6月21日は「父の日」。多くのセレブたちがSNS上で父親にメッセージを送ったり、父親としての姿を公開した。初めて父の日を迎えた新米パパたちは、まだ小さな我が子を抱っこした写真をSNSに投稿。ライアン・レイノルズ(Ryan Reynolds)はTwitterで「父の日に、娘が僕に笑いかけた。これが一番ほしかった贈り物だ」と投稿。妻で6ヵ月になる娘・ジェームズ(James)の母であるブレイク・ライヴリー(Blake Lively)はInstagramに、ジェームズを抱っこ紐で抱えたライアンの画像をアップした。今年4月に妻のジェシカ・ビール(Jessica Biel)との間に第1子の息子の・サイラス(Silas)が誕生したジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)もInstagramに父子のツーショットを投稿。「すべてのパパたちに、父の日おめでとう。パパ・クラブの最新メンバーより!!」とコメントを添えて、「I ハートマーク DAD(パパ大好き)」と刺繍してあるベビー服を着た息子を抱っこした写真を載せた。一昨年に自動車事故で悲劇的な最期を迎えたポール・ウォーカー(Paul Walker)の娘・メドウ(Meadow)はInstagramに、赤ちゃんだった自分を抱いて頬にキスしているポールの写真を投稿した。16歳のメドウは父の命日や誕生日に、父娘の思い出の写真を投稿している。モデルで女優のカイリー・ジェンナー(Kylie Jenner)は、性転換手術で“ケイトリン”という女性として生きることにした父(オリンピック金メダリストのブルース・ジェンナー)に「父の日おめでとう、私の太陽の光に」とInstagramに写真とメッセージを投稿。そこにはケイトリン(Caitlin)から送られた「私のことを“パパ”と呼んでかまわないよ。何があっても私はあなたの父親だから。それは絶対に変わらない」という言葉が添えられている。
2015年06月22日ジャスティン・ティンバーレイク&ジェシカ・ビール夫妻が先日生まれたばかりの第1子の息子・サイラスくんの写真を19日(現地時間)、SNSで公開した。サイラスくんを腕に抱いたジェシカの写真がアップされたのはジャスティンのインスタグラムの公式アカウント。ノーメイクでキャップをかぶったジェシカは、NBAのメンフィス・グリズリーズのTシャツを着て、大きく口を開けたサイラスくんを抱きかかえて微笑んでいる。ジャスティンは写真に「ティンバーレイク家は準備完了!!!ゆけ、グリッツ(GRIZZ:グリズリーズの愛称)」とコメントを添えて投稿。19日から開幕したアメリカNBAのプレイオフ戦でポートランド・トレイルブレイザーズと第1戦を控えたごひいきチームへの応援も兼ねての愛息初公開となった。ちなみに試合はグリズリーズが100対86で勝利した。サイラスくんの誕生日は非公表だが、今月11日(現地時間)に夫妻の代理人が誕生を発表し、ジャスティンの母親のリン・ハーレスさんもFacebookで孫の誕生を発表していた。(text:Yuki Tominaga)
2015年04月21日ジャスティン・ビーバーがカリフォルニア州で開催された野外音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」で会場から追い出されたことが分かった。ジャスティンは友人たちと一緒に、12日(現地時間)、コーチェラ・フェスに出演していたドレイクの演奏を関係者専用エリアで見ようとしたところ、満員を理由に入場を断られた。ジャスティンは入場許可を示すリストバンドを見せたが、セキュリティに入れてもらえなかった。それでも、自分はドレイク本人から招待されたこと、もし一般客と同じエリアに立っていたら、ファンが押し寄せてくるおそれがあることも説明して粘ったジャスティン。ついに根負けしたスタッフの1人が彼らを中に入れかけたが、セキュリティが背後からジャスティンにチョークホールドをかけて入場を阻止、フェスティバルから出て行くように命じられた。アルゼンチンの裁判所から、2013年に起きた暴行事件の裁判出廷命令を無視したことで国際手配されているジャスティンだが、先週末はトラブルに見舞われるまではコーチェラ・フェスを満喫。クリス・ブラウンやケンダル・ジェンナーとパーティしている様子をインスタグラムなどにアップしていた。ジャスティンはトラブル発生後、自主的にその場を離れたが、セキュリティを相手取って法的手段に訴えることも考えているという。(text:Yuki Tominaga)
2015年04月15日ジャスティン・ティンバーレイクとジェシカ・ビール夫妻に第1子となる男児が誕生した。夫妻の代理人が「People.com」の取材に対して認めたもので、母子ともに元気で、赤ちゃんがサイラス・ランドールと名づけられたこと以外、誕生日など詳細は明らかにされていない。息子誕生に大喜びの34歳のジャスティンは、2012年に亡くなった母方の祖父のミドルネームをとってサイラスと命名したそうだ。ちなみにランドールはジャスティンの父親のファーストネームで、ジャスティン自身のミドルネームでもある。昨年からおめでたのうわさは流れていたが、33歳の妻ともども沈黙を守ってきたジャスティンは、今年1月31日(現地時間)の自身の誕生日にインスタグラムでファンのお祝いメッセージへの感謝と合わせて「今年は最高の贈り物があるんだ。待ちきれないよ!」と、ジェシカの大きなおなかにキスする画像をアップし、妻の妊娠を公表した。ジャスティンとジェシカは2007年から交際し、1度破局したが、よりを戻して2012年10月に結婚した。(text:Yuki Tominaga)
2015年04月13日キャメロン・ディアスとベンジー・マッデンが5日(現地時間)、ロサンゼルスの自宅で結婚式を挙げた。2人は「PEOPLE.com」に「最も親しい家族や友人たちに囲まれて新しい旅をスタートできるなんて、私たちにとって、これ以上の幸せはありません」とコメントを寄せている。キャメロンとベンジーは、ベンジーの双子の弟・ジョエルの妻であるニコール・リッチーを介して知り合い、昨年5月から交際を始め、昨年クリスマス直前に婚約した。先週末に自宅でリハーサル・ディナーが行われ、両家の親族やドリュー・バリモアやジョエル・マッデン&ニコール・リッチー夫妻を始めとする親しい友人たちが招かれた。3日にはイタリアン・レストラン「Il Cielo」を訪れ、少人数のグループでお祝いをしていたらしい。また、翌4日夜はロサンゼルス地区のホテルでキャメロンが独身最後の夜を女友達と過ごすバチェロレット・パーティも開いたという。5日朝から、自宅には大量の白い花などが運び込まれ、式の後のパーティ用の大きなテントが設置された。この時点では混乱を避けるためか、近隣住民にはゴールデン・グローブ賞授賞式前のパーティを開く、と伝えていたそうだ。結婚式は屋内で執り行われ、その後のパーティは屋外のテントで開催された。招待客は90人程度で、キャメロンと仲良しのドリュー・バリモア、リース・ウィザースプーンやグウィネス・パルトロウらもいたという。ジャレッド・レトやジャスティン・ティンバーレイク、メジャーリーグのスター選手のアレックス・ロドリゲスなどなどと恋の遍歴を重ねてきたキャメロンも42歳にしてついに花嫁に。7歳年下のベンジーと、どうぞ末永くお幸せに!(text:Yuki Tominaga)
2015年01月06日キャメロン・ディアス(42)とミュージシャンのベンジー・マッデン(35)が、米西海岸時間5日夜に結婚式を挙げることがわかった。Usmagazine.comが報道したもの。ふたりは前日4日に、招待客を集めてビバリーヒルズで3時間のディナーを楽しんだという。その他の情報ディアスとマッデンは、昨年5月、ニコール・リッチーの紹介で知り合った。リッチーは、マッデンと一卵性双生児であるジョエル・マッデンと結婚している。婚約が発覚したのは先月下旬で、かなりのスピード結婚だ。新郎新婦いずれにとっても、初めての結婚。ディアスは過去に、マット・ディロン、ジャスティン・ティンバーレイク、アレックス・ロドリゲスなどと交際歴がある。マッデンは、一時期リッチーの親友だったパリス・ヒルトンとつきあったが、2008年に破局している。文:猿渡由紀
2015年01月06日『スター・トレック3』の監督に、『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リンが決定した。シリーズ1、2作目はJ.J.エイブラムスが監督したが、エイブラムスは『スター・ウォーズ』シリーズの監督に抜擢されたため、3作目はプロデューサーにとどまることに。代わりに脚本家ロベルト・オーチーが監督をすることになったものの、オーチーは最近になって降板し、パラマウントは新しい監督を探していた。リンは、ジェレミー・レナー主演の『ボーン』シリーズ最新作を監督することに決まっていたが、マット・デイモンとポール・グリーングラス監督がシリーズに復帰することになり、レナーとリンのバージョンは延期になった。『スター・トレック3』の公開予定日は決まっていないが、パラマウントは『スター・トレック』テレビシリーズ生誕50周年に当たる2016年の公開を目指している。文:猿渡由紀
2014年12月24日テイラー・スウィフトが13日(現地時間)に25歳の誕生日を迎え、ニューヨークの彼女の自宅にセレーナ・ゴメスを始めセレブの友人たちが集まり、盛大に祝った。クリスマスも間近ということもあり、部屋には大きなツリーが飾られ、その前でサンタ帽をかぶったテイラーが大きなバースデー・ケーキのろうそくを吹き消している姿がインスタグラムにアップされた。誕生日を祝いに駆けつけたのはビヨンセ&ジェイZ夫妻、ジャスティン・ティンバーレイク、サム・スミス、カーリー・クロス、エマ・ロバーツ、ケリー・オズボーンなどなど。つい最近、ほんの一瞬恋のうわさが流れたアンセル・エルゴートや、もちろん大親友のセレーナ・ゴメスも、ロサンゼルスから駆けつけた。ケーキのろうそくを吹き消すテイラーの隣りにいたセレーナは、自身のインスタグラムに新しくネイルを施した自分の手の画像をアップ。2つの爪にハートを分け、それぞれにS(セレーナ)とT(テイラー)を描いたデザインについて「大親友のバースデー・ウィークエンドだから」とコメントしている。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月15日歌手のジャスティン・ビーバーが茶色だった髪の毛をプラチナ・ブロンドに染めてイメージを一新した。デビュー当時のジャスティンは前髪を横に流した可愛らしい髪型だったが、時間が経つにつれ徐々に短くワイルドな髪になっていった。今月5日(現地時間)に披露したイメチェンでは白に近いブロンドにしているので、またすこし昔のような女性っぽい印象に戻ったようだ。ビリーバー(ジャスティンのファンの通称)はジャスティンの新髪色をとても気に入っているようで、Twitterでは大盛り上がりの様子だ。「どんな色だろうとあなたの髪が好き」「実際、彼の新髪型が嫌いな人なんているの?みんな良いって言ってるわ」と、肯定的な反応が#WeLoveYourNewHairJustin(ジャスティンの髪型が好き)のハッシュタグと共に多数寄せられている。また、この突然のイメチェンには“セレーナ・ゴメスとの破局を振り切りたいという気持ちがあるのでは?”という憶測も呼んでいる。これについて「HollywoodLife.com」の情報筋は「ジャスティンは“自分の生活を一新しないと”と言っていました」「金髪になればもっと楽しめるのかを確かめる面白い方法だと思いました。そして初めて髪型を見たときに“すごくクールでイケてる”と思ったのです」と語っている。(text:cinemacafe.net)
2014年12月10日ジャスティン・ティンバーレイクとベン・アフレックが出演する映画『ランナーランナー』が公開されている。本作はオンライン・カジノの世界を題材にしたスリリングなサスペンスだが、劇中で主人公を翻弄するカジノ王を演じたアフレックは過去に実際にオンライン・カジノで被害に遭っていたようだ。その他の写真本作は、オンラインカジノの詐欺行為に気づいた天才学生リッチー(ティンバーレイク)が、裏社会でカジノ王(アフレック)やFBIを敵に回し、自分の命を賭けた攻防を繰り広げる様が描かれる。アメリカのオンライン・カジノ市場は巨大で、年間300億ドルの収益を上げると言われている。この映画は、大手オンライン・カジノ“アルティメットベッド”で実際に起きた不正事件を参考にしている。元オーナーの証言によると、あるシステムを使って他人のカードをのぞき見ていたそうで、被害者の中にはプロのポーカープレイヤーに交ざって、ベン・アフレックの名前があった。アフレックはプライベートでは大のギャンブル好きで、ラスベガスのカジノでハプニングに巻き込まれたり、大金を使い込んで妻を怒らせた、という報道もあった。本人はこの事実を隠しておきたいのか、映画のPRやインタビューではプレイヤーを“ダマす”カジノ王について語っているが、実際に演じる上では自身が“ダマされた”経験も何らかのかたちで役立っているかもしれない。『ランナーランナー』公開中
2014年11月28日ジャスティン・ティンバーレイクとベン・アフレックが出演する映画『ランナーランナー』が21日(金)から公開されるのを記念して、TOHOシネマズで本作の観賞料金が実質無料になるキャンペーンが開始される。その他の画像映画は、年間300億ドルの収益を上げると言われている米オンラインカジノの世界を題材にしたスリリングなサスペンス。オンラインカジノの詐欺行為に気づいた天才学生リッチー(ティンバーレイク)が、裏社会でカジノ王(アフレック)やFBIを敵に回し、自分の命を賭けた攻防を繰り広げる様が描かれる。“逆転確率4パーセント!人生はギャンブルだ!!キャンペーン”は、TOHOシネマズで本作を観賞してチケットの半券を応募すると、応募者の4パーセントに、TOHOシネマズギフトカード2000円分がプレゼントされるもの。ちなみに映画タイトルの“ランナーランナー”とは、ポーカー用語で、危機的状況において、最後の2枚のカードで大逆転することで、その発生率は4パーセントと言われている。キャンペーンの詳細は映画公式サイトに掲載される。『ランナーランナー』11月21日(金)TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
2014年11月20日国会でカジノ法案が審議される昨今、アメリカで起こった不正事件をもとに“カジノの影”を描いたジャスティン・ティンバーレイクとベン・アフレック共演の『ランナーランナー』が11月21日(金)より公開される。カジノ専門家として活躍する国際カジノ研究所の所長・木曽崇氏は本作をどのように観たのだろうか?その他の写真映画は、年間300億ドルの収益を上げると言われている米オンラインカジノの世界を題材にしたスリリングなサスペンス。『リンカーン弁護士』のブラッド・ファーマン監督と、『オーシャンズ13』の脚本家ブライアン・コッペルマン&デヴィッド・レヴィーンがタッグを組み、オンラインカジノの詐欺行為に気づいた天才学生リッチー(ティンバーレイク)が、裏社会でカジノ王(アフレック)やFBIを敵に回し、自分の命を賭けた攻防を繰り広げる様が描かれる。タイトルの“ランナーランナー”とは、ポーカー用語で、危機的状況において、最後の2枚のカードで大逆転すること。物語は、プリンストン大学の天才学生リッチーが、得意とするオンラインカジノの不正に気付かず、全財産を失ってしまうところからはじまる。木曽氏は「劇中で見られたように海外にサーバーを設置しながら、日本に向かってサービス提供を行うようなオンラインカジノも沢山ありますが、サーバーが海外にあったとしても、日本からそれらサービスにアクセスする限りは国内法が適用されます」と説明し、「この点に関して『海外にサーバーがある場合は法で裁かれない』などとして勧誘を行う悪質なサイトも沢山存在します。リッチーのようなトラブルに巻き込まれないように皆さんには十分に気を付けて頂きたいと思います」と警告する。「現在、政府の下で進められているカジノ合法化の検討の中にはオンラインカジノの合法化は含まれていません。本作では、主人公リッチーを中心に、カジノにまつわる様々なトラブルがセンセーショナルな形で描かれてしまいましたが、このような“残念な事例”を反面教師としながら、日本でのカジノ合法化と統合型リゾート導入を正しい形で実現される日も近いことでしょう」と語っている。『ランナーランナー』11月21日(金)TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
2014年11月13日交際まもなく破局が伝えられたジェニファー・ローレンスとクリス・マーティンだが、実はまだ関係は続いているのでは?と言われている。10月27日(現地時間)に破局が報じられた2人。31日のハロウィーンは、クリスは別居している妻のグウィネスと娘と息子のもとを訪れ、ジェニファーは第1子懐妊が発表されたジャスティン・ティンバーレイク&ジェシカ・ビール夫妻宅のパーティに参加し、別々に過ごしたが、先週はマリブにあるクリスの家にジェニファーがいたことが確認されている。関係者は「People」誌に、クリスはまだジェニファーに夢中で2人は会い続けていると語った。また「Daily Mail」電子版では別の関係者が、2人はクリスの家やジェニファーがロサンゼルスでよく利用する高級ホテル「シャトー・マーモント」で一緒に過ごしていると話している。この人物の話によると、ジェニファーが主演する『ハンガー・ゲーム』シリーズ最新作『The Hunger Games: Mockingjay Part 1』(原題)のワールド・プレミアにクリスが出席を予定しているそうだ。ワールド・プレミアは10日(現地時間)にロンドンで行なわれるが、混乱を避けるためにレッド・カーペットを一緒に歩く可能性は低そうだという。(text:Yuki Tominaga)
2014年11月07日デヴィッド・フィンチャー監督最新作『ゴーン・ガール』で主演を務めるベン・アフレックと、故マイケル・ジャクソンとのコラボレーション楽曲が話題となり、約7年ぶりの新アルバム「The 20/20 Experience」が全世界で600万枚を売り上げたジャスティン・ティンバーレイク。このタイムリーな2人が初共演を果たした『ランナーランナー』から、2人がお互いの印象を語るコメントがひと足早くシネマカフェに到着した。プリンストン大学に在学する天才学生リッチー(ジャスティン・ティンバーレイク)は、貴重な学費をオンライン・カジノのポーカーで“スッて”しまう。だが、ネットカジノのペテンに気づいた彼は、カジノサイトのオーナー(ベン・アフレック)のもとへ談判に乗り込んでいくが、そこで待ち構えていたのは、自分の命を賭けることになる一世一代の大博打だった…。カジノ王と天才学生が知的で大胆な駆け引きを繰り広げるスリリングな本作は、アメリカの大手オンラインポーカーサイト「アルティメットベット」で実際に起きた詐欺トラブルから着想を得て、レオナルド・ディカプリオが製作、『リンカーン弁護士』のブラッド・ファーマン監督により映画化。経営関係者の内部告発、さらにはFBIによる報道規制もうわさされた、まさに“映画のような”事件だ。そんな本作で、カジノ王、そしてFBIと命を賭けた勝負に挑む学生リッチーを演じたジャスティンは、「ベン(・アフレック)と共演するときはいつも緊張するけど、こうして共演者から刺激を受けて多くを学べるのは本当に光栄なこと」と、いまやハリウッドきっての実力派俳優にして、『アルゴ』でオスカーを手にした監督でもあるベンとの共演をふり返る。また、裏社会のカジノ王を演じたベンは、「彼(ジャスティン・ティンバーレイク)は常にリスクに挑み続け、人々の予想を裏切り続けている。そしてその全てにおいて結果として成功を手にしていると思う」と語り、最近、俳優活動や音楽活動のほかに、自身プロデュースのファッションブランドやレストラン経営などでも成功を収めているジャスティンに拍手を送っている。タイトルの『ランナーランナー』とは、ポーカー用語で「ラスト2枚のカードで大逆転する」という意味。秋の臨時国会で「カジノ法案」審議の最中に劇場公開を迎えることになる本作は、この2人の大逆転を賭けた騙し合いに目が離せなくなりそうだ。『ランナーランナー』は11月21日 (金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月14日アップルは、iPhone 6/6 PlusのCMを日本国内向け公開した。米国でのCMはミュージシャンのジャスティン・ティンバーレイクとテレビ司会者/コメディアンのジミー・ファロンが出演(声のみ)しているが、日本版では、大人計画/グループ魂のあの二人が出演(声のみ)している。iPhone 6/6 PlusのCMは9月9日(現地時間)に開催されたAppleのスペシャルイベントで披露された。この時、CEOのティム・クックから、声の出演はジャスティン・ティンバーレイクとジミー・ファロンというアナウンスがあり、場内は大きなどよめきに包まれた。このCMはiPhone 6とiPhone 6 Plusと、それらを操作する人物の手が映っているのみで、互いの特徴について意見交換するという内容になっている。日本でも、同じCMが公開となったが、音声部分はもちろん日本語になっている。声を担当するのは大人計画/グループ魂の阿部サダヲと宮藤官九郎だ。日本のアップル広報に問い合わせたところ、出演しているのはこの二人で間違いないとのことだが、大人計画のWebサイトでは、グループ魂のライブインフォメーションや『キレイ ~神様と待ち合わせした女~』への出演情報(阿部)、ラジオへの出演情報(宮藤)が掲載されているのみで、本CMについての記載は現時点ではない。CMはTV向けにオンエアが始まっており、アップルのWebサイトでも視聴できる。米国同様、「Healthcare」と「Duo」の2本が制作された模様だ。
2014年10月02日(Photo by Abaca USA/アフロ)日本ではサッカーや野球が人気ですが、米国のスポーツといえば何といってもアメリカンフットボール!そしてアメリカンフットボールのプロリーグであるNFLの優勝決定戦”スーパーボウル”が、いよいよ2月2日に開催されます(今年はブロンコスVSシーホークスですよー)。このスーパーボウルは、毎年1億人以上が観るという、とにかく米国では1番のビッグイベント。去年は途中で停電により35分間中断するというアクシデントに見舞われるも、視聴率は46.4%とTV史上3位を記録(ちなみに歴代1位は2012年のスーパーボウル)。そんなワケで、この時期はアメリカではテレビの買い替えの期間であったり、またスーパボウルのお供である、ピザの宅配チェーン店もバトル戦争を起こしております!放映される時間は、みんなが家やバーなどにいるため、ほとんどの高速や道路がすいているという、めずらしい事態になります。とはいっても、「アメリカンフットボールなんて興味がない」、「関係ない」とバッサリ思ってしまう人も多いかと思うので……今回はANGIE女史がちょっと興味をひくようなポイントをお伝えします。必ず話題になるハーフタイムショーにドキドキ!たとえアメリカンフットボールやスーパーボウルに興味がない人でも、ハーフタイムショウでのパフォーマンスのニュースを、一度は耳にはさんだことがあるのではないでしょうか。たとえば、ジャスティン・ティンバーレイクとジャネット・ジャクソンの乳首ポロリ事件、マドンナと一緒にパフォーマンスしたM.I.Aが中指を立てた事件など……。去年はオバマ大統領の2期目の就任式で口パクしてしまったビヨンセが、その汚名を返上すべく圧巻の歌唱力とダンでとステージを飾りました。デスティニーズ・チャイルドも、久しぶりに再結成され、こちらも大きな話題になりましたね。そう、試合だけでなくエンターテイメントも楽しめるのがスーパーボウル!今年はブルーノ・マーズとレッド・ホット・チリ・ペッパーズがパフォーマンスを披露する予定です。どんなコラボになるのか、楽しみですね!セレブも惚れる、イケメン選手にワクワク!また、女史たちに何といってもオススメしたいのが、イケメン選手!とくに、アメリカンフットボールの花形であり、チームの司令塔でもあるQB(クォーターバック)には「ペイトリオッツ」のトム・ブレイディや 「セインツ」のドリュー・ブリーズ(ワン・ダイレクションとペプシのCMで共演)、「ブロンコス」のペイトン・マニング、「シーホークス」のラッセル・ウィルソンなど知性と運動能力、そして外見の高さを誇る選手がずらり!(Photo by Splash/アフロ )ちなみにトムは、あのスーパーモデルのジゼル・ブンチェンの夫!実はジゼル以外にもリアリティ番組出身のスター、クリステン・カヴァラーリや女優のケリー・ワシントンなど、セレブ妻を持つ選手が多いのも特徴。ジェシカ・シンプソンの元カレもアメリカンフットボールの選手でした!マッチョとマッチョの戦いにキュンキュン!また、マッチョ好きにもたまらないのがアメリカンフットボールのいいところ。マッチョとマッチョがぶつかり合ったり、時にはドミノのように重なったり……。QBを守るべく敵に向かって行く姿は、まるでお姫様を守るナイトのよう!でキュンとなったりもします。実際ルールもそんなに難しくないので、スポーツ観戦が苦手じゃない女史であれば、結構ハマると思いますよ(ちなみに私はどハマリ中。もちろん応援チームはフィラデルフィアのイーグルスです!)。米国男性との話のきっかけや、友達を作りたい方は、彼らにアメリカンフットボールの話をしたら絶対よろこぶと思います(特に男性)!ぜひ、話のネタに、まずは2日のスーパーボウル(日本では思いっきり平日の朝方なので、録画か動画サイトがオススメ)をチェックしてみてはいかがでしょうか?
2014年01月31日ジャスティンが若者の間で広まるドラッグカクテルにはまっていることが米ゴシップサイト「TMZ」によって報じられた。同サイトが、ジャスティンが乱用中だと報じたのは、「sizzurp」という咳止め薬を炭酸飲料などで割って作る飲み物。以前からジャスティンが自宅で開くパーティにおいて、麻薬成分を含むこの飲み物が頻繁に出されていたとされている。「sizzurp」は、簡単に手に入る一方で危険性の高い薬物として知られているという。同サイトに関係者が語ったところによれば、ジャスティンはこの薬を常用していたようで、また、それ以外にも「Xanax」を含む鎮静剤のような処方薬や、大麻、さらにアルコールを摂取していたという。その一方で、より依存性の高いとされるコカインに手を出したことは、これまでなかったそうだ。親友が大麻所持で逮捕されたり、自宅が警察により強制捜査されるなど、これだけ過激な報道が相次いでいるが、いたってのんきなジャスティンは、さして気に留める様子もない。隣人宅に卵を20個投げつけた日の翌日から、現在は友人らとともにアルペンでスノーボードに興じているようで、心配するファンをなだめるようにスケートリンクで元気に踊る動画とあわせ、「なんにも心配ないよ」と語りかけている。しかし彼に近しい人たちはリハビリ施設入所をなどプロの手をかりて、手遅れにならないうちにジャスティンを救い出そうと必死なのだそうだ。(text:Mieko Nakaarai)
2014年01月21日パリ・ナイトショーの最高峰「クレイジーホース・パリ」で、たった80日間だけ上演された伝説のショー「FIRE(ファイア)」を映像化した『ファイアbyルブタン』が、いよいよ12月21日(土)より公開される。ニコール・キッドマン、カトリーヌ・ドヌーヴ、アンジェリーナ・ジョリー、マドンナ、レディー・ガガなど、多くのセレブに愛用されるハイヒールを生み出してきたデザイナーで、本作の演出を手がけたクリスチャン・ルブタン。本作には、思わずそのまま街を歩きたくなるようなエレガントなものから、ショーならではのエッジが効いたデザインのものまで、「FIRE」のためにデザインされたハイヒールがたくさん登場しているが、数多くの映画の中のヒロインたちもまた「クリスチャン・ルブタン(Christian Louboutin)」を愛し、履きこなしてきた。エマ・ワトソンの最新作として注目を集めている『ブリングリング』では、エマ扮するティーン窃盗団が忍び込んだパリス・ヒルトン邸には、ずらりと並んだ「ルブタン」コレクションが!それだけではなく、“レッドソール”と呼ばれる真紅の靴底が印象的な「ルブタン」のハイヒールは、実は、ラブコメやサスペンス、人間ドラマなど、ジャンルを問わず様々な映画に登場しているのだ。例えば、『ゼロ・グラビティ』でオスカー再受賞かともうわさされているサンドラ・ブロックが主演した『あなたは私の婿になる』(’09)では、サンドラ演じる“バリキャリ”ヒロインが、黒のスーツにスタンダードな黒の「ルブタン」を履きこなしていた。まさに仕事のできるキャリアウーマンという印象を「ルブタン」がいっそう引き立てており、その衣装で部下の男性にプロポーズするシーンは、作品のポスターにも選ばれるほど象徴的だった。また、アマンダ・セイフライドとジャスティン・ティンバーレイクの共演で大ヒットした『TIME/タイム』(’11)では、アマンダ演じるヒロインがヴィンテージドレスに「ルブタン」を合わせたパーティースタイルで登場。富裕層の暮らしから、新しい世界に恐れずに飛び出した彼女の行動力を演出するのに一役買っていた。さらに、『悪の法則』『ある愛へと続く旅』が公開中で、公私ともに絶好調のペネロペ・クルスは、ペドロ・アルモドバル監督作『抱擁のかけら』(’09)では、真っ赤なドレスに真っ赤な「ルブタン」という、ペネロペならではの情熱的なスタイルで世界中の観客を魅了した。彼女たちが、まるで自分自身の一部であるかのように身につけ、そのレッドソールで強烈な印象を残す「ルブタン」。もしかしたら、あなたのお気に入りのヒロインも「ルブタン」を履いているかもしれない。『ファイアbyルブタン』は12月21日(土)より全国にて公開。(上原礼子(cinema名義))■関連作品:ファイアbyルブタン 2013年12月21日よりヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開(C) Antoine Poupel
2013年12月11日9月3日(現地時間)にロンドンの王立オペラハウスで「2013 GQ Men of the Year Awards」が開催され、多くのセレブたちが“今年最も輝いた男性&女性”を祝福した。メンズ・ファッション誌「GQ」が独自の視点でそれぞれの賞を選ぶ「GQ Men of The Year Awards」。映画界からは、「最も輝いた女性」をエマ・ワトソンが、「伝説的人物」にはマイケル・ダグラスが選ばれた。音楽界からは「アイコン的人物」に元「オアシス」のノエル・ギャラガーが、「もっとも輝いたバンド」には「アークティック・モンキーズ」、「インスピレーションを与えた人物」にルー・リード、「天才的人物」にエルトン・ジョンがそれぞれ選ばれている。また「もっとも輝いたTVパーソナリティ」には米CNNで活躍中のピアース・モーガン、「もっとも輝いたデザイナー」は大御所トム・フォードが受賞した。男性をメインに称える授賞式の中、紅一点で登場したエマ・ワトソンは、お腹を大胆に露出した「Valenciaga(バレンシアガ)」のホワイト&ブラックのパンツスタイルで登場し会場の目を釘付けにしていた。そのほか、式には、「MTV ビデオ・ミュージック・アワード」での最多受賞の記憶も新しいジャスティン・ティンバーレイク、人気モデルでジェイソン・ステイサムの恋人のロージー・ハンティングトン=ホワイトリー、シンガーのリタ・オラ、『スタートレック』シリーズのサイモン・ペッグらが顔を揃え、会場はそこかしこに花が咲いたような華やかな盛り上がりのなか幕を閉じた。(text:Mieko Nakaarai)
2013年09月05日ジュエリーブランド「ジャスティン・デイビス(Justin Davis)」が、クロスペンダントに続き、韓国のアイドルグループ「SS501」のリーダーを務めるキム・ヒョンジュンと再びコラボレーションした。ブランド初のサングラスコレクションを今月末直営店で発売する。スクエアシェイプとティアドロップシェイプが2型ずつと、ラウンドシェイプ1型の全5型、3色のサングラスをラインアップ。ユニセックス仕様で、テンプルには、キムの刻印が入っている。価格は2万4,150円から2万6,250円。同ブランドは、ニューヨーク生まれのデザイナーであるジャスティン・デイビスが2001年に設立。クラウンをかぶったスカルがブランドアイコン。ロックとエレガントを融合したデザインで知られ、アーティストなどにも愛用されている。これまで、ミュージシャンの清春や布袋寅泰ともコラボしている。
2013年07月20日先日、自身の手首をナイフで切って自殺を図り、現在も治療中のマイケル・ジャクソンの娘、パリス・ジャクソンがアイドル・シンガーのジャスティン・ビーバーを非難していることが、米ゴシップサイト「TMZ」の取材で明らかになった。パリスいわく、ジャスティンは自分の手首を切る、いわゆるリスト・カットを繰り返すティーンエイジャーたちに助けの手を差し出してくれないというのだ。パリスの激怒は、ジャスティンの熱狂的ファンの少女たちが、彼への愛情を示すためにリスト・カットをしているとツイートしているのを見つけたときに爆発した。現在、亡き父マイケル・ジャクソンが死亡時に運ばれたUCLAメディカル・センターで治療を受けているパリスと家族に近い関係者の話によると、そうした行動をとっているファンの存在を知りながら、彼女らにやめるように諭さないばかりか、沈黙を続けているのが許せないらしい。パリスがジャスティンに激怒したのはこれが初めてではなく、1月初旬にジャスティンがホテルの部屋でたばこを吸っている報道がなされたときも、彼女はジャスティンは、本来なら多くのティーンエイジャーの手本となるべき存在なのに、彼が行ってきた奇行やティーンにあるまじき行動を「(ティーンの)恥だ」と考えているようだ。たまたまジャスティンが住居を構えるカラバサスに住んでいるパリスは、いまはジャスティンを憎悪しているという。ジャスティン本人のティーンらしからぬ様々な行動はともかくとして、彼への愛情のしるしとしてリスト・カットをしている少女たちに対しては、何らかの救いの手が必要なのではないだろうか。(C) Getty Images(text:Mieko Nakaarai)
2013年06月17日『ダークナイトライジング』や『欲望のバージニア』のトム・ハーディが、エルトン・ジョンの伝記映画に主演するかもしれない。エルトンの代表曲をそのままタイトルにした『Rocketman』(原題)は、彼の半生をファンタジックなテイストで描くミュージカル映画。エルトン自身がパートナーのデイヴィッド・ファーニッシュと製作総指揮を務める。監督はアメリカのTVコマーシャルのディレクターで、ダンス・シーンの演出に定評のあるマイケル・グレイシー。「マペット・ショー」のクリエイター、ジム・ヘンソンの伝記映画『The Muppet Man』(原題)の監督を務めることも決定している。トムの名前が浮上したことについては「Hit Fix.com」が第一報を報じたが、現時点ではトムのところに打診があったというだけで、「製作側がトムに正式にオファーしたわけではないし、トムが興味を示したということではない」と記事は慎重なトーンだ。ちなみに以前にエルトンが主演に希望していたのは、2001年に発表した「This Train Don’t Stop There Anymore」のPVでエルトンを演じたジャスティン・ティンバーレイクだった。(C) Getty Images(text:Yuki Tominaga)
2013年05月31日すっかりお騒がせ系セレブとなった、ジャスティン・ビーバーの南アフリカでのコンサート会場だったヨハネスブルグの球技場「FNBスタジアム」が大掛かりな強盗の被害に遭い、コンサートの収益金が盗まれたことが明らかになった。米エンタメ情報サイト「The Hollywood Reporter」によると、ジャスティンが“母の日”にあたる5月12日(現地時間)の夜にコンサートの終盤に差し掛かった頃に、強盗団が地面を掘って同スタジアムの金庫部屋までのトンネルを作り、ロープを使って部屋にたどり着き、ジャスティンのコンサートの収益金である約33万ドル(約3,261万円)の現金を盗んだのだという。スタジアム側の人間が、翌13日の朝に金庫からお金が無くなっていることに気付き、警察に通報、その日からスタジアムを封鎖し、地元警察・鑑識の専門家チーム、警備に当たっていた警備会社の人間によって、捜査が始まったとのこと。地元警察は、今回の事件は用意周到に計画されたものであり、内部犯行の可能性があると発表しており、スタジアムで雇われていた何人かの警備員が事件に関与している可能性もあるようだ。現時点で、まだ逮捕者は出ていない。まるで映画『オーシャンズ11』(’01)のように大掛かりな今回の強盗劇に、世界中のメディアが仰天ニュースとして報道している。ただの金銭目的の犯行か、それとも義賊のような集団なのか…。ジャスティンはこの事件については「(犯人は)僕じゃないよ」とだけツイートしている。(text:Mieko Nakaarai)
2013年05月15日人気シンガー、ジャスティン・ビーバーを誘拐、去勢して殺害するという残忍な殺人計画を企てた服役囚ダナ・マーティンが、今度はコンサート会場を爆破してジャスティンを殺す計画を立てたことが明らかになった。首謀者のダナは2000年に15歳の少女をレイプし、殺害した罪で終身刑を受け、現在も服役中。昨年、元服役囚のヒットマン2人を雇い、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでコンサートを行う予定のジャスティンとジャスティンのボディーガードを含めた4人の殺害を指示したが、実行前に2人がカナダ国境から約10キロメートル離れた場所で、ニューメキシコ州警察から情報を得た移民局の捜査官によって逮捕されたため、犯行は未遂に終わっている。今回、ダナはジャスティン殺害の再計画を手紙でテレビ局に送り付け、再びジャスティンの命を狙う計画を記載していたとのこと。そこには「新たなヒットマンを雇った。このヒットマンはコンサート会場に爆発物を仕掛ける。ステージ上の人間全員が死に至り、観客にも死亡者がでるほどの爆発になるだろう」と書いていたという。ニュースサイトの「W.E.N.N.」は、ニューメキシコ州刑務所に服役中のダナは、現在、は外部と連絡を取ることを一切禁止され、捜査が続く間、独房行きになったと報じている。(C)Getty Images(text:Mieko Nakaarai)
2013年03月15日『127時間』でアカデミー賞など各賞にノミネートされたジェームズ・フランコが、ジャスティン・ビーバーをパロディーにしたビデオを製作して、ジャスティンを怒らせてしまったことが発覚した。ジェームズは、今月の初めに自身の公式サイト「jamesfrancotv.com」に、ジャスティンの髪型や格好を真似て、カメラ目線でジャスティンのヒット曲「Boyfriend」に口を合わせて歌っているビデオを投稿したのだ。そのビデオの中には映画『Spring Breakers』(原題)でジェームズと共演し、彼の恋人だとうわさされている女優のアシュレイ・ベンソンも登場しており、2人のはっちゃけた様が話題になっていた。すでに、問題となったこのビデオは削除されている。削除の理由について、ジェームズはサンダンス映画祭で「E!オンライン」の取材に答え、「ある人にビデオを削除しろと言われたんだ。ビーバーは僕に直接連絡をしていないけど、彼はあまりこのビデオに関してはハッピーじゃなかったようだね。でも、僕は彼をバカにするつもりはなかったんだよ」と語った。ジャスティンに近い関係者は、彼は一度もそのビデオを見ていないと主張しているが、ジャスティンを怒らせたことには変わりないようだ。ジェームズは以前にも、ジャスティンの元カノ、セレーナ・ゴメスのヒット曲「Love You Like A Love Song」を口ぱくパフォーマンスで披露したビデオを彼のサイトに投稿しており、セレーナは「面白かったわ。とてもよく出来ていたもの」とコメントしていた。もしかしたら、ジャスティンはその頃から、ジェームズをよく思っていなかったのかもしれない。今回の事件も、ジェームズには悪気はなかったようだが、ジャスティンにとっては笑えないビデオだったようだ。(text:Mieko Nakaarai)■関連作品:127時間 2011年6月18日よりTOHOシネマズシャンテ、シネクイントほか全国にて公開(C) 2010 TWENTIETH CENTURY FOXオズ はじまりの戦い 2013年3月8日より全国にて公開(C) 2012 Disney Enterprises, Inc.All rights reserved.ディス・イズ・ジ・エンド 2013年夏、全国にて公開
2013年01月22日ロサンゼルス警察は18日(現地時間)、ジャスティン・ビーバーの自宅で銃撃があったと警察に嘘の通報をした疑いで、カリフォルニア州に住む未成年者を逮捕したと発表したが、それが12歳の少年だったことが明らかになった。ロサンゼルス警察は、逮捕したのが未成年者であること以外、年齢や性別などは明らかにしていないが、「Los Angeles Times」紙は事件を報じた記事中で、少年であることを匂わせていた。この12歳の少年は、10月にアシュトン・カッチャー宅でも複数の人が銃で撃たれたと通報。銃を持ったロシア人が人質を取っているという真に迫った話を信じて、S.W.A.Tが出動したが、アシュトンは在宅すらしていなかった。数日後に今度はジャスティンの家に銃や爆弾を持った人間が複数いる、と警察にいたずら電話をかけていた。ゴシップサイト「TMZ.com」は、少年は登校拒否で昼夜を問わずコンピュータにかじりつき、ネットを通してハッカーたちと交流していたと報じている。家庭に問題があり、児童相談所が何度も訪問を重ねたが、改善の兆しがない状態が続いていたという。警察当局は少年の境遇に同情的で、カウンセリングを受けさせ、現在の家庭から離して別の環境で生活する支援を計画している。ロサンゼルス郡地方検察局は訴追するかどうかを検討中だ。(text:Yuki Tominaga)© Startraks/AFLO
2012年12月21日ジャスティン・ビーバーが、殺人未遂事件の標的になっていたことが明らかとなった。米ニューメキシコ州にて服役中の殺人犯で、今回の事件の首謀者であるダナ・マーティンは、ジャスティンを“殺害後、去勢する”という残酷な計画を立てていたものの、先月ダナがヒットマンとして雇ったラス・クルーセス刑務所での囚人仲間だったマーク・スタークと、その甥のタナー・ルエインの2人が犯行直前にニューヨークにて警察に逮捕され、ジャスティンへの犯行は水際で食い止められていたという。さらに、ニューメキシコの「KRQE News」の報道によれば、2000年にバーモント州で15歳の少女を強姦して殺害した罪で2つの終身刑を受けて現在服役中のダナは、マークとタナーの2人が、ジャスティンがコンサートをしていたマディソン・スクエア・ガーデンのあるニューヨークでジャスティンを殺害するという計画を実行する直前に、警察にその計画を告白してしまったようだ。警察の聴取によれば、脚にジャスティンのタトゥーを彫っているというほどの熱狂的なジャスティンのファンであるダナ。マークとタナーの2人にジャスティンとそのボディーガードらを誘拐させ、ペイズリー柄のネクタイで絞め殺した後、タナーにジャスティンの睾丸を切り取るように指示していたという。また、逮捕後タナーはニューヨークで拘置されており、その際に剪定バサミなど犯行用の道具を所持していたという。ファンの思いとは、時にかくも恐ろしい…。
2012年12月14日引退目前のベテラン野球スカウトマン・ガスと、彼の最後の仕事を手助けしようと、スカウトに同行する一人娘・ミッキー。クリント・イーストウッド主演最新作『人生の特等席』は、父娘の思いがけない二人旅を通して、家族の絆や“本当に大切なもの”を見つめる。シネマカフェでは本作の独占試写会に、働き女子を限定ご招待。上映後のアンケートから、今どきの働き女子の“仕事観”についての本音が明らかになった。ミッキーは男手ひとつで娘を育てた気難しい父との間にわだかまりを感じている一方、父に認めてもらいたいという思いで、弁護士としてのキャリアに全てをそそぎ、大きな昇進も目前。そんなときに訪れた、父の病の知らせ。でもいま仕事を離れれば、昇進にも影響を及ぼしかねない…。もしあなたがミッキーの立場だったら何を優先する?という質問に「家族」と答えた女子は77%と、「仕事」や「プライベート」を大きく離してダントツの1位。家族が病気という特殊な状況ならば…と予想通りの結果かもしれないが、普段の生活においても、仕事より「プライベートを第一に優先」(43%)、「家族を第一に優先」(39%)と、合わせて8割以上の働き女子が仕事以外を優先させているということが明らかになった。人との絆が見直されている昨今を反映した結果とも言えるが、とはいえ、仕事に対する意欲が損なわれているわけではない。「職場で一番働ける人間になってやりたい心意気で働いている」(20代女性・会社員)、「男社会の中で、どうやって認めてもらえるような仕事をしていけるかということを日々心がけている」(20代女性・会社員)、「半導体の商社で、インド人とお互い苦手な英語でのコミュニケーションを頑張っている」(20代女性・会社員)、「アシスタントとして最善のアシストを心がける!」(30代女性・会社員)と、内容や立場は様々でも、それぞれに自分なりのチャレンジをしていることが見て取れ、人一倍努力するミッキーに共感する女子が多かったよう。彼女の場合は仕事に打ち込み過ぎて、恋のチャンスを逃しているところもあるけれど…!ちなみに、本作に登場する男性キャラクターの中で、ガスやチャーミングだけどちょっと感情的なライバル球団のスカウトマン・ジョニー(ジャスティン・ティンバーレイク)を含めても、ガスの古くからの友人でボスのピート(ジョン・グッドマン)が「恋人」、「上司」どちらとしても一番人気!、ガズを唯一信頼し続け、ミッキーのことも娘のように見守っていた優しさが、現代の働き女子には好印象だったようだ。考えさせられる映画でありつつ、爽やかなエンディングは、観る者を前向きにさせてくれる『人生の特等席』。働き女子にとって、いま何が一番大切なのか?家族関係やキャリアを見直すきっかけになるかも!『人生の特等席』は丸の内ピカデリー3ほか全国にて公開中。■関連作品:人生の特等席 2012年11月23日より丸の内ピカデリー3ほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年11月29日1989年に映画人としてのキャリアをスタートさせてから、20年以上。『硫黄島からの手紙』や『ミリオンダラー・ベイビー』など、『マディソン郡の橋』以来17年に渡りクリント・イーストウッドの下で映画作りを学び、今年、満を持して監督デビューを果たすロバート・ロレンツ。クリントの弟子であり、同時に親友でもあるこの“遅咲きのルーキー”が作り上げたのが『人生の特等席』だ。初監督への想い、そして現場でのクリントとの撮影当時のエピソードを余すところなく語ってもらった。描く物語は、メジャーリーグのスカウトマンとして長年活躍してきた昔気質で不器用な父・ガス(クリント)と、彼との間にわだかまりを抱える娘・ミッキー(エイミー)の親子の再生の物語。そして、ミッキーと挫折を味わった若者・ジョニー(ジャスティン・ティンバーレイク)のロマンスだ。クリントとの撮影をふり返って「最初は少し緊張したね」と語るロレンツ監督。名優と同時に“名監督”として知られるクリントが監督の顔を見せる場面はあったのだろうか?「そうだね。それについては少し心配したよ。彼が誰で、彼の評価やキャリアを考えたらね。彼にとって監督をすることは自然なことだから。だから、それを避ける唯一の方法は、しっかり準備していくことだと思った。僕には映画のビジョンがあったし、フィルムに何を描きたいか分かっていた。だから僕は自分のショットリストを持参したし、かなり早いペースで撮影していったんだ。だから迷いとか、彼が入って来るような瞬間はなかったよ。でも彼は僕の友人でもあるし、彼がどのぐらい映画の現場にいることを楽しんでいるかを知っている。そういったほかのことを頭の片隅に追いやって、楽しむように心がけたよ」。さすがは長年、共に映画を作り続けてきた間柄だ。しかし監督デビュー作にして、“名優”クリント・イーストウッドを起用するということは、さぞやプレッシャーがあったのでは?「それが、自分が思っていた以上に楽しめたんだよ。クリントのためにプロデュースするのは、それなりに不安がつきものだからね。なぜならいつも僕が、すべての要素を用意しないといけない。全てのクルー、機材、ロケーション選びにスタジオの手配といったね。クリントはあまり準備をするのが好きな人ではない。彼は物事が自然にオーガニックに広がっていくのが好きなんだ。だから、かなり予想しながらやらないといけなかった。全てが揃っていて、彼が僕の方をふり向いて、『クレーンが必要だ。クレーンはどこだ?』って言わないようにね。でもこの作品では、自分が何をやりたいか、自分がそこで何をする必要があるのかということを正確に把握していた。だから人々にそれを伝え、それが用意されているといった具合だった。それは本当に素晴らしかったね(笑)」。これまでのロバートの役どころは、要は縁の下の力持ちだったが、実際、監督としてクリントからどんなことを学び、そしてこの作品へと繋げていったのだろうか?「彼からは、本当に多くのことを学んだよ。撮影の仕方とか、キャスティングの方法はとても役立った。特にこういったヴィジュアル・エフェクトやスペクタクルのない映画ではね。こういった作品はキャストの出来次第で、泳ぐことができたり、沈むことになるのは分かっていたからね。でも、広い意味で僕が彼から学んだことは、“自分がやっていることに自信を持つ”ってことだった。映画を監督しているとき、人々は自分にリーダーシップを求めてくる。彼らは僕にプランやビジョンがあるか知りたがる。そういったことが彼らに最高の仕事をさせることになるんだ。だから、現場には自信を持って現れるようにしたよ」。自信を持って師匠の前に立つ。晴れの舞台でもある一方で、そこには師匠であるクリントに「ノー」と言うことも当然含まれている。本作でのキャスティングの段階で、ロレンツは監督としての威厳が試されたようだ。「ジョニー役に関しては、僕らは何度も何度も考えを巡らせた。その役を演じる人のタイプについて、僕らは意見が合わなかったんだ。それでスタジオの誰かが、ジャスティン・ティンバーレイクの名前を出したんだ。彼はとても好感がもてるし、チャーミングで、その役にぴったりだった。それで彼のエージェントに連絡したら、すぐに返事が来てね。『ジャスティンはこのアイディアにとても夢中だ。彼はとても気に入っている』ってね。それで『彼は台詞を読むのに来てくれるだろうか?』って聞いてみた。僕はクリントを説得したかったからね。ジャスティンは、いくつかのシーンを読みに来てくれた。そしてそのことをクリントに話したら、彼がそのアイディアに乗り気になったのが分かったよ。『それはいいアイディアだ』って言ってくれたんだ」。クリントの下で映画を学び、クリントと共に映画デビュー作を作り上げたロレンツ監督。この先も、もちろんクリントと共に映画人生を歩んでいくもの…と思いきや、こんな答えが返ってきた。「僕らがもう1本一緒にやるというのは、かなり可能性が低いと思う。なぜなら彼にとって魅力的で納得のいく役は本当に少ないからね。警察物や西部劇の話が来たりするけど、彼はもうそういったものはやりたがらない。すでにそういったジャンルは手がけてきたしね。だから一緒にやれるものを見つけるのは難しいと思う。彼は監督するのをとても楽しんでいるから、できる限り監督をやりたいはずだよ。」では最後に、今後はどういった作品にチャレンジしていくのか聞いてみた。「僕はすべてのジャンルが好きだ。中でも、『ミスティック・リバー』(’04)は僕らが一緒にやった作品の中で、特にお気に入りの1本だよ。それは僕がやりたいものに最も近いものだね。あの映画は、僕がこうなってほしいと思うような出来に仕上がっていた。まるで自分で監督したみたいにね。ああいった題材が好きなんだ。犯罪ドラマとかでいま追いかけているものがある。『人生の特等席』とは、全然違うものをやってみたいんだ。ある特定のタイプの監督として枠にハメられたくないからね」。“伝説の男”クリント・イーストウッド、その人を超えるのは、この新人監督なのかもしれない。■関連作品:人生の特等席 2012年11月23日より丸の内ピカデリー3ほか全国にて公開© 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
2012年11月27日女性好みのフレグランスカナダ出身のR&Bシンガーソングライター、ジャスティン・ビーバーがプロデュースをしたフレグランス『SOMEDAYサムデイ』が、2012年12月1日よりフィッツコーポレーションから発売される。ジャスティン・ビーバーは、2010年に発売した「My World 2.0」でビルボードチャート一位を歴代最年少で獲得をしたことで一躍トップスターになった。ベースノートにバニラやサンダルウッドなどを使用し、甘いのに甘すぎない華やかな香りに仕上がっている。ボトルもバラの花を意識したようなデザインで、置くだけでも存在感があり楽しむことが出来る。※写真は、フィッツコーポレーションサイトよりファンだけでなく女性が楽しめるフレグランス「 率先して、チームと一緒に香りを作ることはもちろん、パッケージやボトルのデザインに携わらせてもらったんだ。だって、僕は誰よりもファンの事を理解しているからね。 女の子がどんな香りがするのか、男から見てもすごく重要だよね。僕はファンとの気持ちのつながりを大事にしているから、僕が大好きな香りを作ることは、ファンとの距離を縮める方法の一つでもあるんだ 」-ジャスティン・ビーバーこの『ジャスティン ビーバー サムデイ オードパルファム』は、30mlで税込5,145円、50mlで税込6,195円で発売される。元の記事を読む
2012年11月27日