完全プライベートジムTHE BANANA(ザ・バナナ)を運営する株式会社ココルフ(所在地:山梨県甲府市、代表:近藤 公利)はコロナウイルス長期化によるママさんたちの育児ストレス解消のため「子どもを見てくれるママのための女性貸し切りプラン」を2023年2月24日10時から12時まで無料開放します。【コロナ禍で子育てママの7割以上がストレスを感じている】山梨県は子育てのしやすさ日本一を目指し、子育て支援に力を入れています。その結果、甲府市は子育ての環境、出産、乳幼児保育、児童福祉、児童養護、児童保育、母子福祉、小児医療の評価項目で全国の中核市の調査で3位になりました。(※1)しかし、新型コロナウイルス感染症長期化によりお母さんには更なるサポートが必要です。アンケートによると、コロナ禍で子どもを持つ女性の71.8%がストレスを感じていると答えました。外出自粛や休園・休校などにより、家で子どもと過ごす時間が長くなり、育児のストレスの原因になっています。特に30代~40代の女性は、3人に1人の33.9%が「体重が増えた」と回答。男性よりも女性の方がよりストレスを感じており、それが食べ過ぎや運動不足を引き起こし、体重増加につながっていることが伺える結果になっています。(※2)※1:「第16回 次世代育成環境ランキング」(2021年5月発表) ※2:明治安田生命「健康」に関するアンケート調査 【子ども預かりサービスのジムが人気】完全プライベートジムTHE BANANAでは「子どもが小さくて一人の時間が取れない」「常にワンオペで周りに子どもを預けられる人がいない」という子育てママからの声を受け、新しいサービスをスタートしました。キッズスペースで女性スタッフが子どもを預かる、ママのための貸し切りプランです。トレーニング中も安心して運動に集中できると人気です。自分のためだけの時間や、他のママさんたちとのコミュニケーションの時間も貴重な癒しの時間になっています。キッズルーム風景THE BANANAは約200平方メートルのフロアにランニングマシンや全身を鍛えるマシンなど約10台設置。県内初導入という最新人工知能搭載の3Dボディースキャンも用意しています。トレーナーはボディーメイクコンテスト東日本1位、日本5位の実績を持つ社長が自ら務めています。トレーニング風景【子育てママはジムにも気軽に行けない】ご利用者からは「トレーニング中に子どもを見ていただけることで、自分と向き合える時間となり気分もリフレッシュできました」「子どもを見てもらえたので集中してトレーニングもできて、他のママさんと子育ての話ができて充実の時間でした」などの感想をいただいています。<代表のコメント>「サービスを始めたきっかけは妻の言葉でした。『ジムに行くために子どもをどこかに預ける予約とジムの予約を合わせる二重予約をしないといけないことや、自分の趣味のために親に子どもを預けるのはどうしても気が引ける』という悩みでした。いつも家族のために奮闘するママのストレスを解消し元気になってほしいと思い、子どもを預けることができるママのための女性専用貸し切りプランを始めました。まずは気軽に利用していただきたいと、2月24日10時から12時(120分間)「ママさんのための女性貸し切りプラン」を無料開放します。」《 ママのための女性専用貸し切りプラン 》貸し切りプランはマシン使い放題、コーヒー、水素水飲み放題、食事持ち込みOKです。お子様は女性スタッフが消毒済キッズスペースでお預かりします。定員:20名料金:無料(子ども預かり料金も無料)申込:事前予約制、THE BANANAホームページの公式LINEから受け付けます 《 完全プライベートジム THE BANANA 》所在地 :〒400-0033 山梨県甲府市寿町2-12 KM-5ビル1階営業時間:10:00~21:00【会社概要】会社名 : 株式会社ココルフ代表者 : 近藤 公利本社 : 〒400-0033 山梨県甲府市寿町2-12 KM-5ビル1階事業内容: プライベートジムURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月10日新しく出来たママ友が、娘の持ち物や家具まで真似をし始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「パクリママ友を成敗せよ!」第3話です。原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:喫茶ゴリラ(@cafeg0rilla)【前回までのあらすじ】2児を子育て中で、新居に引っ越したばかりのよしえ。慣れない土地で不安な中、よしえは長女の保育園探しをします。保育園の見学中、よしえは感じの良さそうなママと出会いました。そのママ友と連絡先を交換し、お礼のメッセージを送り……。夫に保育園の話をするも……ママ友から電話が……同じ保育園に……?ママ友からの電話に出たよしえ。するとママ友は、よしえと同じ保育園にすると言い出しました。そして、入園前に子ども同士を会わせるという話になり……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@cafeg0rilla)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月09日“おやつ目当て”で勝手に家に上がり込むママ&娘がいたら……?実話を基にした日常エピソードをコミカルに描く、人気マンガクリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)。今回はライコミちゃんの漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』の衝撃シーンをご紹介します。同じアパートのママ&娘に、“おやつ目当て”で入り浸られるようになってしまったライコミちゃん。そんなある日、玄関のチャイムが鳴るとそこには“予想外の人”がいて……?その後ろから……誰?トンデモ発言をされ……?この非常識すぎる行いに、ついに堪忍袋の緒が切れたライコミちゃん。その後警察沙汰まで起こしたママ友に『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』と思いの丈をぶちまけるのでした!こんなときどうする?今回のように、自宅を都合よく扱われ、大勢の知らない人たちに押しかけられたら、パニックになってしまいますよね……。ライコミちゃんは、見知らぬママたちの前でママ友を一喝しますが、もしあなたが同じ立場になったらどう対処しますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月09日自分勝手な人とは関わりたくありませんよね…。今回はそんな非常識なママ友を描いた漫画「子どもを無理やり預けてくるママ友の末路」について、読者からの感想をまとめてみました!『子どもを無理やり預けてくるママ友の末路』大雪警報で保育園が休みになったある日、迷惑ママ友のヒサメに、無理やり娘を預けられてしまったソラ。しかし夜になってもヒサメは現れず…困ったソラはヒサメの夫・ヤナギに連絡をとりますが、彼もヒサメに偽りの行き先を告げられており、連絡が取れないとのこと。その後、“ある出来事”をきっかけに、ヒサメが浮気相手とデートしていたことが判明します。ヤナギは大激怒!!!出典:Youtube娘を預けて浮気していたなんて…もちろんヤナギは激怒。ヒサメは夫に離婚を言い渡され、借金とともにひとり寂しく町を去ることになるのでした…。読者の感想お母さんの浮気のために無理矢理ママ友のところに預けられるなんて、娘さんがかわいそうでなりませんでした…。浮気が早く明らかになってよかったと思います。(匿名)子守りを押し付けて自分は浮気ですか…。しかも外は雪で、帰りが困難になること考えもしなかったんですかね。自分のことしか考えてないんでしょうね…。浮気がバレた場面は滑稽でした。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月09日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、一度はあさ子と絶縁を覚悟したものの、お互いの育児の考えかたを伝えあい、絶縁せずに済んだ二人。 その後2年間、たまに3人で会うなどして交流を続けていましたが、みやこさんの新築祝いに家へ行きたいとあさ子から連絡が。双子は旦那さんに預けて来るので連れてこないという話でしたが、あさ子は連絡なしで連れて来てしました。 しかも全員ずぶ濡れ! タオルを渡すとあさ子は自分だけ拭き、ビショビショの子どもたちは玄関を水浸しにしています……。2年前、双子に家を汚され、おもちゃを壊され大変な思いをした悪夢が蘇る……! 急に双子連れで訪問!おもちゃを取った息子を注意しなくて…… < 連絡なしで双子を連れてきたので、おもちゃを隠していなかったみやこさんは、壊れやすそうなおもちゃを急きょ押し入れに押し込みましたが、みちるちゃんが一番気に入っているおもちゃをあさ子の息子に取られてしまいました。 おもちゃを返すよう、あさ子に伝えますが「みやこから言ってくれない? そのほうが言うこと聞いてくれると思う~」と相変わらず人任せな様子。自分の子どもにしっかり注意してほしいと伝えたのに、以前とまったく変わっていません。 「たっくん、そのおもちゃ、みちるの一番大事なおもちゃなんだ。返してもらっていいかな?」 みやこさんが聞くと、「やだ!」とおもちゃを両手で抱えて、みちるちゃんと取り合いになってしまいました。このままじゃ、また大切なおもちゃを壊されちゃう……! 「お菓子食べる人ー?」 おもちゃを取り返したら、すぐに帰ってもらおうと、食べ物で釣る作戦を実行!なんとかおもちゃを壊される前に回収できたみやこさん。久しぶりに会ったあさ子は、やはり自分の子どもたちを注意していない様子。子どもとあさ子が長居するのを避けたいみやこさんの思いは、あさ子親子に伝わるのでしょうか。前回のトラウマが、どうか繰り返されませんように……。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月09日私は35歳の専業主婦。夫と小学2年生の娘と3人家族です。近所にはたくさんのママ友もいて、楽しい毎日を過ごしています。 最近、近所に夫婦と男の子の3人家族が引っ越してきました。夫はとてもいい人だったのですが、その妻と子どもがとんでもない人だったのです……。 この親子、まったく話が通じない……!ある日、その男の子や、他のお友達を呼んで娘の誕生日会を開催しました。私たち親からは娘に、ゲーム機をプレゼント。夫からのおさがりのゲーム機が壊れたところだったので、娘も大喜び! すると男の子が「その壊れたゲーム機、俺にちょうだい!」と言い出しました。壊れていると説明しても、「お父さんに直してもらうから」の一点張り。あまりにも騒ぐので、しぶしぶ了承してしまいました。 予想外!ママ友の怒り男の子の母であるママ友には説明した上で壊れたゲーム機を渡したのですが、後日「はぁ? 使えないの!?」とまさかの大激怒で家にやってきました。 「こっちはソフトも買ったの!お金出して!」「お金が払えないなら、新しいスイッチをよこしなさい!」と言いだしました。 その日はなんとか帰ってもらったのですが、後日悲劇が……。公園で遊んでいた娘のゲーム機を男の子が奪い、そのまま転んで画面が破損。娘が大泣きで帰ってきたのです。 ママ友の家に集まった人だかり私はこの一件を他のママに相談すると、実は同じような目にあった人がたくさんいることが発覚! 私たちは被害に遭った人を集め、「謝罪しなさい!」とみんなで家に押しかけました。さすがのママ友も動揺を隠せません。 男の子は、「お母さんに『欲しいものがあったら全部自分のものにした方が人生得する』って言われたから……」と泣きながら謝罪。 子どもに何ということを教えていたのでしょう……。 傲慢なママ友の末路そこに、ちょうどママ友の夫が会社から帰ってきました。 結局ママ友は迷惑料を支払うことになり、夫からは離婚を言い渡されたそう。男の子は父親の実家で厳しく育てられているそうです。 子どもには、きちんと善悪を教えられるような親でいたいものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年02月09日近所に住むママ友とは、子どもが同じくらいの年齢で2人いる、というところが共通しています。私はママ友より10歳ほど年齢が上ですが、いつもジェネレーションギャップを楽しんで会話をしていました。ある日聞かれたのは「旦那さんの給料いくら?」という驚きの質問。私は答えたくなくて話を逸らそうとしたのですが…… 近所に住む若いママ友私たち家族4人は現在、新興住宅地で生活し始めて4年目。住宅地には子どもの年齢が同じくらいの世帯が多く、子どもの人数は1人か2人です。親の年齢はそれぞれで、一番若いママは20代前半で私と10歳ほど差があります。 仲良くなった若いママ友の下の子と私の娘は、年齢と幼稚園が同じということもあり、会えば長話をするような間柄でした。話していると自分と感覚のズレを感じることが多少ありましたが、それも含めての会話が私の楽しみでもありました。 ママ友から驚きの質問娘が幼稚園に入ったタイミングで私はパートを開始。働き始めて数日すると、ママ友から仕事についてあれこれ聞かれました。ママ友も働くことを考えているのかな? 程度に思い、私は質問に答えていましたが、突然「ところで旦那さんって給料いくらなの?」と聞いてきたのです。 私は他人にそんなことを聞かれた経験がなかったので、驚いて固まることしかできませんでした。自分の給料ならまだしも、夫の給料を他人に軽はずみに伝えることは、私にはできません。夫の頑張りを数字で計られているような気がしたからです。 話を逸らしたものの……直接的に「言えない」と伝えると角が立つかと思い、私は話題を変えました。その日はそこで終わったのですが、なんとママ友は後日再び夫の給料の額を聞いてきたのです!私は「誤魔化してもだめだな」と思い、ハッキリと「悪いけど言えない」と伝えました。聞くと、子どもの人数が同じだから夫の給料がいくらでどんな家計のやりくりをしているのか知りたかったそう。 しかし、給料を聞いたところで、食費などにかける金額も、家や車のローン残高も、夫婦の年齢も違ったところで参考にならないのでは? と淡々と伝えました。ママ友は納得したようで、それから夫の給料の金額を聞かれることはありませんでした。 答えたくない話題だったため1度は話を逸らしたのに、それを感じ取ってもらえなかったことに驚きました。ただ、「言いたくない」とハッキリ伝えないとわからない人もいるんだと学んだできごとでした。反対に自分も、デリケートな話題や人にとって聞かれたくない話題に踏み込まないように気を配ろうと思います。 イラストレーター/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:樋山ゆり菜6歳男児、4歳女児の母。夫は不規則な勤務体制のためワンオペ育児多め。食べることが大好きで、地元・栃木県の食をメインとしたブログを運営しながら、飲食店にて接客のパートをしている。
2023年02月09日大人気マンガシリーズ、今回はされ妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの投稿をご紹介!「デリカシー皆無ママ友」第4話です。原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)漫画:あミン(@aminw001)【前回までのあらすじ】妊娠を機に結婚することになったさおりさん。幼馴染の友人と気の合う友人。“妊娠&結婚報告”のためにさおりさんは3人で会う約束をしました……。報告をすると……思いもよらない言葉……幼馴染から連絡が……悪気がないとはいえ、幼馴染の言葉には傷つきますよね。それにしても幼馴染はなぜまた3人で会いたがるのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月08日実話を基にしたエピソードを綿密に描く、人気漫画クリエイターのぱるるさん(@palulu_diary)。今回は漫画『ようこそママ友グループへ』から、衝撃シーンの展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!初めてのママ友関係に悩みつつ、なんとかママ友グループに入れた若菜さん。しかしそこには“苦手なママ”がいて……?ここでクイズです!この後、若菜さんはこのボスママと“ある関係”になってしまいます。それは一体どんな関係でしょうか?ヒントは、若菜さんの方が立場が弱いという現状です……。2人の関係とは……?正解は主従関係!ママ友グループのボスママに目をつけられ、主従関係ができてしまったと語る若菜さん。その後、若菜さんはこのボスママによる嫌がらせに巻き込まれていくのでした……。こんなときどうする?その後のお話で若菜さんは、ママ友グループから離れて自分の身を守る選択をしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月08日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。さらに、偶然ではなく、毎朝マンションの窓からナナちゃん親子を見て一緒に登園していたことが発覚し「別々に登園しよう」と伝えると、今度はスーパーで待ち伏せされる日々が続き……。ナナちゃんには同じクラスにろくちゃんという仲の良いお友達ができました。ある午前保育の日に、一緒にお昼ご飯を食べることになったのですが、ろくちゃんママの誘う時の気遣いや、子ども中心の会話に感動するナナちゃんママ。後日、2人が幼稚園で会話をしていると、ジロウ君ママが大きな声で会話を遮り……。 会話に入れないろくちゃんママ ジロウ君ママが2人の会話を遮り「一緒に登園した時に通った、大通りのお店潰れたよね?」と急に話しかけてきました。 唐突な話題で、中々ピンと来ないナナちゃんママに構わずジロウ君ママは話し続けます。 ろくちゃんママはしばらく「うんうん」と頷いて聞いてくれていたのですが、ジロウ君ママの話題は終始「2人で通ったあのお店の閉店」だったので、すーっと離れて行きました。 ナナちゃんママは、ろくちゃんママに申し訳ない気持ちでいっぱいです。 ろくちゃんママとはその後も親しくなり、幼稚園でよく立ち話をしています。 すると……。 「あ、ナナちゃんママ〜!」と、ジロウ君ママが話に入るのですが、2人の会話に割り込んでいるにも関わらず、ジロウ君ママは、ナナちゃんママにだけ話しかけます。 ろくちゃんママを完全に無視するという訳ではないのですが、ろくちゃんママが入りづらい話題を切り出しては、「ナナちゃんママはどう思う?」「ナナちゃんママは〇〇だったよね?」と……。 そうして、ろくちゃんママがす〜っと離れていく。ということが何度も続きました。 ナナちゃんママと仲良くしたい気持ちはわかりますが、ろくちゃんママを仲間外れにするような態度には困ってしまいますね。自分が悪い印象になり、逆効果ということにジロウ君ママが気づいてくれると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月08日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、あさ子の連絡先をブロックしたのに、後日状況を知らない友人・さえ菜があさ子を家に連れて来てしまいました。 『叱らない育児』は「子どもが何をしても叱らなくていい」と誤解し、公共の場で子どもが騒いでも、迷惑をかけても注意しないあさ子。 叱らない育児は『子どもをただ放っておく育児方法』じゃないこと、命の危険がある行動は強く叱ったほうがいいと思っていることなどをあさ子に伝え、一旦その場は縁を切ることなく終了。2年間、たまに会ったりして交流を続けていました。 その後、みやこさんが新築を建てたということで、あさ子が遊びに来たいと連絡が。以前家に双子が来た際、暴れたりおもちゃを壊されたりした嫌な思い出が蘇ります。双子を連れてこないという話でしたが、当日……!? え、なんで?あさ子が無断で双子を連れてきた! 約束の土曜日、あさ子だけ来ると思っていたら、まさかの双子連れ! 「旦那が仕事になっちゃったから~」と連絡なしで連れて来てしました。しかも全員ずぶ濡れ! 玄関でタオルを渡すと、あさ子は子どもではなく自分だけ拭いていて、ビショビショの子どもたちは玄関を水浸しにしています……。 子どもを叱らないことをポリシーにしていたあさ子と、イタズラ放題の双子たち。この3人が揃って新築に来てしまった! 突然子どもを連れて行くことになったのであれば、事前に一言、断っておくのが礼儀だと思いますが、そこはあさ子。連絡一つ入れることなく訪問してしまいます。悪い予感しかしませんね。以前のように、物を壊されたり、娘に危害を加えられたりしないといいのですが……。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月08日ママ友がほしいけれど、同じ境遇の人を探すのが難しくて…SAKURA(以下、――)娘の通う小学校には、娘と同じ学年で、特別支援学級在籍の子がほかにいなくて、6年生の中で、特別支援学級に在籍しているのは娘一人なんです。1年生から今まで、娘の同級生の保護者の方の中で、他愛のない話ができる人はいたんですが…特別仲のいい関係になることはありませんでした。娘と同級生の子だと、年齢ならではの悩みごとの内容が全く違うので、聞いても共有できないし、自分の本音で話をすることはないし…。Upload By SAKURA正直、一人に慣れてしまった感もあるので、悩む・・・というほどでもないのですが、たまに、本音で、聞いてほしい話ができる相手が欲しいなーと思うことはあります。こういうママさん、もしかしたら結構いるのかな?Upload By SAKURA三木先生:発達の度合いの違う人と話すのは難しいですよね。人間は同じ属性の人と集まるのがラクですし共感もできますから。――発達障害のある子どもがいる保護者の方となら・・・とは思うのですが、やはり困りごとが異なることもありますし、自分の子どもの状況より、大変な思いをされている方だったとしたら、私が「大変でさ~」なんて愚痴をいうのは駄目なのかなーと、ごちゃごちゃ考えてしまいますし、逆に相手の子どもが娘よりできることが多いと、勝手に凹んで焦ってしまいます。Upload By SAKURA三木先生:会話をするときは、ある程度の覚悟と理解が必要ですね。障害の度合いや困りごとがぴったり一致することはないですから、かみ合わないのは仕方がないと思います。――そうですよね~…実は…娘の困りごとを、定型発達の子どもの保護者の方に話してみたことはあるんですが、やはり娘のような発達障害がある子どもを知らない方だと、してくれるアドバイス的なものが、娘が参考にするにはちょっと難しい~ってなってしまい…。でも、せっかく話を聞いてくれたので、そんなことも言えませんし…。うーん…ってなって終わっちゃうんですよね。だから私も、発達障害のある子どもがいるママさんとお話や話の流れでアドバイスなどをしても、「うちの困りとは少し違うんだよなー」って思われるかもしれないと思うと、「うちの場合はこうだった…」っていう経験談しかできないし。Upload By SAKURA三木先生:それでも良いと思います。「自分にできる精一杯のアドバイス」という意味ではそれも誠実な態度なわけですし。あるいは、仕事の内容は違うけど、「仕事が大変」って抽象的な話は、まあまあできますよね。仕事の話じゃなくて、言われたこと、嫌だと思った気持ちや骨組みの話がメインになりますから。Upload By SAKURA三木先生:でも、社会的な立場が違う人と実際の仕事の内容の話をするとかみ合わなくなってきますよね。仕事が大変なのは分かりますが、仕事の内容自体には共感はできない訳ですから。だから結局、同じ目線や感性で話ができる人と集まるのがいいんですよね。Upload By SAKURA日常生活のもやもや、みんなどうしてる?三木先生:日常生活でのもやもやを誰かに話したりして完結できていれば良いのですが、きっとみなさんできていないからこそ発達ナビやSNSなどでコラムとかを読むのかもしれませんよね。そこには同じ悩みをもった人がいる可能性が大きいので。――あっ!なるほど!三木先生:現状、知り合う人、付き合っている人は、同じエリアに住んでる、というだけで集まってる部分が多いですから、「分かる~」と共感できる人に出会えたらラッキーと思う感じでいいのかもしれません。私と同じような人は、今どこにいるのかな?自分だったらどうしているかな?と考えて、そこから探すと同じ気持ちの保護者を探しやすいかもしれませんね。Upload By SAKURA――娘の困りごとの悩みは、自己完結しちゃうことが多いので、あきらめちゃってたんですが、これからそういう人に出会えることもあるかもしれませんもんね!頑張ります!執筆/SAKURAコラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的能力障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年02月08日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの投稿をご紹介!「地獄耳自宅突撃ママ友」第4話です。原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:篠江ぴず【前回までのあらすじ】幼稚園に通う娘を持つ美穂子さん。同じ園には仲良しのママ友同士の集まりに無理やり入ろうとする“困ったママ友”がいました……。どこかで日程を聞きつけては、呼んでもいない“ママ友会”に参加するママ友。さらには娘に直接予定を聞く始末で……。家に押しかけるママ友……手ぶらにモヤモヤ……しかもマナーも悪い……手ぶらで家に来る上に、家を散らかすママ友親子。他人の家で子供が暴れ回っているのに、注意しないってどういうこと……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月07日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、あさ子の連絡先をブロックしたのに、後日状況を知らない友人・さえ菜があさ子を家に連れて来てしまいました。 『叱らない育児』は「子どもが何をしても叱らなくていい」と誤解し、公共の場で子どもが騒いでも、迷惑をかけても注意しないあさ子。みやこさんは、これからも友人関係を続けるなら、ある「条件」を守ってほしいと言います。 「子どもたちが他の子に、遊んでたおもちゃを取られたり、叩かれて大泣きしても、その子のお母さんが我関せずで、何もしなかったらどう思う?」 「何それ! そんなこと子どもたちにされたら許せない!」 「でもそれ、同じようなこと、あんた南さんにやってたから」 ここまで言われて、ようやく自分がしてきたことに気づいたあさ子。しかし「でも叱らない育児が……」と言い訳するあさ子に、みやこさんは……? 育児において「叱る」ことは不可欠……そう伝えると 「叱らない育児は『子どもをただ放っておく育児方法』じゃないよ」 「私個人の意見としては、ケガしたり、させられたり、命の危険がある行動は強く叱ったほうがいいと思う。子どもが間違った行動をしているのに、何もしないのは、放置しているのと変わらない」 「それでもやっぱり大切なのは、周りの人への配慮や振る舞いだと思うの」 みやこさんは、『叱らない育児』を否定するわけではなく、あさ子のやり方や考え方が間違っていることを丁寧に説明し、伝えました。「でも」「だって」と言い訳を繰り返すあさ子に、みやこさんの思いは伝わるのでしょうか。伝わらないようでは、ここで友人関係は終了です。 子育てでは人に迷惑をかけてしまうことがあります。子どもは親の思い通りにコントロールできないので、泣いたり騒いだりしてしまうことももちろんあります。でもそのとき、周りの人たちへ配慮ができるかどうか。きちんとした対応ができるかは親次第。あさ子もそのことに気づけるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月07日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。毎朝、マンションの窓から、ナナちゃん親子を見て一緒に登園していたことが発覚し「別々に登園しよう」と伝えると、今度は公園やスーパーで探されるようになり……。ジロウ君ママは、スーパーでナナちゃんママを待ち伏せするために、ジロウ君にスマホを渡して、出口に座らせていました。それに対して「ユーチューブ見せてたの。これくらいの子ってジッと待てないじゃない」と言い訳するジロウ君ママですが、待ち合わせもしていないのに、そこまでして待つ意味がわかりません。その後も、ナナちゃんママの車が停まっていると、ジロウ君ママが入ってきて声をかけるということが何度も続きました。”言葉は悪いけど、まるでストーカじゃない!?”とストレスを感じ……。 別のママ友 ナナちゃんママがジロウ君ママに悩まされている間に、ナナちゃんには同じクラスに仲の良いお友達ができました。 ママがお迎えに行くといつも一緒に遊んでいます。 ある午前保育の日、ナナちゃんママが帰ろう「帰ろう」と言っても、子ども同士でお昼を食べる約束をしたようで「ろくちゃんと食べる」とギャン泣きするナナちゃん。 ろくちゃんの手を離さずに泣き続けるナナちゃんに困っていると、ろくちゃんママが……。 子どもが聞こえるとその気になってしまうので、ナナちゃんママにだけ聞こえるように小声で「良ければ一緒に行きませんか?」と誘ってくれました。 ジロウ君ママのことでママ友に警戒心を持っていたナナちゃんママですが、ナナちゃんが喜びそうなので一緒にお昼を食べることにしました。 ろくちゃんママは子どもたち中心の会話で、めちゃくちゃ話しやすく、自然と会話も弾みました。 子どもたちも、とっても楽しそうです! お昼を一緒に食べて以来、ろくちゃんママとは幼稚園でも良く話すようになりました。 しかし……。 その姿をジロウ君ママも見ていたのです。 ある日、ナナちゃんママとろくちゃんママが話していた時のこと、会話を遮るように「ナナちゃんママ〜!」と大きな声で呼ぶジロウ君ママ。 ようやく、気の合いそうなママ友が出来そうなナナちゃんママですが、割り込もうとしてくるジロウ君ママが気になります。ジロウ君ママに邪魔されることなく、ろくちゃんママと仲良く出来ると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月07日自己中心的すぎる人いますよね…。今回はそんなわがままなママ友を描いた漫画「子どもを無理やり預けてくるママ友の末路」について、読者からの感想をまとめてみました!『子どもを無理やり預けてくるママ友の末路』ソラの息子・フジが通う保育園は、大雪警報のため、翌日臨時休園することが決定していました。そんな中、クレーマー気質の迷惑ママとして有名なヒサメから、「明日ランチに行くから娘を預かってほしい」というとんでもないメッセージが…。ソラがきっぱり断るも、粘るヒサメ。埒が明かないと思い、未読無視していると…?無理やり娘を預け逃走!出典:Youtubeお構いなしで娘を預けに来るヒサメ…。その後、夕飯の時間になってもヒサメは現れないため、ヒサメの夫・ヤナギに所在を問いますが、彼もヒサメと連絡がとれなくなっているとのこと。なんと彼女は娘を預けて浮気相手とデートをしていたのです。しかし吹雪の影響で車が立ち往生し、スマホも圏外になって連絡できなかったよう…。ヒサメは離婚を言い渡されてしまうのでした。読者の感想子どものことをなんだと思っているのでしょうか。こんな無責任な母親に育てられるなんて、娘さんがかわいそうです。旦那さんには娘さんを幸せにしてもらいたいです。(匿名)周りに嘘をついてまでも浮気相手とデートした天罰でしょうね…。そもそも大雪だとわかっていながら出かけるなんて意味が分からないです。旦那さんも連絡がつかないと不安になるのは当たり前ですよね。(匿名)(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。"
2023年02月07日ボスママに媚びるママ友が、自分の娘に意地悪してきたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「媚びママ成敗」第3話です。原作:ちひろさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:綾部夕貴(@ayabe_yuki)【前回までのあらすじ】小学2年生の娘を子育て中のちひろ。ハンドメイドが趣味のちひろは、手作りのものを販売する程の腕前です。ある日ちひろは、授業参観でボスママに媚びるママを見てしまいます。ママ友と距離を置こうとするちひろですが、突然媚びママから連絡が来て……?娘が何かした……?娘の服を褒められ……!洋服作りをお願いされ……!媚びママから手作りの洋服を褒められ喜ぶものの、唐突なお願いに困惑するちひろ。承諾するちひろでしたが、媚びママはさらに図々しいお願いをしてきて……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ayabe_yuki)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月06日ママ友と夫の雰囲気に違和感を抱いたら……?実話を基に漫画を繊細に描く、人気クリエイターのぱるる(@palulu_diary)さん。今回は『ママ友との間で起きたありえない話』の衝撃シーンを紹介します!ある日、同じ市営住宅に住むママ友「怖美」を夕飯に誘ったK代さん。すると怖美と夫が”いい感じの雰囲気”で話し始めて……?すると夫が……この日を境に、夫と怖美の距離感に疑問を抱くようになったK代さん。その後、なんと怖美に夫を略奪され、波乱の展開に巻き込まれていくのでした……!気乗りしない誘いに……怖美と夫の意気投合により、気乗りしないお出かけへ同行することになってしまったK代さん。しかしこうした誘いは、ママ友や子ども同士の付き合いなどを考えると、断るのも難しいですよね……。今回K代さんは、気乗りしないという気持ちを口に出さず、怖美の誘いを受け入れましたが、あなただったらこんな時どうしますか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@palulu_diary)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月06日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因が……。何度拒否しても約束を破る義母へ、「帰って! 今すぐに! 居座るようなら管理人室に連絡しますよ!」とママは初めて強く断りました。「わかったわ、もう帰るわね。またね」そう言って義母はようやく帰ってくれました。 “また”なんてないわよ、冗談じゃない!パパの為に開けておいたチェーンを閉め、恐怖に震えるママ。閉めたはずの玄関の鍵を開けて入ってくる義母に疑問を持つママは、ついに合鍵の存在を思い出し、なくなっていることに気づきました。実家へ帰った日に、義母によって合鍵が盗まれたと推測するママは……?留守の間に合鍵で入られる恐怖に怯え… 盗むなんて……そんなの……「犯罪だよ!」怒りが溢れてくるママ。 盗まれたことが判明し、内鍵を閉めておけば家に入られることはないとわかりました。しかし……もうすぐ娘の1カ月健診もあり、その後は外出する機会も増えます。 留守の間に盗んだ合鍵を使って入られる可能性が……! そんなことは絶対に嫌! 警察に相談しようかと思うママですが、大事にしすぎているかと思いとどまり、夫へメッセージを送ることに。 すると、昼休みになって夫から電話がかかってきて……? 家にずっといるだけなら、内鍵をすれば入られる心配はありません。しかし、1カ月健診後は買い出しに行ったり、お散歩したり、外へ出る機会が自ずと増えてきます。そうなってくると、留守の間に盗んだ合鍵で家に入られたら……また追い出すのに一苦労するのが目に見えています。警察に相談したい気もしますが、家族間のことなので、まずはパパへの相談が先ですね。ママが里帰りしている間に義母を説得したと思い込んでいたパパは、合鍵を盗まれたことについて、どう思うのかが気になりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年02月06日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの新築祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、あさ子の連絡先をブロックしたのに、後日状況を知らない友人・さえ菜があさ子を家に連れて来てしまいました。 子どもが何をしても叱らない理由は『叱らない育児』を実践しているからだというあさ子。「子どもが何をしても叱らなくていい」育児法だと誤解し、公共の場で子どもが騒いでも迷惑をかけても注意しません。 「ダメなとことかあればできるだけ直すからお願い!」 みやこさんは、これからも友人でいるなら、ある「条件」を守ってほしいと言います。それにはまず、あさ子自身が間違いに気づく必要があります。 「そんなことされたら許せない!」あんた、同じことやってるよ 「公共の場では一般的なルールがある。子どもと一緒にいたら、それを守れない時があるけど、大切なのは周りの人を思いやる気持ちや態度だよ」 そう前置きしたうえで、あさ子にハッキリ伝えます。 「児童館で会った南さんは、タイミングが合わないんじゃない。高確率で避けられてる。なんでだと思う?」 「うちの子がうるさいから?」 「子どもたちが他の子に、遊んでたおもちゃを取られたり、叩かれて大泣きしても、その子のお母さんが我関せずで、何もしなかったらどう思う?」 やはり何もわかっていなかったあさ子。みやこさんの質問に、「何それ! そんなこと子どもたちにされたら許せない!」と答えます。 「でもそれ、同じようなこと、あんた南さんにやってたから」 ここまで言われて、ようやく自分がしてきた過ちに気づいたあさ子。しかし「でも叱らない育児が……」と言い訳するのでした。ママさんに避けられていることにも気づかず、子どもを叱らない、子どもが迷惑をかけても知らんぷりという育児を続けているようでは、友人関係を続けてくれる人はいなくなってしまいそうです。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月06日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。毎朝、マンションの窓から、ナナちゃん親子を見て一緒に登園していたことが発覚し「別々に登園しよう」と伝えると、今度は公園で探されるようになり、「探さないで」と伝えたのですが今度はスーパーで必ず会うようになり……。スーパーを変えても現れるジロウ君ママは、ナナちゃんママの車を見つけてからスーパーに入っていたようです。「買い物が終わった」と言うジロウ君ママですが、買い物袋は持っていないし、終わったのになぜ帰らないのか不思議で仕方ありません。さらに、ジロウ君はスマホを渡され、地べたに座り込んでいて……。 そこまでして待たないで 「ユーチューブ見せてたの。これくらいの子ってジッと待てないじゃない」と言うジロウ君ママですが、待ち合わせもしていないのに、そこまでして待つ意味がわからないナナちゃんママ。 その後も、ナナちゃんのママの車が停まっているとジロウ君ママが入ってきて声をかけるということが何度も続きました。 ”言葉は悪いけど、まるでストーカじゃない!?”とストレスを感じます。 ジロウ君はナナちゃんに会っても喜ぶわけでもないのに、無理矢理待たされている感じが気になります。どうしてジロウ君ママはこんなにもナナちゃんママに執着するのでしょうか。何度も距離を置きたいと言われているのですから、早く気づいて、適度な距離を保ってくれると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月06日母を愛しすぎる息子がいたら……?登録者数約71万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「モナ・リザの戯言」の『【#2】ママを愛して止まない義兄』を紹介します。【前回のあらすじ】ラブラブな夫と義実家へ向かうソラ。そんなソラに待ち受ける“試練”とは……。義母に甘える義兄……見ていられない光景……義兄を溺愛する義母……試練、試練……義母から過剰な愛情を受けて成長した義兄。でも同じ母親に育てられた夫はなぜ自立した大人になっている……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月06日大人気マンガシリーズ、今回はされ妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの投稿をご紹介!「デリカシー皆無ママ友」第3話です。原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)漫画:あミン(@aminw001)【前回までのあらすじ】妊娠を機に結婚することになったさおりさん。目まぐるしく変化する日常の中、さおりさんは“2人の友人”にも報告することに……。友人の1人は幼馴染……もう1人は気の合う友人……3人で会うように……全くタイプの異なる2人の友人。さて2人の友人への報告の行方はいかに……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月05日新しく出来たママ友が、娘の持ち物や家具まで真似をし始めたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「パクリママ友を成敗せよ!」第2話です。原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)漫画:喫茶ゴリラ(@cafeg0rilla)【前回までのあらすじ】2児を子育て中で、新居に引っ越したばかりのよしえ。慣れない土地で不安な中、よしえは長女の保育園探しをします。保育園の見学中、よしえは感じの良さそうなママと出会い……。連絡先を交換し……お礼の連絡を送り……優しそうな人にみえ……感じの良いママと連絡先を交換し、お礼の連絡をするよしえ。そして数日後、そのママ友から電話で「同じ保育園にしよう」と言われ……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@cafeg0rilla)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月05日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。毎朝、マンションの窓から、ナナちゃん親子を見て一緒に登園していたことが発覚し「別々に登園しよう」と伝えると、今度は公園で探されるようになり、「探さないで」と伝えたのですが今度はスーパーで必ず会うようになり……。スーパーを変えてもなぜか現れるジロウ君ママ。ナナちゃんママに気づき「やっぱりここにいたんだね。待っていれば会えると思ったんだ〜」と話しかけて来ました。「どうしてここにいるって分かったの?」とナナちゃんママが聞くと、少し黙って「駐車場に車があったから」と答えます。「家に来た時に、一度車を見ただけなのにどうやって広い駐車場の中から探したの?」と恐怖を感じ……。 車を探して ジロウ君ママは、ナナちゃんママの車を見つけてからスーパーに入っていたようです。 ですが、車を見たのは一度だけなのに「どうして車が分かったのか……」嫌な想像がナナちゃんママの頭をよぎります。 「ジロウ君ママは買い物終わったの?」と尋ねると、「私は終わったから大丈夫」と答えるのですが、“買い物袋は持っていないし、終わったなら帰りなよ!”と心の中で叫びます。 早く立ち去りたいと思った時にタイミング良くナナちゃんがグズリます。「ジロウ君は?」と尋ねると、スマホを預けられて地べたに座り込んでいました。 買い物した様子は見られないのに、なぜか待っているジロウ君ママ。さらに、ジロウ君はスマホを預けられて放置されています。どんどんヒートアップしていくジロウ君ママの行動……これからの行動に気をつけたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月05日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、あさ子の連絡先をブロックしたのに、後日状況を知らない友人・さえ菜があさ子を家に連れて来てしまいました。 子どもが何をしても叱らない理由は『叱らない育児』を実践しているからだというあさ子。「子どもが何をしても叱らなくていい」育児法だと誤解し、公共の場で子どもが騒いでも迷惑をかけても注意しません。 後日、双子を連れて友人の結婚式に参列。双子は写真撮影に乱入したり、スピーチ中に走り回ってやりたい放題! しかし、あさ子は注意しません。 暴れる双子を見てくれていた友人・ゆうみさんが「あんた母親だよね? なんで、子どもたちを放置してんの?」、「子どもたちは悪くない。悪いのは叱らないあんたでしょう」と注意すると、独身のゆうみにはわからないと言い返し反省しません。 指摘してくれる友人の言葉はあさ子には届かず、ただ自分は悪くないと思っていたのです。ママ友が一人もいなくなっちゃう!懇願されても…… 結婚式に参列したあと、ホテルで過ごしていると、みやこから出産の報告が! 「育児のこと、相談してみよう!」と思い、先日来たときに相談するつもりが、「みやこにはどうせわからない」と突っぱねてしまったそう。 児童館で再会したママに相談しようと思ったものの、すぐに帰られてしまい、ママ友が1人もいないと言います。あさ子は気づいていないようですが、おそらく逃げられた様子。 「ダメなとことかあればできるだけ直すからお願い!」 あさ子なりに変わろうとしているのかもしれない…… みやこさんは、これからも友人関係を築いていくために「条件」があると言います。この考えが受け入れられないなら、もう会ったりするのやめよう、ときっぱり伝えました。 公共の場で子どもが人に迷惑をかけても、誰かを傷つけても、子どもを叱らないあさ子。相手にも謝らないその態度や考え方に気づいた人たちは、あさ子から離れていってしまっても仕方がありませんね。子どもたちのためにも、自分の見直すべきところに早く気づいてほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月05日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの投稿をご紹介!「地獄耳自宅突撃ママ友」第3話です。原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:篠江ぴず【前回までのあらすじ】幼稚園に通う娘を持つ美穂子さん。同じ園には仲良しのママ友同士の集まりに無理やり入ろうとする“困ったママ友”がいました……。ママ友の目的は「仲良くしたい!」ではなく「お菓子が欲しい!」?しかし娘が通う幼稚園の“暗黙ルール”のせいで、ママ友の参加を断れません……。ママ友の地獄耳……娘にまで……大人の事情を知らない娘……娘に直接予定を聞くなんて……。これでは断りようがありません。呼ばれてもいない家に押しかけようとする図太いママ友。ある意味、尊敬に値する……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月04日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因が……。里帰りから戻ってきたことがバレてしまったことに焦るママですが、“明日からはきちんと戸締りすれば大丈夫”と思っていました。しかし、義母は翌日もやってきて盗んだ合鍵を使い、「今日もまた閉め忘れてたわよぉ」と笑顔でうそをつき、家に上がり込んできました。出勤前の夫と互いに鍵をかけたことを確認し合っていたママは、驚きが隠せません。絶対に鍵の閉め忘れなんてあり得ない……それでも目の前には義母がいる事実……。「菜々子さん(ママ)、顔色が悪いわね。私が来たからもう大丈夫よ。安心して何でも言って」と言って、義母はママに触れてきたのですが……?ママが強めに義母を拒否した結果… なんで勝手に入ってきてベタベタ触るのよ!「……いや!」ママは義母へ不快感をあらわにしました。 「昨日も言いましたよね? もうこの家には来ないでくれって……ハッキリ言って、迷惑なんです!」改めて義母を拒否するママ。 「でも……私、心配で……違うって言うかもしれないけど、あなたは産後うつなのよ。ひとりにしておけないわ」やはりママが産後うつだと信じて疑わない義母。 しかし、今度ばかりはママも負けません。「帰って! 愛菜(娘)も泣き始めたので、今すぐに! 居座るようなら管理人室に連絡しますよ!」「私はうつじゃありませんから。お義母さんが約束を守らないのが嫌なだけです。お願いです、帰ってください」 もぉーなんて頑固なの。この様子だと、今日は私とのおしゃべりは難しそうね。うつって本当に大変だわ。 「わかったわ、もう帰るわね」 口ではそう言いながら、内心は明日も来ようと思っている義母なのでした……。 今まではやんわりとしか断れなかったママですが、今回は義母に何度言い返されてもはっきり迷惑だと断りました。それでも義母はママがうつで頑固になっていると考え、“自分とおしゃべりすることがうつの発散になる”という思い込みをやめません。これだけママが「来ないで」と拒否しているにもかかわらず、また明日も来ようとしている義母。このままだと義母のせいで本当にママが精神的に参ってしまってもおかしくありません。義母を家に上げないためには、どうしたらよいのでしょうか……? 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年02月04日念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。みやこさんの出産祝いに来た高校の友人・あさ子とその家族の非常識すぎる行動に呆れ、その日のうちにあさ子の連絡先をブロックしたみやこさん。しかし後日、友人のさえ菜が、あさ子を連れて家に来てしまいます。 あさ子に「どうして子どもたちを叱らないの?」と質問すると、『叱らない育児』を実践しているというのです。 『叱らない育児』は「子どもが何をしても叱らなくていいもの」と誤解したあさ子は後日、双子を連れて新幹線で友人の結婚式へ。 その道中、車内の通路で子どもたちが暴れまわっても、駅員に注意されても子どもを注意せず、ただムッとするばかり。そしていざ、結婚式に参列しますが、そこでも一波乱が……! 子どもが大暴走!それでもあさ子は叱らなくて…… 結婚式に参列した双子は、相変わらずやりたい放題! 新郎新婦の写真撮影に乱入したり、友人スピーチ中に会場を走り回ったり……しかし、あさ子は注意しません。暴れまわる双子は、友人のゆうみさんが見てくれていました。 そして結婚式終了後、ゆうみに呼び止められます。 「あんたってさ、たっくんとりっくんの母親だよね?」 「え、何言ってんの? 当たり前じゃん…」 「それならなんで、子どもたちを放置してんの?」「子どもたちは悪くない。悪いのは叱らないあんたでしょう」 子どもたちを叱らないことを「放置」と言われ、「独身のゆうみには育児のこととか、わからないでしょ!」と言い返すあさ子。一日中双子を見てくれていたのに、感謝の言葉どころか、ひどい言い様です。。 「周りに迷惑かけるようなことは、きっちり叱ってあげなよ。このままだといつか、周りからみんないなくなるよ」 「叱らない育児」を盾に、子どもがいくら悪いことをしても一切注意せず、謝ることもしなかったあさ子。見かねた友人が「きっちり叱ってあげなよ」と助言しますが、果たして「叱らない育児って最高!」だと思っているあさ子に、どれだけ思いは伝わるのでしょうか。 子どもたちの面倒を見て、あさ子たちの言動を指摘してくれた友人を、「独身だからわからない」と突き放したあさ子。このままでは、本当に友達が1人もいなくなってしまいそうですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年02月04日娘のナナちゃんが2歳の時に新居を構えることになったナナちゃんファミリー。引っ越し先で通い始めたプレ幼稚園で近づいてきたジロウ君ママは、家に遊びに来ると詮索したり、ジャガイモ1個や、傷んでいるスイカ一切れを渡すために家に呼びつける異様な行動。毎朝、マンションの窓から、ナナちゃん親子を見て一緒に登園していたことが発覚し「別々に登園しよう」と伝えると、今度は公園で探されるようになり、「探さないで」と伝えたのですが今度はスーパーで……。ナナちゃんママがスーパーへ行くと必ずジロウ君ママに会うようになり、毎回、カゴの中身を読み上げられます。買い物のたびにドキドキするのも嫌なので、車で少し遠出をして、違うスーパーに行くことにしました。広い店内では、知り合いに会うこともなく、ゆったり買い物ができたと思った矢先、出口にジロウ君ママの姿を発見し……。 別のスーパーでも ジロウ君ママが、ナナちゃんママに気づき「やっぱりここにいたんだね。待っていれば会えると思ったんだ〜」と話しかけて来ました。 ですが、いつもと違うスーパーなので「どうして私がここにいるって分かったの?」とナナちゃんママが聞くと、少し黙って「駐車場に車があったから」と答えます。 そういえば、家に来た時に一度車を見たことがあります。“でも、車を見たのは一度きりなのにどうやって広い駐車場の中から私の車を探したの?”と、驚くナナちゃんママ。 スーパーを変えても現れるジロウ君ママは、偶然ではなく探していますよね。どうやって探しているのでしょうか。何度言っても通じないママ友と、皆さんならどう距離をとりますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年02月04日