9月8日(金) 公開の映画『禁じられた遊び』の新たな特報映像が公開された。原作は、第4回「本のサナギ賞」で大賞を受賞した新人作家・清水カルマによる同名ホラー小説。橋本環奈が映像ディレクターの倉沢比呂子、重岡大毅(ジャニーズWEST)が比呂子の元同僚・伊原直人を演じる。監督は『リング』『事故物件 怖い間取り』『“それ”がいる森』などで知られる中田秀夫が務める。今回の映像は、先日公開された特報とは雰囲気の異なる可愛らしい声のナレーションとともに始まる。直人の息子・春翔が純粋な願いを込めて唱えるのは、愛する人が帰ってくる魔法の呪文“エロイムエッサイム”。それはただの遊びで教えた呪文のはずだったが、春翔が母のためにその呪文を唱え始めると、徐々に映像内の音楽が狂い始め、突然ナレーションが男性の声に。そしてカメラを回す比呂子が庭で呪文を唱え続ける春翔の姿を目撃するが――。また、春翔役で正垣湊都が出演することが発表された。正垣は重岡主演のミニドラマ『悲熊』にも出演しており、本作では父と息子として再共演を果たすことになる。映画『禁じられた遊び』特報映像<作品情報>映画『禁じられた遊び』9月8日(金) 公開監督:中田秀夫企画・プロデュース:平野隆脚本:杉原憲明出演:橋本環奈 重岡大毅(ジャニーズWEST)(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会関連リンク公式サイト::
2023年03月14日女優の橋本環奈とジャニーズWESTの重岡大毅がW主演を務める、映画『禁じられた遊び』(9月8日公開)の特報が14日、公開された。同作は清水カルマによる同名小説の実写化作。映像ディレクター・倉沢比呂子(橋本環奈)は、かつての同僚である伊原直人(重岡大毅)の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家……そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。今回解禁となった特報は、可愛らしい声のナレーションとともにアットホームな様子から始まる。直人の息子・春翔が純粋な願いを込めて唱えるのは、愛する人が帰ってくる魔法の呪文“エロイムエッサイム”。それはただの遊びで教えた呪文のはずだったが、春翔が母のためにその呪文を唱え始めると、徐々に映像内の音楽が狂い始め、突然ナレーションが男性の声になる。カメラを回す比呂子が庭で呪文を唱え続ける春翔の姿を目撃するが、その後衝撃のカットに。映像内には母の姿も一瞬映るがぼやけたままで、春翔の母(直人の妻)は、誰が演じるのかにも注目となっている。また、今回初めて特報に登場した直人の息子・春翔は正垣湊都が演じることが明らかに。過去、重岡主演のミニドラマ『悲熊』(20年)にも出演しており、今作では父と息子として再共演を果たす。映画完成前にも関わらず、既に海外の映画配給会社などからもオファーがかかっているという。スペイン語圏、中南米およびカリブ海地域、東南アジアなど、多くの国からの問い合わせがあり、大小含めて40カ国以上からの上映・配信オファーを受けている。(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年03月14日木村拓哉主演ドラマ「風間公親-教場0-」のレギュラーキャストとして、堀田真由、濵田崇裕(ジャニーズWEST)、結木滉星、小林薫、小日向文世の出演が決定した。木村さん演じる風間が教官として警察学校に赴任する以前、新人刑事の教育に“刑事指導官”として当たっていた時代を描く本作。風間による新人刑事への教育は「風間道場」と呼ばれ、若手刑事が突然、風間とバディを組まされ、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学んでいく。シリーズ初参加となる堀田真由が、神奈川県警本部捜査一課の事務員・伊上幸葉。濵田崇裕(ジャニーズWEST)が、捜査一課の刑事・谷本進一。結木滉星も捜査一課の刑事・尾山柔を演じる。幸葉は、風間のいる指導官室のデスクをしており、風間を最も近くで見ている人物。風間のことをよく知るがゆえに、風間道場に配属された新人刑事の愚痴聞き役であり、時にヒントを与える存在でもある。また、谷本と尾山は、神奈川県警本部捜査一課の刑事としてペアで動く仲良しコンビ。風間の恐ろしさをよく知る2人は、風間道場にやってきた新人刑事を見つけると哀れみの目を向けつつ、風間に対してどのように振る舞うのが良いかアドバイスをすることも。月9ドラマは「ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~」のゲスト出演以来だが、月9ドラマレギュラー出演は今作が初となり、木村さんとも初共演となる堀田さん。「私が演じる幸葉はつかみどころのない愉快な人物であり、これまでの私自身の引き出しにはなかったような役柄なので、その場で感じる素直な感覚に従ってお芝居をして、中江監督とお話ししながら役を膨らませています。そして、初めてご一緒させていただく木村拓哉さんは、身のこなし方や現場での在り方を見せてくださる座長であり、お芝居への取り組み方をしっかりと学ばせていただいております」とコメントしている。堀田真由同じく木村さんと初共演となる濵田さんは「木村さんとはJr.時代もデビューしてからもお話ししたことがなく、ごあいさつさせて頂いた時は緊張しました。僕が演じる谷本は明るい性格で、後輩や同期からは、いい意味でなめられやすく、まわりから愛されるキャラクターです。尾山役の結木くんとは、“このシーンはああしよう、こうしよう”と話し合ったり、現場で一番話す存在で仲良くさせてもらっています。風間指導官の前での僕は、リアルな緊張をしている表情、シーンがあります(笑)。その緊張感がリアリティーを出して、いいシーンが撮れていると思います。ドラマを見ながら僕たちと一緒に事件の謎を解いてみるのも楽しいと思いますので、楽しみにしていてください!」と呼びかける。濵田崇裕(ジャニーズWEST)「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」「テッパチ!」などに出演した結木さんは「僕が演じる尾山はお金持ちのボンボンでファッション的にもいい意味で刑事っぽくなく、服装からお金持ちのオーラが出ていると思うので服装にも注目していただきたいです。尾山は谷本と常に行動していて、作品の内容的に真面目なシーンが多い中で僕ら2人が出ている時はくすっと笑える瞬間もあると思います。そういった真逆のアクセントとして谷本役の濵田くんと台本に書かれていない部分で何ができるか試行錯誤しています」と見どころを語った。結木滉星そして、「教場II」後編に出演していた小林薫、「教場」シリーズ第1作から出演している小日向文世の参加も決定。「教場II」後編では、風間がいつもの制服ではなくスーツ姿で訪れ、「お久しぶりです」と眞堂丈史(小林さん)に頭を下げるというシーンが流れたものの、眞堂の素性が明かされないまま終わっていたが、今作でその関係性が明らかに。捜査一課調整官の眞堂は、風間道場の考案者。そして小日向さんは、前作から引き続き、神奈川県警察学校の学校長・四方田秀雄を演じる。フジテレビ開局65周年特別企画「風間公親-教場0-」は4月10日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送(※初回30分拡大)。(cinemacafe.net)
2023年03月11日アイドルグループ・ジャニーズWESTの最新アルバム『POWER』が、10日発表の「オリコン週間合算アルバムランキング」にて、週間24.9万PT(24万8,942PT)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間2月27日~3月5日)。2018年12月24日付よりスタートした「週間合算アルバムランキング」において、ジャニーズWESTは2022年3月21日付での『Mixed Juice』に続き、通算4作目の1位となった。また、同作の週間ポイントである24.9万PTは、2021年3月29日付『rainboW』での週間24.6万PT(24万5,908PT)を上回り、自己最高を記録した。同作は、同日付「オリコン週間アルバムランキング」で、初週24.9万枚を売り上げ、初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントのみで、合算アルバムでも1位となった。
2023年03月10日ミュージカル『ルーザーヴィル』の公開ゲネプロが5日に東京・新橋演舞場で行われ、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、本高克樹(7 MEN 侍/ジャニーズ Jr. ※高ははしごだか)、高月彩良、山本涼介、青野紗穂が取材に応じた。同作はロックバンド・Son of Dorkのデビューアルバム『Welcome to Loserville』の曲を使用したミュージカル。1971年アメリカを舞台に夢に向かって奮闘する“ヲタク”たちが描かれ、「負け犬」の名前がついた町「LOSERVILLE」で暮らす大学生のマイケル(井上)はコンピューターヲタクで、世界初の「ネットワークを通したコンピューターメッセージ」の新技術を開発すべく試行錯誤を重ねている。SFヲタクのルーカスやフランシス、マーヴィンといった個性豊かな仲間に支えられながら、夢に向かって懸命に走る。同作にはほか塩田康平、島太星、高嶋菜七、柴原直樹、鈴木凌平、Emaらが出演する。主演の井上は新橋演舞場での公演に「非常に緊張しています。プレッシャーと言いますか、『少年たち』という舞台で何回か立たせていただいたんですけど、その時はメンバーだったり、美 少年のメンバーもいたり、みんなで座長という感じだったんですが、今回は初の単独主演ということで責任を感じてはいます」と心境を吐露。「本当に皆さんにたくさん助けていただきながら、なんとかここまで来れたという感じで、申し訳ないことに座長ぽいことが何もできてなくて、千秋楽までには恩返しできたらなと思ってます」と感謝した。「座長らしい行動」としてカンパニーのTシャツを作ったそうで、本高は「僕も半分出資してる」と明かす。しかし井上が「昨日、本高に『あのTシャツ俺も一緒に作ることにしていい?』と言われて」と暴露すると、本高は「勝手に作るから」とぼやき、井上は「2人で作ることになりました」と経緯を説明した。メンバーの来場については、井上が「作間(龍斗)が初日に来るそうで、『もちろん初日観劇させていただきますよ』というメールをもらって。すごく楽しみですね」と語る。製作発表では楽屋のれんをメンバーが贈ってくれるという話をしていたが「あの、くれなかったです。くれなかったんですよ! 待ってた。僕の楽屋、今、丸見えです。のれんなしです。みなさん訪れやすいということで……」と切ないエピソードも。「一応お願いはしたんですよ。作る作るみたいな話は感じてたんですけど、それが1カ月前だったので、そこから音沙汰なし。本当に作ってるのかな? ありがたいことにいろんなお仕事させてもらってるそれぞれ忙しいので、仕方ない。少し寂しいですけど、2カ月あるのでまだ待ってますよ」とアピールした。一方、坂本昌行に頼みたいと言っていた本高も「本当に大先輩ですし、ふわっと言わせていただきますけど、3月5日現在、僕の入口の通気性はめちゃくちゃいいです」ともらってはいなかった様子。「まだ風通しはいい感じですけど、もしかしたらそのうち届くかな。メンバーからも連絡あって、ついさっきまで矢花(黎)と電話してて、そのせいで昼ごはん食べられなかったんですけど、矢花の同級生がバンドメンバーとしてついてくださって、みんなで一緒に頑張ろうねという感じ」と意外な関係性についても話した。カンパニーの関係については、本高が「井上さん、まだ人見知りしてるんですけど」と明かし、山本は「たしかに、目合わないもん」と同意。井上は「エディ(山本)は怖くて。いじめられるから」と苦笑しつつ、井上「みなさんめっちゃ話されてますよね。何話してるんだろう? 稽古場の席が近い人同士、しゃべって盛り上がってる印象があった。役柄もあいまって、1軍という風に見えてしまって、どきどきしちゃって」と言い訳する。本高が「原因が1つありまして、席が彼だけ離れてたんですよ。なので途中から席替えして少ししゃべりやすい空間にしてあげようかなと思ったんですけど、それでもあんまりしゃべらなかったもので」と状況を述べ、青野は「話しかけづらい空気でしたよね」とツッコミ。井上は「初のミュージカルだし、いっぱいいっぱいで、大反省です」と振り返った。親友役の本高に対しては、井上が「今は頼りきりです。マイケルとルーカスの関係性というか、わからないことがあったら本高に聞いて。タイピングも僕は本当にわからないので、どこにどの文字があるのかも本高に聞いたりして」と感謝し、本高は「キーボードの配列を初めて人に教えました」と応える。恋人役の高月は「ちゃんと話しましたよ。恋人になる役なので、会話をしなくちゃという意味で」とフォローするも、「私が1個踏み込むと敬語に戻る。壁はあるんですけど、公演中に仲良くなれたら……」と歯切れが悪く、本高は「俺が知ってる以上に気まずそうだった。不安になってきちゃいました」と心配そうに。井上は「盛り上げていきます」と誓っていた。東京公演は新橋演舞場にて3月5日~22日、大阪公演は大阪松竹座にて4月6日~16日、広島公演は上野学園ホールにて4月20~21日、愛知公演は御園座にて4月26日~30日。
2023年03月06日現在放送中の冬ドラマには、ジャニーズ出演の話題作が盛りだくさん♪そこで、とくにテンションが上がったポイントについて、『ジャニーズは努力が9割』の著者・霜田明寛さんと本誌記者がジャニヲタ対談!注目作品の見どころを語ってもらいました。記者:今期も魅力的なドラマばかりですが、霜田さんがとくに注目している作品は何ですか?霜田:僕、『すきすきワンワン!』(日本テレビ系・月曜深夜24時59分~)の岸(優太・27)さんと浮所(飛貴・21)さんのコンビが大好きなんです。2人がたわむれている様子が、とにかくかわいすぎます!記者:『VS魂』(フジテレビ系)でも共演している2人なので、リアルな関係性とリンクして、より “萌え度”が高まりますよね。実際に、同居してみてほしい!霜田:主人公はけっこうなダメ男ですが、どこか憎めないのは岸さんが演じているからこそ。浮所さんの犬らしい仕草も愛らしいです。かわいさ満載で、ジャニヲタならハマってしまう作品。何年かごとに、違う先輩後輩コンビでリメイクしてほしい!記者:ジャニーズ共演でいうと、『大病院占拠』(日本テレビ系・土曜22時~)の櫻井(翔・41)さんと菊池(風磨・27)さんのコンビもアツいですよね。霜田:菊池さんは、ふだんから櫻井さんを慕っていますからね。満を持しての初共演だと思います。櫻井さんも菊池さんも、スマートさとやんちゃ感が共存している稀有な存在。待ちに待った初共演から目が離せません!記者:櫻井さん演じる熱血刑事が追い詰められていく一方、菊池さん演じる武装集団のリーダーは常に冷静沈着。この対比も胸アツです。霜田:いよいよクライマックスに突入するので、先輩後輩の直接対決が楽しみですね!記者:それから、『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系・火曜22時~)の永瀬(廉・24)さんが、かなりハマり役じゃないですか?霜田:わかります!どこか陰のあるイケメンの役が本当に似合いますよね。キャラクターも永瀬さん自身をほうふつとさせる気がします。永瀬さんの魅力が存分に発揮されているので、脚本の北川悦吏子さんに、ジャニヲタを代表してお礼を言いたいです(笑)。記者:ハマっていたといえば、『大奥』(NHK・火曜22時~)の中島(裕翔・29)さんの和服姿!とても艶やかで素敵でした。原作マンガも大好きなんですが、中島さんの再現度が高くてびっくり!2次元超えのカッコよさに胸キュンでした。霜田:大奥のなかで目立ってしまうのも納得の美男子っぷりでしたね。記者:一方、『ハマる男に蹴りたい女』(テレビ朝日系・土曜23時~)では、藤ヶ谷(太輔・35)さんの意外な一面が発揮されていますよね。アイドルだけでなく、俳優にMCにと多才すぎる藤ヶ谷さんですが、ラブコメの才能まであったとはさすがすぎます!霜田:クールで二枚目な役柄のイメージが強かったので、女性たちに振り回されているのが新鮮です。家事をしている姿にもキュンとします!記者:今期のドラマも、ジャニヲタ歓喜のラインナップで最高ですね!【PROFILE】霜田明寛WEBマガジン「チェリー」編集長。過去にはジャニーズJr.オーディションを受験した経験もある。著書に『ジャニーズは努力が9割』(新潮新書)など
2023年03月04日映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)のお披露目会見が28日に都内で行われ、綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、豊川悦司、行定勲監督、長浦京(原作)、紀伊宗之プロデューサーが登場した。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。この日はお披露目会見ということで、キャスト陣がランウェイで登場。ほか佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演することが明らかになった。各キャストの役などは今後明らかになる。幼少期から俳優としてキャリアを積んできた羽村は「初めての映画出演で、行定監督や綾瀬さんをはじめとした、そうそうたる共演者の皆さんとお芝居をご一緒させてもらうということで、ワクワクの気持ちで胸がいっぱいでした」と語る。「アクションシーンや二転三転するストーリー展開、どのシーンも本当に印象に残るシーンばかりでした。すごくかっこいい映画になってると思います。完成がとても楽しみです」と期待を寄せた。
2023年02月28日芳根京子が主演する新水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」の放送がこのたび決定。重岡大毅(ジャニーズWEST)との名コンビが誕生する。とある飲料メーカーで開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生。情報漏洩の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美と共に、その特許を取り戻すために奮闘する――。会社の宝となりえる“権利”を社員たちは守ることができるのか。“知的財産バトル”をテーマに、働くこと、人生の楽しさを描く、新生活が始まる春にぴったりのドラマだ。芳根さんが演じるのは、月夜野ドリンク開発部員だったが、あることをきっかけに知的財産に関わる業務につく藤崎亜季。自己評価は意外と低く、自分の意見を主張するのが苦手だ。「明るく、元気で、笑えるドラマ」と本作を説明した芳根さんは、「亜季はまだ知的財産の初心者で、これからどんどん学んでいくので、私も視聴者の方と一緒に同じ目線で進んでいけると思います。『知的財産』という言葉がこれを機会に広まるといいなって思いますね。明日からの活力になるような作品にしたいと思いますので、ぜひ楽しみに観ていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せる。また、重岡さん演じるバディ役・北脇雅美は、月夜野ドリンクで起きたある出来事の調査のため、親会社からやってきたエリート社員。知的財産のプロフェッショナル「弁理士」の資格を持ち、仕事は完璧で隙が無く、合理的で無駄を嫌う。亜季に対して批判的で厳しい言葉をかけるが、その冷徹な態度の裏にはある理由が…。重岡さんは「特許とか著作権とかちょっと小難しい話にも聞こえるんですが、誰かが大切に作った努力の汗と涙の結晶のようなアイデアや商品(知財)を守っていくお話です。僕は亜季と真逆の性格の北脇という人物なんですけれど、超理屈っぽい感じで、ビジネスに正義なんてない、情ではなく、ルールはルールだからっていうような本当に亜季とは水と油のようなコンビになっています」と話し、「春はスタートの季節なので、観て頂くみなさんが前向きに、そして仕事って大変な一面もあるけどもやりがいもあるんだぞ!という情熱の部分も届けたいと思っています。すごく観て欲しいドラマです」と呼びかける。お互いの印象については「テレビで拝見していて笑顔が素敵な方という印象ですね。ちゃんとお話しするのは今日が初めてですがいいキャッチボールをさせていただけている気がするのでお芝居をご一緒するのが楽しみです」(芳根さん)、「とてもエネルギーがある方だなと。自分もエネルギ―がありたい人間なんで、楽しい現場になればいいと思いますし、凸凹コンビなのでそのエネルギー同士がぶつかっていけばいい作品になりそうな気がします」(重岡さん)と明かしている。原作は、奥乃桜子の「それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~」。脚本は「半沢直樹」「下町ロケット」の丑尾健太郎が手掛ける。「それってパクリじゃないですか?」は4月、22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月23日俳優の岡田准一が22日、都内で行われた「AKKODiS事業戦略&新CM発表会」に出席。降壇時に、5月2日をもってジャニーズ事務所を退所することを発表した元V6の三宅健についてコメントを求められると「友が新しくやることは何でも応援します」とエールを送った。テクノロジーソリューション事業を展開するModis株式会社は、2023年4月1日付で社名を「AKKODiS(アコーディス)コンサルティング株式会社」とし、さらに同日付で事業ブランド名称をModisから「AKKODiS」へ変更する。発表会では、3月1日から放送される岡田准一出演の新CMが公開された。新CMで岡田は、スーツ姿で企業のCOOに扮している。岡田は、「名前が変わる、新しい価値を創造するときにご指名いただいて、光栄に思いながら撮影に臨ませていただきました」と語った。
2023年02月22日元V6の三宅健が20日、公式サイトを通じ、5月2日をもってジャニーズ事務所から退所することを発表した。三宅は、「私、三宅健は2023年5月2日をもちまして、ジャニーズ事務所を退所する運びとなりました」と報告。「突然のご報告で、ファンの皆様を驚かせてしまい大変申し訳ありません」と詫び、「年齢を重ねこれまでの経験を胸に、新しい自分と出会いたいと思うようになり、一から様々なことに挑戦していく次のステージへ向かうため、このような決断に至りました」と経緯を説明した。三宅健、ジャニーズ事務所のコメントは以下の通り。■三宅健コメント三宅健より大切なファンの皆様へご報告ファンの皆様にご報告があります。私、三宅健は2023年5月2日をもちまして、ジャニーズ事務所を退所する運びとなりました。突然のご報告で、ファンの皆様を驚かせてしまい大変申し訳ありません。ジャニーズであること、アイドルであることをずっと誇りに思ってやってきました。年齢を重ねこれまでの経験を胸に、新しい自分と出会いたいと思うようになり、一から様々なことに挑戦していく次のステージへ向かうため、このような決断に至りました。ジャニーズ事務所に入所してから30年間、右も左もわからないような10代の頃から四半世紀以上、長きにわたり大変お世話になりました。ジャニーズとして、ジャニーズファミリーの一員として活動してきた30年間は、私にとってかけがえのない宝物です。今の自分があるのは、子供の頃から育てていただいたジャニーズ事務所と、ずっと支えてくださったファンの皆様のおかげです。ファンの皆様には、多くの温かい応援や笑顔、勇気を頂きました。初めてファンレターを頂いた日のことは忘れることはできません。また、多くの方々とお仕事をさせていただき、本当に様々なことを学ばせていただきました。これまでお仕事で関わってくださった全ての皆様に、心からの感謝を込めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。しばらくは次のステージへ向かうため少し充電のお時間を頂きます。ファンの皆様とは必ず会える日が来ることをお約束しますので、また、会える日を楽しみに待っていただけると嬉しいです。5月までの時間を大切に、精一杯務めて参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。最後になりますが、これまでジャニーズである三宅健を愛してくださったファンの皆様、本当に心から感謝しています。2023年2月20日三宅健■ジャニーズ事務所コメント弊社所属タレント三宅健に関するご報告平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。弊社所属タレントの三宅健は、2023年5月2日をもちましてジャニーズ事務所を退所し、新たな道へと進むこととなりましたことを、ご報告申し上げます。三宅は1995年デビューのV6メンバーとして26年に渡り活躍。2021年の解散後も、弊社所属タレントとして活動を続けてまいりました。ファンの皆様や関係者の皆様におかれましては、これまで長年にわたり三宅を応援し、支えていただきましたことを心から感謝いたしますとともに、新たな活動へと踏み出す三宅へ引き続きご支援を賜ることができましたら幸いです。2023年2月20日株式会社ジャニーズ事務所
2023年02月21日アイドルグループ・ジャニーズWESTが出演する、近鉄不動産・あべのハルカスの新CM「動きだす! 輝かす! あべのハルカス」編が、11日より関西地区で放送される。新CMには、2014年にあべのハルカスでデビュー会見を行なったジャニーズWESTが登場。7色の光をまとった7人が、同施設のヘリポートに降り立ち、颯爽と館内へ駆け出す。そして、軽快なダンスとともに同施設の魅力を紹介していく。CM楽曲には、あべのハルカスのために書き下ろされた楽曲「ハルカナレ」を採用。同楽曲は、3月1日リリースの最新アルバム『POWER』に収録される。
2023年02月10日アイドルグループ・ジャニーズWESTの重岡大毅、桐山照史、中間淳太、藤井流星が10日、大阪・あべのハルカスの展望台・ハルカス300で行われた、あべのハルカス新CM発表会に出席した。あべのハルカス開業年の2014年に、同施設でデビュー会見を実施したジャニーズWEST。その縁から新CMに起用され、発表会で9年ぶりの同所凱旋を果たした。新CM撮影時のエピソードを聞かれた重岡は、「動き出す・輝くというCMコンセプトだったので、とにかく元気・ハイテンションを意識しました。関われてすごく嬉しかったですね」とコメント。撮影の当日、貸し切りだと知らなかった藤井が「今日は全然お客さんがいない!?」と驚いたという天然エピソードも披露した。ジャニーズWESTとあべのハルカスの関係性について、桐山は当時を振り返りながら、「2014年にデビュー会見をヘリポートで行って、同時期にあべのハルカスも開業したので同期のような、メンバーのような存在です」と説明。そして、きょう10日でジャニーズ事務所入所20周年を迎えた中間も、「デビューの時から節目節目をあべのハルカスで迎えていて、今後もお付き合いさせていただきたいです」と今後の縁にも期待を寄せた。また、発表会では4人が「あべのハルカス〇×クイズ」にも挑戦。見事優勝した藤井には、閉館後の22時から翌朝の9時まで貸し切りができるスペシャルな賞品「ハルカス300、夜の展望台貸し切り権」がプレゼントされた。その後、理想のデートプランについてトークが展開すると、「てんしばに行って、お洒落なカフェに行きたい」と話した中間。「パートナーができたら世界一かわいいと思うタイプ」と打ち明け、「最高にかわいい写真を撮りたいです」と笑顔を見せる。一方、パートナーとの写真の話題で、桐山は「1年ごとに同じ場所で写真をとってアルバムを作りたいです」と憧れを告白していた。
2023年02月10日東西ジャニーズJr.が出演する新バラエティ特番『ジャニーズJr.CHAMP』の放送が決定した。2月25日(土)午前10時30分より、中京テレビで放送される。番組メインビジュアル『ジャニーズJr.CHAMP』は、東西ジャニーズJr.の才能を新たに発掘すべく始動した番組。総勢100名以上の東西ジャニーズJr.が、普段のステージではなかなか見られない“意外な特技”を披露し、MVPならぬ「MJP」の座を目指す。司会は村上信五(関ジャニ∞)が担当。東西それぞれのJr.のサポーターを、辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)と室龍太が務める。Jr.たちが挑むジャンルは「ダンス」「スポーツ」「スゴ技」の3部門。単身(ソロ)で挑んだり、ユニットの垣根を超えチームを組んで参加したりと、東西から奮って参戦する。「ダンス」部門では、ダンスコラボやアクロバットを活かしたパフォーマンスなど、多彩な個性を活かして続々とエントリー。「スポーツ」部門では、運動神経に自信があるメンバーが、PK対決やストラックアウトに挑戦。そして“何でもOK”の「スゴ技」部門では、Jr.たちが“誰にも負けない特技”を数多く披露。その詳細は放送で明かされる。このたび関東・関西でそれぞれ予選会が行われ、決勝に進む出場者が決定。25日(土)の放送では決勝の模様をおもに紹介する。予選を勝ち進んだJr.たちは、自分の一芸をさらにブラッシュアップして臨む。関東予選関西予選また決勝では、“ジャニーズの先輩たち”が審査員として登場。有岡大貴、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)、佐藤勝利、松島聡(Sexy Zone)、ジェシー、高地優吾(SixTONES)、佐久間大介、深澤辰哉(Snow Man)の8名がジャッジしていく。芸能界で数多くの“バラエティの荒波”を乗り越えてきた先輩たちが寄せる講評にも注目だ。※高地優吾の「高」は、はしご高(はしごたか)が正式表記。東西ジャニーズJr.の“新たな才能”が花開く瞬間を、お見逃しなく!さらに『ジャニーズJr.CHAMP』では、地上波で放送される決勝の様子に加えて、オンエアに収まりきらなかった予選の模様もたっぷりと紹介する“完全版シリーズ”の制作も決定!地上波放送直後より、「Prime Video」にて配信がスタートする。また、動画配信サイトLocipo(ロキポ)でも放送直後より地上波の見逃し配信を実施。さらにLocipoでは放送前に出場者へのスペシャルインタビュー動画も配信。ぜひ、こちらもチェックを。◇村上信五(関ジャニ∞) コメントQ. 収録の感想を教えてください。ジャニーズJr.の子たちが、今できることのすべてを捧げていると感じました。ある程度キャリアを積んだ人たちにはできないようなパフォーマンスやエネルギーが見られるのが、この番組の最大の見どころだと思います。これは僕らデビュー組の皆も通ってきた道ですが、ジャニーさんが「特技でも何でもやってみなさい」と、ステージで披露させてくれた意味が回帰する時間でもありました。“完璧でなくてもいいから、まずはやってみる”ことの大切さを改めて感じました。Q. 視聴者へのメッセージをお願いします。“東京にも関西にも、こんなに才能あふれるジャニーズJr.がいたんだ”、“自分が応援しているメンバーにもまだ知らない一面があったんだ”と思える番組です。また、ユニットの垣根を超えたパフォーマンスに挑むことで、初めての化学反応が成功していると思います。全国のジャニーズファンの方にはぜひ見ていただきたいですし、ジャニーズを知らない方にも、未完成なところも含めた“若者たちの輝き”を見ていただけたらと思います。◆番組概要◆番組名 : 『ジャニーズJr.CHAMP』放送日時 : 2023年2月25日(土)午前10時30分~11時25分放送局 : 中京テレビ(放送エリア:愛知県、岐阜県、三重県)※放送直後より、動画配信サイトLocipo(ロキポ)にて見逃し配信、また“完全版シリーズ”が「Prime Video」にて配信スタート!2023年2月21日(火)17時より、出場者へのインタビューを動画配信サイトLocipo(ロキポ)にて配信。Prime Video: Locipo : 出演者【司会】村上信五(関ジャニ∞)【決勝の審査員】有岡大貴、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)佐藤勝利、松島聡(Sexy Zone)ジェシー、高地優吾(SixTONES)佐久間大介、深澤辰哉(Snow Man)【サポーター】東:辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)西:室龍太【出場者】東西ジャニーズJr.東:HiHi Jets/美 少年/7 MEN 侍/少年忍者/SpeciaL/IMPACTors/Go!Go!kids/ジャニーズJr.西:Lil かんさい/Aぇ! group/Boys be/AmBitious/関西ジャニーズJr.【進行】平山雅(中京テレビアナウンサー) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月07日『トレーニング デイ』のアントワン・フークア監督がメガホンを取るマイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael(原題)』の主演に、マイケルの甥ジャファー・ジャクソン(26)が起用された。フークア監督はインスタグラムにマイケルに扮したジャファーの写真を掲載。「キング・オブ・ポップとなった人の旅路を探求する映画で、ジャファー・ジャクソンがマイケルを演じます。これを発表できることを誇りに思います」と報告した。ジャファーもSNSで「叔父のマイケルの物語に命を吹き込むことができ、大変光栄に思います。世界中のファンのみなさん、すぐにお会いしましょう」と発表。「マイケルを愛するファンにとって、とてもワクワクするニュースです!」「その年でマイケルを演じられる人は、あなた以外にいないでしょう」「おめでとう!マイケルもきっと喜ぶはず」とファンから祝福コメントが多数寄せられている。ジャファーはマイケルの兄ジャーメイン・ジャクソンの息子で、2019年にファーストシングル「Got Me Singing」をリリースしている歌手。同曲のMVではダンスも披露しており、視聴回数は840万回を超えている。『Michael』はアカデミー賞受賞作『ボヘミアン・ラプソディ』のプロデューサー、グレアム・キングが製作する。(賀来比呂美)
2023年01月31日音楽フェス「サマーソニック 2023(SUMMER SONIC 2023)」が、2023年8月19日(土)・8月20日(日)の2日間、東京会場・ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセと大阪会場・舞洲スポーツアイランドで開催される。日本最大級の音楽フェス“サマソニ”とは「サマーソニック」通称“サマソニ”は、東京と大阪で同時開催される、日本屈指の大型音楽フェスティバル。2022年度は東阪ともにチケットが完売、2日間で16万人の動員を記録するなど、各会場で大きな盛り上がりを見せた。ヘッドライナーはブラー&ケンドリック・ラマー「サマーソニック 2023」のヘッドライナーを務めるのは、2022年に再始動を発表し、大きな話題を呼んだイギリスを代表するロックバンド・ブラー。「サマーソニック」への出演は、2003年以来20年ぶり、日本でパフォーマンスを披露するのは、2014年の来日公演以来約9年ぶりとなる。もう1組のヘッドライナーは、ケンドリック・ラマー。世界的ラッパーが遂にサマソニに登場する。注目の出演アーティスト - リアム・ギャラガーやOfficial髭男dismその他、海外勢からは、ロック界のカリスマ的存在であるリアム・ギャラガー(LIAM GALLAGHER)や、4年ぶりの新作に期待が集まるFALL OUT BOY(フォール・アウト・ボーイ)、エイミー・リー率いるEVANESCENCE(エヴァネッセンス)、さらにはLANY(レイニー)やLAUV(ラウヴ)が参加。国内アーティストは、ドラマ『silent』の主題歌「Subtitle」が記憶に新しいOfficial髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)や、直木賞作家とのコラボレーションプロジェクトが話題を呼んでいるYOASOBI(ヨアソビ)、2022年のソニックマニアにも出演したCornelius(コーネリアス)、3大ドームツアーを成功させ勢いに乗るジャニーズWEST、アヴちゃん率いる女王蜂らがパフォーマンスを披露する。出演者一覧■東京:ZOZO マリンスタジアム&幕張メッセ<8月19日(土)出演者>・マリンステージヘッドライナー:BLURBLUR / FALL OUT BOY / SEKAI NO OWARI / TWO DOOR CINEMA CLUB / [Alexandros] / PALE WAVES / NewJeans / JXDN・マウンテンステージYOASOBI / ナイル・ホーラン / HONNE / GABRIELS / ENHYPEN / SKY-HI / BE:FIRSTOpening Act:MAZZEL・ソニックステージサンダーキャット / WET LEG / Cornelius / ホリー・ハンバーストーン / Nulbarich / 張惠妹 aMEI / SHYGIRL / Kroi / Reol・パシフィックステージTOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA / 落日飛車 SUNSET ROLLERCOASTER / THE LOUNGE SOCIETY / The BONEZ / PassCode /宇宙人 Cosmos People / ツユ / amazarashiOpening Act:とた・ビーチステージ“so sad so happy” Curated by Gen Hoshino / JACOB COLLIER / ALI SHAHEED MUHAMMAD (A Tribe Called Quest) [DJ SET] / UMI / CAMILO / ペトロールズ / Gen HoshinoSpotify RADAR:Early Noise Stage春ねむり / chilldspot / yonawo x 鈴木真海子 x Skaai Daichi Yamamoto / Bialystocks / DURDN<8月20日(日)出演者>・マリンステージヘッドライナー:KENDRICK LAMARケンドリック・ラマー / リアム・ギャラガー / SOL / THE KID LAROI / sumika / TREASURE / マカロニえんぴつ / ジャニーズWEST・マウンテンステージBABYMETAL / EVANESCENCE / INHALER / FLO / MY FIRST STORY WILLOW / ももいろクローバーZ / NOVA TWINS・ソニックステージLANY / LAUV / AI / Awich / ちゃんみな / MAISIE PETERS / THE SNUTS / w.o.d.Opening Act:Absolute area・パシフィックステージKANGDANIEL / 女王蜂 / Da-iCE / Novelbright / Tani Yuuki / KIDS RETURN / LØRENOpening Act:シユイ・ビーチステージNight Tempo feat. FANCYLABO / 鈴木雅之 / 高中正義 / CIMAFUNK / Original Love / HYOPENING ACT:Furui RihoSpotify RADAR:Early Noise Stage新しい学校のリーダーズ / CHAI / imase LANA / tonun / ao...and more■大阪:舞洲 SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)<8月19日(土)出演者>・オーシャンステージヘッドライナー:KENDRICK LAMARケンドリック・ラマー / リアム・ギャラガー / SOL / THE KID LAROI / sumika / TREASURE / マカロニえんぴつ / ももいろクローバーZ・マウンテンステージBABYMETAL / EVANESCENCE / INHALER / FLO / WILLOW / ジャニーズWEST / milet / Fear, and Loathing in Las Vegas・ソニックステージLANY / LAUV / AI / Awich / 女王蜂 / メイジー・ピーターズ / THE SNUTS / Ink WaruntornOPENING ACT: Awkmiu・マッスィヴステージNight Tempo feat. FANCYLABO / KANGDANIEL / BREIMEN / (sic)boy / LANA / imase / tonun / 新しい学校のリーダーズ<8月20日(日)出演者>・オーシャンステージヘッドライナー:BLURBLUR / FALL OUT BOY / SEKAI NO OWARI / TWO DOOR CINEMA CLUB ケツメイシ / PALE WAVES / WANIMA / JXDN・マウンテンステージYOASOBI / ナイル・ホーラン / HONNE / GABRIELS / ENHYPEN / SKY-HI / BE:FIRSTOpening Act:MAZZEL・ソニックステージTHUNDERCAT / WET LEG / Cornelius / HOLLY HUMBERSTONE / ずっと真夜中でいいのに。/ TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA / 張惠妹 aMEI / 岡崎体育Opening Act:chilldspot / NOMELON NOLEMON・マッスィヴステージ落日飛車 SUNSET ROLLERCOASTER / Kroi / UMI / キタニタツヤ / 礼賛 / Tele / 梅田サイファー...and more開催概要音楽フェス「サマーソニック 2023」開催日程:2023年8月19日(土)・8月20日(日)■東京会場「サマーソニック 東京」会場:ZOZOマリンスタジアム / 幕張メッセ住所:千葉県千葉市美浜区美浜1 / 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1時間:開場9:00/開演11:00■大阪会場「サマーソニック 大阪」会場:舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)住所:大阪府大阪市此花区北港緑地2-1-128時間:開場10:00/開演11:30チケット情報■共通「サマーソニック 2023」チケット一般発売日:5月27日(土)10:00~プレイガイド:e+、ローチケ、チケットぴあ 他■東京会場「サマーソニック 東京」チケット価格:・1DAYチケット 18,500円・2DAYチケット 34,000円(枚数限定)・プラチナチケット 32,000円(枚数限定)※サマソニ1DAY+プラチナ特典<プラチナ特典>専用ヴューイングエリア/専用ラウンジ/専用クローク/グッズ売り場ファストレーン/ウェルカムドリンク/会場間専用シャトルバスチケット先行発売日:【CREATIVEMAN 3A 会員/CREATIVEMANモバイルGOLD会員】・割引1DAYチケット 18,000円(枚数限定)・割引プラチナチケット 31,000円(枚数限定)受付期間:3月1日(水)12:00~3月5日(日)18:00※先着受付先行販売【オフィシャル先行】【CREATIVEMANモバイル会員 (GOLD未満)】モバイルGOLD会員未満(継続1年未満)、新規入会者は上記受付期間に通常価格で購入可能。(枚数限定・先着受付) ※予定数に達し次第終了。【2DAYチケット抽選特典】受付期間:2月14日(火)12:00~(予定枚数に達し次第終了)・チケット全額キャッシュバック・2024年サマソニ東京招待券・近隣ホテル1泊2日宿泊券(2名1室)【1DAYチケット・プラチナチケット抽選特典】受付期間:3月7日(火)12:00~・チケット全額キャッシュバック・プラチナアップグレード(1DAY対象)・ボックスシート券(プラチナ対象)・ソニックーポン 3,000円分(500円×6枚)・フード&ドリンク券・サマソニスペシャルGIFTセット【チケット問い合わせ先】クリエイティブマンTEL:03-3499-6669(月・水・金 12:00~16:00)■大阪会場「サマーソニック 大阪」チケット価格:・1DAYチケット 16,000円・2DAYチケット 30,000円(枚数限定)・プラチナチケット 27,000円(枚数限定)※サマソニ1DAY+プラチナ特典<プラチナ特典>専用ヴューイングエリア/専用ラウンジ/専用クローク/グッズ売り場ファストレーン/ウェルカムドリンクチケット先行発売日:【CREATIVEMAN 3A 会員/CREATIVEMANモバイルGOLD会員】・割引1DAYチケット 15,500円(枚数限定)・割引プラチナチケット 26,000円(枚数限定)受付期間:3月1日(水)12:00~3月5日(日)18:00※先着受付【CREATIVEMANモバイル会員 (GOLD未満)】モバイルGOLD会員未満(継続1年未満)、新規入会者は上記受付期間に通常価格で購入可能。(枚数限定・先着受付) ※予定数に達し次第終了。【2DAYチケット 抽選特典】受付期間:2月14日(火)12:00~(予定枚数に達し次第終了)・チケット代全額キャッシュバック・2024年サマソニ大阪ご招待券・近隣ホテル1泊2日宿泊券(2名1室)【1DAYチケット・プラチナチケット抽選特典】受付期間:3月7日(火)12:00~・チケット全額キャッシュバック・プラチナアップグレード(1DAY対象)・ボックスシート券(プラチナ対象)・ソニックーポン 3,000円分(500円×6枚)・フード&ドリンク券・サマソニスペシャルGIFTセット【チケット問い合わせ先】キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(月~土11:00~16:00)
2023年01月30日アイドルグループ・ジャニーズWEST9枚目のフルアルバム『POWER』(3月1日発売)の収録曲「膝銀座」のダンス動画がTikTokで配信されている。1月上旬に「knees_hizaginza」というアカウントで「膝銀座」の音源や歌詞エフェクト動画公開が始まると、タイトルのイメージを覆すかのようなスタイリッシュな楽曲が話題に。続けて、ダンスパフォーマンスが人気の3人組ボーイズグループ・パワーパフボーイズがダンス動画と共に「謎のアーティスト! kneesの膝銀座を振付担当しました」と投稿したことで、“knees”は誰なのかと注目が集まっていた。そんな中先日アルバム『POWER』の情報公開とともに“knees”の正体がジャニーズWESTであることが判明し、ジャニーズWESTによる「#膝ダンス」も投稿された。昭和感あふれる楽曲内のナレーションは、ジャニーズWESTとも親交の深い友近が担当。友近のナレーションを含む「膝銀座」は26日(22:00~)、文化放送『ジャニーズWEST 桐山照史・中間淳太のレコメン!』で初オンエアされる。
2023年01月26日「映画自体とても久しぶりで、また機会があればと思っていたので、それが叶うことになり嬉しかったです」1月23日、こうコメントしたのは9月公開予定の映画『禁じられた遊び』で主演を務めるジャニーズWESTの重岡大毅(30)だ。16日から特設サイトで“謎のカウントダウン”を行なっていたジャニーズWEST。サイトには楽曲「Mixed Juice」の歌詞から抜粋した「#イイ予感しかない」というハッシュタグが記されており、カウントダウン終了は23日の11時という設定だった。そうして「23日どんな発表があるのか?」とグループに対する注目度が高まるなか、3月1日に9thアルバム『POWER』がリリースされると明らかに。また3月18日からは、全国8都市31公演となる【ジャニーズWEST LIVE TOUR 2023 POWER】の開催も決定した。そんな“吉報”が駆け巡るなか、同日6時には冒頭のように重岡の映画に関する喜びコメントが一足早く報じられることとなった。さらに映画『禁じられた遊び』は重岡と橋本環奈(23)のW主演作となる。重岡は’16年の映画『溺れるナイフ』に出演し、『悲熊』シリーズ(NHK総合)や’21年の『#家族募集します』(TBS系)、’22年の『雪女と蟹を食う』(テレビ東京系)といった話題のドラマで主演を務めてきたが、橋本との共演は初めてとなる。そのため、ネットでは《重岡くん映画おめでとう!!環奈ちゃんと嬉しい》《橋本環奈×重岡大毅って最高》《重岡さんと橋本環奈ちゃんはまじで俺得…》と喜ぶ声が上がっている。そして、文字通り”嬉しい悲鳴”状態のファンもーー。実は『禁じられた遊び』は、清水カルマ氏による同名ホラー小説を原作とした作品で、さらに『リング』や『事故物件 恐い間取り』といった作品を世に送り出してきた中田秀夫氏が監督を務めるホラー映画だ。そのため、こんな声も上がっている。《重岡くんと環奈ちゃん、禁じられた遊びW主演おめでたい でもホラー見れるかな笑笑》《橋本環奈と重岡大毅がW主演の世界線 ホラーだから苦手だけどたのしみ!》《ホラーね、、、誰か一緒に行こ》歌に演技に、表現者として大活躍の重岡。さらに活躍の場を広げていきそうだ。
2023年01月23日アイドルグループ・ジャニーズWESTが、3月1日に9枚目のフルアルバム『POWER』(初回盤:3,850円 通常盤:3,300円)を発売することが23日、わかった。自身9枚目のフルアルバムとなる同作は、ジャニーズWESTが表現力や創造力、結束力とあらゆる“力”に磨きをかけて制作。グループ史上過去最高初週売上を記録したシングル「星の雨」を筆頭に、爆発力にあふれたアルバム表題曲の「POWER」、重岡大毅が作詞作曲した全力メッセージソング「むちゃくちゃなフォーム」のほか、「WEST NIGHT」(ヤバイTシャツ屋さん・こやまたくや)、「忘れないでいてね」(大橋ちっぽけ)、「似てないふたり」(ズーカラデル)など豪華アーティストからの提供曲も収録される。そして、形態ごとに異なるボーナストラック3曲を収録。初回盤Aは「アンノウン」「Guilty」「似てないふたり」、初回盤Bは松本良喜×ティーナ・カリーナ、竹原ピストル、Penthouse提供による3曲のシャッフルユニット曲、通常盤は神山智洋作詞作曲の「Strike a blow」「Donʼt be afraid」「ハルカナレ」が収められる。また、特典映像として初回盤Aには、「POWER」のMV、伊藤淳史出演の「むちゃくちゃなフォーム」MVと歌唱シーンのみで編集されたリップシンクバージョン、初回盤Bには、昨年4月に行なった8周年生配信トーク&ライブ「虹会」の模様が収録される。さらに、「ジャニーズWEST LIVE TOUR 2023 POWER」の開催も決定。3月18日の宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ公演を皮切りに、全国8都市で全31公演を行なう。コメントは以下の通り。■ジャニーズWEST藤井流星ジャニーズWESTは来年10周年を迎えます。僕達がやってきた原点でもある「みんなを笑顔にする力」、10周年を目前に、それらをよりパワーアップさせ、今ジャニーズWESTに表現できる「POWER」を最大限に盛り込んだアルバムとなっています。今回のアルバムも、メンバーの書き下ろした楽曲、それに加えて様々なアーティストの方々からの楽曲提供も頂き、バラエティー豊かなアルバムに仕上がっています。そして、同時にライブツアーも決定しました。アルバム同様、ライブツアーもジャニーズWESTの「POWER」を詰め込んだ内容になっています。ライブが徐々に徐々に本来の姿に戻ってきている今、僕達の「POWER」と観に来て下さる皆さんとの「POWER」を合わせて、どこよりも熱く楽しい LIVE をしたいと思っています。皆様の心にグッとくるモノになるよう全力で作り上げたいと思ってるので、是非楽しみにしていてください。
2023年01月23日清水カルマによる人気ホラー小説を映画化した『禁じられた遊び』が橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)のW主演で9月8日(金)に公開されることが決定。この度、最新ティザービジュアルと特報映像が解禁された。本作の監督を務めるのは、『リング』『スマホを落としただけなのに』『事故物件怖い間取り』など、ホラー、サスペンスなどのあらゆる怖さを追求し、世に送り出してきた中田秀夫監督。『64ロクヨン前後編』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』などを手掛けてきた平野隆が企画プロデュースを担当し、中田監督とは2年ぶりのタッグを組む。W主演を務めるのは、ホラー映画『カラダ探し』の大ヒットも記憶に新しい橋本環奈と、今回が初のホラー作品の出演となる重岡大毅(ジャニーズWEST)。ふたりは本作が初共演となり、橋本は映像ディレクターの倉沢比呂子を演じ、重岡は比呂子の元同僚・伊原直人を演じる。中田組初参加となるふたりだが、橋本は、「今まで芯の強い女の子という役柄は演じたことがありましたが、今回演じた比呂子はすごくサバサバした切り替えの早い性格でしかもお仕事ができる大人の女性という役で初めての試みだったので台本を読んだ時から演じるのを楽しみに思っていました。服装もすごく新鮮で、今までの役とは少しイメージが異なり基本パンツスタイルでジャケットを着て腕まくりをして、ブーツを履いていてといういでたちは演じていて私自身すごく新鮮でした」と今まで演じてきた役柄とは全く異なるキャラクターへの挑戦となったことを明かした。そして今回が初のホラー作品の出演となる重岡は、「想像を遥かに超えてくると思います。ホラーの撮影は、カメラが回り出す時点で気持ちを作っていないといけないので、酸欠になりそうだと感じたこともあるほど。本当にパワーが必要なんだなと思いました」とコメント。さらに、撮影を振り返り、「映画自体とても久しぶりで、また機会があればと思っていたので、それが叶うことになり嬉しかったです。もうすぐ30歳なのですが、20代最後にこの作品を撮れてよかったです(昨年夏撮影時点)」と7年ぶりの映画出演に対する喜びも語り、互いに思い出に残る作品であることを明かした。本作の監督を務めた中田秀夫は「橋本さんは、役の本質を掴む芝居勘の鋭さと持ち前の明朗さで、現場の雰囲気を明るくかつプロフェッショナルに保ってくださいました。おかげで、スタッフ・キャスト一同気持ち良く撮影を進められました。重岡さんは、息子役の子との長時間に渡るリハーサルをたいへん真摯に行ってくださり、おかげで彼の家の場面からのクランクインも大変スムーズでした。私が『ホラーは後でいっぱい音がつくから』と『大きな表現』を求めたのにも十全に応えてくださり、大満足でした」とふたりの撮影に対してコメントを寄せた。このほど解禁されたティザービジュアルには、「エロイムエッサイム――。」の呪文と、正体不明の不気味な女性の眼窩に収まるどこか慄然とした表情の橋本と重岡のふたりの姿が。不気味な女性がふたりを狙い、迫ってくるような衝撃的なビジュアルとなっている。特報映像は、映像クリエイターの倉沢比呂子がかなりボーイッシュな装いでカメラを回すシーンから始まる。比呂子は、伊原直人の家で、庭の盛り土に向かい「エロイムエッサイム。エロイムエッサイム。」と何か呪文を繰り返し唱え続ける直人の息子・春翔の姿を目撃する。その呪文は、「トカゲのしっぽからトカゲが生えてくるか?」という春翔の純粋な疑問に、直人が冗談で教えたはずのものだったが、土は蠢き、なぜかトカゲが蘇る。そして、<死者を蘇らせる><禁断のあそび>の不穏なテキストとともに、得体の知れない女性の姿や土からと伸びる不気味な白い手も映し出され、絶叫し戦慄する比呂子と直人。子供の純粋な願いが、最凶の禁忌を解き放ち、ふたりに襲いかかり……。果たして、ふたりはこの迫りくる恐怖から逃れられるのか?また、一体この不気味な姿の女性は誰なのか?続報に期待したい。『禁じられた遊び』超特報映像【コメント全文】■橋本環奈【倉沢比呂子役】今まで芯の強い女の子という役柄は演じたことがありましたが、今回演じた比呂子はすごくサバサバした切り替えの早い性格でしかもお仕事ができる大人の女性という役で初めての試みだったので台本を読んだ時から演じるのを楽しみに思っていました。服装もすごく新鮮で、今までの役とは少しイメージが異なり基本パンツスタイルでジャケットを着て腕まくりをして、ブーツを履いていてといういでたちは演じていて私自身すごく新鮮でした。■重岡大毅(ジャニーズWEST)【伊原直人役】ホラー映画の出演は初めてなので、『これはどうやって撮るんだろう』と台本を読んで考えたりしましたが、想像を遥かに超えてくると思います。そしてホラーの撮影は、カメラが回り出す時点で気持ちを作っていないといけないので、酸欠になりそうだと感じたこともあるほど。本当にパワーが必要なんだなと思いました。映画自体とても久しぶりで、また機会があればと思っていたので、それが叶うことになり嬉しかったです。もうすぐ30歳なのですが、20代最後にこの作品を撮れてよかったです。(昨年夏撮影時点)■中田秀夫監督(W主演のお二人に関して)橋本さんは、役の本質を掴む芝居勘の鋭さと持ち前の明朗さで、現場の雰囲気を明るくかつプロフェッショナルに保ってくださいました。おかげで、スタッフ・キャスト一同気持ち良く撮影を進められました。重岡さんは、息子役の子との長時間に渡るリハーサルをたいへん真摯に行ってくださり、おかげで彼の家の場面からのクランクインも大変スムーズでした。私が「ホラーは後でいっぱい音がつくから」と「大きな表現」を求めたのにも十全に応えてくださり、大満足でした。■原作者:清水カルマまず、映画化に関わってくださっている皆さんにお礼申し上げます。自分が書いた小説が映画になるというのは、ずっと夢見ていたことでした。もともと高校、大学時代には自主映画を制作したりして、ほんの少しは映画監督を夢見たことがありました。ただ、大勢で作品を作ることの大変さを味わい(といっても十人程度でしたが)、自分ひとりでやれる小説を志すようになりました。それでもずっと映画に対する憧れがあったので、『禁じられた遊び』の映画化が正式に決まったときは、自分自身が中田組の一員になれたようなうれしさがありました。実際に撮影現場も見学させていただきましたが、中田秀夫監督はじめ、スタッフやキャストの方たちとお目にかかったときは、現実感がなくてふわふわした気分でした。今は中田秀夫監督が私の小説をどういうふうに料理してくださったのか、その本編を観るのが楽しみでたまりません。『禁じられた遊び』9月8日(金)公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年01月23日橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)がW主演するホラー映画『禁じられた遊び』の公開が決定。ティザーポスタービジュアルと、本編映像初解禁となる超特報映像も到着した。「トカゲはね、尻尾が切れても、また生えてくるんだ」。「本当?じゃあ、この尻尾からまたトカゲが生えてくるの?」「ああ。土に埋めて、おまじないするとまた生えてくるんだよ」。微笑ましい親子の日常。庭に響く、少年の唱えるおまじない…それは、他愛ない冗談のはずだった。が、そんな幸せな日々が一転――家族に悲劇が起きてしまう。映像ディレクター・倉沢比呂子は、かつての同僚である伊原直人の家で、庭の盛り土に向かい、不可解なおまじないを唱え続ける直人の息子・春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家…そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは、子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。この庭には、何かがいる。最凶の禁忌が比呂子と直人に襲いかかる――。原作は、清水カルマのデビュー作で、新人離れした恐怖の表現で第4回「本のサナギ賞」で大賞を受賞した同名人気ホラー小説。監督は、『リング』『スマホを落としただけなのに』など、ホラー、サスペンスなどのあらゆる怖さを追求し、世に送り出してきた中田秀夫が務める。橋本環奈ホラー映画『カラダ探し』での好演が記憶に新しい橋本環奈と、初のホラー作品となると重岡大毅(ジャニーズWEST)。2人は本作が初共演となり、中田組初参加。橋本さんは映像ディレクター・倉沢比呂子を、重岡さんは比呂子の元同僚・伊原直人を演じる。解禁となった超特報映像は、比呂子がボーイッシュな装いでカメラを回すシーンから始まる。直人の家で庭の盛り土に向かい「エロイムエッサイム。エロイムエッサイム」と呪文を唱え続ける直人の息子・春翔の姿を目撃。その呪文は、「トカゲのしっぽからトカゲが生えてくるか?」という春翔の疑問に直人が冗談で教えたはずのものだったが、土は蠢き、なぜかトカゲが蘇る。そして得体の知れない女性の姿や、土から伸びる不気味な白い手も映し出され、比呂子と直人は絶叫し戦慄する。併せて解禁となったティザービジュアルは、不気味な女性が2人を狙い、迫ってくるような衝撃的な一枚となっている。コメント・橋本環奈今まで芯の強い女の子という役柄は演じたことがありましたが、今回演じた比呂子はすごくサバサバした切り替えの早い性格でしかもお仕事ができる大人の女性という役で初めての試みだったので台本を読んだ時から演じるのを楽しみに思っていました。服装もすごく新鮮で、今までの役とは少しイメージが異なり基本パンツスタイルでジャケットを着て腕まくりをして、ブーツを履いていてといういでたちは演じていて私自身すごく新鮮でした。・重岡大毅ホラー映画の出演は初めてなので、『これはどうやって撮るんだろう』と台本を読んで考えたりしましたが、想像を遥かに超えてくると思います。そしてホラーの撮影は、カメラが回り出す時点で気持ちを作っていないといけないので、酸欠になりそうだと感じたこともあるほど。本当にパワーが必要なんだなと思いました。映画自体とても久しぶりで、また機会があればと思っていたので、それが叶うことになり嬉しかったです。もうすぐ30歳なのですが、20代最後にこの作品を撮れてよかったです。(昨年夏撮影時点)・中田秀夫監督(W主演のお二人に関して)橋本さんは、役の本質を掴む芝居勘の鋭さと持ち前の明朗さで、現場の雰囲気を明るくかつプロフェッショナルに保ってくださいました。おかげで、スタッフ・キャスト一同気持ち良く撮影を進められました。重岡さんは、息子役の子との長時間に渡るリハーサルをたいへん真摯に行なってくださり、おかげで彼の家の場面からのクランクインも大変スムーズでした。私が「ホラーは後でいっぱい音がつくから」と「大きな表現」を求めたのにも十全に応えてくださり、大満足でした。・原作者:清水カルマまず、映画化に関わってくださっている皆さんにお礼申し上げます。自分が書いた小説が映画になるというのは、ずっと夢見ていたことでした。もともと高校、大学時代には自主映画を制作したりして、ほんの少しは映画監督を夢見たことがありました。ただ、大勢で作品を作ることの大変さを味わい(といっても十人程度でしたが)、自分ひとりでやれる小説を志すようになりました。それでもずっと映画に対する憧れがあったので、『禁じられた遊び』の映画化が正式に決まったときは、自分自身が中田組の一員になれたようなうれしさがありました。実際に撮影現場も見学させていただきましたが、中田秀夫監督はじめ、スタッフやキャストの方たちとお目にかかったときは、現実感がなくてふわふわした気分でした。今は中田秀夫監督が私の小説をどういうふうに料理してくださったのか、その本編を観るのが楽しみでたまりません。『禁じられた遊び』は9月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:禁じられた遊び(2023) 2023年9月8日より全国にて公開©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会
2023年01月23日昨年のクリスマスから年始にかけて行われたジャニーズコンサートをプレーバック!KinKi KidsとHey! Say! JUMPのアニバーサリー公演、そして初のドーム公演開催を発表したSixTONESのステージをリポートします♪■12月25日「KinKi Kids Concert 2022-202324451~The Story of Us~」クリスマスに開催されたKinKi Kidsのデビュー25周年コンサート。暗闇のなか、ツアータイトルにもなっている最新曲『The Story of Us』を歌う2人の声が響きわたり、音楽の盛り上がりとともに明転するという印象的な登場だったが、裏ではハプニングが起きていたそう。周りが暗すぎて、足元に用意した歌詞カードが読めず、2人とも這いつくばるような姿勢で歌っていたのだとか(笑)。実は前日の公演後に、光一が「オープニングもっと暗くして!」と指示していたという裏話を剛が明かすと、会場は爆笑の渦に包まれた。また、『KANZAI BOYA』では、2人で故・ジャニー喜多川氏のモノマネをするという演出も。アニバーサリー公演にふさわしい、終始笑いの絶えない公演だった。■1月1日「Hey! Sɑy! JUMP 15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023」Hey! Sɑy! JUMPのデビュー15周年を記念したコンサートは、元日の東京ドームで行われた。巨大なスクリーンに映像を流すことで、まるでステージ上のセットが次々と変わっていくように見えるダイナミックな演出は圧巻。また、最新アルバムに収録されている『サンダーソニア』では、迫力満点の花火が打ち上がり、パフォーマンスに花を添えていた。さらに、デビュー当初、例年出演していた『SUMMARY』を彷彿とさせるJr.マンションの映像演出や、印象的なヒット曲をつめこんだスペシャルメドレー、Hey! Sɑy! 7とHey! Sɑy! BESTの懐かしい楽曲に、アンコールのラストはデビュー曲『Ultra Music Power』で締めくくるという、彼らのこれまでの軌跡を振り返るのにふさわしい内容に、胸が熱くなった。■1月4日「SixTONES LIVE TOUR 2023 慣声の法則」SixTONESらしい、独特なツアータイトルには、「ファンの声が作用して前に進む」という意味が込められている。登場は、舞台上部に設置された巨大な顔=「フェS(フェイス)」の口の中から。しかも、全員がサングラスをかけているという、ほかのグループにはまねできない幕開けが印象的だった。その後も、スモークやレーザーを使った演出や、重低音が響く音楽で、コンサート会場というよりも、ナイトクラブにいるかのような雰囲気。そして、中盤のMCで追加公演が彼らにとって初となるドームで開催されることが発表されると、ファンの興奮は最高潮に。アンコールでは、声出し解禁のため久しぶりにJr.時代からの代表曲『この星のHIKARI』を会場全体で合唱し、大盛り上がりのまま幕を閉じた。
2023年01月20日なにわ男子・高橋恭平初主演の青春ラブストーリー『なのに、千輝くんが甘すぎる。』で、主人公・千輝彗(ちぎら・すい)の幼少期をジャニーズ Jr. の末永光が演じていることが明らかになり、末永のコメントと場面カットが公開された。本作は、既刊8巻で230万部を突破した亜南くじらによる同名コミックの実写映画。高橋扮する千輝彗の相手役・真綾を畑芽育が演じるほか、板垣李光人、莉子、曽田陵介らフレッシュなキャストが集結する。末永光は2008年生まれの14歳。ジャニーズ事務所には2021年入所、フレッシュなジャニーズ Jr. の中でもその身体能力と爽やかな笑顔が魅力の注目株だ。記念すべき映画初出演となるこの作品で、先輩・高橋恭平の幼少期を演じることとなった。学校一のイケメン男子・千輝が振り返る幼少期の記憶。高橋が演じる“今”の千輝くんに繋がる重要なエピソードを、繊細に、だが堂々と演じている。末永の起用理由について、プロデューサーは、「幼少期の千輝彗の回想シーンは、現在の千輝くんを形作るとても大事なシーンです。はにかんだ優しい笑顔がとても魅力的な末永くんですが、たまにのぞかせる愁いを帯びた少し大人っぽい表情が、そんな大事なシーンにぴったりだと思い、出演をお願いしました。とても印象的な回想シーンになりました」 と語る。コメントの中で末永本人は期待と不安があったと話すが、プロデューサーは、「撮影当日はとても緊張している様子でしたが、カメラが回ると集中して、監督の演出に応え、堂々と千輝くんを演じていました。撮影の合間には、妹の恋ちゃん役の女の子とお話したり、遊んであげたり、リアルないいお兄ちゃんぶりを発揮していました」 と撮影現場での様子を振り返った。【末永光(ジャニーズJr.)コメント】「ジャニーズJr.の末永光です。千輝くんの幼少期役のお話をいただいた時、とても嬉しくて信じられませんでした。原作の漫画をすぐに読んで、このような素敵な作品に出演できることへの期待と同時に、初の映画作品で千輝くんというイケメン男子の幼少期役を自分が演じることへの不安もありました。実際に演じてみて、感情を表情で表現することの難しさを実感し、その中で演じることの楽しさも知ることができました。また現場で高橋恭平くんとお会いすることができ、あまりの格好良さに緊張してしまいましたが、とても心強かったです。キュンキュンがいっぱい詰まったこの作品をぜひ沢山の方に観ていただきたいです」『なのに、千輝くんが甘すぎる。』3月3日(金)公開(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (C)亜南くじら/講談社
2023年01月20日ミュージカル『ルーザーヴィル』の製作発表会見が19日に都内で行われ、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、本高克樹(7 MEN 侍/ジャニーズ Jr. ※高ははしごだか)、高月彩良、山本涼介、青野紗穂、ウォーリー木下(演出)が登場した。同作はロックバンド・Son of Dorkのデビューアルバム『Welcome to Loserville』の曲を使用したミュージカル。1971年アメリカを舞台に夢に向かって奮闘する“ヲタク”たちが描かれ、「負け犬」の名前がついた町「LOSERVILLE」で暮らす大学生のマイケル(井上)はコンピューターヲタクで、世界初の「ネットワークを通したコンピューターメッセージ」の新技術を開発すべく試行錯誤を重ねている。SFヲタクのルーカスやフランシス、マーヴィンといった個性豊かな仲間に支えられながら、夢に向かって懸命に走る。主演の井上の親友役となる本高は「どうやら皆さんの声として『ちょっと気まずそう』だという意見も出ておりまして。決してそんなことはなく、この場をお借りして言いますが、"超仲いい"と認識していただければと思います」と宣言。具体的に聞かれると「僕が入所した時から、実は先輩として一緒に仕事してまして、グループになる前までは同じような仕事をして、同じライブに出ていたりと交流はあったんですけど、気心が知れすぎていて、見た感じ殺伐としている。しゃべらなくても成立するので、そう見えてしまっていただけ」と説明する。井上も「本当に僕が人見知りなので、本高は数少ない、あんまりしゃべらなくても居心地のいい仲間」と同意するが、本高は「ただ一つ気になるのが、7 MEN 侍の佐々木大光から『瑞稀が本高と何しゃべっていいかわかんないって言ってたよ』と言われて、ドキッとしました」と指摘。井上は「まだ共通の趣味みたいなのか見つかってなくて……」と苦笑し、「久しぶりに一緒にお仕事一緒にお仕事をするので、何を話そうか佐々木大光に相談しました。『なんでもしゃべってくれるよ』と言ってたけど、いざ久しぶりにしゃべると、なんか若干気まずさはありますね」と結局しこりは残っているという。本高が「僕はなかったんですけどね」と憮然とすると、井上は「本番までには最高のペアになっているので楽しみにしていただけたらなと思います」とフォローしていた。また、ミュージカルに挑戦するということで、先輩の助言があったか聞かれると、井上は「普段からSixTONESの京本大我くんと交流させていただいていて、ミュージカルにおいてすごく活躍していらっしゃるので、まだ具体的なお話は聞けていないんですけど、お時間ある時に一緒にご飯に行ってお話を聞けたらという話はしました」と明かす。本高は「トニセン(20th Century)の坂本(昌行)くんに実はちょっとお話させていただいて、『ミュージカルといえば』という方なので、いろんなことを教わりながら、本番までに挑みたいなと思っています」と語った。楽屋のれんについての話題では、井上が「先輩とかお世話になっている方からいただくみたいなんですが、僕の中では決まっていて、あえてメンバーにお願いしようと思います。"HiHi Jets一同"というふうに、4人から」と構想も。「(出演が)決まった時から話をしていて、本人たちも乗り気で試行錯誤してくれてるようなので楽しみです」という井上に対し、本高は「そんな話一切出てなくて、7 MEN 侍では誰か持ってるいんだろうかというくらい、聞いたことがない」と驚く。「普段、番組でお世話になってる坂本くんに、もしお願いできたらなと、この場をお借りして言いたいと思います」と言いつつも、「もし写真が上がらなかったら、無理だったということで確認していただければ」と弱気になっていた。東京公演は新橋演舞場にて3月5日~22日、大阪公演は大阪松竹座にて4月6日~16日、広島公演は上野学園ホールにて4月20~21日、愛知公演は御園座にて4月26日~30日。
2023年01月20日ミュージカル『ルーザーヴィル』の製作発表会見が19日に都内で行われ、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズ Jr.)、本高克樹(7 MEN 侍/ジャニーズ Jr. ※高ははしごだか)、高月彩良、山本涼介、青野紗穂、ウォーリー木下(演出)が登場した。同作はロックバンド・Son of Dorkのデビューアルバム『Welcome to Loserville』の曲を使用したミュージカル。1971年アメリカを舞台に夢に向かって奮闘する“ヲタク”たちが描かれ、「負け犬」の名前がついた町「LOSERVILLE」で暮らす大学生のマイケル(井上)はコンピューターヲタクで、世界初の「ネットワークを通したコンピューターメッセージ」の新技術を開発すべく試行錯誤を重ねている。SFヲタクのルーカスやフランシス、マーヴィンといった個性豊かな仲間に支えられながら、夢に向かって懸命に走る。今回"コンピューターヲタク"を演じる井上だが、「本当に機械が苦手で、パソコンとかも触らないんですよ。いまだにタイピングも人差し指で打ちますし。なので、そこはちょっと苦労しそうです。"ヲタク"という部分の気持ちとしては理解できるところはあるんですけど、コンピューターに関してはすごく疎いので、そこはちょっと不安」と苦笑する。自身については「やっぱり今まで続けてきたジャニーズという部分が"ヲタク"になってくるのかなと思います。自分もすごくこの世界が好きなので、ジャニーズヲタクですかね。ジャニヲタってやつです」と周囲を笑わせた。出演が決まった時の気持ちを聞かれると、井上は「この話を聞いたのが2021年11月で、ちょうど年HiHi Jets初めてのアリーナライブ『五騎当千』の初日前に『再来年にミュージカルをやるかもしれない』と言われて、本番の前で気持ちも昂っている時だったので実感がわかず、嬉しいなと思いわくわくしながらも、かなり動揺しましたね」と振り返る。「昨年の9月に改めてお話を伺って、ちょうど『少年たち』という舞台を新橋演舞場でやらせていただいていたので、ここで自分がやるのかとプレッシャーを感じましたけど、いつか挑戦したいと思っていたので楽しみでもあります」と意欲を見せた。本高も「僕もずっとミュージカルに出演してみたいという思いがありまして、決まった時は嬉しい気持ちでいっぱいで。1人で喜んでたんですけど、半年くらい立った後にたまたま瑞稀とそういう話になって『決まったね』『うし!』くらいのテンションで喜んで、がんばろうなという話をしました」と明かす。座長となる井上だが「1番年下だと思うので、お兄さんお姉さん方に甘えながら頑張りたいなと思います。ミュージカルにおいて右も左もわからないので、たくさん質問してたくさん吸収して頑張りたいと思います」と意気込んだ。また、山本もミュージカル初挑戦ということで「歌もダンスも苦手なジャンルなんですが、ウォーリーさんに呼ばれましたね。演出助手の方に聞いた話によると『歌を歌うの忘れてたけど呼んじゃった』と言ってたみたいです」と暴露。ウォーリーは「僕は彼のことが大好きで、いわゆるいじめっ子の役なので、芝居ができるという前提で、根っから嫌なやつを呼びたいなと思って最初に浮かんだ」といじりながら語る。「ただ歌だということは後々気づいて、それはごめん」と謝りつつ、「今回ロックで、シャウトするエモーショナルな曲が多いので、いわゆるミュージカル歌唱が上手ければできるということでもなく、自分の中の訴えたいことがあることが重要で、彼は常に社会に対して思ってますので、そこらへんを出していただければ」と期待を寄せ、山本も「パッションで乗り切ります」と受け止めた。キャスト陣は初対面だったが、井上は「『ジャニーズワールド』でお世話になっている振付師さんが、山本さんとウォーリーさんとご一緒したことがあって、人伝てにお優しい方だとは聞いていますので、たくさん吸収させていただければと思っています」とすでに情報を入れている様子。「皆さんすごくスタイルがよろしくて、身長が高いです。山本さんが大きすぎてびっくりしました」という井上に、山本は「(井上は)さわやかで、座長なので僕らはいろいろと頼りながら見えない圧をかけまりたいと思います」と笑顔を見せ、井上は「勘弁してください」とツッコむ。さらに女性陣も井上について「すごくキラキラしてらっしゃて、髪の毛のピンクが似合ってる」(高月)、「眩しいくらい。サングラスをかけないと目を向けられない方だなと思いました」(青野)と絶賛し、井上は「恥ずかしいですね、非常に」と照れていた。東京公演は新橋演舞場にて3月5日~22日、大阪公演は大阪松竹座にて4月6日~16日、広島公演は上野学園ホールにて4月20~21日、愛知公演は御園座にて4月26日~30日。
2023年01月20日『ジャニーズWEST オフィシャルカレンダー 2023.4-2024.3』(2023年3月9日発売・光文社)は、和・洋・中をテーマに、3つのシーンで魅せる“大人の色気”。ハイセンスなスタイリングと気鋭の写真家3人が、それぞれ異なる世界観で7人を表現する。そんな3つのシーンの中から、今回は、浴衣を着たジャニーズWESTメンバー全員を、老舗の温泉旅館にてしっとり色っぽく切り取る、和パートの撮影の様子をお届け!「あっつ!めっちゃ熱い~!」と言いながらお湯につかってしばらくすると、とっても気持ちよさそう。早朝からの撮影の疲れもすっかり癒されたのか、はしゃぎだすメンバーたち(笑)。あえて音を外してハモる中間淳太(35)&濵田崇裕(34)&小瀧望(26)トリオに「それ逆に難しいやろ!すごいな!」とツッコむ4人。温泉も満喫できて、和気あいあいとした撮影になりました!
2023年01月13日「2023年ジャニーズ事務所成人式」が10日、東京・赤坂氷川神社で行われ、新成人の所属タレント11人が出席。立会人として井ノ原快彦、国分太一、菊池風磨(Sexy Zone)も参加した。ジャニーズ事務所の成人式は、2006年以来17年ぶり。菊池風磨の発案によって開催が決定したという。参加した新成人は、道枝駿佑(なにわ男子)、長尾謙杜(なにわ男子)、作間龍斗(HiHi Jets)、猪狩蒼弥(HiHi Jets)、佐藤龍我(美 少年)、佐々木大光(7 MEN 侍)、川崎皇輝(少年忍者)、安嶋秀生(少年忍者)、内村颯太(少年忍者)、深田竜生(少年忍者)、小柴陸(AmBitious)の11人。岩崎大昇(美 少年)は体調不良のため欠席した。新成人が一人ずつ意気込みを述べ、道枝は「20歳としてもっと大人の自覚を持って、これから携わらせていただくお仕事に、個人としてもなにわ男子7人としても真摯にしっかり向き合っていって、これからも皆さんに笑顔を届けられたらなと思います」と決意を新たに。長尾は「20歳になれたということで、育ててくださった家族やファンの皆さんに感謝を伝えていけたらと思いますし、その恩返しをどんどんしていけたらなと思っています。僕たちの世代がこんなにもたくさんいるので、みんなと日本全国を幸せにしていけたらと思います」と語った。作間は「20歳になってより大人な男になろうと頑張っている最中です。僕のプロフィールの身長が180cmなんですけど、この間健康診断をしたら179.6cmだったんですよ。マイナス0.4cmでちょっとまずいなと思ったので、20歳になって0.4cm伸ばします!」と宣言。猪狩は「大人の仲間入りをすると……ジャニーさんがずっと言っていた『子供は大人になれるけど大人は子供には絶対に戻れない』という言葉が、高校生ぐらいのときは『何を当たり前のことを言っているんだ』と思っていたんですけど、なるほどなと。過去に戻ることは絶対にないし、これからも着実に歩んでいかないといけないと思いますが、一瞬一瞬噛みしめながら、HiHi Jetsは20代に全員突入したので、あまりジャニーズにはいなかった、おっさんにウケるグループを目指したいと思います」と語ると、「おはようございます。おっさんの皆さん! 一緒に頑張りましょう!」と呼びかけて笑いを誘った。佐藤は「『かわいい』とか『赤ちゃん』と言われるので、20歳になったから『かっこいい』って言われたいです」と期待。佐々木は「僕はずっとジャニーさんから『おじさん』と言われていたんですけど、やっと20歳になったので、逆に20歳になったからにはフレッシュにいきたいなと。みんな大人な感じでいくという感じなので、僕は逆にフレッシュに。少年忍者に負けずに、7 MEN 侍、これからフレッシュでいきたいと思います!」と宣言した。川崎は「節目の段階で神聖な場所で成人式をやっていただくことで大人に向けてビシッと気が引き締まるなと感じましたし、噂によると20歳を超えると体がどんどん動かなくなると。僕たち少年忍者はアクロバットもダンスもものすごくするので、その噂を払拭して、ここからもどんどん体を動かして、7 MEN 侍に負けないようにフレッシュにいきたいと思っています」と意気込み。深田は「20歳になって大人になったので、責任感とかいろいろ、そういう部分はしっかりして、少年忍者らしく元気にしゃかりきに、子供っぽいところも残しつつ、今年も元気にいきます!」と語った。安嶋は「20歳になって大人の自覚を改めて持たないといけないし、20歳になったことで新しい一面を見せたいなと思っています。そして今回、20歳になったメンバーはすごくみんな身長がデカいんですよ。僕だいたい上を見上げちゃう。この台に乗らないでこの身長を目指せるように頑張っていきたいと思います」と力を込めた。内村は「有名になります! なので皆さん僕のことをいっぱい撮ってください!」と話して笑いを誘った。小柴は「どうも!AmBitiousのナイジェリア~エジプト~オ~! 上海! 小柴陸です!」の自己紹介ギャグを連発して盛り上げ、「全世界の人を笑顔にしたいです」と抱負を語った。
2023年01月10日「2023年ジャニーズ事務所成人式」が10日、東京・赤坂氷川神社で行われ、新成人の所属タレント11人が出席。立会人として井ノ原快彦、国分太一、菊池風磨(Sexy Zone)も参加した。参加した新成人は、道枝駿佑(なにわ男子)、長尾謙杜(なにわ男子)、作間龍斗(HiHi Jets)、猪狩蒼弥(HiHi Jets)、佐藤龍我(美 少年)、佐々木大光(7 MEN 侍)、川崎皇輝(少年忍者)、安嶋秀生(少年忍者)、内村颯太(少年忍者)、深田竜生(少年忍者)、小柴陸(AmBitious)の11人。岩崎大昇(美 少年)は体調不良のため欠席した。ジャニーズ事務所の成人式は、2006年以来17年ぶり。菊池風磨の発案によって開催が決定したという。菊池は「僕自身、成人式こういった形では経験していなくて、地元の成人式だけなんですけど、ジャニーズの古き良き風習だなと思っていて、僕自身も未成年の頃に憧れを抱いておりましたので、ぜひこういう機会があればなと思い発案させていただきました」と説明し、「みんな小さい頃から見ているメンバーなので、そのみんなが成人というのは感慨深いものがありますね」としみじみと話した。井ノ原は「立ち会えることができて幸せです。17年間成人式をやってなかったものですから、実は僕は経験してないんです。下の代から始まって、次は立会人だなと思ったら1個前で終わっちゃったんですよ。やっと念願の成人式に立ち会うことができました」と笑顔でコメント。国分は「(生田)斗真たちが成人を迎えるときに立ち会いさせてもらいましたが、今回は風磨の熱い思いがあって成人式が復活したので、こういう形でジャニーズ事務所のアーティストがチームリーダーとなっていろいろ考えてこういったイベントを増やしていけたらなと思っています」と語った。
2023年01月10日『オペラ座の怪人』『キャッツ』などで知られる天才作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが、コメディアンとしても活躍するベン・エルトンを作詞に迎え、2000年のロンドンで生み出したミュージカル『ザ・ビューティフル・ゲーム』。日本では2006年のジョーイ・マクニーリー演出版、2014年の藤田俊太郎演出版に続いて3度目の上演となる瀬戸山美咲演出版が、1月7日より日生劇場で上演されている。『エレファント・マン』での名演技により2021年の読売演劇大賞・杉村春子賞に輝いた小瀧望(ジャニーズWEST)が、瀬戸山と共にミュージカルに初挑戦していることでも話題の公演だ。物語の舞台は、1969~72年の北アイルランド。カトリック派とプロテスタント派の争いが日増しに激しくなる首都ベルファストで、ジョン(小瀧)は鬼監督オドネル神父(益岡徹)の指導のもと、トーマス(東啓介)やダニエル(新里宏太)らチームメイトと共にサッカーに青春を捧げている。小瀧望(ジャニーズWEST)、木下晴香木下晴香ジョンはメアリー(木下晴香)と、デル(木暮真一郎)はクリスティン(豊原江理佳)と、ジンジャー(皇希)はバーナデット(加藤梨里香)と。選手たちと応援する女の子たちの間には様々な形の恋が芽生えるが、ある事件を境に青春の日々は終わり、彼らはそれぞれの形で否応なく内戦に巻き込まれていく――。木暮真一郎(手前左)、東啓介(手前右)東啓介、木暮真一郎とこのように主要登場人物の多い物語だが、ひとつの紛争に対する様々な立場・考え方・行動の仕方を、一人ひとりが明確に背負っている。そしてそれぞれの口から語られ、歌われる状況と心情はどれも切実なものばかり。輝いた青春時代の思い出を自ら打ち砕きたい者など誰ひとりいないのに、自分の信じる正義を遂行しようとすると時に友を裏切り失う結果となってしまう、その現実を突きつけるのに必要な多さなのだ。そうした展開にいっそう心が痛むのはやはり、残念ながら争いや分断といったことが、より身近になっている今だからだろう。小瀧望(ジャニーズWEST)、木下晴香キャストはそれぞれ好演、というよりも力演と言いたくなる入魂の演技で、「登場人物一人ひとりが背負うものを明確に」見せることに貢献している。小瀧が終盤のナンバー《終わらない》のなかで見せる目まぐるしくかつ一瞬一瞬が的確な表情の変化、木下がロイド=ウェバーからの“挑戦状”のようなソロナンバー《こんなことのために戦うなら》で披露する圧巻のアカペラ歌唱、ともすればただの悪役ともなりかねないトーマス役にすんなりと共感させる東のパワープレイ、進歩的で少々“パリピ”的要素のあるクリスティンを嫌味なく成立させる豊原の華、その笑顔に『リトルプリンス』や『シンデレラストーリー』とはまた違う意味を帯びさせる加藤の達者さ……。左から)木下晴香、加藤梨里香、豊原江理佳そうした実力派若手俳優たちのパフォーマンスもさることながら、わけても印象に残るのはやはり、ベテラン益岡の表現力だ。オドネル神父のドギツい台詞のなかに温かさのみならず、おそらくベン・エルトンが狙った通りであろうおかしみをたっぷりと滲ませていて、「さすが」のひとことだった。益岡徹取材・文:町田麻子
2023年01月08日『ジャニーズWEST オフィシャルカレンダー 2023.4-2024.3』(2023年3月9日発売・光文社)は、和・洋・中をテーマに、3つのシーンで魅せる“大人の色気”。ハイセンスなスタイリングと気鋭の写真家3人が、それぞれ異なる世界観で7人を表現する。そんな3つのシーンの中から、今回は、浴衣を着たジャニーズWESTメンバー全員を、老舗の温泉旅館にてしっとり色っぽく切り取る、和パートの撮影の様子をお届け!温泉旅館に到着するやいなや、それぞれ浴衣に着替える7人。スタイリストのアイデアで少しモダンに気崩したスタイルがとってもお似合い!撮影の最後は、7人そろって露天風呂へ。わちゃわちゃなメイキングも撮りつつ、カレンダー本編はキリリと大人っぽく。引き続きメイキング連載をお楽しみに♪
2023年01月02日例年以上にジャニーズの話題に事欠かなかった2022年も残すところあと少し。そこで、『ジャニーズは努力が9割』の著者であり、自身も大のジャニーズファンである霜田明寛さんに、来年とくに活躍が期待できるタレントを3人挙げてもらった。■松本潤大河ドラマ『どうする家康』が控えている堂本光一さんに続き、菊田一夫演劇賞を受賞する日も遠くないかもしれません!外部の舞台で堂々と主演を張ったかと思えば、『Endless SHOCK』では、メインを引き立てるような演技もできて、本当に多才ですよね。この1年のうちに、同期入所でかつてはシンメだった目黒蓮さんと、なにかで共演する機会があれば、長年のジャニーズファンとしてはうれしい限りです!
2022年12月31日