男性に「どんな女性が好きですか?」と聞くと、よく「人に気を遣えること」という返答を多く聞きます。特に“おもてなし力”が問われているいま、男性は女性の容姿よりも、どれだけ人におもてなしできるかをよくチェックしているようですね。しかしどうやったらその“おもてなし”力を上げられるのでしょうか?実は意外にも簡単にできる方法があったのです!おもてなし女子は言葉だけで済ませない職場や学校など様々な場面で誰かに手伝ってもらった時、必ず相手に「ありがとう」とお礼を言うと思います。しかしそれだけで済ませてはいませんか?おもてなし女子は「ありがとう」と言った後が本番。例えばちょっとしたお礼カードや、チョコレートなどのスイーツやドリンクなど、言葉だけでなくプチギフトを贈るのが当たり前なのです。それはお礼をしたい時だけではありません。気になる彼や大切な友達が頑張っている時に、応援の証として何かをしてあげたいなんて時ありますよね?そんな時も「頑張って」の言葉とともに、ちょっとしたプレゼントを贈っているのです。ここで大事なのは、あくまでも贈る物は”ちょっとした”ものであること。あまりにも高価な物や相手が負担に思う物であっては、もてなすどころか逆効果になってしまうので気をつけましょう。プチギフトを贈るなら、便利サービス「giftee」にお任せ!しかしプチギフトといっても何を選べばいいのか分からないということもあるはず。そこで、オススメなのが『giftee(ギフティ)』。このサービスはメールやFacebook、TwitterやLINEなどのSNSを通じて、相手に気軽にプチギフトが送れるのです。その方法はとっても簡単。まず贈りたい相手とプレゼントを選びます。そして受け取った相手は携帯電話やスマートフォンを持って店頭に行き商品交換をしたり、また自身で配送先を選んで送ってもらうだけ!商品はお菓子やドリンク、アルコール、ステーショナリーなど種類豊富なグッズが300円から、とまさにプチギフトとしてぴったりな内容。しかもSNSを通じて贈るので、わざわざ相手の住所を知らなくても気軽に贈れちゃうのが嬉しいですね。しかも今なら、冬の必需品ともいえる本格的な紅茶ドリンク「紅茶花伝 とろけるキャラメルロイヤルミルクティー(350mlペットボトル)」が、気になる相手に無料で贈れるというフリートライアルも実施中。先着1万2千名までのプレゼントなので、是非この機会に試して、おもてなし力を見せつけちゃいましょう!<参考>ギフトサービス「giftee」
2013年11月07日満腹商事に勤めるミトゥ子とチャー子。ミトゥ子:「チャー子、帰りに新しくできたスペインバル行かない? 」チャー子:「ああん? すぺいんばる? なによそれ。まさかあのお子様ジュースみたいな赤い飲み物を飲む、最近流行りの気取った店じゃないでしょうね? 」ミトゥ子:「え、それってワインのこと? あんた日本酒専門だもんね…。いいじゃん、行こうよ~、海老のアヒージョ食べたいよ~」チャー子:「え、海老のア、ヒアヒ…? なによそれ。へんな横文字使わないでくれる? 海老と言えば天ぷらでしょうが! あたしゃ天ぷら以外は食べないわよ! さっ、帰りに天ぷら屋で日本酒一杯やって帰ろうッと」チャー子のようなオジサン女子は置いておいて、女子はハイカラな海老料理が好きですね。今日は、チャー子だったら激怒しそうな、ミトゥ子好みのハイカラ風海老天丼のご紹介。材料(1人前)・海老 8尾・かたくり粉 適量★卵白 1個 ※冷蔵庫から出したてのもの★炭酸水(または水) 40g ※よく冷えたもの★薄力粉 30g★ドライバジル 大さじ1★黒胡椒 少々◎卵黄 1個◎山芋 70g◎塩、胡椒 各少々◎酒 大さじ1◎EVオリーブオイル 小さじ1・ごはん 適量・トマト(1cm角切り) 1/2個・ベビーリーフ ひとつかみ1.海老は尻尾を残して殻を剥き、ボウルに入れかたくり粉を大さじ1ほどまぶして揉み洗いし、水で洗う。水を何度か換え、濁らなくなったらOK。キッチンペーパーなどで水分をふきとっておく。2.ボウルに★を入れ、箸でざっと混ぜる。(粉がダマになっていてもOK)3.2に1の海老をくぐらせ、中温の油でカラッと揚げる。4.ボウルに◎をいれ、よく混ぜ合わせておく。5.器にご飯を盛り、上にベビーリーフ、トマトを全体にちらし、揚がった3をのせる。6.4のソースを添えて完成! まずはそのまま、カラッと揚がった海老天をひとつどうぞ。バジルの風味が広がる、モダンな海老天! そして、卵黄とろろソースをぶっかけて…。これまたウマイ! トロッとした濃厚な山芋に絡んで、また違った味わい。半分くらい食べたら、カツオだしを注いで『ダシ茶漬け』風にしても美味。ぜひお試しあれ~!
2013年10月08日オリンピック・パラリンピックの東京誘致活動での最終プレゼンテーションで話題となった「おもてなし」。確かに日本は「おもてなし」を大切にする国ですよね。普段の生活の中でも、ちょっとした「おもてなし」をしたり、されたりする機会は多いことでしょう。「おもてなし」を大切にする考えは、経営の世界にも浸透しているようで、経済産業省は、「おもてなし経営を実践し、サービスの高付加価値化や差別化を実現する企業」を選出・公表する「おもてなし経営企業選」という取り組みを行っているそうです。「おもてなし企業」とは、地域・顧客との関係を徹底的に強化することで、価格競争に陥ることなく、顧客のニーズに合ったサービスを継続的に提供し、「顧客」だけでなく「従業員」や「地域・社会」から愛される経営を実現している企業のこと。地域のサービス事業者が目指すビジネスモデルのひとつとして普及を図っているそうだから、消費者にとっても嬉しい取り組みですね。その「おもてなし経営企業選」の選考委員に、株式会社ドムズデザインの代表、戸倉蓉子さんが2年連続で選ばれたとのこと。株式会社ドムズデザインは、北関東を中心に不動産の販売を行うケイアイスター不動産株式会社のデザイン部門担当するグループ会社。スタッフ全員が女性で、ひとりでも多くの人の心が癒され元気になれる空間作りを志し、「女性がわくわくする産院」や「女性が輝くマンション」など、さまざまなプロジェクトを展開しているとか。女性ならではのニーズに合った設計をしているのですね。代表の戸倉さんの前歴は、建築業界ではおそらく異色のナース。ナースとして病院に勤務していた際の経験から、住環境で人の心を元気にできるのではという想いにかられ、インテリアの勉強を始めたのだとか。そして病院を退職し建築の世界へ飛び込むと、29歳で株式会社ドムズデザインを設立。さらにイタリアに留学し、建築を追求。その経験を活かし、ドムズデザイン株式会社がこれまで設計した建築に「ドムズデザイン・カーザ」があります。これは美しい暮らしを約束するイタリア注文住宅で、人生を楽しむ舞台としての「家」を目指して設計されているため、暮らしの中で一番大切にしていることを一番良い場所でできるようになっているそう。例えば、玄関から入るとすぐにキッチンがあり、庭が見渡せたり、外から帰ると必ずキッチンにいるマンマ(お母さん)に今日一日の出来事を報告できたり。一番大切なことを守ってくれる家ならば、もっと輝いて美しく生きることができそうです。「ドムズデザイン・カーザ」をはじめ、人やその生活を大切にする建築を志すのは、環境で人を健康にしたいという、人と建築への熱い想いゆえなのかも。そんな想いを持った彼女だからこそ、「おもてなし企業」を選ぶ目をしっかりと持っているのでしょう。選考委員に選ばれるのも納得の気がします。「おもてなし企業」を選ぶ立場だからこそ、彼女も「おもてなし」を実践していくはず。志高く仕事をする彼女の姿勢はもちろん、女性に優しいドムズデザインが提供する建築など、女性としてこれから注目していきたいですね。・ケイアイスター不動産 公式サイト ・ドムズデザイン・カーザ 公式サイト
2013年09月30日どうしても外食が増えてしまいがちな働く女性の食生活。「料理は作れるけれど、料理上手とはとても言えない」という人にとって、友だちと一品持ち寄るホームパーティーや、彼を招いて家ごはんとなると、ちょっと気後れしてしまうもの。いきなり料理の腕を上げるのは無理でも、料理上手っぽく見せる方法はないものか――。そんなちゃっかり女子のため、料理教室『なつやすみ』主宰の露崎奈津子先生に、料理上手“風”に見えるコツを聞いた。■料理上手“風”に見せるコツは「器」と「トッピング」働く一人暮らしの女性ともなると、ついつい買ってきたお惣菜や、インスタントの食品に頼りがち。けれど、「たまには手づくりのお料理を誰かと一緒に食べるとココロが喜びますよ」と話すのは、料理教室を通して誰かと食べる食事の楽しみを発信し続けている露崎奈津子先生。でも「友だちを呼んで料理を振る舞うほどの腕はないし…」と自信を持てない女性も多いだろう。「実は『自分はできる』と思っている人の方が、変に自分のやり方にこだわってしまい、料理の腕は伸びにくいんです。『料理は全然できません』と思っている方の方が素直に知識や技を吸収できるので料理上手になりやすいんですよ」とはいえ、まだまだ訓練中という段階で「女子会で一品持ち寄り」なんてイベントを開くことになったら、やはり「料理上手」と思われたいもの。「そんなときは、お皿やランチョンマットなど、食器周りと、お料理のトッピングや添え物にポイントを置いてこだわってみると料理上手“風”に見えますよ。」「一人暮らしの女性なら、まずはシンプルな白のお皿を、いろいろな大きさで取り揃えると、和食でも洋食でも使えるので便利です。それにプラスして、お箸やカトラリー、ランチョンマットなどを季節やテーマに応じてそろえてみると“できる風”に見えます」カトラリーやランチョンマットは100円ショップなどのプチプライスショップでも十分に素敵なものがそろえられる。食卓の雰囲気をがらりと変えることができるので、いろいろと集めておくと重宝する。奈津子先生が教えてくれた、料理上手に見せるもう一つのコツは「トッピング」だ。すぐに取り入れられる料理上手“風”トッピングの例を聞いた。 >>続きを読む
2013年05月09日料理家やシェフ、料理好きな人々に大人気のフランスのホーロー鍋「ストウブ」から、シックな新色【マスタード】が登場した。今回の新色【マスタード】も、「ストウブ」らしいシックなカラーだ。どんな料理も美味しく演出し、いつまでも飽きず長く使えるこの色は、和洋中を選ばないだろう。また、マスタードの商品ラインナップに、卓上のとりわけにぴったりな浅型のココットも加わり、テーブルの上を一層華やかにしてくれる。<商品ラインナップ>ピコ・ココット ラウンド10cm 9,450円、20cm 24,150円、22cm 27,300円、24cm 30,450円ピコ・ココット オーバル23cm 24,150円、27cm 29,400円シャロー ラウンド ココット26cm 31,500円お問い合わせ:ストウブ(ツヴィリング J.A. ヘンケルスジャパン)0120-75-7155
2013年04月25日世界三大料理というと、中華料理、フランス料理、トルコ料理です。なぜ、こんなに世界でもてはやされている「和食」が入っていないのかと、日本人は首をかしげますね。ただ、世界にはほかにもいろんなおいしい料理があるのです。例えばアフリカ料理。アフリカ料理がおいしいことを、みなさんはご存じでしょうか?■アフリカの伝統食はヘルシーなのです!あらためていうことでもないですが、アフリカ大陸は大きいです。アフリカ料理といってもざまざまです。中でも、南アフリカ共和国を筆頭に、ヨーロッパ圏の人たちが移住した場所には、その食文化の影響が色濃く出ます。しかし、アフリカ原住民の皆さんの伝統食は非常に健康的なもので、大体「穀物」と「肉(あるいは魚)」をバランスよく食べるもののようです。「穀物」パートで有名なのは「クスクス」ですね。●クスクス(couscous)北アフリカを発祥とする「粉食」です。小麦粉を粒状にして食べます。クスクスを使って煮込み料理にしたりもします。クスクス以外に、トウモロコシ粉を同様に粒状にしたものもあって、これは「ウガリ」(ugali)といわれます。同じように「主食」扱いをされる「粉食」です。キャッサバの粉で作られることもあります。アフリカの伝統食は、このクスクスに、肉と野菜を煮込んだ「シチュー」を合わせて食べるなどの、とても美味しそうなヘルシーフードなのです。「穀物」パートはほかにもあって、●パップ(pap)トウモロコシ粉を炊いたものです。南部アフリカではどこでも食べられています。朝食に登場する際には、ミルクと砂糖をかけて甘くして食べたりもします。「パン感覚」なんですね。「肉(あるいは魚)」パートをご紹介しましょう。北アフリカ料理で最も有名な煮込み料理と言えば……これです。●タジーン(tagine)タジーンはもともと土鍋の名前です。日本でもちょっとはやりましたね。鶏肉や羊肉に、ナツメヤシやナッツ類を一緒に入れて、この「変な形の土鍋」でじっくり蒸し煮にして作ります。クミンなどのスパイスもたっぷり。●アフリカのカルパッチョ(carpaccio)『ぐるナイ』の人気企画『ゴチになります!』で一時、国分太一さんがカルパッチョばかり食べていました。もともとカルパッチョはイタリア料理で、「薄切りの生牛肉にパルミジャーノ・レッジャーノをかけたもの」です。アフリカの「カルパッチョ」にはダチョウ、レイヨウ、スプリングボックなどを用いたものがあるそうで、大変においしいそうです。■南アフリカ共和国をコアとして……さて、アフリカ料理の話になると、アフリカ最南端の国『南アフリカ共和国』に注目することになります。南アフリカ共和国は特殊な国です。アフリカ最南端の重要な位置を占めていて、古くから交通の要衝でした。スエズ運河(開通は1869年11月)がない時代には、ここを巡るしか、ヨーロッパからアジアへ抜ける方法がなかったのです。大航海時代には、(現在の)ケープタウンにオランダの東インド会社が補給基地を置いていた関係でオランダ料理が伝わり、大きな影響を与えました。1814年にはイギリス領となって、今度はイギリスの食文化が持ち込まれました。またポルトガル、そしてアジアからも、入植した人々、滞在した人々が自国の料理文化を持ち込んだのです。特にインドの人々は、サトウキビ畑の労働力としてやって来たため、現在では「カレー」や「ビリヤニ」が南アフリカの国民食になるほどの影響を与えました。つまり南アフリカでは、スパイスを多用するホットな味がとてもポピュラーなのです。*……「ビリヤニ」は、スパイスと米、肉や魚介類、野菜などの具を一緒に炊き込んだ料理。南アフリカの料理を挙げてみましょう。●ボボティー(bobotie)南アフリカの国民食と言えば、まずこの「ボボティー」です。スパイシーに仕立てたミートローフに似た料理です。中にはドライフルーツなども入っています。●オールド・ケープ・デニングブレイス(old cape denningvleis)南アフリカでポピュラーなシチューです。肉を、ベイリーフ、タマリンド、レモン汁を入れて煮込みます。●ボーアウォース(boerewors)昔は農家で作られていたちょっと太めのソーセージで、南アフリカ共和国の名物の一つです。コリアンダーを用いた非常にスパイシーな味が特徴です。●ボーアウォース・ロール(boerewors roll)前述のボーアウォースをパンに挟んで、マスタードとトマトソースをかけた「ホットドッグ」です。●サモーサ(samoosas)三角形をした小型のミートパイ。最近はインド料理店も増えてきたので、知っている人は多いでしょう。「えっ、サモサってあのサモサ? アフリカにもあるの?」と思う人がいるかもしれません。あるんです。南アフリカ共和国にはサトウキビ畑で働くための多くのインド人が移住しました。彼らが持ち込んだ食文化です。具はひき肉に野菜で、味付けは塩味です。●トライプ(tripe)「オファル」とも呼ばれるそうで、「くず肉」の意味だとか。臓物などを使った肉料理で、日本人なら「要はホルモンのことじゃないの」と思うでしょう。カレーで風味付けをしたりするそうです。スパイス好きなんですね。野菜の煮込み料理もあります。●チャカラカ(chakalaka)アフリカ南部で食べられているスパイシーな野菜の煮込み料理。ニンジン、インゲン豆、ナスなどをいためて、しんなりしたら塩コショウで味を調えて煮ます。クミン、ターメリック、ガラムマサラなどが使われるので「ホットな味」になります。いかがだったでしょうか。いささか駆け足ですが、アフリカ料理についてご紹介してみました。実際に食べたい人のために、東京でアフリカ料理を食べられるお店を最後にご紹介します。■アフリカ料理『神楽坂 トライブス』神楽坂にあるアフリカ料理店です。「ダチョウのたたき」「ワニのソテーマンゴーソース」なんて料理が食べられます。おしゃれな内装なので、デートにもお薦めですよ!(高橋モータース@dcp)アフリカ料理『神楽坂 トライブス』
2013年02月23日料理の名前には何らかの由来や語源があるものです。例えばイタリアのパスタ料理のカルボナーラ。これはイタリア語で「炭焼職人風」という意味です。また、トルコ生まれと言われているピラフ(ピラウ)はサンスクリット語のプラーカ(大皿にのった米料理)という言葉が名前の由来なのだとか。今回は、こうした料理の名前の由来や語源を紹介します。●ビフテキ昔から日本ではビーフステーキのことを「ビフテキ」と呼んでいました。今でも年配の方たちの中にはビフテキという人もいますよね。このビフテキという名前ですが、実は英語のbeef steak(ビーフステーキ)が語源ではありません。語源となったのはフランス語のbifteck(ビフテック)。意味は単純に「ステーキ」だけで「牛肉の」という意味は含まれていないのです。なのでビフテキを頼んで豚肉のステーキが出てきても、語源をたどれば文句は言えないのかも(笑)。●ハンバーグハンバーグの語源となったのはご存じの通り、ドイツの都市・ハンブルグからですが、ハンブルグで生まれた料理だからこの名前がついた、という訳ではないようです。アメリカに移民していたドイツ人がタルタルステーキを焼いたものを「ハンブルグステーキ」と呼び始めたことを聞いたアメリカ人がハンバーグ(ハンブルグの英語読み)と呼び始めたのだとか。●オムライス日本人が大好きなオムライスは「オムレツでライスを包むから、オムライス」という和製英語。「オム」とは薄焼きの卵料理という意味のomelet(オムレット)から取られたものです。ちなみにオムレツの語源は諸説ありますが、面白いのがある王様が手早く卵料理を作る男性を見てつぶやいた「ケム・オ・ム・レスト」(なんてすばしっこい男だ)という説。オムレツ=素早い男と考えると面白いですよね。●グラタンこの時期、熱々でおいしいグラタン。実はグラタンというのは料理名ではなく、「表面に焼き色のついた薄い膜を作り出す」という調理法の名前です。フランス語で「こそげとる」という意味のgratter(グラッター)が由来になったと言われています。●ドリアグラタンと並び、寒い季節においしいドリア。料理名の由来はイタリアの貴族・ドリア一族のために作られた別の料理から取られたと言われています。みなさんがよく知る、ライスの上にベシャメルソースとチーズをかけてこんがりと焼くドリアは1926年に日本のホテルで働いていたシェフが作ったものです。●ムニエルフランス料理の1つムニエル。舌平目やスズキ、サーモンなどを使ったものをよく見ますね。名前の由来はフランス語のmeunier(ムニエ)。意味は「製粉業者の娘(女将)さん」です。製粉業者の女性が粉の中に魚を落とし、そのまま料理したらおいしかったので……という事から名付けられたそうですが、こじつけくさいですね(笑)。●カルパッチョ生の牛肉を薄く切り、その上にチーズやソースなどをかけた料理、カルパッチョ。その由来は、イタリアの画家であるヴィットーレ・カルパッチョ(1455~1525年ごろ)が生肉にチーズなどをかけて食べるのが好きだったことから、という説と、ヴィットーレ・カルパッチョ生誕500年回顧展でイタリアのシェフが作り出したから、と諸説あります。ただ、カルパッチョさんから取られたことは間違いなさそうですね。●シーザー・サラダ濃厚なチーズとクルトンのカリっとした感触がたまらないシーザー・サラダですが、このサラダを作り出したシーザー・カーディーニ(1896年~1956年)の名前が由来です。レストランで材料が足りず、ありあわせの材料で作ったのがおいしかったため評判となり、全米に広まりました。●エクレアフランスのお菓子の1つエクレア。フランス語で書くとeclair(エクレール)で意味は「稲妻」です。なんでこんな似つかわしくない名前が付いたのかと言うと、表面の割れ目が稲妻のようだから、だそうです。ほかにも稲妻が走るくらい早く食べないといけないから、という理由や、表面のチョコレートが稲妻のように光る、という理由などさまざまあります。●ティラミスイタリアのチーズケーキの一つティラミスはイタリア語のTirami su!(私を元気付けて!)という言葉が語源とされています。確かにおいしいティラミスを食べると元気になりますよね!日本料理にも、おもしろい由来を持つものがいくつもあります。気になる方はぜひ調べてみてください。思わぬ理由が見つかるかもしれませんよ?(貫井康徳@dcp)
2013年01月02日エールフランス航空(本社 フランス・パリ)はこのほど、アレクサンドル・ド・ジュニアック代表取締役社長兼CEOが初来日し、記者会見を行った。エールフランスは今年、日本就航60周年を迎えた。この記念の年に同社は日本路線の拡大とサービスの強化を表明。来年4月3日に同社グループのKLMオランダ航空が福岡 - アムステルダム線を週3便のスケジュールで開設する。また、2014年3月に予定されている羽田空港の国際線発着枠の拡大時に、自社運航での羽田 - パリ線の就航を目指すと発表した。「現在はボーイング777型機の使用を予定しているが、羽田空港の環境が整えばエアバスA380を就航させる」(ジュニアック氏)。日本路線は震災からの復興もあり、2012年は9月までで成田線が87%、関空線が84%と高いロードファクター(座席利用率)を達成。座席供給量を30%増やしたところ、需要も30%増えた」。フランスへの旅行者が多いという。エールフランスは総2階建てのエアバスA380を日本路線に使用しているうちの1社。「ラ・プリミエール」(ファーストクラス)、「アフェール」(ビジネスクラス)、プレミアムエコノミー、エコノミーの4クラスを設置している。広々としたキャビンにはムードライティングを採用。日本路線は他路線に比べプレミアムエコノミーの人気が高い。シートのピッチ(前後間隔)も幅もエコノミーより20%余裕を持たせ、ビジネスクラスを彷彿とさせる幅広い革製のアームレストを採用。疲れを軽減し、リラックス度を高める人間工学に基づいたシェル型シートが特徴だ。また、2012年夏にはパリのシャルル・ド・ゴール空港に世界で最も広いビジネスラウンジをオープン。成田空港のラウンジの改装も終了間近だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日旅行業を中心に事業を行っているジェイティービー(JTB)は、旅のアンケート「たびQ」にて、男女4,273名を対象に「世界の名物料理」についてアンケートを実施した。調査期間は9月6日から9月13日。「海外旅行に行ったことがありますか?」と尋ねたところ、回答者の86%が海外旅行の経験があると回答した。海外旅行経験者に対して、「海外旅行先で現地の名物料理を食べたことはありますか?」と質問したところ、「食べたことがある」と回答した人が87%、「食べたことがない」と回答した人13%となっている。また、「食べたことがある」と回答した人に対して、「海外旅行先でどの程度意識して現地の名物料理を食べますか?」と質問したところ、「必ず食べる」が27%、「機会があれば食べる」が47%だった。同様に、「海外で一番おいしいと感じた名物料理は?」と質問したところ、イタリアの「パスタ」と回答した人がもっとも多く、次いで、2位が台湾・中国の「ショウロンポウ」、3位がスペインの「パエリア」、4位がイタリアの「ピザ」、5位がタイの「トムヤムクン」となった。日本でも身近に食べることのできる料理が上位にランクインしており、本場で味わう名物料理は、味に加え現地の雰囲気なども手伝っておいしく感じた人が多いと考えられる。なお、「本場で食べてみたい各国料理は?」と尋ねたところ、1位は「イタリア料理」で、次いで2位「フランス料理」、3位「トルコ料理」、4位「スペイン料理」、5位「中華料理(広東、四川、上海など)」となった。同社は、「イタリア料理の代名詞でもある『パスタ』や『ピザ』は、普段から家庭でも食べ慣れていることもあり、本場の料理に憧れを抱く人が多いと考えられる」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日パサパサ、かたい……なんていう鶏むね肉のイメージを払拭するべく、おいしい鶏むね肉レシピを紹介しているこのシリーズ。今回は、しっとりとした刺身風に仕上げる。レシピ考案は人気ブロガーの筋肉料理人さんだ。材料(2人分)鶏むね肉 1枚(300g)貝割れ大根・大根おろし・大葉・一味唐辛子・梅肉・刻みネギ・醤油・ポン酢 各適量A(市販の濃縮白だし 大さじ1 / 日本酒 大さじ1 / おろし生姜 小さじ1/2 / 片栗粉 大さじ2)つくり方鶏むね肉の皮と余分な脂を切り取り、長手方向に2等分してこれを1cm幅に切る。そのあと、包丁の背で叩いて繊維をつぶす。ある程度叩いたら肉を90度まわして十字の模様がつくように再度叩く。1をボウルに入れ、Aを加えて手でもみこみ、味を鶏むね肉に吸い込ませる。鍋で多めの湯を沸かし、2を広げて入れる。再沸騰しかけたら弱火にして10分加熱する。10分経ったら取り出し、冷水で冷ます。冷めたらザルにあげておく。大根おろしに一味唐辛子を混ぜてつくったもみじおろし風のものをつくり、3や貝割れ大根を盛って刻みネギを散らす。大葉、梅肉、ワサビを添えてできあがり。醤油やポン酢をつけてどうぞ。「加熱するとパサパサの鶏むね肉も、下味して片栗粉を揉み込んで湯がけば、しっとりしていてつるっと喉越しもよくなります。今回、下味に市販の白だしを使ったので、旨味もしっかり入ってます。ワサビ醤油、もみじおろしにポン酢で食べると鶏むね肉とは思えないおいしさです」(筋肉料理人さん)。筋肉料理人1963年6月生まれ。佐賀県在住。自営業のかたわら、居酒屋で料理人としても働く。2009年からは佐賀県三養基郡みやき町保有の元民間保養施設で食文化コーディネーターとしても活躍。趣味は料理、バイク、アウトドア、筋トレ、熱帯魚。子供は中学生と小学生の2人。日々料理を楽しみ、筋トレ、プチダイエットも継続中。超人気レシピブログ「魚料理と簡単レシピ」も執筆。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月11日日本マクドナルドは18日、『「世界の★★★マック」(世界のマック)おいしさキャンペーン』第1弾となるフランスの「ル・グラン トマト」(390円)「ル・グラン ソーセージ」(410円~420円)を「マクドナルド」店舗にて発売した。”フランス人の愛した味”というこのバーガーを、さっそく食べてみた。特徴的なのは、横長で四角い「チャバダパン」の形状。同社で初めて採用したというこのパンのもちもちとした食感が新鮮だ。ル・グラン トマトもル・グラン ソーセージもパンからはみ出るほどのボリュームで具材がサンドされている。ル・グラン トマトは、レタスとスライストマト、ビーフパティととろけたモツァレラチーズがチャバタパンでサンドされている。ビーフパティはかなり大きさがある1/4ポンドで、口の中で肉汁があふれてくるほどジューシー。具材全体に絡むバターソースは絶妙の甘みと塩味がビーフパティのうまみを引き立てている。ル・グラン ソーセージは、ペッパーの香りと味が印象的なバーガー。ボリュームのあるポークソーセージがビーフパティと共にサンドされている。ボリュームのある”肉×肉”の組み合わせがしつこくならないのは、スパイシーな味付けのおかげかも。鼻をくすぐるマスタードレリッシュソースの風味とペッパーの後味が食欲をそそる。どちらもボリュームがありながら、パンの独特の食感とそれぞれに合った味付けで夏にも食べやすそうなバーガーだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月18日全長約70cm!特大サイズの「お魚フランスパン」を特別販売する『フランスフェア ~フランスはマルシェの国~』を開催する、フランス・パリ16区発祥のベーカリーショップ「マリー・カトリーヌ」(大阪府守口市などに9店舗展開)。開催期間は、7月5日(木)~7月18日(水)まで。「グランドポワソン」全長約70cm重さ2.7kg/¥126/100g(カット販売のみ)フランスのマルシェ(市場)でのお買い物の楽しさをベーカリーで表現したら?そんな想いから、期間中定番商品のフランスパンをお魚の形に変身させ、うろこの形までリアルに再現した、特大サイズの特別商品「グランドポワソン」が登場。一匹(?)まるごとなんて持って帰れない!なんてあなたも大丈夫、この「お魚フランスパン」はカット販売のみとなっている。この他にも、フランスではお馴染みの食材をふんだんに使用した新作パンが多数そろっており、フランスの日常の光景がみられるマルシェの賑わいを楽しむことができる。お問い合わせ:マリー・カトリーヌ 公式サイト
2012年07月04日7月14日(土)はフランス革命記念日。こちらを記念してベーカリー「ドンク」では、近年国際的なパンの大会で入賞するなど高い技術を評価されている日本人パン職人と、伝統的なフランスパンのおいしさにスポットを当てた「フランスフェア ~伝えたいフランスの味、日本人ブーランジェの味~」を開催。フェアでは、バゲットやクロワッサンなどフランスのパンを多く取り揃えるほか、日本人パン職人たちが伝統パンにアレンジを加えた新作パン8点(うち2点は販売店舗により取り扱いが異なります。詳細は各店舗にお問い合わせください)を全国のドンクのお店で販売。▼ごまと亜麻の実のバゲット白ゴマ、黒ゴマ、亜麻の実の入った風味豊かなフランスパン。(考案:岡田重雄 1994年クープ・デュ・モンド3位入賞)▼コンテチーズのカンパーニュフランスのフランシュ・コンテ地方のチーズを使ったフランスパン。コンテチーズはアルプスに近いジュラ山脈一帯で、職人が手作りしているハードタイプの熟成チーズ。(考案:佐藤広樹 1996年クープ・デュ・モンド4位入賞)▼パン・レジェール・オランジェ ~オレンジ風味のふんわりパン~レジェールとはフランス語で「軽い」という意味。外はサクッ、中はふんわりとしたオレンジが香る一品だ。(考案:菊谷尚宏 2002年クープ・デュ・モンド日本代表チームとして総合優勝)▼カレンズとクリームチーズのパン・オ・セーグルフランス産クリームチーズをカレンズ入りのパンで包み焼き上げたライ麦パン。(考案:西川正見 2010年クープ・デュ・モンド個人戦において日本代表として出場)「コンテチーズ」など、普段なかなか日本のパン屋ではお目にかかれない、フランスで愛されている食材を積極的に取り入れた、職人のオリジナルパンの登場にご期待を。お問い合わせ:ドンク 公式サイト フランスフェア~伝えたいフランスの味、日本人ブーランジェの味~開催期間:6月29日(金)~7月16日(月・祝)開催店舗:全国のドンク127店舗
2012年06月29日リゾート感あふれるお台場で南フランスのプロヴァンスを体感しよう。ホテル日航東京では、2012年7月20日(金)から7月22日(日)までの期間、南フランスのプロヴァンス体験ができるプランを開催。●3日間限定でレストラン・スパ・宿泊で満喫する南フランスのプロヴァンス体験夏のプロヴァンスを連想させるひまわりが施されたレインボータワービュールームに宿泊できるこのプラン。本場フランス・マルセイユより招いたリヨネル・レヴィシェフにより、ブイヤベースなどの本格地中海料理とプロヴァンスワインを愉しむディナーコースのほか、スパではラベンダーをベースにした贅沢なトリートメントで、まるで南フランスのプロヴァンス地方にいるかのようなひとときを過ごすことができる。あわせて、コンチネンタルレストラン「テラス オン・ザ・ベイ」と「SPA然 TOKYO」では8月31日(金)まで、それぞれプロヴァンスにちなんだプランを展開しているので、宿泊のタイミングを逃した人はこちらを体験してみては。お問い合わせ: ホテル日航東京公式サイト
2012年06月24日日本初!ドイツ風創作料理を楽しめる、ドイツ国旗カラーのビニールハウスの店「ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家」が、岐阜県にオープン。▼ビニールハウスがそのままお店に!店内のテーブル、椅子などは木の素材をそのまま活かしたモダンな作り。座り席の他、立ち飲み席やテーブルに飾られてるほうれん草は、ポット栽培でつきだしとして千切って食べられるなど趣向を凝らした仕様になっている。また、店内では新鮮な野菜の直売もやっており、野菜のみの購入も可能。▼臨場感があって楽しそうな店内料理は主にオリジナル創作料理で、その中でもオススメはプライベートブランドのソーセージを使用した「ソーセージ鍋」。特製ダシにソーセージ、ズッキーニ、エリンギ、玉ねぎ、プチトマトを煮込み、オリジナルバジルソース、ペッパーケチャップ、ガーリックマヨネーズの3種のソースで頂くと絶品。▼ドイツといえばコレ!な食材が並ぶ▼もちろんビールもビニールハウスに野菜の直売など新しい要素がたくさんつまったお店のスタイルに、注目が集まりそうだ。お問い合わせ:ジャーマン風ゲルマン亭ドイツ家 tel.0584-81-6353住所:岐阜県大垣市三塚町560open.17:00~24:00(L.O.)
2012年04月12日フランス観光開発機構による「感動大国、フランス。」と銘打ったキャンペーンの記者発表会が3月21日(水)、都内で開催され、俳優の竹中直人と写真家・映画監督の蜷川実花がフランス観光親善大使に就任した。現在、フランスを訪れる観光客は年間約7,800万人でそのうち日本人観光客は60万人と、フランスにおける外国人観光客の重要な位置を占めている。こうした事実を踏まえ、フランス観光開発機構はエールフランス航空を始めとするパートナーと共にフランス観光キャンペーンを展開。親善大使は旅行先としてのフランスのPR活動を行う。クリスチャン・マセ駐日フランス大使より「日仏両国の懸け橋になっていただきたい」という言葉と共に任命状を受け取った2人。プライベートで20回以上フランスを訪れているという蜷川さんは「写真などを通じてフランスの良さを伝えられたらと思いますし、フランスのみなさんにも日本について伝えたい」と意欲を語る。「まさか自分が親善大使になるなんて想像していなかったのでびっくり(笑)!」と語る竹中さんだが、敬愛するレオス・カラックス監督や、フランスで活躍し、竹中さん自身もドラマで演じたこともある藤田嗣治画伯の名を挙げ、大使就任の喜びを語った。これまでのフランス体験をふり返り、蜷川さんは「女性なら誰でもそうでしょうが、やっぱりパリが好き!何回行っても発見があるし、自分の年齢によっても見えてくるものが違うので幾つになっても行きたい街ですね」と語る。仕事でパリを撮ったこともあるが「パリ自体が美し過ぎて、それだけで完璧なので撮るのが難しい。写真家泣かせの街です」とも。すでに何度も足を運んでいるだけに自分なりの楽しみ方も確立しているようで「公園をグルグル回ることが多いですね。あとは『今日は美術館』とか決めて、贅沢な過ごし方を楽しんだりしてます」と明かした。一方の竹中さんは「カラックスが大好きなので(映画『ポンヌフの恋人』の舞台である)ポンヌフは必ず行っちゃいますね…そう言ってる自分に照れますが(笑)。あとはモディリアーニも好きなのでモンパルナスに行くと興奮します!」と語るなど、やはり芸術家たちの足跡が気になるよう。ちなみに、竹中さんは自身の監督デビュー作『無能の人』が第13回ナント三大陸映画祭において審査員特別賞およびナント市賞を受賞しているが、このとき竹中さん自身はナントを訪れることができなかったそうで「プロデューサーが行ったんですが、とても良いところだと聞いてるのでぜひ行ってみたい」と希望を明かした。蜷川さんは「モン・サン=ミシェルに行ったことがないので行ってみたい。まだまだ行ったことがないところは多いし、いろんなところに行きたい」と意欲を燃やしていた。■関連作品:長ぐつをはいたネコ 2012年3月17日より全国にて公開PUSS IN BOOTS (R) and © 2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.ヘルタースケルター 2012年7月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 映画『ヘルタースケルター』製作委員会■関連記事:竹中直人“ネコ役”続投に安堵「小栗くんに変わると思っていた」ネコ好きもイヌ好きも虜にしてしまう!?“長ぐつをはいたネコ”プスのネコたる魅力アントニオ・バンデラス、ブダペストの空港でスリ被害に遭うプス&キティ、情熱のネコダンス!『長ぐつをはいたネコ』ダンスバトルのゆくえは…?下着姿で佇むエリカ様、掟破りの過激さ!『ヘルタースケルター』特報映像が解禁
2012年03月21日武士に扮してパフォーマンスを行う集団・おもてなし武将隊JAPANが3月8日、都内でシングル『空/羽よ、魂となれ。』発売(3月7日発売)の記念イベントを行った。名古屋おもてなし武将隊のチケット情報おもてなし武将隊とは、愛知・名古屋に誕生した名古屋おもてなし武将隊を足がかりに全国の観光名所に誕生した武将パフォーマンスグループ。全国で活動する150人以上の武将の中から今回は選りすぐりの武将12人が選出され、おもてなし武将隊JAPANが結成された。この日は、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康、坂本龍馬など9人の武将が登場し、新曲を披露。『羽よ、魂となれ。』は岡本真夜が作曲を担当しており、豊臣秀吉は「みんなが元気になれるような熱い歌を書いてくれた」と感想を話した。1月に4日間に渡るレコーディングで、「3日目まで収録ゼロ。本当にダメだったんですよ」と豊臣秀吉に暴露された織田信長は、「すみませんでした。初日に歌ったのは使えないとスタッフに全部消されて、2日目は歌わせてもらえなかった」と釈明した。なお、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康が中心となった名古屋おもてなし武将隊が3月15日(木)から25日(日)まで愛知・テレピアホールにてイベントを行う。チケットは発売中。
2012年03月12日上質な大人の癒しを高級感ある香りでライオンがワンランク上の品質で“おもてなし”の気持ちをコンセプトの中心にすえるオリジナルブランド「GUEST&ME」から、新発売商品として「GUEST&ME アロマバスエッセンス」を22日から追加、新発売することが分かった。同シリーズは、自分のライフスタイルを追求する大人のためのブランドで、そんな上質を求める人たちが大切な人をもてなすために選ぶようなアイテムをと生まれたもの。ライオンと東京糸井重里事務所が共同開発し、2002年からスタートしている。すでにソープ、フレグランスバー、リネンウォーターなどが発売され、好評だ。くつろぎのひとときを大切な人に、また自分のご褒美に今回の「GUEST&ME アロマバスエッセンス」は、こだわりの香りをたっぷりとブレンドした高級感のあるバスエッセンス。「リラックス」と「リフレッシュ」の2バージョンを用意しているそうだ。「リラックス」は、フローラルブーケの香りで、ローズを基調とした華やかな香りと、甘酸っぱいフルーツの香りを絶妙に組み合わせている。ほのかに香るやわらかな甘さが、心も体もほぐしてくれるだろう。「リフレッシュ」では、フォレストグリーンの香りが採用され、パインニードルなどナチュラル・ハーバルグリーンにビターシトラスを組み合わせて、澄み渡るような森林浴の心地よさをイメージしてつくられているそうだ。どちらも入浴時だけでなく、上がった後も香りが長続きするタイプだとか。お肌にもうれしいヒアルロン酸(保湿成分)とシアバター(うるおいオイル成分)が配合されており、香りと癒しの効果だけでなく、美肌効果も期待できる。ミルキーホワイトの上質なお湯に癒される―おもてなしに、自分へのご褒美に、重宝してみては。元の記事を読む
2011年12月15日12月のJALは、機内食をはじめ、機内誌の特集に長崎県の“甘いおもてなし”が登場するなど、「長崎づくし」となっている。注目はやはり、ファーストクラスの機内食。ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート レストラン「フォレスト」がプロデュースを手がけ、豊富な海の幸、山の幸が揃う長崎の “いいとこどり” がテーマとなっている。雲仙しまばら鶏、雲仙活き活きポーク、長崎牛、長崎みかん、長崎産じゃがいも等、長崎県産の豊富な食材を使った料理が続々登場予定だ。また、長崎空港に到着の人にはJAL長崎キャンペーン 和華蘭ながさきクーポンBOOKがされるという。長崎県内の73の観光施設・飲食店でオリジナル特典が受けられるクーポンブック、旅行の際にはぜひこちらも活用して。お問い合わせ: JAL WEBサイト
2011年12月03日フランスの密封ビンブランド「ル・パルフェ」では、「オータムストックレシピコンテスト」を開催中だ。密封ビンで保存することを目的とした、秋の食材を使ったストックレシピを募集している。ル・パルフェ社はフランス、シャンパーニュ地方の街、ランスで創業し発展を続けている老舗メーカー。1935年の創業以来「ル・パルフェ」の密封ビンは変わらぬ高い品質で世界中で愛されている。季節ごとに、ビンを買い足し保存食を作るのはフランスの古き良き一般家庭の定番行事だ。おいしい食材を一番美味しい季節に保存しておけば、賢く美味しく1年を過ごすことができる。ご家庭で保存食を作られる際に「ル・パルフェ」の瓶を愛用されている方も多いのではないだろうか。今回のコンテスト審査委員は、料理家・サルボ恭子氏。厳正なる審査の上10名様のル・パルフェ賞を決定。受賞者にはル・パルフェオリジナルエコバックを進呈するという。あなたのご家庭のご自慢のオリジナル保存食レシピ、ぜひ投稿してみてはいかがだろうか。開催期間:2011年9月1日(木)~10月31日(月)募集内容:密封ビンで保存することを目的とした秋の食材を使った ストックレシピ応募方法:leparfait@deniau.jp へ料理写真とレシピを送信発表:ル・パルフェ公式サイト上にて発表賞品:厳正なる審査の上10名様のル・パルフェ賞を決定。 受賞者にはル・パルフェオリジナルエコバックを進呈特別審査員 料理家・サルボ恭子氏料理家の叔母に師事した後に渡仏。ル・コルドン・ブルー・パリ等を経て当時2つ星の「オテル・ド・クリヨン」メイ ンダインニングのキッチンとパティスリーに勤務。フランス家庭料理の素朴ながらも洗練された味に魅了され、帰国後自宅でフランス家庭料理教室を主宰しながら現在TV、雑誌等で活躍中。 ブログ お問い合わせ:ル・パルフェ 取材/おうちスタイル編集部
2011年09月12日パンとお菓子のレシピ投稿サイト「キッチン」では、料理家の中川たまさんの特集がスタートした。季節の野菜やフルーツの素材を活かしたレシピを提案している、料理家の中川たまさん。さまざまなハーブが育つ広い庭のあるご自宅に伺い、食へのこだわりと、今おすすめのスイーツレシピを教えていただいた。今回中川さんがご提案してくれたのは、「桃とトマトのビネガーコンポートとグラニテ」と「黒糖寒天とパイナップルのジンジャーマリネ」のレシピ。まだまだ続きそうな蒸し暑い日には、こんなひんやりデザートはいかがだろうか。 中川たまさんのすてきな暮らし方、オリジナルのデザートレシピはこちら!「キッチン」中川たまさんインタビューへ ≫ 【お知らせ】 中川たまさん イベント情報 日常展日時:2011年8月27日(土)~9月4日(日) 営業日:木・金・土・日 11:00~17:00場所:12月(じゅうにつき) 横浜市青葉区鉄町1265 5周年展 日時:2011年9月9日(金)~17日(木)営業日:金・土 13:00~17:00場所:aterier303 横浜市中区北仲通4-49万国ビル303 取材/キッチン編集部
2011年09月05日横浜ベイクォーターでは、7月30日(土)から8月31日(水)まで、開業5周年記念企画『カモン!風フェスタ』を開催中。1000本のかざぐるまが回る『帆船かざぐるま』が登場する他、『夜風ライブ』『夏空に雲を飛ばそう!』など、心地よい風を感じながら楽しむイベントが多数催される。~心地よい、風を感じて過ごす夏~■1000本の“かざぐるま”が回る『帆船かざぐるま』帆が約1000本の“かざぐるま”で出来た全長6メートルの『帆船オブジェ』が登場。【期間】7月30日(土)~8月31日(水)【場所】横浜ベイクォーター3Fメイン広場 ■明かりを消して集まろう 中孝介『夜風ライブ』「地上で最も優しい歌声」と称されるアーティスト中孝介の生演奏ライブ【日時】8月7日(日)18時~【場所】横浜ベイクォーター3Fメイン広場 ■夏空に雲を飛ばそう!泡で出来た雲のような「フロゴ」を空に飛ばすお客様参加型のイベント【日時】8月7日(日)12~13時/14~15時/16~17時【場所】横浜ベイクォーター3Fメイン広場 ■ぐるぐるチャレンジ~電気のたび~身近に使われている電気を探しながら館内をまわるスタンプラリー【期間】7月30日(土)~8月31日(水) 館内4箇所のスタンプを集めた方に、かざぐるまをプレゼント(先着1000名)このほか、お買い物でのお得なキャンペーンなど盛り沢山。家族みんなで楽しめるイベントなので、是非夏休みに訪れてみては?その他イベントの詳細情報: プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月01日