私は生まれてからずっと地元で暮らしていたのですが、仕事の都合で突然上京することになりました。そこで出会った駅員さんに助けられたときのお話です。都会の人は皆、冷たいもの…都会にあまり良い印象を持っていなかった私。「都会の人たちはみんな冷たい」というイメージを持ったまま新生活が始まりました。当時、電車で通勤していたのですが、都心部の乗り換えに慣れず、まだ入社して間もないというのに遅刻しそうになって半泣きになっていました。やさしい世界を知ってオロオロしている私を見て、駅員さんが「どうしました? 乗り換え方がわからないですか?」と声をかけてくれました。私はすがる思いで質問し、駅員さんは不慣れな私にもわかりやすいように身振り手振りを交えて教えてくれました。業務の一環だとは思いますが、「都会にもやさしい人っているんだな」と感動してしまいました。まとめ仕事とはいえ、正直都会で暮らす自信がなかったのですが、この出来事がきっかけで「ちょっと頑張れるかも……」と思えて、今でも何とか踏ん張れています。はたから見ればささいなことかもしれませんが、私にとってはそれが今でもエンジンのような活力になっています。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月25日当時、働いていた職場に帰国子女の女性が入社してきました。その女性はものすごくオープンな性格の持ち主だったようで……。そんな私のお話です。強烈なヤツが入ってきた…!その帰国子女の女性が入社した2日後には、「ハーイ! 〇〇! 元気? 顔が暗いわよ! 笑って笑って!」という大きな声が響き渡りました。一気にフロア全体が「かなり強烈な人が入ってきたな」という雰囲気に。その後も、初対面の上司に向かって「私に任せて! きっとやり遂げて見せるわ!」など、なかなか日本では聞かない言葉を連呼し、1週間ほどたつと「はーい! みんな! 今からティータイムよ! あんまり根詰め過ぎるとハッピーが逃げちゃう!」と言って、買って来たスイーツを配り始めたりコーヒーを入れ始めたりと、とにかく言動がすごいのです。だんだんと楽しくなって最初は驚きましたが、だんだんとそれを見るのが楽しくなってきました。最終的には、皆で「ここはアメリカのオフィスのような気がしてきた……」という発言が飛びだすまでに。もちろん、彼女は悪い人ではないのでよかったのですが、やはり最初のうちはヒヤヒヤしました。まとめ自分にとって当たり前の日常でも、1人の言葉や行動でその場の雰囲気がガラッと変わることがあるんだなと学びました。彼女は初めは周りから浮いていましたが、数カ月ですっかりなじんでいたので、お互いに良い刺激になったと思います。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月24日私が働く職場には、猫好きな男性社員がいます。その人は、いつも「猫が優先だ」が口癖で……。そんな私のお話です。猫を理由に早退し過ぎ!猫が好きなその男性社員は、大事な会議がある日でも猫の体調が悪ければ早退してしまいます。いくら何でもやり過ぎだと思うのですが、本人は「自分の子どものようなものだから当たり前だ」と主張し、猫の体調を理由に遅刻や早退、休みを取っています。周りのこと、考えている?私は正直、ちょっと度が過ぎるなと感じています。動物が好きなこともペットが家族だというのも理解できるのですが、あまりにも猫ファーストな立ち振る舞いが続くと、周りのことを考えてないんだなと思ってしまいます。まとめ世の中には、本当にいろいろな人がいるのだなと思いました。もちろんペットだからといって軽んじて良いわけではありませんが、ペットの体調を理由に会議や出張などに頻繁に遅刻されると、一緒に働く身としてはとても困ります。もし他の人が同じことをし出すと、きっと会社は成り立たないのではないかと思います。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月23日私はファッションモデルの仕事をしているのですが、そこにとんでもない上司がいます。上司の謎ファッションその男性上司は、いつも海パンにハート形のサングラスをかけていて、タクトを振り回しながら指示をする変わった人です。あまりの変わり者に周囲から誤解されることも多く、頻繁に問題が起こっていました。あわや訴訟沙汰に…!?例えば、女の子のモデルさんたちから「変態上司」とか「気持ち悪いから近寄らないで!」とか言われ、あわや訴訟にまで発展しそうになったことも……。さすがにこれはまずいと思ったのか、その上司は翌日からスーツを着て来るようになりました。まとめ多様性の時代、たしかに好きなファッションで仕事をするのは自由だとは思いますが、仕事相手に会うときなどTPOをわきまえた服装、周囲の人に不快感を与えないような服装を考えることも大切だと思いました。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/サトウユカ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月22日ある賃貸マンションで暮らしていたとき、隣りに住んでいる家族がちょっと変わっていて……。私の隣人の恐怖体験です。小学生相手に怒鳴る隣人私の子どもが学校から家に帰って来るとき、隣人はいつも「うちの家の前を走るな!」と小学生相手に怒鳴るのは日常茶飯事。子どもには怖い思いをさせてしまっていました。それなのに、隣人はベランダでずっとたばこを吸っているので、ベランダに干した洋服がヤニ臭くなってしまうことも……。本当にひどかったです。限界で引っ越すことにさらに隣人の奥さんからは、突然「夜に洗濯機なんて回さないでよ!」と言われてビックリすることも。夜に洗濯をしたことなんてなかったのですが……。耐えられずに、私たちは引っ越すことにしましたが、今でも恐怖体験となっています。まとめ隣人がどんな人なのかは、実はとても重要なことだと思いました。そのときのトラウマで、家を購入するのをちょっと躊躇しています。一軒家だったとしても、隣人が変な人だったら嫌だなという思いから、家を購入するのは少しあとにしようと思っています。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月21日私には、子どもを同じ幼稚園に通わせていたママ友が数人いました。子どもたちの何げない行動が、ママ友との関係性を大きく変えることになったお話です。仲良し5人の子どもとママ友親しかったママ友仲間は5人いて、全員が第1子を同じ幼稚園に通わせていました。皆、家が近所ということもあり、子どもが幼稚園から帰って来た後もよく一緒に遊んでいました。ママのほうも穏やかな方が多く、良い関係を続けていたのです。子どもが分かれて遊ぶように子ども同士のことなので、特に大きなきっかけはなかったとは思うのですが、いつからか5人の子どもが3人と2人に分かれるように。その中で子どもが入れ替わることもなく、顔ぶれはいつも同じでした。当初はそれほど気にならなかったのですが、少しずつ3対2の関係が対立的な状況になってきたのです。「せっかく仲良し5人組だったのにな」と思いましたが、もしかすると子どもながらに何か事情があるのかもしれないし、1人だけ外れているわけでもなさそうだったので、あまり気にしないことにしたのです。ママも自然と全員で集まることが減り…子どもが2人と3人で分かれて遊ぶことが増えたので、自然とママたちも5人で集まる機会は減りました。私はちょっと寂しい気持ちもありつつ、「一時の辛抱かな」「子どもが成長していく過程で環境が変化することもたくさんあるしな」と、ここでも特に気に留めていませんでした。ところが、2人になった子どものママが、「他の3人がうちの子たちを仲間外れにしている! ひどい!」と訴えてきたのです。それだけでなく、「親も仲間外れにされている」と……。他の3人は誰もそんなつもりはなかったのに、彼女の訴えはどんどん強くなり、ついには園長先生や保育士さんまで巻き込む事態になってしまったのです。まとめ結局、訴えてきた親子は幼稚園をやめ、転園しました。子ども同士の関係に親がすべて介入するのは難しいところですが、せめてママとの関係にはもう少し気をつかって付き合っていったらよかったかなと思っています。(60代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月20日私が働く職場に中途入社で入ってきた50代の女性。最初は「感じのいい中年女性」といった印象だったのですが……。私が出会った衝撃的な人のお話です。急に配られた謎のシールある日、同僚と何人かでランチを食べていたら、なぜかその中途入社の50代女性がシールを配り始めました。私が「これは何ですか?」と聞くと、その中年女性は「電磁波を防ぐシールだから、皆も貼って」と言うのです。そのこだわりは何!?さらに、中年女性は職場のあちこちにそのシールを貼り始めて……。さすがに怖い! と思った私は、あちこちにシールを貼られて迷惑だと上司から注意してもらいましたが、その中年女性は「電磁波は危険!」と力説するのです。仕事ぶりは真面目で良い人そうなのですが、電磁波に対するこだわりがすご過ぎて、皆あきれています。まとめ採用面接などではわからない、いろいろな思想を持った人がいるのだと知りました。どうしてそこまで電磁波を気にするようになったのかわかりませんが、その女性に対して少し気の毒に思う気持ちも。職場では例のシールはすべて剥がされてしまっているので、いつか彼女は会社を辞めてしまうかもしれません。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月19日分譲マンションに入居していたときの話です。私が住んでいたマンションでは、利用規約の中に「共用廊下に物を置かない」とあったのですが、隣人はルールを守っていませんでした。そんなとき、ある事件が起こったのです。ルールを守らない隣人私の家の隣の住人は、自転車とベビーカーを常に廊下に置いていて、正直「ルール違反をするような人とはあまり関わりたくない」と思っていました。そんなある日、自宅のインターフォンが鳴り応対すると、隣人が「自転車が倒されて部品が割れてしまった。何か知らないですか?」と尋ねてきました。よくよく話を聞くと、私の小学生の息子が自転車を倒して壊したのではないか、と疑っているようでした。私は、「息子は今日は習い事からまだ帰ってきていないので、違うと思います」と伝え、帰ってもらいました。いつの間にか悪者扱いをされていてところが、その隣人はそれからマンションの住民たちに「あそこの息子に自転車を壊されたのに、謝罪もない」と言いふらしていたのです。もちろん私の息子は心当たりはないと言っているし、何の証拠もないはずなのに……。結局、ただの被害妄想だと思って放っておくことにしました。その後、周りの住人も、「何の根拠もないのに疑うなんておかしい」と、隣人の言動に違和感を抱き始めたようでした。そもそも、隣人がルールを守らず廊下に私物を置いている時点で、皆が迷惑していることに気付いてほしいものです。まとめそれからは、隣人とは必要最低限しか関わらないようにしました。隣人はその後、自分はルールを守らないのに、何かにつけてマンションの管理組合に文句を言う「お騒がせ住人」のレッテルが貼られるように。苦手意識のある隣人に当たってしまった場合は、相手をせずに受け流すことも大事だと思いました。(30代/男性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月18日某サイトで趣味を通じて出会った友だちがたくさんできた私。ですが、一部の心ない人たちから個人情報などをさらされてしまいました。そんな私のSNSトラブル体験談です。心ないひと言に傷ついて自分の趣味を通じて出会った大半は、男性が中心。そのためか、「男好き」「男性にチヤホヤされるため」「彼氏やセフレを作るため」など、一部の人たちから心ないことばかり言われてしまいました。プライベートをさらされてしまい…しまいには、一部のアンチに私の裏サイトのようなものを勝手に作られて、私の隠し撮りやプライベートもさらされてしまったのです。その裏サイトはパスワード制・承認制のため私は見られず、近しい人からその事実を聞いてショックを受けました。主犯者は私に対してなぜそういうことをしたのかわからないし、私自身も心当たりがないので、いまだに受け入れられません。何より、友だちが裏サイトの情報を信じていたことにもショックでした。まとめ見知らぬ人から個人情報などを裏サイトで拡散されて、正直腹が立ちます。「所詮はSNS」と割り切ることも大事かもしれませんが、そのときは本当に地獄でした。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月17日流行りのフィッシュボーンスタイル(魚の骨のような編み込み)にしたいと思っていた私。しかし、子育て中の私には向いていなかったようで……。そんな私の体験談です。しっかりキメたはずなのに…!髪にスタイリング剤を付けて、ラフなイメージでもしっかりまとまるようにスタイリングしたつもりでした。しかし、ヘアスタイルが決まってから外に出かけると、わが子に髪を触られたり、公園で走り回ったりしているうちに、見るも無残な姿に……。落ち武者ですか…?出かける前は、完璧なフィッシュボーンスタイルを決めて出かけたつもりだったのに、帰ってきたころには髪はボサボサで、編み込みからも大量のおくれ毛が出る始末。疲れ切った落ち武者のようなフィッシュボーンスタイルになってしまいました。まとめ子育て中は、特に凝ったヘアスタイルに挑戦するのは難しいことを学びました。私の場合、ポニーテールでまとめても、おくれ毛で生活感が出てしまうので、今後は帽子に髪の毛を隠して公園に行こうと強く思った出来事でした。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/エェコ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月16日40代ともなるといろいろと出てくる「悩み」。 私自身、40歳になって抜け毛や白髪、うねりなどに悩み、試行錯誤の真っ最中です。今回はそんな私の体験談と悩みの改善策をご紹介したいと思います。抜け毛や白髪で気持ちもふさぎ込みがち38歳で1人目を出産し、現在40歳の専業主婦です。授乳中から抜け毛に悩んでいましたが、卒乳すれば治まるだろうと安易に考えていました。しかし、40歳になってますます抜け毛がひどくなってきたのです。シャンプーをするとびっくりするぐらいの髪が手に絡まってきます。排水口は毎日、自分の髪の毛でビッシリ! また、髪を乾かすと床には大量の髪の毛が落ちているので、掃除機をかけるのが日課になりました。同時に白髪が急に増え出し、月1回は美容室に白髪染めをしに行かないと気になるように。白髪染めによって髪が傷んだのか、加齢によるものなのかはわかりませんが、パサつきやうねりもひどくなってきたのです。40歳になって次々に現れ出した髪の変化に諦めかけていました。髪形が決まらないとなんだか出かけたくない、自信が持てないと思うようになり、ふさぎ込むようにもなりました。お金をかけなくてもできる改善策を実行中諦めたつもりでしたが、娘の髪を見るたびにうらやましく思ってはため息ばかり。こんなに悩むなら、ダメもとでいろいろと試してみようと思いました。改善できればラッキーくらいの気持ちで簡単にできることから始めることにしました。まずはシャンプーを変えてみました。美容室で使用されているような高いものは経済的にも継続できないので、ドラッグストアなどで買えるものに限定し、石油系から刺激が少なく髪や頭皮にやさしいアミノ酸系シャンプーに変えてみることに。また、美容師さんに相談し、トリートメントを洗い流さないものに変更。それを乾かす前とスタイリング前に付けるようにしました。さらに生活習慣の乱れやストレスが髪の不調の原因の多くを占めているそうなので、できることから見直すことにしました。美髪まであと数歩!?徐々に効果を実感アミノ酸系のシャンプーでもいろいろあるので、好きな香りやデザインで気分が上がるものを選んでみました。1,000円前後と市販のシャンプーにしては少し高いですが、使い始めて2カ月あたりしてから、少しパサつきが改善されたような気がしました。洗い流さないトリートメントを併用することで、今ではほとんどパサつきは気にならなくなるように。また、うねりはパサつきが改善されたことで軽減されたように思います。以前はストレートアイロンをしてもうねりが直らないほどでしたが、今はスタイリングしやすくなりました。しかし、一番の悩みの抜け毛と白髪はまだ改善されていません。生活習慣やストレスが関係しているのかもしれませんが、やはり抜け毛と白髪はなかなか改善されるものではないですね。まとめ出産や子育てによる生活習慣の乱れ、仕事によるストレスなどが知らないうちに、年齢が重なった分だけ心や体にダメージを与えていたのでしょう。また、家事や育児の忙しさから自分のことは後回しにしてしまいがちでした。そうした積み重ねが、髪にもダメージとして現れているのかもしれません。今後は生活習慣や食生活にも気を付け、体の中からケアしていきたいと思います。手遅れになる前に早めのケアや対策をし、いつまでも若々しい髪をキープしていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容外科、美容皮膚科、予防医学(栄養療法)、アンチエイジング専門医。Zetith Beauty Clinic 、東京美容外科沖縄院にて勤務。トライアスロン日本代表の経歴を持ち、⾃分がアスリートであることも⽣かしつつ、美と健康のスペシャリストとして「中からと外からの美と健康」を信念に、外から(美容医療)だけでなく、中から(分子栄養学、予防医学)の美と健康の権威として多くの文化人、芸能人、アスリートからの信頼も厚い。著書に、「中田敦彦のYouTube大学」でも紹介された「アスリート医師が教える最強のアンチエイジング」(文藝春秋社)がある。著者/エグママ(40歳)40歳になり、変わりゆく自分にとまどいを隠せない専業主婦。プレ更年期やPMSに悩みながら子育てや家事に奮闘する毎日を送っている。
2023年12月15日私はうねりが強いクセ毛で、それを抑えるために10年ほど重めのボブカットにしてきました。そして数年前から海外暮らしに変わっても、そのヘアスタイルは変えずにいました。海外で新たな美容師さんと出会い今は海外に住んでいる私ですが、ここで日本人の美容師さんを見つけたので、その人にもそれまでと同じように重めのボブスタイルをずっとオーダーしてきました。ところが、その美容師さんが帰国することになり、慌てて他の美容師さんを探すことに。アジア人の髪質を理解している同じアジア人の美容師さんがいいなと思い、なんとかアジア圏出身の美容師さんと出会うことができました。ところが、実は口コミでは彼女の評判は真っ二つだったのです。「好きだ」という声と、「二度と行きたくない」という声も……。主張の強い美容師さんだったけれど私は、とにかくお店に行ってみることにしました。その美容師さんは、「絶対こうするべき」と、自身の主張をぐいぐいと押し付けてくるタイプの人でした。でも、ここは海外。日本のような手厚いサービスは最初から諦めていた部分もあった私は、その美容師さんに丸投げしてお任せすることに。すると、とてもまとまりやすくてシルエットもカッコいいボブスタイルに仕上がったのです!まとめ自分の好みにこだわり過ぎると、新たな自分や可能性に気付きにくいものだなと思った出来事でした。彼女のところに駆け込めば何とかなるという思いで、今でもずっとお任せでお願いしています。(50代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月15日多忙だったとき、決まった時間をなかなか取ることができず、美容院への予約も取れずにいた私。そこで、予約なしで切ってもらえる初めての美容院に行ってみることに。初めて行く美容院でパーマをオーダー忙しくても美容院には行きたく、予約不要の美容院に初めて行ってみました。そこでパーマのオーダーをし、私の髪質がパーマがかかりにくく、取れやすいことも伝えました。さらに、「ゆるふわ」にしたいと要望し、大きめのロットで巻いてもらいました。ところが、私の髪質的に難しいオーダーだったのか、パーマが強くかかり過ぎてチリチリな見た目になってしまったのです。こんなものなのかな…お店の方は「すぐなじんできます」と言っていたし、初めての美容院だったのもあり「こんなものかな」と思い、特に何も言わず帰りました。ところが、しばらくたっても髪のチリチリ感はなくならず、仕方がないとの思いでヘアアイロンでチリチリの髪を伸ばし、少しウェーブがかかっているような状態をキープすることに。だいぶたってから、チリチリ感は少しずつ落ち着いてきました。まとめ私の場合、通い慣れたお店がいいなと思うタイプではあるのですが、タイミング的にそれがなかなか難しい場面もあります。新しいお店に行く際、口コミなどを事前にリサーチしても、実際には合う・合わないがあると思うので、自分に合うお店選びは難しいことも多いなと改めて感じました。(50代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/サトウユカ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月14日私は小学校のころからずっとスーパーロングヘアでした。しかし、髪の毛が長い状態をキープするのも大変なので、35歳になったら記念にバッサリと切ってボブヘアにしようと心に決めていました。35歳の記念にロングヘアをバッサリ!そして35歳を迎えた日、私は髪を切りに美容院へ行きました。ようやく新しい自分に出会えると思うと、とてもワクワクしていました。そして美容師さんに「本当にバッサリ切っていいのね?」と聞かれ私は、「はい、お願いします」と答えると、美容師さんは一気に私の髪を切っていきました。バサバサと落ちていく髪を見て、とてもドキドキしました。そして徐々に仕上がっていく新しいヘアスタイル。そんなとき、私はあることに気付きました。実はクセ毛だった…?「あれ? なんかうねって髪が浮いてる」。長い間スーパーロングヘアだったので気付きませんでしたが、私はかなりのクセ毛だったようです。髪が長いときは重さでストレートに見えていたので気になりませんでしたが、髪を切った途端にクセ毛が出現したのです。見事にくりんとした毛になっていましたが、美容師さんに一生懸命アイロンで伸ばしてもらい、とりあえずは収まりました。まさか自分が強めのクセ毛だったとはつゆ知らず、思いもよらぬ事態にビックリしてしまいました。ですが、それ以上に初めて見る自分のボブヘアに感動! 髪の手入れもラクになったのでよかったです。まとめ髪は切るまで、実際にどんな仕上がりになるかわからず、それがおもしろいなと思いました。新しい自分になれてうれしいです。ヘアスタイルに合わせておしゃれがより楽しくなりました。今は高機能なヘアアイロンがあるので、毎日クセ毛と格闘しながらも楽しんでいます。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月13日私はとても髪の毛の量が多いタイプです。そのため、美容院へ行くたびに「私は髪の毛が多いので、多めにすいてください!」と頼むのですが……。ある美容室での出来事です。軽くしたいって言ったのに!毛量が多いので全体的に軽くしたいことを伝えていたのに、その美容師さんはまったくすかず、かなり重めのヘアスタイルの仕上がりになってしまいました。何かのキャラクター…?ボブヘアにしたのですが、かなり重めの仕上がりになったことで、何かのキャラクターみたいなスタイル……。私がなりたかったヘアスタイルとはほど遠く、なんだか老けた見た目になってしまったのです。まとめ髪の毛を切る前に、なりたいヘアスタイルを美容師さんに見せていても、やっぱりその美容師さんによって仕上がりは全然違うものだと学びました。私はあまり美容師さんに指摘できるタイプではなく、仕上がりを見せられたら「良いです」と言ってしまいますが、理想と違うならちゃんと伝えられるようになりたいものです。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月12日髪の毛がかなりロングになったとき、パーマをかけることに決めた私。もともとストレートが強い髪質の私が美容室でパーマをかけた結果は……。憧れのパーマだったけれどパーマをかける際、美容師さんには自分の髪の性質を伝えていたのですが、案の定、何時間もかけてパーマをかけたのに、仕上がりはまったくパーマのかかっていないストレートヘアだったのです。パーマのはずがほぼストレート…それでも美容師さんはドライヤーを当てながら髪を指に巻くようにして乾かし、巻いた風に仕上げました。そして、その日は絶対にシャンプーしないようにと言われました。ロングヘアーのパーマで、そこそこの高い金額をかけたのに、まったくパーマ感のないヘアスタイルになり、心底ガッカリしました。まとめ私のようなストレートが強い髪質の人は、もしかするとパーマには向いていないかもしれません。髪を巻くのは面倒ですが、巻き髪を楽しみたいなら自分で巻くしかなく、巻いてもほぼストレートに戻ってしまうことも想定しておかないといけないと痛感しました。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月11日久しぶりに髪を切ってさっぱりしたいと思い、美容院へ向かった私。しかし、自分の中でどういう髪形にしたいのかをイメージせずに、衝動的に行ってしまった結果をお伝えします。不安はありつつもお任せすることに美容師さんに「こんな感じかな」と雑誌を見ながら話し、ほぼ「お任せ」みたいな状況で切ってもらうことに。そこはいつも通っている美容院だったのですが、担当してくれたのは初めての男性の方で、会話もどこかかみ合わない感じがしていました。微妙な仕上がりにガッカリ…自分の腕に自信があるのか、「俺に任せて!」といった雰囲気だったので、「ギリギリ結べるくらいの長さで、すっきりさせたい」とだけざっくりお願いしたのですが、仕上がりはなんとも中途半端な長さのスタイルに……。「それで美容院に行ったの?」と、周りの人に聞かれるくらい不評でした。まとめ美容院に行くときは衝動的ではなく、ちゃんとなりたい髪形の写真を見せるなどしてイメージをはっきり伝えるべきだと改めて感じました。初めて担当してくれる美容師さんとかみ合わなかったとしても、写真さえあればどうにかなる気がしています。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月10日40代も後半に入り、頭頂部の毛量が確実に減ってきた私が、薄毛対策とイメチェンを目的にトライしたものは……。髪のボリュームアップを目指してもともと、それまではパーマなどはしたことがなかったので興味はあったのですが、あるYouTubeで薄毛の人がパーマをして少しボリュームアップしていたのを見て、自分もやってみようと決心したのです。初めてのパーマはドキドキで、美容室の人に対しても「こんなオッサンがパーマするなんてちょっと気恥ずかしい……」という気がしていましたが、やってみるとこれが大成功。周りからの評価も上々わりと自分でも気に入り、周囲からも「若返った」とか「おしゃれになった」と高評価を得ました。心配だった頭頂部の薄毛も少しカバーできて、これからまだしばらくはヘアスタイルのおしゃれを楽しめそうです。まとめ生まれてから一度もパーマをしたことがなく、このたび48歳になって初めてトライしてみましたが、それまで超直毛の人生を歩んできたのもあり、ウェーブのかかった髪質に新鮮さを覚え、とても気に入っています。それまで、どうせ似合わないだろうと踏み出せなかった一歩でしたが、やってみるととてもよかったです。何ごとも前向きに思い切ってチャレンジするのが大切だと感じました。(40代/男性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月09日マスク生活が日常となっていたときのことです。私は友人たちと某ラーメン店にランチに行きました。そこで気付いた自分の口臭についてのお話です。まとわり付くにんにく臭友人たちとのランチで餃子とラーメンを食べたのですが、なぜかラーメン店を出てからもずっと、にんにく臭がするのです。「一体どこからこのにんにく臭がするんだろう……臭くて嫌だな」と思いながら家に帰り、何げなくマスクを外した私。自分の口臭に気付けた理由マスクを外して気付いたのは、自分の口臭がマスクにひっ付いたかのように、にんにく臭を放っていたこと。マスクを外して初めて、自分の口臭のヤバさにやっと気付きました。まとめあの日以来、ラーメン店に行ったときは、口臭ケアを忘れずにすることを固く心に誓っています。また、ランチの後には歯磨きも欠かせなくなりました。年齢を重ねるごとに余計に臭さが増している気がするので、最低限のエチケットとして気を付けたいと思います。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月08日結婚当初、私は夫の頭皮のにおいが大好きでした。そのにおいを嗅ぐと落ち着くし、ずっと嗅いでいたくなるような気でいたのです。そこから月日が流れ、当時の感情が少しずつ変わってきて……。そんな私の体験談です。あんなに大好きなにおいだったのに結婚から10年がたち、すっかり夫の大好きなにおいはなくなりました。むしろ、臭いのです。夫のにおいを嗅ぎたくなくなり、一緒の寝室で寝るだけでも加齢臭がしてきて、だんだんと耐えられなくなってきました。こんなはずじゃなかった…そのため、現在は寝室は別にして寝ています。枕カバーを洗濯するたびに、「こんなにおいじゃなかったのにな……」と、思わずにはいられません。まとめ恋は盲目かもしれませんが、あんなに大好きだった夫のにおいが、今ではこんなに嫌いになるとは、あのときは思ってもいませんでした。だからこそ、におい以外で夫の好きなところをちゃんと作っておいてよかったなと今では思います。においや顔つき、体形は年齢によって変わってくるものだと思うので、夫は性格で選んだほうがいいなと感じています。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/エェコ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月07日夫の体臭、加齢臭が気になってきました。特に、ベッドカバーや枕ににおいが染み付いているのです。そんな私が取った対策についてお話しします。横になっているときに気付いたにおい夫の体臭が気になり始めたのは、結婚して2年半が過ぎたころです。 私は仕事をしながら、育児や家事をこなしています。そんなある日、私は具合が悪くなり、仕事を休んでベッドで寝ていたら……においが気になって眠れませんでした。におうのは枕だけじゃない?それは、夫が使っている枕から漂うにおいでした。 そこで私は、枕カバーをすぐに洗い、夫の枕を干しました。しかし、夫が寝ている場所からも不快なにおいを感じたのです。耐えられずに、私は隣の部屋に布団を敷いて寝ることにしました。まとめその日から私は夫と一緒に寝るのをやめました。今は、布団を敷いて子どもと寝ています。夫は自分に体臭、加齢臭があると言っても納得していません。もっと食事などに気を付け、清潔にするなどして自分の体臭を気にしてほしいです。 子どもも「臭いからパパと一緒には寝たくない」と言っているので、そろそろ自覚してほしいです。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月06日アラフォーになり転職をした私。職場のある会社が上層階にあるため、エレベーター生活になりました。しかし、エレベーターの狭い空間ゆえの悩みがあって……。逃げられない空間での悪臭エレベーターは行き帰りだけでなく、お昼休憩の買い物などでエレベーターを使用することが日に何度もあります。そこで気になるのが、エレベーターで感じる「におい」です。中には、エレベーターに乗り込んで来た瞬間からものすごいにおいを発している男性が複数名いて、本当に苦痛でした。夏はさらに悲惨状況にさらに、夏になるとギョッとする汗のような異臭とも取れるにおいを放つ男性もいるので、大きなストレスになっています。あまりの苦痛に耐えられず、途中まで階段を使うこともありましたが、上層階まで階段を上るのが大変過ぎて……。今は、エレベーターが空くまで待つことで、不快なにおいを回避しています。まとめわざと悪臭を発している人はいないと思いますが、ある程度は自身のにおいに気を配ることで変ってくると思うので、少しでもケアしてほしいなと思います。そして、このことをきっかけに自分自身のにおいにも気を付けたいと思いました。においに関することはなかなか指摘しづらいものですが、同性同士などでやんわり伝えられたらと思います。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月05日今から数年前、私は新米の母親として、双子の男の子を育てる日々に奮闘していました。育児は本当に喜びでいっぱいの時間でしたが、同時に私自身のケアをおろそかにしてしまうこともありました。壮絶な双子育児…双子の育児は、予想以上に忙しく、自分の時間を見つけるのが難しいものでした。毎日のおむつ替え、授乳、そしてわずかな睡眠時間で埋まっていました。その結果、私のデイリールーティンからは、歯磨きやデンタルフロスが省略されることが多くなりました。 数カ月が経過し、私は自分の口臭が以前とは明らかに違うことに気付きました。そして、歯茎が腫れていることにも気付いたのです。それでも、歯医者に行く時間をなかなか見つけられず、状況は悪化していきました。 友人の言葉に目が覚めてそんなある日、友人が自宅に訪れた際、彼女は私に静かに耳打ちをしました。「口臭がちょっと気になるわ。大丈夫?」。彼女の言葉はショックでしたが、同時に目を覚まさせてくれるものでした。その後、私は歯医者に予約をし、診察を受けました。診断の結果、進行中の歯周病(細菌の感染によって引き起こされる炎症性の病気)が見つかりました。歯科医は、私が毎日のオーラルケアを怠っていたことが、この状況を招いた主な原因であると説明してくれました。まとめ私は治療を受け、オーラルケアのルーティンを再構築しました。そして、育児をしながらでも自分自身のケアを怠らないことの重要性を学びました。私自身が健康であることが、家族にとって最も良いことだと信じています。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/川田悟司先生(川田歯科医院院長)川田歯科医院院長。咬み合わせ認定医。長年に渡り、咬合診査・診断をおこなう。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月04日ある日、職場にいる4歳児の子どもに「先生お口が臭い」と言われ……。大きなショックを受けた私の体験談です。子どもからの直球な指摘に…その日は仕事が早番で、生理の初日。仕事から上がる直前で、1日の疲れもたまっていました。子どもとの距離は近く、まだコロナ禍ではなかったのでマスクをしていなかったときでした。子どもから「臭い」と言われ、悲しい気持ちを抑えながら冷静に子どもに何のにおいかを聞いてみた私。すると、「ガーリック」と言われました。正直ガーリックを食べた覚えがなく、夫にも「子どもの言うことなんてまともに受けないほうがいいよ」と言われ、励まされました。そもそも無臭な人なんて存在しないだろうと思いつつも、 悲しみと悔しさがずっと今でも心に残っています。口臭専門外来に行くも後日、口臭専門外来にも行きましたが、医者からは基準値だと言われました。必要な口臭ケアもしていて、歯のメンテナンスはこまめにしているほうです。生理的口臭(起床時や空腹時など唾液の分泌が減少することで起こる口臭)は仕方のないことだと言い聞かせ、自分のメンタルを強化しないといけないと思いました。その出来事があってから、コロナ禍を経てマスクが取れるようになってきても、子どものそのひと言がトラウマになり、マスクを取ることができずに悩んでいる今日このごろです。まとめ正直、子どもにとってはほんの一瞬の出来事で、本人すらもう覚えていないと思います。気にし過ぎもよくないし、口臭対策もしていたので、時には開き直ることも大事だと感じました。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月03日夫の枕が臭い……それはまぁ想定内。だけど、35歳を過ぎてからなぜか自分の枕のにおいも気になり始めています。ふとした瞬間の頭皮のにおいが…例えば、運転中に左右確認をした直後や、下にあるものを拾って顔を上げた瞬間に、「あれ? このにおいはまさか……」と不安になり、髪をとかすふりをして頭皮のにおいをチェックする日々です。夫の枕のにおいをバカにできない!?ホルモンバランスにも影響されるのか、生理中でにおいに敏感になっているせいか……生理前後に美容院へ行くと、頭皮のにおいがより気になるように。若いときに比べて自分のにおいも変化している気がします。「夫の枕が臭い」なんて、バカにできない状況に片足を突っ込んでいます。そこで私は、頭皮のケアを重視し、毎日頭皮マッサージをすることに。使用するシャンプーでもにおいが変化するので、「このシャンプーは合わないな」と思ったら、もったいないですが、すぐに変えています。まとめこれまで、子育てにかまけてタオルドライ後は自然乾燥で終わらすことも多かったのですが、基本に戻り、髪は濡れたままにせずにドライヤーでしっかり乾かすようにしたいと思います。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月02日株式会社JR東海リテイリング・プラス(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤 公一)は、211系5000番台(神領車)の「ミニミニ方向幕」、373系の「ミニミニヘッドマーク」、373系の「モケットキーホルダー」を発売いたします。211系373系画像提供(JR東海)当社では、これまで、0系、300系、キハ85系の「ミニミニ方向幕」を発売しましたが、どれも発売後すぐに完売するほどの人気で、これまで多くの方々に「方向幕」の魅力を楽しんでいただきました。今回、商品化する「211系5000番台」は、113系・115系の後継車両として登場した近郊型電車で、長らくJR東海の都市間輸送を支えた人気車両ですが、惜しまれながらも新型車両(315系)への置き換えが進んでいる車両です。また、「373系」は、中距離の特急用として開発された車両で、現在は特急「ふじかわ」、特急「伊那路」、静岡地区のホームライナーに加え、臨時列車としても静岡地区を中心に活躍しており、様々な用途で使用するため高い汎用性を持つように設計・開発された人気の車両です。これら車両に関連した3商品を、2023年12月11日(月)より、公式通販サイト「Click! Kiosk」にて販売いたします。また、「万博鉄道まつり2023withモノレールサミット」にて先行販売いたします!■アイテム211系5000番台(神領車)ミニミニ方向幕:3,000円211系5000番台(神領車)ミニミニ方向幕373系ミニミニヘッドマーク:3,000円373系ミニミニヘッドマーク211系5000番台 モケットチャームキーホルダー:1,500円モケットキーホルダー※ミニミニ方向幕、ミニミニヘッドマークの収録順序、デザイン等は商品化にあたり実際に使用されているものと異なる場合がございます〇211系5000番台(神領車)ミニミニ方向幕神領車両区所属の211系5000番台2次車をモデルとし、中央線の行先を中心に抜粋した35表示に加え、現在は搭載されていない同区211系の活躍が印象的な懐かしの列車の4表示をプラスした、当社発売のミニミニ方向幕史上最大ボリュームの39表示(空白コマ除く)です。(収録内容)回送、普通、臨時、区間快速、快速、名古屋、春日井、神領、高蔵寺、多治見、土岐市、瑞浪、中津川、坂下、南木曽、上松、木曽福島、塩尻、快速多治見、快速土岐市、桑名、四日市、亀山、快速亀山、快速名古屋、快速坂下、快速瑞浪、快速中津川、快速南木曽、高蔵寺→岡崎、岡崎、高蔵寺→瀬戸口、瀬戸口、区間快速名古屋、区間快速亀山 +4表示※「→」は、正式には右向きの三角形〇373系ミニミニヘッドマークイラスト入りの「ホームライナー」や、各種臨時列車のヘッドマークが追加された近年の姿をモデルに再現。特急「ふじかわ」、特急「伊那路」をはじめ、幻のヘッドマークとよばれている富士山模様の特急「ふじかわ」など21表示(空白コマ除く)をお楽しみいただけます。(収録内容)回送、試運転、臨時、団体、特急、新快速、快速、普通、ナイスホリデー、ホームライナー(イラスト)、ホームライナー(文字)、ふじかわ、伊那路、ごてんば、ふじかわ(富士山模様)、中山道トレイン、トレインフェスタ、飯田線秘境駅号、快速さわやかウォーキング、富士山トレインみのぶ、富士山トレインごてんば〇373系 モケットチャームキーホルダーカラーリングが特徴的な373系の座席シート生地を使ったキーホルダー。373系特急「ふじかわ」デザインのチャーム付き。■販売詳細【万博鉄道まつり 2023 with モノレールサミット】2023年12月9日(土)、10日(日)に開催される日本最大級の屋外鉄道イベント『万博鉄道まつり 2023 with モノレールサミット』の「JR東海ブース」にて当商品を先行販売いたします。イベントの詳細は公式サイト( )をご確認ください。万博鉄道まつり 2023 with モノレールサミット【公式通販サイト】・販売箇所:JR東海MARKET内「Click! Kiosk」( )・発売日時:2023年12月11日(月)10:00なお、株式会社JR東海リテイリング・プラスが運営する店舗においても、順次、販売開始を予定しております。※価格はすべて税込です。※画像はイメージです。※数に限りがございます。売切れの際はご容赦ください。※内容・価格・数量等は変更する場合がございます。また、急遽販売を終了する場合がございます。※販売状況に応じて他箇所でも販売する場合がございます。※通販サイトでは商品代金のほか、送料を別途頂戴いたします。また、一部お届けできない地域がございます。※いかなる理由においても転売(オークションサイトやフリマアプリへの出品含む)及びそれを目的としたご注文は固くお断りいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月01日肝臓がん末期の父の介護と2歳、5歳の子どもの育児が重なり、ダブルケア状態になってしまいました。私は専業主婦で、育児も介護もするのが当然という親戚からの目があったのです。そんな私のダブルケアの体験を紹介します。子育てで大変な中で父の病気が判明専業主婦だった私は、2歳と5歳の育児で追われていました。5歳の長女は幼稚園に通っていたものの、2歳の長男は特に手がかかり毎日育児と家事で1日が終わってしまうような毎日です。そんなときに父の体調が悪くなり、検査をしたところ肝臓がんステージ4で、大腸などの全身にがんは転移している状態でした。父は入院しましたが、大の病院嫌いで、家に帰りたいと訴えてきます。母は持病があり、介護の負担はできない状態でしたが、父と一緒にいたいと言うのです。自宅介護に切り替えるもなんとか両親の望みをかなえてあげたいと、自宅での介護に切り替えることになりました。母と私で介護が可能なのか、私は小さな子どもを抱えながらすべてのケアをできるのか不安もありましたが、もうやるしかない状況だったのです。まず私は、地元の地域包括支援センターに相談し、具体的に得られる支援を確認。子どもの預け先に関しては別窓口で連携しておらず、すぐに対応してもらえずもどかしい気持ちを覚えました。介護自体は専門知識もない私たちだったので、訪問診療と訪問介護を利用することに。介護保険の申請をおこない、ケアマネジャーさんの決定、介護用品のレンタルなど、その後はスムーズに進みました。ケアマネさんをはじめ、ヘルパーさん、訪問看護師さんなどの助けが本当にありがたかったです。介護と育児を終えて父の自宅介護を決めてからは毎日バタバタしていて、2歳の長男の育児はその間ベビーシッターさんに任せました。実家と家との往復で大変だった私に同居を提案してきたのは夫です。同居にしたため、介護を要件として子どもたちは認可保育所に無事に入ることができました。子どもたちの送迎は夫、私は父のケアや母の病院の付き添い、家事などで忙しかったですが、子どもが保育園に行っている間は、家事と介護ができるので、預けて本当によかったと思っています。介護ケアと保育園なしに、父のみとりは難しかったです。父はがん告知から約1年で亡くなりました。ダブルケアは簡単なものではなく、いろいろな人の助けがあって初めて成り立つものだったと思います。まとめ急にダブルケアの状態になってしまった私ですが、すぐに行政に相談し、受けられるサービスはすべて利用しました。子どもをどこにも預けず、介護もすべて自分でやるのは困難です。介護も育児もプロに任せて、自分ができることに注力すれば、満足できるダブルケアができると思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。文/小林友里子マンガ/山口がたこウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月30日義母が糖尿病で入院することになりました。そこから始まった義母の介護についてお話しします。ほぼ寝たきりの状態に義母は、突然血糖値が上がりました。それにより脱水症状がひどくなり、意識はもうろうとした状態に。ほぼ1週間寝て過ごしていました。おむつを替えるだけでもひと苦労入院中、義母は常におむつを装着する状態になってしまい、私よりはるかに体格が良い義母のおむつを、日に何度も替えることになりました。思い通りにおしりを上げてくれるわけではないので、体をあっちに向かせたりこっちに向かせたり、本当におむつ1つを替えるだけでも重労働でした。一筋縄ではいかない介護ごはんの時間は、ずっと寝ていたのでベッドを起こしても、また横になろうとするので、座らせるだけでひと苦労です。インスリンを打った後からの食事なので、ごはんを食べないといけないのですが、思うように口を開けてくれず、これまた大変で……。私は3人の子どもの育児をしてきましたが、義母は体格が良いし頑固な性格もあり、義母の介護は一筋縄ではいかないことだらけでした。まとめ介護をする上で、おむつを変えることも食事の介助をすることも、着替えをさせることも本当に大変です。さらに、床擦れしないように数時間ごとに体勢を変えてあげないといけないので、本当に心身ともに休まらず……。きちんと自身のケアもしないと、介護する側がダウンしてしまうものだと思いました。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/菊池大和先生(医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長)地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月30日私は髪の伸びるスピードがかなり速い上に、白髪がかなり多くて悩んでいました。そんな私がハイライトカラーを入れたときのお話です。こんなはずじゃなかったのに!周りの同年代の人たちのまねをして、髪に細かいハイライトカラーを入れてみたところ、オシャレな髪色のはずなのになぜかいろいろな人から「白髪、すごい増えたね」と言われ、大きなショックを受けた私。そのことを後日、担当の美容師さんに相談したものの真剣に取り合ってくれなかったので、思い切ってそれまでとはまったく系統の違う、若者に人気のサロンに行ってみました。インナーカラーの提案を受け初めて訪れたサロンでは、美容師さんが派手なインナーカラーを提案してくれました。思い切ってやってみたところ、ものすごく若返ったのです!40代での派手なインナーカラーは「若作り」と思われないかと心配していたのですが、老若男女からとても評判が良く、普通の服装をしていても「オシャレだね」と褒められるようになりました。メリットだらけのインナーカラーさらに、派手なインナーカラーのおかげで視線が分散されるせいか、白髪があまり気にならなくなり、髪が伸びても汚らしく見えないので、白髪染めの頻度がかなり少なくなりました。「派手髪=若者にしか似合わない」という思い込みを捨てて、自分のパーソナルカラー(その人の肌、瞳、唇などの色に調和する色)に合わせたインナーカラーを入れて本当によかったと思います。まとめ人それぞれ似合う・似合わないがあると思うので、周りと同じようにしようとするのではなく、時には思い切った髪色や髪形にすると案外すごく似合ってベストな状態になれるということを知りました。また、今通っているサロンに固執せず、たまには違うサロンに行ってみるのも良いものだということを学びました。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月30日40歳を超えてから、毎日お風呂に入っていても、なんとなく臭い気がする……。そんな私の体験談です。若いころよりもにおいに敏感に更年期症状なのか、汗が背骨をつたってホースから流れるように出ている感じがして、汗拭きシートを常備するようになった私。若いころよりもにおいに敏感になって、「臭い」と思われたくないので気をつかっています。子どもから「臭い」と言われないように今のところ、私の子どもたちからは「臭い」と言われていないので、それが救いです。フット用のスプレー、脇用のスプレー、汗拭きシート、ブレスケアなどで対策中です。女性のバックが大きい理由の1つは、荷物が多いことだと実感しています。まとめ誰かに「臭い」と言われる前に、何よりセルフケアが大事だと思います。私は、自分の子どもに臭いと言われ始めたら「やばい」と思っています。年を取ると、若いときよりも清潔感には気を配らないといけないなと気を引き締めるように。ちなみに、私の夫の枕カバーは何度洗っても臭くて、定期的に買い替えています。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月29日