夫は、昔から子どもにも私にも厳しい人でした。子どもが巣立ってからは夫婦2人での生活になりましたが、私にとってはそれが苦痛の始まり……。口を開けば文句ばかり言ってくるのです。長い結婚生活の中で、夫の扱いには慣れていたつもりでしたが、子どもがいい緩衝材になっていてくれたのかもしれません。気が付けばほとんど夫婦の会話もなくなってしまいました。そんなときに起こった出来事についてお話しします。★関連記事:「自分ができていないのが悪いんだ」モラハラ夫と毒義母に支配された10年間。目が覚めたきっかけは夫のモラハラに耐えかねて理系で賢い夫は私をバカにした発言ばかり夫は会社で素材の研究をしており、賢い人です。学生を指導するため、大学から講義依頼を受けることもしばしば。そんな人だからか、あまり頭の良くない私のことをバカにしているような節がありました。特に子どもが巣立ってからは、その傾向が顕著(けんちょ)に。私がパソコンを買い替え、セットアップの仕方がわからず悩んでいたときも「なんでこんなこともわからないの?」と言ってきたり、買い物に行って必要なものを買い忘れたときは「そんなことすらできないの?」と言ってきたり……。結婚当初から、このようなモラハラ発言を繰り返されていたため、ある程度受け流すことはできます。ですが、毎日のように続けば当然気持ちがいいものではありませんし、正直腹が立つこともありました。それでも長年の経験から、言い返すと余計面倒になるのはわかりきっています。平穏な生活を守るためには、夫の神経を逆なでしないよう口答えをしないことが一番。自分の気持ちを押し殺して生活してきました。仕事中に崖から転落!ある日、私が仕事で出かけたときのこと。訪問ヘルパーとして働いている私は、受け持ちの利用者さんの家を訪問し、日常生活のサポートをおこなっています。基本的には日中の訪問なのですが、その日は夕方遅くに利用者さんの家を訪問することになっていました。利用者さんの家は町から外れた、山の中腹にあります。山の中ということもあり、道路は舗装されておらず、足場が悪い場所。一部は崖のような急斜面になっているところもあります。日中は行き慣れていても、暗くなったタイミングでの訪問は初めて。特に私は自他ともに認める運転下手です。「何も起きなければいいけれど……」と慎重に暗い道を運転しました。いつも以上に時間をかけて、やっと利用者さんの家に無事到着したときは、思わず胸をなで下ろさずにはいられませんでした。運転は下手ですが、ヘルパーの仕事は慣れたもの。いつものように利用者さんに声をかけ、その日やるべきことをサクサクこなしていきます。忙しく動き回っているうちに、あっという間に仕事は終了時刻に。利用者さんに声をかけ、あとは自宅に帰るだけに。 私は利用者さんの家を出て、車に向かって歩きだしました。その瞬間「しまった!」と思いましたが、時すでに遅し。なんと、崖から落ちてしまったのです。仕事を終えた安心感からか利用者さんの家の付近が急斜面になっていることをすっかり忘れてしまい、昼間と同じように歩いて足を踏み外してしまいました。急いで夫を連れて救急病院へ辺りが暗くてよく見えなかったものの、自分が大けがをしていることはわかりました。特に足の負傷がひどく、明らかに大出血しています。ですが、利用者さんに迷惑をかけるわけにはいきません。持っていたハンカチで応急処置をして、根性で急斜面を登りました。車の中で足を見てみると、肉がめくれて身が見えてしまっている状態。急いで病院に向かおうと思いましたが、すでに閉まっている時間だったので救急病院へ行くほかはありませんでした。利き足ではないほうの負傷だったため、なんとか自分で運転できる範囲ではありました。しかし、けがもしており心細さを感じた私は、いったん家に帰って夫を連れて病院へ行くことにしました。家に帰ると夫はすでに晩酌中。簡単にけがをしている理由を説明し、心細いから救急病院へ一緒についてきてほしいとお願いしました。お酒を飲んで酔っ払った夫を助手席に座らせ、スマホで調べてから救急病院へと向かいます。夫はその間心配してくれるわけでもなく、「なんでお前はいつもそそっかしいんだ」やら「救急病院の場所はちゃんとわかっているのか?」やら文句ばかり。けがもしており、夫の態度に対していいかげんに頭にきた私は「少し黙ってなさいよ! そもそもけがの心配くらいしてくれたっていいじゃないの!」と結婚して以来、初めて夫に言い返しました。一瞬言い返したことを「やばい! 怒られるかな?」と思いましたが、意外にも夫は沈黙。そのまま救急病院へ到着しました。すぐに私は緊急処置を施され、医師から1カ月の絶対安静を言い渡されました。まとめしばらくは安静が必要ですが、それでも無事処置が終わったことに安堵。会計を終え、病院に来たときと同じように夫を助手席に乗せて帰ります。すると、しばらく黙っていた夫が帰りの車の中で「悪かった」とひと言。小さな声でつぶやくように謝罪したのです。夫の謝罪を聞くのは、初めての経験でした。私が言い返したことは、夫にとっても衝撃だったのかもしれません。それ以来、夫のモラハラ発言がなくなったわけではありませんが、少し配慮してくれるようになったように感じています。まさにこれが、けがの功名なのかもしれないと思った出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/いけがきみくマンガ/へそ著者/いけがきみく不妊治療を経て結婚7年目に待望の第1子を出産。産婦人科で務めていた経験あり。女性の気になるお悩みやリアルな体験談を執筆しています。
2023年04月08日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」 という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイが不倫旅行に行くことを知り、尾行することを決めたユメさん。保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に協力してもらいながら、ダイのあとを追いかけます。ダイが不倫相手と再会した場面を目撃したユメさんは、言葉を失ってしまいます。なんと、その人物は、ユメさんも良く知る相手だったのです。どうしてあなたが…!? ダイの不倫相手がフク美だったことを知り、ショックを受けるユメさん。ですが、このまま帰るわけにはいきません。最後まで2人を尾行することを改めて決意したユメさんに、トクマも最後までつき合うことを約束します。トクマもユメさんからの説明で、良く知る料亭の女将がダイの不倫相手だったことを知り、怒りをにじませるのでした。ダイの不倫現場を目撃してしまったユメさんは、さぞつらかったことでしょう……。ですが、そんなときに支えになるのが友人というもの。ユメさんもトクマのやさしい声掛けに、感情を押し殺すことをやめたようです。自分の気持ちに素直に従い、涙を流します。最後まで見届けることで、これからユメさんにはもっと傷つく結果が待っているのかもしれません。しかし、そんなときはやさしい友人に頼りながら、自分の納得がいくまで真実を突き止めてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月07日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイの不倫相手・フク美からの電話でダイの浮気に気づいたユメさん。マージャン旅行と称し、ダイが不倫旅行を計画していることを知り、尾行することを決意します。保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子もユメさんに協力してくれると言います。ダイを尾行するトクマとユメさん。目的地についた2人は、カセ子が用意してくれたアイテムで変装しますが……?ダイにバレないように尾行開始! カセ子のユニークな冗談で、元気をもらったユメさん。ふざけた変装のトクマを見ておなかを抱えて笑うユメさんに、トクマもどこかうれしそうです。ひとしきり笑った後は、変装し直していよいよ夫の尾行を開始! ユメさんは見失わないよう、しっかりとダイの姿を目で追います。そこにやってきたのは、案の定女性。ところがその不倫相手の姿を見た途端、ユメさんは驚きのあまり言葉を失ってしまうのでした。まさかユメさんが尾行しているとは知らず、大胆な行動を取るダイとフク美。すっかり2人だけの世界に入っているのか、熱い抱擁で再会します。こんな現場を目撃されてしまったダイが言い逃れすることはもうできません。しかもダイの相手は、ユメさんも良く知る人物……。いくらじょうずに言い訳しても、これ以上家族をだまし続けることは不可能ですよね。悪いことはいつかバレてしまうもの。家族を裏切るとどういう目にあうのか、これからユメさんにしっかり教えてもらうといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月06日夫・ゆうきと再婚して、前の夫との娘・ひまりと3人で暮らしはじめ1年が経つえりさんは、夫のモラハラ行動に悩んでいました。ゆうきが毎月えりさんに渡す生活費は3万円。生活が厳しくなり、ゆうきに相談しますが、やりくりできないえりさんを責めるだけです。ゆうきのモラハラな言動に悩まされるえりさん。しかし、実子である子どもが生まれれば、元のやさしかった彼に戻ってくれるはずと信じて我慢していました。 しかし、長男・はるとが誕生しても、ゆうきの態度が変わることはありませんでした。それどころか、モラハラ行動は次第にエスカレートしていくのです。育児に必要なものすら節約しろと言う夫 育児用ミルクやおむつを買ったレシートを見て「なんでこんなに買う必要があるの!?」と声を荒らげるゆうき。えりさんが必要なものだといくら説明しても、ゆうきは聞く耳を持ちません。それどころか3万円の生活費を切り詰められないえりさんを「無能」とまで罵ります……。なんでここまで言われなきゃならないの……? 家計をやりくりしているゆうきに、貯金が今どれくらあるのか聞くことに。 「あなたが有能なところを見せてよ。貯金が相当貯まっているはずだよね?」 しかしゆうきから「これが全財産だ」と渡された通帳を見ると、わずかな金額しか残されていませんでした。 子育てに必要なものさえも切り詰めろと言い放つゆうき。子どもが一人増えることで、どれほどのお金や日用品が必要になるかがわからないのでしょう。 どこまでも自分のことだけしか考えられないゆうきは、父親としても夫としても失格ですね。必死に子どもたちを育てていこうと努力しているえりさんがあまりにもかわいそうです。 えりさんには、ゆうきの言いなりになるだけの生活を続けるのではなく、自分たちが後悔しない生き方を選択していってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 3cha
2023年04月06日主人公の加奈子は夫・圭太と小学4年生の息子・想太の3人家族。結婚後は夫のモラハラ発言に悩まされる日々を送っていました。そんなある日、夫に内緒で買った宝くじの当せん結果をこっそりと確認。すると自分の持っていた宝くじの番号が、3億円の当せん番号と一致したのです! 番号の確認が済むと、冷静になった加奈子。心の中で、「このお金はあの人に渡さない」と静かに決意するのでした。 外面だけはいい夫。しかし、家の中ではモラハラ発言の連続で… さかのぼること、1年前――。 息子のクラスメイトのママたちに、当たると評判の宝くじ売り場を教えてもらった加奈子。 「そう! 本当に凄いらしくてね。高額当選者が何人も出てるんだって!!」 「加奈子さんも買うときはあそこがいいよ!!」 宝くじの話に盛り上がるママたち。 しかし、加奈子が「旦那が厳しくて買えないかなー」と返すと、空気は一変。 「あのやさしそうな旦那さんが?」 「すごく寛容そうなのに……」 2人からは驚きの声が挙がったのでした。 ◇◇◇ クラスメイトのママ達からは、夫のイメージは好印象だったようですが、実際はモラハラ発言を繰り返していて、ひどいものですよね。外ではいい顔をしている分、家庭に入るとスイッチが切れてしまうのでしょうか……。たまには加奈子さんに対して、やさしい言葉をかけてあげてほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年04月06日夫婦といえど、お互いにあえて言わない秘密をもっている人もいますよね。中には、その秘密が意外な形であらわになることも……。今回はLINEドラマ『罵るモラハラ夫を逆襲した話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の身勝手な行為を知り……モラハラ夫のリュウが勤める会社との取り引きをやめ、さらに離婚することを決断したキョウ。しかしその数週間後、夫から『取り引きを再開してほしい』と連絡が来て……?ここでクイズです!この後キョウは、夫リュウから“このままだと自分がどうなるか”について聞かせられます。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントは、自業自得だとしか思えないような内容です……。夫の言葉とは……?正解は「クビになりそう」身勝手すぎる要求をする夫へ、過去のモラハラ発言を引き合いに出し反論するキョウ。その後、許しを請う夫や義母を一喝し、彼女は自分らしく生きる道を選択するのでした……!こんなときどうする?自分が不利益になった途端に許しを請う夫、さすがに身勝手すぎますよね……。その後のお話でキョウは、夫の表面的な謝罪に惑わされず、夫の過去の行いを冷静に糾弾する選択をしました。あなただったら、夫が「お前が悪い」と一方的に伝えてきたとき、どう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※この作品はフィクションです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月06日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイの不倫相手・フク美が電話をかけてきたことで、ダイの浮気に気づいてしまったユメさん。ダイがフク美とネズミーランド旅行に行こうとしていることを知り、保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に相談。ダイを尾行して不倫現場を突き止める作戦を立てます。ネズミーランド旅行当日、息子のいっくんとピクニックに行ってくると言って、ダイより先に家を出たユメさん。まずは作戦通り、カセ子と落ち合い……?いよいよ夫の尾行を開始…! ユメさんは、少し離れたところで待機してくれていたトクマと合流。トクマが運転する車に乗り込み、ダイを追いかけます。不倫相手の家に迎えに行くかと思いきや、そのままネズミーランドに直行するダイ。一応不倫がバレないよう、不倫相手とはバラバラに現地に向かうようです。「ネズミーランドに着いたらすぐに追えるように」と、カセ子が用意してくれたグッズでトクマに変装を指示されたユメさんは、さっそくウィッグとカチューシャを装着。変装したユメさんのあまりのかわいらしさに、思わずトクマは「不謹慎ですがめちゃくちゃカワイイです!」と本音を漏らしてしまうのでした。 変装グッズを用意したカセ子も、もちろん尾行がばれないようにするという本来の目的もありますが、ユメさんの緊張を少しでもほぐすために……という思いもあったのかもしれません。ダイの浮気現場を見ることはつらいかもしれませんが、ユメさんには支えてくれる人がたくさんいます。しっかりと証拠を掴んで、納得のいく答えが出せるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月05日夫・ゆうきと再婚して、前の夫との娘・ひまりと3人で暮らしはじめ1年が経つえりさんは、夫のモラハラ行動に悩んでいました。ゆうきが毎月えりさんに渡す生活費は3万円。生活が厳しくなり、ゆうきに相談しますが、やりくりできないえりさんを責めるだけです。えりさんがお金の管理について提案をしたことをきっかけに、ゆうきのモラハラ行動は次第にエスカレート。人が変わったかのように、毎日怒鳴ったり、物にあたったりするようになりました。 妊娠中のえりさんは「実の子が生まれれば、きっとやさしい彼に戻ってくれるはず」と希望を持っていました。いよいよ出産のとき! でも夫からの連絡はなく…? えりさんは陣痛の痛みが強くなる中、出産には立ち会うと約束してくれたゆうきに連絡を取りますが、一切連絡がとれません。数時間後、無事に男の子を出産したえりさん。ホッとひと安心したのもつかの間、まだゆうきが病院に来ていないことを看護師から聞かされます。えりさんは何度も何度もゆうきに連絡しますが、ゆうきは仕事を理由に、入院中に姿を見せることはありませんでした。結局、ゆうきは自分の実の子どもが生まれても、何一つ変わることがなく、むしろモラハラな言動がさらにエスカレートしていってしまいます。「ゆうきとの子どもが生まれれば、きっと幸せになれる」そう信じて、これまでゆうきのモラハラ行動に耐えてきたえりさんでしたが、悪化するばかりの夫の態度……どれだけ悲しかったことでしょう。「三つ子の魂百まで」という言葉があるように、人の性格はなかなか変えられないものです。これ以上、ゆうきのモラハラ行動に改善の余地が見られないようであれば、えりさんは子どもと自分の身の振り方を考え直した方がいいのかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター 3chaフリーのデザイナーとして活動する傍ら、応募者からの体験談にインスピレーションを得た恋愛や家族にまつわる漫画をSNSに投稿し、話題に。ライブドア公式ブロガー。愛猫のシャンプーと暮らす。これまでの著書に『夫の浮気相手は中学の同級生でした』(KADOKAWA)がある。
2023年04月05日もしも結婚した途端に夫の態度が豹変したら…? そこで今回は、結婚した途端に妻に対してモラハラをするようになった夫を描いた漫画「嫁を奴隷扱いする夫への反撃」を紹介します!『嫁を奴隷扱いする夫への反撃』出典:Youtube主人公のソラは、夫のテツと2人暮らし。優しくて紳士で理想的な男性のテツと結婚したソラは、幸せな結婚生活を夢見ていました。ところが、結婚してからテツの態度は豹変。ソラに対して家政婦扱いで家事を要求し、少しでもミスをすると深夜まで怒鳴りつけるモラハラっぷり。それでも、必死でテツの要求に応えようとしていたソラでしたが…。夫の本音を聞いてしまう出典:Youtubeそんなある日の深夜、目を覚ましたソラは、テツが友人と電話で話しているのを目撃します。ソラが聞いているとも知らずノリノリで友人に女性と遊ぶ誘いをするテツ。さらに「あいつには頼れる人もいないから奴隷に丁度いいと思って結婚した」とソラを見下した発言をする始末…。あまりの怒りで目が覚めたソラは、テツに反撃を決意し、しっかりと制裁を加えるのでした。モラハラ夫の末路妻を孤独だと見下して、浮気に暴言にやりたい放題だった夫。この先、誰からも相手にされず孤独になるのは夫の方かもしれませんね。(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月05日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。ダイの不倫相手・フク美が電話をかけてきたことで、ダイの浮気に気づいてしまったユメさん。さらにダイとフク美は一緒にネズミーランドへ行く計画まで立てていることが発覚します……!思い悩んだユメさんは、保育園で知り合ったシングルファザーの友人・トクマとその家政婦・カセ子に、夫が不倫していることを相談します。ユメさんの話を聞いて「力になる」と言ってくれたトクマとカセ子。ユメさんは涙を流しながら、2人に感謝を伝えます。ネズミーランド尾行計画を立てる3人…! トクマの家から帰宅したユメさんは、ダイから「19日20日にまたマージャン旅行誘われた」ことを聞かされたのです。ダイの不倫に気づいているユメさんは、これがマージャン旅行ではなく、フク美とのネズミーランド旅行であると確信。ダイに行ってほしくないと思ったユメさんは、思わず「行くの?」と尋ねてしまいます。ところがユメさんの期待もむなしく、あっさりと「行くよ。オレの唯一の楽しみだからな」とダイに言われてしまったのでした。もしこのとき、ダイがユメさんのいつもと違う様子に気づいていれば「やめておく」という選択肢も出てきていたのかもしれません。フク美との旅行に気持ちが浮ついているダイは、残念ながらユメさんの些細な変化に気づけなかったようです。ユメさんがくれたせっかくのチャンスを棒に振ってしまったダイ。精神的につらい状況に置かれたユメさんですが、カセ子・トクマのような協力者がいれば心強いですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月04日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSでの似顔絵ライブと、テレビ局のロケを終えて「今が幸せ」と話すユメさんでしたが、ダイにかかってきた1本の電話により、浮気を確信してしまいます。保育園で知り合ったシングルファザーのトクマの家へ、ユメさんは約束していた似顔絵を描きにきました。ユメさんの様子が変…? ダイのことは考えないように、明るく振る舞っていたつもりのユメさん。ですが、トクマはそんなユメさんの心情をお見通しだったようです。 「何かツライことでもありました?」と言うトクマの言葉に、たまらず涙があふれてしまったユメさんは、トクマと家政婦のカセ子に話を聞いてもらうことに。一部始終を聞いたトクマとカセ子は驚愕。ユメさんにこれから「どうしたいか」を尋ねます。ユメさんは、まだダイとどうするかはわからないものの「自分の目で確かめる」ことを決めたようです。夫の浮気を確信したとき、その場で問い詰める人もいれば、言い逃れできない証拠を集めてから突き詰める人もいるでしょう。「尾行」という方法はリスクが高いかもしれませんが、たしかにユメさんが言うように現場を目撃することで自分の気持ちの整理がつくことも。どんな方法であっても、ユメさんが納得できる方法で、夫との問題を解決できるといいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月03日もしも家事も育児もやらない夫が外ではイクメンのふりをしていたら…。 そこで今回は、家事も育児も妻に任せきりのくせに外では良い顔をするモラハラ夫を描いた漫画「夫と義母から詰められる嫁からの反撃」を紹介します!『夫と義母から詰められる嫁からの反撃』出典:Youtube「Lineドラマ」モモの夫は家事にも育児にも非協力的なモラハラ夫。ある日、息子が熱を出してしまい夫のお弁当を作ることができなかったモモ。夫に、お昼はコンビニで買ってもらうようにお願いします。しかし夫からは「誰がコンビニ飯なんか食うか」と返され、ランチにステーキを食べたと報告が。しかも、お弁当を作らなかったモモの責任として、モモのお小遣いからランチ代を請求すると言ってきたのです。妻に対して「口答えするな」と怒鳴る夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫から受け取るギリギリの生活費ではお小遣いと呼べるものはないとモモが返すと、夫は「うるさい、口答えするな」と一喝。さらにこのことがきっかけで、毎月の生活費が1万円減らされてしまうことに。さすがに我慢の限界がきたモモは、夫への仕返しを計画します。興信所に依頼して夫の浮気の証拠を集め、義両親や夫の知人を招いた浮気の証拠写真の上映会を開催。周りに良い顔をしていた夫は本性がバレて会社を退職、モモからは慰謝料を請求され離婚することになりました。自分を偽った夫の末路妻に家事や育児を全て押し付けた結果、周りに本性をバラされ全てを失ってしまった夫。これまで嘘をついて人を傷つけてきたことを恥じて、しっかり償ってもらいたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年04月03日自分は家事を放棄して妻に全てを押し付ける夫、皆さんの周りにはいませんか? そこで今回は、専業主婦の嫁を家政婦扱いして、自分は家事を一切やらない夫を描いた漫画「嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁」を紹介します!『嫁を家政婦扱いするモラハラ夫への制裁』出典:Youtube「Lineドラマ」専業主婦のアンの夫は、家事を全てアンに任せて自分は全く家事をしようとしません。ある日、アンの父親が亡くなり、葬儀の手続きのためアンは実家に帰省することに。ところが夫から「自分の世話のために早く帰ってこい」と連絡がきます。いくらアンが説明しても「亡くなった家族より自分を優先すべき」と聞き入れようとせず、家族の悪口まで言う始末。話を聞かない夫に、アンは「さすがに今回ばかりは無理」と言って実家に残ります。離婚を脅しに反省を強要する夫出典:Youtube「Lineドラマ」数日後、葬儀を終えたアンが夫に連絡すると、夫は家事から逃れるためホテル暮らしをしていました。しかも、専業主婦としての仕事を放棄した罰として、アンには生活費を入れず、反省するまでホテルから帰らないというのです。生活費がないとアンは暮らしていけないと考えた夫は「離婚されたくなかったらしっかり反省しろ」とアンに言い捨てます。ところが夫がいない間、アンは夫婦生活を赤裸々に語ったライブ配信を続け、夫の収入の3倍を稼げるまで人気の配信者に成長!夫なしでも生きられるようになったアンは、自分から離婚届を出して離婚を成立させてしまいました。困ったときには助け合える夫婦困ったときに助け合える関係が本来夫婦のあるべき姿ですよね。家族が亡くなって大変な時期に、自分のことばかりで妻の気持ちを考えられない夫は、愛想を尽かされても仕方ないでしょう。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年04月03日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSで行った似顔絵ライブと、同時に収録したテレビ局のロケは大好評! 「今が幸せ」と話すユメさんですが、彼女はダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と不倫していることを知りません。たまたま不倫旅行の現場を目撃しまったことがあるコースケは、この事実を伝えるべきか悩んでいます。ところがある日ダイのスマホにかかってきた電話で事態は急展開。取引先の名前が表示されていたことでユメさんは着信に応じます。ところが電話口から聞こえてきたのは女性の声だったのです。ダイの浮気を確信してしまったユメさんは……?お風呂掃除をしに行くと言って、ダイのスマホをのぞき見 ネズミーランドをスマホで検索していたダイ。ユメさんは、すぐにダイが電話口の女性とネズミーランドへ遊びに出かけようとしていることを察します。 これまで冷たかったことや、お出かけのお誘いに応じてくれなかったことなど、ダイの行動に合点がいったユメさん。 ですがその場で問い詰めることはしません。一旦ダイを泳がせることにしたようです。土曜日、ユメさんは息子・いっくんと2人で、保育園で知り合ったシングルファザーのトクマの家へ。手厚いおもてなしを受けますが、ユメさんはやはりどこか暗い表情をしています。 ダイとこれからどうするかはユメさん自身が決めることですが、ひとりで抱え込む必要はないのではないでしょうか。悩みは人に打ち明けると軽くなることも。これからの決断を悔いのないものにするためにも、悩んだときは一度誰かに相談してみるといいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月02日主人公の加奈子は夫・圭太と小学4年生の息子・想太の3人家族。結婚後は夫のモラハラ発言に悩まされる日々を送っていました。そんなある日、夫に内緒で買った宝くじの当せん結果をこっそりと確認した加奈子。すると、持っていた宝くじの番号が、3億円の当せん番号と一致していて……!? 自分中心なモラハラな夫は、妻を見下した発言ばかりで… 「飯は? 腹減ったんだけど」 「ごめん……。私も残業で帰りが遅くて……すぐ用意するね」 「え~……たかがパートでしょ?なんで残業なんか引き受けてんだよ」 そう言うと、ブツブツ文句を言い始める夫。 「ねぇ聞いてる? 何見てんの?」 返事がないのが気に障ったのか、突然加奈子に接近! 「なんでもない!! すぐ準備するから!!」 慌ててそう言うと、夫から離れた加奈子。 すると、どこか緊張した面持ちで宝くじの番号を照らし合わせるのでした。 ◇◇◇ 3億円の宝くじの当せん番号が一致していましたが、3億円が当たるなんてすごいですね! ただ、宝くじのことは夫には内緒のようです。確かに「たかがパートでしょ」「誰の稼ぎで生活してると思ってんのさー」など、妻を見下した発言ばかりする夫になんて、絶対言いたくありませんよね……。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年04月02日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。SNSで行った似顔絵ライブと、同時に収録したテレビ局のロケは大好評! 「今が幸せ」と話すユメさんですが、彼女はダイが取引先であるフクフク料亭の若女将・フク美と不倫していることを知りません。たまたま不倫旅行の現場を目撃しまったことがあるコースケは、この事実を伝えるべきか悩んでいます。一方ユメさんは、似顔絵を描き切れていなかったシングルファザー・トクマと約束し、土曜日に似顔絵の続きを書くことに。ダイも誘いますが「息子・いっくんと2人で行ってこい」 と断られてしまいます。夫がお風呂に向かった後、夫のスマホの着電に気づいたユメさん。表示されたのは夫の取引先の名前でした。かけ直させることを伝えるため、ユメさんは電話に出ますが……?取引先の名前でかかってきたのは女からの電話… 取引先と思ってユメさんは夫のスマホに出ますが、電話口から聞こえてきたのは女性の声でした。 すぐに電話は切られてしまいますが、ユメさんは夫の不倫に気づいてしまったようです……。何事もなかったかのように夫に着信があったことを伝えますが、心臓はバクバク。夫への疑いの気持ちがどんどん大きくなってしまうのでした。不倫をカモフラージュするために、電話の登録名をあえて変えていたダイ。今回はその行動が裏目に出てしまったようです。ダイはユメさんが気付かなかったと思っているようですが、長年一緒にいるパートナーの勘はするどいもの。これに懲りたら、フク美との関係を今一度見直し、縁を切るなど行動に移して、家族と幸せに暮らすという道を選んでほしいものですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年04月01日夫・ゆうきと再婚して、前の夫との娘と3人で暮らしはじめ1年が経つえりさんは、夫のモラハラ行動に悩んでいました。ゆうきは毎月えりさんに渡す生活費は3万円。生活が厳しくなり、ゆうきに相談しますが、やりくりできないえりさんを責めるだけです。現在妊娠中のえりさん。子どもが生まれたらきっと夫は変わってくれるはずと信じています。 家計をやりくりするため、毎月家計簿をつけているえりさん。「今月も全然ダメだ……」とため息が漏れてしまいます。お金が足りないと言うと、大声で怒鳴る夫…… 毎月月末に夫から生活費をもらうえりさん。もらえる金額はいつも決まって3万円ですが、娘・ひまりの成長や病院代を差し引くと、残るお金はわずか。家計のやりくりを限界に感じたえりさんは、ゆうきに生活費を増やしてもらえないかを相談することに。ところがゆうきは「やりくりできないお前が無能なだけじゃない?」となんとも辛らつな言葉をえりさんに投げかけます。しまいにはえりさんとひまりのことを「この金食い虫どもが」とまで……! 家族のために毎日一生懸命働いてくれる夫を思うと、えりさんはそれ以上夫に何も言えなくなってしまうのでした。 えりさんも家計のやりくりに努力しますが、家計の状況はいつまでも同じとは限りません。これまでは3万円で生活できていても、長女の成長、2人目の出産・育児と必要なお金は増えていきます。えりさんはしっかり家計簿をつけて、倹約しているにも関わらず、ゆうきは努力を認めず大声で暴言まで吐く始末。家族に「金食い虫」という言葉を使うなんて、許されることではありませんね。ゆうきのモラハラが悪化しないよう、祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター 3chaフリーのデザイナーとして活動する傍ら、応募者からの体験談にインスピレーションを得た恋愛や家族にまつわる漫画をSNSに投稿し、話題に。ライブドア公式ブロガー。愛猫のシャンプーと暮らす。これまでの著書に『夫の浮気相手は中学の同級生でした』(KADOKAWA)がある。
2023年04月01日専業主婦の仕事を甘くみていると、いつか痛い目を見るかもしれません。 そこで今回は、専業主婦をニート扱いしてこき使ってくるモラハラ夫を描いた漫画「専業主婦をバカにする夫の末路」を紹介します!『専業主婦をバカにする夫の末路』専業主婦のアンは、夫と2人暮らし。以前は夫婦仲良く暮らしていましたが、夫が会社で昇進して部下を持つようになってから態度が豹変。頻繁に会社の部下を家に連れ帰っては、アンにお酒やつまみの準備をするよう指図。専業主婦のアンをニート扱いして、やたらと暴言を吐いてこき使うようになってしまいました。悪びれもせず浮気を公言する夫出典:Youtube「Lineドラマ」ある日、朝帰りを繰り返すようになった夫にアンは心配していることを伝えると、夫は悪びれもせず女性と会っていることを公言します。しかも「あんまり反抗するなら前に書かせた離婚届を提出するぞ」と離婚を脅しに使ってきたのです。「夫が会社で昇進をするまで仕事がしやすいように家事をして支えていたのは私。それなのにニート扱いして全然敬意を示さないなんて」と、ついに我慢の限界がきたアン。夫から浮気を公言してきたことを幸いに、慰謝料を請求し、記入済みの離婚届を提出しました。専業主婦を馬鹿にする夫の末路専業主婦の妻を馬鹿にして見下し、いざ見捨てられると簡単な家事もできず途方にくれる夫。離婚して家事を自分が全部やるようになれば、妻のありがたみもよく分かることでしょう。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年04月01日モラハラはモラルハラスメントの略で、攻撃的な言動でパートナーを攻撃し、精神的に追いつめる行為のことを指します。もし、付き合ったり結婚したりした男性がモラハラ気質だったら、とても困りますよね。そこで今回は、【モラハラ男子の特徴】を第4位からご紹介します。■第4位:バカにしてくるモラハラ行為をする男性は、本当は自分に自信がなく臆病な性格をしています。そのため、自分より力の弱い女性を下に見て、自分の方が偉いんだ、俺の方が立場が上なんだとアピールしてくる傾向があります。容姿をけなす、プライドを傷付けることを言うなど、あなたのことをバカにした発言をする男性は、モラハラである可能性が高いといえます。■第3位:無視する機嫌が悪くなったり、都合が悪いことがあったりすると無視するのも、モラハラ男子の特徴のひとつです。中には、どう反応すべきか悩んで黙り込んでいるというケースもあります。でも、あなたが何度話し掛けても徹底的に無視する、そしてその行為が頻繁に起こるようであれば、彼はモラハラ気質かもしれません。無視をする男性とは、ケンカになってもなかなか話し合いができないので仲直りするのに苦労します。相手の話にきちんと耳を傾けてくれるかどうかを、付き合う前にしっかりチェックしておいて!■第2位:高圧的な態度を取る言葉ではひどいことを言わなくても、気にいらないことがあると高圧的な態度を取って相手を威嚇する男性もいます。たとえば、自分の上司や先輩には低姿勢なのに、店員さんや女性、子どもなどには偉そうにするといったように、相手によって態度を変える男性は要注意です。また、相手のことを「お前」「てめぇ」と呼んだり、舌打ちをしたりする男性も、モラハラの可能性があるので気を付けた方が良いでしょう。■第1位は...第1位は、過度な束縛男性に束縛されると「私って愛されてるのかも」と嬉しく思う女性もいるかもしれません。でも、あまりに束縛が激しい場合は危険です。相手を監視下におきたい、支配したいという願望のあらわれであり、ひどいケースだとパートナーの外出すら許さない男性もいます。束縛タイプのモラハラ男子は、女性側の自由を奪おうとするので交友関係や仕事にも口を出してきます。後でかなり苦労するので、付き合ったり結婚したりするのは避けた方が無難です。■モラハラは簡単には治らない「私が彼を変えるから、モラハラでも大丈夫」と考える女性もいるでしょう。でも、モラハラというのはそう簡単には治りません。そもそも、本人が自分がモラハラであると気付いていないパターンもあるので、そうなると話し合ったところですぐに改善されることはないでしょう。ですから、モラハラを治そうと思うのではなく、はじめからモラハラ気質な人を選ばないことが大切です。後で「こんな人だと思わなかった」と後悔しないように、付き合う前に相手の本質をしっかり見抜けるようになりましょう!(ひかる / ライター)(ハウコレ編集部)
2023年04月01日幸せな夫婦生活を送るものだというのが一般的な結婚ですが、中には結婚を違う意味合いでする人も…。そこで今回は、嫁を奴隷扱いするために結婚した夫の顛末を描いた漫画「嫁を奴隷扱いする夫への反撃」を紹介します!『嫁を奴隷扱いする夫への反撃』優しくて紳士的で理想的なテツと結婚したソラでしたが、入籍した途端にテツは豹変。テツはモラハラの亭主関白な男にすっかり変わってしまったのでした。毎日のモラハラに感覚も麻痺出典:Youtube深夜まで罵倒される日もある中、感覚が麻痺したソラはテツの言動に耐えて過ごしていました。そんなソラはある日、テツが最初からソラを奴隷にしようとして結婚したと話しているのを耳にします。あまりの怒りで目が覚めたソラはテツとの離婚を決意。結婚当初に脅しで書かされた署名・捺印済みの離婚届を手に逃げるチャンスを伺います。出張に行くテツにちょっとしたいたずらを仕掛け、離婚届を提出したソラ。一方で普段の勤務態度に問題があったテツは、ソラのいたずらもきっかけとなり僻地支店へと転勤になってしまうのでした。すべてが明るみに出て痛い目に奴隷にしようと思い結婚したことがソラにばれ反撃を受けたテツ。ソラを騙していたツケが回ってきたとも言えるのではないでしょうか。(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月01日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。そんな波乱の結婚生活を赤裸々にマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは妊娠し、長男を出産。夫は子育てをRINさんに任せきりなうえ、「うるさい」と怒鳴り散らしてばかり。ある日、夫は怪しい行動をし始めたかと思ったらRINさんに「話がある」と言ってきました……。歯が痛いと仕事を休む夫を説得して大病院を受診させると、歯槽膿漏であることがわかりました。おかげで医師から仕事を続けてよいと言われた夫は、休まなくなりました。しかし、夫が何やら店舗の物件情報をリサーチするように……。 怪しいと思っていた矢先、RINさんは夫から「話がある」と衝撃の内容を聞かされて――!?衝撃の話 歯の痛みは歯槽膿漏だとわかり、仕事に行くようになった夫。しかし、何やら怪しい行動を始めました。ネットで店舗の物件情報をリサーチしているのです。 RINさんはお金のない夫が何をしているのかと気がかりではありましたが、あえて知らんふりをすることに。 そんなある日、夫から珍しく公園に誘われました。するとなんと、夫から「話がある」と切り出されてしまったのです。 RINさんは「うん、何?」と聞きました。 すると夫は「離婚してほしいんだ」と言ったのです! 聞き間違えたかと一瞬固まるRINさん。しかし夫はもう一度「離婚してほしい」と真剣な表情で言うのでした……。 ◇◇◇ 夫の行動を怪しんでいたRINさんは「話がある」と言われたとき「とうとう来たか」と思ったのだそうです。けれども、まさかモラハラ夫さんの方から離婚を切り出されるとは思ってもみなかったのだとか。これまでたくさん傷つけられてきたRINさん。モラハラ夫さんにはこれ以上RINさんを傷つけないでほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年03月31日ベビーカレンダー公式YouTubeでは、「新しい家族のカタチ」をテーマに様々な方の家族のカタチをご紹介しています。フルタイムで働くシングルマザーと2歳の子どもの1日に密着した本編では、動画を見た多くの人から共感のコメントが寄せられました。シングルマザーのMaiさんは、過去にモラハラ気質の夫から度重なる暴言を放たれ、別居を決意。その後、夫婦関係修復のきっかけになれば…と第2子を身ごもるも、死産してしまいます。悲しい過去を抱えながら、息子と2人で強く生きるシンママのワンオペ育児ルーティンをぜひご覧ください。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 笑顔のときも涙のときも、いつも一緒!本編で密着しているのは、ママのMaiさんと2歳の息子Taketanくん。Maiさんは、過去に元夫から暴言を吐かれたり、物を投げつけられたりして、精神的に追い込まれていました。そんなとき、夫婦関係の修復の期待も込めて第2子を身ごもるも、突然に別れの日が訪れてしまいます。自分を強く責めながら、元夫との2度目の別居、そして離婚を決意。現在、Maiさんはひとりで息子を育てるため、看護師としてフルタイム勤務しています。 朝はいつもママが先に起きて、職場に持っていくお弁当を包みます。中身は前日の夕食の残りや冷凍食品を詰めるだけ。さらに、朝のスキンケアとメイクは時短アイテムでシンプルに。Taketanくんが起きてくる前にササっと身支度を済ませます。 6時30分過ぎにTaketanくんが起床してから朝食タイム。Taketanくんはもともと食が細め。好きなものをストックしておいて、ここぞというときに出すように。イヤイヤ期なのもあり、無理強いはしないようにしているそう。 保育園登園前に体温計測をしてお着替えタイム。イヤイヤ期のTaketanくんには、着たい洋服を自分で選んでもらっているそう。お着替えが済んだら歯磨き♪ 出かける前に、フローリング用ワイパーで簡単にお掃除。基本的にはTaketanくんが寝た後に片付けをおこないますが、またすぐに散らかるので基本的にはしない、というかできません! 7時45分過ぎ、保育園・仕事へ子ども乗せ電動自転車で出発! 朝のゴミ出しもTaketanくんがお手伝い。保育園に送り届けてからMaiさんも出勤します。 仕事の帰りにTaketanくんを迎えに行ってから18時過ぎに帰宅。すぐに夕食準備に取りかかります。 今日のメニューはうどんと麻婆豆腐。Taketanくんはうどんが大好き! 昨晩の残りのチキンもシェアします。 夕食後は洗濯をしてお風呂の準備。お湯がたまるまで、Taketanくんの保湿や着替え準備、夕食のあと片付けを済ませます。 Taketanくんがイヤイヤ期なのもあり、お風呂を嫌がることもしばしば。この日、お風呂に入りたいMaiさんと遊びたいTaketanくんの攻防戦は、24分間にもおよびました! お風呂のあとはスキンシップタイム♪ 忙しい毎日でも、しっかりと甘えさせてあげる時間を大事にしています。 そんな部屋の片隅には、死産してしまった子どもの生きた証とも言える「天使届」が置かれています。同じような経験をしたママの心のケアに役立ててほしいと、自身の半生をSNSで発信することも。 寝る前はTaketanくんの読みたい絵本を選んでもらい、Taketanくんのタイミングで寝室へ。 絵本を読んだり、スマホのライトを使って影絵で遊んだりすることも。この日、Taketanくんはぐっすり眠りましたが、生後5カ月くらいから夜泣きが多く、今でも夜に2~3回起きてしまうこともあるそう。 今日も1日お疲れさまでした!フルタイムで働きながらワンオペで息子を育てるMaiさん。悲しい過去と向き合いながら、愛するわが子と笑顔で強く生きようとする姿を見て、「勇気をもらいました」「毎日のルーティン、もっと見たくなりました」「応援しています」といった多くの共感コメントが届きました。 モラハラ夫との離婚に至った経緯や第2子との別れについては、動画で詳しくお話しています。下記のYouTube動画からぜひチェックしてみてくださいね!
2023年03月31日専業主婦の妻に対してやたらと高圧的な態度を取ってくる夫はいませんか? そこで今回は、専業主婦の妻を否定するモラハラ夫を描いた漫画「妻と会社の後輩を比較する夫」を紹介します!『妻と会社の後輩を比較する夫』主人公であるカスミの夫は、なにかにつけて専業主婦のカスミを否定しモラハラ発言を繰り返します。カスミが作った料理を同じ会社の後輩女子のお弁当と比較して嫌味を言うことも…。ある日、カスミの友人からの情報提供で夫が出張中に後輩女子と浮気していたことが発覚。最初はシラを切っていた夫ですが、カスミの友人が後輩女子の知り合いだったことですぐに嘘がバレ、カスミは2人まとめて会社に告発します。さらに夫に対し「浮気相手の後輩女子にはすでに婚約者がいて、近々会社を辞めて結婚する予定らしい」と伝えると…!?ショックを受ける夫出典:Youtube「Lineドラマ」婚約者がいることを秘密にされていた夫は「なにもかも失うのは俺だけなのか…」と絶望。夫は一連の出来事で会社を辞めることになり、多額の慰謝料を支払うために実家に借金するはめになるのでした。すべてを失うことになった夫専業主婦の妻に偉そうな態度を取り、浮気までしていた夫。まさか後輩女子にも見捨てられるなんて思ってもみなかったでしょうが、自業自得の結果と言えますね。以上「妻と会社の後輩を比較する夫」の紹介でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月31日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。そんな波乱の結婚生活を赤裸々にマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは妊娠し、長男を出産。夫は子育てをRINさんに任せきりなうえ、「うるさい」と怒鳴り散らしてばかり。そんなある日、夫はまた仕事を休むようになり、RINさんにはイヤな予感が走りました……。里帰りしていたRINさんですが、夫のいる自宅へ戻り、家族3人の新生活が始まりました。すると、夜泣きや子どもの咳、そして音の鳴るサンダルをうるさいと怒るなど、夫はモラハラぶりをエスカレートさせていきました。 ある日、夫はまた「歯が痛い」と言って、仕事を休むようになりました……。 夫の診察結果は… 3人で暮らし始めてしばらくすると、「歯が痛いから休む」と言って夫は仕事を休み始めました。以前もこうやってそのまま退職してしまった夫。RINさんは心配になりました。 RINさんは大きい病院で診てもらったほうがいいと、夫に受診を促します。 体調を心配している様子を装いましたが、本音は、病院から仕事を休まなくてよいと言われてほしかったのです。 夫は「行くけれど不安だから一緒に来てくれ」と言いました。 仕方なく、長男をお母さんに預けて病院に付き添うことに。RINさんは、いつも偉そうな夫が病院にひとりで来れないことに呆れてしまいます。 やがて診察が終わりました。 「何ともないって。歯槽膿漏で、仕事を休むほどでもないって……」 とバツの悪そうな夫。 RINさんは笑いを必死でこらえながら、「何ともなくてよかった」と言いました。 ◇◇◇ 当時、RINさんは、モラハラ夫さんのようないい歳した大人が「病院に一緒に来て」と言ったことをとても驚いたそう。しかし今では「いつもは偉そうにしているけれど、夫はとても小心者」だと感じているのだとか。今回の結果からしても、話し合いでは一筋縄ではいかないモラハラ夫さんには、こうやって第三者を活用することが得策なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年03月30日夫婦関係でモヤモヤした経験はありますか?今回は、自分勝手な夫とのトラブルを描いた漫画、「モラハラ夫について」を紹介します。『モラハラ夫について』主人公・ソラの友人、カスミは結婚後豹変した夫・エンジに悩まされています。優しかったはずの彼は、「まっずい飯作りやがって!」などと暴言を吐くモラハラ夫に…。出典:Youtube共働きのため、家事の分担を頼んでみても「家事は女の仕事」と時代錯誤な返答。カスミの愚痴を言いふらし…出典:Youtubeさらにカスミのことをダメ嫁だとまわりに言いふらす始末…。その話を聞いて激怒したソラは、家事を積極的に手伝ってくれる夫・コウジに相談し、エンジとカスミを家に招待して話を聞くことに。カスミの夫の傲慢な態度を知り、ソラの夫がカスミの夫に一喝!その後、カスミの夫は態度を改め、事態は収束するのでした。モラハラ夫の「ダメ嫁」発言にドン引き…家事を手伝うことすらせず、文句ばかり言うエンジの身勝手さにびっくり…。せめて感謝する気持ちを忘れないでいてほしいものです。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月30日夫婦関係は良好でありたいものですが、時には難しいことも…。 今回は、妻の料理をメシマズと言う夫を描いたお話「妻の料理をメシマズと言ってバカにするモラハラ旦那」を紹介します!『妻の料理をメシマズと言ってバカにするモラハラ旦那』画家の仕事をしながら主婦として家事もしているリン。夫は「嫁は家事をするのが当たり前」といって感謝もせず、毎日朝帰りを繰り返し、リンを家政婦のように都合よく扱っていました。さらに夫は「お前の料理は安っぽくてまずそう」とまで口出し。リンは「家ではヘルシーなものを食べてもらおうと思って」と説明しますが…!?「口答えすんな」と黙らせようとする夫出典:Youtube「Lineドラマ」リンがなにか言おうとすると「うるさい!」「口答えすんな」と言って黙らせようとしてきます。さらにリンが肉屋で買った高級肉を弁当に入れて渡したときも、夫は肉の違いに気づかず「薄くて安そうだから」と言って食べずに捨ててしまいました。偉そうな態度を取っておきながら肉の違いも分からない夫に呆れるリン。しかしその後、夫の朝帰りの原因が浮気だったことが発覚し、すっかり愛情が冷めきったリンは離婚を決意するのでした。高級肉の違いもわからない夫妻に対してメシマズと罵っておきながら、安物と高級肉の違いもわからない夫。おまけに浮気までしていたら、妻から愛想を尽かされて当然かもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月30日夫婦といえど、お互いにあえて言わない秘密をもっている人もいますよね。中には、その秘密が意外な形であらわになることも……。今回はLINEドラマ『罵るモラハラ夫を逆襲した話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!夫の身勝手な行為を知り……モラハラ夫のリュウが勤める会社と取り引きをしていた妻のキョウ。しかし彼女が休職している間、夫が“強引な要求”をしていたと知った彼女は、『夫の会社との取り引きをやめること』と『離婚すること』を決断し……?ここでクイズです!この後キョウは、夫リュウから“ある要求”を伝えられます。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントは、夫の仕事に関する要求のようです……。夫の要求とは……?正解は「取り引きの再会」『このままだとクビになるから協力しろ』という夫の身勝手すぎる言葉に、正論で反撃するキョウ。その後、許しを請う夫や義母を一喝し、彼女は自分らしく生きる道を選択するのでした……!こんなときどうする?自分が不利益になった途端に許しを請う夫、さすがに身勝手すぎますよね……。その後のお話でキョウは、夫の表面的な謝罪に惑わされず、夫の過去の行いを冷静に糾弾する選択をしました。あなただったら、夫が「お前が悪い」と一方的に伝えてきたとき、どう対処しますか?出典:Lineドラマ(MOREDOOR編集部)※この作品はフィクションです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月30日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。そんな波乱の結婚生活を赤裸々にマンガで語ります。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは妊娠し、長男を出産。産後、しばらく実家で過ごしたのち、RINさんは夫のいる自宅に戻りました。夫と子どもとの3人の生活は猛烈で――!?RINさんのお父さんが突然の他界――。通夜の日、夫はRINさんに「お前のせいだ」と言い出しました。あまりにも非情な夫の言葉に、震えが止まらないRINさん。 そして実家を出て始まった、夫と子どもとの3人家族での生活は……!? モラハラ夫と長男との3人家族の生活は 夫はRINさんのお父さんが突然他界した理由を、RINさんのせいだと言い出しました。ただでさえお父さんの死にショックを受けているRINさん。夫の非情ともいえる発言に、震えが止まりません。 さらに、里帰りを終えて始まったモラハラ夫との生活は猛烈でした。長男が夜泣きをすれば、「夜泣きさせてんじゃねーよ! 眠れねぇだろうが!」と怒鳴り散らされました。 長男が体調を悪くしたときは、「ゴホゴホうるせぇよ!」と文句ばかりで、土曜日に車で大きな病院に連れていってと頼めば「アホか! オレはお前と違ってつかれてんだよ!」と拒否。 そして長男が音の鳴るサンダルを履くと、「ピッピピッピうるせーんだよ!」とキレる始末……。腹が立ちつつも、さすがに1歳児にキレる夫の姿には、呆れるRINさんでした。 ◇◇◇ 育児に参加するわけでもなくRINさんを怒鳴り散らすモラハラ夫さん。乳幼児なら、夜泣きも体調を崩すこともごく自然なことですよね。親であるのは同じなのだから、RINさんを責めるのではなく、モラハラ夫さんにも対応してほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年03月29日モラハラ発言を繰り返す最低な人、あなたの周りにもいませんか?今回はそんな傲慢な男が登場する漫画、「モラハラ夫の撃退方法」を紹介します!『モラハラ夫の撃退方法』主人公・ソラの友人であるカスミは、夫のエンジのモラハラに悩まされていました。エンジは生活するには自分の稼ぎが足りないからとカスミを働かせているにもかかわらず、家事をカスミにすべて押しつけ、文句ばかり言っていました…。心配したソラが夫・コウジにエンジについて報告すると、コウジが「エンジと一度話をしてみたい」と言いだし、カスミ・エンジ夫婦を家に招くことに。またも嫁サゲ発言…出典:Youtubeエンジはソラ夫妻の前でもお構いなしにモラハラ発言を連発。するとコウジが「自分は半人前なのにカスミさんに完璧を求めるなんて、男としてダサくないですか?」と一言。コウジは働きながらもソラの家事を手伝う素敵な夫でした。完全論破されたエンジ…。日ごろから見下していたカスミからも「実家に帰る」と言われ、驚愕の表情を浮かべるのでした…。モラハラ夫を一刀両断しスカッと!嫁の悪口を繰り返すモラハラ夫・エンジ。コウジのおかげで、その後は家事を手伝うようになったようです。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月29日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。モラハラ夫との苦悩と忍耐の結婚生活の実態を、マンガでお届けします。バツイチの彼と入籍すると、穏やかな人だと思っていた彼は、RINさんをバカにしたり、優位に立とうとしたりするように。さらに退職と転職をくり返し、挙句には借金も……。RINさんは泣く泣く結婚前に貯めていたお金で完済しました。やがてRINさんは妊娠し、長男を出産。しかし、夫は産院に面会に来ても赤ちゃんに会うことはなく、また、RINさんと赤ちゃんが退院して里帰り先の実家で過ごすようになっても、会いに来ませんでした。それどころか、夫のモラハラぶりは、さらにエスカレートして……!?産院の退院日。夫は「疲れている」を理由に迎えに来てくれなかったため、お母さんに来てもらい、実家で過ごします。しかし、お母さんにそろそろ自宅へ帰るよう促されて渋々RINさんは帰ることに。すると、その直後にお父さんが突然の他界――。 悲しみにくれるRINさんに、こんなときも夫はとんでもない言葉を浴びせてくるのです……。父の通夜での夫の発言 出産後、実家で過ごしていたRINさん。夫のいる自宅へ帰ると、まもなくお父さんが他界。突然のお父さんとのお別れに、RINさんは悲しみにくれました。 そんななか、通夜が終わると、夫はRINさんにどうしてこんなに早く自宅に戻って来たのかと聞きました。 RINさんがなんのことかと聞き返すと、 「もっと実家にいればよかったんだよ。」 と言う夫。さらに、 「お前のせいだよ。お前がこんなに早く帰ってこなけりゃお義父さんもこんなに早く死ぬことはなかったんだ」 と、信じられない言葉を浴びせてきたのです。あまりのひどい言葉にRINさんが呆然としていると、夫はRINさんがお義父さんの寿命を縮めたとまで言うのでした。 ◇◇◇ 「お前のせいだ」なんて、肉親を亡くした人にかける言葉ではありませんよね。モラハラ夫さんはどうしてRINさんに傷つけるのでしょうか。お父さんを亡くしてショックを受けているRINさんのことが心配です。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN2児男の子ママ。モラハラ夫と15年の結婚生活を経て離婚→18歳年下夫と子連れ再婚。モラハラ元夫との過去話や、現在の年下夫と子どもたちとの毎日をマンガ化しています。
2023年03月28日