スカパー!では今年7月にJリーグのアドバイザーに就任した堀江貴文氏をゲストに迎え、Jリーグの未来について語り合う『Jリーグラボ #33』を11月7日(土)に放送する。同番組は日本サッカーの水準向上を目的に、チームの戦術論や選手の技術論など、さまざまな角度からJリーグの試合を分析し、時にはレフェリングにも言及する硬派なサッカー番組。MCはコンサドーレ札幌の運営会社である北海道フットボールクラブにて代表取締役を務め、公益社団法人日本プロサッカーリーグの理事でもある野々村芳和氏。今回のゲストである堀江氏は、実業家の視点からJ リーグの市場価値を上げる方法について具体的な提言をしていく。収録を終え、堀江氏は「僕が話すことはいつも大体同じなんですけど、東京に驚くべき専用スタジアムができてほしいんです。各地のスタジアムを訪れて感じたことですが、サッカー専用とそうじゃないものは迫力が全く違う。日本のスタジアムには『ワクワク・ドキドキ』が少ない。築地市場の跡地に 5万人くらい収容できる規模でショッピングモールやホテルを隣接させることが出来たら、それが理想形。ガンバ大阪の専用スタジアムが140億円だから建設費だけなら200億円くらいあれば可能」と実業家らしい具体的な提案を。そして「今のJリーグは村井チェアマンをはじめ『やる気』もあるし、いろいろな施策の成果が出始める段階まで来ています。Jリーグアドバイザーとしては成果が出てくれないと困るんですけどね」と、苦言を呈しながらJリーグの未来について話している。『Jリーグラボ#33』はスカチャン0(CS800/プレミアムサービス 580)にて11月7日(土曜 23:00~)放送。
2015年10月29日三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマー、ELLYの初主演映画『TRASH/トラッシュ』の舞台挨拶が10月24日(土)、都内で行われた。登壇したELLYは、周りのキャストやスタッフのべた褒めされ、「褒められてすごいうれしいっすね」と、照れくさそうに微笑んでいた。『TRASH/トラッシュ』は、地元では負けなしのELLY演じる主人公・本堂ケントが、上京したのちに歯車が狂いだし、闇金や地下組織との戦いに巻き込まれていくというリアル・アウトロー・アクション映画。何かに打ち込めず苛立ちを体でしか表現できない主人公を、自身の高い身体能力を活かし、格闘シーンも本格的に演じた。初めての映画主演にあたり、ELLYは、「最初に脚本を読んだときに、自分の過去と近いところを感じました。実際現場に入ると楽しいし、勉強になったし、何よりお芝居することがどんどん好きになっていきました」と明かすと、場内からは「ELLY、おめでとう」というファンからの温かいコールであふれた。主人公の親友役として出演した八木将康(劇団 EXILE)は、「大きなハプニングはなかったんですけど、撮影が終わってからELLYと二人で血のりがべったりついたまま温泉に行ったんです。一般の人もいたので『あいつら、なんだ』ってなっちゃって」と、EXILE TRIBEの同期ならではの仲の良さを見せていた。昔の恋人役を演じた中村ゆりは、ELLYが演じたシャイな男性像について意見を求められると、「エリーさんそのままというか。現場でも最初のころはあまりしゃべってくれないくらいで。でもダンスとかの話を聞いて、熱い人だなって思いました。素敵です」と隣のELLYに柔らかい視線を送っていた。ほか、中村ゆり、天野浩成、権野元監督も登壇した。映画『TRASH/トラッシュ』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TRASH/トラッシュ 2015年10月24日よりシネマート新宿、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国にて公開(C) 2015「TRASH」製作委員会
2015年10月24日Soul Electronicsは10月5日、SOULブランドのスポーツイヤホン「RUN FREE PRO」に、新色ファイヤーレッドを追加した。価格は税込10,800円。RUN FREE PROは、IPX4相当の防水性能を持つスポーツイヤホン。これまでストームブラック、エレクトリックブルーの2色を扱ってきたが、新たにファイヤーレッドを追加する。Bluetooth 4.0に対応し、コーデックはapt-Xもサポート。プレーヤーとの高速ペアリング機能を搭載している。また、フィット感を高める独自技術「イヤーロックシステム」を採用。装着中に激しい動きをしても外れにくいという。ケーブル長は575mmで、重量は17g。ケーブルにはマイク付きリモコンが付いている。
2015年10月05日昨年「第56回輝く!日本レコード大賞」で大賞を初受賞し、メンバー個々がドラマや映画、CM出演、MC、ラジオパーソナリティなどそれぞれが活動の幅を広げている「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の初のドキュメンタリー映画の全国公開が決定した。2015年1月にリリースしたアルバム「PLANET SEVEN」では異例の大ヒットを記録し、5月からは初の単独ドームツアー「三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”」もスタートさせ、福岡、名古屋、大阪、札幌、埼玉、西武の全国計6会場で行われた本公演のみならず、東京、大阪での追加公演も発表し、快進撃を続けている「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下「三代目JSB」)。このたび、「三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2015“BLUE PLANET”」追加公演初日となった東京ドーム公演にて、彼らの初のドキュメンタリー映画『Born in the EXILE』の全国公開が決定。企画プロデュースを「EXILE」のHIRO、監督にはドラマ「トリック」(テレビ朝日)や「情熱大陸」(TBS)などの演出のほか、「EXILE」など多くのアーティストのミュージックビデオやライブ映像を手がけてきた保母浩章が務める。本作では、メンバー全員の念願でもあった“単独ドームツアー”の舞台裏をメインに、初のレコード大賞受賞の舞台裏やレコーディング風景、CM撮影などといった「三代目JSB」としての活動や、ドラマ・映画などの個人活動、さらには彼らのプライベートにも密着し、各メンバーの個性や魅力をスクリーンに映し出す。2014年に撮影をスタートし、総撮影日数は350日以上、撮影時間は延べ600時間を超え、1年以上に渡り、彼らの苦悩や努力そしてプロフェッショナルな姿と夢を追い続ける姿勢を完全密着している。今回の映画化についてリーダーのNAOTOは「初めての自分たちのドキュメンタリー映画ですが、密着した期間も長いので、『三代目J Soul Brothers』のや、皆さんがまだ知らない部分の人間性、パフォーマンスにかける想いなど、存分に描かれていると思います」と本作に込めた想いを語った。ボーカルの今市隆二も「今回、ドキュメンタリー映画の公開が決まったということで、なかなか『三代目J Soul Brothers』自体が映画に出ることもないので、今回のドキュメンタリー映画を通して、より三代目を知って頂ける機会にもなりますし、純粋に映画を撮って頂いて光栄です」「そして日頃、『三代目J Soul Brothers』がどんな想いでとか、どのようなことをしてステージに向かっているとか、普段なかなか見られない三代目の表の顔と裏の顔を細かく感じ取ってもらえる内容になっていると思います」と喜びのコメントを寄せた。「三代目JSB」は現在公開中の『アンフェア the end』の主題歌を担当するほか、HIRO企画のドラマ「HIGH&LAW」や、岩田剛典の初主演映画『植物図鑑』など今後も話題作に出演する。まずは本作を通じて、栄光の影にある彼らの未だ知られざる新たな一面を覗いてみて。『Born in the EXILE』は2016年初春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月01日1992年~1994年に制作された特撮作品『真・仮面ライダー/序章(プロローグ)』『仮面ライダーZO』『仮面ライダーJ』の3作品がHDリマスターされ、初のBlu-ray化となる『仮面ライダー:真・ZO・J Blu-ray BOX』が、2015年12月24日にバンダイビジュアルより発売されることが明らかになった。価格は1万6,200円(税込)。このBOXセットは、OVA『真・仮面ライダー/序章(プロローグ)』(1992年)、『牙狼』シリーズで知られる雨宮慶太監督が手がけた劇場用作品『仮面ライダーZO』(1993年)と『仮面ライダーJ』(1994年)の3作品がHDリマスターされた、初のBlu-ray BOX(3枚組)。特製三方背収納ボックスは、雨宮監督による描き下ろしイラストを使用し、封入特典には「オールカラーブックレット(12ページ)」、映像特典には1993年にVHSで発売された幻のOVA『仮面ライダーSD』がHDリマスターで収録されている。そのほかにも、DVDに収録されていた「真・仮面ライダー/メモリアルインタビュー」(『真・仮面ライダー/序章』)、「メイキングオブ仮面ライダーZO」「未公開映像・BGM集」「特報・劇場予告編・TVスポット」(以上『仮面ライダーZO』)、「メイキングオブ仮面ライダーJ」「特報・劇場予告・TVスポット」「これが仮面ライダーJだ!」(以上『仮面ライダーJ』)が再録される。『真・仮面ライダー/序章(プロローグ)』は、細胞研究プロジェクトに自ら志願し被験者となったオートレーサーの風祭真が、奇怪な連続殺人事件に巻き込まれていくという、ライー史上初となる"大人向け"のオリジナルビデオ。原作者・石ノ森章太郎氏の根底にある真の仮面ライダーを描いており、VFXを使ったリアルな描写と過激な変身シーンが話題となった。続く『仮面ライダーZO』は、長き眠りから目覚めた「仮面ライダーZO」と、街を火の海へと変えて行く謎の究極生物"ネオ生命体"ドラスとの地球存亡をかけた戦いが描かれる。雨宮慶太監督自身がキャラクターデザインを務めた仮面ライダーの造形美は、"究極"と称されている。そして『仮面ライダーJ』は、かつて地球に氷河期をもたらし、恐竜を絶滅に追いやった"巨大機械怪獣母艦フォッグマザー"が再来し、世界中が異常気象に襲われてしまう。地球の先住民族によって改造・蘇生されたカメラマンの瀬川耕司が、大地の精霊エネルギー"Jパワー"を身につけた仮面ライダーJとなって怪人軍団との死闘を繰り広げる。本作は、巨大化して戦う仮面ライダーが描かれた意欲的な作品としても知られている。(C)1992 東映・東映ビデオ・石森プロ(C)1993 東映・東映ビデオ・石森プロ(C)1994 東映・東映ビデオ・石森プロ
2015年09月18日Jクルー(J.CREW)が、アシックス(asics)とのコラボレーションスニーカー「アシックス フォー Jクルー ゲルライト スリー(ASICS for J.CREW Gel-Lyte III)」(1万5,800円)をオンラインで発売した。1990年に登場し、瞬く間にスニーカーファンを魅了した最初のランニングシューズ「ゲルライト」シリーズ。中でも「ゲルライト スリー」は特に人気を博し、またこれまでに様々なコラボレーションが行なわれてきたモデルだ。今回、Jクルーとの最新コラボレーションとして、カラーはエバーグリーンとブルーリボンの2色展開で発売される。
2015年09月18日J.D. パワー アジア・パシフィック(J.D. パワー)は9月3日、2015年日本法人向けIP電話・直収電話サービス顧客満足度調査の結果を発表した。調査は通信事業者が提供する法人向けのIP電話サービスおよび直収電話サービスに対する満足度を調べるもので、6月に全国の従業員数100名以上の企業に郵送調査を行い、1069社から回答を得た。調査では1回答社から最大2つのサービスについての評価を得ているため、実際の評価件数は1394件。IP電話・直収電話サービスの満足度は業界全体で昨年から向上。特に「障害・トラブル対応」の満足度向上が大きく、調査対象となった5社中、3社がスコアを伸ばしている。中でも「障害・トラブル対応」の満足度に最も影響度の高い“各種報告の適切さ(中間報告、原因報告等)”の評価向上が大きく寄与している。障害・トラブル発生の際、復旧・解決時間が長引くほど顧客満足度は低下する傾向にあるが、今回の調査では“3時間超”といった復旧時間長期化のケースにおいても前年から満足度は向上。復旧見込み時間の伝達や中間状況連絡、完了時説明等、顧客を待たせ続けない、待ち時間への納得感を与えるといった顧客に対する各種報告・連絡活動の取り組み強化が背景にあると推察される。トラブル経験を有する顧客においては、「障害・トラブル対応」は「コスト」と同様、総合満足を左右する最も高い影響度を持つ。トラブル発生の際の顧客との密なコミュニケーション体制の強化継続が望まれる。IP電話・直収電話サービスの総合顧客満足度は、KDDIが総合満足度スコア654ポイントで3連続での第1位。同社は「サービス内容/品質」「障害・トラブル対応」「コスト」の3つのファクターにおいて5社中、トップの評価を得ている。総合満足度第2位はNTT東日本(同634ポイント)、第3位はNTTコミュニケーションズ(623ポイント)となった。顧客満足度の測定にあたっては、4つのファクター(領域)を設定し評価を聴取。各ファクターにおける複数の詳細項目に対する顧客の評価をもとに総合満足度スコアを算出した(1,000ポイント満点)。ファクターごとの総合満足度に対する影響度は、「コスト(39%)」「サービス内容/品質(31%)」「営業・導入対応(24%)」「障害・トラブル対応(6%)」となった。
2015年09月04日2006年に連続ドラマがスタートしてから10年目の今年、過去最大の衝撃と共にシリーズの完結編を迎える『アンフェア the end』。主題歌を「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」が担当することでも話題だが、8月23日(日)に行われた「a-nation stadium fes.大阪公演」の「三代目JSB」のステージに、本作主演の篠原涼子がサプライズで登場!5万5,000人とともに、初披露の主題歌「Unfair World」を堪能した。日本のドラマでは異例とも言える徹底したハードボイルド&サスペンス路線で、人間や社会の暗部を深く捉え、予測不可能で巧妙なストーリー展開と、主人公・雪平夏見を演じる篠原さんをはじめ魅力的で演技巧者なキャストが揃い踏みしたことで、視聴者から圧倒的な支持を受けた「アンフェア」。これまで劇場版が2作品公開されており、前作から4年を経て、熱狂的なファンからの続編・完結編を望む声に応え、満を持して本作が9月5日(土)より公開される。10年の長きに渡り人気を博してきた「アンフェア」の集大成ともいえる本作で主題歌を務める「三代目JSB」は、先日開催された「a-nation stadium fes.大阪公演」に最後を飾るアーティストとして登場。熱いパフォーマンスを繰り広げる中、リーダーのNAOTOから突然「サプライズゲストが来ています!」との報告が。そして、本作で主演を務める篠原さんがサプライズで登場すると、5万5,000人が詰めかけた会場から地響きにも似た大熱狂が起こった。篠原さんは「10年間の完結となる今回の『アンフェア the end』。5万5,000人の前で宣伝できて嬉しい(笑)」と会場の空気を楽しんでいた。突然の篠原さんの登場に緊張を隠し切れないメンバーに対し、以前ドラマで共演していたこともあり、和気あいあいと話すNAOTOさんと篠原さんの2人。先日のジャパンプレミアでの話を受けNAOTOさんから「AKIRAさんに僕らの『R.Y.U.S.E.I.』の振り付けをお願いしたんですよね?」という話が飛びだすと、「(R.Y.U.S.E.I.の振り付けを)生で観た~い!」と篠原さんからまさかの無茶ぶり。最初は驚いていたメンバーも、全員ノリノリで「R.Y.U.S.E.I.」の振り付け披露する一幕も見られた。また、主題歌「Unfair World」についてボーカルの今市隆二は「アンフェアの世界をこの曲で少しでも広げられたらと思い、この曲を作りました」と伝えると、篠原さんは「初めて聞いたときジーンと来て涙が出ちゃいました」と告白。さらに、登坂広臣から「映画アンフェア見に行ってくれるよな?」と会場へ問いかけると「はーい」という大きな返事が。熱気溢れる観客へ本作を存分にアピールしていた。映画公開に先駆けて、主題歌「Unfair World」が初披露されると、観客も、舞台袖で聞いていた篠原さんも、聞き惚れて感動していた様子。シリーズ史上初“男性”アーティストが主題歌を担当し、これまでにはない“雪平を見守る男性”目線から「アンフェア」の世界観が表現されている。最後、篠原さんは「中途半端な無茶ぶりしてごめんなさい。生で『Unfair World』を聴けて感激です。凄くいい曲でうるっとしちゃいました」と生パフォーマンスの後の興奮をメンバーに伝え、お互いの「アンフェア」へのエールを交わし、本作への期待が高まる熱気の中、ステージは幕を閉じた。『アンフェア the end』は9月5日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アンフェア the end 2015年9月5日より全国東宝系にて公開(C) 2015 関西テレビ放送/フジテレビジョン/ジャパン・ミュージックエンターテインメント/東宝/共同テレビジョン
2015年08月24日グループの勢いそのままに、最近では各メンバーが映画やドラマなどで活躍の場を広げている「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」。そのメンバーのELLYが映画初主演を果たした『TRASH/トラッシュ』から、ELLYさん自身が楽曲提供した「CLAPTIME」が使用された激アツの予告編が解禁となった。地元では負けなしの本堂ケント(ELLY)。東京に出てきたものの、腕っぷしだけでは上手く行かず、何でも中途半端に投げ出してしまう生活を送っていた。いつも世話になっているバーのマスター野中に紹介してもらった仕事も喧嘩が原因でクビになり、ある日、地元に戻ったケントは、高校時代に付き合っていた細川南(中村ゆり)が旦那の作った借金でやっかいごとに巻き込まれているのを知る。旦那探しを引き受け東京に戻ったケントは、闇金ニコチンファイナンスに殴り込むが、そこは元暴走族の堀田昌樹(遠藤要)が仕切る地下組織の息のかかった店だった…。その独自の感性で評価を得ながら、パフォーマーとして類まれな身体能力を発揮するELLYさんが、夢や希望が見つからず、そのモヤモヤをぶち壊すために暴れまくる“アウトロー”を好演する本作。何かに打ち込めず苛立ちを体でしか表現できない主人公・ケントを演じるELLYさんは、ダンスで培った能力を十分に活かしたキレキレのアクションや、鍛え抜かれたボディで腹筋を披露。彼のファンはもちろん、アクション映画ファンをも納得させられる格闘シーンを熱演。予告編映像には、ケントと共に東京で夢に向かってガムシャラに働く親友・森崎宏太役の「劇団EXILE」八木将康ほか、ヒロインの中村ゆり、遠藤雄弥、天野浩成、さらに、地下組織で暗躍する堀田役として、『クローズ ZERO』でのヤンキーや「ようこそ、わが家へ」「アイムホーム」の“クズ”役ぶりで注目を集めた遠藤要も登場。 ELLYさんとの直接対決も楽しみな映像となっている。『TRASH/トラッシュ』は10月24日(土)よりシネマート新宿、ユナイテッド・シネマ豊洲ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月20日女性からの絶大な人気を誇る「EXILE」、「三代目J Soul Brothers」らが所属する「LDH」が、日本テレビとタッグを組み総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」を立ち上げたことが明らかになり、この度、企画プロデュースを務める「EXILE」のHIROからコメントが到着した。伝説はある街から幕をあける。かつて、「ムゲン」という伝説のチームがこの一帯を支配していた。その伝説のチームに唯一潰せない凶悪な兄弟がいた。 その名は雨宮兄弟。 死闘の中、突如「ムゲン」は解散し、その地区に5つの組織ができた。 各チームの頭文字をとって、SWORD地区と呼ばれ、 そこにいるチームは「G-SWORD」と呼ばれている。 山王商店二代目喧嘩屋「山王連合会」、誘惑の白き悪魔「White Rascals」、漆黒の凶悪高校「鬼邪高校」、無慈悲なる街の亡霊「RUDE BOYS」、復讐の壊し屋一家「達磨一家」、この5つのチームによるプライドをかけた 闘いが始まろうとしている。しかし、物語はさらに深く…敵か味方か、謎の組織「MIGHTY WARRIORS」の出現。いったい、この街に何が起ころうとしているのか…?完全オリジナル原作となる本作では、不良チームが集まるSWORD地区で巻き起こるそれぞれのチームのプライドをかけた壮絶な闘いと、その裏のリアリティのある大人の世界・生き様を描く。企画プロデュースをHIRO、監督には多くのMusic Videoやライブ映像をHIROさんとともに創りあげてきた久保茂昭が映画・ドラマに初挑戦する。また、脚本は今回のプロジェクトのために集結された脚本家集団「Team HI-AX(チーム・ハイアックス)」が担当する。今回発表されたのは、様々なメディアコンテンツ全てが映画に連動した、世界初の総合エンタテインメント・プロジェクト。2016年7月16日(土)公開予定の映画『HiGH&LOW』を軸に、日本テレビでの深夜連続ドラマ展開、オンライン動画配信サービス「Hulu」では連続ドラマのディレクターズカットを加えた特別版を全話独占配信。さらには、原作のコミカライズ、また、『HiGH&LOW』の世界をリアル展開するInstagramなどのSNS。そして「LDH」ならではのエンタテインメントによる企画として、「EXILE TRIBE」のグループの垣根を越えたオリジナルアルバムを制作し、『HiGH&LOW』の世界観を表現するライブツアーを計画するという。HIROさんは「この『HiGH&LOW』プロジェクトは、世の中をビックリさせたい、ワクワクさせたいという気持ちと、『EXILE TRIBE』メンバーの夢や、普段からのアーティスト活動や役者活動などを照らし合わせていくうちに様々なアイディアが生まれてスタート致しました。日頃から僕らは “Love, Dream, Happiness”を根本に活動しておりますが、今回のプロジェクトでは、普段僕らがライブや作品などを通して伝える伝え方とは全く別の角度から、“Love, Dream, Happiness”を届けていきたいと思っております。この『HiGH&LOW』を中心に、『LDH』ならではのエンタテインメントを創造していき、いままでにない様々な展開を見せていくので、是非期待して楽しみに待っていて下さい」とコメントを寄せた。映画の全国公開に先駆け、2015年10月期から日本テレビで始まる連続深夜ドラマには、「EXILE」からAKIRA、TAKAHIRO、橘ケンチ、黒木啓司、岩田剛典、白濱亜嵐、佐藤大樹、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」から山下健二郎とドラマ初出演となるELLY、同じくドラマ初出演の登坂広臣、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」から佐野玲於、「劇団EXILE」から青柳翔、秋山真太郎、小澤雄太、鈴木伸之、町田啓太、小野塚勇人、野替愁平、八木将康、佐藤寛太、「E-girls」からも楓、藤井夏恋、藤井萩花、坂東希、佐藤晴美など、異例の豪華キャストが一堂に集結。今後は「EXILE TRIBE」以外の豪華キャスト陣も随時発表されるとのことだ。映画『HiGH&LOW』は2016年7月16日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月11日篠原涼子主演、シリーズ完結編となる映画『アンフェア the end』の主題歌に決まった「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下三代目JSB)の新曲「Unfair World」。この度、約1年ぶりのバラードとなる本楽曲のミュージックビデオ(以下MV)が完成。監督に『ラスト・ナイツ』の公開を控えた紀里谷和明を迎え、いままでとは一味違う“感情で表現”するMVが公開された。2006年1月期に連続ドラマとしてスタートし、日本のドラマでは異例とも言える徹底したハードボイルド&サスペンス路線で視聴者から圧倒的な支持を受けた「アンフェア」シリーズ。10年の歴史に幕を下ろす本作では、警察、国家を裏で操る権力組織と篠原さん演じる雪平の最期の戦いが描かれ、絶体絶命のピンチが訪れる…。そんな本作のために書き下ろされた主題歌「Unfair World」は、「三代目JSB」にとって、作秋リリースした「C.O.S.M.O.S.~秋桜~」から約1年ぶりのバラード作品。不安や悲しみによって揺れ動く心模様を歌い、儚くも強い、悲しくも愛おしい、そんな人間の心の光と闇を表現した渾身の一作となっている。本楽曲MVは、2015年11月公開『ラスト・ナイツ』でハリウッド進出を果たした紀里谷監督がメガホンを取り制作。女性に起こっている不平等や不条理を感情に変換し届けたいという思いが込められたストーリ仕立てとなっており、MVの中で、色々な悲しみの感情を抱えている女性を浦浜アリサ、石井杏奈(「E-girls」)らが熱演。そして、その“守護神”を迫真の表情で演じるのが、「三代目JSB」のメンバーだ。普段はボーカル&ダンス、最先端のCG技術等を駆使し、独自の世界観を体現化している「三代目JSB」だが、今作ではダンスもCGも一切なし。人間の汚れた感情や世の中の欲や嘘が作る“悲しみ”をリアルに表現し、アンフェアな世界観と共に独特のストリート感を漂わせている。紀里谷里谷監督は、『出演者にお芝居をしてもらうのではなく、本当に悲しいという感情や愛おしいという感情を実際に感じてもらうという点が、ハードルが高く難しい撮影だった』と、本作へのこだわりを語った。各メンバーからも本作へコメントが寄せられた。岩田剛典MV撮影時に苦労したことは、剥き出しの感情を、撮影するシーンのみだけで無く、セットに入ってから撮影中ずっとキープすることでした。山下健二郎今回初めて紀里谷監督に撮影していただきました! CGやダンスもない感情むき出しのみんなの内から溢れ出た表情を是非見てほしいです! このPVが何年たっても色褪せないように監督と一緒にディレクションしながら撮影して個人的にも初めての体験をさせていただきました! 本当に楽しかったし勉強になりました!小林直己いつもはパフォーマーとして楽曲をダンスで表現しているのですが、今作は、紀里谷監督のもと、「芝居ではなくそれぞれのリアルな感情がほしい」というプランでしたので、その点で普段とは異なる撮影になりました。この楽曲のメッセージでもある、大切な人への思いを、自分に置き換えて撮影に臨み、普段なら出さないような表情も出たのかなと思います。NAOTO今回は世界的にも活躍されている紀里谷監督に全てをお任せしてメンバー全員が監督を信頼し委ねる事で出来上がった作品となりました。今回監督から頂いたテーマは感情の剥き出しという事で撮影現場はかつてないほどに静まり返りそこにいる全ての人が本気で作品と向き合い集中していました。その結果いままで見た事のないメンバーの表情などがこの作品では沢山含まれてますし、いまの時代思い通りにならなかったり不公平な事が沢山ある中で生きている皆さんに対しての熱いメッセージも感じて頂けると思います。現在、「三代目JSB」は初の単独ドームツアー「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2015 “BLUE PLANET”」を開催中。そして7月8日にリリースしたEDM曲「Summer Madness」で夏を盛り上げる彼らが、今秋はバラードで魅せる究極の物語は一見の価値ありだ。「Unfair World」」は9月2日(水)よりリリース。『アンフェア the end』は9月5日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月07日J.D. パワー アジア・パシフィック(J.D. パワー)は8月5日、日本法人市場MVNO利用実態・意識調査の結果を発表した。調査は、全国の従業員規模50名以上企業の各種電話サービスの管理・意思決定関与者を対象にしている。法人市場におけるMVNOの利用実態や、今後の利用意向などを調べたもので、6月に郵送調査を行い、有効回答数は3834件。これによると、「SIMカードと電話機をセットで契約する形態」もしくは「SIMカードのみ契約する形態」などの、MVNOが法人向けに提供するサービスを検討したことがある企業は6%、実際に契約している企業は3%で、法人市場におけるMVNOの浸透率は低い。なお、事業者別の利用率では、「SIMカードと電話機のセットで契約」「SIMカードのみ契約」いずれもNTTコミュニケーションズの利用率が6割を超えトップシェアとなった。一方、今後MVNOが提供するサービスを「検討したい/契約したい」と回答した企業は12%であることから、法人市場におけるMVNOの浸透率は現状では低いものの、拡大余地はあると考えられる。なお、今後MVNOが提供するサービスを「検討したい/契約したい」企業がMVNOを選ぶ際の重視点としては、「コスト」が最も多く、「通信品質・エリア」「サポ―ト体制」が続いた。
2015年08月06日ジャーナル スタンダード (JOURNAL STANDARD)が提案する食のセレクトショップ「ジェイエス フーディーズ(J.S. FOODIES)」の江ノ島店(神奈川県藤沢市片瀬海岸2-18-21 江ノ島テラス1階、2階)が、8月3日にオープンした。ハンバーガーやパンケーキ、スムージーといった世界各国に広がるメニューが楽しめる「ジェイエス フーディーズ」は、昨年1月に豊洲に1号店がオープン。2号店となる江ノ島店での注目のメニューは、ニューヨークのロブスター店「ルークス (LUKE’S)」の看板メニューである「ロブスターロール (by LUKE’S)」。日本であまり食べられることのなかったロブスターが手軽に楽しめる。この他にも江ノ島店のオープンを記念して、神奈川県産のブランド牛「やまゆり牛」を使用した数量限定のハンバーガーも用意。さらに、「J.S. PANCAKE CAFE」の国産小麦・発酵バターを使用したふわモチパンケーキを始め、江ノ島店限定メニューを展開。神奈川県が12年かけて開発した希少なオレンジ「湘南ゴールド」のマーマレードをサンドし、濃厚な自家製ミルクソースをたっぷりとかけた、爽やかでまろやかな味わいの絶品パンケーキも数量限定で提供される。また、江ノ島店オープンを機にフライ専門店「ジェイエス フライドアップ(J.S. FRIED UP)」も誕生。フィッシュ&チップスやフライドチキンなど、揚げたてのフライが味わえる。【店舗詳細】「J.S. FOODIES」江ノ島店住所:神奈川県藤沢市片瀬海岸2-18-21 江ノ島テラス1-2F時間:月~金 9:00~22:00(L.O. 21:30):土 8:00~23:00(L.O. 22:30):日祝8:00~21:00(L.O.20:30)※8/3は10:00オープン定休日:不定休席数:130席(1F 28席、2F店内76席&テラス26席)
2015年08月05日ベイクルーズは8月3日、「J.S.FOODIES(ジェイエス フーディーズ) 江ノ島店」(神奈川県藤沢市)をオープンした。同店は、アパレルブランド「JOURNAL STANDARD(ジャーナル スタンダード)」が提案する食のセレクトショップ。専門店ならではのこだわりのハンバーガーやパンケーキ、スムージーなどを提供している。昨年には東京・豊洲に1号店をオープンした。今回2号店としてオープンする江ノ島店では、4月に日本初上陸を果たしたニューヨークのロブスターロール専門店「LUKE’S(ルークス)」のロブスターロールを販売。同商品では、パンに塗ったバターの香りとロブスターの甘み・旨味を味わうことができるという。また、同店のオープンを機にフライ専門店「J.S. FRIED UP(ジェイエス フライドアップ)」も新たに誕生。ボリュームたっぷりのフィッシュ&チップスやフライドチキンなど、揚げたてのメニューを用意する。そのほかにも、同社が運営するフードブランド「J.S. BUEGAERS CAFE(ジェイエス バーガーズカフェ)」のハンバーガーや「J.S. PANCAKE CAFE(ジェイエスパンケーキカフェ)」の国産小麦使用のパンケーキも販売。かき氷とシェイクを組み合わせたシェイブシェイクや自家製スムージー、クラフトビールなども楽しめる。店内では、テラスを含む全130席を用意。テイクアウトも受け付ける。営業時間は、月~金曜日で9時~22時(ラストオーダー21時30分)、土曜日で8時~23時(ラストオーダー22時30分)、日曜日および祝日で8時~21時(ラストオーダー20時30分)となる。
2015年08月04日アメリカのアパレルブランド「Jクルー(J.CREW)」が、「ニューバランス(NEW BALANCE)」とコラボレーションしたスニーカー「J.Crew × New Balance 996 Neptune Blue」(2万2,400円/価格はすべて税込参考価格、為替により変動)を公式オンラインショップで発売した。今回のコラボレーションでは、機能性とデザイン性の高いニューバランスの定番モデル「996」を採用。Jクルーによって夏の“海”や“湖”、“プール”、“川”などからインスピレーションを得たカラーが施された限定モデルとなっている。
2015年07月31日東芝ライフスタイルは7月29日、4K対応液晶テレビ「REGZA(レグザ) J20X」シリーズを発表した。ラインアップは「55J20X」「49J20X」「43J20X」の3モデル。発売は8月12日で、価格はオープン。推定市場価格は、55J20Xが330,000円前後、49J20Xが270,000円前後、43J20Xが240,000円前後(いずれも税別)。J20Xシリーズは、ミドルクラスながら全録機能「タイムシフトマシン」を搭載したモデル。タイムシフトマシンは機能強化されており、従来は2台のHDDで行っていた6チャンネル分のタイムシフトを、1台のHDDで行えるようになった。また、見たい番組やシーンをすばやく検索できる「ざんまいスマートアクセス」も利用可能だ。タイムシフトマシン用として、地上デジタル放送チューナーを6基内蔵。そのほかに、視聴用と通常録画用として、地上デジタル/BS/110°CSデジタルチューナーを3基内蔵している。USBポートは、タイムシフト用、通常録画用、汎用、タイムシフト領域拡張用の計4基搭載している。ユーザーが選択した人物・番組ジャンルなどに関連した動画をリストアップする「みるコレ」を採用している。みるコレでは、特定のテーマに関する、放送中の番組、過去番組表の番組、これから放送する番組、YouTubeのコンテンツを一括してリストアップし、ダイレクトに視聴できる。映像エンジンは、「4KレグザエンジンHDR」を搭載。2K映像のアップコンバートには、実際の映像信号では圧縮されている部分を高輝度に復元する「アドバンスドHDR復元」、輝度の広域部分を補正する「インテリジェントカラーテクスチャー復元」、文字のジャギーを抑える「グラフィックスエッジクリア」などを新採用している。バックライトは全面直下LEDで、色の表現領域を拡大している。「SeeQVault」規格に準拠しており、録画した番組はSeeQVault対応の別の機器でも再生可能だ。今後は複数回のソフトウェアアップデートが予定されており、有料動画配信サービス「Netflix」は9月、HDR入力は2016年2月に対応予定となっている。このほか、9月上旬にはタイムシフトマシン録画用のHDD4機種を発売する。
2015年07月29日「阪急電車」「図書館戦争」で知られる有川浩原作の大人気恋愛小説「植物図鑑」を、「EXILE/三代目J Soul Brothers」のメンバーとして絶大な人気を誇る岩田剛典と女優・高畑充希を主演に迎えて映画化することが決定。映画初主演となる岩田さんから喜びのコメントが到着した。物語は、仕事もプライベートもうまくいかないOL・さやか(高畑充希)が、ある夜帰宅すると、マンションの前で生き倒れている一人の男・樹(岩田剛典)を発見する。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか」何故か樹は、さやかの家にいつくことになり、2人のドキドキの同居生活がスタート。樹は意外にも料理上手で、さやかの知らなかった「野草」の世界を教えてくれます。何気ない日々の生活の中で次第に近づいていく二人の心。しかし、ありふれた日常に突然現れた、名前しか知らない王子様には、実は隠された秘密があって…。数多くの作品が映像化されているベストセラー作家、有川浩の累計80万部を超えるベストセラー恋愛小説を映画化した本作。書店員の間で、「甘くて、苦くて、もう一度甘い。とびきりの胸キュンが味わえる“美味しい小説”」と話題となり熱狂的ファンを獲得している。主演には、「ディア・シスター」(フジテレビ)、「ワイルド・ヒーローズ」(日本テレビ)など話題のドラマ、映画『クローズEXPLODE』に出演し、役者としても活躍の場を広げる岩田剛典。本作では、料理姿も披露し、女性にとってあこがれの“王子様”を演じることに。戸惑いながらも恋をすることで前向きに一歩を踏み出すOL役に挑むのは、ディズニー映画『シンデレラ』で吹き替えに挑戦し、見事な歌声を披露した高畑充希。2人は本作で初共演を果たすことになる。以下、キャストコメント■岩田剛典この度、このような素敵な作品で初主演を務めさせて頂けることをこの上なく光栄に思います。自分が演じる樹は、純粋さとミステリアスなところを併せ持つキャラクターなので、原作に失礼の無いように丁寧に演じたいと思います。現場は和やかで明るい雰囲気で楽しく撮影が進んでいます。高畑充希さんはさやかのイメージそのままで、気さくで自然体な方なので初日からリラックスして撮影に入ることが出来ました。監督、スタッフの皆さんと力を合わせて、心ひとつに最高の作品にしたいと思っています。是非完成を楽しみにしていてください。■高畑充希もしもお家の前に素敵な男の子が落ちていたら…どうしよう、どうする?などと女性スタッフさんたちとキャッキャ妄想しながら、日々撮影に励んでいます。野草のように、あおくて爽やかでちょっぴり苦い、キラキラした恋愛映画になればと思います。この作品で、樹にキュン死にする女性が多発することをお約束します。私も、頑張ります!!■原作・有川浩大きな事件が起きない道草の物語を、大きな映画にしていただけることになりました。実現してくださったキャストさんスタッフさん、本当にありがとうございます。先日撮影現場にお邪魔した際、作中にも登場するネジバナを見かけました。さやかとイツキが料って食べたイヌビユも。都会の片隅にも、宝物のような「道草」はたくさん生えています。この作品によって、たくさんの方が道草の楽しさに出会ってくださったら嬉しいです。『植物図鑑』は2016年、公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年07月09日EXILE兼三代目J Soul Brothersの岩田剛典と女優の高畑充希が、作家・有川浩原作の映画『植物図鑑』(2016年公開予定)でW主演を務めることが8日、明らかになった。2人にとって本作は初共演で、映画初主演作となる。本作は、『図書館戦争』、『フリーター、家を買う。』などで知られる作家・有川浩の同名小説が原作で、読者と書店員が選ぶ「みんなの幻冬舎文庫」第1位、第1回ブクログ大賞小説部門大賞に輝いた。仕事もプライベートもうまくいかないOL・河野さやか(高畑)と、なぜか彼女の家に居つくことになった謎の男・樹(岩田)が織りなすラブストーリー。不思議な同居生活の中で次第に樹に惹かれていったさやかは意を決して告白するも、ある秘密を抱えていた樹は姿を消してしまう。映画は6月13日にクランクインし、7月のクランクアップを予定している。「この度、このようなすてきな作品で初主演を務めさせていただけることをこの上なく光栄に思います」と喜びを語る岩田は、「自分が演じる樹は、純粋さとミステリアスなところを併せ持つキャラクターなので、原作に失礼のないように丁寧に演じたいと思います」と気合十分。共演の高畑についても、「さやかのイメージそのままで、気さくで自然体な方なので、初日からリラックスして撮影に入ることが出来ました」とコンビネーションもバッチリの模様で、「監督、スタッフの皆さんと力を合わせて、心ひとつに最高の作品にしたいと思っています」と意気込んだ。対する高畑は、「もしもお家の前にすてきな男の子が落ちていたら…どうしよう、どうする? などと女性スタッフさん達とキャッキャ妄想しながら、日々撮影に励んでいます」と撮影を楽しんでいる様子。「野草のように、あおくて爽やかでちょっぴり苦い、キラキラした恋愛映画になればと思います」と期待を寄せ、「この作品で、樹にキュン死にする女性が多発することをお約束します」と自信をのぞかせた。企画・プロデューサーの井上竜太氏は、「映画化を進めていた時、三代目J Soul Brothersのライブで大型ビジョンに映し出された岩田剛典さんの笑顔を見て、『主人公の樹がいた!』と興奮しオファーしました」と偶然の出会いがあったことを明かし、さやか役についても「女性が見ても、かわいく思う人物にしたかったので、高畑さんしかいないと思いオファーしました」と起用理由を語った。メガホンをとるのは、『トリハダ-劇場版-』(2012年)の三木康一郎監督。脚本は、フジテレビ系連続ドラマ『ファースト・クラス』で知られる渡辺千穂氏が務める。原作者の有川浩氏は、「大きな事件が起きない道草の物語を、大きな映画にしていただけることになりました。実現してくださったキャストさんスタッフさん、本当にありがとうございます」と感謝のコメントを寄せている。
2015年07月09日ダンス&ボーカルグループ・三代目J Soul Brothersの新曲「Unfair World」が、映画『アンフェア the end』(9月5日公開)の主題歌にこのほど決定した。同曲は映画のために書き下ろされた楽曲で、同グループが映画主題歌を担当するのは今回が初となる。『アンフェア』シリーズは2006年1月に連続ドラマとしてスタート。篠原涼子演じる女刑事・雪平夏見が、国家を裏で操る権力組織に対峙する様子を描き人気を博した。2007年3月には劇場版『アンフェア the movie』が、2011年9月には『アンフェア the answer』がそれぞれ公開。今作は「the end」と題されている通り、物語の真相に迫る完結編で、10年に及んだ謎の全てが明らかになる。これまでシリーズの主題歌を歌ってきたのは、全て女性歌手。稲田秀樹プロデューサーは「アンフェアらしいサプライズ感を含めて、雪平を通り過ぎていった男たちからのメッセージソングにしたい」と考え、「今作のテーマである『悲恋』を表現できる男性アーティストを考えたところ、今を時めく三代目J Soul Brothersさんに行き着きました」と起用理由を明かした。また、JSBの兄貴分であるEXILEのAKIRAが出演していることも後押しとなった。主演の篠原は同曲について、「切ない歌詞とメロディーが今回の『アンフェア the end』の世界観にピッタリで、まるで雪平に向けて歌われているようで、初めて聴いた時に鳥肌が立ちました」と告白。これまでは女性が主題歌を担当してきたことで雪平視点の楽曲が多かったところ、「今回は男性から見た『雪平夏見』像が描かれているので、守られているような気持ちになりました」と太鼓判を押し、「いつかカラオケでも唄ってみたいです」と笑顔を見せた。JSB側もその"視点"を考慮しており、今市隆二は「主人公の気持ちを歌うのでなく、主人公をそっと見守る男性の心情を歌わせていただきました。男性の気持ちを自分なりに理解して歌入れをしました」とコメント。登坂広臣も「元々、このアンフェア作品を見ていた自分のイメージやこの曲によってさらに映画に深みや情景や心境などが少しでも広げられれば、と思いレコーディングしました」と口を揃えている。同曲は、今年秋ごろに発売される予定。
2015年06月30日『オール・イズ・ロスト ~最後の手紙~』『モスト・バイオレント・イヤー(原題)』のJ・C・チャンダーが、『Triple Frontier』の監督候補に上がっている。もともとは、『ゼロ・ダーク・サーティ』のキャスリン・ビグローとマーク・ボールが手がける予定だったが、このコンビは別の作品に集中することに決め、今作を降板していた。ストーリーは明らかになっていないが、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルの境界域で活動する犯罪組織を描くものらしい。ビグローが監督する予定だった頃は、トム・ハンクスやウィル・スミスの名前が浮上したが、このふたりが出演する可能性は今もなくなってはいないようだ。ハンクスの次回作は、10月北米公開予定のスティーヴン・スピルバーグ監督作『Bridge of Spies』。スミスの次回作は、12月北米公開予定の『Concussion』。文:猿渡由紀
2015年06月30日EXILE/三代目J Soul BrothersのNAOTOが9日、東京・新宿バルト9で開催されたアニメーション映画『攻殻機動隊 新劇場版』(6月20日公開)の完成披露上映会に、主人公・草薙素子を演じた声優の坂本真綾、黄瀬和哉総監督、製作総指揮の石川光久氏らとともに登壇した。NAOTOは、本作で声優に初挑戦している。兄の影響から、原作コミックを揃えるほど『攻殻機動隊』ファンであるというNAOTO。本作では、総理大臣の息子であり、首相補佐官として物語のキーマンとなる藤本修を演じている。声優初出演作が『攻殻機動隊』であったことについてNAOTOは、「小学生のリトルリーグのピッチャーが、初めての登板で大リーグのマウンドに立つような気持ち」と例えた。声での演技を、「首相補佐官という役柄なので、セリフは人生において初めて発する言葉たちばかり。それを、あたかも今までずっと使ってきたかのようにしゃべるのは難しかったですね」と振り返った。NAOTOが演じる藤本は、謎めいた主人公・素子に興味を持つ。その設定についてNAOTOは、「素子は個人的にも大好きです。彼女は、まさに上司にしたい女性No.1なんですよね。仕事においては頼りになるし、女性的でセクシーな部分もある。こんな女性が上司でいてくれたらうれしい」と語り、「素子としゃべるシーンには、本当に夢がかなったという思いです」と明かした。さらにNAOTOはこの日、『攻殻機動隊』の25周年を祝うため、「夢がかなう」という花言葉を持つ、青いバラを25本用意。素子を演じた坂本に手渡すと、坂本は「えっ、私に? なんだか私が25周年みたいですね」と驚きながらも「作品に関わったみなさんでいただいたものだと思います。ありがとうございます」と感謝を述べた。『攻殻機動隊 新劇場版』は、士郎正宗原作の『攻殻機動隊』生誕25周年プロジェクトの一環として制作された完全新作のアニメーション映画。総理大臣暗殺事件をきっかけに、シリーズを通して謎に包まれていた全身義体の主人公・素子の生い立ちが明らかになるとともに、攻殻機動隊の誕生秘話が語られる。劇中音楽をコーネリアス、アニメーション制作はProduction I.G、監督は野村和也氏が務める。この日の上映会にはその他にも、野村和也監督、荒巻大輔役の塾一久、トグサ役の新垣樽助、イシカワ役の咲野俊介、パズ役の上田燿司、サイトー役の中國卓郎らが登壇した。(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊 新劇場版」製作委員会
2015年06月10日昨年のレコード大賞曲「R.Y.U.S.E.I.」がもはや社会現象ともいえるほどのヒットを飛ばし、いま最も勢いのあるグループのひとつ「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下「三代目JSB」)。この度、「ANA」の“夏の顔”としてキャンペーンキャラクターに起用、7月8日(水)リリースの新曲「Summer Madness」が夏の「旅割」TVCMソングに決定した。CM曲に決定した「Summer Madness」は、若干27歳という若さでありながら、その才能溢れる音楽センスでEDM界のアイコン的存在ともなっており、数々のヒット曲を作り出し全米チャート1位&グラミー賞を獲得した天才DJ Afrojackとのコラボ曲。5月27日からスタートした全国ドームツアー「三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2015 “BLUE PLANET”」にて初披露され注目を集めていた。今回のキャンペーンキャラクターへの起用は、平成20年の新学習指導要領制定以降、若年層の間でダンスが日常的に親しまれている中で、「ANA」が今夏メインターゲットとする家族とその子どもたちを、そのダンスや楽曲で魅了する「三代目JSB」の姿に「ANA」が共感したことから実現。どちらもチームカラー&イメージカラーが同じ“青”という共通点を持つもの同士強力なタッグを組み、本キャンペーンを盛り上げる。そんな気になる夏の「旅割」TVCMでは、「Summer Madness」に乗せて、「三代目JSB」メンバー7人とANAスタッフが、飛行機やパイロットをモチーフにしたダンスを披露。ノリの良いEDM系楽曲に合わせて、パワフルで爽快感に溢れたパフォーマンスをみせる「三代目JSB」の姿と、家族や友だち、そして恋人たちの旅に出る前の“ワクワク”感が印象的な映像となっている。今回のこの強力タッグは、TVCMだけでなく、ラジオCMやポスターなど、さまざまな場所や媒体でも展開予定。多様なコラボが見られるとのことなので、ファンならずとも注目必至だ。また、ANAの機内オーディオ番組内で放送される、夏のANAアーティストスペシャルに「三代目JSB」が登場することも決定。こちらでは「Summer Madness」ミュージックビデオの撮影秘話や“旅”にまつわるエピソードをメンバーが思い思いに語るというファン垂涎の企画となっている。2015年もますますパワーアップする「三代目JSB」がこの夏を“青く”“熱く”彩ること間違いなしだ。新曲「Summer Madness」は7月8日(水)リリース。(text:cinemacafe.net)
2015年06月05日ANAは6月5日、2015年"夏の顔"として、ダンス&ボーカルグループ「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」(以下、三代目 J Soul Brothers)をキャンペーンキャラクターに起用したことを発表した。ANAは力を合わせ多くの人々を魅了している三代目 J Soul Brothersの姿に共感し、2015年夏のキャンペーンキャラクターとして起用することで、家族や友達、そして恋人たちと過ごす"思い出に残る夏"を応援していくという。キャンペーンとしてまず、夏の旅割のテレビCMにメンバーを起用する。テレビCMでは新曲「Summer Madness」(7月8日発売)に乗せて、メンバー7人とANAスタッフが飛行機やパイロットをモチーフにしたダンスを披露。テレビCMの他にも、ラジオCMやポスターなど、さまざまな媒体でメンバー7人が共演する。 テレビCMの放映期間は6月6日~6月末を予定している(7月以降は未定)。このテレビCMは、ANAホームページ内特設サイト内でも視聴できる。なお、新曲「Summer Madness」のミュージックビデオはANAの施設で撮影が行われた。ビデオではフライトを終えた最新鋭機ボーイング787を撮影のためにANAの格納庫に運び入れ、その機体をバックに三代目 J Soul Brothersが歌って踊るという内容になっている。このミュージックビデオの情報は、ANA特設サイトで紹介していくという。また、新曲「Summer Madness」に合わせて踊るダンスムービーをANA特設サイトで募集し、その姿を同サイトで発信していく。詳細は後日、ANAホームページで発表し、FacebookやTwitterのANA公式アカウントでも情報を発信していく。さらに、機内オーディオ番組のANAアーティストスペシャルに、三代目 J Soul Brothersのメンバーが登場し、新曲「Summer Madness」のミュージックビデオの撮影秘話や、旅にまつわるエピソードを語ってくれる。放送期間は8月1日~8月31日(国際線は~9月30日)となっている。なお、同スペシャル番組の放送がない機材もある。今後、「ANA×三代目 J Soul Brothers」の詳細情報については、ANA特設サイトにて順次公開していく。
2015年06月05日J.D.パワーは5月25日、「2015年日本モバイルデータ通信サービス顧客満足度調査」の結果を発表した。顧客満足度の調査では、UQ WiMAX(532ポイント)が2位のNTTドコモ(529ポイント)を僅差で上回り首位。au(524ポイント)が3位に続いた。UQ WiMAXが首位となったのは今回で3回目で、調査開始して一度も首位を明け渡していない。利用者からは「各種費用」が優れている点で特に評価されている。なお、上位3社の総合満足度のポイント差は縮まる傾向にある。首位~3位までのポイント差は2014年が18ポイントであったが、2015年は8ポイントとなった。顧客満足度は4つの要素で構成されている。各要素の総合満足度への影響力は、「通信品質・エリア」(41%)、「各種費用」(24%)、「端末・オプションサービス」(25%)、「手続き・サポート対応」(11%)の順となった。利用者の満足度は、ネット接続に関する不具合、通信量が上限を過ぎたことで起こる速度制限などによって大きく左右している。速度制限を経験した利用者は満足度が低くなるだけでなく、モバイルデータ通信サービスの利用意向も低くなる傾向がある。同社は、速度制限などで継続利用の意思が低下することから、事業者が速度制限の撤廃などメイン回線としての利用に耐えうるサービス提供をしていくことが重要だと指摘している。調査は、データ通信専用端末の個人利用者を対象にモバイルデータ通信サービスの満足度および利用実態を調べたもので今回が3回目。2015年3月にインターネット調査を実施し、合計2750人から回答を得られた。
2015年05月26日若者を中心に絶大な人気を集める「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」のメンバー、ELLYがその類まれな身体能力を発揮して初主演に挑む映画『TRASH/トラッシュ』。本作の公開日が10月24日(土)に決定し、スタイリッシュなメインビジュアルが解禁となった。ある日、地元に戻ったケント(ELLY)は、高校時代の元カノ・細川南(中村ゆり)が、旦那の作った借金でやっかいごとに巻き込まれているのを知る。ケントは旦那探しを引き受け東京に戻ると、闇金ニコチンファイナンスに殴り込むが、そこは元暴走族の堀田昌樹(遠藤要)が仕切る地下組織の息のかかった店だった…。今回、ELLYさんが演じるのは、モヤモヤをブチ壊すために暴れまくる若者・本堂ケント。地元から東京に出てきたものの、自慢の腕っぷしで負け知らずだった地元での生活とは違い、何でも中途半端に投げ出してしまう生活を送っている。卓越したパフォーマンス力で高い人気を誇り、映画デビュー作となった『クローズEXPLODE』でもその身体能力の高さを実証していたELLYさん。満を持して主役に抜擢されたことで注目を集めた本作で、メガホンを取るのは『アラグレ』など、深い人間描写と鮮烈な演出で知られる権野元監督だ。併せて解禁されたメインビジュアルには、こちらに強い視線を向けるELLYさんの姿が。若者の鬱屈した感情やリアルな日常を描く本作らしく、秘めた激しさを感じさせる、ヴィヴィッドでスタイリッシュな色使いが印象的だ。グループの各メンバーがそれぞれ映画・ドラマなどで活躍の場を広げる中、俳優、ダンサー、コレオグラファーとして幅広く才能を発揮し、独自の感性で評価を得るELLYさんだが、その多才ぶりは本作でも健在!アツい格闘シーンを熱演しているというから、スクリーンでの勇姿を楽しみにしていて。『TRASH/トラッシュ』は10月24日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月26日ジュピターテレコム(J:COM)は、同社の提供するVODサービス「J:COMオンデマンド」において、4Kコンテンツを視聴できる「4K Smart J:COM Box<録画機能付き<」(以下、4K SJB)を5月29日に提供開始する。オンラインでの申し込み受付は5月25日から。長期契約の場合、月額料金は1台につき1,300円(税別)。4K SJBは、新しいセットトップボックス(STB)を用いることで、4Kコンテンツを楽しめるサービス。サービス開始当初の提供コンテンツは、アスミック・エースが配給する映画の4K版や、ドキュメンタリー、バラエティ、紀行など。今後、ハリウッド映画やオリジナルコンテンツの配信も検討し、順次コンテンツ数を増やしていく。4K SJBは、J:COM TVサービス加入者を対象にオプションサービスとして提供。2年間(集合住宅は1年間)の継続利用を前提とした長期契約の場合は月額1,300円、通常契約の場合は月額1,700円で利用できる(いずれも税別)。申し込み受付は5月22日から。ただし、オンラインでは5月25日から、旧JCNエリアは6月中旬以降に受付を開始する。サービスの提供開始は5月29日だが、旧JCNエリアは7月1日からの予定だ。専用STB「HUMAX UHD-2500」は、2TBのHDDを内蔵。3基のチューナーを搭載し、1番組を視聴しながら、同時に他の2番組を録画できる。地上/BSデジタルとケーブルデジタル(CS)放送を視聴可能だ。サイズはW370×D250×H55mm、重量は2.6kg。4Kコンテンツの視聴には専用STBのほかに、HDMI 2.0とHDCP 2.2に対応した4Kテレビが必要となる。
2015年05月22日「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」の岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が5月21日(木)、東京スカイツリーで行われたサマンサティアラジュエリーの新CMお披露目会に登場した。以前より公開されていたCMは、サマンサティアラの新作ジュエリーを選ぶ岩田さん、今市さん、登坂さんの姿が印象的な映像。相手の喜ぶ顔を想像しながら選ぶ姿に、多く女性が虜になった。今回イベントでお披露目されたのは新しく撮影されたCM。ホテルのスウィートルームで撮ったという新CMがスクリーンに映し出されると、「ちょっとダンディな感じで…照れますね」と今市さん。もし彼女とホテルでこのシュチュエーションになったら?の問いには岩田さんは少し考えながらも「ちょっと先にシャワー浴びてくるわ」と話すと、悲鳴のような歓声が。それを聞いた登坂さんは「そしたら俺は『後でシャワー浴びるわ』にするわ。がんちゃんが先に浴びるなら…後にするよ」と仲の良さを示した。最後には、東京スカイツリー開業3周年の3にちなんで三代目カラーのブルーに染まると同時に、集まったファン全員に配られたペンライトもブルーに。メンバーの3人も感激した様子だった。(text:cinemacafe.net)
2015年05月22日アメリカのアパレルブランド「Jクルー(J.CREW)」が、アシックス(ASICS)が展開する日本のスニーカーブランド「オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)」とのコラボレーションスニーカーを発売した。初となるこのコラボレーションで選ばれたモデルは、今年30周年を迎えるクラシックな「コロラド85(Colorado Eighty-Five)」と今回のコラボのために制作された「ファブレ・ロー(Fabre Low)」のメンズ2型。「コロラド85」は限定色となるクラシック・グラヴェル、シャドーグレーの2色で、「ファブレ・ロー」はグレー・ダウン、ネイビー・オレンジ、タンジェローの3色で展開される。また、同コラボスニーカーのためにアメリカ・メイン州ポートランドを拠点に活動するグラフィックアーティスト、クリストファー・デイヴィッド・ライアン(Christopher David Ryan)が制作したイラストも発表。イラストは今回の「オニツカタイガー」のデザインとカラーからインスピレーションを得て描かれたという。取り扱いは公式オンラインショップにて。価格は「コロラド85」が税込1万6,000円、「ファブレ・ロー」が税込1万4,500円(いずれも参考価格)。
2015年05月21日パナソニックは5月21日、50~60代をメインターゲットとしたブランド「Jコンセプト」から、3合炊きの可変圧力IHジャー炊飯器「SR-JX055」を発表した。発売は9月20日。価格はオープンで、推定市場価格は税別70,000円前後だ。SR-JX055は3合以下の少量炊飯に特化したIH炊飯器。内釜には同社のフラッグシップモデル「SR-SPX5」シリーズと同じ「ダイヤモンド竈釜」を採用している。最大1.2気圧の加圧と1.0気圧の減圧を繰り返すことで、米をおどらせてムラなく加熱する。おどらせることによって、ご飯の甘み成分である還元糖が約20%、粘りが約10%アップ。甘みと粘りを引き出したもちもちの銀シャリを実現する。「銀シャリ(ふつう)」「かため」「やわらか」「もちもち」の4種類で炊き分けが可能だ。薄くても強度のあるアルミに、揺れる稲穂のイメージを意匠化した「豊穣柄」を施した。1枚のアルミ板を62mmまで深絞りしてから穴あけなどを行う「アルミ深絞り工法」によって、継ぎ目のないなめらかなデザインを実現。漆器のような質感と光沢を持つ。操作部にはフルドット液晶を採用しており、視認性に優れる。サイズはW228×D286×H191mm。炊飯容量は0.09L~0.54L(0.5合~3合)。○年齢が上がるにつれ、もちもち食感を好む傾向Jコンセプトのターゲットである「目利き世代」の求める炊飯器を調査するため、パナソニックはアンケートを行った。すると、1日に食べるご飯の量と、1回あたりの炊飯量は3合以下がほとんどだということが判明。少量しかご飯を炊かないながらも、本格的な炊飯機能を求める声も多かった。また、好みの食感を年代別で見ると、年代が上がるにつれて「しゃっきり」よりも「もちもち」を好む傾向にある。これら調査結果をふまえて、このたび少量炊きに特化したSR-JX055を開発し、発表となった。
2015年05月21日パナソニックは5月21日、50~60代をメインターゲットとしたブランド「Jコンセプト」から、スチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ NE-JBS652」を発表した。発売は7月1日。価格はオープンで、推定市場価格は税別85,000円前後だ。NE-JBS652は、焼く・煮る・蒸す・揚げるの調理工程を1台で行えるスチームオーブンレンジ。2人分の時短調理に適した機能として、「合わせ技セット」と「エリア加熱」を搭載した。合わせ技セットとは、上段で「焼き」、下段で「煮る」など異なる2品を同時に調理できるモード。合わせ技セットのメニューは7種類を用意する。エリア加熱とは、手前半分を優先的に加熱して、効率よく調理する機能のことだ。カロリーや塩分からメニューを検索できる機能を持ち、健康を意識した献立作りをサポートする。自動で50種類の和食メニューを作れる「和食メニュー50選」を搭載。付属のグリル皿を用いれば、ひっくり返さずに裏面にも焼き色が付く。本体のデザインには、揺れる稲穂のイメージを意匠化した「豊穣柄」を施している。ドアはソフトダンパーを採用したもので、手を離してもやさしくスムーズに閉まる。操作部はカラータッチ液晶となっており、ボタンサイズは従来比で約1.2倍に拡大。さらに濃淡をつけて視認性を向上させた。また、次に行う操作がわからなくならないよう、押すタイミングになるとスタートボタンが光って知らせる。サイズはW500×D400×H347mm。庫内容量は26L。カラーは豊穣ブラックと豊穣ホワイト。○少量かつ時短を実現パナソニックが行った調査の結果によると、Jコンセプトのターゲットである「目利き世代」は、2人分の調理時に「量を多く作りすぎる」「食材が余る」「準備や片付けの手間がかかる」「品数を多く作れない」などの問題を抱えている。一方で、理想とする品数は3品~4品、調理時間は30分以内というニーズも明らかになった。次にほしいオーブンレンジとしては「操作がシンプル」「お手入れがラク」「ヘルシー機能」を持ったものと回答した人が多い。そこでパナソニックは、少量かつ時短調理に対応し、使いやすいレンジとして、今回のNE-JBS652を提案していく。
2015年05月21日