「週刊少年ジャンプ」の大人気看板コミックにして、累計発行部数5,100万部以上を誇る「銀魂」(原作・空知英秋)を実写化した『銀魂』のジャパンプレミアが6月28日(水)、東京・文京区のTOKYO DOME CITYで開催され、ファン1500人が駆けつけた。夏祭りをイメージしたプレミアに、涼しげな浴衣に身を包んだ小栗旬(坂田銀時役)、菅田将暉(志村新八役)、橋本環奈(神楽役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、新井浩文(岡田似蔵役)、吉沢亮(沖田総悟役)、早見あかり(村田鉄子役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、長澤まさみ(志村妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、佐藤二朗(武市変平太)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、中村勘九郎(近藤勲役)、福田雄一監督という豪華なメンバーが勢ぞろい!さらにエリザベスを担いだ神輿も登場し、お祭り気分を盛り上げた。舞台挨拶のスタートこそ、小栗さんが「普段はグータラだけど、守るべきもののために、戦う姿がカッコいい」と熱弁したものの、ムロさん、佐藤さん、福田監督というクセがすごいメンツの参戦で、次第にトークは脱線モード。さらに劇中ほとんど全裸だという勘九郎さんが、「休憩中は裸にガウンで、AV男優みたいと言われた」など下ネタを連発すると、「初めて会ったときから、ハチミツまみれで…。役者魂を感じた」(小栗さん)、「全裸で素振りする姿に、笑いをこらえるのが大変だった」(柳楽さん)と“いじり”が始まり、舞台上は完全なカオス状態に…。その後もトークが軌道修正することはなく、「よくぞスケジュールを合わせたな」と思わせる豪華キャスト陣は1,500人を前に終始、ほぼムダ話。「まさき!」(菅田さん)、「お前も、まさきだろ!」(岡田さん)といったキュートなやりとりもありつつ、しまいには福田監督が「実写化のプレッシャー?深夜ドラマを撮るみたいに、パパッとやっちゃえばいいかな」とぶっちゃけて、会場は大爆笑!これぞ『銀魂』と納得させる前代未聞のユニークなジャパンプレミアとなった。宇宙から襲来した「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、侍は衰退の一途を辿っていた江戸時代末期。かつての攘夷志士で白夜叉と恐れられた凄腕剣士の坂田銀時は、何でも屋を営み、従業員の新八、神楽とさまざまな事件を解決していた。そんなある日、“紅色の妖刀”にまつわる怪事件が多発し、銀時の前に幼なじみで、攘夷志士の中で最も危険な男とされる高杉晋作が現れる。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年06月28日映画『銀魂』のジャパンプレミアが28日、都内で行われ、小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、新井浩文、吉沢亮、早見あかり、ムロツヨシ、長澤まさみ、岡田将生、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、中村勘九郎、福田雄一監督、エリザベス(キャラクター)が登場した。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。高杉晋助役として出演するKinKi Kids堂本剛は、ジャパンプレミアに欠席。テレビ東京系特別音楽番組『テレ東音楽祭 2017』出演の予定だったが、突発性難聴のため、大事をとって入院を行うと、番組内で発表された。福田監督は、不在の堂本についてエピソードを披露。アクション監督がいたために、アクションシーンの決定権がなかった福田監督が「1回完全に寝ていた」とき、水をかけられ起きたところ「目の前に剛がいた」という。福田監督は「剛から『お前寝とったやろ』。で、寝てましたって言えないから『かっこよかったよお前~』と言ったら『お前今、俺と小栗がやってた殺陣、何やってたか言ってみ!』って、すんごい怒られました」と振り返った。また、福田監督は「8月くらいになったら、堂本剛と2人でトークショーでもやろうかと」と構想を明かす。「あいつからすね毛を預かってるんですよ。(撮影で)すね毛全部剃ってもらったんですよ。そしたら、メイク部から『剛さんから福田さんに、これです』って、ビニール袋にすね毛いっぱい入った袋を預かって」と驚きのエピソードを明かした。「今も僕のところに置いてあって。それを配る機会がないと困るなあって。本当は初日に1本1本配ろうと思ってたの」と福田監督が語ると、ムロも「すね毛を!?」と驚いた様子に。福田監督が「欲しい人います?」と観客に語りかけると、元気よく「はーい」と手が上がっていた。
2017年06月28日8月27日(日)に幕張メッセにて開催されるファン感謝祭「勇者ヨシヒコダイブイキタクナルツアー」。2016年、「勇者ヨシヒコと導かれし七人」で3シリーズを終えた「ヨシヒコ」史上最大のイベントに参加する、ライブアーティストが発表となった。福田雄一監督のもと、山田孝之主演で放送された「勇者ヨシヒコ」シリーズ。「ドラマ24」という深夜帯ながら、「勇者ヨシヒコと魔王の城」(’11)、「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」(’12年)に続く4年ぶりの第3作目 「勇者ヨシヒコと導かれし七人」まで制作され、カルト的人気を博している。このたび開催されるファン感謝祭「ダイブイキタクナルツアー」、略して“大仏アー”には、ゲストアンバサダーに仏(佐藤二朗)を迎え、もちろん山田孝之さん、木南晴夏、ムロツヨシ、宅麻伸ら、お馴染みのドラマメインキャストも全員集合!合言葉は、「サ・ヨ・ナ・ラ・ヨ・シ・ヒ・コ!」という。今回、本イベントのライブパートに出演する注目のライブアーティスト6組が決定。シリーズ2作目「勇者ヨシヒコと悪霊の鍵」のオープニング曲を歌う「ストレイテナー」、同エンディング曲を歌う「moumoon」、ドラマシリーズ3作目「勇者ヨシヒコと導かれし七人」のオープニング曲を担当した「JAM Project」に、エンディング曲を歌う「7!!」と歴代のドラマテーマ曲を担当した豪華アーティストに加えて、人気ガールズバンド「yonige」、「勇者ヨシヒコと導かれし七人」第3話に女優として出演した中川翔子がライブパートに登場。「ヨシヒコ」最初で最後の宴となる、ライブ&トークで繰り広げられる8時間ぶっ通しの「ヨシヒコ」的FESステージを盛り上げる。このほかにも超豪華ゲストが追加予定とか。続報にも期待していて。「勇者ヨシヒコ ダイブイキタクナルツアー」は8月27日(日)10時~開場、11時30分~幕張メッセ 国際展示場9・10ホールにて開催。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日瑛太、深田恭子、森田剛、山口智子ら豪華俳優陣を迎え、7月よりスタートするTBS金曜ドラマ「ハロー張りネズミ」に、伊藤淳史、吹越満、ムロツヨシ、國村隼といった豪華俳優陣の出演が決定。それぞれの役どころとコメントが到着した。東京都の板橋区・下赤塚にひっそりと佇む「あかつか探偵事務所」。お気楽所員の五郎とグレは、事務所の下にあるスナック「輝」にて、今日ものん気にバイトの萌美(片山萌美)にちょっかいを出す日々。そんなとき、天井からドンドンと音が響く。さらに3回ドンドンドンと響き、イコール依頼の合図だと気付いた五郎とグレは、急ぎ事務所へ。昼間から酎ハイを片手に持った所長のかほるに悪態をつかれながら迎えられ、2人は事務所に尋ねてきた依頼主のもとへ。そこで依頼主である川田から、1か月前に亡くした娘を探してほしいと無理難題を言われ…。1980年から1989年に「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて連載された弘兼憲史の同名マンガを原作に、『モテキ』『バクマン。』などのヒット作を手掛けた大根仁が、ゴールデン・プライム帯のドラマで初めて脚本・演出を務める本作。舞台は東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」。誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがる、という一風変わった探偵「ハリネズミ」こと七瀬五郎を瑛太さんが演じ、そのほかミステリアスなヒロイン・四俵蘭子役を深田さん、五郎の良き相棒・“グレさん”こと木暮久作役を森田さん、「あかつか探偵事務所」の所長を山口さん、謎の美人霊媒師役を蒼井優、裏社会に通じる情報屋役をリリー・フランキーが担当。このたび、依頼人や疑惑の人物など物語の重要な鍵を握る人物を演じる4人の新キャストが発表。川田運送の初代社長で、身内に不幸があり、無茶な依頼をゴローたちに頼むことになる川田役を伊藤淳史が演じる。「主演の瑛太さんや大根監督とは初めてなのですが、一緒にいいものを作っていけるよう全力で頑張っていきたいと思います」と意気込みを寄せた。「サンダー貿易」元秘書課長の仲井役の吹越満は「静かで緻密、妥協を許さないしつこい大根演出(笑)。大変刺激になりました。リリーさんのウィーンガシャン『ロボ・コップ演芸』のアドリブ、あそこで来るとは!うれしかったです」とふり返った。あるヒミツを抱える群馬県の県議会議員候補・伊佐川良二役には、独特の芝居で高い人気を誇るムロツヨシ。大根監督からは初めてのオファーであり、しかも、瑛太さんとは初映画『サマータイムマシン・ブルース』以来の共演だそうで「瑛太とバチコンやり合いました」と喜びも一入の様子。探偵事務所のある下赤塚の中華屋で働く無口な調理人・栗田精二役に國村隼。「今回は初めての大根仁監督との現場です。とてもパワフルでハードな仕事になりそうで、いまからドキドキしています」と期待をつのらせた。金曜ドラマ「ハロー張りネズミ」は7月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2017年06月09日空知英秋による人気漫画『銀魂』の単行本既刊68巻の帯に、実写映画版『銀魂』(7月14日公開)の写真が使われることがわかった。キャラビジュアル帯は6日より全国の書店で展開される。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)"と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。帯は68種類の"ランダム帯"となり、原作漫画単行本68巻全てに施される。全巻での帯巻き企画は漫画業界初の施策。小栗演じる銀時をはじめとした豪華キャスト達の写真が掲載され、キャラクタービジュアルから、場面写真、メイキング写真や仲良しオフショットなど、帯巻き企画でしか見ることの出来ないお宝写真も存在しているという。同作には主演の小栗の他、橋本環奈(神楽役)、長澤まさみ(妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。
2017年06月06日梅雨入り間近の6月。これから夏にかけて、ジメジメとした雨や猛暑にやられた心を回復させること間違いなしの、笑って泣ける注目作が続々と登場!バテた心にオススメの映画とドラマをタイプ別にご紹介しよう。■仕事に疲れたアナタにオススメ映画『ちょっと今から仕事やめてくる』(公開中)仕事のノルマが厳しく、精神的に追い詰められていた主人公・青山隆(工藤阿須加)。疲労のあまり駅のホームで意識を失い、電車に跳ねられそうになったところを、幼なじみのヤマモト(福士蒼汰)と名乗る青年に助けられる。その青年に見覚えがなかった隆だが、ヤマモトとの交流を通して徐々に明るさを取り戻し、仕事も順調に進むようになっていく…。幼なじみだと名乗る男・ヤマモトとの出会いを機に、本来の自分を取り戻していく主人公が体験する不思議な出来事を描く本作。工藤さんと福士さんという注目の若手が、『八日目の蝉』『ソロモンの偽証』の成島出監督のもとで鍛えられ、新境地を見せていることでも話題。そんな彼らが演じる隆とヤマモトに元気をもらえる『ちょいやめ』。本作をチェックして、月曜日を前に憂鬱になる“サザエさんシンドローム”を吹き飛ばせ!?■癒しが欲しいアナタにオススメ映画『ジーサンズはじめての強盗』(6月24日(土)公開)ウィリー(モーガン・フリーマン)、ジョー(マイケル・ケイン)、アル(アラン・アーキン)の3人は平和な老後生活を送っていたが、40年以上勤めていた会社の合併によって状況が一変。年金の打ち切りで会社から見放され、どん底に落ちてしまった彼らが、80歳をオーバーして初めて“強盗”を決意するが…。モーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキンという3人のオスカー俳優が、平穏な余生を取り戻すために銀行強盗を企てる老人3人組を演じた全米大ヒットの犯罪コメディ。そんな一世一代の賭けに挑むジーサンたちの一生懸命な姿は、どこか愛らしく、癒されること間違いなし!?■とにかく笑いたいアナタにオススメ映画『銀魂』(7月14日(金)公開)「週刊少年ジャンプ」連載の空知英秋原作による大ヒットコミックを、TVドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや『HK 変態仮面』『女子ーズ』の福田雄一がメガホンをとり、小栗旬主演で実写映画化。宇宙人に支配された江戸で万事屋(よろずや)を営む侍・坂田銀時と仲間たちの活躍を描く。主役の銀時を演じるために地毛を銀髪に染めた小栗さんをはじめ、志村新八役に菅田将暉、神楽役に橋本環奈、脇を固めるキャストも長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、柳楽優弥、堂本剛など超豪華俳優陣が集結!原作を忠実に再現したシュールなキャラクターや世界観はもちろんのこと、抱腹絶倒の“ギャグ”連発な展開、意外にほろりとさせるストーリーにも目が離せない!■近ごろ“感動不足”なアナタにオススメNetflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」(7月7日(金)配信スタート)幼いころから何をやってもダメだった少年が、ひとりの天才お笑い芸人に出会い、導かれ、失敗を繰り返しながらもやがて“本当の自分の道”を見つけ出すまで――。明石家さんまが芸歴42年目にして初の企画・プロデュースを手掛け、芸人であり画家であるジミー大西と自身との関係性を主軸に、夢を追う人々とそれを応援する人々の姿を描いた本作。突拍子もない言動を繰り返し、幼いころから失敗ばかりの大西秀明(ジミー大西)役に、中尾明慶。そんな大西と「なんば花月」で運命的な出会いを果たす人気絶頂の天才お笑い芸人・明石家さんまを、小出恵介が演じる。そのほか芸人仲間やマネージャーなど、ふたりを取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏ら個性と実力を併せ持つキャストがずらり。さらに、佐藤浩市、生瀬勝久、温水洋一ほか、豪華な実力派俳優陣も出演し、ジミー大西が“本当に巻き起こした”爆笑エピソードを共に盛り立てながら、時にツッコミ役、時にスパイスとなって物語を彩っていく。そんな本作で描かれる“実話”は、新喜劇の舞台で放送禁止用語を叫んだり、病院で点滴を飲もうとしたり…という、ジミー青年による“ありえへん”エピソードの数々。ジミーさんの信じられないような驚愕の実話の数々に笑いながらも、孤独感や劣等感と向き合いながら成長していく姿、それを支える人々の愛と友情には胸が詰まり、最後は思わず涙してしまうはず!?そんな、笑って泣いて、最後には感動をもらえる本作。「映画を観に行きたいけど、外に行く体力が…」という心身共にヘトヘトなあなたも、家にいながらにして楽しめる。夏バテで疲れた心も体も(?)浄化してくれる今夏話題の4作品を、ぜひチェックしてみて。Netflixオリジナルドラマ「Jimmy~アホみたいなホンマの話~」は7月7日(金)よりNetflixにて世界190か国同時オンラインストリーミング開始(全9話)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会ちょっと今から仕事やめてくる 2017年5月27日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「ちょっと今から仕事やめてくる」製作委員会
2017年06月05日小栗旬主演で実写映画化される7月14日(金)公開の『銀魂』。この度、主演に小栗さんを迎えて原作の人気エピソードを映像化するdTVオリジナルドラマ「銀魂」が、映画公開の翌日15日(土)より「dTV」にて独占配信されることが決定した。原作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の空知英秋による累計発行部数5,100万部を超える同名大人気コミック。幕末の江戸を舞台に、あらゆる依頼ごとを解決する万事屋を営む主人公・坂田銀時を中心に、江戸の治安を預かる真選組や銀時の盟友である侍たちの活躍を描いたSF時代劇だ。初の実写化となる映画は、主演の小栗さんが銀時を演じるほか、新八役に菅田将暉、神楽役に橋本環奈。さらに長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、中村勘九郎、柳楽優弥、新井浩文、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、堂本剛ら豪華俳優陣が集結していることでも話題となっている。そして今回配信が決定したdTVオリジナルドラマ「銀魂」は、真選組が活躍する「銀魂」きっての“泣ける”人気エピソードを描いた感動巨編。主人公の銀時を演じる小栗さんはもちろん、真選組局長・近藤を演じる勘九郎さん、鬼の副長・土方を演じる柳楽さん、ドS隊長・沖田を演じる吉沢亮といった真選組メンバーが総出演!脚本・監督は、劇場版同様に福田雄一。コミカルな演出に定評がある福田監督が挑んだ、シリアスな演出の新境地も必見だ。なお、「dTV」ではこのオリジナルドラマだけでなく、ムービーコミック版「銀魂」も制作。銀時役にはもちろん人気声優の杉田智和が務めるほか、TVアニメシリーズと同様の声優キャストが顔を揃え、物語の原点となるコミック1巻の1話をはじめ、選りすぐりのエピソード全12話を順次配信。さらに、TVアニメ「銀魂」シリーズも現在236話まで配信中で、6月1日(木)からは第237話~第265話が配信が開始される。dTVオリジナルドラマ「銀魂」は7月15日(土)0時~dTVにて全3話一挙配信。ムービーコミック「銀魂」は7月1日(土)より初回2話配信、以後毎週火曜1話ずつ追加(1話~8話、17話、66話、231話、232話の全12話)アニメ「銀魂」は第1話~第236話までdTVにて配信中、6月1日(木)第237話~第265話が配信開始。映画『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年05月26日主演の山崎賢人をはじめ、橋本環奈、新井浩文、吉沢亮、賀来賢人、ムロツヨシら豪華キャストが出演し、『銀魂』や「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一が脚本・監督を務める『斉木楠雄のΨ難』。この度、本作の第3弾キャストとして、内田有紀と田辺誠一が出演することが決定した。PK学園に通う高校生・斉木楠雄(さいきくすお)。ひとりで目立たず、普通に生きたいのに、彼が隠しているのはとんでもない超能力。年に1度の文化祭「PK祭」の日、穏便にやり過ごしたいだけなのに、ワケありのクラスメートたちに囲まれて――。本作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中の累計発行部数500万部を超える同名人気漫画が原作。実写映画化だけでなく、ゲーム、アニメなど幅広く展開がなされ、テレビアニメは熱狂の渦の中放送が終了したが、その人気ぶりから続編の制作がすでに決定している。このほど出演が発表された2人が演じるのは、山崎さん演じる主人公・斉木楠雄の超絶バカップルである両親。わが子・楠雄を「パパの次にかわいい」と断言するママ・斉木久留美を「ドクターX~外科医・大門未知子~ 」シリーズなどに出演する内田さん。生まれながらに超能力を使える楠雄を「僕に“恋の魔法”をかけたママの子どもなら当然」と受け入れるパパ・斉木國春を、現在放送中のドラマ「ボク、運命の人です。」をはじめTVドラマ、映画、舞台と様々な作品に出演する田辺さんが演じる。内田さんは、「可愛くて大好きなキャラクターを福田監督の下、田辺さんと手を取り合って演じることが出来て幸せでした。撮影の合間には監督がご自身の奥様のお話をして下さってその顔がとても幸せそうで、素敵で…そんな奥様思いの福田監督の作品ですから観てくださった方は必ず幸せな気持ちになれると思います」と話し、また田辺さんは「いやー、最高にシュールでぶっ飛んだ原作、賢人君はもう楠雄そのものだし、ずっとご一緒したかった福田雄一ワールドだし、その中で内田さんと普通じゃないぶっ飛んだ夫婦を演じるのはとてつもなく楽しかったです」と撮影をふり返り、「この親にしてこの子ありという、楽観が服を着て歩いているような夫婦、ハッピーな斉木家になっているんじゃないでしょうか」とコメントを寄せた。生まれて2日で言葉をしゃべり、歩き始めたと同時に空中歩行するほどの楠雄の能力を気にも留めず、お気楽な愛で包み込む、ドン引きするほど愛し合うラブラブバカップルの2人もお楽しみに。『斉木楠雄のΨ難』は10月21日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年05月19日25日、俳優のムロツヨシ(41)がオフィシャルInstagramを開設したことでアカウントの@murotsuyoshi0123が検索ワード上位にランクインし話題となっている。 ムロツヨシは、「インスタ開設しました、ムロツヨシです、渡辺直美さんに教わって、これからよろしくお願いしますっ、いぇいぇい、#渡辺直美 #ムロツヨシ」と渡辺直美(29)とのツーショットと共に初投稿。 また、お笑い芸人でインスタ女王の渡辺直美も、ムロツヨシとのツーショット動画とともに、「ムロツヨシさんがなんとインスタを始めました」とコメントを投稿しムロツヨシのインスタ解説をファンに知らせた。渡辺は現在芸能人Instagramフォロワーランキング1位で、フォロワー数は600万人以上を誇っている。 そんな、渡辺の影響もあってか、開設してわずか3時間の時点ですでにフォロワーは13万人にも上っている。 ファンからは「楽しみ増えたよ」「きたー!ムロツヨシがInstagram始めたー!」「楽しみにしてます!それにしても……渡辺直美さんに教わるところがさすがです」などの反応を見せている。
2017年04月25日主演・小栗旬、監督・福田雄一で、累計発行部数5,100万部以上を誇る「週刊少年ジャンプ」の看板コミックを実写映画化する『銀魂』。公式Twitterのフォロワー数は28万人を突破し、お正月に解禁された特別映像は5日間で再生回数500万回を突破するなど、次々に話題を提供する本作から、豪華キャスト陣がずらりと顔を揃える待望のWEB版予告&WEB版ポスターが解禁となった。江戸時代末期――。街には高層ビルが立ち並び、空には無数の宇宙船!?天人(あまんと)と呼ばれる宇宙人に支配された江戸を舞台に、主人公・坂田銀時(小栗旬)と、ひょんなことから出会った志村新八(菅田将暉)と神楽(橋本環奈)が営む万事屋の周りで起こるさまざまな事件が描かれる。今回解禁となったWEB版予告では、宇宙船が飛び交い、高層ビルが立ち並ぶ江戸末期の町の映像からスタート。「その男は、侍と呼ぶにはあまりにも荒々しく、チンピラというにはあまりにまっすぐな目をした男だった」と語りを入れるのは、菅田さん演じる新八。その言葉と共に、銀時と新八の出会いが映し出され、これまで明らかにされなかった各キャラクターたちが続々と登場していく。さらには、銀時と薄赤く光る刀を手にした男が月に照らされる中、激しく剣を交える迫力あるアクションシーンが炸裂し、映像の最後には新八と武市変平太(佐藤二朗)との激しい戦い(?)も。“笑って、泣けて、アツくなる!”と三拍子そろったエンターテイメントへの期待を高めさせる新映像となっている。また、同時解禁となったWEB版ポスターは、凛々しい出で立ちの小栗さんの銀時を中心に、豪華キャストによる個性豊かなキャラクターが揃い踏み。万事屋メンバーの新八と神楽をはじめ、新八の姉・妙(長澤まさみ)、攘夷浪士の桂小太郎(岡田将生)と彼のペット・謎の地球外生物のエリザベス、真選組の近藤勲(中村勘九郎)・土方十四郎(柳楽優弥)・沖田総悟(吉沢亮)や、“攘夷過激派武装集団・鬼兵隊”のメンバーである岡田似蔵(新井浩文)・武市変平太(佐藤さん)・来島また子(菜々緒)、そして物語の鍵を握る刀鍛冶屋の鉄矢(安田顕)・鉄子(早見あかり)の村田兄妹に、銀時が頼りにするからくり堂の店主・源外(ムロツヨシ)がそれぞれ“キメ顔”で登場する超豪華ビジュアルだ。背景には、江戸の町を覆う高層ビル群と飛び交う宇宙船が描かれ、SF×時代劇の本作の世界観も表現。劇場掲出版の本ポスターでは、銀時や桂の幼馴染で、ともに天人との攘夷戦争時代を戦い抜いた盟友にして現在は宿敵の、鬼兵隊頭領の高杉晋助(堂本剛)が超豪華キャストの頭上に君臨している。少しずつその内容が明らかになってきた『銀魂』を、まずはこの予告映像から確かめてみて。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年04月24日俳優・小栗旬主演の映画『銀魂』のWEB版ポスター&WEB版予告第1弾が24日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。今回となった映像では、宇宙船が飛び交い高層ビルが立ち並ぶ江戸の町の全貌が明らかに。銀時と新八(菅田将暉)の出会いのシーンが映し出され、これまでの特報では登場していなかった万事屋メンバー以外のキャラクターが動く姿が初披露される。さらに、銀時と薄赤く光る刀を手にした男が激しく剣を交えるアクションシーンが展開され、最後は新八と武市(佐藤二朗)の地味な戦いで締めくくられる。WEB版ポスターでは、銀時を中心に主要キャラクターが集合。本ポスターではさらに、全キャストの頭上に高杉晋作(堂本剛)が君臨することとなる。同作には他、橋本環奈(神楽役)、長澤まさみ(妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。(C)空知英秋/集英社 ©2017 映画「銀魂」製作委員会
2017年04月24日ロックバンド・UVERworldが、小栗旬主演の映画『銀魂』(7月14日公開)の主題歌を担当することが19日、わかった。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。2005年のメジャーデビュー以来、シングル・アルバムのほとんどがチャート上位にランクインし、若者を中心に支持を受ける同グループ。新曲「DECIDED」を書き下ろした。ボーカルのTAKUYA∞は「豪華キャストとスタッフ、世界的な人気漫画の実写化いうことで制作発表からすでに大きな話題になっていた作品にまさかUVERworldが関われるとは思ってもいませんでした」と驚いた様子。「笑いあり、アクションあり、感動ありの銀魂の世界を盛り上げる起爆剤を提供できればという思いで作りました。最後の一瞬まで侍達の生きる姿を見逃さず映画を楽しんでください」とメッセージを送った。同作には他、菅田将暉(志村新八役)、橋本環奈(神楽役)、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、中村勘九郎(近藤勲役)、柳楽優弥(土方十四郎役)、吉沢亮(沖田総悟役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。
2017年04月19日黄色い声援をあびる二枚目俳優とくらべ、地味な存在として見られることもある“三枚目”な俳優たち。しかし、作品のよしあしを左右する重要な存在であり、なくてはならない人たちであることは間違いありません。見た目に関わらず年を重ねるごとに魅力が増していく三枚目俳優は、 息の長い役者でもありますよね。そこで、パピマミ読者のみなさまに「あなたの好きな三枚目俳優は?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●あなたの好きな三枚目俳優は?・1位:大泉洋……25%(79人)・2位:ムロツヨシ……24%(77人)・3位:濱田岳……16%(50人)・4位:阿部サダヲ……12%(39人)・5位:生瀬勝久……7%(23人)・6位:小日向文世……6%(19人)・7位:八嶋智人……3%(11人)・8位:古田新太……3%(10人)・9位:六角精児……2%(6人)・10位:荒川良々……2%(5人)※有効回答者数:319人/集計期間:2017年3月31日〜2017年4月3日(パピマミ調べ)●第1位:大泉洋最も多くの票を獲得したのは『大泉洋』さんで、25%(79人)でした。『この人が出ていると、とりあえず見てみようと思う。役者としてもそうだけど、どんな場所にいても何かやってくれそうな気がしますね』(30代女性/主婦)『二枚目じゃないけど、よく見るとスタイルが良くてカッコよく見えませんか?誰からも嫌われないキャラクターはすごい才能だと思います』(40代女性/パート)北海道を拠点としながら、ドラマや映画、舞台などで幅広い活躍を見せる大泉洋さん。北海道で生まれた人気番組『水曜どうでしょう』でブレイクを果たし、全国的な人気を得るようになります。役者としての仕事だけでなく、バラエティ番組でもそのトーク力が発揮されることがあり、バラエティタレントと思っている人もいるのではないでしょうか。その天性のお笑いセンスは芸人さんたちからも広く認められており、賛辞を贈る大物タレントも少なくありません。小さなころから、周囲の人を笑わせるのが好きだったという大泉さん。とはいえ、日本アカデミー賞で優秀主演男優賞を2度受賞したこともある など、役者としての実力も折り紙付きです。スゴいのにスゴいと感じさせないのが、大泉さんの最大の魅力かもしれませんね。●第2位:ムロツヨシ2位にランクインしたのは『ムロツヨシ』さんで、24%(77人)でした。『一度見たら忘れられない強烈な顔(笑)。でも毎回違う人に見えるから、実力のある役者さんなんだろうなと思います』(30代男性/営業)『いじりやすいキャラがみんなに愛される秘訣なのかなと思います。演技力もスゴいと思う!』(20代女性/大学生)さまざまな作品で見かけることが多くなった、個性派俳優のムロツヨシさん。映画やバラエティ番組に引っ張りだこのムロツヨシさんですが、芸能界での交友関係が広い ことでも有名です。“ムロ組”と呼ばれる集まりには多くのイケメン俳優たちが集まり、誕生日会にアップされた写真も話題となりましたね。舞台出身ということもあり、その変幻自在な演技力 にも定評があります。今後、どんな役柄を演じてくれるのか楽しみにな役者さんと言えるでしょう。●第3位:濱田岳3位にランクインしたのは『濱田岳』さんで、16%(50人)でした。『金八先生に出てたときから気になる俳優さんだなと思ってました。彼が出ている作品は面白いと感じることが多いですね』(30代女性/主婦)『かわいくて愛嬌があるところが好きです。ちょっとやんちゃな感じも素敵だと思います』(40代女性/自営業)子役としてデビューし、幼いころから活躍を続けている濱田岳さん。2011年にはモデルの小泉深雪さんと、9歳差、19cm差という凸凹婚で世間を驚かせました。人気ドラマ『3年B組金八先生』で主要な役を演じ、ここから本格的に役者としての道を歩んでいくことになります。国民的なドラマ『釣りバカ日誌』で主人公のハマちゃんを演じるなど、幅広い世代に受け入れられる役者 であることが伺えます。脇役ながら見る人の記憶に残る演技をすることで評価を高めてきており、次の出演作にも注目が集まります。----------いかがでしたか?確かな演技力と、幅広い世代に評価される魅力的な役者さんばかりでしたね。カッコいいイケメン俳優ももちろんステキですが、大人の渋さや豊富な人生経験を感じられる人たちも魅力的です。三枚目俳優に注目して作品を見て見ると、また違った面白さを感じることができるようになるかもしれませんね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜10位)】好きな三枚目俳優は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/香南、TOYO
2017年04月04日俳優のムロツヨシが1日、東京・福家書店新宿サブナード店で行われた書籍『ムロ本、』(ワニブックス 税込1,620円)の発売記念握手会に登場した。デイリースポーツにより、菅田将暉と本田翼の熱愛が報道されたが、会見の場で聞かされたムロは「スッゲー! 嘘でしょそれ!? 本当だったら絶対知ってるもん俺! 知らない!」と目を見開いて驚いた。菅田は、ムロを慕う俳優仲間が集まる、通称「ムロ会」のメンバーだが「言い合ったりしないですから、あんまり」と明かした。出版社側から「質問は本のことだけで」と制止が入ると、ムロは「ほら! 例のやつきたよ!」と嬉しそうな様子を見せ、「(BGMが)大音量になったりしないんですか?」ととぼけると、その場は大爆笑に。そもそも無音だったため「用意がなかった。音楽がなかったもんね」と納得していた。また、ムロが自身のファン層について「20代後半から30代前半の女性は、よく舞台とかに来てくれてる印象」と語ると、レポーターからは「結婚のポイントでもあるんじゃないですか?」とツッコミ。しかし、ムロは「最近は小学生の男の子も増えてきたんですよ」と交わし、「小学生に(話を)持って行ったの。こっちだってやるんだから」と得意げな様子を見せた。「結婚願望はまだないんですよ」と言いながら、少し意識が変わってきたと語るムロ。「そろそろ家が寂しいんでね、一人で。帰ってお風呂入って寝る時、ずっと1人だから」と語り、現在恋の相手は「いない!」ときっぱり否定した。「お友達は多いんで、家には遊びに来てくれるけど、みんな帰るでしょ」と寂しそうにし、女友達としては「阿佐ヶ谷姉妹さんが、掃除も兼ねて遊びに来てくれる」と明かした。
2017年04月01日俳優のムロツヨシが4月1日(土)、都内で初書籍「ムロ本、」(ワニブックス刊)の発売を記念し、人生初の握手会を実施。ファン2,000人が駆けつける盛況ぶりだった。月刊誌「プラスアクト」での連載に加えて、自身が執筆した台本やエッセイ、俳優・新井浩文との対談、福田雄一監督が語る素顔などムロさんの多彩な魅力が詰まった、計400ページの本著。3月29日(水)の発売前に、重版出来が決まり、初版累計2万2,000部を突破しており、「すごい数字ですけど、実感は…」とムロさん自身が、驚きの表情。ただ、「LIFE!~人生に捧げるコント~」(NHK)で共演する星野源が、1日遅れで発売したエッセイ集が、初版12万部だったことに触れ「ケタが違って…」とその“差”に不服そう?「それにいまは、みんな、高橋一生でしょ?」と新たなライバル出現に戦々恐々していた。それでも「みんながライバルですし、刺激になります。どうですか、このキレイごと?」と余裕の表情も。同日、豪華なメンバーで知られる“ムロ会”の一員である俳優・菅田将暉と本田翼の熱愛が報じられたばかりで、「すっげー!ウソでしょ?」と大はしゃぎし、関係者が話題を制止すると、「大音量になったりしないですよね?」と笑いを誘った。「ムロ本、」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年04月01日俳優のムロツヨシが1日、東京・福家書店新宿サブナード店で行われた書籍『ムロ本、』(ワニブックス 税込1,620円)の発売記念握手会に登場した。同書は、ムロが月刊誌『プラスアクト』(ワニブックス)に8年間連載していたエッセイや台本に加え、俳優仲間である新井浩文との対談や、福田雄一監督からの寄稿を合わせて1冊にまとめた。ムロにとっては初の著書となるが、発売前に増刷が決定し、2.2万部を突破することとなった。ムロは「重版出来ですって。すごい数なんですよね。実感わかないですけど」と喜びながら、「たださっきネットニュース見たら、星野源が18万部ということで」と、30日に発売した星野の著書『いのちの車窓から』(KADOKAWA)について触れた。「(ニュースを)読まなきゃ良かったですけど、桁が違いすぎて」と驚きの様子。発売日も1日違いとなったが、「被せてはない」と笑顔を見せ、「源ちゃんもすごいですから。文章も面白いですし」と称賛した。俳優仲間にも慕われるムロは、今年の1月に自身の41歳の誕生日会の様子をTwitterに投稿したところ、「メンバーが豪華すぎる」と話題に。小栗旬、菅田将暉、山崎賢人、岡田将生ら主役級イケメンの集まった会は「ムロ会」と呼ばれたが、ムロは「全員が『ムロ会に入った覚えがないと言ってるんですけど」と苦笑した。「あの日僕の誕生日で、僕が誘ったんです。ちょうど小栗くん家で呼ぶことになったので、俳優仲間で」と明かした。事前に誕生日プレゼントはいらないと送っておきながら、最後には「一人ずつ目の前に立たされて、僕のいいところをいうというプレゼント」と要求したというムロ。「そしたら結構マジだった」と照れを見せたムロは、小栗からもらった「ずっと思い描いたことをやり続けてる凄さがあります」という言葉が印象的だったと語り、「仕事がゼロの時から横でお酒飲んでいたので」としみじみ。逆に勝地涼が「うん、よく生きてきたな」と言ったことについては「照れてたのかな」と推測した。同書に収録されている台本は「2本くらいは舞台化」しているものの、「これを読んだ映像関係の偉い方が一言言ってくれたらすぐにスタートを切れる」と意欲を見せる。自身の人生を客観化して仕立てられている箇所もあり、「一番最初の記憶が両親の離婚」と振り返りながら「自分なりの幸せなエピソードを入れてるの。両親の離婚が不幸じゃないよってことと、だから今役者やれてるんだよってことが書いてある」と説明した。また、記者からの「髪の毛は天然パーマですか?」という質問には「天然パーマだけど、パーマを足したよ」と答えていた。
2017年04月01日幅広いジャンルから作品が顔を揃え、視聴者からも「久しぶりにハマった」「目が離せない、面白い作品が多かった」と高評価が並んだ2017年冬クール。本日は、毎クール全作品を視聴しているドラマニアな筆者が選ぶ“勝手にベスト3”をお届けしていきましょう。名作続出!歴史に残るクールと言えそうです。■第1位:先の読めない展開に“みぞみぞ”深層心理に迫るドラマ「カルテット」今回は文句無しにこの作品が第1位ですね。久しぶりに「来週まで待てない!早く火曜日になれ~」というみぞみぞした感覚を味あわせてくれたドラマ「カルテット」。いままで数多くの連続ドラマを視聴してきましたが、ラブ×ミステリー×コメディーの3要素を、これほど絶妙なバランスで脚本に組み込んだ作品はほかに見たことがありません。そのせいか、ネット上では放送を終える度、やや過剰ともいえる深読み合戦が後を絶たない異例の展開となりました。本作の魅力を具体的に挙げるとするならば、やはり第一に坂元裕二氏の紡ぐ“台詞”の共感性でしょう。それもただ「わかる」「あるある」という一般的なものではなく、「言われてみればそんな気がしてきた」「実は私も常々おなじ考えを持っていた」という深層心理に呼びかけるものが多く、視聴者はみな無意識のうちにカルテットの一員のような気持ちで、物語の食卓に座っている気になってしまうのです。「本当はから揚げにレモンをかけたくない人だっている」「カクレクマノミをニモと呼ぶことに違和感を覚えている人だっているんだ」という日常の一例をフックに、「良かれと思ってしている行動が、もしかしたら人を傷つけているかもしれないよ?」「呼称にばかり縛られていると、ものの本質を見過ごす惨事に繋がってしまうんじゃないかな?」と警鐘を鳴らす遠回しな優しい指南要素が、現代視聴者の心を鷲掴みにしてのではないかと思います。個人的には、吉岡里帆さんが演じた“見た目からはわからないズブズブの悪女”役に何か賞をあげたいです(笑)。目が笑ってないという違和感を出すのには、相当苦労されたんじゃないでしょうかね。また加えて、最後の最後まで期待を裏切らず「パセリ、センキュー」などの流行語を生みだしてくれた「カルテット」。どこを切っても面白い、歴史と記憶に残るドラマと言えるでしょう。■第2位:簡単な人生なんてアリエナイ“努力”二文字が心に沁みる「下剋上受験」続く第2位は「下剋上受験」です。1クールを通して、中学受験だけをこれだけ丁寧に扱う作品は大変珍しい。しかしながら、人生において受験という戦い――それに伴う努力がいかに尾を引いていくのかという等身大でリアルなテーマを、ドキュメンタリータッチで描き切った本作。学びの多い、非常に見応えのあるドラマでしたね!中でもクセになるのが、阿部サダヲさん演じる主人公・桜井信一(最終学歴が中卒であることに悩む父親役)を取り囲む心優しい人々の存在。どんなことがあっても、絶大な信頼関係で彼を応援する家族、そして幼馴染の中卒仲間たち。「学歴なんて関係ない。いまのオレたちだって、十分に幸せじゃないか」と諭すみんなに対し、信一は苦肉の表情で「わかってる。だけど…娘にだけは、もっと広い世界を見せてやりたいんだ」と、秘めてきた心の内を語ります。みんなの期待を一身に背負い、受験を志す桜井親子。しかし、彼らを待ち受けていたのは、“広い世界にいるにも関わらず、悩みを抱えている人々”でした。「頭のイイ奴らはいいよな。最初から高い壁の向こうにいるんだから」心のどこかで自分のことをそう卑下していた信一ですが、娘と二人三脚で挑んだ受験勉強をきっかけに、中学受験経験者であるかつてのクラスメイト、同僚、学校の先生――これまで順風満帆に映っていた彼らもまた、並々ならぬ努力の上に生きる苦労人だということに気がつくのです。敬遠していた相手の気持ちを実感として受け入れることができたとき、人は大きく成長します。本作に登場する全ての人たちが、そうした成長を遂げ、人生をこれまでとは少し違った前向きな角度で捉えることができるようになりました。人生は思い通りにはいかないものだけど、ふり返れば必ず誰か、大切な人がそばにいる…じんわりと温かみが広がる、ハートフルな一作となっていますよ。■第3位:笑えるだけだと思ってない?実はチクリと胸に刺さる「スーパーサラリーマン左江内氏」そして第3位は、声をこぼして大笑いさせてもらったこちらの作品!「スーパーサラリーマン左江内氏」です。「勇者ヨシヒコ」シリーズでお馴染みの福田雄一さんが脚本・演出を手掛けたことでも話題の本作。安定した笑いのセンス!かつ時折見られる真面目な部分の甘辛バランスが最高なんですよね~。会社では万年係長と囁かれ、自宅では鬼嫁に顎であしらわれる毎日――さらにはスーパーマン役を仰せつかりてんてこ舞いの左江内。最終回ではその小さなミスから、幼い子どもを危険に晒してしまうという事態に発展してしまい、「もう無理!スーパーマンの仕事なんて責任を持てない。仕事も家庭も、全ての責任から逃れたい」と日頃の鬱憤を爆発させてしまいます。そこで先代スーパーマンが気を効かせて、彼の全ての責任を奪ってあげるのですが…さて、どうしたことでしょう。何の縛りも無くなった左江内は、それまで味わったことのない空虚を感じるのです。彼のように目先の苦労に心捕らわれ、つい「全て投げ出してしまいたい」と思った経験、あなたにもありませんか?“責任”って、確かにあったらあったで辛いことも多いですが、無ければ無いでつまらないものなのかもしれない…多少の重みがあってこその人生なのかもしれないと、目からウロコが落ちる瞬間がありました。もちろん、左江内スーパーマンの飛行シーンが謎に猫背(もしかしたら、この飛び方の方がリアルなのかも!?)であったり、ムロツヨシさん演じる地元刑事、怪し過ぎる男・佐藤二朗さんのアドリブに出演者が明らかに失笑しているシーンなど、コントのような面白さも多数散りばめられているので、安心してください!ちょっぴりブルーな気持ちになってしまったとき、スッキリ晴れやかな気持ちにさせてくれるおすすめのドラマです。以上、いかがでしたか?次回は4月クールのイチオシ作品をまとめてご紹介致します。お楽しみに~。(text:Yuki Watanabe)
2017年03月23日小栗旬が初のミュージカルにして、初めて舞台上でコメディを演じることで話題になっているミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」が、この夏、東京国際フォーラムで開幕。俳優陣が顔を揃えるチラシビジュアルが解禁された。ミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」 チケット情報本作は喜劇の天才メル・ブルックスが1974年に公開した映画「ヤング・フランケンシュタイン」を、後に彼自身がミュージカル化した作品。フランケンシュタインの孫息子・フレデリック・フロンコンスティーン博士が巻き起こす騒動を描く爆笑ミュージカルコメディだ。2007年にブロードウェイで開幕。同じくメル・ブルックス映画をミュージカル化し、トニー賞12部門受賞の最多記録を持つ「プロデューサーズ」のクリエイティブスタッフが手がけたことでも話題となった。日本版では、根強いファンを多数持つ現代のヒットメーカー福田雄一が上演台本と演出を担当。福田は「とても賑やかな宴会みたいなミュージカル」とコメントしている。今回発表されたビジュアルはそのイメージ通り、パーティー中の面々のワイングラスから謎のピンクの液体が溢れ出した様を描いており、小栗旬が演じるフレデリックが生み出してしまうモンスターと、それを取り巻く人々のドタバタなコメディ感が表現されている。主演は本作がミュージカル初挑戦となる小栗旬。共演にはセクシーな助手インガ役に瀧本美織、フランケンシュタイン家を目の敵にしているケンプ警部役にムロツヨシ、変わり者の助手のアイゴール役に賀来賢人、モンスター役に吉田メタル、フレデリックの婚約者エリザベス役に瀬奈じゅんを迎える。チケットぴあでは、プレイガイド最速「プレリザーブ抽選先行」を3月24日(金)23:59まで受付中。<東京公演>8月11日(金・祝)~9月3日(日) 東京国際フォーラムホールC<大阪公演>9月7日(木)~9月10日(日) オリックス劇場
2017年03月21日堤真一主演で藤子・F・不二雄の人気コミックをドラマ化した「スーパーサラリーマン左江内氏」が3月18日の放送で最終回を迎えた。これまでにないシリアスな展開はもちろん、ゲスト出演した菅田将暉のまさかのセリフに放送後のネットが大きく沸いた。ある日怪しい老人から“スーパーヒーロー”になれるスーツをむりやり譲り受けた主人公・左江内が、いやいやながらも平和を守っていくという本作。キャストは堤さんのほか左江内の“鬼嫁”円子を小泉今日子、娘のはね子を島崎遥香、息子のもや夫を横山歩がそれぞれ演じ、左江内の解決した事件を自分の手柄にする小池刑事をムロツヨシ、小池刑事とペアで行動する警察官の刈野に中村倫也、左江内さんの部下に賀来賢人、早見あかり、左江内さんの上司・簑島に高橋克実、毎度様々な姿で左江内の前に現れる謎の男・米倉を佐藤二朗、左江内さんにスーパースーツを託す怪しい男に笹野高史といった顔ぶれ。そんな本作の最終回だが、仕事と家庭のストレスから子どもの転落事故を救えなかった左江内が、ついに本気でスーパースーツを返却すると、その翌日から自分と“謎の男・米倉”が入れ替わってしまう。仕事も家庭も失った左江内の前に米倉が変身した“キャプテンマン”が現れ、この数か月、左江内をテストしていたことを明かす。スーパーマン失格の烙印を押された左江内だが、妻の円子が乗るバスがバスジャックに遭ったことを知り、もう1度スーパーマンになることを決意する…というストーリー。ゲストの菅田さんはバスジャック犯役で出演した。放送後のTwitterには「菅田くんかっこよかった」「菅田将暉カッコ良すぎた」など投稿が続々ツイートされ、「#左江内氏」とともに「#菅田将暉」もトレンド入り。特に円子に飛び蹴りを食らって倒れた菅田さんが「イケメンですみません」「菅田将暉に似てるって言われます」と言ったのに対し、円子が「私、山崎賢人のほうが好きだしー」と返すシーンには「菅田将暉に似てると言われますwって本人がいってるのおもしろい」「菅田くんに山崎賢人の方が好きだしは笑った」「菅田くんのいじりも流石です」とネット上は大盛況。過去にも「35歳の高校生」などで共演経験のある2人だが「ある意味2人の再共演」という声も上がっていた。またエンディングのダンスシーンにも菅田さんが登場。こちらにも「ダンスなんかセクシーだった」「ルンルンしててかわいい~」「将暉くんのダンスも見れて大満足」といった声が続々投稿された。最終回を迎え早くも「左江内ロス」の声も上がる本作だが、ムロさん演じる小池刑事をメインにしたオリジナルストーリー「小池刑事の鬼の取調室」が「Hulu」で配信開始されているので、こちらも楽しんではいかが?(笠緒)
2017年03月19日堤真一を主演に迎えて藤子・F・不二雄の「中年スーパーマン左江内氏」をドラマ化した「スーパーサラリーマン左江内氏」が、3月18日(土)今夜の放送でついに最終回。ゲストに菅田将暉を迎え左江内さん最後の活躍が描かれる。ある日怪しい老人から“スーパーヒーロー”になれるスーパースーツをむりやり譲り受けた、堤さん演じる主人公の左江内さんがいやいやながらもスーパースーツを着て平和を守っていくことになる…という本作。そんな左江内さんの“鬼嫁”円子を小泉今日子が、娘のはね子を島崎遥香、息子のもや夫を横山歩がそれぞれ演じるほか、毎度左江内さんの活躍を自分のモノにする小池刑事にムロツヨシ、小池刑事の“バディ”的おまわりさん・刈野に中村倫也、左江内さんの上司・簑島に高橋克実、左江内さんの部下役で賀来賢人、早見あかり、左江内さんの前にふいに現れる謎の男・米倉を佐藤二朗、左江内さんにスーパースーツを託す怪しい男に笹野高史といったキャスト。これまでも浜辺美波、本田翼、間宮祥太朗、永野芽郁といった若手俳優から鈴木浩介、平泉成、前回の風間杜夫、宅麻伸、石野真子、やべきょうすけ、高橋努といったベテラン勢まで多彩なゲストを迎えてきた本作だが、今夜の最終回には人気若手俳優の菅田将暉が出演。今回菅田さんが演じるのは、なんとあの“鬼嫁”円子を人質にするバスジャック犯だという。これまでも何度かヒーローを“返上”してきた左江内さんだが、ある事件をきっかけについにその責任の重さに耐えられなくなってしまい、スーパースーツを返却することに。だが会社に出社すると、自分の席には毎度様々な職種で左江内さんの前に現れてきた謎の男・米倉が座っていた。さらに営業三課の全員が左江内さんにむかって「どちらさまですか?うちの係長はずっとこの米倉ですよ」と言い始め、家庭内にも米倉の影が…。そんななか、温泉旅行に出かけるために円子が乗り合わせたバスがバスジャックに遭う。円子ら乗客に銃を突き付け車内に立てこもるバスジャック犯に、ヒーローではなくなった左江内さんはどう立ち向かうのか…というのが今夜のストーリー。1話放送後から「ひどすぎる」と話題になっていた円子の“鬼嫁”ぶりだが、最終回にしてこの夫婦のあり方と愛の形が垣間見える驚愕のラストが訪れるという。なお最終回終了後には「Hulu」でオリジナルストーリー「小池刑事の鬼の取調室」が配信されるので、こちらもお楽しみに。「スーパーサラリーマン左江内氏」最終回は3月18日(土)21時か~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年03月18日「週刊少年ジャンプ」連載の人気漫画『斉木楠雄のΨ難(サイなん)』の実写映画化が決定。主演に山﨑賢人、監督に福田雄一を迎え、2017年10月21日(土)に全国の劇場で公開される。『斉木楠雄のΨ難』とは2012年より週刊少年ジャンプで連載中の原作『斉木楠雄のΨ難』は、累計発行部数450万部を超える人気漫画。世界を滅ぼすことが出来るほどの超能力を持ちながらも、普通の生活を望む高校生・斉木楠雄を主人公に、彼を取り巻く特異なキャラクターたちとの日常を描く異色のギャグコメディだ。予告編では、壁ドンするだけで校舎を崩壊させるほどのとんでもない超能力に恵まれた斉木楠雄が、たかが文化祭なのに地球滅亡の危機に見舞われるだけでなく、存在感抜群の普通じゃない仲間たちからの恋と友情の嵐に巻き込まれる、Ψ難だらけの様子が描かれる。監督・福田雄一、主演・山﨑賢人で“とにかくフザける”本作の映画化を熱望したのは、「勇者ヨシヒコ」シリーズ、映画『HK/変態仮面』シリーズ、映画『銀魂』などを手がける監督・福田雄一。福田監督自らが映画化の絶対条件とした山﨑賢人を主演に迎え、“とにかく本気でフザけること”を突き詰めた学園エンタテインメントの実写化が実現した。楠雄に想いを寄せる照橋心美には、山﨑賢人と初共演となる橋本環奈。お気楽の超絶バカップルである楠雄の父親・母親には、それぞれ田辺誠一と内田有紀が起用された。そのほか、楠雄の相棒を自称する究極のバカ・燃堂力に新井浩文、闇の組織と戦っている設定の中二病・海藤瞬に吉沢亮、熱血の学級委員長・灰呂杵志に笠原秀幸、さらに、元ヤン・窪谷須亜蓮に賀来賢人、イリュージョニスト・蝶野雨緑にムロツヨシ、校長・神田品助に佐藤二朗と豪華キャスト陣が集結している。超能力を隠している斉木楠雄の姿が解禁公開に先駆け、場面写真が公開。生まれながらに持ったとんでもない超能力を隠している、山﨑賢人演じる斉木楠雄に、学園のアイドル照橋心美(橋本環奈)がしつこくつきまとっているシーンや、ケツアゴを持った自称斉木の“相棒”新井浩文演じる燃堂力、中二病にどっぷり浸かった吉沢亮扮する海藤瞬、実は暴走族の元総長の賀来賢人が担当する窪谷須亜蓮らお騒がせトリオのシーンなどが解禁された。主題歌はゆずの新曲「恋、弾けました。」主題歌である、ゆずの新曲「恋、弾けました。」のMVも公開された。ゆずが実写映画の主題歌を担当するのは、『銀の匙 Silver Spoon』(2014年)以来、約3年半ぶりのことだ。MVでは、ゆずの2人がファンタジックな世界で"双子ダンス"を披露。作品のポップな世界観と絶妙にマッチしている。詳細映画『斉木楠雄のΨ難』公開日:2017年10月21日(土)出演:山﨑賢人、橋本環奈、新井浩文、吉沢亮、笠原秀幸、賀来賢人、ムロツヨシ、佐藤二朗、内田有紀、田辺誠一脚本・監督:福田雄一原作:「斉木楠雄のΨ難」麻生周一(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)© 麻生周一/集英社・2017映画「斉木楠雄のΨ難」製作委員会■前売り券発売日:2017年7月14日(金) 公開劇場にて ※一部劇場を除く価格:一般 1,400円 / 小人 900円 ※全て税込特典:ポストカードセット (2枚位入り)※なくなり次第終了※一部劇場では小人券の取り扱いなし。※一部劇場では独自の料金システムを採用している関係上、高校生への販売ができない場合あり。【ストーリー】PK学園に通う高校生、斉木楠雄。ひとりで目立たず、普通に生きたいのに、彼が隠しているのはとんでもない超能力。年に一度の文化祭<PK祭>の日、穏便にやり過ごしたいだけなのに、ワケありのクラスメートたちに囲まれて…。
2017年03月18日映画『空飛ぶタイヤ』が、2018年6月15日(金)に全国の劇場で公開される。監督は『超高速!参勤交代』シリーズなどで知られる本木克英が務める。中小企業社長vs巨大企業の闇、池井戸潤作品初の映画化原作は、池井戸潤による同名のベストセラー小説。主人公で運送会社社長・赤松と、自社製品のリコール隠しを行う大手自動車会社との闘いを描く作品だ。「下町ロケット」「半沢直樹」「花咲舞が黙ってない」「民王」等、数多くの小説がドラマ化、その全てが高視聴率・話題となっている池井戸本人にとって本作は「ぼくはこの物語から、『ひとを描く』という小説の根幹を学んだ」という程に思い入れがある作品で、池井戸作品初の映画化となる。主演に長瀬智也主演は、TOKIOのメンバーとして活躍する一方、映画『TOO YOUNG TO DIE 若くして死ぬ』や、ドラマ「フラジャイル」等、数々の話題作に主演し続ける長瀬智也。巨大企業に潜む闇と戦う、運送会社の社長・赤松徳郎を、熱く演じる。ディーン・フジオカ、高橋一生ら豪華キャスト集結そして、大手自動車会社のカスタマー戦略課課長・沢田悠太を演じるのはディーン・フジオカ。赤松からの再三の再調査要求を疎ましく思いながらも、自らも調査内容を疑問に思い調べていく内に、会社がひた隠す重大な事実に気づく。自らの心の内の正義と、大企業のサラリーマンとしての自分の立場に揺れる難しい役どころだ。さらに、大手ホープ銀行の本店営業本部ホープ自動車担当・井崎一亮役として高橋一生の出演も決定。ホープ自動車の経営計画に疑問を感じ、自らも調査を開始する、正義感の強く芯のある男を演じる。赤松・沢田と直接対決することはないものの、物語の重要な軸の一つとなる役どころだ。そのほか、赤松徳郎(長瀬智也)の妻/赤松史絵役に深田恭子、ホープ自動車常務取締役/狩野威役に岸部一徳、 赤松運送専務/宮代直吉役に笹野高史、港北中央署刑事/高幡真治役に寺脇康文、週刊潮流記者/ 榎本優子役に小池栄子、赤松運送整備士/門田駿一役に阿部顕嵐(あべ あらん)など、人気実力を兼ね備えた豪華キャストが集結している。原作者・池井戸潤コメント原作者の池井戸潤は本作について次のようにコメント。「もし、人を死に至らしめる欠陥を知りつつそれを隠蔽していたなら、それは社会に対する重大な罪。それでも大企業なら許されるのかー。問われているのは、我々の見識と勇気。それは事故か事件かー。正義とはなにか、守るべきはなにか。」「空飛ぶタイヤは私にとって初の映画化作品となりました。人の命を軽視し、社会を欺き、自らは保身に走る――。巨大企業の腐りきった内情と、会社の常識は世間の非常識を地でゆくエリート社員たち。そんな彼らに挑むのは、四面楚歌の運送会社のオヤジ、赤松徳郎です。主演の長瀬智也さん始め、出演者の皆さんの演技がいまから楽しみです。頑張れ、赤松!そう心から応援できる映画になることを期待しています」『空飛ぶタイヤ』あらすじよく晴れた日の午後に、1台のトレーラーが起こした脱輪事故。事故を起こした運送会社の社長・赤松徳郎(長瀬智也)は警察で信じられないことを聞く。突然タイヤが外れた、と。整備不良を疑われてしまい、世間やマスコミからはバッシングをされる日々。彼は車両の構造そのものに欠陥があるのではないか?と考え、製造元のホープ自動車へ再調査を要求する。ホープ自動車カスタマー戦略課課長・沢田悠太(ディーン・フジオカ)は、赤松の要求を疎ましく思いながらも、真実を突き止めるために、また同じ頃、ホープ銀行の本店営業本部・井崎一亮(高橋一生)は、グループ会社であるホープ自動車の経営計画に疑問を抱き、独自のリサーチをそれぞれ始める。突き止めた先にあった真実は大企業のリコール隠し。過去にも行われていたそれは、二度とあってはならないことだった。果たしてそれは事故なのか事件なのか。男たちは大企業にどう立ち向かっていくのかー正義とはなにか、守るべきものはなにか?赤松は親から引き継いだ会社や社員、家族を守るため、何よりも自らの正義のため、巨大な企業に戦いを挑む。作品情報映画『空飛ぶタイヤ』公開時期:2018年6月15日(金)原作:池井戸潤「空飛ぶタイヤ」 (講談社文庫、実業之日本社刊)主演:長瀬智也、ディーン・フジオカ、高橋一生、深田恭子、岸部一徳、笹野高史、寺脇康文、小池栄子、阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)、ムロツヨシ、中村蒼ほか監督:本木克英(c) 2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2017年03月17日明日3月18日(土)についに最終回を迎える「スーパーサラリーマン左江内氏」。この度、その最終回終了後に「Hulu」にて配信が決定しているオリジナルストーリー「小池刑事の鬼の取調室」が、クランクアップを迎えたことが分かった。そして、各エピソードに主演を務めた堤真一らお馴染みのキャラクターたちが登場することも明らかになった。「スーパーサラリーマン左江内氏」は、藤子・F・不二雄の隠れた名作「中年スーパーマン左江内氏」を、いま引っ張りだこの人気演出家・福田雄一の脚本・監督で実写化。堤さん演じる普通の中年サラリーマン左江内が、ある日突然スーパーヒーローに任命され、世界を救う羽目になる…という傑作コメディだ。今回「Hulu」にて配信されるのは、ムロツヨシ演じる小池郁男刑事が主人公のオリジナルストーリー。地上波本編では、左江内の活躍をちゃっかり全て自分の手柄にしている小池刑事だが、今回はなんと遂に本領発揮!?バディの刈野刑事(中村倫也)と共に、自らの手で華麗なる推理で目の前の事件を解決していくという。本編最終回放送を前にして、このほど“小池刑事”チームが笑顔でクランクアップ。「Hulu芝居をみせたい」と意気込んでいたムロさんも、オールアップの声が掛かると大きな達成感に包まれたようで、監督から花束を受けとったムロさんは笑顔をみせ開放感に満ちた様子。相棒で小池刑事と暴走を続けた刈野刑事役の中村さんは、「刺激的な現場でした。最後の最後のシーンが一番怖かったです」と謎のコメントも…。そして、ゴールデン連続ドラマの放送中に、撮影をしながら脚本・監督・編集の全てを進めた福田監督に、出演者が「すごい!」と絶賛の声を送る中、ムロさんは「本当に素晴らしい!その分、スタッフに感謝した方が良いよ(笑)」とツッコまれ、監督にも思わず笑みが。「本当にスタッフに感謝!」とふり返り返る監督に、ムロさんは「スペシャルも出来るドラマでしょう!?」と早くも次回作を期待していた。また、「Hulu」版には、左江内英雄役の堤さん、妻・円子役の小泉今日子、娘・はね子役の島崎遥香、米倉役の佐藤二朗や笹野高史も出演。そしてさらに注目なのは、オリジナルストーリー内で明かされるスーパーサラリーマンの秘密。小池刑事が挑む難事件の数々が、まさかの驚きの事実に繋がっていく!アドリブ満載、仕掛けも満載、充実のオリジナルストーリーとなっている。「小池刑事の鬼の取調室」は3月18日(土)の「スーパーサラリーマン左江内氏」最終回放送終了後よりHuluにて独占配信開始(全3話)。「スーパーサラリーマン左江内氏」最終回は3月18日(土)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月17日麻生周一の異色の大人気ギャグコメディ漫画を山崎賢人主演で実写化する『斉木楠雄のΨ難』。この度、本作の新たな出演キャストとして橋本環奈、新井浩文、吉沢亮、笠原秀幸、賀来賢人、ムロツヨシ、佐藤二朗の参加が決定。またキャストたちがそれぞれ扮したキャラクタービジュアルも到着した。PK学園に通う高校生・斉木楠雄(さいきくすお)。ひとりで目立たず、普通に生きたいのに、彼が隠しているのはとんでもない超能力。年に1度の文化祭「PK祭」の日、穏便にやり過ごしたいだけなのに、ワケありのクラスメートたちに囲まれて――。原作は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中の累計発行部数450万部を超える同名人気作。世界を滅ぼすことができるぐらいとんでもない超能力を持ちながら普通の生活を望む高校生など、特異なキャラクターが集結し、週刊少年ジャンプ連載陣の中で異彩を放っている。そんな原作の魅力の虜になり、映画化を熱望したのが、『銀魂』や「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一。今回は脚本と監督を兼任し、実写化に挑む。また、主人公・斉木楠雄役を演じるのは、監督自ら口説かれるほどの熱烈オファーを受けた山崎さん。コメディ映画に初主演の山崎さんは、監督の期待を上回る、これまでのイメージからは全く想像もできない新境地へと突入する!さらに今回、福田監督が思い描く本作の世界を創り出すため、山崎さんだけでなく豪華キャスト陣も集結。斉木に想いを寄せる照橋心美役に橋本さん、斉木の相棒を自称するバカ・燃堂力役に新井さん、闇の組織と戦っている設定の中二病・海藤瞬役に吉沢さん、熱血の学級委員長・灰呂杵志役に笠原さん、見た目は真面目だけど元ヤンの窪谷須亜蓮役に賀来さん、騒動を巻き起こしがちの大人気イリュージョニスト蝶野雨緑役にムロさん、ちょっとエロい校長・神田品助役に佐藤さんが扮する。山崎さんは、「念願の福田組でお芝居できたことがものすごく楽しかったです。笑いを堪えるのが地獄でしたし、表情筋がバグりそうになったこともありました。人を笑わせることがどれだけ、難しいことか思い知りました。いままでにない初めてのジャンル、 いままでにないお芝居に挑戦できたと思います」と話し、橋本さんは「“宇宙一可愛い”というキャッチコピーがあるのに、表に出ない心の声がすごいという、ギャップが大きい照橋心美を演じるのは難しかったけど、すごく楽しかったです」とコメント。また山崎さんとは初共演の橋本さんは、「斉木が好きだけど気持ちを隠してつきまとうテンションの高い照橋に対して、とにかく冷たい斉木楠雄といういままでにない山崎さんが見れます(笑)でも山崎さん始め、初日からこんなにもボケるのかと言うぐらい、キャスト全員がハジけていますので、ぜひ楽しみにしてください!」とメッセージを贈った。また連載当初から毎週欠かさず原作を読んでいたという吉沢さんは、「実写化はありえないと思っていましたが、もしするなら海藤は自分がやりたいと思っていました。運命を感じました」と大喜び。同じく原作が好きだと言う笠原さんは、「参加できる驚きと嬉しさと、30代で高校生ができる不安と嬉しさと、PK学園は様々なキモチの交差点でした」と心境を明かし、ムロさんは「監督から役作りがいらないぴったりの役があるとのこと連絡を受け、蝶野雨緑という、胡散臭い嘘臭いマジシャン役を引き受けさせてもらいました。撮影したところ、すこぶる適した役でした」と自信を見せた。そしてロケ場所には2時間半かけて行き、撮影は4分くらいだったと明かした佐藤さんは、「とにかく橋本環奈が可愛くて可愛くて、2時間半の甲斐がありました。撮影に行ったというよりは橋本環奈を拝みに行きました」とコメントを寄せた。併せて公開されたのは、再現度高いキャラクタービジュアル。斉木楠雄のピンクの髪の毛、燃堂力のケツアゴなど、全く違和感のないその再現度は、撮影現場を訪れた原作者の麻生氏を唸らせるほど。新井さんは「剃りと眉毛が元に戻るまでの期間、何の仕事もできなかったので、麻生先生に補償金頂きたいです」と話し、賀来さんは「元ヤンのキャラクターということで、メンチを切りすぎて顔の筋肉が少々おかしくなりましたが、とても楽しい撮影でした」と語っており、原作ファンも必見のビジュアルとなっている。さらに同時に、山崎さんの「山崎賢人、実写やりすぎじゃね?と思いましたね」というナレーションから始まる特報映像と、ティザービジュアルも到着している。『斉木楠雄のΨ難』は10月21日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年03月15日堤真一演じる平凡な中年サラリーマン・左江内さんが無理やりヒーロースーツを託され“スーパーマン”をやることになるヒーローコメディ「スーパーサラリーマン左江内氏」の第9話が3月11日(土)今夜放送となる。本作は堤さん演じる平凡な妻子あるサラリーマンで中間管理職(係長)の主人公・左江内(さえない)さんが、ある日怪しい老人から“スーパーヒーロー”になれるスーツをむりやり譲り受けてしまい、その責任感からいやいやながらもスーパースーツを着て平和を守っていくことになるという物語。左江内の“鬼嫁”円子には小泉今日子、娘・はね子に島崎遥香、左江内の活躍を結果的に手柄にする刑事・小池にムロツヨシ、左江内の部下・池杉に賀来賢人、左江内にスーツを託す怪しい男に笹野高史、毎回登場する謎の男・米倉に佐藤二朗。そのほか早見あかり、中村倫也、高橋克実らが共演。これまで自分だけがヒーローをやっていると思っていた左江内だが、実家のある栃木に帰省した際、永野芽郁演じる“スーパーウーマン”OLの桃子と出会い、自分のほかにも各地に“スーパーマン”がいることを知る。意気投合する2人だったが、桃子もまた左江内と同様に責任を負うのが嫌な性格。使命でヒーローを続けることがいやになって飛び降りようとしていた桃子だが、左江内に説得され自信や誇りを取り戻す。その後彼氏もできて、元気になったことを左江内に報告しようと東京にやって来た桃子は、事故処理中にピンチに陥っていた左江内を見つけ2人で危機を解決する…というのが前回のおはなし。今回の第9話では人知れずスーパーヒーローをやりながら、普段はしがない係長として部下にも家族にも見下されてきた左江内に、仕事でのビッグチャンスが到来する。左江内の上司、簑島課長(高橋克実)が部長に昇進することになり、簑島の代わりに左江内が新課長になるのではないかと池杉(賀来賢人)らも騒いだため、左江内は有頂天になる。また簑島の妻から連絡を受けた左江内の妻・円子(小泉今日子)も簑島の後釜として左江内が課長になると大喜び。娘のはね子(島崎遥香)と息子のもや夫(横山歩)とともに課長昇進後の夢を膨らませる。そんななか、またSOSを受信した左江内は発信地へ飛ぶが、なんとそこは自らが勤務する藤子建設の社長(風間杜夫)の邸宅。社長宅で起きた事件が大波乱を巻き起こすことに…というのが9話のストーリー。風間さんのほか強盗役でやべきょうすけが出演。さらに宅麻伸、石野真子、高橋努といったゲストも登場する。最終回には人気若手俳優の菅田将暉の出演も決定。クライマックスに向けてさらに盛り上がる「スーパーサラリーマン左江内氏」第9話は3月11日(土)21時~放送。(笠緒)
2017年03月11日昨年4月より放送スタートした、内村光良率いるNHKのコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」シリーズ4が、3月9日(木)の放送で最終回を迎えることが分かった。内村さんを中心に、様々なジャンルで活躍するメンバーが集結し“人生”をテーマに描くコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」。今回の最終回では、2057年、「LIFE!」の40年後を描いた仮想ドキュメンタリーが放送。内村さんは92歳の本人役で出演し、衝撃のエンディングが用意されているという。また人気のコント、すぐに「(愛情が)重たい」と思われてしまう星野源扮するタヌキ型ロボット・オモえもんと、ムロツヨシ演じる親友(?)さとしくんが愛憎劇を繰り広げる「オモえもん」が完結を迎える!最終話では、さとしくんがオモえもんから「いますぐ空き地にきて」と呼び出される。そこでオモえもんから「自分の星に帰らなければいけない」と打ち明けられ…と感動(?)のラストが用意されているようだ。さらに、先週に続き「プラス車掌」も放送。プラス車掌(田中直樹)が、「LIFE!」メンバーに「ありがとう」をプラス。プラス車掌は、座長・内村さんに一体どんな「ありがとう」をプラスするのか…?「LIFE!~人生に捧げるコント~」最終回は3月9日(木)22時25分~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月07日小栗旬主演の映画『銀魂』のキャラクター・近藤勲&土方十四郎&沖田総悟のビジュアルが6日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。今回公開されたキャラクターは、江戸の治安を守る特殊警察・真選組の3人組で、原作でも屈指の人気を誇る。歌舞伎役者・中村勘九郎が演じる近藤勲は真選組の局長を務め、その人柄から隊士たちからも慕われている。しかし銀時たちからはゴリラと呼ばれ、長澤まさみ演じる志村妙に好意を抱きストーカー行為を繰り返す、下ネタ行動に走るなど突飛な演技が求められる。勘九郎の起用は小栗の推薦により決定したという。柳楽優弥が演じる土方十四郎は真選組の副長で、隊士からも恐れられる存在。ヘビースモーカーなだけあり、柳楽もくわえタバコで原作のビジュアルを忠実に再現した。ファンからも絶大な人気を誇り、ツッコミキャラとして活躍する。吉沢亮が演じる沖田総悟は、爽やかな外見に反して毒舌で腹黒、どSな内面を持つ。江戸っ子口調でバズーカを愛用し、副長の座を狙う一番隊隊長となる。今回のビジュアル公開に、Twitter等のSNSで「想像以上」と感嘆の声が集まった。「想像以上に真選組」「想像以上にゴリラ」「想像以上にかっこいい土方」「想像以上に二次元の沖田」と話題を呼び、「クオリティ高い」「実写化決まった時に心配してたけどごめん」と高評価となっている。同作には他、菅田将暉(志村新八役)、橋本環奈(神楽役)、長澤まさみ(新八の姉・妙役)、岡田将生(桂小太郎役)、ムロツヨシ(平賀源外役)、新井浩文(岡田似蔵役)、佐藤二朗(武市変平太役)、菜々緒(来島また子役)、安田顕(村田鉄矢役)、早見あかり(村田鉄子役)、堂本剛(高杉晋助役)の出演が発表されている。
2017年03月06日累計発行部数5,100万部以上を記録した空知英秋の人気コミックを原作に、「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一の脚本&監督で実写化する『銀魂』。この度、キャラクタービジュアル第6弾として、中村勘九郎&柳楽優弥&吉沢亮らが扮する“真選組”の近藤勲、土方十四郎、沖田総悟のビジュアルが解禁された。宇宙からやってきた「天人」の台頭と廃刀令により、かつて隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。そんな時代に侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時(小栗旬)と、ひょんなことから出会った新八(菅田将暉)と神楽(橋本環奈)が営む万事屋の周りで起こる事件や騒動の数々。果たして、今日はどんな事件が起きるのか――?この夏、銀色の魂に、日本中が虜になる!キャストには主人公の銀時を演じる小栗旬をはじめ、新八役に菅田将暉、神楽役に橋本環奈。さらに長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、中村勘九郎、柳楽優弥、新井浩文、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、堂本剛ら超豪華キャストが顔を揃えている本作。これまで、銀時、新八、神楽のキャラクタービジュアルが解禁されると、瞬く間にSNSなどで盛り上がり、特報は1日で再生回数150万回突破、季節のご挨拶映像“銀魂音頭 正月篇”は5日間で再生回数500万回と、作品の注目度の高さが伺える。このほど解禁されたのは、近藤勲、土方十四郎、沖田総悟の“真選組”3人のキャラクタービジュアル。彼らは江戸の治安を守る特殊警察で、主な仕事は攘夷浪士の捕縛・将軍の護衛など。万事屋とは腐れ縁のような関係で町で顔を合わせる度に、いさかいを起こしている…。まず、ビジュアル中央で険しい表情を浮かべ腕組みをしているのは、勘九郎さん演じる局長の近藤勲。真選組をまとめあげ、お人好しで人情溢れる人柄から隊士たちの信頼と尊敬は絶大だが、下ネタ行動に走ることが多いうえに、新八の姉・志村妙(長澤まさみ)に一方的な好意を抱き、度々ストーカー行為を繰り返す近藤は、周囲の人間に呆れられてしまうこともしばしば。また、刀を手にくわえタバコ姿で写っているのは、柳楽さん演じる真選組一のモテ男、副長・土方十四郎。「鬼の副長」と呼ばれ、テロリストのみならず隊士からも恐れられる真選組No.2。個性溢れる「銀魂」の登場人物の中でもファンから絶大な人気を誇り、人気投票では常に上位にランクインするほど。そしてバズーカを担ぎ手には刀、そしてトレードマークの目玉が描かれたアイマスク姿を披露しているのは、爽やかな外見に反し毒舌で腹黒ドSな内面を持つ、吉沢亮演じる一番隊隊長・沖田総悟。江戸っ子口調が特徴で、真選組随一の剣の使い手である沖田は、バズーカを愛用し隙あらば副長の座・土方の命を狙っているのだ。現在絶賛製作中という本作。この真選組の3人もスクリーンで大暴れするのか!?今後の続報にも期待が高まる。『銀魂』は7月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開(C) 2017「銀魂」製作委員会
2017年03月06日主演に堤真一を迎えて藤子・F・不二雄の人気ヒーローコミックを実写ドラマ化した「スーパーサラリーマン左江内氏」の第8話が3月4日(土)今夜放送。今回は堤さん演じる左江内の前に美人OLの“ヒーロー仲間”が現れる。本作はある日怪しい老人から“スーパーヒーロー”になれるスーパースーツをむりやり譲り受けた堤さん演じる主人公・左江内が、それからというもの街の人の危機を察知してはスーパースーツを着て平和を守っていく…という物語。左江内の“鬼嫁”円子には小泉今日子、2人の娘・はね子に島崎遥香、左江内の活躍を結果的に手柄にする刑事・小池にムロツヨシ、左江内の部下・池杉に賀来賢人、左江内にスーツを託す怪しい男に笹野高史、毎回登場する謎の男・米倉に佐藤二朗。そのほか早見あかり、中村倫也、高橋克実らが共演。これまで1話ではね子の学校の立てこもり事件を解決したほか、2話ではもんじゃ焼き屋の立ち退きをめぐる騒動を、3話では人気アイドルのお悩みを解決。4話では藤子作品おなじみのコピーロボットでプレゼンの危機を乗り越え、5話では本田翼演じるOLを借金問題から救い、6話では爆弾魔から遊園地の人々を守る活躍をみせた左江内。前回の7話では酔った勢いで部下の池杉にスーパースーツを譲ってしまい、そのうえスーツを盗まれ銀行強盗に悪用されてしまった左江内だが、今夜の8話ではなんとこれまで孤独にヒーローとして平和を守ってきた左江内さんに“ヒーロー仲間”が誕生する。。父・茂雄(平泉成)の80歳の誕生日を実家で祝うことになった左江内は、一緒に帰省することを拒む円子を説得して栃木の実家へ向かう。左江内の両親に良妻賢母だと思われたい円子は、はね子ともや夫(横山歩)と結託、良い母ぶりをアピールする。そんな円子にただただ圧倒される左江内だったがそこにSOSの声が。その現場で左江内より一足先に犯人を捕まえたのは左江内と同じくスーパースーツを着て人々の危機を救っているOL・桃子(永野芽郁)だった。お互いヒーローが自分1人だけだと思っていた左江内と桃子は、同じ立場だからこそ分かる苦労やグチを語り意気投合。「これからも頑張りましょう!」と励まし合って別れるが…というストーリー。『俺物語!!』『ひるなかの流星』『ピーチガール』など話題作への出演が続く永野さんのスーパースーツ姿もお見逃しなく。次回放送の9話では風間杜夫、宅麻伸、石野真子、やべきょうすけ、高橋努らがゲスト出演するほか、最終回には菅田将暉のゲスト出演も決定。クライマックスに向けてますます盛り上がる「左江内氏」から目が離せない。「スーパーサラリーマン左江内氏」第8話は3月4日(土)21時~日本テレビで放送。(笠緒)
2017年03月04日『ピンクとグレー』『溺れるナイフ』『キセキ ーあの日のソビトー』などの話題作や、現在放送中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」にも出演する人気俳優・菅田将暉が、現在日本テレビにて放送中の「スーパーサラリーマン左江内氏」の最終話(3月18日放送)にゲスト出演することが決定した。藤子・F・不二雄の人気ヒーロー漫画「中年スーパーマン左江内氏」をドラマ化する本作は、スーパースーツをむりやり譲り受けた主人公・左江内が、そのスーパースーツを着て平和を守っていくという物語。主演の堤真一が左江内、その妻で鬼嫁の円子を小泉今日子が演じるほか、島崎遥香、ムロツヨシ、賀来賢人、佐藤二朗、笹野高史、高橋克実ら豪華俳優陣が出演している。最終話では、なんと左江内の妻・円子が最大のピンチに陥るという。そんな円子を窮地に追い込む人物が、今回ゲスト出演する菅田さん演じる男なのだ。菅田さんの出演に関して主演の堤さんは、「まさか出てくれるとは思わなかった。うれしかったですね~」と喜び、小泉さんも「ヤッター!って思いましたよ」と笑顔。そんな2人の言葉を聞いた菅田さんも、「ヤッター(笑)!!」と思わずガッツポーズを見せた。先月誕生日を迎えた菅田さんは、「実は、24歳になって初めての作品になるんですけど」と話し、「本当に楽しかったです。皆が自由な福田組において、1番大変なのはゲストです。いい意味で左江内氏の世界を壊せていたらいいなと思っています」とコメント。また「そして、踊りました(笑)」とエンディングでダンスに挑戦したことも明かしていた。あっと驚く展開がたくさん待ち構えているという最終回。一体、菅田さんはどんなシーンで登場するのか?最終話で何が起こるのだろうか…?「スーパーサラリーマン左江内氏」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月04日