疲れやすい、むくみがち、肌が荒れやすくなる…そんな方はビタミンB1とB6が不足しているのかもしれません。そこでここでは、ビタミンB1とB6を積極的に摂取するためのレシピをご紹介します!毎食マメに摂取したいビタミンB1とB6。肉や魚に多く含まれるけど、熱に弱い性質があるので、生で食べられるものはできるだけ生でいただこう。枝豆摂取できるビタミンB1の量:0.17mg(枝豆55g/さや付きの重量100g)お酒好きの人は、つまみにマスト。枝豆はビタミンB1が豊富な大豆。他にもタンパク質やカリウム、食物繊維、鉄分などが豊富なので栄養バランスがとてもいい。雑穀ご飯摂取できるビタミンB1の量:0.51mg(五穀米150g)B1を摂取しながら、食物繊維で美腸効果も。雑穀のB1含有量も相当なもの。食事にご飯が欠かせない人は雑穀にチェンジ。納豆と一緒に食べれば、B1の摂取量がアップ。豚生姜焼き摂取できるビタミンB1の量:0.94mg(豚もも〈脂肪なし〉100g)豊富に含まれたB1を、玉ねぎの力で最大吸収。豚肉の赤身肉が、食材の中でもトップクラスのB1含有量を誇る。玉ねぎのアリシンがB1の吸収率を高めるので、一緒に炒めて。マグロ漬け丼摂取できるビタミンB6の量:0.77mg(マグロ赤身90g)刺し身で食べれば、ビタミンB6がたっぷり。マグロの赤身は元々B6の含有量が多いけど、生で食べられるので、熱に弱いB6を効率よく取り入れられる。アボカドを足してもいい。カツオの刺し身摂取できるビタミンB6の量:0.76mg(カツオ100g)マグロに匹敵する含有量。薬味のニンニクもプラス。カツオのB6含有量もなかなかのもの。食べ方は刺し身がベスト。B6 が豊富なニンニクを薬味でプラスして、B6の摂取量を増やそう。サラダチキン摂取できるビタミンB6の量:6.5mg(鶏むね・皮なし120g)コンビニでも買える、最強食材として人気。鶏むね肉を柔らかく蒸しあげて味付けした食材。ビタミンB6が豊富で、高タンパク低脂肪なのも魅力。塩分量には気をつけて。※『anan』2018年10月31日号より。写真・小川朋央料理作製、監修・篠原絵里佳取材、文・板倉ミキコ(by anan編集部)
2018年10月30日骨を作るのに欠かせない栄養素「ビタミンD」。でもそれだけではない非常に幅広い機能を持っていて、免疫力をはじめ、体のさまざまな機能を上げる働きがあるといいます。風邪をひきやすい、肌が荒れる、よく眠れない…そんな方も、ビタミンDをしっかり摂取できているか見直してみましょう!ビタミンDが多く含まれているのは、魚、卵、きのこ類。とくに含有率が高い魚は、1日1回ぜひ。脂に溶ける性質があるビタミンなので、オイルを上手にプラスして。オススメレシピをお届けします。きくらげと卵の炒め物摂取できるビタミンDの量:3.0μg(乾燥きくらげ2.5g、鶏卵1個約50g)2つの優秀食材をまとめておいしく。きのこの中でもとくにビタミンDが多いのが、きくらげ。同じくビタミンDが豊富な卵と合わせ、吸収を良くする油を使って炒め物に。しらすおろし摂取できるビタミンDの量:3.1μg(しらす干し大さじ1約5g)手軽に食べられるしらす干しが大活躍。トッピングするだけでビタミンD摂取量を増やせるしらす干しは、常備したい食材のひとつ。大根との鉄板の組み合わせで、副菜に。たらこ茶漬け摂取できるビタミンDの量:0.3μg(たらこ10g)ビタミンDが摂れる、ファストフード。魚卵類もビタミンDが豊富。おすすめはスーパーで手に入り、値段も手頃なたらこ。お茶漬けは、遅く帰った日のごはんにもぴったり。鮭の塩焼き摂取できるビタミンDの量:22.4μg(白鮭70g)魚ではダントツの含有量。焼くだけ、と調理も簡単。アンチエイジング食材として注目の鮭にはビタミンDもたっぷり、定期的に食べたい。他に、いわしやさんまも含有量が高い魚。きのこパスタ摂取できるビタミンDの量:1.6μg(しめじ100g、エリンギ50g、しいたけ20g)軽く干したきのこを使えばなおよし!きのこは種類を取り合わせて食べれば、おいしいしビタミンDも増やせて一石二鳥。軽く日に当てるとさらにビタミンDが増えるので、ぜひ試して。温泉卵摂取できるビタミンDの量:0.9μg(鶏卵1個約50g)冷蔵庫にあると安心のお手軽食材。ビタミンDが含まれているのは黄身の部分。市販の温泉卵はご飯にサラダにとトッピングが簡単で、“D貯金”の頼もしい味方になってくれます。※『anan』2018年10月31日号より。写真・小川朋央料理作製、監修・篠原絵里佳取材、文・新田草子(by anan編集部)
2018年10月28日多様な働きに、もはやホルモンのひとつといわれるビタミンDも、不足しがちな栄養素。その原因には意外や、「きれいでいたい」という女ゴコロも関係しているようで…。赤坂ファミリークリニック院長の伊藤明子先生にお聞きしました。――ビタミンCとかEは美容にも関係あるし、積極的に摂ろうという気になるけど、Dは正直、どんなものなのかピンとこないかも。でも、それなりに必要なものなんですよね?伊藤先生:それなりどころか、とても重要なんですよ。ここ数年、さまざまな作用があることが分かり、世界中で研究が進んでいるビタミンです。――そんなに注目されているとは。よほど大切な働きがあるんですね。伊藤先生:よく知られているのは、骨を作るのに欠かせないものだということ。でもそれだけじゃありません。非常に幅広い機能を持っていて、免疫力をはじめ、体のさまざまな機能を上げる働きがあるんです。さらに細胞の核に作用して、遺伝子にも影響を与えることが分かっています。――知りませんでした。そんな“スーパービタミン”だったとは。伊藤先生:なので、これが足りないといろいろな不調が起きてきます。まず、免疫力が下がるので風邪やインフルエンザなど感染症にかかりやすくなるし、副甲状腺の機能が低下して、ホルモン調整にも悪影響が及びます。すると肌トラブルやエネルギー代謝のアンバランスなどが起き、眠れない、気分が落ち込むといった不定愁訴にも関連していることが示されています。ビタミンDが少ない人は、不妊症にもなりやすいことが分かっていますし、さらに今年3月には、国立がん研究センターの研究から、ビタミンDの値が低いほうががんのリスクがよりあることが示されました。――えええ~!コワい。自分が足りているかどうか、知りたいです。伊藤先生:血液検査で調べられますよ。血液中のビタミンDの数値によって、ビタミンDが欠乏ぎみかが判断されます。栄養に詳しいクリニックで調べるのも一案。実は日本人女性のほとんどがビタミンD欠乏予備軍であると、多くの調査で指摘されているんです。――な、なんと(汗)。伊藤先生:記入式か、採血検査か、という調査方法の違いによって多少差はありますが、私たちのクリニックで行った血液検査では約9割の人でビタミンDが不足気味で、しかも中心となるのは30代前後の働く女性でした。――それは限りなく全員に近いということでは…?なぜそんなことになっているのでしょう。伊藤先生:原因は主に2つあって、ひとつは食事から十分に摂れていないということ。例えばビタミンDを豊富に含む代表的な食材は魚ですが、日常的に摂る人はそう多くないようです。――魚って料理するのが面倒くさいし、つい避けてしまいます。伊藤先生:ただし、食事に気をつけたとしても摂れるのは必要量の2~3割だけ。もうひとつ、決定的に足りていないものがある。それが、日光です。――どういうことですか?伊藤先生:人に必要なビタミンDの7~8割は、紫外線のうちのUV‐Bに当たることによって体内で作られているんです。でも、今は美白のためにサンスクリーンを塗るのが当たり前。それが、日本女性のビタミンD量をますます低下させてしまっています。――紫外線にそんな大事な役割があったとは。美容を取るか、ビタミンDを選ぶか。悩ましい状況です…。伊藤先生:真っ黒に日焼けするまで日に当たる必要はないんですよ。駅から会社までお日さまの下を歩くだけでも違います。日光の力が弱くなる冬は、とくに心がけてほしいです。そして、必要量の2~3割とはいえ、食べ物でしっかりとビタミンDを摂ることも忘れないでくださいね。――1日にどれくらい摂ればいいんでしょうか。伊藤先生:厚生労働省の推奨目安は1日に5.5μgとなっています。が、研究者によってはもう少し摂ったほうがいいのでは、という意見も。食材に含まれるビタミンDがすべて体内に吸収されるわけではないですし。――よく眠れない、肌荒れが気になる、やたらと風邪をひく…。例に挙がった不調も心当たりがあることばかりだし、気づかないうちにビタミンDが足りていなかったのかも。伊藤先生:自分は大丈夫、と思っていても、不足気味の人がほとんど。働く女性ほど日に当たる時間が減るという状況も関係します。ビタミンDは脂溶性なので、水溶性ビタミンと違い一度摂ればある程度体にとどまります。こつこつ溜める“D貯金”生活を始めましょう。――肝に銘じます!いとう・みつこ赤坂ファミリークリニック院長。小児科医、公衆衛生専門医。『小児科医がすすめる最高の子育て食』(講談社)が話題。※『anan』2018年10月31日号より。イラスト・藤田 翔取材、文・新田草子(by anan編集部)
2018年10月27日日本初!「NMN」配合のまつげ美容液が登場健康食品や化粧品等の企画・開発・販売事業を展開する株式会社ワンパーセントは、最新ビタミンのNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)を日本で初めて配合した、まつげ美容液『VENUS NMNアイラッシュ(ヴィーナスエヌエムエヌアイラッシュ)』を10月29日に発売する。『VENUS NMNアイラッシュ』は、米国ワシントン大学で発見されたビタミンの「NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)」を日本で初めて配合した、まつげ用の美容液である。「NMN」は、細胞を若返らせる働きがあるとされている。まつげエクステやつけまつげ等によるダメージに『VENUS NMNアイラッシュ』には、「NMN」の他に、高濃度プラセンタエキスや抗酸化作用のあるトランスレスベラトロールを配合しており、ダメージやストレスを受けた毛根に直接働きかける。また、ヒアルロン酸Na・コラーゲン・センブリエキス・ニンジンエキスなどの保湿・有効成分が毛穴から浸透し、しっかりとした艶やかなまつげを育てる。同製品は、細筆タイプなので塗りやすく、美容液をまつげの根元に直塗りすることができる。オイルフリー・無香料・無着色であり、まつげエクステを付けている場合も、そのまま使用することができる。価格は、2m入り(1~1.5か月分)で、3,800円(税抜き)となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ワンパーセント
2018年10月25日寒くなるこれからの季節は、体調管理に気を付けたいですよね。そこでおすすめなのが「ミネラル酵素スムージー 乳酸菌」です。食事を補う豊富な栄養素で、美味しく手軽に体の内側からケアしましょう!寒くなるこれからの季節、体調管理はできていますか?出典:byBirth暑い夏を乗り越えると、過ごしやすい季節がやってきます。しかし、涼しいと感じるのは束の間……。長袖1枚では寒い季節がやってきます。この急激な温度差に、風邪を引いたり体調を崩したりする人も多いですよね。食事、睡眠、手洗いにうがい……。いろんな方法で体調管理を行っていると思いますが、忙しい日々を過ごす女性たちは思うように食事が摂れなかったり、睡眠時間を確保できなかったりする日もありますよね。そんなときにおすすめなのが、手軽でおいしい「ミネラル酵素スムージー 乳酸菌」です。今回ご紹介するスムージーは、体調管理におすすめなのはもちろんのこと、ダイエットや美容にももってこいです。甘い香りと風味が、よい気分転換にもなるはずです!2種類の風味から選べる「ミネラル酵素スムージー 乳酸菌」提供:Natural Healthy Standard.Natural Healthy Standard.(ナチュラルヘルシースタンダード)が発売する「ミネラル酵素スムージー 乳酸菌」。“ベリーヨーグルト味”に続き、“グリーンフルーティー風味”も美味しいと話題です。「ミネラル酵素スムージー 乳酸菌」の特徴は、1杯で乳酸菌300億個を摂取できることです。これは、ヨーグルト3個分にあたる摂取量なんだとか!また、乳酸菌やビフィズス菌16種類35株由来の代謝物が詰まった“乳酸菌生産物質”、4種類の“植物性食物繊維”もたっぷり配合されています。これら3つの成分を同時に摂取することで、効率よく善玉菌の活動をサポートしてくれます。さらに、マルチミネラル、植物原料202種類の発酵エキスなど多様な栄養素を含有しており、寒くなるこれからの季節の健康サポートや、ダイエット、美容にもおすすめです。人工甘味料不使用で、ナチュラルなやさしい味に仕上がった「ミネラル酵素スムージー 乳酸菌」。素材の風味が引き立ち、さわやかですっきりとした美味しさが自慢です。価格は1,980円(税別)で、たっぷり約26回分入っています。1食あたり76円なので、経済的に長く愛用できる商品です。気になる味は…?提供:Natural Healthy Standard.今回は、緑のパッケージがオシャレなグリーンフルーティー風味を試してみました。内容量160gの「ミネラル酵素スムージー 乳酸菌」は、シンプルなパッケージがオシャレ。たっぷり約26回分が入っているので、ずっしりと重みがあります。計量スプーンが付いているので、1食分を簡単に計れるのが嬉しいです。袋を開けると、甘いグリーンの香りが広がります。海外のキャンディーのような匂いで、粉末タイプのスムージーにしては珍しいかなと思います。1食分は付属スプーン約2杯分。私は牛乳で溶かしましたが、豆乳やヨーグルトでも美味しくいただけるようです。気になる味は、袋を開けたときに感じた海外のキャンディーのような、かなり甘めな風味。甘いものが好きな私でも甘いと感じたので、甘いものが苦手な方には甘すぎるかもしれません……。スムージーというよりもジュースのような飲みやすさでした。ただ、少し混ざりにくいのが難点かなと思います。私は手元にシェーカーがなかったのでスプーンで混ぜたのですが、「ミネラル酵素スムージー 乳酸菌」の説明書きにあるように、シェーカーを用意した方がよかったです。スプーンで混ぜるだけでは、甘い粉末が「ぐふっ」と入ってきてしまいます……。健康サポートに手軽で美味しい1杯を出典:byBirth1杯でヨーグルト3個分もの乳酸菌を摂取できる「ミネラル酵素スムージー 乳酸菌」。甘く美味しいので、甘いものが欲しくなったときに飲むのもいいでしょう。健康な体を作るために外せない「食」。まずは主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを見直してみましょう。そして、食事では十分に摂れない栄養素を補う為にも、体調管理の一環として「ミネラル酵素スムージー 乳酸菌」をぜひ試してみてくださいね!
2018年10月12日美容液でメイクする美容液「配合」ではなく、美容液バームにミネラルパウダーを溶かし込んだクリームファンデーション。肌を美しく見せる事はもちろん、使うほどに素肌も美しくなる仕組みでファンデーションの常識を覆ました。また、新技術で抽出したプロポリスエキスを新配合でつるんとなめらかなテクスチャーと肌への密着力、 肌フローラ(美肌菌)を整えるスキンケア機能がアップ!「ミネラルクリーミーファンデーション」全4色 リフィル¥5,500(税抜)ケース¥1,000(税抜) 9月5日発売 プロポロスエキスが大人肌を守る細胞壁よりも内側の成分も余すところなく抽出されたプロポリスエキスを新配合。 肌フローラを整え、すこやかな肌を育みます。肌フローラの調子を整えることで、有害菌の侵入を防ぎ、保湿をしながら紫外線ダメージからも守ります。 疑似皮脂膜仕上げで、カバー力も自由自在シリコーンやポリマー成分不使用にもかかわらず、 つるんとなめらかなテクスチャーが実現。どこまでも薄く広がる伸び感と、肌への密着感で ナチュラルコスメとは思えないほどの仕上がり。重ねる事でよりカバー力がアップし 素肌メイクからハイカバレッジまで自在に調整可能。 ミネラルクリーミーファンデーションの元になっている美容液バームなめらかさとエイジングケア機能をアップしてリニューアル。角質層のすみずみまでしっかり浸透しながら、肌表面に保護膜をつくり、乾燥や紫外線など肌ダメージにさらされている肌を美容液のヴェールでガードします。プロポリスエキス配合で、より「バームのべたつき」を排除。ファンデーションの下地やスキンケアの仕上げに。また、秋冬限定のローズは、ブルガリア産のオーガニックダマスクローズを使用し、 エイジングケア効果と保湿効果がアップ!エッセンスハーブバームクリーム 3,800円 8g 9月5日発売エッセンスハーブバームクリーム(ローズ) 3,800円 8g 9月5日 秋冬限定発売 【お問い合わせ先】株式会社MIMCTEL:03-6421-4211(平日10:00~17:00)www.mimc.co.jp
2018年09月27日生後5、6カ月頃から始まる、離乳食。月齢が進むにつれて食べられる食材や量が増え、食のバリエーションも広がっていきますよね。でも同時に「必要な栄養を与えられているのだろうか」と悩むママも多くなってくるようです。そこで今回は「バランスのとれた離乳食期の食事」はどんな栄養素を意識すればいいのか、不足しがちな栄養素はなにかについて、小児栄養学の専門家・上田玲子先生にお話をうかがってきました。お話をうかがったのは…管理栄養士 上田玲子先生帝京科学大学こども学部幼児保育学科教授・学科長。小児栄養学、母性栄養学、栄養教育学、公衆栄養学などさまざまな栄養に関する学問を学び、栄養コーチングの手法を開発。食を通して子どもの幸せに関わりたいと活動している。■赤ちゃんの離乳食「栄養バランスの整った食事とは?」――息子の離乳食では、食材を増やしたり変えたりするタイミングがわからなくて、離乳食スタートから1カ月間ずっとおかゆばかりをあげていました。野菜など新しい食材はどのタイミングであげていけばよかったのでしょうか?上田玲子先生(以下、上田先生):離乳食がスタートするのって大体、生後6カ月くらいですよね。その最初の1週間くらいはもちろんおかゆで大丈夫。おかゆに慣れてきたな~と思ったら次の1週間はちょっと野菜を足してみるといいですね。そして、また1週間くらいして野菜にも慣れてきたと思ったら、今度はお豆腐を入れてみる。そんな感じで食べられる食材を少しずつ増やしていくといいでしょう。――慣れれば1週間くらいでお野菜やお豆腐などを足していって良かったんですね…! 1つの食材に慣れさせるためには1カ月くらい期間をあけたほうがいいのかと思っていました。上田先生:そんなことはないんですね。様子を見ながらであれば、1週間ごとに新しい食材にトライして問題ないですよ。それで7カ月以降になってからは、栄養バランスを意識しはじめるといいと思いますね。――栄養バランスですね…。よく「栄養バランスの整った食事」って聞くんですが、離乳食の場合、具体的にはどんな栄養素を含んだもののことをさしているのでしょうか?上田先生:そうですね。これは大きく分けて3つあります。1つめは、パンやごはんのようなエネルギー源となる炭水化物。これは体と脳を動かしてくれます。2つめは野菜やきのこ、果物といったビタミン・ミネラル源。これは体の調子を整えてくれます。そして3つめは、大豆やお肉、お魚、卵などのたんぱく質源。これは体をつくる材料になってくれます。――離乳食が始まったばかりの頃のおかゆは、エネルギー源の炭水化物。そこからビタミン・ミネラル源である野菜を少しずつ足していって、そのあとでお豆腐などのたんぱく質源を足していく…。少しずつ3つの栄養素がそろうようにしていけばいいんですね!上田先生:そうです。栄養バランスのことを考えたら、この3つを思い出せばいい。とてもシンプルなんですね。7カ月以降の離乳食をつくるときも、この3つの栄養素が入っているかを確認してみましょう。■離乳食の栄養バランス「1日ではなく1週間単位」で考える――でも先生…。毎日バランスの整った食事をつくるのがプレッシャーになるときもありそうなんですが(涙)。上田先生:もちろんそうですよね。私自身もそうでした。疲れたからおっぱいやミルクだけですませちゃう日だってありますよね。でも、それでも大丈夫。栄養は1日単位ではなく、1週間というスパンで考えればいいんですよ。今日は、バランスの整った食事をつくるのが面倒で、ごはんと納豆だけだった。だけど、次の日は野菜たっぷりのスープをつくった。そうやって調整していければ問題ありません。1週間という単位で見たときに、栄養が整っていればいいんですよ。――本当ですか? 1週間単位で考えればいいと言われると、だいぶプレッシャーがやわらぎます。つくれなかったときも罪悪感に必要以上にとらわれずにすみそうです!上田先生:そう。1日のなかの食事だけで落ち込む必要なんかないんですよ。1週間単位で考えて、体重が順調に増えていっていれば大丈夫なんですね。■赤ちゃんの離乳食「月齢別、不足しがちな栄養素」――月齢別に栄養面で注意したほうがいいことなどはありますか?上田先生:そうですね。生後5~6カ月頃、赤ちゃんは母乳やミルクから8~9割、離乳食からは1~2割の栄養をもらっています。この時期はおかゆがメインの離乳食となります。7~8カ月に入ってからは、先ほど説明したようにエネルギー源、ミネラル・ビタミン源、たんぱく質源といった3つの栄養素がバランスよくとれる食事にシフトしていく必要がありますね。そして9~11カ月目から意識してほしいのが、カルシウム不足と鉄分不足です。――カルシウム不足と鉄分不足…。上田先生:そうです。まずカルシウム不足について説明しますね。カルシウムは骨や歯の材料になったり、神経や筋肉の働きを調整したりと成長に欠かせないものです。母乳やミルクの時期は不足しませんが、1歳過ぎから幼児期に不足しやすいとされているので、食事から積極的にとるように意識していきましょう。手軽に摂取できる方法としては、1~2歳であれば牛乳を1日3~400ml、牛乳が苦手な場合は、スライスチーズやヨーグルトなどの乳製品をとりいれるといいですね。――カルシウム不足には乳製品。なんとなくイメージがわきやすいですね。牛乳が苦手な子はチーズですね。上田先生:そうです。それからもうひとつ注意してほしいのが鉄分不足。鉄分は、不足すると病気にかかりやすくなってしまう傾向があります。鉄分不足になっているかどうかは判断が難しいのですが、症状のひとつとして、発育・発達の遅れがあります。たいてい保育士さんなどが「ちょっと発達がおそいかな」と気づき、そこから貧血検査をして鉄分不足が判明するケースが多いようです。この場合、医師の指示により食事療法や鉄剤の服用等により、改善していくことになります。――そうなんですね…。発育・発達の遅れを感じたとしても「この子の個性だろうから」と見逃してしまうこともありそうですね。上田先生:鉄分不足は、鉄剤をとっていれば1カ月程度で改善されます。ただし、鉄分不足の状態がどれくらいの期間続いていたかによって、発育・発達に影響があるようです。例えば、貧血を発症して1カ月で鉄分不足が判明した場合と、発症して6カ月たってから判明した場合では、後者のほうが発育・発達への影響が大きいのです。特に、2歳未満の貧血はその発見が遅れるほど、成長後も心身に大きな影響を及ぼす可能性があるといわれています。――早くに見つけて、早くに対処することが大切なんですね…上田先生:そうなんです。だから生後5~6カ月の頃は、小さな鉄鍋で小松菜やほうれん草などの青菜をやわらかく煮たり、7~8カ月に入ったら赤身の肉や魚、9~11カ月からはレバーやかきなど、鉄分を豊富に含む食材を離乳食に活用して、常に補給することを習慣づけていきましょう。こうした食材をとり入れていくことで、鉄分不足は予防できます。不足しがちな栄養素を知っておくのと知らないのでは大きく違いますからね。子どもの離乳食は、エネルギー源、ビタミン・ミネラル源、たんぱく質源の3つをとり入れることを意識する、不足しがちな栄養素があることに注意するなどのお話をうかがったことで、シンプルながら大切な栄養素について知ることができました。上田先生のアドバイスを元に、正しい知識を持つことで栄養面から子どもの成長をサポートしていきたいですね。最終回となる次回は、栄養や量が足りているかどうかのチェック方法や、子どもが食べない理由は実は「かむ力」にあったなど、離乳食に疑問や不安をもつママに役立つお話を引き続き、ご紹介していきましょう。参考図書: 『マンガでわかる離乳食のお悩み解決BOOK』 (主婦の友社)監修/上田 玲子 イラスト/あらい ぴろよ 1,296円(税込) 子育て中に遭遇する離乳食の「どうしたらいいの?」にわかりやすくマンガで答える一冊。乳幼児栄養についての第一人者である上田玲子先生が監修し、ゆるかわ、ポップ系を得意とするイラストレーター・あらい ぴろよさんのイラストでママたちの素朴な疑問を解決してくれます。マニュアル通りにはいかない離乳食のリアルなモヤモヤ、不安にもあたたかく寄り添う、悩めるママの離乳食解決本。
2018年09月27日ミネラル豊富な海水入浴料2018年9月18日(火)、アブコ株式会社が扱うマリンコスメティックブランド「フィトメール」より、海水パウダー「オリゴメール(R)ピュア」の新サイズが発売された。同製品は、健康と美肌をサポートするベストセラー入浴料で、この度、発売した新サイズは、使いやすいミディアムサイズ800gだ。同ブランドは、「多くの人々が海からの贈り物を享受できるように」というコンセプトのもと、1972年に誕生した。世界初のフリーズドライ製法により、ミネラル豊富なブルターニュの海水の製品化に成功した。肌の調子を整える同製品にも、同ブランド独自の製法を採用。海水を一時眠った状態にするフリーズ製法だ。これにより、海水に含まれる健康な体を保つために必要な微量元素や有機物などのミネラルをそのまま凍結乾燥。さらに、ナトリウムを減量することで、人体に近いミネラルバランスを実現。これをリラックスできるぬるめの温度(34から38度)のお湯に40gほど入れて溶かす。肌の調子を整え、肌荒れ予防だけでなく、紫外線などの外的刺激から肌を保護する効果を発揮する。(画像はプレスリリースより)【参考】※アブコ株式会社のプレスリリース※フィトメールの公式サイト
2018年09月20日ナチュラル成分にこだわりのあるMiMC。人気No.1のミネラルクリーミーファンデーションが、9月5日にリニューアル発売!スキンケア機能がアップしたクリームファンデーションで、メイクをしながら肌を美しくすることを目指してみませんか?MiMC 大人気のミネラルクリーミーファンデーションが進化する!?提供:MiMCMiMCといえば、“メイクでスキンケア”というテーマがはじまりなことはご存知ですか?「スキンケア成分だけでメイクができれば、肌を24時間ケアできて、そしてもっと女性は輝くことができる」そんな想いから生まれたブランドなんです。そんなMiMCの大人気アイテム、「ミネラルクリーミーファンデーション」のリニューアル発売が決定!9月5日発売 ミネラルクリーミーファンデーション全4色 リフィル ¥5,500(税抜)ケース ¥1,000(税抜)提供:MiMCミネラルクリーミーファンデーションは、美容液「配合」ではなく、美容液バームにミネラルパウダーを溶かし込んだ、クリームファンデーション。全部で4色あります。101 アイボリー102 ニュートラル103 ベージュ205 ピンクブライトつるんとなめらかなテクスチャーつるんとなめらかなテクスチャーは、薄く広がる伸び感で肌にしっかり密着。重ねればカバー力がアップ!重ねる事でカバー力がアップするので、素肌メイク風にしたい方も、しっかりカバーしたい方も、どちらにもオススメです。スキンケア機能がアップ細胞壁よりも内側の成分も余すところなく抽出されたプロポリスエキスを新配合。有害菌の侵入を防ぎ、保湿をしながら紫外線ダメージからも守ってくれます。美容液バームもパワーアップしてリニューアル!ミネラルクリーミーファンデーションの元になっている美容液バーム。なめらかさとエイジングケア機能がアップしてリニューアル登場します。9月5日発売 エッセンスハーブバームクリーム 3,800円提供:MiMCこちらも、プロポリスエキス配合で、より「バームのべたつき」を排除しているので、ファンデーションの下地やスキンケアの仕上げに使用することができます。角質層のすみずみまでしっかり浸透しながら、肌表面に保護膜をつくり、乾燥や紫外線など肌ダメージにさらされている肌を美容液のヴェールでガードしてくれますよ。秋冬限定発売のエッセンスハーブバームクリーム(ローズ)3,800円も同日発売。ブルガリア産のオーガニックダマスクローズを使用し、エイジングケア効果と保湿効果がアップ!提供:MiMCクレンジングではなく、石鹸でオフ出来るのもMiMCが人気の理由の一つ。メイクをすればするほど、美肌から遠のいてしまうのではなく、メイクをして肌をどんどん美しく。MiMCは、そんな願いを叶えてくれるかも。
2018年09月05日美白化粧品の代表成分ともいえるビタミンC誘導体。実は、シミ・そばかす対策のほかにもさまざまな美容効果が期待できます。年齢肌やニキビ肌で悩んでいるなら、ビタミンC誘導体配合化粧品にシフトしてみませんか?ビタミンC誘導体の美容効果を解説します。ビタミンC誘導体は超実力派出典:byBirthビタミンCは不安定な成分なので、化粧品にそのまま配合できません。成分として安定させて、肌に浸透しやすくしたのがビタミンC誘導体なのです。野菜や果物に含まれるビタミンCは、食べ物で摂取した場合、体の中でコラーゲン生成をサポートしてくれます。それでは、化粧品に配合されたビタミンC誘導体に期待できる効果は、どのようなものがあるのでしょうか?早速チェックしていきましょう。シミ・そばかす予防美白といえばビタミンC誘導体!と思っている人も多いのではないでしょうか。ビタミンC誘導体には、メラニンを発生させるチロシナーゼという酵素の活性を抑える働きがあります。それにより、メラニンの生成が阻害されて、シミやそばかすを予防できるのです。また、メラニンの還元作用があると言われているので、すでにできてしまったシミにも効果が期待できます。ただし、化粧品は薬ではありません。したがって、絶対にシミが消える!というわけではありません。ニキビ対策皮脂の分泌を抑える働きも期待できます。皮脂の過剰分泌でニキビに悩まされている人にもぴったりの成分と言えます。コラーゲン生成を促して、肌のコンディションを整えてくれるので、気になるニキビ跡も少しずつキレイになりますよ。年齢肌の悩みにアプローチたるみやシワなどエイジングサインにも有効です。線維芽細胞に働きかけて、コラーゲン生成を促してくれます。コラーゲンが増えれば、肌の弾力やハリUP!たるみやシワの目立たないふっくらした肌に導いてくれます。ビタミンC誘導体の種類出典:byBirth化粧品に配合されるビタミンC誘導体には、種類が複数あります。それぞれ浸透性・持続力が異なります。リン酸アスコルビルナトリウム水溶性ビタミンC誘導体。価格が安く、安定性にすぐれているので多くの化粧品メーカーが使用する傾向にあります。テトラヘキシルデカン酸アスコルビルVCIPとも言われる油溶性ビタミンC誘導体。クリームなど油分の多いアイテムに配合されます。肌への浸透性にすぐれており、メラニン抑制・コラーゲン合成促進などの効果が臨床試験で認められています。3-O-エチルアスコルビン酸即効性と浸透性、持続性にすぐれています。72時間以上持続力があると言われています。美白ケアには○だが、エイジングケアは予防レベル。刺激になる場合がある成分なので、敏感肌の人は注意。パルミチン酸アスコルビルリン酸3ナトリウムAPPS(アプレシエ)とも言われ、「最強のビタミンC誘導体」として注目を集めています。水溶性と油溶性の性質を併せ持ち、高い浸透力が魅力。水溶性ビタミンCの100倍の浸透力があると言われ、肌の奥(真皮)までしっかりアプローチしてくれます。ビタミンC誘導体Q&A出典:byBirthビタミンC誘導体の、良くある質問にお答えします。乾燥肌・敏感肌でも使える?ビタミンC誘導体は皮脂分泌抑制効果があるので、肌を乾燥させる可能性も。乾燥肌の人は注意が必要です。セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分が一緒に配合されているアイテムを使用しましょう。また、肌に刺激になるビタミンC誘導体があります。使用前に必ずパッチテストを行いましょう。敏感肌用のビタミンC誘導体配合アイテムを使うのも良いですね。どれくらいで効果を感じられる?年齢やライフスタイルの違いに個人差があるので一概には言えませんが、皮膚が生まれ変わるターンオーバー周期を1回過ぎるころには、何らかの変化を感じられるでしょう。ターンオーバーは通常約28日サイクルですが、年齢を重ねるごとに長くなります。40歳以上になると60日以上かかることも。まずは3ヶ月を目安に使ってみましょう。ビタミンC誘導体配合おすすめ美容液HABA 薬用ホワイトレディ1,512円(税込)~ハーバー研究所さん(@haba_jp)がシェアした投稿 – 2015年 7月月27日午後9時49分PDT■配合ビタミンC誘導体:L-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウムビタミンC誘導体を6%と高配合。さらに、保湿成分のクマ笹水が肌をふっくらうるおしてくれます。使い続けるごとに、ワントーン明るいなめらか肌に導いてくれますよ。3サイズ展開なので、まずは一番小さいサイズからお試しを!ビーグレン Cセラム5,076円(税込)b.glen ビーグレンさん(@bglen_official)がシェアした投稿 – 2018年 6月月1日午前10時21分PDT■配合ビタミンC誘導体:アスコルビン酸美容効果が非常に高いことで知られるピュアビタミンCは、安定性に欠けるため化粧品への配合が難しいとされています。そのビュアビタミンCを独自の浸透テクノロジーQuSomeに包み込んで配合したのが、こちらの美容液。くすみ・ハリや弾力不足、過剰な皮脂などに悩む肌のコンディションを底上げして、美しい絹肌に整えてくれますよ。かぼく オードゥリーベ5,400円(税込)~出典:byBirth■配合ビタミンC誘導体:3-0-エチルアスコルビン酸、ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸持続力があるビタミンC誘導体とブライショット成分(4種類の植物エキス)のパワーで、くすみのないツヤ肌に導いてくれる美容液です。鉱物油・合成香料・石油系界面活性剤・エタノールなど9つのフリー処方なので、肌にやさしいのも魅力です。食事でもビタミンCを出典:byBirth外側からのスキンケアと合わせて、インナーケアにも気を使いましょう。野菜や果物を積極的に摂取して、内・外からビタミンCパワーでキレイに!
2018年07月13日疲れや美容にも効果的だといわれているビタミンBです。毎日こまめに摂取したいビタミンBですが、ビタミンBが不足してしまうと体からいろんな信号が送られてきます。美容や健康のためにも不足せずに摂取したいビタミンBが不足してしまっているときの症状をご紹介します!健康を保つ大切な栄養素ビタミンB私たちの身体の健康を保つために必要な栄養素のひとつであるビタミンBです。身体の健康を保つために必要なビタミンはたくさんの種類がありますが、その中でもビタミンBは身体の代謝などにも関わっている重要なビタミンとなっています。出典:byBirth毎日の健康のためにも食事に取り入れて積極的に摂取したいビタミンBは、いろいろなサプリや栄養機能食品にも含まれており、食品からだけでなくサプリ等で手軽に摂り入れることができます。ビタミンBが不足してしまう原因は?ビタミンBが不足してしまう原因としてあげられるのが、アルコールの過剰摂取普段からインスタント食品や加工食品を多く食べている腸内環境が乱れているなどといったさまざまな原因がビタミンB不足と関係しています。ビタミンBを多く含む食材は?ビタミンBはサプリメントや栄養機能食品だけでなく、食品からも摂取することができます。ビタミンBが不足しているからといって、1日にまとめて一気にビタミンBを摂取するのではく、ビタミンBを含んでいる食品を毎日こまめに摂取し続けていくことがビタミンBを不足させない重要なポイントとなっています。ビタミンBは美容にも効果アリビタミンB群といわれる栄養素は、B1、B2、B6、B12、葉酸、ナイアシンとビオチン、パントテン酸といった8種類に分けることができます。そのなかでもビタミンB2は美容効果が高いといわれている栄養素で、皮膚や粘膜を健康な状態に保ちながらお肌のターンオーバーも正常に整えてくれる役割を持っています。出典:byBirth健康面だけでなく美容面にも嬉しい効果があり、サプリやいろいろな食材からも手軽に摂取することができるビタミンBですが、もし体内のビタミンBが不足してしまうと身体にどういった症状が起きてしまうのか、ビタミンB不足によって体から送られてくる信号とは一体どういったものがあるのかご紹介していきたいと思います。ビタミンBが不足しているときに送られてくる信号1. 記憶力の低下ビタミンBは正常な脳機能を維持するためのDNA合成に必要な成分となっています。毎日の生活の中でビタミンBを意識して摂取せずに身体の中のビタミンBが不足してしまうと、脳機能が低下してしまい認知能力の1つである記憶力低下を引き起こしてしまう可能性もあります。出典:byBirth最近なぜか物忘れが激しいという場合や、なかなか一度覚えたことを思い出せないかも、という場合は身体の中のビタミンBが不足しているという合図かもしれないので、自分の記憶力が低下していると感じた時には積極的にビタミンBを摂取するように心がけてみてください。2. 食欲が減少する人間の舌には味覚を感じることができる数多くの突起が集まっています。ビタミンBが不足してしまうことで味覚を感じる舌の突起が退化してしまったり、突起の機能が低下し味覚を感じる感度が落ちてしまうといった可能性があります。出典:byBirthこの時の食欲減少は満腹感からきているものではなく、ビタミンBの不足によって味覚を感じるのが鈍くなることで、食事をしてもあまりおいしく感じることができずに、結果食欲の減少につながってしまうということです。3. 肌の色が薄くなる肌の色が単に白いという色白肌ではなく、肌がなんだか色味がなく血色が悪いように見える場合、それはビタミンBが不足しているという身体からの信号かもしれません。ビタミンBが不足してしまうと赤血球が減少するだけでなく、赤血球の免疫力も落ちてしまい簡単に壊れてしまう原因となってしまいます。出典:byBirthいつもの自分の肌よりも色合いが薄いなと感じた時は、身体の中のビタミンBが不足している場合があるので要チェックです。4. 頻繁に感じる疲労感身体の各部分に酸素を送る赤血球の合成にはビタミンBが必要となっています。ビタミンBが不足している場合には赤血球の数もその分少なくなり、酸素が不足してしまうため身体が頻繁に疲れを引き起こしてしまいます。出典:byBirth激しい動きや運動をしていないのになぜか毎日すぐに疲れる、体がだるいという方はもしかしたら体内のビタミンBが不足しているのかもしれません。意識してビタミンBの摂取をいかがでしたか?ビタミンBが不足してしまうと身体の中で異常が発生し、ビタミンBが不足しているといういろいろな信号が身体から送られてくるようになります。身体の健康を保つためにも毎日こまめに摂取していきたいビタミンBは、健康面だけでなく日頃の疲れやお肌やダイエットなどといった美容にも効果的な栄養素となっているので、女性には欠かせないものとなっていますね!出典:byBirth日常生活の中でビタミンBが不足していると感じられるような信号が身体から送られてきた場合には、手軽に飲むことができるサプリや栄養機能食品、ビタミンB類を多く含む豚肉やレバー、魚類などを積極的に食事に取り入れるようにして効率よくビタミンBを摂取するようにしていくことがポイントです。
2018年06月18日ビタミンCといえば、「美肌のためのビタミン」というイメージがあるほど、ビタミンCは美肌にとって欠かせないですよね。実際のところ一口に美肌といっても、様々な要素にアプローチしてくれる万能なビタミンなのです。そんなビタミンCの魅力を再確認するとともに、スキンケアで取り入れる場合と経口摂取する場合のコツをご紹介します。ビタミンCの美肌へのパワーは絶大!出典:byBirth美白効果ビタミンCと美白には切っても切れない関係があります。なぜなら、シミの原因であるメラニン生成を抑制する働きだけでなく、メラニンを排出する働き、メラニンを還元する働きの3つもあるからです。メラニン生成を抑制する働きのみを持つ美白有効成分はほかにもいくつもありますが、ビタミンCはメラニン生成を抑制するだけでなく、できてしまったメラニンにも多方向からアプローチしてくれる、まさに美白の味方のようなビタミンなのです。抗酸化作用抗酸化作用とは、活性酸素を除去する力のこと。活性酸素が増えすぎてしまうと自身の細胞を攻撃してしまい、あらゆるエイジングサインの原因となってしまうのです。ビタミンCにはこの増えすぎてしまった活性酸素から体を守ってくれる効果があります。皮脂抑制・ニキビ予防・開き毛穴にも!ビタミンCは過剰な皮脂を抑えてくれる効果もあります。ニキビの原因であるアクネ菌は、皮脂をエサにして大きくなってしまうため、皮脂分泌のバランスが整うとニキビができにくい肌になるのです。また、皮脂分泌が増えると皮脂の出口である毛穴が開いてしまうため、毛穴の目立ちにもつながってしまいます。そのため、皮脂分泌のバランスが良くなると毛穴の目立ちも解消されるのです。このように、ビタミンCを取り入れることによって皮脂分泌のバランスが整うと、皮脂が原因であるニキビ・毛穴の目立ちにもアプローチしてくれるというわけなのです。コラーゲン生成を助ける肌のハリや弾力に欠かせないコラーゲン。コラーゲンはアミノ酸の3重らせん構造によって成り立っているのですが、ビタミンCがないと、3重らせん構造を作ることができないのです。そのため、コラーゲンを合成するためにもビタミンCは欠かせません。ちなみに、コラーゲン摂取すればそのままコラーゲンになるのではなく、一度コラーゲンペプチドというアミノ酸に分解されてから再合成されると言われています。この再合成をサポートするのがビタミンCです。しかし、最近の研究では「コラーゲンペプチドの血中濃度が上がると、線維芽細胞という真皮層でコラーゲン繊維を作る働きのある細胞が、コラーゲン繊維の生成を促進する」というデータもあります。このようにビタミンCは、美白効果、抗酸化作用、皮脂分泌の抑制、ニキビ予防、毛穴ケア、肌の弾力と、美肌には様々な面で活躍してくれる、女性の強い味方の万能ビタミンです。そんなビタミンCは、毎日の生活で失われやすいため、食事やサプリメントでの経口摂取とスキンケアでの内外Wでの摂取をおすすめします。ビタミンCをスキンケアで取り入れる際の注意点出典:byBirth美肌のために、マルチに使えるビタミンCですが、とっても不安定な物質なのでそのまま肌につけても浸透しません。そのため、安定性の高いビタミンC誘導体配合の化粧品を選びましょう。ただ、ビタミンC誘導体配合の化粧品は肌の乾燥や刺激を感じる場合もあるため、肌の元気がない時は部分使いにするなどして工夫して使いましょう。また、「ビタミンC誘導体配合の化粧品は日中使っても大丈夫なの?」という声も多く聞きますが、ビタミンC誘導体は日光に当たっても酸化しにくいため気にせず使っても大丈夫です。ビタミンCを経口摂取する際の注意点出典:byBirthビタミンCは水に溶けやすい水溶性ビタミンのため、体内にとどめておくことが難しいのでこまめに摂取することが大切です。効かせたいからと一度にたくさん摂取しても、摂りすぎた分は尿として排出されてしまいますので体内には2~3時間ほどしかとどまりません。そのため、こまめに摂取することが必要です。サプリメントなら、食べ物と一緒に消化吸収されますので食後がおすすめです。成人では1日の推奨量が100mgと厚生労働省が定めていますが、これは最低限の目安量で美容目的ならば1000mg~2000mgが目安とも言われています。また、ビタミンCが多く含まれている食品は、キウイ・イチゴ・パプリカ・アセロラなどですが、水溶性のため水に溶けやすく熱にも弱いという性質があるため、調理をする際は気を付けてください。ビタミンCは摂って損なしの優秀ビタミン!出典:byBirthビタミンCの万能なパワーと効果的な摂取方法についてご紹介しました。これから日差しが強くなる夏に向けて、ビタミンCはとっても頼りになるビタミンです。ぜひ毎日の習慣に取り入れてみてくださいね。
2018年05月20日日中気温が25度を超える「夏日」も増えてきたこの頃。暑くても外が大好きな子どもたちには、しっかり水分補給をしてあげたいですよね。そんなときにぴったりの飲み物が、伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」。なぜ「健康ミネラルむぎ茶」がママと子どもに良いのか。その理由を探るべく、ママリーダーズのおふたりと管理栄養士さんを交えた座談会を開催しました。教えてくれたのは…管理栄養士滝野香織さん管理栄養士として病院や保育園で働いた経験も豊富な2児のママ。雑誌「Mart」の読者モデルを務めている。また、自宅で料理教室を開催しながら、雑誌・テレビ・WEBなどの各種媒体で栄養指導やオリジナルレシピの提供を行なっている。暑くなると汗をいっぱいかくけど、水分補給はどうしたらいいの?原田さん:子どもは、暑くなるといつも以上に汗をたくさんかきますが、適切な水分補給の方法などはありますか?滝野さん:暑い季節はもちろんですが、それほど暑くなくても、汗だくになるのが子どもです。寝汗でまくらがびっしょり、という夜もありますよね。個人差はありますが、代謝の良い子どもは基本的に汗かきだと思って間違いないと思います。「気づいたら水分不足気味だった」といったことがないように、十分な水分補給を行うには、喉が渇いたと感じる前に、三口くらいの少量を頻繁に、何度も飲ませることが大切です。また、一気に水分補給をしてもうまく吸収することができません。一気にたくさん飲ませるよりも、頻度を増やしてあげましょう。 暑い時こそ飲んでほしい!伊藤園「健康ミネラルむぎ茶」 汗をかいたら、意識的に水分&ミネラル補給を!satomiさん:汗をかいたときは、どんな飲料を意識して選べばよいでしょうか?滝野さん:汗をかくと水分と一緒にミネラルが流れ出てしまうため、暑い季節は体内のミネラルが不足しがちです。そこでおすすめなのは、伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」です!「健康ミネラルむぎ茶」は水分とミネラルが同時に補給できる、暑さ対策にぴったりの飲み物です。しかも、カフェインゼロなので、家族全員が日常的に飲むのにベストな飲み物だと思いますね。安心・安全な「乳児用規格適用食品」を選ぼう原田さん:水分&ミネラル補給をするにあたって、子どもに安心・安全な飲み物を選ぶときの基準はありますか?滝野さん:安心・安全の証である「乳児用規格適用食品」を選ぶのがおすすめです。これは平成24年に厚生労働省が策定した規格になりますが、食品中の放射性物質に関して一般食品より低い基準値が適用されている、1歳未満の子どもを対象とした食品を指します。「健康ミネラルむぎ茶」は「乳児用規格適用食品」なので、赤ちゃんや子ども、そして授乳中のママや妊婦さんにも安心な家族みんなで飲める飲み物です。「乳児用規格適用食品」だから、家族みんなが安心・安全に飲める「健康ミネラルむぎ茶」。詳しい内容を動画でチェックしてみましょう!satomiさん:「健康ミネラルむぎ茶」は、安心・安全な飲み物なんですね!これからの暑さ対策にも安心して子どもに飲ませられます。上手な水分&ミネラル補給のタイミングはありますか?滝野さん:就寝前や寝起き、お風呂の前後のタイミングに、コップ一杯程度の量を飲ませるといいでしょう。実は、睡眠中はたくさんの汗をかいているので、汗で失われる水分とミネラルを就寝前・寝起きに補給することが大切です。また、お風呂でもたくさん汗をかくのでお風呂の前後にも補給するようにしましょう。そして、暑い夏の外出時には必ず水筒で「健康ミネラルむぎ茶」を持っていくように、小さい頃から習慣づけてあげるのがおすすめです。 子どもに安心・安全な飲み物を!「健康ミネラルむぎ茶」はこちらから 子どもの時から体を動かして健康的な体づくりを!satomiさん:子どもの健康のために意識すると良いことはありますか?滝野さん:子どもの頃から「運動・食事・休養」の三要素を習慣づけることは、成長に欠かせないことはもちろん、健康維持にとても大切です。スポーツの習い事は興味があれば取り組むといいと思いますが、公園で鉄棒をしたり、園庭や校庭を走り回ったりするだけでも十分な運動になります。運動をすると、汗をたくさんかくので、運動時も水分&ミネラル補給をすることが大切です。スポーツをする時も「健康ミネラルむぎ茶」を持ち運びましょう。原田さん:うちは4歳の息子が空手をやっています。スポーツにも「健康ミネラルむぎ茶」はおすすめなのですね!今度の練習から持たせたいと思います。滝野さん:「健康ミネラルむぎ茶」は無糖でカロリーゼロなので、子どもの健康面からもおすすめですよ。原田さん・satomiさん:ありがとうございます。これからも安心して「健康ミネラルむぎ茶」を家族でたくさん飲みたいと思います!滝野さん:夏は特に、子どもの水分補給を意識してあげたい季節。たくさん飲むからこそ、「乳児用規格適用食品」で安心・安全な「健康ミネラルむぎ茶」で暑さ対策をするのがおすすめです。ぜひ皆さんもご参考になさってください。 暑い日にはかかせない!伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」を飲んでみよう! こんな時にも!「健康ミネラルむぎ茶」外遊びのときに!こまめに水分&ミネラル補給♪(健康ミネラルむぎ茶650ml)甘香ばしく、すっきりとした味わいは、食事にもぴったり!(健康ミネラルむぎ茶2L)コスパが高いティーバッグで、いつも冷蔵庫にストック!(健康ミネラルむぎ茶ティーバッグ30袋入)さらさらむぎ茶はマイボトルにぴったり!(さらさら健康ミネラルむぎ茶40g)お料理にもおすすめ! アレンジレシピの詳細はこちらから>> 暑い夏のお出かけに!いつでもどこでも冷たくおいしく水分&ミネラル補給♪(健康ミネラルむぎ茶 冷凍ボトル(485ml))生後1ヶ月ごろのお子さまでも薄めずに飲めて便利!(健康ミネラルむぎ茶 こどもむぎ茶 紙パック125ml×3パック) 伊藤園の「健康ミネラルむぎ茶」をもっと知りたい人はこちら>> ※「健康ミネラルむぎ茶」のミネラルとは、リン・マンガン・ナトリウムのことです。PR:伊藤園
2018年05月14日ロクシタンにて5月16日より発売ロクシタンでは、5月16日(水)より、ミネラルあふれる泉から生まれた「アクアレオティエシリーズ」を新発売する。たっぷりのミネラルと、ヒアルロン酸でうるおいを与える5アイテムだ。国立公園の湧き水 レオティエウォーターを利用ロクシタンだけが利用を許された国立公園の湧き水 レオティエウォーターから作られているのが「アクアレオティエシリーズ」である。カルシウムなどのミネラルを豊富に含み、肌を整えて保護し、うるおいを高める効果がある湧き水を利用して、新たに5アイテムが新発売されることとなった。洗顔料「アクアレオティエ ジェルクレンザー」は、本体価格2,900円(税別)、化粧水「アクアレオティエ エッセンスローション」は、本体価格3,200円(税別)、ミスト上化粧水「アクアレオティエ ハイドレーションミスト」は、本体価格2,000円(税別)で発売。保湿ジェル「アクアレオティエ ハイドレーションジェル」と保湿クリーム「アクアレオティエ ハイドレーションクリーム」は、本体価格3,900円(税別)となっている。数量限定のトライアルキットなども発売される。(画像はロクシタン公式通販サイトより)【参考】※ロクシタン公式通販サイト
2018年05月13日フルーツ大好き!な女性は多いと思います。フルーツにはビタミンCをはじめとして多くのビタミンが含まれており、出来れば毎日摂りたいくらいの天然のサプリメントです。そして、なかでもビタミンCは、長くサプリメントの中でも人気を博してきただけあって、確かな実力の持ち主です。そして、ビタミンCは摂るタイミングもとっても重要!もちろん毎食摂るのが望ましいですが、季節によってはフルーツが手に入りにくいこともありますよね。そこで、もし3食のうちで摂るなら一番おすすめの朝!にフルーツを摂ると良い理由をお教えします。ビタミンCのメラニン抑制効果出典:byBirthビタミンCはよく美白系のサプリメントに使われているように、シミやしわの原因となるメラニンの生成を抑制する作用があります。メラニンは、太陽の光などを浴びることで紫外線の影響を受け、それによって肌に生成される成分で、これが増えすぎるとしみになったり、ダメージを蓄積させてしわになったりしてしまいます。それを少しでも減らすために、ビタミンCを先に摂っておくことで、メラニンの生成を抑えるという先手を打つことができるのです。また、ビタミンCにはコラーゲンの生成を助ける働きもあり、肌の弾力を保ちたい、潤いのあるもちもち肌をキープしたいなどといったときにもおすすめです。そのためには、コラーゲンを含む食材と一緒に食べるのがより効果的でしょう。朝にビタミンCを摂ることでも効果的に!!出典:byBirthビタミンCのメラニンの生成を抑える作用をしっかりと発揮させるには、紫外線を浴びる前にたっぷりとビタミンCを摂っておく必要があります。早めという意味では、夜に摂るのも好ましいですが、なんといってもこれから日差しを浴びる朝に食べるのがとっても効果的。朝にビタミンCを摂っておくことで、一日中メラニンの生成を抑える役割を果たしてくれますので、紫外線対策としては一番良いタイミングなのです。また、朝は非常に忙しく、ゆっくりと食事をとっている時間のないタイミングでもあります。そんな時に、剥くだけや切るだけで食べることができるフルーツは、とっても便利で優秀な朝ごはん。朝の時短にも活躍してくれそうですね。朝に食べやすいフルーツ出典:byBirth朝は何といっても忙しい!!そこで、朝に食べるフルーツは厳選してまいりましょう。やはり手に入りやすさと食べやすさがポイント。なるべく手を抜いて、でもしっかりとビタミンCはいただきましょうね。バナナ、オレンジ、キウイなどは通年OKバナナ、オレンジ、キウイは通年販売されており、食べるのが簡単おすすめフルーツです。バナナは、剥くだけで食べることができますので、簡単に食べられるという点では、群を抜いているでしょう。時間がなければバナナを1本持って出て、会社の休憩室で食べるのもありですね。朝食抜きになりそうなバタバタした朝の強い味方です。オレンジも基本は縦に切って食べやすいサイズにするだけでOK。手間のかからない時短フルーツです。キウイは皮を剥いていると手間がかかるので、朝は少し手を抜いて二つに輪切りにして、スプーンですくって食べるようにしましょう。この方法なら、忙しい朝でもキウイを瞬時に食べることができますよ!夏の日差しに対抗するにはパッションフルーツも◎出典:byBirth夏の日差しに対抗するには、南国産のフルーツも◎。パッションフルーツは、粒々した種ごと食べることができる甘酸っぱいフルーツで、こちらも輪切りにしてスプーンですくって食べられます。ヨーグルトやゼリーにかけてもおいしいので、旬の時期にはおすすめですよ。生絞りレモネードやグレープフルーツもおすすめ出典:byBirthレモンやグレープフルーツをのビタミンCも、ぜひ上手に摂取していきたいですね。二つに切って、ぎゅぎゅっと絞ってジュースにして飲めば、忙しい朝にもごくごくっと天然のビタミンCが補給出来てしまいます。グレープフルーツは、スプーンですくってそのまま食べてもOK。美味しくいただきましょう。朝果物習慣をつけてシミ予防!出典:byBirth朝の果物習慣をつけて、シミができやすい時期の予防をしましょう。朝からしっかりとビタミンを摂取することは、健康面でもいいことづくめ。毎日の健康美のために、さっそく始めてみましょうね。
2018年05月08日おいしいいちごが手に入りやすい季節。旬のいちごはビタミンCもとっても豊富。そのまま食べるのも美味しいですが、シンプルな材料で作るこんなゼリーはいかがでしょうか。いちごとブルーベリーをゼリー液に混ぜ、お好みのゼリー型に流して冷やし固めるだけの簡単さ。なのに、とっても豪華に見えるいちごマジックで誰もが喜ぶこと間違いなしです。お子さんも一緒に楽しめるよう、ノンアルコールで、水にレモン果汁を加えただけのシンプルなゼリー液にしましたが、大人向けに水の一部をワインに変えて作ることも可能です。ぜひ、いちごが出回っている期間に作ってみていただけたらうれしいです♪赤い実のゼリーの作り方はこちら♪●材料(容量100〜120mlほどの好みのゼリー型3個分)・水……150ml・グラニュー糖……40g・レモン果汁……大さじ1/2・板ゼラチン……1枚と2/3(1枚が3gのもの使用。約5g)・いちご……7~8粒くらい・ブルーベリー……20粒くらい●作り方1.下準備として、板ゼラチンはたっぷりの冷水(分量外)に入れてふやかし、水気をきります(粉ゼラチンを使用する場合は25gの水に5gの粉ゼラチンをふり入れてふやかす)。2.鍋に水とグラニュー糖を入れて火にかけ、グラニュー糖を溶かします。3.ゼラチンを溶かし込みます。4.ボウルに移してレモン果汁を加え、氷水を入れたボウルをあてて、少しとろみをつけます。5.ヘタを取って1/4にカットしたいちご、ブルーベリーを入れて軽く混ぜ、型に流して冷蔵庫で1~2時間冷やし固めてください。6.固まったら、型をぬるま湯に少しあてて、ゼリーを型からはずします。このレシピのポイントはココ!ゼリーを型から外すときに型をつけるお湯の温度は40度くらいのぬるま湯で大丈夫です。早く外したいからといって、温度の高いお湯につけてしまうとゼリーが溶けてきれいに型から外すことができなくなるので気をつけてくださいね。40度くらいのお湯にゆっくりとつけて、指で型とゼリーの部分をそっと触って隙間を一周作り、お皿をあてて型をひっくりかえすと、型から取り出しやすくなりますよ。今回はいちごとブルーベリーでしたが、オレンジ&ブルーベリーなどで作ってもとってもキレイで1年を通して楽しめます。ぜひ作ってみてくださいね♪●ライター木村幸子
2018年04月17日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が主演を務める映画『honey』(公開中)に、ビタミン炭酸MATCHが登場していることが2日、明らかになった。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。ビタミン炭酸MATCHは、平野が単独でCMキャラクターを務めている飲料。平野演じる主人公・鬼瀬大雅が自身の部屋で好きな女の子・奈緒への想いを募らせ、「勉強を教えてほしい」と携帯電話でメッセージを送ろうとするシーンに登場する。送信ボタンを押すところで緊張のあまり躊躇し、MATCHを飲みほすという初恋のもどかしさが描かれ、本編内では「アドリブも飛び出した」という見どころシーンのひとつにもなっている。さらに、映画『honey』の公開を記念して、3日~16日まで、ファミリーマート、サークルK、サンクスにて、「honey×MATCHオリジナル平野紫耀クリアしおり」の店頭プレゼントキャンペーンの実施が決定した。同商品がなくなり次第キャンペーンは終了となる。
2018年04月02日最近なんだか疲れた。または、もっと元気に活動したい!そんな時はちょっとビタミンBを試してみてください。ビタミンBは多くの栄養補給系の飲料にも使われるくらい、注目の成分です。特に疲れや代謝を上げたい時には、積極的に摂取するにはぴったりのビタミンです。サプリメントから摂るのもよいけれど、出来れば自然に食品から摂って、毎日のパワーチャージにつなげましょう!!最近なんか疲れた。エネルギー不足には“ビタミンB群”最近なんか疲れた。やる気が出ない。頑張ってきて疲労がたまっている。そんな時にはビタミンBを摂ってみましょう。ビタミンBは疲労回復に良いとされ、エネルギーを体内で作り出す手伝いをしてくれる栄養素でもあります。なんだか疲れるなどぼんやりとした疲労感を感じるときは、ビタミンB不足かも?ビタミンBは食品にも多く含まれていて、割と自然に摂りやすい栄養素でもありますので、ぜひ、積極的に摂取して体を内側からエネルギッシュにしていきましょう。ビタミンBには疲労回復・脂肪燃焼補助などいろいろビタミンBは疲労回復だけでなく、脂肪燃焼やエネルギーを作り出す助けをし代謝を助けるなどといった体にうれしい作用をたくさん持っています。多くの健康や美容のための複合サプリメントにも、ビタミンBは使用されており、その人気は確かなもの。なによりも元気が湧いて来れば、仕事だけでなくダイエットや趣味などにも手を出せるようになり、心の方も充実してきますよね。せっかくのビタミンBの恩恵。あやからなくては損というものです。ビタミンBを多く含む食品ビタミンBを多く含む食品はたくさんあります。それゆえ、ビタミンBはたんぱく質やミネラル、他のビタミンなどと一緒に摂取することができ、食品から摂るのに効率が良いビタミンなのです。まずは食卓に取り入れやすいものを3つ紹介しますので、好きなものから食事や間食に取り入れていってください。これで元気になれる!と信じて食べることも、ポジティブになれるコツですよ!たんぱく質も同時に摂取できる“豚肉”ビタミンBが豊富な食べ物の中でも、代表的なのが豚肉です。豚肉にはビタミンBだけでなく、豊富なたんぱく質が含まれています。たんぱく質は体の筋肉や肌、髪の原材料となるもので、不足すると筋肉不足になったり、肌や髪のツヤが失われたりしますので、常に一定以上摂取していきたい栄養素です。ましてやビタミンBと一緒に摂れるとなれば、豚肉は欠かせない存在となりますね。お肉の中ではコスパがいいのも嬉しいところです。豚肉の調理法は様々ですが、豚汁や豚肉の生姜焼きにして食べると、食べごたえがあり、美味しくいただけるでしょう。豚肉のレシピはバリエーション豊富ですので、毎日の食卓に飽きることなく投入できる点もうれしいですね。朝ごはんに1本!“バナナ”バナナにもビタミンBが豊富に含まれていて、しかもバナナは安くて、年中手に入るおすすめフルーツです。さらに、食物繊維が豊富で、老廃物を排出してくれるカリウムも含まれています。朝食にバナナを1本食べると、糖質、ビタミン、食物繊維がバランスよく摂れて腹持ちもよく、おすすめの食べ方です。何と言っても、剥けば食べられるというお手軽さも、朝食にはぴったり。もちろん夜のデザートとしてもおすすめできます。お味噌汁やパスタに“あさり”アサリもビタミンBが豊富な食材のひとつです。アサリは旨みが強くて汁物とよく合いますので、お味噌汁やスープパスタなどにして食べると、美味しくいただけるでしょう。魚介類の旨みが欲しい時などは、アサリの味噌汁があるだけでも、ちょっと贅沢な感じになりますよね。ボリューム感を出すなら、クラムチャウダーもおすすめできます。ビタミンBは摂りすぎOKな水溶性ビタミンビタミンBの特徴のひとつに、摂りすぎた分は体外に排出されるという点があります。ビタミンBは水溶性ビタミンですので、必要以上に摂取した分は蓄積されずに、体外に排出されるのです。このため、過剰摂取の心配がほぼないのがメリットのひとつ。その代わり、日々補給しなくてはいけないという部分もありますので、なるべく毎日摂るように心がけましょう。もっと元気になってやる気を出そう!ビタミンBをうまく摂取して、もっと元気にやる気を出しましょう。今日よりも明日の方が快活に過ごせるように、今日からパワーチャージです!!
2018年03月19日野菜を食べなくてはいけない。栄養を摂らなくてはいけない。野菜を食べないとビタミン不足になる・・・。そんな強迫観念に駆られている人は多いことでしょう。でも、無理に野菜を食べても、美味しくないというストレスがたまる、頑張って食べているという気持ちが消化不良を引き起こすなど、良くないことも起こりがちなものです。そこで、野菜をおいしく食べる工夫をしましょう。野菜の野菜らしさは残しつつも、他のものと組み合わせることでできる、「巻き野菜レシピ」で美味しくビタミンと食物繊維を摂取していきましょう。野菜不足解消の為に、大人だけでなく子供も喜ぶ楽しい巻き野菜レシピ、見ていきましょう。野菜嫌いでも食べやすい“巻き野菜レシピ”野菜嫌いは、野菜がそのままドーンとでてくると拒否反応を示しやすいものですよね。そんな時は、お肉と合わせると野菜を食べやすくなるものです。そして、野菜をお肉に巻き付けるのは、とっても手っ取り早い野菜とお肉のコラボレーション。しかも、野菜の原型を残しつつ美味しく食べられます。少し手間はかかりますが、どれもおいしくておすすめのレシピです。そして、いつの間にか野菜をたくさん食べられているのが、とっても嬉しい点ですね。代表的なロールキャベツ(トマト・キャベツ・タマネギ)巻き野菜レシピといって一番に浮かぶのが、ロールキャベツなのではないでしょうか。ロールキャベツは煮込み料理の定番でもあり、作り置きも可能な巻き野菜料理です。なんといってもお肉とキャベツの取り合わせがよく、野菜嫌いでも食べやすいといった点はピカイチかもしれません。ロールキャベツは、キャベツの葉を丁寧にむいて、軽くゆでて、中に挽き肉と玉ねぎのみじん切りを混ぜたタネを入れて巻けばOK。そのままトマトソースなどで煮込めば、トマトのリコピンも摂れて一石二鳥です。トマトに含まれるリコピンは熱に強く、美白や抗酸化作用があり、美容にとても良いとされています。最近では花粉症にも良いと言われ始め、サプリメントとしても人気です。また、キャベツに豊富に含まれる食物繊維は、便通をよくしてくれますので、ロールキャベツはなかなかの美容食と言えるかもしれません。味をマイルドにしたければ、豆乳をスープに加えてみましょう。まろやかな味になるだけでなく、大豆イソフラボンを同時に摂取することができます。大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをすると言われ、美肌サプリメントとして大変人気があります。せっかくなので、ここでもうまく利用しておきましょう。大根餃子(大根・ニラ・白菜他)大根餃子は、餃子の皮の代わりに大根で餃子のタネを包んだものです。餃子の皮よりも大根の方が食物繊維が多く、ローカロリーですので、ダイエット時にはおすすめのレシピです。餃子のタネも、なるべく野菜多めにすることで、いっぺんに沢山の野菜を摂ることができます。入れる野菜によって摂れるビタミンも変わってきますが、定番はやはりニラや白菜でしょう。ニラには疲労回復、白菜には食物繊維による便通改善が期待できますので、たっぷりと摂って、ヘルシーな巻き野菜を楽しみましょう。餃子としての焼き方はあまり変わりませんが、水を入れすぎると崩れることもあるので、少し気を付けて加減してください。肉巻きアスパラ(アスパラ)お弁当の定番でもあるアスパラ。アスパラは緑黄色野菜であり、多くのビタミンを含んでいます。さらに食物繊維も豊富で、食べておいて損のない野菜です。でも、そのままだと食べにくい、という人の為に、肉巻きアスパラをご提案します。基本的にはアスパラを食べやすいサイズに切って、豚肉か牛肉の薄切りを巻いて焼くだけ、とても簡単です。簡単ゆえに、お弁当の定番でもあるのですね。この他にも、アスパラに生ハムやサーモンを巻くなどといった方法もおしゃれで、おもてなし料理にもおすすめできます。盛り付けを工夫すればとってもおしゃれにできますので、パーティー料理にもどうぞ。巻き野菜レシピで、野菜嫌いでも美味しくビタミンと食物繊維を摂取しよう巻き野菜レシピで、野菜嫌いでも美味しくビタミンと食物繊維を摂取しましょう。野菜はおおむねローカロリーなので、ダイエットにもぴったり。健康的に綺麗に痩せられればいうことないですよね。ぜひ、この機会に野菜嫌いを克服して、野菜美味しい!とたっぷり食べられるようになりましょう。
2018年03月14日知らず知らずに溜まるストレス。運動などで発散できるに越したことはないけれど、強いストレスは手強くて、なかなか解消するのも難しいものです。そんな時は、無理せず、サプリメントを利用することも考えてみたくなります。そんな強いストレスの場合におすすめなのがスーパーストレス ビタミンB群&ビタミンCサプリ」です。 スーパーストレス ビタミンB群&ビタミンCとは?Swanson社のスーパーストレス ビタミンB群&ビタミンC は、強いストレスがある人に特に必要な栄養素をチャージできるように作られた特別なマルチビタミンサプリ。8種類あるビタミンBはそれぞれ助け合いながら脳や神経、皮膚などを健康に保っています。それらビタミンB群がバランス良く配合されているだけでなく、抗酸化作用を持つ高濃度ビタミンCを配合。ビタミンB群もビタミンCも体に貯めておく事ができないので毎日食事から摂取する必要がありますが、偏った食生活では毎日充分な量をとる事は難しいと言われています。 スーパーストレス ビタミンB群&ビタミンC の効果配合されているビタミンの効果をそれぞれ見ていきましょう。 ビタミンC(アスコルビン酸) 500mg効果:アンチエイジング、美白・美肌、免疫力アップ、抗ストレス、貧血予防ビタミンCの抗酸化作用や抗炎症作用は、ストレスによって体内に発生する活性酸素を減らし、老化や病気の進行を防ぎます。またシミの元であるメラニン生成を抑えたりコラーゲン合成を促して肌のハリやツヤを保ちます。以下8つがビタミンB群です。 ビタミンB1(チアミン) 25mg効果:疲労回復、神経や筋肉の機能を正常化疲労回復ビタミンとして有名です。炭水化物(糖質)の代謝を促し、エネルギーを作り出します。そのエネルギーにより神経や筋肉の機能が正常に保たれます。 ビタミンB2(リボフラビン) 25mg効果:脂肪燃焼、ダイエット効果、粘膜や皮膚を正常化脂肪を燃焼させ、エネルギー代謝や細胞の新陳代謝を促進するのでダイエットに効果的。また皮膚を健康に保つビタミンで、肌や爪、髪を綺麗に保つためにもビタミンB2は必須です。 ナイアシン 50mg効果:二日酔い防止、血行促進、粘膜や皮膚を正常化糖質や脂質を燃やしてエネルギーを作り出します。また二日酔いの元凶であるアセトアルデヒド(アルコール分解物)を分解するときに働く酵素を助ける「補酵素」としての役割もあります。粘膜の健康維持の他にも血行を促進して脳神経を正常に働かせます。 ビタミンB6(ピリドキシン) 25mg効果:たんぱく質の分解合成、皮膚炎口内炎の予防、神経機能の正常化たんぱく質の代謝において必要な酵素を助ける「補酵素」として働きます。これにより皮膚や粘膜の健康が維持されます。不足すると口内炎などの皮膚炎が起こりやすくなります。また神経伝達物質の合成にも関わっていて、精神状態の安定やアルツハイマーの予防も期待できます。ホルモンバランスを整える働きがあり月経前症候群が改善するという 報告もあります。 葉酸 200μg効果:貧血予防、成長促進、胎児の神経管閉鎖障害を予防造血のビタミンと呼ばれ、ビタミンB12(シアノコバラミン)とともに赤血球の形成を助けるビタミンです。また胎児の正常な発育に大きく寄与し、妊娠初期の女性には特に必要と言われています。 ビタミンB12(シアノコバラミン) 125μg効果:貧血予防、神経機能を正常化ビタミンでありながらミネラルの一種のコバルトを含むため、シアノコバラミンとも呼ばれます。動物性食品に多く含まれ、体内では肝臓に貯蔵されています。たんぱく質合成やDNA合成、悪性貧血の予防や神経の正常な働きを保つなど様々な代謝に関わっています。 ビオチン 50μg効果:皮膚や髪の健康、筋肉痛改善、糖質・脂質・たんぱく質の代謝ビオチンは人間の腸内にある善玉菌で合成されるビタミン。糖質・脂質・たんぱく質の代謝の過程で酵素の働きを助ける「補酵素」としての役割があります。またアトピーなどの皮膚炎や白髪などを抑える効果も期待されています。 パントテン酸 125μg効果:抗ストレス、動脈硬化予防、皮膚や髪の健康パントテン酸は抗ストレス作用が有名。通常ヒトはストレスを感じると副腎皮質ホルモンを分泌させ血糖値をあげて、エネルギーを増大させストレスに対抗する体制を整えます。パントテン酸はストレスを和らげる副腎皮質ホルモンの働きを促進させてストレスに対する抵抗力を高めます。カフェインやアルコールは体内のパントテン酸を消費してしまうことがわかっているのでコーヒーやお酒を飲む機会が多い方は是非摂取してほしいビタミンです。 こんな方におすすめ・最近ストレスが多く疲れやすい・外食が多く食生活が乱れがち・バランス良くビタミンが取れるサプリを探している・体の中からサビ取りをしてアンチエイジングがしたい Written By:薬剤師 メディカルライター 菊地友佳子プロフィールはこちら→ スワンソン スーパーストレス ビタミンB群&ビタミンC 100カプセル / ¥3,900ストレスが多く食生活が乱れがちな人に特にオススメしたいマルチビタミンサプリ。体が必要とするビタミンB群とビタミンCを補い、脳や神経、皮膚などを健康に保ちます。ストレスにより発生する活性酸素を減少させることで、シミなどを予防するアンチエイジング効果も期待できます。その他、妊婦さんは特に摂取して頂きたい葉酸も含まれています。口内トラブルや二日酔い防止などにも効果的。 Super Stress B-Complex with Vitamin C / SWANSON商品概要偏った食事では十分に摂取できないビタミンB群や、ビタミンCを補ってくれるマルチビタミンサプリ。ストレス軽減、疲労回復、脂肪燃焼、貧血予防、アンチエイジングなど成分ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、ビタミンB12、ビオチン、パントテン酸使用法1回1カプセルを1日1〜2回摂取してください。水溶性ビタミンは体から排出されやすいので毎日続ける事でより効果が期待できます。 BETTER MARCHEより
2018年03月07日ビタミンってなんとなくみずみずしい野菜や果物で摂るものって印象はありませんか?確かにビタミンは野菜や果物に多く含まれているのは事実ですが、多くのサプリメントが乾燥された状態で売られていることを見れば分かるように、乾物にも十分なビタミンが含まれているのです。野菜や果物の価格が上がり、手に入りにくくなる冬の季節は、ぜひ乾物を利用してビタミン不足を補いましょう。野菜の高い冬は“ビタミン不足”になりがち野菜が高い時期って野菜コーナーに行ってもあまりたくさん野菜を買う気になれなくて、買っても食べきれるサイズのものや、安いもやしになりがちです。ですが、こうなるとビタミンが不足してしまうのは当然のこと。そして、野菜が足りない分はついつい炭水化物で補いがちになり、太りやすくなってしまいます。悪循環ですね。そうはならないためにも、何らかの手は打ちたいところ。今回は、乾物でできるビタミン補給について知っていきましょう。ワカメのビタミンBわかめは乾物の代表で、多くの家庭でストックがあるのではないでしょうか。日持ちもしますし、みそ汁の具に、酢の物に、海藻サラダにと大活躍。水溶性食物繊維も豊富で、コレステロール値の低下にも役立ってくれるものです。そしてワカメには実はビタミンBが豊富に含まれているのです。ビタミンBといえば疲労回復効果があり、脂肪燃焼も助けるという健康面、美容面どちらでも活躍してくれるとされるビタミンです。できれば毎日摂りたいくらいですので、わかめを常備して、お味噌汁に酢の物にと、活躍させてあげてください。青のりのビタミンA乾物というよりもふりかけのようなイメージかもしれませんが、青のりにもビタミンは豊富に含まれています。中でもビタミンAは豊富に含まれていて、お好み焼きや、その他の料理にちょっとふりかけることでビタミン補充できるので、便利な食べ物です。ビタミンAは体の中の粘膜の働きを正常に保つとされており、免疫機能の向上に役立ってくれるとされています。風邪やインフルエンザの流行期には、ちょっと意識して摂っておきたいビタミンですね。干しシイタケのビタミンD干しシイタケのビタミンと言えばビタミンDです。これは日光に当てることで多く生成されるビタミンなので、干しシイタケにこそ豊富に含まれているのです。ビタミンDにはカルシウムの吸収をよくしてくれる働きがあるとされているので、骨だけでなく、イライラしやすいなどといった部分にもアプローチできるとされるビタミンです。干しシイタケは出汁としても利用できますし、水やぬるま湯でもどして、煮物や炊き込みご飯の具として利用するのもよいでしょう。旨みが強く、使い勝手もよいので、冬のビタミン摂取にはぴったりです。ビタミンCを乾物から摂るのは難しいのでサプリメントがおすすめビタミンの中でもビタミンCは、乾物から摂るのはちょっと難しいビタミンです。ですが、美肌にとっては欠かせないビタミンであり、ぜひ毎日摂取したいところ。生の野菜やフルーツから摂れない時は、サプリメントから摂るのもよいでしょう。ビタミンCは水溶性ビタミンで、摂りすぎても不要な分は体外排出されるといった特性があるため、サプリメントで摂っても、過剰摂取の心配がありません。ときには、食品以外のものに頼ってみるのもあり、そんなビタミンです。乾物には豊富な食物繊維も含まれている乾物にはビタミンが意外なほど含まれていることはお分かりいただけたかと思いますが、実はそれだけでなく、食物繊維も豊富に含まれています。食物繊維はそれ自体に栄養がないため、長い間無用なものと思われてきましたが、近年、便通の改善やコレステロールの低下、脂肪吸収を抑える作用など、多くの点で健康や美容にも良い影響を与えることが分かってきました。海藻系の乾物には水溶性食物繊維が、きのこなどには不溶性食物繊維が含まれており、それぞれコレステロールの低下、便通の改善、満腹感のアップなどに役立ってくれます。食物繊維不足も冬にはありがちなことなので、これも乾物からたっぷりと補充しましょう。野菜が高い時期は“乾物”を利用してビタミン不足を予防しよう野菜が高くて沢山は買えない。そんな時期は、乾物を利用してビタミン不足を予防しましょう。どんな季節でもしっかりと栄養を摂って、体の中から綺麗を磨くことは、女性にとって未来の綺麗を維持する重要な要素。ぜひ、今日から乾物利用にトライしてみてくださいね。
2018年02月26日肌に負担なくクレンジングいらず株式会社ニールズヤードレメディーズが、2018年2月21日(水)に新商品「ミネラルファンデーション」(税抜3600円)を発売します。アメリカの市場からはじまったミネラルファンデーションは「なるべくシンプルな原料」「敏感肌の人でも使用可能」「しっかりしたカバー力」というニーズに応えた結果、簡単で使いやすく肌にも良い化粧品として一大ブームを呼びました。使い続けるほどうるおう肌に今回発売される株式会社ニールズヤードレメディーズの「ミネラルファンデーション」は、しっとりとうるおいながら崩れにくく、メイク機能のパワーアップも実現しています。99.99パーセント天然由来の原材料を使用。肌なじみがよいオーガニック植物オイルで一日中乾燥から防ぎ、使い続けるほどうるおいのある肌に導きます。カラーはクマやくすみを自然にカバーする「ライトベージュ」、若々しく、明るい肌へ導く「ピンクベージュ」、毛穴や色むらが気になる肌にオススメの「ナチュラルオークル」の3種類となっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ニールズヤードレメディーズのプレスリリース/PR TIMES※株式会社ニールズヤードレメディーズ
2018年02月18日ビタミンCと言えば、美容にも健康にもいいビタミンの代表格。とはいえ、何から摂るのか迷いますよね?ビタミンCはフルーツに豊富に含まれているので、オールシーズン何らかのフルーツから摂れますが、せっかくなら旬のフルーツから摂りましょう。「レモン」は“ビタミンC”豊富な美白食材!ビタミンCは、美白やシミ予防に良いビタミンとしてサプリメントや化粧品にも含まれています。なぜ、ビタミンCが美白やシミ予防に良いとされるかといいますと、それは、ビタミンCがメラニンの生成を抑制する作用を持っていることに関係しています。人の肌は紫外線を浴びるとダメージを受け、メラニンという色素を生成します。これは肌を茶色く見せたり、シミを作成したりすることになるのですが、ビタミンCはこの生成を抑える作用を持っているのです。このため、食べる日焼け止めとも呼ばれているくらいです。さらにビタミンCには、コラーゲンの生成を助ける作用があり、肌のハリを保つのにも一役買ってくれます。さらに過剰摂取を心配する必要のない水溶性ビタミンであることもあり、摂っておいて損のない、摂りすぎてもOKな嬉しいビタミンなのです。国産レモンの旬は「冬」レモンにビタミンCが豊富に含まれていることは有名ですが、レモンの旬というと、ピンと来る人は少ないのではないでしょうか。レモンは多くを輸入に頼っており、国産のものはまだまだ少なく、入手も難しいのですが、国産レモンの旬は実は冬!!多くの柑橘類がそうであるように、みかんやゆずと同じ時期に木から垂れ下がるのが、レモンの特徴なのです。オーガニックのお店などに行くと、冬の時期にはよくレモンを目にすることがあるでしょう。せっかくだから一つ買って、丸ごと食べを試してみてください。国産レモンは“無農薬”のものをチョイス!国産レモンは輸入品に比べ、無農薬のものが多いですが、念のため、皮まで使用したいのであれば、無農薬と表示があるものをチョイスしましょう。無農薬のものであれば、皮まで食べることができますので、レモンの良さをあますことなくいただくことができます。国産レモンの中には、甘みがあって非常においしいものもあり徐々に人気が上がってきて、手に入りやすくもなっています。さっそくお店で探してみましょう。皮まで食べられる“無農薬国産レモン”を使いつくそう!せっかく皮まで食べられる、無農薬国産レモンを手に入れたのであれば、皮まで徹底的に使いつくしましょう。レモンの皮には、食物繊維も含まれていますので、こちらも捨ててしまうのはもったいないもの。しっかり残さずいただきましょう。そのための食べ方をご紹介します。他にもたくさんありますので、ご自身でも使い方を考えてみてくださいね。“果実”は「レモネード」にレモンの果実はそのままかぶりつくのもアリですが、はちみつと合わせてレモネードにしてみましょう。レモンを絞って得られた果汁にはちみつをまぜ、水かお湯を注げば出来上がり。簡単ですがビタミンCをしっかりと摂れるので、特に朝におすすめの健康ドリンクです。“皮”は「ジャム」か「お酒」につけて皮の使用法は、ママレードのように砂糖と一緒に煮てジャムにする方法がおすすめです。レモンのさわやかな酸味と、程よい苦みで、美味しいジャムが出来上がります。ヨーグルトによく合うので、こちらも朝ごはんにぴったりです。美味しくいただいて、レモンの皮の食物繊維も一緒に摂取しましょう。腐りにくくするために、ジャムを煮るときには種を一緒に煮て、完成したら取り除くようにしてください。タネには天然の防腐剤の役割果たす成分が含まれているので、一緒に煮ると長持ちしてくれます。または、お酒が好きな方は「レモンチェッロ」という果実酒に挑戦してみてもよいでしょう。スピリタスに、砂糖汁と一緒にレモンの皮をつけたお酒で、レモンの風味豊かでとてもおいしいですよ。普通に果実酒にするときは、ホワイトリカーに、果肉と一緒につけてもOKです。レモネードのお酒版のようなもので、とってもおすすめです。「国産レモン」を使い尽くして“ビタミンC”と“食物繊維”をたっぷり補充!国産レモンを徹底的に使い尽くしてまずはビタミンC、そして皮に含まれる食物繊維もたっぷりと補充しましょう。どちらも美容だけでなく、健康にも役立つものですので、旬の季節にたっぷりといただくことで、健康美をキープすることができるでしょう。
2018年02月17日疲れにも美容にも良い、元気な毎日を送るには欠かせないビタミン、ビタミンB!!サプリメントで摂る方法もあるけれど、食品から摂るとすれば、どんな食べ物から摂ればいいの?そしてビタミンBは、結局どんな風に健康や美容に作用してくれるの?ビタミンBについて知って、効率よく食べ物から摂取しましょうね。「ビタミンB」で疲労回復!ビタミンBの効能は何といっても疲労回復、元気をチャージしてくれることです。逆にビタミンBが不足していると、活動的に動くことができなくなり、日々の活動が停滞してしまいます。栄養ドリンクの中にもビタミンBが含まれているものもあるように、とにかく日々の疲れはビタミンBに頼るのが◎。疲れていては綺麗にも見えませんし、なんといってもダイエットのために運動をしようという気力もわいてきません。健康と美容、両方の為に、ビタミンBをしっかりと摂りましょう。「ビタミンB」で元気をチャージ!ビタミンBで元気をチャージすることで、例えばちょっとジョギングをしたり、筋トレをしたりといった気力がわいてきます。また、疲れはいの一番に顔に出ますので、日々の疲れをきちんと解消しておくことはとっても大事です。うまくビタミンBで元気をチャージしましょう!!美容に良いビタミンB、脂肪燃焼を助けるビタミンBの美容効果と言えば、脂肪燃焼を助ける、つまりダイエットを助ける効果があげられます。ビタミンBを摂ることで、脂肪が燃えやすくなりますので、ダイエット中は、ビタミンBを積極的に摂るようにするとよいでしょう。毎日の暮らしの中で、自然に食品から摂っていければ、ベストですね。とくに、ダイエット時にはたんぱく質の摂取も重要なので、たんぱく質と一緒に摂れると、なおよいでしょう。エクササイズとの相性も非常によいです。ビタミンBは水溶性ビタミンだから摂りすぎOKビタミンBの特徴として、水溶性のビタミンであるということがあげられます。このため、過剰摂取の心配が少ないというのが、うれしい点です。水溶性ビタミンは、摂りすぎた分は尿として体外に排出されるという特徴があります。このことから、いくら摂っても摂りすぎによる悪影響の心配が少ないのが、メリットなのです。逆に言えば、毎日摂っていかないと、貯めておくことはできないビタミンであるということにもなりますので、毎日コツコツと摂取して、元気と綺麗を保つようにしていきましょう。ビタミンBが豊富な食べ物3つビタミンBはどんな食べ物に含まれているのでしょうか。ビタミンBは非常に身近なビタミンですので、手軽に取り入れやすい食材に含まれています。なかでも、食卓に取り入れやすい3つをご紹介します。しかもこの3つはたんぱく質も同時に含んでいますので、エクササイズや筋トレを行うダイエットの時には、特におすすめです。「豚肉」を主菜に豚肉はビタミンB豊富で、主菜になれる食材として非常におすすめです。豚肉は炒めるだけでも、食卓で主役になれますし、手軽にオールシーズンスーパーで手に入れられます。うまく食事に取り入れて、疲労回復を図りましょう。「納豆」で手軽に摂取納豆は植物性たんぱく質も同時に含む上に、体に良い「ナットウキナーゼ」という成分も含んでおり、血液をサラサラにする効果も期待できます。パックで購入しておけば、ぱっとご飯にかけて食べることができますので、利便性も含めておすすめの食材です。納豆以外の豆類にもビタミンBは豊富に含まれています。他の大豆食品も、好みのものがあれば、お試しください。「牛乳」は使い方いろいろ牛乳は飲み物としても利用できますし、シチューやパンケーキを焼くときに利用するなど、料理の一部としても使用できます。常備しておくことで、いつの間にかビタミンBが摂取出来ているという便利な存在です。そのまま飲むことが苦手な方は、飲み物の一部や料理の一部として利用すると、美味しくいただけるでしょう。アレンジが豊富なところが、牛乳の魅力ですね。毎日摂って元気に過ごそう!ビタミンBは元気のもと。毎日上手に摂って、元気に過ごしましょう。美容だけでなく、毎日を活動的に過ごすためには欠かせないビタミンなので、サプリメントに頼るのもいいですが、食事の中にも、うまく取り入れていけるようにしてみてくださいね。
2018年02月16日野菜が高いとちびちび使うようになり、どうしてもビタミンや食物繊維、ミネラル不足になりがちになってしまいますよね。そこで、家計にも体にも嬉しい海藻で、うまく冬を乗り切り、健康美をキープしましょう。冬場の野菜は本当に高い!冬場の野菜は温室栽培などを余儀なくされることから、どうしても価格が高騰しがちです。時にはお肉より高いことすらあるくらい。いつもだったらひと玉150円前後で手に入るキャベツが、300円越え!!なんてことになると、いつものようにバンバンは買えなくなってしまうものです。冬が旬のお野菜もありますので、それらをうまく利用しつつ、冬の野菜不足を乗り切っていきたいものです。そこでお助け食材として、海藻をうまく利用しましょう。海藻は乾物でも売られていて、価格が比較的安定しており、しかも長持ちするので、安い時に多めに買っておくことも可能です。家計にも体にも嬉しい海藻で、うまく冬を乗り切り、健康美をキープしましょう。冬は野菜が不足しがち、そこは「海藻」で補おう!!冬場に野菜が不足しがちになるのは、どうしても起こりがちなこと。その結果、食物繊維が不足して便秘になるなど、わかりやすく体に悪影響が出てしまうこともありますよね。そこを防ぐために、ぜひ、海藻を有効活用しましょう。いつもは、みそ汁のわかめ程度しか使っていないとしたらもったいない。ここぞとばかりに出番を増やして、海藻のミネラルや食物繊維をたっぷりと取り入れましょう。海藻には”ミネラル”と”食物繊維”が豊富!そして使いやすいのはこれ!!海藻と一言で言っても種類は豊富にあります。ですが、そのどれにも豊富なミネラルと食物繊維が含まれています。ミネラルは肌や髪につやを出したり、鉄分のように貧血の防止をしてくれたりと、体にとって役に立つことがたくさんあります。過剰摂取はよくないですが、食品からとる分には、そんなに心配することはありません。また、海藻に含まれる食物繊維には、コレステロール値を低下させる作用があります。こういった作用も、海藻のメリットのひとつです。それでは、海藻のなかでも比較的手に入りやすく、料理にも使用しやすいものを、ご紹介します。たいていのスーパーで手に入れることができますので、美味しくいただきましょう。「もずく」はそのまま食べられて便利もずくはお酢で味付けされていて、そのまま食べることができる便利な副菜です。そのまま小鉢にうつして食卓に出してもOKですし、豆腐などと組み合わせていただいてもおいしいです。副菜としては非常に優秀なので、少量パックで買っておくと便利です。乾物の「わかめ」はみそ汁へ乾燥わかめは海藻の中でも定番中の定番。とりあえず買っておいておけば、いつでもみそ汁の具に利用できます。わかめが入るだけでも、お味噌汁は立派に成立しますので、健康や美容に良いだけでなく、利便性も抜群ですね。毎朝のみそ汁を習慣化してみると、肌つやなどが変わってくるかもしれません。「海藻サラダ」は海の香り満点で美味しい海藻サラダは、生のサラダの代わりと言ってはもったいない位、海の香りに満ちていておいしいです。海藻サラダのもとは、水でふやかせばそのまま使える乾物タイプが便利です。また、みそ汁の具に、そのまま入れることもできますので、うまく使いこなしましょう。食卓を豊かにしてくれる、非常に便利なアイテムです。「のり」は何かと使える常備食材のりは何かと使える上に、旨みが足りない時でもさっとのりを足すことで、料理の格を上げることができる存在です。このために、日本では昔からよく料理に用いられており、とくに肉や魚を使えない精進料理では、欠かせない存在として、利用されてきました。ご飯やおもちに巻いて使うだけでなく、お味噌汁の仕上げに散らしたり、きのこと一緒に炒めたり・・・と、のりの用途は本当に幅が広いものです。そのまま食べられる韓国のりをおやつ代わりにするのもおすすめです。海藻じゃないけど「もやし」もうまく使える海藻ではありませんが、もやしも安定供給がなされていて、冬でも値上がりしない野菜の代表です。もやしは炒める、ナムルにするなど、わりと調理法が豊富で、かさまし食材としても活躍してくれます。うまくもやしを使って、野菜不足感をなくしていきましょう。野菜の価格高騰に負けずに”健康”と”美”をキープ!野菜の価格が上がったからって、肌つやは落さない!!うまく海藻を利用して健康的に美をキープしましょう。美容にとって重要なのは、なんといっても健康であること。健康を損なわない食生活は、美の基本です!
2018年02月14日ビタミンCは美容に良いとされるビタミンで、ビタミンサプリの中でもロングセラー商品です。多くの食品に含まれていて、特徴もはっきりしており、かなり研究しつくされてきた感があります。そんなビタミンC、年中無休で摂る方法と言えば、サプリメントを除けばやっぱり柑橘類から摂るのがおすすめです。柑橘類には「ビタミンC」が豊富!1年中食べよう!柑橘類にはビタミンCが豊富に含まれています。1年通じて食品からビタミンCを摂取しようと思えば、柑橘類をうまく食事に取り込んでいく方法が、とっても有効です。柑橘類はデザートや間食だけでなく、カボスやスダチのように料理にかけて使うことができるものもありますので、うまく活用して、ビタミンCが不足しない生活を送りましょう。毎日柑橘類を食べて、ビタミンCが豊富な1年を送るのです。「ビタミンC」の美容効果ビタミンCが体に良いとされていることは有名ですが、それでは具体的にはどんな美容効果があるのでしょうか。食べる「日焼け止め」ビタミンCの効果として代表的なのは、食べる日焼け止め効果です。ビタミンCにはメラニンの生成を抑制する効果があるため、外出前に摂取することにより、日焼けによるシミなどができるのを抑えることができます。もちろん肌の上から日焼け止めをつけることも重要ですが、内側からのケアとしてビタミンCを摂っておくと、未来のシミを防げるのです。このため、美白サプリとしても、ビタミンCは人気ですね。「コラーゲン」の生成を助けるコラーゲンもビタミンC同様人気のサプリメントです。そして、ビタミンCと一緒に摂ることで、コラーゲンが体内で生成する際の助けになってくれるため、ビタミンCとの相性がとてもいいのです。コラーゲンで肌にハリや弾力を出したい時は、同時にビタミンCをたっぷり摂るとよいでしょう。ビタミンCは、とにかく肌にも体にとってもよいものですので、積極的に摂るようにしましょう。摂りすぎOKな「水溶性ビタミン」ビタミンCの嬉しい特性として摂りすぎに注意しなくてよいという点があります。ビタミンCは水溶性ビタミンであり、摂りすぎた場合は尿として排出されるのです。このことから、摂りすぎたことによって、体調が悪くなることなどがないため、よい影響だけを得ることができます。ですから、毎日たっぷりと摂って、ビタミンCで美肌を目指しましょう。オールシーズン食べられる柑橘類柑橘類の中には旬があるものもありますが、オールシーズン食べることができる、旬の関係ないものがあります。1年中スーパーで購入することができますので、柑橘類からビタミンCをとるにはぴったりな存在です。代表的なものとしては、「グレープフルーツ」「オレンジ」のような輸入に頼っているものです。これらは切るだけで食べることができますので、朝ごはんのような時間がない時の食事にもぴったりです。絞って、ジュースにして飲んでもよいでしょう。また、「輸入レモン」「ライム」のような料理にかけて食べることができるものも、洋食などに添えて食べることができるので、おすすめです。食事にビタミンCが足りないときに、こういったものを足すと、うまくビタミンCが補充できるでしょう。旬に安くなるおすすめ柑橘類旬のある柑橘類は、旬の時期には安く美味しく食べることができるのが嬉しいところです。フルーツは旬の時期には栄養がいつもよりも高まる上に値段も安くなります。ここぞとばかりにたくさん食べましょう。旬の柑橘類は主に冬に集中していて、「国産レモン」「みかん」などが代表的です。また、魚など、食事の中でかけて食べることができる「かぼす」「ゆず」なども食卓にうまく取り入れることができるでしょう。旬のある柑橘類は、旬の時期にたっぷりとることで、うまくビタミンCをとりいれましょう。なんといっても安くておいしいので、旬の時期を逃さず、食べていきましょう。また、沖縄の「シークワーサー」のように、その土地ならではの柑橘類も、見つけたらぜひ、食べてみましょう。柑橘類を食べて年中無休でビタミンCゲット!!柑橘類を1年中摂ることで、うまくビタミンCを補充しましょう。ビタミンCを摂ることで、美白や美肌を手に入れて、若々しさを保つのです。もちろん柑橘類以外でもビタミンCは補充できますが、ぱっと食べることができて、食べやすい柑橘類を利用しない手はないですよね!!
2018年02月09日美容のためにサプリメントをとるときに、ほぼ必ず言われることが「とりすぎに注意してください」です。ですが、ビタミンCはその例外!!とりすぎてもいいビタミンなのです。その上、美容には欠かせないビタミンで、今後美しいお肌をキープしていきたいと考えているなら、ぜひぜひ、積極的に取っていってほしいビタミン!!どうしてビタミンCはとりすぎOKなの?そして何が美容にいいの?ビタミンC の性質について知り、その効果を存分に享受しましょう。明日もその先の未来も輝く肌の為に、まずは知ることから始めましょう。「ビタミンC」は摂りすぎOK!な”水溶性ビタミン”!どうしてビタミンCは摂りすぎOKなの?そして何が美容にいいの?ビタミンC の性質について知り、その効果を存分に享受しましょう。明日もその先の未来も輝く肌の為に、まずは知ることから始めましょう。ビタミンCの特徴のひとつに、水に溶ける水溶性ビタミンであるということがあげられます。水溶性ビタミンは、摂りすぎて不要になった分は尿として体外に排出されるという性質を持っているため、過剰摂取をしても体に悪影響がないというメリットがあるのです。このため、ビタミンCは気兼ねなくたっぷりととることができるビタミンであるということになりますね。サプリメントとして取り入れているときに、食品とのバランスを考える必要がない点は、大きなメリットと言えるでしょう。ビタミンCは”美白”と”紫外線防止”に!ビタミンCの美容効果としてはまずは紫外線を浴びることによって出来るメラニン色素の増加を抑制する作用があげられます。日光を浴びる前にビタミンCをとっておくと、体の中から日焼け止めのような効果を発揮してくれるため、お出かけ前にビタミンCを摂取しておくとよいでしょう。こういったことから美白効果もあるとされていて、毎日摂取することで、シミができにくい肌をつくることができます。また、ビタミンCは肌に弾力を与えるコラーゲンを生成する助けになる作用もあることから、美肌のためにも、マメに摂るようにしておくとよいでしょう。毎日摂取することで、未来の肌が確実に変化してくるはずです。ビタミンCが豊富な食べ物3選!!ビタミンCはサプリメントから摂取することもできますが、やはり毎日とるのであれば、食べ物からも摂取していきたいところです。ビタミンCが豊富で、簡単に食べやすい食べ物をご紹介しますので、好きなものを毎日少しづつ食べるようにしてみてください。1.野菜代表「トマト」野菜の中でもビタミンCが豊富で食べるのが簡単といえば、やはりトマトです。トマトにはアンチエイジング効果が期待できるリコピンが豊富に含まれていることもあり、なるべく頻繁に食べておきたい野菜ですね。トマトを食べるときは、なるべく生のまま食べることをおすすめします。なぜなら、ビタミンCは熱に弱い性質を持っており、加熱すると成分が壊れてしまうことがあるためです。なので、サラダで食べるのが簡単でビタミンCをしっかりと補給できるでしょう。2.「いちご」や「ミカン」は旬の時にたっぷりといちごやみかんにもビタミンCはたっぷりと含まれています。どちらも食べるのが簡単ですが、旬のあるものですので、旬の時期にたっぷりと食べておくようにしましょう。旬のフルーツはビタミンの含有量が増しており、美容にとってコスパのいい存在であると言えます。なので、旬の機会は逃さず、しっかりとビタミンをいただいておきましょう。3.いつでも食べれる「グレープフルーツ」はダイエットにも♡フルーツは時期によっては食べることのできないものや、手に入りにくいものもありますが、旬に関係なく手に入るものもあります。その代表であるグレープフルーツは、ビタミンCが豊富で、輪切りにしてスプーンですくって食べるだけ美味しくいただけますので、手軽さも含めておすすめのフルーツです。さらにグレープフルーツのあの苦みのある香りは、交感神経のスイッチをオンにする作用があり、脂肪燃焼をうながしてくれるとされています。一日を活動的に過ごしたい時にもおすすめで、ダイエット時には朝に食べることで、一日燃えやすい体をつくることができるでしょう。たっぷりビタミンCを摂って、綺麗をキープしよう!手軽に摂れて、摂りすぎOKな稀有な存在であるビタミンC!!毎日たっぷり摂って綺麗をキープしましょう。ビタミンC摂取のコツは、とにかく毎日摂ることです。大好きなフルーツや野菜から、時にはサプリメントから・・・。お好きなものからたっぷりと摂って、美肌をキープしていきましょう♡毎日の努力で、未来の自分のご褒美を!※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2018年01月19日ビタミンCとコラーゲン。どちらもサプリメントの中ではスター的な存在です。長く人気のこのふたつの成分、実はとっても相性がいいのです。“ビタミンC”と“コラーゲン”を「一緒にとる」とよいわけ!ビタミンCとコラーゲンを一緒にとった方がいい理由は、肌を構成するコラーゲンの生成過程にあるのです。コラーゲンは肌を構成している成分のひとつで、肌の弾力を保ち、もちもちとした潤いのある肌を保つ効果があります。このコラーゲンは体の中で生成され、皮膚以外の関節などの部分も、形成していく成分です。体内のコラーゲンを増やしたければ、コラーゲンの材料になるコラーゲンやアミノ酸をたくさんとるとよいとされていますが、それだけではなくビタミンCを一緒にとることで、さらにコラーゲンを増やしやすくなるのです。ビタミンCには、コラーゲンの生成を手助けする作用があります。ビタミンCがないよりもあるときの方が、コラーゲンが精製されやすくなるのです。ですから、せっかくコラーゲンを摂取するのであれば、一緒にビタミンCをとってあげた方が効果的であるということですね。ビタミンCが多く含まれる食品ビタミンCが多く含まれる食品は、やっぱり野菜と果物です。とくに、旬の野菜や果物は、ビタミンCの含有量が上がっていますので、積極的に取るようにしていきましょう。野菜はトマトのように生で食べることができるものがおすすめです。ビタミンCは過熱すると壊れやすいという性質があるので、なるべく熱を加えずに、そのまま食べるとよいでしょう。果物はいちご、レモン、ミカンなどにビタミンCが多く含まれています。果物には旬のものが多いので、今一番おいしいものを選んで食べるとよいでしょう。旬にかかわりなく食べるのであれば、グレープフルーツがおすすめです。とくに朝にビタミンCをとると、日差しを浴びた際のメラニン生成を抑えてくれる働きがあるので、外出前のフルーツを習慣づけると、さらなる美肌につながるでしょう。コラーゲンが多く含まれる食品コラーゲンは、魚の皮やお肉のゼラチン質の部分に多く含まれています。基本的に、魚や肉のプルプルした部分に多く含まれていると思ってください。酒の皮や鳥の皮のプルプルした部分には、たくさんのコラーゲンが含まれています。また、ゼリーのゼラチンもコラーゲンの一種ですので、手軽にコラーゲンをとるにはもってこいの存在です。カロリーもあまり高くないの、ダイエット時にもおすすめできます。ふたつを一緒にとる方法コラーゲンとビタミンCは一緒にとることで効果が増しますが、二つを同時にとるのは意外と難しいものです。そこで、方法としては、皮のついた魚料理にサラダを添えるか、コラーゲンの多い筋肉などを煮込んだ料理にトマトの輪切りを添えるなどしてみるとよいでしょう。または、食後にフルーツをつけることで簡単にビタミンCをプラスできます。また、どうしてもコラーゲンとビタミンCを同時にとることが難しい場合は、サプリメントを利用する方法もおすすめです。特にコラーゲンは、毎食摂取するのが難しい部分もありますので、コラーゲンドリンクや錠剤を呑む方法で補完してもよいでしょう。コラーゲンドリンクは飲みやすく美味しいものがたくさん出ていますので、楽しく綺麗になれるという点もおすすめです。ビタミンCは摂りすぎてもOKなので、たっぷりとろう!ビタミンCの非常に優秀な点は、摂りすぎOKなところです。ビタミンの中には、摂りすぎると体に悪影響があるものもあるため、適量を考えながらとる必要があります。ですが、ビタミンCは水溶性ビタミンであり、摂りすぎた分は尿として排出されるという特徴を持っているのです。このおかげで、摂りすぎを気にする必要がなくなりますので、サプリメントでビタミンCをとった後に、ビタミンCをたっぷり含んだ食材を食べても全く問題ないということになります。安心して、たっぷりとビタミンCを補給しましょう。“相乗効果”でさらなる美肌をゲット!コラーゲンとビタミンCの仲良し関係、相乗効果でさらなる美肌をゲットしましょう。単体でとるよりも、一緒にとってあげた方が絶対お得なこのふたつの成分。ぜひ、たっぷり取り入れて、もちもちうるうるのお肌につなげていきましょうね。コラーゲンとビタミンC、どちらも賢く食べて、綺麗をゲットしましょう。
2018年01月15日ビタミンの中でも、アンチエイジングの主役として長年人気を博し続けているのが、ビタミンEです。ビタミンEはサプリメントも人気ですが、食べ物からもたっぷりととることができます。アンチエイジングの主役「ビタミンE」!ビタミンの中でも、アンチエイジングの主役として長年人気を博し続けているのが、ビタミンEです。ビタミンEはサプリメントも人気ですが、食べ物からもたっぷりととることができます。毎日の食事で自然にアンチエイジング!!ビタミンEがたっぷり入った食材について知りましょう!ビタミンEの”抗酸化作用”でアンチエイジング!ビタミンEには抗酸化作用があり、体をさび付かせ老化につなげる活性酸素の活動を抑えてくれます。体は何もしなければ、活性酸素によって細胞が傷つけられ、日々老化していきます。それを少し抑えてくれる作用が抗酸化作用です。つまり定期的に抗酸化作用を持つビタミンEをとることで、老化していく体の流れを緩やかにしてくれるというわけですね。ビタミンEはこういった作用から非常に人気のビタミンとなっています。ビタミンEがたっぷり含まれている3大食材ビタミンEが豊富に含まれている食材は、基本的に油分の多いものです。ビタミンEは脂溶性ビタミンで、質の良いオイルを豊富に含む食材に多く含まれています。こういった食材は、他にもビタミンやよい成分を含んでいることが多いため、定期的に摂取するようにしましょう。美容にも、健康にも非常にいい効果をもたらしますよ。アーモンドアーモンドには、良質のオイルがたっぷりと含まれており、この中にはビタミンEも豊富に含まれています。アーモンドはおやつ代わりに数粒つまむなど、食べ方がとっても簡単なのが、魅力です。アーモンドを間食としていただく習慣をつけると、いつの間にか肌や瞳が綺麗になっているかもしれません。間食に菓子パンやスナック菓子をつまむよりも、ずっと美的にも健康的にもよいおやつですので、ぜひ取り入れていきましょう。なるべく味がついていない、自然のままの味わいのものを選ぶようにするとよいでしょう。アーモンド以外のナッツもビタミンEや良質のオイルが含まれていますので、アーモンドだけでなくミックスナッツなどとして取り入れてもよいでしょう。カシューナッツやピスタチオ、くるみはビタミン豊富で非常におすすめです。さらに、アーモンドは、アーモンドオイルとして摂取しても、ビタミンEをいつのまにか取れてしまうので非常に手軽です。アーモンドオイルはドレッシングとして、サラダに掛けるなどするとよいでしょう。市販のどれっしぐにはない、旨みや甘みがあって、とってもおいしいサラダになります。ぜひ、よいお塩をおともに、試してみてくださいね。アボカドアボカドは森のバターと言われるくらい栄養豊富で、こってりとした味わいが特徴的です。基本的には生のまま食べますが、チーズをかけて加熱する、軽く痛めるなどしても、美味しくいただけます。アボカドは2~3日に半分以上食べると、アンチエイジングにいいとされおり、ビタミンEが非常に豊富に含まれています。また、アボカドには良質なオイルが含まれており、アボカドオイルとしても販売されています。くせは強くないですが、アボカドらしい味わいのするオイルです。スキン毛にも使用できますが、生のままパスタやサラダにかけて食べるとよいでしょう。鮭鮭には良質な不飽和脂肪酸を置く含む油と、ビタミンEが豊富です。さらに、それだけではなく、アスタキサンチンといった、ビタミンEよりもさらに抗酸化作用の強い成分も含まれているため、美容食として非常に注目されています。鮭には、たんぱく質も豊富ですので、ダイエット時に不足しがちな栄養もしっかりと補え、ぜひ、焼いたり蒸したりと、いろいろな調理法で食べてみてほしい食材です。塩鮭は比較的安価に手に入り、食卓にも出しやすいことから、週に1~2回食べることもよいでしょう。鮭の皮は苦手な人もいるかもしれませんが、あのプルプルした部分にはコラーゲンが豊富に含まれていますので、ぜひ、食べてほしい部分です。軽くパリッと焼いて、美味しくいただきましょう。「ビタミンE」は定期的に取って、老けない体をつくって行こう!ビタミンEを定期的に取って老けない体をつくっていきましょう。体は放っておくとどんどんさび付いて老けていきます。特に口にいれるものが、体にとって良くないものである場合は、周囲の人よりも老けやすくなってしまうことも多いでしょう。意識して、美容にいいもの、体にいいものを食べるようにしていきましょう。体の中から綺麗をつくれば、老化なんて怖くない!!
2018年01月14日■肌が弱い人にもおすすめ。やさしい「ミネラルファンデーション」近年注目が集まるミネラルファンデーション。その歴史は意外と古く、70年代にアメリカ・サンフランシスコで創業したベアミネラル社が、細かく粉末にしたミネラルだけで開発したファンデーションに、ミネラルメイクアップと名づけたのが始まりです。手術後や火傷痕にも使えることから、医療現場で話題になった後に、ハリウッドセレブの間でも流行しました。2007年から日本での販売を開始したベアミネラル。昨今のナチュラルブームに後押しされて、2016年頃からじわじわ人気が出てきました。ミネラルファンデーションのパイオニア ベアミネラルとは?ベアミネラルは、エッセンシャルオイルなど自然派コスメを扱う店舗をサンフランシスコにオープンし、ミネラルファンデーションが”スキンケアのようなファンデーション”として人気が広まり、アメリカ全化粧品ブランドの中で、ファンデーション売り上げNo.1*に。その後、ミネラルファンデーションを中心に厳選されたミネラルを独自の製法で様々なメイク製品に活かしたミネラルトータルビューティブランドとして世界中の女性に愛されています。お肌への負担を最小限に抑えて、しっかりカバー力のあるのがベアミネラルのミネラルファンデーションの特長です。出典:■ベアミネラルの店舗に行ってみた今回、ベアミネラルの店舗(伊勢丹新宿店)に行ってきました。初めてミネラルファンデを使うからには、長い歴史のあるブランドのものを試してみよう、と思ったからです。1階のコスメ売り場に店があるかと思いきや、地下2階のビューティアポセカリーのフロアにショップがありました。伊勢丹にこのようなフロアがあることは、意外と知られていないのでは。このフロアには流行中のヘンプシードやオーガニック食品、サプリメントショップなどがあり、ナチュラル志向の女性に支持を得ているコスメブランドなのだと再認識しました。私が購入したストアは、ビューティアンバサダー常駐のベアミネラルカウンターだったため、まずはしっかり肌のお色合わせ。週末の金曜日でしたが待ち時間は10分程度でした。待っている間に、数あるファンデーションの中から気になるものや聞きたいことを考えておきましょう。私は肌質的に、植物系(特にお花)の成分が肌に合わないのと、海藻系の成分が合うことがわかっていたので、それをベースに乾燥敏感肌に合うものを選んでもらおうと考えていました。ベアミネラルのファンデーションは以下の5種類。ベアプロリキッドファンデーションベアプロパウダーファンデーション(プレストパウダー)オリジナルファンデーション(ルースパウダー)マットファンデーション(ルースパウダー)CR ジェルクリームあとは、今までクッションファンデを使っていて、マットになるより自然なツヤ肌になるものが好みであることを伝えたところ……「リキッドファンデーション」「オリジナルファンデーション」このふたつだと程よいツヤ感が出る、と教えていただきました。見比べるべく、2種類を肌にのせてもらいました。ファンデーションをのせてみた私的の感想は、リキッドファンデーション=軽い着け心地ではあるが、塗っている感はあり。少しのクマなどカバーしてくれるので、カバー力は断然リキッド。オリジナルファンデーション=とても薄付きで、粉だけど肌を乾燥させずにシアーなカバー力。素肌をきれいに見せてくれる透明感も出る。植物系成分が入ってないもので、程よいツヤ感と軽いつけ心地のものを選ぶという目的があったので、鉱石のミネラル100%である「オリジナルファンデーション」をチョイスしました。カラーはゴールデンミディアム。普段から顔だけ白いため、ワントーン暗めの色に。12種類の中から割と黄色強めの、肌に馴染む色をセレクトしてもらいました。■1週間使用してみた個人的な感想肌が弱く、合う・合わないが肌に出やすく、化粧品にはまあまあうるさい私の感想を率直に書かせていただきます。一言でいうと、もっと早く買えばよかった!まず、メイクしたときの乾燥による化粧崩れが圧倒的に少ないのに驚きました。私の乾燥肌はかなりひどいときだと、皮めくれをしてしまうほどひどいです。ベアミネラルを使い始めてから、ベアミネラルの商品の「肌にマイナスではなく、プラスに働く化粧品」というのがよくわかります。スキンケア効果があるのかな、と思うほど乾燥にも強いと感じます。また、薄付きなのにしっかりカバーしてくれるため、1日メイクしていてもお直しをする必要がないくらい、化粧崩れが気になりませんでした。肌に合うかどうかがとても重要ではありますが、肌を一番に考え、「何を入れるか」ではなく「何をいれないか」にこだわっているベアミネラルだからこそだと感じました。とても優秀なコスメだと思います。■ミネラルファンデが気になる方へ私なりのレビューではありますが、同じ肌質の方や肌にお悩みを抱えている方に、少しでも参考になればいいかなと思っています。レビューしてほしいコスメなどがあれば、プロフィールに記載のSNSよりお気軽にご連絡をいただけるとうれしいです。原田奈津美でした。
2017年12月06日