■前回のあらすじ受験に対して母と反対の意見を持っていた父は、私を不憫に思っていたのか受験勉強の合間に遊びに連れ出してくれました。しかし、いざ父に助けを求めようとしたら、父も私の味方ではないと発覚!完全に精神面で崩れてしまった私の成績は落ちていくばかりでした。時期的にも成績を落としている場合ではない、本番へのカウントダウンが始まるタイミングです。■どんどん落ちていく成績春先の模試でA女子中を狙えていたような高い成績は見る影もなく、第一志望のA女子中はおろか、第二・第三志望の学校もほとんど合格が見込めないような状態まで落ち込んでいました。もちろん母はこのボロボロの結果に激怒し…。優秀な友だちが目指す学校を引き合いに出しては、怒鳴りました。友だちが受験する予定の名門校や御三家レベルの学校に匹敵するA女子中に合格しなければ、「恥ずかしくて学校に行かれない」とまで言われたことも。レベルの高い学校の名前は、見栄を張るためのブランド品ではないのに…。 ■ハードスケジュールとプレッシャーでついに!?「もっと上の成績を出せるようにしないと」と怖い顔で言う母を前に、もう間違っても「受験を辞めたいだなんて言えない」状況でした。この悲惨な結果が出た後、これまで以上のハードスケジュールに加えて、重すぎるプレッシャーとともに受験生活を続けていると…。学校に行く前、身支度を整えようと洗面所の鏡の前に立ったとき、体に異変が起こっていることに気づきました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月13日■前回のあらすじ「中学受験を本当にしたいのは母」という衝撃の事実に気づき、精神のバランスが崩れた私。しかし、母に直接、何かを言う勇気も度胸もなく…。せめてもの反抗心で、受験の過去問をゴミ箱に捨てました。■母とは反対の意見を持っていた父私が過去にした幼稚園受験にも父は母と反対の意見を持っていました。「電車に乗る必要があるくらい遠い場所に子どもを通わせる」ことが不安だったそうです。しかし、母は父の反対を真っ向から否定し、「レベルの高い教育をしてもらうため!」と譲りませんでした。これは小学校選びの際も変わらず…、「小学校は幼稚園よりも遠くに行く!」と宣言した母を、父はどうにか止めようとしました。ですが、母に「地元小は荒れているで有名な学校だ」という事実を述べられてぐうの音も出ず、私を私立小学校に通わせることをしぶしぶ承諾したのだと言います。その結果、私立小学校に入学した私ですが、学年が上がっていくにつれて勉強が難しくなっていき、母の勉強方法はより厳しくなっていきました。 ■父に助けてもらおうとしたが!?そんな状況を少なからず「良くない」と感じていた父は、私をよく遊びに連れ出してくれました。そして…。私から母に直接言いづらかったため、父に助けてもらおうと思ったのですが…、私の作戦は未遂に終わったどころか、実際は「父も私の味方ではなかった」という現実を突きつけられてしまいました。一般的に「中学受験は親子の受験」と言われていますが、私にとっては「孤独な戦い」が決定づけられた出来事となりました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月12日■前回のあらすじお酒好きな母は、小6の受験生の私に対し、酔うとちくちくと怒るようになりました。ある日、ついに母の本音が飛び出したのです。それにより、「この受験は自分のためにしているものではなく、母の夢と理想のためにしている」と気づき…。■母が中学受験に熱を入れる本当の理由とは学生時代、優秀でとにかく勉強することが大好、部活でも大活躍という、まさに「優秀」な生徒だった母。大学でもっと勉強したい! と高校卒業後は大学へ進むことを熱望し、学校の先生もそれを応援してくれていたのですが、時代と私の祖父の意見(主に経済的な理由)により、その道は絶たれてしまいました。自分の望んだ進路が絶たれ、悔しい思いをした母。心身に疲れが出始めていたころでもあり、「それでもなんでも受験なんだから前向きに頑張らなきゃ!」と気持ちを奮い立たせられる状態ではありませんでした。 ■私がした、せめてもの反抗今なら「私を使ってお母さんの夢を叶えようとしないで!」と気持ちをむき出しにして怒ることもできますが、あまりの絶望感に、そんな気力も湧いてきませんでした。また、母に直接、何かを言う勇気も度胸もなかった私は、せめてもの反抗心でA女子中の過去問題集を、ゴミ箱に投げ入れてしまいました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月11日■前回のあらすじついに受験生である小学6年生に進級。ハードな受験生活で身も心も消耗。12歳にして白髪だらけになるほど頑張っていたものの、なかなか成績が上がらず…。しびれを切らした母に罵倒されながら勉強を続けていました。今回は受験から話が少しズレますが、母の話を聞いてください…。■お酒を飲むと本音が飛び出す母お酒好きといっても、がぶがぶ飲んで暴れて、というタイプではなかったのですが、このころからお酒に酔うとちくちくと私が怒られるのが、定番の流れに。「お願いだからちゃんと勉強して」「ちゃんとやればできるから」「いい学校(A女子中)に行って」と、毎日のように酔った母に言われました。しかし、この日の母は少し違っていて…。お酒を飲むとすべて遠慮なく言葉や感情を出してしまうタイプの母の言葉に、私は嫌な意味で「嘘ではない」と確信しました。 ■母の私の受験に対する目的に気づいた中学受験において勝負時と言われる小学6年生のころ、私は「この受験は自分のためにしているものではなく、母の夢と理想のためにしている」と、気づきました。そこから、どんどん悪い考えが頭をよぎり、「小学校も幼稚園もお受験したのは私ではなく、母がしたかったことだった…?」「この先も母が歩みたかった人生を代わりに歩まされるのか?」など、自分という人間の存在意義と価値が揺らいでいきました。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月10日■前回のあらすじ志望校を決める時期になり、家から40分の場所にあるD学園を第一志望にしたいと思ったものの、言い出すことができず…。進路希望調査の紙には、母のイチオシのA女子中のほか、同レベルの学校を2校書いて提出しました。学校に進路希望調査を提出してから、さらに受験勉強は激化していきました。■ハードなスケジュールが続き、体に異変が起きたそのころ、私の体に明らかな異変が起きていました。もはや「無事なとこある?」というくらいに、私の体と精神は摩耗していたのです。もっともつらかったのは「12歳にして白髪だらけ」ということ。これだけはどうしても改善されず、アラサーになった今も同年代の数倍は白髪があるんじゃないの? と思うほど、白い髪が頭に巣食っています。20代前半のうちにおしゃれ染めを諦め、白髪染めにシフトしましたが、結構ショックでした。そして何より嫌だったのは…。 ■母から罵倒されながら勉強する日々…なかなか成績が上がらない私に、しびれを切らした母は、勉強をしているときも怒っていて…。こんな状態が、毎晩、日が変わるころまで続き…。家に帰ると「今日もまた怒られる」と、落ち込む日々でした。このころは「それでも私がA女子中に合格さえすれば、何とかなる」と思い、必死に成績を伸ばそうとしていたのです。しかし…。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月09日■前回のあらすじある日、母に連れ出されて向かったのは、私立中学校・A女子中の文化祭でした。なんとそこは偏差値が60近い「上位校」と呼ばれる学校! そして、訳がわからぬまま、その学校を受験する流れになり…。成り行きで、A女子中を受験することになった私。しかし、A女子中ほか、何校か「併願校」も選ばなければいけませんでした。■つらすぎる学校見学併願校もA女子中に匹敵するレベルの学校をいくつか見学しよう! となり、あちこち見て回りました。その際、母と現地へ向かう道中は、緊張感のあるものでした。まるでランウェイを歩くモデルの修行のように、一挙手一投足をチェックされ、「そんなんじゃカッコ悪い」「中学校に失礼」とピリピリ。そして、見学した学校が母の予想と違うと、帰り道はさらにつらい時間に。母は「パンフレットと違う」「騙された気分」など、その学校をとことんこき下ろしました。そのため、私が「ちょっといいかも」と思った学校があっても、うっかり口にはできない状況でした。そんな生活が続き、私が小学5年生になる頃、小学校から進路希望調査の紙が配られました。ついに志望校を決める時期がやってきたのです。 ■初めて母に近くの学校について聞いた私はそもそも「どうして受験をするのか」がわからないままこの時期を迎えてしまい…。「行ってみたい学校はある?」と聞かれると、「正直、まったくわからない」としか答えられませんでした。しかし、母は「ついにこのときが来た!」と言わんばかりに興奮。進路希望調査の紙には、母のイチオシのA女子中のほか、同レベルの学校を2校書いて提出しました。この頃の私は通っている小学校が遠い(片道1時間)のが少々つらかったため、初めて自分から母に「近くにいい学校はない?」と聞いてみました。母の勢いに負けてしまい、自分が良いと思った学校の名前すら口にできない状況…。嬉しそうに志望校を決めている母を前に、そんなこと言えなかったのです。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月08日■前回のあらすじアラサーのモチコは、テレビの中学受験ドラマを見たことをきっかけに、自身の中学受験を思い出します。懐かしく感じる一方で、まるで戦場のようなつらい日々の思い出がよみがえってきました。■中学の文化祭に連れていかれた20年ほど前、私が小学3年生のころ…。私は地元の公立小ではなく、受験をへて私立小学校に通っていました。小学校生活も板についてきたこのころ、母に連れていかれた場所がありました。親子でキレイな服を着て、たどり着いたのは私立中学校・A女子中学の文化祭でした。にぎやかな文化祭のスペースを抜けて「受験生向けの個別相談ブース」へと入りました。部屋の中では先生と私と母の三者面談のような状態になり、「今、何年生?」「志望校はもう決めているの?」など、簡単ではありますが受験に関する話をしました。しかし、私は「そもそも受験とは何…?」という状態。何のために中学校の先生と面談しているのか、そもそもなぜA女子中に来ているのか、母は何を計画しているのか…何もわかりませんでした。状況が飲み込めず、ほとんど母と先生だけが会話しているような状況で、ポツンと取り残されたような気持ちに。 ■A女子中を受験することになった先生との話を終えた母は、それはそれはウキウキで、A女子中がいかに素晴らしい学校なのかを私に熱弁。優しいお姉さんからフランクフルトを試食させてもらったこともあり、A女子中に、私も特に嫌な印象は抱かなかったので、確かに「良い学校」と話したところ、これにまた母は大盛り上がりしてしまい…。何がなんだかわからないまま、私がA女子中を受験することが決まってしまいました。張り切る母に、訳がわからない状態の私。この足並みがそろっていない状態で中学受験までへの道のりが順調にいくはずがありません。私は、母は、家は、どうなるのでしょうか。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月07日小学校高学年のお子さんを持つみなさんの中には、中学受験を考えていたり、すでに準備している方もいるでしょう。普段ゆるゆる漫画を描いている私は、第二次中学受験ブームの時期に中学受験を経験しています。■ドラマの中学受験シーンで思い出す過去もう20年近くも前のことで、そんなことも忘れかけていたのですが、テレビで偶然、観た中学受験ドラマをきっかけに、その頃のことを思い出しました。そのドラマの中学受験の描写が、なかなかにリアルでして…。中学受験をしたことがある人や、そのサポートを経験した親御さん、そして、今まさに挑戦する準備をしている親子が、一度は経験しそうなことばかりが描かれていて、ちょっと懐かしい気持ちになりました。ちなみに私は、「成績が伸び悩んでいて、なおかつ、家が荒れてしまうタイプ」でした。毎週そのドラマを見ていたんですが、中学受験を経験していない夫さんには、異世界の出来事のように思えたんだそうです。 ■震えるほどつらかった中学受験小学生のころ、中学受験のために勉強した記憶は今でも消えていません。震えるほどに辛い記憶をたどってみることにします…。次回に続く(全16話)毎日10時更新!
2023年07月06日娘のミホちゃん、夫のミノルさんと暮らすホノカさん。サオリちゃんの家が火事になったことをミホちゃんに伝えたホノカさん。サオリちゃんの母親が半ば無理やり取っていった古いヒーターが出火の原因になったのかもしれないと、ホノカさんは責任を感じてしまいます。ミホちゃんを連れて家に戻ると、玄関前には膝を抱えたサオリちゃんの姿が。サオリちゃんはミホちゃんに手紙を渡し、謝罪と感謝の言葉を述べます。ミホちゃんはあまり状況をつかめていないようでしたが、手紙のお礼として幼稚園で作ったキーホルダーをサオリちゃんに渡すのでした。状況をあまり把握できておらず、無邪気に「また明日ブランコしよう」と言うミホちゃん。サオリちゃんは小さく返答するのみでした。その後、サオリちゃんはホノカさんに向き直り、たくさんわがままを言ったことを謝り、ご飯のお礼を伝えてくるのでした。実の母親から「いらない」と言われ、ろくに世話もしてもらえない中、小さな体で必死に生きてきたサオリちゃん。目頭を熱くしながら、ホノカさんはサオリちゃんが今後、健康的で楽しい生活が送れるようにと願わずにはいられないのでした。この日を最後に、サオリちゃんがホノカさんの家を訪ねてくることはなくなりました。施設に引き取られ、学校に行くようになったとのことです。そして月日は流れ、ミホちゃんは見事中学受験に合格。茶道部の見学に行ったミホちゃんが出会ったのは……!? ミホちゃんっ!久しぶり…! 月日は流れ、ミホちゃんは中学受験に合格。中高一貫の女子校に入学し、友だちと茶道部の見学へ。そこで出会ったのは美人で学年1位、才色兼備な高等部のナルミ先輩でした。 「漫画の主人公みたい」と思いながらも、ナルミ先輩にどこか既視感を覚えるミホちゃん。ミホちゃんに気付いたナルミ先輩は、スマートフォンにつけていたキーホルダーを見せます。それはミホちゃんが昔、サオリちゃんと別れるときに渡した、幼稚園で作ったキーホルダーでした。 数年の時を経て、ミホちゃんとサオリちゃんが女子校でまさかの再会。サオリちゃんは才色兼備で尊敬を集める先輩になっていました。 わが子を虐げ続けた母と離れ、新たなスタートを切ったサオリちゃんの心から笑った顔が見られて本当によかったですね。 放置子問題は決して他人事ではありません。周りの目が気になることもあるかもしれませんが、一番の被害者は放置子本人です。不幸な事件を増やさないためにも、虐待や育児放棄(ネグレクト)が疑われる場合は、ためらわずに児童相談所へ連絡しましょう。 ▼児童相談所全国共通ダイヤル育児や子育てに悩んだときなどの相談窓口です。全国共通ダイヤル「189」に電話をかけると、発信した電話の市内局番等から当該地域を特定し、管轄する児童相談所に電話が転送されます。子どもが虐待されているかもと思ったとき、自分の子育てがつらくて子どもにあたってしまうときなどに、専門家に相談することができます。電話番号:189(いちはやく)著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年07月05日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「子どもに理想を押し付ける母親」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言子どもに理想を押し付ける母親義実家の集まりにきて、夕食の準備をしていた主人公。義母に頼まれてサラダを作っていました。すると義姉に「何そのダサいサラダ」「盛り付けもきたな~い」とバカにされたのです。そして義姉は主人公からサラダを奪い、持参した食材で飾り付けました。それを絶賛する義母に、義姉は「どこかの田舎者の方とは違いますから」と言い…。田舎育ちをバカにする出典:モナ・リザの戯言さらに義姉は田舎出身の主人公を「マジでかわいそう」とバカにしました。義姉のSNSもマウントばかりで主人公はうんざり。それでもたまにしか会わないからと、主人公は義姉の横暴ぶりを我慢していました。しかし義姉の完璧主義は、義姉の息子である甥にも悪影響を与えていて…。甥にも完璧主義の押し付けある日主人公のもとに、義兄から電話がかかってきました。義兄は主人公が実家に帰省するとき、甥を連れていってほしいと言うのです。甥は義姉から中学受験を強制され、ストレスを感じていました。義兄は甥に、義姉から離れてリフレッシュしてほしいと考えていたのです。主人公は快く甥を連れ帰り、甥は田舎での生活を満喫しました。そして甥は自宅へ帰ると「田舎で山村留学したい」と言い出して…。甥の意見に大激怒出典:モナ・リザの戯言甥に中学受験をさせたい義姉は大激怒。しかしこれまでも考えを押し付けられてきた甥は、ついに「ママと離れて暮らしたい」と泣き出します。甥の本音に、義兄は離婚を決意。甥の親権は義兄が取り、義姉とは離れて暮らすようになったのでした。マウントで離れた家族の気持ち完璧でありたいがために、自分の考えを押し付けマウントをとっていた義姉。よく見られようとするあまり、すべてを失ってしまった義姉のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月30日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ツィナ幼児教室で…主人公には幼児教室で仲良くなったママ友がいます。そのママ友は、教育熱心な人でした。話題は常に教育のことが中心で、主人公にマウントをとってくることも…。中学受験で…出典:CoordiSnap中学受験の時期になり、主人公の息子を見下したママ友。しかし実は、主人公の息子もトップの学校を受験する予定だったのです。問題さあ、ここで問題です。学歴マウントをとったママ友の身に起きた、予想外の出来事とは?ヒントママ友がいちばん恐れていた出来事でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「自分の息子が受験に落ちてしまった」でした。さらに合格した主人公の息子に「頭よさそうに見えない」と発言。周りのママ友たちも呆れていたのでした…。ショックなのはわかるけど…一生懸命教育していた息子が不合格になってしまったママ友。ショックなのはわかりますが、主人公の息子に対する発言はひどいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月28日皆さんは義両親との関係は良好ですか?今回は「娘の中学受験をバカにする義母」を紹介します!義母の嫁教育結婚から14年、義母の嫁いびりに悩まされていた主人公。ある日主人公は、娘の中学受験をバカにし、口出しをしてきた義母に抗議しました。しかし、主人公の反発が面白くない義母は過干渉をやめるどころか、さらにひどい嫌がらせをするように…。限界が来た主人公は「夫に相談する」と警告しますが、義母は「息子(夫)は自分の味方だ」と言い張り、結局話し合いはまとまらず終わりました。非常識と言われる主人公出典:YouTube「Lineドラマ」後日、義母は「息子と離婚させる」と言い出します。いつまでもいびり続ける義母に、主人公は呆れてしまうのでした。嫁への嫌がらせ義家族になったからといって、好き勝手言っていいわけではありませんよね。相手の気持ちを理解し、お互いが嫌な気持ちにならないコミュニケーションを心がけたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月28日中学受験専門の個別指導塾・家庭教師である受験Dr.が、毎年大好評をいただいている「御三家入試戦略セミナー」を開催します。今年はなんと、四谷本部校での対面受講とご家庭でのオンライン受講のどちらかを選んでご参加いただけます。プロならではの着眼点で、御三家中学志望者の「今」と「これから」の学習戦略をすべてお教えする2時間半を是非体験ください。御三家入試戦略セミナー四谷本部校での対面受講では、講演テキストに加え、特典冊子もお持ち帰りいただけます。オンラインでの受講では、講演テキストは閲覧のみとなり、特典冊子は付きません。しかし、その分リーズナブルなセミナー費用に加え、ご自宅でリラックスして受講できます。どちらかの形態をお選びになってお申込ください。また、セミナー終了後には当塾のプロ講師が1対1で行う学習相談会も実施します。今抱えている不安や悩みをぜひご相談ください。お申込みにつきましては、お電話または、以下の御三家入試戦略セミナーサイトのお申込みフォームからお願い致します。開成・桜蔭・麻布 御三家入試戦略セミナーサイト 【日程・時間】【セミナー会場】受験Dr. 四谷本部校 東京都新宿区四谷1-2-8 四谷THビル7F【担当講師】受験Dr.のメソッド開発者、最上位指導コースの講師がセミナーを担当します。セミナー担当講師*亀井 章三 講師(写真左) 算数・理科御三家最高責任者、自由が丘校校長、教科総責任者 クラウンドクター講師*吉岡 英慈 講師(写真中央左) 副塾長 クラウンドクター講師*春野 陽子 講師(写真中央) 国語科講師指導最高責任者国語科御三家最高責任者 クラウンドクター講師*海田 真凜 講師(写真中央右) 四谷本部校校長 クラウンドクター講師*清水 栄太 講師(写真右) 社会科御三家最高責任者 スーパードクター講師【セミナー受講料】【セミナー参加特典】*本セミナーは6年生保護者限定のため、5年生以下の保護者の方は参加をご遠慮ください*同業他社の参加は固くお断りします。*セミナー中の撮影・録音・録画につきましては、固く禁じます。*申し込み時の情報に虚偽の記載があった場合、当塾の今後のイベント参加及び入会をお断りさせていただく場合がございます。*申し込み後のキャンセルはできません。【夏期御三家対策オンライン講座 開成】【夏期御三家対策オンライン講座 桜蔭】【夏期御三家対策オンライン講座 麻布】■受験Dr.について「受験Dr.」は【目の前の1人を勝たせる!】をモットーに、お子さん一人ひとりの性格や学習状況に合わせたオーダーメイド指導の「個別指導塾」「プロ家庭教師の派遣」「オンライン授業」のサービスを提供しています。開成中学校の合格者数は2019年、2020年、2021年、2022年、2023年の5年で計52名となり、個別指導No.1の合格実績を達成しています。■会社概要商号 : 株式会社日本教育指導総合研究所JET代表取締役: 屋口 京子所在地 : 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-2-8 四谷THビル7階設立 : 設立 1998年2月/法人化 2003年10月事業内容 : 中学受験プロ講師による個別指導塾・家庭教師 受験Dr.校舎 : 四谷本部校、代々木校、自由が丘校、吉祥寺校、東京校、成城学園校、白金高輪校、横浜校、たまプラーザ校、南浦和校、三軒茶屋・池尻大橋校、京都駅前校資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月21日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「意味不明な要求をする義姉」を紹介します。義姉宅を訪れると義姉夫婦は留守にしていました。代わりに姪が対応してくれたので、中学受験の話をしてみると、受験と騒いでいるのは義姉だけだと言う姪。姪は友達と公立へ進学することを望んでおり、主人公夫婦もそれを聞いて、援助する必要はないと感じました。ちょうどそのとき、義姉が帰宅し、姪の中学受験の話をすると、姪のことは説得すると言い出します。主人公は、それならと金融機関を頼ることを提案しますが「返さなくてはいけなくなるから頼りたくない」と言う義姉。それを聞いた主人公は「返ってくるあてのないお金は貸せない」と言い、改めて援助を断りました。すると義姉は2歳の娘と11歳の姪を比べ始めて姪の方が賢いと言うので、これには夫も黙っておらず、義姉を叱責します。夫を見直した出典:モナ・リザの戯言平穏な日々が戻ってきて数日後出典:モナ・リザの戯言自宅が荒らされた出典:モナ・リザの戯言警察へ相談出典:モナ・リザの戯言義姉からの連絡出典:モナ・リザの戯言部屋を荒らした犯人は義姉出典:モナ・リザの戯言義姉の対応をする警察官出典:モナ・リザの戯言義姉は連行されることに出典:モナ・リザの戯言お詫びの食事会が行われる出典:モナ・リザの戯言まったく懲りていない義姉出典:モナ・リザの戯言勢いで義姉を叱責してしまったことに戸惑う夫でしたが、主人公は夫のことを見直していました。そして平穏な日々が戻ってきた数日後、自宅の中が荒らされているのを発見。すぐに警察に通報し、事情を説明していると、義姉から連絡が入ります。なんと義姉は主人公の自宅に無断で侵入し、通帳を探していたのです。義姉は警察に連行され、事情を知った義姉の夫からは平謝りされます。その後、被害届を取り下げると、お詫びの食事会が開かれました。しかし、義姉はまだ懲りていないようです。イラスト:モナ・リザの戯言本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年06月21日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「意味不明な要求をする義姉」を紹介します。夫に2人目を妊娠したという嘘の報告をする主人公。驚く夫に、今後の家計について話をすると、具体的な数字を見て納得してくれました。しかし翌日、夫は姪と自分たちの子、どちらも諦めない選択肢を思いついたと言い出します。詳細をうかがうと、夫婦の老後資金を切り崩して姪を援助し、自分の子どもに自分たちの面倒を見てもらうと言うのです。それを聞いた主人公は、夫を怒鳴り散らしました。義姉の要求を断りきれない夫を見かねて、主人公は直接義姉に断りを入れに行くことにします。意味不明な要求をする義姉と受け入れる夫出典:モナ・リザの戯言姪は公立に行きたがっていた出典:モナ・リザの戯言本人の意見を尊重しようとする夫婦出典:モナ・リザの戯言義姉が帰宅出典:モナ・リザの戯言姪のことを説得すると出典:モナ・リザの戯言金融機関へ頼ることを拒否出典:モナ・リザの戯言改めてお断り出典:モナ・リザの戯言2歳の娘と11歳の姪を比べ始める出典:モナ・リザの戯言夫がついにキレる出典:モナ・リザの戯言その勢いできっぱりと断る出典:モナ・リザの戯言義姉宅を訪れると義姉夫婦は留守にしていました。代わりに姪が対応してくれたので、中学受験の話をすると、姪は公立への進学を希望していることが判明。それなら援助する必要はないと主人公夫婦は感じます。ちょうどそのとき義姉が帰宅し、姪の中学受験の話をすると、姪を説得すると言う義姉。主人公は金融機関を頼ることを提案しますが「返さなくてはいけなくなるから頼りたくない」と言い出します。それを聞いた主人公は「返ってくるあてのないお金は貸せない」と言い、改めて援助を断りました。すると義姉は2歳の娘と11歳の姪を比べ始め、姪の方が賢いと言うのです。これには夫も黙っておらず、義姉を叱責しました。イラスト:モナ・リザの戯言本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年06月20日子どもがいると、いろいろなママ友との付き合いが必要になるかと思いますが…。あなたの周りにはどんなママ友がいますか?今回は、ママ友に驚かされたエピソードを紹介します。中学受験は?小学生の長女が高学年になり、クラスの中でも中学受験を目指し勉強をはじめる子が出てきました。我が家も「中学受験をしないのか?」とママ友に聞かれたのですが、夫のお給料面を考えると厳しいので断念した旨を話しました。ママ友の発言に衝撃すると「月にいくらもらっているの?」と聞かれたのです。プライベートな話だなと思いつつ、隠す理由もなかったので「手取りは〇〇万円ぐらい」と答えたところ「え、そもそもそんなお給料でどうやって生活しているの?うちは月〇〇万円以上もらってるけど、それでも生活がぎりぎりなのに」と言われてしまいました。お金というデリケートな問題に突っ込まれて悲しい気持ちになりました。(30代/女性)良好なママ友関係を築きたい性格や価値観が異なるママ友の場合、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日皆さんは、義母の言動に悩まされたことはありますか?今回は「娘の中学受験をバカにしてくる極悪義母」を紹介します。義母の嫌がらせ結婚後、義母の嫌がらせが続き、悩む主人公。主人公だけでなく、主人公の娘が中学受験をすることまで悪く言います。主人公は義母と距離を置くため、遠い土地に引っ越しましたが、電話やメールで嫌みを言う義母。夫に相談すると、夫は「俺に1つ考えがある」と言い…。義母と絶縁出典:YouTube「Lineドラマ」なんと夫は、義母と絶縁することを決意。夫は自分の味方だと思っていた義母は驚きます。14年間耐えてきた義母の言動から解放されることを喜ぶ主人公。家も引っ越し、連絡先も削除してスマホまで変えた主人公は、スカッとしたのでした。義母の言動娘の中学受験のことにまで文句を言う義母に驚きを隠せません。14年間続いた義母の嫌がらせから解放された主人公のことを考えると、清々しいエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月10日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「子どもに理想を押し付ける母親」を紹介します。義兄からの依頼を受け、甥を主人公の田舎へ連れていくと、ノビノビ楽しそうに過ごしていました。そして、帰る日が近づくと甥はもう少し田舎に残りたいと言い出し、滞在が数日から3週間ほどに。帰宅した甥は、嫁に中学受験はせずに山村留学したいと伝えます。それを聞いた嫁は猛反対し、自分の思う進路を強要してきました。それには義兄も黙っておらず、甥の気持ちを尊重するよう叱責します。するとついに甥も大きな声をあげました。子どもに理想を押し付ける母親出典:モナ・リザの戯言泣き出してしまった甥出典:モナ・リザの戯言その後義兄夫婦は離婚出典:モナ・リザの戯言怒った嫁が甥のスマホを破壊出典:モナ・リザの戯言おかげで親権は義兄に出典:モナ・リザの戯言よく笑うようになった甥出典:モナ・リザの戯言春から甥は山村留学へ出典:モナ・リザの戯言ひとまず一件落着かと思いきや…出典:モナ・リザの戯言義兄の元嫁が襲撃出典:モナ・リザの戯言自分の好みばかりを押し付けてくる義姉に思いのたけをぶつける甥。義姉と離れて暮らしたいと言い、大声で泣きわめきました。その後、お互いいろいろ溜まっていたものがあった義兄夫婦は離婚。親権でかなりもめたようですが、最終的に義兄が勝ち取りました。最後の方は嫁の態度がひどく、怒って甥のスマホを破壊していたと言います。甥は両親が離婚したことに複雑な心境のようですが、昔のようによく笑うようになりました。春からは甥の希望通り、山村留学へいくことになったそうです。これにて一件落着かと思いきや、ある日突然、元嫁が主人公宅を襲撃します。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月09日皆さんは、義母からのメッセージに納得がいかなかったことはありますか?今回は「娘の中学受験をバカにしてくる極悪義母」を紹介します。主人公への嫌みある日義母から、娘が中学受験をすることに反対するメッセージが届きます。主人公が「受験は娘本人が決めて頑張っていること」と伝えても聞く耳をもちません。そして「女は嫁に行くもの!」と一方的な考えを押し付けてくるのです。さらには、主人公に対しての嫁いびりも始まります。結婚してから14年いびり続けられて、耐えかねた主人公は…。本心を伝える出典:YouTube「Lineドラマ」主人公は、その嫁いびりが嫌で、遠い土地に引っ越したことを伝えます。それにも懲りずメッセージで主人公を罵り、娘のことまで悪く言う義母。主人公は「何が気にくわないんですか?」という疑問をぶつけました。すると義母は「格上である姑の私に従うどころか反抗する態度が気に入らない」と返してきたのです。そんな大人げない義母の発言に、主人公は唖然としてしまうのでした。義母の発言まさかの義母の発言に驚いてしまいます。主人公の存在をもう少し大切に考えてほしいものですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月08日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの「子どもに理想を押し付ける母親」を紹介します。自分の子どもにゲームを禁止する義兄の嫁は、一緒にゲームをしていた息子にも「悪影響」と怒鳴り散らしました。帰宅した主人公は、この件を夫に報告すると、夫もやり過ぎだと感じていたようです。息子も落ち込んでしまい、何より甥が1番不憫だったと話す主人公。以前はもっと活発的だった甥ですが、最近会うと元気がなさそうで、心なしか肌も荒れているように感じ、夫婦は心配します。数週間後、主人公の元に義兄から連絡が入り、夏休みに実家に帰るなら甥も一緒に連れて行ってほしいと依頼してきました。なんでも、嫁が甥に中学受験させようと毎日勉強を強要しており、甥がストレスを溜めているため、少し嫁から離したいと言うのです。主人公は快諾し、義兄がまともな人でよかったと感じます。子どもに理想を押し付ける母親出典:モナ・リザの戯言田舎に行った甥はとても楽しそう出典:モナ・リザの戯言もう少し残りたいと言い出す出典:モナ・リザの戯言甥の滞在は数日から3週間へ出典:モナ・リザの戯言来年から山村留学したいと言う甥出典:モナ・リザの戯言断固反対する嫁出典:モナ・リザの戯言甥の将来を決めつける出典:モナ・リザの戯言嫁の意見に義兄が反発出典:モナ・リザの戯言ついに大声をあげる甥出典:モナ・リザの戯言義兄からの依頼を受け、甥を主人公の田舎へ連れていくことに。甥は田舎でノビノビと暮らし、毎日楽しそうでした。帰る日が近づくと甥はもう少し田舎に残りたいと言い出します。こうして甥の滞在は数日から3週間ほどに伸びました。帰宅した甥は、嫁に中学受験はせずに山村留学したいと伝えます。それを聞いた嫁は猛反対し、自分の思う進路を強要してきました。それには義兄も黙っておらず、甥の気持ちを尊重するよう叱責します。するとついに甥も大きな声をあげました。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月08日■前回のあらすじ母はチャラ男に「今後いっさい関わらないで」と伝えると車を発進させました。その後チャラ男は全く学校に来なくなり、しろみは特定の仲良しを作るのをやめたのでした。受験準備? 今から…?突然中学受験をやると6年生の冬に言い出した母。どうやらどこかの私立中学で一枠空きができたらしく、試験が行われることになったらしいのです。受験を見据えて勉強してきたものの残念ながら受からなかった子の応募が殺到しているようでしたが、母も私の成績表を送り応募したというのです。短期間で合格をさせなければならないということで、家庭教師の先生もめちゃくちゃ怖い人でした…。そしてあっという間に試験日、あっという間に合格発表…果たして結果は?次回に続く 「子ども大人な毒親との20年間」(全99話)は21時更新!
2023年06月06日皆さんは、義母との間でトラブルが起きたことはありますか?今回は「娘の中学受験をバカにしてくる極悪義母」を紹介します。義母からメッセージが届く主人公の娘は中学受験を予定しています。ある日、義母から主人公にメッセージが届きました。義母は、娘の中学受験に反対しているようです。主人公は、娘が決めたことに口を出さないでほしいと義母に伝えます。すると、主人公の態度に怒り出す義母。娘のことをバカにする義母出典:YouTube「Lineドラマ」義母は、主人公を散々罵った後に「中学受験なんて失敗するに決まってるでしょ笑」と言いました。娘のことをバカにされた主人公は、反論します。しかし、義母は「女は嫁に行くもの!」と言い、聞く耳を持ちません。義母の時代錯誤な考え方に、主人公は怒りがおさまらないのでした。義母の考え方義母の時代錯誤な考え方にモヤっとします。主人公にもう少し寄り添ってほしいものですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月06日皆さんは、義家族のことで悩みはありますか?今回は「娘の中学受験をバカにしてくる極悪義母」を紹介します。娘の中学受験をバカにしてくる極悪義母主人公には夢を叶えるため中学受験を控えている娘がいました。ところが女に学はいらないと考えている義母は、娘の中学受験に猛反対します。「中学受験なんて失敗するに決まってるでしょ」とバカにしてくる義母に、娘のためにも負けずに立ち向かう主人公。そしてついに合格発表を迎えます。ところが義母は、合否を聞く前から娘が不合格だと決めつけてきて…。娘の合格を伝えると…出典:Youtube「Lineドラマ」「あなたの娘なんだから、出来が悪いのは当然よ!!」という義母に、主人公は娘が合格したことを伝えます。すると、予想外の結果に何も言えなくなってしまう義母。そして、以前から夫にも義母のことを相談していた主人公は、家族で義母と絶縁することを宣言したのでした。親なら見逃せない夢のために頑張る娘をバカにする義母の発言は、近くで見守ってきた親なら見逃すことはできませんよね。はっきりと義母に絶縁宣言をした主人公一家にスカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月24日小学生に特化したご家庭での預かりサービスを展開しているおこサポ(小学生の教育シッター Study&housework) (所在地:東京都渋谷区、代表:平林 直美)は、小学生のお子様をお持ちのご家庭に向けて、日曜企画講座「共働きでも大丈夫!中学受験成功の鍵」の募集を開始しました。<おこサポ(小学生の教育シッター Study&housework) URL> 画像(1)■提供背景現在、実に8割以上のご家庭が共働きの状況にあります。仕事も子育ても頑張りたいと願う家庭は多く、教育についてもより良い環境を求め、中学受験等を希望するケースが増えています。一方で、親から離れている時間の多い子どもたちは、スマホやゲームなどの脅威と隣り合わせになっています。画像(3)は『スマホはどこまで脳を壊すか』榊浩平著(朝日新書)より、スマホを3時間以上する子どもの学力低下を表しています。また、子どもの学習の補助をしている家庭との差も広がっています。画像(4)は、補助している家庭の例になります。共働きの家庭でこうした状況をどのように乗り越えるか、というお悩みが寄せられていたため、皆さんで対策を考える講座を企画しました。画像(3)画像(4)■日曜企画講座の特徴*対面で情報交換しながら家族、子どもへの関わり方に、絶対の法則はありません。小グループで交流を交えながら、情報交換し、より良い方向へ互いに進めていけるような講座です。*オンラインでも開催ご都合の合わない方は、オンラインでも同時開催しております。オンライン上からコメントを頂けましたら、現場と交流したり、ご質問に応答することができます。■ご利用の流れ下記よりお申込みください。詳細はおってご連絡いたします。できるだけ、参加者のご都合に合わせるため、希望日時を伺うこともあります。■講座概要講座名 : 共働きでも大丈夫!中学受験成功の鍵開催日 : 2023年6月~9月の毎週日曜日開催講座内容: 講座内容は月替わりです。第1回 6月 みんなはどうしてる?働きながら子どもの学習管理第2回 7月 みんなはどうしてる?お父さんの学習への関わり方第3回 8月 わが子の性質に合わせた親の関わり方―男女別第4回 8月 親子で学ぶ―低学年の学習第5回 9月 わが子に合った学校選び 将来の進路を見据えて申込締切: 第1回は6月10日(土)24時まで申込可能開催場所: 新宿にて開催。場所の詳細はお申込後に連絡いたします。料金 : 各回1,000円(税込)/1家族申込方法: ホームページ問い合わせフォーム・メール・TELのいずれかより申込連絡先 : <直通番号>070-5455-5937<MAIL> info@ocosapo.com URL : 連続講座案内■「おこサポ」とは「おこサポ」は、仕事と子育て・家事に追われ、多忙な日々を過ごしている保護者に向けて、小学生に特化したご家庭での預かりサービスを展開しています。ご家庭で個別に学習をみることをメインとした以下サービスを提供しています。<サービス内容>・ご家庭で個別に学習をみるサービス。・次世代に向けたコミュニケーション力の育成として、読解トレーニング・読書みくじサービス。・お子様自身が身の回りのお手伝いを行うサポートをするサービス。ご家庭には、毎週、同じスタッフが訪問してお子様を担当します。アフターサービスとして、保護者の方にアドバイザーからお子様のご様子、個性に合った学び方、過ごし方等についてお伺いします。お子さまの安心、安全をお届けするとともに、保護者の方々の育児・家事の負担の軽減に役立てることを目的としています。「おこサポ」は、現代の多忙な保護者のサポートとともに、未来を担う子どもの生きる力を育成する教育を目指しています。画像(2)■会社概要商号 : おこサポ(小学生の教育シッター Study&housework)代表者: 平林 直美所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-23-4 桑野ビル2階URL : ■本件に関するお客様からのお問い合わせ先おこサポ(小学生の教育シッター Study&housework)お客様相談窓口直通電話番号: 070-5455-5937MAIL : info@ocosapo.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月24日皆さんは、義家族間の悩みはありますか?今回は「娘の中学受験をバカにしてくる極悪義母」を紹介します。受験失敗を願う義母主人公の娘は中学受験を控えています。受験に反対する義母は、女に学歴はいらないと決めつけて「中学受験なんて失敗するに決まってるでしょ笑」と発言。悩んだ主人公は夫に相談しました。義母の件は夫に任せて主人公は娘のサポートをすることに。そして娘の受験後、再び義母から主人公に連絡がきたのです。責められる主人公出典:Youtube「Lineドラマ」娘が受験した中学の理事長の妻が、義母の友人だそうです。義母が受験失敗を願っていたことが知られていて、とても怒られたと言います。義母に「チクったのあなたでしょ!?」と責められますが、身に覚えがなく困惑する主人公。話をしたのは夫だと思うと返答しますが…。実は理事長は夫の小学校時代の担任で、娘の受験後に会う機会があったそうなのです。その後義母は、夫から絶縁を言い渡されることに。さらに理事長の妻から話しを聞いた他の友人にも軽蔑されたのでした。絶縁された義母孫の努力を応援できない祖母もいることに驚きますね…。義母の自業自得な結果にスカッとしました。
2023年05月19日もちこさんは5人家族。もちこさんには、3歳上の兄と1歳上の姉がいます。父と母は物心ついたころから不仲で、家庭内別居状態。真面目で昔ながらの考え方をする母はノイローゼになり、子どもたちを虐待するようになったのです……。崩壊家庭で育ったというもちこさん。物心ついたころから、両親は不仲だったようで……。兄が中学受験の時期に、虐待は始まった… しつけという名の虐待が始まったのは、兄の中学受験時期でした。 兄のテストの点が悪く、腹を立てた母親は兄をビニール袋に入れて放置。もちこさんは、姉と心配し、様子を見ますがしばらくしてビニール袋が動かなくなってしまうのでした……。 しつけのために行き過ぎた行動をするようになった母親。もちこさんや兄姉も、さぞ恐怖を感じて過ごしていたと思います。子どもを育てていくうえでしつけは必要かもしれませんが、子どもに恐怖を与えることはしつけでしょうか? 父親が家事育児に干渉しない分、母親は「私がしっかりしないと!」という気持ちが強くなり、余裕がなくなってしまったのかもしれません。 余裕をもって子どもたちとかかわれるようになるために、父親もしっかりと子どもたちにかかわり、家族として育児に取り組む姿勢を持って欲しいものです。 ▼児童相談所全国共通ダイヤル育児や子育てに悩んだときなどの相談窓口です。全国共通ダイヤル「189」に電話をかけると、発信した電話の市内局番等から当該地域を特定し、管轄する児童相談所に電話が転送されます。子どもが虐待されているかもと思ったとき、自分の子育てがつらくて子どもにあたってしまうときなどに、専門家に相談することができます。電話番号:189(いちはやく) ▼24時間子供SOSダイヤル いじめやその他の子どものSOS全てにおいて、子どもや保護者などが夜間・休日を含めて24時間、相談を受け付けている全国共通のダイヤル。都道府県及び指定都市教育委員会などにより運営されています。電話番号:0120-0-78310(なやみいおう)著者:マンガ家・イラストレーター もちこ再構築中のサレ妻。2歳差男児たちの母。ブログやインスタグラムで再構築の日常、育児漫画、実母から虐待されていた話、結婚詐欺にあった話、豊胸&脂肪吸引レポ等、自身の体験漫画を描いている。コミック『結婚生活の半分以上不倫サレてました 夫と不倫相手を地獄に堕とす』(KADOKAWA)発売中。
2023年05月17日多くのママ友と接していると少なからず合わないかも…と思ってしまうこともあるのではないでしょうか?そこで今回は「ママ友との間で起こったエピソード」を紹介します!お受験の価値観うちは、息子たちが小学校の高学年から夫が単身赴任していました。長期休暇はその赴任先に子どもたちを連れて行っていたので、中学受験は無理だと判断し、高校受験で頑張ろう、と意見が一致していました。しかし、周囲は中学受験する子が増えてきて、親たちの方がギスギスし始めました。そもそも地区の公立中学はレベルがそこそこ高くて、進学率も良いし、モデル校としてプログラムも充実していたので、遠くの私立中学に電車で通うことの意義を見出せなかった、というのも正直なところです。しかし、受験派のママたちからすると、「お金がないの?」とか「親がちゃんと子どもの将来のことを考えてあげないのはかわいそう」などと言っているのが聞こえてきて不愉快でした。しかし、私立中に進学したものの遠すぎて通いきれなかったり、ドロップアウトして公立校に転校してくる子もいます。よそはよそ、うちはうち!それぞれがちゃんと考えて受験させれば良いだけの話です。(女性/兼業主婦)適度な距離を保ちたいママ友と毎日のように顔を合わさなければいけないという方もいるのではないでしょうか。トラブルで疲れてしまうということもありますよね。適度な距離感を保ちながら、上手に付き合えるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月12日子どもの成長の速度はそれぞれ違うとわかっていても、ついほかの子と比べてしまうものです。特に近年では早期教育に力を入れている保護者も多いため、勉強でもスポーツでも、まわりと比べて「うちの子、ちゃんとついていけるかな」と不安になる方も多いのではないでしょうか。早いうちから本格的な学びの機会を与えることは悪いことではありませんが、親の熱量と子どもの成長速度は必ずしも一致しないようです。今回は、「先伸びする子」と「後伸びする子」の特徴や、親としての心構えについて考えていきます。行きすぎた「先取り教育」に注意!子どもが勉強嫌いになるかもまだまだ小さい子どもなのに、「これくらいは入学前にできるようにならなきゃ」と、ひらがなや数字を覚えさせようと必死になる保護者は年々増えているようです。むしろ最近では、「小学校に入ってから覚えればいい」とのんびり構えている人のほうが少ないかもしれません。その背景には、小学校受験をする家庭が増加したことや、早期教育をすすめるメディアや専門家が発信する情報を目にしやすくなったことなど、さまざまな要因が考えられます。玉川大学教授の大豆生田啓友氏も、「『入学前にこれができないと困る』という情報におどらされ、事前準備を子どもに強いる親が多い」ことに触れ、「それがむしろ学びへの意欲を失わせる心配がある」と危惧しています。なぜなら、「これができないとダメ」と怒られてばかりいると、子どもはいまの自分のままではダメだと感じ、自己肯定感が低下すると同時に学習意欲が育まれなくなってしまうから。勉強に対して、「つらいこと」「つまらないこと」という先入観が植えつけられると、進級・進学してからもなかなか「勉強っておもしろい!」とは感じられなくなってしまうのだそう。また、小学校入学前から文字や数をマスターしていたら、最初のうちは「自分はほかの子よりも優秀だ」と自信をもてるかもしれません。先取り学習のおかげで、小学校高学年くらいまではまわりから「頭がいいね!」ともてはやされることもあるでしょう。しかし大豆生田氏によると、それぐらいの差はすぐに縮み、いつの間にか追い越されるケースもよくあるとのこと。先取り学習をしている子のなかには「学校の授業は簡単すぎて退屈」と感じる子もいるようで、その場合、徐々に勉強への意欲は削がれ、いつのまにか難しくなっていく授業についていけなくなってしまうのです。そして「優秀な自分」という自己イメージから抜け出せず、失敗を恐れて挑戦することを避けるようになってしまうことも……。親としても、わが子が「先伸び」してくれると、早い段階で安心感を得られるかもしれません。しかし、まわりの子よりも優秀な状況というのは、永遠に続くわけではないのです。むしろ最初はのんびりしていても、中学、高校へと進むにつれてぐんぐん能力を伸ばすほうが、長い目で見ると期待できるのではないでしょうか。「先伸び」で得られる安心感は一時的。「後伸び」の素地を育てよう!子どもが「先伸び」するか「後伸び」するか、親の思い通りに導くことは容易ではありません。ですが、些細なきっかけやなにげない対応次第で、「子どもが自ら伸びる力」を育むことはできます。発達心理学を専門とするお茶の水女子大学名誉教授の内田伸子氏が行なった調査では、小学校の教育を先取りして文字を教えたり、計算をやらせたりしている保育園・幼稚園に比べ、子どもの自発的な遊びを大事にしている自由保育の園のほうが語彙の得点が高いという結果が出たそうです。また、後伸びする子の特徴として、幼少期に「思い切り遊んだ経験」や「好きなことに集中して取り組んだ経験」があることがわかっています。内田氏は、「遊びを通して意欲や探求する喜びを味わったことが、その後の学力の向上にもつながっている」と述べ、それは結果的に「自主性」「創造性」「好奇心」「向上心」といった、あらゆる能力を育む土台となっていることを指摘しています。難関中学受験専門塾、希学園の学園長・黒田耕平氏によると、「この子は伸びる」と感じるのは、「何事にも粘り強く取り組む姿勢をもってる子」なのだそう。また、首都圏トップクラスの難関校合格率を誇る進学塾VAMOS代表の富永雄輔氏は、「成長する子の共通点は『負けず嫌い』」だと断言しています。これらのことからも、後伸びする子=最後まで諦めない子、であることが読み解けると同時に、そういった要素を育てることが「後伸び」につながるのだとわかります。さらに教育評論家の親野智可等氏は、後伸びの素地をつくる「好きなことに打ち込む夢中体験」がもたらすメリットとして、「親子関係がよくなる」ことを挙げています。その理由は、好きなことをやらせてくれる親に対して、子どもが感謝の気持ちをもつようになるから。そして親も、頑張っている子どもを認め、ほめることが多くなり、ほめられた子どももまた、勉強やお手伝いなども頑張ろうと思うのです。このように、子どもの「後伸び力」を引き出す過程で得られるメリットは計り知れません。むしろ「後伸び」目当てではなくても、さまざまな能力を伸ばすサポートをした結果、子どもが自分で伸びる力を身につけられるのは嬉しいことですよね。子どもが「後伸び」する親の心がけ3つわが子が「後伸び」するように、親はどのようなことを心がければよいのでしょうか。ここでは3つのポイントを提案します。1. 子どもが熱中しているときは見守りに徹する前述したように後伸びには「幼少期の熱中体験」が欠かせません。中学受験のプロとして知られる教育家の小川大介氏は、「後伸びする子は自分の世界を深めていく心のエネルギーが強い。そのエネルギーを生み出すのは、幼いときに好きなことを好きなだけやった経験」だと述べています。そこで重要なのは、「なにをするか」ではなく、「なにかに熱中すること」なのだそう。前出の黒田氏は、後伸びのベースとなる好奇心や粘り強さを育むには「子どもを『大人の枠』にはめようとせずに、子どもが興味や関心をもったことに没頭する様子を温かく見守ってあげられるかどうかにかかっている」と述べています。大人から見れば無駄だと思うことであっても、まずは熱中して取り組むという経験そのものが集中力の源となるのだそう。その集中力こそが、いずれ勉強に向けられるようになるのです。2. たくさんの体験をさせてあげる子どもとは本来、好奇心のかたまりです。その好奇心を大切に伸ばしてあげることで、いずれ人生における大きな挑戦や決断にも影響を及ぼすでしょう。だからこそ、「子どもの『なぜ?』に『忙しい』『そんなこと知っても賢くならない』『そんなことより勉強しなさい』など、疑問を断ち切ってしまうと興味の芽を摘み取ってしまう」と黒田氏が指摘するように、親の対応が問われるのです。親野氏は、「川にたくさんの “くい” を立てておくと、いろいなものが引っかかる。勉強もそれと同じで、“知識のくい” をたくさん立てておくと新しい知識を吸収しやすくなる」と述べています。知識が増えるということは、学力向上に直結します。親野氏によると、中学・高校で学力が伸びる子は、小学校のときにさまざまな体験をしているのだそう。博物館や自然学習など、子どもの興味に合う本物体験ができる環境を用意してあげましょう。3. 親子の信頼関係をしっかりとつくる前出の内田氏は、「子どもの主体性を大事にする大人の関わり方が子どもを伸ばす」とし、「幼児期から自分で考える力や課題を解決する力、答えのない問題に挑戦する心、つまりは『自律的な思考力』を育むことが将来の学力につながる」と結論づけています。それは決して難しいことではありません。内田氏が提案する親子の関わり方とは、子どもとの触れ合いを大切にし、楽しい経験を共有する、というシンプルなものです。大事なのは、子どもの主体性を尊重すること。その子自身の進歩を認め、ほめてあげましょう。そして、先回りして答えを与えないことや、何かを言うときは禁止や命令ではなく、提案で伝えることも忘れずに。そうすることで、子どもは「お母さん・お父さんに怒られるから言わないでおこう」「どうせダメって言われるからやめておこう」と諦めることなく、自分の意見を親に伝えられるようになります。それが結果的に親子の信頼関係につながっていくのです。***「子育てに『もう遅い』はありません」とは内田氏の言葉です。年齢関係なく、自分から率先して学ぶ意欲があれば、それは後伸びだと言えるのではないでしょうか。目の前のわが子の成長を実感することも大事ですが、長い目で見て成長を期待する心の余裕をもちたいですね。(参考)FQ Kids|入学前の過剰な予習は逆効果!?「あと伸びする力」をつける自己肯定感の育て方とは?國學院大学メディア|幼児期に、後伸びする力を育てよう朝日新聞EduA|何歳からでも遅くない!自学自習でできる子どもに育つ環境づくりを内田伸子さんに聞くNHK 生活情報ブログ|“遊ぶ子は賢くなる”調査まとまる東洋経済オンライン|成績がぐんと伸びる子が持っている2つの「力」ダイヤモンドオンライン|話題の塾講師が語る「成長する子の最大の共通点」とは?日経xwoman|中学受験をせずに後伸びする子の共通点とはSTUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|“後伸び”する子としない子の違い。成長後に学力が急伸する幼少期の過ごし方
2023年05月08日30代の専業主婦・美香さん(仮名)は、中学受験を控える子どもの塾通いをきっかけに、担任の男性と不倫関係になってしまったそう。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代不倫妻のエピソードをご紹介します。子どもの塾通いがきっかけで30代の専業主婦・美香さん(仮名)は、夫と小学生の息子の3人家族。中学受験を控えていた息子は、あるときから進学塾に通うようになったそうです。塾の担任は20代のイケメンで、「目の保養になる!」と胸がはずんだという美香さん。ある日、子どもの忘れ物を取りに塾へ向かうと、たまたま教室に担任が。美香さんは咄嗟に「息子の進路相談がしたい」と担任に持ちかけ、話の流れからLINE交換をしたそうです。息子の担任と急接近! やがて不倫関係に…「そのときは、イケメンとLINE交換できたという軽い気持ちでいました。次第に彼とは砕けたメッセージのやり取りをするようになり、『おはよう』や『おつかれ!』といった挨拶が頻繁に送られてきて。そのうち私は過去の恋愛話や結婚生活の愚痴まで打ち明けて、急速に親しくなっていきました。すると、彼から実は私のことが気になっていたと打ち明けられたんです…。そこからプライベートで会うことになり、間もなく不倫関係になりました」最初のうちは夫や子どもに対して罪悪感があった美香さんでしたが、次第に感覚がマヒしてきて「進路相談をしてくる」「息子の成績が下がったみたいで呼び出された」などと夫に嘘をついては、息子の担任である彼と密会を重ねる日々を過ごしていたとのこと。しかし、あるとき美香さんの不注意から、夫に不倫が知られてしまったと言います。不安になりながらも彼と密会「いつもは彼からのLINEは通知をオフにしているのですが、たまたま夫が出張に出かけたため解除したんです。でも、夫が出張から帰った後に通知をオフにするのを忘れていて…。深夜、私がお風呂に入っている間に彼からLINEが届いていて、スマホの待ち受け画面に表示された内容を夫に見られてしまったのです」夫はその場で「誰だ、この男は。なんでこんな時間にLINEが届くんだ。しかもずいぶんと親しそうなメッセージじゃないか」と美香さんを責めたそうですが、「昔の男友達」とごまかして難を逃れたつもりだったとのこと。美香さんは内心「夫に不倫がバレたかも」と不安になったそうですが、それでも彼と会いたい気持ちが勝ってしまったそう。そして、不倫相手との密会はその後も続けたのだといいます。真面目な人でも、魔が差したように不倫を始めてしまうことがあります。しかしどんな背景があったとしても、不倫は不倫。家族を裏切る行為をすれば、報いを受けるのが常でしょう。©west/Michael H/gettyimages文・並木まき
2023年04月30日2023年5月7日(日)流通経済大学新松戸キャンパスにて麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井讓)は、柏市・松戸市・野田市の本校を含む私立中学校7校が主催し、2023年5月7日(日)に「千葉県私立中学『私学の魅力』合同学校説明会」を開催します。この合同学校説明会は、2002年に柏市・松戸市・野田市の私立中学校5校の合同学校説明会としてスタートしたことから始まります。今回で22回目の開催となるこのイベントは、年々回を重ねるごとに参加校が増加し、今年は千葉県の私立中学校16校が一堂に集結します。例年、参加いただいた来場者からは、「複数の私立中学校の情報をまとめて聞けたので大変良かった」や「最初は何を質問してよいのかわからなかったが、とても親切に対応いただき、どこに着目して話を聞いたらよいかアドバイスをもらえたので、安心して参加できました」などと好評を得ています。私立中学受験を検討されている保護者、小学生に直接会場にお越しいただくことにより、参加している私立中学校各校の魅力を見て、感じられるイベントとなっています。参加各校による、ミニ学校説明会、個別相談ができるコーナー、魅力発見コーナー(生徒の作品や資料などの展示)、制服展示コーナーが設置されるなど、参加者にとって有益な情報が多く得られるように工夫されています。近年の私立中学校受験の動向を見ると、私立中学校に対して求める熱量はますます高まっています。これからの先行きが不透明で将来の予測が困難なVUCA 時代においては、社会で即戦力として活躍できるよう、世界規模・地球規模で物事を考え、能力を発揮できるグローバル人材が求められています。私立中学校ならではのメリットを最大限に活かして行われる教育はそれぞれの学校ごとに特色や魅力が異なります。今回の合同学校説明会を通して、私学ならではの魅力が来場者の方々に伝わるよう、参加校一同、努力をしてまいります。【千葉県私立中学「私学の魅力」合同学校説明会概要】■対象者:私立中学受験を検討している保護者、小学生■日時:2023年5月7日(日)※2部制、午前・午後で完全入れ替え第1部9:30~12:30、第2部13:00~16:00■場所:流通経済大学新松戸キャンパス■方法:対面型、事前予約制■費用:無料■主催:柏市・松戸市・野田市の私立中学校7校連絡協議会■主なプログラム:ミニ学校説明会、個別相談コーナー、魅力発見コーナー(生徒の作品や資料などの展示)、制服展示コーナー■参加校:光英VERITAS、国府台女子学院、芝浦工業大学柏、秀明大学学校教師学部付属秀明八千代、昭和学院、西武台千葉、専修大学松戸、千葉日本大学第一、東海大学付属浦安、東邦大学付属東邦、成田高等学校付属、二松学舎大学附属柏、八千代松陰、流通経済大学付属柏、麗澤、和洋国府台女子【計16校】【麗澤中学・高等学校について】麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。麗澤中学・高等学校ホームページはこちら : ●【プレスリリース】私立中学校だからこそ感じられる魅力を伝えたい千葉県私立中学校が集結「私学の魅力」合同学校説明会.pdf : 20230507chibamiryoku.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月28日