オンライン診察でピルを処方するアプリ「smaluna(スマルナ)」を運営するネクイノは、スマルナユーザーを対象に、SRHR(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ)に関する意識調査を実施しました。※このレポートで記載している「女性」とは生物学的女性を指しています。■SRHRについて「聞いたことがあるし意味も知っている」はわずか5.7%まず、SRHRという言葉自体の認知度について調査しました。するとSRHRについて、「聞いたこともないし意味も知らない」が77.3%、「聞いたことはあるが意味は知らない」が17%となり、SRHRについてよく知らない人が94.3%と大半を占める結果となりました。そのうち、「聞いたことがあるし意味も知っている」は5.7%にとどまりました。年代別で見てみると、「聞いたことがあるし意味も知っている」の回答は他年代に比べ18〜24歳で約2倍高く、若い世代の関心度が高い傾向がうかがえました。また、「聞いたことがあるし意味も知っている」と答えた人に、「今の日本においてSRHRが浸透していると思いますか」と聞いたところ、99.6%が浸透していないと回答しました。■83.8%の人が「性別による理不尽さやモヤモヤ」を感じていると回答続いて、SRHRの考え方につながる日常で感じる「性別による理不尽さやモヤモヤ」に関して調査しました。「性別による理不尽さやモヤモヤを感じたことがあるか」当てはまるものを選択してもらったところ、1位は「性に関しての悩みを人に話すべきではない・隠すべきものという風潮を感じる(36.0%)」に。続いて、2位「婚姻関係がある、もしくはパートナーがいたら子どもを産むものだという風潮を感じる(35.0%)」、3位「生理についての悩みを人に話すべきではない・隠すべきものという風潮を感じる(33.7%)」という結果となりました。この調査により何らかの性別による理不尽さを感じている人は全体の83.8%に上ることが明らかになりました。また、「婚姻関係がある、もしくはパートナーがいたら子どもを産むものだという風潮を感じる」という質問に対しては、30〜34歳の人が47.7%という結果が出ており、他年代に比べて12.7%強く感じているという結果が出ました。その他に「性別による理不尽さやモヤモヤ」した経験を自由回答でコメントしてもらったところ、130の回答が得られました。一部のコメントを紹介します。「性別による理不尽さやモヤモヤ」した経験は?・母親が家事育児メイン担当、父親はできたらやるという責任感のない立場。母親の生きにくさは常に感じる(30代)・私はバツイチだが、今のパートナーが女性。パートナーは初婚だが、再婚するならこの人と決めていても同性婚は認められていないため、交わすのはパートナーシップのみ…愛した人が同性というだけで、切ない思いばかりする(40代)・コンドームをしない彼に勝手だなと思った。避妊することをもっと義務教育から「当たり前」だという認識を植え込んで欲しい(20代)・20代後半〜30代半ばくらいで就職しようと思うと、必ずと言っていいほど「結婚してるなら近々子どもの予定があるでしょう」ということを言われ、そのことが不採用に繋がっていると感じることがとても多い(30代)・いつ子どもができてもいいと思ってはいるものの、仕事を代わってくれる人がいないため、今自分が妊娠したら無責任になるんじゃないかと思ってしまい、なかなかタイミングが掴めずにいる(30代)・出産をすることが女性の幸せだと夫が言っていたこと(40代)・職場で当たり前なことのように既婚で子どもがいないことを不思議がられる(30代)これらの結果から、SRHRの認識有無に関係なく、文化的要因や社会的制約などから日常生活の中でSRHRという概念が浸透していないことにより、全ての事項において個人に決定が委ねられているにも関わらず、性別による不公平さや理不尽さを感じている人が多いということがわかりました。■避妊は「自身のライフプランを形成する上で必要なもの」と回答した人が9割超続いて、SRHRの中でもリプロダクティブ・ライツの考え方に関わる「避妊」についてのイメージを質問すると、「自身のライフプランを形成する上で必要なもの」が最も高く92.3%に上りました。次いで「パートナーと二人で話し合って行うもの」と回答した人が90.6%という結果が出ました。一方で、「男性主体で行うもの(コンドームなど)」と回答した人は69.8%、「女性主体で行うもの(ピルや避妊リング等を含む子宮内避妊具など)」と回答した人が51.5%と、避妊は男性主体で行うものという認識が約20%を上回っています。このことから、避妊は、自身のライフプランを形成する上で必要と考え、パートナーと話し合って行うものだという考えを持ちつつも、実際の認識はまだ「男性主体で行うもの」と考えている人も多くいることがわかりました。また、避妊の一つの手段であるピルについて聞いたところ、ピルについて知る前の「ピル」についてのイメージは「避妊のためのもの」がトップとなりました。「ピルについて知った・もしくは服用したことでそのイメージはどのように変わりましたか?」と聞いたところ、1位「生理周期が整い、予定が立てやすくなる」(75.1%)、2位「自分で避妊を選択できるもの」(66.7%)、3位「生理痛を軽減できる薬である」(65.8%)となりました。これらのことから、ピルは「避妊のための薬」として認識している人が多い一方で、副効用(生理不順の改善・月経痛の軽減・PMSの改善など)も含めて日々の生活がより豊かになるサポートとなっている様子がわかりました。また、ピルの情報をどこから得ているかという質問は「インターネットやSNSで検索して調べた」がトップで61.1%。次いで「医師からの説明を聞いた」(22.1%)、「友達から聞いた」(10.4%)という結果となりました。その他の回答では、「パートナーから勧めてもらった」「テレビニュースで見て知った」という声もありました。その他、「避妊のイメージ」を自由回答で聞いたところ、以下のコメントがありました。「避妊のイメージ」は?・女性が自分の将来を選択するために欠かせない手段(30代)・自分らしく生きる為に必要なこと。でも、人によっては遊ぶ為の行為と思われる(40代)・私自身、小4くらいの時から母親から「彼氏が出来たら必ずコンドームしてもらいなさい!」とよく言われていたので、特に悪いイメージはない(30代)・多くの人に必要で大切な行為のはずなのに、話題にすること自体が恥ずかしい、いかがわしいことのようにされており、日本では学校などであまりきちんと教えられていないように思う(20代)・妊娠を望まないなら絶対に必要だと思う。性病も心配なので男性主体で避妊して欲しいが、快楽優先や妊娠を安易に思ってる男性が多い(30代)・望まない妊娠をしてしまった場合、身体的・精神的・(経済的)負担を強いられるのは女性側であるからこそ、避妊はお互いがしっかりするべきで、お互いにしっかり意思表示が出来ることが重要であると思う(20代)性行為は相手とのコミュニケーションや関係性を築く上でお互いにとっての重要な要素ですが、「妊娠」は女性側の身体に直接的に影響します。そのため、女性主体で避妊方法を選択することは、女性が自分自身のココロとカラダを大切にするために必要な手段です。さらに、健全で満足度の高いパートナーシップを築くためには、避妊に関する共同の意思決定が重要だと言えます。■中絶が「女性側だけの問題とされているように感じる」人は約9割に続いて、妊娠の結果産まないことを選択した場合の「中絶」についてのイメージを質問しました。中絶に対して「女性側だけの問題とされているように感じる」と回答した人は89.6%に上りました。また、身体的理由・経済的理由に関わらず「どういう理由であれ中絶は女性の権利として認められるべきだ」と回答した人は78.1%に上りました。また、「中絶という言葉に抵抗がある」「妊娠した以上産むべきだ」という項目について年代別で見てみると、他年代に比べて10代(18・19歳)が高く出ていることがわかりました。特に若い年代に対してはSRHRの考え方を含めた包括的性教育(人権尊重を基盤とした性教育)が必要とされていることを感じさせる結果となりました。その他の「中絶」のイメージについては以下のようなコメントがありました。「中絶のイメージ」とは?・母体のためにも子どものためにもできるだけしないことが望ましいと思うが、望まない妊娠をしてしまう人がいる事実に対する世間の理解がもっとあると良いと感じる(20代)・個人的に中絶は女性の大切な権利の一つだと考えるが、日本では中絶=母親の身勝手・無責任だと捉えられているように感じる(30代)・中絶同意書にパートナーのサインが必要であるのはおかしいと感じている。自分の体の事は自分で決めたい(30代)・女性の権利として認められるべきものという考え方に賛成しているが、自分の中で中絶に対して否定的な感情があり、考えることが苦しく感じる。若い子が性行為をして妊娠してしまうと社会から弾かれてしまうような現状も問題だと思う(20代)・性被害に合って、願ってもいない妊娠をしてしまったとき、自分の人生を他人の欲望のせいで奪われてほしくないと思う。中絶する事で罪悪感を持つような世の中にはなってほしくない(30代)・中絶はだめだ、中絶したら子どもが可哀想だ、などいろいろな意見があるが、産んだ以上ちゃんと育てる義務が発生するし、タダで育てれる訳でもないから、経済力が必要。いろんなことを考慮した結果、生まれた子どもが幸せになる環境を作れる確証がないなら、中絶は必要な選択肢だと思う(20代)続いて、2023年4月に承認された国内初の経口中絶薬について「もし今あなたが妊娠し、中絶を選ぶことになったとしたら、経口中絶薬と中絶手術、どちらを選択しますか」と質問しました。この質問には61.3%の人が「経口中絶薬」と回答し、33.1%の人が「わからない」と回答しました。国内で初めて経口中絶薬が承認されたことは、中絶の際の選択肢が増えたということでありSRHRの社会実装の観点から大きな第一歩です。しかし、服薬にあたり、出血や感染症、さらに中絶が完全に行われない場合など、母体に対するリスクがあると言われています。まずはこれらを正しく知る必要があります。SRHRに含まれるリプロダクティブ・ライツには、「子どもを産む・産まないを決める権利」が含まれています。産むと決めた人だけでなく産まないと決めた人をサポートできる環境を整える必要があり、SRHRを社会実装していく上で、女性の健康と自己決定権を尊重するための包括的支援が重要だと考えます。今回の調査により、SRHRという概念自体はまだまだ浸透していないものの、SRHRの考え方に通ずる違和感は多くの人が感じているという実態が明らかになりました。■調査概要調査対象:スマルナユーザー511名(女性)実施期間:2023/05/12~2023/05/18調査方法:インターネット調査回答者年齢分布:10代 4.5%、20代 42.2%、30代 35.4%、40代 15.4%、50代以上 2.4%スマルナ:(エボル)
2023年07月05日自由国民社は6月9日、書籍『身長は伸びる!』を刊行しました。■アスリートの治療実績もある著者が身長アップエクササイズを解説老若男女問わず「身長」に関する悩みを持つ人は多いもの。「好きな服を着こなしたい」「スポーツのパフォーマンスを上げたい」「コンプレックスを解消して自信を持ちたい」……。そう思っていても、特に大人になってからでは、「身長はどうすることもできない」と諦める人が多いのではないでしょうか。同書は、アスリートの治療実績もある鍼灸師・柔道整復師の著者が、人体構造学の知見から開発した身長アップエクササイズ「のびタス」を初公開した一冊。「代謝」「成長ホルモン」「骨格」への3つのアプローチで、子どもだけではなく、大人にも効果があるメソッドを紹介しています。◇目次第1章身長は自分で伸ばせる第2章1分で身長が伸びる伸長エクササイズ「のびタス」を初公開第3章のびタスの効果をさらに高める日常生活の工夫第4章のびタスで身長が伸びた! 体験者の歓喜の報告付章身長をより高く「見せる」裏技◇著者高林 孝光(たかばやし・たかみつ)アスリートゴリラ鍼灸接骨院院長。治療家(鍼灸師・柔道整復師)として延べ10万人以上を施術。バレーボールのJOCジュニアオリンピックカップ東京代表トレーナー、車椅子ソフトボール日本代表のチーフトレーナーを務めるなど、悩みをかかえるアスリートたちを治療。日本テレビ系列『ヒルナンデス!』では、肩こりの特集で全国の6人の治療家の1人に選ばれる。テレビ東京系列『追跡LIVE! SPORTSウォッチャー』では、アスリートのケガにくわしい専門家として解説。フジテレビ系列『ホンマでっか!?TV』では、運動機能評論家として紹介されるなどメディア出演多数。リクルートのウェブサイト『タウンワークマガジン』では、大人になっても身長を伸ばせるストレッチが話題となり、即効で2〜3センチ伸びる人が続出。読売テレビ系列『朝生ワイドす・またん! ZIP!』では、身長が伸びる体操に加えて、身長を伸ばすための食事や睡眠の方法も紹介。著書は『五十肩はこう治す!』(自由国民社)など多数。■書誌概要『身長は伸びる!』著者:高林 孝光定価:1,540円URL:(エボル)
2023年06月29日性に悩む全ての女性にポジティブな“性の自由”を提案するセルフラブ ブランド「aib(アイブ)」より、日本初(※1)の乳酸菌由来成分配合の潤滑ローション「Inner flora lotion(インナーフローラローション)」を6月22日に「aib」公式ECサイトにて発売しました。■日本初!乳酸菌由来成分配合の潤滑ローション近年、女性の社会進出が進むに連れ、女性特有の悩みを解決する“フェムテック”が誕生。生理、妊活、出産、PMS、更年期など女性ならではの悩みに寄り添い、女性がより社会で活躍できるような世の中を目指す取り組みが増える中で、現代女性が自分自身の性の悩みと向き合い、前向きな“性の自由”を与えるセルフラブ ブランドとして「aib」が生まれました。2023年4月にセルフラブアイテム「Tulipa(チュリパ)」を発売し、同年5月デリケートゾーンケアクリーム「lovemecream white(ラブミークリームホワイト)」を発売しています。そして今回、「肌フローラ」に着目した日本初(※1)の乳酸菌由来成分配合の潤滑ローション「Inner flora lotion」が発売となりました。プレジャーには欠かせない潤滑ローションですが、性交痛や更年期の乾燥で悩んでいる女性に向けたローションの選択肢は少ないのが現実です。「せっかく使うなら美容成分が入ったものがいい」という女性の気持ちに応え、美容成分(※2)を配合し、プレジャーと同時にスキンケアまでできる潤滑ローションを開発。美肌の鍵である「肌フローラ」を整える乳酸菌由来成分「ラ・フローラEC-12」をはじめ、天然由来の美容成分(※2)をたっぷり配合。肌に密着してうるおいベールとなり、繊細な肌を優しく包み込みます。水がベースの配合のため、肌なじみがよく使用後は簡単に拭き取ることができます。水溶性のベタつきにくいテクスチャーのため、ローションを使った“セルフプレジャー”や、膣や子宮周りの筋肉を鍛えて膣圧を上げる膣圧トレーニング“膣トレ”にも適しています。1人での使用はもちろん、コンドームとの相性も良いため、パートナーと一緒でも使うのもおすすめです。(※1)同社調べ(※2)水溶性プロテオグリカン(保湿)、アロエベラ葉エキス(保湿)、トウキンセンカ花エキス(肌をなめらかにする)■商品概要商品名:Inner flora lotion(インナーフローラローション)価格:3,300円容量:180ml「aib」公式ECサイト:「aib」公式Instagram:(エボル)
2023年06月28日TENGAが展開する女性向けセルフプレジャーアイテムブランド「iroha」は6月29日、ブランド10周年記念アンバサダー・水原希子さんとの初のコラボレーションアイテム「iroha mai RURI」を発売します。今年1月に発売した高性能バイブレーター「iroha mai」をベースとして、海やクジラをモチーフに、水原さんと共同開発した振動パターンを新たに5種類追加。本体のカラーリングやケースにもこだわった特別なアイテムです。■10周年記念アンバサダー水原希子と共同開発2023年3月3日に10周年を迎えた「iroha」は、新たなステージを目指す10年目を体現するアンバサダーとして、モデルや俳優としてマルチに活躍する水原希子さんを迎えました。同社はこれまで、新聞広告への出演や記者発表会への登壇など、さまざまな活動を水原さんと共に実施していますが、今回はついにセルフプレジャーアイテムを共同開発。「iroha」シリーズ初の新技術「Haptic WAVEテクノロジー」を搭載した高性能バイブレーター「iroha mai」をベースに、水原さんが日常的に心の拠り所にしているという自然や海から着想を得た振動・カラーをはじめ、彼女自身の幸福のシンボルでもあるクジラのエッセンスを詰め込んだセルフプレジャーアイテムです。■「iroha mai RURI」開発のこだわり40〜70Hzの音波を振動に変換することで生まれる、まったく新しい触覚体験。からだの内側にじんわりと深く響く、未体験の心地よさを味わうことができるセルフプレジャーアイテム「iroha mai」。かねてより「iroha」を愛用し、常に自分らしい価値観で時代を牽引してきた水原さんだからこそ、多彩な刺激を楽しめる「iroha mai」をプロデュースして欲しい。同社はそう考え、コラボ製品の開発を打診。快諾を得て、「iroha」としても初めての試みであるセルフプレジャーアイテムの共同開発がスタートしました。「iroha」スタッフとの開発会議で水原さんが提案したのは、自身が愛してやまない海やクジラのモチーフ。「ホエールスイム中にクジラの鳴き声を耳にした時の感動が忘れられない」とのことで、水原さんが実際に撮影・録音したクジラの鳴き声を、「iroha」スタッフがミックスして振動パターンに変換。10種搭載された振動パターンのうち5種類が、水原さんと新たに共同開発したものです。そのモチーフに合わせて、本体カラーは海のような淡いブルーを、カバーカラーは白波をイメージした半透明ホワイトを採用。水原さんの想いが詰まったコラボレーションアイテムとなっています。■海にまつわる新しい振動パターンを5種類追加実際に水原さんがホエールスイムをした時に撮影したクジラの鳴き声(音波)を振動パターンに。他にもさざなみやダイビングの呼吸音など、海にまつわる5つの振動パターンをプロデュースしています。■水原さん「irohaさんとのコラボアイテム、ついにできました!」開発に当たり、水原さんは以下のようにコメントしています。「iroha mai」というアイテムの、水鳥をイメージした美しい造形や、新感覚の振動が大好き。そこに私が大好きな「海」や「クジラ」のエッセンスを詰め込んで、「iroha mai RURI」が完成しました!irohaの皆さんとの開発会議では、irohaの自由な探究心や、モノづくりに対するストイックな姿勢に刺激を受けて、豊かなインスピレーションが沸いてきて。浮かんだアイデアを、irohaさんが振動パターンやカラーリングにうまく落とし込んでくれました。ぜひセルフケアの一環として、多くの方に使ってみてほしいですし、新しいきもちよさを発見してみてほしいです。日本ではセルフプレジャーについて語ることはまだまだ難しいけれど、確実に時代が変わってきていると思います。コラボアイテムをきっかけに、たくさんの女性たちがセルフプレジャーをポジティブに捉えてくれたらいいなと思いますし、新たな自分に出会う助けに「iroha mai RURI」がなれたら嬉しいです。この先もアンバサダー就任記念の企画がたくさんあるので楽しみにしていてください!■商品概要・商品名:iroha mai RURI・金額:16,000円・本体サイズ:幅174×奥行33×高さ33mm・本体重量:約107g・稼働時間:約60分(最高出力時)・充電時間:約90分(充電時の規定電圧:5V, 1A)・詳細:・販売店舗:※水原希子×irohaコラボレーションアイテム「iroha mai RURI」の開発会議の様子を追った記事もiro iro irohaにて公開(エボル)
2023年06月27日エアウィーヴは6月22日より、田中みな実さん出演の新TVCM「もっとはやく」篇の放送を開始しました。今回の新CMは、これまで数々の寝具を試した後に同ブランドに辿り着いたという田中みな実さんの「もっと早く出会いたかった」という想いから誕生したもの。撮影当日は田中さんの普段の寝具環境を再現するため、昨年に共同プロデュースのもと商品化となった幅広タイプの薄型まくら「エアウィーヴピロースリム」と、発売当初から愛用されている「エアウィーヴベッドマットレスL01」を用意。CMでは、気持ち良く眠れることにワクワクする様子を、様々な表情で表現しています。CM動画は、エアウィーヴ公式ホームページや公式YouTubeチャンネルでも閲覧可。特設サイトにて、スペシャルインタビューも公開しています。■CM概要(フォルサ)
2023年06月27日青春出版社は6月12日、『食べたいものを食べて一生スリムをキープする食事のすごい黄金バランス』(三田智子/著)を発売しました。ダイエットというと「糖質を摂らずにタンパク質を摂ればいい」と思っていませんか?ダイエット方法としてよく取り入れられる「主食抜きダイエット」は、栄養バランスが崩れて逆効果になってしまうこともあるのだとか。同書では3,000人以上が健康的にやせた秘密を公開しています。健康的に痩せることができるダイエット方法なので、長く続けられるのもうれしいポイント。いつまでも若い体を目指したい人はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■書誌概要『食べたいものを食べて一生スリムをキープする食事のすごい黄金バランス』編者:三田智子発売日:2023年6月12日定価:1,595円(エボル)
2023年06月14日小林製薬は6月22日より、おりものシートの「サラサーティSARA・LI・E」から、働く女性をテーマにしたデザインパッケージを数量限定で発売します。■6本の異なる色の線でスタイリッシュなデザイン同商品は、働く女性の1日の快適さをサポートする製品として開発されたもので、独自のウェットフリーシートにより水分をすばやくシート内部に引き込み、表面におりものが残りにくくサラサラ感が持続するのが特徴です。また、うしろ側を細くするスッキリカット設計で動いてもヨレにくくなっているほか、通気性のよいバックシートでムレにくくなっています。今回発売するデザインは、2月に開催した一般公募による「SARA・LI・E パッケージデザインコンペ」にて採用。約28,000件にのぼるTwitter投票などを経て最優秀作品に選ばれたものとなっています。スタイリッシュな見た目を意識したという同デザインでは、商品の6つの特徴と多様性をイメージした6本の異なる色の線が特徴となっています。■商品概要商品名:サラサーティSARA・LI・E (さらりえ)種類:無香料/ナチュラルリネンの香り/ホワイトブーケの香りメーカー希望小売価格:オープン価格(72個入り)発売日:6月22日(木)(フォルサ)
2023年06月14日順天堂大学スポーツ健康科学部・大学院スポーツ健康科学研究科の室伏由佳 准教授、同大学院医学研究科 代謝内分泌内科学・スポートロジーセンターの田村好史 先任准教授らの共同研究グループは、やせ型(BMI18.5 kg/㎡未満)の若い女性を対象に多面的な背景検証調査を実施しました。■「やせ」の背景検証調査の必要性とは今回の調査では、日本の若いやせた女性においてダイエット経験のあるグループとないグループでは、出生時体重、自身のボディイメージや体重への認識、運動や食習慣、摂食態度、メディアから受ける美の影響や、性格特性等が異なることを明らかにしました。これまでに田村先任准教授らにより、やせた若年女性は将来の糖尿病リスクが高い可能性が明らかになる等、若い女性のやせは社会課題として注目されつつありましたが、同研究ではそのやせに至る背景にせまりました。この成果は、「やせていれば健康」という誤った認識を解消する健康啓発には、各個人に最適化されたアプローチが必要ということを示しています。同論文はオープンアクセスジャーナルFrontiers in Public Health(Journal Impact Factor:6.431)に2023年6月2日付で公開されました。■やせた女性の健康問題は社会課題に日本は、先進国の中でもやせている女性の割合が最も高く、さらに、若い世代(18~29歳)では約20%がBMI(体格指数)18.5kg/㎡未満のやせ型です。近年、「少食で運動不足」の若いやせ型女性は、肥満者と同様に糖尿病リスクが高い可能性が明らかにされ(田村氏ら、2021)、やせた女性の健康問題は社会課題になりつつあります。しかし、そもそも「若いやせ型の女性がやせに至った背景」については、これまで十分に検討されてきませんでした。若いやせ女性が、将来にわたり健康で豊かな生活を送ることができる社会を実現するためには、やせに至る背景を解明し、個人に最適化された運動習慣や食生活を検討することが必要と考えられます。そこで同研究は、やせ型女性の「ダイエット経験の有無」に着目し、出生時体重、ボディイメージ、体重に対する認識、運動・食習慣、摂食態度、eHealthリテラシー、メディアから受ける美の影響と内在化する傾向の度合、性格特性、自尊感情等多面的な背景検証調査を実施しました。■ダイエット経験有無による主な背景の違いやせ型女性の背景検証を行うにあたり、やせ型並びに母子手帳を基に出生時体重の申告が可能な対象者をスクリーニングする目的で18~29歳の女性にWebアンケート調査を実施。5,905名から回答を得られ、このうち、23.5%(1,390名)が低体重(18.5kg/㎡未満)の条件に該当しました。同調査において、低体重女性400名を対象に、ダイエット経験、身長や体重(BMI)、母子手帳に基づく出生時体重(母子手帳を基とした回答者:ダイエット経験なし168名、ダイエット経験あり136名)、ボディイメージ(自身がイメージしている自身の体型)、体重への認識、小学生から現在までの運動習慣*1、食習慣等について尋ねました。また、5つの標準化された質問紙(摂食態度調査*2、eHealth リテラシー*3、メディアから受け取る美のメッセージを内在化する傾向の度合い*4、性格5因子*5、自尊感情*6)を調査しました。解析の結果、出生時体重、自身のボディイメージや体重への認識、運動や食習慣、摂食態度、メディアから受け取る美のメッセージ内在度合い、性格特性等において、ダイエット経験有無の両グループには異なる背景が存在していることが明らかとなりました。以下では、各グループの特徴をまとめました(図1,2は公開したインフォグラフィック動画の一部を抜粋)。■ダイエット経験のない若いやせた女性ダイエット経験のないグループは、出生時体重がダイエット経験のあるグループよりも軽く(Ⅰ-1)、体重が減りやすいと回答する割合が多い(Ⅰ-4)ことから、潜在的なやせ体質である可能性が考えられます。肥満だと感じる体重(Ⅰ-2)はダイエット経験のあるグループよりも約2.5Kg重い数値を申告しました。体重や食事量を増やすことに対しては、比較的抵抗が無いような認識がみられました(Ⅰ-3, Ⅲ—1)。運動習慣を有する割合は、小学生時代から現在まで、ダイエット経験のあるグループよりも15~20%程度少ないことが分かりました。運動習慣を持たないと回答したグループは、運動嫌いやこれまで実施機会がなかったとする理由が多い結果でした(Ⅱ-1)。ストレス時には、「食欲が減少する」割合がダイエット経験のあるグループより多くみられました(Ⅲ-3)。性格5因子のうち「開放性」の得点が高いため興味関心が外へ向けられる特徴があることから、新しい経験や健康行動に対して積極性がある可能性が考えられます(Ⅵ-4)。しかし、現在の運動習慣(Ⅱ-3)や食習慣(Ⅲ-4)に着目すると、あまり行動に移せていない傾向がありギャップがみられました(Ⅲ-3)。少食で運動不足の場合、糖尿病等、将来の健康リスクが高くなると考えられるために、適切な運動や食習慣を得られるような情報提供の必要性が示唆されました。■ダイエット経験のある若いやせた女性ダイエット経験のあるグループは、体重が落ちにくく(Ⅰ-4)、ストレスや疲れを感じたとき食事量が増える傾向がみられました(Ⅲ-2)。肥満だと感じる体重(Ⅰ-2)はダイエット経験のないグループよりも約2.5Kg軽い数値を申告しました。体重増加や食事量の増加に対する抵抗感が強い傾向にありました(Ⅰ-3, Ⅲ—1)。運動習慣は、小学生時代から現在まで、ダイエット経験のないグループよりも高い割合でした(Ⅱ-1)。現在の運動習慣を持つ理由のうち「美容と肥満解消のために運動を行う」と回答した割合が高い結果でした(Ⅱ-2)。摂食態度を測定する質問紙(EAT-26)の得点(Ⅵ-1)やメディアによる美に関する情報の内在化傾向がダイエット経験のないグループと比較して高く(Ⅵ-2)、ボディイメージの歪みといった主観的認知への影響が生じやすい可能性が考えられました。性格5因子のうち、「勤勉性」の得点が高いため(Ⅵ-3)、責任感が強く、自制心を持ち忠実に行動し、目標達成に向けて努力する傾向が考えられます。痩身行動や思考のあるやせた女性に特化した情報提供の必要性が示唆されました。■今後の展開〜共同研究グループよりのメッセージ本研究は、やせた女性でも痩身願望やダイエット経験がある人と、そうでない人への健康に関する情報提供が異なる必要性が示唆されました。本研究の結果は、各個人に最適化されたスポーツ機会の検討や、適切な栄養摂取ができるようにするためのアプローチに役立てられます。これらに取り組むことで女性が年齢を重ねても長く健康で豊かな生活を送ることができると考えます。また、今後の低体重女性に関する研究の推進に広く役立てられることが期待できます。ただし、自然に痩せているような女性も多く、すべての痩せた女性がリスクを持っている訳ではありません。私達が体型の多様性やリスクについて正しく認識できるようなエビデンスが不足しており、今後さらなる研究を続けていきます。◇用語解説*1運動習慣者の定義:週2回以上、1回30分以上、1年以上、運動をしている者(国民栄養調査参照)。*2摂食態度調査票(EAT-26):食事障害の可能性をスクリーニングするための自己報告式尺度(診断ツールとは異なる)で、合計スコアが20点以上の場合、食事障害の可能性を示唆すると考えられ、専門家によるさらなる評価が推奨される。*3eHealth Literacy Scale日本語版(eHealth):個々がインターネットを介した健康情報の検索、理解、評価、適切に活用する能力を測定し、得点が高いほどeHealthリテラシーが高い。*4Sociocultural Attitudes Towards Appearance Questionnaire-3短縮版(SATAQ-3 JS):個人が社会文化的な美の規範や外見に対する圧力をどの程度認識し、受け入れているかを測定し、得点が高いほど影響が高いことを示す。*5日本語版Ten Item Personality Inventory(TIPI-J):個々の人の性格を理解するための基本的な枠組み性格5因子(開放性・勤勉性・外向性・協調性・神経症傾向)から構成される。*6自尊感情尺度(Rosenberg’s Self Esteem Scale: RSES):個々の自尊心を測定するための心理学的な尺度で、得点が高いほど自尊感情が高いことを意味する。◇同研究で作成した教育・啓発動画の紹介同研究の成果を基に、「順天堂大学が伝える健康のハナシ」として教育・啓発映像を制作し、順天堂大学公式YouTubeサイトより公開しました。1.教育用インフォグラフィック動画(教育機関・教育実施者向け)URL:.啓発用インフォグラフィック動画(一般向け・教育現場)URL:※論文の主要内容をレジュメ(和文)としてまとめた資料をYouTubeサイト概要欄、または、次のURLよりダウンロードできます。レジュメ URL:(エボル)
2023年06月13日ドイツ発のフェムテックブランド「Womanizer(ウーマナイザー) 」は、同国のバスルーム製品のプレミアムブランド「hansgrohe(ハンスグローエ) 」とタッグを組み、「Womanizer Wave(ウーマナイザー・ウェーブ)」を共同開発しました。同商品は、世界初のセルフプレジャーに特化したシャワーヘッド。2023年6月1日にグローバルローンチ、日本では翌月の2023年7月20日にローンチします。■ドイツのパイオニア2社による共同開発ウーマナイザーWaveは、2種類のプロトタイプ、9つの研究プロジェクト、60件のインタビュー、100件のサンプルテストとユーザーテストで得た4,000件のデータにより、3年間の開発期間を経て誕生。ウーマナイザーのユーザー・リサーチ チームが実施したユーザーテストでは、87%がWaveでオーガズムを感じたと回答。86%がWaveをストレス発散に活用している、80%がWaveは気分改善に役立つ、74%がWaveに満足していると回答しています。■10人に7人の女性がシャワーでセルフプレジャーを経験済みウーマナイザーが日本を含む、世界11カ国7,594人の女性を対象に実施した最新調査によると、世界中のおよそ10人に7人(68%)の35歳以下の女性がシャワーまたはお風呂で初めてのセルフプレジャーを経験し、そのうち2人に1人(55%)が18歳になる前にシャワーでセルフプレジャーを経験したと回答。その中でも、日本人女性の30%がシャワーでセルフプレジャーをしたことがあると回答し、調査国の中でトップにランクイン。シャワーでセルフプレジャーをする女性が多い中、水を活用したプロダクトのポテンシャルを発掘し、ウーマナイザーは、ハンスグローエとセルフプレジャーに特化したシャワーヘッドの開発に取り組みました。■特許取得済み技術、水による新感覚のプレジャー共同開発で新たに誕生した特許取得済みのセルフプレジャーに特化したジェットモードの2種類、普段のシャワーで使えるハンスグローエのシグネチャーモードの計3種類のジェットモードを楽しめます。1. PleasureJet (プレジャージェット):一定のリズムで刺激を送るセルフプレジャー向けのジェットモード。2. PleasureWhirl (プレジャーワール):水がツイストした状態で出てくる仕組みで刺激的なセルフプレジャー向けのジェットモード。3. PowderRain(パウダーレイン):優しく包む細かな水滴で、他では得られないシャワー体験を。ハンスグローエで最も人気のあるジェットモードです。シャワーヘッドの内側に備えたスライドとボタンで、お好みのジェットモードに簡単に切り替えることができます。■水を大切に、環境への配慮ウーマナイザーWaveのEcoSmart (エコスマート)テクノロジーにより、快適さを損なうことなく、従来のシャワーヘッドと比較して水の消費量を60%削減できます。■商品概要「Womanizer Wave」・2-in-1 シャワー&セルフプレジャー用・水による刺激でセルフプレジャー・3種類のジェットモード:プレジャージェット、プレジャーワール、パウダーレイン・簡単操作:スライダーとボタンでジェットモードを設定・3色展開:クローム、ブラック、ホワイト・ABS素材・価格:17,850円※2023年7月20日に以下のURLにて日本国内の販売を開始(エボル)
2023年06月11日お風呂に関わる企画・開発・販売などを行うバスリエは、デリケートゾーンのケアに関心のある女性200人を対象に、デリケートゾーンに関する調査を実施しました。■デリケートゾーンのケア、みんなどうしてる?人にはなかなか相談できない体の悩み。女子のデリケートゾーンに関するあれこれもそのうちのひとつです。そんなデリケートゾーンについて、みんなが抱えている具体的な悩みは?バスタイムに行っているケアは?今回はあまり大きな声では言えないけど、きっと多くの女子たちが気になっているであろう内容について調査しています。■「おりものは気にせず入浴!」が多数派に「生理中のお風呂ってどうしたら良いの?」といった疑問の声はよく聞きますが、おりものが出ている時のお風呂に関してはあまり耳にすることがありません。まずは、「そもそも気にしているのか?」「気にしている人はどんな点を気にしているのか?」を尋ねてみました。おりものの期間の入浴については普段通りという意見が6割以上。普段から浸からないという意見を除けば、圧倒的に通常通り入浴している人が多いという結果となりました。理由としては、一番最後に入る・一人暮らしだから・量が多くないのでといった“周りに影響がないため”という旨の意見が見られる中、“そもそも気にしたことがない”といった意見も目立ちました。“浸からない”派の理由としては、湯が汚れる・不衛生・細菌が不安といった生理入浴を控える理由と同じような旨のものが見られましたが、多くの人は、生理ほど気に留めずに入浴をしているようです。■専用石けん・ボディソープ使用率は2割以下専用石けん・ボディソープを使用しているという人は16%で、専用のものは使用していないという人が大半。デリケートゾーンについての悩みがある人・ない人別に見ても、さほど大きな差は見られませんでした。保湿に関しても、保湿していないという人が8割と圧倒的で、専用のもので保湿しているという人は1割にも満たないという結果となりました。専用石けん・ボディソープを使用している・していない人別で見てみるとここでは大きく差がつき、専用石けん・ボディソープを使用していない人で保湿をしている人がたったの15%であるのに対し、使用している人では保湿している割合が39%と倍以上の数値となりました。■おりものの量が多い人ほど「その他の悩み」も伴う調査結果によると、デリケートゾーンについて何らかの悩みを持つ人は6割近く。半数以上の女性たちが悩みを抱えていることがわかりました。以下、代表的な悩みについて聞いた結果を見ていきます。まず一つ目は“ニオイ”について。“量がとても気になる”人の場合、ニオイについても4割以上の人が“とても気になる”と回答。量が「少し気になる→あまり気にならない→全く気にならない」の順に割合が少なくなっていき、“量が全く気にならない”人はニオイについて“とても気になる”と回答している人が0%となりました。また、“量がとても気になる”人で、ニオイについて“全く気にならない”と回答した人は0%だったのに対し、“量が全く気にならない”人の場合、ニオイも“全く気にならない”という人が半数以上となっています。続いて“おりものの色”について質問しました。“量がとても気になる”人の場合、色も“とても気になる”という人が3割程度なのに対し、“量が全く気にならない”人の場合は色が“とても気になる”人が0という結果に。反対に“量がとても気になる”人は“色が全く気にならない”という人が0ですが、“量が全く気にならない”人は色も“全く気にならない”という人が6割を超えています。かゆみについては“少し気になる”が、“量がとても気になる”人よりも“量が少し気になる”人のほうが若干割合が高めですが、かゆみが“とても気になる・少し気になる”トータルで見ると70.59%、63.55%で、やはり“量がとても気になる”人のほうがかゆみも気になっている割合が高いという結果になりました。そして、量が“とても気になる”“全く気にならない”人で比較すると、ニオイや色と同様、量が多い人ほどかゆみが気になる割合も高くなっています。ニオイ・色・かゆみと、代表的な悩みについて見ていきましたが、おりものの量が多ければ多いほど悩んでいる人も多いということがわかりました。■デリケートゾーンに関する悩みあれこれ前項では量・ニオイ・色・かゆみについて見ていきましたが、これら以外でも悩みを抱えているという意見が見られました。中でも多かったのは“おりものによるかぶれ”もそうですが、他に“下着やナプキンでの擦れによるかぶれ”などという意見も。また年齢を重ねるごとに悩みが出てきたり、もともとの肌質によりデリケートゾーンにも影響が出てしまっているという辛い声もうかがえました。■調査概要調査期間:2023年5月調査主体:バスリエ調査手法:インターネット調査エリア:全国調査対象:デリケートゾーンのケアに関心のある女性200人有効回答数:200人(エボル)
2023年06月05日ディスカヴァー・トゥエンティワンは5月26日、『「誰かのため」に生きすぎない』を刊行しました。同書の著者は、「世界一受けたい授業」などテレビ番組にも多数出演している人気精神科医・藤野智哉さん。Twitterでは、精神科医としてのアドバイスに加えて、自分自身を大切にするためのメッセージを発信し、フォロワーは7万人にものぼります。藤野さんがこんな発信を続ける背景には、幼いころ、川崎病という病気の後遺症が原因で、大きくなるまで生きられるかどうかわからないと言われたという経験があります。運動もできず、あきらめなければいけないこともたくさんあったそうです。今も薬を飲み続けなければならず、制限される部分も大きいです。しかし、この「人より人生が短いかもしれない」と切実に感じた経験が、自分を大切にしてやりたいことをやることの重要性を感じることにつながったとも言えます。つらさ、しんどさがたまってしまうと、うつなどの「心の病気」になってしまう人もいます。そうなる前にラクになってほしい、持ち直してほしいとの考えから、SNSで発信したり、本を執筆したりしています。同書では、一生懸命だったり、優しいあまりに頑張りすぎてしまう人が、適切に休んだり甘えたりすることができるよう、疲れてしんどい心にしみ込む、ゆるっと優しい言葉たちと精神科医の知見を贈ります。自分をいたわり、大切にするためのメッセージとともに、ちょっとしたワークも収録。書籍に書き込みながら、自分自身に目を向ける練習をしましょう。すでにさまざまな人より好評を得ており、発売前に重版が決定している、話題の書籍です。仕事でも家庭でもついがんばりすぎてしまう人、人間関係で「誰か」の決めた価値観やルールに合わせすぎたり、振り回されてしまいがちな人が、立ち止まって、少しだけ自分をねぎらう、自分をケアする、自分を大切にするきっかけになる1冊。「しんどい」「もうイヤ」と感じたときに、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。◇【目次】1章まずは「お休みする」だけでいい2章もっと自分のことを気にしてあげよう3章あなたの体の声が教えてくれること4章無理せずがんばりすぎない人間関係のヒント5章うかつに幸せになってもいいんじゃないかな◇早期購入特典あり!同書を5月31日までに予約・購入した人限定で、著者による限定メッセージ動画を配信します。「しんどいときは、まず休む」ことの大切さや、藤野先生自身が「明日はちょっと休もう」と気づくとき、藤野先生が普段の人間関係で大切にしていることなど、藤野先生自身の自分を大切にして力を抜くコツについて話しています。詳細は以下を確認してください。■書誌概要『「誰かのため」に生きすぎない』発売日:2023年5月26日刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン仕様:四六判/240ページISBN:978-4-7993-2951-1定価:1,650円【同書の購入はこちら】<紙書籍>Amazon:楽天ブックス:<電子書籍>Kindle:楽天Kobo:(エボル)
2023年06月01日Offbeatは5月21日から、人気ダイエッターhazuさんがプロデュースするスイーツブランド「&Mel sweets collection」より、ダイエット中でも我慢せずに楽しめる「アールグレイホワイトチョコティラミス」を新発売します。■低糖質・低カロリー・グルテンフリーなのにおいしいスイーツhazuさんは、SNS合計130万人以上のフォロワーから支持されている人気ダイエッター。「&Mel sweets collection」は、そんなhazuさんプロデュースの、低カロリー・低糖質・グルテンフリーなヘルシースイーツブランドです。今回、人気の定番商品「贅沢チョコティラミス」の新フレーバーとして、「アールグレイホワイトチョコティラミス」が新登場。爽やかな紫のパッケージには、紅茶の茶葉やティーポット、ホワイトチョコをイメージしたイラストが描かれています。アールグレイティーの上品な香りと滑らかなホワイトチョコの甘さが調和したスイーツで、口溶けの良いアールグレイムースにホワイトチョコのパリッと感が絶妙なアクセントとなっています。1カット(約36g、幅2cm×6.5cm,高さ6cm)あたり、エネルギー121kcal、糖質5.6gで、スポンジケーキ(糖質51.4g)と比べ、糖質を70%カット。低カロリー、低糖質、グルテンフリーだけでなく、人工着色料・人工甘味料・保存料は使わず仕上げています。ダイエット中の方や健康が気になるという方の心強い味方。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。■商品概要商品名:Earl Grey White Chocolate Tiramisuアールグレイホワイトチョコティラミス内容量:320g価格:3,672円販売場所:&Mel公式オンラインショップ()(フォルサ)
2023年05月30日つばめLaboは、20~60代の女性を対象に実施した「アフターピルに関する調査」の結果を発表しました。対象者に、避妊に失敗した後、規定時間内に飲めば望まない妊娠を避けることができるアフターピルの存在を知っているか尋ねたところ、84%が「知っている」、16%が「知らない」と回答しました。アフターピルは、性交渉後、何時間以内に飲むべきか知っているか聞くと、42%が「知らない」と回答。57.7%は「約3日以内」、約0.3%は「約5日以内」と回答しています。現在日本で最も普及率の高いアフターピルの服用期限は、性交渉後72時間(3日以内)とされています。しかし、海外で普及しているアフターピルでは性交渉後の服用期間が120時間(5日以内)まで対応可能なものもあり、日本でも医療機関を受診するタイミングによっては、海外製のアフターピルを処方されるケースも増加しています。これまでのアフターピルの服用回数を聞いたところ、84.3%が「なし」と回答しました。妊娠を望まない状況で避妊に失敗、または失敗した可能性がある際、具体的なアクションとしてどういう行動を行うと思うか聞くと、31.2%が「アフターピルを服用する、または服用を検討する」と答えました。「産婦人科に行く」は29.2%となっています。■調査概要調査期間:2023年4月27日~2023年5月1日調査対象:20-60代の女性有効回答数:300名調査方法:Web上でのアンケート調査(フォルサ)
2023年05月25日アジュマは5月15日、台湾の月経カップブランド「フルムーンガール」から「フルムーンディスク」「フルムーンガール2」をビューティーワールドジャパン東京とラブピースクラブ ラフォーレ原宿店にて先行発売しました。26日からはラブピースクラブ公式オンラインストアおよびフルムーンガール公式オンラインストアにて一般発売します。■ 2サイズ展開の月経ディスクと使いやすさに特化した月経カップ「フルムーンディスク」は、2022年に台湾の女性たちがクラウドファンディングで作った月経ディスクです。腟口から離れた子宮頸部の下に装用する月経ディスクは、子宮口にフィットし、腟口周辺には何も無い状態になるため違和感が少なく快適な使い心地が特徴です。38mlと53mlと2サイズを展開しており、12時間装着ができる他、10年間の使用が可能です。滑りにくいリム(縁)で、3つのグリップ付きのデザインを採用。簡単に取り出せます。「フルムーンガール2」は、使いやすさにこだわったカップ。6つの空気穴とハリのあるシリコンで、挿入後に腟の中で簡単に開きしっかりと血を受け止めます。月経カップを使って失敗した経験がある人にもおすすめです。また、画期的なカップの全長を変えられるデザインに加え、多い日も安心の42mlの容量を採用。腟内で二段階の長さに調節できる他、最長12時間の連続使用が可能です。■商品概要フルムーンディスク(スモール38ml、レギュラー53ml):6,000円フルムーンガール2(42ml):5,800円「LOVE PIECE CLUB」公式オンラインストア「LOVE PIECE CLUB」ラフォーレ原宿B0.5F※5月15日より先行発売中「フルムーンガール」公式オンラインストア(フォルサ)
2023年05月24日辰巳出版グループの日東書院本社は5月2日、「カラダがみるみる整うお尻年齢リセット術」を発売しました。■無理なくお尻年齢のリセットが可能同書は、3万人以上のお尻を改善してきたというヒップアップアーティストの松尾タカシ氏が考案した、お尻が目覚めるエクササイズ「ベビーステップ7」を用いて、お尻年齢をリセットする方法を解説した書籍です。ベビーステップ7は、人間の赤ちゃんが生まれてから歩き始めるまでの成長7姿勢(あお向け姿勢、横向き姿勢、うつ伏せ姿勢、四つん這い姿勢、座位姿勢、ヒザ立ち姿勢、立位姿勢)に着目した、お尻専用エクササイズ。お尻の筋肉と、そのほかの抗重力筋を段階的に連動させ、バランスの安定した美しい姿勢をつくりだすことを目的としています。ハードな筋トレでも持久力を必要とする運動でもなく、誰でも必ずお尻年齢をリセットできる方法とのことです。また、お尻年齢のリセットについては、見た目年齢の若返り、カラダに起こる違和感の解決、カラダに起こる痛みの改善の3つがメリットとして挙げられています。さらに、どの世代においても、お尻が「衰える理由」は一緒だからこそ、お尻を鍛える「方法」も同じとのこと。健康よりも「見た目が気になる」という若い世代にもおすすめのエクササイズとなっています。■書誌概要書誌名:カラダがみるみる整うお尻年齢リセット術著者:松尾タカシ価格:1,540円発売日:2023年5月2日発行:日東書院本社(辰巳出版グループ)(フォルサ)
2023年05月23日シルクドリバーは5月15日、おいしさと美容成分にこだわり抜いた、飲むだけで美人プロテイン「シルクプロテイン」をリニューアル発売しました。■人気の「シルクプロテイン」が自然なおいしさにバージョンアップ「シルクプロテイン」は、美容サロンが開発した女性の美容と健康をサポートするプロテイン。たんぱく質を摂取するだけでなく、「おいしさ」と「変化の実感」にもこだわっているのが特徴です。同商品は、体内では合成できない必須アミノ酸をバランス良く含むソイプロテイン。「アミノスコア100」の高品質なソイプロテインで、身体にゆっくり吸収されて満足感が続くため、ダイエッターにも人気です。低脂質・低糖質・低カロリーでありながら高タンパクで、栄養バランスにも優れています。タンパク質の吸収率を上げる11種のビタミンと2種のミネラルに、筋肉づくりをサポートするHMBも配合。さらに、亜鉛・セレン・アガベ・バガス・スピルリナ・葉酸など、美しさと健康の土台づくりに欠かせない食物繊維や美容成分も豊富に配合しています。偏りがちな栄養バランスをサポートするために必要な成分にこだわりつつも、自然な味わいを実現し、無理なく続けやすいプロテインとなっています。今回のリニューアルでは、より自然な味わいにバージョンアップするとともに、持ち運びに便利な小分けタイプが新登場!バニラの販売価格は、6,480円から5,832円にとお手頃価格を実現しています。フレーバーは3種。「シルクプロテイン【コーヒー風味】」は、芳醇な香りと深い味わい、心地よい甘さが特徴のコーヒー風味のプロテイン。「シルクプロテイン【いちご風味】」は、甘酸っぱくて爽やかな味わい。フレッシュな華やかさが特徴のいちご風味のプロテインです。「シルクプロテイン 【バニラ風味】」は、上品な香りと甘さがポイント。ご褒美スイーツ感覚で、贅沢な味わいが楽しめます。夏に向けて理想の体に近づけたいという方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。■商品概要商品名:シルクプロテイン(コーヒー風味・いちご風味・バニラ風味)大袋タイプ内容量:400g通常価格:各5,832円商品名:シルクプロテイン7食分(コーヒー風味・いちご風味・バニラ風味)小分けタイプ内容量 :168g(24g×7袋入り)通常価格:各2,646円販売ページ:(フォルサ)
2023年05月19日徳間書店から5月1日、メンタルをアップさせる著書『気がつくと自律神経が整う! メンタルアップ文字トレ』が発売されました。同書は、10万人以上の文字を診て指導してきた書学博士で筆跡カウンセラーの著者と、著者累計1,200万部の自律神経研究の第一人者である小林弘幸氏による文字トレドリルです。文字トレは1日10分のペースで行う事によりストレスが解消され、集中力や記憶力が高まるそう。気が付くと、自律神経が整うほか、免疫力のアップにもつながるとのこと。書面では、文字トレがなぜメンタルをアップさせるのかについても理論的に解説しています。疲労などから心身に影響を受けやすいこの時期、文字トレで自律神経を整えてみてはいかがでしょうか。■書籍概要書籍名:気がつくと自律神経が整う! メンタルアップ文字トレ著者:石﨑白龍/著小林弘幸/監修定価:1,650円発売:2023年5月1日(フォルサ)
2023年05月18日帝人フロンティアは4月より、これまで培った繊維および繊維製品製造技術を活用するフェムテックブランドとして「itoomof.(いとおもふ)」の展開を開始しました。■女性社員の悩みや不安の声も反映同ブランドは、高機能繊維や繊維製品製造技術などのテクノロジーを活用し、技術的な視点から女性をサポートするソリューションを展開するフェムテックブランド。忙しい日々を送る女性の様々な身体的な課題、悩みや健康面の不安を解消し、気持ちを軽やかに、自分らしく自然体で暮らして欲しいとの思いを込めています。また、製品開発においては部署を超えて横断的に収集した女性社員の悩みや不安の声を反映し、世の中の女性に対してソリューションを通じて寄りそうとともに課題を解消していきます。ブランド名は、ソリューションを通じて“あなたに代わって、あなたを愛する存在になりたい”との願いを込め、“あなたを愛おしく想ふ”からネーミング。自然体で温もりのあるブランドであることを手書き風の文字で表現したロゴを採用しました。同月より、衣料製品やインナー、寝装・寝具など幅広い用途に展開しているとのことです。(フォルサ)
2023年05月17日西東社は6月1日、ダイエット本『寝ている間にかってにやせる 寝る前5分張り筋はがし 深部リンパ節開放マッサージ』を発売します。■マッサージして、そのまま寝るからこそやせる!緊張した「張り筋」をマッサージで「ふわ筋」へ!そのまま寝るから効果が最大化起きている間に活動し続けた筋肉は緊張し「張り筋」状態。この張り筋をほぐしてゆるめることでダイエット効果はもちろん、身体の様々な不調を改善することができるマッサージを紹介しています。著者は、著書累計発行部数11万部、深部リンパ節開放マッサージの開発者・夜久ルミ子先生です。日中活動し続けた筋肉は、緊張してかたまった状態=「張り筋」になっています。この状態では、筋肉が血液の流れを滞らせ、老廃物や脂肪も身体に溜まりやすくなってしまいます。そんな「張り筋」をほぐしてふわふわの「ふわ筋」にするのが『寝る前5分張り筋はがし』です。筋肉がポンプの役目を果たしてめぐりを改善させ、脂肪燃焼効果や様々な不調を改善することができます。マッサージでふわ筋になっても、活動をすると筋肉はまた元の位置に戻りこわばってしまいます。マッサージを行いふわ筋のまま寝ることで、寝ている間に勝手に老廃物が流れ、張り筋はがしの効果が最大化するのです。■寝る前5分!押してさするだけの「張り筋はがし」同書では筋肉をはがしてゆるめる「張り筋はがし」のマッサージを、基本の流れから気になる部位ごとに効くもの、身体の不調を整えるものまで紹介しています。筋肉の端が集まる部位を圧迫し、筋肉の流れに沿ってさすることで老廃物が流れていきます。強い力やテクニックは必要ありません。一般的なリンパマッサージは皮膚下の浅いリンパを流すもの。しかし、実は太いリンパ管は筋肉に近い場所にもあり、ここにリンパ液の94%が流れています。同書のマッサージはここに働きかけるため、通常のリンパマッサージより大きな効果を発揮するのです。ダイエットのほか、姿勢の改善や更年期症状の緩和などあらゆる不調にも効果のある張り筋はがし。まずは1日5分、寝る前の新習慣を始めてみてはいかがでしょうか?■書誌概要『寝ている間にかってにやせる 寝る前5分張り筋はがし 深部リンパ節開放マッサージ』購入:著者:夜久ルミ子発行元: 西東社価格:1,320円判型・ページ数:A5・112(エボル)
2023年05月16日ピーチ・ジョンは5月10日、「PEACHJOHN BEAUTY」デリケートシリーズの新作を発売しました。■大切なショーツのお手入れにぴったりのデリケートゾーンケアアイテムやさしく洗い、肌トラブルを予防、経皮吸収率を考慮したオーガニックシリーズから新作が発売されました。今回発売された「デリケートランジェリーウォッシュ」は酵素のパワーで経血やおりもの汚れをしっかり落とします。さらに、シリーズの中でも人気の「デリケートウォッシュオイル」20%増量バージョンも登場しています。◇汚れやニオイの元を、オイルで浮かせて落とすランジェリーウォッシュ【数量限定20%増量版】シリーズ累計20万本突破※1汚れやニオイの元※2 をオイルで浮かせて落とす洗浄料※1 2011年2月1日~2023年2月22日(ミニ・セット含む)※2 汚れや古い角質によるお湯ですすいでなじませた後、塗布してしばらくおくだけで自然に汚れや皮脂、古い角質が浮き上がり、こすらずやさしく洗い流せます。保湿成分ホホバ油、キラヤ樹皮エキスをはじめ、さまざまな国産・無農薬の植物由来成分を配合。すっきり洗い流してくれるのに、しっとりとした洗い心地。透明感のあるピュアな肌へと導きます。※地球環境に配慮し、サステナブルなパッケージを使用していますPJORGANICデリケートウォッシュオイル ローズ 数量限定&20%増量120ml3,850円◇酵素パワーで汚れをしっかり落とし、やさしく洗い上げるランジェリー用洗剤【NEW】サニタリーショーツのお手入れに!酵素の力で経血やおりものの汚れをしっかり落とすランジェリー用洗剤経血・おりもの・たんぱく汚れに効くランジェリー用洗剤が登場。有機JAS認定のオーガニック原料(81.4%)使用の中性洗剤で、酵素のパワーで汚れをしっかり落とし、やさしく洗い上げます。デリケートランジェリーウォッシュ ローズ150ml1,980円◇肌のキメを整えながら、明るく柔らかな肌へと導く国産・無農薬植物エキスの力で明るさと透明感を導く。デリケートゾーンの美容液ビタミンC誘導体に加え、コケモモ果実エキスやコメ発酵液などの国産・無農薬の植物由来のブライトニング※ &保湿成分が乾燥によるくすみをケア。皮膚がとても薄く、乾燥によるトラブルが起こりやすいデリケートゾーンの繊細な肌をしっとりとしたうるおいで満たし、肌のキメを整えながら、明るく柔らかな肌へと導きます。※うるおいを与えて透明感を保つケアPJORGANICデリケートブライトニングセラム ローズ 100ml4,180円今回新登場したアイテムの他にも、デリケートゾーンを清潔&快適にしてくれるパーツケアシリーズが揃っています。気になる方はサイトからチェックしてくださいね!■商品概要デリケートシリーズ特集ページ: JOHN BEAUTY:公式通販サイト:(エボル)
2023年05月15日韓国人気ブランド「HEALSLAB(ヒルズラボ)」の日本における正規代理ローゼンバーグメディカルは4月上旬より順次、「HEALSLAB DIET PROTEIN(ヒルズラボダイエットプロテイン)」を販売しています。■美味しいで“キレイ”はつくれる!近年、健康志向が高まりプロテインに興味を持つ人は増えていますが、味や見た目のイメージで躊躇する人も多いようです。同商品は、続けやすい新感覚フレーバーとポップなかわいいパッケージにこだわった、美容とダイエットを同時にかなえられる理想的なプロテインとっています。ダイエットする人の健康をサポートするために、朝食の代わり、間食の代わり、運動直後のプロテイン補給など置き換え食としても幅広いシーンで活躍します。また、3種フレーバー(バナナ味・サツマイモ味・コーヒー味)に含まれるそれぞれの美容成分によって、ダイエット・美容などの目的に合わせてフレーバーを選択することが可能。水でも美味しく、罪悪感を感じることなく最後まで飽きずに続けられます。ぜひHEALSLAB DIET PROTEINで、ラクして憧れの韓国美ボディを目指してみてはいかがでしょうか。※同生産ラインにて乳製品を扱っているため、アレルギー対応ではありません■商品概要【商品名】 HEALSLAB DIET PROTEINヒルズラボ ダイエットプロテイン【価格】3,996円【内容量】 750g(30g×約25食)※付属スプーン付き【種類】全3種(バナナ味・サツマイモ味・コーヒー味)※コーヒー味のみ(乳製品不使用)【飲用方法】1日1~2食、1食につき約30g(付属スプーンすりきり2杯程度)を約200mLの水や好きな飲料などで溶かして飲んでください。(エボル)
2023年05月15日ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス「ルナルナ」は、女性の健康教育と婦人科系疾患の予防啓発活動を行う一般社団法人シンクパールと共同で、子宮頸がんの予防法のひとつである「子宮頸がんとヒトパピローマウイルス(「HPV」)ワクチンに関する意識・実態調査2023」を行いました。■子宮頸がんは年間約1万人が罹患はじめに、子宮頸がんは年間約1万人が罹患しており、約2,900人が亡くなることがある疾患(※1)ですが、子宮頸がんを発症し、病気が進行した際にどのような自覚症状があらわれると思うのかをたずねました。1位が「生理のとき以外の出血」84.5%、2位が「おりものの異常(茶褐色・黒褐色のおりものが増える、おりものが臭うなど)」81.1%、3位が「性行為による出血」46.9%となりました。実際に病気が進行すると、生理の時以外の出血やおりものの異常、性行為による出血といった症状が出ると言われています(※2)。こうした自覚症状がある際には、できるだけ早く婦人科を受診するようにしましょう。また、HPV感染しても感染後数ヶ月以内に自然にウイルスが検出されなくなり、HPVが原因の軽度の前がん病変ができても2年以内で約90%が治ると言われています。しかし自然治癒せず、持続的に感染が続くと正常な免疫状態の女性で子宮頸がんに進行するには数年から数十年かかるとされており(※3)、初期症状は全くないと言われています。一方で、早期に発見されれば治療により治癒しやすいがんとされていますので、定期的な子宮頸がん検診を受け早期発見・早期治療に努めることが重要です。■子宮頸がん検診受診者のうち、約1割が「精密検査が必要」子宮頸がん検診を受けたことがあるか聞いたところ、「受けたことがある」73.1%、「今後、受ける予定がある」7.1%、「受ける予定はない」19.9%となり、7割以上の人が検診を受けていることが分かりました。国の報告は4割程度(※4)のため、ルナルナユーザーの健康意識が高いことがわかります。続いて、検診結果についてたずねると、「陰性だった」82.3%が最も多く、次いで「良性悪性の区別がつかないので、精密検査が必要と言われた」6.6%、「悪性変化の可能性が疑われるため、精密検査が必要と言われた」6.2%となりました。8割以上の人が陰性ですが、全体の1割以上は精密検査が必要だと言われたという結果となりました。さらに精密検査の結果について聞いてみたところ、「異常が認められ、治療が必要となった」39.3%となり、約4割は治療が必要だったことからも、子宮頸がん検診を受診する大切さが改めてわかります。一方で、子宮頸がん検診を受ける予定は無いという人に理由を聞きました。1位が「検診を受けるのが怖いと思うから」34.0 %、2位が「どこで検診を受ければよいのか分からないから」32.2%、3位が「忙しくて検診に行く時間を取ることができないから」と「経済的負担があるから」が同数で27.5%となりました。子宮頸がん検診は、内診での視触診や、器具を挿入して細胞を採取する必要があるため、怖いというイメージがあるかもしれませんが、実際の検診は5分ほどで終わることも多いです。また、自治体によっては、検診の費用について全額または一部負担するなど、経済的な支援も行っています。初めて検診を受ける際は緊張するかもしれませんが、自分の健康を守るためにも、ぜひ一歩を踏み出しましょう。■子宮頸がんを予防する効果のあるHPVワクチン認知度は8割以上子宮頸がんの予防をするために、HPV感染を予防するワクチンがあることを知っているかを聞いたところ、「知っている」68.7%、「なんとなく知っている」16.1%を合わせると、約8割以上の人が知っているという結果になりました。子宮頸がんのほとんどはHPVが原因ということがわかっており、性的接触のある女性であれば50~80%が生涯で一度はHPVに感染するとされていますが、HPVワクチン接種により子宮頸がん全体の50〜70%の原因とされる2種類のHPVの感染などを防ぐことができると言われています(※5)。では、HPVワクチンは男性の接種もできますが、それについて知っているかをたずねると、「あまり知らない」23.1%、「全く知らない」50.3%を合わせると7割以上が知らないと回答しました。HPVは、最も一般的な生殖器へのウイルス感染症で、性交渉を経験するほとんどの女男は、人生のどこかで感染すると言われています。海外では、女性と同様に男性の性器癌も防ぐためワクチン接種が開始されている国もあります(※6)。日本でも、男性のHPVワクチン接種(令和5年3月28日現在、公費助成対象ではありません)が可能ですので、この調査結果が男性もHPVについて学ぶきっかけになるといいですね。■HPVワクチンのキャッチアップ接種制度を知らない人は6割以上!令和3年11月に厚生労働省が出したHPVワクチンの積極的勧奨再開の通達については、「知っている」28.6%、「なんとなく知っている」23.4%となり、過半数のルナルナユーザーは把握している結果となりました。また、女性が接種する場合のHPVワクチンについて、小学校6年生から高校1年生相当の女性は、無料で接種できることを知っているかについては、「知っている」52.2%、「なんとなく知っている」21.3%となり、7割以上が接種対象者や費用について正しく理解していることがわかりました。一方、令和4年4月より、女性が接種する場合のHPVワクチンについては、「キャッチアップ接種」(HPVワクチンの積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方への対応)という制度があることを知っているかたずねると、「あまり知らない」24.0%、「全く知らない」42.8%となり、6割以上が知らないと回答しました。平成9年度生まれ~平成17年度生まれの女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない人は、キャッチアップ接種の対象(※7)となりますので、ぜひ厚生労働省や自治体のホームページなどを確認しましょう。■HPVワクチン接種のきっかけは「家族からすすめられて」が最多に!積極的勧奨の再開を受けてHPVワクチンを接種したいか聞いたところ、「接種したい」11.9%と、「どちらかというと接種したい」17.0%を合わせると約3割が接種したいと回答しました。一方で、「できれば接種はしたくない」9.3%、「接種する予定はない」17.0%を合わせると26.3%の人が接種を希望していない結果となり、「接種を迷っている」と回答した人も14.4%いました。「できれば接種はしたくない」「接種する予定はない」「接種を迷っている」と答えた人にその理由を聞いてみると、「接種後の副反応が心配だから」が最も多い回答となりました。すでに接種した人にどのように接種したかをたずねたところ、「定期接種(公費助成)として接種した」59.5%、「キャッチアップ接種として接種した」10.7%、「任意接種(自費)として接種した」18.4%、「わからない・覚えていない」11.5%となりました。接種した理由を聞いてみると、「家族から接種をすすめられて」56.8%が最も多く、次いで「自治体からのお知らせをみて」20.8%、「自分で判断して」20.5%という結果になりました。家族からの勧めで接種した人が過半数にのぼりますが、この後に出てくる子どもに対してワクチン接種を勧めたいと回答した人の理由として「自身の経験などから判断して」が最も多かったことからも、母親から勧められて接種した人が多いのかもしれません。そのほかにも自治体からのお知らせや学校、医師の勧めという回答も上がっており、接種をするきっかけは複数あるようです。さらに、接種した後の症状をたずねると、1位「痛みがあった」47.7%、2位「腫れや赤みができた」36.0%、3位「筋肉痛があった」33.1%、4位「特に何もおこらなかった」29.9%、5位「かゆみがあった」10.7%となりました。何らかの症状があったと回答する人がいる一方で、特に何もおこらなかったと回答する人も約3割いることがわかりました。また、自由回答では「発熱」や「吐き気」などの声も見られ、副反応の症状は個人差があるため、接種については医師とも相談のうえ検討しましょう。「接種したい」「どちらかというと接種したい」と回答した人にどのような形で接種を検討しているかを聞いてみると「定期接種(公費助成)として接種する予定」42.8%、「キャッチアップ接種として接種する予定」11.5%、「任意接種(自費)として接種する予定」5.7%、「わからない」40.1%となりました。約4割が定期接種での接種を予定していますが、1割はキャッチアップ接種での接種も考えていることがわかりました。また、接種を希望している理由(複数回答)を聞いてみると、1位「自分で判断して」56.7%、2位「積極的接種勧奨の再開に関するニュースをみて」16.9%、3位「テレビ・新聞・雑誌・インターネット等のメディアですすめられていたため」11.6%となりました。自身で判断している人が6割近くいる一方で、メディアの報道などを参考にしている人も約3割いる結果となりました。■ 子どもにPVワクチン接種を勧めたい理由は「自身の経験から」!子どもがいる人に対して、HPVワクチン接種を積極的に勧めるかを聞いてみました。女性の子どもに対しては、「定期接種(公費助成)での接種を勧める」31.6%が最も多い回答となり、「キャッチアップ接種を勧める」4.4%、「任意接種(自費)で接種を勧める」0.7%、「勧めたことがある(接種はしていない)」3.2%、「機会があれば勧めたいと思う」13.7%を合わせると、53.6%と半数以上が勧めたい(勧めた経験がある)といった結果となりました。その理由をたずねると「自身の経験などから判断して」41.0%が最も多い回答となりました。一方で「あまり勧めない」8.7%、「勧めない」10.0%、「悩んでいる」16.9%と回答した人に、その理由をたずねると「接種後の副反応が心配だから」57.9%、次いで「信頼できる情報がないから」29.8%、「なんとなく不安だから」26.9%となりました。副反応についての心配や接種の効果がわからないなど、信頼できる正しい情報を持っていないことにより不安を感じているようです。男性の子どもに対しては、「任意接種(自費)で接種を勧める」3.41%、「勧めたことがある(接種はしていない)」0.7%、「機会があれば勧めたいと思う」28.3%を合わせると約3割が勧めたい(勧めた経験がある)といった結果となりました。その理由としては女性同様「自身の経験などから判断して」31.4%が最も多い回答でした。一方で「あまり勧めない」11.0%、「勧めない」16.6%、「悩んでいる」7.6%と回答した人にその理由を尋ねると、女性と同様に1位「接種後の副反応が心配だから」49.8%、2位「信頼できる情報がないから」32.5%となり、3位は「接種の効果効用がわからないから」29.3%でした。接種を勧めるかでは「わからない」といった回答が最も多く、自由回答でも「必要かわからない」といった声が目立ちました。前述の男性も接種できることを知っているかの質問に対しても、7割以上の人が知らないと答えていることからも、男性のHPVウイルスやワクチンに関する正しい情報が浸透してないことや足りないと感じている人が多くいることがうかがえます。■まとめ今回の調査では、HPVワクチンを家族に勧められて受けている人や、自身の経験から判断して子どもに勧めたいと思っているといった声が目立ち、家族や身近な人の意見を聞いて接種に踏み切っている人が多い印象を受けました。一方で、接種を受けたくないと思っている人は、副反応の心配や信頼できる情報が得られないといった理由が多いようです。ワクチン接種は個人の考えのもとに行われるべきですが、自身が希望する判断をするためにも、正しい知識や信頼できる情報に誰でもより簡単にアクセスできる環境づくりが重要となってくると改めて感じられる結果となりました。※1:国立がん研究センター がん情報サービス(がん種別統計情報子宮頚部)※2:厚生労働省「HPVワクチンに関するQ&A」※3:厚生労働省「ヒトパピローマウイルス(HPV)と子宮頸がんワクチン(ファクトシート)」※4:厚生労働省「令和4年度 がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン」内、「低い日本の検診受診率」※5:厚生労働省「HPVワクチンに関するQ&A」※6:厚生労働省「ヒトパピローマウイルス(HPV)と子宮頸がんワクチン(ファクトシート)」※7: 出典:ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの接種を逃した方へ~キャッチアップ接種のご案内~■調査概要調査実施時期:2023年2月17日~2月23日調査方法および人数:「ルナルナ」「ルナルナ 体温ノート」「ルナルナ ベビー」にて調査有効回答数:女性 3,281名HPVワクチンの情報:厚生労働省「ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がん(子宮けいがん)とHPVワクチン~」(エボル)
2023年05月11日35年以上にわたり女性のお肌と向き合い、 美容皮膚科学を研究してきたデータを基にスキンケア商品を展開するアラヴィスはこのほど、「PMS(月経前症候群)時に実感する症状」に関するアンケートを実施しました。■20代は8割以上がPMS時に何かしらの症状を実感20歳〜49歳の女性にPMS(月経前症候群)時の症状について聞いたところ、20代の女性は81.5%が何かしらの症状を自覚していることがわかりました。20代、30代、40代では年代が上がるにつれて「症状はない」と回答する人の比率が増えるものの、全年代の平均で見ても、77%の女性はPMS(月経前症候群)時に何かしらの症状を実感しているという回答でした。■全年代で見るとPMS時の症状は「感情の起伏」がもっとも多い20歳〜49歳の女性にPMS(月経前症候群)時にどんな症状を実感するのか聞いたところ、全年代では1位が「感情の起伏」、2位が「倦怠感」、3位が「肌荒れ(ニキビ)」となりました。■20代の女性では、もっとも多い悩みは「肌荒れ(ニキビ)」PMS(月経前症候群)時に実感される症状を年代別に見ていくと、20代では「肌荒れ(ニキビ)」がもっとも多く、47.5%とおよそ2人に1人が自覚症状として悩んでいることがわかりました。■7割以上の人が30歳までに何かしらの症状を実感次にPMS(月経前症候群)時の症状を実感しはじめた年齢を聞いたところ、もっとも多いのが「20歳以下」で29%。30歳までには7割以上がPMS(月経前症候群)時の症状を実感しています。■8割以上が、7日以内にPMS時の症状が改善PMS(月経前症候群)時の症状を実感している期間は、もっとも多い回答が「1日~3日」で47%、次いで「4日~7日」が40%となりました。8割以上が7日以内にPMS(月経前症候群)時の症状が改善されるという回答です。■調査結果まとめ今回の調査により、77%もの女性がPMS(月経前症候群)時に何かしらの症状を自覚していることがわかりました。中でも20代では「肌荒れ(ニキビ)」がもっとも多く、およそ2人に1人がPMS(月経前症候群)時の肌荒れに悩んでいるという結果です。PMS時はホルモンバランスの変動により皮脂の分泌量が増加したり、肌のバリア機能が低下したりします。そのため、外部からの刺激を受けやすくなり、ニキビやくすみ・肌荒れ・ほてりといった肌トラブルが起こりやすくなるのです。特に肌が敏感なこの時期は、普段のスキンケアでさえ刺激になり、知らないうちに肌を攻撃してしまっている可能性すらあります。PMS(月経前症候群)時には低刺激の化粧品を選ぶなど、その時の肌のコンディションに合わせて、スキンケアを使い分けることが、肌トラブルの解決策になるかもしれません。■調査概要調査対象:20歳〜49歳の女性調査期間:2022年12月12日~12月16日調査方法:インターネットによる任意回答調査人数:5,961人該当記事:引用元:株式会社アラヴィス()調査(エボル)
2023年05月10日徳間書店は4月22日、女性整体師のあらいみかさんによる初の著書「すごいソロ整体」を発売しました。■肩こりレベルを3段階に分けた「ソロ整体」を紹介発売するのは、SNSの累計フォロワー数が25万人を超え、TikTok「整体」「エクササイズ」ジャンルで注目度ランキング世界1位を達成した女性整体師が、15秒あればひとりで実践できる肩こり解消法などのからだケアを綴った一冊です。整体師×パーソナルトレーナー×心理カウンセラーのキャリアを持つ本書の著者のあらいみかさんは、肩こりのレベルを3段階に分け、自分の症状に合った解消法を選択しながら、生活に取り入れやすく無理なくひとりで整体できるメニューを開発しました。■この本の使い方まずは①~➃のチェックリストで、自分のこりレベルを確認し、そのあとは、レベルに合わせて「ソロ整体」を始めても良いですし、パラパラとページをめくって「やってみたい」と感じたページを試すのもOKです。自分の状況に合わせて「こりレベル1~3」に分かれたエクササイズを選んで始めることができます。さらに、こりがほぐれたら、日常生活で心がけたい姿勢や食生活など、「8つのルール」を実践して、ほぐれたからだをキープする方法も紹介しています。ついつい三日坊主になりがちな整体、ストレッチを、できるだけ簡単に、生活に取り入れやすいメニューで作成した本書で、“ソロ整体”デビューしてみてはいかがでしょうか。■書誌概要すごいソロ整体著者:あらいみか定価:1,650円URL:(フォルサ)
2023年05月09日飛鳥新社は4月25日、書籍『脂肪がスルスル落ちていく1分水飲みダイエット』を発売しました。ダイエットに取り組んでも成果が出ないのは、水の飲み方が間違っているからかもしれません。同書では、水の飲み方を変えるだけで体重の減量や体の不調を改善することを解説。ダイエットが成功しない人からリバウンドをくり返す人、体の不調を抱える人まで、すべての人に読んでほしい1冊となっています。■「やせられない」と嘆くあなたに朗報!みなさんは、こんな悩みを抱えていませんか?・ダイエットが成功しない・頭痛もち・便秘気味・疲れやすい……これ、全部“水”を飲むだけで解消するんです!「本当に水を飲むだけでやせられるの?」と思うかもしれませんが、キーワードは“1分”です。この1分によって「やせられる」か「やせられないか」の差が生まれます。ダイエットが成功しない人からリバウンドをくり返す人、体の不調を抱える人まで、同書でまるっと解決します!筋トレも食事制限も必要なし!今すぐできる1分水飲みダイエットを、みなさんも実践してみてはいかがでしょうか。■書誌概要『脂肪がスルスル落ちていく1分水飲みダイエット』工藤孝文・著定価:1,400円刊行日:2023年4月25日(エボル)
2023年05月09日