京都の世界文化遺産・上賀茂神社で「京都パンフェスティバル in 上賀茂神社」が10月13日、14日の2日間、開催される。パンの街・京都の有名ホテルや人気ベーカリーが出店。平成27年の上賀茂神社式年遷宮奉祝事業として初開催し、今年で4回目を迎える本イベント。京都が誇る“神社”と京都の人々に愛される“パン”のコラボレーションが今年も楽しめる。京都市伏見区のアンデからは、「プレーンデニッシュ」が登場。しっとりとした食感とデニッシュ食パンの本来の甘みが口の中に広がる。初出店となる右京区のイエローデリ ベーカリーは、2018年のパングランプリで準グランプリを受賞した、フランスパンの生地に熟成フルーツをたっぷり練り込んだ「メープルフルーツパン」を販売する。イエローデリ ベーカリー「メープルフルーツパン」東山区のウェスティン都ホテル京都からは、ベーコンの塩味と旨味に、黒オリーブの風味がアクセントの「ベーコンと黒オリーブのフォカッチャ」やその他3種類のフォカッチャが登場。同じく東山区のホテルで初出店となる、ハイアット リージェンシー 京都は、バニラ風味のマロンクリームと甘露煮のペーストを合わせ、焼き上げたクロワッサンにサンドした「マロンのクロワッサンダマンド」を販売。ラム酒の香るアーモンド生地で仕上げている。初出店となる右京区の中村屋惣菜製作所からは、京都嵐山の老舗お肉屋さんから生まれた「中村ん ビーフカツサンド」がお目見え。国産牛スライスをミルフィーユ仕立てに柔らかく仕上げたカツがポイントだ。その他、こちらも初出店の京都一本堂の「角食」、創業80余年の樋口金松堂の「ホウレンバターとマヨタマサンドイッチ」、志津屋 本社の「京風だし巻き卵サンド〜九条ねぎ〜」、和歌山からの参加となるメゾンフルリールの「抹茶のバゲット」などバラエティ豊かなラインアップ。急遽出店が決定した、長崎県・壱岐島のパンプラス本店の「壱岐牛カレーパン」も見逃せない。パン以外にも、京都の老舗コーヒー店として有名なイノダコーヒが出店する他、抽選会などお子様向けの企画も楽しめる本イベント。おいしいパンと、京都最古の神社との異色コラボレーションを味わってみては。【イベント情報】京都パンフェスティバル in 上賀茂神社会期:10月13日、14日会場:上賀茂神社住所:京都府京都市北区上賀茂本山339時間:10:00〜15:00料金:入場無料
2018年10月11日「KICHIJOJI パンフェスタ」開催2018年10月11日(木)から16日(火)までの6日間、東京・吉祥寺の東急百貨店にて、人気のベーカリーが一同に集まる「KICHIJOJI パンフェスタ」が開催されます。およそ30店が大集結!出店の一例をご紹介。フランスの伝統的なお菓子やパンで話題のブーランジェリー「ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション」では、定番のクロワッサンやパンドミ(食パン)をはじめ、クイニーアマンやクリームパンなどのスイーツ系も充実。また創業60年を超える、地元で人気の老舗店「トーホーベーカリー」には、昔ながらの素朴で美味しいパンが並びます。他にも全国各地から個性豊かな自慢の商品がずらり。およそ30ショップが大集結する、パン好きには見逃せないイベントです。「レインボーパンケーキ」限定メニューもイートインコーナーでは、原宿で行列が絶えない人気店「レインボーパンケーキ」のパンフェスタ限定メニュー「森の塩ショコラパンケーキ」(1,500円)が登場。1日限定30食のため、気になる方は早めの来店がおすすめです。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社東急百貨店のプレスリリース
2018年10月03日「365日と日本橋」が、日本橋髙島屋 S.C.新館に、2018年9月25日(火)にオープン。代々木八幡の人気ベーカリー「365日」が商業施設初出店となる。「365日」とは杉窪章匡がプロディースする「365日」。人気のパンには、全国各地から選び抜かれた国産小麦、野菜、果物などを使用。ユニークな形状のパンも多く、その1つ1つに次の時代の"新しい日本のパン"になるようにとのこだわりが詰め込まれている。日本橋髙島屋 S.C.新館にオープン日本橋髙島屋 S.C.新館の開業同日に、1階エントランス付近にオープンする「365日と日本橋」では、ショコラガナッシュとサクサク食感のチョコレートを合わせた「クロッカン ショコラ」や、ブルボンバニラが香る「カヌレ」など、代々木八幡の人気定番メニューをラインナップ。4種の限定パンさらに、秋田県・新政酒造の酒粕から酒種をおこして混ぜ込んだ、サクサク食感と酒の香りが特徴の「新政さんの酒種パン」や、十勝・前田農産キタノカオリを100%使用したほんのり甘くふわっとした「前田さんのキタノカオリ」など4種を日本橋髙島屋 S.C.限定パンとして並べる。イートインスペース併設また、イートインスペースも併設。ライスかパスタのいずれかを選べる「ミートベジタブル」サラダボウルや、自慢のパンを使った「アボカドサーモン×ディンケル小麦」のオープンサンドイッチ、「アサイー フルーツボウル」など、日本橋髙島屋 S.C.限定フードメニューを楽しむことができる。【詳細】「365日と日本橋」オープン日:2018年9月25日(火)場所:日本橋髙島屋 S.C.新館1階住所:東京都中央区日本橋2-5-1TEL:03-5542-1178営業時間:平日7:30~20:00/土日祝10:30~20:00定休日:日本橋高島屋S.Cに準ずるメニュー例:・クロッカンショコラ 330円+税・前田さんのキタノカオリ 200円+税<日本橋髙島屋 S.C.限定>・「ミートベジタブル」サラダボウル 1,200円+税<日本橋髙島屋 S.C.・イートイン限定>
2018年09月24日大阪・大阪城公園にオープンした「R Baker inspired by court rosarian (アール ベイカー インスパイアード バイ コート ロザリアン)大阪城公園店」。自家製酵母のパンが絶品と、オープン以来多くの方が足を運ぶ人気のパンカフェです。テイクアウトはもちろん、テラス席や店内で焼き立てのパンを堪能しませんか。パン好き必見!「R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店」パンカフェ大阪城公園内に2018年4月にオープンしたばかりの「R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店」。こだわりのおいしいパンたちを堪能できる、パン好きには堪らないパンカフェです。先代の名前に由来店名は先代の「コートロザリアン」さんから“ロザ(薔薇)にあたるR”を受け継いで「R Baker inspired by court rosarian」の第1号店を堺筋本町にオープンしました。関西では、「大阪城公園店」が2軒めとなります。ゆったりくつろげるパンカフェ外観落ち着いた色味のウッド調の外観が、緑が豊かな公園にマッチする佇まいです。外にはテラス席もあるので、晴れの日はぜひテラス席を利用してみてはいかがでしょうか。心地良い風に吹かれて、まったりとカフェタイムを堪能できますよ。内観一歩店内に入ると、香ばしいパンの香りに包まれます。パンが好きな方はそれだけで幸せな気持ちに浸れそう。ところどころにグリーンが配された開放的な空間で、お気に入りのパンを見つけてくださいね。おすすめメニュー3選食パン「ふわ」「R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店」自慢の食パンは全部で6種類ありますが、そのなかでも人気No.1の「ふわ」はイチ押しです。水を一切使わないたまご100%の水分で生地を作り、ふわふわに焼き上げたケーキのような食パンです。そのふわふわ感に夢中になる人が続出しています。「GBセット」ジューシーなジャーマンソーセージをモチモチのパンで挟んだ惣菜パンと、生ビール(L)がセットになった「GBセット」はぜひテイクアウトして公園で食べたい一品。ソーセージから溢れる肉汁とビールの相性は抜群です。「モーニングセット」お得な「モーニングセット(税別 390円)」は、食パン・サラダ・ゆで卵がついています。食パンの種類は日替わりで変わるので、どんな食パンが出てくるのかお楽しみです。また食パンはお好みの焼き加減でトーストできるので、好みの焼き加減に仕上げてくださいね。こだわりのパン作り種類は6種類「R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店」で提供している食パンは全部で6種類「咲・ふわ・ブラン・穀・酒・葡萄」があります。種類ごとに味や食感が異なるので、シーンに合わせて使いわけしてみてはいかがでしょうか。自家製酵母「R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店」のこだわりは、自家製酵母をつかった米粉と小麦粉で仕上げたもっちりとした食感です。食パンはラッピングも承っているので、贈答用としても喜ばれているそう。食パン1本で100円引き食パンをまるごと1本ご購入の方には100円引きしているそうなので、まとめ買いにもおすすめです。平日の9:00~11:00と16:00以降は、比較的ゆっくりと店内を見れるので狙い目です。大阪城公園でのピクニックにも「R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店」は、緑ゆたかな公園のなかに佇むパンカフェです。公園内を散策したあとに訪れてみてはいかがでしょうか。ピクニックのお供にもおすすめです。おいしいパンに癒やされてくださいね。スポット情報スポット名:R Baker inspired by court rosarian 大阪城公園店住所:大阪府大阪市中央区大阪城3-9電話番号:06-6926-4950
2018年09月19日パンを使わない『パンじゃないサンド』9月3日、パンを使わないサンドイッチやオープンサンドのレシピを掲載している書籍『パンじゃないサンド』が発売された。著者は管理栄養士で料理研究家、フードコーディネーターの金丸絵里加氏である。パンが食べたい! でも糖質が・・・現在、ダイエットの常識となりつつある低糖質食。糖質オフとも呼ばれる食事では、米やパン、麺類などをひかえることになる。ただ、日常的に食べていたこれらの食品を避けなければならない食生活は苦痛で、その欲求は募るばかりとなる。新刊『パンじゃないサンド』の著者である金丸絵里加氏は、飲食業界でメニューの開発や提案などを行い、書籍でも『おいしい甘酒レシピ』『糖質オフ&低カロリーでどんどんやせる! やせる常備菜』『レシート貼るだけダイエット』などを発表している。『パンじゃないサンド』では、見た目も食感もパンのようなのに、パンを使っていないサンドイッチなどを紹介。高野豆腐や油揚げ、卵、チーズ、はんぺんで太りにくく罪悪感のないパン風レシピが掲載されている。同書はB5判で80ページ、1,200円(税別)の価格で主婦の友社より発売中である。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※パンじゃないサンド
2018年09月11日「パンのフェス2018秋」開催!2018年9月15日(土)~9月17日(月・祝)の3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」が開催されます!出店パン屋さんが本イベントのために作った限定パンを食べ比べできる詰め合わせとパン屋さんエリア優先入場券がついたお得なセット「2018秋 限定パン食べ比べセット+優先入場券」も販売!また企画パンには、ブーランジェリー タテルヨシノ プリュスの限定パン、ミシュラン一つ星の超高級サンドイッチ「牛フィレカツサンド」と、企画パン初参加となる軽井沢の名店・沢村のSAWAMURA限定パン「ラムマロンメープルブリオッシュ」、人気のシニフィアン シニフィエから「Avec du vin ~L’automneアヴェック ドゥ ヴァン~ロトンヌ (ワインとともに~秋)」が登場!詳細は「パンのフェス」公式サイトに掲載されています。最新情報は随時サイトに掲載されますので、ぜひご注目ください。2018秋 限定パン食べ比べセット+優先入場券出店パン屋さんが本イベントのために作った限定パン(※一部先行販売パン含む)の食べ比べができる豪華な詰め合わせとパン屋さんエリア優先入場券がついたお得なセット。詳細は公式サイトにて掲載されています。<販売方法>チケットぴあにて販売中価格:3,240円P640-237(各日数量限定、上限に達し次第受付終了)※「パンのフェス優先入場券」とは、入場待機列に並ばずにパン屋さんエリアに優先で入場できる券です。1枚につき1名様限り有効です。<参加パン屋さん>(順不同)満寿屋商店 / ブーランジェリーアツシ / AFFIDAMENTO BAGEL / おへそカフェ&ベーカリー / カノムパン / カフェ・プラネット・ショコラ / GU-GU-BAKERY / パン工房 クーロンヌ / グルッペ / パンの木 / パンプラス / スコーンとティータイム famfam / 東京べーぐる べーぐり / Les Freres / 八芳園 BLUE TREE/菱田ベーカリー※食べ比べセットのパンはお試しサイズです※写真はイメージです【企画パン】チケットぴあにて限定販売中!\初参加/SAWAMURA 「ラムマロンメープルブリオッシュ」【商品説明】メープルシュガーをふんだんに練り込んだブリオッシュの生地に、ラム酒に漬けたイタリア産の栗を練り込みました。メープルとラムの香り、加えて栗の甘みをしっとり口どけの良いブリオッシュ生地が包み込んだ贅沢な味わいの逸品です。1日限定50個価格:3,500円(税込)Pコード 640-100ブーランジェリー タテルヨシノ プリュス「牛フィレカツサンド」【商品説明】母体である高級フレンチレストラン(タテル ヨシノ 銀座)でも提供するような牛肉の料理を、通常は販売しない特別なサンドイッチにした一品。牛フィレ肉120gを豪快に揚げ、黒トリュフ入りマデイラワインとポルト酒のソースとあわせました。ブリオッシュ生地は、バターや卵をたっぷり使ったリッチな味わい。「牛フィレ」、「トリュフ入りソース」に負けない高級感のあるパンです。1日限定20個(※9/16・17のみ)価格:5,400円(税込)Pコード 640-099「Avec du vin 〜L’automneアヴェック ドゥ ヴァン〜ロトンヌ (ワインとともに〜秋)」人気のシニフィアン シニフィエが今年も参加!【商品説明】「秋の夜長にワインとともにいただくパンをイメージして作りました。フランス産の有機小麦を使い、4種類の酵母、ヨーグルトや蜂蜜をいれてしっとりと。ほのかな酸味や甘みがバランスの良い生地に、オリーブやクルミ、レーズンやクランベリーを入れて焼き上げます。素材がたっぷり詰まった断面は、赤や緑など色とりどりで秋の落ち葉を連想させます。全長約25cmあり、食べ応えたっぷりですので、ぜひご家族やご友人とシェアしてお楽しみください♪」価格:3,500円(税込)Pコード 640-098「パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ」開催概要日時:9月15日(土) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月16日(日) 11:00~19:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:009月17日(月・祝) 11:00~17:00 / パン屋さんエリア 11:00~17:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場(神奈川県横浜市中区新港1-1)料金:イベントエリア 無料パン屋さんエリアの先行入場 11:00~13:30 500円パン屋さんエリアの一般入場 14:00~17:00 無料主催:パンのフェス実行委員会(ぴあ株式会社・日本出版販売株式会社)イベント情報イベント名:パンのフェス2018秋 in 横浜赤レンガ催行期間:2018年09月15日 〜 2018年09月17日住所:神奈川県横浜市中区新港1-1 横浜赤レンガ倉庫イベント広場電話番号:
2018年09月06日ジェイアール京都伊勢丹では、「パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル」を、8月29日から9月3日まで開催する。OHSHIMAの「熟成ビーフカレーパン」会場には、今おすすめしたい個性派カレーパン約18種類が並ぶ。女性オーナーがシェフを務める京都・城陽の人気店「OHSHIMA」からは、「熟成ビーフカレーパン」が登場。パン生地はフワッ、カリッ、モチッの三拍子がそろい、特にカリッ部分の食感にこだわり、みじん粉(でんぷんの粉)を使用するなど、工夫を凝らしている。肝となるルーは、24種類もの素材を混ぜ合わせた自家製スパイスに牛肉を合わせ、じっくり時間をかけて煮込んだこだわりのもの。辛さもマイルドで子どもから大人まで楽しめる。この他にも、半熟たまごが入ったものや、焼きカレーパンなど個性が光るラインアップばかり。サンドイッチピコリの「フルーティサンドボックス」まだまだ暑い夏におすすめしたい爽やかパンも用意。大阪・高槻の手作りにこだわるサンドイッチ専門店「サンドイッチピコリ」からは、ふわふわの生地にイチゴ、マスカット、ぶどうなどのフルーツを贅沢に使用した「フルーティサンドボックス」がジェイアール京都伊勢丹限定で登場。パンの間にはクリームと、商品ごとに調合する自慢のオリジナルジャムが入っている。今回はラズベリージャムにあわせて、より爽やかな味に仕上がっている。この他、オレンジとキウイが乗ったクリームパンや、柑橘のジャムペーストを挟み込んだクロワッサンなどフルーツをベースとしたパンが揃う。あなたのお気に入りのパンを見つけに、足を運んでみては。【イベント情報】パンとコーヒーのある暮らし パンフェスティバル会期:8月29日〜9月3日 ※最終日18時終了会場:ジェイアール京都伊勢丹10階=催物場
2018年08月29日「あづみのるベーカリー」がオープン!2018年8月18日(土)に、北アルプスを一望できる絶景ベーカリー「あづみのるベーカリー」が長野県安曇野市にオープン。長野県産小麦粉を使用し、低温長時間発酵で小麦の味わいを引き出したパンと、絶景を眺めながら味わう朝食が自慢の“朝を豊かにするパン屋”です。「あづみのるベーカリー」の空間ブランディング、内装デザイン等は、株式会社コムデザインラボが担当しました。オープン初日には、大行列ができあっという間に完売してしまったそう。朝の北アルプスを独り占めする贅沢なロケーション北アルプスに抱かれた「あづみのるベーカリー」が建つのは、安曇野の有名な観光スポット「安曇野スイス村」からほど近い場所。大きな窓から、雄大な北アルプスが一望できます。象徴的な「常念岳」をはじめ北アルプスの山々を眺め、安曇野の清々しい朝の空気を感じながらこだわりのパンとお手製スープ、安曇野産の果実ジュースで朝食を楽しむことができる、「朝を豊かにするパン屋」です。自家製酵母を使ったフランスパンやカンパーニュ、リュスティックなどのハード系から、デイリーな食パンや菓子パン、惣菜パン、ボリューム満点のサンドイッチまで、常時40種類ほどのパンが並びます。店主の小池稔さんは東京のホテルのパン職人として修行を積んだのち、複数のベーカリーでさまざまな技術を磨き、今年地元へUターンし、独立。自らの得意とするハード系パンを中心とした、小さなベーカリーをオープンしました。小麦の風味を最大限に引き出した、噛みしめるほどに味わい深い石窯パン「あづみのるベーカリー」のパンには、灰分(*)が高い石臼挽きの長野県産小麦粉を使用。イーストの量を最小限にして低温長時間発酵するため、噛むほどに小麦本来の風味や香ばしさ、甘みがじんわりと広がります。手間暇をかけたこの製法により、小麦本来の甘み、香り、しっとりとした口当たりの良さ、そして美しい焼き色を叶えています。じっくりと仕込みをした生地を丁寧に発酵させ、石窯で焼き上げることで、外はパリッと香ばしく、中はもっちりと香り高く仕上がります。「あづみのるベーカリー」が得意とするのは、フランスパンやカンパーニュなどの、いわゆる“ハード系”のパン。自家製酵母を使い、毎日変わる環境の中で生地と対話をしながら、小麦の旨みを引き出すように焼き上げています。「パンの多彩な味わいを知ってほしい。いろいろな種類を食べてみてほしい」という店主の思いから、90円~と低価格のパンを含める約40種類ほどが並んでいます(売り切れ次第閉店)。*灰分…小麦燃焼時に残る無機物。外皮や胚芽部分に多く含まれているミネラル分(カリウム、リン酸、ナトリウムなど)を指す。灰分が多い粉で作ったパンは、小麦の風味が強くなる。安曇野の絶景を眺めながら味わいたい、県産食材を取り入れたパンたち長野県産小麦粉をはじめ、地元産食材をふんだんに取り入れたパン作りに注力する「あづみのるベーカリー」。パン作りの要となる水はもちろん、牛乳や卵、野菜や果物など、可能な限り地元産を使用しています。野菜や果物などは、地元の農家から直接購入することも。安曇野特産の玉ねぎを使ったフォカッチャや、ブルーベリーやりんごを使ったデニッシュ、さらに地元りんご農家が作る「りんごジュース」や「やまぶどうジュース」を店内で提供。長野・安曇野の恵みをふんだんに味わえるベーカリーです。おすすめメニュー(写真左から)ファインブロート、めろんぱん、信州スモークサーモン、赤ワインとブルーベリーのブリオッシュ安曇野の自然と溶け込む店作りは「コムデザインラボ」が担当女性に支持される空間ブランディングを得意とする「コムデザインラボ」が、内装デザインを担当。店内は、周りの風景に溶け込むよう、無垢材などの自然の材料を多く用い、白×木目のナチュラルな雰囲気に仕立てました。北アルプスを一望する大きな窓にカウンター席を設けたり、小さな店ながら開放感のある空間を生かしたレイアウトです。また、カフェスペースで使用される木製トレーは山桜、りんご、オニグルミなどさまざまな種類の木を使ったものをセレクト。自然に囲まれたベーカリーにふさわしい空間とアイテム選びにこだわりました。店舗概要「あづみのるベーカリー」住所:〒399-8201 長野県安曇野市豊科南穂高5373-1TEL:0263-75-3707営業時間:8:00~18:00 ※売り切れ次第閉店定休日:月・火曜席数:8席(予約制)Branding・Design / コムデザインラボPhotograph / 神谷篤史スポット情報スポット名:あづみのるベーカリー住所:〒399-8201 県安曇野市豊科南穂高5373-1電話番号:0263-75-3707
2018年08月28日朝食やランチ、おやつなど、さまざまなシーンで活躍するコンビニのパン。毎週のように新しいパンが出るのも嬉しいですが、どんな味なのか気になりますよね。そこでここでは、ローソンから発売された新作パン2種類をピックアップ!「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」まずは、2018年8月14日(火)から発売された「もちもちとした包み焼きスパイシーピッツァ」(税込150円)です。オリーブオイルを使用した生地に、ゴーダチーズ入りチーズクリームと、スパイシーなトマトソース、カットソーセージを包み、パンの表面にもチーズをトッピングして焼き上げたもの。商品情報ページによると、“レンジアップすることでさらにおいしくお召し上がり頂けます”とのことだったので、電子レンジ(500W)で15秒加熱して食べてみることに。生地はもちもちで弾力があり、ほんのり辛味のあるスパイシーなトマトソースとチーズクリームのコクがよく合っていて◎。トマトの酸味も爽やかだから暑さで食欲が落ち気味のときでも食べやすいかもしれません。ただ、ひとつガッカリだったのは、カットソーセージの少なさ。筆者が食べたパンのなかには、カットソーセージが3切れしか入っていませんでした。もう少し多く入っていれば、より満足感を感じられそう…。「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」前述の商品と同日に発売された「クッキーデニッシュコロネ~レモン風味のカスタードクリーム~」(税込135円)。デニッシュ生地とクッキー生地を張り合わせた生地に、ミルクホイップとカスタードフィリングを混ぜたカスタードホイップを絞った菓子パン。クッキー生地とカスタードホイップにレモン果汁を使用しているのがポイントです。実際に食べてみると、さくっとした生地の食感がとてもよくて、パン屋のデニッシュを食べているようなクオリティで驚き。さらに、レモン果汁がいいアクセントになっているので、甘さが引き立ち、レモンの風味で爽やかな味わいが心地いいです。まったく味わいの異なる2種類。みなさんはどちらを食べてみたいと思いますか?(文・奈古善晴/考務店)
2018年08月15日おしゃれな雰囲気の店内にずらりと並ぶベーグル西荻窪のベーグル専門店「Pomme de terre(ポム ド テール)」は、一見フランス料理店を思わせるおしゃれな佇まい。入り口の扉と立て看板に描かれた真っ赤なりんごが目印です。ガラス張りの扉から見えるのは、ずらりと並べられたベーグルたち。壁や床は白をベースとした手作りのナチュラルな雰囲気が魅力です。フレンチビストロからスタートしたベーグルの販売店名の「ポム」は愛犬の名前が由来。もともとは、店主ふたりがフランス料理学校に通っていたことからビストロとしてオープンしました。店主が趣味で読んだ旅行記にベーグルが登場したことをきっかけに理想のベーグルを手作り・販売し始め、お客さんにアドバイスを受けながらベーグルを作り続けたと言います。そして、パティシエ出身だった店主が生み出したのが、今や日本で定番となった巻きこみベーグル。お店は巻きこみベーグルの元祖として知られるようになり、レシピは100種類以上になりました。店主もおすすめする人気の巻きこみベーグル「かぼちゃ&かぼちゃベーグル」は、かぼちゃ生地にたっぷり巻きこまれたかぼちゃペーストで素材の甘みを活かした自然なおいしさが魅力です。かぼちゃそのものの味わいが楽しめる、秋らしい一品。また、真っ黒な見た目とは裏腹に、甘いチョコの誘惑が止まらない「チョコ&チョコベーグル」も人気です。フォンダンショコラを食べているかのようなビター&スイートのチョコがぎっしりと詰まって、食べ応えも抜群。2種のココアとチョコチップを巻きこんだ贅沢な一品です。ランチに最適! Pommeのお弁当「アボカドサンド」ベーグルサンドとフレンチデリがセットになった「Pommeのお弁当」は、店内に並んだベーグルサンドから好きなものが選べます。外がパリッ中はモチッとベーグルにたっぷりの野菜や生ハムがサンドされ、たっぷりのボリューム。さらに、デリ2種類がつくので栄養バランスもばっちりです。手軽で食べやすく、お店のおいしいものが詰まった贅沢お弁当は、すぐに売り切れてしまう人気のセットです。他にはない和風ベーグルや季節限定ベーグルも魅力お店では野菜やチーズ、フルーツ、スイーツ系に加えて、他では珍しい和風ベーグルや素材にこだわったリッチ系も販売されています。黒豆や味噌、よもぎや小倉あんなど女性に嬉しい素材が使われ、他店ではなかなか出会えないものもある隠れ人気が高い種類です。さらに、季節のおいしさが詰まった限定ベーグルも、お店の大きな魅力です。ベーグルのおいしさと旬の素材が合わさった贅沢な味わいが楽しめます。「Pomme de terre(ポム ド テール)」は、JR中央・総武線「西荻窪駅」北口から徒歩10分。混雑しない時間帯を狙うならオープンしてすぐの時間や雨の日がおすすめ。100種類以上のなかから、あなたのお気に入りベーグルを見つけてください。スポット情報スポット名:Pomme de terre住所:東京都杉並区西荻北4丁目8−2ベイハイム西荻第三 101電話番号:03-5382-2611
2018年08月13日グランドニッコー東京 台場の「ベーカリー&ペストリー・ショップ」から、秋限定の“スイーツ&パン”が登場。2018年9月1日(土)から11月30日(金)まで発売される。スイーツは、大人のスイーツタイムにぴったりな4種類が揃う。フランス産のマロンペーストにラム酒を効かせた大人向けの「モンブラン」、優しい甘さのほうじ茶クリームと食感を残したリンゴのソテーが合わさって和と洋を同時に楽しめる「ほうじ茶とリンゴのエクレール」、贅沢に一粒丸々のせた栗の甘露煮とカシスとの色合いが深まる秋を思わせる「マロンとカシスのエクレール」をラインナップ。また、マスカルポーネとクリームチーズで口当たりが滑らかなティラミスに、風味豊かな京都の抹茶を加えた「抹茶のティラミス」は、子供からお年寄りまで楽しめる一品だ。パンは、しめじ・エリンギ・まいたけの3種のキノコをたっぷり包み、仕上げにトリュフオイルで香りをつけた「トリュフの香る キノコパン」、かぼちゃ練り込んだ生地で濃厚なかぼちゃ餡を包んだ“かぼちゃ尽くし”の「かぼちゃあんぱん」、カシスの酸味と栗の甘さのバランスが絶妙な「マロンデニッシュ」の3種を用意。いずれも秋の味覚をたっぷりと贅沢に使用したスイーツとパンを食べて、ひと足早く秋の訪れを感じてみてはいかがだろうか。【詳細】グランドニッコー東京 台場「秋限定スイーツ&パン」発売期間:2018年9月1日(土)~11月30日(金)価格:・トリュフの香る キノコパン 269円+税・かぼちゃあんぱん 223円+税・マロンデニッシュ 241円+税・モンブラン 528円+税・ほうじ茶とリンゴのエクレール 399円+税・マロンとカシスのエクレール 399円+税・抹茶のティラミス 528円+税【取扱店】グランドニッコー東京 台場「ベーカリー&ペストリー・ショップ」住所:東京都港区台場2-6-1営業時間:10:00〜20:00TEL:03-5500-6623
2018年08月12日ベーカリーカフェ「パンとエスプレッソと」より、"冷やしフレンチ"が表参道店に登場する。厳選された食材を使用してホームメイドブレッドを販売する「パンとエスプレッソと」。都内を中心に構える店舗には、テイクアウト&イートインスペースが設けられ、その居心地の良い空間でカフェを楽しむこともできる。看板メニューとなるのは、食パンの「ムー」。甘いバターの香りとふんわり食感が病みつきとなる一品だ。今回表参道店で展開されるのは、同店自慢のパンで作る「フレンチアラモード」と「ハニートースト」の2メニュー。「フレンチアラモード」は、食パン「ムー」使用の冷やしたフレンチトーストに、ミルクアイスやフルーツをたっぷりとトッピングした一品。メロンやキウイ、グレープフルーツなど旬の色どり豊かなフルーツのデコレーションによって、見た目も華やかなプレートとなっている。オリジナルのカラメルソースを絡めて食べると、"プリンアラモード"のようなデザート感覚で楽しむことが出来る。新メニューとなる「ハニートースト」には、牛乳100%で作った拘りのミルクパンに、糸状にスライスしたふわふわのバターをたっぷりとトッピング。プレートに添えられた2種のはちみつを、好みで調節しながらかけていくと、繊細なバターと溶けあって、濃厚でリッチな味わいを楽しめる。平日15時までの数量限定メニューとなっているので、売り切れとなる前に店頭に急いで。【詳細】「パンとエスプレッソと」表参道の夏メニューメニュー:・フレンチアラモード 1,000円(税込)・ハニートースト 700円(税込)■店舗情報<パンとエスプレッソと 表参道店>所在地:東京都渋谷区神宮前3-4-9営業時間:8:00~20:00TEL:03-5410-2040定休日:第二月曜日(祝日の場合翌火曜日)
2018年07月16日2017年にオープンした「TREE by NAKED marunouchi(ツリー バイ ネイキッド マルノウチ)」は、「株式会社ネイキッド」によるホットドッグ店です。素材にこだわりコンセプト通りのお店を創り上げました。メニューから人気のホットドッグ3選をご紹介します。ルトロン会員様限定の特典もあるので、この機会に立ち寄ってみてください。「TREE by NAKED marunouchi」の想い食とアート「TREE by NAKED marunouchi」はクリエイティブカンパニー「株式会社ネイキッド」によるお店です。「LIFEにクリエイティビティを」をコンセプトに、「食とアート」の融合をはかります。店名にある“TREE”には集うと意味が込められているそう。「食とアート」を通して多くの方が集える空間創りを目指しています。都市型ライフスタイルの提案東京・丸の内で働く方たちはまさに「都市」で働く方たち。「都市」で働く方に“片手で味わう美味しさ”をお届けします。「食とアート」を通して、より豊かな都市型ライフスタイルを提案しています。おすすめのホットドッグ3選「ツリードッグ」看板メニュー「ツリードッグ」は、ボリューム満点なホットドッグです。どれを頼もうか迷ったときにおすすめの一品。ソーセージの上には刻まれたオニオンとピクルスが乗せられ、その上にマスタードとケチャップをかけて完成です。「チーズドッグ」チーズ好き必見のホットドッグ「チーズドッグ」は、グリュイエールチーズがたっぷりとトッピングされています。クリーミーな口当たりのグリュイエールチーズをソーセージやパンと合わせていただけば、口の中でとろけていきます。チーズ好きでなくても夢中になる味わいです。「バインミードッグ」「TREE by NAKED marunouchi」の「バインミードッグ」は、ベトナムで大人気の「バインミー」にパクチーをトッピングした一品。野菜がたっぷり入っているので女性に大人気です。エスニックなホットドッグは暑いときにおすすめのメニュー。口に運べば爽やかな気分になることでしょう。ぜひ一度試してみてください。ランチは「ランチボックス」とドリンクをテイクアウトランチ限定ボックス11:00~15:00まで2種類のランチメニューを提供しています。東京駅に隣接しているのでランチにテイクアウトしてはいかがでしょうか?・「ランチボックス」プレーンドッグ、サラダ、チップス、コーヒーがセットになったお得な「ランチボックス」。限定15食とのことなので、気になる方は早めの来店がおすすめです。・「日替わりランチボックス」日替りドッグ、パスタ、サラダ、チップス、コーヒーのセット「日替わりランチボックス」。ホットドッグは日替わりなので、どの種類がセットになっているか通う楽しみになります。ドリンクメニュー「TREE by NAKED marunouchi」のドリンクメニューは、コーヒーのほか紅茶、オーガニックのアップルジュースやオレンジジュース、炭酸などがラインナップ。ほっこりする味わいの「ハースブロススープ」も隠れた人気メニューです。「TREE by NAKED marunouchi」のこだわりオリジナルソーセージ「TREE by NAKED marunouchi」は“プレミアムなホットドッグ”をテーマにしており、つかわれる全ての素材にこだわっています。ホットドッグの要のひとつであるソーセージは、保存料着色料・防腐剤などの添加物はつかっていません。100%武州豚をつかい、豚肉の旨みが凝縮したソーセージです。無添加のパン肉の味がしっかりしているソーセージにぴったりマッチするパンも、「TREE by NAKED marunouchi」オリジナルです。北海道産の小麦とライ麦をつかった、すべて無添加の手づくりパンです。こだわりの調理方法ソースにもこだわりが光ります。「カレードッグ」につかわれるカレーソースは、水を一切つかわずに野菜の水分だけでつくられているのでとっても濃厚。またホットドッグのボリュームにもこだわり、通常のホットドッグよりも大きめのサイズで提供しているのだそう。最後まで美味しくいただける大満足のボリュームを体験してみてください。「TREE by NAKED marunouchi」ルトロン限定特典ルトロン会員様限定のうれしい特典つきです。「TREE by NAKED marunouchi」にてなにか購入していただくと、コーヒーを1杯サービスしてくれます(お一人様1杯まで)。この機会に利用してみてはいかがしょうか。ライフスタイルに取り入れて東京駅よりほど近い場所にあるのでお仕事のランチタイムに、お出かけの前に立ち寄ってテイクアウトするのに便利なお店です。新しいライフスタイルを提案する「TREE by NAKED marunouchi」をぜひお気に入りのお店リストに加えてくださいね。スポット情報スポット名:TREE by NAKED marunouchi住所:東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内駐車場電話番号:03-5208-1201
2018年07月13日日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2018」が、10月7日から2日間に渡り今年も開催。今回は、「ジャ・パン」をテーマに、日本全国から話題のベーカリーが集結、各日約120店舗が出店する。昨年約5万人の来場を記録した、年に一度のパンの祭典である本イベント。8年目のテーマは「ジャ・パン」。日本で生まれたパンや日本人にあわせて開発された外国のパン、日本で独自に発展したパンなど、日本にいるからこそ楽しめるバリエーション豊かなパンを、こころゆくまで堪能できる。豊かなパンの国、日本ならではのパンを楽しむ2日間。イベント当日は、世田谷区三宿地域を会場に、世田谷区はもちろん日本中から様々なパン店、パンのおとも、フードやドリンクのお店が1日あたり約120店舗出店するほか、パンを食べて学んで知って楽しむワークショップやトークショーなども実施予定。出店パン屋や他店舗、詳細コンテンツは後日発表。様々な企画が予定されている。毎年大人気の本イベント、今年も目が離せない。【イベント情報】世田谷パン祭り2018会期:10月7日〜8日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四二〇商店会加盟店 ほか時間:11:00〜17:00入場料無料
2018年07月10日神戸発の老舗ベーカリーが大宮にオープン神戸で創業57年を迎えた老舗ベーカリー「カスカード」が、2018年7月21日(土)、大宮マルイに新オープンします。ファン待望の関東初上陸です。神戸で人気のパンが続々スペイン語で市場を意味する「メルカド」をイメージした店舗には、神戸で多くのファンに愛されてきた自慢のパンがずらり。1日に最大450個を売り上げた「カスカード」の看板商品「モルトくるみパン」(税抜160円)は、ライ麦やオートミール、大豆、ひまわりの種などがギッシリ。ほんのり広がる甘さがたまりません。同じく大人気商品の「玄米パン」(税抜150円)は、国産玄米の旨みがギュッとつまった一品。食物繊維やビタミン類、カルシウムなどの栄養もたっぷりです。7月27日(金)までは税込600円の購入につき、コーヒーの無料チケットがプレゼントされるオープン記念も開催されます。この機会に神戸の老舗ベーカリーの味を試してみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社カスカードのプレスリリース(@Press)
2018年07月06日ニューヨーク発の最先端ベーカリー東京、表参道にある「DOMINIQUE ANSEL BAKERY JAPAN at OMOTESANDO」は、ニューヨークで大人気のペイストリーショップ。フランスとニューヨークのデザートを融合させた、新鮮で現代的な焼き菓子を生み出しています。6~8週間ごとにメニューをアップデートし、常に最先端のデザートを発信。トレンドを切り開く話題のスイーツが次々に誕生します。オリジナルスイーツ「DKA」は、フランス・ブルターニュ地方の伝統菓子「クイニーアマン」をベースにしたもの。外はサクサク、中はしっとりとした焼き菓子で、たっぷりのバターを練り込んだ濃厚でリッチな仕上がりです。キャラメリゼしてカリッとさせた表面と、折り重ねられたソフトな生地とのバランスが絶妙です。フルール・ド・セル(塩の花)と呼ばれる大粒の天日塩でアクセントを添え、甘いバターの風味を際立たせます。焦がしマシュマロからアイスクリームがとろ~りアイスクリームをマシュマロで包み表面をバーナーで炙った「Frozen S‘more(フローズン スモア)」は、表面のパリッと軽やかな食感と、内側のひんやりとろりとしたアイスクリームが絶妙なコントラストを描く新感覚スイーツ。香ばしいキャラメルの香りとスモークで香りづけした手持ちの枝が、マシュマロを炙って頬張った幼少期を思い出させます。出来立てのおいしさを味わえる贅沢な逸品です。「Cookie Shot(クッキーショット)」はショットグラス型のチョコチップクッキーに、バニラビーンズを丸1日浸したひんやりミルクを注いで食べる斬新なスイーツ。しっとり温かなチョコレートクッキーをミルクでやんわりと溶かしながら食べると、濃密な甘さが口の中で豊かに広がります。大切な人とチョコチップクッキーで乾杯して、贅沢なおやつ時間を楽しみましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:DOMINIQUE ANSEL BAKERY JAPAN at OMOTESANDO住所:東京都渋谷区神宮前5-7-14電話番号:03-3486-1329
2018年07月02日フランスに迷い込んだかのようなおしゃれなお店「ブーランジュリー オーヴェルニュ」は東京・京成立石にあるパン屋です。閑静な住宅街にたたずむお店はフランスの建物をイメージされています。オレンジの壁とおしゃれな黒の窓枠が印象的です。お店の外からでもパンが焼きあがる香ばしい香りが漂います。やわらかな灯りが照らす店内に並べられた、豊富な種類のパンのおしゃれなディスプレイにも注目です。3つの味が楽しめる贅沢なパン「カラフルムーン」「カラフルムーン」はチョコ、抹茶、カボチャの3種のメロン皮が合体したパン。子どもも喜びそうなカラフルな見た目もポイントです。クランベリーとチョコチップ入りの生地にも注目。2つの食感がアクセントになり、あっという間に食べ終えてしまいます。食べ進めるごとに味の変化を楽しめるパンは、パン好きなら一度は食べていただきたいおすすめパンです。いくらでも食べられるふわふわパン「ル・マタン」「ル・マタン」はお店一番人気の商品。朝食用に焼き上げたパンは、シンプルで素材の持ち味が活かされています。万人に愛される柔らかでふわふわな食感がたまりません。独特な形は家族で分け合えるように工夫されています。何も付けなくても十分美味しくいただけますが、バターやジャムなどお好みのものを付けて食べるのもおすすめです。コンテスト受賞の絶品パン「クルミのココット」「クルミのココット」はコンテストで優秀賞を受賞した一品です。サクサクなクロワッサン生地のなかには、クルミパウダーと焦がしバターを使用したフィリングがたっぷり詰められています。縦長のかわいらしい見た目に、華を添えるクラッシュピスタチオがポイント。焦がしバターの風味とクルミの食感、クロワッサン生地が織り成すハーモニーは絶妙です。いつ訪れても新しい味に出会える人気のパン屋さんハード系のパンを得意としているこちらのお店では、厳選素材で作られたパンを噛むごとに豊かな風味が楽しめます。季節のパンを毎月提供しているため、いつ訪れても新しいパンに出合えるのも嬉しいポイントです。人気店として知られているため、わざわざ遠方から足を運ぶ人もいるほど。お目当てのパンを購入したい場合は、9:30~11:00に来店するのがおすすめです。たくさんパンが焼きあがる時間でもあるため、焼き立てパンに出合えるチャンスも増えます。「ブーランジュリー オーヴェルニュ」は京成押上線「京成立石駅」出入口1から徒歩約10分の場所にあります。桜並木に面した場所のため、散歩のついでに立ち寄るのもおすすめです。見た目もかわいい絶品パンを味わってみませんか。スポット情報スポット名:ブーランジュリー オーヴェルニュ住所:東京都葛飾区立石6-5-7電話番号:03-3691-5102
2018年06月28日パン好きに人気の大阪生まれのパン屋「レブレッソ(LeBRESSO)」が関東上陸。関東1号店を東京・目黒に2018年7月7日(土)オープンする。「レブレッソ」は、2014年大阪・天王寺区の一軒家からスタートしたパン屋。その人気は特に“パン好き”の間で火が付き、2016年には2号店をグランフロント大阪にオープンした。店の看板メニューは、毎日店内で焼き上げる食パンだ。連日完売となる人気メニューは、卵や安定剤、保存料を一切使用していない。独自の製法で耳まで柔らかいふわふわな食感を生み出している。待望の関東第1号店となる「ブレット&コーヒー レブレッソ 目黒武蔵小山店」では、人気の食パンをはじめ、相性のよい無添加のミルクジャムも販売。また、食パンを使って仕上げる15種類のトースト、サンドイッチ、バリスタが淹れたカフェラテ、カプチーノも味わうことができる。【詳細】ブレット&コーヒー レブレッソ 目黒武蔵小山店オープン日:2018年7月7日(土)住所:東京都目黒区目黒本町3-5-6TEL:03-6712-2780営業時間:平日 9:00~19:00、土日祝 8:00~19:00カフェ席:20席■オープン記念:食パン購入者に「miniハニーバターミルクジャム」プレゼント実施期間:2018年7月7日(土)、7月8日(日)※各日100名限定
2018年06月28日おしゃれでレトロな自転車がお店のシンボル大阪・天王寺にある「Lilliput(リリパット)」は、100種類ものパンが揃うベーカリー。白と黒を基調としたスタイリッシュなお店の前には、自転車が展示してあります。神奈川県茅ケ崎市にあるオーダーメイドサイクルショップ「サイクルボーイ」。その店主であるサイクルアーティスト・谷信雪氏に「パリの蚤の市にあるようなレトロな雰囲気の自転車を」とオーダーして作ってもらったのが、この自転車なのだそう。レトロな自転車は、お店とマッチしていておしゃれ。いまやシンボル的存在となっています。「ガリバー旅行記」のリリパットが店名の由来お店は、2013年5月にオープンしました。店名「Lilliput」の由来は、ガリバー旅行記に出てくるリリパットという小人の国の名前から。「おもちゃ箱をひっくり返したような楽しいお店にしたい」という思いが込められています。店内には、100%ORANGEのイラストのジャケットがかわいいCDや、ポップでおしゃれなポスターなどが飾られていて、まさに楽しい雰囲気の空間が広がっています。パンドミ生地×たっぷり大納言!「大納言ブレッド」TVでも紹介されたことのある「大納言ブレッド」はお店のイチオシ! 売り切れ必至の超人気商品です。パンドミ生地にたっぷりと大納言かのこ豆を織り込んだ「大納言ブレッド」。表面には、アーモンドスライスがたくさん散りばめられています。ふわっとしたデニッシュの生地と、ほどよい甘みの大納言のバランスがたまらないこの一品。パン1斤ほどのボリューム感がありますが、ついつい食べすすめてしまう、クセになる味です。多くのパンに出合いたいならお昼前を狙って最も多くのパンが並ぶのは、11:00~12:00頃です。お昼前なので、お客さんも少なめで狙い目。いろいろなパンに出合うことのできる、おすすめの時間帯です。お店では、イートインも可能。座席数は10席ほどあります。テーブル席でゆっくりと、お気に入りのパンとドリンクを楽しむことができるのもこのお店の魅力です。素材にこだわって丁寧に作られたパンが並ぶ「Lilliput」には、100種類の焼きたてパンが豊富に揃います。ハードブレッド、総菜パン、菓子パンなど、さまざまなパンを楽しむことができるのは、パン好きにはうれしいポイント。また、安心・安全な商品を提供するため、主に北海道産の小麦粉を使うなど、素材にもこだわっています。ひとつひとつ丁寧に作られるパンは、どれもお客さんたちを満足させるものばかり。最寄り駅は、JR大阪環状線「寺田町駅」。北口から出て玉造筋を南へ約7分。デイリーカナートイズミヤ国分町店の向かいにお店はあります。レトロな自転車が目印です。多くのパンに出合える「Lilliput」に、足を運んでみてはいかがでしょう。スポット情報スポット名:Lilliput住所:大阪府大阪市天王寺区国分町5-3電話番号:06-6772-2354
2018年06月26日パン好きなら見逃せない!代々木の人気ベーカリー東京都・代々木にある「365日」は、国内の厳選素材を使って作られた風味豊かなパンが人気のベーカリー。平日の早朝からひっきりなしにお客さんが訪れます。店内には少し小振りのサイズのかわいいパンたちがずらり。右奥にはウッド調のイートインスペースがあり、温かみのある雰囲気で、お店のパンやコーヒーをいただくことができます。2017年 金賞受賞の絶品あんぱん「パン・オブ・ザ・イヤー 2017」のあんぱん部門で金賞に輝いたのが「有機十勝の小豆×あんぱん」、「白こしあん×あんぱん」の2種のあんぱん。こだわりは、あんをぎっしりと詰めないこと。空洞があることによって、噛んだときにパンとあんこの旨味や風味をしっかりと感じることができるのだとか。コーヒーとの相性も良く、上品な和菓子のような味わいのパンです。お店人気No.1「クロッカンショコラ」粒チョコのルックスがおしゃれなパン「クロッカンショコラ」。濃厚なチョコの風味が香るチョコ好きにたまらないブリオッシュに、トッピングの粒チョコのサクサクとした食感がアクセント。控えめに添えられた金箔が特別感を演出してくれます。「レモンミルクフランス」はレモンクリームとミルククリームを重ねた爽やかな風味が特徴のパン。ホワイトチョコレートのほんのりとした甘さにレモンの味わいが広がり、さっぱりと頂けます。駅徒歩1分でアクセス便利。代々木公園でピクニックも!「365日」は、東京メトロ千代田線「代々木公園駅」から徒歩1分もかからない場所にありアクセスが便利。近くに公園があるのでピクニックに買っていくのもいいですね!小振りで見た目も楽しめるパンは手土産にも喜ばれますよ。スポット情報スポット名:365日住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-6-12電話番号:03-6804-7357
2018年06月25日店内の工房で作るパンは“ふんわりしっとり”京王井の頭線の池の上駅に降り立ち、歩くこと8分。白い外壁に、四角い窓から焼きたてのパンが顔を覗かせる「パンとごはん」が見えてきます。優しい色使いの店内は、木のぬくもりが溢れるくつろぎの空間です。お店に並ぶパンは、なんと店内の工房で焼き上げたもの。自家製の酒かす酵母やレーズン酵母を使っています。ふんわりしっとり丁寧に焼き上げられた、身体に優しい手づくりパンです。朝やランチタイムには、一杯一杯抽出したコーヒーと一緒に、カフェとして利用することができます。ごはんメニューもリニューアル!人気メニューが仲間入り店名どおり、パンだけでなく、ごはんメニューも豊富に揃っています。2017年9月のリニューアルオープンに合わせて、朝・昼・夜のメニューをそれぞれ一新しました。なかでも人気なのは、お店で一から調理する淡島チキンや豚肩ロースのオーブン焼き。お肉の素材を活かしたシンプルな味付けが特徴です。ボリュームもたっぷりで、お腹も心も満たされます。夜は大人が集うアットホームなダイニングバーに変身子どもから大人まで、幅ひろい年代から親しまれるお昼の雰囲気から一転、夜はゆったりとした時間を過ごしたい大人が集まる、アットホームなダイニングバーに変身します。夜ご飯やおつまみメニューも充実しており、日本酒やワインの種類も豊富。季節のお酒が用意されており、自然と会話が弾みます。気取らずリラックスして、美味しいご飯とお酒を楽しみたい方にぴったりです。文/伊藤みさきスポット情報スポット名:PAIN et GOHAN(パンとごはん)住所:東京都世田谷区代沢3丁目12-20 ビラ・アズマ1F電話番号:03-6450-9818
2018年06月22日パン屋とカフェ、どちらも楽しめるお店「CAFE&BAKERY MIYABI 神保町店」は、東京・神保町にあるカフェです。店内は、京都をイメージさせる雅なインテリアデザイン。1Fはベーカリーで、店内で焼き上げる種類豊富なオリジナルのパンを販売しています。カフェスペースでは、ゆっくりと上質な時間を過ごしながら食事メニューやスイーツを味わうことが可能。1Fで購入したパンも食べられます。異なる食感が絶品「デニッシュ食パン MIYABI」高級食パンでもある人気の「デニッシュ食パン MIYABI」。外の耳部分はサクサク、中はしっとりもっちりとした食感が特徴です。熟練のパン職人が10~11時間もの時間をかけて1本1本丁寧に焼き上げるという、こだわりをもって作られています。宮家に毎月献上されている品でもあります。一度食べたら忘れられない甘味と食感が人気のポイント。食パンとともに味わう「MIYABIシチューセット」ほんのり甘い「デニッシュ食パン MIYABI」をより楽しめる「MIYABIシチューセット」は、食パンとシチュー、サラダと自家製ピクルスがセットになったメニューです。シチューは、「ハッシュ・ド・ビーフセット」「滋養ポトフセット」「カキとホウレン草のクリームシチューセット」の3種類があります。食パンをシチューにつけて食べると、また違ったおいしさを味わえるので、ぜひご堪能ください。至福のスイーツ「MIYABIハニートースト」「MIYABIハニートースト」は、「デニッシュ食パン MIYABI」を贅沢に1/2斤も使用し、たくさんのホイップと濃厚なアイスをトッピングした人気のスイーツです。食パン本来の甘さと上からかけるハチミツの組み合わせは、クセになるほど絶品。インパクトがある見た目もインスタ映え抜群! ひとりで贅沢に食べてもよし、シェアして食べてもよしの、あまいもの好きを満足させる魅惑のメニューです。歴史ある高級食パンを様々なメニューで味わえるお店お店の看板メニューでもある「デニッシュ食パン MIYABI」は、30年以上も前にクロワッサンのような食パンはできないかと、京都・祇園のパン職人が考えた食パンです。店内には専用の大型オーブンがあり、時間帯によっては焼きたてを購入できます。毎日15:00以降は各種ハニートーストとドリンクをセットで注文すると、200円オフになる特典も見逃せません。カフェスペースでしか味わえない絶品メニューの数々を是非味わってみてください。「CAFE&BAKERY MIYABI 神保町店」へのアクセスは、東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄三田線・新宿線「神保町駅」A4出口から徒歩5分、またはJR中央・総武線・都営地下鉄三田線「水道橋駅」東口から徒歩約5分です。食パン本来のおいしさを堪能しに足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:CAFE&BAKERY MIYABI 神保町店住所:東京都千代田区西神田2-1-13電話番号:03-5212-6286
2018年06月22日レトロでほっこり! ワクワクするほどかわいい店内千駄木の「大平製パン(おおひらせいぱん)」は、昔懐かしいコッペパンが楽しめる人気のパン屋です。ピンクストライプの庇と、うぐいす色のガラス引き戸がレトロでかわいい印象の外観。入り口の看板に描かれた、かわいい看板娘が出迎えてくれます。お店に入ると、レトロなショーケースに陳列されたおいしそうなコッペパンがずらり。まるで雑貨屋さんのようなかわいらしい店内には、5席のイートインコーナーがあります。店主のお気に入りの雑貨が並ぶ、ほっこり和める空間でコーヒーを飲みながらゆっくりと過ごすのもおすすめです。3代続く老舗パン屋の味、ふわもちコッペパンが自慢店主の祖父が福岡県に創業した3代続く老舗パン屋の味を、そのままに再現した「大平製パン」のコッペパン。代々受け継がれているほんのり甘く、ふわふわ・もっちり食感のコッペパンが自慢のお店は、祖父の代のパン屋の名前をもらって2014年にオープンしました。根津にある動物パンの人気店「Bonjour mojo2(ボンジュール・モジョモジョ)」は、「大平製パン」の姉妹店。おいしくかわいいパンを作り続ける二つのお店は、どちらも地元で愛されています。デザートコッペも総菜コッペも絶品の「コッペパン」お店のおすすめは、もちろん自慢の「コッペパン」。店主が父から習ったコッペパンと、母から習った総菜レシピで作るコッペパンは、昔懐かしく素朴なおいしさです。種類の豊富なコッペパンは、甘いデザートコッペは全15種類、総菜コッペは全8種類と、定番から変わり種までラインナップ。「クリームチーズ黒糖くるみ」、「チョコカスタード&キャラメルナッツ」、「あんこ&マーガリン」、「ナポリタン」、「やきそばパン」、どれもおいしそうで目移りしてしまいます。焼き菓子も絶品「黒糖くるみ」「キャラメルナッツ」コッペパンと共に販売している焼き菓子もおすすめです。写真左側は、甘い黒糖をくるみにからめた「黒糖くるみ」。右側は、甘いキャラメルをアーモンドやピーカンナッツなどの数種類のミックスナッツにからめた「キャラメルナッツ」です。どちらもカリカリの芳ばしい食感がやみつきになる甘味。モジョモジョヘアーの店主をラベルに描いた、愛嬌のある焼き菓子です。大切に受け継いだ味、素朴なふわもちコッペパン「大平製パン」は、祖父から父に、父母から娘に受け継がれた、愛情たっぷりのおいしいコッペパンを買い求めることができるお店です。客足の絶えない人気店は、8:00から営業していますが、パンが無くなり次第閉店します。たくさんのコッペパンからお気に入りを選びたい人は、できたての並ぶ朝に訪れましょう。また、レトロでかわいい店内でゆっくりとコーヒーを飲んで過ごす、平日の昼下がりのコーヒーブレイクもおすすめです。東京メトロ千代田線「千駄木駅」1番出口から徒歩5分の位置、都営バス「千駄木二丁目」バス停前にお店はあります。どこか懐かしい味わいのコッペパンを堪能しに、「大平製パン」へ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:大平製パン住所:東京都文京区千駄木2-44-1刈谷店舗電話番号:非公開
2018年06月20日おしゃれな店内に並ぶパンが訪れる人をお出迎えピンク色の外観がひと際目を引くお店は、外からも店内の様子が見えるので初めてでも足を運びやすい安心感があります。店内は、店主が元デザイナーということもあり、おしゃれな雰囲気。カウンターやテーブルに並べられた多くのパンが、訪れる人をお出迎え。見るだけでわくわくさせる魅力があります。焼き立てのパンの香りが店中に広がり、パン好きにはたまらない空間です。パン屋と元デザイナーのコラボレーション!元はデザイナーとして活躍していた店主が、もっと身近で気軽なクリエーションの場を求めてパン屋にたどり着きました。京都のパン屋で修業をしたのち、店主の地元である大阪堺に2012年に独立開業。その際、デザイナーというバックボーンをパンに落としこむことがパン屋として生き抜く唯一の手段だと確信して生み出されたのが「とびばこパン」です。何段目を食べる? 見た目も楽しい「とびばこパン」お店の人気メニュー「とびばこパン(334円)」は、12㎝立法の角食パン1斤を削り取った大きさのとびばこ型を特注したこだわりの一品です。本物のとびばこのように、横に1段ずつスライスしていただきます。日持ちさせたい場合は冷蔵庫で保管が可能。電子レンジで温めたのちトースターで表面をこんがり焼き、食パンのようにバターやジャムを塗って食べると絶品。全種類制覇したい! 可愛らしい「ミニとびばこパン」「ミニとびばこパン(216円)」は、手のひらサイズの可愛らしいパンです。さまざまな味のラインナップが用意されており、訪れる人を飽きさせません。小さなサイズなので食べ比べをしたいという人にもおすすめ。口に入れると、食パンのもっちりとした食感とほんのりとした甘さが食べた人を虜にします。人気の味は、カスタード・チョコ・こしあん。全種類食べたくなってしまうほど、どの味も人気です。お客の心を捉える店主のこだわりがつまったパン「今後も、大人の持つ子供心をくすぐり、パンがあるからこそ生まれる会話、その日常にある豊かさを追求した商品展開をしたい」と語る店主。特に「とびばこパン」は、とびばこパンサンドや富士山カットなど、独自に考えられた食べ方や風景の一部として撮影した写真のSNS投稿が話題となっています。まさにSNS時代だからこそできたパン屋と消費者の関わり方です。店主のこだわった想いがパンへと伝わり、幅広い年齢層の人から親しまれています。JR坂和線津久野駅より徒歩6分の場所にお店はあります。ピンクの壁が目印です。見た目も味も楽しめる可愛らしい「とびばこパン」を、ぜひ一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:Pain de Singe住所:大阪府堺市西区津久野町1-8-15電話番号:072-320-7257
2018年06月15日エメラルドグリーンの扉を開けるとパンがズラリ神楽坂駅からほど近いところにあるパン屋「亀井堂(かめいどう)」は、エメラルドグリーンと白を基調とした鮮やかな色合いの外観。軒下には亀井堂のシンボルともいえる亀のマークがあります。窓に書かれた亀井堂のロゴが、なんともノスタルジックです。焼きたてのいい匂いがたちこめる店内には、たくさんのパンが並んでいます。外からでも見えるよう工夫した配置になっており、美味しそうに並んだパンが目に入って、通りがかりに入店する人も多いとか。老舗の和菓子店が作る、優しく飽きのこない味今やパンと洋菓子で人気の「亀井堂」ですが、元々は人形焼きと瓦せんべいを売る和菓子屋さんとして、明治16年に神戸で開店。その後上野と銀座にもお店を出し、神楽坂には和菓子を作る工場をつくりました。45年ほど前からパンの製造をスタートさせ、約20年前に神楽坂の地でパン屋を始めます。少しずつ販売するパンの種類を増やしていき、現在は売り切れることも多い人気のパン屋さんになりました。老舗の和菓子店らしく、親しみやすく優しい味わいのパンは世代を問わず愛されています。ふわふわ生地にたっぷりクリームが絶品!ここ上で外せないのが「クリームパン」。「亀井堂」を代表する商品であり、一番人気のパンです。昔ながらのグローブ型の生地の中には、クリームがぎっしり。卵や牛乳など素材の味を大切にしたクリームは、口当たりがよく滑らかな舌触りが特徴です。焼きたてだと熱々トロトロの食感に、冷えると弾力が生まれプルプルとした食感に変化。1家族5個までと個数制限される、売り切れ必至の人気パンです。老舗和菓子屋の味を受け継ぐあんぱんクリームパンと並ぶもう一つの人気パンが「栗あんぱん」です。見た目も焼き栗のような形の栗あんぱん。中には和栗のあんだけでなく、モンブランにも使用する洋風のマロンペーストと、栗の甘露煮を加えています。元々は和菓子店だったこともあり、栗まんじゅうのようなあんぱんを意識した一品。つぶあんぱんとこしあんぱんもある中、不動の人気を誇る「栗あんぱん」です。人気のクリームパンは前日までの予約がおすすめ店の奥にはイートインスペースがあり、出来たてのパンをその場でほおばることができます。人気のクリームパンは午前中には売り切れてしまう日もあるので、狙っている人は開店すぐの早い時間帯に行きましょう。前日までに予約すれば取り置きも可能。メロンパンやフレンチトーストなど、定番のパンが充実しています。色々食べ比べて、お気に入りのパンを見つけてみてください。東京メトロ東西線の神楽駅1番出口から歩いてすぐ、細い裏道に入ったところにある亀井堂ビルの1階がお店です。気取らない親しみのあるパンは、一度食べるとまた食べたくなる美味しさです。おやつやお土産にもぜひいかがでしょうか。スポット情報スポット名:亀井堂住所:東京都新宿区神楽坂6-39 亀井堂ビル 1F電話番号:03-3269-0480
2018年06月14日蒸しパン、クリームパン、あんぱんetc…。菓子パンにはいろんな種類があるけれど、私はやっぱりメロンパンが大好き!コンビニのパンコーナーを覗くと、ついつい買ってしまうんですよね、メロンパンを。そんな私に朗報がっ!コンビニ各社が新しいメロンパンを発売しているようなので、さっそくチェックしてみました。セブンは「メロンクリームのメロンパン」まずは、セブン-イレブンの新商品!2018年6月5日から順次発売(販売地域:関東)されているのが「メロンクリームのメロンパン」(税込138円)です。外側の生地はサクッとして、中はふわふわ食感の歯触りのいい生地で、メロン果汁入りのクリームをサンド。最近のメロンパンは、実際にメロンの風味を楽しめるものが増えていて、私はとっても嬉しいです。同商品はほどよい甘さなので、ひとりでペロリと食べられますよ♪ローソンは「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」続いては、ローソンが2018年6月5日より発売している「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」(税込150円)。エダムチーズパウダーを配合したビスケット生地と、ゴルゴンゾーラチーズ、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、クリームチーズなどを混ぜ合わせたクリーミーなフィリング、牛乳風味の強いカスタードクリームを混ぜたクリームを組み合わせたもの。チーズの塩気やコクと、ほんのりとした甘さが絶妙で、新感覚のメロンパンに仕上がっており、こちらもなかなか美味でした。ファミマは「プチパクメロンパン(チョコミント)」最後のメロンパンはファミリーマートから。前述同様に、2018年6月5日から発売された「プチパクメロンパン(チョコミント)」(税込138円)は、小さめのメロンパンが4つ入っているもの。チョコクリームを練り込んだたまごパン生地に、チョコチップ入りミント風味のビスケット生地をかぶせて焼き上げたメロンパンは、鮮やかな色合いで、SNS映えしそうなかわいらしさが特徴。パッケージを開けると、ふわっとチョコミントの香りが広がり、実際にひと口食べてみると、やさしいチョコミントの清涼感を感じられました。全体的にしっとりとした食感で、意外なおいしさ!今回の3種類を食べ比べてみると、私個人的には、ローソンの「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」が、くせになりそうな味わいで好印象。どれもまったく異なる味わいなので、ぜひ食べ比べてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月06日パン祭りやパンフェスタなど、都内とその近郊で今週開催されるパンのイベントをまとめました。各地の絶品パンを一度に味わえる貴重なチャンスをお見逃しなく!全国各地のおいしいパンを一度に味わえるお祭り!▼「ISEPAN!」@伊勢丹新宿店(5/23〜28)伊勢丹新宿店で毎年人気のパンの祭典「ISEPAN!」が、スケールアップして今年も開催! 世界大会において日本を代表するパンや、地方の人気パン、ここだけしか味わえないコラボパンなどが集結する。小麦の味を食べ比べられる「365日」の食パンや、「ブーランジュリー パリゴ」の各日100点限りのブリオッシュ、同じく各日100点限定「パトリエ フクモリ」のやわ肌食パンなどが注目品。拡充したイートインスペースでは、パンを引き立てるコーヒーやビールも楽しめる。▼「パンヴィレッジ」@小田急百貨店新宿店(5/23〜29)小田急百貨店新宿店で初開催される「パンヴィレッジ」には、北海道から沖縄まで、全国各地で話題の人気店が集結。中でも編集部の注目は、北海道の満寿屋商店の十勝産チーズ5種類を使用した「とろーりチーズパン」、無添加ベーグル専門店ココベーグルの「沖縄タコスベーグルサンド」...。瀬戸内ジャムズガーデン自慢のマーマレード多種、東京はブレッド&バターファクトリーの世界各国のバターといったパンのお供も合わせてチェックしたい。期間によって出店ラインアップも変わるので何度でも通ってしまいそう。▼「湘南T-SITE パンまつり」@湘南T-SITE(5/26〜27)今回で3回目の開催となる「湘南T-SITE パンまつり」には、パン屋の宝庫と言われる湘南エリアの“絶品パン屋”が大集合。初出店する地元の人気店「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」などは押さえておきたい。都内でも連日行列をなす「パンとエスプレッソと」よりフレンチトーストのレモン味もテイクアウトが可能。どれも売り切れ次第終了なのでお早めに!ワインも!▼「ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-」@国連大学(5/26〜27)値段やぶどうの種類など、難しいことは抜きにして、さまざまなワインに触れ、飲み比べて体験できる2日間のイベント。世界のワインやビオワイン、国産ワインを、ワイナリーやインポーター、ソムリエと一緒にテイスティング。ワインとあわせるフードとして名店も出店。飯田橋「焼鳥×和酒 遊」の焼き鳥や、表参道「赤い部屋」のお好み焼き、下北沢「namida」と馬喰町「北出食堂」のタコス、渋谷「rojiura」と下北沢「salmon & trout」のフライドチキンなどが屋台形式で味わえる!
2018年05月23日パン屋の宝庫と言われる湘南エリアの“絶品パン屋”が大集合するイベント「第3回 湘南T-SITE パンまつり」を5月26日、27日に湘南T-SITEで開催する。人気イベントの今回のテーマは、湘南のパン屋。湘南T-SITE内にも店舗があり、都内でも連日、行列をなす「パンとエスプレッソと」は、人気商品「フレンチトースト」のレモン味をテイクアウトできる形でイベント限定販売。その他、小さなパン屋ながら本格的な味わいのあるパンを販売する地元の人気店「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」などが初出店する。さらに、素材にこだわり、自家製天然酵母を使用したパンと焼き菓子、乳製品不使用のアレルギー対応のパンや焼き菓子を販売する「chigaya(チガヤ)」、パンのある美味しい生活を提案しているベーカリー&レストラン「PINY(パイニイ)」、他に「ブレドール葉山」、「キビヤベーカリー」、「カノムパン」など。売り切れ次第終了なので、ぜひ早めに訪れて。【イベント情報】第3回 湘南T-SITE パンまつり~湘南のパン屋特集~会期:5月26日、27日会場:湘南T-SITE 1、2号館間 屋外プロムナード※雨天の場合、会場が一部変更となる可能性有住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1時間:10:00~16:00 ※売切れ次第、終了
2018年05月22日パン好きのためのパンの祭典「ISEPAN!」が、5月23日から28日まで、伊勢丹新宿店本館6階=催物場にて開催。パンの世界大会の日本代表のパンをはじめ、凄腕職人のパンや地方の人気店、パンの新たな魅力を引き出すコラボ商品まで、パン好きの心くすぐるパンが期間限定で大集結する。ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI「あまおうクロワッサン」(税込864円)「ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI」の「あまおうクロワッサン」は、あまおうのピューレといちごのマジパンを包み込み、グラサージュ。上にもドライイチゴがトッピングされた見た目にも可愛らしい一品。 365日、左から「365日×食パン」(1斤 税込303円)、「北海道×食パン」(1斤 税込432円)、「福岡×食パン」(1斤 税込368円)「365日」からは小麦の産地が異なる、風味豊かな3つの食パンが登場。「365日×食パン」、「北海道×食パン」、「福岡×食パン」はそれぞれ小麦の味を食べくらべたい。ブーランジュリー パリゴ「黒豆と大豆のカンパーニュ」(税込843円)、「ショコラブランとトロピカルフルーツのケークブリオッシェ」(税込843円)世界のブーランジェたちから高く評価されるシェフが作る創作パン「ブーランジュリー パリゴ」からは、「黒豆と大豆のカンパーニュ」と、各日100点限りの「ショコラブランとトロピカルフルーツのケークブリオッシェ」が登場。会期中は、安倍竜三シェフが来店する。パトリエ フクモリ「やわ肌食パン」(1斤 税込540円)、「元祖発酵バター使用米粉クロワッサン」(5個入り 税込357円)「パトリエ フクモリ」からは、きめが細かくてなにもつけなくても甘い、新製法でつくった食パンが登場。この「やわ肌食パン」は、各日100点限定でパトリエ フクモリブースにて販売する。「元祖発酵バター使用米粉クロワッサン」も、同じく各日100点限り販売。会期中は、福盛幸一シェフが来店する。 リュミエール「“野菜の美食”パンプレート遊園地」(税込1,981円)「リュミエール」からは、ミシュラン星付きシェフ唐渡泰のテクニックを駆使した「天然酵母パンの“クロックムッシュ”とろけるラクレットチーズをかけて」を組み込んだ美食パンメニュー「“野菜の美食”パンプレート遊園地」(税込1,981円)がイートインスペース限定で登場。5月23日から26日まで、唐渡泰シェフが来店する。NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP「レインボーカラフルベーグルシュガークリームチーズサンド」(税込702円)その他、「NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP」の「レインボーカラフルベーグルシュガークリームチーズサンド」や、「パン ド サンジュ」の「とびばこパン水玉ブルーベリー」(1斤 税込594円)などインパクトあるビジュアルのパンも登場。また今回は、イートインスペースを拡充。「メロウブラウンコーヒー」の、ムースのような泡が口当たりまろやかで、芳醇な香りと深い味わいの「アイスブリュッドコーヒー」(税込540円)など、パンを引き立てるコーヒーとビールも楽しめる。イートインのラストオーダーは終了30分前。【イベント情報】ISEPAN!会期:5月23日〜28日 ※最終日18時終了会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場
2018年05月18日ニューヨーカーから20年以上愛され続けているベーカリーパンごとに小麦粉の種類や配合を変えている、NY発のベーカリー。NYでも人気のプレッツェルクロワッサンはもちろんのこと、メープルベーコンビスケット、クッキー等ニューヨークの味をそのままに再現するほか、日本オリジナルのパンも充実している。店内にはカフェスペースも併設され、テイクアウト、イートインを問わず、自分のスタイルで焼きたてのパンがいつでも味わうことができる。ホットコーヒーは、スペシャルティコーヒーという最高品質の「Obscura」を使用。貴重でクオリティの高いコーヒーを提供している。数あるパンの中でも、特に人気が高いのが、オリジナルでNYでも人気の塩味クロワッサン「プレッツェルクロワッサン」(310円)。芳ばしい塩味のクラストに甘みのあるしっとりとしたクロワッサン生地が絶妙です。クロワッサンの生地の甘味とプレッツェルのような塩味が同時に味わえるのが人気の理由なのだとか。クッキーで一番人気は何と言っても、チョコレートチャンククッキーです。中のしっとり感と表のサクッと感は特別。日本人スタッフがおすすめする人気の商品は、ココア生地を使いホワイトチョコレートとダークチョコレートを使ったダブルチョコレートクッキーと、ピーナッツの香り豊かなピーナッツバタークッキー。(各300円)ニューヨークナンバーワンとも噂されるファッジブラウニー(360円)もおすすめ。ニューヨーカーが虜になるこの味をぜひ体感してみて。しっかり朝食を摂りたい人には、自家製ソーセージとベーコンエッグプレート(1,500円)などのブレックファーストメニューも。トーストに、ソーセージ、ベーコンエッグ、葉野菜とマリネ野菜、コーヒーまたは紅茶付き。今日は忙しくなるなぁ、なんてぼんやり考えながら、焼きたてのトーストをかじって、美味しいコーヒーを飲む。一日のリズムを作るそんな朝時間過ごしてみてはいかがですか?取材・文/中島和美スポット情報スポット名:THE CITY BAKERY 東急プラザ銀座住所:東京都中央区銀座5-2-1 Tokyu Plaza Ginza B2F電話番号:03-6264-5201
2018年05月17日