20代、30代は流行の洋服に興味はありましたが、洋服の好みは大きく変わりませんでした。コーディネートを考えずに済むワンピースが増えた程度です。ところが、40歳を過ぎたある日、いつものようにクローゼットから選んだ服を着て鏡を見ると違和感がありました。好きで着ていた服が急に似合わないと感じたのです。その日はたまたまだろうと思い、同じ服を別の日にも着てみましたが、やっぱり似合いませんでした。お気に入りの服のはずが「どうして?」と思い、ほかの服も試してみて驚きました。ほかにも似合わない服が何着もあったのです。似合わないと感じる服は、特にスカートやワンピースに多く、スカート丈が原因のようでした。膝が完全に隠れる丈より長いものは気にならず、少しでも膝が出ているととても違和感を覚えます。ニットなどのトップスは、デザインより色や柄に共通点があり、気に入って最近まで着ていた服もあったためびっくりしました。これまで着なかった服なのにさらに意外だったのは、これまで似合わないと思い着ていなかった服が似合ったことです。息子が通う学校の参観日用に服を選ぼうとしたところ、案の定、これまでの服は着られません。そこで、これまで地味で落ち着き過ぎと感じていた、夫からもらったワンピースを着てみました。鏡を見て驚きました。落ち着きはあってもきれいにまとまりよく似合っているのです。以前に「参観日のお母さんみたい」と感じたことを思い出し、似合うようになったはずだと納得。服装を見直す時期が来たのだと感じました。似合わない原因は?着られない洋服が増えてしまったため、少しずつ買い替えることにしました。そんなとき、年代別ファッションの注意点が書かれた記事を思い出しました。40代で気を付けることは「若作りせず清潔に」がポイントでした。個人差がありますが、私にとって膝丈のスカートや好きだったニットの色や柄は、若作りになっていたのです。その後、服を選ぶ際にはしっかりと試着をしたため、今は安心して着られる洋服が増えています。まとめ30代までは、洋服が合わなくなるのは体形の変化だけでした。何がきっかけだったのかはわかりませんが、突然自分に対するファッション感覚が変わりました。それでも、30代のころに着ていたお気に入りの服で捨てられないものもあります。しかし、もう二度とその洋服が似合うことはないとわかっているので、そろそろ捨てるときだなと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/もふたむ著者/玉沢雅水長野県在住。大学卒業後、住宅メーカーで勤務した後、司法書士の業務に携わる。趣味は、小さな家庭菜園で野菜を育てることと、季節の食材で保存食を作ること。
2024年04月24日テレビ朝日の朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』(月~金前8:00~)が19日に放送され、4月8日に花見会場で迷子になった親子を放送した内容について、草薙和輝アナウンサーが説明、謝罪した。草薙アナは「4月8日の放送で、花見会場での迷子の親子について放送しましたが、その際にインタビューをした父親の男性から、絶対に顔を映さないという条件で取材に応じたにもかかわらず、顔を出して放送されたとご指摘を受けました」と現場でのやり取りなどを説明した。加えて「ご指摘の点について、社内で取材担当者から複数回、聞き取りを行いましたが、その結果、男性に取材をお願いした際に顔を映さないと約束したという事実は当社としては確認できませんでした」とした。草薙アナは「ただし番組としましては、今回男性は迷子のお子さんと再会したばかりという特殊な状況下で、そのような場合、心情に配慮してインタビューの条件について念を押して確認するなど、より丁寧な作業を心掛けるべきだったと考えています」とし、「今回取材に応じていただいたにも関わらず、男性並びにご家族にご不快な思いをさせ、ご指摘を受けるような事態を招いてしまったことを深くお詫びいたします」と改め、深く頭を下げた。
2024年04月19日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:kiki***迷子センターを利用した女性ショッピングモールの迷子センターで働く主人公。その日は休日で、迷子が多く大忙しです。そんななか女性が男の子の保護を頼んできました。大忙しの迷子センター出典:愛カツ男の子を連れてきた女性出典:愛カツ落ち込む男の子出典:愛カツ男の子を保護し、迷子のアナウンスを流す主人公。しかし5時間経っても保護者は現れません。「迎えに来ない」と違和感を覚えた主人公は警察に連絡しようと考えます。その直後、ある人物が男の子を迎えにきました。ここでクイズ迎えにきた人物とは?ヒント!迎えに来た人物を見て主人公は唖然とします。迎えに来た人物出典:愛カツ正解は…正解は「預けにきた女性」でした。男の子を迎えに来たのは、5時間前男の子を預けた女性でした。迷子センターを託児所がわりに使っていた女性。迎えに来たまさかの人物に頭が真っ白になる主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:CHIHIRO迷子の男の子を送り届けた話買い物の帰り道、主人公は迷子の男の子と遭遇します。話を聞くと、近くに家があるようなので送っていくことにしました。男の子の家までやってくると、そこには夫と見知らぬ女性の姿が。「あそこにいるの夫…?あの女だれ?」と思っていると…。男の子が「ママ…」と言い、主人公は「えっ」と驚きます。男の子の母親だった出典:愛カツ驚く主人公出典:愛カツここでクイズ主人公はこの後どんな行動を取ったでしょう?ヒント!主人公は夫と女性を引き離そうと思いました。[nextpage title="0]0W0f"]大声で名前を呼ぶ出典:愛カツ正解は…正解は「夫の名前を大声で叫んだ」でした。とにかく夫と女性を引き離そうと思った主人公は、大声で夫の名前を叫ぶことに…。直後、その声に気がついた夫は顔面蒼白になるのでした。(愛カツ編集部)
2024年04月06日2019年に日本公開されスマッシュヒットを記録した『バジュランギおじさんと、小さな迷子』が再映されることが決定した。底抜けに正直者でお人好しなインド人の青年と、声が出せないパキスタンからの迷子の少女の二人旅を、国や宗教、人間愛についてのメッセージと、ほっこりとした笑いに包んで描き、世界中から人種や信条を超えた熱い支持を受けた本作。インドでは2015年の興行収入No.2の大ヒットとなり、国内映画賞では30近くもの賞を獲得。全世界でも150億円に迫る大ヒットを記録しており、映画批評サイトRotten Tomatoesの満足度は驚異の100%をマーク。公開から9年を経て、インド国内で大型作品が次々と公開された現在も、『ダンガル きっと、つよくなる』『バーフバリ 王の凱旋』『RRR』に次ぐインド映画世界興行成績歴代No.7をキープしている。主人公パワンを演じるのは、インド映画界で最も影響力のある<3大カーン>のひとり、サルマン・カーン。本作のプロデューサーも兼ねる彼が、お人好しな青年パワンを応援せずにはいられないイノセントな魅力で演じている。声が出せない迷子シャヒーダー役で、誰もが心惹かれる豊かな表情を見せてくれるのは、5000人のオーディションから選ばれたインドの超人気子役ハルシャーリー・マルホートラ。撮影当時弱冠6歳ながら強い印象を残す好演で新人賞を多数受賞した。2019年1月18日の日本公開時には、33スクリーンで1日1回という限定公開でスタートした本作だが、新宿ピカデリーでは、14日間全回満席を記録するなど反響をよび、公開劇場と期間を徐々に拡大して最終的には興行収入8,000万円を超えるスマッシュヒットとなった。今回の再映では、4月26日(金)より新宿ピカデリー、シネリーブル池袋、キネカ大森、なんばパークス、アップリンク京都で1日1回・1週間の限定公開が決定。以降、順次公開を行っていく予定となっている。『バジュランギおじさんと、小さな迷子』は4月26日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:バジュランギおじさんと、小さな迷子 2019年1月18日より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開©Eros international all rights reserved. ©SKF all rights reserved.
2024年04月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:kiki***迷子センターで起こった事件主人公はショッピングセンターの迷子センターでアルバイトをしています。休日のショッピングセンターは家族連れも多く迷子もたくさんいました。いろいろな人が迷子を連れてくるので、迷子センターは大忙しです。休日の迷子センター出典:愛カツ迷子センターは大忙し出典:愛カツ子どもを連れてきた女性出典:愛カツそんななか、ある女性が子どもを連れてきました。主人公が「どこで迷子になってましたか?」と聞いても「そういうのはいいからとにかく預かって」と言う女性。子ども置いて急いで去っていく女性を見て、主人公はあることを思います。ここでクイズ主人公に「そういうのはいいから」と言って急いで去っていく女性。主人公が女性に対して思ったことは?ヒント!女性はすぐに去っていきました。主人公が思ったこと出典:愛カツ正解は…正解は「急いでたのかな…」でした。足早に立ち去る女性に驚きつつも「急いでいたのかな」と思う主人公。気をとりなおし「ここで待ってようね」と主人公は笑顔で子どもに話しかけます。しかし、子どもは浮かない顔で「うん」と言うだけです。そんな子どもの様子に「なんだろう?」と違和感を覚える主人公。数時間後、子どもを引き取りに来たのは預けた女性でした。迷子センターを託児所代わりに使う女性に激怒する主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月08日皆さんは、迷子の子どもを見かけた経験はありますか? 今回は「スーパーで迷子になった女の子」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!迷子のアナウンスを聞いて…主人公がスーパーで買いものをしていたときの出来事です。買いものを済ませて飲み物を飲んでいると、店内に迷子のアナウンスが流れました。アナウンスで、迷子の女の子の特徴を聞いた主人公は…。見かけた子に似ている…出典:エトラちゃんは見た!「あれ…さっき会った子…?」と思った主人公。迷子の女の子の特徴が、先ほどスーパーで見かけた女の子に似ていたのです。その女の子は、父親と名乗る男に連れて行かれたはずなのですが…。主人公は「まさか…」と不安になり、急いでサービスカウンターに向かいました。そして女の子の母親に「父親と名乗る男に連れていかれましたけど…」と伝えます。すると女の子の母親は顔を真っ青にして「夫は一緒に来てません」と言ってきて…。女の子を連れて行った男が父親ではないことが判明し、主人公は絶句するのでした。読者の感想父親のふりをして女の子を連れ去るなんて、とても恐ろしい手口ですね。主人公のような目撃情報も重要になってきますね。女の子が無事に母親の元に戻って来ることを祈っています。(30代/女性)子どもが幼いうちは、こういった危険も出てくるでしょう…。なるべく子どもから目を離さないよう、気をつけなければいけないなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月28日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「迷子になった娘を探す女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言元カレからの迷惑行為…卒業式に、当時付き合っていた元カレから最悪の振られ方をした主人公。数年後、結婚した主人公は同窓会に出席するために娘と実家に帰省していました。すると、元カレが美人になった主人公にアプローチしてくるように…。主人公は「話しかけないで」とあしらいますが、元カレは実家にまで押しかけてきたのです。母が警察に連絡して追い返したものの、娘の顔を見られてしまった主人公は不安になり夫にも相談しました。翌日、主人公は娘とデパートにお土産を買いに行きます。買い物に夢中になっていた主人公でしたが…。娘がいなくなってしまい…出典:モナ・リザの戯言主人公は娘がいないことに気づきました。迷子センターに行くと「さっきお父さんが迎えに来られましたが…」と言われます。すぐに夫に確認しますが、夫はずっと仕事をしていたのです。警察に事情を説明していると、元カレから「娘といるぞーお前も早く来いよ」と連絡が…。娘を連れ去った人物を知り、思わず背筋が凍る主人公。その後、主人公は元カレの家へ突撃するのでした。読者の感想娘が迷子になっただけでも不安ですが、連れ去られていたらと思うと生きた心地がしません。ひどい振り方をしたにもかかわらず、今さらアプローチしてくる元カレに腹が立ちました。(30代/女性)主人公の実家にまで押しかけてきた元カレにゾッとしました…。今となっては、元カレと別れて正解ですね。まずは娘の無事を祈りたいと思います。(20代/女性)
2024年01月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:CHIHIRO迷子の男の子に遭遇主人公はコンビニからの帰り道で迷子の男の子に遭遇します。心配した主人公は男の子を家まで送っていくことに。しばらくすると、男の子が「ママ…」とつぶやいて…。男の子の様子がおかしい出典:愛カツここでクイズこの後、男の子の視線の先を見た主人公は絶句します。一体なぜでしょうか?ヒント!そこには主人公が知っている人物がいました。驚く主人公出典:愛カツ正解は…正解は「男の子の母親の隣に夫がいたから」でした。男の子の母親の隣に夫がいることに気づき、主人公は唖然。思わぬ形で夫の浮気を知ってしまった主人公なのでした。(愛カツ編集部)
2024年01月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:CHIHIRO迷子の幼い男の子主人公の夫はなんの相談もなしに友人にお金を貸していました。夫は罪悪感を持ったのか、主人公を避けるようになります。夫の態度に「まるで私が悪いみたい」とストレスを溜める主人公。ある日の帰り道、主人公は幼い男の子を見つけます。5歳くらいの男の子出典:愛カツもしかして迷子?出典:愛カツここでクイズ男の子はどんな様子だったでしょうか?ヒント!主人公は男の子の顔を見て「え、この子…」と違和感を覚えます。[nextpage title="u70n[P0ni[P"]男の子の様子出典:愛カツ正解は…正解は「目が赤く腫れていた」でした。男の子はいっぱい泣いたのか目は真っ赤に腫れており、靴も履いていません。そんな男の子の姿に衝撃を受ける主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年01月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:たなご。迷子になった末っ子息子2人を連れてイベントへ出かけていた主人公。受付を済ませると末っ子がいなくなっていたのです。慌てている主人公に気づいた店員さんも一緒になって、末っ子を探します。無事末っ子を見つけたのですが、次の瞬間主人公は固まってしまい…。出典:愛カツ呆気にとられる主人公出典:愛カツ店員さんが近づくと出典:愛カツここでクイズ迷子の末っ子を見つけたときの主人公の反応とは?ヒント!店員さんは「そっち?!」と開いた口が塞がりませんでした。主人公は…出典:愛カツ正解は…正解は「でんぐり返しが出来たことを喜んだ」でした。突然末っ子が披露したでんぐり返しを、つい褒めてしまい周囲を困惑させてしまった主人公。この後無事でよかったことに安堵し、店員さんにお礼と謝罪を伝える主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月06日皆さんは迷子に話しかけた経験はありますか?今回は「迷子の男の子」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:CHIHIRO薄着の男の子を見かけ…ある日の買い物帰り、道端で迷子になっている男の子を見かけた主人公。男の子は寒い中、薄着で裸足でした。心配になった主人公が話しかけると、男の子は泣き出してしまいます。慌てた主人公は、ちょうど持っていた肉まんを男の子に渡しました。お腹が空いていたようで、必死に肉まんを食べた男の子。そして落ち着いたのか「僕のおうち…あそこ」と言って近くのアパートを指さしたのです。その後、男の子に案内されてアパートに向かうと…。まさかの光景出典:愛カツ「ここが僕のおうち」と案内されて、アパートを見上げた主人公。するとまさかの光景を目撃して、主人公は「えっ…」と絶句してしまいます。なんと男の子の母親と夫が、手を繋いで浮気をしていたのでした。思わぬ形で夫の浮気を発見してしまった主人公なのでした。読者の感想男の子に出会ったことで、衝撃の事実が判明してしまいましたね…。子どもを置いて浮気をしているなんて、母親の行動が許せません。(40代/女性)思いもよらぬ光景を目撃してしまった主人公の気持ちを考えると、心が痛みます。男の子が今後幸せに暮らしていけるといいなと思いました。(30代/女性)※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月22日こっそりと家を抜け出してしまった迷子の動物といえば、どのような動物が思い浮かびますか。おそらく多くの人が犬や猫、ウサギや鳥などを挙げるのではないでしょうか。警察官が保護した迷子の動物とは?アメリカのケンタッキー州にある『レキシントン・フェイエット動物管理局』に、「迷子の動物がいる」という通報がありました。通報してきた人は交通量の多い道路で変な物音が聞こえたため、付近を見渡したところ、車から隠れている動物を見つけたのだそう。親切なその人は動物を心配して、『レキシントン・フェイエット動物管理局』に保護してくれるようにお願いしたのです。現場に駆け付けた警察官はその動物を保護して、飼い主を見つけるために写真を撮り、Facebookに投稿。こちらがその写真です!迷子になっていたのは犬でも猫でもなく…子ヒツジ!警察官と頬を寄せ合うようにしてツーショット写真を撮った子ヒツジは、なんだかほほ笑んでいるように見えますね。「子ヒツジがいなくなったのはどなたですか?」とつづられた投稿は、見た人みんなを笑顔にしたようです。・なんて素晴らしい写真だ!・この子ヒツジが欲しい!・かわいそうに!早く家に帰れるといいね。そしてこの投稿によって、子ヒツジの飼い主が見つかりました!子ヒツジはシャタくんという名前で、飼い主さん一家は1日中探していたのだとか。飼い主さんはシャタくんが無事に見つかって大喜びしていました。道路に迷子の子ヒツジがうろついているなんて、牧畜が盛んなケンタッキー州ならではのハプニングといえるでしょう。シャタくんが優しい人に見つけてもらい、無事に家に帰れてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月18日皆さんは、言いがかりをつけられたことはありますか?今回は「迷子の犬を保護したら…」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!迷子の犬を保護したら…彼氏と同棲していた主人公。ある日、帰宅していると迷子の犬を見つけました。放っておけなかった主人公は、近くの交番に拾得物の届けを出し、飼い主が見つかるまで預かることにします。その後、ネットのペット掲示板に迷い犬を保護していることを書き込んだ主人公。するとその翌日、犬の飼い主を名乗る夫婦がやってきました。しかし、どこにも住所をのせていなかった主人公は、なぜここがわかったのかと不思議に思います。夫婦に飼い主である証拠を見せてほしいと伝えると、夫婦は「まさか返さないつもりなの!?この泥棒!!」と騒ぎ立てました。すると騒ぎを聞いた隣人がやってきて「今、警察呼んだぞ!」と言います。それを聞いて慌てて逃げようとした夫婦ですが、やってきた男性にぶつかって…。偶然居合わせた兄出典:エトラちゃんは見た!夫婦がぶつかったのは、主人公の家に犬を見にきた兄でした。兄のおかげで逃げようとした夫婦は取り押さえられ…。その後、駆けつけた警察に、主人公が犬を拾ったと聞いて、犬を売ろうと考えたことを白状した夫婦。そのまま警察に連行されたのでした。兄のおかげで解決主人公が保護した犬を売ろうと考えていた夫婦。偶然やってきた兄のおかげで、逃がすことなく警察に引き渡せたエピソードでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月17日皆さんは、子どもが迷子になった経験はありますか?今回は「行方不明になった子ども」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言デパートで行方不明になった娘主人公は、夫と娘の3人家族です。ある日、娘を連れてデパートに買い物に出かける主人公。しかし、一瞬目を離した隙に娘が行方不明になってしまいました。慌てて迷子センターに駆け込むと「先ほどお父さんが迎えに」と言われます。しかし夫は仕事中のはず…。知らない男に連れ去られた!?迷子センターにいたはずの娘は、誰かに連れさられてしまっていたのです。必死でデパート中を探しますが、娘は見つかりません。出典:モナ・リザの戯言警察に通報し事情を説明していると…。主人公のスマホに「娘といるぞ」と元カレから連絡が来ました。なんと元カレが主人公との復縁を狙って娘を連れ去ったのです。それを知った主人公は娘を連れ戻すための作戦を実行するのでした。読者の感想娘が連れ去られてしまうなんて、主人公がどれほど不安になったかと思うとつらくてやり切れません。非常識な行動をとる元カレとやり直すことなんてできませんので、完全に縁を断ち切ったほうがいいと思いました。(20代/女性)主人公だけでなく、その娘もまきこむ元カレに衝撃をうけました。こんな行動で復縁できると考えたのは浅はかだと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月29日小3の長男、年長の次男、2歳の長女の3人を連れてショッピングモールに出かけていたある日。通路で泣いている3歳くらいの子どもを見つけました。迷子のようだったのでインフォメーションセンターに連れていくと、やって来たのは長男の同級生のママさんでした。いいことをしたはずなのに、ママさんに言われた言葉に私はモヤモヤした気持ちになってしまいました……。 迷子のママさんは…「ママいなくなっちゃった」と泣いている子どもと手をつなぎ、もう片手で長女を抱っこしていた私。長男と次男にも目を配りつつ、なんとか全員でインフォメーションセンターに到着しました。館内放送をしてもらうと、やってきたのは長男の同級生のママさんでした。 泣いている子どもが自分の子だとわかると、「なんでこんなところにいるの! 探したでしょ!」と怒鳴りつけるママさん。 さらに、私に向かって「わざわざ連れて来てもらって悪いけど、こっちも探してたんで」と言ってきたのです。私は、あ然としました。そしてママさんの言い分にモヤモヤしながら「とにかく再会できてよかったです」と言い残し、その場をあとにしました。 しばらく歩いてから、次男が「わざわざ連れて行ったのに、お礼とか言わなかったね」と小声で私に言い、続けて長男も「お兄ちゃんも学校でお礼とか言わないよ」と言い出したので、私は今後に影響しないように「うちはお礼をちゃんと言えるようにしよう。今日のことはここで終わり! 学校でも話題にしないでね」と約束しました。少し心配していましたが、そのあとも、その同級生とは仲良く過ごせているようです。 わが子が迷子になってしまったら、きっと私も興奮して周りが見えなくなってしまうと思います。ですが、子どもとも約束したとおり「どんなときもお礼を言えるようにしよう」と改めて感じた出来事になりました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:安藤 はるか
2023年11月16日年齢を重ねてもキレイをつくる方法11月1日、40代マンガ家のうつみさえ氏によるコミックエッセイ『メイクもファッションも迷子になってない? 40代からのキレイのつくりかた』が白泉社から「コドモエCOMICS」として発売された。白泉社は「親子時間」を楽しむ子育て情報誌『kodomoe(コドモエ)』を隔月刊で刊行しており、同氏はそのwebサイト「kodomoe web」にて、2022年1月から美容漫画を連載。新刊はその内容を再編集して描き下ろしを追加したものである。定価は1430円(税込)となっている。自分のために美容を楽しんで自分自身を好きになる40代前後になると鏡を見る回数が減った、肌の状態や体形を直視したくなくなったといった人が増えてくる。うつみさえ氏も、シミ、シワ、タルミなどの悩みを抱え、髪や肌のケアもなおざりになってしまい、ファッションについても、地味だとしても楽なもの選んでしまっていたという。たしかに、年齢により似合うメイクや服は変わってくるが、その後の人生を通して、鏡を見るたびに、自分のテンションを下げ続けるのはあまりにも悲しい。新刊では、資生堂ヘアメイクアップアーティストの齋藤有希子氏など、メイク、ファッション、下着、メガネ、写真写り、姿勢をテーマに6人の美のプロフェッショナルに取材。年齢を重ねてもキレイをつくる方法を体験し、レポートしている。(画像はプレスリリースより)【参考】※メイクもファッションも迷子になってない? 40代からのキレイのつくりかた ‐ 白泉社
2023年11月11日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」前回の話に引き続き、空港で起きた悲劇のエピソードを紹介します。海外旅行をしていた夫は、空港で迷子になってしまいました…。果たして、家族と無事に再会することはできるのでしょうか。完全に迷子だ…英語がわからず絶体絶命に遠くから子どもの声が!子どもと再会できて一安心今回の旅で学んだ教訓作画:蒼本皓生原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月08日高校時代からの友人は、2人の子どもを持つアラフォーママ。そんな友人は、産後ダイエットに成功してからというもの、どんどんと露出度が増え若々しいファッションになっていきました。そのファッションを見た周りの友人たちからは、「なんか変わったよね」「30代後半であれはやばい」と陰で言われる始末。そんな友人に対して私が思ったことをお話しします。★関連記事:痛々しい若作りがエスカレート! あまりのひどさに「昭和ギャル」と呼ばれた友人の仰天ファッション産後ダイエットに成功した友人高校入学と同時に意気投合して仲良くなった友人は、現在2児のママでありベテランの美容師。友人は高校のときからファッションに敏感で、身に着けているものを女子がこぞってマネするほどのおしゃれさんでした。それに加え、話がおもしろ過ぎると男女問わず人気で、学年の中でも相当目立つ存在だったのです。 そんな友人はママになっても相変わらずおしゃれで、周りの友人からも「やっぱりおしゃれよね!」と常々言われていました。しかし、友人は2人目を妊娠中に驚くほど太っていき、結果13kgも増量してしまったのです。友人は、好きな服を着られないことがストレスになり、これをきっかけにダイエットを決意!近年話題にもなっている16時間断食と自宅での筋トレを約1年おこない、なんと15kgのダイエットに成功したのです! その後も変わらず16時間断食を続け、今では身長170cm弱で体重50kg台前半という驚異のスタイルに大変身しました。新たなファッションに目覚めた友人友人は痩せたことで自信がついてきたのか、今まで着たことがないジャンルの服を選ぶようになりました。以前であれば、オーバーサイズのTシャツにロングスカートや太めのデニムを合わせるスタイリング。友人は肌を露出することに抵抗があったのか、あまり体形がわからない服ばかりを選んで着ていました。しかし痩せてからは、今まで選びもしなかったタンクトップを着るようになったのです。ある夏、髪を切ってもらうために友人が働いている美容室へ行きました。そこにいたのは見たことがない友人の姿。タンクトップから引き締まった細い腕が伸び、さらりと着こなしている姿を見た私は思わず「え!? 良いじゃん! すごく似合ってる! 」と言いました。すると友人は、「腕出すの嫌いだったけど、なんか着られるようになった!」とうれしそうな笑顔を見せていました。友人は美容師という職業柄、宣伝も兼ねて毎日自分のスタイリングをSNSに投稿しています。さまざまなテイストのスタイリングを投稿しては、みんなから「おしゃれ!」「ヘアアクセはどこで買ったの?」というコメントが複数来ていました。タンクトップ姿をアップした日は、いつもの倍以上の人から「似合ってる!」「すごく痩せた!」などのコメントが来て、それには本人も「ダイエットを頑張ってきてよかった」と喜んでいる様子でした。褒められ続けた友人の暴走ある日、友人がSNSに投稿していた写真を見て思わず「え!?」と二度見してしまいました。そこに写っていたのは、膝上20cmはありそうなミニスカート姿で立つ友人の姿。しかも、よく見ると、若い女の子がはくようなプリーツデザインのものでした。今トレンドになっている、いわゆるY2K(1990年代の後半から2000年代ごろに流行したギャル系のファッションに近いファッショントレンド)を意識したスタイリングだったのです。 幸い、トップスはY2Kの代表格とも言えるへそ出しではなかったものの、高校生以来のミニスカート姿に正直驚きました。しかも、明らかに30代後半の人がはいたらイタいと思うほどのデザインのミニスカートを、平然と生脚ではいていたことにもびっくり仰天!後日、共通の友人たちと遊んだ際、このSNS投稿の話題になりました。私が「正直見たときびっくりした」と言うと、友人たちからは「なんか変な方向に行ってない?」「さすがに30代後半であれはやばいよね」という言葉が……。私はどうしていきなりミニスカートをはくようになったのかが気になってしまい、「今度会ったらやんわり聞いてみるね!」と友人たちに伝え、その話題は終わったのです。本人に会った際に「SNSを見たけど、らしくないスカートをはいていたね! 趣味が変わったの?」と聞いてみると、「あー……あれはくと涼しいんだよねー!」と少し視線を逸らしながら返事をしたのです。それを見た私は、友人自身はかわいいと思っているけど、「かわいい」などではなく「らしくないね」という言葉に気まずくなってそう返してきたのかなと思い、それ以降は何も言いませんでした。まとめ私自身、ファッションは自由で、自分が着たいものを着ればいいとずっと思っていました。しかし、友人の姿を見て年相応のファッションを選ぶというのは、この年になると少なからず大切なのかな……と思うように。そしてアラフォーの今、体形の変化や雰囲気も顕著(けんちょ)に変わってきています。好きなテイストだから、好きなデザインだからという理由で服を着続けていると、私もイタいと思われるのかと少し怖くなり、気を付けなければいけないなと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※16時間断食は、妊娠の可能性がある場合は医師と相談の上、体調を見ながら無理せず進めてください。著者/知念ヒナ(36歳)日々変わりゆく体型の変化に悩んでいる元アパレルVMD(ビジュアル・マーチャンダイジング)のWebライター。活力になっているものはアイドルの推し活です!
2023年07月01日ペットが迷子になった時、飼い主の大半は胸が潰れそうな想いをしながら捜索をしています。基本的に、ペットは危険があふれる屋外で生きることが困難。飼い主は「我が子がケガをしていないか、空腹ではないか」と心配しながら、あらゆる手を尽くして見つけようと必死になることでしょう。自治体や警察署に届け出るほか、SNSで迷子の情報を拡散したり、街角にポスターを貼って捜索の協力を呼び掛けたりすることも、ペットの発見に役立ちます。心配してくれていた人たちからのメッセージ2022年7月11日に、オカメインコのモーちゃんが迷子になると、飼い主(@motyan_0302)さんは寝食を忘れるほど探し回りました。SNSでモーちゃんの目撃情報を集めたり、迷子捜索のポスターを作成して近隣に貼ったりして、捜索すること約1年。モーちゃんは、自宅から直線距離で7kmの場所で保護され、無事帰宅を果たしたそうです!後日、役目を終えた迷子捜索のポスターを回収しに行った飼い主さん。回収した1枚に、何かメッセージが書き込んであって…読んだ飼い主さんは、路上で号泣してしまいます。実際のポスターを見ると、その理由が分かるのではないでしょうか。「Twitterで見つかったとの報告を見ました!うちもオカメがいるので嬉しいです!」「見つかってよかったですね」そう、ポスターには、モーちゃんが迷子になって心配していた人たちから、温かなメッセージが寄せられていたのです!この出来事に胸を打たれた人たちからは、「愛があふれていますね」「優しい世界」などのコメントが寄せられました。・なんて素敵な人たちでしょう。自分のことのように嬉しく、号泣しました。・このポスター、私も目撃していました。お帰りモーちゃん!・メッセージを書いた優しい人のオカメインコが長生きしますように。・「人間も捨てたものじゃないな」って思えました。きっと、飼い主さんの想像以上に多くの人が、ペットの迷子に胸を痛めて捜索に協力していたことでしょう。人の温かさが改めて感じられますね。モーちゃんと同じく、迷子になっているほかのペットたちも無事に帰宅できることを、たくさんの人々が祈っています。[文・構成/grape編集部]
2023年06月29日ショッピングモールや娯楽施設に行くと、たびたび迷子に関する放送を耳にします。性格にもよりますが、活発な幼い子供は、ほんの少し目を離した隙にどこかへ走り去ってしまうもの。親も気を付けているとはいえ、一瞬も目を離さずに見守るのは困難といえるでしょう。警視庁がおすすめする『迷子のライフハック』災害や事件、事故から身を守るための役立つ情報をSNSで発信している、警視庁警備部災害対策課。同アカウントの投稿者には幼い子供がおり、家族で外出をする際は、我が子の安全のためにある行動をしているのだといいます。ほんの少しの行動で、万が一、子供が迷子になった際に役立つライフハック。それは…子供の服装を写真に収めておくことでした。私は家族で遊園地などに出かける時、子供の写真を撮ってから出かけています。迷子になってしまった時に当日の服装などをすぐに思い出せるからです。兄弟でお揃いの服だとなおわかりやすくなります。災害発生時などは、特にお子さんから目を離さず、避難する前には写真を一枚撮っておくと安心です。 pic.twitter.com/w8XBK7p14d — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) June 12, 2023 迷子の店内放送では、必ずといってもいいほど、子供の服装や身につけている物についての情報が流れます。親以外の人にとっては、子供の顔よりも服装のほうが、探す上で重要な情報になるはず。また親も、その日子供に着せた服を明確に覚えているわけではないでしょう。だからこそ、その大事な情報を写真という形でしっかりと記録することで、捜索の手がかりにできるのです。同アカウントによると、この方法は迷子の捜索時だけでなく、災害時にも役立つとのこと。万が一の事態が、いつ襲い来るかが分からないからこそ、日常的に心掛けたいですね。警視庁のライフハックは拡散され、子供を育てる多くの人から共感や感謝の声が寄せられました。・シンプルかつ有益だ。子供の安全のためにも、もっと広まるべき。・これ、本当に子持ちの人はマストです。服装って、実はあんまり記憶に残っていない。・なるほど、この手が…!今日から外出時は絶対にやる!近年は、迷子や飛び出しを防止する子供用ハーネスが、日本でも徐々に普及しています。前述したように、親が子供から一瞬も目を離さないというのは、現実的に困難です。だからこそ、かけがえのない我が子の命を守るために、さまざまな工夫を凝らしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月13日子供は何かに夢中になると、周囲が見えなくなりがち。イベントが多い連休中は、迷子になった子供がよく保護されます。心細い想いをして、泣いている子供をどうなだめたらいいだろうかと、悩む大人は多いでしょう。迷子の対応に苦戦marumi(marumi222)さんは、迷子の対応をしたエピソードをInstagramで紹介しました。子供と接することに慣れている人は、初対面でフレンドリーに話しかけ、相手を笑顔にすることができるもの。ですが、marumiさんは慣れていないため、ぎこちない対応になり…。しゃがんで、泣いている男の子と目線を合わせたmarumiさん。難しい言葉を使わずになだめようとしたところ、片言になってしまいました。また、会話で気を紛らせようと、好きなキャラクターについての話題を出したのですが…どうやら男の子は、ゲームだと『ポケットモンスター』シリーズではなく『モンスターハンター』シリーズで遊んでいるようです!飛竜種のモンスターであるリオレウスが好きだと教えてくれたのですが、『モンスターハンター』シリーズを知らないmarumiさんは、話を膨らませることができません。「ゴミみたいな会話力ですまん」と謝罪したくなったmarumiさんですが、男の子には十分に優しさが伝わった様子。安心感を求めてか、marumiさんに抱き着いたのでした。投稿には「迷子との会話って難しいですね」という共感の声のほか、「優しいお姉さんでホッとしたと思います。子供は安心安全な人にしかギューッとしないので!」というコメントも寄せられています。子供は、相手がどういう人なのか、言葉以外からも感じ取っているのでしょう。「例え子供の対応に不慣れでも、その時、自分にできる限りを尽くそう」と改めて思えますね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日好奇心おうせいな幼い子供は、ほんの少し目を離したすきにいなくなってしまうことがあります。アメリカのニュージャージー州に住む4歳のパーカーくんも、自宅からふらりと外へ出て行き、行方不明になってしまいました。森で迷子になった男の子に寄り添っていたのは息子が家にいないことに気付いた両親はすぐに警察に知らせ、捜索が始まりました。パーカーくんが家を出てから約1時間が経っていましたが、幼い子供の足ではそんなに遠くには行っていないと思われます。警官と両親は、子供が行きそうな近所の森の中を探していました。その時、イアン・エミ隊員とパーカーくんの母親が、遠くのほうから子供の泣き声のような音を聞いたのです。彼らは急いで声が聞こえた方向へ向かいますが、そこはたくさんの木が生い茂る森の中。見通しは悪く、子供を見つけるのは簡単ではありません。すると次の瞬間、犬の鳴き声が聞こえたのです!鳴き声がする方向へ彼らが走り出すと…。エミ隊員のボディカメラの映像がこちらです。パーカーくんを発見!彼は1人で家を出たのではなく、愛犬であるラブラドールレトリバーのトビーくんも一緒だったのです。人の気配を感じたトビーくんは、「ここにいるよ!」というように吠えて、自分たちの居場所を知らせたのだと思われます。そのひと声のおかげで、エミ隊員たちはすぐに彼らを見つけることができました。母親に抱かれたパーカーくんは「靴を片方失くしちゃったの」と泣いていましたが、ケガもなく無事だったそうです。彼らが見つかった場所は自宅から約1kmも離れていたのだとか。夕方で暗くなり始め、気温も下がってきていたため、遅くなればなるほど発見するのは難しくなっていたはずです。ニュージャージー州警察が投稿した動画には「愛犬が彼をずっと守ってくれたんだね」「この犬に勲章をあげて!」など、トビーくんへの称賛の声が上がっています。母親に抱かれるパーカーくんのそばで、トビーくんはしっぽを振って大興奮!見つけてもらえたことを喜んでいるように見えます。きっと誰もが想像するように、トビーくんは家を出てからずっとパーカーくんから決して離れずに守っていたのでしょう。頼れる犬のボディガードのおかげで、パーカーくんが無事に保護されてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月06日高校受験の際に、親の送迎を断って電車で移動した投稿者さん。何度も下見に行っていたものの、迷子になってしまい……。今回は、実際にあった“受験当日のエピソード”をご紹介します。高校受験の際に……大学附属高校を受験した際、集中したくて親の送迎を断り電車で移動しました。何度も下見に行ったにも関わらず迷子になり、附属だからと大学生らしき雰囲気の集団の後をついて行くと……。その集団はアルバイトの集団だったようでお店に入ってしまい、私は訳が分からなくなり涙が出てきました。すると、女性が話しかけてくれたので迷子になったことを伝えたところ、女性は「通ってる大学だから一緒に行こう」と言ってくれました。大学と試験会場は離れているのに送ってくださり、「落ち着いて頑張ってね」と応援してくれました。今でも忘れられません。(38歳/主婦)迷子になってしまったものの……大学附属高校を受験した際に迷子になって泣いていたら、女性が声をかけてくれて、試験会場まで送ってくれたというエピソード。受験の日に道に迷ってしまったとき、皆さんはどう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年02月01日■前回のあらすじ担任の伊藤先生が校内を確認して折り返し電話をくれたのだが、「校内にも校庭にも姿がなかった」とのこと。もう少し探してみてくれると言う先生だったが、動揺で頭が真っ白になってしまうのでした。■なぜ帰ってこないの?■緊急事態に私は…長女は、もう学校にはいない…!?悪いことばかり考えてしまう私…。ちょうど、見守りGPSをランドセルに入れようか悩んでいた時期でした。長女がいまどこにいるか全くわからない状態に動揺した私は仮眠していた夫の部屋へ。この日は夜から仕事だったので仮眠していたのです。夫を起こし、事情を話しました。次回に続く「小1の娘が帰ってこない」(全14話)は12時更新!
2023年02月01日長男と次男はADHD。外出先で迷子になることが多くて…わが家には4人の子どもがいますが、そのうち上2人(長男、次男)には発達障害があります。小学校低学年くらいまでは、長男次男2人とも外出先で迷子になることが珍しくありませんでした。迷子になる子どもが1人なら多少は探しやすいのかもしれませんが、2人が同時に別々の場所で迷子になってしまうなんてこともありました。Upload By スガカズ特にショッピングモールなどの大型施設で迷子になることが多かったです。だいたいは、親(私)が買い物をしているとき。長男も次男も、コミュニケーション自体はできますし、口頭指示も伝わるので、私は「お母さんは今買い物しているから、お母さんの近くに絶対にいてね」と伝えます。そのときは「わかった」と、子どもたちも答えます。しばらく無事に行動しているのですが、不思議と、私自身が一瞬気をぬいたとき(買うものを選んでいる)にいなくなります。長男はお目当てのものを見つけると急にいなくなるため、次男より先にいなくなることが多いです。そのとき次男には、「ここ(見通しのよい場所などを選んで)で待っていてね」と伝えてその場に残し、私は下の子たち(当時2歳と1歳)と一緒に長男を探します(次男を連れていくと、次男が歩き疲れて機嫌が悪くなり、長男を探すどころではなくなります)。しばらくして次男の様子を見に行くと…。次男もいなくなっており、思わず私はその場に立ちすくんでしまうのでした…。迷子になったとわかったときの長男と次男、それぞれの反応はUpload By スガカズ迷子になりやすい長男と次男でしたが、迷子になったときのそれぞれの行動は違っていました。長男は、他人に対して好意的なので、施設の従業員に声をかけることもあります。次男はふらりとその場から離れ、結果迷子になることが多かったのですが、本人は迷子になったことが不本意のようで「家族が自分をおいてどこかに行ってしまったのでは」といった感覚になるようで、見つかったときに怒っていることが多かったです。また、知らない大人が苦手なので、人通りのある場所を離れ、死角に潜んでいるので、見つけることが難しいということもありました。迷子にならないための対策Upload By スガカズ大きな施設に行くときは、「迷子になった場合の集合場所」を決めておくことにしました。よく行く施設なら、お気に入りのコーナーで集合すれば、比較的早く見つかりやすいです。また、トイレはほとんどの施設で迷わずたどり着けるよう工夫がされていることに気づいたため、慣れない施設にいく場合は、迷子になったらトイレで集合するように話しました。それでも入れ違いになったり、集合場所への行き方がわからない、本人が聞いていなかったなど、別の問題で集合場所で再会することは難しかったです。長男中3、次男小6になった現在は…Upload By スガカズそんな2人も現在は長男は中3、次男は小6になり、多動や衝動性は目立たなくなりましたし、仮に家族とはぐれたとしても「この辺で出会えそうだな」と、家族の行動パターンを理解できるようになったため、すぐに見つけることができます。また、自宅からそう遠くない場所であれば、自力で帰宅することもできます。頻繁に迷子になった当時の話をすると、2人とも首をかしげています。そんな反応をされると、「あのときの大変だった記憶は気のせいだったのではないか?」と感じてしまいます。執筆/スガカズ(監修:三木先生より)キャラクターによる迷子パターンの違いが特徴的ですね。また、年齢が上がったあとの「家族がお互いの行動パターンを想像できるようになる」ことはとても大事ですね。それだけでもすごい能力だと思います。当の本人たちが昔のことをあまり覚えていないのはご愛敬ですが、でも覚えていて傷になっているよりは健全に育ってくれていると言えるのかもしれません。
2022年11月29日愛するペットが突然いなくなったら、飼い主さんは悲しみに打ちひしがれることでしょう。アメリカで愛犬のパリスと暮らしていたタメカ・ハートさんは、2017年にまさにそのような状況になりました。その日、タメカさんは友人にパリスの世話を頼んでいました。ところが、パリスが逃げ出してしまい、行方不明になったのです。タメカさんは必死に探しましたがパリスは見つからず、気付いたら5年の月日が流れていました。『偶然に』保護された迷い犬メリーランド州に『ロスト・アニマル・リソースグループ』という迷子のペットを探す団体があります。2022年9月、スタッフのボブ・スウェンセンさんは、線路沿いで迷子の犬を探していました。ウェブメディア『The Dodo』によると、彼らが設置したワナの中にいたのは、探していたのとは違う犬だったそうです。その犬はマイクロチップを装着していましたが、チップの情報が最新のものではなく、飼い主が見つかりませんでした。しかし、スタッフが諦めずにリサーチを続けた結果、タメカさんにたどり着きます。スタッフから送られてきた犬の写真を見たタメカさんはびっくり!その犬はずっと探し続けていたパリスだったのです。こうしてタメカさんとパリスは5年ぶりに再会を果たしました。再会後、最初の数分間は、タメカさんと彼女の息子さんのことが分からなかったパリス。しかし、間もなくすると2人のことを思い出し、タメカさんに飛びついて彼女の顔をペロペロと舐め始めました。タメカさんは「私が誰だか分かるのね」と、とても嬉しそうです。スタッフのボブさんがFacebookに投稿したこの動画には、多くの祝福の声が寄せられています。・嬉しくて、もらい泣きしちゃったわ!・5年間も行方不明だったなんて。奇跡は起こるんだね。・こういうハッピーエンドは大好きだよ。ボブさんは投稿に「奇跡は起こるものですが、この出来事は私たちにいくつかのことを教えてくれます。迷子になったペットを探すことを諦めないでください。絶対に!」とつづっています。タメカさんはこの5年間、「神様が必ずパリスを連れ戻す方法を見つけてくれる」と信じ続けていたそうです。どんなに気を付けていても、予期せぬ状況でペットが行方不明になることはあります。パリスが見つかったことは、現在、いなくなったペットを探している人たちにとって希望になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年11月03日大切なペットが迷子にならないよう、飼い主たちは対策をしています。それでもペットは、予期せぬ場所から家を抜け出し、危険な外の世界へ駆けていってしまうことも。アメリカ在住の、ちよ(__chiyodayo__)さんが、夫と買い物に行った帰りのことです。夫婦が車から荷物を下ろしていると、白っぽい何かが接近してきました。最初は、アメリカに生息している有袋類の『オポッサム』が近付いてきたかと思ったのですが…。ちよさん夫婦の自宅近くにいたのは、高齢な迷子犬。雨から逃れるためか、勝手に家の中までついてくると、自宅のようにくつろぎ始めました。夫婦は、夜も遅いため迷子犬を保護することに。猫2匹と暮らしているちよさんにとって、動物のお世話は慣れたものです。とはいえ、迷子犬は高齢かつ、愛情をたっぷりと受けて育った子なので…。迷子犬はお嬢様においや味に敏感で、人が持っていないとおやつに口を付けない迷子犬。飼い主さん一家は愛情ゆえに、飲み物や食べ物を手ずから、丁寧に与えていたのかもしれません。そんなお嬢様育ちの迷子犬に、猫も興味津々でした!翌日、ちよさんが迷子犬の情報をFacebookで探すと、すぐにそっくりな犬『ニーナ』ちゃんの捜索願いがヒットします。すぐに連絡してみると、事態が大きく動きます。飼い主さん一家の喜びように涙迷子犬のニーナちゃんを迎えに来たのは、いかつい男性でした。日本円で1万円ほどの価値がある100ドル札を夫婦に手渡すと、車に乗って去っていきます。嵐のようなひと時後、なぜか掛かってきた男性からの電話に出ると、ニーナちゃんの帰宅を喜ぶ飼い主さん一家の声が!偶然のミスで掛かってきた電話に、ちよさん夫婦は思わず涙がこぼれます。謝礼を渡したいほど、ニーナちゃんの無事が嬉しかったことを理解した夫婦は、ありがたくお金を使わせてもらったのでした。ニーナちゃんと飼い主さん一家の再会は人々の胸を打ち、「ハッピーエンドでよかった~!」「飼い主さんが圧のある人で笑った。素敵なエピソード」「優しい人に保護してもらえてよかったね、ニーナちゃん!」との声が寄せられています。おそらくニーナちゃんは、自力ではとても自宅へ帰れなかったことでしょう。人の優しさが感じられるエピソードに、胸がいっぱいになりますね![文・構成/grape編集部]
2022年09月01日高知県にある山で放牧をし、農業を営んでいる松本拓也(@tatamatsumo)さん。松本さんは牛のほか、ヤギも飼育しています。ある日、ヤギは、作業をしていた松本さんを見失ってしまい…。僕を見失ってパニックになってる飼い山羊がかわいい。。 pic.twitter.com/tUv1fS3fkS — 松本 拓也(もも)(土佐あかうし 放牧繁殖) (@tatamatsumo) August 7, 2022 ヤギは、いなくなった松本さんを探して「どこ?どこに行ったのぉ!」とパニックに!松本さんが声を掛けると、鳴きながら、嬉しそうに駆けてくる姿がかわいいですよね。きっと、松本さんを見つけることができてホッとしたのでしょう!鳴きながらパニックになっているヤギの姿に、多くの人が癒されています。・私もこんなにかわいく、探されてほしい!・心臓を撃ち抜かれるほどのかわいいさ!・犬みたいに、ヤギも尻尾を振って喜ぶんだなぁ。ヤギとのかわいい生活があると、毎日楽しく仕事に取り組めそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月09日更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、更年期のもろもろをゆる~くつづった連載マンガ「脱力系ゆる更年期日記」の第43話。40代半ばからファッション迷子が加速したというやましたさん。さらに、着る服がメンタルにも左右されるようで……。★関連記事:「年を気にせず着られると思ったら」10代で思い描いていた姿の現実は #脱力系ゆる更年期日記 42ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。更年期イラストレーターやましたともこでございます。私は40代半ばで、ファッション迷子が加速してきました。マジでかわいいと思って着ていた服がまったく似合わないし、昨日まで何も気にせず堂々と着ていた服たちが、今日は何だかすごく恥ずかしい。そんな経験を幾度となく繰り返してきました。あるときは「私は私なんだ!」と着たい服を堂々と着る「メンタル強め期」が訪れ、しばらくすると、鏡に映る自分を見て痛々しさを自覚する「冷静期」が訪れ、それを3往復くらい続けた気がします。そもそも私は、はやりの服をトータルでコーディネートするシャレオツな人生を送るタイプの人間ではなかったので、まだマシかもしれませんが……。今日も鏡に映るド派手なヘビメタのバンドTシャツに違和感を覚え、そっと脱いだあとに、無難な無地のTシャツを手にする私でありました。あ、今私、冷静期〜。※注意:2コマ目の若いママ友は私の画力がなく意地悪な若いお母さんに見えちゃいそうですが、真面目で良い人です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/イラストレーター/ やましたともこ(49歳)高知県出身、大阪府在住のイラストレーター。2児の母。高齢出産で身も心も弱り切ったまま更年期に突入。ここ10年元気な自分を見たことがない。本格的な老化とどう付き合うのか日々模索しつつヤングで緩めなイラストを描いている。
2022年07月07日