■前回のあらすじ部屋の扉が開かないことに気づいた旦那と浮気相手。「開けてほしい?」と声をかけると、扉の外にいるのがナギサだと気づいたようです。ふたりは裸らしい人の家のシャワーまで使ってどういうつもりだ!そしてこの扉を開けろというだけで謝罪すらする気配なし、まだ言い訳たれて謝って来た方がマシだったなと思います。そして急にしゃしゃりだした浮気女が信じがたい発言を…。次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年03月21日■前回のあらすじ大人気の偽プロフ「セイコちゃん」に見向きもしない旦那。もしかして女性の好みが変わったのか…? 探りを入れてみると、「一緒にいて落ち着く女性」が好きと言うので、今度はほんわか系女子「ホノカちゃん」のプロフィールを作ることに。どのタイプの女性もマッチしないマッチをして仲良くなったら会う約束してそこで盛大にネタバラシ! そこから浮気について問い詰めてやると思っていたのに全然うまく行かない…。イライラと焦りだけがつのっていきました。そんな時に女から浮気の証拠になりそうなメッセージが…!次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年03月15日■前回のあらすじナギサがコスプレによって生み出した清純派の「セイコちゃん」のプロフィールは大人気だったのに、旦那は見向きもしないのでした。昔の情報を参考にしたから釣れなかったのか…?じゃあセイコがダメなら次はホノカだ!果たしてマッチングアプリで旦那を釣る作戦、今度こそ成功するのか…?次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年03月14日■前回のあらすじ旦那がお風呂に入っている隙にマッチングアプリで家から半径1キロ以内にいる人を検索すると…旦那のプロフィールを発見! 名前は「わわわわ」、独身となっていました。今もお風呂でオンライン!他の男が群がるセイコちゃんに何故か旦那は食いつかない…。なぜ…?次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年03月13日■前回のあらすじゲットしたのはペット用のお留守番カメラ。これを憎しみを込めながら黒く塗りつぶしました。どのように使うのでしょうか。突然涙が…こういう時に来てくれるのが猫ちゃんなんですよね。次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年03月03日■前回のあらすじ学生時代から付き合って結婚した夫。しかし、夫は浮気をしていたことが発覚。ナギサは自分を裏切った事実を受け入れたものの、悲しみは一転して怒りに変わっていき…。私の出張中に連れ込んだ!?過去の証拠が掴めないのならこれから起こるであろう浮気で証拠を掴むしかない。この時の私は無我夢中でした。次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年02月28日19世紀から現代に至るまでの「部屋」にまつわる表現に注目した展覧会『部屋のみる夢 ―ボナールからティルマンス、現代の作家まで』が箱根・ポーラ美術館で開催されている。2020年以降、新型コロナウイルスの感染拡大により「ステイホーム」や「おうち時間」などという言葉が生まれ、私たちが多くの時間を過ごすことになった「部屋」。この経験は、私たちにとっての「部屋」という空間の意味や役割を大きく変えることとなった。同展はステイホームの経験を通して変化した現在の私たちの視点で、部屋にまつわる表現を改めて見つめなおしていくという試みだ。出品作家は全部で9組。展示室は作家ごとに区切られているが、部屋と部屋の間には「窓」が設けられており、そこからほかの作家の作品が垣間見える構造だ。展示の順路は特に設けられておらず、鑑賞者は自由に回遊しながら見て回ることができる。左からアンリ・マティス 《室内:二人の音楽家》 1923年、《襟巻の女》 1936年、 《リュート》1943年 すべてポーラ美術館ピンク色の壁紙で統一されたアンリ・マティス(1869-1954)の部屋では、6点の作品が紹介されている。モデルの衣装や壁に掛けられた絵、調度品などにこだわり、装飾的で色彩豊かな室内空間を数多く描いたマティス。これらの要素を自在に調整し、モデルとなった女性とじっくりと向き合い描いた「部屋」は、マティスにとって自らの表現を存分に探究できる創作の場だった。ベルト・モリゾ 《テラスにて》 1874年 東京富士美術館印象派の女性画家ベルト・モリゾ(1841-1895)が好んで描いたのは、ベランダやバルコニーなど、外と内との間に位置する空間だった。当時の女性たちが長い時間を過ごした「室内」と外の世界との境界である場所を女性の視点で繰り返し描いたモリゾの作品は、女性の社会参加が限られていた当時の時代性を反映しているといえる。エドゥアール・ヴュイヤール 《書斎にて》 1927-1928年 ヤマザキマザック美術館ナビ派の画家ヴュイヤール(1868-1940)は、象徴主義演劇の舞台美術も手掛けており、その演劇的な表現は絵画作品にも活かされている。明暗の効果を使い、人物だけでなく、その周りのモチーフなどから背景にある物語を想起させるようなドラマチックな室内画だ。ピエール・ボナール 《浴槽、ブルーのハーモニー》 1917年頃 ポーラ美術館また、同展で展示作品数が最も多いのが、ヴュイヤールと同じくナビ派の一員として活躍したピエール・ボナール(1867-1947)だ。ボナールが生涯を通して描いた家族の姿や自宅の室内を描いた作品のほか、豊かな自然をモチーフに描いた室内を彩る装飾パネルなどの作品11点が紹介されている。「部屋のみる夢」展会場風景手前は、佐藤翠 《Rose Garden Closet》 2022年 作家蔵 (C)Midori Sato佐藤翠+守山友一朗 《Rose Room》 2022年 作家蔵 (C)Midori Sato, (C)Yuichiro Moriyamaともに1984年生まれの佐藤翠と守山友一朗の部屋では、雰囲気がガラリと変わる。愛着のある衣服を収納する私的な空間であるクローゼットをモチーフにしたシリーズ作品を描き続けてきた佐藤は、コロナ禍を経て空や雲、植物など「外」の要素を以前にも増して取り入れるようになり、より装飾的になった同シリーズの新作などを、守山は自宅の室内の愛着のあるモチーフを、時間によって変化する外光の移ろいとともに表現した作品を展示。それぞれの作品と共作による1点によって、色鮮やかで幻想的なひとつの展示空間を作り上げている。ヴィルヘルム・ハマスホイ 《陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地》 1899年ポーラ美術館灰色を基調とした限られた色で静謐な空気に満ちた絵画を描いたデンマークの画家、ヴィルヘルム・ハマスホイ(1864-1916)。彼が残した絵画作品のうち、約3分の1が室内画であり、またその大半が、彼が約10年にわたり居住したストランゲーゼ30番地の住まいで描かれたものだ。同展では、ポーラ美術館が近年収蔵した《陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地》と国立西洋美術館が所蔵する《ピアノを弾く妻イーダのいる室内》の2点、日本国内の美術館にある全てのハマスホイ作品が展示されている。高田安規子・政子 《Inside-out/Outside-in》 2023年(部分) (C)Akiko & Masako Takada双子のアーティストユニット、高田安規子・政子(1978-)は、「窓」と「扉」をモチーフにしたインスタレーション作品を展開。無数の小さな窓がまるで街並みのような印象を受ける《Inside-out/Outside-in》は、窓の向こうに見える温かな明かりとの心理的、物理的な隔たりを感じさせる一方、中には開かれた窓もあり、コロナ渦という状況から徐々に日常生活に戻りつつあるという社会の状況も示唆している。地下2階の第二会場では、ポーラ美術館が新収蔵したヴォルフガング・ティルマンス、草間彌生の作品が展示されている。左からヴォルフガング・ティルマンス 《14番街》 1995年、《静物、ボーン・エステート》 2002年 すべてポーラ美術館 (C)Wolfgang Tillmans, Courtesy of Wako Works of Art写真の新たな可能性に挑みながらも、私的な世界を撮影した日記のような写真で知られるドイツ出身の写真家、ヴォルフガング・ティルマンス(1968-)。ニューヨークやロンドン、ドイツの住居やアトリエなどで撮影された作品には、彼が日常に向ける親密なまなざしが反映されている。「部屋のみる夢」展会場風景 手前は、草間彌生 《ベッド、水玉強迫》 2002年 ポーラ美術館 (C)YAYOI KUSAMA草間彌生はこれまでにベッドをモチーフにした作品を2点制作しているが、今回、そのうちの1点《ベッド、水玉強迫》をポーラ美術館が新たに収蔵した。本来、体を休めるための場所であるはずが、草間が幼少期に体験した幻覚や幻聴を象徴する水玉模様や無数の突起物で覆われ、対極の存在へと変容した様が表現されている。アーティストたちがさまざまな視点で向き合い、表現してきた「部屋」。彼らのまなざしが反映された作品を通して、自分にとっての「部屋」とはどのようなものなのか、改めて考えてみる機会となるだろう。<開催情報>『部屋のみる夢 ―ボナールからティルマンス、現代の作家まで』2023年1月28日(土)~2023年7月2日(日)、ポーラ美術館にて開催※会期中無休
2023年02月16日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。友人・つばきさんからのアドバイスを参考に「GPS」や「ボイスレコーダー」などを入手し、さくらこさんは竜也さんが使う車にGPSを設置し、竜也さんの行動を確認するようになりました。ある日、寝ている竜也さんの携帯のロックが空いていることに気がついた、さくらこさん。トーク画面を見ると、不倫相手との吐き気を催すようなメッセージ内容を見つけました。ショックを受けた、さくらこさん。しかし、確実な証拠集めのため、夜通しトーク画面を撮影しました。 思いきって、サイト内で相談してみたところ…ある日、ネット上で「不倫された人や不倫した人」が集まっているグループサイトを見つけ、サイトを見ていくと……。 「不倫をシタ側とサレタ側」の両者が集まるサイトを発見。 それは、今現在で不倫をされて困っている人たちのための救済サイトでもあった。 サイトを読み漁っていたある日。「相談部屋」という誰でも相談に乗ってもらえるチャットルームを見つけた。 私は今までの状況と、証拠品について記載し、離婚について迷っていることを書き込んだ。 すると、数十分後。返信がきていて、さまざまな意見をもらい……。 ◇◇◇ 不倫された側の人が相談できる場所を見つけた、さくらこさん。あまり人に相談できない内容である不倫問題。身近な人にも相談しづらい問題ですが、ひとりで抱え込んでいる方にとっては、さまざまな方の意見や、実際経験された方からアドバイスもらえるサイトがあるのはいいですよね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年01月28日彼氏にサプライズをするのは、計画の段階からワクワクしますよね。しかし、計画どおりにいかず、まさかのサプライズ失敗というケースも珍しくありません。今回は、彼氏にサプライズして大失敗したエピソードをご紹介します。バレンタインにサプライズを計画付き合って数ヶ月経ち、2人にとって初めてのバレンタイン!まだサプライズやお祝いごとを一度もしたことがないタイミングでした。家で一緒にお酒を飲みながら食事をすることになり、せっかくなので彼を驚かせようと、すぐにチョコを渡さずキッチンの流しの下に隠しておいたんです。寝る前か朝起きてからのサプライズにしようと想像したらテンションが上がり、いつも以上にお酒も進み夕食を楽しめました。しかし、気づいたら部屋は真っ暗、しっかり布団に入って2人で寝ている状態。部屋はすっかり片付いていて、なぜか渡してないはずのプレゼントが机の上にあったのです。酔っぱらってしまい大失敗!その光景を見た私は、慌てて夜中なのに隣で寝る彼を起こして、何があったのか話を聞きました。彼の話によると、すっかり酔っぱらって楽しくなった私は、彼が洗い物をしてくれている間にバレンタインで用意したチョコの存在を自分から明かしたそう。チョコが隠してある場所も伝え、彼にわざわざ持ってこさせたんだとか。その後、チョコを渡せて満足したのか、私はすぐに寝てしまったそうです。恥ずかしすぎて、聞いていて情けなくなってしまいました。よっぽどご機嫌に話していたようで、彼は逆に楽しんでくれていたのが救いです。(女性/会社員)彼も充分嬉しかったはず!サプライズの緊張感もあり、余計にいつもより飲みすぎてしまったのかもしれませんね。酔っていたとはいえ、ある意味サプライズは成功!彼もきっとほほえましく思ってくれているはずです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月27日夫と娘と憧れのタワーマンションに住み、誰もがうらやむような生活を送っていた奈菜さん。しかし、夫の不倫が発覚。そのことを同じタワマンに住むママ友に相談したのですが……?夫の浮気が判明した次の日の朝、ママ友の舞さんが元気のない奈菜さんの姿を見て「最近何かあった?」と声をかけてくれました。 その舞さんのやさしさに、「すべてを話したらラクになれるかな……」と思った奈菜さんでしたが、夫の浮気を知られたくないという気持ちの方が勝ってしまい、言えなかったのです。すると、何か言いたそうな奈菜さんを察したのか、舞さんはランチに誘ってくれました。しかし、このとき奈菜さんは舞さんの裏の顔を知らなかったのです……。不倫が確定したわけではないけれど… 奈菜さんとママ友の舞さんは、気分転換にランチへ行くことに。 舞さんは「ここのランチ美味しそうでしょう?」「誰かと来たいと思っていたの」と話題には触れず、何気ない話を振ってくれました。 その姿に、「舞さんには話しても大丈夫かもしれない」と思った奈菜さん。このままひとりでこの不安を抱え続けられないと思い、夫の浮気や夫婦仲がうまくいっていないことなどを話しました。 話を聞いてくれた舞さんは、「私は話を聞くくらいしかできないけれど、ひとりで悩まないで」「私と奈菜さんの2人だけの秘密にするから」「私は何があっても奈菜さんの味方だからね」と涙ぐみながら言ってくれたのです。 夫の浮気については解決していませんが、舞さんに話を聞いてもらった奈菜さんは、少し気持ちがラクになったのでした。 ◇◇◇ 無理に話を聞こうとしない舞さんの姿勢に、悩みを打ち明けた奈菜さん。問題部分の直接的な解決にはなりませんでしたが、気持ち的にラクになったよう。ひとりでで抱え込まずに誰かに話すというのは大切なことかもしれませんね。 作画:水戸さゆこ 著者:ライター 平井仁美ごく普通のOLだったが独身偽装詐欺に遭ったことがきっかけで探偵になる。そして、探偵事務所で4年間勤務。その後探偵サイトの相談員としての活動を経て、現在は自らがプロデュースする探偵事務所を設立。
2023年01月24日パンデミック以降、大きく変化した生活様式の中で、誰もが多くの時間を過ごした「部屋」という空間に注目した展覧会が、神奈川県・箱根のポーラ美術館で、2023年1月28日(土) から7月2日(日) まで開催される。安心感をもたらす空間である部屋は、日常生活の場であると同時に、その閉じられた空間内で親しい人々やかけがえのないものと親密な関係を築く場でもある。一方で、外の世界から隔絶されているがゆえに、閉塞感をもたらす場でもありうるのだろう。同展では、様々な意味をもちうる部屋にまつわる表現に取り組んできた作家に注目し、その小さな世界で織りなされる親密な記憶や夢想のありようを改めて見つめ直すことを試みる。紹介されるのは、19世紀から現代までの約50点。古くから描かれてきた室内画だが、近代の市民社会では、地位や個人の趣味を反映した部屋の表現が特に絵画の重要なテーマとなったのだとか。印象派のモリゾがベランダやバルコニーで過ごす家族を描いた光あふれる作品や、北欧の画家ハマスホイがとらえた静謐な室内情景、ナビ派のボナールやヴュイヤールが家族を描いた親密な作品群、巨匠マティスが色彩や空間の表現を探究した室内画など、ポーラ美術館の名品とともに、他館からの出品作も並ぶ。近年、現代美術の収集も進めている同館の新収蔵品として、草間彌生の水玉のベッドをモチーフとした作品や、新たな写真表現を開拓するドイツの作家ティルマンスの作品が初公開されるのも話題となろう。コロナ禍の「ステイホーム」以降の新たな感性を伝える現代作家の作品も、大きな見どころだ。髙田安規子・政子姉妹は、変化を遂げつつあるパブリックとプライベートの境界のあり方を問う作品を、また佐藤翠と守山友一朗は、閉じられた部屋と開かれた自然との関係を再考する作品を、それぞれ新作で発表する。個性あふれる作家たちによる多彩な室内表現は、ステイホームの経験を通じて部屋という空間への意識が変容した私たちの心に、新たな気づきや視点をもたらしてくれるに違いない。出品作家:ベルト・モリゾ/ヴィルヘルム・ハマスホイ/ピエール・ボナール/エドゥアール・ヴュイヤール/アンリ・マティス/草間彌生/ヴォルフガング・ティルマンス/高田安規子・政子/佐藤翠+守山友一朗ベルト・モリゾ 《テラスにて》1874年、東京富士美術館 (C) 東京富士美術館イメージアーカイブ/DNPartcomヴィルヘルム・ハマスホイ 《陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地》1899年、ポーラ美術館ピエール・ボナール 《静物、開いた窓、トルーヴィル》 1934年頃、アサヒビール大山崎山荘美術館エドゥアール・ヴュイヤール 《書斎にて》1927-1928年、ヤマザキマザック美術館草間彌生 《ベッド、水玉強迫》2002年、ポーラ美術館(C) YAYOI KUSAMA高田安規子・政子 《Relation of the parts to the whole 》2022年撮影:長塚秀人 (C) Akiko & Masako Takada佐藤翠《Floating Dahlias Closet III》2022年、個人蔵(C) Midori Sato, Courtesy of Tomio Koyama Gallery守山友一朗《Tea time on a table》2020年、個人蔵(C) Yuichiro Moriyama<開催情報>『部屋のみる夢―ボナールからティルマンス、現代の作家まで』会期:2023年1月28日(土)~7月2日(日) 会期中無休会場:ポーラ美術館 展示室1.3時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)料金:一般 1,800円/65歳以上 1,600円/大高 1,300円公式サイト:
2023年01月13日あなたの周りに、不倫をしている人はいますか?他人事と思っている人も、実は心当たりがある人も、周りの人の不倫事情が気になるという方は多いのでは?今回は、身近な不倫から想定外のびっくり不倫事情まで、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「みんなの不倫事情」についてご紹介します!女性約200人に聞いた!みんなの泥沼不倫エピソード3選不倫と聞くとどんなイメージをお持ちですか?後ろめたかったり、こっそりする行為と思われがちですが、少し事情が違うケースもあるようですよ。今回は、そんな不倫のリアルな事情について、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いてみました!子どものお迎えは不倫相手「子どもを同じ習い事に通わせているママさんが、自分の子どものお迎えを不倫相手の男性に頼んでいると話していました。そしてすごいのは、その子どもの血縁関係があるのは迎えに行っている不倫相手の男性なのだそう。周りの人も、みんなその人が本当のパパだと思い込んでいるようです…。実際の夫は夜遅くまで働いていて、不倫相手がお迎えに行っていることも、我が子が不倫相手の子だということも知らないはず」(30歳・その他)映画やドラマでもなかなかなさそうな設定の話。堂々と、かつバレずに不倫しているなんて、すごすぎる…。でも確かに、お互いの生活が見えにくい都会なら、実際のパパと不倫相手の男性と二人いても、バレないで済むこともあるのかも?実はママ友の夫と思っている相手も、本当は違っていたりすることもあるのかもしれません…。不倫旅行を、妻が空港でストップ「知り合いの女性のお話ですが、彼女の夫が不倫相手と海外に行くのをかぎつけ、空港にこっそり行って引き留めたそうです。その場は、かなりの修羅場になったのか、詳細は聞けませんでしたが…。その後、二人は別居したようですが、しばらくして、戻ったはずです」(35歳・専門職)不倫旅行に妻にバレバレな状態で行こうとするのもすごいですし、それを空港で妻からストップされる修羅場感もすごいですが、それからまた夫婦関係が戻ったという事実もすごい…。男女の関係というのは、本当に奥深く予測不可能な領域ですよね。堂々と不倫を暴露するママ友「同じ児童館で知り合ったママさんと初めてランチに行った時。初めてのランチだし、たわいもない子育て話をするものと思っていたら、『先日スーパーであった私の夫、あれ、実は不倫相手なの〜。もうすぐ6年よ〜』と当たり前のように秘密を暴露され衝撃。さらに、『Aちゃん(私)のところは大丈夫?不倫されていない?』と、不倫をしている立場にも関わらず、私の夫が不倫していないか心配までしてくれました(笑)。不倫ってこんなに身近で堂々とかつ長期間行われるものなのかと、かなりの衝撃でした」(33歳・その他)不倫は、あまり堂々と他人に公言するものではないイメージを持っている人も多いと思いますが、なかには、なんの後ろめたさもなく堂々と不倫をしていることを話してしまう人たちもいるようです。巡り巡って夫にバレてしまいそうですが、ガードゆるゆるな状態で長年不倫を続けているのにもびっくりですよね。想像以上に多い?現代の不倫事情いかがでしたか。実際にどれくらいの人が不倫しているのかはわかりませんが、今回ご紹介したようなお話を聞くと、想像以上に不倫が巷に溢れているのかもと思ってしまいますよね。また、不倫を堂々と話す人がいるのも驚きでした。皆さんの周りはどうですか。実は、意外なところで不倫ドラマが繰り広げられているのかも…しれませんね。©Michael Heffernan/Getty Images©Antonio_Diaz/Getty Images文・オリ子
2022年12月26日クリスマスに彼からサプライズしてもらった経験があるという人もいるのではないでしょうか。そこで今回は「クリスマスでほっこりしたサプライズ」をご紹介します。サプライズが苦手な彼が…私は「これが欲しい」とリクエストするよりも、彼が選んだものをプレゼントしてほしいタイプです。しかし彼は「いらない物もらっても困るだけでしょ?」と、いつも私が決めたものをプレゼントしてくれていました。しかし去年のクリスマス、いつものように何が欲しいのか聞かれたので、買い替えるタイミングだったキーケースをリクエスト。すると当日別れ際になって「ずっと選んだものがほしいって言ってたでしょ。やっとこれ付けてほしいなと思うのと巡りあったから」と可愛い時計をプレゼントしてくれました。サプライズ下手な彼が一生懸命選んでくれたのかと思うと、すごく可愛く感じました。(女性/会社員)頑張ってくれることが嬉しいサプライズが苦手な彼が、恥ずかしそうにプレゼントを渡す姿は、なんだか可愛く見えそうですね。彼女のために一生懸命になってくれたことも、彼の愛を感じられて嬉しくなるかもしれませんね。最後までじらされたプレゼントクリスマス当日、付き合っていた彼氏と焼肉デートにいきました。私はそこでプレゼントを渡したのですが、彼からのプレゼントはありません。その後、「家でなにか用意してくれているのかな?」と期待しながら彼の家に行ったのですが、やぱりプレゼントはなくケーキだけ。時間だけが過ぎ、帰る時間になりました。彼が家まで車で送ってくれることになりましたが、プレゼントがなかったと落ち込む私に「ごめんね」と彼が謝罪。本当にないんだとさらにガッカリしたのですが、私の家に着いて別れるときに「あ、これいる?」と小さな封筒を渡されました。なんとそこに遊園地のチケットが!最後の最後までじらされたクリスマスでしたが、すごく嬉しかったです。(女性/主婦)ガッカリしたからこそ感じる喜びがっかりした後に嬉しいことがあると、その差の分だけ喜びも大きくなる可能性も…!?彼氏がそのことを計算していたのだとしたら、彼女のすごく喜ぶ顔が見たかったのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月13日皆さんは浮気性の方と付き合った経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。 今回は実際に募集した浮気トラブル体験談をご紹介します!サプライズ誕生日に彼の家をサプライズで訪れた私。昨夜喧嘩してしまったので、謝ろうとそれも含めてプレゼントや訪問は秘密で計画していました。彼は毎日朝早く起きることを知っていたので、当日は長く一緒にいたいと思い、朝の7時に彼宅に到着。ところが彼の車の横には、なぜかもう1台、可愛らしい感じの軽自動車が停まっていたのです…。中を覗くと女物の小物もあり、年齢も若そうだし「これはもしかして…」と真っ先に浮気を疑いました。ですが、ひょっとしたら彼にお姉さんがいるのかもしれないと思い、気を取り直して「今何してるん?」と彼に電話。すると「急に仕事になって、今職場に来てるよ」と彼…。彼は職場へ車を使わないといけないはず…。出典:lamireその瞬間浮気が確定…別れも言わず、その場で彼の連絡先を消した私でした。(女性/主婦)読者の感想ろくでもない彼氏…。前日に喧嘩をしたとはいえ、彼女という存在がいる以上、自分の誕生日に彼女から何かしらのアクションが無いと思っているのか…。もしかしたらその女性と誕生日を過ごすために前日にわざと喧嘩になるように仕向けていたり…?いろいろ考えてしまうエピソードでした。(29歳/主婦)連絡先を消す以外にいい方法はないと思ってしまいました。その後、ショックで男性不信になり、しばらく恋愛はいいかなと思ってしまいそうです。投稿者さんにいい出会いがありますように…。(42歳/会社員)以上、浮気トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年10月30日不倫をすると、なによりもパートナーや家族への発覚を恐れるでしょう。バレないようにいろいろと工作をする不倫常習犯もいます。麻衣子さん(仮名・34歳)も、かつて不倫をしていた際、ある巧妙な手口で夫からの発覚を逃れたそう。どんな方法を使ったのか、当時の状況とともに詳しく話を伺いました。不倫相手との出会い「4年ほど前、ある男性と不倫をしていました。それは、夫の親友でもある、大輔さん(仮名)という方でした。出会ったのは結婚前。夫の友人たちが集まっている場に、私が連れて行かれたときでした。5~6人で集まってお酒を飲んでいるところで、紹介されたんですね。そのとき、大輔さんとは縁があるような、なんとなくまた会うような予感がしました。その1年後です。私は保険会社で働いているんですが、担当している企業の忘年会に参加したとき、大輔さんと偶然再会しました。大輔さんは、その企業の下請け会社の人で、私と同じように招かれていたそうです」夫の親友と不倫関係に…「忘年会が終わってすぐ、大輔さんからLINEが来ました。以前にグループLINEを作っていたので、連絡先を知っていたんですね。“飲み直しませんか?”ということで、2人で別の店に。そこで、大輔さんが私に対して、“また会う気がしていた”と言うんです。私も同じ印象を受けていたと言うと、一気に距離が縮まりました。その時点で私はもう結婚していました。そこまでの関係で思いとどまろうとはしたんですが、流れを止めることができず…。不倫関係に堕ちてしまいました。それからも大輔さんとは定期的に会っていたのですが、関係が半年ほど続いたころ、夫が怪しむような素振りを見せ始めたんです」LINEを覗こうとする夫「ある日、夫と外食をして、家に戻ってきたとき。ワインを飲み過ぎてしまい、すぐに寝てしまったんですね。夜中、ふと目を覚ますと、夫が私のスマホをいじっているんです。LINEを覗こうとしているんだと気づきました。大輔さんとの関係が怪しまされたらまずいと、かなり焦りました。結局、ロックを解除できなかったようで覗かれることはなかったんですが、何かごまかすための策を講じなければいけないと思いました」不倫発覚を逃れた巧妙な手口「当時、私は会社の後輩の男性に、食事に誘われていました。いつも軽くあしらっていたんですが、あるとき誘いを受け、食事に行きました。でも、彼とはそこまで。あとでLINEで、楽しかった旨を伝え、“でも夫が1番大事だから”と送りました。そして後日、夫と一緒に家にいるとき、わざとスマホのロックを解除したままトイレに行きました。数分だけスマホを放置したんです。戻ってくると、微妙にスマホの位置がずれていました。おそらく夫がLINEを覗いたんでしょう。大輔さんとのやりとりは消去していたので、後輩とのLINEを見たはずなんです。それからは、夫が怪しむような素振りを見せなくなりました。むしろ、私に対して優しくなったようにも感じました。こうして、私の作戦は成功したのです」“夫の親友と不倫に堕ちた女性”の告白をご紹介しました。わざと夫にスマホを覗かせるとは、なんと大胆で巧妙な手口なのでしょう。しかし、一時的にだませたとしても、必ずバレてしまうのが不倫です。不倫によって人生を壊してしまう人はたくさんいます。決して不倫には手を出してはいけないのです。©yamasan/Fajar Kholikul Amri/gettyimages文・塚田牧夫
2022年10月07日口がうまい既婚者の男性から不倫に誘われ、最初はためらっていたものの「ダブル不倫はお互い様だから、慰謝料は相殺になって払わないですむ」などの相手の言葉を鵜吞みにし、安易な気持ちで関係をスタートさせてしまった真歩さん(仮名)。真歩さんの不倫はやがて夫に知られ、夫は相手に慰謝料を請求するという事態に発展したそうです。不倫相手が離婚。真歩さんに巨額の慰謝料請求が…「夫は相手の男性に慰謝料を請求。私も夫に知られた以上は不倫相手と会い続けるのはやめようと思い、キッパリと関係を終えました。この時点でも自分がしてしまったことの罪深さに反省をしていましたし、夫が傷ついた様子を見て自分を許せない気持ちにもなっていました。過去はもう変えられないけれどもう二度と不倫なんてしないで、これからは夫に償いながら、まともに生きていこうと決意したんです。しかし、不倫相手が離婚をしたという連絡が入り、状況がどんどん悪くなっていきました」不倫相手も既婚者だったため、真歩さんの夫が慰謝料を請求したことで、相手の妻も不倫の事実を知ることに。不倫相手の男性は、この出来事をきっかけに離婚。さらには不倫相手の元妻から真歩さん宛に、多額の慰謝料を請求する文書が届いたそうです。「人の家庭を壊した重みを考えなさい」と言われ…「それまでは不倫相手が私によく言っていた『ダブル不倫は慰謝料が相殺になるから実質は支払う必要がない』という言葉を鵜呑みにしていたので、慰謝料というものについて真剣に考えていなかったように思います。だけど、相手が離婚をすることになり私に請求をしてきた額は、ウチの夫が請求した額よりも多く、“相殺”なんてできるレベルではありませんでした。調べてみると、不倫の慰謝料は、不倫によって夫婦関係が破綻した場合には高額になることがあるようでした。そんなことすら知らなかった私は、この時点で顔が真っ青になりました」それまで生活費は夫の収入、自分の収入はお小遣いとして自由に使うことが許されていた真歩さんは貯蓄がほぼゼロに近く、相手の妻から請求された額は到底支払える額ではなかったのだとか。仕方なく真歩さんが「お金がなくて払えません」と相手の妻に連絡を入れると、「人の家庭を壊したことの重みを考えなさい」と静かに諭されてしまいます。そして減額はしないが分割での支払いに応じる、と提案してくれたそう。「相手の妻はまったく感情的になっていなくて、むしろ冷静でした。そして“家庭を壊した重み”と言われればその通りなので、慰謝料を払わず逃げるなんて許されないことだと悟りました。妻が分割でもいいと言ってくれたので、お金がなかった私は分割の支払いをすることで合意をしました。一方、夫は相手の男性に慰謝料を請求していたのですが、彼は離婚と同時に姿を消してしまって…。仕事も辞めて、携帯電話も解約し、転居先も誰にも告げずにいなくなったので、どこにいるのかまったくわからなくなってしまったんです。相手の妻も彼の居場所を探そうと努力してくれたのですが、すでに離婚している以上は転居先を調べるのも難しいとのこと。結局夫は相手の男性から慰謝料を受け取れず、泣き寝入りをするという結果になってしまいました」その後、真歩さんは離婚の危機を乗り越えて現在も夫と暮らしていますが、不倫相手の元妻への慰謝料の支払いは継続しているそうです。「ダブル不倫なら慰謝料はかからない」という彼の嘘を信じ、安易に不倫をしてしまった自分を後悔してもしきれないと語っていました。不倫相手の発言を安易に信じてしまい、取り返しのつかない事態になってしまうケースもあるようです。慰謝料の有無に関わらず、どんな事情があったとしても不倫はするべきではないでしょう。©Kittiphan Teerawattanakul/EyeEm/d3sign/gettyimages文・並木まき
2022年08月24日サプライズのお祝いは、女性だけではなく男性にとってもうれしいもの。とはいえ、彼にどんなサプライズをすれば喜ばれるのかわかりませんよね。そこで今回は、男性が彼女からされてうれしかった「サプライズ」についてご紹介します。この記事を参考に、ぜひサプライズにチャレンジしてみてくださいね!■ 誕生日に内緒で友達を集めて…「誕生日に彼女に食事に誘われてお店に行ったら、そこに自分の友達がみんなで集まってくれていて。すごく驚いたしうれしかったですね。感動してちょっと泣きそうになりましたよ」(26歳男性/アパレル)サプライズらしいサプライズですが、実際にやられるとかなりうれしいものです。頑張って友達を集めてくれた彼女にはもちろん、参加してくれた友達にも感謝の気持ちでいっぱいになるでしょう。たくさんの人たちの思いが集まったサプライズでもあるので、男性の喜びはより一層大きくなるはずですよ。■ お弁当を作ってくれた「彼女の家でお泊りをした翌朝に、起きたら彼女が朝食を作ってくれていて、しかもお弁当まで用意してくれていたんです。あのときは本当にキュンとしましたね。正直、結婚を考えたくらいです」(29歳男性/営業)家で食べるのもいいですが、彼女の手作り弁当を食べるというのも、男性の憧れのシチュエーションのひとつ。だからこそ、何の前触れもなく彼女がお弁当を持たせてくれたら、驚きと同時にうれしさがこみ上げ、仕事へのやる気にもつながるでしょう。■ マッサージに連れて行ってくれた「彼女が週末に一緒にマッサージ店に連れて行ってくれたことがあって、かなり癒やされました。マッサージなんでなかなか1人ではいかないので、彼女の優しさを感じましたね」(32歳男性/不動産)彼が仕事で疲れていそうだと感じたら、疲れを癒すサプライズを考えてあげるのもいいですね。たとえば、日頃の疲れを癒やせるように、彼を「マッサージデート」に連れ出してみると、その気遣いに喜びを感じてくれるはず。タイ古式マッサージや岩盤浴など、カップルでも楽しめるお店を探して一緒に体験すれば、新鮮さに気分も盛り上がるでしょう。■ 一泊旅行に連れ出してくれた「土曜日の朝、急に彼女が一泊旅行に連れ出してくれたことがあってすごくうれしかったですね。突然のイベントだったから、テンションもかなり上がっちゃいました。あれはいまでもいい思い出ですね」(27歳男性/商社)彼には内緒で、ちょっとした小旅行を計画しておくというのは、結構インパクトのあるサプライズ。電車に乗って近場の温泉に一泊してみたり、おいしいものを食べに少し足を伸ばしたりするなど……。予想外の展開に彼もドキドキしてくれるはずです。ドライブデートと見せかけて一泊する演出なら、彼ではなく自分が運転するとよりサプライズ感がありますよ。彼にはのんびりと旅を楽しんでもらいましょう。■ サプライズでもっとラブラブに♡心のこもったサプライズは、彼を喜ばせるだけでなく、深い愛情となってあなたに還ってくるはず。2人の絆を深めるためにも、たまにサプライズを仕掛けてみると、いい刺激になるかもしれませんね。(山田周平/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年08月17日皆さんは浮気をされた経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。 今回は実際に募集した浮気トラブル体験談をご紹介します!サプライズがもたらした悲劇学生時代、ファミレスでアルバイトをしており、同じ職場の女性と付き合っていました。1年以上交際していたのですが、お互いにマンネリになっており、バイト先以外で会う頻度や会話も減ってきているなぁと感じていました。そのため、彼女の家に大きな花束を持って行ってサプライズしようと考えました。しかし当日彼女の家に行ってみると、バイト先の先輩が部屋にいて、2人はいい雰囲気に…。突然、突きつけられた現実にショックを受け、その場から逃げるように立ち去り、バイトも辞め、彼女の携帯番号も削除。人間不信になりました。出典:lamireその日以降、全く彼女とは連絡をとっていないため、2人がどうなったかもわかりませんが、僕の心に深い傷が残りました。(男性/会社員)人は見かけによらない…お付き合いをしていた人がいて、真剣に結婚を考えていました。しかしある日予告なく彼の家に遊びに行くと、見知らぬ女と一緒にいて本当にびっくりしました。真面目なタイプの人だと思っていただけに、かなりショックで…。もちろん別れました。あとから聞いた話によると、彼は常に数人の女性と関係を持っているような人だったらしく、人は見かけによらないなと勉強になりました。(女性/パート)浮気をされたことがある方は、きっとたくさん辛い思いをしてきたかと思います。別れたあとは心機一転、新たに素敵な出会いがあるといいですね!以上、浮気エピソードでした。次回の「浮気エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年07月27日自分が予想すらしていなかった形で喜ばせてくれると、言葉にならないうれしさがこみ上げてくるのではないでしょうか。そんなサプライズは、それ自体もうれしいですが、なにより相手が自分のことを考えてくれたということに喜びを感じますよね。今回は、男性が喜ぶ彼女からのサプライズをご紹介します。小さなものから大きなものまで、できることから試してみてくださいね!■ タイミングばっちりのLINEタイミングよく好きな人からLINEがくると「あ、やっぱり好き」「運命感じるな」と思うこともあるでしょう。彼の仕事が終わったタイミングを狙って「これから飲みに行かない?」「会いに行っていい?」と誘ったり、彼が体調を崩しているときに「なにか食べたいものある?」「家に持っていくよ」と、お見舞いLINEを送ったり……。日頃からこれといった用事がなくてもLINEを送ることも大事でしょう。しかし「ここぞ!」というときに、恋人らしいLINEを送ることは、なにより彼を喜ばせるポイントになるはず。彼女だからこそ分かるタイミングで、LINEを送ってみましょう!■ 積極的なスキンシップ手を握ったり、ハグしてくるのは彼から……というカップルは多いでしょう。奥手な女性であれば、スキンシップを取りたい気持ちがあっても、自分からはなかなかできないかもしれません。だからこそ、ときには自分から彼にハグをしてみたり、彼の太ももにそっと手を置いたりしてみてはいかがでしょうか。自分から積極的になることはなにも悪いことではありません。ささいなスキンシップでも、「彼のことが好き」という意思表示にもなるものです。普段自分からはしない女性は、ぜひ彼を驚かせてみてくださいね。■ 誕生日のお祝い付き合っているのなら、誕生日のお祝いをしあうのは当たり前だと感じる人もいるでしょう。だからこそきちんとお祝いしないと、「俺って愛されていないのかも」と、不安を感じる男性もいるのだとか。ただ付き合いはじめだったり、2人の関係によってはいますぐお祝いができないこともあるはず。そんなときは、会えなくてもお祝いLINEだけでも送ってあげましょう。大切なのは、好きな人の誕生日をお祝いしてあげる気持ちです。彼に大好きな気持ちを伝えるきっかけとして、お祝いしてあげられるといいですね。■ 彼の心をつかんで離さない♡ささいなことでも、サプライズはマンネリさせないためにも効果的なようです。普段から心がけ、彼の心をがっちりつかみましょう!(柚木深つばさ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年07月21日誕生日や記念日といった特別な日には、彼の喜ぶ顔が見たくてサプライズをしたいと思う女性も多いでしょう。とはいえ、男性がどんなサプライズを喜ぶのか分からないという人も多いはず。そこで今回は、男性が喜ぶ彼女からのサプライズを3つ紹介します。■ もう売っていないもの「お気に入りのジーンズがあったんだけど、廃番になってしまったんです。残念に思っていたら、誕生日に彼女がそのジーンズと同じ形のものを用意してくれました。わざわざ知り合いのお店の人にリクエストしたみたいで、僕のことを思ってくれた彼女の気持ちがとてもうれしかった」(29歳男性/証券会社)お気に入りのものが廃番になったら、仕方ないことだけれどちょっと悲しい、そんな気分になりますよね。それをプレゼントでもらったら、彼のうれしさは倍増すること間違いなし!単にものをプレゼントするだけでなく、彼への思いやりの気持ちも一緒に伝えられるサプライズです。■ ペアで使えるプレゼント「俺の誕生日に彼女から時計をもらいました。その時計は、彼女の誕生日に俺があげた時計とペアのものだったんです。僕があげたときは『この時計が欲しい』って彼女からリクエストされてたから、まさかペアがあるって知らなくてビックリしました。ペアで使えるっていうところが感動しましたね」(26歳男性/自動車販売)男性のなかには、ペアで身につけるものは恥ずかしいと思う人も少なくありません。そんなときは、一目見ただけではペアグッズと分からないものを選びましょう。いつも身につけるものをプレゼントしたいなら、仕事の場面でも使える時計やカバンなどがおすすめです。■ いつもと違うお家デートをしてくれた「いつもは自分の家に来るのがお決まりなんだけど、その日はめずらしく『私の家に来て』と言われました。家に行くと、キャンドルを灯して、アロマをたいて、マッサージまでしてくれました。忙しくて彼女にもなかなか会えなかったので、気遣いがとてもうれしかったです」(27歳男性/銀行員)デートがいつもお決まりのコースになっているときは、少し内容を変えるだけでもサプライズ感を演出できます。彼が疲れているときは、マッサージが効果的です。お互いの温もりを感じられるので、落ち着くという男性も多いですよ。■ サプライズで特別な1日をサプライズといっても、大げさな演出をする必要はありません。彼のことが大好きなあなただからこそ、ちょっとしたサプライズも忘れられないものとなります。彼を思いやったサプライズで特別な1日を演出してくださいね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年07月20日彼とのお家デート、せっかくなら彼にステキな部屋だと思ってもらいたいですよね。でも気合いを入れすぎたり、女子感が強すぎたりすると引かれて逆効果になってしまうことも。男性に好かれるお部屋って、いったいどんな特徴があるのでしょう。今回は、男性に「好印象な彼女の部屋」について聞いてきました。■ シンプルで清潔感がある「物が多すぎず、シンプルで清潔感がある部屋だと好印象です。白や木目調などの素朴でシンプルな感じだと落ち着けていいですね。でも、モデルルームみたいな生活感のない部屋だと逆に緊張しちゃいます」(26歳男性/営業)整理整頓ができていて、清潔感のある部屋は好感度が高いです。ただし、気をつけたいのは生活感をなくし過ぎないこと。住みやすさと落ち着きが感じられる部屋が、男性に好まれるようです。白や木目の自然な色をベースにして、インテリア小物やデコレーションなどで好きな色や柄を取り入れてみて。■ 優しい香りがする「彼女の部屋に行ったときにアロマディフューザーがあって、強すぎない花みたいな香りにグッときました。置いてあるタオルとか服から優しい柔軟剤の香りがするのも、清潔感があって好きですね」(29歳男性/エンジニア)せっかくステキな部屋でも、においがイマイチだと一気に好感度が下がってしまいます。変なにおい、キツすぎる香りがするのは避けたいものです。アロマディフューザーや、石鹸や洗濯物の清潔感のある香りがオススメ。彼をいい香りで癒やしてあげましょう。■ 女性らしい小物がある「彼女の部屋に、ふわふわした肌触りのいいクッションや部屋着がかけてあってかわいいなぁと思いました。それがあるだけで、なんかいい意味で緊張感が生まれますよね」(19歳男性/専門学生)パステルカラーでふわふわしたアイテムは、女性らしい部屋を演出してくれます。クッションやラグ、スリッパなどでも取り入れられそうですね。ただし、やりすぎると男性が落ち着かなくなってしまいます。ちょっと目に入るぐらいがちょうどいいのかもしれません。■ ステキなお家デートをステキなお家デートは、ステキな部屋から始まります。気をつけたいところもたくさんありますが、あまり力を入れすぎるのもよくありません。あくまでも女友達ではなくて「彼氏」を呼ぶことを意識してくださいね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年07月09日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は不倫の経験者から聞いた「不倫で失ったもの」についてのエピソードをご紹介します。今回は、不倫がきっかけで結婚に至った男女の話です。不倫から始まった関係こそ、「今度は自分が裏切られるのでは……」と不安になるもの。幸せを手にしたと思っても、それは一瞬の出来事でしょう。代償が大きすぎる不倫は、絶対にNGですよ。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年07月08日不倫をしている人は、バレないように細心の注意を払っているはず。ところが、どれだけ注意していても、思いがけないタイミングで不倫が発覚することも…。特に、LINEなどの誤爆によって発覚するケースは少なくないようです。そこで今回は、“妻に不倫が即バレた誤爆LINE”というテーマで、男性たちに話を聞いてみました。「ホテルの部屋につきました」「不倫をしていたころ、彼女とはいつもホテルで待ち合わせをしていました。あるとき、先にホテルについたので、“ホテルの部屋につきました”とLINEを送ったんですね。そこで、しばらくウトウトしていると、突然彼女がやってきました。“なぜLINEで連絡してくれなかったの?”と聞くと、彼女は“LINEなんか来ていない”と言うんです。そのときにスマホを見て、ハッとしました。なんと彼女に送るはずのメッセージを、妻に送ってしまっていたのです。しかも、“どこの?”という返事が来ていました。慌てて、“取引先と打ち合わせがあって”と送ると、“だからどこのホテル?”と来てしまい…。さすがにもう、ごまかしきれなかったです」カツヤ(仮名)/34歳身に覚えのないメッセージが来ただけでも不安になるところなのに、文章に“ホテル”と入っていたら、妻としては不倫を疑わざるを得ないですよね。夫はなんとかごまかそうとしたようですが、もうすでに手遅れだったようです。「明日やっと会えるね!」「仕事が忙しくて、不倫相手の女性としばらく会えない時期がありました。その後、ようやく仕事が落ち着いたので、会う約束をしたんです。そして、前日に“明日やっと会えるね!”とLINEで連絡したんですが…。あろうことか、それを誤って妻に送ってしまい…。すぐに消そうとしましたが、間に合わずに“既読”がついてしまいました。案の定、家に帰ったら妻に追及されたため、なんとか言い逃れようとしたんですが、無理でしたね」ヒロト(仮名)/31歳“やっと仕事が落ち着く…”と緊張が解けていたこともあり、メッセージの送り先を間違えてしまったのでしょう。妻としては毎日会っているわけですから、そんなLINEがきたら“おかしい!”と思うはずです。「傘ありがとう!」「不倫相手の彼女の家に行った日でした。梅雨の時期だったこともあり、帰ろうとしたら雨が降っていたんですね。そこで、ビニール傘を借りたんです。家に着いたら、妻に“その傘どうしたの?”と聞かれたので、“コンビニで傘を買った”と咄嗟に嘘をついてしまいました。そのあと、彼女に“傘ありがとう!”“今度返しに行くね”と送ったんですが、送信先を誤ってしまい…。その際に“買ったんじゃないの?”と妻に問い詰められたことがキッカケとなり、不倫がバレました」マサアキ(仮名)/35歳もしかすると妻は見覚えのない傘を見た時点で、夫の不倫を疑っていたのかもしれません。そこに追い打ちをかけるようにきたLINEで、妻は夫の不倫を確信したのでしょう。グループLINEに写真を「以前、妻の友人と不倫をしていたことがあります。たまに三人で会って食事をする機会もありました。あるとき、妻が三人のグループLINEを作ったんですね。一応、それまでは彼女とは連絡先を交換していないことになっていました。しばらくして、彼女と二人で会ったあと、撮った写真を送ったんですが、誤ってグループLINEのほうに送ってしまい…。そこから不倫関係が妻にバレてしまいました。しかし実は妻はもっと前から僕たちの関係を怪しんでいたようで、わざとグループLINEを作り、こうした事態を招くように仕向けたようでした。悪いことはできませんね」タク(仮名)/29歳妻は前から夫の不倫を疑っていたんですね。妻の友だちでありながら夫と不倫した女性には、妻がどんな思いで行動していたのかを考え、誠心誠意謝罪してほしいものです。“夫の不倫がバレた誤爆LINE”をご紹介しました。LINEを間違って送ってしまって、不倫がバレるというケースは案外多いのかもしれません。また、本人たちは気づかれていないと思っていても、妻は不倫に気づいているというパターンもあるでしょう。家族を傷つけるだけでなく、家族を失う可能性もある不倫は、当たり前のことながら絶対にするべきではないのです。©Kilito Chan/gettyimages文・塚田牧夫
2022年06月19日元夫の不倫相手・怖美は、マンションのエントランスのポストから封書を取り出して部屋を特定していたことが判明! 元夫も含め、4人で話し合いするしかないと決意します。そんなK代と夫の思いとはよそに、なんと怖美が夫の通うジムにやってきたのです! しかも偽名を使って夫に近付き……。夫に他愛もない雑談をしてきたと思ったら… 「ご結婚されてるんですね。私今、彼氏すらいなくて募集中なんです」 怖美の本性を知っている夫は、その言葉に「正気かよ……」とゾッとします。 さらにレッスン後、怖美にお茶に誘われますが、すぐさまその場を去りました。 「き、今日怖美さんがジムに現れたんだよ」 帰宅するなりそう報告する夫に「えっ!! どういうこと!?」と唖然とするK代。 さらに偽名を使い、独身のふりをして夫を誘ってきたことを聞いて……。 「計画的に潜り込んだわね! また私から奪うつもりなんだわ」と確信します。 夫はしばらくジムに行かないようにはすると言いましたが、一緒にジムに通っている上司は怖美さんのことを気に入っている様子。 「もう無理だ!! 早いところ怖美さんの家に行って話をして来よう」 怖美の魔の手が迫り、夫は決心したのでした。 K代の夫をロックオンした怖美。再びK代から奪おうとしているのでしょうか? もし自分だけでなく家族が巻き込まれそうになったら……皆さんならどうしますか。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2022年06月17日ママ友のキラキラとした投稿を見て、羨ましくなった主人公。 鈍感な夫にさりげなくアピールしてみると、まさかのサプライズが!前編はこちら→ドン引き!能天気な夫の仰天サプライズとは?人は急には変われません……。 相手に期待するよりも、自分の機嫌は自分で取った方がムダなストレスを抱えずに済みそうです。原作:mamagirlWEB編集部作画:NAO YOSHINAGAあわせて読みたい🌈ドン引き!能天気な夫の仰天サプライズとは?mamagirlコミック
2022年06月11日■前回のあらすじえい子を「ただの同僚」と言い切る夫に対して、えい子への嫌味を口にして挑発する花子。案の定、夫はえい子をかばって感情をあらわにします。そして花子は、「認めない場合には会社に連絡する」と最後の一手を講じます。■あの晩のことを問い詰めるサレ妻■焦った夫はついに…!追い詰められた夫はついに不倫の事実を認めるのでした。そして次回は慰謝料の話におよびます。次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年06月03日皆さんは浮気性の方と付き合った経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。今回は実際に募集した恋愛トラブル体験談エピソード「サプライズ帰宅」を漫画にしてご紹介します!「サプライズ帰宅」出典:lamire単身赴任をしていて…出典:lamireある日突然、本社に行くことに出典:lamire家族に内緒で帰宅しようとしたら…出典:lamire部屋の奥から聞こえてきたのは…!?出典:lamireショック…!出典:lamire驚かせようとこっそり帰宅したのに、とんでもない事実を知ってしまった様子。予想外の出来事に、ショックを隠せませんね…。以上、浮気トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年05月30日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、男女のサプライズ体験談をご紹介します。誕生日や記念日など、男女のイベントごとにありがちな「サプライズ」。しかし、今回のようにやり過ぎてしまうと素直に喜べないなんてこともあるようです。自分から仕掛けるサプライズは、相手の気持ちを考えてから行動すると良い結果を生むでしょう。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年05月28日不倫はいけないことだと、誰もが頭では認識しているはず。しかしそれでも、不倫の恋に溺れる人たちもいるのです。今回は、不倫を後悔している女性たちに話を聞いてみました。ぜひチェックしてみてくださいね。■ 時間だけが過ぎていき…「ズルズルと不倫を続けた結果、婚期を逃しました。子どもが欲しかったので、35歳になって『ヤバい』と思って別れたのですが、今も結婚できていません」(38歳女性/不動産)「不倫中に告白してくれた独身男性もいたのに、そのときは不倫から抜け出せずに振ってしまいました。不倫の彼とは破局したものの、その後は男性と縁がなく……。本当に後悔しています」(32歳女性/教育)年齢ですべてが決まるわけではありませんが、30代になって結婚や彼氏を作ることの難しさを痛感したという人も。多くの人がまともな恋愛をしている時間を不倫に注ぐのは、もったいないことでしょう。時間は巻き戻せないからこそ、後悔の声も大きくなっているようでした。■ 信用を失って…「不倫していると伝えた友達に軽蔑され、縁を切られてしまいました。結局彼とも別れ、不倫で恋人も友達も失いました。今更我に返って後悔しています」(22歳女性/学生)「会社の上司との不倫は、やはりうわさで同僚にもバレてしまって。その後別れたものの、社内では完全に孤立していてつらいです」(29歳女性/メーカー)不倫を打ち明けたり、うわさで広まったりしたとき、応援してくれる人はほぼいないでしょう。それでも「彼がいればいい」と思い続けた結果、彼も友人も仲間も失う……なんてこともあるようです。冷静にこの先のことまで考えられるといいですね。■ 結局嘘ばかりで…「ずっと『妻と別れる』と言われていたのに、結局家庭が大切とかで数年付き合ったあとに振られました。今考えると嘘ばかり。男性不信になったし、時間も無駄にしたしで本当に後悔しています」(26歳女性/金融)「幸いにも不倫の間は奥さんにはバレませんでした。でも、奥さんとも私ともうまくやっていたんだなぁって考えたら、なんだか男性不信になりますよね」(28歳女性/飲食)不倫は、嘘が不可欠な関係です。周囲に対しても、あるいはお互いに対しても……。そんな関係を続けていては、誰のことも信じられなくなるような未来になるのは予想できますよね。■ 後悔先に立たず…誰もが口をそろえて言うのは、「あの頃もっとちゃんと考えていれば」という後悔の言葉ばかりでした。不倫は失うものだらけです。きちんと冷静に判断できるようにしましょう。(かりん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月28日何気ない瞬間に、夫の不倫が明らかになることがあります。今回は3人の女性から、「夫の不倫に気づいた瞬間」について聞いてみました。いったい妻は、どんなときに夫の嘘に気が付いたのでしょうか?■ 匂いで…「帰宅した夫が『あー疲れた、肩揉んで』と言ってきたのですが、首筋から明らかに女性もののフローラル系の香りがしたんです。『香水?』って聞いたら『あー、ヘアワックス変えたせいじゃない?』って言われたんですが、洗面所のワックスを全部チェックしたけれどその香りのはなかったので……問い詰めたら、夫の嘘がわかってしまいました」(28歳/食品製造メーカー勤務)匂いは、変化がわかりやすいポイントです。夫から嗅ぎなれない香りがしたときは、彼の動向を注意してみるといいでしょう。不倫中の男性のなかには、相手の家に自宅と同じシャンプーを置いている人もいるのだとか……。■ スマホで動画視聴中…「夫が自分のスマホを子どもに渡して、動画を観させていたんです。それでロックが解除されている状態だったので、つい出来心でLINEを見てしまったら一番上に女とのやり取りがあって……。私にはもう何年も言ってくれていない『好き』などの言葉が並んでいて、とてもショックでした」(34歳/旅行関係会社勤務)不倫のなかには、このようなアクシデントがなければ気づけなかったというものも多いようです。知らない方が幸せなこともあるかもしれませんが、裏切られている事実は変わりません。■ ドラマのワンシーンで…「リビングでドラマを観ていたら、妙にまじめな顔をしていたんです。なんか変だな……って思っていたら、それからテレビで不倫のシーンが出るとチャンネルを変えたがることに気づいて。彼にそっと聞いてみたら、クロだったことが発覚しました」(31歳/保険会社勤務)不倫していることに罪悪感がある男性ほど、日々の態度に表れるようです。不自然なほど挙動不審になっている場合は、なにか隠し事があると疑ってもよいでしょう。■ 嘘は突き通せない不倫がバレるかバレないかは、夫側に罪悪感があるかどうかによって決まるようです。罪悪感があるとどうしても「妻の目を見られない」「やさしくなる」など、露骨に態度に出てしまう人も多いみたい。中途半端に罪悪感を持つくらいなら、そもそも不倫をしないでほしいものです。(上岡史奈/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月18日