元俳優で参議院議員の三原じゅん子氏(59)が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。車の盗難被害に遭ったことを明かした。三原氏は、「車の盗難に遭いました」と書き出し「出掛けようと自宅を出たら、そこにあるはずの車が無い!警察に通報し被害届を出しました」と報告。「まさか自分が、、いいえ誰にでも起こり得る被害。皆様くれぐれもお気をつけください」と呼び掛けた。その約2時間後には、「政治家として何が出来るか考えしっかり行動してまいりたいと思います」とつづった。これら投稿に対して「見つかるといいですね」「過去にはレースなどされていた車が好きな三原議員に大きな期待を抱きます」「盗難は転売目的ですから」「盗品買取業者の厳罰化を」など様々な声が寄せれた。
2024年04月04日橋本環奈主演の連続テレビ小説「おむすび」に、佐野勇斗、菅生新樹、松本怜生、中村守里、みりちゃむ、谷藤海咲、岡本夏美、田村芽実が出演することが分かった。本作は、「正直不動産」の根本ノンジが、平成時代を大胆かつユーモア盛りだくさんで描く、平成青春グラフィティ。ギャル文化と出会った主人公が、やがて栄養士となり、目には見えない大切なもの(縁・時代・人)を次々と結んでいく。主人公・米田結(橋本さん)が、福岡で青春を謳歌する高校時代からスタートする本作。結に大きな影響を与えるのが、高校生の仲間とギャル軍団の存在。結と同じ糸島で暮らす高校球児役として、“福西のヨン様”こと四ツ木翔也を佐野さん、結の幼なじみ・古賀陽太を菅生さん。結の書道部の先輩で、実は高校野球オタクの風見亮介を松本さん。結のクラスメイトであり、高校での友達第1号となる宮崎恵美を中村さんが演じる。結と青春を共にする“高校生キャスト”4人は、今回が連続テレビ小説初出演。佐野さんは「様々な所で朝ドラに出演したいと言ってきました。応援してくださる皆様のおかげで、また一つ夢が叶いました。すごく嬉しいです」と喜び、「毎朝皆さんに、今日も楽しく頑張ろう!と思ってもらえる作品に仕上がると思います。楽しみにしていてください!!」とメッセージ。菅生さんは「撮影の準備が進むにつれて、素敵なキャストのみなさまとの顔合わせが待ち遠しいです。そして『あーー早くクランクインしたい!』と毎日思っております」と心境を明かす。菅生新樹松本さんは「このご縁を大切に、皆様に明るい朝をお届け出来るよう頑張ります」と意気込み、中村さんも「さまざまなことが初めてですが、このご縁に感謝して沢山のことを吸収出来るよう、役と共に成長していけたらと思います」とコメント。松本怜生中村守里そして、結に大きな影響を与える“ギャル軍団”メンバーとして、博多ギャル連合総代表・真島瑠梨(ルーリー)役でみりちゃむさん、メンバーとして、佐藤珠子(タマッチ)役で谷藤さん、田中鈴音(スズリン)役で岡本さん、クラスメイトでもある柚木理沙(リサポン)役で田村さんが出演。今回、朝ドラならではのフレッシュで魅力的な若手俳優たちを発掘するため、過去最大規模の若手オーディションを開催。女性1,864件、男性391件もの応募の中から、5か月にわたる選考の結果、6人の出演が決定。菅生さん、中村さんに加え、ギャル軍団役の4人はオーディションによる選出となった。みりちゃむさんは「私たち令和ギャルが憧れていた平成ギャルを演じさせてもらえることが、とても嬉しいです」と出演を喜び、谷藤さんは「【こんな朝ドラ初めて観た】と驚きと感動をお届けできるよう、全身全霊頑張ります」とコメント。みりちゃむ岡本さんは「夢だった連続テレビ小説の出演に、心が躍る思いです!軽やかに、そして力強く、楽しく生きていく愛おしいギャルを演じられる事がとても楽しみです」とワクワクしている様子。「らんまん」に出演した田村さんは「平成ギャルとして誇りを持って演じさせていただきます」と語っている。連続テレビ小説「おむすび」は2024年度後期放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月05日ミュージカル『この世界の片隅に』の製作発表が20日に都内で行われ、昆夏美、大原櫻子、海宝直人、村井良大、平野綾、桜井玲香、音月桂、上田一豪(脚本・演出)が登場した。同作はこうの史代氏による同名漫画のミュージカル化作。太平洋戦争下の広島県呉市に生きる人々の物語でありながら、つつましくも美しい日々とそこで暮らす人々が淡々と丁寧に描かれ、生きることの美しさが胸に迫る作品となっている。映画化、実写ドラマ化もされ、この度新たにミュージカルとして上演される。○■ミュージカル『この世界の片隅に』製作発表にキャスト陣が登場作品の好きなシーンについて聞かれると、大原は「一個に絞るのが難しいんですけど、すごくグッときたというか突き刺さったのが、すずがリンさん(平野/桜井)に『誰でも何か足らんくてもこの世界に居場所はそうそうのうなりゃせんのよ』と言われるシーン。この作品のテーマだなというか、すごくいい言葉だなと思って、胸に突き刺さりました」と回答。すると、昆も「今、さくちゃん(大原)の好きなシーンを聞いてびっくりしたんですけど、私も本当にそこがすごく印象に残っていて」と興奮。「居場所を見つけざるを得なかった彼女(リン)、が、ずっと居場所を探し続けているすずさんにかける言葉ということで、すずを演じると、そこが印象に残るのかなって。読者の皆様も、そして今回ご覧になる皆様も、すずが一貫して自分の本当の居場所を探すというところに、非常に重きを置いてご覧いただけるのではないかなと思っているので、とても印象に残りました。一緒で嬉しかった」と作品についての思いを確かめ合っていた。作品の魅力、周囲の反響について聞かれると、平野は「この作品はたくさんの方に愛されて、日本だけではなく世界中の方々からも注目されている作品で、しかもそれがストレートプレイではなくミュージカルであるというところが注目していただけるポイントだと思っているので、そういうところにもこだわりながら、進めていきたらいいなと思っています」と意気込む。桜井は何度もメディア化された同作について「今まで作品に関わってきていた方々とお会いする機会も何度かありまして『こんな素晴らしい作品に携わらせてもらえるのは本当に素敵なことだから頑張った方がいい』『リアルすぎてどうやって感情を受け止めたか言語化しにくい作品でもあるから、そういう役を演じることに悩んできたし、頑張って作ってきたけど、やった後にこの作品からかけがえのない財産をもらってきたから、あなたも頑張りなさい』という言葉を、いろんな方からかけていただいたので、しっかり頑張りたいと思います」と決意を表す。音月は「私は最近はミュージカルよりもストレートプレイに出演する機会が多かったので、この作品に出演が決まって情報解禁された時には、周りの方から『えっ、歌うの?』『久しぶりに歌うんだね』と言っていただいて。今回アンジェラ(・アキ)さんの楽曲のデモを聴いた時も、ざわざわと心が動いて心に響いたので、色々な方のお力を皆様の力をお借りしながら、この作品の良いスパイスになれたらいいなと思っております」と周囲の反響を明かしながら語った。○■Wキャストの印象は?すず役の昆&大原、周作役の海宝&村井に対し、Wキャストの印象について質問が及ぶと、村井は「海宝くんとは二度目まして。『これってどういうことなんだろうね』と思った独り言とかを、すぐ『これはね』と教えてくれるんですよ。ミュージカルについてなんでも知ってる人というイメージ」と表し、海宝は「そうだったっけ?」と驚く。逆に海宝は村井について「本当にお芝居に真摯な方という印象がすごく強くて。どなたから聞いたか忘れたんですけど『昔はすっごい尖ってたんだよ』という話を。『丸くなったんだよ』って」と暴露し、村井は爆笑。「そいつの名前を教えてください」という村井に、海宝は「後で裏でちょっと……」と答えていた。大原は「昆さんとは、ミュージカル『ミス・サイゴン』の稽古でずっと一緒で。その時はキム役で一緒に稽古させていただいてたんですけれども、ちょうどコロナ禍になってしまって、本番はご一緒できなかった」と振り返る。「役のこともそうですし、役以外での普段の体調面とかでもいろんなことを聞かせていただいて。喉のこととかも、気づいたら2時間ぐらい相談に乗ってもらったりして、本当に良いお姉ちゃんとのような存在です。お客さんとしてもミュージカル見に行かせていただいたりとかしていて、本当にかっこいいなと、客席からいつも見ているので、一緒にこの役を演じられるっていうのは、本当に本当に嬉しく思っています」と熱弁。昆は「さくちゃん(大原)とは、中止になっちゃったんですけど『ミス・サイゴン』の時にも同じ役、そして今回も同じ役ということで、とてもご縁を感じてます」と和気あいあいとした様子。「皆さんご存知だと思いますが、さくちゃんの人を幸せにするような可愛い笑顔がすずさんにぴったりだなと、同じ役をやらせていただくんですけど、客観的に思っています。いろいろなお話もこれからさらにできると思うので、すずさんを一緒に作っていけたらいいなと思っております」と期待する。また昆は、全国ツアーも行われる同作について、観客に「悲しくて辛いことですけど、戦争が当たり前の日常になってしまっていた中で、人とのつながりとか、ささやかな幸せを細かく丁寧に繊細に描いた作品なので、どうか皆様の心にまっすぐ届く作品になっていけばいいなと思っております」とメッセージを送った。東京公演は日生劇場にて5月9日〜30日、北海道公演は札幌文化芸術劇場 hitaruにて6月6日〜9日、岩手公演はトーサイクラシックホール岩手 大ホールにて6月15日〜16日、新潟公演は新潟県民会館 大ホールにて6月22日〜23日、愛知公演は御園座にて6月28日〜30日、長野公演はまつもと市民芸術館にて7月6日〜7日、茨城公演は水戸市民会館 グロービスホールにて7月13日〜14日、大阪公演はSkyシアターMBSにて7月18日〜21日、広島公演は呉信用金庫ホールにて7月27日〜28日。
2024年02月21日デビューから39年、輝き続ける中山美穂の三原公演デビュー39周年を迎える、中山美穂のコンサートツアー「Miho Nakayama Concert Tour 2024 -Deux-」広島公演が、2024年4月20日(土)三原市芸術文化センターポポロ(広島県三原市宮浦2-1-1)で開催決定!全国のファンの皆様へ感謝の気持ちを音楽にのせて、今だからこそ表現できる音色とパフォーマンスをお届けします。チケット好評販売中!ぜひポポロのホールでお楽しみください。中山美穂MIHO NAKAYAMA OFFICIAL : 広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : 公演情報公演名:Miho Nakayama Concert Tour 2024 -Deux-会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)開催日時:2024年4月20日(土)17時開演(16時30分開場)入場料:一般9,900円*未就学児入場不可※チケットの購入は1度に8枚まで取扱い:三原市芸術文化センターポポロ、ポポロオンライン、イープラス、ローソンチケットURL: 主催:一般財団法人みはら文化芸術財団、中国放送企画・制作:株式会社ビッグアップル、株式会社ジーク・エンターテインメント、株式会社テイクコミュニケーションズ後援:キングレコード株式会社、三原市アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※公演当日は隣接する宮浦公園多目的広場を、無料駐車場としてご利用いただけます。(15時30分~19時30分)※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。※開演前・終演後、JR三原駅⇔三原市芸術文化センターの無料シャトルバスを運行します。シャトルバスの詳細についてはポポロHPをご確認ください。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)担当:佐藤電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月05日三原善隆の珠玉のエレクトーン名曲集 第2弾!株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役社長:堤 聡)は、新刊「STAGEAエレクトーンで弾く6~5級 Vol.76 月刊エレクトーンPresents三原善隆の弾いておきたいスタンダードアレンジ2」を、2023年12月18日に発売いたします。エレクトーン STAGEAエレクトーンで弾く6~5級 Vol.76 月刊エレクトーンPresents 三原善隆の弾いておきたいスタンダードアレンジ2月刊エレクトーン2020年4月号から連載がスタートした人気コーナー『三原善隆の弾いておきたいスタンダードアレンジ』に掲載されたスコアを1冊にまとめた楽譜集第2弾!今でも色褪せない懐かしの歌謡曲、ニューミュージックのヒットナンバーをアレンジに定評のある三原善隆によるオリジナリティあふれる作品をたっぷりご堪能ください!スマートフォン又はパソコンで参考演奏音源が聴くことができます。(本文に記載されているQRコード、URLをご確認ください)【収載曲】聖母たちのララバイ(岩崎 宏美)/ルビーの指環(寺尾 聰)/風は秋色(松田 聖子)/シングル・アゲイン(竹内 まりや)/君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。(中原 めいこ)/微笑がえし(キャンディーズ)/オリビアを聴きながら(杏里)/音楽のような風(EPO)/どうぞこのまま(丸山 圭子)/さよならを教えて(フランソワーズ・アルディ)/元気を出して(竹内 まりや)/あなたを・もっと・知りたくて(薬師丸 ひろ子)/瞳はダイアモンド(松田 聖子)/吐息でネット(南野 陽子)/埠頭を渡る風(松任谷 由実)/ダイアモンドダストが消えぬまに(松任谷 由実)-全16曲-【対応機種】エレクトーンSTAGEA / ELS-02C / ELS-02X / ELS-02 / ELB-02 / ELC-02 / ELS-01C / ELS-01X / ELS-01※対応レジストデータ:別売【編曲】三原 善隆商品詳細エレクトーン STAGEAエレクトーンで弾く6~5級 Vol.76 月刊エレクトーンPresents三原善隆の弾いておきたいスタンダードアレンジ2定価:3,080円(10%税込)仕様:菊倍判縦/68ページ発売日:2023年12月18日ISBN:978-4-636-11132-3商品コード:GTE01101443 amazonにてご予約受付中! : 【関連既刊 好評発売中!】エレクトーン STAGEAエレクトーンで弾く7~5級 Vol.75 月刊エレクトーンPresents三原善隆の弾いておきたい スタンダードアレンジ1定価:3,080円(10%税込)仕様:菊倍判縦/68ページISBN:978-4-636-11131-6商品コード:GTE01101442 お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月12日三原善隆の珠玉のエレクトーン名曲集!株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス(本社:東京都豊島区代表取締役社長:堤 聡)は、新刊「STAGEAエレクトーンで弾く7~5級 Vol.75 月刊エレクトーンPresents三原善隆の弾いておきたい スタンダードアレンジ1」を、2023年10月17日に発売いたします。STAGEAエレクトーンで弾く7~5級 Vol.75 月刊エレクトーンPresents 三原善隆の弾いておきたい スタンダードアレンジ1月刊エレクトーン2020年4月号から連載がスタートした人気コーナー『三原善隆の弾いておきたい スタンダードアレンジ』に掲載されたスコアを1冊にまとめました。懐かしの洋楽スタンダード、歌謡曲をお届けします。アレンジに定評のある三原善隆によるオリジナリティあふれる作品をたっぷりご堪能ください!スマートフォン又はパソコンで参考演奏音源を聴くことができます。(本文に記載されているQRコード、URLをご確認ください)【収載曲】青い影/あの日にかえりたい(荒井 由実)/Mr.サマータイム(サーカス)/ウエディング・ベル(シュガー)/リカド・ボサノバ/コパカバーナ/フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン/駅(竹内 まりや)/SWEET MEMORIES(松田 聖子)/中央フリーウェイ(荒井 由実)/瞳がほほえむから(今井 美樹)/いい日旅立ち(山口 百恵)/悲しみがとまらない(杏里)/ロング・バージョン(稲垣 潤一)/ナイト・アンド・デイ/マイ・ピュア・レディ(尾崎 亜美)/君は1000%(1986オメガトライブ)-全17曲-【対応機種】エレクトーンSTAGEA / ELS-02C / ELS-02X / ELS-02 / ELB-02 / ELC-02 / ELS-01C / ELS-01X / ELS-01※対応レジストデータ:別売【編曲】三原 善隆商品詳細エレクトーン STAGEAエレクトーンで弾く7~5級 Vol.75 月刊エレクトーンPresents三原善隆の弾いておきたい スタンダードアレンジ1定価:3,080円(10%税込)仕様:菊倍判縦/68ページ発売日:2023年10月17日ISBN:978-4-636-11131-6商品コード:GTE01101442 amazonにてご予約受付中! : お求めは、全国ヤマハ特約楽器店・書店または各オンラインショップまで。【本商品に関するお問い合わせ】(株)ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス ミュージックメディア部問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月12日コンセプトショップ「裏(ウラ)」が、東京・原宿の神宮前ビルディング裏に、2023年10月7日(土)にオープン。三原康裕によるコンセプトショップ「裏」が原宿に「裏」は、メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)を運営するソスウ(SOSU)によるコンセプトショップだ。ジェネラルスケールのスニーカーを展開オープン時には、三原康裕による「ジェネラルスケール(General Scale)」のシューズを展開。“長く履けるヴィンテージの靴を作りたい”という思いを抱いたことからスタートしたラインだ。ハイカットやローカットなど、幅広いラインナップを用意する。また、2024年春にローンチを予定しているソスウ初のオリジナルハーブティーブランド「ティーモロー(TEAMORROW)」のハーブティーも販売。シンガポール発のウェルネス&ビューティーブランド「ホワイトツリー(WHITETREE)」により、「ティーモロー(TEAMORROW)」のためにレシピ調合されたハーブティーとなっている。店舗に置かれる茶筒は、京都「開化堂(カイカドウ)」の茶筒を採⽤しており、高い気密性で茶葉を湿気から守り、香りを保ってくれるのがポイントだ。さらに今後は、「裏」や「ティーモロー」のロゴやグラフィック、パッケージのアートディレクションを担当した植原亮輔による、「キギ(KIGI)」のライフスタイル雑貨も展開される。内装は「インサイドアウト」の久保寛人が担当なお店舗内装は、インサイドアウトの久保寛人が設計を担当。外部と一体感のある店内には、LEDスクリーンやガラス、鏡面、石材などが採用され、それぞれコントラストが効いた空間に仕上げている。【詳細】コンセプトショップ「裏」グランドオープン日:2023年10月7日(土)住所:東京都渋⾕区神宮前2-17-6 神宮前ビルディング地下1F営業日:水曜日・金曜日・土曜日営業時間:12:00~20:00TEL:03-6434-0026
2023年10月09日昆夏美、大原櫻子がWキャストで主演を務めるミュージカル『この世界の片隅に』が上演されることが22日、明らかになった。同作はこうの史代氏による同名漫画のミュージカル化作。太平洋戦争下の広島県呉市に生きる人々の物語でありながら、つつましくも美しい日々とそこで暮らす人々が淡々と丁寧に描かれ、生きることの美しさが胸に迫る作品となっている。映画化、実写ドラマ化もされ、この度新たにミュージカルとして上演される。脚本・演出は、原作コミック『四月は君の嘘』をミュージカル作品として成功へと導いた実績もある上田一豪が手掛ける。また絵を描くことが大好きな主人公の浦野すず役を、昆夏美と大原櫻子がWキャストで演じる。さらに、すずが嫁ぐ相手の北條周作役に海宝直人と村井良大(Wキャスト)、すずと周作の三角関係となる白木リン役に平野綾と桜井玲香(Wキャスト)、そして周作の姉ですずにとっては義姉の黒村径子役に音月桂と、実力派俳優が勢揃いした。日生劇場で2024年5月に開幕の後、2024年6月〜7月にかけて札幌、松本、水戸、大阪ほかで全国ツアーを展開し、作品の舞台である広島県呉市にて大千穐楽を迎える。○昆夏美 コメント原作漫画から映画化・実写ドラマ化され、様々な形で新しく誕生を続けたこの作品のミュージカル化ということで、今回はどのような『この世界の片隅に』が生まれるのかと期待に胸が膨らみます。初めてこの作品に触れた時、登場人物たちが日々の生活の中でささやかな幸せを見つけながら懸命に生きていた姿が心に残りました。かつてあった日本の日常と歴史をキャスト・スタッフ一同、舞台上で丁寧に描いていければと思います。○大原櫻子 コメント台本を読ませていただいた時、ずっと涙が止まりませんでした。そして、劇中に歌わせていただく音楽を聴いて、改めて、この作品ですずを演じたい、と自分の気持ちが強まりました。アニメーションなどでも、多くの方に愛されている作品でもあり、今作の内容をお客様に届けるには、日本人として、大きな責任感と覚悟を持って臨まなければならない作品だと思っております。子供から大人まで、愛され、心に刻まれる作品にする為、一生懸命演じたいと思います。○海宝直人 コメント今回周作を演じさせていただきます。映画やドラマなど様々な形で愛された不朽の名作のミュージカル化初演に携われることを心から光栄に思います。この作品に初めて触れた時、淡々と描かれる日常の中にある生々しい温度感や息遣いに惹き込まれ胸を打たれました。この物語が伝えるものを自らの肉体を通してしっかりと皆様にお届けできるよう、作品と向き合ってまいります。素晴らしいクリエイター、キャストの皆さんと作るミュージカル『この世界の片隅に』にどうぞご期待ください。○村井良大 コメントこの作品の映画版を祖母と一緒に映画館で観ました。上映後に祖母に色々と質問した事を覚えています。当時の食料不足や生活での知恵、戦争の爪痕…そして当時は何も物が無かった、と言っていました。しかし、作品の中では様々な人間模様が丁寧に描写されていました。生きていく事の愉快さ、賢明さ、日常の中の小さな幸せ、前向きに生きている日本人たち。その細やかさを、心の奥深くに響く素敵な旋律にのせてミュージカルとして創作される事にとても興味が湧いています。忘れてはいけない歴史。心に残る作品を創れるよう懸命に向き合いたいと思います。○平野綾 コメントオーディションで世界観や音楽に初めて触れた時、ストレートプレイではなくミュージカルであることの意味をとても感じ、この作品のメッセージがたくさんの方に優しく降り注げば良いなと思いました。終戦から78年経ち、当時の生活をリアルに伝えることで、過酷な歴史のなかで生きたひとりひとりの人生の喜びや幸せ、葛藤を感じていただけたらと思います。リンとして見えるもの感じるものを大切に、精一杯役として生きていきます。○桜井玲香 コメントこの世に生きる限り、身近な存在であり、決して忘れてはいけない〈戦争〉。その事実を、優しく、静かな厳しさをもって伝えてくれている作品だと感じました。映画、ドラマに続いてのミュージカル化。きっとまた新たなメッセージをこの作品でお届けできるかと思います。○音月桂 コメント多くの方に愛され、これから先もずっとずっと語り継がれていくであろう作品に触れ、携わることができてとても光栄です。激動の時代を強く美しく生き抜いた人々の物語…全身全霊をかけてお届けしたいと思います。皆さまの心に響くぬくもりのある舞台になりますように。(C)こうの史代/コアミックス
2023年08月22日ソリストにトランペットのエリック・ミヤシロを迎え、お馴染みの名曲をお届けします。2023年6月4日(日)に、大阪交響楽団の特別演奏会を三原市芸術文化センターポポロ(広島県三原市宮浦2-1-1)で開催します。誰もが一度は聴いたことのある名作映画を盛り上げる音楽の数々を、気鋭の指揮者・齋藤友香理のタクトで大阪・堺市に拠点を置く大阪交響楽団が演奏します。今回は、ソリストに日本が世界に誇るトランペットプレイヤーのエリック・ミヤシロを迎えます。元朝日放送アナウンサーの三代澤康司の司会で、映画好きの方はもちろん、気軽にオーケストラを体験してみたい方にも満足していただけるプログラムです。チケットは好評販売中!小学生から入場していただけます。ぜひこの機会に、壮大なスケールの映画音楽の世界を、迫力あるオーケストラの演奏でお楽しみください。広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : プログラム交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」冒頭映画「バック・トゥー・ザ・フューチャー」より テーマ映画「シンドラーのリスト」より テーマ映画「ニュー・シネマ・パラダイス」よりテーマ映画「ボヘミアン・ラプソディ」より映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」より映画「タイタニック」メドレー映画「ゴッドファーザー」より愛のテーマ映画「ロッキー」よりテーマ映画「レ・ミゼラブル」より民衆の歌映画「ウエスト・サイド・ストーリー」よりシンフォニック・ダンス※都合により曲目が変更になる場合がございます。公演情報公演名:映画音楽名曲全集~大阪交響楽団~会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)開催日時:2023年6月4日(日)15時開演(14時15分開場)入場料:一般3,800円、ペア(2枚)7,200円、25歳以下1,000円取扱い:三原市芸術文化センターポポロ、ポポロオンライン、イープラスURL: 主催:一般財団法人みはら文化芸術財団、中国新聞備後本社後援:三原市協賛:大和ハウス工業株式会社アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※公演当日は隣接する宮浦公園多目的広場を、無料駐車場としてご利用いただけます。(13時15分~18時)※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。※公演終了後、ホール西側バス停よりJR三原駅行きの無料シャトルバスを運行します。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)担当:吉本電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月31日モデルの加藤乃愛と女優の三原羽衣が出演する、I-ne・Aquallの新WEB CM「うるおえ、自分」編が、31日に公開された。新WEB CMでは、深い青と静寂に包まれた水中の世界に加藤と三原が登場。「誰かに嫌われるのが怖くて、言いたいことも言えなかった」「傷つかないように生きていたら、自分が自分じゃなくなっていた」と自身の心の声に耳を傾ける。目を開けると、水面を照らす光が現れ、2人は水面から顔を出し、前向きな表情で大きく息を吸い込む。
2023年03月31日大型スクリーンに映し出される原作の名場面とともに、よみがえる感動!生で聴くのだめカンタービレの音楽会(三原市芸術文化センター)クラシック音楽の世界に生きる若者を主人公にしたマンガ「のだめカンタービレ」。ドラマや映画、アニメーションにもなり多くのファンに愛され続けているこの作品に登場するクラシックの名曲を集めたコンサートを、4月8日(土)に三原市芸術文化センターで開催します。「生で聴く のだめカンタービレの音楽会」は、愛知県のかすがい市民文化財団と、元NHK交響楽団首席オーボエ奏者で、現在は指揮者として活躍中の茂木大輔さんの共同企画として誕生したコンサートです。原作に登場する曲を生のオーケストラやソリストが演奏すると同時に、背後のスクリーンにリアルタイムで原作の名シーンや楽曲解説を映し出すこのコンサートは、2006年に春日井で初演され、 現在ではピアノ版、室内楽版も加わり、日本全国へと広がっています。三原市芸術文化センターでは初めての開催で、前半はストーリーをなぞるように重要な場面に登場する楽曲、後半は重厚な交響曲というプログラム構成となっています。指揮者の茂木大輔さんからは「『のだめカンタービレ』の世界を通じて、クラシック音楽の美しさ、楽しさ、奥深さを感じてもらえたら嬉しい」と、開催にあたってのメッセージを寄せていただきました。写真提供:公益財団法人かすがい市民文化財団出演は茂木大輔(指揮・お話)、ソリストには岡田奏(ピアノ)、佐川和冴(ピアノ)、裵紗蘭(オーボエ)、オーケストラは広島交響楽団を迎えます。「のだめカンタービレ」のファンはもちろん、クラシックコンサートが初めての方にも、気軽に足を運んでいただける音楽会です。茂木 大輔(指揮)岡田 奏(ピアノ)裵 紗蘭(オーボエ)佐川 和冴(ピアノ)広島交響楽団(管弦楽)チケット発売は、2月16日(木)10時から。ポポロ事務所、ポポロオンライン、イープラスでの取り扱いとなります。「楽しい音楽の時間」を、ぜひポポロで!広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : プログラムベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」より第2楽章(ピアノ:岡田奏)モーツァルト:2台のピアノのためのソナタ より第1楽章(ピアノ:岡田奏&佐川和冴)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 より第1楽章(ピアノ:岡田奏)モーツァルト:オーボエ協奏曲 より第1楽章(オーボエ:裵紗蘭)ブラームス:交響曲第1番(全曲)*曲目は変更になる場合がございます。公演情報公演名:生で聴くのだめカンタービレの音楽会会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)開催日時:2023年4月8日(土)15時開演(13時15分開場)入場料:一般5,500円ペア(2枚)10,500円25歳以下1,500円*未就学児は入場不可取扱い:三原市芸術文化センターポポロ、ポポロオンライン、イープラスポポロオンライン: 主催:一般財団法人みはら文化芸術財団、中国新聞備後本社企画:茂木大輔、公益財団法人かすがい市民文化財団制作:株式会社M music Labo.後援:三原市ご来場の皆様へ当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※公演当日は隣接する宮浦公園多目的広場を、無料駐車場としてご利用いただけます。(12時15分~17時)※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。※公演終了後、ホール西側バス停よりJR三原駅行きの無料シャトルバスを運行します。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)担当:村上電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月15日名ソリストたちの彩りあふれる輝く音色が、藤木大地の柔らかな声と響き合う藤木大地&みなとみらいクインテット(三原市芸術文化センター)東洋人のカウンターテナーとして初めてウィーン国立歌劇場にデビュー(2017年)し、大きなニュースとなって以来、国際的に高い評価を得ている藤木大地。彼は2021年から横浜みなとみらいホール(横浜市)の初代「プロデューサー in レジデンス」にも就任し、さまざまな企画作りにも携わっています。そんな藤木大地が、今望みうる最高のクインテットと共に三原市芸術文化センターでコンサートを行います。クインテットのメンバーは、ヴァイオリンの成田達輝、周防亮介、ヴィオラの川本嘉子、チェロの中木健二、そしてピアノの松本和将です。それぞれがソリストとしても活躍する才能豊かな演奏家たち。藤木大地の透き通る歌声とクインテットの醸す濃密な音色を、ぜひお楽しみください。藤木大地©T.Tairadate川本嘉子©島崎陽子成田達輝©Marco borggreve中木健二©塩澤秀樹周防亮介©JUNiCHIRO MATSUO松本和将©taktmusicこの企画は「藤木大地&みなとみらいクインテット」ネットワーク・プロジェクトとして、三原市芸術文化センターの他、新潟県新潟市、奈良県大和高田市、神奈川県横須賀市でも予定されています。三原公演のチケット発売は、12月9日(金)10時から。ポポロ事務所、ポポロオンライン、イープラスでの取り扱いとなります。日本が世界に誇る国際的なアーティストのひとり藤木大地と才能あふれるクインテットのメンバーが創り出す濃密な時間を、ぜひ三原ポポロでご堪能ください。藤木大地&みなとみらいクインテット : 広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : プログラムシューマン:ピアノ五重奏曲より第3楽章シューベルト:魔王*マーラー:私はこの世に忘れられた*ラフマニノフ:ヴォカリーズ*バッハ:主よ、人の望みの喜びよ*モノー:愛の讃歌*ヴォーン・ウィリアムズ:静かな真昼*ブラームス:聖なる子守唄ヴュータン:アメリカの思い出「ヤンキー・ドゥードゥル」Op.17 *加藤昌則:レモン哀歌*木下牧子:鴎*讃美歌:神ともにいまして*モリコーネ:ネッラ・ファンタジア*平井夏美:瑠璃色の地球*村松崇継:いのちの歌*バッハ:満ち足れる安らい、うれしき魂の悦びよ**編曲:加藤昌則*曲目は変更になる場合がございます。公演情報公演名:藤木大地&みなとみらいクインテット会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)開催日時:2023年2月18日(土)14時開演(13時15分開場)入場料:一般3,800円ペア(2枚)7,000円25歳以下1,000円*未就学児は入場不可取扱い:三原市芸術文化センターポポロ、ポポロオンライン、イープラスポポロオンライン: 主催:一般財団法人みはら文化芸術財団、中国新聞備後本社後援:三原市協力:横浜みなとみらいホールご来場の皆様へ当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※公演当日は隣接する宮浦公園多目的広場を、無料駐車場としてご利用いただけます。(12時15分~17時)※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。※公演終了後、ホール西側バス停よりJR三原駅行きの無料シャトルバスを運行します。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)担当:吉本電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月08日ポポロを照らす約11万球のLEDライトが、幻想的な非日常の世界へ誘う毎年多くのお客様にご来場いただき、お楽しみいただいている三原市芸術文化センターポポロのイルミネーション。今年は11月5日(土)より開催中です。瀬戸内海をイメージしたディープブルーのLED約11万球が芝生広場一面を神秘的に照らし、皆様を幻想的な非日常の世界へとお連れします。中庭には光輝くピアノやハープ、コントラバスのオブジェ、30分ごとのシャボン玉の演出、ライトアップされたクリスマスツリーなどがポポロを彩り、フォトスポットになる空間が所々に展開しています。イルミネーションは2023年1月9日(月・祝)まで開催。中庭芝生広場シャボン玉の様子また、Instagramハッシュタグキャンペーンや、ポポロ公式LINE登録者限定で光るグッズが抽選で当たるイベントも行っています。ハッシュタグキャンペーンではイルミネーションを撮影した写真を投稿していただくと、優秀作品に選ばれた方にはプレゼントもありますので、ぜひ奮ってご応募ください。応募期間は2022年12月28日(水)まで。詳細: POPOLO PRESENTS 冬の祭りWinter Illumination 2022 : 広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : 開催情報タイトル:POPOLO PRESENTS 冬の祭りWinter Illumination 2022開催期間:2022年11月5日(土)~2023年1月9日(月・祝)点灯時間:17:00~21:30※12/6,12/29~1/3は休館日のため点灯しません。※イベント開催時など、ホワイエにお入りいただけない場合があります。※点灯時間中、30分ごとにシャボン玉による演出があります。※クリスマスツリーは12月25日(日)まで。主催:(一財)みはら文化芸術財団企画・制作:(一財)みはら文化芸術財団お問い合わせ:三原市芸術文化センター0848-81-0886ご来場の皆様へ当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月16日15年間の感謝と共に、未来への「夢」が生まれる場所「三原ポポロ」を紹介この秋、三原市芸術文化センターは開館から15周年を迎えました。世界的な建築家・槇 文彦氏が手掛けた個性的な建物で展開される様々な芸術を、これからも地域の皆さまはじめ、多くの方々に楽しんでいただけるよう努めて参ります。開館15周年を記念して三原ポポロは「夢が生まれる場所、夢を叶える場所」というコンセプトで映像を制作しました。ポポロが開館した15年前、客席で眩しいステージを見つめていた少女が、成長してピアニストになり同じステージで演奏する、というストーリーに日常的なスタッフの仕事の様子や、今まで来演したアーティストの皆さんの思い出の写真を織り交ぜて構成しました。2007年の開館から15年、設計を手掛けた世界的な建築家、槇 文彦氏は「市民の日常的な利用にも積極的に広く開かれることを念頭に設計したポポロが、これからも三原市民に親しまれることを願っています。」と言葉を寄せています。また、ポポロのホールや練習室を利用していただいている方々やボランティアの皆さん、昨年秋以降にポポロに来演されたアーティストの皆さんからいただいたお祝いのコメント動画も公開しています。これからも皆さまに、より一層親しんでいただける施設となるよう、また高水準の芸術に親しむ機会を提供できるよう職員一同努力してまいります。今後もポポロにぜひご期待ください。今後の公演・催事情報★2022年11月5日~2023年1月9日ポポロ冬の祭りウィンターイルミネーション★2022年12月16日~25日三原の作家を知る・味わう part5漆 田代 明樹男・映像 黒田 教裕「物質と記憶」のトレモロ◆2022年12月10日(土) 庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオ―リ デュオ・リサイタル◆2022年12月23日(金) 石井琢磨 47都道府県ツアー ~ウィーンからあなたの街へ~ in MIHARA◆2023年1月9日(月) みはら風と海のコンサート◆2023年1月20日(金)反田恭平&務川慧悟 2台ピアノツアー2023◆2023年1月22日(日)林英哲と英哲風雲の会三原公演広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : ご来場の皆様へ当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月12日ソロ活動40周年、古希を迎えてさらに磨かれたエネルギッシュな演奏を三原ポポロで!開館15周年を飾る記念公演この秋、三原市芸術文化センターは開館から15周年を迎えました。世界的な建築家・槇 文彦氏が手掛けた個性的な建物で展開される様々な芸術を、これからも地域の皆さまはじめ、多くの方々に楽しんでいただけるよう努めて参ります。開館15周年記念公演の最後を飾るのは、広島県出身の太鼓奏者・林英哲と、彼の音楽に共鳴する次世代を担う俊英たちによるユニット・英哲風雲の会のメンバーによる三原公演です。公演の詳細 林英哲©M.Tominaga英哲風雲の会©i-syu演奏プログラムには、林英哲作曲の「三つ舞」、石井眞木作曲の「モノクローム」の他、2018年にフランス・パリで開催された『ジャポニスム2018』に招聘された際に披露し、話題となった林英哲の作品、「組曲『レオナール われに羽賜べ』」も予定されています。「林英哲と英哲風雲の会三原公演」は、来年1月22日(日)14時開演です。冬の寒さを吹き飛ばす熱い演奏にご期待ください!チケットの一般発売は11月8日(火)10時からです。林英哲©Julia Lebedeva英哲風雲の会©Julia Lebedevaプロフィール林英哲(はやし えいてつ)太鼓奏者、作曲・演出家/英哲風雲の会主宰・芸術監督11年間のグループ活動の後、1982年にソロ活動を開始。初の和太鼓ソリストとして、太鼓の独奏法や舞台作品の創作や演出、前例のない“太鼓音楽”の表現を築き、国内外で活躍。カーネギーホール出演やベルリン・フィルと共演し、パリの「ジャポニスム2018」ではチケット即完で大成功した。また、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会主催「東京2020 NIPPONフェスティバル」の公式映像で音楽を担当し、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』でのソリスト参加や、藤倉大らの現代曲の初演も行う。2021年に演奏活動50周年、翌22年に独奏40周年を迎えた。2022年福岡アジア文化賞大賞を受賞。英哲風雲の会(えいてつふううんのかい)林英哲の弟子によるユニットで1995年結成。林英哲コンサートのメンバーとして多くの舞台作品に参加。海外ツアーや、オーケストラ、邦楽、邦舞、歌舞伎、ジャズなど、多様な場での経験を元に、各自が独自のソロ活動を展開しており、音楽経験を積んだプロの打ち手として、その圧倒的なパフォーマンスは海外でも大反響を呼んでいる。今回のコンサートではメンバーの中から、上田秀一郎、はせみきた、田代誠、辻祐が出演する。Eitetsu Hayashi - 林 英哲 - KAJIMOTO : 林 英哲 オフィシャルサイト : 広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : 公演情報公演名:林英哲と英哲風雲の会三原公演会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)開催日時:2023年1月22日(日)14時開演(13時15分開場)入場料:一般5,000円、ペア9,400円*未就学児は入場不可取扱い:三原市芸術文化センターポポロ、ポポロオンライン、イープラスポポロオンライン: 主催:一般財団法人みはら文化芸術財団、中国新聞備後本社後援:三原市ご来場の皆様へ当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※公演当日は隣接する宮浦公園多目的広場を、無料駐車場としてご利用いただけます。(12時15分~17時)※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。※公演終了後、ホール西側バス停よりJR三原駅行きの無料シャトルバスを運行します。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)担当:吉本電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月31日三原市芸術文化センター ポポロ開館15周年記念多彩な出演者によるオリジナルコンサートみはら風と海のコンサート(三原市芸術文化センター)三原市芸術文化センター ポポロ(広島県三原市)は、2007年のオープンから本日10月14日で15周年を迎えました。多くのアーティストの素晴らしいパフォーマンスの記憶とともに、未来に向かって新たな一歩を踏み出す記念コンサートを2023年1月9日(月祝)に開催します。今、音楽界で熱い注目を集めるThe Rev Saxophone Quartet(ザ・レヴ・サクソフォン・クァルテット)、広島出身のピアニスト萩原麻未、前回の三原公演でも大きな感動を呼んだ東京混声合唱団の出演により、世界で活躍する指揮者・山田和樹がプロデュースするオリジナルコンサート。出演者の皆さんが共演する楽曲も予定しています。また東京混声合唱団のプログラム内で、公募による参加者の合唱コーナーを企画しました。プロの合唱団と共に合唱曲でおなじみの「大地讃頌」を共演します。山田和樹(指揮)©Zuzanna Specjalコンサートは5つのプログラムで構成されます。《プログラムⅠ》は、東京混声合唱団メンバーによる「0さいからのコンサート」。ご家族そろって、気軽に足を運んでいただけるよう入場無料の催しです。ベビーカーのままでも大丈夫なように、会場はホワイエ(ロビー)となっています。事前に無料の電子チケットのお申込みが必要です。みはら風と海のコンサート《プログラムⅠ》0さいからのコンサート~東京混声合唱団~ : 《プログラムⅡ》から《プログラムⅤ》は、ホールで行う有料コンサートです。《プログラムⅡ》は、音楽界で注目を集めるサクソフォン四重奏 The Rev Saxophone Quartet(上野耕平・宮越勇貴・都築惇・田中奏一朗)のステージ。《プログラムⅢ,Ⅳ》は、山田和樹の指揮、萩原麻未のピアノで、東京混声合唱団が〔世界のうた〕〔日本のうた〕を歌います。東京混声合唱団《プログラムⅤ》は、ピアニスト萩原麻未のリサイタル。山田和樹と2台ピアノでの演奏も予定しています。萩原麻未©Marco Borggreve開演前には、ポポロの片山杜秀館長とナビゲーターの浦久俊彦とのプレトーク、終演後には山田和樹と浦久俊彦のアフタートークも。片山杜秀浦久俊彦©新津保建秀盛りだくさんのスペシャルコンサートは、2023年1月9日(月祝)午前11時からの「0さいからのコンサート」で幕開けです。他では聞くことのできない特別なコンサート、音楽あふれる1日をポポロで!!みはら風と海のコンサート : 広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : 演奏予定曲《プログラムⅠ》さんぽ、にじ、ドレミの歌他《プログラムⅡ》稲森安太己/ふるさと狂詩曲、J.S.バッハ/G線上のアリア他《プログラムⅢ》黒人霊歌、ゴスペル他《プログラムⅣ》林光/原爆小景より、武満徹/songsより※公募による参加者との共演佐藤真/大地讃頌他《プログラムⅤ》ラヴェル/ラ・ヴァルス他*曲目は変更になる場合がございます。公演情報公演名:三原市芸術文化センター開館15周年記念みはら風と海のコンサート会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)開催日時:2023年1月9日(月祝)プログラムⅠは11時開演プログラムⅡは13時30分開演入場料:プログラムⅠ:無料プログラムⅡ~Ⅴ:一般3,300円、25歳以下1,500円未就学児は入場不可取扱い:三原市芸術文化センターポポロ、ポポロオンライン、イープラスポポロオンライン: 主催:一般財団法人みはら文化芸術財団、中国新聞備後本社後援:三原市、広島県合唱連盟、広島県吹奏楽連盟*本公演は宝くじの助成により開催します。ご来場の皆様へ当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※公演当日は隣接する宮浦公園多目的広場を、無料駐車場としてご利用いただけます。(12時~18時30分)※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。※公演終了後、ホール西側バス停よりJR三原駅行きの無料シャトルバスを運行します。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)担当:村上電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月14日ガット弦を用いたストラディバリウスとフォルテピアノの豊かな響き庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオ―リデュオ・リサイタル(三原市芸術文化センター)1999年パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで史上最年少及び日本人初の優勝を果たして以来、世界の名だたるオーケストラと共演を重ねているヴァイオリニスト・庄司紗矢香。ヨーロッパを拠点に活躍を続けている彼女が、イタリア人ピアニスト、ジャンルカ・カシオ―リと7年ぶりに日本ツアーを行います。コロナ禍でコンサート活動がままならなかった時期、彼女はモーツァルトをはじめとする17~18世紀に書かれた文献を丹念に研究。その成果を実際の演奏で表現するために、ストラディバリウスの弦をガット弦に替え、弓もモーツァルト時代のクラシック弓を用いて、今年5月にカシオーリとイタリア・モンドヴィの教会で、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ3曲をレコーディングしました。カシオ―リもフォルテピアノで息を合わせた二人の新たな音楽世界は、11月にリリースされます。UNIVERSAL MUSIC JAPAN のサイト→ 今回のツアーは全国8か所での開催、広島県三原市で初となるリサイタルは、12月10日(土)14時開演です。チケットの発売は、10月14日(金)10時から。ポポロ事務所、ポポロオンライン、イープラスでの取り扱いとなります。「絶大なスタミナと何事にもひるまない精神、稀有な音楽家」とグラモフォン誌に評された庄司紗矢香。ジャンルカ・カシオ―リとのデュオで切り拓く新たなる世界、様々な表情を見せる生き生きとした演奏にご期待ください。公演の詳細⇒ Home : 広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : プログラムW.A.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第34番 変ロ長調 K.378(317d)L.ⅴ.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番ヘ長調『春』 Op.24C.P.E.バッハ:ファンタジア Wq.80 (H.536)W.A.モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 第42番 イ長調 K.526*曲目は変更になる場合がございます。公演情報公演名:庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオ―リデュオ・リサイタル会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)開催日時:2022年12月10日(土)14時開演(13時15分開場)入場料:S席7,000円、A席5,500円*未就学児は入場不可取扱い:三原市芸術文化センターポポロ、ポポロオンライン、イープラスポポロオンライン: 主催:一般財団法人みはら文化芸術財団、中国新聞備後本社後援:三原市、広島県教育委員会、三原市教育委員会文化庁 子供文化芸術活動支援事業(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験事業)*小学生~18歳の方は、無料で鑑賞していただけます。(席数限定・先着順)詳細、申込方法はHPでご確認ください。 ご来場の皆様へ当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※公演当日は隣接する宮浦公園多目的広場を、無料駐車場としてご利用いただけます。(12時15分~17時)※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。※公演終了後、ホール西側バス停よりJR三原駅行きの無料シャトルバスを運行します。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)担当:馬屋原電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月13日芝生広場に瀬戸内海をイメージしたブルーのライトを敷き詰め、中庭にはピアノやハープのオブジェも。三原市芸術文化センターでは、2007年の開館以来《ポポロ 冬の祭り ウィンターイルミネーション》を開催してきました。毎年多くの方々にご来場いただき、今では「三原の冬の風物詩」といわれるようになっています。約10万球のLED電球を使い、芝生広場に瀬戸内海をイメージしたブルーのライトを敷き、周辺の樹木のライトアップも行います。建物内の中庭には、ピアノやハープなど楽器のオブジェを設置し、フォトスポットとしても例年人気となっています。芝生広場中庭の楽器のオブジェ実施に当たっては、普段はホールで行うコンサート等の裏方として舞台芸術を支える職員と、地元業者の皆さんが協力して点灯の1か月前から設置作業を行います。屋外に設置するため電球などの消耗、劣化も激しく、毎年部分的に老朽化したLED電球を交換する必要があります。多くの皆さまに楽しんでいただくため入場料金は無料としていますので、設置にかかる費用は三原市芸術文化センターを運営する財団の経費で賄っています。物価高騰の折、規模の縮小や中断も検討してきましたが、こういう時期だからこそ訪れる皆さまに穏やかで優しい気持ちになっていただけるよう、例年と同じ規模で開催することを目指して準備を進めています。市民の皆さまからも応援の声をいただくことも多く、イルミネーション実施に向けて協賛金を募ることになりました。ご賛同いただける皆様のお力添えをお待ちしております。協賛の申し込みは専用フォームで受け付けます。(10月15日まで)。詳細、お申込みについては、ホームページの募集要項をご確認ください。イルミネーション点灯期間:2022年11月5日(土)~2023年1月9日(月祝)*施設設備点検の休館日(12/6)、年末年始休館日(12/29~1/3)は休止☆ ポポロ 冬の祭り ウインター イルミネーション 2022 ☆ ~ ご協賛のお願い ~ : 広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : 募集情報催事名:「ポポロ 冬の祭り ウィンターイルミネーション 2022」協賛金の募集会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)申し込み:専用フォーム、または電話でお問合せください。TEL.0848-81-0886主催:一般財団法人みはら文化芸術財団ご来場の皆様へ当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて参ります。ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月15日東京混声合唱団と「大地讃頌」を歌おう!今年10月に開館15周年を迎える「三原市芸術文化センター ポポロ」では、記念公演として来年1月9日に「みはら風と海のコンサート」を開催します。この公演は、世界で活躍する指揮者の山田和樹氏がプロデュースし、若手サクソフォン四重奏、ザ・レヴ・サクソフォン・クァルテット、広島出身のピアニスト萩原麻未、東京混声合唱団の皆さんが出演するオリジナル企画です。コンサート中盤で東京混声合唱団の皆さんと、公募による市民の皆さんが「大地讃頌(作詞:大木惇夫、作曲:佐藤眞)」を共演するコーナーを設けます。ソプラノ、アルト、テノール、バスの4パート、各10名前後の合唱参加者の募集を9月1日から開始いたします。申し込みは専用フォームで9月1日(木)~30日(金)の1ケ月間。詳細、お申込みについては、ポポロホームページの募集要項をご確認ください。みはら風と海のコンサート : 広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : 募集情報催事名:「みはら風と海のコンサート」合唱参加者募集会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)事前練習:2022年11月28日(月)、11月29日(火)*東京混声合唱団のメンバーによる指導公演日:2023年1月9日(月祝)申し込み:専用フォーム、または電話でお問合せください。TEL.0848-81-0886定員:各パート10人前後(パート別の応募数に偏りがある場合は、人数を調整します。)参加費:8,000円主催:一般財団法人みはら文化芸術財団助成:宝くじ(地域の芸術環境づくり)ご来場の皆様へ当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月31日野村萬斎の解説付で狂言「佐渡狐」「二人袴」の2演目を上演。開館15周年を飾る記念公演この秋、三原市芸術文化センターは開館から15周年を迎えます。世界的な建築家・槇 文彦氏が手掛けた個性的な建物とともに、ホールの音響にも高評価をいただいています。開催ジャンルでは音楽公演が多い中、日本の伝統的な芸能も毎年開催しており、この秋は開館15周年記念公演として、過去にも特に人気を博した「万作の会」の狂言公演を上演することになりました。人気狂言師の野村萬斎が解説を行い、続いて「佐渡狐」「二人袴」の2演目をお楽しみいただきます。「二人袴」では、野村萬斎の長男である野村裕基との親子共演も見どころの一つです。狂言「二人袴」番組解説野村萬斎狂言佐渡狐佐渡の百姓野村太一郎越後の百姓中村修一奏者石田幸雄後見飯田豪狂言二人袴親野村萬斎舅深田博治太郎冠者高野和憲聟野村裕基後見中村修一あらすじ佐渡狐(さどぎつね)年貢を納めに都へ上る途中で道連れになった佐渡と越後のお百姓。佐渡に狐のいるいないを巡り賭けをすることになったが、実は佐渡に狐はおらず、狐を知らない佐渡のお百姓は、奏者(取次の役人)にワイロを使い味方についてもらう。しかし奏者の「佐渡に狐はいる」という判定に納得のいかない越後のお百姓に、狐の形格好を問いただされ…。二人袴(ふたりばかま)今日は聟入り(結婚後、妻の実家に初めて挨拶に行く事)の日。舅の家では準備を整え、聟が来るのを心待ちにしている。一方の聟は、一人で行くのは心細いからと父親に舅の家の門前まで付き添われてやってくる。聟に礼装の長袴をはかせてやり、父は表で待っていたのだが、太郎冠者に見つけられてしまい、父親も舅に挨拶することになってしまう。しかし、長袴は一つだけ。さて、この親子はどうやってこの場を切り抜けるのか…。狂言は庶民の日常や説話などを題材に、人間の習性や本質をするどく切り取り、大らかな「笑い」にしてしまいます。様々な登場人物たちが織りなす喜怒哀楽は時代を超えて生き続ける普遍的な人間の姿を描きます。人間の感情の機微を描いた狂言の世界を、ぜひお楽しみください。公演の詳細⇒ 広島県三原市の三原市芸術文化センター[ポポロ] : 公演情報公演名:古典芸能への誘い野村萬斎狂言の夕べ会場:三原市芸術文化センター(広島県三原市宮浦2-1-1)開催日時:2022年11月9日(水)18時30分開演(17時45分開場)入場料:S席一般5,500円、A席一般4,400円*未就学児は入場不可取扱い:三原市芸術文化センターポポロ、ポポロオンライン、イープラスポポロオンライン: 主催:一般財団法人みはら文化芸術財団、中国新聞備後本社後援:三原市ご来場の皆様へ当ホールでは「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」に基づき、感染拡大防止に努めて公演を実施して参ります。ご来場の際にはマスク着用、手指消毒、検温などの感染防止対策に、ご協力をお願いいたします。アクセス◎JR三原駅より4番バス乗り場「田野浦線」で5分「芸術文化センターポポロ・医師会病院入口」下車すぐ◎山陽自動車道本郷ICより約30分。福山西ICより約30分※公演当日は隣接する宮浦公園多目的広場を、無料駐車場としてご利用いただけます。(16時45分~21時)※駐車場には限りがございます。公共交通機関をご利用ください。※公演終了後、ホール西側バス停よりJR三原駅行きの無料シャトルバスを運行します。地図 : 主催者概要団体名:一般財団法人みはら文化芸術財団所在地:広島県三原市宮浦2-1-1三原市芸術文化センター ポポロ設立:2019年11月27日URL: 公式facebook : 公式twitter : 公式Instagram : お問い合わせ先三原市芸術文化センターポポロ(一般財団法人みはら文化芸術財団)担当:吉本電話番号:0848-81-0886E-mail: event@mihara-caf.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月26日2020年にコロナ禍で中止になり、今年再演されるミュージカル『ミス・サイゴン』は、奇しくも日本初演から30周年を迎える。エンジニア役の伊礼彼方と、キム役の昆夏美が大阪市内で開かれた取材会で思いを語った。ミュージカル「ミス・サイゴン」 チケット情報ベトナム戦争末期、エンジニア(伊礼のほか、市村正親、駒田一、東山義久の交互出演)が経営するキャバレーで働くベトナム人の少女キム(昆のほか、高畑充希、屋比久知奈の交互出演)は、アメリカ兵クリスと恋に落ちるが、サイゴン陥落の中、二人は引き離されてしまう…。社会の底辺から這い上がってきたエンジニアは、アメリカン・ドリームを夢見る貪欲なキャラクターだ。今回、初出演となる伊礼は、「オーディションのとき、今の僕は狼で、求めているのはハイエナだと言われた。この2年間で演じる引き出しも増え、ハイエナになる準備ができています」と語る。「エンジニアはフランス系ベトナム人で、僕はハーフ。僕も日本にきた時は、見た目や言語、文化が違い、自分だけが世界から取り残された気分で孤独を感じていた。その孤独を埋めるために悪ガキだった時期があり、エンジニアには同じような部分を感じる。彼は女の子を道具にし、人をモノとしか思わない。そういう接し方をしないと自分が保てないんじゃないかと僕は捉えていて、哀れな悲しい男だなと。その感情を隠し持った上で演じたいですね」と意欲的だ。一方、キムに扮するのは今回が3回目になる昆。「キムという役に出会ったころ私は20代で、パワーや前に向かっていく気持ちが強く、演じるにあたってそれがいい作用を及ぼしていた」と振り返る。若くして母親になるキムだが、「私に子どもはいませんが、友達に子どもが生まれたりして、年齢を重ねてきたぶん、変化が出てきました。少女が必死に生きてきただけではなく、母の面もプラスして見せられたらと思います」と話す。伊礼が、「昆さんが息子タムをどう抱くのか楽しみ。子どもの抱き方で愛情や役者がどこまで役を掘り下げているかが伝わってくるので」と言い、彼女を見つめると、昆は「顔を向けて言われたら怖い(笑)。頑張ります…」とうろたえ気味に応じ、会場は笑いに包まれた。また、お互いの役の印象については、「伊礼さんのエンジニアは本当にカッコよくて、華と色気がある」と昆が語れば、伊礼も「昆さんはキムを演じるのが3回目ですが、今もピュアさがあって素晴らしい」と昆を絶賛。本番でぜひ、確かめてほしい。7月24日(日)から28日(木)までプレビュー公演、7月29日(金)から8月31日(水)まで東京・帝国劇場、9月9日(金)から19日(月)まで大阪・梅田芸術劇場メインホールにて。その後、愛知、長野、北海道、富山、福岡、静岡、埼玉を巡演。チケットは順次発売。6月11日(土)10:00より大阪公演のチケット先行先着プリセールを実施。取材・文:米満ゆう子
2022年06月10日ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet)からデザイナーの三原康裕氏がデザインを監修した「アルコン(ARCHON)」とコラボレーションしたE-BIKE(電動アシスト付き自転車)とウエアが発売された。今回発表されたモデルは数年前から米国西海岸を中心に流行しているアメリカンヴィンテージバイクをイメージしたファットバイクを、日本の公道を走行できるようにチューニングされた電動アシスト付き自転車。「アルコン」は米国の「SUPER73」や「ウィクド サム(WICKED THUMB)」、シンガポールの「コーストサイクルズ(Coast Cycles)」など海外のE-BIKEを販売する「マッド ボルト ガレージ(MAD BOLT GARAGE)」で展開されているライフスタイルファッションブランドで、デザイナーの三原氏自身が愛車として使用していることから今回のコラボレーションとなった。今回、三原氏が監修したコラボモデルはフロントサスペンションとリアサスペンション付きのフルサスペンションモデル。自転車としての乗りやすさとバイク特有の重厚感、タフさをミックスさせたストリート感溢れたスタイル。カラーはオリジナルのガンメタリックでボディにlucien pellat-finet のロゴ、前輪サスペンションにもスカルなどのモチーフが入る。500ワットのモーターを搭載し、5段変速電動アシスト、ディスクブレーキを搭載し、最大速度24km/h、1回の充電で60-70kmの走行が可能でパワフルかつ乗り心地は快適。同時に発売されたウエアはブラックで統一され、スカル、ピースマーク、リーフのルシアンのシグニチャーモチーフを使用。ジャケットとパンツは裏起毛になっており、同ブランドらしい着心地の良さでE-BIKE同様に快適さが訴求されている。今回のコラボレーションアイテムは、ルシアン ペラフィネ 東京ミッドタウン店、ルシアン ぺラフィネ ギンザシックス店、公式オンラインブティック()で販売されている。E-BIKE(電動アシスト付き自転車) 29万7,000円SPEC・カラー:ガンメタリック・スピード:最大 24km/ 時・モーター:500 ワット・航続距離:60-70km1 回の充電で走行可能な距離運転手の体重、道路の傾斜、地形、風などによって変わります。JP 仕様 ( 道路交通法に準ずるアシスト比率 )・ディスプレイ:LCD ディスプレイ( スピードコントロール , 最大スピード , 平均スピード , 走行距離 )・ブレーキ:ディスクブレーキ・電動アシスト:変速 1-5 段階ペダルの踏み込みで作動電動アシストを使用せずにペダルを漕ぐことも可能・ライト:ヘッドライト、リアブレーキライト・PAS センサー:トルクセンサー・ハードウエア:アルミニウム合・ペダル:アルミニウム合金・タイヤ:ブロックタイヤ・キックスタンド:アルミニウム合金・チェーンガード:カスタムスティールデザイン・スロットル:なし・フレーム:アルミニウム合金・重量:33kg・梱包時重量:40kg (140×37×80cm)・最大積載重量:120kg・バッテリー 48v 15Ah(720 ワット / 時 ) ロック付・バッテリー充電時間:4-5 時間ウエアTシャツ 3万9,600円(+tax) size M,Lジャケット 9万1,300円(+tax) size M,Lパンツ 5万1,700円(+tax) size M,Lキャップ 1万9,800円(+tax) size FREE
2022年03月25日ミュージカル『ドッグファイト』の取材会がこのほど行われ、昆夏美がリモートで取材に応じた。同作は1991年に上映されたリバー・フェニックス主演の映画を2012年にオフ・ブロードウェイでミュージカル化した作品で、 2015年、2017年と日本でも上演されている。今回は初演・再演に続き屋良朝幸が主演を務め、東京・日比谷シアタークリエで9月より上演される。物語延田井は、ベトナム戦争出征前のアメリカ・サンフランシスコ。訓練期間を終えた新米兵士・エディ(屋良朝幸)、ボーランド(藤岡正明)、バーンスタイン(大久保祥太郎)の3人が、出征前の最後の夜に、一番イケていない女の子をパーティーに連れてきた者が賞金を得るという最低のゲーム「ドッグ・ファイト」に参加する。昆が演じるのはウェイトレスのローズで、主役のエディはローズをパーティーに誘うが、ローズの純朴さ、心の優しさに触れ心苦しさを感じ始める……という展開だ。主演の屋良とは『ロカビリー☆ジャック』(19年)でも共演している昆は、「私が初めて共演させていただいた時の役柄も外見にあまり自信がない女の子で、実は屋良さんに恋をしていて……というちょっと今回と似ている役だったので、屋良さんからは『昆ちゃんは俺と共演するといつも、自信がない女の子の役だよね』という話にもなりました」と明かす。一方で、今回演じるローズについては「自信はないけれど、弱々しくはない。内面から出ている芯の強さだったり、優しさだったりというのがある子だと思います」と分析。さらに「ローズは自分の殻に閉じこもって食堂から出られなかったところから、どんな理由であれパーティーに誘われて外に行く決心をするとか、どんなパーティーかを知って泣くだけじゃなく一言申してから帰るとか、再度誘われたら自分がどういう人間か証明するために出かけるとか、自分で1つずつ切り拓いて強く成長していく女の子だと思うんです。すごく勇気づけられるし、お客様にも『自分も頑張ろう』と思っていただけたらいいなと思っています」と、演じる役の魅力を表した。また、作品にちなみ「人生において1番戦ったこと」について聞かれると、昆は「1度自分が降板したことがありまして……」と、2016年の『ミス・サイゴン』を声帯結節で休演したことについて触れる。「そこで1回挫折を味わい、2020年に行われる再演に向けてモチベーションを持って生きてきたんですけど、コロナの影響でなくなってしまって……自分の思いと起こる出来事のギャップを埋めること、その中で精神を保つことが、戦いでした」と振り返る。『ミス・サイゴン』は2022年の公演も決定しており、昆も改めて出演する予定。「1回挫折して、そこから頑張ろうと思ったものがまた蓋される。コロナだから戦った、ということよりも、この5年間じわじわ自分と向き合ってきたのが、"戦った"ことだなと思います」と語った。東京公演は東京・日比谷シアタークリエで9月17日~10月4日、愛知公演は日本特殊陶業市民会館 ビレッジホールにて10月6日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて10月21日~10月24日。
2021年08月24日YOASOBIが新曲「三原色」を7月2日に配信リリースすることが決定した。「三原色」は、NTTドコモ『ahamo』CMソングとして起用され、楽曲のショートバージョンで制作されたコラボ映像「YOASOBI「三原色」ahamo Special Movie」はYouTubeで1,000万再生超え、先日発表されたユニクロ「UT」とのコラボ『YOASOBI UT』のTシャツで楽曲をイメージしたデザインが公開されるなど、配信への期待が高まっていた。さらに同曲では、ボーカルikuraがラップパートに初挑戦。ラストに盛り上がりを見せるシンガロングには、紅白歌合戦や2月の初ライブでもお馴染みのYOASOBIバンドのメンバーが歌唱参加するなど、聴きどころ満載の楽曲となっている。合わせて、新曲「三原色」の原作小説『RGB』のプロローグを描いた『Prologue to RGB』が掲載されたコラボレーション記念限定マンガを配布することが決定。「RGB」同様、小御門優一郎が書き下ろしたストーリーを、「YOASOBI「三原色」ahamo Special Movie」のイラストも手がけたむつき潤が漫画化した作品は、店舗またはオンラインサイトにて『YOASOBI UT』を2着以上購入した方限定での配布となる。スペシャルサイトでは、『Prologue to RGB』の一部が限定公開され、Ayaseとikuraによる特別インタビュー映像の第3弾も公開されている。またユニクロオンラインサイトでは、本日6月25日よりYOASOBIのキービシュアルをあしらったデザインの「YOASOBI UT」オリジナルボックスでの発送がスタートしている。さらにYOASOBIがこれまでリリースしてきた楽曲の英語版リリース第1弾として、デビュー曲「夜に駆ける」の英語バージョン「Into The Night」が7月2日にリリースされることも決定した。そして、6月29日24時放送のニッポン放送『YOASOBIのオールナイトニッポンX(クロス)』にて、新曲「三原色」と「Into The Night」、さらに7月14日に発売となる松本隆作詞活動50周年トリビュートアルバム『風街に連れてって!』より、ikuraがソロ名義の幾田りらとしてカバーした「SWEET MEMORIES」の3曲がラジオ初フルオンエア解禁される。<コラボレーション情報>『YOASOBI UT』7月2日(金) 発売ユニクロ「UT」×YOASOBI展開:WOMEN Tシャツ 7柄 1,500円 / KIDS Tシャツ 5柄 990円販売店舗:全国のユニクロ店舗およびオンラインストア『YOASOBI UT』Tシャツラインナップ『YOASOBI UT』スペシャルサイト:『UT×YOASOBIコラボレーション記念限定マンガ "Prologue to RGB"』配布期間:7月2日(金) ~無くなり次第終了『Prologue to RGB』書影【配布条件】店舗:YOASOBI UT商品2点以上お買い上げのお客様に先着で1つプレゼント(上限1つ)EC:YOASOBI UT商品2点以上お買い上げのお客様に毎日(7月2日~4日)抽選でプレゼント(上限1つ)関連FAQ:×YOASOBIオリジナルボックス配布期間:6月25日(金) 出荷分~なくなり次第終了UT×YOASOBIオリジナルボックスUT×YOASOBIの発売を記念して、期間中、オンラインストアでユニクロの商品をご購入いただくと「UT×YOASOBIオリジナルボックスでお届けいたします。※UT×YOASOBI商品をご購入でない場合もオリジナルボックスでのお届けとなります。関連FAQ:<ライブ情報>UT×YOASOBI『SING YOUR WORLD』7月4日(日) 配信開始:18:00 / 本編スタート:19:00UT×YOASOBI『SING YOUR WORLD』配信方法:YouTubeライブストリーミング<リリース情報>YOASOBI「三原色」2021年7月2日(金) 配信リリース作詞・作曲・編曲:Ayase / 歌唱:ikura※NTTドコモ『ahamo』CMソングYOASOBI「三原色」ジャケット配信リンク:【原作小説】『RGB』(小御門優一郎 著)『RGB』書影■あらすじ些細なことがきっかけで疎遠になってしまった3人の幼馴染が、大人になって再会を果たす。時が経っても消えない友情や、色鮮やかな世界観で表現される3人の感情の移り変わりが、人と繋がり合うことの大切さに気付かせてくれる。ahamo CMソングの原作として書き下ろされた弾むような青春群像劇。『RGB』作品ページ:「Into The Night」2021年7月2日(金) 配信リリース作詞・作曲・編曲:Ayase / 訳詞:Konnie Aoki / 歌唱:ikuraYOASOBI「Into The Night」ジャケット配信リンク:【原作小説】『タナトスの誘惑』(星野舞夜 著)■あらすじ飛び降り自殺を図ろうとする彼女を見たのは、実はもう四度目だ。ある日突然目の前に現れ、一瞬で僕の心を奪った彼女は、死に対する欲動-タナトスに支配されていた。ある日の諍いをきっかけに一気にスピードアップする展開、そして彼女の正体とは。生と死、幸せの形を問う切れ味鋭い掌編。『タナトスの誘惑』作品ページ:松本 隆作詞活動50周年トリビュートアルバム『風街に連れてって!』2021年7月14日(水) リリース※幾田りらは「SWEET MEMORIES」で参加『風街に連れてって!』ジャケット幾田りら「SWEET MEMORIES」配信リンク:『風街に連れてって!』特設サイト:<番組情報>ニッポン放送『YOASOBIのオールナイトニッポンX(クロス)』6月29日(火) 24:00~24:53※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時生配信メールアドレス:yoasobi@allnightnippon.com番組ハッシュタグ:#YOASOBIANNX関連リンクYOASOBI Official Site: Twitter: YouTube Channel: TikTok:
2021年06月25日ラウール(Snow Man)と吉川愛をはじめ、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美ら若手俳優が集結した映画『ハニーレモンソーダ』のイベントが昨日5月18日、ユナイテッド・シネマ豊洲にて無観客で行われた。映画タイトルにちなみ、しゅわしゅわの泡をイメージした風船パネルが飾られた今回のイベント。塩対応でソーダみたいに刺激的だけど、本当は誰よりも優しいレモンソーダ男子・三浦界役のラウールさんは「(単独で)主演の映画は初めてなので、観てくださる方の反応が楽しみです」と期待し、「今日は初めてのことがたくさんで、めちゃくちゃ緊張しています。ガチガチです」と心境を明かすと、ほかのメンバーから笑いが起こった。また「完成した作品を観るときは緊張して、恥ずかしくて仕方がなかったです。客観的に観ても心がぷるぷると潤いました」と感想を述べ、「本編を観たときはちょうどマスクをしていたので、(照れ隠しのため)半分くらい目を隠しながら観ていました」とふり返る。完成した作品を観たときは、ラウールさん、吉川さん、岡本さんの3人が居合わせたそうで、吉川さんは「前の座席に座っているラウールさんが、キュンキュンシーンになると下に消えていくんです」、岡本さんも「あんな大きい人が居なくなれるんだというくらい沈んでいました」と鑑賞中のラウールさんについて明かす場面も。そして、ヒロイン役の吉川さんはラウールさんとの共演をふり返り「最初お会いしたときは全然目が合わなくて、仲良くなるシーンはどうしようと思ったんです。ですが、”三浦界”のスイッチが入るとコロッと変わって、私の目を見てくださるようになって」と話すと、瀬戸悟役の坂東さんが、ラウールさんの人見知りエピソードとして、初対面の本読みの時に小声で挨拶をしたモノマネを披露。一方、界の元カノ・菅野芹奈役の堀田さんは「演じるときは10代の揺れ動く心情を表現するのが難しかったです。また、公開前なので詳しくは言えないのですが、何度もテイクを重ねられないシーンがいくつかあり、そこが精神的に鍛えられました。どのシーンなのか、公開されたらぜひ観て欲しいです」と見どころをアピール。印象的なシーンについて聞かれた、界と羽花のクラスメイト・高嶺友哉役の濱田さんは「印象的なのは…」と言葉が詰まり、すかさず「がんばれ!」(岡本さん)「起きてる?」(坂東さん)とフォローする場面も。続けて「羽花から相談を受けて、友哉なりに受け止めながらも、自分の思いを独り言のように話すシーンです。監督と何度も話し合いながら、探りながら撮影しました」と語った。また、ラウールさんと吉川さんも本作の印象的なシーンについて「学校に羽花ちゃんと手を繋いで入っていくところです。女の子、男の子たちから『キャー』と言われて、撮影していて恥ずかしくなってしまいました。(普段のアイドルとは違い)学校という施設の中で制服ということもあり、非日常体験ができました」(ラウールさん)、「自転車に乗るシーンです。あり得ないくらいの坂を、足を付けずにずっとあがっていかなくてはいけなくて。ものすごく暑くて、倒れてしまうんではないかと思いましたが、カメラも気にせず一生懸命漕ぎました」(吉川さん)とそれぞれコメントしていた。イベント最後には、吉川さんは「この映画はキュンキュンシーンだけではなくて、友情だったり、人間のリアルが描かれている作品です。自分も青春を味わえる素敵な作品になっていますので、一人でも多くの方に観ていただきたいと思います」、ラウールさんも「スクリーンに映し出される映像も、感心できるものになっていると思いますので、ぜひ劇場でご覧ください」と挨拶し、幕を閉じた。『ハニーレモンソーダ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年05月19日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル・女優の岡本夏美さんです。「看護師や弁護士など専門的な役柄にも挑戦してみたいです!」と語る岡本さんの素顔に迫りました。映画、ドラマに引っ張りだこ!清純派から曲者まで演じきる!NHKよるドラ『きれいのくに』に出演中。「見る人によって受ける印象が違う新感覚のドラマです。初めて台本を読んだとき、不思議な気持ちでした。物語にからくりもあって、どんどん面白くなりますよ!」。4月末公開の『映画 賭ケグルイ』にも出演。「ほぼずっと目を閉じているんですが、たまに目が開いたり、表情の変化が面白いので注目してください!」。最近、人生初の陶芸に挑戦。「先生に褒めてもらえたのが嬉しくて、つい何皿も(笑)。他にも塗り絵をしたり夢中になることが好き」プロジェクターで一日中映画観賞!ベッドに寝転んでお菓子をつまみながら(笑)、おうち時間を楽しんでます。家族でドライブを楽しんでいます。昨年免許を取得したので、家族と一緒に自然を見に行ってリフレッシュ!ピピ君が自己肯定感を上げてくれます。教えてないのに「なっちゃん可愛いね」って言ってくれるのが嬉しい~!おかもと・なつみ1998年生まれ。放送中のドラマ『きれいのくに』(NHK総合)に出演中。4月29日から公開の『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』では西洞院百合子を怪演。※『anan』2021年5月5日-12日合併号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年05月04日昆夏美が、谷賢一の作・演出によるKAAT神奈川芸術劇場プロデュース『人類史』に出演する。これまでミュージカルを主戦場としてきた昆にとって初めてとなる、ストレートプレイ作品への挑戦。初日を約2週間後に控えた思いを語ってもらった。KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『人類史』公演・チケット情報人類200万年の歴史が、約120分で描かれる本作。ヒトはなぜ他の生物を押しのけ、地球の頂点に君臨することができたのか──。世界1,200万部を突破したベストセラー『サピエンス全史』に着想を得た谷が、二足歩行・言語の獲得・農耕の開始・科学革命といった人類の進化におけるターニングポイントを、無言劇・音楽劇・会話劇をハイブリッドさせながら舞台に立ち上げる。類人猿から天才数学者まで、今回さまざまな役に扮する昆は「新しい自分に出会えそうな予感がしています」とこのチャレンジを前向きに捉え、日々の稽古に取り組む。苦労しているのは、一幕冒頭で描かれる類人猿のリアルな動き。「膝を地面につけず、手と足のみで体を支える四足歩行をやったら……全身筋肉痛で」と苦笑しながら、肩こう骨から腕を回すなどゴリラのような動きを再現してみせた。一転、ガリレオの唱えた地動説が市井の人々に波紋を広げていく二幕は、数式や科学用語がバンバン飛び交う会話劇だ。ここで昆が演じるのは、数学・物理学・天文学の知識に長けた神童アウグスト。宇宙の摂理を数式で解明するシーンでは大量のセリフが待ち受けており、内容の難しさに圧倒されながらも「理解すれば自然と口を突いて出てくるはず」とめげる様子はない。「神や宗教といった“虚構”を信じる力が人類を発展させた」という『サピエンス全史』で提唱されている学説も、本作にはふんだんに盛り込まれる。国家の存在に疑義を唱えた奴隷が殺されてしまう古代エジプトや、行き過ぎた信仰が村八分を生むペスト大流行のエピソード、地球や宇宙についてもっと知りたい、繋げたい、と探求してきた人々の歴史を挙げながら、昆は「こうした歴史を私たち人類の“原点”と俯瞰できるのがこの作品の魅力」とまっすぐに伝えた。数万年単位で時を跳躍しながら進む物語には、どの時代・場所にもなぜか同じ容姿をした若い男(東出昌大)、若い女(昆)、老人(山路和弘)が登場する。この三者がどのように交差してホモ・サピエンスの歴史を紡ぐのか、またKAAT上演の『三文オペラ』(2018年)で谷とタッグを組んだドレスコーズの志磨遼平が手がける音楽にも注目したい。公演は10月23日(金)~11月3日(火・祝)に、神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホールにて。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2020年10月16日「困っているときに手を差し伸べることができる“公助”を議論していく。全身全霊を傾ける」9月23日、晴れやかな表情で初登庁した、三原じゅん子厚生労働副大臣(56)。地味な顔ぶれが並ぶ菅内閣のなか、目玉として登用されたのが彼女だ。政治評論家の有馬晴海さんは、こう語る。「参院2期目の選挙前、彼女は比例区から神奈川の選挙区に鞍替え。そのとき、面倒をみたのが、地元が地盤の菅総理で、もはや“保証人”です。彼女の結婚式の披露宴にも菅総理は参加していたと聞いています」三原副厚労相の夫の中根雄也氏(32)はもともと公設秘書だった。「しかし配偶者を公設秘書にすることは法律で禁じられているため、中根氏は私設秘書に。’16年10月、交際2カ月で再々婚しました。翌年2月、国会会期中に300人を招待した披露宴は、永田町で話題を呼びました」(政治部記者)前出の有馬さんは言う。「3度目の結婚でしたから当時も“会期中なのにいまさら披露宴?”と揶揄されていました。三原さんは“旦那はいつでもそばに置いておきたい”人なので、いまも夫を私設秘書にしているのでしょう」2人のラブラブぶりは、政界きっての“バカップル”との声も。「24歳年下ゆえ、“夫の母親に間違われたこともある”と苦笑いしながらも、三原さんは“お湯の沸かし方も知らなかった”という中根さんが、かわいくて仕方ないようです」(前出・政治部記者)昨年2月に放送された『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)に夫婦で出演した彼女は「ケンカは一切しない」と明かし、その理由を「これだけ年が離れると……私はすごく母性が強いんです」と笑顔で語っていた。中根氏の実家近所の住民も言う。「コロナ前は、よく夫婦で実家に顔を見せに来ていたそうです。おじいちゃんが三原さんのことを『料理もうまくて優しくて、気遣いもできて、一歩下がって立ててくれて、本当に素晴らしい人だ』とベタ褒めでしたね」そんな三原副厚労相は8月、自身のSNSに登場し回転ずし店で皿の山積み写真をUP。《大食い番組が大好きな主人が触発されて、こんな事になってます(笑)今は色々な物が回って来るのですね。子どものようにはしゃいでしまいました》とコメントしていた。「この日、夫婦で55皿、110貫のすしを平らげたとか。そのほとんどは旦那さんが食べたそうです。しかし、外食にまだ消極的な消費者も多いのも事実。都内では飲食店の営業時間短縮が要請されていた時期に、爆食の姿を楽しげに公表するのは“政治家として配慮が足りないのでは”と指摘する意見もありました」(永田町関係者)溺愛する夫や菅総理ばかりでなく、今後は国民の切なる声にもしっかり耳を傾けてほしい――。「女性自身」2020年10月13日号 掲載
2020年09月29日劇作家・演出家の谷賢一作・演出舞台「人類史」に、東出昌大、昆夏美、山路和弘がメインキャストで出演することが決定した。いまから約10万年前。まだサルの一種に過ぎなかった人間は、肉食動物に追い回され、両手両足を使って地べたを這い回り、木の実や虫を食べて暮らしていた。それがあるとき二足歩行を始めたことで道具・言語・火などを手に入れ、またたく間に文明を開花させ動物界の頂点に立つ。やがて高度な社会を形成し、ついには科学の力によって宇宙の仕組みにまで到達することになるが、その驚異の発展を支えたのは「想像力」。物語は、数万年単位で時間を跳躍しながら進んでいき、どの時代・どの場所にも何故か同じ顔・姿をした「若い男」「若い女」「老人」が登場。それらは遠い先祖・子孫の関係のようにも見えるし、生まれ変わりのようにも見える。同じ顔・姿をしたこの三者を中心に10万年の人類史を駆け抜ける――。福島と原発の歴史を問い直した「福島三部作」で社会問題に鋭く切り込み、岸田國士戯曲賞・鶴屋南北戯曲賞をW受賞した谷さんが次に挑戦するのは、人類の歴史。人類が力の強い他の生物を押しのけてこの地球の頂点に君臨できたのはなぜか?その謎をホモ・サピエンスだけが持つ「虚構を信じる」という特殊な能力から読み解いたユニークな学説に着目し、言葉、身体表現、音楽が混然一体となった演劇ならではのアプローチで人類史を描く。音楽は、志磨遼平(ドレスコーズ)が担当し、「三文オペラ」で意気投合した最強コンビが壮大な世界観を表現する。また、音楽と並んで作品の重要な要素となる振付は、森山未來とのコラボレーションなどにも参加しているエラ・ホチルドが担当。物語の中心となる若い男・若い女・老人は、東出昌大、数々のミュージカル作品で活躍中の昆夏美、声優・俳優と幅広く活躍し、谷さんからの信頼も厚い山路和弘が演じる。ほかにも、演劇と身体表現を融合させる試みを体現する重要な役割は、谷さんとエラがオーディションで選んだ16人の俳優・ダンサーが担う。なお、チケット一般発売は9月19日(土)、KAme(かながわメンバーズ)先行発売は9月12日(土)となる。●コメント<谷賢一>怒涛のように、濁流のように通り過ぎる日常を一時停止して、人間について考える。人生について考える。それこそが劇場の意義だ。こうも慌ただしい日々を生きていると考えが及ばないが、「人間とは何だろう?」、そう改めて考えることができる場所が劇場である。劇場は省察の場所であり、哲学の場所であり、祈りの場所だ。本作『人類史』とは大きく出たが、要は人類がどう成長し、繁栄して来たかを描く一つの成長物語である。なぜ人類は他の生物を圧倒し得たか? どのように文化やコミュニケーションを発展させてきたか? その変遷をエラ・ホチルドの振付によるダンスと志磨遼平の作曲による音楽、そして演劇で描き出す。日常を一時停止して、考えてみよう。人類とは一体どのようにして、今日ここまで辿り着いたのか?<東出昌大>初めにお話を伺った際はその壮大なテーマに目を見張りましたが、今は演出の谷さんの向かれている方向を、共に見据えている心持ちです。視線の先にどのような地平が広がっているのか、今から稽古の日々を心待ちにしています。<昆夏美>今回このお話をいただいた時に、我々人類の歴史という、大きなスケールをどのように1つの作品にまとめるのかと興味と期待が膨らみました。演劇という表現の自由の可能性を持ってこそ、体現できる部分もあるのではと思います。難しそうな題材だと思う方もいると思います。でもまずはそれでいいと思っています。正直私も人類がどのように進化したのかと深く考えたことがありませんでした。この舞台で一緒に考えてみませんか?<山路和弘>人類史…。そりゃ毛皮のパンツにモジャモジャ頭、石の貨幣…etc。思い浮かべるのはその辺りか。ポスターを撮るというので髪は切らない様に心掛け、いざ現場へ。え?洋服?それもチョイとおしゃれな…。ハナっから裏切られたこの舞台、稽古場もさぞや気持ち良く裏切ってくれる事だろう。演出家谷賢一。楽しみだ。そしてしばらくひっ込んでろ、腰痛!コロナ!KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「人類史」は10月23日(金)~11月3日(火・祝)KAAT神奈川芸術劇場<ホール>にて上演。(cinemacafe.net)
2020年08月31日「サンヒデアキミハラ(SAN HIDEAKI MIHARA)」デザイナーの三原英詳による新ブランド「ボールアンドチェーン(BALL & CHAIN)」が本格始動。2020年8月5日(水)より、人気6ブランドとコラボレーションしたショッピングバッグが、全国百貨店等の限定イベントにて発売される。人気ブランドとコラボレーション!“本当に持ちたい”ショッピングバッグ“デザインやプロダクトの力を通して世の中を元気にして行きたい”という想いから、三原英詳がローンチした「ボールアンドチェーン」。記念すべき第1弾のプロダクトとして登場するのは、普段の買い物にぴったりなレジ袋型ショッピングバッグだ。ファッションを楽しむ人にとって“本当に持ちたいショッピングバッグ”をキーワードに、人気6ブランドとコラボレーションした、機能的かつデザイン性の高いラインナップを揃えている。メゾン ミハラヤスヒロやリミ フゥなど気になるコラボレーション相手は、メゾン ミハラヤスヒロ(Maison MIHARA YASUHIRO)、ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)、リミ フゥ(LIMI feu)、スーパーサンクス(SUPERTHANKS)、ベッド&ブレックファスト(Bed & Breakfast)、ダブルスタンダードクロージング(DOUBLE STANDARD CLOTHING)といった、10年以上のキャリアを持つ国内有名ブランド。いずれもそれぞれのブランドのアイコニックなカラーと、刺繍のモチーフを組み合わせたファッショナブルな表情に仕上がっている。<ケイタ マルヤマ>刺繍入りオリエンタルエコバッグ発売より一足早く、2020年8月1日(土)21:00より旗艦店「丸山邸」および公式オンラインストアで、エコバッグの発売をスタートするケイタ マルヤマ。動物やフラワーなどのモチーフを、ワンウォッシュ仕上げのナイロンに刺繍したエコバッグは、オリエンタルなムードだ。パンダと桃をあしらった「パンダ」、富士山、東京タワー、桜など日本らしい絵柄を揃えた“スカジャン風”の「ジャパン」、少しシュールで可愛いらしい「招き猫」の3種類をラインナップする。ボールアンドチェーンのオリジナルもまたボールアンドチェーンのオリジナルとなるショッピングバッグも展開。野菜柄やスター柄といったポップなモチーフから、ブランドロゴを主役にしたスタンダードなものまで、全7デザインを豊富なカラーリングで取り揃えている。収納も便利!“エコプレゼント”にもなおいずれのバッグも、手のひらほどのコンパクトなサイズに折りたたむことが可能なため、普段の持ち運びにも便利。周りと一歩差をつけた、おしゃれなショッピングバッグは、“エコなプレゼント”としても喜ばれそうだ。詳細「ボールアンドチェーン」コラボレーションショッピングバッグ発売日:2020年8月5日(水)~展開店舗:西武百貨店池袋本店 2階、伊勢丹新宿店 1階、松屋銀座 3階、名古屋高島屋 5階 ローズガーデン、札幌三越 3階 Mエディット、よこはまSOGO B1階、京都高島屋 3階、横浜高島屋 1階※百貨店での展開については各店舗販売時期が異なる。ボールアンドチェーン公式ホームページを参考のこと。アイテム例:<メゾン ミハラヤスヒロ>5,000円+税<ケイタ マルヤマ>4,800円+税~5,000円+税発売日:2020年8月1日(土)21:00取り扱い店舗:旗艦店「丸山邸 MAISON de MARUYAMA 」、公式オンラインストア<リミ フゥ>2,800円+税<スーパーサンクス>3,200円+税<ベッド&ブレックファスト>3,800円+税<ダブルスタンダードクロージング>3,000円+税<ボールアンドチェーン>3,000円+税~3,500円+税■バッグスペックサイズ:横幅30cm×全体の高さ56cm(もち手20cm/本体36cm)、吊ポケット付き素材:ポリエステル刺繍糸:ポリエステル収納:収納用ゴム付属、吊ポケットへの収納可能※別途オリジナルストラップは、800円+税で販売。※売り上げの一部は、日本赤十字社の活動資金として寄付される。【問い合わせ先】有限会社アトリエフォルマーレTEL:03-6682-7390MAIL:info@ball-chain.com
2020年07月16日