髪を切るときはいつも美容室に行っていたのですが、なるべく安く済ませたいと考えるようになり、「1000円カット」に初めて行ってみました。そんな私の体験談です。そこまで変わらないと思っていたけれどそのときは、同じ美容師のプロが切るのだから「美容室とそこまで差はないだろう」という気持ちでした。担当してくれたのは、おじいちゃんまではいきませんが、そこそこ年齢のいった男性でした。早速、なりたいヘアスタイルのイメージを伝えた私。その美容師さんの反応はわかっているのかわかっていないのかという感じでしたが、そこまで気にせずに切ってもらいました。これはまるで…結果、イメージとはまったく違う髪形になり、その足で別の美容室に行きました。安く済ませようと1000円カットに行ったのですが、結果いつもより1,000円ほど高くつくことに。1000円カットが悪いというわけではないですが、写真を見せるなどしっかりイメージを伝える工夫も必要だったかも……と思いました。また、初めてカットしてもらうからこそ、自分のイメージがきちんと伝わっているかどうかの確認も必要だったと反省したのでした。まとめ安く済ませようと考えることは大事でも、しっかりリサーチして店を選ぶべきだと思いました。そして、そのサービスと料金をしっかり理解し、納得した上で利用しないといけないことを学びました。小さな金額で学べたということをプラスに考えています。(30代/男性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月26日私は医療関係で働いています。職場までは自転車で20分の距離。特に夏場は職場に着くころには汗だくです。そんな私が職場で体験したことは……。いつも通り患者さん対応をしていると…私の場合、顔には汗をかかないけれど、特に背中や脇に汗をかくタイプです。その日は、いつも通り汗だくで職場に着き、服を着替えてから患者さんの対応をしていました。しかし、患者さんの検査をするために患者さんに近づいた瞬間、フッと体を後ろに反らされたのです。え、汗シミがすごい!?「あれ? 今、明らかに変なタイミングで反らされたよな?」と思いつつ、患者さんから離れた後にふと脇を見ると、脇汗がシミになって洋服の色が変わっていることに気付いたのです。そのとき、「私、臭いかも……」と感じました。まとめそれ以来、通勤のときは首に保冷剤を入れたタオルを巻いています。脇にはフレグランスを付けるように。それからは「臭っている?」と思うような態度をされていないので、ケアはできていると感じています。汗をかかないのは無理なので、においを抑える努力はしっかりしようと思います。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月25日強いクセ毛で困っていた私。特に、前髪ともみあげ付近のクセがひどく、雨の日や汗で髪がうねることに悩んでいました。美容師さんからのある提案ある日、通っていた美容室で「部分ストレートかけてみませんか?」と、美容師さんから提案がありました。部分ストレートパーマをかけたことがなかった私は、美容師さんからの提案を受け、前髪ともみあげ付近にストレートパーマをかけてみました。悩んでいたうねりが解消!すると、一瞬で悩んでいたうねりもなくなり、梅雨時期や湿気が多い日でもストレスフリーに。とても助かっています。私は、部分ストレートパーマをかけるという発想がなかったので、「さすが美容師さん!」と思いました。とても感謝しています。まとめお客さんにヒアリングをきちんとして、困っていることに対して提案をしてくれるのは、とても助かります。そういう提案をしてくださる方としてくれない方がいるので、その美容師さんのお客さんに寄り添う気持ちがありがたいなと思いました。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月24日婚約した彼と、結婚式場を決めているときの話です。いくつかの結婚式場を見て回り、ここがいいなと思った式場がありました。しかし、そこで出会ったプランナーさんの口臭が気になり……。プランナーさんの口臭が…式場内を案内されているときは気付かなかったのですが、担当してくれたプランナーさんといざ面と向かって話をし始めると、そのプランナーさんのたばことコーヒーの入り混じった口臭が気になりました。でも私は、どこかでそれを嗅いだことがあると思いました。そう、それは夫の口臭です。夫もひどいときは同じようなにおいがしていました。あなたがそれを言う?ところが、夫がのちに私に言ったことは、「あの人、すげぇ口臭くなかった?」でした。私は思わず、「あなたも同じにおいがするよ。臭いよ」と言ってしまいました。それからというもの、夫は自分の口臭に気を付けてくれるようになりました。まとめ口臭は自分ではわからないんだなと思いました。親しい仲ならきちんと指摘してあげないと、その人がほかの場面で恥をかいてしまうこともあるので、きちんと教えてあげるべきだと思いました。私も家族には、「気になったら指摘してね」と伝えてあります。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月23日実家を出て1人暮らしになった途端、ストレスのせいか枝毛が増えた私。引っ越したこともあり、新しい美容室に行ったときのお話です。初めて行った美容室で私は枝毛が多いので、トリートメントをしてもらい、枝毛対策のヘアオイルも購入。自分なりに手入れをしていたつもりでした。しかし、枝毛が一向に減らず、美容師さんにも「枝毛が減らないですね〜。ちゃんとお手入れされてます?」と言われていました。一向に減らない枝毛「ちゃんとお手入れはしているのに……」と、ちょっと悔しさもありました。そこの美容室には2年ほど通い、転勤を機にまた実家に戻ることに。それがきっかけで美容室もまた変わることになったのですが……。新しい美容室に通い始めると、みるみるうちに枝毛は減っていきました。結局、お手入れの問題というより、美容室で使っているカラー剤などが合わなかったのかな? と思いました。まとめ当時は1人暮らしでストレスもあったとは思いますが、以降は違う美容室に行っても枝毛はほぼできませんでした。美容室で使用するカラー剤などによって髪の傷みがこんなにも違うのかと驚いた出来事です。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月22日チョコレート専門店・ミニマル(Minimal)は、新店舗として「ミニマル ザ スペシャルティ(Minimal The Specialty)」を展開。2023年11月24日(金)に、同日開業予定の複合施設「麻布台ヒルズ」内にてオープンする。コース仕立てで楽しめる“体験型”チョコレート専門店「ミニマル」が新たに手掛ける「ミニマル ザ スペシャルティ」は、新業態となる“体験型”のチョコレート専門店。カカオの奥深い世界を楽しむ“特別コース”にて、メニューを提供する。また、日本発のブランドである「ミニマル」らしく、ドリンクには日本のお茶やお酒を厳選。ギフトやお土産が手に入る物販スペースも併設している。“味わって、知る” カカオとチョコレートの魅力コースでは、カカオ豆がチョコレートになっていくプロセスを味わえるワンプレートを用意。加えて、産地やブレンド方法によって異った味わいを持つカカオの食べ比べや、チョコレートに合う厳選ドリンクなども提供する。さらに、カカオやチョコレートを熟知したスタッフの解説も魅力のひとつだ。カカオとチョコレートを味わいながら知る、まさに“体験型”のコースとなっている。新開発のオリジナルカカオ酒5種カラフルな色合いが目を惹く「5種のオリジナルカカオ酒フライト」にも注目。カカオやチョコレートの豊かな特性を移し込んだアルコールと、ノンアルコールカクテルの両方を揃えている。ドリンク単体でも、チョコレートのペアリングとしても楽しむことができる。麻布台ヒルズ限定ギフトもさらに、「ミニマル」姉妹店のガトーショコラ専門店「ミニマル ザ ベイキング(Minimal The Baking)」で過去に販売した限定フレーバー「ガトーショコラ ソフト 5種の甘納豆」が、ミニマル ザ スペシャルティ限定で再販売。和と洋の素材が調和した、優しい味わいのガトーショコラだ。また、新たな限定ギフトとして「4種の焼き菓子詰め合わせセット」も用意している。店舗情報「ミニマル ザ スペシャルティ(Minimal The Specialty)」オープン日:2023年11月24日(金)住所:東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズ ガーデンプラザA 2階TEL:050-1809-0420営業時間:11:00~19:00定休日:なし、年末年始のみ※12月31日(日)は17:00閉店※2024年1月1日(月)、1月4日(木)、1月5日(金)、1月9日(火)は年末年始休みメニュー例:・ミニマル カカオ・チョコレートのコース「センス オブ ワンダー(Sense of Wonder)」5,500円・5種のオリジナルカカオ酒フライト 4,200円・ガトーショコラ ソフト -5種の甘納豆 3,650円・4種の焼き菓子詰め合わせセット 4,500円
2023年11月20日定年退職してからも、よく会社仲間と飲みに出かけていた父ですが、あるときから「おならが出ると便が少し漏れるから」と、出かけなくなりました。そんな私の介護体験談です。父の不調に嫌な予感私は独身でフルタイム勤務をしながら、両親と3人暮らしをしていました。父の体調の変化を見て、とても嫌な予感がした私。父に病院へ行くよう促しました。しかし父は、おしりを診てもらうことになること、また病院自体も行ったことがほぼないため抵抗し続けましたが、無理やり連れ出して診てもらった結果、大腸がん(直腸がん)ステージ4の進行がんでした。入退院を繰り返す父その後、父は初めての手術でがんを切除し、人工肛門(ストーマ)をつけました。がんは切除しきれなかった部分もあったので、それ以降は手術のため入退院を繰り返しながら、自宅でも介護が始まりました。壮絶な闘病を経て亡くなる2カ月前には自宅での介護が難しい段階になったため病院に入院し、私が面会に行っていました。父本人もとてもつらい年月だったと思います。病院嫌いで怖がりにもかかわらず、何度も入退院しながら手術をし、とても頑張った2年間でした。最期は病院でみとりましたが、本人もこれで痛みなどから解放されてよかったのではないかと思いました。まとめ親が大病になること、介護すること、亡くなること……これらを経験して言葉にできないほど大変な毎日で、フルタイム勤務している人や面倒を見る人がいない家庭だと、介護などは本当に過酷であり、もっと行政の手助けが必要だと強く感じる部分も。精一杯どれだけやり切っても、「ああしてあげればよかった」など、後悔はどうしても残るものだということも感じました。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月20日私の父は、2年前にステージ4の胃がんと診断されました。コロナ禍で父を自宅でみとった私の体験談です。手術するも再発ステージ4の胃がんと診断された父は、その後手術で胃を全摘出しました。思うように食事ができず、体重は10kgも落ちました。それから1年半後、再発した父。もう手術はせず、抗がん剤もやめて免疫療法に切り替えながら自宅で過ごすことにしました。「最期は大好きな家で過ごしたい」という思いが父の希望でした。父の最後の願いをかなえたい父の希望をかなえるため、訪問診療と訪問看護に切り替えました。医師や看護師さんと一緒に皆で父を支え、情報を共有し合う毎日が続きました。しかし、在宅の診療ではできることが限られているので、何度も病院に入院させようと考えたことも。でもコロナ禍だったこともあり、「今入院させたら、面会はおろか病院で息を引き取ってしまうかも……それでは父の願いが果たせない」と思い、皆と相談した結果このまま自宅で過ごすことにしました。父の死を自然に受け入れた瞬間父が亡くなる1週間前は、ろくに睡眠も取れないまま毎晩お世話をしました。さすがに体力の限界を迎えたある夜、苦しんでいた父の顔がふとやわらかい表情になり、顔の血色も変わったのです。「お迎えが来たのだ」と、父の死を自然に受け入れた瞬間でした。その後、父は皆に見守られながら静かに息を引きとりました。まとめ延命治療をせずに自宅で家族にみとられることを選択した父。静かに息を引き取ることは、本来の人間の姿のように感じました。私の友人の父親は、延命治療のためたくさんの管を体中に通して苦しみながら亡くなってしまったという話を聞きました。その話を聞くたびに、「私の父親はこれでよかった」と自分に言い聞かせています。(50代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月19日2023年は空前のミニ丈ブーム。ロングブーツの人気も相まって、ミニ丈への注目が加速しています。そこで今回は、人気ブランドが揃う.stで展開中の「おすすめミニワンピース」をご紹介。ロングブーツ合わせの着こなしをピックアップしてみました!ドルマンニットミニワンピ出典:.st最初にご紹介するのは【mysty woman(ミスティーウーマン)】の「ドルマンニットミニワンピ」 ウエストが絞られており、2ピースのように着られる一着です。首元はボートネックデザインで、鎖骨のラインが美しく見えるのも嬉しいポイント。男子ウケ確実のあざとワンピなので、これからの季節のデート着におすすめです。ドロストミニワンピース出典:.st続いては【PAGEBOY(ページボーイ)】の「ドロストミニワンピース」をご紹介。ウエストの高い位置で絞れるデザインなので、スタイルアップが期待できる一着です。スタッフのshizukaさんはショートベストを合わせたオールブラックコーデを投稿。ニットをレイヤードしたりする着こなしもおすすめです。チェックチュニックニット出典:.st淡いピンクのチェックが最高にガーリーなこちらは【Heather(ヘザー)】の「チェックチュニックニット」 ホワイトブーツとの相性が抜群で、完璧な女っぽコーデに仕上がっています。こちらのワンピースの推しポイントはカラーバリエーションの豊富さ。WEB限定カラーを合わせた5色が展開されているので、好みのデザインが見つけやすいはず!2WAYBIGカーディガンミニワンピース出典:.st最後にご紹介するのは【LOWRYS FARM(ローリーズファーム)】の「2WAYBIGカーディガンミニワンピース」 前後2WAYのデザインで、たぽっと感がかわいい一着です。ブークレ仕立てでふわもこな肌ざわりが特徴。カーディガンとしても活用できる汎用性の高いアイテムです。 ※すべての商品情報・画像は.st出典です。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:chia
2023年11月18日私が恋する乙女だった18歳のころ、夏休みバイトで知り合った男性と再会するため、ダイエットを決意したときのお話です。気になる男性のためダイエットを決意気になる男性とは、冬のバイトでの再会を約束していました。次に会うときまでに少しでも痩せてちょっとでもきれいだと感じてもらいたくて、ダイエットサプリを試すことにしました。私が試したサプリメントは、1日3回コーヒーに混ぜて飲むだけのとてもお手軽な商品でした。とりあえず1カ月ほど飲み続けましたが、体重や体脂肪にこれといった変化はなく……。ダイエットサプリの代償は…私を待ち受けていたのは、生理不順になってしまったという健康被害でした。それまでは生理周期が安定していたのに、そのダイエットサプリを試したことを機に3カ月ほど生理不順が続いたのです。まとめ簡単に体重が落とせると思って安易にダイエットサプリに走ってしまったことを悔い、以後ダイエットサプリに頼るのは絶対にやめようと思った出来事でした。年齢を重ねた今では、やはり地道なストレッチや軽い運動などで健康的に体形や体重を維持したいと思っています。(50代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月10日北海道旅行を機に、1週間で5kgも太った結果、服が入らなくなりダイエットを決意した私の体験談です。運動も必要だからまずは、食事制限だけでなく運動も必要だと思い、ランニングすることを決意。「毎朝40分走る!」と決めて頑張りました。私は、これまであまり運動をしてこなかったのできつかったのですが、「痩せるため!」と自分に言い聞かせていました。順調と思いきや腰に激痛が…!ところが、ランニングを始めて4日目、腰に激痛が……。うまく歩けなくなり、病院へ行ったところぎっくり腰でした。結局、そのあとは寝てばかりいることになり、ダイエットは失敗に終わりました。まとめまさかのぎっくり腰はとてもつらく、治るのに2週間ほどかかりました。急激なダイエットや運動は体に良くないことを痛感。やはり日々の積み重ねで少しずつ運動したり、日常的にカロリー制限をすることが大切だと身をもって学んだ出来事でした。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月09日30歳を超えたあたりから、明らかに体のラインが崩れてきたのを感じていました。そんな私が取り入れたフィットネスゲームとは!?スポーツゲームで楽しく痩せたい!もともと運動習慣がないので、年齢とともに体のラインが崩れるのは当然のことと思いつつ、やはりきれいに服を着こなせるようになりたいと思った私。早速、Nintendo Switchの「リングフィット アドベンチャー」と「フィットボクシング」のフィットネスゲームを購入しました。「これで痩せてシェイプアップだ!」と、意気揚々と始めたのです。意外としんどくて…「しょせんはゲーム」と侮っていましたが、これがものすごくしんどい……。体を温めるためのウォームアップとして、軽めの運動ができるリングフィット アドベンチャーを始めてすぐ、すでに息切れ……。そのあとにボクシングゲームをしてもへなちょこパンチしか打てず、これでカロリーを大きく消費しているとはとても思えません。徐々にプレイすることがおっくうになり、ついに挫折してしまいました。まとめ挫折したとはいえ、2カ月は毎日プレイしていたので、体重と体脂肪が少し減少する効果は見られました。また、少しヒップアップしたような気も。とはいえ、やはり続けることが大事だと思うので、私のような運動習慣のない初心者はまずストレッチから始め、徐々に運動負荷を高めていくほうが効率的だと学びました。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月08日1人暮らしをしていた私の祖母が、アルツハイマー病(記憶や思考、行動などに問題を起こす脳の病気)と診断されたのは約10年前。祖母の自宅介護から施設入所までを経験した私のお話です。1人暮らしの祖母がアルツハイマー病に当時はまだアルツハイマー病の初期の状態で、たまに前後の事実関係がわからなくなったり、同じことを何度も繰り返したりするくらいでした。しかし、だんだんと症状が進行していくうちに1人暮らしがままならない状態になっていきました。それでも本人はずっとグループホーム(高齢者や障害者が支援を受けながら小人数で一般住宅で生活する施設)に入ることを嫌がっていて、家族も祖母の意向を尊重したいと思い、祖母は1人暮らしを続けていました。ひとりの生活に限界が見えてきて頻繁に祖母宅に様子を見に行くも、掃除は行き届いておらず、臭いも発生するように。私は早く施設に入所させたほうが祖母のためなのではないかと思っていたのですが、本人と家族の強い意向でかなわないまま。そうこうしているうちに、祖母の徘徊(はいかい)が始まりました。最初のうちはGPSタグを祖母に取り付けるなどして対策していたのですが、徘徊の回数も増えてきたので、それを機にようやくグループホームの入所申請をすることに。親族の反対を受け…ところが、せっかく入所できる順番が回ってきたにもかかわらず、親族が「祖母がかわいそうだから」と言って入所を見送ることも……。そのたびにグッと耐えて祖母の介護をしてきました。その後、ようやく祖母の入所が決まり、今ではグループホームで暮らすように。健康で清潔な日常を送っている祖母を見て、安心して面会に行くことができるようになりました。まとめ私は、家族を施設に入れることになっても、決して見捨てるということではないと思っています。私の親族のように、家族が介護をすることが当然かのうように思う人もいるかと思いますが、本人と介護者の負担を考えても、プロの力を借りることは重要な選択肢の1つだという考えが、もっと浸透してほしいと思いました。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/菊池大和先生(医療法人ONEきくち総合診療クリニック理事長・院長)地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月07日運動が苦手なアラフィフの私が、食事制限で痩せようとしたときのお話です。アラフィフからのダイエット意を決してダイエットに挑戦した私。運動は苦手なので、カロリーを減らす方向で進めました。食事は3食とるようにしましたが、ご飯はお茶碗1杯(普段は2杯は食べていた)にし、甘い物やおやつは極力食べないように頑張りました。思っていたのと違う…!?そのかいあって体重は減り、目に見えてほっそりしました。ですが、なんかこう顏の印象が「風船がしぼんだ」みたいな、ほうれい線がくっきりしたように感じたのです。体重は減って痩せられたものの、「思っていたのと違う」な状態になってしまいました。まとめ私の場合、年齢のせいもあるかもしれませんが、やっぱり運動も取り入れないと不健康な痩せ方をしてしまうのだと思いました。20代から30代前半くらいまでは、体重が減ればきれいに見えたのですが、今となっては体重が減ると見た目の魅力も減ってしまうように感じます。現在は、好きなだけ自由に食べています。(50代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月07日20代のころ、身長154cm、体重45kgと決して太っていたわけではなく、むしろ痩せていたほうでしたが、痩せたい願望が強く無理なダイエットをしてしまった代償が……。そんな私の失敗談です。痩せたい願望が強過ぎて私は、自分より細い子を見ると自分が太っているような気がして、「痩せなきゃ、痩せなきゃ」と思っていました。しかし、ダイエットの正しい知識があるわけでもなく、手っ取り早く痩せそうな、まったく食べないというダイエットをしました。見た目が微妙に…その結果、一時的に体重計の数字は落ちますが、実際に見た目が痩せたかといえば微妙で……。脂肪が減ったわけではなく、筋肉量が落ちたことで体重が減ったという印象でした。その後は、代謝が悪くなって冷え性や便秘、乾燥肌になってシワが目立つなど、不健康な見た目に……。今でも後悔しています。まとめ若いときは手っ取り早く痩せたかったり、ダイエットに対するモチベーションが高かったりして、絶食などの無理なダイエットに手を出してしまいがちでした。30代後半になった今も、その無理なダイエットの代償を負っています。長い目で見ると正しいダイエットの知識を身に着け、正しく健康的に痩せることの大切さを実感しています。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月06日私はすごく太ってるわけではありませんが、あと3〜4kgほど痩せたいと思っていました。そんなときにある薬に手を出してしまい……。危険なことをしてしまったと猛省したエピソードです。安易に手を出してしまった「あと少し痩せたいけど、そのあと少しがなかなか痩せない」と悩んでいたとき、ネットである薬を飲めば痩せるという情報を得ました。治療薬にも用いられるという食後の血糖値上昇を抑える錠剤を海外から個人輸入し、食事の前に飲むことにした私。最初のほうで1〜2kgほど落ちたため、調子に乗って薬の量を少し増やしました。健康診断で異常値が…しかし、それ以上痩せることはありませんでした。さらに数カ月後、健康診断で肝臓の数値に異常が見つかってしまい……。すぐに服用するのをやめましたが、簡単に痩せようと危険な薬に手を出してしまい、自分の認識の甘さを痛感するばかりでした。まとめその後、肝臓の数値はすぐに落ち着きましたが、健康診断に行っていなかったら、薬を飲み続けていたら……と思うとゾッとします。やはり食生活の見直しと適度な運動で、地道でも健康的に痩せるのが1番だと改めて感じた出来事でした。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月05日半身浴が話題になった当時、お風呂が大好きな私は「お風呂に入りながら何かできないかな」と思い立ち、半身浴ダイエットを取り入れたときの話を紹介します。大好きなお風呂でダイエットお風呂に入るのが好きな私は、ちょうど海外ドラマに夢中になっていた時期だったこともあり、お風呂の中で海外ドラマを見ながら足や手を動かせばダイエットになるのではと思い、試してみました。早速、少し熱めの湯に下半身を浸かり、足をくるくると回しながらドラマを見ることに。わりと長く続けられたので、ダイエット方法としては優秀だと思いました。長風呂した結果…しかし、いざお風呂から上がろうとした瞬間、ふらついてシャンプーなどを倒してしまい……。大きな音が響き、夫が心配して駆けつけました。水分を十分にとらないまま長時間お風呂に入っていたので、軽い脱水症状のような状態になってしまったのです。夫に真っ赤な顔と汗だくの姿が見られ、とても恥ずかしい思いをしました。まとめ半身浴ダイエットは自分の性格に合っていたのですが、きちんと水分補給をしてからおこなう必要があったと反省しました。その後は、長風呂する時には必ず小型の水筒を携帯して入るようにしています。もう二度と人様に迷惑をかけるようなダイエットはしないと強く思いました。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月04日同居をしていた義母が転んであばら骨を骨折してしまいました。それを機に、義母の認知症が悪化していき……。そんな私のお話です。転倒を機に認知症が悪化転倒してあばら骨を骨折した義母は自宅で安静にするしかなく、寝込むようになってしまいました。すると、みるみるうちに認知症が悪化……。常に見張っていないといけない状況にご飯を食べてすぐに「ご飯を食べてない! 早く持ってこい!」と怒り始めたり、排泄をトイレでできなくなり、手で触ったりするようになりました。目を離すとどこかに行ってしまうし、何をするのかわからず、常に見張ってケアをしないといけない状況になりました。自分が倒れそうに…まだ穏やかな性格ならともかく、元々きつい性格の上、認知症でさらに気性が荒く感情のコントロールもできなくなり、本当に私が倒れそうでした。まとめ「介護疲れ」という言葉を知ってはいましたが、実際に体験してみてその言葉を実感しました。私のように心身ともに健康な人でも、精神的にやられてしまうものだと感じます。私の場合は義母だったので、さらに気をつかいながらケアもしないといけないので、自分のことは何もできず、ただただ地獄のようなつらさを感じています。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月03日痩せることを決意した私が、炭水化物の量を減らすダイエットをおこなったときのお話。食事バランスに気を配っていたつもりが……。ご飯の量を半分に減らしてみると…まずは、毎食ご飯の量を半分に減らしました。野菜などを多めに食べるよう心がけて食事をしたのですが、数時間するとおなかが空いてしまい、物事に集中できなくなり……。挙句、頭がクラクラし始め、どうにもできなくなってしまいました。「これではダメだ」と、急いで目の前にあったチョコレートを口にすると止まらなくなってしまいました。今度は食べ過ぎる負のループに!気が付くと普段よりたくさん食べてしまう自分がいました。私の場合、炭水化物を減らすと、その反動からか余計に食べたくなり、ダイエットをしたつもりが逆に太ってしまったのでした。まとめ私にとって炭水化物を減らすダイエットは、過食につながる可能性があると気付きました。食事を制限してダイエットするという方法は、私には合っていないのかもしれません。今後は健康的に痩せられる方法を探していきたいです。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月03日何としても短期間で痩せたいと思い、ファスティングを取り入れましたが……。私のダイエット失敗エピソードです。朝ごはんの代わりに酵素ドリンクをダイエットにはファスティング(一定の期間、食べ物を断つこと)が良いと聞いて、早速始めてみました。私がおこなったのは、朝ごはんを抜いて代わりに酵素ドリンクを飲む方法です。最初はおなかが空きましたが、慣れると問題なく続けられました。始めて1カ月ほどで3kg痩せましたが、そこからピタッと体重が止まってしまいました。どうしようかと思っていたら、知り合いのエステティシャンの方が、「私は朝昼の2食を酵素ドリンクにしてるよ!」と言っていたため、私も朝と昼ごはんを酵素ドリンクに置き換えることに。体が疲れやすくなった…?すると、また体重が順調に減り始めて喜んでいましたが、ふと気付くと何だか疲れやすくなっている気がしました。「以前はこんなに疲れなかったはずなのに……」と思っていると、ついに朝起きられなくなってしまいました。ダイエット方法の見直しを「何か病気なのかもしれない」と不安になり、かかりつけの病院へ行くと、「2食も抜くなんて体が持たないから止めなさい」と怒られてしまいました。それからは、昼はしっかり食べるようにして、朝のファスティングも週に4回までにしたところ、無事に体調が良くなりました。まとめちまたではファスティングが流行っていますが、安易な考えで取り組むのは危ないと、勉強になりました。食べなければたしかに痩せますが、食事は体の大事なエネルギー源なので、バランスよく必要な栄養をしっかり取ることが大切だと思いました。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic 医師)美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月02日胃腸の調子が悪くなったのをきかっけに、健康維持を兼ねてダイエットを始めた私のお話です。良かれと思って始めたけれど…胃腸の不調が続き、あまり重いものは食べないように野菜や豆類を中心とした食事を続けたものの、余計に体調が悪くなってしまいました。その後、バランスのよい食事に切り替えたところ、体調の悪化が止まって回復しました。ベースを整えることが大事胃腸の不調の原因は、もともとの食事量が少なく、栄養が偏っていたことでした。ダイエットをするにしても、体調を整えた上で始める必要があるなと感じました。まとめダイエットをする際、食べ物だけに目がいきがちですが、自身の体調や生活習慣にも気を配り、トータルでケアしていかないと失敗しやすいということを学びました。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月01日同居をしている姑が認知症になり、おかしな言動が増え始めました。私が耐えきれずに夫に相談すると……。そんな私のお話です。この言動は病気だから?元々姑とは良い関係性ではなかった私。とはいえ、夫よりも姑といる時間が長いので、姑の言動をよく把握していました。そんなある日、姑の異変に気付いて……。姑の異変を感じつつも、「この私に向けられた敵意は本気なのか?」「それとも認知症なのか?」というようなことが増え、夫に相談していました。なかなか認めようとしない夫夫は、「認知症じゃないでしょ?」という気持ちが強く、私が姑から受けたひどい言動を報告しても、「お前が嫌いだからってオーバーに言ってるだけだろ!」と何度も否定されました。夫に対する腹立たしさが…しかし、認知症らしき症状が進行するにつれ、日時を間違えたりご飯食べたのに食べてないと言われたり、夜中のトイレの失敗も増えたりして……。さすがに夫も認めざるを得ない状態になりました。いくら認知症になったとはいえ、姑からは本当にひどい言動を受けました。また、それをなかなか認めず、私を疑い続けた夫に本当に腹が立ちました。まとめ自分の親に対する愚痴や老化の話を子どもの立場としては聞きたくないかもしれませんが、これが紛れもない現実であることを受け入れ、夫にもっと早い段階から理解と協力をしてもらいたかったです。私だって人間なので、正直本当につらくて生きた心地がしませんでした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/山田のあウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年10月31日美容のために毎日たくさんの野菜をとる努力をしている私。コロナ禍でのおうち時間の増加をきっかけに、ぬか漬けにも挑戦しました。いろいろな食材をぬか漬けにすでに完成したぬか床を使用して、季節の野菜はもちろんのこと、厚揚げやアボカド、ゆで卵などの変わり種も漬けて食べていました。突然じんましんが現れて…発酵食品は体によくておいしいので、「今度はどんな食材を漬けようか」なんてネットでアイデアを探していた矢先、突然じんましんが現れて唇が腫れてしまいました。皮膚科の先生の診断によれば、この症状の原因はぬか床である可能性が高いとのことでした。まとめ40代にして米ぬかアレルギーだということがわかりビックリしました。白米を食べたり、素手でお米をといだりしても今まで何も異常がなかったのに、同じ作物でもアレルギー反応の有無があることに驚きました。同時に、まだ判明していないアレルギー物質があるかもしれないので、病院での検査も検討したほうがよいのではないかと思った出来事でした。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年10月26日ある日、私の身長と同じモデルの体重は〇〇kgという情報をネットで見つけました。そこからダイエットを始めた私の体験談です。モデルの体重に近付くべくダイエットを決意目標が「数値」になると、少しでも早くそれに近付こうと、ストイックになるタイプの私。手っ取り早く痩せられると耳にした「炭水化物抜きダイエット」を始めました。そこからは、 ご飯・パン・麺類などは食べず、たんぱく質と食物繊維中心の食生活を送りました。すると2カ月くらいで目標の体重に。慢心した結果は…短期間で目標の体重に届き、浮かれた私。「痩せようと思えば、自分は簡単に痩せれるのだ!」と慢心した結果、早々に気を抜き、友人との焼き肉でライスを頼んだのをきっかけにして体重がすぐに戻っていきました……。まとめわりと簡単に痩せられるダイエット法は、自分にとってはリバウンドしやすいものなのだと学びました。我慢が多いと長続きしないので、食生活の改善と適度な運動を並行しておこなうような、王道のダイエット法が長い目で見るといいのかもしれないと思いました。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年10月25日私には、先天性疾患の「口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ:唇が割れたり口蓋が裂けて口腔と鼻腔がつながったりする形態異常)」の子どもがいます。口唇口蓋裂の手術で付き添い入院していたときの体験をお伝えします。生後6カ月で手術を受けることになったわが子生後6カ月で最初の手術を受けることになっていましたが、入院1週間前の事前検査で微熱があり、一度延期になりました。手術のキャンセル待ちをし、空きが出たため急きょ入院して手術を受けることに。入院予定は2週間でした。病院で出会ったママたちと助け合い手術は口唇形成術(口唇を閉鎖する手術)です。同じ口唇形成術を受ける赤ちゃん2人と一緒の時期に入院しました。同じくらいの月齢なので、親がトイレに行くときなど、お互いに赤ちゃんを預かることも。夜にまったく寝ない赤ちゃんがいてママさんも眠れないときなどは、代わりに赤ちゃんの面倒を見て、ママには昼間に寝てもらうなど協力し合っていました。本当に心強かった付き添い入院生活また、病院の看護師さんにも助けてもらう場面もありました。私のいた病院では、看護師さんは赤ちゃんを預かってくれない決まりでした。しかし、家族から育児用ミルクや紙おむつの補充を受けるつもりでしたが、家族がインフルエンザになってしまい病院を訪れることができなくなりました。すると、院外のドラッグストアに育児用ミルクと紙おむつを買いに行く時間だけ看護師さんに預かってもらうことができたのです。何より、同じくらいの月齢のママさんと一緒に入院生活を送れて本当に心強かったです。まとめ1回目の手術のあとも何度か入院をして治療を続けています。生後6カ月のときはコロナ前、直近はコロナ禍でした。付き添い入院する親の負担が大きいと言われることもありますが、付き添い入院する親同士の交流があれば、乗り越えられることも多いと思いました(コロナ禍では他の人たちと交流が持てずに孤独でした)。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年10月25日私は昔から頭痛持ちで、頭痛薬を飲んで仕事をすることが多くありました。そんな私が体調不良に見舞われたときのお話です。仕事中に激しい頭痛と吐き気に襲われ…普段から頭痛薬を服用していたためか、だんだんと頭痛薬も効かなくなり、なんとか自分の体をごまかして仕事をするようになっていました。そんなある日、仕事中に激しい頭痛と寒気、吐き気に襲われたのです。救急車で運ばれる事態に私はそのまま職場で嘔吐してしまい、起き上がることもできず救急車で病院に運ばれました。病院での診断は「髄膜炎(脳を覆っている髄膜に炎症が起こる病気)」でした。入院中は動くこともままならず、ごはんを食べることもお風呂に入ることもできませんでした。おかげで、入院2週間でなんと8kgも痩せてしまいました。常々痩せたいと思っていた私でしたが、「こんな思いをしてまで痩せたくない」と強く思った入院生活でした。まとめ頭痛を甘く見ずに、早めに受診したほうがよかったのかなと思っています。今も原因がわからず、完治したわけではないので正直とっても怖いです。異変を感じたら早めに対処したいと思っています。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年10月24日初めて妊娠した30歳のとき、子宮筋腫が見つかりました。そのとき筋腫はまだ小さく、「何の影響もないから心配しなくていいよ」と医師に言われ、安心して出産しました。子宮筋腫が大きくなって子宮筋腫が見つかってから6年、月経困難症(月経痛に加え、吐き気や頭痛、疲労感などが起こる状態)のような症状が生じ始め、生活にも支障が出てきたので婦人科を受診しました。MRIを撮ってみたところ筋腫が大きくなっていて、少し厄介な場所にもできているとのことでした。それから始まったホルモン療法。副作用で更年期のような症状が出やすいと聞いてドキドキしながら始めました。私の場合、更年期の症状より先に不正出血が始まりました。精神的に不安定にそれから3カ月ほど毎日少量の出血が続いたり、たまに生理痛が重いときもあったりと、精神的にまいっていきました。仕事も休みがちになり、うつのような症状にも見舞われて髪の毛も抜けてきました。病院に行っても「副作用かもしれない。様子を見てください」としか言われず。毎日泣いていました。まとめ今、服用している薬の副作用などの情報が少なく、薬を飲み続けることに不安もありました。薬についての情報が欲しかったので漢方薬局で相談し、試しに漢方を飲んでみたら体調が回復。今後は漢方薬についても医師に相談した上でうまく取り入れていきたいと思います。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年10月24日私が中学生のころ、脚に骨の出っ張りができる病気になり、手術をしました。そのときの体験談を紹介します。中学生のときの入院・手術私は多発性骨軟骨腫(たはつせいこつなんこつしゅ)という病気になりました。多発性骨軟骨腫は、骨が成長とともに角のように大きくなる成長期の疾患で、本来できるはずのない骨が神経などに触れることで痛みを伴う病気です。手術では大きくなった骨を削るため、そのときは整形外科の病棟での入院になりました。目覚めたら終わっていた手術入院してから手術の内容について医師からの説明があり、全身麻酔の手術になるため入院の翌日24時から絶飲食。9時ごろから手術着に着替え、点滴を打ってもらうなどの準備をしました。そして親や看護師さんの付き添いで手術室に行き、ベットに寝かされました。その後、麻酔投与により意識が遠のいていき、目が覚めたら自分の病室で寝ていました。3週間で無事に退院数日後には歩行器や松葉杖でリハビリをして、3週間ほどで退院することができました。手術後3週間で退院する人はあまりいないようで、リハビリをすごく頑張っていたからだと周りの人たちに言ってもらいました。入院生活はあまり苦ではなく、共に入院している患者さんたちとも仲良くしてもらい、切磋琢磨しながらリハビリをすることができました。とても良い経験だったと思います。まとめ生まれて初めての全身麻酔による手術を経験し、麻酔で意識が遠のいていく瞬間の雰囲気を味わったり、同じ病棟の患者さんとの出会いがあったりと、ストレスにならずに入院生活を送ることができた経験はアラフィフになっても忘れられません。(50代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長)整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき世界一かんたんな健康法』(アスコム)。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年10月24日私は40代のときに胃炎になり、胃カメラで調べてもらったことがあります。その結果、見つかったものは……。ピロリ菌の除菌胃カメラの結果見つかったのは、ピロリ菌(胃の中に棲みつく細菌)と小さい腫瘍でした。そこで早速、ピロリ除菌のための薬を処方され、1週間ほど飲み続けました。しかし、その後の検査でうまく除菌できていないことがわかり、私は落ち込みました。それから2次除菌することになり、そこでようやく除菌に成功しました。さらに小さな腫瘍は消えてきれいになっていたようです。除菌後に体調回復「胃炎の原因はやはりピロリ菌だったね」と内科の先生に言われました。除菌が成功してからは、胃炎に悩むこともなくなり、身も心もすっきりした気分でした。まとめピロリ菌から胃がんなどにつながる可能性があると聞いたので、早期発見のためにも健康診断などでもおこなっている胃カメラ検査を定期的に受けたほうが安心だと思いました。(50代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年10月23日ストレスがかかることが多くなったある日、突然気分が悪くなり、食中毒のような症状に襲われました。なかなか診断がつかず、2年かけてようやくわかった病名は……。病院での診断は…最初は「食中毒」という診断でしたが、1カ月たっても良くなるどころか悪化し、いくつか病院を回ったところ、逆流性食道炎(胃酸が食道を逆流することで食道に炎症を起こす病気)向けの薬を処方してもらいました。その薬を飲み始めると、症状が多少は治まるように。病名不明のまま困惑するようにしかし、胃カメラをしても原因が特定できず、病名不明のまま体調の悪いときのみ薬を処方してもらう対策しか取れず、体重が20kgほど落ちました。調べたところ、いくつかの症状が逆流性食道炎に当てはまるのですが、複数の医師から「逆流性食道炎ではない」と診断されたため困惑しました。専門医との出会い2年間いろいろな病院を回っているうちに専門医に出会い、ようやく「逆流性食道炎の所見がある」と判断されて治療を始めることができました。そこから数年がたち、ストレスの原因も排除できたため、症状はほぼ落ち着きました。まとめ内科の専門医でも、逆流性食道炎の判断が付くかどうかはわからないということを知りました。私の場合は年齢や性別、体形、症状などを踏まえて逆流性食道炎ではないと判断されたようです。疑わしい症状が続く場合は、特定疾病の専門医に診てもらったほうがいいなと思いました。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年10月22日