サンコーは、タブレット端末を持つことなく操作できるショルダーバッグ「どや! これがわいのタブレットじゃいバッグ」の販売を開始した。価格は税込み4,980円。「どや! これがわいのタブレットじゃいバッグ」は、タブレットホルダーが内蔵されたショルダーバッグ。バッグにタブレットを入れたままでも、弁当売りのようなスタイルで端末を操作できる。タブレットホルダーは、360度回転可能。さらに、バッグから外すことでタブレットスタンドとしても利用できる。「どや! これがわいのタブレットじゃいバッグ」のサイズ/重量は、次の通り。幅約300mm×高さ約260mm×奥行き約70mm/約976g。ショルダーベルトの長さは、約810mmから約1420mm(ナスカンを含む)。収納できるタブレットのサイズは、幅約225mmから255mm×高さ約140mmから170mm×奥行き10mm。同社は、iPad Air/Air 2、Nexus 9、Kindle Fire HDX 8.9などの9インチから9.7インチのタブレットとしている。なお、サイズの合わないタブレットを無理に入れると、可変式ホルダーのツメ部分が曲がる場合がある。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月30日LINEは11月25日、「LINE NEWS」アプリにおいて、iOS/Androidに対応したタブレット版の提供を開始した。タブレット版では、従来のスマートフォン版の画面レイアウトを刷新。カテゴリページで記事ごとにリード文が表示されるようになったほか、「おでかけ」「グルメ」などの一部のカテゴリは画像をメインにした。スマートフォン版アプリで遡れるニュースが前日分までだったが、タブレット版では各カテゴリから過去150件のニュースの閲覧が可能になった。LINEにログインすることで、スマートフォン版とタブレット版の「お気に入り」記事が同期される。外出先で「お気に入り」に登録しておいた記事を、自宅のタブレットで閲覧するといった使い方を想定している。なお、スマートフォン版アプリの震災情報の通知機能が「LINE NEWS」公式アカウントに実装。震度5弱以上の地震が発生した際にメッセージで通知する。
2014年11月26日ユニットコムはこのほど、スマートフォン向け防水バッグ「E056 WaterProof iPhone BAG」とタブレット向け防水バッグ「E055 WaterProof iPad BAG」を発表した。パソコン工房通販サイト内の雑貨専門店「Nantena」にて販売中で、価格は「E056 WaterProof iPhone BAG」が647円、「E055 WaterProof iPad BAG」が1,079円。どちらもジッパー式ではなく、クリップと留め具で密閉する防水バッグで、耐衝撃に優れており、家庭内での利用だけではなく、ウインタースポーツやマリンスポーツでの利用にも適しているという。スマートフォン向けの「E056 WaterProof iPhone BAG」はネックストラップ、タブレット向けの「E055 WaterProof iPad BAG」は、背面が袋式で手を通して持つことが可能で、端末を落としにくい設計を採用する。「E056 WaterProof iPhone BAG」は、iPhone 5/5Sといった4型までのスマートフォン対応する。本体サイズはW165×D100×H10mm、重量は56g。「E055 WaterProof iPad BAG」は、iPad miniなど8型までのタブレットに対応する。本体サイズはW290×D210×H10mm、重量は191g。
2014年11月21日オプティムは19日、タブレット端末向けの定額制サービス「タブレット使い放題 powered by OPTiM」iOS版の提供を開始した。雑誌296冊のフルコンテンツが読み放題になるサービスなどを利用できる。App Storeもしくは、オプティムと提携する販売パートナー経由で購入でき、価格は月額500円。同日より1カ月間は、サービス開始記念として月額200円となっている。なお、Android版は12月上旬の提供を予定している。「タブレット使い放題 powered by OPTiM」は、「タブレットでやりたいことの全部」をコンセプトとしたタブレット向け定額制サービス。「人気雑誌296冊読み放題サービス」、「端末保証サービス」、「家族カメラアプリ」、「クラウドストレージサービス」、「ネットプリントサービス」の5つのサービスが利用できる。1つ目の「人気雑誌296冊読み放題サービス」は、経済情報、芸能・エンタメ、ファッション、食、生活情報、旅行、スポーツなど幅広いジャンルの雑誌296冊が全てのページ(フルコンテンツ)読み放題になるサービス。バックナンバーを含め何度でも読め、端末にダウンロードすれば、オフラインでも読むことができる。参画している出版社/雑誌は16社/92誌で、、「週刊東洋経済」(東洋経済新報社)、「週刊プレイボーイ」(集英社)、「OZmagazine」(スターツ出版)、「dancyu」(プレジデント社)、「るるぶ 47都道府県」(JTB パブリッシング)、「フットボリスタ」(ソル・メディア)、「Mac Fan」(マイナビ)など。なお、基本的には新刊ではなくバックナンバーが提供される。オプティムは、新刊ではなく、バックナンバーを提供することで、紙媒体による「新刊雑誌マーケット」や「従来の電子書籍マーケット」とは異なる「準新刊雑誌マーケット」を創出したとしている。これまで見過ごされてきた準新刊によって、セカンドマネタイズを実現する新しいビジネスモデルだという。また、「タブレット使い放題 powered by OPTiM」にて採用されているシステムでは、雑誌のページ閲覧数や滞在時間、検索キーワードなど、読者情報の収集・分析を可能とする「雑誌ビッグデータ」を作成可能。作成されたデータは出版社が利用できるため、読者と出版社双方にメリットがあるとしている。2つ目の、「端末保証サービス」は、購入から2年以内のWi-Fiモデルタブレットであれば、端末が故障した際に、事故負担金無しで端末の修理を行えるサービス。自然災害による破損から、物損・水没といったユーザー自身の不注意による破損まで保証される。窓口は、365日(10時から19時)対応している。なお、App Storeより「タブレット使い放題 powered by OPTiM」を購入している場合は、「端末保証サービス」を利用できない。3つ目の「家族カメラアプリ」は、「タブレット使い放題 powered by OPTiM」ユーザー向けに提供されるカメラアプリで、撮影した写真を家族間や友人間で共有することが可能。4つ目の「クラウドストレージサービス」は、「家族カメラアプリ」で撮影した写真をクラウドストレージに保存するサービス。保存容量は1GBとなっている。5つ目の「ネットプリントサービス」は、「家族カメラアプリ」で撮影した写真を印刷するサービス。月に15枚までなら無料でプリントできる。「タブレット使い放題 powered by OPTiM」の対応端末は、iPad(全世代)、iPad mini、iPad mini 2、iPad mini 3、iPad Air、iPad Air 2。また、スマートフォンで利用できるサービスも現在開発しているという。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月21日フィンランドのJollaがSailfish OS 2.0を搭載したタブレット「Jolla Tablet」のクラウドファンディングをIndiegogoで開始、わずか1日で目標調達額380,000ドルを突破した。Sailfish OSは、MeeGoをフォークしたMerやQtプロジェクトを含むLinuxベースのモバイルOSだ。ジェスチャーを中心に操作するように設計されており、欧州やアジアで販売されているスマートフォンの「Jolla」はホームボタンが存在しないシンプルなデザインになっている。またマルチタスクユーザーインターフェイスが用意されていて、様々なアプリを同時に操作できる。バージョン2.0はタブレットにも対応し、パーソナライズ機能やイベント通知機能が強化されている。JollaはSailfish OSを搭載したJolla端末がコミュニティによって成長するメリットを強調している。together.jolla.comというコミュニティサイトを用意して、改善や機能追加の要望、コメントなどを収集。スマートフォンのJollaでは、コミュニティサイトでメンバー投票が多かったトップ8の機能のうち、4機能が2014年に実現した。Jolla Tabletについても同様に、コミュニティの協力を得て製品を作り、成長させていく。Jolla Tablet は、ディスプレイが7.85インチ(2048×1536 ピクセル)のIPS液晶、Intelの1.8GHzクアッドコアプロセッサ(64-bit対応)を搭載する。RAMは2GB、ストレージは32GBで、microSDカード・スロットも備える。背面に 5メガピクセルカメラ、前面に2メガピクセルカメラを搭載。ワイアレス機能は、Wi-Fi (802.11 a/b/g/n)、Bluetooth 4.0。センサー類は、加速度センサー、環境光センサー、近接センサー、GPSなど。バッテリー容量は4300mAh。本体サイズは203×137×8.3ミリで、重さは384グラムだ。Indiegogoで支援した人には189ドルのディスカウント価格で提供する。出荷開始予定時期は2015年5月。購入できる国・地域は、EU加盟国、ノルウェー、スイス、米国、インド、中国、香港、ロシアとなっている。
2014年11月20日米NVIDIAは18日(現地時間)、同社の8型Androidタブレット「SHIELDタブレット」へ向け、ソフトウェアアップデートの配信を開始した。これによりOSは"Lollipop"こと最新のAndroid 5.0に更新されるほか、プリインストールされているアプリへの新機能追加などが行われる。今回は一般配布が開始される少し前に触れる機会を得たので、簡単に新要素をまとめてみたい。NVIDIAは2014年11月13日(現地時間)、11月中にOTA(On-The-Air)でソフトウェアアップデートを提供すると発表。また、11月16日には秋葉原で開催されたイベントにて、Android 5.0を搭載した「SHIELDタブレット」の展示を行っていたが、それからほどなくの配信となった。ソフトウェアアップデートの配信については、端末によってタイミングが若干異なるとのころだが、それほど時間をかけずにアップデートの通知が来るだろう。NVIDIAによると、Nexusブランド以外へのタブレットにAndroid 5.0が提供されるのは、「SHIELDタブレット」が初だという。今回のアップデートの柱として、Android 5.0提供のほか、「Half-Life 2: Episode One」を「SHIELDタブレット」向けに提供することや、NVIDIA GRIDによるゲームストリーミングサービスへの対応が挙げられる。ただ、「Half-Life 2: Episode One」の場合、海外で販売する容量32GBのWi-Fi+LTEモデルにはバンドルキャンペーンが用意されているが、日本国内で販売する容量16GBのWi-Fiモデルは対象外であること、ゲームストリーミングサービスも日本での展開については現在のところ未定となっていることを考えると、日本国内に限ってはAndroid 5.0が目玉といえるだろう。このほか、細かい点としてはメモリ消費と性能の最適化や、メモリUSB Yケーブルのサポート、コンソールモード時の4K出力への対応なども行われている。個人的には「USB Yケーブル対応」が地味だが重要なポイントに思う。「SHIELDタブレット」では、GeForce GTXシリーズを搭載したデスクトップPCで起動したゲームの画面をSHIELDタブレット側で転送できる「GameStream」に対応する。このとき、MiniHDMI経由で外部ディスプレイに出力する場合、無線でネットワークに接続すると720pでの出力だが、MicroUSBに対応したLANアダプタを使って有線で接続すると1080pでの出力が可能だ。これまではLANアダプタを使うと、MicroUSBポートがふさがってしまうので、充電ができなかったが、Yケーブルをサポートすることにより、有線でネットワークに接続しつつ、本体の充電が可能となった。つまり、別室にあるPCからリビングのタブレットにストリーミングするときにバッテリを気にせず、高解像度で楽しめるようになる。○「マテリアル・デザイン」を採用したAndroid 5.0Android 5.0では、ユーザーインタフェースに「マテリアル・デザイン」を採用する。Android 4.x系でも最新バージョンの「Gmail」アプリや「マップ」アプリで、すでに「マテリアル・デザイン」が取り入れられている。一見、Windows 8やiOS7以降の「フラットデザイン」とあまり変わらないように見えるが、使っていくうちにフラットな要素の「重なり」やタッチしたポイントでのアニメーションなど、「マテリアル・デザイン」の特長が何となくつかめてくる。また、ユーザーインタフェースの更新として、クイック設定と通知も挙げられる。Android搭載端末でも機種によって違いがあったり、個別に設定できるケースもあるが、Android 4.4.2を搭載した「SHIELDタブレット」では、画面上部の左側を下にスワイプすると通知が、右側を下にスワイプするとクイック設定のパネルが表示された。Android 5.0では、画面の上部から下にスワイプするとまず通知が表示される。通知のパネルをさらに下にスワイプするか、日にちや時刻が表示されている部分を長押しすることでクイック設定が表示される。「SHIELDタブレット」のクイック設定には「共有」という項目が用意されているが、ここからプレイ中のゲーム画面や動画をキャプチャして、動画配信サービスにアップロードしたり、ゲーム実況動画の配信サービス「Twitch」にライブストリーミングが可能な「ShadowPlay」を呼び出せる。通知に関しては、ロック画面に通知を表示可能になった。また、設定の中に「音声と通知」という項目が設けられ、ここから通知に関してまとめて設定できるようになった。基本的な動作に関しては軽快だ。「マテリアル・デザイン」によるアニメーションの表現がぬるっとした感じなので、よりなめらかになった印象を受けた。ちなみに「SHIELDタブレット」の特長として、専用のワイヤレスコントローラがあるが、こちらの操作もAndroid 5.0の影響を受けている。通知が音声の設定とまとめられたので、音量調節ボタンを押すと通知が開いてしまうという現象が起こっている。さらに筆者の環境では、スタート長押しで立ち上がるキーマップツールが、ゲームによっては立ち上がらないというケースがあった。本体のソフトウェアアップデートに合わせて、コントローラのアップデートも配信されたが、これがAndroid 5.0向けのものかどうかは詳細は不明だ。○プリインストールアプリも更新今回のソフトウェアアップデートでは、プリインストールされたアプリの更新も行われている。ゲームアプリにアクセスできるランチャーである「SHIELD Hub」では、GRIDゲームという項目が追加されているが、これはテスター向けの先行配信のため。日本でのサービスは未定なので試すことはできない。一般向けの配布ではメニュー自体がなくなっているかもしれない。お絵かきソフト「Dabbler」はユーザーインタフェースが一新。OSと同様に「マテリアル・デザイン」を採用した。これまでは画材を選択するパレットが画面下、ファイルを保存するといったメニューが画面上部に表示されていたが、新バージョンでは左右にメニューが展開する。キャンパスを広くとらえられるようになったほか、メニューの呼び出し方が分かりやすくなった。また、レイヤー機能がサポートされ、より高度な作業も行える。○パフォーマンスも測定Android 4.4.2とAndroid 5.0でベンチマークテストをそれぞれ行った……のだが、GFXBenchとAnTuTu Benchmarkは、Android 5.0でテスト中にアプリが何回も落ちた。タブレット本体の再起動やアプリの再インストールを何回か繰り返し、何とか完走したスコアを取得しているが、安定性に欠ける。そのため、3DMark以外のテストについてはあくまで参考としてみてほしい。Overallではほとんど差がないといっていいだろう。Graphics scoreでは少しAndroid 5.0が低く出ているが、これも4%程度の違いで、大きな影響とはいいにくい。参考値ではあるが、GFXBenchとAnTuTu Benchmarkでもほとんど差は出なかった。○日本国内では限定的なアップデートだが今後に期待さて、簡単にではあるが「SHIELDタブレット」のソフトウェアアップデートについて紹介した。「SHIELDタブレット」は、海外モデルでの展開も含めて考えると、OSだけでなく、ゲーム関連にも力が入っていると分かるのだが、日本国内では限定的なアップデートといえる。アプリによってはというか、これからAndroid 5.0に対応するアプリの方が多いと思われるので、特に「最新のOSを早く使いたい」という欲求がなければ、アプリの対応状況に合わせて待ってみるのもいいかもしれない。逆に考えると、NVIDIA自身が説明するようにNexusブランドに次ぐスピードで、Android 5.0が提供されているので、新しいものが好きな人にとっては歓迎すべきアップデートともいえる。ただ、「SHIELDタブレット」は"ゲーミングタブレット"という位置付けなので、ゲーム関連のアップデートについてももう少し享受できればと思う。やはり、気になるのはGRIDによるゲームストリーミングサービスだ。NVIDIAは、2014年11月中に北米で、12月に西ヨーロッパ、2015年にアジアでサービスを開始するとしてる。今後この「アジア」の中に日本が含まれることを期待したい。
2014年11月19日NVIDIAは、同社が販売する8インチタブレット「SHIELDタブレット」のソフトウェアアップデートを11月中に行い、Androidの最新バージョン「Android 5.0(Lollipop)」を提供する。アップデートすることで、「Android 5.0」で採用されているユーザーインターフェースデザイン「マテリアルデザイン」が利用できるほか、アプリのパフォーマンスが改善される。「SHIELDタブレット」は、8インチAndroidタブレット。別売りの専用ワイヤレスコントローラーや、高い処理性能を持つ同社製のモバイルプロセッサ「NVIDIA Tegra K1」を搭載するなど、ゲーマー向けの仕様になっている。11月中に予定されているソフトウェアアップデートでは、Android 5.0が提供されるほか、プリインストールされているペイントアプリ「Dabbler」も更新。ユーザーインターフェースが、Android 5.0で採用されている「マテリアルデザイン」に移行されている。そのほか、「SHIELDタブレット」32GB/LTEモデル向けには、ゲームアプリ「Half-Life 2: Episode One」などが提供される。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月14日米NVIDIAは13日、同社の8型Androidタブレット「SHIELDタブレット」向けのソフトウェアアップデートを2014年11月中に提供すると発表した。アップデートにより、OSに"Lollipop"ことAndroid 5.0が利用できるほか、パフォーマンスの改善などが行われるという。「SHIELDタブレット」は、ゲームユーザーをターゲットとした8型Androidタブレット。NVIDIAのモバイル向け最新プロセッサ「NVIDIA Tegra K1」による高いパフォーマンスや、専用のワイヤレスコントローラが特長だ。日本国内でもストレージ容量16GBのWi-Fiモデルがすでに発売済みで、海外では容量32GBのWi-Fi+LTEモデルもラインナップされている。NVIDIAが提供を予定するソフトウェアアップデートによって、OSに"Lollipop"こと最新のAndroid 5.0が利用可能になる。Android 5.0では、インタフェースに「マテリアル・デザイン」を採用するほか、アプリのパフォーマンスも改善されているという。これに伴いプリインストールされている、NVIDIA独自のアプリもバージョンアップが予定されている。お絵かきアプリ「Dabbler」では「マテリアル・デザイン」に合わせてインタフェースを刷新。加えて、レイヤーをフルサポートする。また、「SHIELDタブレット」では、ゲーム実況動画サービス「Twitch」を利用したライブ配信が可能だが、「Dabbler」で絵を描いている様子も「Twitch」でライブ配信することができる。このほか、簡単にゲームアプリにアクセスできるランチャーである「SHIELD Hub」もアップデートする。「マテリアル・デザイン」のインタフェースに加えて、表示の見直しや後述するGRIDによるゲームストリーミングとの連係が行えるという。○SHIELD対応ゲームタイトルも拡充NVIDIAでは、ソフトウェアアップデートのタイミングに合わせて、SHIELDに最適化されたゲームタイトルの拡充も予定する。中でも注目はValveのFPS「Half-Life 2: Episode One」が「NVIDIA Tegra K1」に最適化され、SHIELDタブレットでもプレイ可能になる。海外で販売する容量32GBのWi-Fi+LTEモデルには、「Green Box」として「Half-Life 2: Episode One」と、同じくValveが開発するパズル要素を持ったアクションゲーム「Portal」がバンドルされる。日本国内では容量16GBのWi-Fiモデルのみの販売なので、バンドルの対象にならない。また、アクションアドベンチャーゲーム「OddWorld: Stranger’s Wrath」、マルチプレイ対応のビリヤードゲーム「Pure Pool」、シューティングゲーム「Strike Suit Zero」の3タイトルがSHIELD向けに最適化され、Google Playで提供されるという。○NVIDIA GRIDによるゲームストリームサービスをSHIELDでまた、NVIDIA GRIDによるゲームストリームサービスをSHIELD向けに提供することも発表された。「Batman Arkham City」や「Borderlands 2」「Psychonauts」を含む、20タイトルがクラウドを経由して、SHIELDポータブルやSHIELDタブレットでプレイできるようになる。ゲームストリームサービスは、2014年11月中に北米で、12月に西ヨーロッパ、2015年にアジアで開始するとしているが、日本国内での展開については現在のところ未定だという。
2014年11月13日サンコーは、スマートフォンやタブレットを寝ながらでも操作できるスタンド「ゴロ寝スマホ&タブレットスタンド」を発売した。価格は税込み2,980円。「ゴロ寝スマホ&タブレットスタンド」は、スマートフォンやタブレットを手で持たずに、寝ながら操作、視聴、閲覧ができるスタンド。約412gという軽量設計ながら、指で端末を操作しても、ふらつかない。折りたたみ式で、7段階の高さ調整機能と、320度の角度調整機能を備えている。「ゴロ寝スマホ&タブレットスタンド」のサイズは、折りたたみ時が幅約40cm×高さ約10cm×奥行き7cm。組み立て時(最大)は、幅約52cm×高さ約47cm×奥行き約32cm。対応する端末は、幅が24.5cmまで、厚さが1.2cmまで、(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月09日来年度より「SIMロック解除の義務化」が行われるという話が何度もありましたが、とうとう2015年5月以降に新たに発売されるスマホ・タブレット等について、原則無料でSIMロックを解除というガイドライン改正案が発表となりました。総務省は2014年10月31日に「モバイル創生プラン」も公表しました。この中で、「モバイルは、我が国創生の切り札の一つ」と位置づけ、「もっと自由に、もっと身近で、もっと速く、もっと便利に、モバイルを利用できる環境整備が重要」であると、その基本的な考え方と個別政策を示しました。SIMロック解除もその取組みの1つです。現在、SIMロック解除に応じているのは、ドコモとソフトバンクのみ。また、全ての機種でロック解除に応じているのではなく、ドコモはiPhoneを除いたスマホで、ソフトバンクは4機種でのみ有償によるSIMロック解除を行っています。しかし、今回発表されたように、2015年5月1日以降、新たに発売される機種について、キャリアは原則無料でSIMロック解除に応じなくてはなりません。また、解約可能な期間の延長や、更新月の通知の徹底について速やかに着手するようキャリアへ強く働きかけています。※なお、ワイモバイル(旧イー・モバイル含)では、一部機種を除きSIMロックがかかっていないSIMフリーモデルです。もちろん技術的にSIMロックが困難な端末や、通信方式・周波数帯などが特定の事業者でしか利用できないモノについては対象外となっています。ロック解除して、別キャリアのSIMに挿し替えて使えなくなってしまっては意味がないため、この措置は至極当然ですね。また、ガイドラインの中で総務省は、「SIMロック解除にあたり留意すべき事項」として、事業者(キャリア)が契約者(ユーザー)に対し怠らないよう指示。ユーザーの自由を守るとともに、理解を深めるよう指導するようです。もちろん、ユーザーが端末割賦代金を支払わないなどの不正行為を防止するための手段として、購入後に最低利用期間を設けることについて妨げるものではないとしています。いよいよ始まるSIMロック解除。以前よりも格段に自由な環境を享受できるとともに、自分自身で背負わなくてはならない責任も大きくなります。7ヶ月後からスタートするので、それまでに少しでも自身で学んでおくことで、この制度を最大限利用できることができるのではないでしょうか。11月1日から12月1日の期間、「SIMロック解除に関するガイドライン」の改正案に対する意見を総務省が受け付けています。意見・興味のある人は、意見公募要領に従い、ユーザーの声を総務省に届けてみるのも良いかもしれませんね。■ 記事提供:gooスマホ部3万件ものスマホやアプリ、タブレット等Q&Aをストック。あなたのお困りごとにスマホ部員が回答します!!
2014年11月07日サンコーは6日、寝転がった状態でスマートフォンやタブレットを操作できるスタンド「ゴロ寝スマホ&タブレットスタンド」を販売開始した。同社の直販サイト「サンコーレアモノショップ」にて販売し、直販価格は税込2,980円となっている。ゴロ寝スマホ&タブレットスタンドは、仰向けに寝転がった状態でスマートフォンやタブレットを操作する際に便利なスタンド。スマートフォン、タブレットをホルダーで固定し、操作の度にスマートフォンなどがグラグラと揺れないように設計した。仰向けで操作する際、スタンドの脚部分に肘をかければ、操作のために持ち上げている腕も疲れにくい。スタンドの脚の長さは7段階、ホルダー部分の角度は320度の範囲で調節できるため、仰向けに寝転がった状態だけでなく様々なシーンで使用可能だ。折りたたみ時のサイズはW40×D7×H10cm、重量は412g。組み立て時の高さは22cmから35cmで調節可能。ホルダーで固定できるデバイスは、幅24.5cmまで、厚さ1.2cmまでのもの。
2014年11月07日スペックコンピュータは、スマホからタブレットまで挟める三脚マウント「スマタブまうんと」の販売を開始した。価格は税別900円。「スマタブまうんと」は、スマートフォンからタブレット端末まで、簡単に固定できるマウントアタッチメント。ベルト部分には、各機種の固定位置の目安が記載されており、機種に合わせて最適な強さで固定できる。固定部分には硬さのあるABSと耐久性のあるTPE素材を採用。2重構造で端末を傷つけることがない。「スマタブまうんと」のサイズ/重量は、全長約14.5cm/約27g。固定可能範囲は約17cmまで。対応幅は、厚さ約11mm未満の端末。カラーバリエーションはブラックとグレー×ホワイトの2色展開。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月02日最近、周りでスマホとタブレットの2台持ちをし始めている人が増えていませんか。スマホがあれば十分と思っている人も、タブレットの便利さを知れば、2台持ちしたくなるかも。今スマホでやっていることも、タブレットであればもっと楽に、もっと便利にできたりするのだそう。実際にタブレットを使ってみたら、驚くかも。■映画や動画を大きな画面で楽しめる映画や動画を見るなら、やっぱり大きな画面で見るほうが迫力もあって、楽しめますよね。特に家などで見るのであれば、タブレットが便利。ベッドやソファで寝ころびながらでも、映画が楽しめます。■マップが利用しやすい今や、紙の地図を利用することはめっきり減ったはず。けれども、スマホの小さい画面では行き先がすぐに画面上から見切れてしまったり、ずっとスワイプし続けることになったり、不便さを感じたことのある人も多いのではありませんか。それがタブレットの大きい画面なら、地図全体を見渡せるので、方向や距離感もつかみやすくとっても便利です。■本・雑誌がスラスラ読める本や雑誌をスマホで読むという人も多いかもしれませんが、あの小さな画面上ではとても見にくいですよね。特に雑誌は、写真と文字を一緒に見るのは難しいですし、ピンチインやピンチアウトを繰り返してばかりになることも。そんなときタブレットなら本も雑誌もスラスラ読めます。こうなると、ますます2台持ちしたくなりますが、そこで気になるのがやっぱり費用。けれども、ソフトバンクなら、既に所有しているiPhoneやソフトバンクのスマホ、ソフトバンクのガラケーとの組み合わせで、iPad利用料が最大1年間無料になるキャンペーン「iPadセット割」を実施中。機種代金も、iPad向けの月月割で実質負担金が0円に(iPad mini3 16GBの場合)。もし今、他社のスマホを持っているなら、これを機にソフトバンクへの乗り換えを考えてみるのもいいかも。もちろん乗り換えても「iPadセット割」は利用できるので、2台持ちデビューにぴったりですね。そして、「iPadセット割」をオススメしたいのは、既にママになっている女友達。最近は子ども1人につきタブレットを1台用意し始めた学校があるなど、政府が積極的にタブレットを教育に導入しようとしているのだとか。子どもの頃から少しでもタブレットになじんでおくのが将来のためにもよさそう。特に家計にシビアなママの女友達にソフトバンクの「iPadセット割」を教えてあげたら、きっと喜ばれるはず。これからの時代、スマホとタブレット2台持ちするのが当たり前の時代が来るかも!? 「iPadセット割」を利用して、今のうちにお得に2台持ちデビューしてみるのはいかが?・ソフトバンク 公式サイト
2014年10月27日サードウェーブデジノスは23日、同社製タブレットの新モデルとしてAndroid搭載8型タブレット「Diginnos Tablet DG-Q78N」「Diginnos Tablet DG-Q8C3G」、Windows 8.1搭載8型タブレット「Diginnos DG-D08IW」を発表した。いずれも11月下旬より「ドスパラ」にて販売を開始する。○Diginnos Tablet DG-Q78NDiginnos Tablet DG-Q78Nはバッテリをユーザー自身で交換できる8型Androidタブレット。消耗品であるバッテリを交換することで、より長く製品を活用できるという。主な仕様は、プロセッサがMediaTek MT8382 (Quad Core Cortex-A7 + Mali-400MP)、メモリが1GB、ストレージが16GB、ディスプレイが7.85型(1,024×768ドット/5点マルチタッチ対応)、OSがAndroid 4.4(KitKat)。なお、Google Playには対応しない。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、センサー類は加速度センサー、GPSを搭載。前面に30万画素、背面に200万画素のカメラを装備する。インタフェースはmicro USB、microSDカードスロット(32GBまで対応)などを持つ。バッテリは3.7V/3,800mAh、本体サイズはW136×D201×H8.7mm、重量は約350g。店頭予想価格は20,000円前後の見込み。交換用バッテリの価格などは未定となっている。○Diginnos Tablet DG-Q8C3GDiginnos Tablet DG-Q8C3Gは、SIMロックフリーの8型Androidタブレット。WCDMA 2100による3G通信に対応する。SIMは標準とmicroSIM用のスロットをそれぞれ用意するが、利用は排他となる。主な仕様は、プロセッサがMediaTek MT8382 (Quad Core Cortex-A7 + Mali-400MP)、メモリが1GB、ストレージが16GB、ディスプレイが8型(1,280×800ドット/5点マルチタッチ対応)、OSがAndroid 4.2(Jelly Bean)。Google Playには対応しない。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 3.0、W-CDMAが2,100(1)、センサー類は加速度センサー、GPSを搭載。前面に30万画素、背面に200万画素のカメラを装備する。インタフェースはmicro USB、microSDカードスロット(32GBまで対応)など。バッテリは3.7V/4,000mAh、本体サイズはW120×D206×H9mm、重量は約320g。価格は税別18,500円。○Diginnos DG-D08IWOSにWindows 8.1 with Bingを搭載した8型タブレット。Bay TrailベースのクアッドコアCPU「Intel Atom Z3735F」を採用する。主な仕様は、プロセッサがIntel Atom Z3735F(1.33GHz)、メモリが2GB、ストレージが16GB、ディスプレイが8型(1,280×800ドット/10点マルチタッチ対応)、OSがWindows 8.1 with Bing。通信機能はIEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、センサー類は加速度センサー、GPSを搭載。前面と背面に200万画素のカメラを装備する。インタフェースはmicro USB、miniHDMI×1、microSDカードスロット(32GBまで対応)など。バッテリは3.7V/4,400mAh、本体サイズはW127.96×D213.8×H8.6mm、重量は約330g。価格は税別18,500円。
2014年10月23日IDC Japanは10月14日、国内のサービス業におけるタブレットソリューション市場の予測および導入企業における業績変化の調査結果を発表した。タブレットソリューション市場とは、タブレット本体、導入に付随する付帯設備、アプリケーション、サービス、保守費用などを含む市場。サービス業では、飲食店や小売店のレジサービスでタブレット端末が多く使われている。調査によると、2014年のサービス業におけるタブレットソリューション市場の売上額は、1372億円と2013年より100億程度増えると予測している。2013年~2018年の年間平均成長率は9.7%、2018年の売上額は1974億円と市場は今後も拡大すると見込まれている。サービス業の15.5%がタブレット端末を導入。その中で導入したことによる自己評価への質問は「成果大」が13.3%、「成果あり」が52.6%と、7割弱の企業が一定の成果があったと認識している。注目したいのはタブレットを導入後の業績の変化だ。「成果大」と回答した企業は平均6.3%、「成果あり」が平均3.3%の伸長が見られた。さらに「成果なし」の企業も平均1.3%増加。サービス業全体ではマイナス成長であるのに対し、タブレットの導入企業は自己評価が高いほど業績が好調であった。しかし、タブレットを導入後に会社の業績が伸びたと回答した経営層は4.3%と少ない。タブレットが業績アップに貢献したことに実感がない経営層が多いことがわかった。調査結果を受け、PC、携帯端末&クライアントソリューション リサーチマネジャーの片山 雅弘は「タブレットの成果が大きいほど業績が良いという正の相関がある。この点が正しく経営層に伝わらないとタブレットの導入を阻む要因になりかねない」と分析してしている。
2014年10月15日MMD研究所は10月10日、シニア層のタブレット利用に関する調査結果を発表した。同調査によると、シニア層のタブレット端末所有率は24.1%で、人気のある端末はiPadシリーズだという。同調査は2014年9月19日から21日にかけて、60歳以上の男女、2,203人を対象に実施したもの。結果は以下の通り。今回の調査では、シニア層(2,203人)のタブレット所有率は24.1%。所有率を男女別で見てみると、男性が31.7%、女性の16.6%だった。また、タブレット端末所有者に所有している端末の種類を聞いたところ、最も多かったのが「iPadシリーズ」で41.2%。次いで「Nexusシリーズ」(10.9%)、「Xperiaシリーズ」(6.8%)だった。
2014年10月10日IDC Japanは10月8日、国内モバイル/クライアントコンピューティング市場動向分析結果を発表した。同社では、国内のスマートフォン、タブレット、PCの総稼働台数が、2014年の約1億5300万台から、2018年には約1億9300万台になると予測。特にスマートフォン/タブレットは急増しており、2016年にはスマートフォンがPCを上回る状況となる。スマートフォン/タブレット経由でユーザーにアプローチするビジネスモデルを志向する事業者は、アプリケーションやサービスを開発する上で、モバイルデバイス向けをPCに優先させる「モバイルファースト」の考え方に急速にシフトしている。スマートフォン/タブレットの普及はプラットフォームの競合に大きな影響を与え、国内の2014年通期でのスマートフォン、タブレット、PCを合わせた出荷台数のOS別シェアは、iOSが約42%、Androidが約28%、Windows等その他のOSが約30%になるとIDCでは予測。PCが支配的であった状況から競争原理が変容し、ハードウェア/プラットフォームベンダー、サービスプロバイダーの中には、顧客獲得や顧客基盤を活用した事業成長機会を追求するため、従来の自社のコア事業領域外に進出して垂直統合的に顧客を囲い込もうとする取り組みが見られる。他方、スマートフォン/タブレットに搭載される様々なセンサーやネットワークとの常時接続性は、ユーザー関連情報やユーザー自身がつくり出すコンテンツをクラウド、ビッグデータ、ソーシャル技術と結びつけ、新しい顧客価値と様々なビジネスモデルを創出する環境を生み出している。同社の敷田 康氏は「モバイルの普及によるイノベーションの波は、ウェアラブル、家電、自動車等も巻き込み様々なソリューション領域に広がる。例えばモバイルと結びついた健康管理プラットフォームは革新的で有望な事業領域だが、真に顧客が望むソリューションを提供するには、ベンダーはアナリティクスやソーシャル技術をフルに駆使する必要がある」と述べている。
2014年10月09日シャープは6日、7.0インチAndroidタブレット「メディアタブレット」を開発していると発表した。同タブレットは、シャープと米Pixtronixが共同開発したMEMS-IGZOディスプレイを業界で初めて搭載。一般的な液晶ディスプレイに比べ低消費電力化と高い色再現性を実現している。法人向け市場を中心に2015年上半期に発売する予定。「メディアタブレット」は7.0インチのAndroidタブレット。ディスプレイには業界初となるMEMS-IGZOディスプレイ(1,280×800ピクセル)を搭載している。同ディスプレイは、シャープが米Pixtronixとの共同開発により実用化したディスプレイ。米PixtronixのMEMSディスプレイと、シャープのIGZO技術を融合させ、一般的な液晶ディスプレイに比べ低消費電力化と高い色再現性を実現している、また、外光下でも鮮明に表示できる高輝度モードや、省電力化が可能なグレースケール/白黒モードなど、使用環境に合わせた表示モードの切り替えが可能となっている。そのほか、音声通話やIPX5/IPX7相当の防水、LTE通信などタブレット端末としての基本性能も充実させていく。「メディアタブレット」の主な仕様は次の通り。なお、開発中につき、バッテリーやサイズなどは未定としている。OSは、Android 4.4。プロセッサーはSnapdragon 800 モバイルプロセッサー。背面と前面にカメラを1つずつ内蔵。802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fiに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月06日シャープは6日、MEMS-IGZOディスプレイを搭載した7型Androidタブレット「メディアタブレット」の開発を発表した。OSはAndroid 4.4。法人市場に向け2015年上半期に発売する予定。「メディアタブレット」は、米Qualcomm社の子会社PixtronixのMEMSディスプレイ技術と、同社のIGZO技術を組み合わせた、MEMS-IGZOディスプレイを搭載するAndroidタブレット。同ディスプレイは1,280×800ドット解像度で、一般的な液晶ディスプレイに比べ低消費電力ながら、高い色再現性を備えていることが特徴となる。また、外光下でも鮮明に表示できる高輝度モードや省電力で表示するグレースケール/白黒モードなど、利用シーンやコンテンツに応じ最適な表示モードに切替えられる。このほか、本体機能として、NTTドコモの「Xi」に接続できるLTE対応や音声通話、IPX5/IPX7準拠の防水性能なども有する。プロセッサにはQualcommのSnapdragon 800を採用。カメラはフロント、リア各1基を搭載。通信機能はIEEE802.11a/b/g/n/ac。本体サイズは重量など、その他詳細は未定。
2014年10月06日NVIDIAは2日、同社のモバイル向け最新プロセッサ「NVIDIA Tegra K1」を搭載した8型Androidタブレット「SHIELDタブレット」とワイヤレスコントローラ「SHIELD ワイヤレス・コントローラー」を日本国内で販売すると発表した。本日より受注を開始し、10日より出荷の予定で、価格はオープン。店頭予想価格は「SHIELDタブレット」が40,000円~45,000円、「SHIELD ワイヤレス・コントローラー」が8,000円~9,000円の見込み。「SHIELDタブレット」は、「NVIDIA Tegra K1」の高いパフォーマンスを生かしたゲーミング向けの製品。デスクトップPC向けのディスクリートGPUでも採用する"Kepler"アーキテクチャをベースとしたGPUを統合することで、PC向けのAPIやゲームエンジンにも対応する。北米ではストレージ容量16GBのWi-Fiモデルと、容量32GBのWi-Fi+LTEモデルがすでに販売済みだが、国内ではWi-Fiモデルを販売する予定で、LTE対応モデルは「検討中」だという。Keplerアーキテクチャ以降のGeForce GTXクラスのGPUを搭載したPCから、ゲームの映像をストリーミングでタブレットに配信する機能「GameStream」や、ゲームのプレイ動画を録画する「ShadowPlay」を搭載する。また、システムレベルでゲームの実況動画サービス「Twitch」との連係機能を備える。オプションとして提供される「SHIELD ワイヤレス・コントローラー」は、2つのアナログスティックと左右のアナログトリガー、バンパーボタン、A/B/X/Yボタン、Androidの「ホーム」 と「戻る」ボタン、ボリュームボタン、タッチパッドを備えた多機能コントローラ。Bluetoothではなく、Wi-Fi Directで接続することで操作時の遅延を削減するとしている。Androidの「ホーム」 と「戻る」ボタンやタッチパッドの搭載で、コントローラでもAndroidタブレットの操作がしやすいように最適化されている。タブレット本体の主な仕様は、プロセッサがNVIDIA Tegra K1(2.2 GHz ARM Cortex A15 CPU)、メモリが2GB、ストレージが16GB、グラフィックスが192コアのKepler GPU(統合GPU)、OSがAndroid 4.4.2(KitKat)。インタフェースがMicro USB 2.0×1、Mini HDMI×1、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN + Bluetooth 4.0 LE、カメラ(前面背面ともに500万画素)、microSDXC対応スロット、スタイラスが付属する。バッテリ駆動時間は高解像度の動画を再生した場合で約10時間。本体サイズはW221×D126×H9.2mm、重量は約390g。このほか、オプションとして専用カバーである「SHIELD Cover」も用意する。マグネットによる取り付けでスタンドとしても利用できる。こちらの店頭予想価格は4,000円~5,000円の見込み。
2014年10月02日仕事中はパソコンと長時間向かい合い、プライベートタイムはスマホやタブレット…気付くと目がショボショボしていることはありませんか?目が疲れていると顔全体が暗く老けた印象になってしまうほか、目が小さく見えてしまうことにも。目の周りのコリをほぐす疲れ目解消ケアで、パッチリ目を取り戻しましょう。 ■どこでもできる! 疲れ目解消エクササイズパソコンやスマホの画面をずっと見ていると目が疲れるのは、長時間一点にピントを合わせ続けているからです。「目が疲れてきたな」と感じたら、視線を画面から外し、遠くを見るように意識しましょう。 あわせて、コリをほぐすための簡単な目のエクササイズを行ってみてください。20~30分に一度行うようにすると、疲れ目がスッキリしますよ。 01. 目をギュッと強く閉じてから、大きくパッと開きます。02. 頭を動かさないように注意しながら、目だけを上下左右に動かします。03. これを2~3回繰り返します。■目の周りのツボ押しでスッキリ!目の疲れを軽減するだけでなく、ショボショボした目をパッチリ見せる効果もあるのが、目の周りのツボ押しです。 鼻のつけ根と目頭の間からスタートして、眉頭、眉山、眉尻、こめかみ、黒目の下、と、指のお腹をつかって数秒ずつ押していきましょう。目の周りを回るように押していくと、疲れた目がスッキリするのを実感できるはずです。 目の周りのツボは、疲れ目解消だけでなく、むくみや目元のたるみにも効果があるといわれています。仕事でパソコンに向かうことの多い人などは、是非習慣にしてみてください。 ■疲れ目&充血に効く蒸しタオルパック疲れ目解消と同時にリラックス効果もバツグンなのが、蒸しタオルを使った温パックです。蒸しタオルの作り方は、水に濡らして絞ったタオルを電子レンジで1分ほど加熱するだけ。それを目の上にのせれば、血行を促して目をリフレッシュさせてくれます。 蒸しタオルは冷めやすいので、できれば何本か用意しておくとよいでしょう。また、目に乗せる前には必ず熱すぎないか確認を。仕事中に難しい場合は、就寝前のリラックスタイムに取り入れるのもおすすめです。 疲れ目は、見た目の印象を老けさせてしまうばかりでなく、視力低下の原因になることもあります。日頃からケアを意識して、パッチリ魅力的な瞳をキープしたいですね。
2014年09月02日4割以上の子どもが乳幼児期にスマホやタブレットを使用している、3歳までには1人で使用しているケースも多いといわれています。アプリもどんどん充実していて、学習系アプリはもちろんのこと子どもの興味・好奇心をくすぐるものがたくさん開発されています。この時期からこれだけスマホやタブレットの親しんでいると、助かる反面?! ママとして気になる点が「成長や健康に影響はないか?」ということ。育児ツールとして、楽しく使用するためにも少し注意をはかって欲しい点をまとめてみました。■長時間の連続使用は控えましょう自分がタッチしたことで何かが反応するという部分でどんどん夢中になる要素を含んでいます。確かに、手先を動かすことで脳へのよい刺激ともなりますが、反対に「やり続けたい」という欲求もすごく駆り立てられます。暇さえあれば、スマホ・タブレット! というようにならないようにママは時間を決める、こんな時だけやってよいなどルールを決めることが大切です。■リアル感覚を失わないようにしましょう表示される映像は、触ったり、つかんだりという触感など五感に関わる部分は体験できないことはいうまでもありません。特に乳児期は、見ることとつかむことの行為がバラバラ→幼児期になって合体という発達を遂げることを考えるとこの時期にスマホやタブレットの映像を通した疑似物体をたくさん見せることはあまりいいことではないような気がします。物の名前はたくさん覚えたとしても、どんな臭いがするのかどんなさわり心地なのか、というところまでは理解できません。テレビ、スマホやタブレットデジタルな世界にどっぷりな子どもたちは、平面で物を捉える感覚ばかりです。ある運動系の教室では、運動を通して平面でとらえる感覚を立体的な思考に変えよう、というプログラムを実施しています。スマホやタブレットで覚えた知識はなるべくママが実際のものを見せてあげるなど工夫するとよいでしょう。■ブルーライトの影響を意識しましょう画面から出ているブルーライトや電磁波が未発達な子どもへ影響することは想像できると思います。具体的には、ブルーライトを長時間浴びることで視力の低下に繋がったり、電磁波を大量に浴びることで小児病のリスクが高まったり、脳へ影響する場合があるという研究結果がたくさん出ていますが、実際のところ影響があるのか? ないのか? は、現段階ではまだはっきりしません。とはいえ、最近では大人もパソコンやタブレット画面のLED発光による眼への影響を極力抑えるため、専用メガネをかけている人も増えています。視力の発達が著しいこの時期に気を付けておくことに損はないでしょう。■寝る前の使用は避けましょう大人でも寝る前にパソコンやテレビなどを使用していると、なかなか寝つけないことがあります。これは脳が興奮状態になってしまい目が覚醒してしまうから。子どもだって寝る前にスマホやタブレットを使用していれば、同じですよね。なるべく寝る前1時間くらいからは使用を控えることをおすすめします。以上、できるとこから注意を払って、育児ツールの1つという考え方でスマホやタブレットと上手につきあっていきましょう。 ・テレビにスマホにタブレット…上手に付き合えるかはママ次第【乳幼児編】
2014年07月15日Google日本語入力チームは、エイプリルフールである4月1日恒例企画として、スマートフォンやタブレットの入力をさらに便利にするGoogle IME「マジックハンド」バージョンを発表した。開発期間は丸1年。操作用ハンドグリップとアームを備えたマジックハンドによる日本語入力で、タッチパネル用にデザインされ、ネイルや手袋による打ちにくさも解消されている。手持ちのスマートフォンやタブレットをデバイスの前に設置すると、操作レバーの動作に応じてハンド部分がタッチ・フリック操作を行い文字を入力する仕組み。本体にはUSBポートを備え、2012年公開のモールスバージョン、2013年公開のパタパタバージョン用ハードウェアとも接続可能。ハンド部分は気分により、猫の手や孫の手に換装できる(全9種類)。紹介動画によると、モバイル版「マジックハンド」はネクタイのように装着でき、"奥の手"バージョンも予定しているという。本体サイズはアーム収納時でW100×H390×D180mm、重量は800g。駆動音は標準30dB、猫の手時22dB。BATTERY駆動時間は最長17時間。インタフェースはUSB 2.0×2、Bluetooth、IEEE802.11n/g/b、赤外線。交換用の手は右手(3種)、左手(3種)、猫の手、孫の手、奥の手。発売日や価格は市場調査を踏まえ判断するとのこと。
2014年04月01日富士通と富士通研究所は24日、触感が得られるタッチパネルを搭載したタブレットを試作したと発表した。富士通研究所が開発した触覚技術により、パネル上にツルツル感やザラザラ感などを表現し、人の手に伝えることが可能であるという。富士通研究所は、超音波振動によりタッチパネルと指との摩擦力を変化させ、触感を表現する技術を業界で初めて開発した。ツルツル感は、パネル表面と指との間に高圧の空気膜を発生させ、その浮揚作用により摩擦力を低減させることで表現する。凹凸感やザラザラ感は、摩擦力の高低を瞬時に変化させることで利用者の錯覚を誘発する。試作したタブレットは、スペイン・バルセロナで開催されている「Mobile World Congress (MWC) 2014」に展示される。試作機では、下記の4種類のデモンストレーションを用意している。琴 : 琴に触れると、実際に弦を弾いているかのような感触を得られるDJ : CD表面のツルツル感、レコードを動かしているような感覚、ボリュームの凸感などが得られる金庫 : 金庫のダイヤル錠を回す感覚や、ロック解除を音と触感で確認できるワニ : ワニが表示され、触った部位により異なる触感が得られる
2014年02月24日Image Lineは、同社の音楽制作ソフトウェア「FL Studio」を、スマートホンやタブレットからコントロールできるアプリ「ILRemote」(iOS/Android対応)を公開した。価格は無料。同アプリでは、同一のローカルネットワークにWi-Fi接続されたスマートフォンやタブレットから、FL Studioやエフェクトプラグインなどをダイレクトに操作可能。トランスポートをはじめ、キーボード、パフォーマンスモード(クリップランチャー)、ミキサーなど、各種機能の多彩なパラメーターを操作でき、最大15台まで同時に使用が行える。また、コントローラーをカスタマイズし、必要に応じて自分の好みに合ったセッティングも自由に実現が可能だ。
2014年01月23日スマホにタブレットに電子書籍リーダーなど、次々に新しい商品が出て、何を使うのが便利なのかよくわからず、選ぶのに頭を悩ませている人はいませんか? 電話やメールはもちろん、ドラマや動画を見たり、調べ物をしたり、本や漫画を読んだり、できることがたくさんあるだけに、快適に楽しみたいもの。そこでオススメのスマホが新たに発売されます。それは、1月25日にKDDIから発売される「Xperia Z Ultra」。これは、6.4インチという、フルHDスマホでは世界最大の大きさを誇るスマホ。最近よく聞かれるようになったファブレットと言えますね。ちなみにファブレットとは、画面サイズが5~7インチのスマホで、小さなタブレットとしての要素を兼ね備えたスマホのこと。新しくタブレットを買おうか迷っている人は、スマホを「Xperia Z Ultra」に買い替えることを考えてみてもいいかも。「Xperia Z Ultra」なら、端末のサイズは大幅に異なるものの、大画面の体験は遜色がないから、例えば電車での通勤中にドラマを見たりして楽しむ人は、これまでのスマホ以上にストーリーを楽しめるようになるはず。それでいて厚さは6.5mm。フルHDスマホとしては世界最薄を実現しているから、バッグに入れてもかさばりませんね。大きさはだいたいコミックや新書ぐらい。いつもの荷物にコミックが1冊増えるぐらいなら、さして気にならないはず。同時に「Xperia Z Ultra」は、電子書籍リーダーとして最適なハードウェアを性能を持っているから、これひとつで10万冊を超える書籍やコミック、雑誌などを複数デバイス間でコンテンツを共有できます。画面が大きいうえに、フルHDの高精細表示により小さなルビまで拡大操作なしでくっきり読めるうえ、オプティコントラストパネルによって明るい室内や外光下でも映りこみを抑えて見やすいから、読書にも適していますね。これひとつで、電子書籍リーダーはもう要らないかも。もちろん画面が大きいということは、キーボードも大きくなるから、入力もラクラク。両手入力にも対応するうえ、片手で入力したいときはキーボードのサイズを小さくし、画面上で位置を変えることも可能。これまで以上にスムーズにメールなどが打てそうです。さらに、防水機能を備えているから、キッチンに置いても大丈夫。大きな画面で料理の作り方を見ながら、実際に調理するのにも使えます。マルチタスク機能を使って、タイマーで時間を測ったり、材料をメモしたりしても、十分料理の作り方が見られる画面の大きさが頼もしいですね。ゆっくりお風呂に入りながら、映画を楽しんだりするのもよさそう。今やスマホは、電話やメールだけでなく、動画を見たり、ネットで調べ物をしたり、ときには仕事でオフィスなどのソフトを使ったり、本や漫画を読んだり、いろいろなことをするツールになりました。プライベートも仕事も忙しい女子には、画面の大きいスマホがきっと便利。そんな気持ちに全部応えてくれるのが、「Xperia Z Ultra」。この「Xperia Z Ultra」のスペシャルアンバサダーに、JJモデルの滝沢カレンさんが就任。Woman.exciteに登場するから、ぜひこちらも注目して。そして、いち早く最新機種の情報や、アンバサダー限定イベント、限定モニター企画などの情報をゲットしたい人は、 「アンバサダー・プログラム」 に登録しては?そろそろ新しいスマホを検討している人、ぜひ「Xperia Z Ultra」をチェックしてみて。スマホの使い方が新たに広がっていくかも。・ソニーモバイル 公式サイト
2014年01月22日サンワダイレクトは21日、タブレットに充電ケーブルを付けたまま収納できるインナーケース「iPad・タブレットPCインナーケース(スマホ収納3ポケット付・10.1インチ対応) 200-PDA136」を発売した。サンワダイレクト本店、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店、DeNAショッピング店、ポンパレモール店、Amazonマーケットプレイス店のみでの限定販売で、価格は1,980円。iPad Airなど10型クラスのタブレットに対応したインナーケース。収納部分にスリットを設けており、充電ケーブルを外さずにタブレットを収納できる(充電しながら持ち運べる)。5型までのスマートフォンやモバイルバッテリなどを収納するためのポケットも3カ所装備する。ケース素材はポリエステルを使ったソフトタイプで、ふた部分はメッシュ形状。小物ポケットに収納したスマートフォンの着信ランプが点灯した場合、見た目で確認がしやすくなっている。タブレット収納ポケットの内寸は約W275×H210mm、小物収納ポケットの内寸は約W85×D25×H210mm。本体サイズはW297×D50×H210mm、重量は約128g。
2014年01月21日毎日新聞は2日、毎日新聞の定期購読者向けサービス「愛読者セット」を開始した。紙面イメージをパソコンやスマートフォン、タブレットで読める「紙面ビューアー」が利用でき、同時に最大5つの端末で使うことができる。愛読者セットのサービスを利用するには、毎日新聞の定期購読者となり、毎日IDを取得して、愛読者会員に登録する必要がある。同会員になることで、同居家族であれば同時に最大5つの端末で紙面ビューアーを使って記事を閲覧できる。紙面ビューアーはパソコン版のほか、アプリとしてiOSおよびAndroid向けに「毎日新聞ビューアー」を用意。同アプリを使うことで、あらかじめデータを読み込み、通信環境がない場所でも新聞を読むことができる。紙面ビューアーでは、紙面を拡大・縮小でき、横書きのテキスト表示にも対応(東京本社発行の朝夕刊のみ)、気になる紙面を保存できるスクラップ帳機能、単語登録して気になるニュースを収集する「マイニュース」機能なども備える。このほか、同会員になることで、新聞に掲載された過去1年間の記事が検索できる「記事データベース」の利用、サイトではこれまで読めなかった大型連載「ストーリー」の閲覧もできる。アプリの対応環境はiOSがiOS 5以降、AndroidがAndroid 2.2以上。なお、毎日新聞を購読しなくとも「ウェブ会員」になることで、登録から7日間、愛読者会員向けサービスを試すこともできる。(記事提供: AndroWire編集部)
2013年12月02日フェイス・ワンダワークスは3月8日、スマートフォンとタブレット端末向けの幼児・子供用の知育アプリに特化した新レーベル「Kids App Planet(キッズ アップ プラネット)」を創設した。同レーベルは、0歳から6歳の未就学児をターゲットに開発したアプリケーションブランド。スマートフォン、タブレット端末を通じて感性や思考能力を育て、楽しみながら学べる環境を提供する。リリースするアプリは、タイトル以外はすべて文字を使わず絵と音を中心で、直感的なユーザーインターフェースとなっている。全世界配信を行うため、言語を越えて世界中の子供たちが楽しめる。第一弾「【幼児向】すくすくリトミック!さわって遊ぼう!ワンダリズム2」は3月8日にリリースした。これは、2012年11月にリリースして20万ダウンロードを記録した「すくすくリトミック!さわって遊ぼう!ワンダリズム」の続編で、「森の動物」「アヒルの行進」「海の生き物」の3種類からシーンを選び、リアルな音や動きを楽しめる。「森の動物」では、クマ、タヌキ、シカ、リスなどが登場。リズムに合わせて森の動物たちをタップすることで、リズム感を養う。「アヒルの行進」は、アヒルの親子がそれぞれド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドの音階ごとに並び、音階を判別する力を養う。「海の生き物」はカモメ、クジラ、イルカなどが登場。実際の鳴き声やキャラクターに応じた擬音を認識し、生き物の動きの連想。想像力や感性を養う。また、使用楽曲は、森のくまさん、カエルの合唱、ピクニック、線路はつづくよどこまでも、アルプス一万尺など全10曲。同アプリの対象は、0歳~3歳の乳幼児。価格は無料。対応OSはAndroid 2.3以上、iOS4以上。Android、iPhoneからダウンロードできる。今後のリリース予定は、3月下旬に「(幼児向け)たのしくうごく!リズムスタンプ」、4月上旬に「(子供向け)きれいにせいとん!おかたづけしよ」、4月中旬に「(子供向け)つないで遊ぼう!てんせんおえかき」、「(子供向け)わくわくパズル!形あわせ」、「(幼児向け)オルゴールで遊ぼう!キラキラMusicBox」となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月11日GALAXYシリーズのニューモデルとして、現在発売中の『ドコモタブレット GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E』。世界最大(発表時点)の約7.7インチ有機ELディスプレイを搭載しているため、鮮やかな大画面で動画やインターネットを楽しめるということで、早速試してみた!その他の情報まずGoogle Playで最新の映画を物色。ストアの予告編を観て、その鮮やかで美しい画質に驚いた! 本機は豊かな色彩&鮮明度に定評があるSUPER AMOLED Plusディスプレイを搭載していて、キャラクターの髪の毛一本に至るまで完全に再現している。その上、画面比率は16:9の映画サイズ。解像度もワイドXGAの800×1280ピクセルで、たとえば主人公がビュンビュン飛び回る『アメイジング・スパイダーマン』(12)のようなハリウッド超大作でも、広範囲の画面で臨場感は満点! その後YouTubeでフルHD動画を数分間再生したが、ストリーミングが途切れることもなく、動画再生にありがちなストレスはなかった。また、動画再生中はメモリを喰ってタップの反応が鈍くなることがあるが、OSにAndroid4.0を搭載しているため、全体的にレスポンスがよい。イライラ感が皆無の快適な操作性が最高だ。後で探したいシーンを記憶できるしおり機能や音質にこだわる人はサウンドアライブ機能も搭載していて、お気に入りの映画を手軽に楽しめる機能が充実している点も映画ファンにはうれしい。なにより、GALAXYタブレット最薄の約7.9ミリの超絶スリムボディーと、約345グラムの超軽量ボディーを実現! たとえば通勤時間中に映画を観たくても重くては持っていられないが、本機であれば負担を感じることは少ないはずだ。しかも、7インチクラスでは最大の5100mAhの大容量バッテリー搭載で、出張中の新幹線の中で『ロード・オブ・ザ・リング』三部作を一気に観ることだって可能なのだ。また本機はGALAXYシリーズ初のモバキャス対応機種として、スマートフォン向け放送局「NOTTV(ノッティーヴィー)」の高画質映像コンテンツも楽しめ、『ドコモタブレット GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E』は動画再生モデルと言って差し支えない。超充実のマルチタスク機能&大容量バッテリー搭載、とにかく軽くて、画面が大きい! これさえあれば、通勤時間がシネコンに! 映画ファン、マストアイテムだと言えそうだ。ドコモタブレット GALAXY Tab 7.7 Plus SC-01E発売中
2012年12月04日