俳優の高橋一生(38)が2月25日、「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演し“驚くべき私生活でのこだわり”を明かしたことで話題を呼んでいる。そのこだわりとは、“トイレを素手で洗うこと”。祖母の教えで始めたというが、「(素手で洗うと)汚れに届くので、スポンジとかより」と力説。共演者から「洗った後、(手が)気にならない?」と聞かれるも、「自分から、(出たものだし)ね」と語ったのだ。高橋は「最初は嫌だったんだけど、汚れは取れるんですよ」と今では納得してやっていることを明かし、番組MCのお笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也(48)ら共演者を驚かせた。「女性に大人気の高橋さんですが、さすがにネット上では『握手してくださいって言われなくなるね……』などのコメンントが寄せられていました。視聴者も若干、引き気味だったようです」(芸能記者)そんなプライベートでのこだわりを明かした高橋だが、仕事でも数々のこだわりを持っていることで知られている。「高橋さんは撮影の際、事前に役作りをしません。現場に入ってから共演者とのやりとりの加減や現場の空気感を読んで、役を作るそうです。またどんな役が来てもその役に体形を合わせられるようにするため、基本的には1日1食にしているそうです。いずれのもかなり振り切っていますが、それが彼の演技力を生み出しているのでしょう」(映画業界関係者)高橋といえば今年1月、一部スポーツ紙で森川葵(23)との破局を報じられた。 公私ともにこだわりがあるだけに、交際相手はなかなか気苦労が多そうだ。
2019年02月27日映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が、ビートたけしが審査委員長を務める「第28回東京スポーツ映画大賞」で監督賞を受賞し24日、都内で行われた授賞式に出席。たけしから才能を絶賛され、「お褒めの言葉をいただける日が来るとは夢にも思っていなかったので本当にうれしい」と喜んだ。たけしは「あれは計算大変だなと思った。相当監督は脚本の段階で悩んで、計算がすごくて。とにかく面白かったです」と絶賛。「あの計算能力があれば、間違いなくあなたは次回作も見事な作品を撮れると思っています」と太鼓判を押した。上田監督は「二十歳のときに東京に出てきたきっかけが、たけしさんが大きく関わっている」と語り出し、大阪でバイト生活を送っていたときにバイト先の人に自主映画を見せたら「オフィス北野の部長と知り合いだから、たけしさんに見せてやる」と言われ、さらに、「たけしさんがお前をほしがっている。オフィス北野に来てほしいと言っている」と言われたエピソードを披露。それを信じてバイトをやめるも、その人は虚言壁のある人ですべて嘘だったという。だが、バイトもやめて大阪にいる理由もなくなったので、上京を決意。「あのときおっちゃんがだましてくれなかったら、また、たけしさんという人がいなかったら、僕は映画監督にもしかしたらなれてないのかもしれないなと思います」と振り返った。そして、「まさか本人に監督賞をいただける日が来るとは思いもせず、見ていただいてお褒めの言葉をいただける日が来るとは夢にも思っていなかったので本当にうれしいです。ありがとうございました!」と感激していた。
2019年02月25日“スーパーリアリズムの巨匠”上田薫の個展「-画集刊行記念-上田薫展」が、2019年3月20日(水)から26日(火)まで東京・日本橋高島屋S.C. 本館 6階美術画廊にて開催される。上田薫は“スーパーリアリズムの巨匠”として親しまれているアーティスト。東京藝術大学絵画科油画専攻を卒業後、アンフォルメル絵画の影響をうけた作品を制作するも、1970年頃より本格的に写実絵画を描き始めるように。90歳も今なお現役で作品を描き続け、本物そっくりなスーパーリアリズム作品を展開している。2018年夏には、自身初となる集大成としての画集を刊行。その画集刊行を記念して行われる本展では、とろ~ととろけた卵が印象的な「サラダD」や滴り落ちる白身をリアルに描いた「なま玉子」など、ユニークな作品が勢ぞろいする。ぜひ足を運んで、上田作品を鑑賞してみて。【詳細】上田薫展開催期間:2019年3月20日(水)~26日(火)※最終日は16:00閉場会場:日本橋高島屋S.C. 本館 6階美術画廊住所:東京都中央区日本橋2丁目4-1【問い合わせ先】日本橋高島屋S.C.本館TEL:03-3211-4111(代表)
2019年02月21日映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が、「第73回毎日映画コンクール」の監督賞を受賞し14日、川崎・カルッツかわさきで行われた表彰式に登壇した。上田監督は「実は去年、観客席にいまして…」と、昨年、妻のふくだみゆき監督が自主制作アニメ『こんぷれっくす×コンプレックス』でアニメーション映画部門を受賞した姿を見ていたことを明かし、「観客席から豆粒のような妻のスピーチを見ておりました。次は俺の番だと心に誓っていたんですけど、まさか翌年、この場に立てるとは思いませんでした」と感慨深げに語った。そして、昨年の妻・ふくだ監督の受賞を振り返り、「自分が本当に面白いと思えるものを作れば壁は壊せるんだなと、あの日の光景を見て実感しました。その実感があったからこそ『カメラを止めるな!』がここまで壁を破ってこられたのかなと思っています」としみじみ。「なので『毎日映画コンクール』に本当に感謝しています」と述べ、「浮き足立ち過ぎず、振り回され過ぎず、自分が面白いと思うものを作っていきたいと思います」と誓った。ステージにはキャスト・スタッフが集結。本作にも参加していたふくだ監督も登壇して夫婦2ショットを披露し、「まさか2年連続で夫婦で立たせてもらえると思わなかったのでびっくりしています」と笑顔で挨拶した。なお、『カメラを止めるな!』と『こんぷれっくす×コンプレックス』は、どちらも夫婦2人とも関わっているとのこと。表彰式後の囲み取材で、上田監督は「二人三脚でやってきている。でも去年は妻が目立って、今年は僕が目立って、イーブンになってよかったです」と笑った。○「第73回毎日映画コンクール」受賞一覧■作品部門日本映画大賞:『万引き家族』是枝裕和日本映画優秀賞:『菊とギロチン』瀬々敬久外国映画ベストワン賞:『スリー・ビルボード』マーティン・マクドナー■監督・脚本部門監督賞:上田慎一郎『カメラを止めるな!』脚本賞:野尻克己『鈴木家の嘘』■俳優部門男優主演賞:柄本佑『きみの鳥はうたえる』女優主演賞:安藤サクラ『万引き家族』男優助演賞:塚本晋也『斬』女優助演賞:樹木希林『万引き家族』スポニチグランプリ新人賞:玉置玲央『教誨師』スポニチグランプリ新人賞:木竜麻生『菊とギロチン』田中絹代賞:白川和子■スタッフ部門撮影賞:月永雄太『モリのいる場所』美術賞:原田満生。堀明元紀『日日是好日』音楽賞:Hi’Spec『きみの鳥はうたえる』録音賞:吉田憲義『日日是好日』■ドキュメンタリー部門ドキュメンタリー映画賞:『廻り神楽』遠藤恊■アニメーション部門アニメーション映画賞:『若おかみは小学生!』高坂希太郎大藤信郎賞:『リズと青い鳥』山田尚子■TSUTAYA プレミアム映画ファン賞日本映画部門:『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』西浦正記外国映画部門:『ボヘミアン・ラプソディ』ブライアン・シンガー■特別賞特別賞:戸田奈津子(字幕翻訳家)
2019年02月15日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務める日本テレビ系「おしゃれイズム」。2月10日(日)オンエア回は俳優の神木隆之介がゲスト出演、子役時代から数えて芸歴24年を誇る“ベテラン”若手俳優、神木さんの幅広い交友関係などが明かされていく。子役時代「グッドニュース」などの作品に出演、『妖怪大戦争』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど早くから演技力が高く評価され、『桐島、部活やめるってよ』や『るろうに剣心 京都大火編』『伝説の最期編』などで若手俳優として改めて大きな注目を浴びた神木さん。その活躍は実写のみならず声優としても『千と千尋の神隠し』『君の名は。』という日本映画史上に残るメガヒット作や『サマーウォーズ』『借りぐらしのアリエッティ』『メアリと魔女の花』など世界的な評価をうける作品にも出演。最近では『3月のライオン』で将棋の棋士に、「刑事ゆがみ」では刑事役に挑戦するなど、大人の俳優としても果敢に自らの演技の幅を広げている。今回は芸歴なんと24年を誇る神木さんがその幅広い交友関係を紹介。あの“国民的歌手”とボウリング仲間など神木さんならではの交友関係は必見。また友人のイケメン俳優がサプライズ登場、思いがけないプレゼントに神木さんが大興奮。さらに大好きな“勢い系芸人”も登場。そして思いつきで日帰り沖縄旅行へ行くなど意外な休日の過ごし方や、就寝直前に台詞を暗記、深夜に突然始める驚きの行動など驚きのプライベートなども紹介される。そんな神木さんだが2月15日(金)より全国東宝系にて公開される映画『フォルトゥナの瞳』で、女優・有村架純と共に主演を務めている。「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」の原作者・百田尚樹による人気小説を映画化した同作は、神木さん演じる「死が近い人が透けて見える能力」を持っている孤独な青年・木山慎一郎が、「死の迫る人を救いたい」という思いに葛藤するなかで互いに惹かれあうことになった、有村さん演じる桐生葵の身体が透けはじめたことに気付いてしまう…というストーリーで、神木さんと有村さんのほか、志尊淳、DAIGO、松井愛莉、北村有起哉、斉藤由貴、時任三郎らが脇をかためる。「おしゃれイズム」は2月10日(日)22時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年02月10日監督&俳優養成スクール・ENBUゼミナールの“シネマプロジェクト”第7弾として製作され、昨年大ヒットを記録した映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督とENBUゼミナールの市橋浩治氏が、「2019年第43回エランドール賞」のプロデューサー奨励賞を受賞し7日、都内ホテルで行われた授賞式に出席した。同作は、上田監督がオーディションで選んだ無名の俳優たちと共に制作した、「37分、ワンシーン・ワンカットで描くノンストップ・ゾンビサバイバル」を撮った撮影隊たちの物語。一年を通して優秀な活躍をした俳優や映画・ドラマ等を表彰する同賞のプロデューサー奨励賞に上田監督と市橋氏が輝いた。上田監督は「プロデューサ賞ということなんですけど、肩書き上、監督なのでちょっと不思議な気持ちもあるんですが」と打ち明けてから、「この映画は本当に小さなところから出発した映画。宣伝部もいなかったですし、僕と市橋さんの2人から出発して、キャストスタッフ総出で広げた映画です」と語った。そして、「この映画が1本目でよかった」と上田監督。「映画を作ることにおいても、届けることにおいても、自分たちがやりたいことができてよかった。例えば、舞台挨拶を初日から100日以上連続でやったり、舞台挨拶も写真動画の撮影OKにして拡散していただいたり」と振り返り、「これからも作るというところだけではなくて、どういった形でそれを届けるかというところにも関わっていける監督でありたいなと思います」と話した。○「2019年第43回エランドール賞」受賞者●新人賞志尊淳、葵わかな、田中圭、永野芽郁、中村倫也、松岡茉優●プロデューサー賞映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』増本淳(元フジテレビ)テレビ『半分、青い。』勝田夏子(NHK)●プロデューサー奨励賞映画『カメラを止めるな!』上田慎一郎(監督)・市橋浩治(ENBUゼミナール)テレビ『おっさんずラブ』三輪祐見子(テレビ朝日)・貴島彩理(同)・神馬由季(アズバーズ)・松野千鶴子(同)●特別賞『万引き家族』製作チーム●アクターズセミナー受賞者島丈明、梛野里佳子、林大樹、東野絢香、牧田哲也
2019年02月07日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務める日本テレビ系「おしゃれイズム」。その2月3日(日)今夜放送回にミュージシャン、俳優と多彩に活躍するディーン・フジオカがゲスト出演。番組初登場となるディーンさんが謎に包まれたプライベートを大公開する。香港でのモデル活動を経て俳優として台湾で人気に。日本語はもちろん英語、中国語などを駆使する国際派俳優としてアジアを中心に高い知名度を誇るディーンさん。昨年は『坂道のアポロン』『空飛ぶタイヤ』『海を駆ける』などの映画への出演に、世界的名作を日本を舞台にドラマ化、主演を務めた「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」も大きな反響を呼び、この新春にはSPドラマ「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」が放送されるなど、常に話題を振りまき続けている。また「History Maker」や「Echo」などの楽曲をリリース、アーティストとしても活動している。今回が番組初登場となるディーンさんは行きつけの火鍋店などを紹介するほか、“街パトロール”が息抜きだということで香港パトロールに番組が密着、食堂で絶品中華を堪能したり路上で即興ダンスを披露するほか、ビリヤードでは意外な素顔をみせてくれる。また10年ぶりに念願のスキーへ。高難度のハーフパイプに挑戦。さらにバックパッカーとしてアジアを放浪した際に巻き込まれた危険エピソードなども明かすほか、女優・土屋太鳳と撮影中に作ったというオリジナル曲も披露する。ディーンさんはアーティストとしての最新アルバム『History In The Making』が現在好評発売中。アニメ主題歌として人気となった「History Maker」から映画『結婚』主題歌の「Permanent Vacation」や自身の主演作「モンテ・クリスト伯」のテーマ曲「Echo」などに加え、新曲6曲も収録され、初回限定盤A「History Edition」と初回限定盤B「Deluxe Edition」にはそれぞれ異なる特典映像も収録されている。ディーンさんの謎多きプライベートに迫る「おしゃれイズム」は2月3日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月03日KAT-TUNの上田竜也(35)が世界的に活躍するダンスカンパニーの日本公演で主演を務めると、2月2日に発表された。各メディアによると上田が参加するのはホフェッシュ・シェクター・カンパニーによる「ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット」の日本公演。同作は世界各地で上演されているが、開催国の参加アーティストが主演を務めるのは初めて。そのため上田は「この作品の素晴らしさを多くの人に届けられたらいいです。75分間、迫力のあるパフォーマンスを見せること、約束します」と意気込んだという。4月6日から11日まで東京・Bunkamuraオーチャードホールで行われるという同公演。名高いカンパニーで踊る上田を「早く見たい!」といった期待の声が、Twitterでは上がっている。《ドラマ撮了早かったから なんか来るとは思ってたけどこんな凄いこととは 震えが止まらない》《むねがあつい……かとぅーんの名前と一緒に世界に見つかる上田竜也かっこよすぎ》《上田くんの才能が世界に羽ばたく日が来た。たっちゃんおめでとう》だがここに至るまでは、決して平坦な道のりではなかったという。「上田さんはもともとダンスが苦手だと公言していたのです。しかし努力を重ねたことで、急成長。周囲も一目置くほどの存在感を示すようになりました。カンパニーを主宰するホフェッシュ・シェクターさんも、上田さんのライブ映像を見て抜擢を即断したといいます。また共演陣もドラマーの中村達也さん(54)やベーシストのTOKIEさん(53)といった名うてのミュージシャンたちが揃っています。同公演をキッカケに、新たな才能が開花しそうですね」(舞台関係者)
2019年02月02日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が、『ポリティカル・マザーザ・コリオグラファーズ・カット』日本初公演に主演することが2日、明らかになった。同作は、現在舞台界で最も注目を浴びる舞踊家ホフェッシュ・シェクターが振付・音楽を担当して世界各国で絶賛されている。41名のアーティストが出演し、轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的エネルギーと フルスピードの疾走感に溢れた75分の公演を行う。音楽で人心を惑わす主人公役に上田が抜擢されたが、公演開催国のアーティストを主人公に起用するのは世界で初の試みだという。さらにミュージシャンとして元BLANKEY JET CITYのメンバー中村達也(ドラム)、自身のバンドHEA、LOSALIOSでの活動のほか、数々の著名ミュージシャンのサポートでも知られるTOKIE(ベース)が参加する。同作の初期版である『ポリティカル・マザー』は2010年に日本に初上陸、埼玉と山口で公演が行われて好評を博し、その後の世界ツアーも成功したことで名声を確立。翌年にダンサー、ミュージシャンの数を大幅に増やし、演出・振付も大きくパワーアップして誕生したのが『ポリティカルマザーザ・コレオグラファーズ・カット』となった。東京公演はBunkamura オーチャードホールにて4月6日~11日。○ホフェッシェ・シェクター(振付・音楽) コメント『ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット』は、ジャンルの境界を崩し、音楽やダンスのファンをひとつにしてくれる、まるでモンスターのような、私にとって特別な作品です。この作品が私の愛する街、東京で上演されること、さらに上田竜也さん、中村達也さん、TOKIEさんといった素晴らしいアーティストとともに作品に取り組めることを非常に光栄に思います。ひとりのアーティストと創作をともにすることも稀有な経験ですが、今回は一度に3名のアーティストと出会えるのですから、私にとってはまさに今シーズンのクライマックスとも言える経験です。音楽や振付が構築されてはいるものの、このような大型の作品は、まるで生き物のような性質も持っています。新たなダンサー、ミュージシャンもカンパニーのメンバーに加わりましたし、日本人アーティストの皆様との邂逅も大きな話題になると思います。ですから、再上演というよりは、新たな作品を初演するような気持ちで、東京のアーティストや観客の皆様と、この特別な体験を共有できることを、心から楽しみにしています。○上田竜也(主演) コメント・ 『ポリティカル・マザー -ザ・コレオグラファーズ・カット-』への出演が決まった時の感想ホフェッシュ・シェクターさんが過去のライブ映像などを見て即断で自分を選んでくれたと聞き、とても光栄でした。また何度も熱いオファーを頂いたことを知り、素直に嬉しかったですし、とにかく期待に応えたいという気持ちになりました。・海外のカンパニーに主演で参加することについての期待している点世界的なパフォーマンスを身近に感じられるのは貴重なことなので、少しでも多くのことを吸収したいと思います。言葉の壁はありますが、気持ちで通じ合えると思うので、積極的にコミュニケーションを取っていきたいです。・ 公演に関して特に楽しみにしていること伝統のあるオーチャードホールに立てることを誇りに思います。この作品と自分が交わることで、どのような化学変化が起こせるかを楽しみたいです。・意気込み自分のするべきことは魂で作品にぶつかっていくことだと思っています。主演をさせていただくので、おもいっきりかき回しながら引っ張っていき、結果として、この作品の素晴らしさを多くの人に届けられたらいいです。75分間、迫力のあるパフォーマンスを見せること、約束します。
2019年02月02日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」。その1月20日(日)今夜放送回のゲストに「イノセンス 冤罪弁護士」で主演を務める俳優の坂口健太郎がゲスト出演する。「MEN’S NON-NO」モデルとして芸能界入りすると、2014年公開の映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』で俳優デビュー。ドラマ「コウノドリ」や『海街diary』『ヒロイン失格』への出演で注目を浴びると、2016年には「重版出来!」に連続テレビ小説「とと姉ちゃん」などで一躍ブレイク俳優の仲間入りを果たすと、クールな金髪モデルを演じた「東京タラレバ娘」にmiwaとW主演した『君と100回目の恋』。昨年春の「シグナル 長期未解決事件捜査班」では社会の理不尽さに立ち向かう若手プロファイラーと個性的な役どころで多くの人々の心を掴んでいる坂口さん。そんな人気俳優の坂口さんが今回番組初登場。MCの上田さんが思わず嫉妬する学生時代のモテエピソードに加え、モデル仲間からは“衝撃の私服姿”をカミングアウト、大好きだという古着が登場してテンションが急上昇する坂口さんの“不思議な動き”にも注目。また釣り好きの藤木さんと共に東京湾でアジ釣りに挑戦。大物シーバスを狙い、自分で釣った魚を食べ尽くすなど、ドラマや映画とまた違った坂口さんの魅力が紹介されていくほか、子どもの頃の秘蔵写真も大公開。目立ちたがり屋だった幼少期や新人時代にやってしまった驚きの失敗談など、意外な素顔も明らかになっていく。今夜のゲスト、坂口さんが主演するドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」は毎週土曜22時~日本テレビ系で放送中。坂口さん演じる主人公の黒川拓が有罪率ほぼ100%といわれる日本の裁判で、“冤罪”を晴らすという“奇跡”を起こすため、執念と情熱、そして“科学”を武器に逆転劇に挑む作品。当初は拓に振り回されるが「損得抜きの真実を求めるため」に戦う拓の姿に心が動いていく新米弁護士・和倉楓役に川口春奈。そして本番組MCの1人、藤木さんも科学者・秋保恭一郎役で出演する。坂口さんの魅力が満載の「おしゃれイズム」は1月20日(日)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月20日「カメ止め」(製作、公開開始は2017年)の愛称でブームを巻き起こした一本の映画『カメラを止めるな!』。その監督として一躍、時の人となった上田慎一郎さん。実は24歳で『ドーナツの穴の向こう側』という小説を処女出版していた。長らく絶版だったその作品が、著者あとがきを加えた新装版になって発売中。2018年破格の大ヒット映画の監督が書いた幻の処女出版が再刊行。物語は、18歳の女子高生・今井あやねの周辺に起きるちょっと不思議な出来事を追う形で進む。父親の死、母親との確執、恋や友情…。そんな現実を少しずらしてエンターテインメントに変える、上田さんらしいクリエイションが詰まった一冊だ。「10年以上前に書いたものなので、何もわかってないんだろうなと、かつての自分を軽く見ていたんです。でも再出版のために読み直してみたら、思ったよりずっといろいろ考えていたんだな、一行たりとも手を抜いてないな、と驚いたくらい」物語のカギになるのは〈トマンチキス〉〈炊飯器マラソン〉など思わず「何それ?」と引き込まれる言葉と短い解説。そこから連想されるイラストが添えられた、9つの章トビラだ。20代前半の上田さんが、親友や弟さんとオリジナルのポストカードを作り、手売りしていた頃に考えたものが本書の出発点になっている。「当時、アメブロに〈奇妙な辞書を創るブログ『あっちの世界の辞書』〉をやっていました(現在も閲覧可能)。この世界の理屈には一応合致するようなリアリティを持たせながら、どこまで変わった出来事にできるか。そのさじ加減は意識しました。あやねは、不条理を淡々と受け入れてしまわず、いちいちツッコむタイプ。読者と同じ目線なので、置いてけぼりにならずにこの奇妙さを楽しんでもらえると思います」加えて、上田さんのストレートな感情がほとばしるような表現によって、心を揺さぶられる箇所が数多く。「女子高生の声を借りて自分がしゃべっているみたいな状況が、むず痒くもありましたけれど、半分は自分がそう信じたくて書いたところもありましたね。(ペンライトで)〈あたしはその「不安」の顔を見ることができない〉とか〈世界がどうあろうと、あたしはあたしのやるべきことをやるだけだ〉とか」注目監督の頭の中をのぞき見る感覚。読んで、眺めて、楽しめる。上田慎一郎illustlation 上田悠二『ドーナツの穴の向こう側』23歳のとき短編小説「パンダレモン」を執筆。それを書き直す形で本書を完成させ、24歳で出版。その作品を、ほぼ手直しなしで再刊行。星海社1000円うえだ・しんいちろう1984年生まれ、滋賀県出身。映画監督。中学生の頃から自主映画を制作、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。初の劇場用長編映画『カメラを止めるな!』が空前の大ヒットに。※『anan』2019年1月23日号より。写真・水野昭子(上田さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2019年01月19日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る「おしゃれイズム」の12月16日(日)放送回はゲストに俳優の北村匠海が登場。“モテなかった”学生時代のエピソードなど北村さんの意外な素顔が明らかに!?小学生時代にスカウトされ事務所に所属、ダンスロックバンド「DISH//」のメンバーとして活動しながら俳優としてドラマ「鈴木先生」、大河ドラマ「平清盛」や「ゆとりですがなにか」などに出演。村上虹郎、新田真剣佑らと共演した2016年夏クールのTBS系「仰げば尊し」での音楽への情熱を秘めた不良少年役や、浜辺美波演じるヒロインを支える主人公を演じた『君の膵臓をたべたい』、森川葵と共演した『恋と嘘』などで注目を集めると、今年1月クールの「隣の家族は青く見える」では同性愛の青年という難役に挑み、その繊細な演技力が高く評価された。今回は北村さんが本番組に初登場、“小学6年生が人生のピーク”だったという北村さんの活発な幼少期を秘蔵VTRで公開するほか、子役時代から交友のある俳優・太賀が北村さんに驚かされたことを告白。さらに“モテなかった”という学生時代のエピソードなどもトーク。「DISH//」メンバーもスタジオに登場、北村さんの素顔を次々と暴露していく。さらに得意だという尊敬する先輩のモノマネまで北村さんの“素顔”を大放出する。そんな北村さんの映画最新作となるのが『春待つ僕ら』。主演の土屋太鳳が“脱ぼっち”を目指すもうまくいかない春野美月を演じ、物語は美月が偶然バイト先で、学校でも有名なバスケ部のイケメン四天王である浅倉永久(北村さん)、若宮恭介(磯村勇斗)、多田竜二(杉野遥亮)、宮本瑠衣(稲葉友)のバスケ部男子4人と出会い、突然イケメンたちに気に入られ振り回され始めるなかで、アメリカ帰りの有名高校バスケ選手で小学校時代の幼なじみ・神山亜哉(小関裕太)に再会。美月の新生活と恋の行方は――という物語が展開。『春待つ僕ら』は全国にて公開中。「おしゃれイズム」は12月16日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年12月16日『カメラを止めるな!』が社会現象になった、話題の映画監督・上田慎一郎さんに、人生の転機を振り返っていただきました。人気スターも出演せず、製作予算は300万円にもかかわらずロングランを続ける『カメラを止めるな!』。アジア圏や欧米の映画ファンもその才能に注目する上田慎一郎監督だが、借金苦に陥ったり、ホームレスになったりと波瀾万丈の人生だった。――『カメラを止めるな!』は、上田監督にとって、人生の転換期のひとつ?そうです。高校卒業までを第1章とするなら、24歳までのモラトリアム時期が第2章。映画一筋と決意してからは短編などを作って映画祭を回り、その集大成として作った作品です。今は人生の第3章が終わりを告げ、新たな章に突入する時期です。――高校時代は演劇部で活躍し、自主映画も撮っていたのに、なぜモラトリアムに?18歳までは成功体験が積み重なって、「俺は天才や」と過信していました。でも実際はマルチ商法に引っかかったり、自己啓発本にハマってカフェ経営しようと友人たちに金を借りまくって結局頓挫したり。失敗続きで、大きなターニングポイントといえるのが「ベストセラーを出すぞ」と勢い込んで自費出版したSF小説が全く売れなかったこと。社会にボコボコにされてようやく、映画に集中しようと決意しました。――数々の失敗をブログで愉快に綴っていたのはすごいと思います。中2の時から日記をつけていて、当時から読者を意識したエンターテインメント精神がありました。日記なんだから、他人に読ませるわけもないのに(笑)。ブログでは日々の出来事や想いなどを毎日のようにアウトプットしていました。迷走していた時代も自分を客観視し、面白おかしく書いていた。辛いことがあってもそれをネタにしたから、僕には辛いことや悲しいことの記憶があまりないんじゃないかな。――とてもポジティブですよね?今はバランスがとれましたが、24歳くらいまでは超絶ポジティブ野郎で、痛い人間でした。玄関に“若さと情熱。情熱を超えて行け!”みたいな言葉を貼ってましたから(笑)。自己啓発本を読みまくって、時間を効率的に使う方法を実践したりもしました。そんな僕のポジティブすぎる部分を妻がいい方向に導いてくれたことは大きいですね。やりたいことに反対はしないけれど、別の可能性にも気づかせてくれる。守るべき存在ができたことで、過剰な楽天性とポジティブさのバランスがとれたんです。それに、家に帰れば絶対的な味方がいることが外で戦える力になるんですよ。上田慎一郎さんの運命が動いた瞬間年表幼少期:映画漬けの日々。次第に父親のハンディカムで映画を撮るようになる。小学生時代は「Jリーガーになり、ワールドカップで背番号10をつける」のが夢だった。17歳:友人と手作りいかだで琵琶湖横断に挑戦するが、遭難して新聞沙汰に。「なんとかなるさ」で行動した結果、漂流。やりたいことがあるのに死ねるか、と思った。19歳:映画監督を目指し上京。下北沢で暮らすように。吉本NSCか映画学校か迷った末に、お笑いは映画のなかでもできると映画の道へGO!22歳:マルチ商法に足を突っ込んで失敗してしまい、150万円の借金を背負う。映画一筋で頑張っても結果が出ないのが怖くて、借金まみれの生活に!?24歳:SF小説『ドーナツの穴の向こう側』を出版。結果的に借金が膨れあがり、映画一本で食べていくことを決意。「小説家として売れてから映画を作ろう」なんて、近道を探して寄り道ばかりしていた。26歳:映像製作団体PANPOKOPINAを立ち上げる。以降、10本以上の映画を製作し、国内外で様々な賞を受賞する。仲間と横一列に並んでもの作りするのが僕のスタイル。今後もこうありたいと思っている。30歳:3年ほどの交際を経て、映画監督のふくだみゆきさんと結婚。←ターニングポイント琵琶湖で死にかけた僕を好いてくれた女性。彼女との出会いで痛い人から卒業できた。34歳:初の劇場長編作『カメラを止めるな!』が大ヒットし、社会現象に。抱いていたいくつもの小さな夢が、映画のおかげで一気に全部叶ったと感じている。うえだ・しんいちろう1984年生まれ、滋賀県出身。『4/猫ねこぶんのよん』(’15)で監督デビュー。ロングラン上映中の『カメラを止めるな!』(’17)で世界的な評価も獲得。※『anan』2018年12月12日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)インタビュー、文・山縣みどり(by anan編集部)
2018年12月05日映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が、12月15日(27:00~)に放送されるニッポン放送『上田慎一郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティを務めることが決定した。上田監督は今回が『オールナイトニッポン』パーソナリティ初挑戦となる。番組には、同作で主演を務めた俳優の濱津隆之を始め、しゅはまはるみ、市原洋、秋山ゆずきといった主要キャスト陣が続々と登場する。また、リスナーから寄せられた質問にも答えていく予定だ。さらに上田監督は、12月11日に放送されるニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』(毎週月~木曜 24:00~)のゲストとしても登場し、『オールナイトニッポン』パーソナリティ初挑戦への想いやリスナーへのメッセージを語る。上田監督は「『上田慎一郎のオールナイトニッポン0』その文字面を見た時、思わず地面から10センチほど浮きました」と明かし、「カメ止めのくせ者キャストも大集合でワクワクと不安でいっぱいですが何があっても放送は止めません。放送は続ける! しゃべりは止めない!」と意気込んだ。
2018年11月28日NHK朝ドラ『半分、青い』でブレイクした人気俳優・中村倫也(31)が11月25日放送の日本テレビ系トーク番組『おしゃれイズム』に出演。好きなタイプや、初恋について語った。MCを務めるくりぃむしちゅー・上田晋也(48)から「どんな人がタイプなの?」と聞かれた中村は「シャイな人が好きですね。よそに見せない顔を僕に見せてくれるときゅんとします」と語った。つづけて初めて付き合ったのは「中学校2年生くらい」だと告白。「どういう流れでお付き合いすることになったの?」という質問に「スキー合宿みたいなので長野県に行ったんです。そこで友達と夜風呂上りにだべっていたら、クラスメートのある子がお風呂上がりで髪がつややかでまだ濡れたままの、ドライヤーをちゃんとしてない状態で歩いてきたんです」と当時を回顧。「それを見た瞬間にもうバーンっとなって。初めておかん以外の女性の……」と衝撃を受けたという中村。ふだんから「かわいらしい子」だと思っていたと振り返り、「そこにウェッティが乗ってきたんで、鬼に金棒なわけですよ」と独特のワードセンスでスタジオを沸かせた。「これが恋か」と一瞬で恋に落ち、「次の日、戻ってきてサッカーの練習に行った帰り道に公衆電話から電話をかけて、ほとんど喋ったことはなかったんですけど、“好きだから付き合ってくれ”って言った」と告白したと明かした。相手から「うん」とOKの返事をもらい、初めての彼女になったそう。「向こうも僕の濡れ髪を見ていた可能性も」と付けくわえ、笑いを誘った。放送を見たファンからは「濡れ髪好きとかかわいい(笑)」「初恋エピソードがかわいすぎ」「中村倫也さんほんと癒し」と中村のピュアな初恋にときめいたという反応があがっている。
2018年11月26日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務める日本テレビ系「おしゃれイズム」の11月25日(日)今夜放送回に、俳優の中村倫也がゲスト出演。本番組初登場となる中村さんの素顔を友人たちが明かすほか、高尾山でのリフレッシュ登山の様子なども紹介される。中村さんといえば2014年に放送された大河ドラマ「軍師官兵衛」や「アオイホノオ」、映画『やるっきゃ騎士』や『ピース オブ ケイク』などで注目を集めると、2017年放送の「スーパーサラリーマン左江内氏」ではムロツヨシ演じる刑事の部下、映画『3月のライオン』では主人公・零をかわいがる三角こと“スミス”、今年春クールの「崖っぷちホテル!」では競艇好きで上から目線のシェフ・江口竜二、放送中の「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」では厳しい取り調べで知られる刑事・皇子山隆俊と多彩な役柄を演じ分け“カメレオン俳優”と呼ばれ、また先月には『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』が公開されるなど、いま最も熱い視線が注がれる俳優のひとりである。今回が本番組初登場となる中村さんが女性のマニアックな好みを告白するほか、女優の小池栄子が意外な一面暴露、「実はいまの人気ぶりが不安」だというその真意は!?またタレントの宮川大輔がプライベート写真を公開、宮川さんにされたまさかの行為とは!?そのほかにも引きこもり&地味な休日の過ごし方に、カワウソ動画に大ハマり中だという動物好きな一面。さらにリフレッシュのため高尾山に向かい蕎麦を堪能する様子や、特技だという似顔絵も披露。スタジオが騒然とした似顔絵にも注目。中村さんが出演中のドラマ「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」は毎週土曜22時~日本テレビ系で好評放送中。「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で今年1月より連載中の原作を実写化。最も身近な犯罪である窃盗犯を捜査する“警視庁捜査三課”を舞台にした作品で、「Sexy Zone」中島健人が刑事役に初挑戦、中島さん演じる“ゆとり”新米刑事・斑目勉(まだらめつとむ)が、遠藤憲一演じる伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)とひょんとしたことから出会い、2人が“禁断のバディ”を組んで、伝説の窃盗犯たちを捕まえていくというストーリー。中村さん演じる皇子山隆俊は煙鴉を捕まえることに執念を燃やす捜査一課出身の元エリートという役どころだ。「おしゃれイズム」は11月25日(日)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月25日誰もが知る“生ける伝説”明石家さんまの素顔に迫るべくそのプライベートに密着、様々なゲストや有名人も登場し、さんまさんの全てを洗い出していく特別番組「誰も知らない明石家さんま 初密着!さんま5つの謎を解禁!」が11月25日(日)今夜放送される。80年代「オレたちひょうきん族」で大ブレイク、俳優としても「男女7人夏物語」「男女7人秋物語」のシリーズで主演を務め、同作に続き『いこかもどろか』で共演した女優の大竹しのぶと88年結婚。90年代に入ると司会業を増やしていき、プロから素人まで多数のゲストを前にマシンガントークを展開するスタイルで一世を風靡。「恋のから騒ぎ」や「踊る!さんま御殿!!」「あっぱれさんま大先生」「ホンマでっか!?TV」など数々の長寿番組を世に送り出してきたさんまさん。そんなさんまさんの普段は決して見ることの出来ない休日に初密着する「明石家さんまのプライベートに密着!」では「くりぃむしちゅー」上田晋也、えなりかずきとの休日ゴルフにカメラが同行。「ひとりきりの車内インタビュー」では“運気を上げるため、普段絶対にしないこと”や“人生で一番の修羅場”などについて語る。「さんまさん あの一言で人生変わりました!」では“入院中さんまに救われた、今年大ブームの歌手I”や“舞台共演で影響を受けた大人気名脇役Y”、“さんまの関西弁に救われた世界的デザイナーK”など、過去にさんまさんによって救われたり人生が変わったりした豪華芸能人が知られざる秘話を証言する。また「さんま伝説の神対応」ではさんまさんと一緒に写真を撮った人を全国から募集、どこまでもファンを大切にするさんまさんの神対応を証拠写真と共に紹介。さらにさんまさんと大竹さんの結婚と離婚を完全ドラマ化する「さんまのいちばん長い日」も放送。さんまさんを斎藤工が、大竹さんを剛力彩芽が演じ、脚本を又吉直樹が担当。さんまさんが“人生でいちばん長く”感じたという離婚会見の日、会見の直前、同じ部屋にいた2人は何を話し、何を感じたのか…いままで明かされなかった結婚生活、離婚の真相を明らかにする。そしてドラマで大竹さんを演じた剛力さんと行きつけの焼き肉店で対面。さんまさんと剛力さんのトークにも注目だ。斎藤さん、剛力さんをはじめ女優の吉田羊、IKKO、勝地涼、新川優愛、太賀、チョコレートプラネット、後藤輝基、東野幸治、宮迫博之、渡部建ほか、豪華ゲストが出演。アシスタントは市來玲奈が務める。「誰も知らない明石家さんま 初密着!さんま5つの謎を解禁!」は11月25日(日)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月25日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務める日本テレビ系「おしゃれイズム」の11月11日(日)今夜放送回に、女優の篠原涼子がゲスト出演。意外なプライベートなどを語ってくれる。歌手から女優へと転身。「アンフェア」シリーズや「ハケンの品格」などで同世代のシンボリックな存在となると、最近は一人二役で親子を演じた「愛を乞うひと」や主婦から議員になっていく女性を演じた月9「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」などでさらなる進化をみせ、この夏には自身がメガヒットアーティストとなるきっかけとなった小室哲哉プロデュース楽曲をふんだんに使用し、90年代に青春を謳歌した女子高生の仲良しグループを描いた『SUNNY 強い気持ち・強い愛』が公開され、25年以上にわたるその業績が改めて脚光を浴びた篠原さん。そんな人気女優の篠原さんが今回は、“大食い動画でダイエット”“わんぱく盛りの息子たちとケンカの日々”など意外な休日の過ごし方を公開。こだわりの“洗濯モノのたたみ方”や“インスタ映え必至手料理”なども紹介されるという。また11月16日(金)に公開を控える『人魚の眠る家』で俳優・西島秀俊が篠原さんに勘弁して欲しいことを暴露するほか、番組MC・藤木さんとの爆笑ドライブデートなど、篠原さんの素顔が満載の30分になっている。篠原さんが主演を務め、西島秀俊、坂口健太郎、川栄李奈ら豪華キャストを共演に迎える『人魚の眠る家』は11月16日(金)より全国にて公開。「ガリレオ」シリーズや『ナミヤ雑貨店の奇蹟』など、数多くの作品が映像化されている人気作家・東野圭吾の原作小説を「トリック」「SPEC」シリーズなどで知られる堤幸彦監督がメガホンをとって映画化。愛する娘が不慮の事故に遭い、回復の見込みのない深い眠りについたことから当たり前の日常が一変する、ある家族の過酷な運命の物語を描くもので、篠原さんと西島さんが演じる夫婦の娘役で「この世界の片隅に」の晴美役も記憶に新しい子役・稲垣来泉が出演しているのも注目のポイントだ。「おしゃれイズム」は11月11日(日)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月11日11月4日放送の日本テレビ系「おしゃれイズム」に俳優の田中圭がゲスト出演。トークでは「おっさんずラブ」で共演した吉田鋼太郎、林遣都らとの話題や、意外な“性癖”告白に、多くの視聴者から歓喜の反応が続々寄せられている。本番組は上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫るトークバラエティ。大ブレイクのきっかけとなった「おっさんずラブ」は男同士の恋愛を描いた作品。共演の林さんとのキスシーンは大きな話題を呼んだが、キスシーンについて聞かれると「男性同士ということもあってより集中して、ギャグじゃないけど変な見え方にならないように演じた」と振り返って「女性ってこういう感じなんだって思った」と男性同士のキスシーンを経験したことで女性の視点が自分のなかに生まれたと回答。また同作では共演者だけでなくスタッフとも非常に仲良くなったという田中さん。ある日地方公演から帰ってきて寝付けないでいたところ、深夜2時ぐらいに林さんから個別でLINEが来て「ちょっと飲みに行かないですか?」と言われたので、何か大事な相談でもあるのかと思って行ったら「単に明日休みだったんで」と言われて「それだけか!(笑)」と思ったことなど、「おっさんずラブ」の共演者らとの仲良しエピソードも披露。これには視聴者から「ほえー2時て呼び出し」「田中圭と林遣都がサシ飲みはもう最高…尊すぎる」などの声が。さらに田中さんは最近になって“鼻フェチ”になったことを告白。なんでもスタンバイ中に共演する女優などの鼻を見ていることに気付いたという。“鼻フェチ”はさらに進行、「たまに指も入れたくなる」と告白すると、上田さんが「泉ちゃんの鼻は?」と質問。「全然入れたい」と即答する田中さんに上田さんは「ここはカットしないで使おう」、藤木さんも「ここYahoo!ニュースに載せましょう」とスタジオが大きく盛り上がる。SNSにも「鼻フェチ一緒でドキドキした」「田中圭の鼻に指入れたいって気持ち分かりみすぎてる」など共感(?)の声から「田中圭になら鼻の穴に指入れられてもいい。というか入れてください」といった反応まで多数のツイートがアップ。田中さんへの注目度の高さが伺えるオンエアとなっていた。(笠緒)
2018年11月04日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」の11月4日(日)オンエア回のゲストに、今年大ブレイクした俳優・田中圭が登場する。2017年1月期のドラマ「東京タラレバ娘」では大島優子演じる居酒屋の娘の不倫相手、4月クールの「恋がヘタでも生きてます」ではN.Y.帰りのスマホゲーム会社社長を、秋クールの月9「民衆の敵」では篠原涼子演じる主人公をバックアップするイクメン専業主夫と、それぞれ違う性格のキャラクターを演じ分ける演技力を見せつけた田中さん。今年春に放送された「おっさんずラブ」では、ピュアすぎる乙女心を隠し持つ“おっさん上司”黒澤武蔵(吉田鋼太郎)と同居している“イケメンでドSな後輩”牧凌太(林遣都)の間で揺れ動く33歳の主人公・春田創一を演じ、同作はTwitterで世界トレンド1位になるほどの大ヒット。夏には「健康で文化的な最低限度の生活」で“生活保護受給者”を支援する区役所の職員役を演じ新たな一面をみせるなか、現在放送中の「獣になれない私たち」も好評と、昨年から今年にかけて一気に超人気俳優への階段を駆け上がった。そんな田中さんがドラマでのキスシーンの舞台裏を告白するほか、「おっさんずラブ」で共演した吉田さんも登場、そのプライベートを暴露する。またクランクアップでまさかの大号泣事件に後輩俳優に深夜に呼び出された際のエピソードなども明らかに。さらに全然モテなかったという学生時代に女子から言われたショックな一言や、バスケ部時代の秘蔵写真なども公開。そして田中さんの意外すぎる女性のタイプやバイトしながら俳優を続けた下積み時代まで、田中さんの素顔が余すところなく語られる。今夜のゲスト、田中さんが出演している映画『スマホを落としただけなのに』は全国東宝系で大ヒット公開中。北川景子演じる派遣社員・稲葉麻美が彼氏がスマホを落としただけなのに自分に身に覚えのないメールが届いたり、SNSでなりすましの被害に遭うなどの出来事が身の周りで立て続けに起き、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく…というストーリー。田中さんは全ての発端となるスマホを落としたちょっと頼りない麻美の彼氏・富田誠を演じる。また千葉雄大、原田泰造、成田凌、要潤、高橋メアリージュン、バカリズムら注目の俳優から個性派キャストまで多彩な出演者にも注目。「おしゃれイズム」は11月4日(日)22時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年11月04日大ヒットを記録した上田慎一郎監督劇場長編デビュー作品『カメラを止めるな!』のBlu-ray&DVDが、12月5日(水)にリリース決定。さらに、上田監督の初期唯一の長編作品『お米とおっぱい。』のDVDも同日リリースされることが分かった。■『カメ止め!』特典も必見!類を見ない緻密な構造で作り上げた、37分ワンカット・ゾンビサバイバル『カメラを止めるな!』。東京2館での公開ながらも、国内&海外映画祭での評判やSNSなどで口コミが広がり、日本全国47都道府県で上映。観客動員数は200万人を突破し、330館28億円の大ヒットを記録した超話題作だ(2018年10月時点)。現在も全国上映が続く中、今回Blu-ray&DVDリリースが決定。上田監督初のソフト化でもあるBlu-ray(セル)には、監督&キャスト16名(わいわいver.)とうえだ監督&ふくだみゆき監督夫妻(じっくり語りver.)と2種類のオーディオコメンタリー、メイキングや未公開シーン、「ONE CUT OF THE DEAD」GoProバージョンなど充実の内容となっている(コメンタリー、メイキングはBD&DVD共に収録)。■長編デビュー作『お米とおっぱい。』同時リリースまたこの発売に併せて、上田監督の初期唯一の長編作品『お米とおっぱい。』のDVDが同日リリース決定。ある会議室に集められたお互い名前も知らない5人の男たち。彼らが集められた理由、それはある議題を全員一致の決がでるまで話し合うことだった。その議題とは、「“お米とおっぱい”この世からどちらかが無くなるとしたら、あなたはどちらを残しますか?」というヘンテコなもの。訳が分からないままに、とりあえず議論を開始する男たち。史上最もくだらない議論が幕を開ける――。2~3か月ものリハーサルを重ね本番に挑み、6分間の長回し撮影が行われ、また『カメラを止めるな!』で腰痛カメラマン役を演じた山口友和が生真面目なサラリーマン役で出演。セルDVDには本編のほかにも、メイキングやインタビューが収録された、44分(予定)の特典映像も楽しむことができる。■上田慎一郎監督コメント劇場でしか味わえないアツアツポイントがあれば、Blu-ray&DVDでしか味わえないアツアツポイントもあるはず!好きなシーンを無限ループして楽しむも良し、一時停止して好きなキャラの表情を堪能するも良し、家族や友達とツッコミながら見るも良し。これでカメ止めの楽しみ方がポンポン広がるはず!特典映像は容量の限界まで詰め込みました。全135分を予定(本編より長い!)!最高かよ、おい!ご覧になる際は丸一日空けておいてください。よろしくでーす!※特典映像はBD135分、DVD45分予定(cinemacafe.net)■関連作品:カメラを止めるな! 2018年6月23日より全国にて公開©ENBUゼミナール
2018年10月25日King&Princeの平野紫耀(21)が10月22日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。芸人たちの度肝を抜く天然ぶりを見せたことについて、放送後、ファンの間で大盛り上がりを見せている。グループデビュー当日に表紙を飾った雑誌「anan」をもとに、司会のくりぃむしちゅー上田晋也(48)が「真ん中にいるのが平野くんです」と紹介。すると「真ん中ってどこですか?」と最初から天然ぶりが炸裂。その後も先輩グループSexy Zoneのバックダンサーをしていた際に花道を走りだしてしまったことや、自ら電柱にぶつかりにいってしまった数々の“天然伝説”を披露。「自分の電話番号を覚えてる?」と聞かれた際は電話番号を言いかけるなど、思わずヒヤっとする一幕も。そして注目を集めたのが、これまでその天然ぶりで数々の伝説を残してきたネプチューン・堀内健(48)との共演だ。平野の天然エピソードに出演者が困惑するなか、堀内から「こういうことでしょ?」と聞かれた際に「そういうことです!」とシンクロするなど息ぴったりな二人。だがあまりの天然ぶりに堀内でさえ呆気に取られる場面があり、それには上田も「相当だぞ」とツッコんでいた。こうした平野の活躍はツイッターでトレンド入りするほどの話題に。ネット上では《しゃべくりっていつもゲストが7人ついてけないのに、今回はずっと平野くんのターンだった》《キンプリの平野くん面白い!これは人気が出ますね》とぞっこんになる人が続出。そんな平野だが、番組では多彩な一面も披露。物まねを特技とし、「KAT-TUNの亀梨和也(32)のターン」「スティッチの声真似」などを披露し、そのクオリティの高さを芸人たちも高評価していた。だが「木村拓哉(45)のターン」を披露したときは、「ターンの仕方が亀梨と同じ!と」指摘されるなど、やはりここでもその天然ぶりを発揮していた。この秋には主演映画が公開されるなどますます活躍の場を広げる平野。ますます目が離せなくなりそうだ。
2018年10月24日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務める日本テレビ系「おしゃれイズム」の10月21日(日)今夜放送回に、俳優の勝地涼がゲスト出演。先日結婚した女優・前田敦子との新婚生活などそのプライベートを明かしてくれる。2005年公開の映画『亡国のイージス』では第29回日本アカデミー賞新人賞を受賞、その後ジョン万次郎役を演じた大河ドラマ「篤姫」、ヘタレなキャリア刑事役で出演した「東京DOGS」、宮崎あおい主演、佐藤浩市やユースケ・サンタマリアなど実力派に囲まれるなか、シンガーソングライター役を好演した『少年メリケンサック』などに出演。宮藤官九郎が脚本を手掛け能年玲奈、橋本愛、松岡茉優、有村架純ら当時注目の若手女優が集結した2013年放送のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」では“前髪クネ男”のTOSHIYA役で出演し、1度の出演にも関わらず大きな印象を残すと、松山ケンイチ主演で原作の16年後を描いたドラマ「ど根性ガエル」では警察官として地元の交番に勤務する五郎役を演じ、前田さんと共演。沢村一樹、藤井流星らと共演した2016年の「レンタル救世主」では黄色のネクタイもインパクト抜群のテクノロジーに強い紀伊ロイ役。今年夏公開の『銀魂2』では“将ちゃん”こと江戸幕府14代将軍の徳川茂茂役で小栗旬らと共演。7月から9月まで放送された「ヒモメン」では窪田正孝演じる“ヒモ男”碑文谷翔から川口春奈演じるヒロイン・ゆり子を奪おうと暗躍する医師・池目亮介役で出演。9月公開の『食べる女』では新婚早々に前田さんとの“夫婦共演”も実現させた勝地さん。そんな勝地さんが今回本番組に出演。7月30日に結婚を発表、現在妊娠中の女優・前田さんとの新婚ホヤホヤおのろけエピソードや、2人で選んだという結婚指輪を番組で披露するほか、結婚を報告した際の俳優仲間の意外な反応に恩人・宮藤官九郎のお祝いコメントも紹介。さらに“人生観が180度変わった”という結婚後のプライベートライフまでボリューム満載でお届けする。2019年1月18日(金)には『マスカレード・ホテル』の公開も控える勝地さんの最新のトークを楽しめる「おしゃれイズム」は10月21日(日)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年10月21日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」の10月7日(日)放送回のゲストとして女優・黒木華が出演。スタジオ初登場の黒木さんがその素顔を明かす。2011年『東京オアシス』で映画初出演を果たすと2014年、山田洋次監督作『小さいおうち』に出演、日本人史上4人目となる第ベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞。同作で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞も受賞すると、翌年には『母と暮せば』で2年連続となる日本アカデミー賞最優秀助演女優賞受賞を果たすなど、その並外れた演技力には定評のある黒木さん。今回は黒木さんが学生時代にテレビ出演した際の秘蔵映像が公開されるほか、実は“妄想族”で壁ドンされたい願望を持つという黒木さんにMCの上田さんと藤木さんが挑戦。さらに人をダメにするソファにかわいすぎる愛猫など自宅写真を初公開。また俳優仲間が知られざる素顔を紹介するほか、関西出身で実は大のお笑い好きだという黒木さんがいま大注目している芸人コンビも登場しネタを披露。さらにハマっている激辛料理まで、黒木さんの意外な素顔が大公開される。最近では『未来のミライ』で声優を担当、大河ドラマ「西郷どん」に主人公・西郷隆盛の妻・糸役で出演している黒木さんは、10月10日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送される水曜ドラマ「獣になれない私たち」に出演する。「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家・野木亜紀子が描く、簡単にホンネは言えず感情におぼれることも出来ない。理性的なイマドキの男と女たちのラブストーリーが展開。新垣結衣と松田龍平がW主演するほか、田中圭、菊地凛子ら注目のキャストが共演する。また主演最新作となる映画『日日是好日』も10月13日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリー、イオンシネマほか全国にて公開。黒木さん演じる大学生・典子が茶道を始めることになり、そこで「習い事の先生」という枠を大きく超え“人生の師匠”として典子らを導いていく武田先生と出会うことで「いま、生きている!」ことを実感していく…という作品。武田先生を先日逝去した樹木希林さんが演じ、典子の従姉・美智子には多部未華子、そのほか鶴田真由、鶴見辰吾、「乃木坂46」山下美月らも出演する。「おしゃれイズム」は10月7日(日)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年10月07日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務める日本テレビ系「おしゃれイズム」の9月30日(日)今夜放送回に、俳優の志尊淳がゲスト出演。学生時代や家族にまつわるエピソードに加え俳優仲間の城田優からのコメントなどで志尊さんの素顔に迫る。菅田将暉ら旬のキャストが集結した『帝一の國』に中条あやみと共演した『覆面系ノイズ』などで着実に認知度を上げると、今年1月クールの「トドメの接吻」では主人公への愛に狂ったホスト役を演じ新たな一面をみせ、朝ドラ「半分、青い。」では美青年人気マンガ家役に抜擢と一躍超人気俳優となった志尊さん。そんな志尊さんが今回本番組に初登場。学生時代のかわいいアヒル口写真を公開してくれるほか、芸能界入りにあたって約20社からスカウトされたという驚きの過去などを明かす。また親交のある俳優・城田優がプライベートで見せる姿やイケメンエピソードなどをコメント。さらに兄からの演技へのまさかのダメ出しに姉からの音痴暴露など家族へのアンケートも。そのほかペットショップで動物と触れ合う姿など、いま大注目の志尊さんの素顔が詰まったオンエアになりそう。俳優としてさらに進化を続ける志尊さんが一度は捨てたバスケの楽しさを再び見出していく主人公を演じる『走れ!T校バスケット部』は11月3日(土)より全国東映系にて公開。実話に基づいた同名小説を「おっさんずラブ」「チアダン」などを手掛ける徳尾浩司脚本、『青夏 きみに恋した30日』『今日、恋をはじめます』の古澤健監督で映画化。中学時代バスケットボールで関東大会2位の実力を残し強豪私立高に特待生として入学するも、部内で激しいイジメにあい自主退学。バスケを捨て都立・多田野高校に編入した主人公・田所陽一が、連戦連敗の弱小バスケ部でバスケの楽しさを思い出していく――という物語。田所陽一を志尊さんが演じ、佐野勇斗、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大、西銘駿、早見あかり、椎名桔平らが脇をかためる。自身もスポーツ万能だという志尊さんの映画やドラマでは見られない素顔を満載した「おしゃれイズム」は9月30日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年09月30日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務める日本テレビ系「おしゃれイズム」。その9月23日(日)放送回のゲストに俳優の野村周平が出演。また結成20周年を迎えたお笑いトリオ「森三中」も登場し、秋の1時間スペシャルとしてお届けする。アミューズ全国オーディションから芸能界入りし、『ちはやふる』シリーズで広瀬すず演じる主人公の幼なじみ・真島太一役を演じたほか「好きな人がいること」で山崎賢人、三浦翔平の弟役を演じ注目されると、主演作『森山中教習所』や『ミュージアム』などが立て続けに公開。その後も『サクラダリセット』や『帝一の國』から『ラブ×ドック』など青春モノからシリアスな作品まで幅広く演じる演技力とワイルドながら爽やかさも兼ね備えた魅力で人気となった野村さん。今回はBMXやスケートボード、スノーボードなどのエクストリームスポーツが大好きだという野村さんのアクティブな休日に密着。サーキットでドリフトに挑戦したり豪華プレゼントで親孝行など、ドラマや映画とは一味違った野村さんの素顔を存分に紹介する。また仲良しだという「TOKIO」長瀬智也にまつわるトークも。そして結成20周年の「森三中」は日本テレビに残る貴重な映像でこれまでの活躍をふり返る。お笑いウルトラクイズの過激映像や黒沢かずこの即興ダンスが生まれた瞬間に「イッテQ」のコスプレ映像まで、この20年の軌跡から3人が選んだ映像とは!?今夜のゲスト、野村さんの主演映画最新作となる『純平、考え直せ』は現在公開中。原作は直木賞作家・奥田英朗の同名小説で、野村さんが演じるのは新宿・歌舞伎町のチンピラ、坂本純平、21歳。いつか「一人前の男」になることを夢見ながら組の雑用に追われる日々を送る純平だが、ある日“鉄砲玉”になることを命じられる。偶然出会ったOLの加奈(柳ゆり菜)につい“鉄砲玉”になることを洩らすと、加奈は「鉄砲玉なんかやめて、一緒に逃げようか」とSNSに相談。加奈の想いとネットの無責任な声援に純平の決意が揺らぎ始め…。さらに11月には三上延の人気シリーズを実写映画化する『ビブリア古書堂の事件手帖』にも出演する野村さん。今後の活躍がますます楽しみだ。「おしゃれイズム」は9月23日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ビブリア古書堂の事件手帖 2018年11月1日より全国にて公開© 2018「ビブリア古書堂の事件手帖」製作委員会純平、考え直せ 2018年9月22日より新宿シネマカリテ、シネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開Ⓒ2018「純平、考え直せ」フィルムパートナーズ
2018年09月23日「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを担当する人気バラエティ「しゃべくり007」。その9月10日(月)今夜の放送回に俳優の間宮祥太朗とモデルでタレントの藤田ニコルがゲスト出演する。昨年菅田将暉ら旬の俳優が集結した『帝一の國』や狂気に満ちた演技で観る者を圧倒した『全員死刑』などでその人気に一気に火がつくと、今年も新人ボディガードを演じた「BG~身辺警護人~」に待望の朝ドラ「半分、青い。」への出演、『不能犯』の公開とバラエティに富んだ出演作でその実力を見せつける間宮さん。朝ドラ出演で広い年代にその名が知られることになった間宮さんが今夜本番組に初登場。なんと“NG一切なし”という質問コーナーで“好きな女優”に“裏切られた女優”まで実名を告白。また朝ドラの(秘)裏話を連発すれば、MCの原田泰造と「箱の中身は何だろな?」対決も繰り広げられる。箱の中身にビビりまくりの間宮さんは必見。一方ニュージーランド生まれ、埼玉育ち。ティーン向けファッション誌「nicola」でモデルデビューし、その後人気雑誌「Popteen」で個性的なファッションセンスが注目され女子中高生の憧れの的に。同時にバラエティ出演でそのキャラクターにも注目が集まり、いまや「ViVi」の専属モデルとして、アパレルのプロデュース事業など多角的に活躍する藤田さん。そんな藤田さんは実母から仰天告白、さらに(秘)写真も公開。そして“神尻”と呼ばれるその美しいヒップをMC上田晋也がまさかのタッチ!その感想は…!? そして女子必見の“誰でもにこるんになれる秋のメーク術”を本人が大公開してくれる。間宮さん出演で好評放送中のドラマ「ゼロ 一獲千金ゲーム」もいよいよ16日(日)の放送で最終回。「NEWS」加藤シゲアキ主演、間宮さんはじめ小関裕太、加藤諒、岡山天音、杉野遥亮、「東京B少年」佐藤龍我らが集結した同作。注目の最終回ではゼロ(加藤さん)と峰子(小池栄子)が一騎打ち。そこにゼロのせいで人生を失い、行方不明になっていた友人ミツル(小山慶一郎)が現れ、驚くべき言葉を放つ…というストーリー。「ゼロ 一獲千金ゲーム」最終回は9月16日(日)22:30~日本テレビ系で放送。「しゃべくり007」は9月10日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年09月10日観客動員数120万人を突破した映画『カメラを止めるな!』の舞台あいさつが6日、東京・日比谷のTOHOシネマズ 日比谷で行われ、上田慎一郎監督や濱津隆之らキャストをはじめ23人の関係者が勢揃いした。昨年11月に初めてお披露目された6日間限定の先行上映でたちまち口コミが拡がり、今年6月23日の公開初日からこの日まで149館(今後の上映も含めて269館で上映を予定されている)で拡大上映されるなど、異例のロングランヒットを飛ばしている本作。その勢いはとどまることをしらず、この日で観客動員数120万人を突破し、今後も全国各地で上映が予定されている。上田監督は「本日のご来場、本当にありがとうございます」とまずは詰め掛けた観客にあいさつし、「6月23日の公開初日から、今日で76日が経ちました。6月23日の初日が、大昔のように感じて、永遠のような2カ月半でした」と心境を吐露。続けて「今日で120万人を突破したそうです」と明かすと会場から拍手が巻き起こり、「それも凄いことだと思いますが、去年の夏の撮影からずっと一緒に走ってきてくれたみんなとこの映画を自分の映画のように応援してくれた皆さんが、今の僕の自慢です」と同じステージに上がったキャストや関係者、そして観客に感謝の言葉を口にした。また、濱津隆之が演じる映像ディレクターの娘役を演じた真魚は「毎日色んなことが更新されていき、中々追いついていくことができません」と本作の大ヒットが未だに信じられない様子だったが、「以前に日比谷で舞台あいさつをして、またこのメンバーで舞台に立つことができました。こういう機会をいただけて本当にうれしいですね」と上田監督やキャスト陣との再会を喜んだ。すべての登壇者のあいさつが終わった後、上田監督が締めの言葉。「この映画の生みの親は、僕たちスタッフとキャストで作った映画かもしれませんが、育ての親はここにいる皆さんと、カメラの前にいる皆さんだと思っています」と観客に深々とお辞儀をし、「こんなに熱い親がいる映画って本当にないと思います。皆さんのお陰でこんなに元気な子に育ち、まだまだこの子は遠くまで走ってくれると思いますので、一緒にこの子の背中を見守ってくれたら嬉しいです」とさらなるヒットに意欲を見せていた。
2018年09月07日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」。今夜8月26日(日)放送のゲストは、俳優の風間俊介。“盟友”生田斗真や後輩「ふぉ~ゆ~」も登場し、風間さんの素顔が明らかになっていく。ジャニーズJr.としてデビュー、その後「3年B組金八先生」シリーズへの出演で「日刊スポーツドラマ・グランプリ新人賞」を受賞し、俳優業を活動の中心に据えていった風間さん。「中学生日記」や連続テレビ小説「純と愛」などのドラマに『エヴェレスト 神々の山嶺』などの映画まで幅広く活躍し、最近では「下剋上受験」に「陸王」、大河ドラマ「西郷どん」などバラエティに富んだ作品に出演している。今回が本番組初登場となる風間さんの素顔を解き明かすべく、番組には多方面から風間さんを知る人々が登場。高校時代の親友が当時の傍若無人ぶりを赤裸々告白。“風間さんに母親を口説かれ一言物申す!”と、風間さんと同じく俳優中心の活動で知られる生田さんも登場。風間さんの“ジェントルマン”ぶりが判明する。さらに役者仲間からも自分勝手すぎる行動の数々が明かされていく。そして後輩ユニットの「ふぉ~ゆ~」がスタジオに登場。風間さんとのダンスコラボを披露。いまでは見ることが難しい風間さんの“激レア”全力ダンスは必見。そのほかにも自宅で作った料理を公開するなど、風間さんのたくさんの魅力をお届けする。風間さんは現在毎週土曜22時~放送中の土曜ドラマ「サバイバル・ウェディング」に出演中。波瑠演じる主人公・黒木さやかが、勤めていた出版社を寿退社した日に風間さん演じる恋人の石橋和也から婚約破棄され、一夜にしてただのプータローに…。仕事復帰した彼女は伊勢谷友介演じる毒舌&ナルシストな敏腕編集長・宇佐美博人が率いる女性向けライフスタイル誌「riz」の編集部に配属され、「半年以内に結婚しないとクビ!」という無茶な条件で結婚までの道のりを婚活コラムとして連載する羽目に。そして「riz」で奮闘する彼女の前に吉沢亮演じる広告代理店の超イケメン・柏木祐一が現れる…というストーリー。「おしゃれイズム」は8月26日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年08月26日映画『斬、(ざん、)』が、2018年11月24日(土)よりユーロスペースほか全国ロードショー。塚本晋也監督最新作は初挑戦の時代劇。主演は池松壮亮、ヒロインは蒼井優が務める。塚本晋也監督が初の時代劇に挑む『鉄男 TETSUO』『六月の蛇』『KOTOKO』などを世に送り出し、世界中に多くのファンを持つ塚本晋也監督。中でも2014年に発表した映画『野火』は、戦争の恐怖をあぶり出し、究極の状況下での人間の姿を描き出したと話題を呼んだ。時を経て2018年、塚本晋也監督が初の時代劇に挑む。監督、出演、脚本、撮影、編集、製作を務める完全オリジナル作品は、江戸時代末期を舞台に物語を進める。江戸時代末期の日本は、250年にわたり平和が続いてきた中で、開国するか否かで大きく揺れ動いていた時代。映画『斬、』では、江戸近郊の農村で時代の波に翻弄されるひとりの浪人と彼に関わる人々を通して、生と死の問題に迫る。主演・池松壮亮、文武両道で才気あふれる浪人に主人公は、文武両道で才気あふれる浪人。難しい役どころを渾身の力で演じるのは、映画『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『万引き家族』『君が君で君だ』『散り椿』など、話題作への出演が続いている池松壮亮だ。日本アカデミー賞に4度輝く演技派蒼井優が、農家の娘役に浪人の隣人である農家の娘を演じるのは『彼女がその名を知らない鳥たち』に出演の蒼井優。日本アカデミー賞に4度輝いた演技派女優が、不穏な時代に精一杯生きる農家の娘を凛とした美しさを体当たりで表現する。また『バレット・バレエ/BULLET BALLET』『野火』に続き、塚本作品への参加となった中村達也、オーディションで抜擢された映画初出演の前田隆成の参加も決定している。なお、映画『斬、(ざん、)』は第75回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に正式出品が決定。さらに、北米最大の国際映画祭・第43回トロント国際映画祭、第23回 釜山国際映画祭への出品も決定した。【詳細】映画『斬、(ざん、)』公開日:2018年11月24日(土)よりユーロスペースほか全国ロードショー監督、脚本、撮影、編集、製作:塚本晋也出演:池松壮亮、蒼井優、中村達也、前田隆成、塚本晋也2018 年/日本/80 分/アメリカンビスタ/5.1ch/カラー製作:海獣シアター配給:新日本映画会社
2018年08月09日