世界の絵本作家展シリーズ第4回「ART×絵本」が、9月7日までジェイアール京都伊勢丹7階の美術館「えき」KYOTOにて開催されている。03年の「大いなる<子ども>たち」、06年の「絵本作家ワンダーランド」、10年の「絵本の世界へ旅しよう」に続いて開催される同展。DETAIL・FANTASY・COLOR・ANIMALの4テーマで編集された原画の数々が展示される。海外からはハリウッド映画『ジュマンジ』の原作者であり、翻訳の多くを村上春樹が手掛けていることでも知られるクリス・ヴァン・オールズバーグや、フランス・パリの寄宿舎で暮らす女の子を描いた『マドレーヌ』シリーズのルドウィッヒ・ベーメルマンスなど、“絵本のノーベル賞”と称えられる「コールデコット賞」の受賞者4名の作品が出展。アカデミー賞短編アニメ賞を受賞しした『ロスト・シング』のショーン・タンの作品も紹介される。国内からは、酒井駒子や長新太らの原画が登場。特別展示として参加するモーリス・センダック、黒井健などを含め、計14作家による約200作品が展示される。8月22日、23日には黒井健によるサイン会も開催される予定だ。【イベント情報】世界の絵本作家展IV 「ART×絵本」会場:美術館「えき」KYOTO住所:京都府京都市下京区東塩小路町657会期:8月19日~9月7日時間:10:00~20:00(入館は19:30まで)料金:一般 800円、高大学生 600円、小中学生 400円
2015年08月21日銀座コージーコーナーは8月21日、季節限定の焼菓子「秋のマドレーヌ」を発売する。販売は11月下旬頃まで。「秋のマドレーヌ」は、マドレーヌ4種(紫いも、マロン、かぼちゃ、プレーン)を組み合わせた期間限定のセット。価格は4種6個入りが500円、4種12個入りが1,000円。マドレーヌは各単品でも販売する。「紫いもマドレーヌ」は、紫いものまろやかな風味を生かした味わいとのこと。「マロンマドレーヌ」はマロンの香りとやさしい甘みを生かし、ふんわり焼き上げたとしている。「かぼちゃマドレーヌ」は、かぼちゃの素朴な甘みと濃厚なコクを楽しめるという。価格は各80円。※価格はすべて税別
2015年08月20日三井製糖は9月1日、東京駅一番街「TOKYO Me+(トウキョウミタス)」内「トウキョウ ラトリエ・ドゥ・シュクル」において、体内で糖質がゆっくり吸収される「スローカロリースイーツ」9種類を販売開始する。同商品は、東京・北小岩のケーキ店「ラトリエ・ドゥ・シュクル」のオーナーパティシエ・白岩操雄氏の協力のもと誕生した。同店では、保存料を一切使わないパウンドケーキや焼き菓子、ネコの肉球をかたどった「肉球マドレーヌ」などを提供している。白岩氏は「安心・安全でしかもおいしいお菓子」をコンセプトにお菓子作りを進めるなかで、蜂蜜中に含まれる天然の糖質「パラチノース」に興味を持ったという。パラチノースは、「体内でゆっくりと吸収する食べ物のエネルギー」を指す「スローカロリー」の代表的なもので、小腸での分解速度が砂糖に比べて約5倍遅く、ゆっくりと消化吸収される。スローカロリーは糖質がゆっくり吸収されるため、急激な血糖上昇を防ぐほか、過激な脂肪蓄積を抑えることができる。パラチノースは砂糖に似た甘味特性や、きれいな焼き色を付けられる加工特性もあり、さまざまな食品・菓子などの商品開発に適した甘味料として利用されている。今回、発売する「スローカロリースイーツ」の9種類にも、パラチノースを使用した。フレッシュバターで作った「肉球マドレーヌ」は320円、焼き菓子と相性の良い醗酵バターを使った「フィナンシェ」は220円、木の実をたっぷり飾られたダコワーズ「木の実のダコワーズ」は220円となっている。パウンドケーキは、「ケークオランジェ」(ホール2,700円)、「ケークフリュイ」(ホール2,800円)、「ケークショコラ」(ホール2,800円)、「ケークフィグ」(ホール2,800円)、「ほうれん草とたまり醤油のパウンドケーキ」(1,000円)を用意。オランジェ・ショコラ・フィグの3種のケーキの「パウンドケーキ3本セット」(2,950円)も販売する。※価格はすべて税込
2015年08月06日銀座コージーコーナーはこのほど、パッケージにディズニー・キャラクターのデザインを取り入れた「はちみつレモンマドレーヌ」を夏季限定で発売した。販売は8月末頃まで。今回は、8月3日の"はちみつの日"に向けて、はちみつ好きという設定のくまのプーさんをパッケージに採用。ミニボックス「はちみつレモンマドレーヌ(6個入)」(500円)、ブック形缶「はちみつレモンマドレーヌ(8個入)」(800円)、ギフトボックス「はちみつレモンマドレーヌ(12個入)」(1,000円)の3種類を展開する。同商品は、レモンの酸味とはちみつの甘みが調和した味わいとのこと。なお、同店では発売を記念して、同商品を購入した各店先着30名に「"くまのプーさん"うちわ」のプレゼントも用意している。※価格は税別(C)Disney
2015年07月19日ブルボンはこのほど、"塩レモン"シリーズ6品を8月中までの期間限定で発売した。今回販売するのは、すっきりした甘さに、ほんのりとした塩味とほどよい酸味を加えた6品。パッケージには、海をイメージした青やレモンの黄色・緑色を配色し、夏ならではのデザインとした。「ふんわりバーム 塩レモン味」(希望小売価格・税別100円)は、ふんわりとソフトな食感に焼き上げたバームクーヘンに、塩レモンクリームと塩レモンジャムを組み合わせたバータイプの半生ケーキ。「mochi chocolat 塩バニラ&レモン」(4個×2袋入り / 希望小売価格・税別200円)は、レモン風味ソースを合わせた塩バニラチョコレートを餅で包み込んだ。「夏ブッセ 塩レモン味」(6個入り / 希望小売価格・税別300円)は、ふんわりと焼きあげたケーキに塩バニラクリームとレモンゼリーをサンドした1品。「ロアンヌ 塩レモン」(2枚×6袋入り / 希望小売価格・税別200円)は、塩をきかせたレモンクリームをサンドしたゴーフレット。「ミニマドレーヌFS 塩レモン&ココア」(個装紙込み160g / メーカー希望価格・税別400円)は、しっとりとソフトに焼き上げたフランス菓子マドレーヌ。塩レモン味とココア味の2種類を詰め合わせた。「エリーゼFS 塩レモン&バニラ」(2本×23袋入り / メーカー希望価格・税別400円)は、軽い歯ざわりのウエハースに、塩レモンクリームとバニラクリームを包み込んだ。
2015年06月22日ザ・キャピトルホテル 東急(東京都千代田区)は6月5日~21日、父の日用ギフト商品を販売する。期間中の20日・21日には、2日間限定のランチコースも提供する。B1Fにあるペストリーブティック「ORIGAMI」では、父の日向けのギフトとして「Papa Madeleine~パパ マドレーヌ」(3個入り / 税込980円)を発売する。同商品は4種のチーズを使用したマドレーヌ。表面にはグリュイエールチーズをまぶし、中にはパルメザンチーズとブルーチーズ、クリームチーズを練り込んで、しっとりと焼き上げた。ワインやウイスキーなどお酒と合わせても楽しめるという。販売時間は平日11時~20時、土・日・祝日11時~18時。3Fにあるオールデイダイニング「ORIGAMI」では、「父の日限定 Thanks Lunchコース」(税・サービス料込8,000円)を提供。オードブルの「小さな鰻(うな)重 トリュフとフォアグラのハーモニー」は、トリュフとフォアグラのポアレを添えた、ミニサイズの"洋風鰻重"になっている。メインには、「国産牛サーロイングリル 3種類のソース ポン酢・ディアブルソース・わさび醤油」を用意。そのほか、「アミューズ"帆立の貝柱ラビゴットソース"」「冷たいトウモロコシのポタージュ」「ビールとナッツクリームのヴェリーヌ仕立て アールグレイのシガレット添え」をそろえ、コーヒーが付く。販売時間はランチ11時~14時半(ラストオーダー)。
2015年05月22日東京都江戸川区北小岩にあるL’ATELIER DU SUCRE(ラトリエ・ドゥ・シュクル)。下町らしさが残る北小岩の街で、おいしく安心して食べられるお菓子を提供し、東京駅名店街「TOKYO Me+」にも出店している人気店だ。ここで販売されている洋菓子、「肉球マドレーヌ」が話題になっているのをご存知だろうか。ピンクのチョコレートによって表現された肉球は、プニプニとしたあの感触まで思い出させてくれる。肉球マドレーヌをはじめ、こちらで作られるすべてのお菓子には、パティシエこだわりの素材が使用されているとのこと。具体的にはどんなこだわりなのか、ラトリエ・ドゥ・シュクルのパティシエ、白岩操雄さんに話を聞いた。○人気商品「肉球マドレーヌ」テレビの情報番組でも取り上げられ、人気を集めている肉球マドレーヌ。そもそも、なぜ「肉球」なのだろうか。「私自身が愛犬家なので、肉球をマドレーヌにしたらかわいいかと……。このあたりは住宅街ですから、ワンちゃん連れのお客さまも多いですしね。店のテラスには、ワンちゃん用の水飲み場も設置しています」こちらの商品は賞味期限が一週間ということで、少し短いような気もしますが……。「実は、それが当店のこだわりでもあります。ラトリエ・ドゥ・シュクルでは、『安心・安全なおいしさ』のために、使用する素材を厳選。焼き菓子に使用する卵やバターにも、質の高いものを使っています。そうすることで、甘さを控えても、おいしくて風味の良い焼き菓子ができるんです。ただ、良い素材で体のことを考えて作れば、それだけ賞味期限は短くなる。大量に作ってストックしておくことができないので、お客さまにお待ちいただくこともあります」自分や家族が食べるお菓子、大切な人に贈るお菓子には、やはり「安心・安全」なものを選びたい。そんな食べる側の気持ちを考えて、ラトリエ・ドゥ・シュクルのお菓子は作られているようだ。○スローカロリーという考え方ラトリエ・ドゥ・シュクルでは、和三盆や黒蜜といった和の素材を洋菓子に取り入れている。その理由とは?「私は以前、料亭のデザート担当をしていたので、そのときの経験が理由だと思います。和の食材が持つ良さ、本物の素材をきちんと選ぶことの大切さなど、当時の経験から学んだことを洋菓子作りにも活かしています」さらに、和の食材だけではなく、新しい健康食材も積極的に取り入れている白岩さん。「パラチノース」という糖を使ったお菓子もあるそうですが、パラチノースとはどんなものであろうか。「パラチノースは、カロリーは砂糖と変わらないのですが、小腸での吸収速度が5分の1という特徴を持っています。糖尿病の方などは血糖値が急激に上がると良くないため、甘いものを控えなくてはなりませんが、まったく食べないというわけにもいきませんよね。そこでパラチノースを使ったお菓子なら糖がゆっくり吸収されるため、そういった方でも安心して食べられるのではないかと考えて、取り入れました」販売中のダコワーズ、東京駅店限定マンダリンオレンジケーキには、パラチノースが使用されているとのこと。さらに肉球マドレーヌも、パラチノースの使用を検討中だそうだ。「ゆっくり吸収されるパラチノースの場合、エネルギーの消費スピードとバランスがとれるので、糖質が脂肪になりにくいという特徴があります。これは『スローカロリー』という考え方で、スポーツ選手などのエネルギー補給としても注目されつつあるようです」パラチノースを使用すると、普通の砂糖より甘さがなくなるそうだ。しかしラトリエ・ドゥ・シュクルのお菓子は素材の味で勝負しているため、もともと甘さ控えめ。パラチノースを使用しても、そのおいしさは変わらない。「甘いものは太る!」と思って我慢している人は多であろう。しかし、それがかえってストレスになってしまうことも。ときには、自分へのご褒美に、甘いものを買って帰ってはいかがだろうか。その際にはぜひ、使われている糖の種類にも注目してみてほしい。
2015年02月25日銀座コージーコーナーは3月14日まで、ホワイトデー限定スイーツギフト43品を販売している。○友チョコ返しや感謝ギフト用としても同社の今年のホワイトデーは、男性から女性へのバレンタインのお返しだけでなく、女性から女性への「友チョコ返し」や、日頃の感謝の気持ちを伝える「感謝ギフト」など、幅広い贈答スタイルに合わせ2つのブランドで展開する。○フォーマルにも対応する「銀座コージーコーナー」シリーズ「銀座コージーコーナー」シリーズは、ひと粒チョコレートの詰め合わせやチョコ焼菓子のアソート、マロングラッセなどを、 カジュアルにもフォーマルにも対応する価格帯とパッケージでラインナップする。商品は、宝石のような輝きを放つチョコレートの詰め合わせ「プラリネショコラ」が540円~2,160円。シャーベットカラーのトリュフチョコ詰め合わせ「トリュフ ド フリュイ」が324円~540円。ストロベリー、スイート、抹茶のメダルチョコ「メダイユ」が324円~1,296円。小犬と小猫のチョコレート詰め合わせ「小犬と小ねこのチョコレート」が324円~540円。ローストナッツが香ばしいブラウニー「かぐわし焙煎ブラウニー」が345円~540円。ポキポキした食感のチョコ焼菓子「焼きショコラ」が540円~864円。チョコ焼菓子のアソートギフト「ミックスアソート」が1,296円。イタリア産の栗をバニラシロップに漬け込んだ「マロングラッセ」が540円~1,080円。雪のようにとけていく繊細な味わいの生チョコレート「銀座のレンガ」が324円~1,080円。宇治抹茶やシャンパンを使用した大人のための生チョコレート「プレミアム銀座のレンガ」が864円。しっとりもっちりとしたひと口サイズのチョコレートケーキ「銀座ガトーショコラ」が540円~1,080円。ミルクチョコとフロマージュの2種類を詰め合わせたひと口ケーキのアソートギフト「銀座ガトーショコラ&ガトーフロマージュ」が1,080円。あまおうと宇治抹茶の2種類のチョコレートケーキ詰め合わせ「プレミアム銀座ガトーショコラあまおう&宇治抹茶」が1,296円。○女性向けデザインの「Spring Message」シリーズ「Spring Message」シリーズは、"カラフル・可愛い・春らしい"をキーワードに、女性が思わず手にとりたくなるような華やかなデザインのパッケージに、フィナンシェや焼きショコラなど、ホワイトデー期間限定の焼菓子を詰め合わせた。商品は、可愛い春の花をイメージしたプチケーキ「スプリングフィオーリ」が324円~1,080円。焼きチョコ生地の中にチョコクリームを入れたひと口サイズのクッキー「スプリングコロール」が324円~1,080円。カラフルなクッキーの詰め合わせ「スプリングクッキー」が324円~864円。ローズマドレーヌとプレーンマドレーヌ、カラフルなクッキーの詰め合わせ「スプリングアソート」が324円~1,296円。※価格はすべて税込
2015年02月21日銀座コージーコーナーは2月15日、ひなまつり限定スイーツギフト5品を全国の店舗で発売する。3月3日までの期間限定での提供となる。今回発売する5品ともディズニー・キャラクターのデザインを採用したスイーツで、桃の節句にちなみ、ピンクを基調とした色合いとなっている。「ひなクッキー・ディズニー(2種6個入)」は、ミッキーマウスのシルエット柄クッキーをキューブ型クッキーBOXに入れた。価格は320円。「ひなクッキー・ミッキー&ミニー(2種10個入)」は、ミッキーのシルエット柄クッキーを、ミッキーマウスとミニーマウスがそれぞれおびなとめびなになったデザインのパッケージに詰めた。価格は600円。「ひな壇飾り・ディズニー(4種7個入)」は、開くとディズニー・キャラクターのひな段がとびだすパッケージに、マドレーヌやクッキーが入っている。価格は500円。「ひなギフト缶・ディズニー(7種9個入)」は、ディズニー・キャラクターがおひなさまになったデザインの缶の中に、マドレーヌ、マシュマロ、クッキー、ストロベリーチョコクランチを詰め合わせた。価格は800円。「ひなポーチ・ディズニー(4種8個入)」は、ミニーマウスとデイジーのデザインをあしらったポーチにマドレーヌ、マシュマロ、ストロベリーチョコクランチを入れた。価格は1,000円。※価格は全て税別(C)Disney
2015年02月12日銀座コージーコーナーは12月26日、ディズニー・キャラクターのデザインを採用した年末年始限定のスイーツギフト2品を発売する。今回発売するスイーツギフトは、重箱をイメージして"和"をモチーフにしたディズニー・キャラクター・デザインのボックスや缶に、人気の焼き菓子を詰めた。「新春ギフト缶(ディズニー)<7種13個入>」は、マドレーヌ3種とミッキーのシルエット柄クッキー2種、チョコ入マシュマロ、ストロベリーチョコクランチのセット。和モチーフの缶は、食べた後も小物入れとして使用できる。価格は1,296円。「新春ギフトボックス(ディズニー)<7種9個入>」は、マドレーヌ3種とミッキーのシルエット柄クッキー2種、チョコ入マシュマロ、ストロベリーチョコクランチが入っている。価格は648円。販売期間は、12月26日~2015年1月上旬頃。価格はすべて税込。(c)Disney
2014年12月24日ネスレ日本は12月19日~25日の期間限定で、「キットカット ショコラトリー」全店にて、「キットカット ショコラトリー パティシエギフト」を、数量限定で販売する。○「キットカット」を使った高木シェフ特製のスイーツの詰め合わせ同店は、「ル パティシエ タカギ」オーナーシェフの高木康政氏が全面監修を手掛ける、世界初の「ネスレ キットカット」のスイーツ専門店。今回発売となるのは、同店の人気商品と高木シェフのオリジナルお菓子を詰め合わせたクリスマス限定のギフトセットとなる。内容は「キットカット ショコラトリー」の基幹商品である「キットカット サブリム」シリーズ2品、人気商品の「キットカット ショコラトリー スペシャル」シリーズ2品と、「キットカット」を使った高木シェフ特製のスイーツの詰め合わせ。「ル パティシエ タカギ」でも人気のマドレーヌ、クッキーと「キットカット」を、高木シェフの独創的なアイデアで組み合わせた、完全オリジナルのスイーツになっている。マドレーヌには「キットカット」が丸ごと1本入っており、食感、味わいともに食べた瞬間に驚きを感じられる仕上がりにしたという。クッキーは刻んだ「キットカット」が練り込まれており、サクサクの風味豊かなクッキー生地と「キットカット」のミルク味の相性が抜群とのこと。クリスマス時期のホームパーティーにふさわしい特別感やサプライズがつまったギフトセットになっている。価格は4,500円(税別)。各店1日20セットで、なくなり次第終了。また12月10日~20日まで、西武池袋店と大丸東京店限定で、高木シェフ特製のクリスマスケーキ「キットカットショコラトリー ノエル」を数量限定で予約販売する。長年「キットカット」の商品開発にも携わり、「キットカット ショコラトリー」でもプレミアム志向の特別な「キットカット」を生み出してきた高木シェフが、「キットカット」を使うのではなくデザインと食感で「キットカット」を表現した特製ケーキになっている。キャラメルバタークリーム、フィアンテーヌ、ビスキーを何層にも重ね合わせ、「キットカット」のウエハースとチョコによるサクサクの食感や断面を表現。見た目も「キットカット」独自の台形のスティック状を模している。一流パティシエが独自の感性で「キットカット」を表現した、世界に二つとないプレミアムかつ限定のクリスマスケーキになっているという。価格は5,000円(税別)。各店75台で、なくなり次第受付終了となる。受け渡しは、12月24日。
2014年12月12日銀座コージーコーナーは11月1日、「アナと雪の女王」のデザインを採用したスイーツ5品を発売する。12月16日までの期間限定での販売となる。「プチガトー"アナと雪の女王"コレクション(9個入)」は、アナと雪の女王のキャラクターをモチーフにしたプチケーキのセット。専用パッケージの中に、チョコタルトやソーダゼリー、抹茶ケーキなど9種類が入っている。価格は2,160円。プリンは、物語に登場するエルサとアナをイメージした2種類を用意した。「ホワイトプリン(エルサ)」(291円)は、ミルクプリンにラムネ風味のクリームソースを飾り、エルサの髪とドレスを表現。「キャラメルプリン(アナ)」(291円)は、ほろ苦のキャラメルプリンにキャラメルソースと生クリームを飾り、アナの髪とドレスを表現した。「アナと雪の女王 アソートボックス(2種8個入)」(648円)は、雪の結晶をイメージしたパッケージを採用した。中にはチーズマドレーヌとチョコ入りマシュマロが入っている。「アナと雪の女王 ギフト缶(4種13個入)」(1,296円)は、アナとエルサをデザインした缶にチーズマドレーヌやチョコ入りマシュマロ、クッキー(ピスターチ)、ホワイトチョコクランチを入れた。(C)Disney※価格はすべて税込
2014年10月29日---------------------------------------------------------------------------初恋、初体験、結婚、就職、出産、閉経、死別……。人生のなかで重要な「節目」ほど、意外とさらりとやってきます。そこに芽生える、悩み、葛藤、自信、その他の感情について気鋭の文筆家、岡田育さんがみずからの体験をもとに綴ります。「女の節目」は、みな同じ。「女の人生」は、人それぞれ。誕生から死に至るまでの暮らしの中での「わたくしごと」、女性にとっての「節目」を、時系列で追う連載です。---------------------------------------------------------------------------○駆け込みマドレーヌ小学校の入学式に、遅刻した。理由は思い出せない。単純に親が時間を読み違えただけだったと思う。母に手を引かれて校門をくぐる、ピカピカの一年生、登校初日。その感慨はまったく記憶にない。当然だ。門の前で記念撮影などする間もなく、下足箱の位置を覚える暇もなく、急かされながら小走りで、集合場所へ辿り着いた。母親はそそくさと私の手を離し、講堂の父兄席へ去って行った。教室前の廊下には、クラスメイトたちがずらりと並んでいる。式典が始まる時刻に合わせて整列したのだ。私立小学校の新入生、女ばかり約40名の小さな子供が、同じ制服を着て、二列に並んで担任教師の指示を待ち、じっと立っていた。その光景は、絵本『ちいさなマドレーヌ』を思い起こさせた。パリの寄宿学校に通う女児たちのお話だ。修道女に引率されてお行儀よく散歩に出かけた先々で、破天荒な主人公だけが何か事件を発生させ、場全体がドタバタと乱される。みんなと同じ制服を着ているはずなのに一人だけ悪目立ちする、今の私はマドレーヌそのものだと思った。二列に並んだ女の子たちは、それぞれ隣の子と手をつないでいた。一人だけ、誰とも手をつながずにいる小柄な子がいた。担任教師に促されて私が彼女と手をつないだ途端、行列は講堂へ向かって前進し、到着と同時に式典が始まった。別れ際に母親は息を弾ませて「ギリギリ間に合ったわね、よかった!」と言っていたが、ちっとも間に合っていないし、全然よくなかった。他ならぬ我々の遅刻が、入学式の開始そのものを遅らせていたのだ。大人も子供も校長先生も、みんな私の登場をじりじり待っていた。それはまるでプリンセスのような気分、私だけが「特別」……同じシチュエーションを、そんなふうにポジティブに捉える子供だっているのだろう。私はそうは思えなかった。自分だけは許される、という特権意識より、みんなを待たせて我慢を強いた精神的負担のほうが大きく、小さな胃が痛くなった。私にはプリンセスの素質がないんだなぁ、と思う。日々、気に病むことの矮小さが小市民レベルであり労働者階級的であり、痛恨のミスがお給金、ならぬ周囲の評価に及ぼす悪影響ばかりを考えてしまう。自分を中心に世界が回ると信じている王侯貴族のようには、逆立ちしたってなれっこない。○学校に入っては学校に従え我が家の両親、とくに母親は世界標準時よりも自分の体内時計を信じるような人で、大遅刻をかましても「主役はいつも遅れてやってくるものよ!」と豪語する根っからのプリンセス、非常に強靱(きょうじん)なメンタルの持ち主である。時間にルーズな保護者がいつも堂々としていたから、それまでは、何かに遅れてもまったく気が咎めなかった。でも今日からは、幼稚園とはわけが違う。私が一人でこの社会集団に属し、私の遅刻は、私自身の責任になる。親の送り迎えなしにきちんと通学し、チャイムが鳴る前に自分の席につく。その義務を怠れば、保護者ではなく私が責められるのだ。ママが「よかった」と思っても、私はそれじゃ「よくない」よ……。大袈裟に言えば、家庭教育の中で世間一般とは少々ズレた価値観を植えつけられてきた子供が、新たな社会集団への所属を機に新たな価値観を得た、そんな「節目」だった。世の中には、私のまだ知らない、親からは学べない、想像も及ばない規律に従って回っているシステムがある。その渦の中へ飛び込むことが決まったなら、約束事をきちんと把握してその通り振る舞わなければ、最後まで泳ぎきることができない。厄介事を起こすマドレーヌが、その奇行ゆえに他の女児たちと明確に区別される、あの絵本が好きじゃなかった。あんなふうにして物語のヒロインになるのは御免だ。私はプリンセスでも、問題児でもない。目立たず平和に穏やかに、優等生としてソツなく学校生活を送るんだ。……と固く決意したものの、カエルの子はカエル。その後の私の学校生活は、間を取って「優等生で問題児」といったような評価に落ち着いていった。朝礼のある曜日は、三度に一度は遅刻した。夏休みの宿題には締切を過ぎてからようやく着手する。保護者のサインが必要な提出物はさらに遅れ、家で紛失した書類を期日を過ぎて再発行してもらったこともある。低学年の頃は、校庭の外まで遊びに出て昼休み終了のチャイムを聞き逃し、授業をサボッた罰で教室の隅に立たされた。林間学校では消灯時刻を過ぎた深夜に遊んでいたのが見つかり、反省文を書かされた。「時間通りに行動できなかった」ことへの謝罪ばかりを、何度も何度も重ねる羽目になった。時間なんか守らなくていいや、と思っていたわけではない。ただ、私が私のペースで物事を運ぼうとすると、いつも団体行動から何拍かズレてしまう。「どうして決められた時間を守れないの!」と叱られながら、内心「だって、入学初日にさえ遅刻したんだぜ……?」と思っていた。それを言い訳にするつもりはないが、次第に諦めも生まれる。きっと私はこれからも一生、人を待つより、待たせることのほうが多いんだ、ママと同じように、ママ以上に胃を痛めて。叱られるたびに、そう思った。○わかっちゃいるけどやめられない学校とは、てんでんばらばらに生まれ育った子供たちを集めて、「悪いところ」を「より良く」矯正させるための施設である。建前上は、それぞれの子供の「良いところ」をスクスク伸ばすことが先決とされているが、もしそれが本当なら、こんな私だってもっと自己肯定感の強い人間に育ったはずである。給食を残さず食べても、サボらずに掃除をしても、授業やホームルームに積極的に参加しても、どの科目のテストで満点を取っても、他にどんな良い行いをしようとも、それらはすべて私にとって、できて当たり前、褒められることではなかった。「どうして決められた時間を守れないの!」と怒られた記憶ばかりが残っている。私だけではない。ある子は給食で苦手なおかずを食べられず、ある子はテストで及第点が取れず、ある子は忘れ物が多く、ある子は黙って座っていられない。みんなそれぞれに、何かが「できる」子ではなく、何かが「できない」子として、教育的指導を受けた。ガタガタに崩れた歯並びを矯正して笑顔の素敵な美人になるように、私だって私なりに、「できない」を克服したいとは思っていた。毎朝、同じ時間に起きて、同じ満員電車に乗り、始業時刻より早く席に着き、提出日に宿題を出し、門限までに下校する。そんな生活を繰り返せば、悪い部分は自然と治ると信じていた。でも、生のセロリが食べられるようになっても、逆上がりの実技試験をかろうじてクリアしても、見ず知らずの大人に敬語をきちんと使えるようになっても、私は朝起きられず、期日までに宿題が終わらず、時間にルーズなままだった。集団の規律がいくら縛りつけても、私の身体を調律することはできないままだ。学年が進むにつれて、私にとってこの遅刻癖は「どうしても矯正できない」ものなのだろう、と悟るようになった。「悪いこと」だとわかっていて、改めたいとも思っているのに、罰せられてなお、犯してしまう。ほとんどビョーキ……これが、私なんだ。社会との間に横たわるすべてのズレを、完璧に矯正しつくすことは、できない。それを認めて、なんとかルールと折り合いをつけていくしかない。学校とは、そんな諦めを身につけさせてくれる施設だった。○体内時計と社会時計大人になった今でも、友人同士の待ち合わせから、重要な仕事のミーティングまで、私はしょっちゅう遅刻する。いつも他人を待たせてしまうことを、本当に申し訳なく思っている。一方で、時間厳守を何より重んじるパンクチュアルな人間たちが、いったいどれだけ私のルーズさに腹を立てているのかは、正直きちんと理解できていない。そりゃたしかに遅れて迷惑かけたけど、すっぽかしたわけじゃないんだから、まぁいいじゃないか、死ぬわけじゃなし……という気持ちも、どこかにある。現在の私は、自分が抱えているこの「反社会性」を、もう、昔ほどには恐れていない。もっと小さな子供だった頃は、完治できない「悪いところ」を見つけてしまうこと、それ自体が恐ろしかった。いつの間にか自分の中に棲みついた、その悪魔と一度でも目が合ってしまえば、自分は絶対に「優等生」になんかなれないのだと、勝手にそう思い詰めていた。上手に褒めて伸ばしてもらえたら「個性」などと評されていたかもしれない、そんな出る杭のような部分を、幼くて賢い子供たちは、他ならぬ自分自身で一つ一つ打ち、押し潰していく。大人たちにバレる前に、みずからの手で悪魔を祓おうとする。みんなで同じ制服を着て、みんなで同じ学校に通って、みんなと同じ時刻に間に合って、みんなと同じ、先生に叱られない、誰にも見咎められない、のっぺらぼうの生徒になれると、そのことにホッと安心する。そんなことを繰り返して、ろくでもない学校に過剰適応したって何にもならないし、大きくなってもただ社会を動かすだけの歯車、つまらない人間になってしまうだけだよ。……すっかり反社会的存在となった現在の私はそう思うのだけど、6歳の私は、今よりもっとずっと真面目な「優等生」志望者だったのだ。入学式の後、帰りの道端で母親がようやく写真を撮ってくれた。まだ花開かぬ桜並木の下、新しい制服を着た幼い私が気をつけの姿勢で立つその一葉は、今も私の手元にある。逆光が眩しくて、少し顔を歪めて目を細めている。幸先悪いスタートを切ったけれども、なんとか無事に義務を果たし終え、ホッと満足げな表情だ。どんなビョーキや悪魔を抱えていようとも、根は「良い子」だったはずだよな、と思う。マドレーヌも、そんなお話だった。「ソツなくこなす」と「悪目立ち」の狭間を行き来しながら、小市民の私は今日も、駅から猛ダッシュで目的地へ向かう。大粒の汗をかいてまで全速力で走るのは、誰かに課せられた懲罰だからではない。どうしても矯正できずにここまで来た「悪いところ」、そのさらに奥から自然と立ち上ってくる、待たせた相手への誠実な気持ちのあらわれだ。それを言い訳にするつもりはないが、せめて精一杯、走る。一秒でも早く。人を待つより、待たせることのほうが多い人生だけれど、もうこれ以上、自分の「良いところ」を失わないように。<今回の住まい<低学年のとき、担任教師に住所を告げると「東京にそんな地名あったかしら?」と返された。私鉄沿線の小さな駅なので無理もないが、私の報告を聞いた母親は「まぁ失礼ね、自分は都下から通勤してるくせに!」と言った。子供心にも、その威張り方はどうかと思った。地方出身者が「23区内」や「山手線圏内」に特別なステータスを見出しているのを見ると、今も大変気恥ずかしい。担任の住むその町が、母が田舎から上京したての頃に下宿していたアパートから程近いことを、少し後になって知った。岡田育1980年東京生まれ。編集者、文筆家。老舗出版社で婦人雑誌や文芸書の編集に携わり、退社後はWEB媒体を中心にエッセイの執筆を始める。著作に『ハジの多い人生』『嫁へ行くつもりじゃなかった』、連載に「天国飯と地獄耳」ほか。紙媒体とインターネットをこよなく愛する文化系WEB女子。CX系の情報番組『とくダネ!』コメンテーターも務める。イラスト: 安海
2014年10月17日シャトレーゼは7日、新ブランド「おいしいナチュラル」シリーズを全国の店舗で発売する。○自然本来の味を楽しむ安心・安全な無添加製法同ブランドは、小さな子どもでも安心して食べられる、香料・着色料・安定剤等を一切使用していない、無添加製法のシリーズ。また、低精製の砂糖やオリゴ糖、食事で不足しがちな野菜など、"体にやさしい"素材にこだわったという。1~3歳、3~8歳と年齢ごとに推薦する商品を設けており、子どもの成長に合わせて選ぶことができる。チルド商品は2種類。「牛乳プリンいちごソース」は、3歳ごろからの利用を薦めている。価格は63円(8%の消費税込み価格は64円)。「いちごヨーグルト」は1歳ごろから。野菜の補給として人参汁を使用。42円(同43円)となる。焼き菓子は、いずれも3歳ごろからの利用を薦めている。「スティックパン6本入り(プレーン、トマト&キャロット)」は、オリゴ糖と精製度合いの低い甘蔗分蜜糖を使用。価格は136円(同140円)。「ミニマドレーヌ3個入り(プレーン、チョコ、パンプキン、キャロットオレンジ)」は、膨脹剤、乳化剤などの添加物を不使用で、157円(同162円)。「ママン・マドレーヌ」は、北海道発酵バター、バターに合う厳選した小麦粉、うみたて卵を使用し、84円(同86円)。「ワッフル(プレーン、シュガー)」(3個入り)は、無添加・無着色にこだわり、210円(同216円)。「スイートポテト」は、国産さつまいも(高系13号)を使用し、126円(同129円)となる。ミルク由来のミルクカルシウムを入れたアイスは、4種類。「ミルクバー」は、ミニサイズのアイスバー。6本入りで126円(同129円)。「ミルクモナカ」は、皮も無添加。4個入り210円(同216円)。「ミルクボール」は、小さめのボール型アイス。20個入りで252円(259円)。上記3商品は、3歳ごろからの利用を薦めている。「ミルクカップ」は、ミニサイズのカップアイスで、1歳ごろから。6個入りで252円(同259円)となる。
2014年03月05日最旬2ブランドのアイテムがお買い得!会員制ファミリーセールスサイトの「グラムールセールス」が1月17日19:59~1月24日まで、キュートな魅力いっぱいで注目されている、最旬ランジェリーブランド、2ブランドのアイテムセールを実施することが分かった。登場する2ブランドは、「セントオードリーマドレーヌ」と「セントオードリーヴィーナス」。いずれも株式会社美匠が運営するブランドで、リーズナブルにトータルコーディネートが楽しめ、現代女性のニーズに応えるブランドとなっており、近年有名百貨店などでも展開されてきている。(美匠サイトトップより参考画像)大人カワイイランジェリーで女子力UP!「セントオードリーマドレーヌ」は、はかなく可憐な少女をイメージさせる、やわらかくて優しい素材とカラーバリエーションが特徴。スイーツのマドレーヌのように、ふんわり甘く、女の子が大好きなフェミニン感をいっぱいに表現したアイテムがそろっている。「セントオードリーヴィーナス」は、コスメやジュエリーを選ぶように、ランジェリーも楽しく選んでほしいと生み出されたブランド。繊細でやわらかなスタイルに、上品さをプラスし、デリケートに包み込むようなやさしさと、ちょっと小悪魔な大人のキュート感をスパイスとして加えたデザインのアイテムが印象的だ。パステル調のキレイカラーのブラやショーツ、スリップなど、春一番に手に入れたいアイテムが特別価格で手に入る、シークレットセール。簡単な会員登録を行えば参加できるものとなっているので、気になる人は一度チェックしてみては。元の記事を読む
2013年01月17日TOMY TECがプロデュースする「鉄道むすめ」から、「鯖缶せんべい汁」「青森鉄道むすめ/マドレーヌ」が登場。同商品は青森県を応援する「青森鉄道むすめ」の新商品として、10月19日に発売された。全国各地の実在する鉄道事業者を、オリジナルキャラクターで収録している「鉄道むすめ」。中でも「青森鉄道むすめ」には、青い森鉄道「八戸ときえ」、十和田観光鉄道「清水なぎさ」、津軽鉄道「芦野かな」、弘南鉄道「平賀ひろこ」、南部縦貫鉄道「七戸ちびき」の5人のキャラクターがいる。彼女たちは様々なシーンで青森県を応援している。このほど10月19日に発売した「鯖缶せんべい汁」は、青い森鉄道の「八戸ときえ」の得意料理。青森県のソウルフードであるせんべい汁に、八戸の鯖を使った鯖缶を合わせた。味の加久の屋製造で、価格は1,050円。「青森鉄道むすめ/マドレーヌ」は、5人の青森鉄道むすめがパッケージされたマドレーヌ。5人のキャラクターにあわせた、チョコ、抹茶、プレーン、りんご、ブルーベリーの5種類の味が楽しめる。大竹菓子舗製造で、価格は1,000円。いずれもJR新青森駅2F改札内売店「美味山海」、JR青森駅1F構内売店「ぐるっと遊」、JR青森駅1F構内売店「駅の駅あおもり」ほか、青森県内、一部の通信販売にて販売。また、製品販売にあわせた特別販売会を11月8日までJR新青森駅・青森駅の構内売店で開催。期間中に対象商品を購入するとオリジナルグッズがプレゼントされる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日1日120個を完売する、岡山県の菓匠「宮雀」の創業80周年記念菓子「おかやまマドレーヌ」。この「おかやまマドレーヌ」で使用している黒豆の代わりに、岡山県産備中大納言を使った、インターネット通販限定バージョン「侍のマドレーヌ」の発売が開始した。侍のマドレーヌ ¥180岡山県産素材として蒜山高原のジャージー牛乳、西大寺地区で収穫されるシラサギ小麦、赤磐市のネッカ卵、そして丹波黒豆を使用した、超人気菓子「おかやまマドレーヌ」。おかやまマドレーヌ ¥126この「おかやまマドレーヌ」をお取り寄せしたいという声がたくさん出たが、配送に時間がかかるため、使用している黒豆の食感がどうしても悪くなってしまうというネックが発生。これを改善すべく、黒豆の代わりに備中大納言を使用した「侍のマドレーヌ」を開発し、インターネット通販限定での販売に至った。岡山県産素材にこだわった備中大納言入りのマドレーヌ。丹精こめて作られたこの味を、お取り寄せでぜひ体験してみてほしい。お問い合わせ: 「侍のマドレーヌ」販売サイト
2012年02月08日フランス、ブルゴーニュ地方にある、二つ星のレストラン「ラ・マドレーヌ」のオーナーシェフであるパトリック・ゴーティエ氏が、本日と明日、2日間限りのスペシャリテ ディナーをフレンチレストラン「resonance」と「adding:blue」で開催する。「ラ・マドレーヌ」概観パトリック・ゴーティエ氏パトリック・ゴーティエ氏は、1999年 ミシュラン一つ星を獲得、2003年 ミシュラン三つ星を獲得している。今回彼のスタッフも連れての来日とあって、メニューが気になるところ。気になる方はぜひお問い合わせを。お問い合わせ:株式会社ブルーノートジャパン tel.03-3407-5531日時:12月20日(火) - 12月21日(水)場所:resonance(12月20日)、adding:blue(12月21日)ディナー:18:00 - 23:00(L.O.)¥13,800(税サ別) ※飲み物別、要予約 03-3215-7707 resonance公式サイト adding:blue公式サイト
2011年12月20日先月、越谷市のレイクタウンにオープンした、出来立ての美味しさが楽しめるマドレーヌ専門店「MISS マドレーヌ キッチン」は、併設のキッチンで毎日焼き上げるマドレーヌをその日のうちに提供している。ふんわり食感、しっとり食感、大サイズ、小サイズなど、その日の気分や好みに応じて、さまざまなバリエーションをユニークなスタイルで提供する同店では、今月25日までクリスマス限定商品を展開中だ。「ふんわりマドレーヌ」(大サイズ1個160円 1列(4個)600円、小サイズ 紐付き1本:6個 450円)厳選したはちみつを加えたこだわりの「ふんわりマドレーヌ」を、キラキラのアラザンでクリスマス仕様にデコレーションしたクリスマスマドレーヌ(1個180円)。期間中はパッケージそのものにもオーナメントが付くため、ちょっとしたギフトやクリスマスパーティーの手みやげとしてもおすすめ。MISSマドレーヌ キッチン レイクタウン店埼玉県越谷市東町4-21-1 イオンレイクタウンKAZEA-236(営)10:00~22:00(年中無休)お問い合わせ先:Tel. 048-971-6240取材/松浦 明
2011年12月20日