オーガニックコーヒーやラテアートもたのしめるお店のこだわりは海外から取り寄せているオリジナルブレンドのコーヒー。アフリカや中南米、メキシコが誇る世界有数の栽培地域で育てられた、100%オーガニックコーヒー豆を使用しています。ラテアートがかわいいのも人気のひとつ! ほどよい苦みと際立ったアロマのテイストが、スイーツともよく合います。「カフェラテ」580円(税抜)食事は、ボリュームたっぷりのサンドイッチや季節にあわせたケーキが楽しめます。モーニングからランチ、アフタヌーンティーとさまざまなシーンで利用ができるので、表参道でちょっと休憩がしたい、そんなときにオススメです!『レインボーケーキ』※期間限定の商品のため、現在は取り扱っておりません【ラルフズ コーヒー】のオリジナルグッズも注目ポイント! ブルックリンのショコラティエ「Fine&Raw」による手作りチョコレートバーやTシャツ、マグカップなど、ここならではの商品が買えます。ラルフズ コーヒー 表参道【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1000円【アクセス】表参道駅≫report!model by 中島彩香@lespros_nakashima
2020年01月07日こんにちは。料理研究家の河瀬璃菜です。来たる食欲の秋に備えて、ダイエットを考えている方も多いのではないでしょうか。今回は、お仕事などで忙しく、なかなか満足に料理ができない人でも簡単に作ることができるダイエットにぴったりのボリュームサンドイッチのレシピをご紹介します。使う食材はすべてコンビニで購入することができるので、スーパーが開いている時間に帰れないという方でも手軽に作ることができますよ。■ダイエットボリュームサンドイッチ材料(2人分)全粒粉食パン(8枚切り)2枚ゆで卵2個市販のパックサラダ100gサラダチキン(ほぐし)150g和風ドレッシング1袋作り方1.市販のパックサラダとノンオイルドレッシングはあえる。2.全粒粉食パンに1、サラダチキン、ゆで卵、サラダチキン、1の順番にのせ全粒粉食パンで挟む。※全粒粉(ぜんりゅうふん)パンとは、小麦の表皮から胚芽、胚乳まですべて粉にしてつくったパンのこと。3.ラップでしっかりと包み、全体がしんなりと馴染むまで15分程度おく。4.3をラップごと半分に切る。コンビニ食材だけでダイエットにぴったりのサンドイッチの完成です。これ一つだけでもお腹いっぱいになれますよ。お弁当や忙しい朝のメニューにもぴったりです。■ダイエットボリュームサンドイッチのコツ食パンはなるべく全粒粉やライ麦などを選ぼう!全粒粉やライ麦の食パンは白い通常の食パンに比べると、低GIであるため食後の血糖値の上昇が緩やかだと言われています。また、ミネラルや食物繊維も豊富に含まれているためダイエット中に不足しがちな栄養素を補う効果も期待できますよ。サラダをあえるドレッシングはノンオイルのものでなくてOK!ダイエット中はノンオイルのドレッシングを。という方もいるかと思いますが、野菜に含まれる脂溶性ビタミンは油と一緒に食べることで吸収率が高まるとも言われています。さらにノンオイルドレッシングはカロリーこそ低いですが、糖分、塩分は通常のドレッシングに比べ多いのだとか。そのためダイエット中であってもドレッシングはあえてノンオイルでなくてもOKです。ただし、ごまドレッシングやシーザードレッシングなどはカロリーが高いためNG。オススメは和風ドレッシングです。具材はお好みのものでOK!しかしタンパク質をしっかり摂取できるものを選ぼう!今回は鶏肉や卵を使いましたが、具材はお好みのものでOKです。重要なのはタンパク質をしっかり摂取できる食材を選ぶこと。タンパク質は健康的な筋肉や美しい髪や肌を作るためにも必要な栄養素です。鶏肉や、卵のほか、ツナ缶、鯖缶、チーズなどもオススメの食材です。お好きな組み合わせでオリジナルのダイエットボリュームサンドイッチを作ってみてくださいね。忙しい毎日でも、一工夫をするだけで楽しく美味しくダイエットをすることができますよ。まさか、コンビニ食材だけで作ったとは思えないインスタ映えするビジュアルも見ていて楽しいですよね!ぜひお試しくださいね。2017年4月21日公開2019年10月21日更新
2019年10月21日代官山のキング・ジョージ(KING GEORGE) サンドイッチバーは、初のスイーツサンド「アップル アップル リコッタ(APPLE APPLE RICOTTA)」を2019年10月17日(木)より期間限定で発売する。スペシャルサンドイッチ「アップル アップル リコッタ」は、秋に旬を迎えるリンゴをたっぷり使ったスイーツサンド。シャキシャキ食感のフレッシュリンゴのスライスに、はちみつとローズヒップティーでやわらく煮込み、シナモンの香りをつけたリンゴのコンポートを添え、2種類の食感や甘さを楽しむことができる。さらに、リコッタとクリームのふわふわブレンドチーズが塩気をプラスすることで、スイーツサンドの美味しさをより一層引き立てる。贅沢な食べ応えの、ご褒美スイーツにぴったりな1品だ。【詳細】キング・ジョージ サンドイッチバー 新メニュー発売日:2019年10月17日(木)場所:キング・ジョージ サンドイッチバー住所:東京都渋谷区代官山町11-13 2F営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30) ※日曜日は18:00まで(L.O.17:30)。※不定休TEL:03-6277-5734・アップル アップル リコッタ 1,550円(税込)・カモミールティー 550円(税込)
2019年10月20日コエ(koé)が展開する京都のドーナツ専門店「コエ ドーナツ(koe donuts)」の新メニュー「ドーナツサンドイッチ」シリーズが、2019年9月2日(月)より発売される。「コエ ドーナツ」とは?2019年3月にオープンした「コエ ドーナツ」は、ドーナツが出来上がるまでの工程を見ながら、ナイフとフォークでゆっくりと味わうという新しいスタイルのドーナツファクトリー。「オーガニック」「天然由来」「地産地消」をキーワードに、身体にも環境にも配慮した素材を使用したエシカルでバリエーション豊富なドーナツを、隈研吾デザインによる和モダンな空間で提供している。京都の1日を、京食材を使った新たな朝食スタイルでスタート今回「コエ ドーナツ」のメニューラインナップに加わる「ドーナツサンドイッチ」は、文字通り“ドーナツ”に様々な食材を挟んだサンドイッチ。京都産の食材を豊富に使用した和×洋の意外なコンビネーションが楽しめる、新たな朝食スタイルを提案する。メニューは、京都ポークのボロニアハムに、ジャージー牧場のリコッタチーズと西京味噌マヨネーズを合わせた「ボロニアハム&西京味噌マヨネーズ」、京都のブランド鶏肉「京地どり」に、京漬物と美卵のタルタルを合わせた「京地どり&京漬物タルタル」、揚げた京なすとフレッシュトマトに自家製バーベキューソースを絡めた「京なすバーベキュー」の全3種類が用意されている。商品情報「ドーナツサンドイッチ」発売日:2019年9月2日(月)価格:・ボロニアハム&西京味噌マヨネーズ 680円+税・京地どり&京漬物タルタル 680円+税・京なすバーベキュー 630円+税店舗情報「コエ ドーナツ(koe donuts)」住所:京都府京都市中京区新京極四条上ル中之町557番地 京都松竹阪井座ビル1F延べ面積:439.08m²(132.82坪)席数:65席+スタンディング営業時間:8:00~20:00
2019年08月30日端がくっついたサンドイッチって、作ってみたいけれどホットサンドメーカーって場所を取るし、高いですよね。そんな願いをかなえるアイテムが、なんと100均の〔セリア〕にありました!さっそくLIMIAお買い物部で手に入れてきましたので、ご紹介します♪ピタッと端が閉じたサンドイッチが作れる《ニューパンピタ》端っこが閉じたサンドイッチって、具材がこぼれる心配もないですし、切ったときの断面がキレイでいいですよね♪実は、こちらの写真のサンドイッチ、〔セリア〕のアイテムを使って作りました!●商品名:ニューパンピタ●価格:100円(税別)●素材:ポリプロピレン●耐熱温度:-20~100℃それがこちらの《ニューパンピタ》!2枚のパンをピタッとくっつけてくれるスグレモノなんです♪使い方は具材を乗せて押し込むだけ!使い方は簡単♪まず、使う食パンをあらかじめ電子レンジで温めて、しっとりさせておきます(※)。その食パンを1枚、食材と一緒に白い型枠の上に乗せます(①)。次に、もう1枚食パンを重ね合わせたら(②)、桃色の抜き型を上に設置して(③)、上からギュッと押し込みます(④)。※500Wで30秒ほどを温めておいてください。そして、《ニューパンピタ》を押し込んだ状態で、パンの耳が切れているか外側を持ち上げて確認しましょう(⑤)。切れていたら抜き型を外して、残りの耳の部分を取り外せば(⑥)、完成です(⑦)!⑤の工程で耳が切れていない場合は、押し込みが足りないので、パンがくっついていない可能性が。そのときは、さらに押し込んでみましょう。③の工程で抜き型を設置するときは、写真のように抜き型の角にしっかりパンが当たり、凹凸部分が押し込んだ際に合わさるようにしてみてください。また、挟む具材は枠内に収まるよう、少なめに乗せると挟みやすいですよ♪【応用編】パン1枚で作る三角サンドイッチ食パン1枚で三角のサンドイッチを作ることも可能でした♪まず、具材を同じように乗せて(①)、角と角を合わせて三角に折りたたみます(②)。形が崩れないよう抜き型を置いたら(③)、ギュッと押さえて周りの耳を切り取り完成です(④)!お好みの具材を挟んだりホットサンドにしたりして、アレンジしよう♪〔セリア〕のアイテムから、ピタッと端がくっついたサンドイッチが作れる《ニューパンピタ》をご紹介しました。今回は基本的な作り方をご紹介しましたが、作ったあと、トースターでかりっと焼いてホットサンドにしてもおいしいですよ♪焼きそばやフルーツなど、ぜひお好みの具材を挟んで作ってみてくださいね!【セリア】飾っても使ってもかわいい!夏はアイス型カップ&マグで遊び心を楽しもう♪【セリア】引っ掛けられる!ハンガー型のモノクロポリ袋クリップで食べかけお菓子もかわいく保存♪
2019年08月01日たまごサンドやコッペパン、プロの料理人から愛されるカンパーニュまで、京都の人がこよなく愛する“いつものパン”が勢ぞろい。常連さんに交じって朝食やお土産に選びたい。名物サンドイッチと、いつものパン。全国で一、二を争う消費量を誇る、京都人のパン好きは有名。おすすめを聞くと嬉しそうに教えてくれる、老いも若きもパン通です。人気なのがサンドイッチ。京都の人にとってたまごサンドやフルーツサンドは慣れ親しんだ味。新店でも店主が思い入れをもってメニューに取り入れています。『喫茶マドラグ』のたまごサンドは2012年に閉店した『洋食コロナ』から受け継がれました。「店主から作り方を教わり、思い出の味に近づくようにブラッシュアップしました」と店主の山崎三四郎さん。まず直火で焼き、蓋をして蒸らし、さらにしばらく寝かせて余熱でふっくらと。運ばれてきたとたん、歓声を上げてしまう絶景サンドです。『市川屋珈琲』は季節感を出したくて始めたフルーツサンドがたちまち人気に。食感や酸味、甘味のバランスを見て、切り方や品種の組み合わせを考えるそう。こまやかな心配りから、ロングセラーが生まれます。パン好き京都を実感したいなら、まずは『まるき製パン所』へ。1947年創業、もともと食べ盛りの地元高校生に作ったコッペパンが名物。平日は朝6時半から店頭の様子を見て焼き続け、自家製の総菜やあんこを詰めていきます。「やっぱり作りたてが一番やからね」とご主人。『ニッタベーカリー』は亡き父の跡を継ぎ、三姉妹が営みます。「継ぐのを考えたのは父が倒れてから。働く姿を見てきたのが大きかったかもしれません。店は同じ場所ですが、パンは私たちが今作りたいもの。父のように地元で愛される店ができれば」レストランにパンを卸し、土日のみ店頭で販売する『吉田パン』には京都のパン好きがわざわざ足を運びます。「卸ではシェフの意向も入りますが、ここで出すのは、僕が今作りたいパンだけ。常にブラッシュアップしているので、定番のカンパーニュもどんどん良くなっていると思います」と店主の吉田祐治さん。作り手の思いが伝わる、それが京都のパン。ファンにならずにはいられません。喫茶マドラグTEL:075・744・0067[烏丸御池]50年続いた『喫茶セブン』跡を受け継ぎ、“喫茶店の良さ”を大切に営む。名物のたまごサンドは洋食店譲りのオムレツ仕立て。水分を逃さないようにじっくりと火入れし、ふるふるのやわらかさに。「ただ大きいというだけでは意味がない。口当たりは軽く、1回の食事として気持ちよく食べきれるものを目指しました」と、店主の山崎さん。材料も一から見直し、かつてのファンからも喜ばれるおいしさに。お昼時は混み合うので、15時以降が狙い目。食材がなくなり次第終了。2日前までの予約で持ち帰りもできる。中京区西洞院東入ル北側上松屋町706-511:30~21:00日曜休市川屋珈琲TEL:075・748・1354[五条坂]『イノダコーヒ』で経験を積んだ市川陽介さんが、祖父の陶房だった町家で営む自家焙煎コーヒー店。旬の果物で作るフルーツサンドは、こちらをお目当てに訪れる人もいるほどの人気メニュー。7月は桃、その後、イチジクやぶどうなどが登場予定。生クリームの甘さは果実によって調整し、柿やメロンは品種の違うものを組み合わせ、食感や香りに変化を出すなど、丁寧に工夫を凝らす。¥1,130。3種類あるブレンド¥470~(共に税込み)。東山区渋谷通東大路西入鐘鋳町396-29:00~18:00火曜、第2・4水曜休まるき製パン所TEL:075・821・9683[大宮松原]2代目を継ぐ木元廣司さんを中心に、エプロン姿のスタッフが手際よく働き、活気あふれる。人気のコッペパンに挟むのは、揚げたてのコロッケや焼きそば、チョコレートなど、甘辛さまざま。1番人気のハムロールはたっぷりのキャベツとハム。シンプルなのに、また食べたくなる絶妙のバランス。¥170。ずっしり詰まったあんぱん¥150(共に税込み)。総菜やフィリングもほぼ自家製。店頭になくても注文すれば詰めてもらえ、いつ行ってもしあわせ。下京区松原通猪熊西入北門前町7406:30~20:00(日・祝日7:00~14:00)無休ニッタベーカリーTEL:075・541・3855[清水道]三姉妹それぞれが5年間修業し、亡き父が営んでいた店を昨年再開。山食やクリームパンなど“いつものパン”を丁寧に作っている。「バゲットも焼きますが、お年寄りが多いエリアなのでやわらかいパンが多めですね」。粉に水分を含ませてふっくらと口溶けよく。生地に対してバターをたっぷり40%使ったクロワッサン¥180。地元の精肉店『大橋亭』の近江牛コロッケバーガー¥270(共に税込み)。東山区六波羅南通東入多門町158-47:00~18:00(売り切れ次第終了)火・金曜、7/23~8/2休吉田パン[松ヶ崎]開店前から行列ができる、パン好きに知られる店。レーズン酵母で作るカンパーニュ¥660やバゲット¥390(共に税込み)は香りも食感もいきいき。料理とよく合い、お目当てのファンも多い。新作のゴマクリームパンは蕎麦屋で食べた練りごまの和え物がヒントになったそう。ピーナッツバターよりこっくりしてパンドミとよく合う。来週はこんなふうに焼いてみようと工夫と試作を繰り返し、進化を続ける。左京区松ヶ崎雲路町2-2アルカディア松ヶ崎1F9:00~14:00(売り切れ次第終了)月~金曜休※『anan』2019年7月17日号より。写真・津久井珠美取材、文・宮下亜紀(by anan編集部)
2019年07月14日フードライター・平野紗季子さんの「MY STANDARD GOURMET」。今回ご紹介するのは、『Sandwich joint THE GOOD VIBES(サンドウィッチ・ジョイントザ・グッド・バイブス)』のビーフパストラミサンドです。とんでもないサンドイッチだ。バンズからはみだす相当な分厚さのほの温かいパストラミにかじりつけば、スモーキーな香りと共に肉の底知れない旨味がぶわっと立ち上がる。なんてこった。浅草橋から6月に芝浦へ移転した『THE GOOD VIBES』は、パストラミサンドイッチの常識を覆す。かつてニューヨークで食べたそれは薄切り肉がパサパサして塩っぱくて冷たくて、雰囲気込みのおいしさなんだなあ……と思わずにはいられなかったのに。この革命的な味わいを生み出したのは米澤文雄シェフ。ニューヨークの『Jean-Georges』で腕をふるった経歴を持ち、現在は青山『The Burn』の料理長を務める。「牛バラ肉をじっくり塩漬けし、柔らかくなるまで煮込み、さらにスモークし、5日間かけて仕上げます。僕の料理人生で最高で最強のパストラミです」と、手の掛け方と気合が異常。さらにキャロットラペや粒マスタードの甘みや酸味を添え、料理としての完成度を高めている。原動力は「アメリカの食文化の本当の魅力を伝えたい」、その一心。ハンバーガーやピザだけがアメリカの味ではないのだ。他にも、コールスローを合わせたジューシーなエスプレッソBBQポークサンドや、熟成肉メンチカツサンドなど、動転レベルのサンドイッチがずらり。いつかアメリカに出店して全米を震撼させてほしい。自家製 手仕込み ビーフパストラミサンド¥1,450、自家製レモネード¥450。NYのソウルフードを米澤シェフなりの解釈と技術でアップデートする。「教科書通りの作り方はあるけれど、それでやるからおいしいとは限らないんです」Sandwich joint THE GOOD VIBES東京都港区海岸3-13-12バウハウス芝浦1FTEL:03・6811・563910:00~19:00(18:00LO/モーニング10:00~11:30、ランチ11:30 ~14:00 、カフェ&ディナー14:00~19:00)無休ひらの・さきこ1991年生まれ。フードライター。著書にエッセイ集『生まれた時からアルデンテ』(平凡社)。※『anan』2019年7月3日号より。写真・清水奈緒取材、文・平野紗季子(by anan編集部)
2019年07月04日「キング・ジョージ サンドイッチバー(KING GEORGE)」代官山店から、国産ブランド卵を使った期間限定スペシャルサンドイッチ「スクランブルエッグ」が登場。2019年6月14日(金)より発売される。ヘルシーかつボリュームたっぷりのサンドイッチが人気を博している「キング・ジョージ サンドイッチバー」。期間限定サンドイッチ「スクランブルエッグ」には、タマゴのソムリエ“タマリエ”の資格を持ち、全国から厳選したブランド卵を使った料理を提供する「喜三郎農場」のオーナー高木大地がセレクトした、山形県・出羽の郷「名水 赤がら卵」を使用した。「名水 赤がら卵」は、しっかりとした白身や、赤みのある濃厚な黄身、ほのかな甘みとコクのある旨味が特徴だ。期間限定サンドイッチにはこの卵を贅沢に2個使い、とろ~り、ふんわりと焼き上げたスクランブルエッグをサンド。その他、主役の卵を引き立てる、ジューシーかつさっぱりとした味わいのターキーブレストスライス、マイルドな風味のモントレージャックチーズ、新鮮なレタス、トマトを挟んだ。食材を包み込むブレッドは、「キング・ジョージ サンドイッチバー」の中でも最も甘みが強く、トーストするとしっとり柔らかいダーク・ライブレッドを採用。香ばしい香りも、より一層食欲をそそる。【詳細】期間限定スペシャルサンドイッチ「スクランブルエッグ」 1,600円(税込)発売日:2019年6月14日(金)~期間限定販売■店舗概要キング・ジョージ サンドイッチバー(KING GEORGE) 代官山店住所:東京都渋谷区代官山町11-13 2FTEL:03-6277-5734
2019年06月17日暖かくなり、過ごしやすい季節になってきましたね♪今回は、ピクニックやアウトドアに大活躍しそうな〔セリア〕の雑貨を5つご紹介します。どれもリーズナブルなお値段で手に入るので、気兼ねなく集められそうですよ!家族でピクニックに行くときにいかがでしょうか?①②ちょうどいいサイズ感がナイス☆●価格:各100円(税別)最初にご紹介するのは《ミニテーブルモンターニュレッド》と《ミニテーブルモンターニュ》です。ピクニックやアウトドアで、ごはんを食べるときに「きちんと食べているものを置ける場所があったらな~」と思ったことはありませんか?《ミニテーブルモンターニューレッド》と《ミニテーブルモンターニュ》があれば、そんな悩みも改善されそうですよね♪リーズナブルな価格で手に入るところもまた魅力的です。足の部分は折り畳み式なので持ち運びも楽ちんです♪③かっこいい柄にテンションも上がる♪●価格:100円(税別)●サイズ:高さ約29.5cm底径約11cm●2L用続いてご紹介するのは《ペットボトルカバーキャンプロゴ》です。2ℓのぺットボトルが入る大きさになっています。外見の絵柄もかっこよくて、気分も上がってきそうです♪内面はアルミ蒸着シートで覆われているので、保冷や保温もしっかりできますね♪④コンパクトにしまえてとっても便利♪●価格:100円(税別)●電子レンジ対応続いてご紹介するのは《サンドイッチケース》です。使用後はケースをコンパクトに折りたたむことができます。収納するのにもスペースをとらないので◎。組み立て方は四つ端をパチパチっとはめていくだけなのでとっても簡単です♪《サンドイッチケース》は洗えば何度も使えるので、自然にもやさしいですよね。⑤とってもキュートなデザインが魅力的☆●価格:100円(税別)●容量:500ml最後にご紹介するのは《ソフトウォーターボトル》です。デザインがとってもかわいいですよね♪冷凍もOKなので、暑い夏に凍らせたお茶を持ち歩くのも◎。フック付きなので持ち運びにも便利ですしアウトドアをするときにも役立ちそう!〔セリア〕で便利グッズを集めてみては⁉今回はピクニックやアウトドアに役立ちそうな〔セリア〕の雑貨5つをご紹介しました。こんなに便利な雑貨がリーズナブルな価格で手に入るなんてとってもうれしいですよね♪気になった方はぜひ店頭に足をはこんでみてくださいね♡【セリア】で見つけた《ハンガーホルダー》が便利すぎる!洗濯物や収納がラクになること間違いなし♪【セリア】アニマル柄巾着がナチュラルでかわいい♡カバンの中の整理整頓にオススメ!
2019年06月02日3月29日に、おおよそ3年の休館を経てリニューアルオープンする東京都現代美術館内2階に、スマイルズの新業態「二階のサンドイッチ」がオープン。定番と日替わりのサンドイッチや、オリジナルドリンクを片手にアート鑑賞後の余韻を味わうことのできる空間を提供する。お店のコンセプトは、“サンドイッチは額縁のような。”。サンドイッチは食における、額縁とアートの関係に似ているという発想から生まれた。どんなにおいしい料理も、レストランとその皿の上だけでしか味わうことができない。しかし、サンドイッチに挟みこめば、手の内に携え、自由に持ち運んで思い思いの場所で食べることができる。まさにサンドイッチは発明なのだ。提供されるサンドイッチは、単なる具材をシンプルに挟んだものとは異なる。チリソースと香草をきかせた鯖のローストや、柚子胡椒をアクセントにした佐助豚のロースト、カカオ風味のテリヤキチキンとコールスローなど、契約農家から仕入れた野菜や産地直送の食材をレストランシェフが調理したこだわりの料理を挟んだ贅沢な逸品だ。サンドイッチ食後には、自家製カスタードとフルーツのデザートサンドイッチや、ミルクソフトクリームとサクサクのデニッシュを合わせた甘いデザートもどうぞ。コーヒーやフルーツコンポートジュースなどのドリンクメニューも豊富。店内でもテイクアウトでも自由に選んで楽しんで。デニッシュが突き刺さったミルクソフトクリーム(680円)また、同じくスマイルズの手がけるファミリーレストラン「100本のスプーン」が、美術館内に初めてオープン。あざみ野ガーデンズ、二子玉川に続いて3店舗目となる同店では、美術館ならではの、食事をしながらアートと触れ合える様々な仕掛けが用意される。料理が届くまでの待ち時間に子どもと一緒に作品を描いたり、時には食事を楽しむ家族自身が作品になってしまうことも!? 子どもから、大人まで、美術館での新しいアート体験が待っている。【店舗情報】二階のサンドイッチ住所:東京都江東区三好4-1-1 東京都現代美術館内営業時間:10:00〜18:00(L.O.17:30)100本のスプーン 東京都現代美術館内住所:東京都江東区三好4-1-1 東京都現代美術館内営業時間:11:00〜18:00(L.O.17:00)席数:100席
2019年03月26日サンドイッチの定番といえば「卵サンド」。子どもたちも大好きですよね。ゆで卵を使うと意外と手間がかかりますが、スクランブルエッグを使えば時短に。忙しい朝でも簡単に作れちゃいますよ。旬のスナップエンドウもプラスして、ボリュームアップ。スクランブルエッグのフワフワ感と、スナップエンドウのシャキシャキ感も同時に味わえます。見た目も華やかなので、春の行楽弁当にもいいですね。■スナップエンドウとスクランブルエッグのサンドイッチ調理時間 20分 1人分 515 Kcalレシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵<材料 2人分>食パン(8枚切り) 4枚 マヨネーズ 小さじ4 粒マスタード 適量スナップエンドウ 10本<スクランブルエッグ> 卵 3個 ベーコン 2枚 牛乳 大さじ3 ハチミツ 小さじ1 塩 小さじ1/3 コショウ 少々バター 10g<下準備>・スナップエンドウは両側の筋を引く。たっぷりの熱湯に分量外の塩少々を加えてスナップエンドウを入れ、ゆでてザルに上げる。・<スクランブルエッグ>の卵は溶きほぐす。ベーコンはみじん切りにする。<作り方>1、4枚の食パンの内側に、マヨネーズと粒マスタードをぬる。2、<スクランブルエッグ>の材料をボウルに入れ、泡立て器で混ぜ合わせる。ハチミツは溶けにくいのでしっかり混ぜましょう。3、フライパンにバターを入れ、強火にかける。(2)を流し入れ、火が通り周りがかたまってきたら、一気にかき混ぜて半熟の状態で火を止める。余熱が入りすぎないように、火を止めたらコンロから外しましょう。4、食パンの内側に1/4量の(3)を広げ、スナップエンドウを並べる。上に1/4量の(3)をかぶせ、もう1枚の食パンをマヨネーズをぬった面を下にしてかぶせる。もう一組を同様に作り、2つを重ねてラップできつく巻く。5、(4)に軽く重しをのせ、10分くらい置く。ラップをしたまま半分に切る。ラップをはずし、器に盛る。置いておく時間は調理時間に含みません。コツ・ポイント ・プチトマトなどを添えると彩りがきれいです。 スナップエンドウのゆで時間は約2分が目安です。ゆで上がったらしっかり水気をとりましょう。※ハチミツは、1歳未満の乳児にはちみつを与えないでください。乳児ボツリヌス症にかかる場合があります。
2019年03月24日ベトナムのサンドイッチ“バインミー”専門店「シクロ バインミー(CYCLO Banh mi)」が、東京・恵比寿エビスフードホールに2019年3月27日(水)オープンする。ベトナムの“国民食”バインミーバインミーは、ベトナムで“国民食”として親しまれているサンドイッチ。香ばしいパンにたっぷりの野菜やシーフード、パテなどを挟んだボリューム満点なメニューだ。「シクロ バインミー」は、野菜不足の現代で“手軽に野菜が摂れるパンが作れないか”というアイデアからスタート。ベトナムへ実際に足を運び、日本人に合った野菜たっぷりのバインミーを開発した。「シクロ バインミー」のメニュー「シクロ バインミー」では、パクチーやスイートチリ、シュリンプなど、ベトナムならではの食材を使ったメニューを多数用意。パクチーを無料で大盛りにできるのも、パクチー好きにはうれしいポイントだ。おすすめは「鶏肉のレモングラス煮」。レモングラスで煮込んだ鶏肉と野菜を合わせて、醤油ソースで味付けした。もちろんパクチーもたっぷりと。口に含むとレモングラスが爽やかに香り、プリっとした鶏肉の旨みが広がる。サッパリしているのに食べ応えもあるので、ランチやディナーに最適だ。また、海老のすり身焼きを使った「チャオトム」は、人参、大根、キュウリ、パクチーなど様々な野菜を同時に採れるメニュー。卵・ハムをメインとした「エッグ・ジャンボン」や、豚肉が主役の「豚肉のスイートチリマヨネーズ」などもラインナップする。いずれもパンは、パン職人が作るこだわりのものをチョイス。外皮はパリパリで香ばしく、中はふんわり柔らかな食感が楽しめる。“食べるコーヒー”バインミーと一緒にオーダーして欲しいのは“食べるコーヒー”「エッグコーヒー」だ。サラサラと喉ごしのよいコーヒーとは異なり、卵とコンデンスミルクを泡立てたエッグクリームを苦味のあるコーヒーと合わせた。とろっとなめらかな食感のエッグクリームは、まるでカスタードクリームのような濃厚な味わい。まずはクリームだけを食べて味わい、その後コーヒーとよく混ぜて飲むと、1つで2度楽しめる新感覚のドリンクとなっている。【詳細】バインミー専門店「シクロ バインミー(CYCLO Banh mi)」オープン日:2019年3月27日(水)住所:東京都渋谷区恵比寿南1-1-9 岩徳ビル1FTEL: 03-5773-5959営業時間:11:00~22:00<メニュー例>・鶏肉のレモングラス煮 600円+税・パテ・ジャンボン 600円+税・チャオトム 600円+税・エッグ・ジャンボン 600円+税・豚肉のスイートチリマヨネーズ 600円+税・エッグコーヒー 400円+税
2019年03月23日抜け感のあるサンドイッチスタンドファッションブランド「SON OF THE CHEESE(サノバチーズ)」のディレクター・山本海人氏が手がけているサンドイッチスタンドを知っていますか?そのお店は、東京・渋谷にある「BUY ME STAND(バイミースタンド)」。ヴィンテージマンションを改装したお店です。クリエイターが手がけたお店おしゃれな外装に導かれ扉を開けると、すぐに美味しそうな香りがお出迎え。ペパーミントグリーンの壁紙や落ち着いたピンクのカウンターなど、クリエイターが手がけたセンスのある空間が広がっています。洗練されつつもゆったりとした雰囲気のお店なので、気兼ねなく利用できます。カウンター越しに、店員さんが料理をしている様子も見られます。派手に飾ることなく、自分たちのペースでおもてなしをしてくれるお店。きっとお気に入りのお店になりますよ。招待制のバーでサンドイッチ!?「BUY ME STAND」と同じ建物内に、「SON OF THE CHEESE」のアパレルショップと、招待制のバー「SON OF THE BAR」があります。「BUY ME STAND」が満席だと、バーの方へ案内されることもあるのだとか。普段の店舗とは全く違う大人の空間でサンドイッチをいただく、貴重な体験ができるかもしれません。それでは、その味から「世界一のサンドウィッチ屋さん」とも称される名店を、もっと詳しくご紹介しましょう。駅から歩いて小腹を空かせよう「BUY ME STAND」は、東京・渋谷区東にあります。電車の場合最寄り駅は、JR「渋谷駅」。新南口を出て、明治通りを恵比寿方面へ歩きましょう。「並木橋」の交差点にある公衆トイレを右折し、少し先にある「マンション並木橋」の3Fです。3Fといっても、坂の途中の歩道沿いに入り口があるので、分かりやすいはず。徒歩で5分程度の道のりなので、少し歩いて小腹を空かせましょう。車の場合明治通りにある「並木橋」の交差点を目指してください。最寄りの都市高速の出入り口は「首都高3号渋谷線」の「渋谷」。玉川通りから明治通りへ抜けましょう。なお、専用の駐車場はないので、近隣のコインパーキングを利用してくださいね。朝8:00から営業中お店は毎日、朝8:00から営業しています。テイクアウトも可能ですが、店内で出来たてをいただくのがおすすめ。夜は22:00まで営業しているので、仕事帰りにも気軽に立ち寄れます。なお、店内は座席数が少ないので時間に余裕をもって来店してくださいね。全部食べてみたい! おすすめメニューお店で提供される作りたてのサンドイッチは、すべてのメニューにチーズが入っているほか、随所に細かいこだわりが感じられる絶品ばかり。時間帯によって価格が異なるメニューもあるので(夜のほうが安い場合があるようです)全メニュー制覇に挑戦してみたくなりますよ。コーヒーはセルフサービスですが、おかわり自由なのは嬉しいですね。バイミー(1,000円)店名の由来にもなった「バイミー」。パクチーも入っている、オリジナルのベトナムバインミーサンドイッチです。(コールスロー・ドリンクつき)アップルチークス(1,300円)一番人気のメニュー「アップルチークス」は、「バイミー」と並んで、ぜひ出来たてを食べてほしいメニューです。メニュー名だけ見るとデザート系のサンドイッチのようですが、中に入っているのはりんごだけではなく、味の染みた玉ねぎと豚バラ肉、カマンベールチーズです。味のバランスが最高でフルーティーな仕上がりのサンドイッチは、ほかのお店では出合えない特別な味。ボリュームもあり、コールスローとドリンクもついてくるので、昼食や軽めの夕食にぴったりです。トッドインザホール(650円)トーストにチーズをのせ、その真ん中に卵を落として焼き上げています。コーヒーとハッシュブラウンがついてこの値段です。パンからはみ出したチーズがカリカリで、半熟状態の卵と一緒に食べて美味しくないわけがありません。パン・チーズ・卵というシンプルな組み合わせで、ふわふわの食感とやさしい味わいが楽しめます。ブレックファーストプレート(750円)卵、ベーコン、ハッシュブラウン、トースト、コーヒーがセットになっている朝食限定のメニューです。カリカリのベーコンと目玉焼きは、一日をはりきって始める朝食にぴったり。ちょっと食欲がないときは、シナモントーストをホットミルクに浸していただく「ミルクトースト(400円)」がおすすめですよ。関連店舗案内BUY ME STAND 元町店住所:横浜市中区元町2-108営業時間:8:00~22:00(年中無休)みなとみらい線「元町・中華街(山下公園)駅」から徒歩で約5分。渋谷店と元町店でメニューに差はないようなので、山下公園や中華街へ遊びに行ったときに、ちょっと足を延ばしてみたくなりますね。お気に入りに加えてみては?年度末に向かってさらに忙しくなるこれからの時期は、朝から美味しいものを食べて体も心も元気な状態を保ちたいですよね。これまでにない組み合わせのサンドイッチが食べられる「BUY ME STAND」を、ぜひお気に入りのお店に加えてくださいね。スポット情報スポット名:BUY ME STAND住所:東京都渋谷区東1-31-19 マンション並木橋302号室電話番号:03-6450-6969
2019年03月15日手軽に食べることができ、1つで主食・主菜を兼ね備えたサンドイッチ。朝食やランチとして選ぶ人も多いのではないでしょうか。菓子パンに比べてヘルシーと思われがちなサンドイッチですが、実は種類によって栄養価やカロリーが大きく異なります。ダイエット中に実践すべきサンドイッチの選び方を知っておきましょう。太りにくいサンドイッチの選び方3つ1.カロリーを確認する市販のサンドイッチは1袋あたり200~400kcalほど。パンの種類やはさむ具でカロリーは大きく異なるため、カロリー表示をチェックしましょう。食べる時間にもよりますが、一食あたり300kcal前後のものを選ぶと、併せるものをコントロールしやすくなります。 最近ではホイップクリームに果物をサンドしたものや、ジャム・あんこなどを使ったものもありますが、食事として食べるならば、ビタミン・ミネラルを摂れるものを選ぶことが大切です。例)・野菜サンド181kcal・ハム&チーズサンド227kcal【参考】・フルーツサンド250kcal・ジャムサンド210kcal※カロリー:あすけん調べ 2.野菜と主菜(タンパク質)の両方が入っている物を選ぶ野菜と鶏肉・卵などのタンパク質の両方を摂れるものは栄養バランスが整いやすくなります。また噛む回数が多くなるため、満腹感も感じやすくなります。同程度のカロリーで迷った場合は、野菜の種類や量が多いものを選びましょう。例)・野菜&卵サンド177kcal・ハムと野菜サンド248kcal※カロリー:あすけん調べ 3.マヨネーズ・揚げ物は避けるポテトサラダやツナ・卵サラダのようにマヨネーズで和えたもの、揚げ物を使ったものは高カロリーで脂質が多くなります。卵を使ったものなら、卵サラダよりも卵スライスを使ったもの、もしくはフレッシュ野菜を一緒に挟んでいるものを選びましょう。例)・カツサンド394kcal・卵サラダサンド286kcal※カロリー:あすけん調べ 4.パンは茶色いものを選ぶ全粒粉やライ麦を使った茶色いパンは、ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富です。茶色いパンは白いパンに比較すると、「低GIで太りにくい」「満腹感が持続しやすい」などさまざまな利点も。他には、ピタパンに具を入れた「ピタパンサンド」も低GIでおすすめです。自分で作る場合は、パンの生地にもこだわりたいですね。 最近では、ひじきや大豆・ごぼうなどを使った健康志向のサンドイッチも見かけるようになりました。ダイエット中こそ正しい視点を持って、太りにくいサンドイッチを選んでいきましょう。 【執筆者】衞藤敬子/管理栄養士コントラクトフードサービス大手(株)グリーンハウスに入社、社員食堂のメニュー提案や栄養指導業務を経て、2009年「あすけん」に参加。アドバイス作成やサービス開発に携わる傍ら、年間150件以上の栄養指導やプロアスリート選手の食事サポート、セミナーなどを実施。現在はフリーランスに転向し、幅広く活躍。
2019年03月10日赤い扉が目印! 素朴であたたかみのあるパン屋さん大阪・中央区北浜にある「まん福ベーカリー」は、真っ赤な扉が目印です。お店の外側はガラス張りになっており、美味しそうなパンが並んでいる様子が外からもうかがえます。パンの良い香りに包まれる店内では、オーナーやパン職人がひとつひとつ丁寧に心を込めて手づくりしています。お店に所狭しと並んだパンは、行列のお客さまによってあっという間になくなるため、次々に焼き立てのパンが登場。パンの種類も豊富です。素朴だけど特別な美味しさのこだわりパンお店は2011年にオープン。オーナーの福崎さんの苗字の「福」と、おなかいっぱいの「まんぷく」をかけて名付けられました。オーナーは18歳の頃からパン屋で働き、パン屋歴20年以上にもなるパン職人です。お店で売られているパンはすべて手づくり。あんぱんやクリームパン、焼きそばパンなど、定番のホッとするパンメニューを数多く揃えています。素朴なパンひとつひとつに、「ほかの店のものとは何かが違う」美味しさを感じてもらえるようにと丁寧につくられています。パン粉から手づくり! リピーター続出のコロッケサンドパン粉も一から手づくりされた、「コロッケサンド(172円)」は、衣も見逃せないポイント。パン屋特製のパン粉でサクッと揚げた衣の食感と、挟んだパンの味わいを一度に味わうことができ、お店でも人気の高いメニューです。「キーマカレーパン(205円)」は、自家製キーマカレーをたっぷりと包みこみ、特製パン粉をまぶしてカラッと揚げた一品。スパイシーな美味しさが口いっぱいに広がります。ほかにも、スパイスからブレンドした「ビーフカレーパン」も、「コロッケサンド」と並び人気の商品です。しっとりもっちりがたまらない! 皮が薄いバゲット新感覚食感の「バゲット(237円)」は、長時間の発酵と高加水によって、しっとり・もっちりの食感を実現。バゲット特有の硬い皮の部分が通常よりも薄く、食べやすいのが特徴です。「ベーコンエピ(237円)」は、もちもちのバゲット生地とベーコンの相性が抜群の一品。今まで食べたことのない新感覚の味わいを楽しむことができます。ほかにも、バゲット生地を使用した「コーヒーフランスパン」が、新商品として登場する予定です。ずらり! 30種類以上ものラインナップが集合お店には、30種類ほどのメニューが棚にぎっしりと並んでいます。定番のメニューから季節限定の商品まで、すべての商品を合わせるとなんと50種類近くがラインナップ。京阪本線「北浜駅」から徒歩7分のところにあるお店です。よく見かけるけど、何か違いを感じさせるパンは、一度口にするとやみつきになること間違いなし。人気のパン屋さんで驚きを感じてみてください。スポット情報スポット名:まん福ベーカリー住所:大阪府大阪市中央区北浜東5-1電話番号:06-6944-4488
2019年03月05日つぶらな瞳にキュン。柔らかフォルムのくまクリームパン三鷹の住宅街に佇む、アニメみたいな白塗りの小さなかわいいパン屋さん「ここね」。ユーモアとセンスが光る動物パンがかわいいと話題のお店です。Twitterで注目を集めた「飛べ!くまパン」は、おしりがキュートなクマの形のクリームパン。ココア生地のおしりにはスイートポテト、頭にはカスタードがたっぷりの限定パンです。何度も足を運びたくなる「ここね」でかわいいパンとの出合いをどうぞ。スポット情報スポット名:ここね住所:東京都武蔵野市中町2-24-11 「ここね」電話番号:080-5693-5524【閉店】目でも味わうグラデーションサンド。からだに優しい新鮮野菜がたっぷり代々木上原で、みずみずしい野菜がギュッと詰まったボリューム満点のメガサンドを楽しめるお店「POTASTA(ポタスタ)」。野菜がたっぷりのサンドイッチはダイエット中でもお腹いっぱい食べられると美意識の高い女性に大人気なんです。野菜を手軽においしく食べられるように、と誕生したサンドイッチだからこそ、ヘルシーなだけじゃなくきちんと旨みも感じられるサンドイッチに仕上がっています。女性人気が一番なのはクリーミーな「アボカドポテトサラダ」。ほかにも個性豊かなメニューが舌を楽しませてくれますよ。スポット情報スポット名:【閉店】POTASTA代々木上原店住所:東京都渋谷区西原3-16-11 クラタマンション102電話番号:03-5738-7545日本一に輝く味わい。パン好きへの道が拓ける金賞あんぱん代々木公園の近くにある「365日」は、パン好きなら知っておきたい代々木の人気ベーカリー。海外からのファンも多く、平日でも早朝から賑わっています。「365日」でおすすめしたいのが『パン・オブ・ザ・イヤー 2017』のあんぱん部門で金賞に輝いた一品。パンとあんこの甘みや風味をしっかりと感じる、上品な和菓子のような味わいのあんぱんはコーヒーとの相性も抜群です。スポット情報スポット名:365日住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-6-12電話番号:03-6804-7357食パンブームの大本命。見ても食べても楽しい劇場型食パン専門店南青山にある「VIKING BAKERY F(バイキングベーカリー エフ)」は、『一日のはじまりをしあわせに』をテーマに、食パンブームを牽引する話題の食パン専門店。ガラス張りの窓からは職人がパンを生み出す様を見ることができ、さながらパン劇場のよう。10種類の食パンのなかでも看板商品なのが、素材にこだわった正統派「プレーン」。最高級の素材でできた食パンは香りも豊かでパンならではの風味も際立っています。もっちりしっとりの食パンを使ったサンドイッチも人気。スポット情報スポット名:VIKING BAKERY F住所:東京都港区南青山1-23-10 第2吉田ビル1F電話番号:03-6455-5977メープルとバターがジュワッ。濃厚リッチ!日本一のメロンパン吉祥寺にある、さまざまな工夫やアイデアのパンに魅了されたファンが多い「Bonjour BON(ボンジュール・ボン)」。100円台のパンも多く並ぶコスパ抜群のお店です。1日に500個売れる人気商品「メープルメロンパン」は日本一に選ばれたメロンパン。メープルバターがじゅわっと溢れるリッチな味わいは、一度食べたらクセになること間違いなし! 牛乳やコーヒーと合わせて食べるのがおすすめですよ。スポット情報スポット名:Bonjour BON住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-7-7電話番号:0422-23-8275紅茶の香りが口いっぱいに広がる。1日100本売れる極上クリームパン北千住のビストロ「SUZA bistro(スザビストロ)」は、気軽にフレンチが楽しめるお店として人気ですが、店内に併設されたベーカリーのパンも絶品だと話題になっています。マニアも唸った、食パンみたいなカタチのパン「紅茶のクリームパン」は、お店の看板商品。濃厚なのに甘すぎない味わいと、ふんわり香るアールグレイの香りに癒やされる至福の時間を楽しんで。スポット情報スポット名:SUZA bistro住所:東京都足立区千住寿町2-16 サンモール千住 1F電話番号:03-5284-8863予約1カ月待ち!ふわとろ食感にリピーター続出の人気食パン「Boulangerie Sudo(ブーランジェリースドウ)」は、パン屋の激戦区である松陰神社前で不動の人気を誇るお店。清潔感のある店内には、カラフルなデニッシュをはじめ、さまざまなパンがずらりと並んでいます。ふわとろ食感がやみつきになる看板メニューの食パンは、なんと予約1カ月待ちの人気っぷり。当日購入もできますが、開店後すぐ売り切れてしまうそう。数々の受賞経験を持つ店主が生み出す絶品パンに、地元の人はもちろん、パンマニアたちもメロメロです。スポット情報スポット名:Boulangerie Sudo住所:東京都世田谷区世田谷4-3-14電話番号:03-5426-0175思わず写真を撮りたくなる!新鮮&カラフルなフルーツサンド中目黒にあるフルーツサンドの専門店「フツウニフルウツ」。人気ベーカリー「パンとエスプレッソと」が手がけるお店で、もちもちのパンと旬の果物を使った手作りサンドは、フォトジェニックな見た目も楽しめる一品。店名と同じ名前の「フツウニフルウツ」がお店の看板メニュー。バナナやオレンジ、キウイなど数種類のフルーツがごろっと盛り込まれた食べごたえバッチリのフルーツサンドはランチやおやつにぴったりです。スポット情報スポット名:フツウニフルウツ住所:東京都目黒区中目黒1-1-71電話番号:03-6451-0178
2019年03月01日野菜のブーケのようなメガサンド代々木上原にあるサンドイッチ屋「POTASTA」は、野菜たっぷりの体にやさしいメガサンドが人気を集めている注目のお店です。ショーケースに並ぶのは、どれもフレッシュでみずみずしい野菜がぎゅっと入っている花束のようなサンドイッチばかり。体全体に素材の新鮮なエネルギーが染み渡っていくようです。野菜の仕入れ状況や季節に合わせてサンドイッチの種類が変わりますが、通常メニュー6種類と月替わりメニュー2~3種類、全部で8~9種類のサンドイッチが常に並んでいるので、毎日通っても飽きません。美意識が高い女性の常連さんも多いのだとか。野菜のおいしさを再発見できるヘルシーサンドイッチは、一度食べたらファンになってしまいます。満足感がありながらも罪悪感ゼロのヘルシーメニュー「POTASTA」のサンドイッチはびっくりするほど具材がたっぷり入っていて、おなかいっぱいになる満足感がありながらも、罪悪感はゼロ。食事制限中の方にもおすすめです。野菜を手軽においしく食べられるように、との思いで誕生したサンドイッチだからこそ、ただヘルシーなだけでなく野菜のおいしさもしっかり感じられるサンドイッチに仕上がっています。味噌の風味がおなかの底から食欲をそそる「里芋こうじ味噌」や、女性人気の高いクリーミーな「アボカドポテトサラダ」、在来農場の無農薬・無化学肥料のケールと甘酸っぱいチェリーの組み合わせが鮮やかな「ケールサラダパルメザン&チェリー」、シャキシャキの歯ごたえとパクチーの香りが絶妙に調和した「タイ風ヤムウンセンキャロット」など、どのメニューも個性豊かな味わいで舌を楽しませてくれます。サンドイッチの他にも、こだわりのケールなどを使ったドリンクメニュー「Vegetable Mix Juice」があり、サンドイッチと一緒に健康的なエネルギーを体にイン。野菜と果物をミックスしたおいしくヘルシーなドリンクは、それだけでもおなかが満たされる満足感があります。野菜不足な方や体の内側から美を育てたい方は、「POTASTA」のヘルシーサンドイッチを選んではいかがでしょうか。文/萩原かおりスポット情報スポット名:【閉店】POTASTA代々木上原店住所:東京都渋谷区西原3-16-11 クラタマンション102電話番号:03-5738-7545
2019年03月01日ほっこり夫婦が経営♡ サンドイッチ専門店「スタンドプチ」大阪・北浜にある「スタンドプチ」は、カラフルな外観と特徴的な看板が目印で、乙女心をくすぐる可愛らしいお店。店名には「お菓子家プチ」と、「サッと立ち寄ってもらいたい」との意味が込められています。約10種類以上のサンドイッチをラインナップし、夫婦手作りのサンドイッチや奥さん自慢のスイーツなど、魅力的なメニューが揃っています。ビールと相性抜群!? 「スタンドプチ」のサンドイッチ「スタンドプチ」では、10種類以上のサンドイッチがラインナップ。定番「タマゴサンド」190円(税込)や、ビールとの相性が抜群の「エスニックきんぴら」270円(税込)など、ユニークなサンドイッチを毎日準備! 今までにないお酒と合うサンドイッチが数種類あり、お酒の種類も豊富です。また、お酒のおともにピッタリな「アテ」メニューもたくさん揃っています。ランチや会社帰りにもピッタリ! ひとり飲みもできる!カウンター席のみでアットホームな雰囲気の「スタンドプチ」は、ランチはもちろん、会社帰りのちょい飲みにもおすすめ。経営するご夫婦との距離も近いので、ひとり飲みでも楽しい時間を過ごせます。お昼から深夜までの営業なので、飲み会のあとにしっぽりと飲み直したいときにもピッタリ。かわいらしい外観と内観なので、デートや友達同士でもゆったりと楽しめます。気の合う仲間、愛する恋人、しっぽりひとり飲み…さまざまなシーンに使える「スタンドプチ」。仲睦まじい夫婦が経営するアットホームな一軒です。スポット情報スポット名:スタンドプチ住所:大阪府大阪市中央区東高麗橋2−28 コジマビル102電話番号:06-6755-4625
2019年01月09日東京・原宿竹下通りの先にある「LE SHINER(レ・シャイナー)」はドリンクやアイス、すべてがレインボーでインスタ映えするレインボーフード専門店です。お店の外観もフォトジェニックなカラフルな色合いで、くまのぬいぐるみがお出迎えしてくれます。インスタ映え「LE SHINER」とは東京・原宿竹下通りの先にある「LE SHINER」は、いま若い女性の間で人気のレインボーフード専門のお店です。ドリンク・アイス・フード、すべてがカラフルでレインボー。お店の外観はピンクのくまにピンクの雲、紫の傘、ピンク、レッド、イエロー、ブルーと原色使いのカラフルなフォトジェニック空間になっていて、電球ソーダと一緒に撮ればインスタ映え間違いなし。写真撮影必須です。日本初「レインボーサンド」韓国で話題沸騰中の「レインボーサンド(1,080円)」が日本初上陸。注文してから焼き始めるので出来立てが味わえます。出来立てを半分に割ってビヨーンと伸ばせば、レインボーカラーのチーズがトロ~リと伸びてきます。インスタ映え必至のカラフルさ。着色料は天然由来なので安心です。こんがり焼かれたサクサクしたパンの食感に、モッツァレラチーズがマッチした、とろける一品です。写真を撮ったらアツアツのうちにいただきましょう。名物「レインボーソフト」ピンクのソフトクリームをぐるりとのせた上を、レインボーカラーの生クリームでコーティングした「レインボーソフト(850円)」。原宿っ子が大好きなカラフルなソフトクリームです。顔のそばに「レインボーソフト」を持ってきて自撮りをしても、友達に撮ってもらっても、インスタ映え間違いなし。冷たくてとろけるほど甘く、甘党にはたまらないソフトクリームになっています。目印は「ピンクのくま」お店は原宿竹下通りを直進して「CUTE CUBE HARAJUKU(キュートキューブハラジュク)」すぐの細い道を右に曲がったところにあります。目印は大きくて足の長いピンクのくま。赤いお洋服を着ていてとっても大きいのでわかりやすいです。くまの名前は「ピンキーちゃん」です。お店の外観とマッチしていて、ピンキーちゃんの隣にも座れるので、一緒に記念撮影をしてみてくださいね。豊富なインスタ映えメニュー「LE SHINER」では、「レインボーソフト」や「レインボーサンド」以外にもインスタ映えで人気のメニューがたくさんあります。電球ドリンク(ソフトドリンク:880円/アルコール:1,350円)電球の形をした入れもので好きなドリンクを飲めます。+250円で「光るミニ電球キーホルダー」がついてくるので、つけてみてはいかがですか。チーズホットドッグ中にたっぷりと濃厚なチーズが入っていてトロ~リ伸びるので、チーズ好きにはたまりません。レベル1~レベル4まであるので、小腹が減ったときもがっつり食べたいときも満足できます。・ちょっぴり味見レベル1:600円・すこし多めにチーズを食べたいレベル2:1,080円・空腹を感じるときレベル3:1,620円・がっつりチーズもウインナーも食べられますレベル4:2,160円バッグソーダ(850円)人気の「海の夢 ブルーハワイカルピス」や「マーメイドの恋 ピンクレモンモモソーダ」など、全13種類のソーダが楽しめます。インスタ映えなら「LE SHINER」外観からメニューまで原宿らしくインスタ映えする「LE SHINER」。くまのピンキーちゃんとツーショットを撮ったり、「レインボーサンド」のチーズをどこまで伸ばせるか挑戦したり、楽しみ方はいっぱい。晴れの日も雨の日もピンキーちゃんがお出迎えしてくれますよ。「LE SHINER」でインスタ映えデビューしませんか。スポット情報スポット名:LE SHINER住所:東京都渋谷区神宮前1-7-10 COXY176ビル 1F電話番号:070-1361-8686
2018年10月31日奥ゆかしい雰囲気が漂う店舗も天のやの魅力のひとつ黄土色の壁に、ダークブラウンの扉がある外観は、どこか奥ゆかしい雰囲気を感じさせます。店舗の前には木が植えられており、都会の中に緑を感じられる空間です。店内へ入ると、抹茶色の壁に、温もりを感じられる木のテーブルがお出迎え。和モダンな雰囲気の中、おしゃれな間接照明で、ゆっくり寛ぎながら料理を楽しむことができます。国産の無添加食材で作るこだわりの一品が味わえる全て国産のものを使用し、無添加で食材本来の味や風味、食感を味わってほしいという思いをコンセプトにしている天のや。機械による大量生産では、仕上がりに差が出てしまうため、創業以来、手作りにこだわり続けています。天のやは、昭和7年にフルーツパーラーとして創業を開始しましたが、昭和19年に空襲で焼失。しかし、昭和21年に再開し、昭和46年には自社ビルの1Fに甘味喫茶天のやをオープンさせました。その約10年後には、2Fにお好み焼き茶屋をオープンさせ、今に至ります。「玉子サンド」に大満足! 手作りだからこそ楽しめる味創業以来、ずっと変わらず手作りにこだわっているという「玉子サンド」。一つひとつ焼き上げないと出せない食感は、大きな魅力です。使用するパンは、キメの細かいもので、アクセントに辛子マヨネーズを合わせています。玉子は上品で優しい味付けとなっており、おだしとのハーモニーがたまらない一品。一度は味わってみたいサンドイッチです。甘味処だけあって、デザートにもこだわりをフルーツがたっぷりのった「あんみつ」は、ただのあんみつではありません。寒天は、能勢の糸寒天、小豆は丹波の大納言小豆、白玉は肥後の白玉粉を使用するこだわりよう。さらに、フルーツは缶詰を一切使用することなく、新鮮な生のフルーツをたっぷり使っています。全ての食材にこだわっているあんみつは、創業以来の人気商品です。新しいメニューでお客さんに楽しんでもらいたい創業以来、ずっと愛されているあんみつや玉子サンドをずっと引き継いでいくことも大切にするとともに、それだけに留まるのではなく、新しいメニューの開発にも力を入れています。温故知新を大切にし、幅広い年代のお客さんに天のやを知ってほしいと考えているのです。国産で無添加の食材にこだわり、変わることなくおいしい料理を提供していくのが、天のやの魅力でもあります。都営大江戸線の麻布十番駅5番出口から徒歩5分、地下鉄南北線の麻布十番駅1番出口から徒歩1分のところにあります。無添加の素材や手作りにこだわり、ここでしか味わえない料理を食べに、天のやへ足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:天のや住所:東京都港区麻布十番3-1-9電話番号:03-5484-8117
2018年10月24日ゴージャス×アンティーク! 異世界に誘う老舗カフェ向島にある老舗の喫茶店、「季節の生ジュースとくるみパンの店 カド」。花街に残る洋館美術館カフェとして地元住民に親しまれ続ける一方、独特の世界観でレトロ愛好家たちを夢中にさせているお店です。年代を感じるレンガ風の外観に、ノスタルジックな看板。中は洋画やアンティークのインテリアで埋め尽くされており、外からは想像もつかない光景が広がっています。他のお店にはない、非日常の雰囲気を醸し出す店内です。レトロな佇まいに隠された秘密、設計はあの著名人名画が並ぶレトロ感あふれる喫茶店ですが、お店の誕生にはある著名人との深い関わりがありました。設計を担当したのは、志賀直三氏。昭和を代表する小説家、志賀直哉の弟です。志賀直三氏は大正時代にロンドンのケンブリッジ大学などで6年間ヴィクトリアンの建築を学んだそう。店主の父は志賀直三氏の生徒であり、お酒の相手でもありました。カフェを開店するにあたり志賀直三氏が設計を請け負ったのには、彼らの親しい交流がありました。まるで飲むサラダ! 栄養たっぷり生ジュース「活性生ジュース」は、お店で一番注文の多いジュースです。アロエやセロリ、りんごやレモンを加えはちみつで飲みやすくした、体によいジュース。程よい酸味と甘みを感じるジュースで、栄養が体にスッと溶け込んでいくような味わいが楽しめます。昔は花街にやって来るお客さんや、芸者さんたちが栄養ドリンク代わりに飲んでいました。アルコールを飛ばしてまた飲みに出かけていく姿がよく見られたそう。手作りパンを使った素朴な美味しさのサンドイッチ「活性生ジュース」と一緒に食べたいのが、「くるみブルーベリーパンのなすモッツアレラサンド」。小麦の全粒粉で作ったパンは、小麦の味をしっかりと感じられます。かぼちゃとひまわりの種をトッピングしてあり、風味と食感もアップ。ブルーベリーの甘酸っぱさとチーズの塩気との相性も抜群です。ハード系のパンに、なすとトマトのみずみずしさがよく合います。サイズも大きめで食べ応え満点。野菜のサンドイッチがお好みの方はぜひどうぞ。これからも大切に残していきたい、貴重な喫茶店たくさんの絵画作品やアンティーク品が並ぶ喫茶店なので、来店するお客さんも美術館の客層に似ているという特徴があります。特に美術や建築、旅行好きな人は満足のいくシチュエーションではないでしょうか。今あるメニューを、今後も大切に心を込めて提供していくそう。長年この地で愛され続けており、傷んでいる部分は直しつつ、洋風美術館の趣を損なわないよう後世に残していきたいと店主は語っています。東武スカイツリーライン・京成押上線・都営地下鉄浅草線・東京メトロ半蔵門線「押上駅」のA3出口から左に向かい、大きな道路を直進します。向島三丁目交差点の次の交差点にある角のお店です。駅から徒歩15分でお店に到着します。洋風ノスタルジックな空間で楽しむ異空間の喫茶店。スカイツリーがあるエリアから近いので、観光の際にもぜひ立ち寄ってみては?スポット情報スポット名:季節の生ジュースとくるみパンの店 カド住所:東京都墨田区向島2-9-9電話番号:03-3622-8247
2018年10月16日おしゃれな雰囲気の店内にずらりと並ぶベーグル西荻窪のベーグル専門店「Pomme de terre(ポム ド テール)」は、一見フランス料理店を思わせるおしゃれな佇まい。入り口の扉と立て看板に描かれた真っ赤なりんごが目印です。ガラス張りの扉から見えるのは、ずらりと並べられたベーグルたち。壁や床は白をベースとした手作りのナチュラルな雰囲気が魅力です。フレンチビストロからスタートしたベーグルの販売店名の「ポム」は愛犬の名前が由来。もともとは、店主ふたりがフランス料理学校に通っていたことからビストロとしてオープンしました。店主が趣味で読んだ旅行記にベーグルが登場したことをきっかけに理想のベーグルを手作り・販売し始め、お客さんにアドバイスを受けながらベーグルを作り続けたと言います。そして、パティシエ出身だった店主が生み出したのが、今や日本で定番となった巻きこみベーグル。お店は巻きこみベーグルの元祖として知られるようになり、レシピは100種類以上になりました。店主もおすすめする人気の巻きこみベーグル「かぼちゃ&かぼちゃベーグル」は、かぼちゃ生地にたっぷり巻きこまれたかぼちゃペーストで素材の甘みを活かした自然なおいしさが魅力です。かぼちゃそのものの味わいが楽しめる、秋らしい一品。また、真っ黒な見た目とは裏腹に、甘いチョコの誘惑が止まらない「チョコ&チョコベーグル」も人気です。フォンダンショコラを食べているかのようなビター&スイートのチョコがぎっしりと詰まって、食べ応えも抜群。2種のココアとチョコチップを巻きこんだ贅沢な一品です。ランチに最適! Pommeのお弁当「アボカドサンド」ベーグルサンドとフレンチデリがセットになった「Pommeのお弁当」は、店内に並んだベーグルサンドから好きなものが選べます。外がパリッ中はモチッとベーグルにたっぷりの野菜や生ハムがサンドされ、たっぷりのボリューム。さらに、デリ2種類がつくので栄養バランスもばっちりです。手軽で食べやすく、お店のおいしいものが詰まった贅沢お弁当は、すぐに売り切れてしまう人気のセットです。他にはない和風ベーグルや季節限定ベーグルも魅力お店では野菜やチーズ、フルーツ、スイーツ系に加えて、他では珍しい和風ベーグルや素材にこだわったリッチ系も販売されています。黒豆や味噌、よもぎや小倉あんなど女性に嬉しい素材が使われ、他店ではなかなか出会えないものもある隠れ人気が高い種類です。さらに、季節のおいしさが詰まった限定ベーグルも、お店の大きな魅力です。ベーグルのおいしさと旬の素材が合わさった贅沢な味わいが楽しめます。「Pomme de terre(ポム ド テール)」は、JR中央・総武線「西荻窪駅」北口から徒歩10分。混雑しない時間帯を狙うならオープンしてすぐの時間や雨の日がおすすめ。100種類以上のなかから、あなたのお気に入りベーグルを見つけてください。スポット情報スポット名:Pomme de terre住所:東京都杉並区西荻北4丁目8−2ベイハイム西荻第三 101電話番号:03-5382-2611
2018年08月13日ヘルシー志向!油揚げのサンドイッチパンは大好きだけど、糖質が気になってあまり食べることができないという人におすすめの一品が、油揚げで挟んだ「カラフル野菜サンドイッチ」です。野菜をたっぷり挟むことで、ボリューミーだけど、ヘルシーな一品の完成。見た目もきれいで栄養バランスも整ったサンドイッチは、グルテンが気になる人、低糖質の食事を心がけている人にもぴったりです。カラフルサンドに使う材料まずは材料を準備しましょう。油揚げ1枚、アボカド1/2個、玉子1個、レタス適量、トマト1/2個、紫キャベツ30g、人参1/3本、南瓜30g、ツナ缶1缶、塩・レモン汁各少々、カレー粉、マヨネーズが今回使う具材です。具材は、冷蔵庫にあるものでももちろんOK。フライパンを熱して、油揚げを入れ弱火で両面焼き色をつけ、焼き色がついたらお皿に出して冷ましましょう。紫キャベツと人参は千切りにして、塩とレモン汁を加えて少しおきます。塩とレモン汁は、変色を防いでくれる効果があるので、きれいな色を保つことが可能です。具材の下準備をしよう南瓜はひと口大にカットし、皮を取り除き、ラップをしてレンジに入れ、500wで3分程度加熱してください。柔らかくなったら、フォークで潰し、塩少々・カレー粉小さじ1/2・マヨネーズ小さじ1を加え下味をつけます。アボカドとトマトは1mm程度にスライスします。ツナ缶にマヨネーズ大さじ1、塩・こしょう各少々、レモン汁小さじ1、お好みで細かく切ったきゅうりを加えてツナマヨを作っておきましょう。最後に目玉焼きを焼いたら、具材の準備完了です。油揚げで具材をサンドしてみようまな板やバットなどの上にラップを敷き、半分にカットした油揚げを乗せその上にレタスをおきます。その上に、紫キャベツ、トマト、ツナマヨ、人参、目玉焼き、アボカド、南瓜の順に乗せていき、残りの油揚げを乗せたら全体をラップでピッタリと包み、しばらくおいて馴染ませましょう。野菜は、たっぷり乗せたほうがカラフルになります。最後にラップで包んだ時に馴染むので、バランスが悪くてもたっぷり乗せましょう。馴染んだら、半分にカットし、ペーパーやラップで包んでおしゃれに盛り付ければ完成です。野菜がたっぷりとれるカラフルサンドは、糖質が少ないのにボリューミーでお腹いっぱいになることができる一品です。ダイエットや糖質制限をしている人にもおすすめ。おうちでの朝食やランチにはもちろん、ピクニックにもぴったりです。冷蔵庫の中にあるもので簡単に作れるのも嬉しいポイント。色々な具材を挟んで、見た目にもかわいいカラフルサンドを作ってみてはいかがですか?監修/Niki・B・Shun
2018年08月03日2017年にオープンした「TREE by NAKED marunouchi(ツリー バイ ネイキッド マルノウチ)」は、「株式会社ネイキッド」によるホットドッグ店です。素材にこだわりコンセプト通りのお店を創り上げました。メニューから人気のホットドッグ3選をご紹介します。ルトロン会員様限定の特典もあるので、この機会に立ち寄ってみてください。「TREE by NAKED marunouchi」の想い食とアート「TREE by NAKED marunouchi」はクリエイティブカンパニー「株式会社ネイキッド」によるお店です。「LIFEにクリエイティビティを」をコンセプトに、「食とアート」の融合をはかります。店名にある“TREE”には集うと意味が込められているそう。「食とアート」を通して多くの方が集える空間創りを目指しています。都市型ライフスタイルの提案東京・丸の内で働く方たちはまさに「都市」で働く方たち。「都市」で働く方に“片手で味わう美味しさ”をお届けします。「食とアート」を通して、より豊かな都市型ライフスタイルを提案しています。おすすめのホットドッグ3選「ツリードッグ」看板メニュー「ツリードッグ」は、ボリューム満点なホットドッグです。どれを頼もうか迷ったときにおすすめの一品。ソーセージの上には刻まれたオニオンとピクルスが乗せられ、その上にマスタードとケチャップをかけて完成です。「チーズドッグ」チーズ好き必見のホットドッグ「チーズドッグ」は、グリュイエールチーズがたっぷりとトッピングされています。クリーミーな口当たりのグリュイエールチーズをソーセージやパンと合わせていただけば、口の中でとろけていきます。チーズ好きでなくても夢中になる味わいです。「バインミードッグ」「TREE by NAKED marunouchi」の「バインミードッグ」は、ベトナムで大人気の「バインミー」にパクチーをトッピングした一品。野菜がたっぷり入っているので女性に大人気です。エスニックなホットドッグは暑いときにおすすめのメニュー。口に運べば爽やかな気分になることでしょう。ぜひ一度試してみてください。ランチは「ランチボックス」とドリンクをテイクアウトランチ限定ボックス11:00~15:00まで2種類のランチメニューを提供しています。東京駅に隣接しているのでランチにテイクアウトしてはいかがでしょうか?・「ランチボックス」プレーンドッグ、サラダ、チップス、コーヒーがセットになったお得な「ランチボックス」。限定15食とのことなので、気になる方は早めの来店がおすすめです。・「日替わりランチボックス」日替りドッグ、パスタ、サラダ、チップス、コーヒーのセット「日替わりランチボックス」。ホットドッグは日替わりなので、どの種類がセットになっているか通う楽しみになります。ドリンクメニュー「TREE by NAKED marunouchi」のドリンクメニューは、コーヒーのほか紅茶、オーガニックのアップルジュースやオレンジジュース、炭酸などがラインナップ。ほっこりする味わいの「ハースブロススープ」も隠れた人気メニューです。「TREE by NAKED marunouchi」のこだわりオリジナルソーセージ「TREE by NAKED marunouchi」は“プレミアムなホットドッグ”をテーマにしており、つかわれる全ての素材にこだわっています。ホットドッグの要のひとつであるソーセージは、保存料着色料・防腐剤などの添加物はつかっていません。100%武州豚をつかい、豚肉の旨みが凝縮したソーセージです。無添加のパン肉の味がしっかりしているソーセージにぴったりマッチするパンも、「TREE by NAKED marunouchi」オリジナルです。北海道産の小麦とライ麦をつかった、すべて無添加の手づくりパンです。こだわりの調理方法ソースにもこだわりが光ります。「カレードッグ」につかわれるカレーソースは、水を一切つかわずに野菜の水分だけでつくられているのでとっても濃厚。またホットドッグのボリュームにもこだわり、通常のホットドッグよりも大きめのサイズで提供しているのだそう。最後まで美味しくいただける大満足のボリュームを体験してみてください。「TREE by NAKED marunouchi」ルトロン限定特典ルトロン会員様限定のうれしい特典つきです。「TREE by NAKED marunouchi」にてなにか購入していただくと、コーヒーを1杯サービスしてくれます(お一人様1杯まで)。この機会に利用してみてはいかがしょうか。ライフスタイルに取り入れて東京駅よりほど近い場所にあるのでお仕事のランチタイムに、お出かけの前に立ち寄ってテイクアウトするのに便利なお店です。新しいライフスタイルを提案する「TREE by NAKED marunouchi」をぜひお気に入りのお店リストに加えてくださいね。スポット情報スポット名:TREE by NAKED marunouchi住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内駐車場電話番号:03-5208-1201
2018年07月13日70年の歴史を誇る梅田の老舗喫茶店「マヅラ」大阪・梅田の「大阪駅前第1ビル」B1Fに佇む「マヅラ」。終戦の翌年より創業し、大阪万博の前年である1969年に今の場所にお店を構えました。地元の人々に愛され続けている老舗喫茶店です。「宇宙」をイメージした昭和レトロな空間大阪万博を意識して店内は「宇宙」をコンセプトに創り上げたそう。1970年代のポップなインテリアが昭和レトロな雰囲気を醸し出しています。100坪もある店内は200名が入れる広さを誇ります。広々とした店内にはゆったりとした時が流れているので、その流れに身を任せてみてください。こだわり自家焙煎「ホットコーヒー」昭和38年(1963年)より変わらない味の「ホットコーヒー」。こだわりの自家焙煎で提供しているコーヒーは、豊かな香りが特徴です。本格派なのに1杯250円で注文できる安さも魅力のひとつです。50年愛される味「ミックスサンド」「ミックスサンド」は「マヅラ」の看板メニュー。50年もの間レシピを変えておらず、昔から変わらない味を保ち続けています。その潔いシンプルさが美味しい!と、常連客にも大人気のサンドイッチです。シャキシャキのレタスにしっとりしたハムの食感が合わさったどこか懐かしい味わい。コーヒーとともに、昭和の時代へタイムスリップしたひとときをお楽しみください。みんなに内緒にしたい私だけの喫茶店「マヅラ」にあるカウンターも40年以上使われているもの。ひとつひとつのインテリアが歴史を語りかけているかのよう。まさに“老舗喫茶店”の名にふさわしい空間で優雅な時間を過ごしてみませんか?Osaka Metro四つ橋線「西梅田駅」徒歩1分、JR東西線「北新地駅」徒歩1分、JR各線「大阪駅」徒歩1分。老舗喫茶店の魅力を体験してみてください。スポット情報スポット名:マヅラ住所:大阪府大阪市北区梅田1-3-1 大阪駅前第1ビル B1F電話番号:06-6345-3400
2018年06月26日サンドイッチが自慢の、昭和レトロな純喫茶大阪・北浜の一角に店舗を構える「蝸牛庵(かぎゅうあん)」は、サンドイッチが自慢の純喫茶。こちらのサンドイッチはボリュームもあり、おなかいっぱいになれる名物メニューです。赤レンガ造りの外観は、昔ながらの純喫茶らしいたたずまい。店内も、伝統を感じさせる落ち着いた空間です。そんな雰囲気のなかでのんびりと食事やお茶が楽しめます。テイクアウトも可能。懐かしい味を自宅でも店名に入っている「蝸牛」は「かたつむり」とも読みますが、お店の名前の読み方は「かぎゅうあん」です。その名のとおり、かたつむりの殻のなかのように空間を有効活用した店内は、全51席と席数も豊富。カウンター席から大きめのテーブル席まで、席の種類が色々とあるのも特徴です。ランチやティータイムはもちろん、ちょっとした打ち合わせなどでも重宝します。お店の名物でもあるサンドイッチは、予約をすればテイクアウトなども可能。勉強会の軽食として、周辺企業からも長年愛されています。定番のベーコンレタスサンドは、はずせない一品数あるサンドイッチメニューのなかでも、グローバルスタンダードなメニュー「BLTサンド」は、おすすめの一品。ベーコンと野菜が相性抜群です。110gあるたっぷりのベーコンをグリルアップし、トマト・レタスと一緒にサンド。一気に焼き上げることで、外はカリッと、中はふんわりした、絶妙の食感に仕上がります。ほどよいこげ目がたまりません。照り焼きチキンを使った和風メニューも人気和食の定番、照り焼きチキンを使った「とり玉サンド」も、定番のメニュー。ジューシーでほどよい甘さの照り焼きチキンが、食欲をそそります。ゆでたまごを少し大きめにカットしたものをはさんでいます。ブラックペッパーとマヨネーズであえていて、照り焼きチキンとも相性抜群です。食べごたえがあり、ボリューム満点のサンドイッチメニューのなかでも、満足感が得られる一品です。全席禁煙の純喫茶でおいしいサンドイッチを堪能来店客は女性の方が多め。昭和レトロな純喫茶の雰囲気を楽しみたいけど、タバコの臭いが苦手という方にもおすすめです。こちらのお店は全席禁煙なので、おいしいサンドイッチをゆっくりと楽しむことができます。12:00~13:00は混雑するので、ゆっくりしたい場合は、14:00以降の来店がおすすめ。お店は、OsakaMetro堺筋線・京阪電気鉄道京阪本線「北浜駅」の6番出口を出て、徒歩5分ほどのところにあります。昭和にタイムスリップしたようなレトロな店内で、くつろぎのひとときを過ごしてみてください。スポット情報スポット名:蝸牛庵住所:大阪府大阪市中央区平野町2-5-1電話番号:06-6222-4511
2018年06月22日アクセスも抜群のサンドイッチ専門店「薬院大通駅」から徒歩1分にあり、アクセス抜群の「THE SANDWICH STAND」。お店のある場所はセレクトショップやお花屋さんなどが軒を連ね、住環境の良さを感じさせる福岡市内でも人気のエリアです。大通りに面したガラス張りの外観と、モノトーンながらしっかりと目を引く看板がお店の目印。アメリカやフランスで修行を積んだご主人と、コーヒーショップで働いていた奥さんの2人で、2016年にスタートした「THE SANDWICH STAND」はオープン以降、たくさんの人たちに美味しいサンドイッチを提供しています。朝から気軽に立ち寄れる人気のカフェスペースお店に入ると一番に目に飛び込むショーケースには、色とりどりのサンドイッチが整列。定番メニューの6種類のサンドイッチと、季節ごとに登場するシーズナルなサンドイッチは、どれも大人気です。カウンターの上にはご主人が丁寧に焼き上げたケーキや焼き菓子、食パンなども並んでいます。お店の近くにある工房で朝一番に作られたテイクアウト用のサンドイッチは、店内のカフェスペースでも食べられるので、出勤前に立ち寄れる朝カフェとしてもおすすめです。奥さんこだわりのコーヒーやオリジナルブレンドのハーブティーで朝から優雅な時間を過ごせます。新鮮野菜たっぷりの絶品プレートメニューもさらにランチタイムには、3種類のカフェメニューも登場。福岡市の隣にある糸島市から、その日の朝に収穫された野菜やフルーツを仕入れて作るサラダはとてもみずみずしく、新鮮そのものです。思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックな盛り付けは、フランス料理出身である旦那さんの技がキラリと光ります。出来立てのフレッシュなサンドイッチやタルティーヌも、季節や日によってメニューが変わるとのことなので、その時々の旬を楽しんでみてください。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:THE SANDWICH STAND住所:福岡県福岡市中央区薬院4-7-11 1F電話番号:092-534-6033
2018年05月21日武骨さと自家製サンドが自慢の人気店元自動車工場を改装してデリカテッセンのお店にした「DELIカド」は、大阪・北堀江にあります。天井高でコンクリート打ちっ放しのデザインは、男らしさ、武骨さを感じるインダストリアルがテーマ。照明やテーブルなどなるべく手作りで作り上げられたこのお店は、“毎日でも来られる”をコンセプトに、内装のイメージとはギャップを感じる野菜をたっぷり使ったヘルシーサンドや、福岡県産の「あまおう」と自家製リコッタチーズを使った、デザート感覚で食べられるクリームサンドなどをいただくことができます。見た目も豪華なヘルシーサンド溢れんばかりの具材を自家製パンでサンドした「生ハム&ポテトサラダサンド」。見た目もインパクト大ですが、味はとっても繊細。手作りのマヨネーズの酸味とケチャップのトマトの風味が、素材の美味しさを引き立てます。食物繊維やミネラルを多く含む全粒粉の自家製パンは、風味豊かでもっちりとした味わいを楽しめるでしょう。酸味・甘味・食感が絶妙にマリアージュしたサンドは、豪快にかぶりつくワイルドな食べ方がおすすめです。爽やかな酸味が後を引く。贅沢苺サンド!自家製リコッタチーズをベースに、フランボワーズのリキュールで風味を効かせたクリームと、あまおう苺を使った「あまおう苺&自家製リコッタチーズのサンド」は、デザート感覚でも食べられるメニュー。リコッタチーズのさっぱりとした味わいと、福岡県産「あまおう」のジューシーで甘味の濃い味は、一度食べるともう病みつき。全体的に甘さは控えめなため、男性の方でもぺろりと食べられます。ロカボメニューやワインも充実のデリカテッセンサンドイッチを中心にご紹介しましたが、アヒージョやカルパッチョなどのメニューからオーガニックワインも充実しているので、ランチだけでなくディナータイムでも楽しむことができるでしょう。比較的空いている16:00~19:00の時間帯が狙い目。OsakaMetro長堀鶴見緑地線「西大橋駅」3番出口から西長堀駅方面へ向かい、1つ目の信号を左折、阿弥陀池公園を過ぎてすぐ左手に「DELIカド」があります。もしくは、OsakaMetro千日前線「西長堀駅」5番出口から中央図書館を背にして路地を東へ進み、2つ目の信号を右へ曲がってすぐ左手です。国産牛を使ったホットサンドなど裏メニューもあるそうなので、気になる方はスタッフに訪ねてみましょう。リノベされたデリカテッセンで、今が旬のフレッシュな苺サンドやヘルシーサンドを堪能してみてください。スポット情報スポット名:DELIカド住所:大阪府大阪市西区北堀江2-16-12 シルバーハイツ北堀江1F電話番号:06-7505-9829
2018年05月07日サンドイッチ✕泡=!?サンドイッチを味わったりテイクアウト出来るお店は増えていますが、サンドイッチと泡を推しているお店は、「Doors東日本橋」だけではないでしょうか。ちなみに「泡」とはシャンパンのこと。こだわりのサンドイッチと質の高いシャンパンを楽しめるお店です。階段を登って2階の店舗へ足を踏み入れると、明るくて解放的な空間がお出迎え。席数は46席ありますので、ゆったり寛ぐことが出来ます。カウンターやソファーなど席の種類も色々ありますので、1人でもグループでも利用しやすいお店です。店内で食べられるサンドイッチは、フレンチシェフが作る本格派。素材から調理法、盛り付けにまで細かいこだわりを感じられる絶品です。一緒にいただくシャンパンなども、オーナー自ら選んだこだわりの銘柄ばかり。店名に「ほんの少し背伸びをして、いつもとちょっと違う扉を開く感覚で訪れてほしい」という思いが込められている「Doors」。これまでとは違う、サンドイッチの新たな可能性を感じられるお店です。駅から近いので移動にも便利「Doors東日本橋」は、中央区東日本橋にあります。電車の場合最寄り駅は都営浅草線の「東日本橋駅」です。駅を出たら靖国通りへ歩きましょう。浅草橋の信号を右折してすぐにある「マンションヴィップ東日本橋」の2階です。JR総武本線の「馬喰町駅」、JR総武線、都営浅草線の「浅草橋駅」からも徒歩圏内ですよ。車の場合浅草橋方面を目指しましょう。靖国通り沿いにある「マンションヴィップ東日本橋」の2階です。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「Doors東日本橋」の営業時間は、下記の通りです。■営業時間:11時~23時■定休日:日曜日・祝日ランチも営業しているので仕事の合間にも利用出来ますね。夜も23時まで営業しているので、仕事帰りに一息つきたい時にもおすすめです。サンドイッチの可能性に出会う「Doors東日本橋」で提供されているサンドイッチは、パンは地元で愛されているパン屋さんのものを、ブリオッシュは店内で焼き上げたものを使用しています。具材の量や大きさは食べやすさに配慮されているのも嬉しいですね。サンドイッチ以外にも、こだわりの詰まった一品料理やメイン、デザートなど、幅広いメニューが揃っています。軽めに食べたい人、ガッツリ食べたい人…様々なお客さんのニーズに対応してくれるお店です。国産牛ハラミステーキとパクチーのサンドイッチ マンゴーソース添え(1,280円)絶妙な焼き加減のステーキが絶品。シャンパンとの相性も抜群で、ボリュームがありますがペロリと食べられると思いますよ。ステーキ単品での注文も可能です。低温調理した大山鶏とアボカドの自家製ブリオッシュサンドイッチ ブルーベリーソース添え(1,350円)生ハム、鶏肉、アボカドの3種類の具材を、自家製ブリオッシュを焼き上げたフレンチトーストで挟みました。ブルーベリーソースが良いアクセントで、癖になる一品です。国産牛ウチモモのステーキと焼き林檎のサンドイッチ 赤ワインソース添え(1,480円)マスタードソースを塗ってジューシーに焼き上げたステーキと、キャラメリゼされた林檎の組み合わせが斬新な一品。柔らかな肉の赤みと林檎が醸し出す味わいは、ここでしか食べられない特別な味です。居心地の良い空間の中にも、どこか特別な雰囲気のある品の良いお店です。サンドイッチとシャンパンの大人な組み合わせを、ぜひ実際に食べてみてくださいね。スポット情報スポット名:Doors 東日本橋住所:東京都中央区東日本橋2-16-10電話番号:03-5823-4311
2018年05月04日カラフルな外観が目印!出来立てが並ぶパン屋さん東京・原宿にお店を構える「Sun&Witch」。“素材やクオリティにまっすぐこだわる”ことを大切にしている『パンとエスプレッソと』の系列店でもあるこちらのお店は、カラフルでド派手な外観が特徴です。ケータリングカーのようなテイクアウト用のカウンターには、値段が記載されたブラックボードが立てかけられ、出来立てのパンが並びます。お店1Fはパンの製造と販売、2Fがイートインスペースとなっていて、テイクアウトはもちろん、出来立てのパンをその場で食べることも。パン以外にも嬉しいサービスが盛りだくさん!2Fはインパクトのある外観と打って変わって、落ち着きのある雰囲気。白を基調にアートのようなデザインが施された2Fには、全席に電源と自由に使えるWi-Fiも完備。今時女子にはたまらない嬉しいサービスが充実。パンの他にも本格的なカフェラテやコーヒーなども揃っているので、食事を楽しみたい方や原宿の散策途中にホッと一息つきたい時などにもおすすめです。お店自慢のメニューをご紹介たまごサンドSun&Witchの看板メニューともいえる「たまごサンド」。卵3個で作るふわふわのオムレツをパンに挟んだ、食べ応え抜群のメニューです。あとを引く美味しさの秘密は塩麹なのだとか。また、珍しい“白たまご”を使った「たまごサンド」は、土・日・祝限定の人気メニュー。主に徳島産のお米や玄米を食べた鶏から産まれた白たまごは、栄養価がとても高いことが特徴。ふわっふわなたまごの食感と食パンの甘みを楽しみながら食べてみてください。セットで付いてくるポタージュスープに浸して食べるのも楽しみ方のひとつです。ふるーつさんど 苺粒あんとたっぷりのホイップクリームを抹茶パンでサンドした「ふるーつさんど 苺」には、苺の有名ブランド“とちおとめ”を贅沢に使用。抹茶のビターな香りと、粒あんとホイップの優しい甘味を、とちおとめの甘酸っぱさが包み込んだ「ふるーつさんど」は、忙しい日々で疲れた体に優しくしみ込みます。ボリュームもたっぷりなので、小腹が空いているときにもおすすめ。じゃがムー雑誌のパン特集でも度々登場する『パンとエスプレッソと』の“ムー”。ムーとはフランス語で「柔らかい」を意味するんだとか。そんな大人気ムーを使ったお店オリジナルの「じゃがムー」は、北海道産のじゃがいも、キタアカリとゴーダチーズを練り込んだ子供から大人まで楽しめる人気メニュー。モチモチとしたムーの食感とキタアカリの甘み、ゴーダチーズのクセのない豊かなコクが絶妙にマッチした「じゃがムー」は、このお店だからこそ表現できるパン屋ならではの味。一口食べると「毎朝食べたい!」って気分にさせてくれますよ。ポップなお店の確かな食パン専門店ポップなデザインでありながら期待を裏切らない「Sun&Witch」は、平日のモーニングの時間帯、8:00から10:00と、ランチタイムの10:00から12:00までが狙い目。JR山手線「原宿駅」から徒歩10分ほど歩いたところにあるパン屋さんで、人気のムーやこだわりのパンを食べてみませんか。心にしみ込むような優しい味わいはあなたをきっと癒してくれるはずです。スポット情報スポット名:Sun&Witch住所:東京都渋谷区神宮前3-27-3電話番号:03-6804-1914
2018年04月20日