニバーサル・ピクチャーズとともに製作した3Dアニメ映画『怪盗グルーの月泥棒』が3月25日(土)今夜放送のフジテレビ系「土曜プレミアム」に登場する。本作は『アイス・エイジ』シリーズのプロデューサー、クリス・メレダンドリがユニバーサル・ピクチャーズと組んで製作した3Dアニメーションで、ユニバーサル・スタジオのアトラクションを映像化したような“アトラクションムービー”になっており、2010年に世界で公開され大ヒットを記録した。ある日、エジプトの大ピラミッドが盗まれ、世界的な大ニュースとなる。「世紀の悪党」を目指す怪盗グルーには寝耳に水。そこで名誉挽回とばかりに、グルーとバナナが大好きな仲間のミニオンたちは月を盗む計画を立てる。まずは「縮ませ光線」を発射する光線銃を奪い、ロケットで宇宙へ行き、月に「縮ませ光線」を浴びせて小さく縮ませ、それを地球へ持ち帰るという作戦だ。しかし、一度盗んだ「縮ませ光線銃」をライバルのベクターに奪われたグルーたちは、光線銃を取り戻すため、ある作戦を考えるのだが…というストーリー。主人公の怪盗グルー役には笑福亭鶴瓶、物語のキーパーソンとなる3姉妹の末っ子・アグネス役には芦田愛菜。芦田さんは本作が声優初挑戦となった。そのほかネファリオ博士役に伊井篤史。イディス役に矢島晶子。マーゴ役に須藤祐実。ベクター役に山寺宏一。グルーのママ役に京田尚子といったキャスト。本作では作中に登場する謎の生物・ミニオンが大人気となり、その後2013年には続編の『怪盗グルーのミニオン危機一発』、2015年にはミニオンたちを主役にしたスピンオフ映画『ミニオンズ』も公開された。さらに4月21日(金)にはユニバーサル・スタジオ・ジャパンにミニオンをテーマにしたエリア「ミニオン・パーク」がオープン。ミニオンたちがプロデュースしたショップやフードカート、ストリートショーのほか、「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」なども楽しめるという。シリーズ最新作『怪盗グルーのミニオン大脱走』も日本公開も7月21日(金)に決定。この夏再びブームを巻き起こしそうな同シリーズのはじまりとなる『怪盗グルーの月泥棒』は、地上波初登場ミニオンのミニ・ムービーや、鶴瓶さんと内村光良の爆笑対談とともに、「土曜プレミアム」で3月25日(土)今夜21時~の放送。(笠緒)■関連作品:怪盗グルーの月泥棒 3D 2010年10月29日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開(C) 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED
2017年03月25日3月4日、演劇集団キャラメルボックス『鍵泥棒のメソッド』終演後に、原作映画の監督である内田けんじを迎えたトークイベント「鍵泥棒のメソッドのメリット」が開催された。初演、再演ともに出演している岡田達也司会のもと、脚本・演出の成井豊、2014年の初演に出演した多田直人、今回ゲストとして参加している久保田秀敏が登壇。5人それぞれの作品に対する思いなどが語られ、大いに盛り上がった。キャラメルボックス『鍵泥棒のメソッド』チケット情報この日に行われた公演は、キャラメルボックス31年の歴史の中でも初めての試みとなる「新人抜擢ステージ」。物語の主軸となるふたりを入団3年目の若手が演じるというチャレンジングなものだった。内田は「自分の子どもである作品が成井さんと結婚して、かわいい孫が生まれたよう。だから『何をやってもかわいい』というおじいちゃんのような気持ちで見ていました」と人一倍楽しんだ様子。それを受けて多田が「身内ながら、メンバーがみんな助け合って演じているのがいいなと思う」、岡田も「ドキュメンタリーな部分も見せていくのが劇団の強み」と話す。ゲストの久保田は「キャラメルボックスはセリフ回しがとにかく速い。最初はついていくのに必死でした」と告白すると、成井が「劇団をはじめて10年くらいは、たっぷり演技する力がないから速くなってしまっていた。それからゆっくりやってももつようになってきたけれど、今映像を見ると『遅い!』と思ってしまう」と、あえてテンポを速くして密度を上げていると明かす。『鍵泥棒のメソッド』も、初演に比べると5分ほど短縮されているという。内田が「自分が描いたキャラクターにぴったりすぎてはつまらない。自分でも『この人がやったらどうなっちゃうんだろう?』とワクワクするような人を選ぶようにしている」というキャスティングのコツを明かすと、成井がすかさず「内田さんは日本の芸能界全員の中から選べるからいいですよ! うちは劇団員の中からなんとか選ばないといけないんですから」と言い、会場はその日いちばんの爆笑に。とはいえ、成井も「わりと合っている役と、そうでもない役を交互に演じてもらうようにしている」「ベテランにこそ楽できない役を与える」と、劇団ならではのキャスティングの秘訣を語っていた。キャラメルボックスにとって、映画を原作とした舞台は初めてのこと。岡田や多田は初演時、「どうやって演じるべきか、映画を穴があくほど観ました」と振り返る。さらに多田が「行き着いた先は顔芸でした」と笑いを誘う。その顔芸は再演の畑中智行にも受け継がれているのだとか。さらに岡田が「千秋楽に向けて、ひとつでも笑いを増やしていけたら」と意欲を見せた。原作者も太鼓判をおす舞台版『鍵泥棒のメソッド』は、今後さらに面白さを増していきそうだ。東京公演は3月12日(日)まで。3月18日(土)から20日(月・祝)まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演。取材・文/釣木文恵
2017年03月06日3月2日、キャラメルボックスの『鍵泥棒のメソッド』が東京・サンシャイン劇場にて開幕した。内田けんじ監督による同名映画を舞台化したこの作品は、2014年の初演から3年ぶりの上演。今回、中心となる3人には初演から岡田達也、畑中智行が続投、そして実川貴美子が新たに参加し、初演のよいところを活かした“決定版”ともいえる再演となっている。キャラメルボックス『鍵泥棒のメソッド』チケット情報売れないまま35歳になってしまった舞台俳優、桜井(畑中)。銭湯に行くと、目の前で男が転倒。転がってきた彼のロッカーの鍵を、つい出来心で自分のものと交換してしまう。転倒した男、コンドウ(岡田)はそのショックで記憶をなくしてしまい、所持品から自分を桜井と思いながら生きることに。さらに雑誌編集長の香苗(実川)がコンドウと出会う……。今回はコンドウとして生きる桜井に厄介な依頼を持ちかける工藤に文学座の石橋徹郎、その手下である土屋に久保田秀敏が出演。石橋はひと筋縄ではいかない裏社会の男を、久保田はその有能な右腕を好演している。また、ふたりとももうひと役、かなり癖の強い役柄で登場し、ほかではなかなか見られない振り切った演技を見せる場面も。映画を舞台に仕立てるにあたって、キャラメルボックスが選んだのは「原作に忠実に演じる」こと。役者たちも「自分らしさを出そう」と気負うのではなく、映画に込められた魅力を再現することに楽しさを見出している様子が演技の端々に見てとれる。舞台を目で追っていると映画の記憶がところどころでよみがえり、それがシンプルなセットで表現された舞台にさらなる彩りを与える。一方で、映画を観ていない観客にとっては、これが映画原作であることが意外に感じられるかもしれない。それくらい、舞台ならではの表現方法も随所にちりばめられているからだ。特筆すべきは序盤、コンドウが記憶喪失に陥る瞬間の表現。CGにもワイヤーにも頼らない表現によって、ダイナミズムと笑いが同時に押し寄せる名場面が生まれている。またふたつの人生の交差を象徴的な白と黒のドアによって表現していく面白さは、まさに舞台でしか味わうことのできないもの。舞台俳優の桜井と、謎の仕事をするコンドウ。ふたりとも、演技すること、誰かの人生を盗んでその人になりきることを必要としている。そのため、セリフにはしばしば演技論に関する言葉が織り込まれている。そのセリフが発せられると、ふと映画で演じられた役柄を舞台で演じるというこの状況自体に意識が及ぶ。物語に現実が重なることで、思いがけない深みを与えているのだ。こんな構造のなかで役者たちが素直に演じることを楽しんでいる様子からして、この作品はキャラメルボックスにとって、新たなる代表作のひとつといえるのではないだろうか。ちなみに、舞台俳優の男が所属していた劇団について話すくだりにちょっとしたお楽しみが潜んでいるので、ぜひ注目してほしい。東京公演は3月12日(日)まで。3月18日(土)から20日(月・祝)まで大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演。取材・文/釣木文恵
2017年03月03日名古屋・ヤマザキマザック美術館にて、展覧会「もっと知りたい名画の世界よそおいの200 年」が、2017年4月22日(土)から8月27日(日)まで開催される。展覧会の見どころ本企画展では、17世紀後半から20世紀初頭にフランスで描かれた絵画を中心に、当時の装飾品や調度品を合わせて展示することで、ヨーロッパの美術と装いの文化が広く紹介される。見所は、フランスを中心とするヨーロッパの、200年もの宮廷ファッションを一望できる展示だ。貴族たちが着ていた豪華なドレスや衣服を、宮廷の部屋の装飾をイメージした展示空間で楽しめる。フランス絵画300年の歴史をファッションの切り口で知る出展される絵画作品は、貴族の肖像画を中心としており、そこから当時のファッションや文化を窺い知ることができる。「太陽王」ルイ14世と17世紀のフランスを代表する俳優にして喜劇作家のモリエールを、ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングルが描いた《ルイ14世の食卓のモリエール》。重い巻き髪や全身リボンの装飾などが見てとれるが、これらは当時流行した宮廷ファッションである。18世紀、ロココの時代に入ると、フランスのファッション産業は大きく開花する。ヴィクトワール・シャルティエの《雅やかな場面》(長坂バロックコレクション)には、優美な羽根飾りやレース飾りを身に纏った煌びやかな女性たちが描かれている。ポンパドゥール夫人やマリー・アントワネットに代表されるように、女性たちが輝きに満ちていた時代であった。古代への興味からローマやギリシャ風のファッションが流行したのもこの時期。エリザベト・ルイーズ・ヴィジェ=ルブランの《リラを弾く女性》には、肌が透けて見えるほど薄く、柔らかな生地でできたガウンを着用した女性が描かれている。古代ギリシャのキトンのようなこのシュミーズ風ガウンは、当時の女性たちの間で好まれていたファッションである。その後、19世紀の王政復古はロココを彷彿とさせるロマンティックな様式のファッションを流行させた。19世紀後半には、袖山を盛り上げ、ウエストを絞り、スカートの裾をベル型に広げた「砂時計シルエット」のドレスが姿を現しだす。自然界の有機的な曲線を理想とした、アール・ヌーヴォー小式の隆盛がさらにこのドレスの曲線を強調したものへと変化させることとなった。当時の風俗を表す調度類も展示さらに、絵画や衣服以外に、18世紀の香水瓶や扇、髪飾りといった小物類も展示されるほか、日本の洋裁教育の学術展示も行われる。なお、ヤマザキマザック美術館は、18世紀から20世紀に至るおよそ300年ものフランス絵画コレクションに加え、アール・ヌーヴォーの家具や工芸品、なかでも質の高いエミール・ガレ最晩年のガラス作品を多く所蔵することで知られている。当時流行したドレスや髪型がわかるファッションプレートもまた会場では、「化粧・女性・美意識」をキーワードに東西の”美”に関する広い研究を行っている「ポーラ文化研究所」の所蔵品も約100点が公開される。当時流行したドレスや髪型、装身具が描かれた華やかなファッションプレートも約40点や、ヘアスタイルを1/2サイズで復元した結髪雛形約20点などを展示。絵画と合わせて見ることで、より貴族たちの華やかで美しい生活や美意識をリアルに楽しむことができるだろう。詳細展覧会「もっと知りたい名画の世界 よそおいの200年」期間:2017年4月22日(土)〜8月27日(日)時間:平日10:00〜17:30、土日祝 10:00〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで休館日:月曜日※ただし5/1、7/17、8/14は開館。(月曜日が祝日の場合は翌平日休館)会場:ヤマザキマザック美術館住所:愛知県名古屋市東区葵 1-19-30入館料:一般 1,300円、小・中・高生 600円、小学生未満無料※音声ガイド無料サービス※一般10名以上の場合は一人1,100円講演会情報:■「ロココからベルエポックのメークアップ・ヘアスタイル」日時:2017年5月14日(日) 14:00〜講師:津田紀代(元ポーラ文化研究所主任学芸員)■「パリオートクチュールの”裏”側―構成学的な見地から」日時:6月4日(日) 14:00〜講師:滝澤愛(椙山女学園大学講師)■「ヨーロッパのファッション史-王子様とお姫様から紳士淑女まで」日時:7月16日(日) 14:00〜講師:能澤慧子(東京家政大学教授)■「18世紀フランスから現代のコスプレ文化への繋がり」日時:7月22日(土) 14:00~講師:小栗徳丸(イベントプランナー、名古屋文化短期大学講師、和歌山大学客員教授)予約:不要 ※定員80名の先着順参加費無料 ※ただし当日の鑑賞券または半券が必要開催場所:マザックアートプラザ4階会議室(美術館北側隣接ビル)
2017年02月11日和菓子の老舗とコラボ! 個包装だからお土産にもぴったり◎江戸時代から続く老舗の和菓子店「榮太樓總本鋪」とのコラボ商品「ひとくち羊羹」(800円)。北海道産小豆の風味を活かした食べ切りサイズの羊羹は1つずつ小分けにされているから配りやすく、お土産におすすめ。パッケージはモネの「グラジオラス」とゴッホの「オワーズ川の岸辺、オーヴェールにて」の2種類です。ヨーロッパ絵画×えびせん!?ヨーロッパ絵画×海老せんべいという意外なマッチングが目を引く「海老せんべい」(800円)は、もちろん日本での展覧会ならでは。マヨネーズ風味の海老せんべいは老若男女問わず人気の一品です。こちらも個包装されていて日持ちがするので、ちょっとしたお土産にも◎。集めて飾りたい 名作モチーフのマグカップルノワールとモネの作品をそれぞれあしらった「マグカップ」(各1890円)は内側が鮮やかなピンクやブルーになっていて、両方揃えたくなる可愛さです。マグを使うたびに憧れの名画を鑑賞したら、センスアップも期待できるかも?! 他にも、ゴッホのマグカップもあるのでじっくり選んでみて。取材・文/藤井ちひろ店舗情報店名:デトロイト美術館展~大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち~TEL・予約:03-5777-8600(ハローダイヤル)住所:東京都台東区上野公園1-2上野の森美術館アクセス:JR上野駅公園口より徒歩3分営業時間:9:30~16:30(但し、毎週金曜日9:30-20:00)※入館は閉館の30分前まで)2016年10月7日(金)~1月21日(土)
2016年12月30日アメリカを代表する美術館のひとつ、デトロイト美術館の名作を集めた「デトロイト美術館展~大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち~」の東京展が、10月7日より上野の森美術館にて開催中。【チケット情報はこちら】1885年の創立以来、デトロイト市の財政破綻などの危機にも見舞われながら、自動車業界の資金援助もあり、世界屈指のコレクション数を誇る美術館として知られているデトロイト美術館。今回の巡回展では同美術館から、ゴッホの『自画像』やマティスの『窓』など、近代絵画における巨匠の作品52点を展示、うち15点が日本初公開作品となる。モネ、ドガ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌ、マティス、モディリアーニ、ピカソなどが描いた名画を存分に堪能することができる。開幕前日の10月6日に行われたプレス向け内覧会には、本展の音声ガイドナビゲーターを務めた女優の鈴木京香が出席。「何度観ても面白い展覧会です。私も何回も来たいと思いますので、ぜひ皆さんも足を運んで、名画との対話を楽しんで」とコメント。また、月・火曜日に限り、来場者が自由に絵画を撮影することができるという同展の特徴に触れ、「通常の展覧会ではあまり撮影ができない展示会が多いですが、デトロイト美術館展は自分のカメラで撮影できる点がとてもいいです。私もカメラが好きですので、来場した時にはぜひ撮影したいです」とアピールした。「デトロイト美術館展~大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち~」は、2017年1月21日(土)まで東京・上野の森美術館で開催。チケットは発売中。
2016年10月27日名画に秘められた“スキャンダル”に焦点を当てたイベント「アートなスキャンダル」が、徳島・大塚国際美術館で、2016年10月1日(土)から2017年3月31日(金)まで開催される。大塚国際美術館は、展示品の中に“原画が存在しない”特殊な美術館。ピカソやルノワール、レオナルド・ダ・ヴィンチなど、古代壁画から世界25ヶ国190余の美術館が所蔵する現代絵画まで、1,000点を超える名画が展示されている。これらはすべて、陶器の板に焼き付ける事でオリジナルを忠実に再現した「陶板名画」と呼ばれるレプリカだ。本イベントでは、名画が生まれた背景にある、センセーショナルな事件やスキャンダルをピックアップ。新しいアートを開花させる原動力にもなったスキャンダルが赤裸々に紹介される。名画新聞「スキャンダルタイムズ」を読みながら館内を巡ることで、違った角度で作品を観ることが可能だ。また、期間中はアートツアーも開催するため、もっと深く知りたい人はこちらもチェック。10月から12月は「サスペンス編」と題し、殺人犯となったバロック時代の画家・カラヴァッジョ、海難事件など、名画に秘められたサスペンスを紹介する。さらに1月から3月は「ラブ編」と題し、恋多きピカソを始め、劇的な人生を送ったモンパルナスの美男子・モディリアーニ、一途な愛を貫いたフィリッポ・リッピなど、画家の恋や愛にまつわる波乱万丈な人生談と共に作品が案内される。【イベント概要】アートなスキャンダル期間:2016年10月1日(土)〜2017年3月31日(金)場所:大塚国際美術館住所:徳島県鳴門市鳴門町 鳴門公園内TEL:088-687-3737開館時間:9:30〜17:00 ※入館は16:00まで休館日:月曜日(祝日の場合は翌日) / 8月無休 / 2017年1月16日(月)~20日(金)、2月16日(木)~20日(月)(予定)は連続休館入館料:小中高生 540円、大学生 2,160円、一般 3,240円※価格は税込■もっと知りたい!アートツアー (企画一例)時間:毎週土曜・日曜 14:00〜(40分間)集合場所:地下3階 インフォメーション横※クリスマスイベント期間 12/17〜12/25は除く定員:30名(事前予約可)
2016年07月30日アコースティック・ギタリストの押尾コータローが、洋邦の名画を彩った楽曲をカバーしたアルバム「Tussie mussie 2~loves cinema~」がリリースされた。オープンチューニングやタッピング奏法を駆使した、独特のギターアレンジやパーカッシブで迫力ある演奏と、繊細で暖かい音色が、世代を超えて多くの人々の支持を集める押尾さん。「モントルージャズフェスティバル」には 2002年から3年連続出演を果たし、近年ではアジア各国での公演も積極的に行い、海外での評価も高い。“ハーブを使った小さな花束”と意味する「Tussie mussie」と題された本作は、カバーアルバム企画第二弾として、押尾さんがセレクトした洋邦の名画からお馴染みのナンバーのカヴァーを収録。曲目には、『小さな恋のメロディ』や『スタンド・バイ・ミー』、『ゴッドファーザー』に『ミッション:インポッシブル』など、幅広いセレクトの楽曲群が並んでいる。本作について押尾さんは「映画音楽を聴くと、名場面が蘇ってくる。そんな映画音楽をアコースティックギターでアレンジして収録したのが今回の『Tussie mussie II ~loves cinema~』です。『ゴッドファーザー』で有名なのは『愛のテーマ』ですが、ファンとしてはやはり『メインテーマ』も入れたいと思ってメドレーにしてみたり。『ラストエンペラー』ではギターを何本も重ね、まさにギターオーケストラのような壮大なスケールの仕上がりにできました。『ネバーエンディングストーリー』では共鳴弦のあるシタールギターで。『風の谷のナウシカ』では、ウクレレとミニギターで可愛らしいアレンジにしてみました。選曲も編曲もとても楽しく制作出来ました。是非映画ファンの皆さんに聴いていただきたいです」と、本作への思い入れを語っている。映画好きを公言する押尾さんセレクトによるカバーが楽しめる本作。ぜひチェックしてみて。「Tussie mussie 2 ~loves cinema~」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2015年12月18日こんにちは。ライターの福嶺美優です。今回は、19歳大学生の方からこんなご相談が寄せられました。「少し気になっている人がいます。彼は同じサークルの、仲良し6人グループの1人です。話は合うし一緒にいて楽しいです。彼は優しい人で、カラオケで私が席を外したときは心配して外に出てきてくれたり、抜け出したいミーティングに迎えに来て連れ出そうとしてくれたりします。でも彼は同じグループの女友達が、自炊せず不健康な生活になっているからとご飯作ってあげるなど、私だけに優しいわけではありません。皆さんはどうやってアプローチしていますか?また、脈があるかないかはどう判断していますか?」誰にでも優しい男性は、自分に脈があるのか、それとも人が困っているのを見過ごせず助けてくれるだけなのか見極めが難しいですよね。そんな男性にはどのようにアプローチしたらよいのでしょうか。一緒に考えていきましょう。■無理なアタックは禁物誰にでも優しい男性と言うのは、もともと困っている人を見ると放っておけない性格の人が多いのかも。また女子に対して優しい男性は、優しくして女子に喜んでもらうのが好きな可能性も。その性格は、友達のうちは「彼のいいところ」と見えるかもしれません。しかし一方で、優しいからこそ少々強引なアタックでも、断れず付き合ってしまうことも多いのでは。無理にアタックをして、彼の気持ちが「付き合ってもべつにいいかな」という程度のまま付き合ってしまうのは危険。彼女がいるのに、他の女子にもこれまでと同じように優しくして、ご相談者様の方がやきもきしたり彼を困らせたりする可能性も。無理なアタックで付き合うことはやめておいたほうが無難かも。■相手が本気になって好きになるまで時間をかける本気で相手がご相談者様のことを好きになってから付き合うことで、ご相談者様が「ほかの女の子に優しくすると不安になるから、なるべくやめてほしい」などと少しばかりのワガママを言っても聞いてくれるはず。いくら優しい男性でも、本当に好きなら彼女のことを第一優先にするはず。付き合った後の事まで考えて、今は相手が自分のことを本気で好きになってくれるように、焦らずじっくり時間をかけたほうがいいのかも。■「守りたい」と思わせる誰にでも優しい男性に対してオススメなアプローチは「自分にしか守れない」と思わせること。普段の仲良しグループの前では明るく振る舞うようにし、2人きりの時に例えば「〇〇君だけに相談なんだけど・・・・・・」「○○君にしか話せないんだ・・・・・・」などと切り出して、弱いところを見せてみてはいかがでしょうか。自分が特別に頼られていると思わせることができるかも。特別感を出すことがコツです。■おわりにいかがでしたか。誰にでも優しい男性と言うのはなくの見極め方もアプローチの仕方もなかなか難しいもの。でも逆にその性質にあわせてアプローチすることで、両思いに近づけるかも。ぜひ参考にしてみてください。(福嶺美優/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年12月16日グスタフ・クリムトが描いた肖像画をめぐる、驚くべき実話を映画化した『黄金のアデーレ名画の帰還』の特別試写会が11月19日(木)、都内で行われ、美術評論家でタレントとしても活動する山田五郎氏が出席。名画に隠された日本文化の影響を解説した。物語の主役であり、“オーストリアのモナリザ”と称えられる名画<黄金のアデーレ>(正式名称「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I」)は画家のクリムトが1907年に描いた代表作で、世界的にも指折りの高額絵画。ヘレン・ミレンが主演する映画は、オーストリア政府を相手に、叔母をモデルにした名画の返還を訴えた女性の奮闘を描いている。山田氏によると、<黄金のアデーレ>にはヨーロッパ美術に多大な影響を与えた“ジャポニズム”が色濃く出ているといい「ウィーンは職人性が強く、クリムト本人も工芸学校の出身。絵画表現ではなく、装飾的な技術に影響を受けている点が、パリのジャポニズムとは大きく違う」と説明。具体的にはアデーレのドレスに「金碧障壁画の影響がある」と話していた。第2次世界大戦下、ナチスに略奪されるなど波乱の運命をたどった<黄金のアデーレ>。現在はニューヨークのノイエ・ギャラリーに展示されており、「改めて美術品とは何なんだろうと考えさせられる映画。やはり美術品には“実体”があり、人間の心を豊かにしたり、狂わせたりもする不思議な力をもっている。役者も素晴らしいし、非常に楽しめた」と専門家の視点で、映画をアピールしていた。『黄金のアデーレ名画の帰還』は11月27日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日クリムトの名画をめぐる感動の実話を基に、アカデミー賞女優ヘレン・ミレンを迎えて贈る『WOMAN IN GOLD』(原題)が『黄金のアデーレ名画の帰還』として11月に日本でも公開されることが決定。併せて本作のポスタービジュアルが解禁された。アメリカで暮らす82歳のマリア・アルトマンが駆け出し弁護士ランディと共に起こした裁判に、世界が仰天。訴えた相手はオーストリア政府。“オーストリアのモナリザ”と呼ばれる、クリムトが描いたマリアの伯母の肖像画「黄金のアディーレ」を返還を求めてのものだった。その名画には、ナチスに運命を翻弄されたマリアと彼女を取り巻く人々の美しい思い出と涙の記憶が詰まっていた――。「黄金のアデーレ」とは、正式名称「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像I」といい、19世紀の美術界で一世を風靡し、「接吻」などの代表作を残した画家グスタフ・クリムトが1908~1908年に描いた傑作。世界で最も高価な絵画TOP10に入る、黄金色を多用した豪華で装飾的な肖像画である。実在の女性マリア・アルトマンを演じるのは、アカデミー賞に4度ノミネートされ『クイーン』で主演女優賞を受賞したヘレン・ミレン。さらに弁護士ランディ役をライアン・レイノルズ、『ラッシュ/プライドと友情』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたダニエル・ブリュールが演じ、監督には『マリリン 7日間の恋』のサイモン・カーティスが務める。今回公開されたビジュアルは、ヘレン演じるマリアと黄金に輝く絵画「黄金のアデーレ」が描かれたポスター。ナチスに奪われた肖像画「黄金のアディーレ」を取り戻すため、オーストリア政府を訴えたマリア。世界が固唾を呑んで見守り続けた名画裁判の行方と、その名画に秘められた真実の物語とは…。現在はニューヨークに所蔵され、当時大きな話題となった絵画。その名画の経緯を本作で確かめてみて。『黄金のアデーレ名画の帰還』は11月27日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年08月27日アカデミー賞女優ヘレン・ミレンを主演に迎えて贈る、映画『WOMAN IN GOLD』が、邦題を『黄金のアデーレ 名画の帰還』と改め、11月27日より日本で公開されることが決定。ポスタービジュアルも解禁された。同作は、19世紀の美術界で一世を風靡した画家のグスタフ・クリムトが1907から2008年に描いた傑作「黄金のアデーレ」(正式名称:アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像I)をめぐる感動の実話を描いた映画。アメリカで暮らす82歳のマリア・アルトマンが、伯母の肖像画「黄金のアデーレ」の返還を求め、駆け出し弁護士のランディと共にオーストリア政府を相手に裁判を起こす。その名画には、ナチスに運命を翻弄されたマリア・アルトマンと、マリアを取り巻く人々の美しい思い出と涙の記憶が詰まっていたーー。マリリン・モンローの半生を描いた映画『マリリン 7日間の恋』(’11)のサイモン・カーティスが監督を務める同作。主人公であるマリア・アルトマン役には、アカデミー賞に4度ノミネートされ、『クィーン』(’06)で主演女優賞を受賞したヘレン・ミレンが抜擢。その他、駆け出し弁護士・ランディ役は『あなたは私の婿になる』(’09)のライアン・レイノルズが、自国と父の罪を償おうとするオーストリア人ジャーナリストには『ラッシュ/プライドと友情』(’13)でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたダニエル・ブリュールが演じている。映画『黄金のアデーレ 名画の帰還』はTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。
2015年08月27日東京都・渋谷のBunkamura Galleryは、名画をモチーフとし石膏で作った立体を独自の技法で平面にする作家の個展「山田純嗣展 ―絵画をめぐって―」を開催する。会期は8月19日~8月31日。開場時間は10:00~19:30。入場無料。同展は、日月山水図屏風をモチーフとした未発表の作品や、モネの睡蓮をモチーフとした穏やかな色調が美しい連作など、山田純嗣の新作、近作を中心に展示・販売するもの。山田氏の作品は、名画をモチーフとし石膏で作った立体を、さらにインタリオ・オン・フォトという独自の技法で平面にすることにより完成されている。この技法は、プリントした写真にトレーシングペーパーを重ねドローイングし、PCにスキャン。転写紙を銅版に重ね転写後、腐食・エッチングを重ねて版を作成するというもので、その一つ一つの工程が画面の中で重なり合って見え、絵画と自らの立ち位置・視点を次々に転換する運動を誘発するということだ。また、会場ではインスタレーションも行い、空間全体で魅力を感じることができる構成となっている。また、関連企画として、写真・版画・ドローイングなど様々な技法を組み合わせる「インタリオ・オン・フォト」について山田氏がレクチャーする「アーティストレクチャー」が開催される。開催日時は8月22日14:00~(1時間程を予定)。事前予約不要、参加費無料。
2015年08月06日人気アニメ『名探偵コナン』が、映画盗撮防止キャンペーンCM「NOMORE映画泥棒」とコラボレーションすることが決定し、「NO MORE映画泥棒」がキャンペーンCMで初めてアニメーション化される。「NO MORE映画泥棒」は、日本全国の映画館で映画本編の直前に上映されるCMで、コミカルな音楽やパントマイムで映画の盗撮防止を啓発。昨年にはフィギュアや食玩で立体化されるなど人気を博し、2014年8月に公開された映画『ルパン三世』とのコラボレーションも実現している。初のアニメーション化となるCMでは、劇場内で犯人が映画を盗撮していると、江戸川コナンが登場。犯人の正体はカメラ男だと暴くコナンだが、追い詰められたかに思えたカメラ男は余裕の薄笑いを浮かべ、マスクを脱ぐとそこには白いスーツに身を包む怪盗キッドの姿が。キッドはコナンとの再戦を約束し、華麗に姿を消してしまう。キャンペーン映像は、4月18日に公開されるアニメーション映画『名探偵コナン 業火の向日葵』の鑑賞者のみ観ることができるスペシャル映像となる。今回のコラボは、青山剛昌氏の漫画作品『名探偵コナン』『まじっく快斗』に登場する世界的な大泥棒・怪盗キッドが、日常生活の中でさまざまなものを盗み、ジャックしていくというプロジェクト「KID STEAL PROJECT」の一環として実施。3月18日に発売された漫画誌『週刊少年サンデー』(小学館)の表紙ロゴが盗まれた際に、「『映画界の大泥棒』の称号を頂きに参上します」という次なる犯行への予告状が公開されており、今回のコラボが示唆されていた。なお、CMの最後にはキッドが「怪盗は鮮やかに盗むのが流儀、でも映画を盗むのはナンセンス。こそこそ隠し撮っても、美しくないんでね…。近々また、獲物を頂きに参上します。その時はよろしく、名探偵」と、映画泥棒をたしなめるメッセージを送っている。(C)「映画館に行こう!」実行委員会(C)2015 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
2015年03月20日アドビ システムズは16日、同社の日本製品担当ブログ「Photoshop 日本公式ブログ」において、昨年秋に開催されたフォト蔵との共催による名画がテーマの写真レタッチコンテスト「Adobe Photo Museum」の受賞作品が決定したことを発表した。受賞作品は2月12日から15日まで、都内のギャラリーカフェ「Fireking Cafe」に展示される。同コンテストの最優秀賞(1作品)と優秀賞(10作品)は、特設サイトで発表されている。最優秀賞に選ばれたのは、小石川植物園で撮影した写真をルノアールの"木かげ"風に仕上げた『ルノアール「1880木かげ」』(ゆきゆきさん作)。同作品について審査員を務めたフォトグラファー・鈴木陽介氏は「写真と絵画の絶妙な中間点にうまく落とし込んでいて、絵画的に綺麗な光と写真的に綺麗な光がうまく共存していて面白い」とし、同じく審査員を務めたLIG取締役社長・吉原ゴウ氏は「全体からにじみ出るルノアールらしさをしっかりと表現している所が非常に良いと思いました」とコメントしている。また、優秀賞は9つの名画の中から1作品を選んでモチーフにする「指定部門」と、参考にする名画を1作品自由に選んで制作する「自由部門」がそれぞれ5作品ずつ選出され、指定部門には葛飾北斎の"富嶽三十六景凱風快晴"をもとにした『紅の陽』と『赤富士』(ともにisaさん)や『富嶽三十六景凱風快晴』(umadayamaさん)、竹内栖鳳の"斑猫"を表現した『斑猫リスペクト』(umadayamaさん)、アルフレッド・シスレーの"ブローニュの森"を再現した『「ブローニュの森」もどき』(naoki-mさん)が受賞。一方、自由部門には東山魁夷の"緑響く"風にレタッチした『緑響く御射鹿池』(myy_tさん)、高橋由一の"鮭"を再現した『※鮭:高橋由一風タッチPS』(Shaulaさん)、モネの"睡蓮"をモチーフにした『睡蓮』、レオナルド・ダ・ ヴィンチの"モナ・リザ"の微笑みを醸しだす『多摩川のモナリザ』(mgmgさん)、横山大観の"夜"のの柔らかさを表現した『リアル夜横山大観』(眠兎さん)の合計10作品が選出された。なお、最優秀賞、優秀賞に選ばれた合計11作品は、2月12日~15日まで東京都・代々木上原のギャラリーカフェ「Fireking Cafe」に展示されるとのことだ。同店の営業時間は、平日 11:30~2:00/土日 12:00~2:00。
2015年01月16日アドビ システムズは、同社のコーポレート・コミュニケーションブログ「Adobe Japan Corporate Communications Blog」にて、名画をモチーフとした写真作品の展示企画「Adobe Photo Museum(アドビ フォトミュージアム)」を、写真共有サービス「フォト蔵」との共催で実施すると発表した。作品の応募締め切りは11月30日まで。この展示会は、「Creative Cloud フォトグラフィプラン」のソフトウェアダウンロードカード(12カ月版)が、10月24日から全国の大手家電量販店ならびにオンラインショップでも発売されることを記念して開催されるもの。特設サイトには、葛飾北斎の「冨嶽三十六景 凱風快晴」やボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」、ゴッホの「ひまわり」といった名画をモチーフにしたデジタル写真が掲載されているほか、それらの制作方法をTIPSを交えながら解説したWebページへのリンクボタンも用意されている。また、フォトコンテストは、上記3作品に加えて、竹内栖鳳の「班猫」やゴッホの「ローヌ河畔の星月夜」、アルフレッド・シスレーの「ブローニュの森」など9つの参考名画の中から1作品を選んでモチーフにする「指定部門」と、参考にする名画を1作品自由に選んで制作する「自由部門」のふたつの部門が用意される。最優秀賞(両部門あわせて1作品)には賞金30万円が贈呈され、両部門にそれぞれ5作品ずつ選定される優秀賞の受賞作品と合わせて、都内のカフェ「Fireking Cafe」に展示されるという。なお、応募方法は、写真に「アドビフォトグラフィプラン」というタグをつけてフォト蔵にアップロードすること。ひとりで何枚でも応募でき、すでに投稿されている写真にタグをつけるだけでも応募できるというだ。審査員は、アドビ システムズとフォト蔵(OFF Line)のほか、フォトグラファー・鈴木陽介氏とLIG取締役社長・吉原ゴウ氏が務める。
2014年10月23日