昨年夏、バンコクのショッピングエリア「サイアム」にある商業施設「サイアムスクエアワン」に、キュートなカフェがオープンしました!!Hello Kitty House(ハローキティハウス)店内はかわいらしくピンクで統一!椅子やテーブルもキティちゃんが…。うーん、キティ好きにはたまりません!カフェスペースは1階と2階に。ショーケースには可愛いキティちゃんのケーキが並びます。今回友人と訪れましたので、色々なケーキを楽しめました!楽しくお茶をした後は、地下のグッズコーナーへ。私達は利用しませんでしたが、スパスペースやネイルサロンなどもあります。キティファンの私としては、是非、全種類のケーキを試してみたいと思いました。キティや、キティファミリーのオブジェもありますので、お子様も喜ばれると思います!可愛らしい新名所は、BTSサイアム駅直結の商業施設内なのでアクセスも良好で、オススメです!
2015年01月12日バンコクから北に約380km。タイのスイスと呼ばれ、常夏の国でありながら1年を通して涼しくて過ごしやすい高原地帯「カオコー」。ガイドブックにもあまり載っていないディープな場所がお好みの旅上級者にはぜひおすすめしたいスポットだ。今回はカオコーがタイで一番好きな場所の1つという現地レポーターが紹介するカオコーの見どころをお届け。ひと味違ったタイの魅力に触れたい時、行き先の候補にいれてみてはいかがだろうか。レンタカーでタイのスイス「カオコー」へ!!カオコーへはバンコクから約380kmの道のり。国道や舗装された道路を進むので運転も安心。景色を楽しみながら目的地を目指そう。記事を読む>人気タイ料理ガイヤーンの聖地でいただく「イサーン料理」カオコーに向かう途中に通過する「ウィチアンブリー」。ガイヤーン(鶏の炭火焼)はもちろん、メイン料理に引けを取らない絶品イサーン料理もぜひ味わってみて。記事を読む>ペッチャブーン市内から、いよいよ山道へ山道では山岳民族のカラフルな雑貨や新鮮な野菜や果物が売られていてどれも見逃せない。特に野菜はバンコクより安いので現地レポーターはいつも大量に買ってしまうのだとか。記事を読む>カオコー名物、雲海に包まれる絶景を楽しむ!お宿はお好みのところを予約サイトで探すのがおすすめ。翌朝は陽が昇る少し前に起きてカオコー名物の絶景を楽しむべし!記事を読む>タイオーガニックの先駆者「カオコータレープー・ナチュラルファーム」カオコーにあるオーガニックファームをはじめとする、レストラン、スパ、ショップ、リゾート併設の巨大施設。外からも内からもキレイになれる要素がたっぷり詰まったスポットだ。記事を読む>>>タイの最新情報はこちら
2015年01月09日2014年もあと少し!ということでアクセス数の多かった記事をランキング形式で紹介する連載。今回はバンコクのグルメ以外をピックアップ!東南アジアの近代都市として発展するタイの首都バンコク。シティ観光ももちろん充実しているが少し足をのばすと南国リゾートも満喫できる贅沢な場所でもある。欲張り派にもおすすめなバンコクのスポットをチェックしよう!>>バンコクのグルメ人気記事ランキングはこちら1位:バンコクから一番近い透明な海~日帰り可能なシーチャン島~バンコクから車でたったの1時間20分。 そこから、船で40分!で行ける抜群のアクセスの良さシーチャン島をご紹介!記事を読む>2位:【MY HOTEL CHOICE in バンコク】アートなココロを刺激するステイ5選TRIPPING!編集部が、おすすめのホテルを紹介する「MY HOTEL CHOICE」今回は、ファッションや現代アートが活気あふれるタイ・バンコクのホテルを特集。記事を読む>3位:プチプラ天国!「プラティナムファッションモール」へ!バンコクの若者が集まり、タイの今のファッションをキャッチできる「THE PLATINUM FASHION MALL」タイで安くいっぱい買い物したい方におすすめ!記事を読む>4位:わたし流Airbnbスタイルvol.1「バンコクで高級コンドミニアムに滞在してみた!」出張でバンコクを訪れることになったTRIPPING!編集部スタッフが、期間限定のバンコクオフィスとしても利用できるような宿泊場所を「Airbnb(エアビーアンドビー)」からピックアップ!記事を読む>5位:【バンコクおしゃれローカルのHOT PICK!】可愛くて美味しいスイーツが食べられるカフェ東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや話題の情報をPICK UP!バンコクのおしゃれカフェの代表格であり、お客さんが絶えない人気店「Roast Coffee & Eatery」をご紹介!記事を読む>★バンコクの最新記事はこちら!
2014年12月26日少しクセのあるハーブやスパイスが、食欲をどこまでも掻き立てる、タイ料理。初めて食べたときの異食体験を忘れられない人も多いのでは?本格タイ料理と日本の地方食材のコラボレーションで“新タイ料理”を開拓し、食を通じて人と人、地方と地方とを繋げる活動を行う「Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN」代表の西田誠治さん。彼もまたタイという国、そしてその味の虜になった一人だ。彼が、導かれるようにしてタイ料理の世界に飛び込んだワケとは?その魅力と旅のストーリーを聞いた。電撃結婚のような、タイとの運命的な出会い©Tourism Authority of Thailand西田さんが初めてタイを訪れたのは約20年前。何となしにバックパック一人旅の目的地として選んだのが、古都チェンマイだった。「当時、僕は勤めていたデザイン事務所を辞めたばかりで、転職までの空いた時間を使って気分転換にとタイ旅行に出ました。すると、たまたま着いた日がソンクラン(水掛け祭り)前日で、バンコクの街中はもう祭り騒ぎ一色でした。そして翌日、チケットのキャンセル待ちの末に飛行機でチェンマイに向かったのですが、実はチェンマイこそソンクランがタイで一番盛り上がる町で。道を歩けば水をかけられるし、バックパックの中の服もびしょびしょになり…祭りは一週間も続くのです。当初の予定では、チェンマイから一週間かけてバンコクに南下するはずだったのですが、予定を取り消してチェンマイに留まって、もう水掛けをやるしかないと腹をくくり、結局バケツ3、4個壊すくらいまでやりました(笑)」そのときに、「直感で、自分はこの国にずっと来るんだろうな」と、ある種の運命を感じたという西田さん。「人も街の雰囲気も全て気に入りましたが、中でも料理が美味しかった。日本でタイ料理をまともに食べたことはなかったのですが、現地では腹が減ったら屋台で食べるたびに『うまい!』と感激していました。旅の初日は、バンコクのホテルすぐ近くの食堂で食べたのを憶えています。一人で食べていたら、別のテーブルにいた軍人のおじさまの奢りで、頼んでないおかずが次々出てきて。結局朝まで一緒に飲みましたね。その時に食べた赤貝が見事に当たって、帰国の飛行機の中は悪夢でしたが、お腹を壊したのはその一回だけ(笑)。それで、日本に帰ってきてからすぐ、タイ料理レストランの厨房に入れてもらいました。巡り合うべくして巡り合ったという感じです」一人一人のストーリーがある、タイ料理の奥深さYum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN vol.15|青森県ver.よりデザイナーから料理人へ、異色の転身を果たした西田さん。タイ料理に寄せる思いはまた、さらに違う形として膨らんでいく。「レストランで働いていた頃は、自分のタイ料理店を開きたいと思っていたのですが、体を壊してしまい、その後は、飲食店の立ち上げに携わるようになりました。『Yum! Yam!』の構想は、その中で芽生え始めました。タイが好きな人って、例えばパクチーが苦手だとか、料理にまつわるそれぞれのストーリーや言い分をみんな持っている。『あれが美味しかった、これがまずかった』『あの料理で腹壊した』みたいに、“俺の(私の)タイ”というものを語り出すのが面白いんです。美味しいのはもちろん、いろんな旅のエピソードを語り合えるのがタイ料理の面白いところ。そこでタイ料理を通じて、人と人が繋がる場所を作りたいと思って、2010年から活動をスタートしました」「Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN」では、タイ料理を日本全国の地場食材を使って創作。国内でタイ料理の可能性を広めると同時に、希少な食材を国内外の人々に紹介している。「最近では、タイに日本の地産食材を持っていき、料理を紹介するイベントも開催しています。タイにはいま約1,700軒の日本料理店が出店しているのですが、他店で取り扱っていない食材の情報を求めているシェフやオーナーが多いのが現状。そのため、僕たちは足を運んで出会った少量多品種の食材を現地で紹介することにより、生産者と現地の取引に繋げることに力を入れています。タイ人の食に対する関心も高まっているので、いろんな意味で日本とタイを繋ぐ交流の場を作ることを目指しています。いまでは、イベントに参加していただいた方同士が意気投合して、一緒に食事に行ったり別のイベントを開催したり、少しずつ人の輪が広がっている実感があります」食を通して、知らない人と場所をより身近なものに。国の垣根を越えたスタイルを発信する西田さんが、大事にしている旅のスタイルとは?引き続き、食&タイ旅行のこだわりを聞きます。後編はこちら>><プロフィール>西田誠治さん特定非営利活動法人Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN代表理事、6次産業化プランナー。日本初のコンセプト「日本列島47都道府県 meets タイ王国77県」をテーマに、全国各地のローカルの魅力をタイ料理をフィルターにして新たに引き出し、各地の食や観光、人の魅力をわかりやすく世界へ発信。産地取材を通じて産地との交流を作りながら、インバウンド&アウトバウンドの活性化事業を全国に提供している。デザイナー、プロデューサーとして全国の一次産業支援も積極的に手掛けている。Yum! Yam! SOUL SOUP KITCHEN<イベント情報>Yum! Yam! TABLE vol.7~ハートリレープロジェクト水俣&芦北~熊本県南の旬をたのしむタイ料理日時:1月18日(日)12:00~15:00(開場11 : 30)会場:コカレストラン&マンゴツリーカフェ 有楽町店詳細:(text: Izumi Kakeya)旅をもっと奥深いものにするために!【旅を深めるミニ講座】>>バックナンバーはこちら
2014年12月25日遠いと思っていた旅先も、ルートの取り方によって案外、楽ちんに行けたりします。たとえば、タイのとあるビーチに行きたいと思ったら、通常、国際空港のあるバンコクを起点にアクセス方を調べるでしょう。それをちょっと視点を変えて隣国からアプローチしてみる。すると、カンタンかつ時短になるルートがあったりします。そんな裏ワザ的なアクセス方法をご紹介します。■リペ島(タイ)タルタオ海洋公園に属し、タイの最南端に位置するリペ島。バンコクからは国内線、陸路、海路と乗り継ぎ、ほぼ1日がかりの移動になるため、”秘島”や”最後の楽園”と言われています。が、マレーシアのランカウイ島からは高速船で約1時間+ロングテールボート約10分。リペ島のビーチには入国審査場とは思えないほど簡易な小屋が立っています。リペ島はボートで一周約1時間程度の小さな島。メインビーチは、パタヤビーチとサンライズビーチ。格安バンガローからデザイン系までステイ先が揃っています。そしてタイの島特有のゆるりとしたレイドバック感も上々な島です。—————————————————————テラガターミナルTelaga Terminal(ランカウイ島)—————————————————————■プエルトプリンセサ(フィリピン)フィリピン南西部のパラワン島中部にあるプエルトプリンセサ。通常マニラまたはセブから国内線で約1時間10~20分でアプローチします。裏ワザとしては2015年2月までの期間限定のクルーズをご提案。スーパースター アクエリアスのコタキナバル(マレーシア)―プエルトプリンセサの3泊4日クルーズでは、洋上のホテルライフを満喫しながら、アプローチできます。コタキナバルまで行く点はやや面倒かもしれませんが、そこからは船旅ですので、スーツケースの移動などの厄介はなし!プエルトプリンセサは「コーラルトライアングル」と呼ばれるサンゴや海洋生物が豊富な海域に面したダイビングスポット。そして世界自然遺産にして新・世界七不思議のプエルトプリンセサ地下河川国立公園への拠点です。鍾乳洞がにょきにょきと垂れさがった洞窟を進むアドベンチャー気分満点の体験ができます。—————————————————————スーパースター アクエリアスSuperStar Aquariusコタキナバル―プエルトプリンセサ3泊4日クルーズ期間:2014年11月8日~2015年2月8日出航料金:3万3700円~(1名あたり、諸税別途)日本での問い合わせ先:スタークルーズ日本オフィスTEL 03-6403-5188—————————————————————■ビンタン島(インドネシア)スマトラ島東のリアウ諸島に属するインドネシアのビンタン島。ジャカルタから行こうとすれば、国内線で約1時間30分。これは王道かもしれませんが、シンガポールからはフェリーで約1時間。搭乗待ちと乗船待ちでは、時間の長さも気楽さも違います。シンガポールからふらりと日帰りで訪れることもできます。ビンタン島はインドネシアとシンガポールの両政府が手を組み開発したリゾートアイランド。ゴルフコースやスパなどを備えたリゾートホテルもあります。©Banyan Tree Bintan—————————————————————ビンタン・リゾート・フェリーBintan Resort Ferries—————————————————————■ギリ3島(インドネシア)ギリ3島はロンボク島の南西に位置する3つの島。こちらは同じ国内の移動ですが、ロンボク島内を移動するよりも、実はバリ島のべノア港からギリ3島のひとつのギリ・トラワンガンへボートで直行した方が楽(複数社が運航)。ロンボク国際空港からだと、陸路1時間後に船で約10分。一方、バリ島べノア港からは約2時間30分。一見、ロンボク島ルートの方が便利そうに見えますが、ジャカルタまたはバリ島から国内線で渡ること、空港から車や船に乗り換えることを考えると、ダイレクトに船で行ってしまう方がストレスフリーなのです。ギリ3島はかつてバックパッカーに見出された絶景アイランド。トラワンガン、アイル、メノーの3つの島からなります。このうち、ギリ・トラワンガンにはブティック系リゾートも(とはいえ、ほとんどが海水や井戸水シャワーです)。より濃厚な熱帯の自然を求めるなら、ギリ・メノーへ!—————————————————————GILI PARADISEバリ島―ギリ・トラワンガン間のボート会社を紹介しています。—————————————————————(text: 古関千恵子)
2014年12月25日2014年もあと少し!ということでアクセス数の多かった記事をランキング形式で紹介する連載。今回はバンコクのグルメをピックアップ!東南アジアの中心都市のひとつとして発展するタイの首都バンコク。世界からビジネスマンや旅行者が集まるバンコクはグルメ都市としても有名だ。定番タイ料理から南国フルーツのデザートまで最新グルメをチェックしよう!1位:【カオマンガイ食べある記Vol.2】ついに渋谷にOPEN!タイで1番人気のカオマンガイ店タイに旅行したことのある人は、一度は食べたことあるであろう超有名カオマンガイ屋台、「カオマンガイトーン」が渋谷にOPEN!タイが恋しくなったら、まずは渋谷に足を運んでみてはいかが?記事を読む>2位:タイで絶品トムヤムクンを食べたい人必見!オープンテラスが気持ちいいタイ料理店タイに来たら、外せない一品「トムヤムクン」雰囲気のいいお店で絶品を味わおう!記事を読む>3位:おしゃれなフードコートで屋台巡りを体験できる!?美味しくて安いタイ料理がここに!屋外の屋台はちょっと苦手という方におすすめなフードコート!屋台の味を清潔な室内で食べられ価格も屋台とあまり変わらないのでショッピングの合間に食べるのもOK!記事を読む>4位:おしゃれカフェ急増中!自家焙煎コーヒーとエッグベネディクトを朝食に!最近、自家焙煎の本格派カフェが急増中のバンコク。朝8時から営業しており名物エッグベネディクトもおすすめ!記事を読む>5位:マンゴーデザート専門店でビタミンチャージ!マンゴーを堪能できて、おまけにお土産まで買えるこちらのお店。観光で疲れたら南国フルーツに癒されよう♪記事を読む>★バンコクのグルメ最新記事はこちら!
2014年12月25日極彩色のプリントや大胆なカッティングが目にもまぶしく、舞台衣装にちょうどいいかもしれない・・・タイファッションに対してそんなイメージ、持っていませんか?タイ人は顔立ちもはっきりしているし、そんなスタイルがしっくりくるのも現実。でも最近は、私たち日本人にも取りやすいブランドが数多く登場しています!今回紹介する2つのブランドは、どちらも朝のリラックスした時、夜の寝る前のゆったりとした時間に着たくなる、そんな柔らかく心地よい気持ちになれるブランド。ナチュラル系クリーンファッション『Vick’s Weekend』ライフスタイルも提案。タイファッションの“今”を発信アメリカ ポートランド発のライフスタイルマガジン『Kinfolk』の人気もあってタイの子の間では白シャツにデニム、のようなシンプルで心地よいリラックスファッションも大人気。元々、タイの人たちののんびりゆったりとしたライフスタイルに前出のファッションはたまに攻め過ぎなんじゃないかな、と感じていた筆者も納得。その時代の流れにぴったりな、というかその流行を作ったのではないかと思うのがこのブランド、デザイナーTeerutが手がける「Vick’s weekend」。上質なTシャツやシャツ、ゆったりとしたパンツ。どれも起き抜けに微睡みながらスルスルと身にまといたくなる心地よさ。シンプルで上質。ミニマリズムの代表ブランド。“WEEKEND IS EVERYDAY”「Vick’s weekend」のコンセプトであるこの言葉。そんな気持ちで毎日が送れたら。願いは世界共通です!彼はまずオリジナルブランド「VICKTEERUT」を2007年にスタート。都会的でありながらクラシカルモダンにシンプルさがミックスされたスタイルが特徴。そのユニークな組み合わせをバランスよく最先端のコレクションとして発表し続けています。スピリットやスタイルだけではなく、仕立ての良さにも定評があり、毎シーズン提案される彼の特徴であるミニマリズムを反映したコレクションを楽しみにしているセレブもたくさんいるとか。ブランドディレクターはPang Sudhinarase。タイで10年以上経験があり、非凡な才能、想像力のある有名スタイリストを迎え多くのファンを魅了しています。そんな2人が2014年に姉妹ブランドとして始めたのがこのブランド「Vick’s Weekend」。 “Spend everyday like your weekend” “Make it like your weekend” ブランドのインスタグラムやFacebookには様々な言葉とともにブランドのテーマである”Weekend is Everyday”な毎日が切り取られ、彼の頭の中を覗いているような感覚。そして彼らの周りの人から集めたWeekendとはなんだろう、の言葉も印象的なのでぜひ要チェック。---------------------------------◯Facebookはこちら◯Instagramはこちら---------------------------------(上、左下)ウッディな店内の階段や中から漏れる光がまるで誰かの家に遊びに来たよう。(右下)エコバッグとして使いたくなる布製のショッピングバッグはぜひ手に入れたい。(Text : Naoko Tsunashima / Photo : Fumiko Kamata)「日常をちょっと特別に」いま注目のタイファッションブランド後編「rotsaniyom(ロサニヨム)」
2014年12月23日タイ高級ホテルや、リゾートスパで使用されているオーガニックコスメブランド「Erb(アーブ)」からギフトシーズンにぴったりの数量限定ギフトセットが登場。銀座三越地下1階クレ・デュ・ボヌール、新宿伊勢丹5階リビングフロアーの特設コーナーで販売中だ。(※新宿伊勢丹での発売は12/17~12/25の期間限定となります)◯ジャスミンフォースターターセット◯プチジャスミンギフトセット今回発売されるギフトセットは2種類。1つ目は、「ジャスミンフォースターターセット」。上品なジャスミンの香りのボディウォッシュとボディクリームのセット。アーブの中でも最も人気のある組み合わせだ。ジャスミンの香りがリラックス効果をもたらし、気分を落ち着かせてくれる。2つ目は、ジャスミンフォースターターセットの内容に、更にシャンプーとコンディショナーを加えた「プチジャスミンギフトセット」。ヘアアイテムには、ライスブラン(コメヌカ)オイルが配合され、髪に潤いと艶を与えてくれる優れもの。ヘアケアからボディケアまでトータルにジャスミンの香りを楽しむことができる。ジャスミンフォースターターセット2,500円(税込2,700円)【セット内容】イースタントリートボディウォッシュ(30ml)イースタントリートボディクリーム(30ml)プチジャスミンギフトセット4,000円(税込4,320円)【セット内容】イースタントリートボディウォッシュ(30ml)イースタントリートボディクリーム(30ml)イースタントリートモイスチャーシャンプー(30ml)イースタントリートモイスチャーコンディショナー(30ml)Erb(アーブ)とは?「Erb(アーブ)」とは、古くからタイに伝わる「erb-im(アーブイム)」という言葉を由来としたもの。健やかなからだと幸福感に満ちたこころ。タイの女性の内面から輝くような美しさを表す言葉です。このフィロソフィーに共感し、ブランドを立ち上げたのがパットリ―・パクディーブット氏。 「Erb(アーブ)」は、タイ王室の社会貢献プロジェクトにも参加しており、パチャラギティヤーパー王女殿下の地方支援プロジェクトに協力。対象の地域の素材資源を用いた“プリンセスPaシリーズ”を開発。売り上げの一部をそのプロジェクトに寄付しています。現在、タイ本国で百貨店を中心に25店舗を構え、スパや一流ホテル、タイ航空ビジネスクラスのトラベルキットに採用されるなど、タイを代表するオーガニックハーブコスメブランドです。日本国内では、銀座三越地下1階クレ・デュ・ボヌール並びに、インターネットで販売中。◯Erb 日本サイトはこちら◯Erb 本国(タイ)サイトはこちら
2014年12月18日【おしゃれローカル HOT PICK!】東南アジアに暮らすおしゃれローカルが、お気に入りスポットや話題の情報をPICK UP!BIG ASS (ビッグ・アス)by Chef(シェフ)今回、Chefさんが紹介してくれたのは、タイ国内で絶大な支持を誇るロックバンド「BIG ASS」。Chefさんは彼らのサウンドクルーとして、国内外のツアーに同行している一員。「普通の少年だった僕は、今彼らに夢を見させてもらっていると思っている。10年前、オーディエンスの1人だった僕だが、今は一緒に仕事をさせて貰っている。今回僕が紹介したいのは、Thailand No.1 ROCK BAND ’BIG ASS’! 」実力派ロックバンドを多数輩出しているタイの音楽シーンをリードし続けるバンド「BIG ASS」。メンバーはVo:Jeng、Gt:Off、Gt:Moo、Ba:Oak、Dr:Kobの男性5人組。デビューは1997年で、今迄にリリースしたアルバムは、様々なアワードを受賞している。BIG ASSwww.bigassrockband.com/web/[Profile]Chef (シェフ)料理人、「BIG ASS」サウンドクルー1983年バンコク生まれ。幼少期から母親の経営する飲食店を手伝い料理の楽しさに目覚める。現在は、タイの有名アーティストの音響スタッフとしてタイ国内外を飛び回る傍ら、主に芸能人を顧客としたケータリングや、自宅レストランを開いて腕をふるっている。化学調味料を使用しない素朴な母の味わいに定評がある。バンコクのおしゃれローカルがお気に入りスポット、話題の情報を発信中!>>その他の記事はこちら
2014年12月16日涼しい乾季の風物詩、ビアガーデンタイは季節が3つあると言われています。1つ目が、暑期と呼ばれるソンクラーン(タイの旧正月前後で4月)のとっても暑い時期。この時期が終わるころに雨季が始まり、雨の多い季節が過ぎた11月から1月までの2か月は、タイで最も過ごしやすいと言われる乾季に入ります。乾季の間は、バンコクでも朝晩25度前後と涼しく雨もほとんど降らないため、野外イベントが充実。その中でも、バンコク旅行中にも気軽に楽しめるバンコク乾季の風物詩となっているのが、ビアガーデンです。日本だと7-8月までの間で賑わうビアガーデンですが、バンコクは11-12月の期間限定で、ショッピングモールの前広場や屋上などといった敷地に出現します。中でも一番規模が大きいのは、バンコク中心地にあるセントラルワールド前広場に出来るビアガーデン。今年は、伊勢丹側から、チャーン(クラフト)、シンハ、チャーン、ハイネケンと4箇所に建てられ、毎夜賑わいを見せています。注目はChang(チャーン)のクラフトビールのビアガーデン中でも注目度が高いのが、伊勢丹側に建てられているチャーンのビアガーデン。何とこの時期、ここでしか飲むことが出来ないチャーン特製クラフトビールがあるのです!お酒は20歳になってから。入口では厳しいIDチェックが行われます。外国人はパスポートの提示を求められることがあるため、携帯するようにしましょう。チャーンのクラフトビール5種類-HONEY CREAM(MALT+HOPS+HONEY FLAVOUR)-LEMONGRASS INFUSION (MALT+HOPS+LEMONGRASS FLAVOUR)-LEMON LIME(MALT+HOPS+LEMON LIME FRAVOUR)-HAZY SUMMER BREW(MALT+HOPS+FULL LAGER-MALT)-DRAUGHT(HOPS+WATER+FULL LAGER-MALT)価格はそれぞれ、455ml入りグラス100THB(約360円)、1L入りピッチャー200THB(約720円)。それぞれの味を少しずつ試してみたい!という人のために、5 BeerVariants Set 250THB(約900円)というのも用意されています。今回はHONEY CREAM,LEMON LIME,HAZY SUMMER BREWの3種類を試してみることに。常夏タイのビールの飲み方は、泡なしで氷を入れるのが特徴ですが、クラフトビールに限っては別。職人が入れるクリーミーな泡の乗ったビール、サーブ時に「まずはきめ細やかな泡をお楽しみください。」との素敵な言葉が添えられます。言葉通りのクリーミーな泡と、ハチミツの甘さがマッチし、ビールが苦手な女性もグイグイと飲めてしまいそうな軽い口当たりに仕上がっています。こだわりのおつまみも!おいしいビールに合うおつまみにも、きちんとこだわりがあるのがチャーン流。今年はタイ版料理の鉄人が4レシピを考案。おつまみでも期待を裏切りません。各ビアガーデンでイベントも開催!他にも、シンハービアガーデンや、ハイネケンビアガーデン、それぞれバンド演奏が入ったり、大画面でサッカーが中継されていたりと、楽しそう!日によっては、タイの有名バンドが演奏することも!スケジュールはこちらで確認できます。クリスマスを挟むこの時期は、常夏タイにもクリスマスツリーが飾られます。今年はツリーの周りに1000体ものスヌーピーが!是非ビアガーデンとあわせて訪れたいスポットのひとつです。毎年恒例ビアガーデンは、12月31日まで!31日はカウントダウンイベントが各地で行われますが、セントラルワールド前も盛り上がること間違いなし!の楽しいイベントになりそうなので、バンコクで年越しを予定している方、是非訪れてみては?
2014年12月15日最近、おしゃれなタイ人が集う場所を尋ねると「ヴィンテージ/アンティーク マーケット」という声をよく聞くようになった。特に今注目されているひとつが、洗練されたヴィンテージの文化とタイ職人のコミュニティーを持つ集団「MADE BY LEGACY」が主催するマーケット「MADE BY LEGACY FLEA MARKET」。2012年にアメリカンスタイルのフリーマーケットとしてスタートし、現在では、フードや、アート、ファッションなど幅広い分野で活躍する人々をも巻き込み、成長し続けている。来場者はヴィンデージコレクターからトレンドにアクティブなタイの若者、在住欧米人まで多岐に渡り、毎回盛況を得ている。2015年初回は、1月10日、11日の土日に開催予定。ヴィンデージコレクターや、デザイナー、職人合わせて30以上の出展者が一同に会し、革製品や、ヴィンテージ家具、時計、デニム、アクセサリーなどの小物から、クラシックカーやバイクなどの大物まで貴重なアイテムが並ぶ。会場内では、飲食ブースも出店するので、小腹を満たすこともできそう。開催場所は、「State Railway of Thailand」。バンコクの人気ショッピングエリア「サイアム」とも程近いので、お買い物の合間に訪れてみてはいかがだろうか。今回は参加が難しい人も、定期的に開催しているのでHPをチェックしてみて!© all photos to MADE BY LEGACY
2014年12月12日「Nahm(ナーム)」というタイレストランの名前を知っている人は、かなりのタイ料理通ではないでしょうか。今回ご紹介するNahmは、アジアのベストレストラン第1位、そして世界のベストレストランでも第13位にランクインしています。レストランマガジンが運営する世界のベストレストラン、及びアジアのベストレストランは、厳正かつ公平な審査を経て選ばれたレストランが名を連ねます。レストランマガジンホームページののマニュフェストを抜粋すると、------レストランマガジンが手がける世界のベスト・レストラン50とアメリカのベスト・レストラン50、アジアのベスト・レストラン50は、世界各国900以上ものレストラン業界の専門家らの意見と食事体験をまとめたものです。”ベスト”とは何かという判断は、これら信頼のおける旅慣れた美食家達に委ねられます。結果は、各投票数を集計した上で決められます。このランキングは、個人の体験を元に作成され、絶対的という保証はどこにもありませんが、今の時代に求められるテイストを知る上で、名誉ある集計であると、我々は信じています。------と、何ともクールで信用度の高い言葉。美食家達の間でも現在最も注目されているランキングでもあります。アジアNo.1の座を射止めたNahmのシェフはオーストラリア人のデイビット・トンプソン(Mr.DAVID THOMPSON)氏。彼がロンドンで開いた同名のタイレストランが2001年、タイ料理で初めてミシュランスターを獲得したことでも有名な、タイ料理界の巨匠。名実ともに認められた、タイ料理の頂点に輝くレストランなのです。ちなみにアジアのベストレストランですが、2位は日本よりフレンチのナリサワ、3位はまたもタイからインド料理のGAGGANと続きます。前年度は日本が1位2位を独占していたので、タイの食レベルの高さがお分かりいただけると思います。(今年のアジアのベストレストランランキングはこちら。)ホテルの1階に佇む、モダンかつ洗練された店内は、ゆったりとした感覚でテーブルが配置されており、高級レストランの品格が漂います。メニューはプリフィクスコース1名様2,000THB(約7,200円 ※ご予約は2名以上~)、もしくはアラカルトとを選択出来ます。私たちは色々少しずつ食べてみたかったので、アラカルトをチョイス。是非読者のみなさんにもnahmのタイ料理を体験して欲しいため、敢えて料理ごとの説明は書きませんが、どの料理も、味の奥行きだったり、素材の香りや歯ごたえ、スパイスとの融合が実に見事にマッチしていて、うなる程のおいしさです。タイ料理初心者にも、普通のタイ料理を知り尽くしている人にも、タイ料理が好きな人なら絶対に一度は行くことをお勧めしたい、トップオブタイ料理の名店です。日程によっては予約で満席の場合もあるため、事前に予約して行くことをお勧めします。また、ドレスコードが設けられているため、普段着ではなくきちんとした格好で。すっと背筋の伸びるタイ料理、私たち自身も特別な装いで出かけたほうが、気分も更に盛り上がりそうですね。
2014年12月11日はじめまして!Chikaです。バンコクを中心としたオシャレスポットを、皆さんに沢山紹介していきたいです!宜しくお願いします。--------------ホテルのアフタヌーンティーを気軽に楽しむタイは日本と比べると、お手頃価格で色々なことを楽しむことができます!そんな中でも、私がオススメしたいのは、ホテルのアフタヌーンティー。バンコクには沢山の有名ホテルがありますが、今回は敢えて、まだあまり知られていないホテルのアフタヌーンティーを紹介します。Cafe cha @The Siam Hotelこちらはドゥシット動物園近くにある、The Siam Hotel(ザ・サイアム・ホテル)内のカフェ「Cafe Cha」です。The Siam Hotelはバンコク中心地から車で30~40分程(※渋滞時はそれ以上かかることもあります)。まだ歴史は浅いですが、緑が沢山あり、白を基調とした洗練されたホテルです。テラス席もとても素敵なのですが、暑さに負けて店内へ…今年は乾季になってもまだまだ暑いです…店内はこじんまりとしていますが、飾り棚や重厚な作りのカウンターがおしゃれです。紅茶は、タイらしい?鉄瓶に入ってきました!今回私は、友人と訪れたので、2人用のセットをオーダーしました。1人用は750THB(約2,700円)2人用は1,350THB(約4,900円)少しお得です。スイーツはスパイスが少し効いたチョコレートタルトやマフィンなど、少々大人めな味付けでした。繊細な程よい甘さで、とても美味しかったです!ミニバーガーやサンドイッチも、ボリュームがありました。一番下の段は、スコーンがのっています。ドラゴンフルーツやスイカがついてくるのも、タイらしいですよね。素敵な空間で頂くスイーツは格別です。チャオプラヤ川沿いのホテルももちろん素敵ですが、緑に囲まれたお洒落なThe Siam Hotelもオススメです!こちらも合わせてCheck!優雅にタイを味わいたいなら~マンダリン・オリエンタルのアフタヌーンティー~
2014年12月10日12月5日はタイ国王様のお誕生日です。そして、父の日でもあります。プミポン国王陛下は今年の12月5日、87歳の御誕生日を迎えられました。タイの国民は、タイのこと、タイの国王様のことが大好きです。なので、この日は国王様への愛で満ち溢れます。これまでの国王陛下のご活動などの展示会や国王陛下とタイ国民をテーマにしたライト&サウンドショー、ステージパフォーマンスなど各種祝賀イベントが開催され、国民は黄色のお洋服を着たり、黄色のロウソクを飾ったり、それぞれの形でお祝いします。国王様のお生まれになったのが月曜日で、月曜の色というのが黄色なのです。お年寄りも若者もお金のある人もそうでない人も、みんな黄色でお祝いです。とっても一体感のある日なので、来年もしこの日にタイに来るときは黄色のお洋服を着て一緒に祝いましょう。もちろん私も黄色を着て、マンゴーも含め黄色に染まってみました。タイ国民のためにもどうか、長生きなさってください。おめでとうございます。
2014年12月07日東京都渋谷区の代々木公園ケヤキ並木で、タイの文化に触れる「タイ・ナショナルデー・フェスティバル」が開催される。開催日時は12月6日~7日、10時~19時まで。入場無料。○タイやバリの伝統舞踊の数々も披露同イベントは、現・タイ国王であるプミポン国王(ラーマ9世)の誕生日「ナショナルデー」をきっかけに、タイと日本の国際交流を深めるため開催される。期間中、「タイやきそば」や「バジルごはん」、「パッカパオ(ひき肉のオイスターソース炒め)」などを出品するタイフードの店舗が出店されるほか、タイを始めインドネシア、バリなどの伝統舞踊を披露するステージイベントを実施。さらにタイ映画、音楽のワークショップも行われるとのこと。
2014年12月05日「メラミン食器」と言えばSuperware(スーパーウェア)タイ人の誰もが知っているメラミン食器・プラスチック製品を扱う大企業は、タイ国内はもちろんのこと、日本を含め世界各国から受注生産を行っている、スーパーグローバル企業でもあるのです。メラミン食器と言ってピンとくるのは、タイの屋台の食器。クイッティアオ(麺)、カオマンガイ、なんでも白、青、ピンク色の食器に入れて提供されるところがほとんど。もともとメラミン食器には、熱いものを入れても熱を通しにくく、お料理も冷めにくいという性質があるため、タイでは主に屋台に、日本だと子供用の食器で目にすることが多いのではないでしょうか。そんなタイの台所に欠かせないメラミン食器の大御所Superwareが、年に2回5月と11月にB級品の大放出!ということで、工場敷地内で大規模なセールを行います!(2014年は11月28日から12月10日まで)冒頭写真のメイン会場とは別に、タッパーや洗濯バサミ、タライなどを扱うエリア、これまた屋台でお馴染みのプラスチックの机や椅子などの大物を扱うエリアも。会場に一歩踏み入れたら、入口のカゴをもって戦闘開始!コップはコップ、トレーはトレー、食器は食器と大まかにわかれてはいますが各所に点在しているので、お気に入りを見つけたらまずはカゴに入れていくのが良さそう。実は日本のあのブランドのものや、海外で人気のあのブランドのものが紛れていることもしばしば。それがB級品のために、コップで1つ10THB(約36円)程度から、お皿で1枚20THB(約70円)程度から売っています。私の今回の戦利品はこちら。パステルカラーのカラフルな食器たちは、食事の時間をさらに楽しくしてくれること間違いなし!あくまでB級品ですので、プリントのずれや擦れなどがあるものも。会場内でよく吟味してから購入しましょう。実は駐妻さんの中には毎日通う強者もいるとか。。。軍手に手ぬぐい、腰には手ピカジェルを装着している人を見かけたら、常連さん。ここまでは不要ですが、あくまで倉庫に眠っていたB級品。埃や汚れが気になる場合は、マスクやウェットティッシュ等を用意していくといいかもしれません。肝心の場所ですが、バンコク隣県、サムットプラカーン県にあります。BTSのウォンウェンヤイ駅からタクシーで「スックサワットソイ36」と伝えるか、スクムヴィット周辺からタクシーに乗る場合は、高速道路を通るとスムーズです。ウォンウェンヤイ駅からはタクシーで60THB(約215円)程度、スクムヴィットからだと高速代も含めおよそ200THB(約720円)程度です。安全性も高く割れにくく、実は使い勝手の良いメラミン食器。5月と11月に旅行を検討されている方、まずはWebsiteで情報をチェックしてみて!
2014年12月01日タイ料理が好き!という女子は私の周りにもとっても多い。タイに来たらぜひ、食べるだけでなくクッキング体験もしてみてほしい!そこで、今回は、タイ文化により触れることのできるタイ料理教室をご紹介!Silom Thai Cooking School(サイアム・タイ・クッキング・スクール)ここの教室は、マーケットに行き食材を買い付けるところからスタートします。今回の私のクラスメートは、ロンドンから来たカップル、オランダから来たカップル、そしてフランスマダム。とってもインターナショナルです。ご想像のとおりレッスンは全て英語ですが、私の中学生レベルの英語能力でも全く問題なく理解でき、一緒に笑い合えたので大丈夫です。集合後、まずはマーケットへ。Silomというバンコクの中心地にあるマーケットなのでそれほど大きくはないですが、タイ料理でよくみる食材がたくさん!お魚から、お肉、お野菜からハーブ、香辛料、そしてその場でココナッツも削っていたりと。とっても賑わっています。シェフからタイ料理の食材についての説明も本日のメニューの食材はもちろん、よくタイ人が食べるお野菜など、色々な観点からユニークに教えてくれます。様々なハーブの香りをかいで、何の料理に使われているかのクイズをしたりね。食材を全て買いそろえたらスクールへみんなでバスケットを持ちながら歩くのもなんだかワクワク。到着後はさっそくクッキング!スクールについたら、みんなで床に座って切ったり、絞ったり、こねたり、混ぜたり。ここでもたくさんのタイ文化の説明を受けます。すりつぶす時は、音を大きくだしてリズミカルに叩くのがタイ流だとか。朝は多くの家庭からこの音が聞こえるそうです。などなど、他の情報は実際にレッスンを受けた時のお楽しみに!下ごしらえした食材をもって青空キッチンへガス台は廊下で、青空キッチン♪テンションが上がります。みんなで1列にならんで1人1つのフライパンを持ち、自分の分は自分で調理をして行きます。辛いペーストや香辛料を沢山使うため、炒めながら目がしばしばしてきます。これもタイ料理を作る経験の一つ。チームの会話が弾んで、みんなで作るという感覚でありながら、仕上げは一人一人なので自分でタイ料理を作ったという達成感が!これ、重要ですよね。いよいよ料理の完成!ここの教室で作ったタイ料理はおいしい!!!!!今回作ったメニューは・・・トムヤムクンパッタイレッドカレートートムンプラーカオニャオマムアンタイに住み始めて、高級タイ料理からローカル、そして屋台まで色々経験している私ですが、出来上がったお料理に感動。作り立て、そして自分で作ったということもありますがとても味に深みがあるものが多く、どんどん食べてしまいました。美味しい分、全ての料理にとても手間がかかっていて、こんなにも多種の調味料が使われているのかと驚きます。そしてお砂糖の多さにも。。これもタイ料理を習わないと知り得ないことでした。本格的なレシピブック!細かくレシピがのったレシピブックを持ち帰ることができるのも嬉しいポイント!ちなみに、マーケット体験から調理体験、食事、レシピブックまで全て含んでレッスン料は1,000THB(約3,600円)。曜日によって作るメニューは変わります。タイに来た際、タイ料理をより深く楽しみたい方には、タイ料理教室体験はお薦めです。ポイント・ アレルギーチェックも徹底しているので安心・ ベジタリアンメニューも対応・ スタッフの手際がいいので、多くの料理を短時間で効率よく学べます・ 貴重品のロッカーもあるので安心・ シェフがとにかく楽しく盛り上げて教えてくれますこんな人にお薦め・ 観光だけでなく、タイの文化にも触れたい・ タイ料理をより深く知りたい・ 色んな国の人とも触れ合いながらタイを楽しみたい※上記の日本円表記は、2014年11月30日現在の為替レートに準じます。
2014年11月30日©77th jewelry今や一歩先行くタイはなぜこんなにおしゃれに?最新のファッションを語るときに、東南アジア、特にタイが真っ先に出てくるようになったのは、いつからなのでしょうか?今や日本と並ぶ、もしくはそれ以上に世界中から注目されるブランドを数多く有するその理由は・・・1) コレクションをやっているようなブランドのデザイナーはもちろん、多くのアーティストに海外留学経験がある。2) 規制や、こうでなくてはいけない・・・という感覚があまりないから大胆なデザインに挑戦しやすい。3) 生産コストがかかりにくいため色々な事に挑戦できる。特に1)の理由は大きく影響していると言えます。裕福な恵まれた環境で育ち、親の支援を受け、NY、ロンドン、アントワープなどThe ファッション最先端の国で世界中の才能ある学生と同じ教育を受けているデザイナーが数多くいます。そのため、元々自分たちの持つストリート感やガーリー感に欧米の感覚をうまくミックスし、独自のファンタジックでエキゾティックなスタイルを生み出せるのではないでしょうか?©77th jewelryデザイナーのlittleとearthの手がけるコスチュームジュエリーブランド「77th」の14AWコレクション“60’s LOVE CALLING”より。何を隠そう筆者がタイブランドにハートを奪われるきっかけとなったブランド instagram.com/little77thインスパイアはされつつも、ただ世界のトレンドを追いかけるだけだったり、間違いなく売れる王道を目指すだけではない彼らの姿勢。自分の美的感覚を優先させ、自らトレンドを作り出そうとする・・・決して簡単なことではないのですが、多くのデザイナーが挑戦したいと純粋に思うそんなことを、そのまま実行し表現している。それが今のタイファッションと言えます。©rotsaniyom WHITE LABELタイ語で“個人の好みやテイスト”という意味の「rotsaniyom」のWHITE LABELより。デザイナー夫婦もとても魅力的で2人のスタイルが形になった服は白をベースにオリジナルテキスタイルやレースが特徴で、そのヴィンテージドレスのような美しさは目を見張ります。www.rotsaniyom.com日々進化していくタイファッション。これからも目が離せない存在です!前編:タイファッションnow(Text : Naoko Tsunashima)<タイ旅行中にショッピングに行こう!>今回ご紹介した各ブランドのタイ国内店舗はこちら◯77th jewelry・siam center(サイアム・センター店)・Emporium(エンポリアム店)◯rotsaniyom WHITE LABEL・siam center(サイアム・センター店)
2014年11月28日©STBアジアの国際都市のひとつとして、様々な民族が生活し、多彩な文化が融合するシンガポール。本場の味を楽しめる各国料理のレストランが多いのも大きな魅力!せっかくシンガポールに来たら、グルメは積極的に満喫したいですよね。そこで今回は、イタリアンからベトナム料理などなど、現地レポーターお気に入りのレストランをご紹介。1. ベトナム料理「Yummy Viet」シンガポール版ミシュランガイドで見事お箸4本獲得!日本人や欧米人にも人気で気軽にベトナム料理が楽しめる。記事を読む>2. フランス料理「Saveur」お手頃な価格が嬉しい穴フレンチ。ローカル客が多いのも納得の人気店!立地もGood!記事を読む>3. 中華料理「Jing Hua Restaurant」肉汁たっぷり!絶品小籠包といえばここ!現地日本人にも人気の飲茶レストラン。記事を読む>4. イタリア料理「Casa Verde」ボタニックガーデン内にあり、お料理と植物が楽しめる。ガーデン散策の後、休憩に立ち寄るのもオススメ。記事を読む>5. ニョニャ料理「Vioret Oon’s Kitchen」チャイニーズとマレーが融合したニョニャ料理。シンガポールでぜひ一度は食べたい料理のひとつ!記事を読む>>>シンガポールのグルメ情報はこちら
2014年11月25日バンコクには本当に色々なタイレストランがあり、価格も規模も雰囲気も千差万別。日本にも「秋田料理」、「沖縄料理」など、その土地ならではの郷土料理が楽しめるお店があるが、タイも同じく「タイ料理」と言っても、東北地方、北部、南部などと地方色豊かだ。そんな数あるタイレストランの中で今回、タイを訪れた人に是非とも一度は足を運んで欲しいと太鼓判!を押したい一軒がこちら、 「Supanniga Eating Room BY KHUNYAI」Khun YAIとは、ヤイさんという意味のタイ語。ヤイさんはオーナー一家のおばあちゃんである。コンケンという、タイ東北部の入口に位置する場所に居を構えるヤイおばあちゃんの家庭料理というのが、このお店のコンセプトだ。可愛らしい入口を開けると、「家庭料理」や、「おばあちゃん」という単語から想像しづらい洗練された店内に驚く人も多いだろう。客席は3階までひろがっており、その席数は意外と多いものの、週末は特に予約必須な程の人気店だ。お友達のアテンドで、今まで何度もこちらを訪れた私が勝手にイチオシなのが、ガラムプリートートナンプラーディー。上質のナンプラーを使用してサッと揚げるように炒めただけの、一見何の変哲もない料理なのだが、一口含むとそのコクの広がりに驚くこと間違いなしの美味しさだ。タイ風卵焼きも多めの油でふわふわに仕上がっていて、箸のスピードが止まらない。カオクルックカピは、カピという海老味噌をごはんに混ぜ込んだもので、付け合せの具も味の楽しいものばかり。ご飯と具とをクルッと混ぜて頂くと、青マンゴーの酸味とお肉のコクに加えて、カピのだしが効いていて特に女性はハマる人の多い一品だ。デザートで予約時にお取り置きをお願いしておきたいマストアイテムが、タイティーのプリン。タイティーとは、東南アジアでよく飲まれているオレンジ色の甘い紅茶のタイ版の呼び名だが、高い香りと濃厚さを保ったまま、しっかりと形の良いプリンに仕上げている。ただのタイ料理とは違う、ヤイおばあちゃんの知恵と、洗練されたオーナーの都会らしさがマッチしていて、どのメニューもこだわりが強く感じられるものたちばかり。日本語メニューも用意されているので、是非写真とインスピレーションを頼りに、今まで試したことのない料理に挑戦してみても。何を食べてもハズレないと、太鼓判を押しておこう。
2014年11月23日ファッションを切り口にしたタイの「いま」をお届けする’FASHION SNAP in BANGKOK’今回は、バンコク市内でも有数の高級住宅街が広がるエリアにあるBTSアーリー駅周辺でSNAPを敢行。駅周辺には個性的なカフェやショップが立ち並び、おしゃれローカルが思い思いの時間を過ごしている。トロンプルイユ×異素材MIXのトップスが印象的なKateさん。今年ローンチしたばかりの注目ブランド’vicksweekend’のショップスタッフ。着用ブランドは、同ブランドの姉妹ブランドにあたる’VICKTEERUT’。笑顔がキュートな彼女は英語が堪能でとっても気さく。感度の高いローカルが集まるカフェ「Casa Lapin Ari」でお茶をしていたANNさんは、ラフなスタイル&ヘアに眼鏡がよく似合う、日本が大好きな学生。ユニクロが大好きで、この日もシューズ以外全てユニクロ!Ariの街を歩いていた彼女。端正な顔立ちな美人さん。タイの女の子にしては珍しく(?)シャイな雰囲気もまた魅力的。vicksweekendショップスタッフのEGGさん(左)とJINさん(右)vicksweekendのお揃いのオーバーオールがキュート。vol.3につづく・・・こちらも合わせてCheck!FASHION SNAP in BANGKOK vol.1~タイファッションの「いま」をお届け~(photo: Fumiko Kamata)
2014年11月21日ヒルトン東京に、グリル・中国料理・日本料理・バー&ラウンジの4つカテゴリーのレストランとパティセリーが、仕切りで隔てられることなくシームレスな空間で展開される新ダイニング「TSUNOHAZU(つのはず)」が誕生。10月31日(木)よりグランドオープンとなった。TSUNOHAZUは、ホテル2階全面の総面積2,171平方メートル以上のオープンスペースに展開され、4レストランの総席数は532席。TSUNOHAZUという名称の由来は、ヒルトン東京が建つ西新宿一帯の地名であった“角筈”から着想を得たもので、さまざまな要素が交錯する大都会、新宿の持つ多面的な魅力を象徴するような食空間を目指した。全体構成と設計を担当したのは、国内外から注目を集める気鋭の建築家・谷山直義氏が率いるデザインオフィス「NAO Taniyama&Associates」。谷山氏が今年6月にオープンした虎ノ門ヒルズのアトリウムを担当したことは記憶に新しい。今回の設計について谷山氏は、「極めてチャレンジングな仕事だった」と語り、その理由として空間の多様性にあると述べ「20ぐらいの空間が創れるだけのアイデアをこのワンフロアに投入した」と話す。各レストランの間の仕切りをなくすことで、フロア全体に独特の回遊性が生まれ、ホテルダイニングならではの落ち着いたムードと同時に、外国のバザールやマーケットのような華やかで活気のある空間が生み出されている。また壁や床、天井、フロアに配される家具に至るまで、多彩なデザインがちりばめられている。このフロアの世界観を最も顕著に表現しているのが中国料理「王朝」で、椅子は23種類、テーブルは25種類ものデザインが用いられているなど、さまざまなマテリアルやデザインがモザイクのように組み合わされ、コーナーによって多彩な表情を浮かべる空間が完成した。各レストランで展開される料理は、「それぞれの分野の伝統を受け継ぎつつ、それらを新しい時代に向けて昇華させる」をテーマに挑んだものを提供する。日本料理「十二颯」では、会席料理が供されるテーブル席のほか、寿司カウンター、鉄板焼きカウンター、そして個室を用意。海外から訪れる人にも人気の高い寿司カウンターは、あえて寿司ネタのショーケースを置かず、ゲストと職人のコミュニケ―ションを可能にし、江戸前寿司が生まれた当時に使われていた赤酢を用いた酢飯に、丁寧に仕込みが施されたネタを合わせて提供する。カウンターには、カリフォルニアで寿司職人として15年以上のキャリアを持つ女性寿司職人も立つ。中国料理「王朝」では、専用の北京ダックオーブンを導入し、北京ダックが焼き上がるのに合わせて銅鑼が鳴らされたり、レストラン中央にガラス越しに厨房の様子が垣間見えて、シェフがダイナミックに中華鍋を振る姿をのぞむことができるなど、活気に満ちた空間の中でテンションを上げる演出がいくつも用意されている。そのほか、ガラス張りのライブクッキングエリアの「メトロポリタングリル」では、オーストラリア産ブラックアンガスビーフやフランス・ブレス地方産のローストハーフチキン、ノルウェー産のサーモンといった世界中の上質な食材を集め、シンプルな調理法でプリミティブな食の楽しみを提供したり、バー&ラウンジ「ZATTA」は午前11時~翌午前1時までオープンし(木、金、土曜日と祝前日は午前3時まで営業)上質なライブエンターテンインメントを提供するなど、それぞれにユニークでアイコニックな空間が展開されている。「新しくも、どこか懐かしさを感じさせるダイニング空間」をコンセプトに、地図からはすでに消えてしまった地名を象徴するヒルトン東京の「TSUNOHAZU」。新宿の食とナイトライフを盛り上げる、新たなホットスポットの誕生だ。(text:Miwa Ogata)
2014年11月19日味も値段もお店の雰囲気も良い「Quan Bui」ベトナムに来たら、ベトナム人が普段食べている家庭料理もぜひ食べたいところ。今回ご紹介する「Quan Bui(クアンブイ)」は美味しくてリーズナブルで、旅行者でも行きやすい立地にあるのでおすすめ!カフェ感覚でふらりと女性一人でも行くことができます。お店は市民劇場から徒歩10分ほどのゴーバンナム通りにあります。このあたり一帯は日本人街になっていて、至るところに日本語の看板があふれています。そんな街の風景も、お食事の前後にぜひ観察してみてくださいね。ここ、アンティーク風のおしゃれな店内もいいのですが、器の使い方が素敵なんです。お店でも使っている素朴さが魅力のソンベー焼き(ベトナム南部の庶民的な陶器)の器は購入することもできますよ。お料理の一部をご紹介♪メニューは英語付きなので、注文しやすいです。Dau hu chien sa ot59,000ドン(約320円)イチオシの一品、揚げ豆腐のレモングラスがけ。ベトナム料理のお店には大体これがあるのですが、ふわふわの揚げ豆腐と香りの良いレモングラスがベストマッチで本当に美味しいんです!ぜひお試しを!!【奥】Nem cua be99,000ドン(約540円)北部風蟹の揚げ春巻き。ブン(米麺)と一緒に甘酸っぱいタレで。【手前】Rau muong xao toi49,000ドン(約270円)空芯菜のニンニク炒め。ニンニクは、丸ごととみじん切りしたものの二種類が使われていて、お店のこだわりが感じられます。Ga chien nuoc mam79,000ドン(約430円)から揚げのヌクマム炒め。甘辛味で白いごはんが進む味!Com gao trang白いごはん。人数分の量がソンベ焼きの大きな器で出てきます。北部風から南部風まで色々な家庭料理があるので、みんなであれこれ注文してシェアして楽しんでくださいね。〆はバインフランやチェーなどのデザートをぜひどうぞ♪※上記の日本円表記は、2014年11月20日現在の為替レートに準じます。
2014年11月19日バンコクから弾丸でチェンライに行こう!ということで、バンコクから飛行機で約1時間のチェンライに、滞在時間18時間の弾丸旅行をしてきました。しかも、飛行機代以外はなんとたったの約1,600THB(約5,670円)※今回はノックエアーを利用。バンコクか足を延ばして、都会とはまた違ったタイを感じたい!という方に参考になればと思います。午後3時頃 チェンライ空港到着バンコクに発着するLCC路線の玄関口、ドンムアン空港からLCC航空でチェンライ空港へ到着。バンコクから北なので少しは涼しいかと思い気や刺すような日差しはバンコク以上。空港からBAAN DAM(黒い家)へ空港でレンタカーを借りて、まずはBAAN DAM(黒い家)というミュージアムへ向かいます。現代アジア美術界の巨匠・タワン・ダッチャニーの家(アトリエ)です。自然の中に突然現れるアートたちは天気によって色んな表情を見せることになるでしょう。白い部屋に動物の骨。毛皮、牙をモチーフに色々なアートが施されています。不思議な空間でパシャリ。アートに直接触れることができ、楽しみ方も人それぞれです!<午後5時頃白い寺院で有名なWat rong khun(ワット・ロンクン)へ>この時間に訪れると、夕陽とともに、白くそびえ立つワット・ロンクンの姿を見る事ができます。尚拝観時間は18時までなのでご注意を。お坊さんがまだいないお寺なので、お寺としてはまだ認められていません。賛否両論ありますが、個人的にはアートとして楽しむ分には十分だと感じました。圧倒的な存在感とディテールを堪能してみるのもいいと思います!建設者は、元画家のチャルムチャイ・コーシッピパット氏現在も建設中なので、運が良ければご本人に会えて、一緒に写真が撮れちゃいます。<夕飯の後はナイトマーケットへ>ワット・ロンクンを後にしてホテルへチェックイン。夕飯を住ませたら、ナイトマーケットへ。夜はバンコクよりもやっぱり少し冷えますので上着は必要です。小さいマーケットですが、旅行者用のお土産なんかは色々あるのでお薦め。バンコクより安いものが多いのも嬉しい。私は、ポーチと手作りの封筒をGETしました。全部で100THB(約350円程度)掘り出し物がたくさんあるのと、近くに地元の人が集まる生活用品を売るようなマーケットもあるのでそちらまで足を伸ばしてみても面白いです。食べ歩きもできちゃいますので、飲んでつまんで買い物を堪能!翌日は朝9時にチェンマイを出発睡眠時間含めの18時間でチェンライを楽しむことができました。バンコク国内は、LCC航空の便数もたくさんあり、バンコク以外にも気軽に行けるのでバンコクから少し足を延ばして他のエリアを訪れるのもまた旅の楽しみが広がりオススメです!※上記の日本円表記は、2014年11月18日現在の為替レートに準じます。>>TRIPPING!レポーターのチェンライの情報はこちら
2014年11月18日タイの航空会社「タイ・エアアジアX」は12月1日から、「スカイライナーバリューチケット」の機内での販売を開始する。同チケットは京成電鉄「スカイライナー」(成田空港~日暮里・京成上野間)の乗車券引換券で、大人2,200円、小児1,100円。通常価格(大人2,470円、小児1,240円)よりも安く「スカイライナー」を利用できる。「タイ・エアアジアX」の成田行全便の機内で客室乗務員が販売し、京成電鉄の成田空港駅・空港第2ビル駅のライナー券発売カウンター、または成田空港ターミナルビル1階京成電鉄チケットカウンターにて乗車券と引き換える。有効期限は発売当日限り。なお、同様の「スカイライナーバリューチケット」は、バニラエア、ピーチ、スプリングジャパンの各LCCでもすでに販売されている。
2014年11月07日100円ショップなどでも販売され、「100円でこの旨さ! 」と評判になったいなば食品の「タイカレー」缶詰。今回は同社の「チキンとタイカレー イエロー」缶詰とビーフンを使った「山のタイカレービーフン」を紹介する。ビーフンにタイカレーが絡み、辛ウマ! 簡単だがしっかりした味わいで、満足度も高い。○「山のタイカレービーフン」材料ケンミン「焼きビーフン」 / いなば「チキンとタイカレー イエロー」 / ミニトマト / 小ネギつくり方1.フライパンで湯を沸かし、「焼きビーフン」を入れる。蓋をして2分ほど加熱する。2.1の水分がなくなりかけてきたら、「チキンとタイカレー イエロー」を入れ、カットしたミニトマトや小ネギをトッピングして完成。○著者プロフィールげんさん山で飲むビールのおいしさに目覚め、酒を飲むために山に登る会社員。お酒にあわせた山ごはんの記録「山めし礼讃」ブログが人気となり、「げんさんの山めしおつまみ」として書籍化される(エンターブレイン刊)。バーナーひとつ、フライパンひとつででき、簡単だが一工夫で、「飲める山めし」のため、新しいレシピの開発に余念がない。※オフィシャルサイト「山めし礼賛」
2014年10月24日タイで歴代興行収入ナンバー1を記録した映画『愛しのゴースト』が日本でも公開されている。タイでは誰もが知っている怪談を描いた作品だが、本作は幅広い層の観客の支持を集めた。本作の魅力は一体、どこにあるのか? アジア映画の造詣が深い映画史・比較文化研究家の四方田犬彦氏は本作が盛り込んだ新たな要素が観客を魅了したと分析する。その他の写真本作は、日本の『四谷怪談』や『牡丹灯籠』のような“定番”としてタイの人々から愛されている“メ・ナークプラカノーン”を再び映画化した作品だ。マークとナークという仲のいい夫婦が暮していたが、マークが戦争に出征して戻ってくると、村人たちは「ナークはすでに死んでいて、幽霊になってこの地にとどまっている」という。マークは妻を深く愛しているため、聞く耳をもたないが、村人たちは「実は死んでいるのは戦地にいった自分たちでは?」と思い出し、誰が生きていて、誰が幽霊なのかわからなくなっていく。この物語は、映画だけでなく、大衆演劇、コミック、アニメなど様々なジャンルで繰り返し語られてきたが、四方田氏は本作は「コミックな要素を強調したこと」が新しいポイントのひとつだという。「マークの戦友たちが“お笑い三人組”ならぬ“四人組”となり、本来は不気味きわまりない幽霊物語に、巧みにギャグの要素を持ち込んでいる。お汁粉を拵えるとき、最後にちょっと塩を加えると、とたんにグッと甘みが増すというのと同じ要領である」。また、オリジナルの物語に登場するナークに説教を授けるお坊さんが本作ではいないことが「このシリーズにおいて最初のことであり、新解釈だといわざるをえない」と語る。四方田はさらに「これがもっとも重要なことなのだが、物語のラストで描かれる寛容の哲学である。それは実のところ、今日の世界がもっとも必要としているものだ」といい、「寛容の哲学に共感していればこそ、タイの観客たちは映画館に足を運び、このフィルムを大ヒットさせたのである」と分析する。タイの観客を魅了した“誰もが知っている新たなドラマ”が日本の観客にどう受け入れられるのか気になるところだ。『愛しのゴースト』公開中
2014年10月22日タイ料理の定番であるシュリンプトースト。エビのすり身をパンにのせて揚げた人気の一品だが、今回はこの料理にもやしをプラス。レシピ考案は、料理研究家の須永久美先生だ。値がはるエビも、もやしを使ってかさ増しをしているので少なめでOK。もやしのおかげでやわらかい食感になり、ジューシーさもアップ。白ワインと合わせておしゃれな前菜として楽しんで。○「もやしとエビのタイ風揚げパン」材料(2人分・12個分)もやし 60g / エビ(ブラックタイガーなど) 4尾(正味60g) / 香菜 1枝 / サンドイッチ用食パン 3枚 / 揚げ油 適量A(玉ネギのみじん切り 大さじ1 / おろししょうが 少々 / 溶き卵 1/2個分 / 片栗粉 大さじ1/2 / ナンプラー 小さじ1 / 塩・胡椒 各少々)つくり方1.もやしは5~6mm幅に細かく刻む。エビは殻と背わたをとって片栗粉少々(分量外)をもみ込んでから流水でよく洗い、水気をふいて包丁で細かくたたく。香菜は茎と葉に分け、茎をみじん切りに、葉はトッピング用にとっておく。2.ボウルに1のもやしとエビ、香菜の茎、Aを入れてよく練り混ぜる。3.サンドイッチパンを十字にカットして4等分にし、2を表面にのせてスプーンなどで平らにのばす。4.170℃に熱した油に3の表面を下にしてそっと入れ、きつね色になったら返して裏も香ばしく揚げる。器に盛り、香菜の葉をのせる。撮影: 福田栄美子○著者プロフィール須永久美料理研究家、編集ライター食物学を学んだのち、飲料会社の研究開発部に所属。退職後、飲食店情報冊子の編集業を経てフリーランスの編集ライターに。2006年より料理家としても活動開始。現在は、書籍等の企画・編集・料理制作の他、雑誌、広告、WEB等で幅広く執筆活動中。著書に「エライ! もやしのおかず&つまみ81」(講談社)、「新・干し野菜レシピ」(ぴあ)などがある。
2014年10月16日タイ国内で市場拡大が期待されるリサイクル分野で起業したジミー・ウォンさん(28歳)。バンコクでの仕事ぶりについて聞いてみました。■これまでのキャリア変遷を教えてください2008年に大学を卒業し、フリーランスとして3つの広告代理店のマーケティング・セールスを2年間担当。その間に少しずつお金を貯めて、今から4年前、2010年にリサイクル・ビジネスを始めました。プリンターのインクカートリッジを回収して洗浄、インクを詰めて再販売するのが主な業務です。■現在のお給料は以前のお給料と比べてどうですか?今の給料は60,000バーツ(約19万4,000円)。まだまだ不十分。以前の仕事では最終的に社長のアシスタントになることができてようやくほぼ同額の60,000バーツくらいまでたどりつけたんだけど、そのときと同じ水準だからまだまだですね。前職のときでさえ、仕事の量とかかる時間を比較すると給料が十分だとは思えていませんでした。ちなみに、毎週日曜日の夜、スワンナプーム国際空港の税関警察で4時間ほどボランティアをしています。これは在タイ台湾ビジネス協会の活動の一環で、全くの無償です。■今の仕事で気に入っているところ、満足を感じる瞬間は?気に入っているのは、たくさんの人と会えること。仕事を通じていろんな人から毎日新しいスキルを学ぶことができます。また、ほぼ不可能だと思っていたお客さまから大きな契約を頂いたときは、やはり非常にうれしいです。■逆に今の仕事で大変なこと、嫌な点は?契約がとれる瞬間とは対照的なのですが、難しい決断をしなければならないとき。何かを決めるときは誰かを傷つけなければならないこともあるので、そういう点は本当に嫌だなぁと思います。■ちなみに、今日のお昼ごはんは?近所のスーパーマーケット内のフードコートで、白飯にグリーンカレー、それからゆでたまごとお揚げが入った中華の煮物。全部で80バーツ(約270円)。お昼はいつも外食で、お弁当を持参することはないです。■日本人のイメージは? あるいは、理解し難いところなどありますか?日本人の仕事の進め方がいいなって思います。正確さを求めるし、ゴールに向かって突き進むハードワークさというか、そういう文化性がすごいと思う。僕も今後、こうした日本人の真剣さをとり入れたマネジメントができるチームを作って一緒に成長していきたいと思う。僕の仕事のスキルの半分は複数人の日本人に学んできたと思っています。一方で、残念な気持ちになったこともあります。以前、ある程度の成功を収めた若い日本人と一緒に働いたことがあってね。彼も相当なハードワーカーだったんだ。その彼が下した決断が影響してプロジェクトが失敗に終わったんだけど、彼はなぜか自分の非を認めることができない。若者って叱られてなんぼ、反省して成長していくものだと思うから、ちょっと残念だったなと。あと、去年結婚したのですが、実は、相手は日本人です。■最近TVやラジオ、新聞などで見た・聞いた日本のニュースは何ですか?最近日本ではミャンマーに関心を持っている人が増えているということで、ミャンマーに対して安定的な投資が行われる、というような趣旨の記事を読みました。なんだかそわそわします。早く隣国ミャンマーにもビジネスを広げられたらなって思います。■休日の過ごし方を教えてください。今は完全に自分が自分の雇用主なので縛られていないんだけど、あえて言えばお客様によるっていう感じです。仕事もタイ国内に限らないので、世界中の国の祝日が同じ日になったら休めるという感じでしょうか。■将来の仕事や生活の展望は?このリサイクル・ビジネスは、まだすべて自分でコントロールできていません。回収から再販売まで、一貫して「フルサイクル」で行えるようになることが目標です。長い道のりだと思います。
2014年10月15日フレンチブルドッグ雑貨をセレクトし販売するBo Cafeから、タイ・バンコク発の犬をテーマにしたブランド「Dogdogo(ドッグ・ドゥ・ゴー)」のクッションが販売されている。サイズは32×32cm。素材はポリエステルと天然の麻で裏は無地。販売価格は3,500円(税別)。「Dogdogo(ドッグ・ドゥ・ゴー)」は身近な雑貨や生活用品に犬のデザインを施し、生活の中にあふれる「犬への愛や感謝」を表現しているブランド。カバンやクッション、メモ帳や日記帳など身近な物を中心に展開している。Dogdogoクッションはひし形模様の背景に、リアルなフレンチブルドッグ・ブリンドルが描かれているクッション。クッションのふくらみがブリンドルの絵にさらに奥行きをもたせており、とてもリアルな仕上がりになっている。また、ブリンドルのてかてかした毛並み、あごの下にちょっぴり白い差し毛があるところもきちんと表現。少し小粒な瞳も、本物そっくりだ。詳細は公式サイトを参照のこと。
2014年10月10日