東武百貨店 池袋本店より、バレンタインに向けた「ショコラマルシェ」が開催される。会場には、日本初上陸となる「フィリップ・シュロイエン」を始め、海外29ブランドのチョコレートや、日本酒・抹茶の和素材を使用した国内36ブランドのチョコレートが並ぶ。期間は、2018年2月1日(木)から14日(水)まで。100種類以上が勢ぞろい 「タブレットチョコ」前年の約1.5倍となった「ショコラマルシェ」の会場は、全66ブランドをラインナップ。新設された“CACAO PARTY”には、原料や製法にこだわった「タブレットチョコ」100種類以上が、勢ぞろいする。ルタは、バルト3国のひとつ、リトアニア・シャウレイにある老舗ブランド。ホワイトチョコレートでハート模様が描かれた「デコレーションタブレット」には、ラベンダーも散りばめられている。可愛らしいデザインと、仄かに漂うフローラルな香りがロマンチックなチョコレートだ。2013年フランスの美食ガイド「ゴ・エ・ミヨ」にて、最高得点を獲得したショコラティエ・Mからは、70%カカオのダークチョコレートが登場。ほろりとした苦味の中にも、カカオならではの香ばしさと旨味を味わえる。日本初上陸も登場 海外チョコレートブランド本命の相手には、フィリップ・シュロイエンの「ベルギー プラリネ チョコレート(6粒入)」はいかがだろう。日本初上陸のフィリップ・シュロイエンは、代々家族から受け継いだ製造技術によって、芸術家フィリップが手掛ける拘りのチョコレート。濃厚なカカオと、甘い果実やバニラ、クリームとの相性は抜群だ。また、9種類のチョコレートの中から6種類を選んで好みのショコラセットをカスタマイズできる。ブノワ・ショコラの「キャラモンド」は、お洒落な人へのギフトにぴったり。モードなビビッドオレンジの三角形の箱には、キャラメリゼアーモンドを薄くカリっと焼いて、チョコレートコーティングした「キャラモンド」が入っている。女性ショコラティエとして初めて「サロン デュ ショコラ」のヤングタレント賞を受賞したアンヌ-フランソワーズ・ブノワのセンスが光る1品だ。和テイストを味わえる 日本のチョコレートブランド神楽坂に本店を構える人気の和カフェ「神楽坂茶寮」からは、神楽坂の石畳をイメージした小粋な生チョコが登場。ほんわかとしたピンクや黄色、緑など優しい色合いが可愛らしい。苺、柚子、抹茶、日本酒、きな粉のフレーバーをラインナップする。日本酒好きな人には、ショコラティエ パレ ド オールの「獺祭ショコラ」がお勧め。チョコレートには、米の香りと芳醇な味わい、酸味が一体となった「獺祭磨き二割三分」を贅沢に使用。ボックスには、獺祭の甘い香りを楽しめるビタータイプと塩がアクセントのミルクタイプ2種類が詰まっている。他にも、イートインでは、チョコレートのジェラートやホットチョコレートなど手軽に楽しめるスイーツが用意されている。【詳細】東武百貨店 池袋本店「ショコラマルシェ」期間:2018年2月1日(木)~14日(水)場所:東武百貨店 池袋本店 8階催事場住所:豊島区西池袋1-1-25営業時間:10:00~20:00 ※最終日は、19:00までブランド数:66ブランド紹介商品:・ルタ「デコレーションタブレット」(100g) 843円・ショコラティエ・M「ダークチョコレート 70%カカオ」(85g) 1,296円・フィリップ・シュロイエン「ベルギー プラリネ チョコレート」(6粒入) 2,268円・ブノワ・ショコラ「キャラモンド」2,700円・神楽坂茶寮「和チョコレート(5 個入)」 1,350円・ショコラティエ パレ ド オール「獺祭ショコラ(ビター・ミルク/各3個入)」2,484円【問い合わせ】東武百貨店 池袋本店 代表TEL:03-3981-2211
2017年12月25日映画『移動都市/モータル・エンジン』が、2019年3月1日(金)より全国公開となる。『ロード・オブ・ザ・リング』、『ホビット』3部作の制作陣が、イギリス作家フィリップ・リーヴの小説「移動都市」を映像化。SF小説「移動都市」を、『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソンが実写化原作は、イギリス人作家フィリップ・リーブによるベストセラー・SFファンタジー小説『移動都市』。今回、製作・脚本に、世界的なブームを巻き起こした『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』3部作で知られるピーター・ジャクソンを迎え、実写化される運びとなった。また、ピーター・ジャクソンの右腕として、『キング・コング』で第78回アカデミー賞視覚効果賞を受賞したクリスチャン・リバースが、本作で長編映画初となる監督デビューを果たす。荒廃した世界、移動する巨大都市、都市が都市を“喰う”弱肉強食の世界物語の舞台は「60分戦争」と呼ばれる戦争の数百年後の世界。戦争の結果荒廃しきったこの世界では、人々は地上を這う巨大な移動型都市に住み、他の都市を“喰う”ことによって資源を奪いながら生活している。襲われた都市は、ガット(腸)と呼ばれる都市の最下層部で分解・リサイクルされてしまい、残った住人は奴隷として労働を強いられることとなる。とある目的を果たすため巨大な移動都市・ロンドンに潜入した主人公の少女ヘスターは、そこに住む青年トムに出会い、街を率いる強欲な主導者と、彼らに反発し今一度地上に戻ろうとするレジスタンスとの壮大な戦闘に身を投じていく。主人公・へスター役に新鋭女優のヘラ・ヒルマー、ヒューゴ・ウィーヴィングも出演主人公の少女へスター役を務めるのは、『アンナ・カレーニナ』でハリウッド進出を果たし、海外ドラマ『ダ・ヴィンチと禁断の謎』などでも活躍をみせる新鋭女優のヘラ・ヒルマー。また、へスターとともに壮大な戦いへと身を投じる青年トムを、俳優として『ムーン・ウォーカーズ』やドラマ『Misfits/ミスフィッツ 俺たちエスパー!』に出演するほか、プロデューサーとしても活躍するロバート・シーハンが演じる。そのほか、『ロード・オブ・ザ・リング』、『ホビット』3部作において、人間とエルフの混血である重要キャラクター・エルロンド役を演じたヒューゴ・ウィーヴィング、『アバター』や『ドント・ブリーズ』のスティーヴン・ラングらも出演する。豪華日本語吹き替え版キャスト日本語吹き替え版キャストには、主人公・へスターを演じる石川由依をはじめ、島﨑信長、大塚芳忠、大塚明夫、 朴璐美、嶋村侑、下野紘といった、若手とベテランを織り交ぜた豪華声優陣が集結する。さらに、津田健次郎、井上麻里奈、銀河万丈、楠大典、寺依沙織といった面々が参加。劇中のキャラクター達の挑戦や葛藤を、人気声優陣がどのように表現していくのか、注目したい。巨大都市が小さい都市を丸飲み巨大都市が小さい都市を丸飲みするという、この世界を象徴するシーンも。その様子をただ見ていることしか出来ない主人公へスターの鋭い眼差しにはどんな思いが込められているのか?本作の壮大な世界観に期待が高まる、印象的な場面となっている。作品情報映画『移動都市/モータル・エンジン』公開時期:2019年3月1日(金)監督:クリスチャン・リバース脚本:フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、ピーター・ジャクソン原作:フィリップ・リーヴ「移動都市」(東京創元社刊)製作:ゼイン・ワイナー、アマンダ・ウォーカー、デボラ・フォート、フラン・ウォルシュ、ピーター・ジャクソンキャスト:ヒューゴ・ウィーヴィング、ヘラ・ヒルマー 、ロバート・シーハン 、ジヘ、ローナン・ラフタリー、レイア・ジョージ、パトリック・マラハイド 、スティーヴン・ラング
2017年12月22日リドリー・スコット監督がライアン・ゴズリング、ハリソン・フォードらを迎え、フィリップ・K・ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」を映画化した『ブレードランナー』。そのDNAを受け継いだ正統続編『ブレードランナー 2049』のブルーレイ&DVDのリリースが決定、日本限定のプレミアムBOXも発売されることになった。SFとフィルム・ノワールを融合し、それまで存在しなかったジャンルを確立し映画史に金字塔を打ち立てた『ブレードランナー』。映画の世界のみならず、アニメ、音楽、アート、ファッションなどあらゆるカルチャーに影響をもたらし、いまもなお語り継がれる傑作の続編となる本作。今回、オリジナルデザインの本編ディスク(3種)と特典ディスクを、日本のファンのために制作された限定スチールブックにセットし、特製アウターボックスに封入した日本限定プレミアムBOXを発売する(3,000セット限定)。日本からは「カウボーイビバップ」「アニマトリックス」などで知られる渡辺信一郎が参加した前日譚の3種類や、貴重なメイキング映像など、90分を超える豪華特典映像を収録。さらに、今回のブルーレイリリースを記念して制作されたファン垂涎のマストアイテム“デッカード・ブラスター”レプリカ、そして劇中で非常に重要な役割を果たした“木馬”を撮影小道具を基に、刻印も含めて復元した精巧なレプリカも封入。また、このBOX限定封入のブックレットには、製作の舞台裏を描く貴重なプロダクションノート、樋口真嗣(『シン・ゴジラ』)、小島秀夫(「メタルギア」シリーズ)、塚本晋也(『野火』『鉄男 THE BULLET MAN』)による特別書き下ろしコラムに加えて、これまでに多数の音楽作品、雑誌などアートワークを手がけた漫画家・井上三太(「TOKYO TRIBE」)が描き下ろしたアート、本作の吹替を担当したリック・デッカード(ハリソン・フォード)役磯部勉、K(ライアン・ゴズリング)役加瀬康之の対談を収録。本作への理解と考察がさらに深まる、読み応えのある貴重な1冊となっている。これらアイテムに加えて、合計4種類のデザインが楽しめる2枚組のB3ポスターも封入。まさに本作の世界を余すところなく堪能できる究極の限定BOXといえそうだ。『ブレードランナー 2049』は2018年3月2日(水)より発売(同日レンタル開始)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブレードランナー 2049 2017年10月27日より全国にて公開
2017年12月22日世界で一大ブームを巻き起こした『ロード・オブ・ザ・リング』3部作、『ホビット』3部作のピーター・ジャクソンが製作・脚本を務める最新作『Motal Engines』(原題)が、『モータル・エンジン』として2019年に日本公開することが決定。早くも初映像となる特報映像が到着した。イギリス作家フィリップ・リーブのベストセラーSFファンタジー小説「移動都市」を、ジャクソン監督の右腕として『キング・コング』(’05)で第78回アカデミー賞視覚効果賞を受賞したクリスチャン・リバースがメガホンをとり映画化した本作。物語の舞台は、人々は地上を這う巨大な移動型都市に住み、他の都市を喰うことによって資源を奪いながら生活している、という世界。とある目的を果たすため、移動都市ロンドンに潜入した少女ヘスターは、青年トムに出会い、街の強欲な主導者と、もう一度地上に戻ろうとする人々との壮大なバトルに身を投じることになる。荒廃した地球を舞台に描きだされる本作は、大きな決意を胸に刻むヘスターの勇敢な冒険と、息をのむほどの雄大な世界観が圧巻の映像美で展開する。今回解禁される特報映像では、滑走する巨大都市が小さい都市を丸飲みするかのように、中に取り込む衝撃の瞬間が映し出されており、小さい都市からその様子を見据えるへスターの力強く鋭い眼差しが印象的。そして短い映像ながらも、壮大な世界観とピーター・ジャクソンが手掛ける新たな冒険物語に期待が高まる映像に仕上がっている。主人公の少女へスターに抜擢されたのは、『アンナ・カレーニナ』(’12)でハリウッド進出を果たし、海外ドラマ「ダ・ヴィンチと禁断の謎」などで活躍をみせるアイスランド出身の新鋭女優ヘラ・ヒルマー。2015年には、過去にレイチェル・ワイズやキャリー・マリガン、アリシア・ヴィキャンデルなども受賞したベルリン国際映画祭「シューティング・スター賞」にも選ばれた注目株。また、へスターとともに壮大な戦いへと身を投じる青年トムを、俳優として『シャドウハンター』『ムーン・ウォーカーズ』やドラマ「Misfits/ミスフィッツ 俺たちエスパー!」に出演するほか、プロデューサーとしても活躍し、多彩な才能を発揮しているアイルランド俳優ロバート・シーハンが務め、物語に新鮮さと深みを与えるフレッシュキャストが集結。さらに、『マトリックス』『ロード・オブ・ザ・リング』でもおなじみのヒューゴ・ウィーヴィング、『アバター』『ドント・ブリーズ』のスティーヴン・ラングといった名キャスト陣が脇を固めている。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズ1作目が公開された2000年から、およそ20年の時を経たいま。世界中を誰も見たことがない冒険の世界に誘ってきたピーター・ジャクソンと長編初監督となるクリスチャン・リバースにより、さらなる進化を遂げた映像体験が観客を魅了することになりそうだ。『モータル・エンジン』は2019年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日3.1 フィリップ リムから、新型トートバッグ「ノース・サウス(NORTH SOUTH)」の実用性とデザイン性が兼ね備えたキャンバス地バージョンが日本限定で発売される。「MEN’S NORTH SOUTH TOTE」(8,800円)この新型トートバッグは、謎めいた画家の生活をコンセプトにペインティングやハンドライティングのモチーフを展開する、Men’s Spring 2018の新作。プリントされた「THANK YOU HAVE A NICE DAY」という日々の感謝を込めたフレーズは、クリエイティブ・ディレクターのフィリップ・リムによるハンドライティング。レザーの取っ手により肩と手にフィットするよう計算された形と、実用性を兼ね備えた内ポケットが特徴だ。グローバルではライトレザー地を展開し、キャンバス地バージョンの展開は日本の限られた直営店のみ。なお、12月13日より公式オンラインストア()にて先行発売、16日より3.1 フィリップ リム青山店、GINZA SIX店で発売する。
2017年12月13日大女優シャーリー・マクレーンと、若手女優アマンダ・セイフライドが初共演を果たした『THE LAST WORD』(原題)が、『あなたの旅立ち、綴ります』の邦題で来春公開されることが決定。あわせて本作のポスタービジュアルも到着した。ビジネスの成功で財を成した老婦人のハリエット・ローラー(シャーリー・マクレーン)は何不自由なく暮らしていたが、80代に入ってから孤独と死への不安を感じていた。そこで、ハリエットは自身の訃報記事を生前に執筆することを思いつき、地元の若い新聞記者であるアン・シャーマン(アマンダ・セイフライド)に依頼する。しかし、自己中心的なハリエットのことを良く言う人はおらず、理想とかけ離れた原稿を読んだ彼女は、“最高の訃報記事”に欠かせない4つの条件を満たすため、自分を変えることを決意。その要素とは、家族や友人に愛されること、同僚から尊敬されること、誰かの人生に影響を与えるような人物であること、そして記事の見出しになるような人の記憶に残る特別な何かをやり遂げることだった。何事にも強気なハリエットと一歩を踏み出す勇気のないアン。正反対の2人はぶつかってばかりいたが、いつしか世代を超えた友情が芽生え始めていた。そんなハリエットとの出会いが人知れず悩みを抱えていたアンの未来をも変えていくことに…。『アパートの鍵貸します』『愛と追憶の日々』など、60年以上にわたってハリウッドを支え続け、いまなお輝きを放つ大女優シャーリーが演じるのは、嫌味だがどこか愛嬌のある老婦人ハリエット。一方、ハリエットが自身の訃報記事の執筆を依頼する地元新聞社の訃報記事担当記者・アンを、『レ・ミゼラブル』『パパが遺した物語』などに出演し、同世代の女性から絶大な人気を誇アマンダが等身大で熱演。激しくぶつかりながらも刺激し合い、いつしか世代を越えた友情が芽生えていく2人。死を悼むはずの“訃報”が、いつも強気で人生を切り拓いてきたハリエットともう一歩を踏み出せないアンを結び付け、やがてそれぞれの過去と未来を変えていく本作。人生の終わり方を考えずにはいられない高齢者世代の現代の風潮を見事に捉える一方で、始まったばかりのキャリアに悩む若い女性の姿を丁寧に描いていく。またこの2人のほかにも、アン・ヘッシュ、トーマス・サドスキー、フィリップ・ベイカ―・ホール、トム・エヴェレット・スコット、アンジュエル・リーらが脇を固めている。『あなたの旅立ち、綴ります』は2018年春、シネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月13日ホリデーシーズンに突入し、クリスマスに向けて大切な方へのプレゼント選びに悩まれている方も多いのでは?今回シネマカフェ編集部では、高級ホテルや注目ブランドのギフトコレクションやお菓子、ギフトボックスなど、レディース/メンズ問わずセレクトした厳選アイテムをご紹介。1年間頑張った自分へのご褒美にも最適な、いましかゲットできないクリスマス限定商品をいち早くチェックして!【LINE UP】1.自分用ギフトにオススメ!オランダ発アクセウォッチ2.彼に贈って自分と“おそろい”の香りを「ISSEY MIYAKE」コフレ3.パーティの手土産にも喜ばれる「焼き菓子」ギフトセット4.貰って嬉しい“ボタニカル”な日用品セット5.意識の高い彼に!「SHISEIDO MEN×トゥモローランド」限定アイテム6.ギフトに華を添えるロマンティックなギフトボックス1.「ROSEFIELD」ギフトセットボックス自分へご褒美!オランダ発のお洒落なアクセウォッチが狙い目ブレスレットと時計を自由に組み合わせて、手元をトータルにコーディネートできる、オランダ・アムステルダム発の時計ブランド「ROSEFIELD」(ローズフィールド)から、今秋ローンチされたばかりのジュエリーコレクションのクリスマスシーズン限定のギフトボックスが登場。セット内容は、ニューヨークのダウンタウンとアムステルダムのクールガールのファッションにインスパイアされたダウンタウンシックコレクションの「バングル」と、「ROSEFIELD」で1番人気の時計コレクションの「ウェストビレッジ」。カラーは2色で、日本での販売は各色300個。リーズナブルな価格でありながら、オンオフ兼用のアクセサリー感覚で使える大人気ウォッチ。数量限定なので、売り切れる前に早めにチェックして!■「ROSEFIELD」(ローズフィールド)ギフトセットボックス内容:ウェストビレッジ(エレファントグレーORソフトピンク)、ダウンタウンシック バングル(シルバーORローズゴールド)価格:19,000円(税抜)発売日:発売中2.ISSEY MIYAKE PARFUMS「ロードゥ イッセイ ピュア ホリデーコフレ」男女問わずオススメ。ユニセックスな香りをカップルで共有「ISSEY MIYAKE PARFUMS」の2017年ホリデーコフレは、世界的に知られたパリ在住のタイポグラファー、フィリップ・アペロアが手掛けた、三角屋根のかたちをした家に降り積もる雪景色を思わせるデザインのモダンなパッケージで登場。自然からインスパイアされたシルバー、ホワイト、ブラックの3つのカラーパレットで展開。中でも、ブランドを代表する香水「ロードゥ イッセイ」を新たな香調でリニューアルし、2016年にデビューした「ロードゥ イッセイ ピュア」のオードトワレに、ボディローションをセットにした「ロードゥ イッセイ ピュア ホリデーコフレ」は、ユニセックスな香りで彼へのギフトにも自分へのご褒美にも最適。カップルで同じ香りを纏うなんてこともアリかも。■ISSEY MIYAKE PARFUMS「ロードゥ イッセイ ピュア ホリデーコフレ」内容:ロードゥ イッセイ ピュア オードトワレ(現品)、ロードゥ イッセイ ピュア ボディローション(100ml)価格:10,692円(税込)発売日:発売中3.パーク ハイアット 東京「クリスマス トリート」ティータイムや手土産にも最適な豪華ギフトセット「パーク ハイアット 東京」では2018年1月8日(月・祝)までの期間、毎年好評の冬季限定ギフトセットを「ペストリー ブティック」で販売中。おすすめは、クリスマスにかかせないヨーロッパ伝統菓子のシュトーレンやクッキーを彩り豊かに詰め合わせた「ペストリー ブティック」の「クリスマス トリート」。クリスマスシーズンに欠かせないシュトーレン(ミニサイズ)をはじめ、ヘーゼルナッツスタークッキーやラズベリートリュフなど、テーブルに華やぎをもたらすお菓子でクリスマスパーティの手土産にもぴったり。■パーク ハイアット 東京冬季限定ギフトセット「クリスマス トリート」価格:7,200円内容:ブルンズリー、ヘーゼルナッツスタークッキー、アマレッティ、ショートブレッド、ラズベリートリュフ、ストロベリーライムジャム、ミニシュトーレン期間:11月6日(月)~2018年1月8日(月・祝)場所:パーク ハイアット 東京「ペストリー ブティック」4.「FULLERY BOTANICAL ギフトセット17」貰って嬉しい日用品ギフトは、オーガニックで心地よい香りのものをチョイス植物由来成分(水を含む)90%以上でできている植物生まれの柔軟剤ブランド「FULLERY BOTANICAL」(フレリー ボタニカル)から、フランス人とスイス人の調香師が創香した、自然に満ちた世界の香りを楽しめるボタニカル柔軟剤2種&ふんわり柔らかなオーガニックフェイスタオルをセットにしたお得なスペシャルセットが登場。日用品ギフトとして、年末年始の手土産にもぴったり。洗濯物がいい香りに仕上がるだけでなく、冬の大敵である衣類の静電気もガード。自分が欲しいものだからこそ、ギフトにしてみてはいかが。■「FULLERY BOTANICAL ギフトセット17」価格:1,800 円(税別)内容:ソフナー01(ローズ&アップル)、ソフナー02(ハーブ&ゼラニウム)各600ml、オーガニックフェイスタオル1枚発売日:公式オンラインストア、BOTANIST Tokyo、全国バラエティショップ、ドラッグストア(一部店舗除く)にて発売中5.「SHISEIDO MEN by TOMORROWLAND Collaboration Box」保湿ジェルとトートバッグがセットの限定メンズボックスメンズスキンケアブランド「SHISEIDO MEN」(資生堂メン)と、ファッションブランド「TOMORROWLAND」(トゥモローランド)がコラボレーションして、「トゥモローランド」のトラッドを象徴するストライプ模様と「資生堂メン」の機能性を表現したシルバーと黒を融合させた限定デザインのスキンケアとバッグのセット「資生堂 メン バイ トゥモローランド コラボレーション ボックス」が、数量限定で発売!男性の肌悩みをケアするジェル状保湿液と、デイリーユースはもちろん、旅にも最適なサイズ感のオリジナルデザインのトートバッグのセットは、アクティヴでお洒落な20~30代男性へのホリデーギフトにおすすめ!■「SHISEIDO MEN by TOMORROWLAND Collaboration Box」(資生堂メン バイ トゥモローランド コラボレーション ボックス)価格:10,800円(税込み)内容:資生堂 メン ハイドロ マスター ジェル(限定パッケージ)<顔用保湿液> 75ml、TOMORROWLAND スペシャル コラボレーション トートバッグ発売日:発売中場所:全国の主要デパート、メンズコスメショップなど約20店、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」、トゥモローランドの全国のメンズ取扱いストアを中心とした約30店6.「ナチュア&ニコライ バーグマン」クリスマス限定オリジナルギフトセットボックスギフトに華を添える、フラワーアレンジメントのギフトボックスフラワーアーティストのニコライ・バーグマンが、植物からインスピレーションを得てデザインするジュエリーブランド「NATUR & NICOLAI BERGMANN」(ナチュア & ニコライ バーグマン)から、クリスマス限定オリジナルギフトボックスが好評発売中。ダスティーピンクのカラーグラデーションとテクスチャーのフラワーアレンジメントにクリスマスのオーナメントをあしらったバーグマン氏のオリジナルデザインのギフトボックス。ジュエリーをセットして贈れば、クリスマスをより一層盛り上げるロマンティックなギフトになるはず。■「NATUR & NICOLAI BERGMANN」(ナチュア&ニコライ バーグマン)クリスマス限定オリジナルギフトセットボックス価格:9,500円(税別)※ジュエリー料金は別途発売日:発売中※12月25日(月)まで場所:東京都港区南青山「ナチュア&ニコライ バーグマン」フラッグシップストア(text:cinemacafe.net)
2017年11月27日気鋭の指揮者フィリップ・ジョルダン率いる名門オーケストラ、ウィーン交響楽団が来日中。11月24日に都内で記者懇親会が催された。首席指揮者のジョルダンと同楽団インテンダントのヨハネス・ノイベルトを囲み、ツアーへの意気込みやオーケストラのレーベル運営・プログラミングについての詳細が語られ、活発な質疑応答が繰り広げられた。ウィーン交響楽団 チケット情報「ウィーン交響楽団の来日公演は今回が17回目となります。ヴォルフガング・サヴァリッシュ氏との初来日は1967年でしたが、当時のことを遡って調べたところ、同じベートーヴェンの『交響曲第5番』が演奏されていました。我々のオーケストラで最も頻繁に演奏されてきた曲で、これまで554回を数えています」(ヨハネス・ノイベルト)「前回日本に来たのは2007年で、PMFのオーケストラと室内楽を指揮しました。ウィーン響とは就任以来、戦略的なプログラミングを組んできて、初年ではシューベルトのツィクルス、2年目はバルトークとベートーヴェンのピアノ協奏曲のカップリング、3年目には楽団としては20年ぶりとなるベートーヴェン交響曲全曲演奏を果たし、4年目となる2017年1月には中国でベートーヴェン・ツィクルスを演奏しました。3~4月には全曲のレコーディングも行っています。2017年になぜベートーヴェンなのかという必然性も考えています。2020年にベートーヴェン・イヤーを迎えるにあたり、ベートーヴェンをモニュメントとしてではなく、ひとりの人間として捉え直す機会だと思ったのです」(フィリップ・ジョルダン)メンデルスゾーン『ヴァイオリン協奏曲』ではソリストに樫本大進が参加。「これは大変画期的なことで、彼は素晴らしいソリストであるだけでなく、ベルリン・フィルのコンサートマスターであり、オーケストのことを知り尽くしている演奏家です。互いにプラスになる共演で、素晴らしい相乗効果を期待しています」(ジョルダン)マーラー『交響曲第一番・巨人』とブラームス『交響曲第一番』については「ウィーンと強い絆があり、ドイツ系のオーケストラとは異なるオーストリアのサウンドを届けたい」と抱負を語る。オーボエ、ホルン、ティンパニも楽団の伝統を引き継いだ楽器で演奏され、「ウィーンの真髄」を発揮するサウンドになるという。伝統と若いエネルギーが組み合った、特別な演奏会となりそうだ。東京公演は12月1日(金)・3日(日)にサントリーホールにて開催。チケット発売中。文:小田島久恵
2017年11月27日“謎のステッカー集団“というタグラインと共にメディアで紹介されるブランドのブラックアイパッチ(BlackEyePatch)が、NYやパリやミラノで起きつつあるのと同時代性を感じさせる、既存のファッションにおけるヒエラルキーを逆手にとったランウェイを、Amazon Fashion Week TOKYOの特別プロジェクト「AT TOKYO」で発表した。会場となったのは2015年に閉場した松濤の観世能楽堂跡。座席だけがそのまま残る会場のシートの上には、沖縄を活動拠点にするバイクスタントチーム「GIMATAI」のステッカーと耳栓が用意されている。爆音注意というアテンションと共に、能舞台の松をグラフィティでペイントする様子をタイムラプスで撮影した映像を背景に2018年春夏コレクションがスタート。いきなりカスタマイズされたバイクが爆音で登場。ハードなバイクスタントは2014年にマルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン(MARCELO BURLON COUNTY OF MILAN)がモトクロスバイクを夜空にダイビングさせたデビューや、フィリップ・プレイン(PHILIPP PLEIN)の派手な演出を思わせる。スケートボードでトリックを披露するクルー、暴走族という日米のユースカルチャーを交互に挟みながら、ストリートモデルを含め男女のモデルがウォーキング。コレクション自体はナイロンパーカー、トラックパンツ、ネオンカラーのフーディー、ルーズに垂らすGIベルト、ナイキエアフォースワンなど、スケーターズアイテムをベースにしたシーズンアンセムを、「取扱注意」のステッカー風ロゴをポイントにコンパクトな構成。「HIPHOPスターがファッションや社会に及ぼしている影響力を日本で説明することは、アメリカでジャニーズの魅力を説くのと同じくらい難しい」。東京で働く海外ブランドのマーケターとの会話だが、現在のハイファッションブランドの人気の浮沈に、ラップのリリックやPVが大きな影響を与えていることは、あまり日本では伝わってこない。エイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)、ビッグ・ショーン(Big Sean)、ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)などのラッパーや、ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)がコンサートで着用する画像がインターネットで話題になり、ドーバー ストリート マーケット(DOVER STREET MARKET)などで扱われつつも、これまで全貌が明らかになってこなかった同ブランド。会場外には、”ウエッサイ(WEST SIDE)”スタイルのアメ車も並べられ、ブランドの背景もプレゼンテーションされた。これまで行政のイベントがフォローすることのなかった新しいストリートシーンが、東京ファッションウィークという表舞台に登場した意味は大きい。Text: Tatsuya Noda
2017年11月23日現代アーティストのマウリツィオ・カテラン(Maurizio Cattelan)と写真家のピエールパオロ・フェラーリ(Pierpaolo Ferrari)が仕掛ける、ファッション写真のモチーフと固定観念を崩す大胆なハイパーリアル写真で知られる『トイレットペーパー(TOILETPAPER)』の展覧会が、ペロタン東京(PERROTIN TOKYO)にて11月22日より開催。Untitled, 2017 Gilded wood, mirror glass, UV cotour print I Bois, Dorure,miroir, verre. impression couleur UV 102 x 170 cm © TOILETPAPER / Courtesy Perrotinマウリツィオ・カテランとピエールパオロ・フェラーリの二人は、2010年に実験的アート・マガジン『トイレットペーパー』を共同発刊。他に類を見ないこのマガジンは写真作品のみから成り、注意深く構成された写真は独特の時間と精神的空間を醸し出す。『トイレットペーパー』の写真の構図は一見風変わりで、どことなくレトロさを彷彿とさせながら、魅惑的、コミカル、驚異的。見る者の脳裏に焼き付く。『トイレットペーパー』の作品群は、インターネットや雑誌における「ファウンド・イメージ」からインスパイアされ、ファッション、広告、映画における固定観念を解体することが彼らのライトモティーフ(主導動機)。更に、消費財から食品、あらゆる種類の動物に至るまで、様々な物を折衷的に混ぜ合わせるスタイルは、マウリツィオ・カテランのアート作品に通ずる手法だ。できる限り幅広いオーディエンスに自分たちの作品を広めるため、彼らはアートのプラットフォームとして雑誌を選択してきた。「我々のインスピレーションは画像の再利用です。『トイレットペーパー』はメディアとクリエイティブなエコ・サステナビリティの最先端にあります。カオスな手法で生み出される無秩序なビジュアルが、新しいアイデンティティを生み出すのです。」と彼らは語る。2012年、『トイレットペーパー』はニューヨークのハイライン・ビルボードに展示。同年、1~6巻より厳選した写真に説明文を添えたアンソロジーを出版し、ニューヨーク・タイムズ紙のトップ10フォトブックにてレビューされた。2013年、パレ・ド・トーキョーのフロント・ウィンドウ、ならびにリベラシオンの特別号にて特集。同年、彼らの特徴である過飽和でシュールレアリスト的な才能を活かしてケンゾー(KENZO)の広告キャンペーンに取り組み、一挙に脚光を浴びた。カテランとフェラーリのクリエイティブなアウトプットは雑誌と現代的な写真に留まらず、家具、衣類、アート・オブジェ、書籍に至るまで多岐に渡る。2016年には、フランスのバンドであるカシアス(Cassius)と共に『Ibifornia』のアルバム・ジャケット、そしてヒット作『Action』のビデオクリップを制作。ビデオクリップは『トイレットペーパー』の写真を動画化し、フィリップ・ズダール(Philippe Zdar)とユベール・ブームベース(Hubert Boombass)が“Ibifornia”島へとテレポートするシュールな物語となっている。【展覧会情報】TOILETPAPER Collaboration between Maurizio Cattelan & Pierpaolo Ferrari会期:2017年11月22日〜2018年1月10日会場:ペロタン東京(PERROTIN TOKYO)住所:東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル1F時間:火~土 11:00〜19:00
2017年11月22日本日11月20日に結婚70周年を迎えたエリザベス女王(91)とフィリップ殿下(96)。これを記念し、イギリス王室の公式ツイッターアカウントからアニバーサリー写真4枚が公開された。4枚写真のうち1枚は、画家トマス・ゲインズバラが描いたジョージ3世とシャーロット王妃の肖像画の間にエリザベス女王とフィリップ殿下が立ち、微笑んでいる写真だ。撮影はイギリス人フォトグラファーのマット・ホリオークによって11月初旬に行われたという。ジョージ3世とシャーロット王妃も婚姻期間は57年と長かったが、“プラチナ婚”(結婚70年)を迎えたエリザベス女王とフィリップ殿下には及ばなかった。ほか3枚は、プラチナの色・質感をイメージした背景の前で2人がポーズを取っているもの。いつもエレガントなブローチを愛用しているエリザベス女王の胸元には、今回は1966年にフィリップ殿下から贈られたという思い出のブローチが輝いている。エリザベス女王はティーンエイジャー時代にフィリップ殿下に一目ぼれし、文通で愛を育んだ。1947年11月20日にウェストミンスター寺院で結婚。ここではウィリアム王子とキャサリン妃も2011年に式を挙げている。(Hiromi Kaku)
2017年11月20日第16回目を迎えるチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ 2018」の詳細が解禁となった。“ショコラの偉大なる冒険 La grande adventure du Chocolat”をテーマに、フランスを中心に世界各国から実力派のショコラティエとパティシエ全108ブランドが集結し、2018年1月22日から28日の7日間の会期で、新宿NSビルで開催される。毎年完売する目玉アイテムのサロン・デュ・ショコラ限定のセレクションボックスは、“冒険”をテーマにした3種を展開。ジャン=ポール・エヴァン、オリヴィエ・ヴィダル、ニコラ・ベルナルデ、フィリップ・ベルをはじめとする16人のスターシェフが作るショコラが詰め合わせになった「Adventure(アバンチュール)」、セバスチャン・ブイエ、クリスティーヌ・フェルベール、パティシエ エス コヤマ、ユーゴ&ヴィクトールなど12人のシェフそれぞれが味や香り、食感へ訴えかけるショコラを提案する「5 Sens(五感)」、フランソワ・ジメネーズ、ルショコ ラ ドゥ アッシュなど10人のショコラティエ×カカオ産地のかけ合わせをボンボンショコラで表現した「Terre et Chokolat(大地とショコラ)」を販売する。いずれも、「冒険の書」や羅針盤、世界地図をイメージした華麗なパッケージで、ショコラファンの御眼鏡に適う逸品ぞろいだ。「Adventure(アバンチュール)」また、今回のサロン・デュ・ショコラは、17の初登場ブランドと、5つの再登場ブランドを擁する点もポイントだ。雫形のショコラを生み出す、弱冠23歳で「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」を獲得した天才アンティション バイ ジュローム・ドゥ・オリヴィエラ、ショコラ愛好家による会「Club des Croqueurs de Chocolat」の新人賞に輝いた、リール出身のカンタン・バイィ、ノルマンディ出身で、すべての商品にキャラメルを使用するショップ「キャラメル・パリ」のオーナーシェフを務める二コラ・アーウィン、ベルギーの都市ヘントに店を構え、鮮やかな色使いのショコラを得意とするマレーン・クーチャンスらが、初参加の注目株として名を連ねる。アンティション バイ ジュローム・ドゥ・オリヴィエラその他にも、ジャン=ポール・エヴァンと肩を並べる大人気ショコラティエ、パトリック・ロジェが2013年以来5年ぶりに登場し、パトリック・ロジェには欠かせないドーム型ショコラをはじめとする唯一無二の芸術的ショコラを展開する他、三越伊勢丹がプロデュースするショコラブランド「NAYUTA CHOCOLATAISA」のお披露目や、青木定治、辻口博啓、パティシエ エス コヤマの小山進など、日本を代表するパティシエ&ショコラティエの出展についても発表された。パトリック・ロジェ今回からは、入場までの待ち時間の短縮と会場内の混雑緩和のため、インターネット上で時間帯別の入場チケットの購入制度を導入。さらに約7万人を動員した前回の「東京国際フォーラム」での開催から、「新宿NSビル 地階=イベントホール」へと会場を移しての実施となる。チケットの申し込みは12月2日午前10時より開始し、先着順で無くなり次第終了。新宿NSビルでの会期がスタートしたのちには、岩田屋本店(1月25日から2月14日)、ジェイアール京都伊勢丹(1月31日から2月14日)、丸井今井札幌本店(1月31日から2月14日)、名古屋栄三越(1月31日から2月14日)、仙台三越(2月1日から14日)でも随時開催される。【イベント情報】「サロン・デュ・ショコラ 2018」会場:新宿NSビル 地階=イベントホール(東京都庁舎隣り)一般会期:2018年1月22日~28日インターネット上で時間帯別入場チケット(648円/サロン・デュ・ショコラ 2018 カタログ付)を販売。詳細はでチェック。
2017年11月08日本誌でも活躍中のスイーツライターのchicoさんが今年手にしたなかで最も心に残った手みやげをセレクト!見た目も可愛いお菓子が集合。シェフの情熱が詰まった、見た目も印象的なお菓子。もこもことした不思議なフォルムのスイーツに、どっしりと迫力満点のアイスケーキ、素朴ながらひと工夫ある姿の焼き菓子。スイーツライターのchicoさんが選んでくれたのは、箱を開けたその場で「これ、なあに?」と話が弾むこと請け合いの品。「初対面の人と打ち解けるきっかけにもなる手みやげが理想です」ユニークな容姿は、味への深いこだわりの表れでもある。「伝統のお菓子を自分流に突き詰めたり、食材の生産者とのつながりを大切にしたり。作り手は熱心な方ばかりで、そうした情熱が、見て食べて2度驚くお菓子を生み出すのだと思います。そんなストーリーをひと言添えて渡すと、より印象深い手みやげになります」【和栗とくるみのモンブラン】メゾン ジブレー素材にこだわるシェフの、風味豊かなアイスケーキ。さくさくのメレンゲや砕いたショートブレッドやくるみ入りのバニラアイスを、ラムを効かせた和栗のアイスクリームで覆った、江森宏之シェフの新作アントルメグラッセ。直径約18㎝と大きめだが、「ケーキより軽いので、数人いれば難なく食べられます。しっかり冷凍密封されているので、慌てなくても大丈夫」。ラインナップはウェブページに掲載。配送可能、注文は電話でのみ受付。¥4,500。●神奈川県大和市中央林間4-27-18TEL:046・283・029610:00~19:00月曜休、火曜不定休【KUMO 栗】ザ マンダリン オリエンタル グルメショップ見た目も味もサプライズ!夢あふれる注目スイーツ。7月からエグゼクティブ ペストリーシェフに就任したステファン・トランシェ氏の、アイコンともいえるケーキ。「夢のある、インパクト抜群のフォルム。くクリスピーなチョコレートの中に、非常に軽やかな栗のムースが詰まっています。季節で変わる味わいも楽しみ」。この「栗」の販売は11月30日まで。1個¥1,200。●東京都中央区日本橋室町2-1-1マンダリン オリエンタル 東京1F TEL:03・3270・81597:30~20:00(土・日・祝日9:00~19:00)無休【クイニータタン】フィリップ・コンティチーニGINZA SIX店2つの伝統菓子が合体。ユーモラスな姿も好印象!バターをたっぷり織り込んだクイニーアマンと、りんごを使ったタルトタタン。フランスでおなじみの2つのお菓子を掛け合わせたユニークな一品は、「カリッとした生地の食感とりんごのみずみずしさ、ほろ苦いキャラメルのマッチングが絶妙。互いを生かし合ったおいしさに驚きます。丸いつやつやの姿も印象的」。日本初上陸のお店の味は、新しいもの好きにも喜ばれるはず。1個¥450。●東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX B2TEL:03・3289・401110:30~20:30不定休(GINZA SIXに準ずる)chicoさん スイーツライター。本誌連載「Food news」で「chicoのお菓子な宝物」を担当するなど女性誌を中心に活躍。共著に『東京最高のパティスリー』(ぴあ)。※『anan』2017年11月8日号より。写真・津留崎徹花スタイリスト・中根美和子文・新田草子撮影協力・UTUWA(by anan編集部)
2017年11月02日SF映画の金字塔の続編『ブレードランナー 2049』(10月27日公開)を引っさげて来日したハリソン・フォードを直撃!本作でハリソンが35年ぶりに演じたリック・デッカードは、『スター・ウォーズ』のハン・ソロ、『インディ・ジョーンズ』のインディアナ・ジョーンズと並ぶ映画史に名を刻む人気キャラクターだ。本作は、フィリップ・K・ディックの小説を基に、人造人間であるレプリカントと、彼らの犯罪を追う捜査官ブレードランナーとの死闘を描くSFアクション映画。ハリソン・フォードが前作に続いてブレードランナーのデッカードを、ライアン・ゴズリングが主人公のブレードランナーKを演じた。監督は『メッセージ』(16)でアカデミー賞監督賞にノミネートされた鬼才ドゥニ・ヴィルヌーヴで、『ブレードランナー』の世界観を見事に受け継ぎ、圧倒的なビジュアルと、巧みなストーリーテリングにより、愛の物語をさらに昇華させた。今回、ハリソン・フォードはどんな思いで、本作に向き合ったのだろうか。――インディ・ジョーンズ、ハン・ソロに続くデッカードの復活劇に映画ファンは歓喜しました。長年ずっと第一線で仕事をし続ける秘訣について聞かせてください。僕は仕事が好きなんだ。仕事をするにあたり、何かにチャレンジしたり、何かを生み出したりする作業自体が好きだ。常に新しいことをやりたいし、自分自身でいろんな問題について考えたりもしたい。そういうことをしなくなると、人間は年をとるものさ。――ライアン・ゴズリングを含め、若いキャストと共演した印象を聞かせてください。みんな野心的だし、演技のスキルもちゃんと持っている人たちだった。そういうキャストと仕事ができて楽しかったよ。特にライアンはずっと注目してきた俳優で、彼のキャリアを見てもいつもチャレンジングだし、彼の生き方自体も賞賛に値するよ。――35年ぶりにデッカード役を演じてみて、役に向き合う気持ちは変わったりしましたか?何も変わってないよ。僕たち俳優の仕事はストーリーを物語るアシスタントに過ぎないから。演じるキャラクターに責任を持ち、お客さんに伝わるように演じるだけだ。それは今も昔も変わらない。――35年前に比べて、テクノロジーの変化は感じましたか?テクノロジーは毎日進化しているよ。ビジュアルエフェクトが昔と比べると高度化している。でも僕はそういう技術面にはあまり関心がなく、むしろキャラクターとキャラクターの関係性に興味を注ぐタイプだ。ただ、テクノロジーが進むことで、演じる環境作りが整ってくるのは、俳優にとってはとてもありがたいことだ。観客は映像を観ただけで半分は理解できるから。そういう意味で、僕たち俳優はとても助けられていると思う。――クライマックスでは、“水攻め”に遭う過酷なシーンがありました。体力的にきつそうでしたが、実際にやってみていかがでしたか?あのシーンでは、何週間も水に入ったよ。撮影のない日もあったから、一旦戻ってきてまた撮るという感じで、決して楽な撮影ではなかったよ。でも、普通に仕事をするよりは楽なんじゃないかな。僕は毎日オフィスに通うような仕事なんて耐えられない。俳優の仕事はそういう仕事に比べたらとても楽しいよ。毎日いろんなことができるから。しかもそこまで大変な撮影ではなかったよ。撮影で入るのは温かいお湯だし、雑菌が入っていないかちゃんとテストもしているし、ウエットスーツも着ている。寒くなったら入れるようにと、熱いお風呂も用意されているんだ。僕らは甘やかされて撮っているので、そんなに悪くないよ。――前作で結ばれたデッカードとレプリカントのレイチェルが、その後どうなったのかが本作で描かれます。2人は未来を想像していたのでしょうか?オリジナル版が面白かった点は、2人のその後については、観たお客さんが考えるような作りになっていたところだ。それがフィルムメーカーの意図だった。レイチェルとデッカードが出会った時、2人は未来のことなんて考えていたはずがない。普通の人間だったら、子どもがいる未来のことを考えるし、成功したいとも思うし、こっちがダメならこっちにという選択の自由もある。でもあの人たちにはそういう自由がなかったんだ。――『ブレードランナー』の2作は、あなたのキャリアにとってどういう位置づけの作品になりましたか?うーん(しばらく考え込む)。僕はそういうことを考えないというか、関心がないんだ。なぜなら、お客さんのために映画を作っているから。自分のキャリアにとってその作品がどういう存在になるのかなんてことは考えないよ。まあ、言ってみれば靴屋と同じさ。ただ靴を作るだけ。ステッチの1つ1つを考えて作るけど、それは自分にとってどういうものになるのかということは全く考えない。ただ、自分はお客さんのために靴を作ればいい。ただそれだけのことに過ぎない。
2017年10月27日10月27日公開の映画『ブレードランナー 2049』のジャパンプレミアが24日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、ハリソン・フォード、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が登場した。1982年に公開されて全世界で大ヒットを記録した映画『ブレードランナー』の続編となる本作。フィリップ・K・ディックの小説をベースに、人造人間であるレプリカントと、彼らの犯罪を追う捜査官ブレードランナーとの戦いを描く。前作で主演だったハリソン・フォードが、前作に引き続きブレードランナーのリック・デッカードを、ライアン・ゴズリングが主人公のブレードランナーKを演じている。そんな本作のジャパンプレミアが行われたこの日は、前日の来日会見に続いてハリソン・フォードらが登壇。前作でメガフォンを執ったリドリー・スコット監督(本作では製作総指揮を担当)から電話があったと明かしたハリソン・フォードは「リドリーはあまり電話を掛けない人なので非常に驚きましたが、その時に『デッカードの役をもう一度やる気があるか?』と聞かれました。それから読んだシナリオとストーリーは、素晴らしい出来でしたよ。ライアンが演じているKとデッカードとの人間関係が面白くて、お客さんを震わせるような絆がよく描かれていました」と話し、続けて「その後にドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が選ばれ、有能なスタッフが集まり、すべてのお膳立てが整って私がやろうという決心にいたりました」と出演までの経緯を説明した。さらに「ストーリーがとても練られた映画です。私が演じたデッカードはストーリーを語ってますが、描かれている世界は非常に複雑でユニーク。その中で俳優としての私は全体の物語をストーリーテリングするキャラクターです。前作でもその役目でしたが、今回は前作にない、役柄をどう広げていくかということに専念しました。スペシャルな映画で厚みがあり、素晴らしい映画に参加できて非常にうれしく思っています」と笑顔を見せた。前日の来日会見ではスーツ姿だったシルヴィア・フークスだが、この日は胸元全開のセクシーなドレス姿で日本のファンを悩殺。劇中ではこの日のセクシーな姿とは対照的に、ハリソン・フォードやライアン・ゴズリング扮するブレードランナーを執拗に追い詰めるラヴを演じている。「この役を得た翌日からトレーナーがつき、才能のあるチームが作られました。それから週6日、毎日6時間トレーニングが始まり、見かけも強くなって感覚的にも強くなりました」と振り返り、「大変痛みもありましたが、そのお陰で変身することができました。戦闘のシーンも上手く演じられました」と笑顔を見せていた。映画『ブレードランナー 2049』は、10月27日より全国公開。
2017年10月25日3.1 フィリップ リム(3.1 Phillip Lim)2018春コレクションのインスタレーションが、上海ファッションウィーク期間中の10月14日に開催された。フローラルアーティストのマーク・コールとエキシビジョンデザイナー、アンドリュー・オンドレジャック、そしてサウンドデザイナーのセバスチャン・ぺリンとのコラボレーションによるエキシビションは10月15日から16日まで期間限定で一般公開。9月のニューヨークファッションウィーク期間中にショーを行った2018春コレクションを、花のみを使用して解釈を加えた空間が会場に広がった。迷路のように空間が分かれた部屋は、それぞれ異なる世界観を楽しめるよう計算し尽くされた設計。旅するように巡るそれぞれの部屋は、色、光、音、そしてその空間が融合する世界。ダリアやアジサイ、繊細なグロムフェラが彩り、触れると音を奏でる仕掛けが施されたモスでできた造形も。「Fashion, Art, Flora: A Dialogue in Bloom-ファッション、アート、フローラ:対話による開花-」と題されたこのインスタレーションは、フィリップ・リムにとって異種のアートフォームが相互接続することを探求する機会となった。【イベント情報】Fashion, Art, Flora: A Dialogue in Bloom-ファッション、アート、フローラ:対話による開花-会期:10月14日会場:HKRI Taikoo Hui, L3 North Building Event Centre住所:No. 789 Nanjingxi Road, Jing’an District, Shanghai
2017年10月24日SF映画の金字塔の続編『ブレードランナー 2049』(10月27日公開)の来日記者会見が23日、都内で行われ、来日したハリソン・フォード、アナ・デ・アルマス、シルヴィア・フークス、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が登壇した。本作は、フィリップ・K・ディックの小説を基に、人造人間であるレプリカントと、彼らの犯罪を追う捜査官ブレードランナーとの戦いを描くSFアクション映画。ハリソン・フォードがブレードランナーのリック・デッカードを、ライアン・ゴズリングが主人公のブレードランナーKを演じた。ハリソン・フォードは「台風を追い払ってくれてありがとう。大変興味深い経験だった」とおちゃめにあいさつ。「最初の『ブレードランナー』(82)が日本でも反響がとても良かったので幸せだった。続編をまた楽しんでいただけるように願っている」前作を手がけたリドリー・スコットは製作総指揮に回り、重責のメガホンをとったのは『メッセージ』(16)でアカデミー賞監督賞にノミネートされた鬼才ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督だ。監督は本作での2049年の世界について「ある意味、パラレルワールドという別の世界観だ。最初の映画からのつながりとして構築していったので」と話す。「この世界にスティーブ・ジョブズは存在しない。遥かに気候も厳しく、生活も非常に厳しい過酷な世界で、テクノロジーにも影響を及ぼしている。一番興味深いのは未来ではなく、現在について語っているところだ」アナ・デ・アルマスはライアン・ゴズリング演じるKを献身的に支える美女ジョイ役を、シルヴィア・フークスはKの行く手を阻もうとするラヴ役を演じた。アナは「ジョイ役のコスチュームがミニスカートでセクシーなもので、ライアン・ゴズリングも気に入ってくれていたの。でも、とにかく寒いコスチュームだったから、ハリソンは『寒くない?ブーツは大丈夫?』と、いつも気遣って心配してくれていたわ」と優しいハリソンに感謝した。激しいアクションシーンがあったシルヴィアは「私は役の準備のためにかなりのワークアウトをして、とにかくお腹がすくので、ケータリングでいろんなものに食らいついていたの。でも、そこにハリソンがいらして。食べ物を飲み込めなくてすごく大変な思いをしたの」と笑いをとった。すでに世界中で大ヒットしている『ブレードランナー 2049』。ハリソン・フォードはドゥニ・ヴィルヌーヴ監督を称え「人間は運命をコントロールできるのか?そんなどんな文化も超えた質問に答えてくれる映画だ。インターナショナルな映画になったと思う。本作が成功したカギはそこにある」と力強く語った。
2017年10月23日高層ビル街と豊かな緑が広がる都心のダイニング東京・六本木の「六本木テラス フィリップ・ミル」は、フランスの二ツ星シェフが世界初出店を果たしたフランス料理店。都心でも目下、最注目のフレンチレストランのひとつと言っても差し支えないでしょう。インテリアはメタリック素材を効果的に用い、ピリッと背筋の伸びるような凛としたムード。その向こうには、都心独特の高層ビル街と青々とした緑のコントラストが一面に広がります。全80席のメインダイニングのほかに2~12人用の個室を計4室設け、さらに緑豊かな自然を感じられる広々としたガーデンテラスも備えています。仏二ツ星シェフが繰り出す食の芸術料理を手がけるのは、仏シャンパーニュ地方の歴史あるシャトー(ホテル)「レ・クレイエール」で、二ツ星レストランの総料理長を務めるフィリップ・ミル氏。38歳の若さにしてフランス国家優秀職人賞(M.O.F.)を受賞している実力派シェフが、世界初出店を果たしました。良質な食材の見極め、伝統的な技術とセオリーを忠実に守る細やかな仕事はもちろんのこと、現代的な感性を取り入れ、食を芸術の域まで高める美しい盛り付けには定評があります。忘れられない絵画のようなひと皿を主にコースで提供される料理の数々は、五感で楽しむアートと言えるような美のクオリティを誇ります。中でも圧巻なのは、「パレットに描いた様々な彩り野菜のマリネ 大根のジュレ」。選び抜かれた美しい皿と彩り豊かな料理が一体となり、繊細な絵画のように記憶に残る一皿です。インゲンとシャンパンソースの軽い煮込みを添えて提供される「しっとりと仕上げたタスマニア産サーモン インゲンとシャンパンソースの軽い煮込み」は一転して、ダイナミックな色彩構成が力強さを感じさせる一皿です。料理はいずれも、日本の四季と「旬」の感覚を大切にしたものです。「テラスで軽く1杯」だけでもカジュアルに楽しめます通常のコース以外にも、接待に最適な個室プランや、記念日ユースのアニバーサリープラン、大勢で楽しめるグループプランなども取り揃えています。フルコースまではいかなくても、もう少しカジュアルに料理を楽しみたい場合は、テラス席でアラカルトメニューを提供しています。お気に入りのグラスシャンパンとともに軽く楽しみたい気分の時に、うれしいシステムです。シャンパンは常時100種類、テイスティングのコースもフィリップ・ミルは、「優雅なシャンパーニュサロン」をコンセプトにしているだけあり、常時100銘柄以上のシャンパーニュを取り揃えています。極上のブドウだけで醸造されたプレステージを含むグラスシャンパーニュも、常時6種類用意。また、シャンパーニュのみで構成する「デュギュスタシオン(テイスティング)コース」も用意しています。各料理に最適なシャンパンを合わせ、そのマリアージュを愉しめるという贅沢なプランです。東京メトロ・日比谷線および都営大江戸線の六本木駅より、東京ミッドタウンまで地下直結です。ミッドタウン内のガーデンテラス4階にお店があります。専用駐車場はありませんが、ミッドタウンの駐車場を利用できます。優雅な気分に浸りたくなったら、ぜひ一度訪れてみてください。※料理の内容は変更になる場合があります。スポット情報スポット名:六本木テラス フィリップ・ミル住所:東京都港区赤坂9-7- 4 東京ミッドタウン ガーデンテラス 4F電話番号:03-5413- 3282
2017年10月20日イッセイ ミヤケ パルファム(ISSEY MIYAKE PARFUMS)は、2017年11月8日(水)よりクリスマスコフレを発売する。レディース2種類と、メンズ3種類の計5種類を展開する。レディースレディースからは、「ロードゥ イッセイ ホリデーコフレ」「ロードゥ イッセイ ピュア ホリデーコフレ」の2種類を展開。オードトワレとボディローションがセットになっている。「ロードゥ イッセイ」は、フレッシュなホワイト フラワーブーケと爽やかでみずみずしいアクアティック・フローラルが香る。上品で繊細なウッディ・アクアティック・フローラルが広がる「ロードゥ イッセイ ピュア」は、優雅な花のブーケを閉じ込めたフレグランスだ。メンズメンズは、「ロードゥ イッセイ プールオム ホリデーコフレ」、「ニュイドゥ イッセイ ホリデーコフレ」、「ロー マジュール ドゥイッセイ ホリデーコフレ」の3種類を販売する。メンズコフレは、オードトワレとシャワージェルのセットだ。大自然から湧く水の清らかな力強さから着想を得たのは、「ロードゥ イッセイ プールオム」。自然なエレガンスとユズの爽やかさのハーモニーを奏でる、スパイシー・ウッディ・シトラスが広がる。フレッシュなグレープフルーツに、レザーノート、ブラックペッパーやベチバーをプラスした「ニュイドゥ イッセイ」は、月夜の晩をイメ―ジ。みずみずしいウッディ・ レザーが、緊張感と魅惑を表現する。また、今秋新発売のアクアティックウッディが広がり、潮の清涼感としなやかで官能的な香りを生み出す「ロー マジュール ドゥイッセイ」も登場する。三角屋根に雪が降るパッケージ三角屋根の家に雪が降り積もるようなパッケージデザインにも注目だ。シルバー、純白、黒を用いて氷、雪、夜空を表現したデザインは、2017年サマーフレグランスと同様に、パリのタイポグラファー、フィリップ・アペロワが手掛けている。詳細発売日:2017年11月8日(水)取扱場所:イッセイ ミヤケ及び、ブルーベル・ジャパン直営店※ロードゥ イッセイ ピュア ホリデーコフレ、ニュイドゥ イッセイ ホリデーコフレ、ロー マジュール ドゥイッセイ ホリデーコフレは、イッセイ ミヤケ直営店のみの販売・ロードゥ イッセイ ホリデーコフレ 10,692円・ロードゥ イッセイ ピュア ホリデーコフレ 10,692円・ロードゥ イッセイ プールオム ホリデーコフレ 8,316円・ニュイドゥ イッセイ ホリデーコフレ 8,316円・ロー マジュール ドゥイッセイ ホリデーコフレ 8,316円※価格は全て税込【問い合わせ先】ブルーベル・ジャパン株式会社TEL:0120-005-130※受付時間 10:00~16:00(土、日、祝日を除く)
2017年10月08日アグ(UGG)と3.1 フィリップ・リム(3.1 Phillip Lim)による限定カプセルコレクション「UGG × 3.1 Phillip Lim」がローンチした。同コレクションでは、プレイド柄や明るいポップカラー、マスキュリンなメタルジッパーを取り入れたブーツが6型、11種で展開する。アイテムには、「クラシック ミニ ダック アイボリー」「クラシック ショート ダック オレンジ」「クラシック ミニ フランネルチェック」「クラシック ショート ジップ チェスナット」「クラシック ミニ ダブリュー ティーエフ/エヌビーディー」「クラシック ショート ジップ ダブリューティーエフ/エヌビーディー」(3万9,000円から4万6,000円)などがラインアップする。また、キャンペーンビジュアルでは、同コレクションに込められたメッセージのオーセンティックさをキャプチャ。ミュージシャンやアーティスト、モデルなど、年齢やスペシャリティの異なるクリエイティブなフィールドで活躍するメンズをキャストしている。なお、取り扱いはUGG 銀座店・渋谷店・大阪店・公式サイト(www.ugg.com/jp)、3.1フィリップ・リム 青山店・GINZA SIX店、オンライン(31philliplim.jp)、ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店にて。
2017年10月06日2009年に世界中で大ヒットを飛ばした映画『アバター』の続編公開が決定。4本撮影される続編『the Avatar Sequels』の内、1作目は全米で2020年12月18日(月)に公開される予定だ。前作『アバター』では、22世紀の人類が地球から遠く離れた「パンドラ」で“アバター・プロジェクト”に着手。「パンドラ」の先住民「ナヴィ」と人間のDNAを組み合わせた肉体「アバター」を創出することで、有毒な大気問題をクリアし、莫大な利益を生む鉱物を採掘する目論見だった。この“プロジェクト”に参加した元兵士ジェイクは、「アバター」を得て「パンドラ」に降り立つが、次第に人間が「パンドラ」の生命を脅かす任務に疑問を持ち始め、「パンドラ」を守るために立ち上がる。2017年9月25日(月)に、カリフォルニア州マンハッタン・ビーチにて続編4本の同時撮影を開始。いよいよ、続編製作が始動する。新キャスト7名も発表。7名は、“アバター・プロジェクト”に参加した若き元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)と地球から5光年離れたパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の間に生まれた子供達と、続編で初登場するメトカイナ族、ティーンエイジャーをそれぞれ演じる。サリー・ファミリーの長男をジェイミー・フラッターズ、次男をブリテン・ダルトン、長女(末っ子)をトリニティ・ブリスが演じる。そして、ベイリー・バス、フィリップ・ジョルジョ、デュアン・エヴァンスJrがメトカイナ族に扮し、地球よりパンドラで過ごすのを好む人間をジャック・チャンピオンが演じる。【詳細】the Avatar Sequels公開日:第1作目 全米公開 2020年12月18日(月)※日本での公開は未定
2017年10月01日2009年に世界中で大旋風を巻き起こし、2017年の今日もなお、全世界興収1位に輝き続けているジェームズ・キャメロン監督作『アバター』。新たな金字塔を打ち立てたこの革命的な超大作の待望の4本の続編『the Avatar Sequels』がついに始動!今回本作に出演する新キャストが発表された。今回発表された新キャストは7名。彼らは、<アバター・プロジェクト>に参加した若き元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)と地球から5光年離れたパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の間に生まれた子どもたちと、続編で初登場するメトカイナ族、ティーンエイジャーをそれぞれ演じる。まず、“サリー・ファミリー”の長男を演じるのは、ジェイミー・フラッターズ、次男をブリテン・ダルトン、長女(末っ子)をトリニティ・ブリスが。そしてベイリー・バス、フィリップ・ジョルジョ、デュアン・エヴァンスJrが“メトカイナ族”に扮し、地球よりパンドラで過ごすのを好む人間をジャック・チャンピオンが演じる。長い間、撮影の遅れや延期が続いてきた『アバター』の続編だが、キャストたちはインスピレーションを求めて、パンドラ(ディズニーのアニマル・キングダムのワールド・オブ・アバター)を探検。そして9月25日(現地時間)、カリフォルニア州マンハッタン・ビーチで続編4本の“同時撮影”をスタートさせた。なお続編第1作目は、全米で2020年12月18日に公開される予定となっている。(cinemacafe.net)
2017年09月28日アメリカ演劇界で最も権威のあるトニー賞で6部門を受賞した傑作ミュージカル・コメディ「シティ・オブ・エンジェルズ」が、山田孝之とミュージカル界期待のホープ・柿澤勇人を主演に迎え、福田雄一の演出で2018年9月より上演されることが決定した。1940年代後半のハリウッド、それは数々の名画が誕生したまさに映画最盛期の時代。当時のハリウッドではプロデューサーが最高権威者であり、いまでは作品の中核をなす作家もタイピスト的存在として軽くあしらわれるのが常だった。これは映画のシナリオライターとしての夢を叶えようとハリウッドに乗り込んだ新進作家とやり手プロデューサーの葛藤が生み出したドラマである。作家スタインは、自分の小説「CITY OF ANGELS」の映画化に当たって、ヒーローのストーンを自身の理想像として描こうとしている。それはロマンとダンディズム、ニヒルでセクシーで…といった、フィリップ・マーロウやサム・スペードの様な伝統的でタフな私立探偵である。そして、彼らと同じようにストーンもまた、美女に弱いための胸の痛みと、空の財布に悩まされている――。物語は1940年代のハリウッドを舞台に、ハードボイルドのシナリオを描くためにハリウッドへやってきた脚本家が執筆に四苦八苦する中で、シナリオの世界と現実に起こる出来事に混乱し様々な事件が巻き起きるというもの。本作は、ブロードウェイで誰もが知る名作曲家サイ・コールマンが音楽を手掛け、1989年ブロードウェイにあるヴァージニア劇場で初演。1990年トニー賞作品賞始め、ほか5部門を総なめにし、2015年にはローレンス・オリヴィエ賞を2部門受賞を果たした。今回そんな本作を、『HK 変態仮面』『銀魂』「勇者ヨシヒコ」シリーズなど数々の人気作を手掛ける脚本家・映画監督の福田氏が演出を担当。そして映画の脚本家・スタイン役を、劇団四季の舞台「ライオンキング」でシンバ役を演じ、退団後も「ロミオ&ジュリエット」「デスノート The Musical」など舞台作品に出演する柿澤さんが。彼が描くシナリオの中の私立探偵を、俳優業だけでなく、新会社設立や新ブランド立ち上げなど活動の幅を広げている山田さんが演じる。ミュージカル「シティ・オブ・エンジェルズ」は2018年9月1日(土)~17日(月・祝)東京・新国立劇場 中劇場にて上演。※地方公演あり(cinemacafe.net)
2017年09月25日今日、9月9日は「世界占いの日」です。日本占術協会によって制定された記念日で、理由はこの日が「救急の日」であり、占いは運命の救急だから!?その他にも、いろいろな由来があります。どんなものがあるかと言うと…。◆「世界占いの日」の由来いろいろ・この日は「重陽の節句」だから・ノストラダムスの終末の予言の日が1999年9月9日だったこと・制定した1999年9月9日の数字を合計すると「46」で、4と6を足せば「10」(完成を物語る数)になるため・明治4年9月9日に時間の数え方を西洋式に改めたから4と6を足せば「10」って…確かにこれ以上ないほど、占いにふさわしい日ですね。◆世界占いの日にぴったりの映画?全国各地で占いにまつわるイベントが行われるこの日にちなんで、ココロニプロロ編集部は、占いのシーンが印象的&占いとゆかりのある世界各国の映画をピックアップしてみました。◆『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(イギリス)ホグワーツ魔法魔術学校に通うハリーが、魔法牢獄アズカバンから脱走した囚人の騒動を通じて、両親の死にまつわる真相を知らされる――。【占いとの関係】この作品には、授業で「紅茶占い」を学ぶシーンが登場します。茶こし無しのティーカップに紅茶を注いで、中身を飲み干し、カップに残った茶葉の形を見て占ったところ、ハリーのカップには不吉な予兆が!◆『緑の光線』(フランス)友達と過ごすはずだったヴァカンスの約束をキャンセルされた20代女子のデルフィーヌ。別の友達のヴァカンスに便乗したものの一人ぼっちで過ごすはめに…。【占いとの関係】デルフィーヌは複数の場所で、自分の運命を暗示するような緑色のタロットカードを見つけます。緑色は山羊座の彼女にとって特別な色。雑誌の占いにラッキーカラーは緑と書いてあり、友達がそれを読み上げるシーンも登場します。◆『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』(アメリカ)海の神ポセイドンと人間の母親の間に生まれた「ハーフゴッド」の少年パーシーは、ハーフ訓練所で怪物に襲われ、世界が危機にあることを知ることに…。主人公が神と人間のハーフなだけあって、劇中には、ギリシャ神話でおなじみのたくさんの神々が登場します。【占いとの関係】ギリシャ神話と12星座には密接な関係があると言われています。もともと星座は、古代エジプトで星の並びを人の形などに見立てていたのに始まり、ギリシャに伝わって神話と結びつき、広く親しまれるようになったものなのだとか。◆『リアリティのダンス』(チリ・フランスの合作)1920年代、軍事政権下にあったチリの少年が、父親からの抑圧や学校でのいじめに遭いながらも家族と共に生きる日々を幻想的に描いた作品。サーカスや不思議な登場人物など、現実と空想の交錯する物語と調和するホドロフスキー監督らしい世界観に浸れます。【占いとの関係】監督がフィリップ・カモワン氏と共に復刻したというしたマルセイユ版タロット「ホドロフスキー・カモワン・タロット」の象徴がたびたび登場。『リアリティのダンス』は、いわば、タロットの過去カードの問題点を解決する映画とも言われています。◆『ママは日本に行っちゃダメというけれど』(台湾)日本のドラマやアニメが好きな台湾の女の子と日本の男の子のラブストーリー。Facebookで知り合った二人は台湾で初対面。あちこちをデートするうちに心の距離が縮まり、国境を越えて恋愛に発展します。実話がもとになっていて、書籍化もされているそうです。【占いとの関係】この作品には台湾在住の日本人の占い師さんが出演。ヒロインが恋愛相性を観るために訪れ、易占いをしてもらいます。気になる二人の恋の行方は…?◆『ナビィの恋』(日本・沖縄)沖縄の小さな島を舞台に、60年前の恋に胸を焦がす“おばあ”をを巡る騒動を描いたミュージカル風のコメディ作品。都会の生活に疲れ、ヒロインが島に戻ると、ナビィおばあのかつての大恋愛の相手が秘かに島に帰って来ていて…。【占いとの関係】“おばあ”の駆け落ちを止めるため、島民たちが占い師を使って、駆け落ちしたら家が崩壊すると脅すシーンが登場します。◆終わりに気になる映画はありましたか?「世界占いの日」である今日をきっかけに、映画の中の占いシーンに注目してみると、何か面白い発見があるかもしれませんね。※画像出典/shutterstock
2017年09月09日米BOX OFFICE MOJOは8月25日~8月27日の全米週末興業成績を発表した。1992年公開の大ヒット作『ボディーガード』をライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソン主演でパロディ化した『The Hitman’s Bodyguard(原題)』が2週連続1位。2位『アナベル 死霊人形の誕生』は前週と変わらず。3位はフランス/カナダ合作のアニメ映画『フェリシーと夢のトウシューズ』が初登場。18世紀のフランスを舞台に、バレリーナを夢見る少女を描いた作品で、主人公の声を『SUPER8/スーパーエイト』などのエル・ファニングが務め、パリ・オペラ座バレエ団芸術監督のオレリー・デュポンらが振付を担当している。4位は『Wind River(原題)』。公開3週目にして初のトップ10入りを果たした前週10位からさらに順位を上げた。前週3位の『Logan Lucky(原題)』は5位。6位の『ダンケルク』も前週4位からランクダウンし、7位『スパイダーマン:ホームカミング』は順位を維持した。その他初登場は8位の『Birth of the Dragon(原題)』。『アジャストメント』のジョージ・ノルフィ監督が、スターとなる前のブルース・リーとウォン・ジャックマンとの伝説のカンフー対決を描いた伝記映画で、ブルース・リー役を『ネイキッド・ソルジャー亜州(アジア)大捜査線』のフィリップ・ンが演じている。
2017年08月28日◼︎衝撃作『エル ELLE』が世界中で物議を醸したワケ※本作は過激なレイプシーンを含んでおります。そのような描写が苦手な方や、嫌悪感のある方は鑑賞にご注意ください。第89回アカデミー賞・主演女優賞ノミネート、第74回ゴールデン・グローブ賞・主演女優賞、外国語映画賞受賞など全世界で125ノミネート、64の賞を受賞した話題作『エル ELLE』。壮絶なレイプシーンからスタートする衝撃的な本作。この作品が世界中で物議を醸している理由は、強烈なキャラクターを持つ主人公・ミシェルがレイプ犯に向けてとる「ある不可解な行動」にあります。そして、本作がサスペンスでありながら、全編を通じてウィットに富んだブラックユーモアに溢れ、コメディとして仕上がっている点も、賛否が分かれる一因といえるでしょう。被害者が「被害者らしく」あることを求められる世間に対し、常識やモラルなんてクソくらえ!と真っ向から挑みかけるようなミシェルの強烈なキャラクターは、「女性の権利にとって革命的である」と賛成派から多数の支持を集めています。しかし一方で、そのあまりに衝撃的な展開に異を唱える否定派も存在しているのです。◼︎身の毛もよだつ衝撃の展開『エル ELLE』のストーリーは?豪華な自宅で、猫とふたりで暮らす新鋭ゲーム会社の社長ミシェル(イザベル・ユペール)。ある日、彼女は自宅で覆面の男から暴行されてしまう。だがミシェルは警察にも通報せず、風呂に入ると、訪ねてくる息子・ヴァンサンのために、いつもと変わらぬ様子で寿司の出前の注文をする。翌朝もいつもと変わりなく出社したミシェルは、合間に病気の検査、そしてまた犯人が来たときのための武器を購入を済ませる。そしてその晩、協同経営者のアンナとその夫、そして自分の元夫・リシャールとのディナーの席で「昨日レイプされたの」とさらりとした報告をするのだった。そんなミシェルの元に、まるで見張っていたかのようなタイミングで送信者不明のメールが届く。さらに会社で残業中にも卑猥なメールが届き、ミシェルは周囲の人間に疑惑の目を向けていく。容赦なくダメ出しをするミシェルを恨んでいる会社の部下たち、元夫で売れない小説家のリシャール、セクシーな向かいの家の主人・パトリック……疑い始めるとキリがない。そんな中、39年前に衝撃的な犯罪で終身刑となったミシェルの父親が、仮釈放を申請したというニュースが流れる。当時10歳だったミシェルも、事件に何かしら関与しているのではないかという疑惑の目を向けられていたのだった。二度と警察には関わりたくないと、自ら犯人を探し出そうとするミシェル。だがついに、犯人が暴かれたとき、ミシェルがとった不可解な行動により、犯人よりも恐ろしい彼女の本性も明かされていく――。◼︎現在64歳!主演女優イザベル・ユペールの怪演に目が離せない本作の主演を務めるのは、フランスの大御所女優イザベル・ユペール。舞台やテレビを経て1972年に映画デビューしたユペールは、2001年の『ピアニスト』でカンヌ国際映画祭女優賞を、2002年の『8人の女たち』でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したほか、これまで、フランスのアカデミー賞にあたるセザール賞の主演女優賞に史上最多の14回ノミネートされている演技派です。また、カンヌ国際映画祭の審査委員長や、フランス映画祭の団長、NHKの「ルーヴル美術館」でナビゲーターを務めるなどその活動は多岐に渡ります。本作『エル ELLE』の主人公について「ミシェルには破滅的なユーモアがあるの。まるで毒を乗せた皿を差し出し、”本当におかわりはいらないの?”と微笑んでいるようでしょう」と語るユペール。60代とはとても思えない若々しい美しさで、強靭なキャラクターで周囲を惑わせる主人公ミシェルを演じ、第89回アカデミー賞主演女優賞に初ノミネートされました。◼︎監督は79歳、オランダ出身の鬼才ポール・ヴァーホーヴェン世界に衝撃を与えた本作『エル ELLE』を監督したのは、オランダ・アムステルダム生まれのポール・ヴァーホーヴェンです。自国でキャリアをスタートしたヴァーホーヴェン監督は、1985年公開の『グレート・ウォリアーズ/欲望の剣』からアメリカに渡りました。続く87年公開の『ロボコップ』が大ヒットし、一躍その名を知られると、その後もアーノルド・シュワルツェネッガー主演のSFエンターテインメント『トータル・リコール』、シャロン・ストーン主演のエロティック・サスペンス『氷の微笑』などで大ヒットを記録します。その後も『スターシップ・トゥルーパーズ』などヒット作を監督するも、2000年の『インビジブル』以降は、ハリウッドでは自分の撮りたい作品は撮れないと、自国に戻り映画作りを続けていました。本作『エル ELLE』は、過激で衝撃的な作品を作り続けている同監督のエッセンスがぎゅっと凝縮された紛うことなき傑作です。◼︎衝撃の展開。『エル ELLE』が問いかけるもの女優イザベル・ユペールと、ヴァンホーヴェン監督は、『エル ELLE』を一種のおとぎ話だと捉えていたと言います。「これは物語だ。現実の生活でもないし、女性についての哲学的な映像でもない。すべての女性がミシェルと同じように行動するべきだと言っているわけでもない」「解釈とは、映画から与えられた要素を元に、観客がするものさ。さらに観客は、その解釈が正しいかどうかなんて確かめる必要もない」「すべては単なる可能性だ。それ以上でも、以下でもない。説明すべきはただひとつ、ミシェルの性格のあらゆる側面、それだけだ」とヴァーホーヴェン監督。この物語から何を感じるかは、見る人次第。スリリングでアブノーマルなサスペンスでありながら、なぜかエレガントな気品をも漂わせる本作に、あなたも戸惑い、翻弄され、そして常識が覆されるかもしれません。『エル ELLE』は8月25日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開です。◼︎『エル ELLE』公開情報『エル ELLE』8月25日(金)TOHOシネマズ シャンテ他全国ロードショー監督:ポール・ヴァーホーヴェン『トータルリコール』『氷の微笑』原作:フィリップ・ディジャン『エル ELLE』『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』出演:イザベル・ユペール『ピアニスト』『8人の女たち』配給:ギャガ上映時間:131分公式サイト: © 2015 SBS PRODUCTIONS – SBS FILMS– TWENTY TWENTY VISION FILMPRODUKTION – FRANCE 2 CINÉMA – ENTRE CHIEN ET LOUP
2017年08月25日手塚治虫原作による舞台「Amazing Performance W3(ワンダースリー)」の宇宙初公演が7月1日(土)に開幕。それに先がけ、teamA(西島数博、フィリップ・エマール、川原一馬、椎原夕加里、石井咲が出演)の公開ゲネプロが行われた。Amazing Performance W3 チケット情報本作は、手塚治虫初期の代表作であるSF漫画『W3(ワンダースリー)』を舞台化したもの。言葉を使わない“ノンバーバル(=非言語)パフォーマンス”で表現され、日本語がわからなくても楽しめる作品となっている。構成・演出はウォーリー木下。物語は、宇宙の銀河連盟に集まる優れた生物たちが、戦争ばかりしている野蛮な星「地球」を救うか、反陽子爆弾で消してしまうかの評決をするところから始まる。銀河連盟は評決の前に、うさぎ・鴨・馬の姿に変身させた3人の調査員・W3を地球に派遣して、地球の実態を見極めることに。地球に到着したW3は、乱暴だけど純真な漫画家・星真一と出会うが、そこで事件に巻き込まれてしまう――。本作はノンバーバル・パフォーマンスだが、大前提となる部分だけは前説として日本語・英語・宇宙語(!)で話され、原作を読んでいなくてもスムーズに物語に入っていけるのでご安心を。セットは小さな部屋のみで、たった5人の出演者、ノンバーバル、原作はSF漫画……これだけでも作品に詰まった挑戦が伝わってくる本作。しかし実際にゲネプロを観て感じたのは、その“挑戦のすごさ”を超えた“驚き”と“ワクワク”だ。SFならではのコロコロ変わる状況や、たくさんの登場人物、ありえない出来事も、マイムやアクロバット、ダンス、そして映像、影絵、パペットなど、さまざまな表現を組み合わせることで、鮮やかに描き出される。さらに、銀河系が果物で表現されたり、影絵に生活用品が使われたり、車のハンドルがお皿だったりと、“星真一の部屋とそこにある物”が、どこまでもどんなふうにでも広がっていく様は、宇宙のようだった。W3がパペットで登場したり、アニメーションになったり、人間が演じたりするのも印象的。ひとつのキャラクターの演じ手がコロコロ変わるというのは普段ないことだと思うが、3次元が2次元になりまた3次元になるような不思議な感覚が楽しめた。この独特の舞台を体現する出演者は今回のTeamAと、TeamB(藍実成、坂口修一、梅澤裕介、松本ユキ子、関口満紀枝が出演)の2チーム。それぞれバレエ・マイム・アクロバットの分野でトップレベルのパフォーマーや俳優が揃っている。その身体能力でなければ実現不可能な世界をぜひ体感してほしい。現在、東京・DDD AOYAMA CROSS THEATERにて7月9日(日)まで宇宙初公演を上演中。本公演は11月から2018年3月まで上演される。取材・文:中川實穗
2017年07月05日7月1日(土)〜8月31日(木)の期間限定で、由比ケ浜に“海の家”の概念を超えた唯一無二のリゾート施設海の家「avex beach paradise」がオープンします!オシャレな男女が集まる海の家として注目を集めてきた“avex beach paradise”が、由比ガ浜にて5周年を迎える本年、より開放的で最先端のビーチアクティビティを体験できる“大人のあそび場”としてフルリニューアル。全席「VIP SEAT」となっており、多彩なコンテンツやサービスが登場しますよ。さっそくチェックしましょう!おしゃれすぎる空間デザインで、ワンランク上のビーチタイムを由比ヶ浜のビーチでも一際目立つ真っ白な建物は、新進気鋭のクリエイティヴデザイナーチーム「notes」が設計。内装は、今なかなか予約が取れないと話題の1日1組限定の葉山のプライベートレンタル邸宅「THE HOUSE」がプロデュースしています。また海水浴をした後に利用するシャワールームは、シャワーヘッドの世界シェアNo1であるドイツの老舗ブランド「Hansgrohe(ハンスグローエ)」が特別協力。アントニオ・チッテリオやフィリップ・スタルクなど有名デザイナーと多数コラボレーションし、デザイン性とクオリティーの高さで世界中の最高級ホテルに多数採用されている、いま注目のブランドです。ワンランク上のリラックス空間が楽しめそうですね。ビーチアクティビティで盛り上がろう!今年は、新コンセプト“大人のあそび場”にふさわしいビーチアクティビティが多数登場しますよ。●相模湾の潮風を切って走る爽快感を味わえる水上バイク相模湾を潮風を切って走る爽快感は格別!インストラクターの運転による爽快クルージングを楽しみましょう。■所要時間約60分(集合〜解散含む)※当日店頭にて手配 ※最終受付15:00■定員3名迄■価格3,000円(税込)/人体験乗船(約15分)、ガイド料、ライフベストレンタル料、施設使用料(※アクティビティ施設のシャワー・ロッカー等)、保険料、車両による送迎(店舗⇔出発地)込●水上バイクから噴出された水を利用して空中を自由に飛ぶフライボード水圧の力で空を飛べる!空中を自由に飛べる話題のマリンスポーツです。■所要時間約60分(集合〜解散含む) ※当日店頭にて手配 ※最終受付15:00■定員 2名迄■価格 4,500円(税込)/人 体験スクール(約20分)、ガイド料、ヘルメット・ライフベストレンタル料、施設使用料(※アクティビティ施設のシャワー・ロッカー等)、保険料、車両による送迎(店舗⇔出発地)込みマリンスポーツも充実。女性のためのヨガもビーチライフ・スタイルマガジン「HONEY」がプロデュースする施設『HONEY SURF CLUB』『gypseabyHONEY』との提携による、各種マリンスポーツやヨガのレッスンも登場しますよ。グループでの参加もOKなので、とっておきの思い出になりそうですね。●ゆらり、海上散歩を楽しむSUPウェットスーツに着替えてロングボードよりさらに大きなボードに立ち、波の上を移動するSUP。小さな発見と大きな感動の連続です。■所要時間約150分(座学30分含む)■価格8,000円/人(※通常価格:¥9,000) 施設使用料(※アクティビティ施設のシャワー・ロッカー)、保険料、終了後の店舗利用料(ENTRANCE/CHARGE×2h(席利用))込み■実施スケジュール7月27日(木)9:30〜12:307月29日(土)9:30〜12:308月3日(土)9:30〜12:308月12日(土)9:30〜12:30 ※定員各回4名迄●女性限定!心とからだを整えるYoga&Hula材木座海岸正面のオーシャンビュースタジオにて行うレッスンで、気持ちも身体もリフレッシュしましょう。■所要時間約75分■価格2,500円/人(※通常価格:¥3,500)■実施スケジュール 7月17日(月)、18日(火)、19日(水)、23日(日)、24日(月)、25日(火)、26日(水)、30日(日)、31日(月)8月1日(火)、2日(水)、6日(日)、7日(月)、8日(火)、9日(水)、13日(日)、14日(月)、15日(火)、16日(水)、20日(日)、21日(月)、22日(火)、23日(水)※平日12:30〜15:00、日曜11:30〜14:00 ※定員各回6名迄移動もゴージャスに。女子心くすぐるリムジンが登場浜までの移動を優雅にかなえる豪華リムジンが登場!女性だけでの利用の場合は、お得な「女子会プラン」もありますよ。■運行スケジュール毎週水曜日、土曜日11:00出発〜13:00到着※当日の交通混雑状況により到着時間が前後する可能性があります。■定員 1グループ10名まで■運行ルート「渋谷」集合→「東京タワー」背景に記念撮影→由比ガ浜→「avex beach paradise」※帰路の車両手配は別途となります。帰路については「Hired Car Servise」をご利用ください■受付ご利用3日前まで■販売ブラン 【1】「女子会プラン」 50,000円 ※女性のみのグループ限定リムジン車両による送致(渋谷→鎌倉)、施設利用料(ENTRANCE/ CHARGE×3h(席利用)/シャワー・クローク利用可)、リゾートベッド・リゾートパラソル貸出料(2h利用/1グループにつきベッド2台パラソル1本)込み【2】「リムジン送致プラン」 80,000円(1グループ)リムジン車両による送致(渋谷→鎌倉)、施設利用料(ENTRANCE/ CHARGE×3h(席利用)/シャワー・クローク利用可)、店内にてシャンパンボトルサービス(1グループ2本)込みおとなの遊びを味わいつくす海の家「avex beach paradise」で、素敵なひとときを過ごしましょう!■「avex beach paradise」概要会期:2017年7月1日(土)〜8月31日(木)時間:10:00〜21:00(最終入店20:00/LO:20:30)場所:由比ガ浜海水浴場(神奈川県鎌倉市由比ヶ浜海岸滑川交差点下)設備:VIPシート/BAR/クローク/シャワールーム/パウダースペース/トイレ/ロッカー/パラソル・ベッドレンタル利用料:【OPEN〜17:00】ENTRANCE:¥3,000/オリジナルバスタオル付き(シャワー、クローク利用料込み)CHARGE :¥1,500/時間(お一人様につき)※バーカウンターは¥1,000 /時間【17:00〜21:00】ENTRANCE:¥500(バスタオルのみ販売:¥1,500/クローク利用料込み※シャワーは利用できません。)CHARGE :¥1,000/時間(お一人様につき)【HAPPY HOUR PRAN】¥3,000/フリーフロー 2h(お一人様につき)※約20種のフリーフロー(17:00〜19:00までに入店されたお客様のみ/30分前LO/1時間延長¥1,000)・シャワーロッカー利用¥1,500/日 ※シャワー利用17:00まで・シャワーのみ利用¥1,000/日<レンタル利用>※17:00まで・リゾートベッド利用¥2,000/2時間・リゾートパラソル利用¥1,500/2時間特別優待:Instagramのフォロアー数が10,000以上の方はENTRANCEフリー& CHARGE2時間フリー※お一人1オーダー以上はご注文頂きます。御飲食代は別途頂戴致します。※「シャワー」を御利用の場合は別途1,500円頂戴致します。公式サイト:イ ン ス タ ::特別協力:由比ガ浜茶亭組合・滑川海浜組合企画制作:エイベックス・エンタテインメント株式会社
2017年06月23日6月3日(土)今夜放送されるフジテレビ系「土曜プレミアム」で、トム・クルーズ主演、スティーヴン・スピルバーグ監督でフィリップ・K・ディックのSF短編を映画化した『マイノリティ・リポート』がオンエアされる。原作者であるフィリップ・K・ディックの小説は本作のほかにも『トータル・リコール』や『アジャストメント』『ペイチェック 消された記憶』など数多く映画化されており、ディックが1968年に発表した「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」をハリソン・フォード主演、リドリー・スコット監督で映画化した『ブレードランナー』はSF映画の金字塔的作品としていまなお高い評価を受け、今年10月には続編『ブレードランナー 2049』の公開も控えている。本作の舞台は西暦2054年の首都ワシントンD.C.。政府が度重なる凶悪犯罪を防ぐべく6年前に設置した犯罪予防局(プリ・クライム)は、殺人事件ゼロ、犯罪そのものも90%減少という成果を出しているが、それもこれも、未来を透視できる“プリコグ”と呼ばれる3人の予知能力者がキャッチした未来殺人の光景を犯罪予防局が分析・判定し、事件が起きる前に犯人を逮捕し、殺人を未然に防いでいたおかげだった。主人公のジョン・アンダートン(トム・クルーズ)は犯罪予防局のチーフとして活躍していたが、ある日、ジョンは自分が36時間以内に見ず知らずの他人を殺害すると予知されたことを知る。一転して追われる立場になったジョンは予告された未来“自分の運命”を変えることができるのか…という物語。トム・クルーズといえばアクションやサスペンスのイメージが強いが、本作以降、スティーヴン・スピルバーグ監督と再びタッグを組んだ『宇宙戦争』をはじめ、『オブリビオン』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などSF大作に数多く出演。また現代に蘇った王女ミイラと壮絶な闘いを繰り広げるアクション・アドベンチャー『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』の公開も7月28日(金)に控えるなか、先日オーストラリアのテレビ番組「Sunrise」では自身の出世作でもある『トップガン』の続編製作に言及。こちらの進展にも注目したい。54歳にしていまだ挑戦し続ける世界を代表するスーパースターと数多くの名作を生み出してきた巨匠による近未来SF大作『マイノリティ・リポート』はフジテレビ系「土曜プレミアム」枠で6月3日(土)21時~放送。(笠緒)
2017年06月03日手塚治虫生誕90周年記念「Amazing Performance W3(ワンダースリー)」の製作発表イベントが開催され、構成・演出のウォーリー木下、出演者の西島数博、フィリップ・エマール、川原一馬、公演のアンバサダーを務めるベッキーが登壇した。手塚治虫 生誕90周年記念 Amazing Performance W3 チケット情報本作は、手塚治虫の漫画『W3(ワンダースリー)』を原作に、言葉ではなくダンスやマイムなどを用いるノンバーバル(=非言語)パフォーマンスで表現する舞台作品。年々増加する海外からの観光客も楽しめる舞台を、と立ち上げられた企画だ。その構成・演出を手掛けるウォーリーは本作について「5人のパフォーマーが『W3』の世界観と物語をパフォーマンスでみせていく。演劇でもないし、ダンスでもない、実験的な作品になると思います」と紹介。稽古は既に始まっており「タイトルから『3分間に1回ワンダーなことが起こる』と言っていたのですが、今は『1分間に1回』くらいになってます!」と笑顔をみせた。アンバサダーのベッキーはこの日が初登場。「十代の頃に手塚治虫先生の本の表紙をやらせていただいて。またご縁をいただけたことが嬉しいです」と挨拶し、原作について「何十年も前に描かれたものですが、今を生きる私たちへの色あせないメッセージがあります」と感想を語った。稽古の様子も動画で披露。さまざまな表現に日用品が使われていることについてウォーリーが「基本的に部屋にある物で全部やってみようっていうのが今回のコンセプト。手塚治虫さんの作品のモチーフのひとつに“ミクロとマクロ”というのがあって、小さい日本の片隅の話と巨大な宇宙の話が入れ子構造になっている。それを演出で表現するとき、部屋にある物で宇宙を表現してみたり……」と熱く解説すると、ベッキーは「楽しみ!」と目を輝かせた。トップバレエダンサーでもある西島は「バレエも言葉のない舞台ですが、この作品はダンス以外の表現もたくさん含まれている。“Amazing”な舞台に参加させてもらっています」とタイトルとかけてニコリ。シルク・ドゥ・ソレイユで活躍してきたエマールは「シルク・ドゥ・ソレイユのときはあくまで自分の役でしたが、『W3』は手塚治虫さんの世界観に合わせた役。手塚治虫さんと観客の“間”に立って演じます」と本作ならではの演じ方を語る。ウォーリー演出のハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」にも出演する川原は「さまざまなジャンルのパフォーマーや役者が集まっているのですが『みんなで創ろう』という想いが強い。僕自身も役者ではなくクリエイターという視点で挑戦しています」と新体験を話した。東京・DDD AOYAMA CROSS THEATERにて7月1日(土)から9日(日)まで宇宙初公演を、11月から2018年3月まで本公演を上演。取材・文:中川實穂
2017年06月02日