株式会社近江兄弟社は、日やけ止め「メンタームザサン」シリーズより、すーっと伸びる化粧水感覚の最強(*1)UV『メンタームザサンパーフェクトUVジェルM』<100g/オープン価格>、素肌の透明感(*2)をアップしきれいに魅せる『メンタームザサントーンアップUVエッセンス ラベンダー』、『メンタームザサントーンアップUVエッセンス ローズ』<各80g/オープン価格>3種類を全国のドラッグストア、大手スーパーにて2023年2月1日より発売します。「メンタームザサン」シリーズは、うるおい成分を配合した、みずみずしくて軽い素肌感覚の日やけ止めです。【SPF50+/PA++++/UV耐水性★】で強烈な紫外線からしっかりお肌を守ります。ウォーターベースで肌にすーっとなじみ、素肌でいるより心地よく、やさしい使い心地です。白残りやベタつきのないウォータープルーフタイプなので、水に触れてもUV効果が長持ちします。せっけんや洗顔料、ボディソープで簡単に落とせるので、日常使いにとても便利な日やけ止めです。『メンタームザサンパーフェクトUVジェルM』は化粧水感覚で、軽くてやさしい使い心地のジェルタイプ。ウォーターベース処方で肌にすーっとなじみ、白残りやベタつきがありません。『メンタームザサントーンアップUVエッセンス』は紫外線からお肌を守り、お肌の透明感(*2)をアップし、キレイな素肌を演出します。肌のくすみを抑えて色白素肌に魅せるラベンダーカラーと、新たにほんのり血色感を与えて華やかに魅せるローズカラーが加わりました。使うたびにふわっと香る「フラワーサボン」の香りです。*1 最強:当社比*2 透明感:メーキャップ効果による『メンタームザサンパーフェクトUVジェルM』 『メンタームザサントーンアップUVエッセンス ラベンダー』 『メンタームザサントーンアップUVエッセンス ローズ』左から『メンタームザサンパーフェクトUVジェルM』みずみずしく軽いつけ心地。すーっと伸びる化粧水感覚のジェル。『メンタームザサントーンアップUVエッセンス ラベンダー』素肌の透明感(*2)をアップしきれいに魅せる、ラベンダーカラーのエッセンス。『メンタームザサントーンアップUVエッセンス ローズ』素肌の透明感(*2)をアップしきれいに魅せる、ローズカラーのエッセンス。【新商品概要 「メンタームザサン」シリーズ】~日常使いにみずみずしい日やけ止め~『メンタームザサンパーフェクトUVジェルM』[販売名] メンタームザサンPUVジェル<日やけ止めジェル>容量 100g オープン価格『メンタームザサンパーフェクトUVジェルM』●SPF50+/PA++++/UV耐水性★強烈な紫外線からしっかりお肌を守ります。●みずみずしくて軽い化粧水感覚のジェルタイプ。うるおい成分として7種の植物エキスを配合。●白残りやベタつきのないウォーターベースなので、肌にすーっとなじみます。●ウォータープルーフで、水に触れてもUV効果が長持ちします。●いつもお使いのせっけんや洗顔料、ボディソープで簡単に落とせます。●無香料・無着色。~きれいな素肌へ みずみずしいトーンアップUV~『メンタームザサントーンアップUVエッセンス ラベンダー』[販売名] メンタームザサントーンアップUVエッセンスL<日やけ止めジェル>容量 80g オープン価格『メンタームザサントーンアップUVエッセンス ラベンダー』●SPF50+/PA++++/UV耐水性★肌をキレイに魅せて、強烈な紫外線からしっかり守ります。●透明感(*2)アップ。うるおいとツヤ感を与え、ワントーン明るい素肌へ導きます。●うるおい成分として7種の植物エキスを配合。●可憐な印象のラベンダーカラーで、お肌のくすみを抑え色白素肌を演出します。また微細パール配合でお肌のくすみ・凹凸をふわりとカモフラージュします。(化粧下地としても使用できます)●ウォータープルーフで、水に触れてもUV効果が長持ちします。●いつもお使いのせっけんや洗顔料、ボディソープで簡単に落とせます。●ふわっと香る「フラワーサボン」の香り。『メンタームザサントーンアップUVエッセンス ローズ』[販売名] メンタームザサントーンアップUVエッセンスR<日やけ止めジェル>容量 80g オープン価格『メンタームザサントーンアップUVエッセンス ローズ』●SPF50+/PA++++/UV耐水性★肌をキレイに魅せて、強烈な紫外線からしっかり守ります。●透明感(*2)アップ。うるおいとツヤ感を与え、ワントーン明るい素肌へ導きます。●うるおい成分として7種の植物エキスを配合。●華やかな印象のローズカラーで、ナチュラルな透明感(*2)を演出。お肌に血色感を与えます。また微細パール配合でお肌のくすみ・凹凸をふわりとカモフラージュします。(化粧下地としても使用できます)●ウォータープルーフで、水に触れてもUV効果が長持ちします。●いつもお使いのせっけんや洗顔料、ボディソープで簡単に落とせます。●ふわっと香る「フラワーサボン」の香り。<一般の方からのお問い合わせ先>株式会社近江兄弟社〒523-0867 滋賀県近江八幡市魚屋町元29お客様相談室 TEL:0748-32-3135受付時間 :9:00~17:00(土・日・祝日を除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日トーン(to/one)の2023年春ベースメイクとして、新作UVエッセンス「トーン シルキー デイ エッセンス UV」が登場。2023年3月9日(木)より発売される。天然シルク配合、新作UVエッセンス「トーン シルキー デイ エッセンス UV」は、天然由来99%を叶えながら、SPF50+/PA++++の高いUVケアも両立させた新作UVエッセンスだ。キー成分となるのは、高い保湿力を持ちながら、紫外線カット作用を持つ天然のシルク。これにより、強い日差しによる紫外線ケアはもちろん、PM2.5や花粉といった微粒子、スマートフォンのブルーライトや乾燥といった様々な外的刺激から肌をしっかりガードし、シルクならではの自然な光沢感もプラスしてくれる。さらにUVケアしながらスキンケアも叶える天然由来成分も配合。軽くみずみずしいテクスチャーなので、汗ばむ季節でも使用しやすく、石けんで簡単にオフできる使いやすさも叶えている。【詳細】「トーン シルキー デイ エッセンス UV」40g SPF50+/PA++++ 3,080円<新作>発売日:2023年3月9日(木)店舗:トーン あべのハルカス近鉄本店、エストネーション六本木ヒルズ店、アットコスメ 東京、コスメキッチン(Cosme Kitchen)、メイクアップキッチン、ビープル、WEB:トーン、コスメキッチン、メイクアップキッチン、ビープル、ウサギオンライン、ゾゾコスメほか【問い合わせ先】トーンTEL:03-5774-5565
2023年01月29日イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)の2023年春ベースメイクとして、新作UVプライマー「ピュアショット エアリーライト UV50」が登場。2023年3月3日(金)より全国発売される。「ピュアショット」シリーズの新作UVプライマーYSLスキンケアを代表する「ピュアショット」シリーズは、“過労肌(※1)”に果敢に立ち向かう、ボタニカルとサイエンスを融合させた先進エイジングケアだ。今回は、そんな同シリーズのUVプライマー「ピュアショット UV50」が新次元へとパワーアップ。新作「ピュアショット エアリーライト UV50」は、毎朝メイク映えするような肌を目指し、多機能エイジングケア成分・ナイアシンアミドを従来の10倍配合。さらにパワフルなボタニカル・シトラスとの相乗効果で、肌の根本からスピーディに透明感・ハリ感のUPを期待できる。肌にのせると、独自の薄膜フィルターが瞬時に透明感と、“ピン”と張ったようなハリ感を肌に形成。白浮きも一切せず、メイクのり・仕上がり・持ちまで格上げするUVプライマーへと昇華させている。なお「ピュアショット エアリーライト UV50」は、汗や水に強い耐水性も新たに搭載しながら、従来よりもクリーンな処方も実現している。【詳細】「ピュアショット エアリーライト UV50」SPF50+・PA++++、UV耐水性★ 30mL 7,700円<新作>発売日:2023年3月3日(金)全国発売※表参道フラッグシップ ブティック、公式オンラインブティックでは、2月22日(水)から先行発売。(※1)乾燥、キメの乱れ、くすみ感の目立つ肌のこと【問い合わせ先】イヴ・サンローラン・ボーテTEL:0120-526-333(フリーダイヤル)
2023年01月29日デジタル時代だからこそ見逃せない、日焼け止めの“機能”とは?出典:byBirth日常生活において紫外線には細心の注意を払っているものの、電子機器類の画面から発せられている「ブルーライト(可視光線)」に対しては無防備になっているという方は多いはず。目の奥の網膜にまで到達しながら自律神経のバランスを乱し、脳の休息を妨げてしまうほど恐ろしいエネルギーをもつブルーライトは、知らず知らずのうちに肌深層にもダメージを与え、最終的には紫外線よりも頑固な色素沈着を引き起こすとも言われています。とは言え私たち現代人にとってデジタルツールとの接触を断つことはほぼ不可能に等しいからこそ、まずは“光老化”を招くブルーライトを遮断してくれる日焼け止めを味方につけることから始めましょう。「ブルーライトカット機能」を搭載した日焼け止めを手掛ける、海外ブランド6選1.Supergoop(スーパーグープ)皮膚科医も勧めるクリーンな日焼け止めを多数取り揃える、アメリカ発のビューティーブランドSupergoop(スーパーグープ)。優秀な専門家たちが集まる権威あるアメリカ皮膚科学会(AAD)にも認められた、重たさや刺激を感じさせないストレスフリーな使い心地はさることながら、ブルーライトを含め肌を脅かすさまざまな光老化を徹底的にブロックする高性能な日焼け止めが評価されています。また海洋環境を保護するためにハワイ州で禁止されている「オキシベンゾン」や「オクチノキサート」は一切使用されておらず、梱包資材にはリサイクル可能な素材のみを採用するなど、使い手のみならず地球全体への配慮も申し分なし。2.CEMOY(シーモア)天然植物を中心とした原材料をもとにひとりひとりの潜在美を引き出すプロダクトを展開している、オーストラリア発のスキンケアブランドCEMOY(シーモア)。石鹸のみで落とすことができる手軽さやブルーライトカット機能などを備えた革新的な日焼け止めが話題を集め、白浮きすることのないミルクジェルテクスチャーでありながらも国内基準最高値の紫外線カット率(SPF50+/PA++++)を誇ります。さらに「コエンザイムQ10」「ビルベリー葉エキス」「オウゴン根エキス」など数種類の美容成分がもたらす優れたエイジングケア効果や、美術作品のようにエレガントな外箱にも定評あり。出典:byBirth3.MURAD(ミュラド)過去にアメリカの雑誌VOGUE(ヴォーグ)でNo.1に輝いた皮膚科医がスタートさせた、ロサンゼルス発のスキンケアブランドMURAD(ミュラド)。100%ミネラル由来の低刺激な処方でありながらも、肌に悪影響を与える紫外線やブルーライトを徹底的に遮り、血色感をもたらすピーチカラーが肌色補正まで叶えてくれるという実用的な日焼け止めが販売されています。また「パラベン」「フタル酸エステル」「鉱物油」などの化学物質を排除していたりと、敏感肌でも安心して使い続けることができる透明性の高さも魅力。4.V&A Beauty(V&A ビューティー)世界中から集められた美術工芸品を数多く所蔵する“ヴィクトリア&アルバート博物館”の芸術精神を体現した、韓国発のビューティーブランドV&A Beauty(V&A ビューティー)。ブルーライトカット機能を搭載し、肌本来の自己治癒力を引き上げる「ポリテノール(TM)(ハーブ由来)」や「パナニッチウォーター(天然水)」を含有した抗酸化作用の高い日焼け止めを手掛けています。ベタつきの残らない高保湿なミルクテクスチャーも特徴で、洗練された涼しげなパッケージデザインはただ眺めているだけでも美意識を掻き立ててくれるはず。5.DIOR(ディオール)“女性を美しくするだけでなく幸せにしたい”という理念のもとにトータルビューティーを提案し続けている、フランスを代表するラグジュアリーブランドDIOR(ディオール)。つけていることを忘れてしまいそうなほど軽やかなミルクテクスチャーでありながらも、紫外線やブルーライトに加えて、エイジングを誘発する大気汚染物質まで見逃さずブロックする高性能な日焼け止めが絶賛されています。明るく澄み切った美肌づくりを後押しする、類まれなる生命力を秘めた「エーデルワイスエキス」が贅沢に含まれているのも特筆すべきポイント。出典:byBirth6.雪花秀(ソルファス)現代の皮膚科学と数千年受け継がれてきたハーブや韓方技術を融合させた、韓国発のスキンケアブランド雪花秀(ソルファス)。エイジングを加速させる紫外線とブルーライトのみならず、目には見えないPM2.5や大気汚染物質からも徹底的に肌をプロテクトする日焼け止めが販売されています。圧迫感のない快適なつけ心地も使い続けたくなる魅力で、顔のくすみを飛ばしながらフレッシュな透明感を添えるトーンアップ効果も搭載。いかがでしたか?光老化によって進んでしまったエイジングを解消することはとても難しいからこそ、先手を打っておくことが何よりも大切。ぜひこの機会に、日焼け止めの“機能面”を見直してみてください。
2023年01月21日ウィンタースポーツをもっと充実させるUVケア商品reth株式会社が、株式会社FAIRとともに雪やけ止めUVケア商品「SANEED UVプロテクションクリーム<日焼け止め>」の共同販売を開始したと、1月12日に発表している。長野県北部の北アルプス山麓に位置し、HAKUBA VALLEYエリアで、肌荒れや日焼けによるネガティブな体験を事前に防ぎ、ウィンタースポーツをより満喫してもらうために、同商品の共同販売を決定した。「SANEED」はアスリートのためのUVケア商品で、アウトドアやレジャーにおいても安心して使用が可能だ。SPF50+、PA++++で高いUVカット効果同商品はSPF50+、PA++++で高いUVカット効果があり、肌なじみが良く、白浮きが抑えられるパウダーフリーのジェルタイプとなっている。抗老化物質として近年注目を集めているNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)や、日中美容液としても使えるほど保湿効果の高い成分を配合。パラベンや鉱物油、アルコール、合成着色料を使用していないことも特徴の1つ。1個の容量は30mL。「SANEED」公式オンラインストアにおいて税込み2,700円で購入することができる。(画像はプレスリリースより)【参考】※SANEED UVプロテクションクリーム<日焼け止め>
2023年01月20日オンリーミネラル(ONLY MINERALS)の2023年春UVケアが、2023年2月25日(土)より限定発売される。“ひんやり、塗る日傘”テーマの新作UVケアオンリーミネラルから、“ひんやり、塗る日傘”がテーマの新作UVケアが登場。ポイントは、SPF50以上・PA++++の高い紫外線防御力と軽やかな密着感に加え、ほのかにひんやり感触を得られる「メントール誘導体」を配合していること。汗をかくたびにクールな清涼感が得られるので、まるで顔に日傘を纏っているかのような、涼しい気分を味わうことができる。<多機能UV下地>「オンリーミネラルスキンケアUVクリーム クールコンフォート」は、保湿成分を贅沢に配合した多機能UV下地。乳液のような心地よさのみずみずしいウォーターベースが、肌になめらかにのびてピタッと密着。紫外線カット&肌をクールダウンさせながら、すこやかな素肌を守ってくれる。なお、落とすときは石けんでさっとオフできるのもグッド。爽やかなローズマリー精油とティーツリー精油の香りが、気分をリフレッシュさせてくれる。EX-01 クリア:肌に溶け込むクリアカラー。パールのみずみずしいツヤ感で自然にトーンアップした印象に。<UVパウダー>一方「オンリーミネラルミネラルUVパウダーN クールコンフォート」は、2022年度に限定発売したUVパウダーに、オーガニックの植物エキスを新配合して進化させたもの。ひんやり感触のさらさらパウダーが皮脂を吸着して化粧崩れを防ぎ、きめ細かく明るい美肌を演出してくれる。こちらは、ゼラニウム精油とティーツリー精油をブレンドした穏やかな香り。ふんわりと心地よい香りが、メイク直しのたびに気分を明るくしてくれる。EX-01 ナチュラル:白浮きしにくいナチュラルなベージュ。くすみや色ムラ、ほてりをカバーし、きめ細かい印象に。【詳細】オンリーミネラル 2023年春UVケア発売日:2023年2月25日(土)限定発売※2月1日(水)よりヤーマンオンラインストアにて先行発売。価格:・オンリーミネラルスキンケアUVクリーム クールコンフォート 全1色 25g SPF50・PA++++ 3,520円・オンリーミネラルミネラルUVパウダーN クールコンフォート 全1色 8g SPF50+・PA++++ 4,950円【問い合わせ先】ヤーマンTEL:0120-776-282
2023年01月19日MiMC(エムアイエムシー)の2023年春ベースメイク「ミネラルミルキーUVプロテクト」が、2023年3月16日(木)に限定発売される。"フラット美肌に導く”ミネラル処方の日焼け止めミルク「ミネラルミルキーUVプロテクト」は、”光り”を操りフラット美肌に魅せる、ミネラル処方の日焼け止めミルクだ。白浮きしないミルクタイプのフォーミュラは、毛穴・キメの凹凸をフラットにし、光をコントロール。長時間よれにくい仕上がりとなっているため、化粧下地としても楽しむことができる。また肌に優しい処方ながら、国内最高基準値の紫外線カット効果・SPF50+ PA++++を実現。さらに優れたスキンケア効果も持ち合わせており、紫外線A派によるシワ・ハリダメージから肌を守り、キメの整った潤い肌へと導くエイジング・スキンケアに効果的な成分を配合。さらに大気汚染物質によってダメージを受けた肌をなめらかに整える、植物由来成分も取り入れている。【詳細】ミネラルミルキーUVプロテクト SPF50+ PA++++ 5,500円<限定品>発売日:2023年3月16日(木)限定発売【問い合わせ先】株式会社MIMCTEL:03-6455-5165(平日10:00~17:00)
2023年01月16日ジリジリと日差しが照りつける夏はしっかり日焼け対策をしているけれど、冬は手抜きになっているという人も多いのではないでしょうか?冬も紫外線は降り注いでいるため、忘れず日焼け対策をすることが大切です。今回はエステティシャンである筆者が、冬の紫外線の特徴や日焼け対策についてご紹介します。「冬」の紫外線の特徴って? UVAとUVBの違い紫外線による日焼けといえば、夏をイメージする人が多いかもしれません。一般的に紫外線量のピークは5月~8月頃とされていますが、紫外線自体は1年中降り注いでいているので、冬でも油断は禁物でしょう(※1)。また、特に午前10時~午後2時は紫外線量が多い傾向があるため要注意です(※2)。私たちが日頃浴びている紫外線は、主に「UVA(紫外線A波)」と「UVB(紫外線B波)」に分けられます(※3)。「UVA」は肌の奥まで到達するとされ、肌への影響は一見わかりづらいですが、シワやシミなどを招く可能性も。一方「UVB」は、肌の炎症や乾燥、シミやシワを招く原因といわれる紫外線のこと。肌が真っ赤に日焼けするなど、目に見える変化が出やすいのが特徴です。紫外線は壁や地面に反射したり窓ガラスを通り抜けたりするため、室内にいても浴びてしまう可能性が。つまり「冬だから」「寒くてあまり外出しないから」といって、紫外線を気にしなくてもいいとはいえないのです。日焼けやシミ、シワなどの肌悩みを予防するためには、冬でもしっかりと紫外線対策をするのが大切でしょう。冬の日焼け止めの選び方紫外線から肌を守るアイテムといえば、「日焼け止め」もそのひとつですよね。季節によって降り注ぐ紫外線の量や種類は違うため、一年中同じアイテムを使うよりも、季節に合わせて使い分けるのがおすすめです。SPFとPAの違い日焼け止めには「SPF」の数字と「PA」の+指数が表記されているのが基本です。「SPF」は「Sun Protection Factor」といい、「UVB」の防止効果を示す数値です。「PA」は「Protection grade of UVA」のことで、「UVA」の防止効果がどれくらいあるかを表します(※3)。冬は「UVB」よりも「UVA」に注意したほうが良いとされています。そのため「PA」の+指数が高いものを選ぶといいでしょう。また、日焼け止めには液体やジェル、クリーム、スプレーなどの種類がありますよね。乾燥しやすい季節は、水分量の多いジェルや肌になじみやすい液体タイプなどがおすすめです。冬の紫外線対策、日焼け後のケア冬の日焼けは肌が赤くなりにくいので、変化に気づかないかもしれません。しかし紫外線によるダメージは、肌表面の乾燥や肌内部のうるおい不足、コラーゲン減少によるシワ、メラニンの活性化によるシミを招く可能性があると考えられるため、日々のスキンケアがとても大切です。将来の肌トラブル予防や、お出かけなどで日焼けしたと感じたときの対策として、「シートマスク」を取り入れるといいでしょう。肌の乾燥が気になる、うるおいやハリを高めたい、シワを予防したい場合は“保湿成分”が配合されたものを。日焼けによって肌がくすんだように見える、将来のシミを予防したいという場合は“美白成分”が配合されたものを選ぶのがおすすめです。未来のキレイのために冬も紫外線対策を「冬の日焼け対策って必要なの?」「紫外線予防をサボっていた!」という人は、さっそくケアを取り入れてみて。さらに紫外線が高まるとされる時期への備えや、将来の肌トラブルの予防として、ぜひ参考にしてみてくださいね。【参考】※1 気象庁.日最大UVインデックス(観測値)の年間推移グラフ※2 気象庁.時別UVインデックス(観測値)の毎日の推移グラフ※3 環境省.紫外線 環境保健マニュアル©K-Angle/Five/Boy_Anupong/gettyimages文/寒川あゆみ
2023年01月14日『ALLIE(アリィー)』2023年はポイントメイクもSPF50+・PA++++で強力UVカット提供:ALLIE2000年の誕生以降、様々なビューティを追求してきたカネボウ化粧品の日やけ止めブランド『ALLIE(アリィー)』。2022年には世界と共に自身も美しくありつづけてほしいという願いを込め、ブランドコンセプトに「Think Sustainability, Be Beautiful.」を掲げリニューアルを遂げました。2023年には、さらにビューティを追求し、ポイントメイクも日やけ止めだけで叶えることを提案。マスクの着脱機会が増えた今、朝塗りたての顔印象がつづく「カラーオンUV」で、血色感と紫外線に負けない肌をキープしませんか。アリィークロノビューティカラーオンUV(全3種)提供:ALLIE日やけをしやすいけれど、メイクの上からUVを塗り直すのが難しい鼻や頬に。SPF50+・PA++++でメイクしながら紫外線から肌を守るチークUVです。顔料やUVカット成分をカプセルに包む、独自のカラーUVヴェール技術(カプセル化)採用。ベースメイクと混ざりにくいため、メイクの上からでもムラになりにくく均一に肌へと密着します。またアリィーの他の日やけ止め同様、汗・水・摩擦に強いフリクションプルーフ&ウォーターウルーフ処方。皮脂テカリに強く、つけたての血色感・ツヤ感が長時間持続(8時間色持ちデータ取得済み。カネボウ化粧品調べ。効果には個人差があります)。ビーチフレンドリー処方を採用。01と02はチークとして、ラスターはハイライトとしての使用がおすすめです。高いUVカット効果と使用感の良さはそのままに、素肌を活かした自然な色づきを実現します。昨年より発売中の「アリィークロノビューティカラーチューニングUV」と合わせて使用すれば、手軽なのに仕上がりも紫外線カット効果も妥協しない、惹き寄せ美肌(※)の完成。※メイクアップ効果による肌仕上がりのことカラー01 LUCENT PINK(ピンクカラー)02 WARM ORANGE(オレンジベージュカラー)ラスター TRANSLUCENT(シマーカラー)『ALLIE(アリィー)』新製品概要2023年2月11日(土)新発売アリィークロノビューティカラーオンUVチーク0115g/1,760円アリィークロノビューティカラーオンUVチーク0215g/1,760円アリィークロノビューティカラーオンUVラスター15g/1,760円2022年より発売中アリィークロノビューティカラーチューニングUV0140g/1,980円アリィークロノビューティカラーチューニングUV0240g/1,980円アリィークロノビューティカラーチューニングUV0340g/1,980円※価格は税込表記、編集部調べです。
2022年12月22日ナチュラグラッセ(naturaglacé)の2023年春コスメとして、「UVプロテクションベース」の限定デザインと「UVパウダーコンパクト」が、2023年2月15日(水)より数量限定発売される。紫外線・ブルーライト・近赤外線ガードのUVケア天然由来原料100%のスキンケアメイクブランド・ナチュラグラッセから、爽やかな“青空ブルー”のパッケージに包まれたUVシリーズが限定登場。紫外線だけでなく、ブルーライト・近赤外線からも肌を徹底的にガードしてくれるUVケアは、春夏の味方になってくれること間違いなしだ。“スキンケア感覚”の日焼け止め下地「UVプロテクションベース[限定デザイン]」は、SPF50+ PA+++で紫外線から肌をしっかり守りながら、ブルーライト・近赤外線からも徹底ガードしてくれる日焼け止めメイクアップベース。スキンケア感覚のみずみずしいテクスチャーで潤いをプラスし、UVケアをしながら肌にハリ・ツヤまでも与えてくれる。肌にのせると、くすみや色ムラをカバーしながら、白浮きせずに自然にトーンアップ。皮脂や汗によるメイク崩れも防止してくれるので、1日中“メイクしたて”の美しさをキープすることができる。“しっとり密着”する最強UVパウダー一方、「UVパウダーコンパクト[限定品]」は、パフでポンポンとのせるだけで、国内基準最高SPF50+ PA++++で紫外線から肌を守ってくれる日焼け止めパウダー。ふんわり軽いつけ心地のパウダーがなめらかにフィットし、ソフトフォーカス効果で毛穴レスなサラサラ肌に整えてくれる。また、パウダーの中には、光拡散パウダー(※1)も含まれているため、鼻筋や頬骨など高い部分にのせると、光を集めて立体感のある表情に。夏の肌を健やかに保つ美容成分も配合されているので、日中のメイク直しにもおすすめだ。なお、これらの2製品は、石けんで簡単オフが可能。オーガニック、ワイルドクラフトまたは無農薬の植物原料を使用した100%天然由来原料のため、肌にやさしいのもうれしい。【詳細】ナチュラグラッセ2023年春コスメ・ナチュラグラッセ UVプロテクションベース[限定デザイン]SPF50+ PA+++ 30mL 3,520円・ナチュラグラッセ UVパウダーコンパクト[限定品]SPF50+ PA++++ 12g パフ付き 4,400円発売日:2023年2月15日(水)数量限定発売※1:炭酸Ca、窒化ホウ素(着色剤)【問い合わせ先】ネイチャーズウェイ(ナチュラグラッセ)TEL:0120-060802
2022年12月19日株式会社ハーバー研究所(所在地:東京都千代田区)は、『UVカット50』、『UVカットミルク50+』、『UVカットプレストパウダー50+』、『UVカットプレストパウダー50+』、『UVスペシャルケアセット』(2種類)の計6アイテムを2023年2月21日(火)より、通信販売(オンラインショップは11:00頃更新予定)および全国のショップハーバーにて数量限定で発売いたします。ハーバーのUVアイテムは無添加※1・紫外線吸収剤不使用でありながら紫外線から肌をしっかりガードします。UVカット50<ティントベージュ>は、肌の黒化やシミ・たるみなどに影響が強いUVAから肌を守るPA効果を強化しました。また、スキンケアのようなみずみずしい使用感、仕上がりの軽さ、肌へのうるおいにもこだわりました。うるおい成分スクワランをはじめ、保湿効果をもたらすセイヨウナシ果汁発酵液※2、アロエベラ葉エキス、オウゴン根エキス、ボタンエキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、アルニカ花エキス、フユボダイジュ花エキスを配合。紫外線をカットしつつ、肌を乾燥から守りうるおいをキープします。※1防腐剤パラベン・石油系界面活性剤・合成香料・鉱物油・タール系色素は一切無添加※2乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液■ 商品概要≪アイテム共通≫◆商品特長1.無添加※1・紫外線吸収剤不使用。2.紫外線ダメ―ジや環境ストレスから肌を徹底ガード。3.外的ストレスにより乾燥しがちな肌を即時にうるおいで満たし、さらにそのうるおいをキープ。4.美容液成分を豊富に配合し、より保湿力がアップ◆特長成分乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液:保湿作用やハリ・ツヤ付与アロエベラ葉エキス:皮表柔軟化および角層水分量増加による保湿作用などオウゴン根エキス:漢方薬などにも使用されるシソ科の植物。環境ストレスにアプローチ。マンダリンオレンジ果皮エキス:角層のキメとツヤを保つ効果。アルニカ花エキス、アルテア根エキス:保湿・柔軟・収れん作用。スクワラン:保湿成分●UVカット50肌になじむ自然なカラーで、肌の赤みや色ムラ・くすみをカバーし、化粧下地としても使える日やけ止め。価格:2,750円(税込) 容量:30g [SPF50/ PA++++]〔商品特長〕1.UVAから肌を守るPA数値がPA+++からPA++++にパワーアップ2.スキンケアのような軽くなめらかなテクスチャーのジェルタイプ。3.オイルの中に紫外線散乱剤を内包させることで、肌になじませた後もうるおい効果を発揮。4..肌になじむ自然なカラーで、肌の赤みや色ムラ、くすみをカバー。肌の色を整えます。5.肌の上に耐水性のある薄いヴェールを作ることで、崩れにくく、つけたてをキープ。ローズマリーのほのかな香り。●UVカットミルク50+べたつきを軽減し、より白浮きしにくく、のびが良いミルクタイプ。水や汗に強く、海やアウトドアスポーツに便利なウォータープルーフ処方の日やけ止め。価格:2,860円(税込) 容量:30mL [SPF50+ / PA++++]〔商品特長〕1.優れた揮発性成分と球状粉末を配合したことで、べたつきを軽減し軽い塗り心地を実現。2.SPF、PA共に最強※2の日やけ止め。汗・皮脂に強く、炎天下のレジャーやマリンスポーツ時などの強力な紫外線からも、肌をしっかりガード。3.伸びがよく、しっとりした使用感でうるおいが続くミルクタイプ。全身使いにおすすめです。4.白浮きすることなく、肌にとけこむように自然になじみます。●UVカットプレストパウダー50+ /メイクの上から使えるUVカット。きめ細かいパウダーが肌にピタッと密着して、サラサラ肌を長時間キープ。価格:各2,420円(税込) 容量:各8g [SPF50+ / PA++++] ※ミラー、専用パフ付〔商品特長〕1.高分散処理されたきめ細かいパウダーを配合。肌の凹凸にピタっと密着して、汗や皮脂汚れに強く化粧くずれを防ぎます。2.SPF、PA共に最強※3の日やけ止め。メイクの上から手軽に使えて、強力な紫外線をカットできるプレストパウダー(固形おしろい)タイプ。3.保湿効果の高い3種のアミノ酸※4と脂肪酸のリポアミノ酸コーティングしたパウダーにより、肌のうるおいを保ちます。4.シーバムフィックスパウダーを従来品より高配合したことで、化粧崩れをより防ぎサラサラ肌をキープ。5.ピュアホワイトマイカ配合。汗、皮脂に濡れても変化しにくく、時間がたってもくすみにくい。6.シミやくすみ、毛穴の凹凸を自然にカバー。7.肌なじみがよいと、肌をトーンアップするの2色展開。※3国内最高表示基準値のこと※4パルミトイルプロリン、パルミトイルグルタミン酸Mg、パルミトイルサルコシンNa●UVスペシャルケアセット選べる定番UVアイテム(「UVカット30」か「UVカット50」)に、化粧下地としてもおすすめの「UVカット50」、メイクの上から使える「UVカットプレストパウダー50+」のミニサイズ、アウトドアやスポーツの時に活躍するUVカットミルク50+のミニサイズにコンパクトポーチが付いたお得なセットです。1.『UVカット30』 30g(本品)or 『UVカット50』 30g(本品)2.『UVカット50』 15g3.『UVカットプレストパウダー50+』 ミニ(ミラー、専用パフ付)4.UVカットミルク50+ ミニ 10mL5.コンパクトポーチコンパクトポーチ(ライトグレー)<サイズ>縦約8cm、横約12.5cm、マチ約4cm<素材>本体:ポリエステル、金具:亜鉛合金各アイテムは数量がなくなり次第販売終了となります。□お客様からのお問い合わせ先ハーバー研究所 フリーダイヤル0120-82-8080 www.haba.co.jp/【会社概要】商号 :株式会社ハーバー研究所代表者 :代表取締役社長 宮崎 一成所在地 :東京都千代田区神田須田町1-24-11設立 :1983年5月事業内容:化粧品・医薬部外品・栄養補助食品の開発、製造、販売資本金 :6億9,645万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月16日株式会社ハーバー研究所(所在地:東京都千代田区)は、国内の紫外線量増加傾向を受け、毎日お子様の肌を紫外線から守るUVアイテム『UVキッズジェル』を2023年2月21日(火)より、通信販売(オンラインショップは11:00頃更新予定)および全国のショップハーバーにて数量限定で発売いたします。UVキッズジェルSPF25/PA++ 80g 1,980円(税込)子どもの肌は、大人と比べ紫外線に対する抵抗力が弱く、強い紫外線を浴びると大人以上にダメージを感じやすいと言われています。「UVキッズジェル」は、紫外線吸収剤や防腐剤を一切使用せず、さらに、SPF/PAを強化しながらもやさしさにこだわりパワーアップリニューアルしました。ジェルタイプで伸びがよく、子どもにも負担を感じさせない軽い仕上がりです。また、石けんで簡単に洗い流せるため、 毎日気軽に使えます。うるおい成分スクワランを今までの2倍配合し、さらに保湿成分セラミド※2を配合。子供だけでなく敏感肌の方にも安心して、全身にお使いいただけます。使った瞬間フワッと香る天然精油をブレンドした天然ハーブの香り。これから夏にかけて、紫外線量が最も増えてくる季節、家族みんなで気軽に安心、楽しくUV対策するのにおすすめです。※1防腐剤パラベン・石油系界面活性剤・合成香料・鉱物油・タール系色素は一切無添加※2セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP■ UVキッズジェル商品概要デリケートな子供の肌にもお使いいただける保湿成分スクワラン、セラミド※2配合の石けんで落とせる日やけ止め●UVキッズジェル価格:1,980円(税込) 容量:80g [SPF25 / PA++]◆商品特長1.SPF15からSSPF25、PA++にパワーアップ。日常生活の紫外線をしっかりとカバー。2.ジェルタイプで伸びが良く、ベタつきません。3.紫外線を散乱させてカットする無機顔料を使用し、紫外線吸収剤は一切使用しておりません。4.お子さまをはじめ、敏感肌の方にも安心してお使い頂けます。5.うるおい成分スクワラン配合で、肌を乾燥から守ります。6.ほのかに甘い天然ハーブの香り。7.クレンジング不要。石けんで簡単に洗い流せます。使用方法手のひらに適量とり、肌にムラなく伸ばしてください。(顔、体にお使いいただけます。)使用後は、浴用石けんまたはボディシャンプーをよく泡立てて洗い落としてください。ポイント!→汗をかいた後、タオルでふいた後などにもこまめにつけ直ししてください。※1防腐剤パラベン・石油系界面活性剤・合成香料・鉱物油・タール系色素は一切無添加※2セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP□お客様からのお問い合わせ先ハーバー研究所 フリーダイヤル0120-82-8080 www.haba.co.jp/【会社概要】商号 :株式会社ハーバー研究所代表者 :代表取締役社長 宮崎 一成所在地 :東京都千代田区神田須田町1-24-11設立 :1983年5月事業内容:化粧品・医薬部外品・栄養補助食品の開発、製造、販売資本金 :6億9,645万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月16日株式会社ハーバー研究所(所在地:東京都千代田区)は、毎日の肌を守るUVアイテム『UVカット30』、『UVカット50』を2023年2月21日(火)より、通信販売(オンラインショップは11:00頃更新予定)および全国のショップハーバーにてリニューアル発売いたします。ハーバーのUVアイテムが無添加※1・紫外線吸収剤不使用のまま、肌の黒化やシミたるみなどに影響が強いUVAから肌を守るPA効果を強化して新登場します。PA効果があがることで、日常紫外線からしっかり肌をガード。UVカット30は365日使っていただけるよう、よりみずみずしく、べたつかないサラッとした使用感に。のびが良くスルスルと肌に馴染みます。UVカット50は高いUVカット効果と紫外線吸収剤不使用にも関わらず、白浮きしにくく、皮膜感のない軽いつけ心地で紫外線から肌を守ります。更に、うるおい成分スクワランをはじめ、美容成分を贅沢に配合。ウォーターベース処方。※1防腐剤パラベン・石油系界面活性剤・合成香料・鉱物油・タール系色素は一切無添加■ 商品概要==============================≪アイテム共通≫◆商品特長1.無添加※1・紫外線吸収剤不使用。2.紫外線ダメ―ジや環境ストレスから肌を徹底ガード。3.スキンケアのようなみずみずしく軽いテクスチャー。4.外的ストレスにより乾燥しがちな肌を即時にうるおいで満たし、さらにそのうるおいをキープ。5..美容液成分を豊富に配合し、より保湿力がアップ◆特長成分乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液: 保湿作用やハリ・ツヤ付与。アロエベラ葉エキス: 皮表柔軟化および角層水分量増加による保湿作用などオウゴン根エキス: 漢方薬などにも使用されるシソ科の植物。環境ストレスにアプローチ。マンダリンオレンジ果皮エキス: 角層のキメとツヤを保つ効果。アルニカ花エキス、アルテア根エキス: 保湿・柔軟・収れん作用。スクワラン: 保湿成分=====================================●UVカット30価格:2,640円(税込)容量:30g [SPF30、PA+++]〔商品特長〕1.UVAから肌を守るPA数値がPA++からPA+++にパワーアップ2.ウォーターベース処方でみずみずしいテクスチャーのジェルタイプ。3.紫外線散乱剤を皮脂吸着成分でコーティングしているので、肌になじんだ後もサラサラのつけ心地。4.水分を抱え込む効果のあるモイスチャーキープ成分配合で、うるおいを逃さずキープ。5.クレンジング不要。洗顔料で落とせます。無香料。●UVカット50価格:2,750円(税込)容量:30g [SPF50、PA++++]〔商品特長〕1.UVAから肌を守るPA数値がPA+++からPA++++にパワーアップ2.SPF50、PA++++と、高い紫外線ブロック効果と、軽くなめらかなテクスチャーを同時に叶えたジェルタイプ。3.オイルの中に紫外線散乱剤を内包させることで、肌になじませた後もスクワランのうるおい効果を発揮し、きしまずしっとりとした肌感。4.肌の上に耐水性のある薄いヴェールを作り、汗や水をはじくので崩れにくく、つけたての肌をキープ。5.ローズマリーの香り。※1防腐剤パラベン・石油系界面活性剤・合成香料・鉱物油・タール系色素は一切無添加□お客様からのお問い合わせ先ハーバー研究所 フリーダイヤル0120-82-8080 www.haba.co.jp/【会社概要】商号 :株式会社ハーバー研究所代表者 :代表取締役社長 宮崎 一成所在地 :東京都千代田区神田須田町1-24-11設立 :1983年5月事業内容:化粧品・医薬部外品・栄養補助食品の開発、製造、販売資本金 :6億9,645万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月16日今まで手のお手入れは最低限のことしかしてきませんでした。乾燥してきたら、ハンドクリームを塗る、紫外線が気になる季節になったら日焼け止めを塗るなどです。しかし40代になり、周りの若いママと比べて手の乾燥とシワが気になり始めました。なんだか私の手、老けたように感じる……。「このままではいけない、なんとかしなければ」。そんな思いで私が購入したもの、気を付けたことをお伝えします。★関連記事:「手を見て年齢を予測することも…」ほんのひと手間のハンドケアでしっとり若見え手肌に【体験談】手に出た年齢は隠せない私は高齢出産で、40歳のときに出産しました。子どもの友だちのママは20代、30代と若いママがたくさん。よく話すママたちは10歳ほど年下で、髪や服装など若々しさであふれています。そんな若いママたちとおしゃべりをしているときに、気付いたことがありました。それは、私の手の甲は乾燥とシワが目立っている!ということ。肌はくすみ、髪の毛には白髪が出始めて、少しずつ老化を自覚してはいましたが、まさか手の甲にも老化がきていたなんて!と衝撃でした。今まではハンドクリームや日焼け止めと最低限のお手入れだけして生活していましたが、もう少し積極的にケアしていかなければと決意しました。早速ネットで手のお手入れ方法などを調べていると、この先もっと年齢を重ねればシミまで出てくる可能性があることがわかりショック。そこで私が考えた対策は、まずは日焼け防止を徹底し紫外線にさらさないこと。次に保湿を入念にして爪までお手入れをすることです。自転車ハンドルカバーで紫外線カット私は毎日、どんな天候の日も子どもたちの送迎で自転車に乗ります。冬は手袋をしますが、そのほかの季節は手の甲がむき出しの状態。日焼け止めを付けてはいますが、適当に付けていることもあり、日焼けをしていました。そこで、シミ予防対策として自転車のハンドルにカバーを取り付けることにしました。これで、オールシーズン手の甲を日焼けから守ることができます。紫外線をカットして日焼けを防ぐことで、シミ対策になってくれると信じています。今までハンドルカバーはおばさんっぽい、ダサいと思って取り付けていませんでしたが、実際はメリットが多く、付けてよかったです。雨からは守られますし、寒い日には温かいしと大活躍。またここ数年ですが、夏場は日差しが強いと日焼けした部分が赤くかゆくなることがあったので、ハンドルカバーのおかげで日差しが防げてかゆみがなくなったのもよかったです。デメリットは、気温が高い日はハンドルカバーの中が蒸れて不快になることですが、子どもの送迎もあと数年で終わるので、その間は我慢です。爪の先まで入念に保湿乾燥とシワ対策として、とにかく保湿することを重視。朝晩にスキンケアで使用している化粧水やクリームが手のひらに残ったら、手の甲にも付けて保湿しています。夜は手全体にハンドクリームを塗る、爪には100均で購入したネイルケアオイルを付けてマッサージ。オイルだとべたつきが気になりますが、このネイルケアオイルは軽めのテクスチャーで使い安く、気に入っています。マニュキュアのようにハケで塗ることができ、液だれしないところも良いです。最後は、これまた100均で購入したコットンの手袋をはめて就寝。ひとまずは、これをしばらく続けていくつもりです。まとめ40代に入り、周りの若いママに比べて自分の手が老けて見えるようになったことをきっかけに、ハンドケアに力を入れるようになりました。紫外線は徹底的にカット、夜は爪まで入念なハンドケアを。これで、ケアを始める前より少しはきれいな手になったように感じていますが、どちらかと言うとこの先シミが出てこないように予防する意味合いのほうが強いです。今後も良い日焼け止めグッズ、ハンドケア商品があったら、積極的に取り入れていこうと思う今日このごろです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著者/れいこ (43歳)電化製品好きな夫、保育園児の子ども2人、猫と暮らしている。コーヒーと美容家電が好き。
2022年12月08日ORBIS(オルビス)人気のシワ改善・美白(※1)UVが進化撮影:byBirthオルビスは、より多くの方のシワ悩みを解決したいという想いを込めて、シワ改善・美白シリーズ『リンクルブライト』シリーズを展開。シリーズ第1弾として2022年10月にシワ改善・美白美容液『オルビス リンクルブライトセラム』を発売しました。来春には続く第2弾として、2021年の発売以来人気を博している、シワ改善・美白UV『リンクルホワイト UV プロテクター』がリニューアル。新たに健康を維持する因子である“ウェルネス因子(FGF21・※2)”に着目し、さらに進化した『オルビスリンクルブライト UV プロテクター』として新発売します。進化ポイント撮影:byBirth1. 【攻め】シワやシミに立ち向かうための有効成分&独自研究に基づいた攻めの成分アプローチ従来から配合しているシワ改善・美白有効成分Wナイアシン(※3)に加え、ハリと透明感のある肌を叶えるために、独自研究に基づいた成分「マルチプルフィトラスター(※4)」を新配合。シワを改善しシミを予防しながら、イキイキと輝くハリと透明感のある肌へと導きます。2. 【守り】有害なガス(※5)さえも味方に変える成分「プロテクトエコシステム(※6)」を新配合日中の肌が置かれる過酷な状況に着目し、有害なガス(※5)さえも味方に変える成分「プロテクトエコシステム(※6)」を新たに配合。自動車の排気ガスやたばこの煙などに含まれる有害なガスを水と二酸化炭素に分解し、その過程で発生するイオンでプロテクト膜をより強固にします。有害なガズさえも肌の味方に変えていく、画期的なテクノロジーです。さらに、大気中のちり・ホコリを約95.6%遮断、花粉を約95.8%遮断(※7)ブルーライト40%カット(※8)近赤外線カット粉体(※9)配合汗でプロテクト膜が強固になる処方で、日中の肌をこれまでに以上に守ります。3.肌に触れた瞬間にとろけて馴染む、進化した“ここちよさ”“日焼け止めを塗った時の違和感”や“きしみやべたつき”が少なく、まるで保湿クリームのようなここちよさが大好評だったこだわりのテクスチャーがさらに進化。とろけ感をさらに追及し、肌に触れた瞬間にとろけてなじむ、摩擦レスな使用感を叶えました。きめ細やかでなめらかな肌に整え、ファンデーションのつきやのりを良くするので、化粧下地としても使用可能です。ORBIS(オルビス)新製品概要2023年2月20日(月)新発売オルビスリンクルブライト UV プロテクター【医薬部外品】SPF50+・PA++++50g/3,850円(税込)〔販売名:オルビスリンクルブライトUVプロテクター〕※1:メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ※2:FGF21は、糖質を摂取したい欲求を抑制したり、脂肪代謝を高める機能があるなど、健康維持のために働くことから、オルビスでは「ウェルネス因子」と名付けました。※3:ナイアシンアミド※4:アスパラサスリネアリスエキス、チョウジエキス、セイヨウノコギリソウエキス※5:アセトアルデヒド※6:本品は化粧品であり、空気清浄機能はありません。※7:<試験方法>オルビスリンクスブライト UV プロテクターを、ガーゼに均一に塗布し、片方の天面が開放されているアクリスの筒に挟んだ。一方の筒に花粉、またはカーボンブラック(炭素の微粒子)を入れたガラスシャーレを用意し、その上から小型扇風機を回し始めた30秒後に透過量を計測した。(平均値, P<0.01,t-testn=3)(ポーラ化成研究所調べ)※8:<試験方法>オルビスリンクスブライト UV プロテクターの膜で、ブルーライト領域である380~500nmの透過率を測定し、平均カット率を算出した(カット率=100-透過率)。n=1(ポーラ化成研究所調べ)※9:酸化チタン
2022年12月06日アリィー(ALLIE)の新作日やけ止め「アリィークロノビューティカラーオンUV」が登場。2023年2月11日(土)より発売される。“ポイントメイクもできる”新感覚日やけ止め「アリィークロノビューティカラーオンUV」は、チークやハイライトなど、“ポイントメイク機能”を兼ね備えた新作日やけ止めだ。UVカット成分と、チーク発色パウダーをカプセルに包むことで、ベースメイクの上からでも均一に密着し、素肌感を活かした自然な色づきに。もちろんSPF50+・PA++++の高いUVカット機能も持ち合わせているので、普段のメイクにプラスするだけで、日やけしやすい部分のUVカットもしっかりと叶えてくれる。カラーバリエーションは、抜け感ピンクの「ピンクカラー」、じんわりオレンジの「オレンジベージュカラー」、ツヤを追加するラスターの「シマーカラー」の3色。いずれも汗・水に抜群に強い“スーパーウォータープルーフ”機能も搭載している。【詳細】アリィークロノビューティカラーオンUV 15g 全3種発売日:2023年2月11日(土)展開:ドラッグストア、総合スーパー(GMS)、化粧品専門店、一部オンラインショップ【問い合わせ先】カネボウ化粧品TEL:0120-518-520
2022年12月05日クレ・ド・ポー ボーテ(clé de peau Beauté)の2023年春コスメとして、サン・スキンケアシリーズの新作が登場。2023年2月21日(火)より発売される。"UVカット&スキンケア”を両立した新作コスメ高い日焼け止め効果とスキンケア効果を兼ね備えた「サン・スキンケアシリーズ」より、2023年新作の日焼け止めクリームとリップクリームが登場。いずれも肌本来の防御力に着目した独自技術・アダプタブルインシールドテクノロジーを採用し、太陽光から肌を守りながら"よい光”を選択して取りこむハイスペックな仕上がりを叶えている。日焼け止めクリームまず「クレ・ド・ポー ボーテ クレームUV n」は、紫外線・赤外線・ブルーライトを含む、太陽光によって起こりうる乾燥ダメージをケアする日焼け止めクリームだ。軽やかでクリーミィなテクスチャ―と共に、つけた瞬間肌が潤いにみちて、保湿感が長時間持続。ファンデーションのつきやのりも良くしてくれるため、化粧下地としても楽しむことができる。もちろんUV効果もばっちりで、SPF50+・PA++++を実現。春夏の強い日差しからも肌をしっかり守って、美しく輝く肌へと整えてくれる。リップクリーム「クレ・ド・ポー ボーテ ソワンプロテクトゥールレーブル」は、SPF30・PA+++でUVケアをしながら、つややか&ふっくらな唇へ整えてくれるリップクリームだ。潤いたっぷりのリップクリームは、唇の輪郭からはみ出るように塗布することで、唇周りの乾燥による小じわもしっかりケア。また唇そのものを滑らかにしてくれるため、口紅の下地としても活躍してくれる。なおリップクリームは、リフィルのみの販売も実施する。【詳細】クレ・ド・ポー ボーテ クレームUV n 50g SPF50+・PA++++ 11,000円<新作>クレ・ド・ポー ボーテ ソワンプロテクトゥールレーブル 4g SPF30・PA+++ 6,600円/レフィル 5,500円<新作>発売日:2023年2月21日(火)全国一斉発売※価格は参考小売価格。店舗によって異なる場合あり。【問い合わせ先】クレ・ド・ポー ボーテTEL:0120-86-1982(フリーダイヤル)
2022年11月20日エトヴォス(ETVOS)の2023年春ベースメイク「ミネラルUVアクアセラム」が、2023年3月1日(水)に発売される。“美容液・化粧下地・日焼け止め”のマルチ日中美容液「ミネラルUVアクアセラム」は、美容液・化粧下地・日焼け止めの3つの機能が備わった日中美容液。肌になじませるとみずみずしいテクスチャーでのび広がり、心地よくフィット。うるおいを湛えながら、明るく透明感のある肌へとトーンアップしてくれる。仕上がりには、ほんのり毛穴をカバーできる美肌補正効果をプラス。化粧崩れ防止成分も配合しているため、これ1本で美しいセミツヤ肌を一日中キープすることが可能だ。また、SPF35 PA+++の紫外線カット効果も備えているので、スキンケアとUV対策を一度に叶えられるのもポイント。ブルーライトや近赤外線などの光ダメージをはじめ、花粉や排気ガスといった環境ストレスから肌をプロテクトしてくれるのも嬉しい。なお、「ミネラルUVアクアセラム」は敏感肌にやさしい低刺激処方。日中はくずれにくく、夜は石けんとお湯で簡単にオフすることができる。【詳細】「ミネラルUVアクアセラム」 SPF35 PA+++ 30g 3,740円<新製品>発売日:2023年3月1日(水)【問い合わせ先】株式会社エトヴォスTEL:0120-0477-80※受付時間:10:30~17:00(土日祝除く)
2022年11月20日株式会社ジェイメック(所在地:東京都文京区、代表:林 英児)は、2023年3月より順次、プラスリストアの日焼け止めをリニューアルいたします。プラスリストアについてプラスリストアシリーズプラスリストアは、レーザー治療や光治療に25年以上携わり美容医療の現場に寄り添ってきたジェイメックが、治療前後のお肌に本当に必要なスキンケアを追求し、治療を受ける患者さまのために開発したオリジナルの化粧品ブランドです。肌を必要以上にさわらないために、無駄なステップを省き、必要なスキンケアだけを厳選しています。今回リニューアルする日焼け止めは、毎日の紫外線対策にお使いいただけます。天然由来成分『アルファエキス』を新配合今回のリニューアルで新しく追加した『アルファエキス』は、ムラサキウマゴヤシから産出された天然由来成分です。PCやスマートフォンのブルーライトや紫外線を吸収し、素肌を守ります。UVローションに「UV耐水性」表記を追加2022年12月より耐水性を謳う日焼け止めには、日本の自主基準として統一された耐水性測定法で試験を実施し、その結果によってUV耐水性が表示できるようになりました。耐水性表示には、40分の水浴試験でSPF効果が認められた場合の「UV耐水性★」と80分の水浴試験でSPF効果が認められた場合の「UV耐水性★★」があります。本製品は「UV耐水性★★」を獲得し、高い耐水性が認められました。UVミルク、UVローションともに2023年3月頃のリニューアルを予定しております。※当初1月から順次の予定をしておりましたが、3月頃となりました(2022年12月26日追記)商品を購入できる医療機関は、プラスリストア公式ブランドサイトより確認することができます。プラスリストア取り扱い医療機関 : プラスリストア公式ブランドサイト : 株式会社ジェイメックのご紹介私たちジェイメックは、皮膚科・形成外科・美容医療領域のレーザー・光治療器を中心に、肌画像撮影器や医療機関専売化粧品、家庭用美顔器などを開発・製造・販売しております。海外製品の輸入卸だけではなく、メーカーとして自社開発した製品も多数ございます。たくさんのお客様に支えられ、おかげさまで2020年には創立25年を迎えることができ、よりお客様のお役に立てる企業を目指して邁進しております。今後とも製品開発を通して、より多くの患者さまに笑顔をお届けできるよう、努めて参ります。会社概要社名:株式会社ジェイメック 本社:〒113-0034東京都文京区湯島3-31-3湯島東宝ビル事業内容:医療用機器の輸出入、卸売および販売、研究開発および製造理化学機器の輸出入、卸売および販売、研究開発および製造上記機器のメンテナンス業務美容器具の輸出入、卸売および販売、研究開発および製造医薬部外品、化粧品の卸売および販売、研究開発および製造医療用施設内テレビ用コンテンツ配信業務本件に係る報道担当者様からのお問い合わせ先本件に係る報道担当者様からのお問い合わせ先ホームページ内のお問い合わせフォーム、またはメールにてご連絡ください。株式会社ジェイメックDX・PR戦略室広報担当:山田、佐藤ホームページ: メールアドレス: contact2-jmec@jmec.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月15日コスメデコルテ(DECORTÉ)の2023年春コスメとして、「サンシェルター マルチ プロテクション」がリニューアル。2023年2月16日(木)より発売される。人気の「日焼け止め用乳液」がパワーアップ!コスメデコルテの「サンシェルター マルチ プロテクション」は、うるおいのあるつけ心地と高いプロテクト機能を両立させた日焼け止め用乳液。そんな人気製品が、“より強力、より心地よい使い心地”へとパワーアップして登場する。リニューアルに伴い、紫外線カット成分をジェルに内包してカプセル化。みずみずしい水膜ヴェールを形成することで、“まるでスキンケア”で肌を整えているかのようなうるおいとしなやかな使用感、明るい仕上がりを実現した。紫外線や乾燥といった外的ストレスはもちろん、ちり、ほこり、花粉など大気中の微粒子からも徹底的に肌を守ってくれる。新生「サンシェルター マルチ プロテクション」は、使用シーンや肌悩みにあわせて選べる4タイプで登場。汗や水に強いものや、下地効果を備えるものも用意するので、好みの仕上がりに合う製品をチョイスしてみて。最強UVカット×みずみずしい心地「コンフォート」「サンシェルター マルチ プロテクション コンフォート」は、“最強”UVカットとコンフォートフィットを備えた日焼け止め。SPF50+/PA++++と高い日焼け止め効果を維持しながら、みずみずしいタッチで伸び広がり、首、デコルテ、腕など広範囲になめらかにフィットする。“軽やかさ”に特化した「エクストリーム コンフォート」よりエアリーな使い心地を求めるなら、「サンシェルター マルチ プロテクション エクストリーム コンフォート」がおすすめ。つけていることを感じさせないほどの軽やかさで、素肌感のあるなめらかな肌へと導いてくれる。汗や水に強い「ベリーウォーターレジスタント」「サンシェルター マルチ プロテクション ベリーウォーターレジスタント」は、紫外線だけでなく、汗や水、こすれに強い“徹底プロテクト”タイプ。海や川に行く時や、運動をする際にも使えるのが嬉しい。ほかの日焼け止め同様、使い心地もグッド。みずみずしい水膜ヴェールが密着し、べたつかずハリ感のある自然なツヤ肌を叶えてくれる。化粧下地としても使用できる「トーンアップCC」日焼け止めとしてはもちろん、化粧下地としても使えるのが「サンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC」。なめらかなスキンケアタッチで心地よくのび広がり、透明感あふれる素肌美を演出しながら肌をトーンアップ。毛穴や凹凸をしっかりと隠し、シミや色ムラもナチュラルにカバーしてくれる。カラーは、ライトベージュ、ベージュ、ラベンダーローズの3色展開で。【詳細】コスメデコルテ2023年春コスメ発売日:2023年2月16日(木)価格例:・「サンシェルター マルチ プロテクション コンフォート」SPF50+/PA++++ 35g 3,300円、60g 4,620円<新製品>・「サンシェルター マルチ プロテクション エクストリーム コンフォート」SPF30/PA+++ 35g 3,300円、60g 4,620円<新製品>・「サンシェルター マルチ プロテクション ベリーウォーターレジスタント」SPF50+/PA++++ 35g 3,300円、60g 4,620円<新製品>・「サンシェルター マルチ プロテクション トーンアップCC」SPF50+/PA++++ 全3色 35g 各3,300円<新製品>【問い合わせ先】コスメデコルテTEL:0120-763-325
2022年11月12日いつでも見られる「もれ止めエクサ練習動画」も10月27日、女性に多い尿もれ対策のエクササイズを紹介する新刊『尿もれに効くうえ、お腹も凹む! 看護師考案のもれ止めエクサ』がKADOKAWAから発売された。A5判の単行本で112ページ、定価は1,430円である。著者は看護師でパーソナルトレーナー、ピラティス・ヨガインストラクターのMIKKO氏である。なお、同書限定の「もれ止めエクサ練習動画」を、スマートフォンなどから見られるようになっている。のべ11万人に指導「もれ止めエクサ」尿もれで悩んでいても、なかなか相談しづらいものである。尿もれで悩んでいる女性は多く、尿もれ経験がない女性のほうが少ないという。女性は男性よりも尿道が短く、腹圧の影響を受けやすい。また、女性は筋肉量が少なく、筋肉は年齢とともに低下していく。さらに妊娠・出産の影響もある。MIKKO氏自身も尿もれに悩んでいたが、看護師として解剖学的な知識を身につけ、尿もれのエクササイズを考案。現在、トレーナーとして「もれ止めエクサ」を指導し、その数はのべ11万人にもなる。女性の尿もれの主な原因は骨盤底筋群などの体の深層にあるインナーユニットの衰えだが、「もれ止めエクサ」はインナーユニットに働きかけるため、尿もれはもちろん、ぽっこりお腹や垂れ尻、臓器脱、猫背、腰痛、肩こりなどに対する効果も期待できるという。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※「尿もれに効くうえ、お腹も凹む! 看護師考案のもれ止めエクサ」 MIKKO【生活・実用書】 - KADOKAWA
2022年11月07日日焼けした肌も、食事から対策を出典:byBirth日焼け後は、肌を保湿するなど、外からの対策が重要となりますが、あわせて体の内側からも対策すると、より効率よく肌をケアすることができます。毎日食べる食事を意識することで、紫外線でダメージを受けた肌を早く健やかな状態にできる可能性が高くなります。そこで今回は、日焼けした肌におすすめの食べ物について、ご紹介していきたいと思います。日焼けした肌におすすめの食べ物8つキウイフルーツ出典:byBirth日焼けした肌には、まずはビタミンCを補給することが大切です。ビタミンCは、コラーゲンの合成に関与しているため、潤いや弾力のある肌づくりに欠かせない栄養素ですが、シミ予防にも欠かせません。シミの原因となるメラニン色素は、チロシンというアミノ酸から、チロシナーゼの働きを受けて作られます。ビタミンCは、チロシナーゼの働きを抑える作用があるため、シミ予防に効果的だといわれています。キウイフルーツにはビタミンCが豊富に含まれています。また、血流を良くする働きがあるビタミンEも含まれているため、肌のターンオーバーを整えて、ハリのある肌づくりに役立ちますよ。大葉出典:byBirth日焼け後には、ビタミンAの摂取も重要です。ビタミンAは、肌や粘膜を構成する細胞を作るのに関与しているため、日焼けした肌を修復するために、意識して摂取することをおすすめします。大葉には、ビタミンAが豊富に含まれています。他にも、ビタミンCやカルシウム、ビタミンB1などの栄養素も含まれているため、肌に良い食材だといえます。ビタミンAは、脂溶性ビタミンであるため、油と一緒に摂取すると吸収率を上げることができますよ。オリーブオイルやえごま油・亜麻仁油などの油や、牛乳・乳製品など脂質を含むものと組み合わせて食べるようにしましょう。アボカド出典:byBirthビタミンEには血流を良くする働きがあるため、肌のターンオーバーを整える効果が期待できます。また、ビタミンEは「若返りビタミン」と呼ばれるほど、抗酸化力が高く、細胞の老化を防ぐ力があります。紫外線によってダメージを受けた細胞も、抗酸化作用によってダメージを和らげることができますよ。アボカドにはビタミンEが豊富に含まれる他、食物繊維も多く含まれているため、便秘による肌荒れも予防することができます。ビタミンEは、他の抗酸化作用をもつ栄養素と組み合わせると、相乗効果でより強い抗酸化力を発揮するといわれています。そのため、ビタミンCやリコピンを含む、レモンやキウイフルーツ、トマトなどの食品と組み合わせて食べましょう。トマト出典:byBirthトマトには、抗酸化作用があるリコピン・ビタミンCが豊富に含まれています。リコピンは、肌表面の活性酸素の発生を抑えて、メラニン色素の生成を抑える働きがあります。一方で、ビタミンCは肌のハリや弾力のもととなるコラーゲンの生成を促す働きがあります。リコピンとビタミンCが豊富なトマトは、日焼け後の肌に適した食材だといえますね。リコピンは、細胞壁が壊れることで吸収率が高くなるため、トマトジュースやトマトピューレの状態で摂取するのもおすすめですよ。また、リコピンは脂溶性であるため、牛乳やチーズ、油などと一緒に摂取すると効率よく摂取することができるため、試してみてくださいね。甘酒出典:byBirth甘酒は、「飲む点滴」といわれるほど、栄養価が高いのが特徴です。特に、ビタミンBやコウジ酸が豊富に含まれています。ビタミンB群は代謝をサポートする働きがあるため、肌のターンオーバーを整えて、日焼け後の肌の修復を促します。コウジ酸は、メラニンの生成を抑制する働きがあるため、シミ・そばかすができるのを防ぎ、美白効果が期待できるといわれています。さらに、老化の原因となる「糖化」を防ぐ働きもあるため、肌のアンチエイジングにも役立ちますよ。鶏肉出典:byBirth日焼け後には、ターンオーバーを整えて、ダメージを受けた肌を修復することが大切になります。肌の材料となるタンパク質も、しっかり補給しましょう。鶏肉は、良質なタンパク質を含んでおり、脂質も他の肉類に比べて少ないため、ヘルシーにタンパク質を補給することができます。ビタミンB群も含まれているため、肌の代謝を促す効果も期待できますよ。また、糖質や脂質などの代謝も促されるため、痩せやすい体づくりにも役立ちます。マグロ出典:byBirthマグロには、ビタミンB6が多く含まれています。ビタミンB6は、タンパク質の代謝を促す働きがあるため、肌の代謝を促すために、タンパク質とあわせてビタミンB6も摂取するのがおすすめです。マグロ自体にもタンパク質が豊富に含まれているため、マグロは効率よく日焼け後の肌を修復することができる、優秀な食材だといえます。マグロには、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)などのオメガ3脂肪酸も含まれており、血行促進効果や病気の予防にも役立ちます。DHAやEPAは、調理の過程で失われやすいため、刺し身や炊き込みご飯、スープなど、栄養素の流出を防ぐ食べ方でいただきましょう。サバ出典:byBirthサバなどの青魚には、EPA(エイコサペンタエン酸)というオメガ3脂肪酸が含まれています。EPAは、紫外線による肌の炎症を抑える働きがあると報告されています。また、抗炎症作用もあるため、日焼け後の肌のケアのために積極的に摂りたい栄養素です。EPAは、他にも、脂肪を燃やす細胞を増やして、体脂肪を減らす作用もあるため、ダイエットにも効果的ですよ。サバ缶にも、EPAは豊富に含まれているため、調理の手間を省くために缶詰の利用もおすすめします。いかがでしたか?日焼けをすると気分が下がってしまいますが、スキンケアをはじめ、食事からも肌へアプローチして、健やかな肌へと導きましょう!
2022年10月20日「UVケアと日焼け後のケア」について、美容のプロ(美容部員、エステティシャン、美容家、メイクアップアーティスト)216人にアンケートを実施しました。この夏「日焼けしちゃった……」とお肌が心配な人は日焼け後のケア方法と日焼け対策を取り入れて、晩夏を乗りきりましょう!美容のプロは、何を目的にUVケアをしているの?※アンケート回答期間:2022年2月22日~28日美容ブランド「Lala Vie(ララヴィ)」は20代~40代の美容のプロ(美容部員、エステティシャン、美容家、メイクアップアーティスト)216人を対象に「UVケアと日焼け後のケア」について、20~30代と40代の2グループに分けてアンケート調査を実施しました。「UVケアの目的を教えてください」という問いには、共に一番多い回答が「シミの予防」。次に「これ以上シミを増やさないため」、「シワの予防」と2グループとも上位3位は同じ結果となりました。このことから、“シミを予防し、現状よりもシミを増やさないこと”が、UVケアの目的で重視していることだとわかります。では次に、美容のプロたちは具体的にどのようなUVケアをおこなっているのでしょうか。「UVケアのこだわり」と、「マスクを着用するようになってから、UVケアで気をつけていること」について質問しました。美容のプロが実践している、UVケアのこだわりとはUVケアのこだわりで最も多かった回答は「日焼け止めをこまめに塗る(19.5%)」。次に「SPF・PA 値が高い日焼け止めを使う(14.3%)」 「UVカット効果のある化粧品を使う(14.3%)」が同率。ほかに「1年中、日焼け止めを塗る」「日傘を使う」という回答がありました。マスクを着用するようになってから、UVケアで気をつけていることって?また、マスク着用時に UVケアで気をつけている点については、全体の約6割が「マスクで隠れている部分も日焼け止めを塗る」と回答しました。美容のプロたちは「マスクで覆われているから、いっか」で済まさず、日焼け止めを塗ってからマスクを着用するのが常識の様子。実際、紫外線はマスクを通過し肌に影響を与えます。マスクをしていても日焼けはしていまうので、やはり日焼け止めはマスト!メイクさんに聞いた!マスク生活で“うっかり日焼け”が多い部分とその対策。先日、撮影現場でメイクアップアーティストの方とご一緒したら、「多くのモデルさんが、マスクから肌が出ている部分が日焼けしている」というお話が。特に、「耳のもみあげ周辺の部分まで日焼け止めをのばさない人が多いから、日焼けして肌の色が変わっている」とのこと。マスク着用時を正面から見ると、目の下から顎まで全体的に覆っているように見えますが、横を向くと肌が出ている部分があることがわかります。マスクの形や大きさによって、肌が出る面積に違いがありますが「目周り部分もマスクで擦れて日焼け止めが取れやすいのでメイク直しのタイミングで塗りなおしをすると良い」とアドバイスをいただきました。上記画像の緑色の点線部分まできちんと日焼け止めをのばす&塗りなおすとベストです。美容のプロは“日焼け後”の対策は何をしている?最後に、日焼け後の対策は何をしているかをアンケート。全体の45%以上が「保湿ケア」と回答。さらに同率で「フェイスパックをする」「冷やす」という結果になりました。日焼け後の肌は、紫外線によってダメージを受けていて炎症を起こしたり、乾燥しやすくなっていたりすることからも炎症を抑えるためにお肌を冷やしたり、通常の保湿ケアに加えてフェイスパックをしてしっかりとうるおいを補うことがポイントのようです。以上の結果から、現状よりもシミを増やさない&予防ためには“日焼け止めをこまめに塗り、日焼け後は保湿ケアでうるおいを補う” こと重要だと考えられます。ララヴィおすすめの日焼け止め乳液&3in1ララヴィ UVディフェンス エマルジョン 30g SPF42・PA++++ ¥4,400(税込) 現在発売中ララヴィアイテムのなかで、まだまだ日差しが強く気の抜けない日々に大活躍する日焼け止め乳液と3in1タイプのローションをセレクトしました。「ララヴィ UVディフェンス エマルジョン」は、紫外線吸収剤フリーのノンケミカル処方の日焼け止め乳液。アンケートで重要視されていたSPF42・PA++++という高SPF値で、紫外線や花粉、PM2.5の他ブルーライトもカット。肌にやさしく軽い質感で、無色タイプだから軽いメイクまたはスッピンの在宅ワーク時も活躍します。手軽に日焼け後のお肌ケアをするなら、油分と水分が同時に補える3in1タイプを。<※製品画像>ララヴィ オイルイン ローション 150mL ¥5,500(税込)、220mL ¥7,150(税込)現在発売中「ララヴィ オイルイン ローション」は、ローションの中に美容オイルを粒状に散りばめた化粧水、乳液、美容液の役割を兼ね備えた3in1タイプのローション。化粧水のあと乳液を塗ったり、フェイスパックをする時間がなかなか取れない人は、この1本で、手軽でもしっかりとうるおいを補給できるためおすすめです。日焼け止めはこまめに塗りなおし、保湿は3in1で手軽に行って、力を抜きながら残暑もしっかりと日焼け対策&ケアを行っていきましょう!文・玉絵ゆきの
2022年09月01日有村実樹オススメの日焼け止めをチェック!2022年8月24日、有村実樹は自身のオフィシャルインスタグラムを通じて、オススメの日焼け止め2品を公開した。有村実樹が愛用する日焼け止め1品目は『KANEBO ヴェイル オブ デイ』。同商品は強力に紫外線をカットしながら、日中の肌にみずみずしい潤いをプラス。有村実樹は、乾かない点や白浮きしない点、自然な使い心地などを高く評価している。SPF50・PA+++。販売価格は5,000円(税抜き)。有村実樹が愛用する日焼け止め2品目は『MAMMABABY UV & アウトドアスプレー』で、ボディ用の日焼け止めとして息子と一緒に外での塗り直しに使っていると紹介。新生児から使える肌にも環境にも優しい処方で、石けんだけで落とすことができる。SPF20・PA++。UV対策とアウトドア対策を同時に叶える。1回のみ購入時の販売価格は2,200円。毎月届く定期購入プランを利用すると1,980円で購入することができる。美容の知識や経験が豊富なことで知られる有村実樹は1986年2月26日生まれ。栃木県出身。株式会社 MYSに所属し、モデル、美容研究家として活躍している。フィトセラピー(植物療法士)、アロマコーディネーターなどの資格を保有。現在は美的専属モデル、美人百花レギュラーモデルを務めている。インスタグラムのフォロワー数は108,000人以上。著書には『すべては乾かない肌でいるために』がある。(画像は有村実樹のオフィシャルホームページより)【参考】※有村実樹オフィシャルインスタグラム※有村実樹のオフィシャルホームページ※KANEBOオフィシャルサイト※MAMMABABYオフィシャルサイト
2022年08月30日夏は1年を通していちばん紫外線の強い季節です。日焼け対策をしていても、うっかり日焼けしてしまった…ということもあるかと思います。そこで、美容・健康・エコ好きな女性たちが集まるanan Beauty+ clubのメンバー約100人に、いつも行なっている日焼け対策や、うっかり日焼けしてしまった時のケア方法を教えてもらいました。うっかり日焼け予防&対策テク!anan Beauty+ clubのメンバーに、日焼け対策や、日焼け後のケアについて教えてもらいました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。Q.うっかり日焼けをしたことがありますか?YES 65%NO 35%気をつけていたつもりでも、うっかり日焼けをした経験のある人が65%と多いことがわかりました。そこで、「YES」と回答した人たちに、どのパーツを日焼けしてしまったのかも聞いてみました。肩・腕「ノースリーブで肩を丸出しにしていたら、日焼けしてしまった」(34歳・会社員)「顔は日焼け止めを塗っていたけど、体には塗っておらず、長い間外に出ていたら日焼けした」(25歳・会社員)耳「耳以外は常に完全防備なのに、耳は日焼け止めを塗り忘れてしまう」(29歳・主婦)「耳に塗り忘れてしまい、日焼けした」(34歳・会社員)手や足の甲・くるぶし「マリンスポーツをする際、レギンスを履いているので大丈夫だろうと油断していたら、足の甲がこんがり焼けた」(30歳・会社員)「わかっていても、手の甲はうっかり日焼けしてしまう」(38歳・専門職)「日焼け止めを、足の甲に塗り忘れていた」(34歳・会社員)「レギンスとくるぶしソックスの間は、いつの間にか日焼けしていることが多い」(33歳・会社員)肩や腕など、太陽に近く、日焼けしやすいパーツや、日焼け止めを塗り忘れやすい手や足の甲、くるぶしは、油断しないように気をつけましょう。他には、「彼とプールに行き、後ろに日焼け止めを塗ってもらったら、手形に日焼けした」(32歳・主婦)という、怒るに怒れないエピソードもありました。Q.日焼けをした後は、どのようなケアをしますか?化粧水・美容液・クリームで保湿「美白用の化粧水とビタミンC誘導体配合のスキンケアを、いつもより丁寧に行なっています。肌がヒリヒリしたサンバーンの場合は、抗炎症作用のある化粧水に切り替えます」(35歳・自営業)「化粧水や美容液を塗りまくる」(34歳・会社員)「肌の乾燥を防ぐために、ボディクリームをたっぷり塗ります」(35歳・専門職)「美白効果のあるスキンケア用品を惜しまずたっぷり使う」(30歳・会社員)フェイスパック「フェイスマスクをつける」(34歳・会社員)「化粧水でパックします」(32歳・主婦)「ビタミンC」を飲む「ビタミンCのサプリを飲む」(34歳・会社員)「朝晩、ビタミンCを飲むことと、しっかり保湿をします」(29歳・主婦)冷やす「その日は保冷剤で冷やす!」(25歳・会社員)「冷やしたり、保湿をします」(38歳・専門職)たっぷり保湿をする人が圧倒的多数でした。肌が熱を持った状態の時は、とにかく冷やすことが大切です。日焼けをした肌は、軽いやけどをした状態と同様です。ほてった状態を放置していると、炎症が進行してしまうので、しっかり冷やしましょう。赤みやほてりが落ち着いたら、しっかり保湿してください。炎症が起きている肌に美白成分入りのスキンケアを塗ると、刺激になってしまうことがあるので、肌の炎症がおさまってから、美白ケアをするのがおすすめです。Q.オススメの日焼け止めを教えてください!「ニベアのポンプタイプの日焼け止めを使っています。ポンプで手軽だし、伸びが良くてストレスフリーに使えるので、日常使いにピッタリです」(30歳・会社員)「ラ ロッシュ ポゼの、トーンアップライト。トーンアップの残り2種に比べて色が薄く、白浮きしにくい。混合肌向けと書いてあるが少し潤いを控えめにした程度なので、保湿力もあります」(29歳・主婦)「アリーが1番効くと思っている」(32歳・主婦)「Dear sisterの、シカ サンクリーム」(34歳・会社員)「ビオレの、UV さらさらパーフェクトミルク」(33歳・会社員)「ママバターの日焼け止め。オーガニックで肌に負担がかかりにくいので使用しています」(35歳・自営業)使用アイテムにはあまり偏りがなく、それぞれのお気に入りがある様子。中には「正直どの日焼け止めを塗ってもみんなにビックリされるほど焼ける」(35歳・自営業)という人もいました。日焼け止めは、使用量が大切なので、効果を感じにくい人は、塗る量を調節してみましょう。さらに、飲む日焼け止めを使用しているかを聞いたところ、「YES」と回答した人は、19%と少数派でした。使用している人は「ヘリオケア」が多く、皮膚科で購入したUVケア用のサプリを飲んでいる人もいました。Q.普段から、美白効果のあるコスメを使用していますか?YES 47%NO 53%約半数の人が、普段から美白効果のあるコスメを使用していると回答。日焼け予防や美白への関心が高いことがわかりました。ちなみに、「美白効果」や「ホワイトニング効果」と記載されている商品は、「薬用化粧品(医薬部外品)」なので、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されています。さらに、美白効果を期待してサプリ等を摂取しているかを聞いたところ、「YES」と回答した人は、12%と少数派でした。美容ライターを10年以上続けている筆者は、季節問わず、抗酸化作用のある「ビタミンC」、皮膚や粘膜の健康を維持してくれる「ビオチン」、肝斑などの炎症を落ち着かせる「トラネキサム酸」を内服しています。サプリメントは効果を感じにくいため継続が難しいですが、続けることで、数年経っても肌老化の少ない、予防美容を期待することができます。紫外線対策は1年中行ないましょう!過度な日焼けは、シミやシワ、乾燥などをもたらす可能性があります。夏だけではなく、秋冬も紫外線を浴びるので、1年中、対策することが大切です。コスメやサプリなどで積極的に美白ケアを行いましょう。(C)Konstantin Tsevelev/Getty Images文・三谷真美
2022年08月28日日焼け対策をしていても、「いつの間にか腕や顔が焼けていた」という人は多いはず。今回はエステティシャンである筆者が、シチュエーション別で日焼け後のアフターケア法についてご紹介します。通勤など日常的な外出で焼けたのか、レジャーなど長時間紫外線を浴びて焼けたのか、あなたの日焼けの種類に応じて試してみてください。シュチュエーション別、日焼け後のアフターケア法日頃浴びている紫外線は、肌の奥深くまでダメージを与える「UVA」、肌の表面に強いダメージを与える「UVB」があり(※1)、肌が炎症したり色素沈着を起こすことで日焼けが起こるとされています。数時間の外出、通勤や通学など日常日焼けの場合通勤や通学での日焼けや、数時間の外出などで起こった“日常日焼け”の場合は「UVA」の影響を受けやすいと考えられます。「肌がじんわりほてったような赤みを感じる」「ヒリヒリ感は少ないけどいつの間にか首や腕が焼けていた」など、肌にジワジワとダメージを与えているでしょう。アフターケアや日々のスキンケア不足によって、数日後から乾燥やくすみなどの肌不調に繋がる可能性があります。また数年後にはコラーゲンの破壊により、ハリや弾力の減少、シミが目立つ恐れも。STEP1:冷やす通勤やお買い物などの数時間だけでの外出、車での移動でも紫外線は浴びています。帰宅後は「優しい流水で冷やす」「冷水で濡らしたタオルで冷やす」「濡れタオルなどで保冷剤を包み冷やす」など、肌のほてりを取り除きましょう。この際に肌に強い水を当てたり、タオルでこすりすぎないように注意してください。STEP2:将来の肌トラブル予防紫外線を浴びたあとは肌が乾燥しやすくなることも。乾燥を放置すると、カサつき、かゆみ、季節の変わり目のゆらぎ、冬の乾燥の加速を招いてしまいます。乾燥したところから紫外線が侵入し、コラーゲンの破壊、シミ予備軍を作る原因となるため、しっかり保湿ケアをおこなうことが大切です。(1)化粧水皮膚はミルフィーユのように何層にもなっているため、1回で済ませずに2~3回に分けてたっぷり浸透させましょう。(2)美容液 or シートマスク美容液やシートマスクで保湿する場合、目的に合った成分が入っているアイテムを選ぶようにしましょう。乾燥やくすみなどの肌不調を予防したい場合セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分が配合されたもの将来のシワ、ハリや弾力の低下を予防したい場合ヒト幹細胞、ヒアルロン酸、コラーゲン、フラーレンなど保湿とエイジング成分が配合されたもの将来のシミ、色素沈着を予防したい場合ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、ナイアシンアミドなど美白成分が配合されたもの(3)乳液、クリーム化粧水だけで終わると、再び水分が蒸発して乾燥を招きやすくなるので、乳液とクリームを重ねて、うるおいを留めましょう。ポイント・化粧水、美容液、シートマスクなどは事前に冷蔵庫で冷やしておくと鎮静効果になります。・シートマスクは美容液と同じ役割なのでデイリー使いできるものを毎日のケアとして取り入れましょう。また「光に当たる室内で過ごすことが多い」「数時間の外出をする」という場合はPA値(+の数)が高い日焼け止めを活用するといいでしょう。長時間の外出、海や山、川などのレジャー日焼けの場合海や山、川などのレジャー、公園などで長時間過ごした場合は「UVB」の影響を受けやすく、肌に強いダメージがあると考えられます。数時間後には「肌が赤く、ヒリヒリする」「こんがり焼けた」、数日後には「水ぶくれができた」「皮がめくれる」と感じる人も多いのではないでしょうか。乾燥やくすみなどの肌不調、コラーゲンの破壊によりハリや弾力の低下、シミを招く原因となるため、日焼け直後から数日間のアフターケアが大切です。STEP1:冷やす数時間後には肌が赤くなりヒリヒリすると感じやすいため、通常日焼けの場合と同様に「優しい流水で冷やす」「冷水で濡らしたタオルで冷やす」「濡れタオルなどで保冷剤を包み冷やす」ことで、しっかりとほてりを取り除くことが大切です。冷やす作業が遅れると、ヒリヒリが長引いたり、乾燥や皮めくれを招き、水ぶくれの原因となるため、自宅に帰る前と帰宅後にしっかり冷やしましょう。このときも肌に強い水は当てずに、タオルで摩擦しないようにしてください。STEP2:うるおいを補給する(1)化粧水+オールインワンゲルレジャーに行くときは、事前に冷蔵庫で化粧水、オールインワンゲルを冷やしておきます。STEP1で肌をしっかり冷やしたあと、化粧水をたっぷりなじませ、オールインワンゲルをたっぷり肌になじませましょう。先に液体の化粧水をなじませた後、水分を留めやすいゲル状を重ねることで、うるおいをキープし、炎症や乾燥を加速させないようにします。これを1週間ほど繰り返しおこなってください。(2)乳液、クリーム化粧水だけで終わると再び水分が蒸発し、乾燥を招きやすくなる恐れが。乳液、クリームを重ねてうるおいを留めましょう。(3)美容液 or シートマスクレジャー日焼けから3日後くらいでヒリヒリ感が落ち着いてきた場合、水ぶくれなどがなければ化粧水のあとに美容液かシートマスクを活用しましょう。乾燥によるカサつき、かゆみ、皮めくれを感じる場合セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分が配合されたもの将来のシワやハリや弾力の低下を予防したい場合ヒト幹細胞、ヒアルロン酸、コラーゲン、フラーレンなど保湿とエイジング成分が配合されたもの将来のシミ、色素沈着を予防したい場合ビタミンC誘導体、トラネキサム酸、ナイアシンアミドなど美白成分が配合されたものなどの美容成分を選びましょう。ポイント・明らかに日焼けするだろうという日は事前に冷タオル、化粧水、オールインワンゲル、美容液、シートマスクなどを冷蔵庫で冷やして準備しておきましょう。・時間が立つほどほてりやヒリヒリなど症状が長引くため、帰宅前(現地や帰りの道中)と帰宅後、翌日にしっかり冷却すること。・美容液やシートマスクは赤みやヒリヒリなどが少し落ち着いてから使用しましょう。・強い紫外線を長時間浴びる場合はSPF値(数字)もPA値(+の数)も高い日焼け止めを活用しましょう。いかがだったでしょうか。日焼けによる乾燥、シワ、シミなどのあらゆる肌トラブルを招かないためにも、日常とレジャー、シーンにあったアフターケアを取り入れてみてください。【参考】※1環境省.紫外線 環境保健マニュアル©Boy_Anupong/gettyimages文/寒川あゆみ
2022年08月24日インナーは、機能性とデザイン性のどちらも兼ね備えていると嬉しいですよね!ハニーズには、UVカット機能付きで、ちら見せしてもかわいいキャミが豊富。使い勝手のいいインナーを探しているなら、ぜひ、チェックしてみてください。UVカットができるカップ付キャミソール出典: HONEYS「カップ付キャミソール」は、紫外線の強い季節に嬉しいUVカット機能を搭載。商品価格は、1280円(税込)。付属のソフトカップはノンワイヤーに加え、ストレッチ性もあり、リラックスして着用できそう♪適度なフィット感がある上に、ストレッチの利く縦目のテレコ素材を採用。インナーウェアとしてはもちろん、1枚で着ることもでき、リラックスウェアに使ってもよさそうですね。大人かわいいテレコレースキャミソール出典: HONEYSお値段980円(税込)の「テレコレースキャミソール」は、レース使いがポイント。肩と胸元のレースが魅力的で、見えても素敵な大人かわいい1着です。肩紐が太めのデザインになっているので、下着が見えにくいキャミソール。レイヤードスタイルを楽しみたいときは、シャツやワンピースと合わせてみてはどうでしょうか。UVカット機能があり、フィット感もあるため、快適な着心地を実感できそう。快適なレース付ベアトップ出典: HONEYSこちらは、サラッと着用できる快適なベアトップ。レースのデザインで、上品な印象を楽しみたいときにおすすめ。胸元と後背にゴムを使っており、肩ひもなしでも安心して使用できるでしょう。「レース付ベアトップ」は、商品価格980円(税込)となっています。ストレスフリーなカップ付Vネックタンク出典: HONEYSレイヤードスタイルにピッタリな「カップ付Vネックタンク」。さらに、リラックスしたいシーンでも活用しやすいです。お値段は1280円(税込)で、カップ付きだから1枚でも着用可能。程よいフィット感に加え、ノンワイヤーでストレスフリーなコーデを楽しめます。ハニーズの優秀キャミで快適コーデを出典: HONEYS優秀なインナーは、快適な時間を過ごすために役立ちます。ハニーズのアイテムは、着心地にこだわっていたり、UVカット機能が付いていたりなど、優秀なものばかり。ぜひ、ハニーズのインナーで、快適なコーデを楽しんでください。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。"
2022年08月03日美容のプロに任せるキレイ作りも嬉しいけれど、自分で自分をキレイにできた時の嬉しさは格別。そこで、女性の自分磨きを応援するためのセルフ美容法をお届けしていきます。蒸し蒸しとした暑い夏は、湿度が高いので、肌への保湿ケアはあまり必要でないと思っていませんか?実は紫外線が強く、暑さと湿度による皮脂と汗の分泌が盛んな夏こそ、肌への保湿ケアが必要なのです。今回は、夏こそ保湿ケアが必要な理由と夏に行いたい正しい保湿スキンケアをお伝えしたいと思います。夏こそ保湿ケアが必要な理由1.紫外線自体から肌を守る夏こそ保湿ケアが必要な理由は二つあります。一つは、夏の強い紫外線自体から肌を守るためです。紫外線に肌が晒されると物理的に肌から水分を蒸発させ、乾燥を招きます。また肌にきちんと保湿をしてあげることで、角質層に適度な油分と水分からなる天然の潤いベールができ、外的ダメージである紫外線から肌を守ることができます。もちろんそれでも日焼け止めは紫外線を防ぐために塗る必要はありますが、保湿ケアをせずに、角質層が乾燥したまま放っておいてしまうと、角質層で積み重なって存在する角質細胞たちがスカスカになり、そのスカスカになった隙間に紫外線が入りやすくなってしまうのです。そのため、夏の保湿ケアは日焼け止めで行っている紫外線対策の手助けにもつながるのです。夏こそ保湿ケアが必要な理由2.紫外線によるシミを防ぐもう一つの理由は紫外線によるシミを防ぐためです。私たちの肌は、紫外線に晒されると、肌を守るために表皮層という場所に存在するメラノサイトからメラニン色素を作ります。メラニン色素は肌の細胞に入り、細胞の心臓である核を守りながらターンオーバーによって、体外へ排出されていきます。肌の乾燥は、このターンオーバーを乱れさせ、メラニン色素の排出を邪魔してしまうので、結果的にシミができやすい肌になってしまいます。そのため、夏こそ保湿ケアをすることで、紫外線によるシミを防ぐ手助けにもつながるのです。夏の正しい保湿スキンケア前述したように、夏こそ保湿ケアが必要なわけですが、ただでさえ湿度の高い夏。保湿をすると言っても、冬と同じようにクリームやオイルをただ塗るだけでは反対に毛穴を詰まらせ、肌トラブルを招いてしまう可能性が。そこで、夏に行いたい正しい保湿スキンケアをお伝えしますね。角栓汚れをリセット夏は、高温多湿のせいで汗と皮脂の分泌が盛んな状態。過剰に分泌された汗と皮脂は角栓を形成し、毛穴を詰まらせるだけでなく、化粧品に配合されている保湿成分の肌なじみを邪魔してしまいます。そのため、肌にしっかり潤いを届けるために保湿ケアを行うのなら、定期的に角栓汚れをリセットしましょう。角栓汚れをリセットするスキンケア方法はいくつかありますが、おすすめは画像にあるようなクレイが配合された化粧品で丁寧な洗顔を行うこと。(左)カネボウ化粧品のsuisai beauty clearは、毛穴より小さい2種類のクレイ(洗浄成分)を配合。Wのクレイが毛穴に詰まった皮脂汚れを吸着し洗い上げてくれます。(右)sitranaのシカグロウクレイマスクは、ホワイトクレイや活性炭由来のスクラブ剤を配合した洗い流すタイプの保湿マスク。クリーミーでなめらかなテクスチャーが肌に優しく密着し、皮脂汚れや古い角質をオフ。あとから使う保湿化粧品とのなじみを良くし、透明肌に導いてくれます。クレイが配合された化粧品なら、肌を労わりながら角栓をリセットすることができますよ!さまざまなクレイ配合の化粧品が発売されているので、お気に入りを見つけてみてくださいね。フェイスパックで潤いチャージはマスト保湿化粧品の種類をたくさん使って保湿する方法は、暑苦しい夏にはできれば避けたいスキンケア方法。そこで、数で保湿するのではなく、時間で保湿をしましょう。お風呂上がりやぬるま湯で洗顔した直後は、毛穴がまだ開いているので、すぐにフェイスパックで潤いチャージをしましょう。多くのフェイスパックが、基本的には10分〜を目安に肌にのせて保湿できるよう作られています。数ではなく、フェイスパックをのせておく時間を通して肌に潤いを届けましょう。ちなみにフェイスパックは、必ずしもデパコスのフェイスパックである必要はありません。ドラッグストアやバラエティショップで発売されているプチプラのフェイスパックには頼もしいものもたくさんあるので上手に活用して、週1、2回のスペシャルケアではなく、毎日のデイリーケアとして行いましょう!(左)サナ なめらか本舗のリンクルシートマスク Nは、イソフラボン含有の豆乳発酵液に加え、新たに肌に潤いを与えるピュアレチノールを配合してリニューアル登場したシートマスク。1枚で化粧水、美容液、乳液、クリーム、パックと5つの働きを持つプチプラマスク。(右)クオリティーファーストのダーマレーザースーパーVC100マスクは、レーザー美容発想のシートマスク。浸透型ビタミンCをはじめ4種類のビタミンCを高濃度配合しているため、保湿ケアに加え、夏の美白ケアもカバー。寝ている間にじっくり保湿日中は少しでもベタつく油分は避けたいですよね。そこで、おすすめなのが寝ている間の保湿ケア。私たちの肌は、寝ている間に成長ホルモンが分泌され、肌の疲れやダメージをリセットしてくれます。そこで、寝ている間に特化したスキンケア化粧品を取り入れてみましょう!寝ている間なら、ベタつきによる不快感を感じることなく保湿ケアができますよね。仕事や家事などで、丁寧な保湿ケアをしている余裕がないという方にもおすすめです。いかがでしたか?夏が終われば、乾燥の秋がやってきます。乾燥は見た目の肌をカピカピにして疲れた印象にするだけでなく、肌のバリア力を低下させ、年齢サインを作る元凶にも。紫外線が強い夏こそ、しっかり保湿ケアを行っていきましょうね!濱田文恵(はまだふみえ)日中美容研究家/LINOME株式会社 代表取締役/一般社団法人日本セルフ美容協会 代表理事/中医薬膳師。1990年に中国で生まれ、4歳から日本で育つ。ビューティ系資格を15種類取得するほか、2017年には北京中医薬大学日本校中医薬膳専科卒業、中医薬膳師となる。現在は日中美容研究家として、企業のコンテンツ監修や個人レッスンを開催するなど、美容家として活動の場を広げている。文・濱田文恵
2022年07月30日紫外線対策として夏のフェイス用UVケア(化粧下地・日焼け止め)は必須。UV対策がしっかりできるのに加えてトーンアップやカラーコントロールなどができたらベースメイクの仕上がりや化粧ノリが変わってきますよね。今回は肌のトーンアップなどプラスワン機能が備わっていて、紫外線対策もしっかりできるフェイス用UVケアを4ブランドご紹介します。赤ら顔や肌のくすみ、血色が悪いなどの肌悩み対策にもなりますよ。ビーチフレンドリー処方でくすみや毛穴をカバーするフェイス用UV近年、サンゴ礁に影響を及ぼし海の環境破壊につながると、特定の成分を含む日焼け止めの持ち込みを制限する国やビーチ、地域があります。まずご紹介するのは一部の国・地域・ビーチの規制に配慮した設計の「ビーチフレンドリー処方」のフェイス用UV「アリィークロノビューティカラーチューニングUV01ENNUI PURPLE(¥1,980)(編集部調べ)」。1本でUVカットや顔色補整効果による、クマ・くすみ・色ムラまでカバーできると今、話題のアイテムです。最近ではマスク生活により、リラックスデーは化粧下地だけで過ごす人も多いですが、このアイテムもノーファンデdayにぴったりです。SPF50+・PA++++の強力UVカットに加えて、汗・水、擦れに強く落ちにくいのも特徴。色味はパープルカラー。顔に塗ってみると程よい柔らかさで保湿力もあり、肌に伸ばしやすいです。毛穴のカバーと赤みを抑えて均一にトーンアップしてくれるので陶器肌に近づけます。肌に密着する感じがしてこのままパウダーなどで仕上げてもよさそうです。ファンデーションの密着率も高くなり、皮脂テカり防止機能で崩れにくく、全体的にマットな仕上がりになりました。コスパがいいのも魅力的です。【使い方のティップス】塗り広げるよりも、指先でトントンしながら肌に密着させるようなイメージで塗っていくと、しっかり密着してくれて⽑⽳をカバー、キレイな肌仕上がりを叶えてくれます。敏感肌でも使える、選べる3種のトーンアップUV続いてご紹介するのは、光を乱反射し肌をきれいに魅せるトーンアップテクノロジーを採用した「UVイデア XL プロテクショントーンアップ(¥3,740)」。肌悩みに合わせた次の3種があります。明るさと透明感をプラスする「UVイデア XL プロテクショントーンアップ(写真・左)」ベタつきをカバーし、うるおいをプラス。混合肌にもおすすめの「UVイデア XL プロテクショントーンアップ クリア(同・中)」透明感と血色感をプラスしてくれる「UVイデア XL プロテクショントーンアップ ローズ(同・右)」SPF50+・PA++++の高い紫外線防御力だけでなく、PM2.5を含む大気中微粒子などの外的要因から肌を守る独自のマルチプロテクションテクノロジーを搭載しています。肌をやわらげ、肌本来のバリア機能をサポート、ニキビのもとになりにくい処方など敏感肌の人も使いやすいです。色味はローズだけ薄いピンクで、ほか2つは白っぽい色味です。使ってみると最初は少し硬めのテクスチャーですが伸ばすと柔らかく、ぴったりと肌に密着します。保湿力もあり、肌がもちもちに。全体的に仕上がりはしっかりトーンアップし、ファンデーションを塗ると自分の肌がいつもより明るくなった感じがします。左の「UVイデア XL プロテクショントーンアップ」はさらにツヤ感も出ました。ツヤ感重視、テカリが気になる、血色が欲しいなど肌悩みに合わせて3種から選ぶといいと思います。【使い方のティップス】パール大1個分を手のひらに取り、おでこ・鼻先・両頬・あごの5点にのせます。内側から外側にむかって、全体にやさしくのばします。 頬、Tゾーンなどは、立体的なので、さらにもう1個分をムラにならないように重ね塗りするとキレイに仕上がります。ブルーライトもカット!石鹸オフもできるメイクアップクリーム紫外線だけでなく、ブルーライトも99.2%カット(*第三者機関実施試験結果より)してくれる「ナチュラグラッセ メイクアップ クリーム カラープラス(¥3,080)」。1本で化粧下地、ライトファンデーション、保湿美容液、日焼け止め、ブルーライトカット、カラー補正と6つの機能を果たしてくれます。SPF44+・PA+++と他のアイテムに比べてUVへの防御力は低めですが、100%天然由来原料を使用しているため石鹸オフが叶うのが嬉しいところ。リラックスデーにはクレンジングをせずに肌をお休みさせたいけれど、紫外線対策はしっかりしたい人にもぴったりです。血色をプラスしたい、くすみが気になる方には左の「ラベンダーピンク」。そして赤みが気になり透明感をプラスしたい人には右の「ミントグリーン」がおすすめです。柔らかいテクスチャーでナチュラルに伸びます。エマルジョン美容液処方のためもっちりしっとり。均一に肌に透明感が出るのでこれだけでベースメイクを終わらせてナチュラルに仕上げてもいいですし、しっかりカバーしたい人はその後、ファンデーションを使うといいと思います。【使い方のティップス】顔の中央からフェイスラインに向かって指で広げていくと、自然な立体感が出てきれいに仕上がります。また、少し温めてから塗布するとより伸びやすく、ツヤ感も出やすくなります。UV対策と美白ケアが同時に叶う日中美白美容液美白ブランド「HAKU」から新たに発売されたのがUV対策もできて日中に美白ケアもできる「HAKU 薬用 日中美白美容液(¥5,280)」(医薬部外品)です。SPF50+・PA++++と高い防御力に加えてシミ予防研究の最先端技術を搭載し、日中塗布している間に2種の美白有効成分が美白ケア。ファインレッドパールαが効果的に光を放ち、シミや色ムラもカバーしてくれます。さらにトーンアップ効果もあり透明感のある仕上がりに導きます。色は薄いピンク。柔らかいリキッドのようなテクスチャーでよく伸びます。肌にのせると明るくトーンアップし、保湿力も高いです。白浮きせずに肌にしっかりなじみます。その後のファンデーションのりもよかったです。乾燥肌の人にもおすすめだと思います。【使い方のティップス】乾燥していると日焼けしやすくなるので、スキンケアでしっかり保湿してからつけることがポイント。手のひらに1円硬貨大よりやや小さめの量をとり、顔の5か所(両頬、額、鼻、あご)に円を描くように塗り広げます。顔の中心から外側に向かって、顔全体にていねいになじませます。最後に手のひら全体でフィットさせてください。少なめではなく、使用量をしっかり守ることで塗りムラがなくなり、十分なUV効果を得られます。今回は紫外線対策もできてトーンアップや肌色コントロール、美白ケアなどプラスワン機能もあるフェイス用UVを4ブランドご紹介しました。お悩みに合わせて選んでみてくださいね。文・雨宮あゆみ
2022年07月29日40歳を過ぎると日焼け止めクリームを塗っていてもシミやそばかすだらけになることも。「塗る」だけではない方法で日焼け止めをするM・Nさん(47歳)の紫外線対策を紹介します。★関連記事:シミ対策の新常識!日焼け止めは「塗る」と「飲む」のW使いが正解【専門医】ズボラな私にぴったり!体の中から日焼け予防スキー、スノボ、ゴルフ、夏フェス……、1年を通して外で過ごすことが多い私。日焼けはシミやそばかすだけでなく皮膚の老化を早めるといわれているので、肌に「日焼け止めクリーム」を塗るだけでなく、日焼け予防に効果的なサプリを飲んで、体の外と中から対策をしています。日焼け止めクリームは2~3時間に1回塗り直す必要がありますが、ズボラな私には無理な話。「飲む日焼け止め」ならクリームを塗り直す手間がなく、日焼け止め効果が得られるので私にぴったりな方法と言えます。風邪予防にもなるビタミンCを摂取1日中、外にいて紫外線を浴びた日に飲んでいるのが、美白効果のあるビタミンCを配合している「リポスフェリック ビタミンC」。1包で1,000mgのビタミンCを摂取でき、吸収率が良いのが特徴です。このビタミンCは袋に入ったゼリー状のタイプなのでツルっとそのまま飲んでもいいのですが、少し苦みがあるので私は水と一緒に飲んでいます。ビタミンCなので日焼け止めの他にも風邪を予防する効果があるのか、これを飲み始めてから風邪をひかなくなりました。疲れがひどい日にも飲むようにしています。外出する30分前に1粒飲むサプリもう1つ、日焼け止め対策として飲んでいるのが、美容皮膚科の先生にすすめられた「ヘリオケア ウルトラDカプセル」。「飲む日焼け止め」として有名なサプリです。真夏の炎天下の日の外出時は「ヘリオケア ウルトラDカプセル」+日焼け止めクリームで徹底的にガードしています。このサプリは4時間だけしか持続しないので、外出する30分前に飲んだら4時間おきに飲むようにしています。まとめ日焼け止め対策というと肌に「塗る」方法を思い浮かべがちですが、飲む方法もあります。日焼け止めクリームは汗で落ちて塗り直す必要があったりベタベタしたりするけれど、「飲む日焼け止め」サプリは飲むだけなのでどこでも持ち歩けて便利。これからはより一層、体の外と中から日焼け止め対策をして、肌を守っていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著者/取材・文/茂原好子(43歳)8歳女児、6歳男児の母。出版社勤務を経て、出産を機に看護師資格を取得。病院に勤務したのち、看護師編集者に。
2022年07月28日