今回は、海外ドラマの世界で現在活躍中のヒーローたちをピックアップ。「ARROW/アロー」のアローことオリバー・クイーン、「THE FLASH/フラッシュ」のフラッシュことバリー・アレン、「デアデビル」のデアデビルことマット・マードックに続き、注目すべきは誰か?おさらいも兼ねてチェックしていきましょう。<a href="">『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』</a>にワンダーウーマンが颯爽と登場するように、ヒーローは男子だけではありません。4人目は、「スーパーガール」のスーパーガールことカーラ・ダンバース。クリプトン星から地球にやって来たカーラは、スーパーマンのいとこであり、ヒーローとして大活躍中の彼に憧れる初心者ヒーローです。巨大メディアグループの若手社員でもあるカーラの日々は、気難しいボスのために奔走する一方、正体を隠して地球の様々な危機に立ち向かうというもの。そんな彼女の事情を知るのは、政府の秘密機関に勤める義理の姉アレックス、そして会社の同僚ウィンやジミーです。秘密のヒーローではあるものの、周りに理解者が多く、孤高のヒーローとは少し違うのもスーパーガールの特徴。頑張り過ぎて失敗したり、背伸びをしたりもしますが、その等身大のヒーローぶりがとてもキュートで、観ているだけで元気をもらえます。そして5人目もヒーロー女子。「ジェシカ・ジョーンズ」の主人公ジェシカ・ジョーンズです。ただし、ニューヨークの私立探偵として質素な生活を送るジェシカは、いわば“元ヒーロー”。かつては超人パワーを駆使して活躍していたものの、ある事件をきっかけにヒーローを辞め、現在は普通の生活を送ろうともがいています。しかし、普通を望めば望むほど、周りが放っておいてくれないのがヒーローというもの。ジェシカに異様な執着を見せながら、ニューヨークの街を恐怖に陥れていく謎の男キルグレイヴの存在が彼女を苦しめます。スーパーガールが正義に向かって直進するタイプのヒーロー女子なら、ジェシカ・ジョーンズは曲がりくねったヒーロー道を苦悩しながら進もうとするタイプのヒーロー女子。もちろん、正義を信じる心はどちらも同じです。6人目として最後に挙げたいのは、「GOTHAM/ゴッサム」のブルース・ウェイン。やがてゴッサム・シティの悪と戦うブルースは、まだ幼いヒーロー男子。というより、ドラマの中で描かれるのはブルースがバットマンと化す以前の物語ですから、“ヒーロー候補生”と言った方がしっくりくるかもしれません。ゴッサム・シティの名士の家庭に生まれ、両親を殺害された過去を背負いながら生きるブルースが、大人たちに負けない強さと賢さを見せていく姿が実に健気。彼に忠誠を誓う執事のアルフレッドでなくとも、毅然としたブルースを応援せずにはいられません。このほか、「ARROW/アロー」や「THE FLASH/フラッシュ」に登場したキャラクターたちが、新ドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー」では新たなヒーローチームを結成して活躍。「デアデビル」や「ジェシカ・ジョーンズ」に関係するヒーローたちを主人公にしたシリーズも、次々と制作されていきます。今や、海外ドラマの世界にはヒーローが常駐!?お気に入りのヒーローを見つけて、応援してみてはいかがでしょうか?(text:Hikaru Watanabe)
2016年04月03日東出昌大、小松菜奈、窪田正孝という最旬俳優に名優・片岡鶴太郎らが出演し、ユニークで“ヘタレ”なヒーローを演じる新型エンタテインメント『ヒーローマニア-生活-』。このほど、それぞれのキャラの魅力あふれる、コミカルな予告編&ポスターが解禁となった。サラリーマンをリストラされ、コンビニでバイトするうだつの上がらないフリーター・中津(東出さん)。あるとき、謎の身体能力を誇るニート・土志田(窪田さん)、情報収集力抜群の女子高生・カオリ(小松さん)、昼は定年間近のサラリーマンであり、夜は“若者殴り魔”の日下(片岡さん)と街を守る自警団を結成する。天誅と称し、社会が裁ききれない小さな悪を高いところから吊り下げて晒す行為はやがて市民の賛同を得るようになり、自警団は巨大な組織へと成長。日下がスカウトしたホームレス宇野を社長とし、低料金の警備サービスを提供する会社<ともしび総合警備保障>として操業を始める。やがて巨大化した組織の中で新しいメンバーが暴走を始め、秩序が徐々に崩れていき…。果たしてオリジナルメンバーたちはどうなってしまうのか!?人気漫画家・福満しげゆきの代表作「生活【完全版】」を、『ソフトボーイ』『花宵道中』の豊島圭介監督によって実写化した本作。先日、「南海キャンディーズ」の“しずちゃん”こと山崎静代、“2時間ドラマの帝王”船越英一郎の出演が明らかとなり、話題を呼んだばかりだ。今回解禁となった予告編は、個性的なキャラたちの“ヘタレ”た姿と鮮やかなアクションが怒涛の勢いで描かれており、見応え満点!東出さんがその長身と普段の“イケメン”っぷりは想像もつかない、情けないリーダーを演じるかと思えば、窪田さんは類まれな身体能力を、ほぼノースタントのアクションで披露。可憐なルックスと透明感あふれる雰囲気が人気の小松さんが「ママのおっぱいでも吸ってろー!」と驚きの台詞を発したり、キアヌも顔負け『マトリックス』ばりのアクションを披露したりと、疾走感あふれる場面の連続!もちろん片岡さん、船越さんというベテラン俳優による、もはや“怪演”モノの強烈なキャラクターも堪能することができる。さらに、東出さん演じる中津と小松さん演じるカオリが見つめ合う様子を、陰からこっそり伺う窪田さん扮する土志田の姿など、まさかの三角関係に発展!?見どころ盛りだくさんの映像に、本編への期待がますます高まる予告編となっている。また、併せて解禁されたポスターでは、東出さん、窪田さん、小松さん、片岡さん扮するヒーローたちによって街の平和を守るべく結成されたドリームチーム、名づけて「TSURUSHI-MA(吊るし魔)」が、それぞれ戦闘体勢に入った姿が描かれているほか、船越さん、山崎さんも登場。「ヘタレども いまこそ立ち上がるんだ!」というコピーの躍る、ポップなビジュアルとなっている。これまでにない、ダメダメだけどどこか愛しいヒーローたちの姿を描いた、とにかく楽しい“パーリーエンタテインメント”となる本作。豪華キャストのフルラインナップ、そしてフルチャージの映像を、まずはこちらから楽しんで。『ヒーローマニア-生活-』は5月7日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月04日福満しげゆきの漫画『生活(完全版)』を東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎らで実写化する映画『ヒーローマニア-生活-』のポスタービジュアルと予告編が公開になった。予告編本作の主人公は、サラリーマンをリストラされ、コンビニでバイトをはじめたうだつの上がらないフリーターの中津。彼はある出来事をきっかけにニート(窪田)、女子高生(小松)、サラリーマン(片岡)と出会い、あることを決意する。予告編映像では、ニート、女子高生、サラリーマンたちの秘められた力が明らかになる。ニートの土志田(窪田)は、謎の身体能力を誇り、女子高生のカオリ(小松)は、情報収集力が抜群。サラリーマンの日下(片岡)は、夜な夜なカナヅチで悪を退治していた。「俺と一緒に戦わないか?」。中津は街を守るために自警団を結成しようと声をかける。予告編では、ヒーロー映画の主人公のように超人的な能力を発揮するわけでもなく、ダメダメな中津はヘタレなまま、3人に助けられながらも悪を成敗していく姿が描かれる。そのほか予告編に登場するホームレスの宇野(船越英一郎)や、オカッパおばさん(山崎静代/南海キャンディーズ)、ポスターに登場する怪しげな黄色いレインコートの人物など、謎めいたキャラクターたちが彼らとどのように関わっていくのかも気になるところ。およそヒーローらしからぬ中津は、どのようにして“新たなヒーロー”になるのだろうか?『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土) 全国ロードショー
2016年03月04日誰もが知る2大ヒーローによる世紀の対決を描く超大作『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。この度、本作から2大ヒーローが並び立つ本ポスターが解禁。また、監督のザック・スナイダーが「長年の夢が叶った」と語るコメントが到着した。解禁となったポスターには、バットマンとスーパーマンが向かい合い、お互いをにらみつける姿とともに、その2人の間に本作を象徴する「世紀の対決」という文字が力強く刻まれている。さらに、ポスター下部には、「スーパーマンが悪に染まる」というコピー。“絶対正義”だったはずのスーパーマンの変容する理由も気になる仕上がりとなっている。「昔からアイコニックなスーパーヒーローが好きなので、長年の夢が叶ったよ」と語るのはスナイダー監督。「なんたってバットマンとスーパーマンだ。企画でスケッチをしている段階から、早く撮りたいという衝動を抑えるのが大変だった」と言い、自身も本作のスケールに心躍らせたことを明かす。監督の言葉通り、バットマンとスーパーマンはDCコミックで誕生してから70年を超える歴史を持ち、世代を超えて長きに渡って愛されてきた、まさに“ヒーロー”を象徴するキャラクター。しかし、正義のために行動するものの、彼らのキャラクターはまさに対照的といえる。バットマンの正体は、世界的大企業の取締役ブルース・ウェイン。普段は様々な美女と遊びまわるプレイボーイだが、幼いころに両親を目の前で殺されたことで犯罪を非常に強く憎んでいる。その財力と鍛え上げた肉体、頭脳を武器に、犯罪者を“恐怖”で支配する、闇のヒーローとも言える存在だ。本作ではベン・アフレックがその役を務めている。一方で、スーパーマンは絶対的正義のヒーローにして“地球最強の男”。自身の持つ圧倒的な力ゆえに幼少期から苦悩を抱えていた彼は、ある女性との出会いによって、その力を人類を守るために使うことを決める。普段はクラーク・ケントと名乗り、新聞記者として事件の情報が集まる最前線で働いている、まさに正統派のヒーローだ。『マン・オブ・スティール』に続き、ヘンリー・カビルが演じる。だが、本作では、強大過ぎる力を持つスーパーマンが人類の脅威として恐れられ、バットマンが人類の希望を背負って立ち上がることになる。果たして、バットマンは“地球最強の男”を止めることが出来るのか?そして、正義の味方だったはずのスーパーマンはなぜ“悪”に染まってしまうのか?監督も心躍らせた、作品の垣根を超えた“世紀の対決”の行方は今後も目が離せない。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月17日バットマンとスーパーマンの2大ヒーローの対決を描く『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』。このほど、2大ヒーローが増上寺の節分の伝統行事「節分追儺式」にまさかの参戦。イベントに訪れた5,000人の来場者を盛り上げた。ヘンリー・カビル演じるスーパーマン/クラーク・ケントと、ベン・アフレック演じるバットマン/ブルース・ウェインが夢の競演を果たす本作。今後『ワンダーウーマン』や『ジャスティス・リーグ Part1&2』など、2020年までに連続公開されるDCコミック原作のアクション大作シリーズの皮切りとなる作品として、公開に向けて大きな注目を集めている。このほどバットマン&スーパーマンの2大ヒーローが登場したのは、600年を超える歴史を持ち、東都の四季を彩る年中行事の名物としてテレビなどでも取り上げられ、毎年大勢のお参りがあることでも有名な増上寺の「節分追儺式」。丹漆の三解脱門を背景に、古式豊かに裃をつけた年男年女のお練りをはじめ、手作りの色鮮やかな裃を身につけた可愛いらしい明徳幼稚園児たちや、狆クラブの愛犬たちも登場する2月の一大イベントだ。豆まきが始まる頃、会場には5,000人以上の観客が来場。登壇する有名人の名前が次々と読み上げられる中、“バットマン”と“スーパーマン”というヒーローの名前があげられると、会場にいた観客からざわめきが…。そして、華やかな有名人と共にコスチュームに身を包んだバットマン&スーパーマンが登場すると、思いもよらぬスペシャルゲストの登場に来場者は一気にヒートアップ!バットマンとスーパーマンは、イベントでもにらみ合って火花を散らしながらも、その手には豆を入れるために“升”がしっかりと握られていた。同じく豆まきに登壇した大女優、中村玉緒や、元フィギュアスケート選手の安藤美姫といった有名人らに劣らぬ存在感を見せつけながら力強く豆をまき、来場者の厄除けと来福を願った。意外なゲストの登場に会場は笑顔に包まれ、大盛り上がりの中イベントは終了した。『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』は、3月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日ティラミスヒーローは12月14日~25日、「ティラミスヒーロー」を「エキュート品川」(東京都港区)に期間限定でオープンしている。ティラミスヒーローは、2013年にシンガポールにオープンしたティラミスの専門店。「大人の味わい」のティラミスが好評で、上質なリキュールを使用した「ママヒーロー」(税込735円)は、現在3カ月待ちになっている人気商品であるという。期間限定ショップでは、人気のママヒーローに加え、大きな瓶に入った「パパヒーロー」(税込1,728円)や「レモンヒーロー」(税込735円)、「抹茶ヒーロー」(税込735円などを販売。またインターネットで販売開始後、わずか10分で完売したという「クリスマス特別商品」の中から、「いちごヒーロー」(税込735円)と「ラズベリーヒーロー」(税込735円)も登場する。
2015年12月14日ハロウィン真っ最中の31日(土)、世紀の2大ヒーロー、バットマンとスーパーマンによる夢の競演を描く『バットマン VS スーパーマンジャスティスの誕生』の公開を記念して、バットマンとスーパーマン、DCスーパーヒーローやヴィランズたちによるコスプレ大パレードが東京・六本木と銀座で実施され、“ゴミ拾い”による街の浄化作戦が遂行された。本作は製作総指揮クリストファー・ノーラン、監督ザック・スナイダーの天才クリエイターが、言わずと知れたバットマンとスーパーマンによる夢の競演を描く究極のエンターテインメント超大作。2016年3月25日(金)の日米同時公開を前に、両者の<正義(ジャスティス)の為の戦い>にちなみ、ハロウィン最高潮の同日に日本スポーツGOMI拾い連盟の全面協力の下、正義の魂をこめた街の浄化作戦を大々的なパレードをしながら実施した。当日は公式HPとFB告知で集まった50名以上の一般参加者が、ハロウィンらしくバットマンやスーパーマンなどの“DCコミックスヒーロー”のコスプレ姿で一挙集結!この日ばかりはジョーカーやリドラーなどのヴィランズとも共闘して、ゴミ拾いによる街の浄化作戦を黙々と遂行。本作の配給会社であるワーナー・ブラザース映画がある西新橋から銀座や六本木までゴミを拾いに遠征して、街ゆく人々の視線を独占していた。とりわけ銀座チームでは隊の先頭を、あの千葉ットマンが務め、そのリアルな衣装と佇まいで圧倒的な存在感を放っていた。宿敵ジョーカーとのツーショットには、報道陣も色めき立っていた。ゴール地点のワーナー本社に戻ると各チームのゴミの計量が行なわれ、銀座チームは約7キロ、六本木チームが約8キロで、僅差で六本木チームが勝者に!最後は両チームとも街の浄化作戦の健闘をお互いに讃えあい、生まれた一体感とともに写真撮影に応じていた。映画『バットマン VS スーパーマンジャスティスの誕生』は2016年3月25日(金)より全国に公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月31日マーベルが生んだ、わずか1.5cmのヒーローを描く『アントマン』。特殊な“スーツ”を着て小さく変身することで強力なパワーを得た、最小にして最強ヒーロー、アントマンが日本各地に出現していることが分かった。◆要潤が副知事の“日本最小”県が最小ヒーローを応援!“うどん県”としても知られる香川県は、面積1,876平方キロメートルと日本最小の県…ということで、なんと県をあげて『アントマン』を応援!香川県内の220か所以上および首都圏・大阪の20か所以上の施設や店舗のどこかに、アントマンの等身大1.5cmのシールが貼ってあり、そのアントマンシールを見つけると、素敵なプレゼントが当たるという。また先日、主演のポール・ラッド、ペイトン・リード監督と、うどん県副知事である要潤さんとの“最小最強”対談も実現。ヒーロー役でデビューした要さんは、ポール・ラッドのヒーローの苦労について共感した様子。ポール・ラッドも要さんからのプレゼントである「さぬき讃フルーツのシャインマスカット」「讃岐かがり手まり」、さらに「アントマンの絵が描かれた讃岐提灯」には大興奮だった。◆九州出身のミニチュアアーティストが制作!可愛すぎるアントマンミニチュア人形と日常の道具が織り成す不思議な写真を、「MINIATURE CALENDAR」として毎日カレンダー形式でホームページやSNSで更新している、鹿児島在住のアートディレクター田中達也さんが、等身大のアントマンを制作。福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島と九州7県の特産品とコラボし、映画『アントマン』の世界観を描いた全9作品を完成させている。カステラを突き抜けるアントマンや、とんこつラーメンで釣りをするアントマンなどは、手元に置いておきたくなるくらい可愛さ倍増!?◆失踪事件勃発?今回、一部の映画館やモールなどで展示が行われていたアントマンの1.5cmの等身大極小フィギュア。「実際に見るとこんなに小さいなんて!」と多くのファンをびっくりさせていたのだが、なんとイオンモール広島府中で展示されていた1体が、突然姿を消してしまったのだ。映画のように、宿敵を倒しに行ってしまったのだろうか、いまだその消息は分かっていないという。離れて暮らす最愛の娘にとって良き父親でありたいと、驚異の“スーツ”によって未知なる潜在能力を持つアントマンとなった主人公が、人生のセカンド・チャンスをつかもうと奮闘する本作。ヒーローながらとても身近で、日本中に愛されているアントマンの活躍ぶりを、劇場でも確かめてみて。『アントマン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アントマン 2015年9月19日より全国にて公開(C) Marvel 2015
2015年10月03日スパイダーマン、Xメン、アベンジャーズら数々の人気ヒーローを誕生させてきたマーベル史上、最も過激なヒーローが大暴れする映画『デッドプール』のアブな過ぎる予告編映像が公開になった。『デッドプール』予告編映像本作の主人公ウェイドは、ガンに侵され死を宣告されていたが、『Xメン』シリーズのウルヴァリンと同じく人体実験“ウェポンX計画”によって驚異的な治癒能力をもつ不死の身体を得て、“デッドプール”として生まれ変わる。マーベルには個性的なキャラクターが多いが、その中で最も過激で、ワルくて、フザけていて、容赦がないのがデッドプールだ。このほど公開された映像でも『グリーン・ランタン』で主演を務めたライアン・レイノルズが主人公を演じ、人体実験の前にストレッチに乗せられた状態で「コスチュームを緑にするなよ!」と宣言する。やがて真っ赤なコスチュームに身を包んだデッドプールは、DMXの『X Gon Give It To Ya』のビートに乗せて、敵をブッタ斬り、銃を撃ちまくり、次々に獲物をしとめていく。その間もデッドプールは常にフザけまくっており、彼が次に何をするのかまったく予想できないのが最大の特徴だ。コミックの世界ではデッドプールが他のマーベルヒーローを殺しまくるエピソードもあるなど、デッドプールには“制限”も“お約束”も“常識”も存在しない。何をやらかすのかまったく予想がつかない最強で最悪で最高のヒーロー“デッドプール”がスクリーンでどんなムチャをするのか楽しみだ。本作は、2016年に日本で公開される予定。『デッドプール』2016年 公開予定
2015年08月25日東映特撮ヒーローの世界を体験できるエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」にて、新ヒーローや新グッズなどが登場する「夏のヒーローまつり」が7月26日よりスタートしている。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめるアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。現在開催中の「夏のヒーローまつり」では、さまざまな企画を展開。毎週土日にヒーローと一緒に写真撮影ができる「ヒーローと写真撮影会」では、8月1日、2日に『仮面ライダードライブ』の「仮面ライダーデッドヒートマッハ」、8月8日、9日、29日、30日に「仮面ライダーチェイサー」、8月22日、23日に『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の「アカニンジャー超絶(ちょうぜつ)」が登場する。8月13日~16日の4日間は、毎日2人のヒーローが時間帯により交互に登場する「ヒーローと写真撮影会ハイパー!」を開催。8月13日には「仮面ライダーアマゾン」と「アカニンジャー超絶」、14日には「仮面ライダーV3」と「アカニンジャー超絶」、8月15日・16日には最新ヒーローとなる「仮面ライダードライブタイプトライドロン」と「アカニンジャー」との撮影が可能となる。撮影は1日5回(10時~、12時~、14時~、16時~、18時~)行われ、館内にて撮影券を販売(規定の人数に達し次第終了)。料金は1,000円(1枚専用台紙付き)。そしてヒーローズショップでは、東映ヒーローワールドだけでしか手に入らないオリジナル限定グッズが続々登場。現在新グッズとして『ロリポップキャンディ』(378円/税込)、『ニンニンジャーせんべい』(594円/税込)、『手帳型iPhone6 カバー(ショッカー、仮面ライダークウガ)』(各3,564円/税込)、『iPhone6 ハードジャケット(ニンニンジャー、サイクロン、仮面ライダー1号、仮面ライダーW、仮面ライダー鎧武)』(各2,160円/税込)、『モバイル充電器(サイクロン、仮面ライダー電王)』(各5,184円/税込)が発売されている。また、現在公式サイトでは、12の質問に答えると「アナタの性格」「ヒーロータイプ」「おすすめのアトラクション」がゲーム感覚で診断できる「ヒーロー性格診断」を実施中。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年08月10日『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』を生み出したマーベルが作り上げた世界初のヒーロー・ユニットを描く『ファンタスティック・フォー』の日本オリジナル予告編&ポスタービジュアルが解禁となった。“ファンタスティック・フォー”は、X-MEN、アベンジャーズ結成に先立つ1961年にマーベルが創り上げた世界初のヒーロー・ユニット。スタン・リーとジャック・カービーによって生み出されて以来、原作コミックの売上数は1億5,000万冊以上にものぼり、50年を超える歴史を持つマーベル最長寿コミックである。『クロニクル』のジョシュ・トランクがメガホンをとり、原作者スタン・リー公認のアクション大作として世界中で注目が集まっている本作より、このほど日本オリジナル予告とポスターが解禁!予告映像は、世界滅亡のカウントダウンが迫る中、普通の若者だった4人が“ファンタスティック・フォー”として巨大な敵に立ち向かう姿をはじめ、特殊能力を駆使したド迫力の壮絶バトルを垣間見ることができる映像に仕上がっている。天才少年だったリード・リチャーズが人類史を根底から覆す大発見をする所から始まる本予告編映像。そして、「未知への挑戦は予期せぬ犠牲を生む」というナレーションの通り、普通の若者だった4人は、不慮の事故により「変化(パワー)」を得ることになる過程が映し出される。天才的な発明オタクのリード・リチャーズはゴムのような伸縮自在の強靭な体を、シャイな女性科学者スー・ストームは透明化する体を、暴走気味なスーの弟ジョニー・ストームは瞬時に灼熱の炎へ変化させ空を飛べる体を、そしてタフで孤独のベン・グリムは圧倒的怪力と鋼鉄のような頑丈な岩の体を、それぞれ得ることになる4人。彼らがこの能力にとまどい、悩み、やがて自らの使命を受け止め、「Mr.ファンタスティック」、「インビジブル・ウーマン」、「ヒューマン・トーチ」、「ザ・シング」としてチームを組み、“ファンタスティック・フォー”へと成長を遂げていく姿が描かれる。本年度アカデミー賞にて5部門ノミネートを果たした『セッション』で注目を集めるリード役のマイルズ・テイラーは、「数年前、“僕もいつかスーパーヒーロー映画に出演することにもなるだろうね”と半分冗談で言ってたこともあったんだ(笑)。『X-MEN』はコミックシリーズものを甦らせることにおいて大きな役割を果たし、キャラクター達の起源が描かれた。僕たちもこの作品でも、キャラクター達の起源を伝える物語を作ろうという意気込みで挑んだんだ」と本作への並々ならぬ意気込みを語っている。スー役のケイト・マーラは「このような誇れる作品に関われることは本当に特別なことだと思う。多くの人が夢中になれて、他人に自慢できるような作品であることを願っているわ」とコメント。ジョニー役のマイケル・B・ジョーダンは「これまでのイメージとは全く違った“ファンタスティック・フォー”だよ!彼らそれぞれが成長を遂げ、馴染みのあるキャラクターになるまでの姿が描かれているんだ。チームや家族としての成長もね」と見どころを語り、ベン役のジェイミー・ベルは「より現実的で、どこにでもいるような普通の若者たちが登場する。オリジナリティ溢れる作品となっているよ」と自信のコメントを寄せている。そして同じく公開となったポスターでは、パワーを発揮した4人の姿と「すべてはこの4人からはじまった」という印象的なキャッチフレーズが。世界中で愛され続けてきたヒーローの、新たなレジェンド誕生の瞬間を楽しみにしていて。『ファンタスティック・フォー』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月24日マカフィーは7月1日、同社の公式ブログで「インターネット検索で最もリスクの高いスーパーヒーロー」に関する記事を公開した。McAfee SiteAdvisor(マカフィー サイトアドバイザー)では、人気の高い検索エンジン(Google、Bing、Yahoo!)から検索語でヒットしたウェブサイトを、その危険レベルによって評価している。その後、潜在的に危険なウェブサイトをその危険度に応じて色分けし(安全な順に緑、黄、赤)、クリックしても安全か、または特定のウェブサイトへのアクセスを止めるべきかを示す。このMcAfee SiteAdvisorがスーパーヒーローの検索語によってウェブサイトの安全評価をまとめた、今年の危険なスーパーヒーロのリストは下記の通り。スーパーヒーローブームは、あらゆる人々を惹きつけているが、こうしたスーパーヒーローに関する情報をオンラインで入手しようとする時は、アクセスするサイトに注意を払う必要がある。1941年に脇役のキャラクターとして登場したアクアマンは、長い間冷やかしの対象であったが、「最も危険なスーパーヒーロー」の年間リストのトップに再び返り咲いている。日本に縁がないキャラクターが多いものの、バットマンやウルバリンなどもいるので注意が必要だ。PC、モバイル機器のどちらを使用している場合でも、オンライン検索する時に脅威から自分の身を守るため、うますぎる話へのリンクなどに「疑い深くなる」こと、URLのミススペルなどの「Webのアドレスをダブルチェックする」こと、安全にウェブ検索するプラグインを利用し「安全に検索する」こと、全てのデバイスに総合セキュリティソフトを導入し「自分の身は自分で守る」ことを、同社はアドバイスしている。
2015年07月04日佐野瑞樹・佐野大樹の兄弟プロデュースであるWBB Vol.8公演『ネバー×ヒーロー』が6月26日に幕を開けた。みず=WATER、だい=BIG、兄弟=BROTHERSの頭文字を取って名付けられた通り、佐野兄弟が全力でエンタメ舞台をお届けするユニットだ。今回、企画・演出を手がけたのは弟の佐野大樹。彼らが選んだ題材はヒーロー!【チケット情報はこちら】舞台は悪の組織“ヨゴス”に対抗して設立された正義の組織“ヒーロー協会”が正義の中枢と呼ばれていた時代。協会に雇われた彼らは給料制で、活躍によって決まる“ヒーローポイント”が0になるとライセンスを剥奪され、引退しなければならなかった……。しかし、ここにポイントの残りがわずか5点という崖っぷちヒーローがいた。その名もギブアップマン(佐野瑞樹)。「おばあちゃん、荷物重そうだね。このギブアップマンが持ってあげますよ」と、姑息(?)にポイントを集める彼をアシストするのは、優秀すぎるサポートヒーローのシュン(神永圭佑)。この日も、なんとかギブアップマンにポイントを稼いでもらおうと怪人ヨゴレール(小林健一)に立ち向かうが、強すぎて自分が倒してしまう。「スターゲイザーメテオストライク!」とカッコよく、必殺技を決めた後、「しまった!」と慌てるもすでに遅し。リポーターの平岡(稲垣成弥)にマイクを向けられ、逃げ出してしまう。そのシュンを目障りに思う、同じくサポートヒーローのキッド(安川純平)は「キライなんです」と愛らしい笑顔で毒を吐く。そんな彼がいやいやながらもサポートするビリーマン(ヒカリゴケ片山)も努力のわりにポイントは今ひとつ伸び悩み、ギブアップマンに「辞めようかな……」と愚痴る日々。しかし、それを聞いたギブアップマンは「俺はヒーロー以外にできることがないからなあ」と明るく、笑う。そんなある日、やることすべてが裏目に出て落ち込むシュンのもとに最強と謳われるヒーロー、アルティメット・ソリューション(小野健斗)からスカウトが……けれど、シュンには絶対にギブアップマンのサポートでいたい理由があった。一方、負け続けるヨゴレールはついに自分の上司であるドクロマンサー(佐野大樹)に退職を申し出る。しかし、ドクロマンサーは高笑いとともに「退職は契約不履行で違約金だ!」と言い放つ。失意のヨゴレールは謎の男が差し出す薬に手を伸ばし――暗躍する要注意人物(和田雅成)、ポイントを減点し続ける監察官(斉藤コータ)、彼らの記録を語る記者(権藤貴志)、果たしてその正体は?問われるのは辞めない強さと真の正義。これは、うんと笑えて情けなく、けれどとてつもなくカッコイイ伝説のヒーローの物語。今回もいかにもWBBらしい肩の力を抜いて観れるアクションコメディ作品に仕上がっており、照明、音響効果を駆使し、数々のシーンをコミカルに演出。パワーマイムで表現するヒーローバトルも見応え十分だ。公演は6月30日(火)まで東京芸術劇場シアターウエストにて。7月3日(金)~5日(日)にはグランフロント大阪北館4Fナレッジセンターにて上演される。取材・文:おーちようこ
2015年06月29日マーベルの新しい挑戦となる“史上最小”のヒーロー映画『アントマン』。この度、“最小ヒーロー”の姿が分かる日本版ポスターが解禁となった。本作の主人公は、仕事もクビになり、別れた妻と暮らす最愛の娘の良き父親でありたいと願うのに、養育費を払えないせいで娘と会うことすら禁じられる、なにもかも空回りばかりのスコット・ラング。絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”。それは、体長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった…。アイアンマンやキャプテン・アメリカ、マイティ・ソーなど数々の最強ヒーローを映画化し、世界中を熱狂させてきたマーベル。巨大な宇宙船や隕石が襲ってくるようなスケールの大きい舞台で、大富豪や生まれながらに特殊能力を持つ超人である彼らは活躍してきた。そんな中、満を持して誕生させたヒーローが、なんとも親近感の湧く“冴えない男”という設定。「等身大」ヒーローの能力は、ロボットスーツに身を包んで「巨大化」することではなく、「小さくなること」。このサイズ変化をユニークに使っているのが、アントマンの戦術のようだ。戦っている最中に、一瞬で元のサイズに戻ることもでき、自由自在に身体のサイズを変えることで敵を翻弄するといういままでに見たことのない独特のアクションに期待が高まる。主人公・スコットを演じたのは、『40歳の童貞男』や『ウォールフラワー』などコメディ映画を中心に幅広く活躍しているポール・ラッド。スコットを導く謎の男ハンク・ピム役には名優マイケル・ダグラス、ピムの娘ホープ役を『リアル・スティール』『ホビット』シリーズのエヴァンジェリン・リリーが演じている。監督はジム・キャリー主演『イエスマン“YES”は人生のパスワード』のペイトン・リードが抜擢。マーベル・スタジオならではのスケール感あふれるアクションに、ユーモアと哀愁に満ちた人間ドラマを融合させて描く。今回映画化にあたり、エグゼクティブ・プロデューサーのブラッド・ウィンダーバウムは「スケール感を出すために常にアントマンの横には大きなものを置き、1コマの中でとにかく小さく見えるようにしたんだ。アイアンマンのようにフレームの中で大きく見せることはいままで行ってきたが、反対にヒーローを小さく見せるのはチャレンジだったよ」と明かし、真逆の発想から生まれた演出で新しい映像体験を見事完成させたようだ。小さくなった「アントマン」の視点で、どこにでもある机やコップ、わずかなホコリひとつが驚くほど巨大化し、いままで観たことのない映像世界と新しいスケール感を味わうことができるだろう。『アントマン』は9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月24日東映特撮ヒーローの世界を体験できるエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」が、4月24日にリニューアルし、新たなエリア「ヒーロー道場」が新設された。千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある「東映ヒーローワールド」は、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。新エリア「ヒーロー道場」の新設によって、施設内にはヒーローになりきって楽しめるアトラクションは合計6つに。また、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなども用意されている。24日より登場した「ヒーロー道場」は、ゲーム感覚で楽しみながらヒーローになるためのトレーニングができるエリア。入り口には「変身アクションブース」が用意されており、マイクに向かって「変身!」と叫ぶことで登場するヒーローのポーズを真似し、アクションに成功したら道場への入門が許可される。道場内には、腕の力と反射神経を鍛える「エナジーボールチャレンジ」、攻撃力と集中力を鍛える「シューティングガン」、ボタン連打でスピード力を鍛える「スピードアタック」、エネルギー弾投入で動体視力を鍛える「ルーレットミッション」など4種類のミニゲームによるステージを用意。特に子供を悩ませそうな部分が、30秒以内に光るボタンを何回押せるかで結果が変わる「スピードアタック」。意外と30秒が長く感じるため、持久力も養うことができるかもしれない。利用にはチャレンジコイン5枚(300円)が必要で、コイン1枚でミニゲーム1プレイが可能(「変身アクションブース」はコイン不要)となる。「ヒーローズスクエア」(21日に終了した企画展「鎧武ノ世界」があったエリア)は、子供が遊べるスペースに変身。イスに座って巨大スクリーンに表示されるヒーローの映像を鑑賞したり、ヒーローの変身グッズやアイテムで遊んだりすることができる。また、これまでヒーローは「ヒーローズスクエア」隣の格納庫から登場していたが、これからは巨大スクリーンの奥から現れるという。シャッターチャンスを逃さぬよう注意。さらにヒーローと一緒に写真撮影ができる「ヒーローと写真撮影会」には、25日に「アカニンジャー」、26日に「スターニンジャー」(初登場)、「仮面ライダーデッドヒートマッハ」(初登場)が登場するほか、ゴールデンウィーク期間には「仮面ライダードライブ タイプスピード」や「仮面ライダーチェイサー」など、TVシリーズに新登場するヒーローも登場。詳しいスケジュールは公式サイトまで。そのほか、24日より新エリアの登場に合わせ、3つの有料アトラクションが遊び放題になるパスポートチケット「スーパーパスポート」(税込2,000円)も発売されているので、東映ヒーローワールドを遊びつくしたい人はこちらがオススメ。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年04月26日千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界を体験できるエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」がリニューアルし、4月24日より新エリア「ヒーロー道場」がオープンすることが明らかになった。「ヒーロー道場」は、ゲーム感覚で楽しみながらトレーニングできる新エリアで、変身体験ができる「変身アクションブース」、腕の力と反射神経を鍛える「エナジーボールチャレンジ」、攻撃力と集中力を鍛える「シューティングガン」、ボタン連打でスピード力を鍛える「スピードアタック」、エネルギー弾投入で動体視力を鍛える「ルーレットミッション」と、変身アクション体験と4種類のミニゲームによるステージを用意。利用にはチャレンジコイン5枚(300円)が必要で、コイン1枚でミニゲーム1プレイが可能(「変身アクションブース」はコイン不要)となる。また、新エリア「ヒーロー道場」の開設に合わせて、3つの有料アトラクションが遊び放題になるパスポートチケット「スーパーパスポート(チャレンジコイン5枚付き)」が4月24日より発売され、価格は2,000円。なお、今までの「遊び放題パスポート」の販売は4月21日までとなる。そして、毎週土日にヒーローと一緒に写真撮影ができる「ヒーローと写真撮影会」では、4月19日に『仮面ライダードライブ』の「仮面ライダーチェイサー」、4月26日に『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の「スターニンジャー」、4月29日に「仮面ライダーデッドヒートマッハ」と、ゴールデンウィークに向けて新ヒーローが続々登場する。撮影は1日5回(10:00~、12:00~、14:00~、16:00~、18:00~)行われ、館内にて撮影券を販売(規定の人数に達し次第終了)。料金は1,000円(1枚専用台紙付き)。なお、『仮面ライダー鎧武』のシーンが再現され、記念写真を撮影することができる企画展「鎧武ノ世界」の開催は4月21日までとなる。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめるアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年04月12日イメーションは、TDK Life on Recordブランドから「未来」、「ヒーロー」、「ロボット」をテーマにしたデザインが特徴のインナーイヤーヘッドホン「neo:n(ネオン)」シリーズを発表した。キュートな「neo:n01」、スタイリッシュな「neo:n02」、メカニカルな「neo:n03」という価格に合わせてデザインと仕様の異なる3つのラインナップで展開される。発売日は4月13日。発売日は4月13日。価格はオープン。同シリーズは、「未来」、「ヒーロー」、「ロボット」という、日本人が慣れ親しんだキーワードをコンセプトに置いた製品デザインが特徴のインナーイヤーヘッドホン。丸みを帯びたキュートなデザインの「neo:n01」は、ブルー、ピンク、ブラック、ホワイト、イエロー、ティールの6色展開で、ハウジングとケーブルの色の組み合わせが楽しい。内部が透けて見える半透明のハウジングの「neo:n 02」は、ブラック、ホワイト、ティール、ブルー、ピンク、レッドの6色をラインナップし、2層構造のカラーケーブルが個性を際立たせる。メカニカルかつハイパーリアルな印象の「neo:n 03」は、ブラック、ホワイト、レッドの3色展開で、ハウジングの上部が稼動式であるという特徴を持つ。また、アップテンポなリズム、ボーカルのフィーチャー、打ち込み系のサウンドなど、新しい音のトレンド(アニソンやゲームサウンドなど)に最適化された独自のサウンドチューニング(neo:nチューン)が施されているほか、全モデルにプラグ部分の屈曲ストレスを分散して断線を低減する特殊L型プラグが採用されている。なお、「neo:n02」と「neo:n03」には、TDK NEORECシリーズ高磁力マグネットを使用した新開発ドライバーが搭載され、「neo:n03」にはバランスのとれた高域再生を実現するシルバーアロイケーブルが採用されている。
2015年03月30日千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界を体験できるエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」にて現在開催中の「春のヒーローまつり」の追加情報が公開された。ヒーローワールドカフェでは、現在テレビ朝日系で毎週日曜朝7:30より放送中の特撮TVドラマ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に登場する合体ロボ「シュリケンジン」をモチーフにした『シュリケンジンチュロス』が3月27日から発売される。価格は520円。また、「仮面ライダードライブ タイプスピード」や「トッキュウ1号」など、人気ヒーローになりきって写真撮影ができる「なりきりヒーロースタジオ」(毎週月曜~金曜の平日限定)では、アカニンジャーのスーツが新たに加わり、全8種類のヒーローから選んで撮影が可能に。料金は一人1カット1,000円(専用台紙付き)。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめる5つのアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。(C)2015 テレビ朝日・東映AG・東映(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年03月26日東映特撮ヒーローの世界を体験できるエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」は、ミニアトラクションや新メニューなどが登場する「春のヒーローまつり」を3月中旬からの開催することを発表した。まず、3月21日より東映ヒーローワールドに発生した「どんより」を解消するべく、キッズヒーローたちが、ロイミュードによって「ヒーローズベース」内に捕らえられたシフトカーを捜索&救出していく参加型イベント「シフトカー救出作戦」が毎日開催。参加した子供たちには「特製エナジーバッジ」がプレゼントされる。そして、ヒーローに関するクイズに答えて"ヒーロー博士"を目指していくミニアトラクション「東映ヒーロー検定」が、3月25日から新登場。東映ヒーローに関する4つのレベルの問題を出題する検定マシンに挑戦し、優秀な成績を納めると自分の写真が載った「ヒーロー博士認定書」が画面に表示されるという。ヒーローワールドカフェでは、オーブンで焼き上げた『やきたてヒーローパン』が新メニューとして3月27日より発売。「仮面ライダードライブ(チョコレート)」「仮面ライダーマッハ(チーズ)」「アカニンジャー(イチゴ)」「シノビマル(カスタード)」の4種類があり、それぞれにヒーローの焼印が入る。さらにヒーローズショップでは、東映ヒーローワールドだけでしか手に入らないオリジナルグッズが続々登場。3月下旬からは、『東映ヒーローワールド限定チョコレート(ニンニンジャー&ドライブ)』(864円)、『東映ヒーローワールド限定ドロップ缶(ニンニンジャー&ドライブ)』(648円)が発売される。毎週土日にヒーローと一緒に写真撮影ができる「ヒーローと写真撮影会」では、1回に2人のヒーローが登場する春休みスペシャルを開催。3月21日と4月4日は『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の「アカニンジャー」と「シロニンジャー」が、3月28日と29日は「仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ」と「仮面ライダーマッハ」が、3月22日と4月5日は「アカニンジャー」と「トッキュウ1号」が登場する。撮影は1日5回(10:00~、12:00~、14:00~、16:00~、18:00~)行われ、館内にて撮影券を販売(規定の人数に達し次第終了)。料金は1,000円(1枚専用台紙付き)。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめる5つのアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2015年03月14日北千住マルイはこのほど、B1Fまるい食遊館イベントスペースにて、シンガポールの有名店「ティラミスヒーロー」を期間限定で出店させた。「ティラミスヒーロー」は、2013年にシンガポールにオープンしたティラミスの人気店で、香り豊かなエスプレッソと、最高級のリキュールを使ったスイーツを販売している。お酒が苦手な人や子どもに向けて、ノンアルコールのティラミスも用意している。期間限定ショップでは、インターネットでは4カ月待ちという商品「ママヒーロー」(648円)も販売する。その他「チョコヒーロー」(691円)、「レモンヒーロー」(691円)、「抹茶ヒーロー」(691円)も販売する。同店は2月24日までの期間限定でオープン。価格はすべて税込。
2015年02月18日今も昔も子どもたちに大人気の特撮ヒーロー。今のヒーローものは最先端CGを駆使した映画顔負けな豪華な作りですが、ザ・特撮的なレトロなヒーローも何だか味わい深くてよいですよね。そんな特撮ヒーローものを本気で作った異色の企業プロモーションが注目を集めています。それは、二酸化塩素(ClO2)を擬人化したヒーロー「除菌戦士ジョキンジャー」。「ジョキンジャー」が、ウイルスを擬人化した「ウイルス怪人」と戦うストーリー。誰にも言えない秘密(!)を持つ、呉部研究所の研究員である空木正志(そらきただし)と、彼が好意をよせる呉部研究所所長の娘で保育士の呉部鈴(くれべすず)、そして所長の呉部一郎(いちろう)が登場するというベタな設定です。第二話は鈴の家が舞台。空木が家を訪れます。空木から好意を寄せられていることを薄々感じている鈴。そんな鈴が大胆な行動に! でもその背後には…! というこれまたベタな展開に目が離せません。ストーリー以上に注目を集めているのが、「ジョキンジャー」や「ウイルス怪人」の仕上がり具合。微妙な手作り感が何とも言えません。これを番組などではなく、企業のプロモーションとして本気で取り組んで作ったというのはある意味斬新。注目されるのもうなづけます。「ウイルス怪人」が送り出されてくる悪の組織「秘密結社イジ・ワ―ル」には、首領がいて、その下に幹部がいて、さらにその下にいるウイルス怪人が送り出されてくる仕組み。ウイルス怪人にもいろいろな種類がいて、第一話では「ブルブルエンザ」、第二話では「ノゲローン」なる怪人が登場というこだわりようです。主人公である、「除菌戦士ジョキンジャー」は、ウイルス除去のために開発された人造人間。身長は190cm~ミクロ、体重95kg、ジャンプ力120m、100m走1.6秒といった能力や、半径100mの菌・ウイルスを検知するジョキンアイや、ClO2に覆われ、つかんだものを全て除菌するジョキンフィンガーといった必殺技を持つなど、詳細な設定が、単なる企業のプロモーションの枠を超えていて楽しませてくれます。 この「除菌戦士ジョキンジャー」シリーズ、なんとスピンオフ動画も作成されていて、こちらもまた面白いので要チェックです。さらに、小さな子どもを持つお母さんたちの間で話題の 「おに電」アプリ とのタイアップも決定。「手洗い、うがいをしないとき」のコンテンツも面白いと評判です。手洗い、うがいができたときには鈴先生が褒めて、ジョキンジャーに報告してくれるのに対し、やらなかったときには、ウイルス怪人が仲間にいれようとしてくる内容は、小さな子どもがいるママにはこの季節役立ちそうですね。子どもの頃に特撮ヒーローものが好きだった大人や、「おに電」アプリを見て手洗い、うがいを実行する子どもたちの間で、この冬「ジョキンジャー」のファンが増えるかも。今から注目です。・大幸薬品 ママと子どもの除菌習慣プロジェクト「除菌戦士ジョキンジャー」
2015年01月26日●マイナビ読者達の心の叫び……世界を守るために活躍するスーパーヒーローたちを描いたWOWOWプライムの海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」が12月27日(土)夜10:00から放送される(全22話)][1話無料放送]。マーベル関係のヒーローたちもゲスト出演、『アベンジャーズ』の監督であるジョス・ウェドンが自ら製作総指揮と第1話の監督を務めるなど、内容も豪華なドラマとなっている。WOWOWプライムの海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」は、2012年、全世界合計興行収入が15億ドルを突破し、史上第3位の大ヒットとなった映画『アベンジャーズ』のスピンオフドラマ。『アベンジャーズ』の監督であるジョス・ウェドンが、自ら製作総指揮と第1話の監督を務め、スーパーヒーローたちを管理する国際平和維持組織シールド(S.H.I.E.L.D.)の活躍を描いたものである。悪の手から地球を守るべく、世界規模で活躍するシールド……。その目にも留まらぬスピーディな作戦遂行は、前述の『アベンジャーズ』をはじめ、各ヒーロー映画と壮大な“マーベル・シネマティック・ユニバース”を共有しながら展開していくというのがミソ。マーベル作品でおなじみのヒーローがゲスト出演するなど、アクション、サスペンスと魅力たっぷりの内容となっている。今回はその放送を記念し、マイナビニュース読者に「もしもあなたが不死身だったら……」と想像・妄想ネタに関するアンケート調査を実施した。その衝撃の結果とは……?○“不死身”になりたい理由、なりたくない理由とは?まずは最初の質問。「映画や漫画の中で登場する“不死身”なキャラは“悪役”と“ヒーロー”、どちらのイメージですか?」というもの。これは意外や意外、ヒーローは51.7%、悪役派が48.3%と悪役が大健闘! 倒しても倒しても蘇る、そんな悪役って多いですもんね。ストーリー上では悪役不死身説で構いませんが、庶民として、地球の平和的にはヒーロー不死身説でお願いします。ところでみなさんは“不死身” になりたいですか?■はい派・移りゆく世界を見てみたい(男性・41歳営業職)・危険なことも平気でできる(男性・50歳以上無職)・怖いものなしになれそう(男性・27歳事務系専門職)と不死身の身体を駆使してさまざまなことにチャレンジしたいという男気溢れる輩が多いなか、「医療費が安くなりそう(男性・43歳その他)」と、それってたった今を、そして年末年始の呑み会地獄を悩んでない? そんな目先の心配をさせるような珍回答もありました。とはいえ、実は“不死身” になりたい人は78.3%は“いいえ”派。■いいえ派・死があることに意味がある(男性・26歳事務系専門職)・人生は限られているからこそ、やりたいことに喜びを感じる(女性・33歳事務系専門職)・儚いからこそ美しいし価値がある(女性・34歳営業職)至極ごもっとも。なんだか皆さんのアンケート結果を見ながら、にやけつつダラダラと原稿を書いている自分が恥ずかしくなってきました。猛省! と書いながらもやっぱりにやけちゃうのが、これに関連した質問で「不死身の肉体を手にいれたら何をしてみたいですか?」というもの。こちらが意外と普通で、スカイダイビングやスポーツ選手になる、スタントマン、空を飛ぶ、自転車で日本縦断……いやいや、普通にやっても死ぬ確率低いですよ、皆さん……そして期待通りのお答えが、・世界征服(男性・39歳技術職)……中でも今回一番ヒットした回答は・真冬の乾布摩擦(男性・33歳技術職)いやいや、それ“不死身”関係ないやーん!? 思わず関西弁が出てしまった名回答でした。○貯金が減らない? そんな特殊能力、絶対欲しい!「あなたは“不死身”になったことを人にいいますか?」という質問には、“いいえ”が76.9%という回答。そりゃ、言わないでしょう? 秘密でしょう? 隠したいでしょう? そうでしょう? やはり。その理由としては、・何か悪い実験に使われそう(女性・22歳技術職)・騒がれたくない(女性・23歳事務系専門職)・奇異の目で見られるのが嫌(女性・21歳販売職)という意見がとても多い。変な映画の見過ぎでは? と思いますけど、実際にそうなんでしょうねぇ。次に「 “不死身”以外に欲しい特殊能力は欲しいか?」という質問。この答えはかなり期待大の予感! 「瞬間移動」「予知能力」「飛行能力」「透視能力」「時間を止める」など、いわゆる特殊能力っぽいものは皆さん欲しいみたいですね。中でもこれは! と思ったのは、・使っても預金が減らない能力(男性・38歳技術職)そ、それは、特殊能力って言わないと思います……たぶん……私も欲しい……。・テレビのリモコンを取るための念動力(女性・29歳秘書・アシスタント職)そ、それも特殊能力って言わないと思います……たぶん……そもそも、それっていりますかね?そしてこの質問、特殊能力は特に欲しいと思ったことがない人が47.3%もいたのが意外でしたね。“不死身”になりたいとは思いませんが、筆者には1つどうしても欲しい能力があるんです。「目をつぶったら、この原稿が完成されているという能力……」。担当さん、ごめんなさい。●最後の質問○あなたならどの役を選ぶ?さて、最後に「あなたがヒーローものの映画で、もしなるとしたらどんな役がよいか?」という質問。ヒーロー37.7%、悪役19.7%、ヒーローの恋人役28.3%、悪役の恋人役6.7%といったアンケート結果が出ました。これは皆さん思い描くストーリーによって、こだわりがあるでしょうねぇ。ヒーローになりたい人は、「かっこいいから」「楽しそう」といった回答が多かったのですが……。・悪役/自分が悪役側に感情移入するタイプなので(男性・32歳技術職)・悪役/悪役になって本能のまま暴れまわりたい(男性・36歳技術職)・悪役/ヒーローを追い詰め、高飛車なセリフをたくさん言いたい(女性・21歳販売職)・ヒーローの恋人役/戦わないけど、目立つし、おいしい役割(女性・27歳事務系専門職)・ヒーローの恋人役/いいに決まってます!現実世界ではありえません! (女性・41歳秘書)こうして皆さんの意見をまとめてみると、悪役には悪役なりの、また脇役には脇役なりの、それぞれの楽しみ方や存在意義があるみたいですね。ということで、いかがだったでしょうか?WOWOWプライムにて12月27日(土)夜10:00スタート(全22話)[第1話無料放送]となる海外ドラマ「エージェント・オブ・シールド」は、大ヒット映画『アベンジャーズ』後の世界を描くアクションドラマ。『アベンジャーズ』のNY決戦後、死んだはずの敏腕エージェント、コールソンが生きていたという衝撃の展開から物語はスタートする……コールソンこそが正に“不死身”なのかも知れない……そして、徐々に明らかになっていく謎が見逃せない!自分なりの“不死身”感が覆されるかもしれない「エージェント・オブ・シールド」、ぜひチェックを! もちろん放送前に特設サイトの事前チェックもお忘れなく!
2014年12月26日千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観を体験できるエンターテインメント施設「東映ヒーローワールド」が、オープンから1周年を迎えることを記念して、「ありがとう!おかげさまで1周年!ヒーロー感謝祭V」と題した5つのイベントが12月1日よりスタートしている。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめる5つのアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。1周年を迎える12月20日には、子供(3歳以上小学生以下)の入場とアトラクション利用が、1日限りの限定で無料になる「1周年記念!お子様無料デー」が開催され、さらに館内で楽しむことができるオリジナルアイテム「エナジーブレス」がプレゼントされるという(子供だけの入場は不可。大人1名様につき、子供の同伴は3名まで)。また、12月21日には、4人のヒーローたち(仮面ライダードライブタイプスピード、仮面ライダー鎧武/ガイムオレンジアームズ、トッキュウ1号、キョウリュウレッド)と一緒に記念撮影ができる「写真撮影会」が開催。撮影は4回(10:00~、12:00~、14:00~、17:30~)行われ、各回30分前から館内にて撮影券を販売(規定の人数に達し次第終了)。料金は1,000円(1枚専用台紙付き)。同日の12月21日16:30からは、上記の4人のヒーローたちと来場者全員で記念撮影を行う「ヒーローと大集合写真撮影会」を実施。参加には、13:00から配布される整理券が必要となる。なお、この集合写真は、2015年1月上旬~末日まで館内に掲示(公式ホームページや一部雑誌などに掲載される可能性あり)されるという。そして、12月1日~2015年1月5日までは、「フォトコンテスト」と「ぼくのヒーロー・イラストコンクール」を開催。「フォトコンテスト」は館内で撮影された写真に30文字以内のコメントを付けて応募するというもので、「ファミリー部門(家族の思い出)」と「ヒーロー・怪人部門(自分の好きなヒーロー・怪人の写真)」の2部門を用意。「ぼくのヒーロー・イラストコンクール」は、全東映ヒーローを対象としたイラストを募集し、応募写真やイラストは12月20日から順次館内に掲示され、2015年1月18日にグランプリ(各部門1名)と準グランプリ(各部門1名)が発表される。詳細は公式サイトまで。さらに「東映ヒーローワールド」では、ヒーローと一緒に記念撮影ができる「ヒーローと写真撮影会」を土日祝日に開催中。12月13日、14日は初登場となる仮面ライダードライブタイプテクニック、20日は仮面ライダードライブ タイプスピード、23日はトッキュウ1号が登場する。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2014年12月09日『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の日本公開を記念して行われた“20世紀アクションヒーロー総選挙”の投票結果が発表になり、“21世紀特別枠”としてノミネーションされていた『トランスポーター』のフランク・マーティン(ジェイソン・ステイサム)が1位を獲得した。解禁された映像総選挙は、SNSを通じて投票を募り「伝説のアクションヒーローNo.1は誰か?」を決めるもので、エクスペンダブルズのメンバーをはじめ、ジャッキー・チェンや勝新太郎など38のヒーローがノミネートされていた。投票は今月8日まで実施されたが、『トランスポーター』のフランク・マーティンが、2位のアーノルド・シュワルツェネッガー演じる『コマンドー』のジョン・メイトリックスに大きく差をつけて1位を獲得。続いてブルース・ウィリスが演じた『ダイ・ハード』シリーズのジョン・マクレーンが3位に、シルベスター・スタローン演じる『ランボー』シリーズのジョン・ランボーが4位に、ジャッキー・チェンの『プロジェクトA』のドラゴンが5位に入った。このほど“最強の英雄”の座に輝いたステイサムは、『エクスペンダブルズ3』でも傭兵軍団の若頭として危険なカースタントも自らこなしたが、撮影にはトラブルがつきもので、ステイサムが運転する大型トラックが海に沈没し、彼が死にかける事故が発生したという。そこで、彼の総選挙1位を記念(?)して、撮影中に起こった衝撃の大事故シーンの映像が解禁になった。ステイサムの運転する車が海へとまっさかさまに落ちていく決定的瞬間や、その直後の混乱ぶり、そして彼がいかにして生還したのかが共演者たちの証言と共に記録されている。『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクスの捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿を描いたアクション大作。スタローンをはじめ、アーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、メル・ギブソン、アントニオ・バンデラスらが出演している。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』公開中
2014年11月18日バンダイの展開するアクションフィギュア「S.H.Figuarts」シリーズで、東映制作の特撮ヒーローアクションドラマ「メタルヒーローシリーズ」のキャラクターが続々と立体化され、東京・秋葉原UDXで現在開催中の「TAMASHII NATION 2014」に展示されている。「TAMASHII NATION」は、バンダイの大人向けコレクターズアイテムの祭典で、10月31日~11月2日の期間で秋葉原UDXにて開催中。ヒーローたちが守る架空の街"東京シティ"が会場に出現し、全6区画で構成されるブースには、日本の誇るヒーロー、ヒロインはもちろん、海外で活躍するワールドヒーローなどのフィギュアが400点以上が集結している。「可動によるキャラクター表現の追求」をテーマに、造形・可動・彩色とあらゆる技術を凝縮した手の平サイズのスタンダードフィギュア「S.H.Figuarts」からは、メインの「仮面ライダーシリーズ」シリーズとともに、「メタルヒーローシリーズ」から多数のキャラクターが参考出品としてお披露目されていた。「メタルヒーローシリーズ」は、『S.H.Figuarts ブルービート』を皮切りに、「平成メタルヒーローシリーズ」を続々と展開することが兼ねてからアナウンスされていたが、『重甲ビーファイター』からは「ジースタッグ」「レッドル」が参考出品。さらに「昭和メタルヒーローシリーズ」から、「ジャスピオン」「マッドギャラン」「スピルバン」「メタルダー」なども展示されている。また、『S.H.Figuarts 宇宙刑事ギャバン(リニューアルVer.)』や、「メタルヒーローシリーズ」以外からは「キカイダー(REBOOT)」などもラインナップしている。
2014年10月31日東映特撮ヒーローの世界を体験できる、千葉県・イオンモール幕張新都心のエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」にて、最新作『仮面ライダードライブ』をモチーフとした新フードメニューやオリジナルグッズの販売がスタートしている。新フードメニューは、「仮面ライダードライブ」と「トッキュウ1号」の顔をイメージした『ヒーローパン 仮面ライダードライブ(チョコレートクリーム)』と『ヒーローパン トッキュウ1号(イチゴクリーム)』の2種類で、価格はともに450円。ほかにも、デフォルメ調の仮面ライダードライブがデザインされた『仮面ライダードライブマグカップ』(810円)、『仮面ライダードライブマフラータオル』(1,620円)、『仮面ライダードライブミニタオル(2種類)』(各540円)なども、限定グッズとして展開されている。また、現在「東映ヒーローワールド」では、第3企画展「鎧武ノ世界」を開催中。本展では、実際の撮影に使用された、主人公・葛葉紘汰やヒロイン高司舞らが所属する「チーム鎧武」メンバーのホームである「チーム鎧武のガレージ」やビートライダーズホットラインのネット配信シーンで印象的な「DJサガラのブース」、錠前ディーラーのシドが主人公たちと取引をした「フルーツパーラー・ドルーパーズ」など、思い出深いシーンが再現されており、記念写真を撮影することができるという。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめる5つのアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリー ズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2014年10月22日円谷プロダクションは、同社の特撮ヒーロー「ウルトラマン」が、TOEICスピーキングテスト/ライティングテスト(TOEIC SWテスト)のプロモーションに登場することを発表した。○東京メトロの駅でもポスターを掲示TOEIC SWテストは、英語でコミュニケーションし、発信していくための能力(話す力・書く力)を測定するために開発されたテスト。年々受験者数は増加し、2013年度は1万4,700人が受験した。国際ビジネスコミュニケーション協会が日本で実施・運営している。今回、同テストのプロモーションに、特撮ヒーロー「ウルトラマン」を起用した。第一弾として10月16日に特設Webサイトをオープン。10月20日からはTokyo Metro Vision(東京メトロ車両内液晶モニタ)及びYouTubeインストリーム広告での放映も開始した。東京メトロ六本木、大手町、赤坂見附、新橋、新宿の各駅には、ポスターを掲示する。動画は15秒と30秒の2種。ビジネスシーンで英語を活用したい学習者のイメージモデルとして、日本を代表するヒーロー「ウルトラマン」が登場する。動画ではスーツを着こなし、世界の都市で活躍するビジネスパーソン"ウルトラマン"を見ることができる。(C)円谷プロ
2014年10月21日東映特撮ヒーローの世界を体験できる、千葉県・イオンモール幕張新都心のエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」が4日にリニューアルし、「鎧武ノ世界」などの新企画展がスタートした。翌日5日からは、同日朝8:00よりテレビ朝日系で放送がスタートした特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』が第1話放送直後に駆けつけ、新ヒーローの最速登場に子供たちは大興奮。撮影会や握手会も大盛況で、16人目の平成ライダーの登場を祝った。4日よりスタートした第3企画展「鎧武ノ世界」では、主人公・葛葉紘汰やヒロイン高司舞らが所属する「チーム鎧武」メンバーのホームである「チーム鎧武のガレージ」が登場。フルーツパーラー「ドルーパーズ」のマスター阪東さんが紘汰たちを語り合ったカウンター、シドが錠前ディーラーとして取引を行った部屋なども再現されている。さらに、入り口には、館内を訪れた『烈車戦隊トッキュウジャー』のメインキャスト5人のサインや、『仮面ライダーウィザード』のコヨミ(奥仲麻琴)、『特命戦隊ゴーバスターズ』のイエローバスター/宇佐見ヨーコ(小宮有紗)のサインなども展示されていた。「鎧武ノ世界」以外にも、展示エリアに「仮面ライダー鎧武 極アームズ」「仮面ライダーバロン バナナアームズ」「仮面ライダー龍玄 ブドウアームズ」、鎧武が乗る「サクラハリケーン」が登場。また、ビートライダーズホットラインのネット配信シーンで印象的な「DJサガラのブース」など9月に放送が終了した『仮面ライダー鎧武/ガイム』の世界観を追体験することができる。もちろん、それぞれの展示で記念撮影も可能。来場者に手渡されるリストバンド型アイテム「エナジーブレス」も『仮面ライダードライブ』のデザインに変更されたほか、施設最後のアトラクション「ファイナルアタック」もバージョンアップ。爆発映像や演出が新しくなり、「ファイナルアタック」に成功すると、エナジーブレスに付け替えられるカバーチップを入手することができる。そのほか、ヒーローズショップでは、変身ベルト『DXドライブドライバー&シフトブレス』をはじめとした玩具や「東映ヒーローワールド」限定のTシャツなども発売開始。新発売の『仮面ライダードライブ 缶入りラムネ』(1,500円/税抜)には、エナジーブレスやカバーチップを収納できるという。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめる5つのアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。今回はリニューアルに伴い、新たな企画展に加え、東映ヒーローワールド限定のグッズ販売も多数販売されている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2014年10月06日人気アクションスターが集結したシリーズ最新作『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』の公開を記念して、“20世紀アクションヒーロー総選挙”が開催されることが決定した。SNSを通じて投票を募り「伝説のアクションヒーローNo.1は誰か?」を決める映画ファン必見のイベントだ。その他の写真『ロッキー』『ランボー』のシルベスター・スタローン、『ターミネーター』のアーノルド・シュワルツェネッガー、『マッド・マックス』のメル・ギブソン、『インディ・ジョーンズ』のハリソン・フォードら映画史に名を残すアクション俳優が顔をあわせて大暴れする『エクスペンダブルズ3…』の公開を記念して、映画ファンの熱い想いを引き受けて、スクリーンで暴れまくってきたヒーローの中から“最強の座”を決定することになった。総選挙では、公式サイトに先にあげたタイトルのほか、『ダイ・ハード』のジョン・マクレーン、ロボコップ、『エイリアン』のリプリーなど38人の候補を掲載。ファンは、TwitterかFacebookを通じて、熱い一票を“最強ヒーロー”に投じる。参加者には、『エクスペンダブルズ3…』グッズやアクション・フィギュアなど豪華商品が抽選でプレゼントされることになっており、総投票数に応じて賞品がグレードアップする。投票はすでに始まっており、11月8日(土)まで実施。同サイトで後日、結果が発表される。『エクスペンダブルズ3…』は、悪に染まってしまったかつての仲間、ストーンバンクスの捕獲作戦を命じられたエクスペンダブルズが、彼らの弱点を知りつくしたシリーズ最強の敵ストーンバンクスに立ち向かう姿を描いたアクション大作。『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』11月1日(土)全国ロードショー
2014年10月03日サンシャインシティプリンスホテル(東京都豊島区)は、サンシャインシティ内で実施される「ウルトラマンフェスティバル 2013」とタイアップし、ウルトラヒーローがお部屋にやってくる「ウルトラヒーローおやすみパトロール宿泊プラン」を販売する。同プランは今年で9年目を迎える人気の宿泊プラン。ウルトラヒーローが部屋をパトロールし、約3分間滞在。その間、ウルトラヒーローと握手や記念撮影などを楽しめる。今年は特別企画として、8月18日~22日の期間はウルトラヒーローとともにバルタン星人も部屋に登場する。パトロールするウルトラヒーローは「ウルトラマンゼロ」、「ウルトラマン」、「ウルトラマンタロウ」、「ウルトラセブン」、「ウルトラマンガイア」。そのうち1ヒーローが日替わりで登場する。開催期間は8月2日~31日。1日12室限定で、価格は1室5名利用時は1名1万3,000円から(大人・子供共通)。朝食、おやすみパトロール、ウルトラマンフェスティバル 2013の入場券がセットになっている。また追加オプションとして、子供が好きなウルトラヒーローグッズが入った「ウルトラヒーローおとまりグッズ」(価格2,000円)、少し大人向けのウルトラヒーローグッズを集めた「ウルトラヒーロー”おとなの”おとまりグッズ」(価格8,000円)も用意している。(C)円谷プロダクション【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月26日